JPH08256071A - サービス情報受信装置 - Google Patents
サービス情報受信装置Info
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- JPH08256071A JPH08256071A JP8470095A JP8470095A JPH08256071A JP H08256071 A JPH08256071 A JP H08256071A JP 8470095 A JP8470095 A JP 8470095A JP 8470095 A JP8470095 A JP 8470095A JP H08256071 A JPH08256071 A JP H08256071A
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- JP
- Japan
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- information
- service information
- program
- reception control
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 有料のサービス情報の放送を行う際に、利用
者にとって利用料金の支払い処理が簡略であり、事業者
にとって煩雑さを伴うことなく利用者を管理することの
できるサービス情報受信装置を提供する。 【構成】 ICカードの有効期間が装置本体に譲渡され
て使用済みになると、他のルーチンで破壊命令が出力さ
れ、SG8でMRが破壊命令であると判別される。する
と、SG9〜SG11の処理により、EEPROMの2
000番地に書き込まれていたデータが1FFFに書き
換えられる。よって、これ以降は、このフローに従った
制御が実行される都度、SG12及びSG13の処理に
より、マスクROMの最終番地である“1FFF”にジ
ャンプすることとなり、何らの処理も実行することなく
即時にENDに進む。よって、ICカードの有効期間が
装置本体に譲渡された時点で、このICカードは実質的
に再使用不能となる。
者にとって利用料金の支払い処理が簡略であり、事業者
にとって煩雑さを伴うことなく利用者を管理することの
できるサービス情報受信装置を提供する。 【構成】 ICカードの有効期間が装置本体に譲渡され
て使用済みになると、他のルーチンで破壊命令が出力さ
れ、SG8でMRが破壊命令であると判別される。する
と、SG9〜SG11の処理により、EEPROMの2
000番地に書き込まれていたデータが1FFFに書き
換えられる。よって、これ以降は、このフローに従った
制御が実行される都度、SG12及びSG13の処理に
より、マスクROMの最終番地である“1FFF”にジ
ャンプすることとなり、何らの処理も実行することなく
即時にENDに進む。よって、ICカードの有効期間が
装置本体に譲渡された時点で、このICカードは実質的
に再使用不能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FM多重放送による有
料のサービス情報(選択呼出しサービスを含む)の受信
に好適なサービス情報受信装置に関する。
料のサービス情報(選択呼出しサービスを含む)の受信
に好適なサービス情報受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、FM放送電波に文字情報等のサー
ビス情報を多重させて送信し、そのサービス情報を受信
側に設けた表示手段に表示させるFM放送電波を媒体と
したサービスが考えられている。このサービスは、いわ
ゆる移動体FM文字多重放送とも称され、見えるラジオ
(Visual Information Radi
o)として実用化されつつある。
ビス情報を多重させて送信し、そのサービス情報を受信
側に設けた表示手段に表示させるFM放送電波を媒体と
したサービスが考えられている。このサービスは、いわ
ゆる移動体FM文字多重放送とも称され、見えるラジオ
(Visual Information Radi
o)として実用化されつつある。
【0003】具体的には、送信側のFM放送局から通常
のFM放送電波に文字や数字等の表示情報を多重化させ
た電波を送信し、受信側に設けた液晶ディスプレイ付き
FMラジオにより前記電波を受信して、FM放送電波と
文字や数字等の表示情報等とを分離し、表示情報を文字
コードに変換して液晶ディスプレイに表示し利用者の視
認に供するようにしたものである。これにより、利用者
は例えば天気予報、交通情報等を文字により視認するこ
とが可能となる。この移動体FM文字多重放送において
は、無料のサービス情報の提供の他、特定のサービス情
報については有料化することが考えられている。
のFM放送電波に文字や数字等の表示情報を多重化させ
た電波を送信し、受信側に設けた液晶ディスプレイ付き
FMラジオにより前記電波を受信して、FM放送電波と
文字や数字等の表示情報等とを分離し、表示情報を文字
コードに変換して液晶ディスプレイに表示し利用者の視
認に供するようにしたものである。これにより、利用者
は例えば天気予報、交通情報等を文字により視認するこ
とが可能となる。この移動体FM文字多重放送において
は、無料のサービス情報の提供の他、特定のサービス情
報については有料化することが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した移動体FM文
字多重放送における有料サービス情報を利用者に提供す
る場合、この移動体FM文字多重放送を営む事業者は何
等かの方法で利用者から利用料金を徴収する必要があ
る。しかし、単純に事業者と利用者との間の料金月払い
契約等で徴収しようとすると、利用者側の支払い滞納等
が生じ易く、利用者の管理が煩雑になるという問題があ
る。
字多重放送における有料サービス情報を利用者に提供す
る場合、この移動体FM文字多重放送を営む事業者は何
等かの方法で利用者から利用料金を徴収する必要があ
る。しかし、単純に事業者と利用者との間の料金月払い
契約等で徴収しようとすると、利用者側の支払い滞納等
が生じ易く、利用者の管理が煩雑になるという問題があ
る。
【0005】また、利用者側にしてみれば、事業者又は
金融機関等へ利用料金を支払いに行かなければばなら
ず、利用者側の負担が大きいという問題がある。更に、
移動体FM文字多重放送の場合、FM放送電波を利用す
る関係上支払い滞納の利用者のみサービス情報の提供を
中止することは実際上困難である。
金融機関等へ利用料金を支払いに行かなければばなら
ず、利用者側の負担が大きいという問題がある。更に、
移動体FM文字多重放送の場合、FM放送電波を利用す
る関係上支払い滞納の利用者のみサービス情報の提供を
中止することは実際上困難である。
【0006】そこで、本発明は、有料のサービス情報の
放送を行う際に、利用者にとって利用料金の支払い処理
が簡略であり、事業者にとって煩雑さを伴うことなく利
用者を管理することのできるサービス情報受信装置を提
供することを目的とするものである。
放送を行う際に、利用者にとって利用料金の支払い処理
が簡略であり、事業者にとって煩雑さを伴うことなく利
用者を管理することのできるサービス情報受信装置を提
供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明にあっては、送信源から送信される有料のサービ
ス情報を受信して、表示するサービス情報受信装置にお
いて、前記サービス情報の受信制御情報を記憶してなる
情報記憶媒体を脱着可能な装置本体と、前記装置本体に
装着された情報記憶媒体から読み取った前記受信制御情
報を記憶する記憶手段と、前記受信制御情報が読み取ら
れた使用済み情報記憶媒体を、当該受信制御情報の読み
取りを不可能な状態にするための処理を行うとともに、
前記記憶手段に記憶された受信制御情報に基づいて、前
記有料のサービス情報を表示に供する制御手段と、を有
している。
本発明にあっては、送信源から送信される有料のサービ
ス情報を受信して、表示するサービス情報受信装置にお
いて、前記サービス情報の受信制御情報を記憶してなる
情報記憶媒体を脱着可能な装置本体と、前記装置本体に
装着された情報記憶媒体から読み取った前記受信制御情
報を記憶する記憶手段と、前記受信制御情報が読み取ら
れた使用済み情報記憶媒体を、当該受信制御情報の読み
取りを不可能な状態にするための処理を行うとともに、
前記記憶手段に記憶された受信制御情報に基づいて、前
記有料のサービス情報を表示に供する制御手段と、を有
している。
【0008】
【作用】前記構成において、装置本体に情報記憶媒体が
装着されると、この情報記憶媒体から受信制御情報が読
み取られて記憶手段に記憶される。すると、制御手段
は、前記記憶手段に記憶されている受信制御情報に基づ
いて、前記有料のサービス情報を表示に供する。したが
って、情報記憶媒体を常時装置本体に装着しておかなく
とも、サービス情報の受信制御が可能となる。すなわ
ち、この種サービス情報の受信に際しては、プリペイド
方式を採用して、予め情報記憶媒体を販売し、この情報
記憶媒体が受信装置に装着されている場合にのみ、有料
のサービス情報を利用可能とすることが考えられてい
る。一方、受信装置に関しては、単に有料及び無料のサ
ービス情報を受信するのみならず、各種プログラム等が
記憶された情報記憶媒体を装着することにより、情報受
信以外の機能を発生させる多機能装置とすることも考え
られている。したがって、受信装置への情報記憶媒体の
装着を、有料のサービス情報の利用条件とする受信装置
を採用すると、有料のサービスを利用する場合には、装
置本体にプログラム等が記憶された他の情報記憶媒体を
装着することができなくなって、所定の機能実現が不可
能となってしまう。しかし、前述のように記憶手段はこ
の情報記憶媒体に記憶されている受信制御情報を読み取
って記憶する。したがって、情報記憶媒体を常時装置本
体に装着しておかなくとも、サービス情報の表示が可能
となり、これにより、各種プログラム等が記憶された情
報記憶媒体を装着することにより、情報受信以外の機能
を発生させることが可能となる。
装着されると、この情報記憶媒体から受信制御情報が読
み取られて記憶手段に記憶される。すると、制御手段
は、前記記憶手段に記憶されている受信制御情報に基づ
いて、前記有料のサービス情報を表示に供する。したが
って、情報記憶媒体を常時装置本体に装着しておかなく
とも、サービス情報の受信制御が可能となる。すなわ
ち、この種サービス情報の受信に際しては、プリペイド
方式を採用して、予め情報記憶媒体を販売し、この情報
記憶媒体が受信装置に装着されている場合にのみ、有料
のサービス情報を利用可能とすることが考えられてい
る。一方、受信装置に関しては、単に有料及び無料のサ
ービス情報を受信するのみならず、各種プログラム等が
記憶された情報記憶媒体を装着することにより、情報受
信以外の機能を発生させる多機能装置とすることも考え
られている。したがって、受信装置への情報記憶媒体の
装着を、有料のサービス情報の利用条件とする受信装置
を採用すると、有料のサービスを利用する場合には、装
置本体にプログラム等が記憶された他の情報記憶媒体を
装着することができなくなって、所定の機能実現が不可
能となってしまう。しかし、前述のように記憶手段はこ
の情報記憶媒体に記憶されている受信制御情報を読み取
って記憶する。したがって、情報記憶媒体を常時装置本
体に装着しておかなくとも、サービス情報の表示が可能
となり、これにより、各種プログラム等が記憶された情
報記憶媒体を装着することにより、情報受信以外の機能
を発生させることが可能となる。
【0009】また、制御手段は、受信制御情報が読み取
られた使用済み情報記憶媒体を、当該受信制御情報の読
み取りを不可能な状態に処理する。したがって、受信制
御情報が記憶された情報記憶媒体を販売することによ
り、情報記憶媒体を単位とした課金体制が確立するとと
もに、使用済みの情報記憶媒体を用いたサービス情報の
不正利用も防止される。
られた使用済み情報記憶媒体を、当該受信制御情報の読
み取りを不可能な状態に処理する。したがって、受信制
御情報が記憶された情報記憶媒体を販売することによ
り、情報記憶媒体を単位とした課金体制が確立するとと
もに、使用済みの情報記憶媒体を用いたサービス情報の
不正利用も防止される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。図
1は、本発明の一実施例を適用する移動体FM文字多重
放送のシステム構成を示すものである。
1は、本発明の一実施例を適用する移動体FM文字多重
放送のシステム構成を示すものである。
【0011】この移動体FM文字多重放送のシステム
は、有料及び無料のサービス情報を多重化したFM放送
電波を送信する事業者である送信源としてのFM放送局
3と、このFM放送局3からのFM放送電波を受信する
本実施例のサービス情報受信装置1と、このサービス情
報受信装置1において、有料のサービス情報を受信する
際に用いる情報記憶媒体であるICカード2の販売を行
う、コンビニエンスストア等の販売店4とから構成さ
れ、この販売店4は前記FM放送局3と所定のカード売
買契約等を交わしている。
は、有料及び無料のサービス情報を多重化したFM放送
電波を送信する事業者である送信源としてのFM放送局
3と、このFM放送局3からのFM放送電波を受信する
本実施例のサービス情報受信装置1と、このサービス情
報受信装置1において、有料のサービス情報を受信する
際に用いる情報記憶媒体であるICカード2の販売を行
う、コンビニエンスストア等の販売店4とから構成さ
れ、この販売店4は前記FM放送局3と所定のカード売
買契約等を交わしている。
【0012】次に、前記サービス情報受信装置1につい
て、図2から図5を参照して説明する。
て、図2から図5を参照して説明する。
【0013】このサービス情報受信装置1には、図2に
示すように、略直方体状の装置本体1Aの表面に、キー
入力部5、及び表示部6が設けられている。キー入力部
5には、文字削除キー7、機能選択キー8、ひらがな、
カタカナ及び数字を選択する文字・数字選択キー9、絵
文字キー10、“あ”〜“わ”のひらがな及び“1”〜
“0”の数字を入力するひらがな・数字入力キー群1
1、放送電波のチューニングを行うチューニングキー1
2、ラジオ、サービス情報の切り替えキー13、情報メ
ニューキー15、使用期限譲渡SW91、解除SW9
2、確認SW93、FM多重の番組選択、カーソル移
動、実行、計算実行等を行うカーソルキー17、情報バ
ンク、電話、計算、シークレット等のモードを選択する
モードキー群18等が設けられている。
示すように、略直方体状の装置本体1Aの表面に、キー
入力部5、及び表示部6が設けられている。キー入力部
5には、文字削除キー7、機能選択キー8、ひらがな、
カタカナ及び数字を選択する文字・数字選択キー9、絵
文字キー10、“あ”〜“わ”のひらがな及び“1”〜
“0”の数字を入力するひらがな・数字入力キー群1
1、放送電波のチューニングを行うチューニングキー1
2、ラジオ、サービス情報の切り替えキー13、情報メ
ニューキー15、使用期限譲渡SW91、解除SW9
2、確認SW93、FM多重の番組選択、カーソル移
動、実行、計算実行等を行うカーソルキー17、情報バ
ンク、電話、計算、シークレット等のモードを選択する
モードキー群18等が設けられている。
【0014】前記サービス情報受信装置1の一方の側面
には、図3に示すように、ステレオヘッドホン用ジャッ
ク19、音量調整ダイヤル20、電源スイッチ21が設
けられている。前記サービス情報受信装置1の他方の側
面には、図4に示すように、情報記憶媒体であるICカ
ード2を装着するスロット22が設けられている。
には、図3に示すように、ステレオヘッドホン用ジャッ
ク19、音量調整ダイヤル20、電源スイッチ21が設
けられている。前記サービス情報受信装置1の他方の側
面には、図4に示すように、情報記憶媒体であるICカ
ード2を装着するスロット22が設けられている。
【0015】図5は、前記サービス情報受信装置1の構
造を示すブロック図であり、FM放送電波を受信し対応
する音声を発音するFMラジオ部30と、このFMラジ
オ部30により受信したFM放送電波に多重化されてい
る有料、無料のサービス情報の受信に対する各種の処理
を行うサービス情報受信部40とを有している。
造を示すブロック図であり、FM放送電波を受信し対応
する音声を発音するFMラジオ部30と、このFMラジ
オ部30により受信したFM放送電波に多重化されてい
る有料、無料のサービス情報の受信に対する各種の処理
を行うサービス情報受信部40とを有している。
【0016】前記FMラジオ部30は、FM放送電波を
受信するアンテナ31と、FM放送電波のチューニング
を行うFMチューナ32と、FM信号の復調を行うFM
復調器33と、復調されたFM信号をステレオ信号にす
るステレオ復調器34と、このステレオ復調器34の出
力信号を増幅する一対のアンプ35a,35bと、アン
プ35a,35bで増幅された信号を音声として出力す
る一対のスピーカ36a,36bとを具備している。前
記ステレオヘッドホン用ジャック19にステレオヘッド
ホンを装着してFMステレオ放送を聴取することも勿論
可能である。
受信するアンテナ31と、FM放送電波のチューニング
を行うFMチューナ32と、FM信号の復調を行うFM
復調器33と、復調されたFM信号をステレオ信号にす
るステレオ復調器34と、このステレオ復調器34の出
力信号を増幅する一対のアンプ35a,35bと、アン
プ35a,35bで増幅された信号を音声として出力す
る一対のスピーカ36a,36bとを具備している。前
記ステレオヘッドホン用ジャック19にステレオヘッド
ホンを装着してFMステレオ放送を聴取することも勿論
可能である。
【0017】前記サービス情報受信部40は、前記FM
復調器33に接続され、前記FMステレオ放送のL、R
信号の変調度に対して多重信号の大きさ(レベル)を4
〜10%まで変化するデジタル変調を行いFM放送電波
に多重化されているサービス情報を分離するL−MSK
(Level Controlled Minimam Shift Keying)復調器41
と、誤り訂正復号器42と、分離されたサービス情報に
対する各種の処理を行う受信処理部43とを有してい
る。
復調器33に接続され、前記FMステレオ放送のL、R
信号の変調度に対して多重信号の大きさ(レベル)を4
〜10%まで変化するデジタル変調を行いFM放送電波
に多重化されているサービス情報を分離するL−MSK
(Level Controlled Minimam Shift Keying)復調器41
と、誤り訂正復号器42と、分離されたサービス情報に
対する各種の処理を行う受信処理部43とを有してい
る。
【0018】受信処理部43は、処理プログラムを格納
したROMを内蔵しており、この処理プログラムに従っ
て動作することにより、本実施例において制御手段を構
成するものである。この受信処理部43に対して、記憶
手段としてのE2−ROM44と、前記キー入力部5及
び表示部6と、前記ICカード2に対する読取り書き込
み処理を行うカード処理部45と、受信データ(受信情
報)等を記憶する受信データメモリ47と、前記キー入
力部5からの入力データ(入力情報)を記憶する入力デ
ータメモリ48と、受信処理部43の処理結果に応じて
警報を発するブザー等の報音部49と、前記キー入力部
5におけるチューニングキー12の操作に応じて前記F
Mチューナ32の受信チューニングを行う受信制御部5
5とが接続されている。なお、カード処理部45には、
図示しないカード検出SW45aが設けられており、こ
のカード検出SW45aは、スロット22にICカード
2が装着されていない状態ではオフ、装着されている状
態でオンとなるスイッチであって、このカード検出SW
45aのオン・オフ信号は、受信処理部43に入力され
る。
したROMを内蔵しており、この処理プログラムに従っ
て動作することにより、本実施例において制御手段を構
成するものである。この受信処理部43に対して、記憶
手段としてのE2−ROM44と、前記キー入力部5及
び表示部6と、前記ICカード2に対する読取り書き込
み処理を行うカード処理部45と、受信データ(受信情
報)等を記憶する受信データメモリ47と、前記キー入
力部5からの入力データ(入力情報)を記憶する入力デ
ータメモリ48と、受信処理部43の処理結果に応じて
警報を発するブザー等の報音部49と、前記キー入力部
5におけるチューニングキー12の操作に応じて前記F
Mチューナ32の受信チューニングを行う受信制御部5
5とが接続されている。なお、カード処理部45には、
図示しないカード検出SW45aが設けられており、こ
のカード検出SW45aは、スロット22にICカード
2が装着されていない状態ではオフ、装着されている状
態でオンとなるスイッチであって、このカード検出SW
45aのオン・オフ信号は、受信処理部43に入力され
る。
【0019】図6は、前記ICカード2の構成を示すブ
ロック図であり、このICカード2は、サービス情報受
信装置1に設けられたI/Oポートを介して、該サービ
ス情報受信装置1とデータの授受を行うコネクタ51
と、LSI55とを有している。このLSI55は、コ
ネクタ51に接続されたI/Oポート53と、このI/
Oポート53に接続されたCPU54、及びこのCPU
54に接続されたEE-PROM52とマスクROM5
6とから構成され、CPU54は後述するレジスタM
R,DR,ARを有している。
ロック図であり、このICカード2は、サービス情報受
信装置1に設けられたI/Oポートを介して、該サービ
ス情報受信装置1とデータの授受を行うコネクタ51
と、LSI55とを有している。このLSI55は、コ
ネクタ51に接続されたI/Oポート53と、このI/
Oポート53に接続されたCPU54、及びこのCPU
54に接続されたEE-PROM52とマスクROM5
6とから構成され、CPU54は後述するレジスタM
R,DR,ARを有している。
【0020】EE-PROM52には、図7(A)に示
すように、先頭アドレス2000〜最終アドレス208
0に対応する記憶領域が設けられている。先頭アドレス
2000に対応する記憶領域には、データ“1000”
が記憶されている。また、アドレス2079に対応する
記憶領域には、有料番組許可数データUBDが記憶され
ており、この有料番組許可数データUBDは1番組〜3
番組に対応する“1”〜“3”のいずれかの値からな
る。さらに、アドレス2080に対応する領域には、有
効期間相対値データUDが記憶されており、この有効期
間相対値データUDは、“日”を単位として1〜254
のいずれかの相対有効期間を示すデータで構成されてい
る。なお、これら各データは、工場出荷時等において予
め書き込まれており、有料番組許可数データUBDと前
記有効期間相対値データUDとは、当該ICカード2の
種類及び販売価格に応じて異なり、販売価格の高いIC
カード2ほど、大きな値からなる。
すように、先頭アドレス2000〜最終アドレス208
0に対応する記憶領域が設けられている。先頭アドレス
2000に対応する記憶領域には、データ“1000”
が記憶されている。また、アドレス2079に対応する
記憶領域には、有料番組許可数データUBDが記憶され
ており、この有料番組許可数データUBDは1番組〜3
番組に対応する“1”〜“3”のいずれかの値からな
る。さらに、アドレス2080に対応する領域には、有
効期間相対値データUDが記憶されており、この有効期
間相対値データUDは、“日”を単位として1〜254
のいずれかの相対有効期間を示すデータで構成されてい
る。なお、これら各データは、工場出荷時等において予
め書き込まれており、有料番組許可数データUBDと前
記有効期間相対値データUDとは、当該ICカード2の
種類及び販売価格に応じて異なり、販売価格の高いIC
カード2ほど、大きな値からなる。
【0021】前記マスクROM56には、図7(B)に
示すように、先頭アドレス0000〜最終アドレス1F
FFに対応する記憶領域が設けられている。そして、ア
ドレス0000〜0FFFに対応する領域に、前記CP
U54の基本処理プログラム等が格納され、アドレス1
000から本実施例にかかる処理プログラムが格納され
ているととともに、最終アドレス1FFFに対応する領
域にはENDデータが記憶されている。
示すように、先頭アドレス0000〜最終アドレス1F
FFに対応する記憶領域が設けられている。そして、ア
ドレス0000〜0FFFに対応する領域に、前記CP
U54の基本処理プログラム等が格納され、アドレス1
000から本実施例にかかる処理プログラムが格納され
ているととともに、最終アドレス1FFFに対応する領
域にはENDデータが記憶されている。
【0022】また、前記E2−ROM44には、図7
(C)に示すように、本体終了日データ書き込み領域4
4aが設けられている。この本体終了日データ書き込み
領域44aには、本体終了年データHJSYと、本体終
了月日データHJSDとが、各々1994年から201
0年まで示す4ビットデータと、1日から365日に対
応する0〜364の9ビットデータとで書き込まれる。
ここで、本体終了年データHJSYと、本体終了月日デ
ータHJSDとは、ICカード2からサービス情報受信
装置1側に譲渡された有料放送を受信し得る期間の終了
年と終了月日とを示すデータである。したがって、この
両データHJSYとHJSDは、ICカード2を装着し
た後に書き込まれる性質のものであるが、後述する処理
の都合上このサービス情報受信装置1の出荷時に、その
年月日が本体終了年データHJSYと、本体終了月日デ
ータHJSDとして予め記憶されている。
(C)に示すように、本体終了日データ書き込み領域4
4aが設けられている。この本体終了日データ書き込み
領域44aには、本体終了年データHJSYと、本体終
了月日データHJSDとが、各々1994年から201
0年まで示す4ビットデータと、1日から365日に対
応する0〜364の9ビットデータとで書き込まれる。
ここで、本体終了年データHJSYと、本体終了月日デ
ータHJSDとは、ICカード2からサービス情報受信
装置1側に譲渡された有料放送を受信し得る期間の終了
年と終了月日とを示すデータである。したがって、この
両データHJSYとHJSDは、ICカード2を装着し
た後に書き込まれる性質のものであるが、後述する処理
の都合上このサービス情報受信装置1の出荷時に、その
年月日が本体終了年データHJSYと、本体終了月日デ
ータHJSDとして予め記憶されている。
【0023】図8は、前記FM放送局3に配置されるサ
ービス情報送信装置70を示すものであり、このサービ
ス情報送信装置70は、送信部71と、多重化処理部7
2と、後述するような有料、無料のサービス情報を多重
化処理部72に送り出す送信処理部73、及び現在年月
日データを発生する計時部74を具備している。送信部
71は、音声情報のステレオ変調を行うステレオ変調器
75と、FM変調器76と、送信器77と、送信アンテ
ナ78とを具備している。多重化処理部72は、符号化
部82,82、多重化部79、誤り訂正付加器80、L
−MSK変調器81を具備している。
ービス情報送信装置70を示すものであり、このサービ
ス情報送信装置70は、送信部71と、多重化処理部7
2と、後述するような有料、無料のサービス情報を多重
化処理部72に送り出す送信処理部73、及び現在年月
日データを発生する計時部74を具備している。送信部
71は、音声情報のステレオ変調を行うステレオ変調器
75と、FM変調器76と、送信器77と、送信アンテ
ナ78とを具備している。多重化処理部72は、符号化
部82,82、多重化部79、誤り訂正付加器80、L
−MSK変調器81を具備している。
【0024】前記FM放送電波に多重化されるサービス
情報の送信信号フォーマットについて図9を参照して説
明する。サービス情報の送信情報は、年月日データH
D、番組表データと、これに続くサービス情報である番
組1〜番組Nの内容データとで構成され、これら一連の
データが繰り返し送信される。番組表データは、番組表
であることを示すID(ID=HI)、番組総数BS、
及び番組固有データで構成される。この番組固有データ
は、番組名BM、有料放送コードHU(“0”で無料を
示し“1”で有料を示す)、見本番組有無コードMB
(“0”で見本番組無しを示し“1”で見本番組有りを
示す)で構成されている。
情報の送信信号フォーマットについて図9を参照して説
明する。サービス情報の送信情報は、年月日データH
D、番組表データと、これに続くサービス情報である番
組1〜番組Nの内容データとで構成され、これら一連の
データが繰り返し送信される。番組表データは、番組表
であることを示すID(ID=HI)、番組総数BS、
及び番組固有データで構成される。この番組固有データ
は、番組名BM、有料放送コードHU(“0”で無料を
示し“1”で有料を示す)、見本番組有無コードMB
(“0”で見本番組無しを示し“1”で見本番組有りを
示す)で構成されている。
【0025】また、番組1〜番組Nの各内容データは、
番組内容を示すID(ID=NI)、各番組1〜番組N
毎に異なる番号である番組番号BB、本番組内容の大き
さを示すデータHO、見本番組の大きさを示すデータM
O、及び番組内容データで構成されている。この番組内
容データは、表示するサービス情報の内容である本番組
内容と、このサービス情報の見本である見本番組内容と
で構成されている。
番組内容を示すID(ID=NI)、各番組1〜番組N
毎に異なる番号である番組番号BB、本番組内容の大き
さを示すデータHO、見本番組の大きさを示すデータM
O、及び番組内容データで構成されている。この番組内
容データは、表示するサービス情報の内容である本番組
内容と、このサービス情報の見本である見本番組内容と
で構成されている。
【0026】なお、図示は実データであり、実際は誤り
訂正用のチェックサムや暗号化処理等を行って送信され
る。
訂正用のチェックサムや暗号化処理等を行って送信され
る。
【0027】次に、前記サービス情報受信装置1の動作
を図10以降に示したフローチャートに従って説明す
る。なお、フローに従った処理の実行に際して、受信処
理部43は下記に示すデータ及びレジスタを使用する。 年月日データHD:前記使用終了年データSSYD及び使用終了日データSSD Dと同様に、1994年から2010年までを示す4ビット データと、1日から365日に対応する0〜364の9ビッ トデータとから構成される。 現在年データレジスタGYR:4ビット構成であって1994年から2010年 までの現在年を格納する。 現在月日データレジスタGDR:9ビット構成であって、1日から365日に対 応する0〜364の現在月日を格納する。 (なお、GRにより、GYR及びGDRの両レジスタを示す。) 日付演算レジスタHZR:使用終了日を演算する際の途中データを格納する。 本体命令コードレジスタHMR:ICカード2に対する装置本体側からの命令を 格納する。(1;書き込み命令、2;読み出し 命令、3;破壊命令) 本体データレジスタHDR:ICカード2側からのデータを格納する。 本体アドレスレジスタHAR:ICカード2内の番地を指定するためのアドレス 値を格納する。 番組許可演算レジスタBZR:番組許可数を演算する際の途中データを格納する 。 許可番組番号レジスタKBR1 KBR2 KBR3 KBR4:KBR1〜3は有料視認することに決めた番組 番号を格納し、KBR4は常時“0”を格納す る。 インクリメントレジスタNR:KBR1〜4を指定するための値を格納する。
を図10以降に示したフローチャートに従って説明す
る。なお、フローに従った処理の実行に際して、受信処
理部43は下記に示すデータ及びレジスタを使用する。 年月日データHD:前記使用終了年データSSYD及び使用終了日データSSD Dと同様に、1994年から2010年までを示す4ビット データと、1日から365日に対応する0〜364の9ビッ トデータとから構成される。 現在年データレジスタGYR:4ビット構成であって1994年から2010年 までの現在年を格納する。 現在月日データレジスタGDR:9ビット構成であって、1日から365日に対 応する0〜364の現在月日を格納する。 (なお、GRにより、GYR及びGDRの両レジスタを示す。) 日付演算レジスタHZR:使用終了日を演算する際の途中データを格納する。 本体命令コードレジスタHMR:ICカード2に対する装置本体側からの命令を 格納する。(1;書き込み命令、2;読み出し 命令、3;破壊命令) 本体データレジスタHDR:ICカード2側からのデータを格納する。 本体アドレスレジスタHAR:ICカード2内の番地を指定するためのアドレス 値を格納する。 番組許可演算レジスタBZR:番組許可数を演算する際の途中データを格納する 。 許可番組番号レジスタKBR1 KBR2 KBR3 KBR4:KBR1〜3は有料視認することに決めた番組 番号を格納し、KBR4は常時“0”を格納す る。 インクリメントレジスタNR:KBR1〜4を指定するための値を格納する。
【0028】すなわち、サービス情報受信装置1内の受
信処理部43は、電源SW21の投入に伴って図10〜
図12に示した一連のフローに従って動作を開始し、多
重放送年月日データHDの受信を監視する(SA1)。
そして、多重放送年月日データHDが受信されると、こ
の多重放送年月日データHDをGRに格納する(SA
2)。ここで、GRは前記のようにGYR及びGDRの
両レジスタを示すことから、この受信した年月日データ
HDのうち、4ビットの現在年データを現在年データレ
ジスタGYRに格納し、9ビットの現在月日データを現
在月日データレジスタGDRに格納する。
信処理部43は、電源SW21の投入に伴って図10〜
図12に示した一連のフローに従って動作を開始し、多
重放送年月日データHDの受信を監視する(SA1)。
そして、多重放送年月日データHDが受信されると、こ
の多重放送年月日データHDをGRに格納する(SA
2)。ここで、GRは前記のようにGYR及びGDRの
両レジスタを示すことから、この受信した年月日データ
HDのうち、4ビットの現在年データを現在年データレ
ジスタGYRに格納し、9ビットの現在月日データを現
在月日データレジスタGDRに格納する。
【0029】次に、E2−ROM44の本体終了日デー
タ書き込み領域44aに書き込まれている本体終了年デ
ータHJSYと、現在年データGYRとを比較し、HJ
SY<GYRであるか否かを判別する(SA3)。この
本体終了年データHJSYは、図12のSA24〜SA
27において後述するように、ICカード2からサービ
ス情報受信装置1側に譲渡された有料放送を受信し得る
有効期間の終了年を示している。したがって、SA3の
判別の結果、HJSY<GYRの関係にあれば、ICカ
ード2から譲渡された有料放送を受信し得る有効期間の
終了年を過ぎており、この場合にはSA4,SA5の判
別を行うことなく、SA6に進む。また、HJSY<G
YRの関係にないのであれば、更に本体終了年データH
JSYと現在年データGYRとが等しいか否かを判別す
る(SA4)。この判別の結果、HJSY≠GYRであ
れば、譲渡された有効期間の終了年前であり、現時点は
譲渡された有効期間内であることが明らかであり、よっ
て有料放送受信モードを設定する(SA9)。
タ書き込み領域44aに書き込まれている本体終了年デ
ータHJSYと、現在年データGYRとを比較し、HJ
SY<GYRであるか否かを判別する(SA3)。この
本体終了年データHJSYは、図12のSA24〜SA
27において後述するように、ICカード2からサービ
ス情報受信装置1側に譲渡された有料放送を受信し得る
有効期間の終了年を示している。したがって、SA3の
判別の結果、HJSY<GYRの関係にあれば、ICカ
ード2から譲渡された有料放送を受信し得る有効期間の
終了年を過ぎており、この場合にはSA4,SA5の判
別を行うことなく、SA6に進む。また、HJSY<G
YRの関係にないのであれば、更に本体終了年データH
JSYと現在年データGYRとが等しいか否かを判別す
る(SA4)。この判別の結果、HJSY≠GYRであ
れば、譲渡された有効期間の終了年前であり、現時点は
譲渡された有効期間内であることが明らかであり、よっ
て有料放送受信モードを設定する(SA9)。
【0030】しかし、HJSY=GYRであって、本体
終了年データと現在年データとが一致している場合に
は、さらに、本体終了月日データHJSDと現在日デー
タGDRとを比較する(SA5)。この本体終了月日デ
ータHJSDも、図12のSA24〜SA27において
後述するように、ICカード2からサービス情報受信装
置1側に譲渡された有料放送を受信し得る有効期間の終
了月日を示している。したがって、SA5のでの比較の
結果HJSD≦GDRであれば、既に有効期間を過ぎて
おり、この場合にはSA6に進む。しかし、HJSD>
GDRであれば、有効期間終了日前であることから、有
料放送受信モードを設定する(SA9)。ここで、この
サービス情報受信装置1を購入後本日初めて使用したの
であれば、前述のように、E2−ROM44の本体終了
日データ書き込み領域44aには、当該サービス情報受
信装置1の出荷時の年月日が本体終了年データHJSY
と、本体終了月日データHJSDとして予め記憶されて
いる。そして、出荷時の年月日は、ユーザーがこのサー
ビス情報受信装置1の使用を開始する時点よりも必ず前
である。したがって、このサービス情報受信装置1の使
用を開始した時点においては、SA3→SA6又はSA
3→SA4→SA5→SA6と進むこととなる。そし
て、このSA6では、使用期限譲渡SW91が押された
か否かを判別して、押されない場合には、非有料放送受
信モードを設定する(SA8)。また、譲渡有効期限は
過ぎているが使用期限譲渡SW91が押された場合に
は、カード検出SW45aがONか否か、つまりICカ
ード2がスロット22に装着されているか否かを判別し
て(SA7)、装着されていない場合には、即非有料放
送受信モードを設定する(SA8)。
終了年データと現在年データとが一致している場合に
は、さらに、本体終了月日データHJSDと現在日デー
タGDRとを比較する(SA5)。この本体終了月日デ
ータHJSDも、図12のSA24〜SA27において
後述するように、ICカード2からサービス情報受信装
置1側に譲渡された有料放送を受信し得る有効期間の終
了月日を示している。したがって、SA5のでの比較の
結果HJSD≦GDRであれば、既に有効期間を過ぎて
おり、この場合にはSA6に進む。しかし、HJSD>
GDRであれば、有効期間終了日前であることから、有
料放送受信モードを設定する(SA9)。ここで、この
サービス情報受信装置1を購入後本日初めて使用したの
であれば、前述のように、E2−ROM44の本体終了
日データ書き込み領域44aには、当該サービス情報受
信装置1の出荷時の年月日が本体終了年データHJSY
と、本体終了月日データHJSDとして予め記憶されて
いる。そして、出荷時の年月日は、ユーザーがこのサー
ビス情報受信装置1の使用を開始する時点よりも必ず前
である。したがって、このサービス情報受信装置1の使
用を開始した時点においては、SA3→SA6又はSA
3→SA4→SA5→SA6と進むこととなる。そし
て、このSA6では、使用期限譲渡SW91が押された
か否かを判別して、押されない場合には、非有料放送受
信モードを設定する(SA8)。また、譲渡有効期限は
過ぎているが使用期限譲渡SW91が押された場合に
は、カード検出SW45aがONか否か、つまりICカ
ード2がスロット22に装着されているか否かを判別し
て(SA7)、装着されていない場合には、即非有料放
送受信モードを設定する(SA8)。
【0031】つまり、本日が、E2−ROM44の本体
終了日データ書き込み領域44aに書き込まれている本
体終了日より前であって、譲渡有効期限内であれば、I
Cカード2の装着の有無に拘わらず有料放送受信モード
を設定し、譲渡有効期限を過ぎている場合には、使用期
限譲渡SW91が押されない場合、あるいは使用期限譲
渡SW91が押されてもICカード2が装着されていな
い場合に、非有料放送受信モードを設定するのである。
終了日データ書き込み領域44aに書き込まれている本
体終了日より前であって、譲渡有効期限内であれば、I
Cカード2の装着の有無に拘わらず有料放送受信モード
を設定し、譲渡有効期限を過ぎている場合には、使用期
限譲渡SW91が押されない場合、あるいは使用期限譲
渡SW91が押されてもICカード2が装着されていな
い場合に、非有料放送受信モードを設定するのである。
【0032】また、譲渡有効期限は過ぎているが、使用
期限譲渡SW91が押され且つICカード2が装着され
ている場合、つまりSA7の判別がYESである場合に
は、該SA7から図11のSA10に進み、本体アドレ
スレジスタHARに“2080”をセットする。引き続
き、本体命令コードレジスタHMRに“2”(読み出し
命令)をセットし(SA11)、これらHARにセット
したアドレスとHMRにセットした命令コードとを暗号
化処理する(SA12)。次に、出力タイミングクロッ
クを出力するとともに(SA13)、このタイミングク
ロックに同期させて、前記暗号化処理したアドレスと命
令コードとを、前記コネクター51と接続している装置
本体のI/OポートからICカード2に出力処理する
(SA14)。
期限譲渡SW91が押され且つICカード2が装着され
ている場合、つまりSA7の判別がYESである場合に
は、該SA7から図11のSA10に進み、本体アドレ
スレジスタHARに“2080”をセットする。引き続
き、本体命令コードレジスタHMRに“2”(読み出し
命令)をセットし(SA11)、これらHARにセット
したアドレスとHMRにセットした命令コードとを暗号
化処理する(SA12)。次に、出力タイミングクロッ
クを出力するとともに(SA13)、このタイミングク
ロックに同期させて、前記暗号化処理したアドレスと命
令コードとを、前記コネクター51と接続している装置
本体のI/OポートからICカード2に出力処理する
(SA14)。
【0033】さらに、カウンタNに初期値“100”を
セットした後(SA15)、このカウンタNの値をディ
クリメントするとともに(SA16)、1msタイマー
処理を実行する(SA17)。この1msタイマー処理
により、SA16〜SB19のループ1周時間を1ms
に維持し、このループ中においてN=0か(SA18)
及びICカード2側から取り込みタイミングクロックが
入ったか(SA19)を順次判別する。そして、SA1
8及びSA19の判別が共にNOである間は、1msの
時間間隔でSA16〜SA19のループを繰り返す。
セットした後(SA15)、このカウンタNの値をディ
クリメントするとともに(SA16)、1msタイマー
処理を実行する(SA17)。この1msタイマー処理
により、SA16〜SB19のループ1周時間を1ms
に維持し、このループ中においてN=0か(SA18)
及びICカード2側から取り込みタイミングクロックが
入ったか(SA19)を順次判別する。そして、SA1
8及びSA19の判別が共にNOである間は、1msの
時間間隔でSA16〜SA19のループを繰り返す。
【0034】ここで、装置本体に装着されているICカ
ード2が使用済みのものではなく、未使用のものである
場合には、前記読み出し命令コードの出力に応答して、
ICカード2側から後述するように、取り込みタイミン
グクロックと暗号化された有効期間相対値データUDと
が装置本体に入力される。そして、ICカード2が未使
用であって、この取り込みタイミングクロックが入力さ
れた場合には、該タイミングクロックと前記暗号化され
た有効期間相対値データUDとを、I/Oポートから取
り込むとともに(SA20)、暗号解読処理(SA2
1)を行う。この暗号解読処理(SA21)により、前
記有効期間相対値データUDを得るとともに、この有効
期間相対値データUDを本体データレジスタHDRに格
納しておく。
ード2が使用済みのものではなく、未使用のものである
場合には、前記読み出し命令コードの出力に応答して、
ICカード2側から後述するように、取り込みタイミン
グクロックと暗号化された有効期間相対値データUDと
が装置本体に入力される。そして、ICカード2が未使
用であって、この取り込みタイミングクロックが入力さ
れた場合には、該タイミングクロックと前記暗号化され
た有効期間相対値データUDとを、I/Oポートから取
り込むとともに(SA20)、暗号解読処理(SA2
1)を行う。この暗号解読処理(SA21)により、前
記有効期間相対値データUDを得るとともに、この有効
期間相対値データUDを本体データレジスタHDRに格
納しておく。
【0035】しかし、装着されているICカード2が使
用済みのものであって、後述するように既に破壊命令に
対応する破壊処理がなされたものである場合には、IC
カード2側からの取り込みタイミングクロックの発生は
ない。したがって、この場合には前記ループの繰り返し
に伴ってカウンタN=0となり、100msが経過した
時点で、SA18からSA36に進む。そして、このS
A36では、「これは使用済みの電子カードです。新し
いカードをご使用下さい。」とLCD(表示部6)に表
示する。引き続き、5秒間タイマー処理(SA37)を
行ってこの表示を5秒間継続し、しかる後に非有料放送
受信モードを設定する(SA38)。
用済みのものであって、後述するように既に破壊命令に
対応する破壊処理がなされたものである場合には、IC
カード2側からの取り込みタイミングクロックの発生は
ない。したがって、この場合には前記ループの繰り返し
に伴ってカウンタN=0となり、100msが経過した
時点で、SA18からSA36に進む。そして、このS
A36では、「これは使用済みの電子カードです。新し
いカードをご使用下さい。」とLCD(表示部6)に表
示する。引き続き、5秒間タイマー処理(SA37)を
行ってこの表示を5秒間継続し、しかる後に非有料放送
受信モードを設定する(SA38)。
【0036】つまり、使用期限譲渡SW91が押され且
つICカード2が装着されている場合であっても、前記
譲渡有効期限を過ぎており且つICカード2が使用済み
のものであれば、非有料放送受信モードを設定する。ま
た、この非有料放送受信モードの設定に際して、前記表
示(SA36)を行うことにより、有料放送受信モード
が設定されない理由を明示して、サービス情報受信装置
1が故障したとの誤解やICカード2が不良であるとの
誤解の発生を未然に防止するとともに、ユーザーにIC
カード2の購入を促す。
つICカード2が装着されている場合であっても、前記
譲渡有効期限を過ぎており且つICカード2が使用済み
のものであれば、非有料放送受信モードを設定する。ま
た、この非有料放送受信モードの設定に際して、前記表
示(SA36)を行うことにより、有料放送受信モード
が設定されない理由を明示して、サービス情報受信装置
1が故障したとの誤解やICカード2が不良であるとの
誤解の発生を未然に防止するとともに、ユーザーにIC
カード2の購入を促す。
【0037】他方、SA21に続く図12のSA22で
は、この日が当該ICカード2の使用開始日であること
から、有効期間相対値データUDを示す値を格納してい
るHDRの値と、GDRに格納されている現在月日デー
タの値とを加算し、この加算結果を日付演算レジスタH
ZRに格納する。引き続き、HZRの値が364以下で
あるか否かを判別する(SA23)。ここで、HZRの
値が364以下であれば、“年”の値を繰り上げなくて
も、現在年と、“有効期間相対データ+現在月日”と
で、使用終了日を示すことができる。
は、この日が当該ICカード2の使用開始日であること
から、有効期間相対値データUDを示す値を格納してい
るHDRの値と、GDRに格納されている現在月日デー
タの値とを加算し、この加算結果を日付演算レジスタH
ZRに格納する。引き続き、HZRの値が364以下で
あるか否かを判別する(SA23)。ここで、HZRの
値が364以下であれば、“年”の値を繰り上げなくて
も、現在年と、“有効期間相対データ+現在月日”と
で、使用終了日を示すことができる。
【0038】よって、この場合にはGYRに格納されて
いる現在年データをそのまま、本体終了年データHJS
Yとして、E2−ROM44の本体終了日データ書き込
み領域44aに書き込むとともに(SA24)、HZR
に格納されている“有効期間相対値データ+現在月日”
を、本体終了月日データHJSDとして、同本体終了日
データ書き込み領域44aに書き込む(SA25)。し
かる後に、HJSYとHJSDとで示される本体使用終
了日をLCD(表示部6)に表示する(SA28)。し
たがって、ユーザーはこの表示部6の表示を視認するこ
とにより、本日装着したICカード2によって、この装
置本体がいつまで有料放送の受信が可能となったかを知
ることができる。
いる現在年データをそのまま、本体終了年データHJS
Yとして、E2−ROM44の本体終了日データ書き込
み領域44aに書き込むとともに(SA24)、HZR
に格納されている“有効期間相対値データ+現在月日”
を、本体終了月日データHJSDとして、同本体終了日
データ書き込み領域44aに書き込む(SA25)。し
かる後に、HJSYとHJSDとで示される本体使用終
了日をLCD(表示部6)に表示する(SA28)。し
たがって、ユーザーはこの表示部6の表示を視認するこ
とにより、本日装着したICカード2によって、この装
置本体がいつまで有料放送の受信が可能となったかを知
ることができる。
【0039】しかし、SA23での判別の結果、HZR
の値が364を超える場合には、“年”の値を繰り上げ
なければ、1日から365日に対応する0〜364の数
値で本体終了日を表すことができない。そこで、GYR
に格納されている現在年データの値をインクリメントし
て、このインクリメントした値を本体終了年データHJ
SYとして、本体終了日データ書き込み領域44aに書
き込む(SA26)。引き続き、HZRに格納されてい
る“有効期間相対値データ+現在月日”から364を減
じて、その値を本体終了月日データHJSDとして、本
体終了日データ書き込み領域44aに書き込む(SA2
7)。
の値が364を超える場合には、“年”の値を繰り上げ
なければ、1日から365日に対応する0〜364の数
値で本体終了日を表すことができない。そこで、GYR
に格納されている現在年データの値をインクリメントし
て、このインクリメントした値を本体終了年データHJ
SYとして、本体終了日データ書き込み領域44aに書
き込む(SA26)。引き続き、HZRに格納されてい
る“有効期間相対値データ+現在月日”から364を減
じて、その値を本体終了月日データHJSDとして、本
体終了日データ書き込み領域44aに書き込む(SA2
7)。
【0040】しかる後に、前述したSA28の処理を行
い、さらに確認SW93と解除SW92とのいずれかが
押されるまでSA29→SA30→SA29のループを
繰り返して、待機状態を維持する。このループを繰り返
している待機中に、ユーザーにより解除SW92が押さ
れた場合には、GYRに格納されている現在年データが
示す値から“1”を減じ、これを本体終了年データHJ
SYとして、E2−ROM44の本体終了日データ書き
込み領域44aに書き込む(SA31)。しかる後に、
非有料放送受信モードを設定して(SA25)、SA1
に戻る。
い、さらに確認SW93と解除SW92とのいずれかが
押されるまでSA29→SA30→SA29のループを
繰り返して、待機状態を維持する。このループを繰り返
している待機中に、ユーザーにより解除SW92が押さ
れた場合には、GYRに格納されている現在年データが
示す値から“1”を減じ、これを本体終了年データHJ
SYとして、E2−ROM44の本体終了日データ書き
込み領域44aに書き込む(SA31)。しかる後に、
非有料放送受信モードを設定して(SA25)、SA1
に戻る。
【0041】つまり、ユーザーが解除SW92を操作し
た場合は、装着したICカード2の有効期限をこの装置
本体に譲渡することを思い止どまった場合である。しか
し、この時点では既にSA24〜SA27の処理は実行
済みであり、E2−ROM44の本体終了日データ書き
込み領域44aには、SA24又はSA26の処理によ
り、GYR又はGYR+1がHJSYとして書き込まれ
てしまっている。そこで、SA31ではGYR−1の値
を本体終了年データHJSYとして、E2−ROM44
の本体終了日データ書き込み領域44aに再度書き込む
ことにより、SA24およびSA26で書き込んだHJ
SYを訂正する。そして、このようにユーザーが、装着
したICカード2の有効期限をこの装置本体に譲渡しな
かった場合に、SA31の処理を行えば、HJSY=G
YR−1となっていることから、SA1からの処理が繰
り返された際に、SA3の判別がNOとなり、有料放送
受信モードが設定されることはなく、非有料放送受信モ
ードのみが設定されることとなる。
た場合は、装着したICカード2の有効期限をこの装置
本体に譲渡することを思い止どまった場合である。しか
し、この時点では既にSA24〜SA27の処理は実行
済みであり、E2−ROM44の本体終了日データ書き
込み領域44aには、SA24又はSA26の処理によ
り、GYR又はGYR+1がHJSYとして書き込まれ
てしまっている。そこで、SA31ではGYR−1の値
を本体終了年データHJSYとして、E2−ROM44
の本体終了日データ書き込み領域44aに再度書き込む
ことにより、SA24およびSA26で書き込んだHJ
SYを訂正する。そして、このようにユーザーが、装着
したICカード2の有効期限をこの装置本体に譲渡しな
かった場合に、SA31の処理を行えば、HJSY=G
YR−1となっていることから、SA1からの処理が繰
り返された際に、SA3の判別がNOとなり、有料放送
受信モードが設定されることはなく、非有料放送受信モ
ードのみが設定されることとなる。
【0042】しかし、解除SW92が押されることなく
確認SW93が押された場合には、ユーザーは当該IC
カード2の有効期間を装置本体に譲渡する意思である。
よって、後述するカード破壊および破壊確認処理(SA
33)を行うとともに、有料放送受信モードを設定し
(SA34)、有料番組受信設定処理(SA35)を実
行して、SA1に戻る。すなわち、確認SW93が押さ
れた場合には、SA24〜SA29の処理により書き込
まれたデータがそのまま残存し、本日スロット22に装
着したICカード2の有効期間が全て装置本体側に譲渡
されたこととなる。その結果、SA1からの処理が繰り
返し実行された際に、有効期間が終了するまでは、SA
3がの判別がNOとなるとともに、SA4又はSA5の
判別がNOとなってSA9に進み、有料放送受信モード
(SA13)が設定され続けられる。
確認SW93が押された場合には、ユーザーは当該IC
カード2の有効期間を装置本体に譲渡する意思である。
よって、後述するカード破壊および破壊確認処理(SA
33)を行うとともに、有料放送受信モードを設定し
(SA34)、有料番組受信設定処理(SA35)を実
行して、SA1に戻る。すなわち、確認SW93が押さ
れた場合には、SA24〜SA29の処理により書き込
まれたデータがそのまま残存し、本日スロット22に装
着したICカード2の有効期間が全て装置本体側に譲渡
されたこととなる。その結果、SA1からの処理が繰り
返し実行された際に、有効期間が終了するまでは、SA
3がの判別がNOとなるとともに、SA4又はSA5の
判別がNOとなってSA9に進み、有料放送受信モード
(SA13)が設定され続けられる。
【0043】前記カード破壊および破壊確認処理(SA
33)は、図13に示すフローに従って実行され、カウ
ンタMと本体命令コードレジスタHMRとに“3”をセ
ットする(SB1,SB2)。次に、この本体命令コー
ドレジスタHMRにセットした命令コード3(破壊命
令)を暗号化処理する(SB3)。引き続き、出力タイ
ミングクロックを出力して(SB4)、この出力したタ
イミングクロックと前記暗号化処理された命令コードと
を、I/OポートからICカード2に出力処理する(S
B5)。
33)は、図13に示すフローに従って実行され、カウ
ンタMと本体命令コードレジスタHMRとに“3”をセ
ットする(SB1,SB2)。次に、この本体命令コー
ドレジスタHMRにセットした命令コード3(破壊命
令)を暗号化処理する(SB3)。引き続き、出力タイ
ミングクロックを出力して(SB4)、この出力したタ
イミングクロックと前記暗号化処理された命令コードと
を、I/OポートからICカード2に出力処理する(S
B5)。
【0044】しかる後に、1msタイマー処理(SB
6)により、1msの時間をおいて次の処理を実行し、
本体アドレスレジスタHARに“2080”をセットす
る(SB7)。さらに、本体命令コードレジスタHMR
に“2”をセットし(SB8)、これらHARにセット
したアドレスとHMRにセットした命令コードとを暗号
化処理する(SB9)。引き続き、出力タイミングクロ
ックを出力して(SB10)、この出力したタイミング
クロックとHMRにセットした“2080”、および前
記暗号化処理された読み出し命令を、装置本体のI/O
ポートからICカード2に出力処理する(SB11)。
6)により、1msの時間をおいて次の処理を実行し、
本体アドレスレジスタHARに“2080”をセットす
る(SB7)。さらに、本体命令コードレジスタHMR
に“2”をセットし(SB8)、これらHARにセット
したアドレスとHMRにセットした命令コードとを暗号
化処理する(SB9)。引き続き、出力タイミングクロ
ックを出力して(SB10)、この出力したタイミング
クロックとHMRにセットした“2080”、および前
記暗号化処理された読み出し命令を、装置本体のI/O
ポートからICカード2に出力処理する(SB11)。
【0045】しかる後に、カウンタNに初期値“10
0”をセットし(SB12)、このカウンタNの値をデ
ィクリメントするとともに(SB13)、1msタイマ
ー処理を実行する(SB14)。この1msタイマー処
理により、SB13〜SB16のループ1周時間を1m
sに調整し、このループ中においてN=0か(SB1
5)及びICカード2側から取り込みタイミングクロッ
クが入ったか(SB16)を順次判別する。そして、S
B15及びSB16の判別が共にNOである間は、1m
sの時間間隔でSB13〜SB16のループを繰り返
す。
0”をセットし(SB12)、このカウンタNの値をデ
ィクリメントするとともに(SB13)、1msタイマ
ー処理を実行する(SB14)。この1msタイマー処
理により、SB13〜SB16のループ1周時間を1m
sに調整し、このループ中においてN=0か(SB1
5)及びICカード2側から取り込みタイミングクロッ
クが入ったか(SB16)を順次判別する。そして、S
B15及びSB16の判別が共にNOである間は、1m
sの時間間隔でSB13〜SB16のループを繰り返
す。
【0046】ここで、この装置本体に装着されているI
Cカード2がSB5の出力処理に応答して適正に破壊動
作を行った場合には、後述するように取り込みタイミン
グクロックの発生はない。よって、N=0となるまで前
記ループを繰り返しても、Cカード2からの取り込みタ
イミングクロックの入力はないので、使用済みとなった
ICカード2が適正に破壊されていることが確認できた
こととなり、このカード破壊および破壊確認処理を終え
る。
Cカード2がSB5の出力処理に応答して適正に破壊動
作を行った場合には、後述するように取り込みタイミン
グクロックの発生はない。よって、N=0となるまで前
記ループを繰り返しても、Cカード2からの取り込みタ
イミングクロックの入力はないので、使用済みとなった
ICカード2が適正に破壊されていることが確認できた
こととなり、このカード破壊および破壊確認処理を終え
る。
【0047】しかし、SB13〜SB16のループの実
行中にICカード2側から取り込みタイミングクロック
が入力された場合には、使用済みとなったICカード2
が適正に破壊されていないこととなる。よって、SB1
6からSB17に進み、カウンタMをディクリメント
し、このカウンタMが“0”でないならば、再度SB2
からの処理を実行する。そして、カウンタM=0となる
まで、SB2〜SB18の処理を3回繰り返しても、I
Cカード2から取り込みタイミングクロックが入力され
るようであれば、ICカード2は使用済みとなった時点
の破壊が不可能な不良品であることを意味する。よっ
て、この場合にはSB18からSB19に進んで、「こ
の電子カードはご使用になれません・・・」をLCD
(表示部6)に表示する。さらに、5秒間タイマー処理
(SB20)により、この表示を5秒間継続した後、図
12のSA31及びSA32の処理を実行してからSA
1に戻る。したがって、ICカード2が不良品であった
場合には、このSA31の処理により前述したと同様に
して、GYR−1が本体終了年データHJSYとして、
E2−ROM44の本体終了年データ書き込み領域44
aに書き込まれることとなり、SA1からの処理が繰り
返されても、非有料放送受信モードが設定され続けられ
る。
行中にICカード2側から取り込みタイミングクロック
が入力された場合には、使用済みとなったICカード2
が適正に破壊されていないこととなる。よって、SB1
6からSB17に進み、カウンタMをディクリメント
し、このカウンタMが“0”でないならば、再度SB2
からの処理を実行する。そして、カウンタM=0となる
まで、SB2〜SB18の処理を3回繰り返しても、I
Cカード2から取り込みタイミングクロックが入力され
るようであれば、ICカード2は使用済みとなった時点
の破壊が不可能な不良品であることを意味する。よっ
て、この場合にはSB18からSB19に進んで、「こ
の電子カードはご使用になれません・・・」をLCD
(表示部6)に表示する。さらに、5秒間タイマー処理
(SB20)により、この表示を5秒間継続した後、図
12のSA31及びSA32の処理を実行してからSA
1に戻る。したがって、ICカード2が不良品であった
場合には、このSA31の処理により前述したと同様に
して、GYR−1が本体終了年データHJSYとして、
E2−ROM44の本体終了年データ書き込み領域44
aに書き込まれることとなり、SA1からの処理が繰り
返されても、非有料放送受信モードが設定され続けられ
る。
【0048】 一方、ICカード2内のCPU54は、下記のレジスタを有している。 命令コードレジスタMR:CPU54に対して外部から命令(1;書き込み命 令、2;読み出し命令、3;破壊命令)するための コードを格納する。 データレジスタDR:データそのものを格納する。 アドレスレジスタAR:アドレスをデータとして格納する。
【0049】そして、ICカード2がスロット22に挿
入されて電源SW21が投入されると、CPU54は図
14に示すフローに従った処理を開始し、先ずイニシャ
ル処理を実行する(SG1)。このイニシャルにより、
前記各レジスタはクリアされる。次に、I/Oポート5
3を介して入力される取り込みタイミングクロックを検
出し(SG2)、このタイミングクロックが入力された
ならば、I/Oポート53からのデータの取り込み処理
を実行する(SG3)。引き続き、この取り込んだデー
タの暗号解読処理を行って(SG4)、このデータに含
まれている命令のコード、アドレス、データの内容を解
読する。さらに、この解読した命令のコードを命令コー
ドレジスタMRにセットし(SG5)、アドレスをアド
レスレジスタARにセットするとともに(SG6)、デ
ータレジスタDRにデータそのものを格納する(SG
7)。なお、SG4で解読された命令のコードが読み出
し命令であれば、データの内容はこの命令コードとアド
レスのみであることから、SG7の処理が実行されて
も、データレジスタDRへのデータ格納はない。
入されて電源SW21が投入されると、CPU54は図
14に示すフローに従った処理を開始し、先ずイニシャ
ル処理を実行する(SG1)。このイニシャルにより、
前記各レジスタはクリアされる。次に、I/Oポート5
3を介して入力される取り込みタイミングクロックを検
出し(SG2)、このタイミングクロックが入力された
ならば、I/Oポート53からのデータの取り込み処理
を実行する(SG3)。引き続き、この取り込んだデー
タの暗号解読処理を行って(SG4)、このデータに含
まれている命令のコード、アドレス、データの内容を解
読する。さらに、この解読した命令のコードを命令コー
ドレジスタMRにセットし(SG5)、アドレスをアド
レスレジスタARにセットするとともに(SG6)、デ
ータレジスタDRにデータそのものを格納する(SG
7)。なお、SG4で解読された命令のコードが読み出
し命令であれば、データの内容はこの命令コードとアド
レスのみであることから、SG7の処理が実行されて
も、データレジスタDRへのデータ格納はない。
【0050】次に、命令コードレジスタMRに格納され
ているコードが3(破壊命令)であるか否かを判別する
(SG8)。そして、MR=1or2(書き込み命令又
は読み出し命令)であって、破壊命令でない場合には2
000番地にジャンプした後(SG12)、さらに、そ
の番地のデータが示す番地にジャンプする(SG1
3)。このとき、図7(A)をもって説明したように、
EE-PROM52のデータ格納領域には、2000番
地に予め“1000”が記憶されており、また、マスク
ROM56は1000番地を有している。したがって、
破壊命令でない場合には、SG12の処理によりEE-
PROM52の2000番地にジャンプした後、SG1
3の処理によりマスクROM56の1000番地にジャ
ンプする。
ているコードが3(破壊命令)であるか否かを判別する
(SG8)。そして、MR=1or2(書き込み命令又
は読み出し命令)であって、破壊命令でない場合には2
000番地にジャンプした後(SG12)、さらに、そ
の番地のデータが示す番地にジャンプする(SG1
3)。このとき、図7(A)をもって説明したように、
EE-PROM52のデータ格納領域には、2000番
地に予め“1000”が記憶されており、また、マスク
ROM56は1000番地を有している。したがって、
破壊命令でない場合には、SG12の処理によりEE-
PROM52の2000番地にジャンプした後、SG1
3の処理によりマスクROM56の1000番地にジャ
ンプする。
【0051】そして、マスクROM56の1000番地
にジャンプすると、図15のフローに従った処理を開始
し、命令コードレジスタMRにセットされている命令コ
ードが1(書き込み命令)であるか否かを判別する(S
H1)。MR=1であって、書き込み命令であった場合
には、アドレスレジスタARの示すアドレスに、データ
レジスタDRに格納されているデータを書き込む(SH
2)。また、SH1での判別の結果、MR=1でなくM
R=2(読み出し命令)であった場合には、前述のSG
6でセットされたアドレスに記憶されているデータを読
み出して、データレジスタDRに書き込んだ後(SH
3)、これを暗号化処理し(SH4)、I/Oポート5
3から出力する(SH5)。
にジャンプすると、図15のフローに従った処理を開始
し、命令コードレジスタMRにセットされている命令コ
ードが1(書き込み命令)であるか否かを判別する(S
H1)。MR=1であって、書き込み命令であった場合
には、アドレスレジスタARの示すアドレスに、データ
レジスタDRに格納されているデータを書き込む(SH
2)。また、SH1での判別の結果、MR=1でなくM
R=2(読み出し命令)であった場合には、前述のSG
6でセットされたアドレスに記憶されているデータを読
み出して、データレジスタDRに書き込んだ後(SH
3)、これを暗号化処理し(SH4)、I/Oポート5
3から出力する(SH5)。
【0052】したがって、前述した図11のSA10〜
SA14の処理により、HAR=2080、HMR=2
(読み出し命令)がセットされて、装置本体側のI/O
ポートから出力されると、このSH5の処理により、図
7(A)に示したEE-PROM52のアドレス208
0に格納されている有効期間相対値データUDが暗号化
されて、ICカード2のI/Oポート53から装置本体
側に出力されることとなる。よって、図11のSA19
がYESとなって、SA20及びSA21の処理が実行
され、このSA21の処理により、前述したように、有
効期間相対値データUDを得ることができるとともに、
この有効期間相対値データUDを本体データレジスタH
DRに格納することができる。
SA14の処理により、HAR=2080、HMR=2
(読み出し命令)がセットされて、装置本体側のI/O
ポートから出力されると、このSH5の処理により、図
7(A)に示したEE-PROM52のアドレス208
0に格納されている有効期間相対値データUDが暗号化
されて、ICカード2のI/Oポート53から装置本体
側に出力されることとなる。よって、図11のSA19
がYESとなって、SA20及びSA21の処理が実行
され、このSA21の処理により、前述したように、有
効期間相対値データUDを得ることができるとともに、
この有効期間相対値データUDを本体データレジスタH
DRに格納することができる。
【0053】また、前述した図13のSB2〜SB5の
処理により、命令コード=3(破壊命令)が出力される
と、図14のSG8において、レジスタMRにセットさ
れている命令コードが“3”であって破壊命令であると
判別される。したがって、SG8からSG9に進み、命
令コードレジスタMRに1(書き込み命令)をセットす
る。さらに、アドレスレジスタARに“2000”をセ
ットするとともに(SG10)、データレジスタDRに
“1FFF”をセットし(SG11)、しかる後に前述
のSG12及びSG13の処理を実行する。
処理により、命令コード=3(破壊命令)が出力される
と、図14のSG8において、レジスタMRにセットさ
れている命令コードが“3”であって破壊命令であると
判別される。したがって、SG8からSG9に進み、命
令コードレジスタMRに1(書き込み命令)をセットす
る。さらに、アドレスレジスタARに“2000”をセ
ットするとともに(SG10)、データレジスタDRに
“1FFF”をセットし(SG11)、しかる後に前述
のSG12及びSG13の処理を実行する。
【0054】したがって、このSG13の処理により、
同様にして図15のフローチャートに従った処理が開始
されることとなる。このとき、命令コードレジスタMR
にセットされている命令コードはSG9の処理により、
1(書き込み命令)となっていることから、SH1から
SH2に進み、ARの示すアドレスにDRに格納されて
いるデータを書き込む。また、SG10の処理によりA
R=2000であり、SG11の処理によりDR=1F
FFであることから、図7(A)のEE-PROM52
において、アドレス2000に書き込まれていた“10
00”は“1FFF”に書き換えられることとなる。
同様にして図15のフローチャートに従った処理が開始
されることとなる。このとき、命令コードレジスタMR
にセットされている命令コードはSG9の処理により、
1(書き込み命令)となっていることから、SH1から
SH2に進み、ARの示すアドレスにDRに格納されて
いるデータを書き込む。また、SG10の処理によりA
R=2000であり、SG11の処理によりDR=1F
FFであることから、図7(A)のEE-PROM52
において、アドレス2000に書き込まれていた“10
00”は“1FFF”に書き換えられることとなる。
【0055】したがって、これ以降は、この図14のフ
ローに従った制御が実行される都度、SG12の処理に
より2000番地にジャンプした後、SG13の処理に
よりマスクROM56の最終番地である“1FFF”に
ジャンプすることとなる。そして、この最終番地である
“1FFF”にジャンプすると、当該最終番地にはEN
Dデータが書き込まれていることから、図16のフロー
に示すように、即時にENDに進む。よって、有効期限
を装置本体に譲渡して破壊命令が出力された時点で、こ
のICカード2は実質的に再使用不能となる。
ローに従った制御が実行される都度、SG12の処理に
より2000番地にジャンプした後、SG13の処理に
よりマスクROM56の最終番地である“1FFF”に
ジャンプすることとなる。そして、この最終番地である
“1FFF”にジャンプすると、当該最終番地にはEN
Dデータが書き込まれていることから、図16のフロー
に示すように、即時にENDに進む。よって、有効期限
を装置本体に譲渡して破壊命令が出力された時点で、こ
のICカード2は実質的に再使用不能となる。
【0056】また、このようにEE-PROM52にお
いて、アドレス2000に“1FFF”が書きこまれる
と、図13のSB8でHMR=2(読み出し命令)がセ
ットされて、SB10で出力タイミングクロックが装置
本体側のI/Oポートから出力された際、図14におい
てSG2〜SG8→SG12→SG13の処理が実行さ
れて、前述のように即時にENDに進む。したがって、
ICカード2側から装置本体側への出力の発生はなく、
その結果前述のように、図13のSB15がYESとな
って、ストップに進むこととなる。
いて、アドレス2000に“1FFF”が書きこまれる
と、図13のSB8でHMR=2(読み出し命令)がセ
ットされて、SB10で出力タイミングクロックが装置
本体側のI/Oポートから出力された際、図14におい
てSG2〜SG8→SG12→SG13の処理が実行さ
れて、前述のように即時にENDに進む。したがって、
ICカード2側から装置本体側への出力の発生はなく、
その結果前述のように、図13のSB15がYESとな
って、ストップに進むこととなる。
【0057】他方、受信処理部43は、前述の図10〜
図13に示す処理とともに、図17に示す処理を並行し
て実行する。すなわち、番組表を示すIDであるHIの
受信を監視し(SC1)、HIを受信したならば番組表
データを取り込んで(SC2)、後述する番組選択画面
作成処理(SC3)を実行する。しかる後、番組内容デ
ータを取り込んで(SC4)、後述する番組選択操作処
理(SC5)を実行した後、SC1に戻る。
図13に示す処理とともに、図17に示す処理を並行し
て実行する。すなわち、番組表を示すIDであるHIの
受信を監視し(SC1)、HIを受信したならば番組表
データを取り込んで(SC2)、後述する番組選択画面
作成処理(SC3)を実行する。しかる後、番組内容デ
ータを取り込んで(SC4)、後述する番組選択操作処
理(SC5)を実行した後、SC1に戻る。
【0058】前記番組選択画面作成処理(SC3)は、
図18に示すフローに従って行われ、表項目、枠を描画
した後(SD1)、BM1〜Nの番組名を表示する(S
D2)。このSD1及びSD2の処理により、図21
(A)に示すように表示部6には、「番組名」「有料」
「見本番組」の表項目とともに枠が表示される。引き続
き、有料放送コードUH=1である番組の「有料」欄に
「〇」を描画するとともに(SD3)、見本番組有無コ
ードMB=1である番組の「見本番組」欄に「〇」を描
画する(SD4)。したがって、例えば受信信号が下記
及び図9に示したデータを有しているとすると、以上の
処理により図21(A)に示すように、「番組名」には
「番組あ」〜「番組え」が表示され、「有料」欄には
「番組い」〜「番組え」に対応して「〇」が表示され、
「見本番組」欄には「番組う」及び「番組え」に対応し
て「〇」が表示されることとなる。
図18に示すフローに従って行われ、表項目、枠を描画
した後(SD1)、BM1〜Nの番組名を表示する(S
D2)。このSD1及びSD2の処理により、図21
(A)に示すように表示部6には、「番組名」「有料」
「見本番組」の表項目とともに枠が表示される。引き続
き、有料放送コードUH=1である番組の「有料」欄に
「〇」を描画するとともに(SD3)、見本番組有無コ
ードMB=1である番組の「見本番組」欄に「〇」を描
画する(SD4)。したがって、例えば受信信号が下記
及び図9に示したデータを有しているとすると、以上の
処理により図21(A)に示すように、「番組名」には
「番組あ」〜「番組え」が表示され、「有料」欄には
「番組い」〜「番組え」に対応して「〇」が表示され、
「見本番組」欄には「番組う」及び「番組え」に対応し
て「〇」が表示されることとなる。
【0059】 BS=4 BM=番組あ、UH=0,MB=0,BB=1 BM=番組い、UH=1,MB=0,BB=2 BM=番組う、UH=1,MB=1,BB=3 BM=番組え、UH=1,MB=1,BB=4 また、SD5では、有料放送受信モードであるか否かを
判別し、該モードでない場合には、有料放送コードUH
=1の番組の「有料」欄を網掛けするとともに(SD
6)、UH=1かつ見本番組有無コードMB=0の番組
の「番組名」欄を網掛けする(SD7)。このSD6及
びSD8の処理により、図21(A)に例示するよう
に、「番組い」の「番組名」欄及び「番組い」〜「番組
え」の「有料」欄に網掛けが表示される。つまり、「番
組名」欄の網掛けにより、見本番組のない有料番組であ
ることが示されるとともに、「有料」欄の網掛けによ
り、表示不可能な有料番組であることが示される。
判別し、該モードでない場合には、有料放送コードUH
=1の番組の「有料」欄を網掛けするとともに(SD
6)、UH=1かつ見本番組有無コードMB=0の番組
の「番組名」欄を網掛けする(SD7)。このSD6及
びSD8の処理により、図21(A)に例示するよう
に、「番組い」の「番組名」欄及び「番組い」〜「番組
え」の「有料」欄に網掛けが表示される。つまり、「番
組名」欄の網掛けにより、見本番組のない有料番組であ
ることが示されるとともに、「有料」欄の網掛けによ
り、表示不可能な有料番組であることが示される。
【0060】しかし、有料放送受信モードである場合に
は、SD5からSD8に進み、有料放送コードUH=1
の番組の「有料」欄を網掛けする。次に、NRに“1”
をセットした後(SD9)、このNRの示すKBRの値
の「有料」欄の網掛けを消す(SD10)。ここで、許
可番組番号レジスタKBRは、前述のようにKBR1〜
4で構成され、KBR1〜3には、後述する処理により
有料視認することに決めた番組番号(本例の場合2〜4
のいずれか)が格納される。このとき有料視認すること
を決めた番組番号はKBR1から順に格納され、また、
KBR4は常時に“0”が格納されている。
は、SD5からSD8に進み、有料放送コードUH=1
の番組の「有料」欄を網掛けする。次に、NRに“1”
をセットした後(SD9)、このNRの示すKBRの値
の「有料」欄の網掛けを消す(SD10)。ここで、許
可番組番号レジスタKBRは、前述のようにKBR1〜
4で構成され、KBR1〜3には、後述する処理により
有料視認することに決めた番組番号(本例の場合2〜4
のいずれか)が格納される。このとき有料視認すること
を決めた番組番号はKBR1から順に格納され、また、
KBR4は常時に“0”が格納されている。
【0061】そこで、先ずSD9では、NR=1をセッ
トして、続くSD10でKBR1の値に対応する番組番
号の「有料」欄の網掛けを消し、これにより当該番組番
号の番組が有料視認として選択されていることを示す。
次に、このKBR1の値の番組の見本番組有無コードM
B=1であるか否かを判別し(SD11)、MB=1で
あって見本番組がある場合には、同番組に対応する「見
本番組」欄を網掛けする(SD12)。これにより、こ
の番組は有料視認として選択されているから、見本番組
の視認は不要であることを示す。引き続き、NRをイン
クリメントした後(SD13)、このインクリメントし
たNRの示すKBRの値が“0”であるか否かを判別し
(SD14)、“0”でない場合にはSD10に戻り、
“0”である場合には、この番組選択画面作成処理を終
了する。
トして、続くSD10でKBR1の値に対応する番組番
号の「有料」欄の網掛けを消し、これにより当該番組番
号の番組が有料視認として選択されていることを示す。
次に、このKBR1の値の番組の見本番組有無コードM
B=1であるか否かを判別し(SD11)、MB=1で
あって見本番組がある場合には、同番組に対応する「見
本番組」欄を網掛けする(SD12)。これにより、こ
の番組は有料視認として選択されているから、見本番組
の視認は不要であることを示す。引き続き、NRをイン
クリメントした後(SD13)、このインクリメントし
たNRの示すKBRの値が“0”であるか否かを判別し
(SD14)、“0”でない場合にはSD10に戻り、
“0”である場合には、この番組選択画面作成処理を終
了する。
【0062】したがって、例えばKBR1〜3の全てに
番組番号が格納されている場合には、SD12〜SD1
6のループが3回繰り返されることとなり、NR=4と
なったとき、KBR4は常に“0”であることからSD
14からストップ処理に進むこととなる。また、例えば
“MB2=番組い”と“MB4=番組え”(この“MB
4=番組え”は見本番組有)とが予め選択されている場
合には、前記ループが2回繰り返され、図21(B)に
示すように、「3.番組う」の「有料」欄に網掛けが残
り、「4.番組え」の「見本番組」欄に網掛けが付され
る。つまり、「有料」欄の網掛けにより選択されていな
い有料番組であることが示されるとともに、「見本番
組」欄の網掛けにより当該有料番組が選択されていて、
見本番組の視認は不可能であることが示される。
番組番号が格納されている場合には、SD12〜SD1
6のループが3回繰り返されることとなり、NR=4と
なったとき、KBR4は常に“0”であることからSD
14からストップ処理に進むこととなる。また、例えば
“MB2=番組い”と“MB4=番組え”(この“MB
4=番組え”は見本番組有)とが予め選択されている場
合には、前記ループが2回繰り返され、図21(B)に
示すように、「3.番組う」の「有料」欄に網掛けが残
り、「4.番組え」の「見本番組」欄に網掛けが付され
る。つまり、「有料」欄の網掛けにより選択されていな
い有料番組であることが示されるとともに、「見本番
組」欄の網掛けにより当該有料番組が選択されていて、
見本番組の視認は不可能であることが示される。
【0063】一方、前記有料番組受信設定処理(図12
SA35)は、図19に示すフローに従って行われ、表
項目、枠を描画した後(SE1)、BM1〜Nの番組名
を表示し(SE2)、さらに有料放送コードUH=0
(無料)の「番組名」「設定」欄を網掛けする(SE
3)。このSE1〜SE3の処理により、図21(C)
に示すように表示部6には、「番組名」「設定」の表項
目及び枠が表示され、「番組名」欄に「番組あ」〜「番
組え」が表示されるとともに、無料番組である「番組
あ」に網掛けが表示される。これにより、選択対象とな
る有料番組の「番組い」〜「番組え」が網掛けのない状
態となって明瞭化する。
SA35)は、図19に示すフローに従って行われ、表
項目、枠を描画した後(SE1)、BM1〜Nの番組名
を表示し(SE2)、さらに有料放送コードUH=0
(無料)の「番組名」「設定」欄を網掛けする(SE
3)。このSE1〜SE3の処理により、図21(C)
に示すように表示部6には、「番組名」「設定」の表項
目及び枠が表示され、「番組名」欄に「番組あ」〜「番
組え」が表示されるとともに、無料番組である「番組
あ」に網掛けが表示される。これにより、選択対象とな
る有料番組の「番組い」〜「番組え」が網掛けのない状
態となって明瞭化する。
【0064】次に、番組許可演算レジスタBZRに有料
番組許可数データUBDの値(1〜3のいずれか)を格
納し(SE4)、NRに初期値“1”をセットした後
(SE5)、SW1〜9が押されたか否かを判別する
(SE6)。ここで、SW1〜9とは、図2に示した文
字・数字選択キー9が数字選択の状態である場合におけ
る、ひらがな・数字入力キー群11の“1”〜“9”に
対応するキーである。そして、これらSW1〜9のいず
れかが押されたならば、押されたSW番号は番組総数B
S(本例では、前記のようにBS=4)以下か否かを判
別し(SE7)、BS以下でない場合にはSE6に戻
る。また、BS以下である場合には、SW番号と同じ番
組番号の有料放送コードUHが“1”であるか否かを判
別する(SE8)。
番組許可数データUBDの値(1〜3のいずれか)を格
納し(SE4)、NRに初期値“1”をセットした後
(SE5)、SW1〜9が押されたか否かを判別する
(SE6)。ここで、SW1〜9とは、図2に示した文
字・数字選択キー9が数字選択の状態である場合におけ
る、ひらがな・数字入力キー群11の“1”〜“9”に
対応するキーである。そして、これらSW1〜9のいず
れかが押されたならば、押されたSW番号は番組総数B
S(本例では、前記のようにBS=4)以下か否かを判
別し(SE7)、BS以下でない場合にはSE6に戻
る。また、BS以下である場合には、SW番号と同じ番
組番号の有料放送コードUHが“1”であるか否かを判
別する(SE8)。
【0065】そして、UH=0であって無料であればS
E6に戻り、UH=1であって有料であれば、上記番組
つまりSW番号と同じ番組番号の番組の「設定」欄に
「〇」を描画する(SE9)。さらに、NRの示すKB
Rに押されたSW番号を格納し(SE10)、BZRを
ディクリメントした後(SE11)、BZR=0となっ
ているか否かを判別する(SE12)。そして、BZR
≠0であれば、NRをインクリメントして(SE1
3)、SE6に戻り、BZR=0となるまでSE6〜S
E13のループを繰り返し、BZR=0となった時点で
この有料番組受信設定処理を終了する。したがって、例
えば有料番組許可数データUBDが“2”であり、SW
2とSW4とを順次押したとすると、SE9の処理によ
り図21(C)に示すように、「番組い」と「番組え」
の「設定」欄に「〇」が表示され、SE10の処理によ
りKBR1=2、KBR2=4となり、かつ、KBR3
=0、KBR4=0のままであるとともに、BZR=2
−1−1=0となって、この有料番組受信設定処理を終
了する。
E6に戻り、UH=1であって有料であれば、上記番組
つまりSW番号と同じ番組番号の番組の「設定」欄に
「〇」を描画する(SE9)。さらに、NRの示すKB
Rに押されたSW番号を格納し(SE10)、BZRを
ディクリメントした後(SE11)、BZR=0となっ
ているか否かを判別する(SE12)。そして、BZR
≠0であれば、NRをインクリメントして(SE1
3)、SE6に戻り、BZR=0となるまでSE6〜S
E13のループを繰り返し、BZR=0となった時点で
この有料番組受信設定処理を終了する。したがって、例
えば有料番組許可数データUBDが“2”であり、SW
2とSW4とを順次押したとすると、SE9の処理によ
り図21(C)に示すように、「番組い」と「番組え」
の「設定」欄に「〇」が表示され、SE10の処理によ
りKBR1=2、KBR2=4となり、かつ、KBR3
=0、KBR4=0のままであるとともに、BZR=2
−1−1=0となって、この有料番組受信設定処理を終
了する。
【0066】また、このとき同図に示すように「設定可
能番組数」の値が表示され、この「設定可能番組数」の
値は、本例の場合2→1→0と変化してその値を減少さ
せつつ、順次設定可能な番組数を示す。よって、これを
視認することにより、設定可能な番組数を認識しつつ設
定操作を行うことができる。
能番組数」の値が表示され、この「設定可能番組数」の
値は、本例の場合2→1→0と変化してその値を減少さ
せつつ、順次設定可能な番組数を示す。よって、これを
視認することにより、設定可能な番組数を認識しつつ設
定操作を行うことができる。
【0067】前記番組選択操作処理(SC5)は、図2
0に示すフローに従って行われる。すなわち、前述のS
W1〜9が押されたか否かを判別し(SF1)、これら
SW1〜9のいずれかが押されたならば、さらに押され
たSW番号は番組総数BS以下か否かを判別する(SF
2)。BS以下である場合には、SW番号と同じ番組番
号の有料放送コードUHが“0”であるか否かを判別し
(SF3)、UH=0であって無料であれば、即時に上
記番組の本番組内容データを表示処理する(SF4)。
このSF4の処理により、受信データメモリ47に記憶
されている無料番組(本例では「番組あ」)の本番組内
容が読み出され、表示部6に表示される。
0に示すフローに従って行われる。すなわち、前述のS
W1〜9が押されたか否かを判別し(SF1)、これら
SW1〜9のいずれかが押されたならば、さらに押され
たSW番号は番組総数BS以下か否かを判別する(SF
2)。BS以下である場合には、SW番号と同じ番組番
号の有料放送コードUHが“0”であるか否かを判別し
(SF3)、UH=0であって無料であれば、即時に上
記番組の本番組内容データを表示処理する(SF4)。
このSF4の処理により、受信データメモリ47に記憶
されている無料番組(本例では「番組あ」)の本番組内
容が読み出され、表示部6に表示される。
【0068】また、SF3での判別の結果、UH=1で
あって有料番組である場合には、有料放送受信モードで
あるか否かを判別し(SF5)、有料放送受信モードで
ある場合には、NRに“1”をセットする(SF6)。
次に、NRの示すKBRの値は押されたSWと同じであ
るか否かを判別し(SF7)、同じであれば上記番組の
本番組内容データを表示処理する(SF8)。しかし、
同じでない場合には、NRをインクリメントした後(S
F9)、NRの示すKBRの値が“0”か否かを判別し
(SF10)、“0”でなければSF7に戻り、“0”
であればSF11に進む。
あって有料番組である場合には、有料放送受信モードで
あるか否かを判別し(SF5)、有料放送受信モードで
ある場合には、NRに“1”をセットする(SF6)。
次に、NRの示すKBRの値は押されたSWと同じであ
るか否かを判別し(SF7)、同じであれば上記番組の
本番組内容データを表示処理する(SF8)。しかし、
同じでない場合には、NRをインクリメントした後(S
F9)、NRの示すKBRの値が“0”か否かを判別し
(SF10)、“0”でなければSF7に戻り、“0”
であればSF11に進む。
【0069】すなわち、図19をもって前述した有料番
組受信設定処理において操作したSWと同一番号のSW
を操作すると、SF7において必ずNRの示すKBRの
値が押されたSW番号と同じとなる。つまり、図19の
有料番組受信設定処理おける例では、SW2とSW4と
を順次押し、前記SC15の処理によりKBR1=2、
KBR2=4であり、かつ、KBR3=0、KBR4=
0がセットされている。したがって、この番組選択操作
処理中において、SW2を操作すると、NR=1の時点
で、NR=1が示すKBR1が“2”であることとなっ
て、SF7でSW2の番号とKBR1の値“2”とが同
じとなる。よって、SF8では、番組番号2である「番
組い」の番組内容を表示部6に表示させる。
組受信設定処理において操作したSWと同一番号のSW
を操作すると、SF7において必ずNRの示すKBRの
値が押されたSW番号と同じとなる。つまり、図19の
有料番組受信設定処理おける例では、SW2とSW4と
を順次押し、前記SC15の処理によりKBR1=2、
KBR2=4であり、かつ、KBR3=0、KBR4=
0がセットされている。したがって、この番組選択操作
処理中において、SW2を操作すると、NR=1の時点
で、NR=1が示すKBR1が“2”であることとなっ
て、SF7でSW2の番号とKBR1の値“2”とが同
じとなる。よって、SF8では、番組番号2である「番
組い」の番組内容を表示部6に表示させる。
【0070】また、この番組選択操作処理中において、
SW4を操作すると、NR=2の時点で、NR=2が示
すKBR2が“4”であることとなって、SF7でSW
4の番号とKBR2の値“4”とが同じとなる。よっ
て、SF8では、番組番号4である「番組え」の番組内
容を表示部6に表示させる。よって、このように番組選
択操作処理中において、有料番組受信設定処理時と同じ
番号のSWを操作することにより、予め視認することを
決定した有料番組の内容を視認することができる。
SW4を操作すると、NR=2の時点で、NR=2が示
すKBR2が“4”であることとなって、SF7でSW
4の番号とKBR2の値“4”とが同じとなる。よっ
て、SF8では、番組番号4である「番組え」の番組内
容を表示部6に表示させる。よって、このように番組選
択操作処理中において、有料番組受信設定処理時と同じ
番号のSWを操作することにより、予め視認することを
決定した有料番組の内容を視認することができる。
【0071】なお、本例においては前述のように、KB
R3=0、KBR4=0がセットされていることから、
NR=3となった時点で、NR=3が示すKBR3=0
であることにより、SF10からSF11に進む。しか
し、KBR3にもある番組番号が格納されている場合で
あっても、KBR4に常時“0”が格納されていること
から、NR=4となった時点でSF10からSF11に
進むこととなる。
R3=0、KBR4=0がセットされていることから、
NR=3となった時点で、NR=3が示すKBR3=0
であることにより、SF10からSF11に進む。しか
し、KBR3にもある番組番号が格納されている場合で
あっても、KBR4に常時“0”が格納されていること
から、NR=4となった時点でSF10からSF11に
進むこととなる。
【0072】そして、NRの示すKBRの値=0であっ
て有料番組受信設定処理時と異なる番号のSWを操作し
た場合、及び無料放送受信モードである場合に、SF5
及びSF10に続くSF11では、SW番号と同じ番組
番号の見本番組有無コードMB=1であるか否かを判別
し(SF11)、MB=0であって見本番組がない場合
にはこの番組選択操作処理を終了し、MB=1であって
見本番組がある場合には、上記番組の見本番組内容デー
タを表示処理する(SF12)。
て有料番組受信設定処理時と異なる番号のSWを操作し
た場合、及び無料放送受信モードである場合に、SF5
及びSF10に続くSF11では、SW番号と同じ番組
番号の見本番組有無コードMB=1であるか否かを判別
し(SF11)、MB=0であって見本番組がない場合
にはこの番組選択操作処理を終了し、MB=1であって
見本番組がある場合には、上記番組の見本番組内容デー
タを表示処理する(SF12)。
【0073】したがって、有料番組受信設定処理時と異
なる番号のSWを操作することにより、番組選択してい
ない他の有料番組に見本番組があれば、これを自由に視
認することができるとともに、ICカード2が期限切れ
である場合には、番組総数BS以内の番号のSWを操作
して、見本番組があれば、これを自由に視認することが
できる。
なる番号のSWを操作することにより、番組選択してい
ない他の有料番組に見本番組があれば、これを自由に視
認することができるとともに、ICカード2が期限切れ
である場合には、番組総数BS以内の番号のSWを操作
して、見本番組があれば、これを自由に視認することが
できる。
【0074】なお、実施例においては情報記憶媒体とし
てICカードを示したが、これに限ることなく、他の媒
体を用いてもよい。さらに、本発明は、移動体FM多重
放送のシステムに適用する他、無線通信を利用するペー
ジングシステム等や、各種の通信、放送に幅広く適用で
きることは勿論である。
てICカードを示したが、これに限ることなく、他の媒
体を用いてもよい。さらに、本発明は、移動体FM多重
放送のシステムに適用する他、無線通信を利用するペー
ジングシステム等や、各種の通信、放送に幅広く適用で
きることは勿論である。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、装着され
た情報記憶媒体から読み取った受信制御情報を記憶する
とともに、受信制御情報が読み取られた使用済み情報記
憶媒体を、当該受信制御情報の読み取りを不可能な状態
に処理するようにした。よって、受信制御情報が記憶さ
れた情報記憶媒体を販売することにより、情報記憶媒体
を単位とした課金体制を確立することができるととも
に、使用済みの情報記憶媒体を用いたサービス情報の不
正利用を防止できる。しかも、情報記憶媒体を常時装置
本体に装着しておかずとも、受信制御情報に基づくサー
ビス情報の視認が可能となるとともに、他の記憶情報媒
体に記憶された情報の基づく他の機能の発現が可能とな
る。
た情報記憶媒体から読み取った受信制御情報を記憶する
とともに、受信制御情報が読み取られた使用済み情報記
憶媒体を、当該受信制御情報の読み取りを不可能な状態
に処理するようにした。よって、受信制御情報が記憶さ
れた情報記憶媒体を販売することにより、情報記憶媒体
を単位とした課金体制を確立することができるととも
に、使用済みの情報記憶媒体を用いたサービス情報の不
正利用を防止できる。しかも、情報記憶媒体を常時装置
本体に装着しておかずとも、受信制御情報に基づくサー
ビス情報の視認が可能となるとともに、他の記憶情報媒
体に記憶された情報の基づく他の機能の発現が可能とな
る。
【0076】また、制御手段が、前記受信制御情報の読
み取りを不可能にする情報の書き込みを情報記憶媒体に
指示する構成であることにより、情報記憶媒体の記憶機
能を有効に利用して、当該情報記憶媒体の再使用を防止
できる。また、受信制御情報の読み取りを不可能にする
ための処理を行った後、当該受信制御情報の読み取りが
不可能な状態になったか否かを判別することにより、情
報記憶媒体が再使用不可能となったか否かのチェック機
能を形成することができる。さらに、読み取りが不可能
になっていないと判別した場合、再度、受信制御情報の
読み取りを不可能な状態にするための処理を行うことに
より、使用済み情報記憶媒体を確実に再使用不可能にす
ることができる。
み取りを不可能にする情報の書き込みを情報記憶媒体に
指示する構成であることにより、情報記憶媒体の記憶機
能を有効に利用して、当該情報記憶媒体の再使用を防止
できる。また、受信制御情報の読み取りを不可能にする
ための処理を行った後、当該受信制御情報の読み取りが
不可能な状態になったか否かを判別することにより、情
報記憶媒体が再使用不可能となったか否かのチェック機
能を形成することができる。さらに、読み取りが不可能
になっていないと判別した場合、再度、受信制御情報の
読み取りを不可能な状態にするための処理を行うことに
より、使用済み情報記憶媒体を確実に再使用不可能にす
ることができる。
【0077】また、情報記憶媒体の異常の有無を判別
し、異常が有ると判別した場合には、受信制御情報の記
憶を禁止することにより、予期しない受信制御情報が記
憶されて、装置本体に不具合が生ずる等の不都合や、情
報記憶媒体を改ざんした不正受信を未然に防止できる。
加えて、情報記憶媒体に異常が有る場合には、その旨を
報知することにより、受信制御情報が記憶されない原因
が明瞭となり、ユーザーが装置本体が故障したと誤認す
る不都合を未然に防止できる。また、その旨を表示する
ことにより報知を行うことにより、サービス情報を表示
する表示手段を有効利用して、明瞭な報知が可能とな
る。
し、異常が有ると判別した場合には、受信制御情報の記
憶を禁止することにより、予期しない受信制御情報が記
憶されて、装置本体に不具合が生ずる等の不都合や、情
報記憶媒体を改ざんした不正受信を未然に防止できる。
加えて、情報記憶媒体に異常が有る場合には、その旨を
報知することにより、受信制御情報が記憶されない原因
が明瞭となり、ユーザーが装置本体が故障したと誤認す
る不都合を未然に防止できる。また、その旨を表示する
ことにより報知を行うことにより、サービス情報を表示
する表示手段を有効利用して、明瞭な報知が可能とな
る。
【0078】さらに本発明は、前記受信制御情報の読み
取り不可能な状態にするための処理を行った結果、前記
受信制御情報の読み取りが不可能な情報にならなかった
場合や、この処理を複数回行った結果、前記受信制御情
報の読み取りが不可能な状態にならなかった場合に前記
受信制御情報の記憶を禁止しあるいは報知を行う構成と
した。よって、再使用を不可能にすることができない情
報記憶媒体を実質的に使用できず、これにより不正受信
を確実に防止できるとともに、改ざんした情報記憶媒体
を用いた者に対しては、報知が警告的に機能し、改ざん
の防止効果も期待できる。加えて、受信制御情報が有料
のサービス情報の受信有効期間を示す情報であれば、こ
れに基づきサービス情報受信装置のみにより期間管理が
できる。
取り不可能な状態にするための処理を行った結果、前記
受信制御情報の読み取りが不可能な情報にならなかった
場合や、この処理を複数回行った結果、前記受信制御情
報の読み取りが不可能な状態にならなかった場合に前記
受信制御情報の記憶を禁止しあるいは報知を行う構成と
した。よって、再使用を不可能にすることができない情
報記憶媒体を実質的に使用できず、これにより不正受信
を確実に防止できるとともに、改ざんした情報記憶媒体
を用いた者に対しては、報知が警告的に機能し、改ざん
の防止効果も期待できる。加えて、受信制御情報が有料
のサービス情報の受信有効期間を示す情報であれば、こ
れに基づきサービス情報受信装置のみにより期間管理が
できる。
【図1】本発明の一実施例が用いられる移動体FM多重
文字多重放送のシステム構成を示す概略説明図である。
文字多重放送のシステム構成を示す概略説明図である。
【図2】本実施例のサービス情報受信装置の平面図であ
る。
る。
【図3】同サービス情報受信装置の左側面図である。
【図4】同サービス情報受信装置の右側面図である。
【図5】同サービス情報受信装置の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図6】本実施例のサービス情報受信装置に使用するI
Cカードの構成を示すブロック図である。
Cカードの構成を示すブロック図である。
【図7】(A)ICカードのEE-PROMの構成を示
す説明図、(B)はマスクROMの構成を示す説明図、
(C)はE2−ROMの構成を示す説明図である。
す説明図、(B)はマスクROMの構成を示す説明図、
(C)はE2−ROMの構成を示す説明図である。
【図8】本実施例のサービス情報送信装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図9】サービス情報の送信信号フォーマット図であ
る。
る。
【図10】本実施例のサービス情報受信装置の処理内容
の一部を示すフローチャートである。
の一部を示すフローチャートである。
【図11】図10に続くフローチャートである。
【図12】図11に続くフローチャートである。
【図13】カード破壊及び破壊確認処理の内容を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図14】ICカード内のCPUの処理内容を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図15】同CPUの処理内容における1000番地で
の処理を示すフローチャートである。
の処理を示すフローチャートである。
【図16】同CPUの処理内容において2000番地の
データが1FFFに書き換えられた場合の処理を示すフ
ローチャートである。
データが1FFFに書き換えられた場合の処理を示すフ
ローチャートである。
【図17】本実施例のサービス情報受信装置の処理内容
の一部を示すフローチャートである。
の一部を示すフローチャートである。
【図18】番組選択画面作成処理の内容を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図19】有料番組受信設定処理の内容を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図20】番組選択操作処理の内容を示すフローチャー
トである。
トである。
【図21】本実施例の表示例を示す図である。
1 サービス情報受信装置 1A 装置本体 2 ICカード 3 FM放送局 5 キー入力部 6 表示部 30 FMラジオ部 40 サービス情報受信部 43 受信処理部 44 E2−ROM 52 EE-PROM 52b 使用開始日データ書き込み領域 53 暗号化受け渡し用CPU 70 サービス情報送信装置
Claims (10)
- 【請求項1】 送信源から送信される有料のサービス情
報を受信して、表示するサービス情報受信装置におい
て、 前記サービス情報の受信制御情報を記憶してなる情報記
憶媒体を脱着可能な装置本体と、 前記装置本体に装着された情報記憶媒体から読み取った
前記受信制御情報を記憶する記憶手段と、 前記受信制御情報が読み取られた使用済み情報記憶媒体
を、当該受信制御情報の読み取りを不可能な状態にする
ための処理を行うとともに、前記記憶手段に記憶された
受信制御情報に基づいて、前記有料のサービス情報を表
示に供する制御手段と、 を有することを特徴とするサービス情報受信装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記受信制御情報の読
み取りを不可能にするための情報の書き込みを前記情報
記憶媒体に指示すること特徴とする請求項1記載のサー
ビス情報受信装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記受信制御情報が読
み取られた使用済み情報記憶媒体を、当該受信制御情報
の読み取りを不可能にするための処理を行った後、前記
受信制御情報の読み取りが不可能な状態になったか否か
を判別する手段を、更に有することを特徴とする請求項
1又は2記載のサービス情報受信装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記受信制御情報の読
み取りが不可能になっていないと判別した場合、再度、
受信制御情報の読み取りを不可能な状態にするための処
理を行うことを特徴とする請求項3記載のサービス情報
受信装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記装置本体に装着さ
れた情報記憶媒体の異常の有無を判別し、異常が有ると
判別した場合には、前記記憶手段による前記受信制御情
報の記憶を禁止する手段を、更に有することを特徴とす
る請求項1又は2記載のサービス情報受信装置。 - 【請求項6】 前記制御手段が、前記異常が有ると判別
した場合において、その旨を報知する報知手段を有する
ことを特徴とする請求項5記載のサービス情報受信装
置。 - 【請求項7】 前記報知手段が、その旨を表示すること
により報知を行うことを特徴とする請求項6記載のサー
ビス情報受信装置。 - 【請求項8】 前記異常とは、前記制御手段が、前記受
信制御情報が読み取られた使用済み情報記憶媒体を、当
該受信制御情報の読み取り不可能な状態にするための処
理を行った結果、前記受信制御情報の読み取りが不可能
な状態にならなかった場合のことであることを特徴とす
る請求項5又は6記載のサービス情報受信装置。 - 【請求項9】 前記異常とは、前記制御手段が、前記受
信制御情報が読み取られた使用済み情報記憶媒体を、当
該受信制御情報の読み取りが不可能な状態にするための
処理を複数回行った結果、前記受信制御情報の読み取り
が不可能な状態にならなかった場合のことであることを
特徴とする請求項5又は6記載のサービス情報受信装
置。 - 【請求項10】 前記受信制御情報は、前記サービス情
報の受信有効期間を示す情報であることを特徴とする請
求項1乃至9いずれかに記載のサービス情報受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8470095A JPH08256071A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | サービス情報受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8470095A JPH08256071A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | サービス情報受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08256071A true JPH08256071A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13837950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8470095A Pending JPH08256071A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | サービス情報受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08256071A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6204774B1 (en) | 1997-03-07 | 2001-03-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method and system of transmitting/receiving service information and receiving apparatus |
-
1995
- 1995-03-16 JP JP8470095A patent/JPH08256071A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6204774B1 (en) | 1997-03-07 | 2001-03-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method and system of transmitting/receiving service information and receiving apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040622 |