JPH08279773A - サービス情報受信装置、サービス情報送受信システム及び情報記憶媒体 - Google Patents

サービス情報受信装置、サービス情報送受信システム及び情報記憶媒体

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JPH08279773A
JPH08279773A JP10828595A JP10828595A JPH08279773A JP H08279773 A JPH08279773 A JP H08279773A JP 10828595 A JP10828595 A JP 10828595A JP 10828595 A JP10828595 A JP 10828595A JP H08279773 A JPH08279773 A JP H08279773A
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JP
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Application number
JP10828595A
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English (en)
Inventor
Yoichiro Tajima
陽一郎 田島
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 有料のサービス情報の放送を行う際に、利用
者にとって利用料金の支払い処理が簡略であり、事業者
にとって煩雑さを伴うことなく利用者を管理することの
できるサービス情報受信装置等を提供する。 【構成】 本体有効使用時間データHUDをデクリメン
トした後(SA10)、有料放送受信モードを設定する
(SA11)。次に、多重放送日時データTHDが受信
されるまで、SA12、SA13のループを繰り返し、
時間の経過に伴って、HZR≠THDとなると、SA1
4からSA15に進む。そして、SA16では、本体有
効使用時間データHUDが示す値が“0”となっている
か否かを判別する。この判別の結果、HUD=0であれ
ば、装置本体に譲渡された有効使用時間は全て使い尽く
されたことになる。しかし、HUD≠0であれば、装置
本体に譲渡された有効使用時間は使い尽くされてはいな
い。この場合には、HUDを減ずる(SA17)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FM多重放送による有
料のサービス情報(選択呼出しサービスを含む)の受信
に好適なサービス情報受信装置、サービス情報送受信シ
ステム及び情報記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、FM放送電波に文字情報等のサー
ビス情報を多重させて送信し、そのサービス情報を受信
側に設けた表示手段に表示させるFM放送電波を媒体と
したサービスが考えられている。このサービスは、いわ
ゆる移動体FM文字多重放送とも称され、見えるラジオ
(Visual Information Radi
o)として実用化されつつある。
【0003】具体的には、送信側のFM放送局から通常
のFM放送電波に文字や数字等の表示情報を多重化させ
た電波を送信し、受信側に設けた液晶ディスプレイ付き
FMラジオにより前記電波を受信して、FM放送電波と
文字や数字等の表示情報等とを分離し、表示情報を文字
コードに変換して液晶ディスプレイに表示し利用者の視
認に供するようにしたものである。これにより、利用者
は例えば天気予報、交通情報等を文字により視認するこ
とが可能となる。この移動体FM文字多重放送において
は、無料のサービス情報の提供の他、特定のサービス情
報については有料化することが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した移動体FM文
字多重放送における有料のサービス情報を利用者に提供
する場合、この移動体FM文字多重放送を営む事業者は
何等かの方法で利用者から利用料金を徴収する必要があ
る。しかし、単純に事業者と利用者との間の料金月払い
契約等で徴収しようとすると、利用者側の支払い滞納等
が生じ易く、利用者の管理が煩雑になるという問題があ
る。
【0005】また、利用者側にしてみれば、事業者又は
金融機関等へ利用料金を支払いに行かなければばなら
ず、利用者側の負担が大きいという問題がある。更に、
移動体FM文字多重放送の場合、FM放送電波を利用す
る関係上支払い滞納の利用者のみサービス情報の提供を
中止することは実際上困難である。
【0006】そこで、本発明は、有料のサービス情報の
放送を行う際に、利用者にとって利用料金の支払い処理
が簡略であり、事業者にとって煩雑さを伴うことなく利
用者を管理することのできるサービス情報受信装置、サ
ービス情報送受信システム及び情報記憶媒体ことを目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にかかるサービス情報受信装置にあっては、送
信される有料のサービス情報を受信して表示するサービ
ス情報受信装置において、前記有料のサービス情報の受
信制御情報を記憶してなる記憶手段と、前記有料のサー
ビス情報の受信を指示する指示手段と、前記指示手段に
より有料のサービス情報の受信が指示されているとき、
前記記憶手段に記憶されている受信制御情報を減ずる処
理手段と、前記指示手段により有料のサービス情報の受
信が指示されており、且つ前記処理手段により減じられ
る前記受信制御情報が有効である場合にのみ、前記有料
のサービス情報の取得を許容する制御手段とを有してい
る。
【0008】また、本発明の他の構成にかかるサービス
情報受信装置にあっては、前記有料のサービス情報の受
信制御情報を記憶してなる情報記憶媒体を脱着可能な装
置本体と、前記有料のサービス情報の受信を指示する指
示手段と、前記指示手段により有料のサービス情報の受
信が指示されているとき、前記情報記憶媒体に記憶され
ている受信制御情報を減ずる処理手段と、前記指示手段
により有料のサービス情報の受信が指示されており、且
つ前記処理手段により減じられる前記受信制御情報が有
効である場合にのみ、前記有料のサービス情報の取得を
許容する制御手段とを有している。
【0009】また、本発明のさらに他の構成にかかるサ
ービス情報受信装置にあっては、前記有料のサービス情
報の受信制御情報を記憶してなる情報記憶媒体を脱着可
能な装置本体と、この装置本体に装着された前記情報記
憶媒体から、前記受信制御情報を読み取って記憶する記
憶手段と、前記有料のサービス情報の受信を指示する指
示手段と、前記指示手段により有料のサービス情報の受
信が指示されているとき、前記記憶手段に記憶されてい
る受信制御情報を減ずる処理手段と、前記指示手段によ
り有料のサービス情報の受信が指示されており、且つ前
記処理手段により減じられる前記受信制御情報が有効で
ある場合にのみ、前記有料のサービス情報の取得を許容
する制御手段とを有している。
【0010】一方、本発明にかかるサービス送受信シス
テムにあっては、有料のサービス情報を送信するサービ
ス情報送信装置と、前記有料のサービス情報を受信して
表示するサービス情報受信装置とからなるサービス情報
送受信システムにおいて、前記サービス情報送信装置
は、前記有料のサービス情報と時刻情報とを送信する送
信手段を有し、前記サービス情報受信装置は、前記有料
のサービス情報と時刻情報とを受信する受信手段と、前
記有料のサービス情報の受信可能な受信有効期間を示す
値を記憶してなる記憶手段と、前記有料のサービス情報
の受信を指示する指示手段と、前記指示手段により有料
のサービス情報の受信が指示されているとき、前記時刻
情報に基づいて前記受信手段が前記有料のサービス情報
を受信した時間に対応する値を得るとともに、この値を
前記受信有効期間を示す値から減ずる処理手段と、前記
指示手段により有料のサービス情報の受信が指示されて
おり、且つ前記処理手段により減じられる前記値が示す
受信有効期間が残存している場合にのみ、前記有料のサ
ービス情報の取得を許容する制御手段とを有している。
【0011】また 本発明の他の構成にかかるサービス
送受信システムにあっては、前記サービス情報受信装置
は、前記有料のサービス情報と時刻情報とを受信する受
信手段と、前記有料のサービス情報の受信可能な受信有
効期間を示す値を記憶してなる情報記憶媒体を脱着可能
な装置本体と、前記有料のサービス情報の受信を指示す
る指示手段と、前記指示手段により有料のサービス情報
の受信が指示されているとき、前記時刻情報に基づいて
前記受信手段が前記有料のサービス情報を受信した時間
に対応する値を得るとともに、この値を前記受信有効期
間を示す値から減ずる処理手段と、前記指示手段により
有料のサービス情報の受信が指示されており、且つ前記
処理手段により減じられる前記値が示す受信有効期間が
残存している場合にのみ、前記有料のサービス情報の取
得を許容する制御手段とを有している。
【0012】また、本発明のさらに他の構成にかかるサ
ービス送受信システムにあっては、前記サービス情報受
信装置は、前記有料のサービス情報と時刻情報とを受信
する受信手段と、前記有料のサービス情報の受信可能な
受信有効期間を示す値を記憶してなる情報記憶媒体を脱
着可能な装置本体と、この装置本体に装着された前記情
報記憶媒体から、前記値を読み取って記憶する記憶手段
と、前記有料のサービス情報の受信を指示する指示手段
と、前記指示手段により有料のサービス情報の受信が指
示されているとき、前記時刻情報に基づいて前記受信手
段が前記有料のサービス情報を受信した時間に対応する
値を得るとともに、この値を前記受信有効期間を示す値
から減ずる処理手段と、前記指示手段により有料のサー
ビス情報の受信が指示されており、且つ前記処理手段に
より減じられる前記値が示す受信有効期間が残存してい
る場合にのみ、前記有料のサービス情報の取得を許容す
る制御手段とを有している。
【0013】加えて、本発明にかかる情報記憶媒体は、
送信される有料のサービス情報を受信して表示するサー
ビス情報受信装置に脱着自在であって、前記有料のサー
ビス情報の受信有効期間を時間を単位としてたデータで
記憶してなる。
【0014】
【作用】前記構成のサービス情報受信装置は、指示手段
により有料のサービス情報の受信が指示されていると、
記憶手段又は情報記憶媒体に記憶された、有料のサービ
ス情報の受信制御情報を、処理手段が減ずる。そして、
指示手段により有料のサービス情報の受信が指示されて
おり、且つこの減じられた受信制御情報が有効である場
合にのみ、制御手段は有料のサービス情報の取得を許容
する。したがって、この受信制御情報を減ずることによ
り、取得したサービス情報に応じた課金を行うことがで
き、サービス情報を利用する利用者にとっても、また、
サービス情報を提供する事業者にとっても、受益者負担
の原則に則った合理的な課金を行い得る。
【0015】また、前記構成のサービス情報送受信シス
テムは、前記サービス情報送信装置側から、有料のサー
ビス情報と時刻情報とを送信する。するとサービス情報
受信装置側で、処理手段がこの時刻情報に基づき、前記
有料のサービス情報を受信した時間に対応する値を得る
とともに、この値を前記記憶手段に記憶されている受信
有効期間を示す値から減ずる。そして、指示手段により
有料のサービス情報の受信が指示されている場合には、
この処理手段により減じられる前記値が示す受信有効期
間内においてのみ、制御手段は、受信手段による前記サ
ービス情報の取得を許容する。したがって、サービス情
報を送信する事業者側においては、単に時刻情報を送信
するのみにより、サービス情報の時間的管理が可能とな
り、サービス情報送信装置側の施設の複雑化を伴うこと
なくサービス情報の利用を管理する体制を確立される。
また、サービス情報受信装置側においては、時計機能を
必要とすることなく、有料のサービス情報の時間的な受
信制限が可能となる。
【0016】さらに、前記構成の情報記憶媒体には、有
料のサービス情報の受信有効期間を時間を単位としたデ
ータで記憶されている。したがって、有料のサービス情
報を提供する事業者は、この情報記憶媒体を販売するこ
とにより、有料のサービス情報の利用を時間を単位とし
て管理することができる。また、情報記憶媒体の販売に
際しては、有料のサービス情報の受信有効期間を示す値
に応じた価格とすることにより、有料のサービス情報の
利用時間に応じた課金形態が形成される。一方、この有
料のサービス情報を利用する利用者にあっては、自己が
利用しようとしている有料のサービス情報の受信に要す
る時間長に合った情報記憶媒体を購入することができ
る。このとき、情報記憶媒体は、有料のサービス情報の
受信有効期間が示す値に応じた価格で販売されるであろ
うことから、自己のサービス情報受信に要する時間長に
合った情報記憶媒体を無用な出費を伴うことなく購入し
得る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。図
1は、本発明の一実施例を適用する移動体FM文字多重
放送のシステム構成を示すものである。
【0018】この移動体FM文字多重放送のシステム
は、有料及び無料のサービス情報を多重化したFM放送
電波を送信する事業者である送信源としてのFM放送局
3と、このFM放送局3からのFM放送電波を受信する
本実施例のサービス情報受信装置1と、このサービス情
報受信装置1において、有料のサービス情報を受信する
際に用いる情報記憶媒体であるICカード2の販売を行
う、コンビニエンスストア等の販売店4とから構成さ
れ、この販売店4はこのICカード2の発行者である前
記FM放送局3と所定のカード販売委託契約等を交わし
ている。
【0019】次に、前記サービス情報受信装置1につい
て、図2から図5を参照して説明する。
【0020】このサービス情報受信装置1には、図2に
示すように、略直方体状の装置本体1Aの表面に、キー
入力部5、及び表示手段としての表示部6が設けられて
いる。キー入力部5には、文字削除キー7、機能選択キ
ー8、ひらがな、カタカナ及び数字を選択する文字・数
字選択キー9、絵文字キー10、“あ”〜“わ”のひら
がな及び“1”〜“0”の数字を入力するひらがな・数
字入力キー群11、放送電波のチューニングを行うチュ
ーニングSW12、ラジオ、サービス情報の切り替えキ
ー13、情報メニューキー15、有料放送受信SW9
1、非有料放送受信SW92が設けられている。この有
料放送受信SW91と非有料放送受信SW92は、有料
放送受信モードと非有料放送受信モードとのいずれかを
指示する指示手段を構成するものであり、本実施例にお
いては各々個別にSW91,92を設けたが、単一のS
Wのみを設けて、操作毎とに各モードを切り替える構成
であってもよい。さらに、キー入力部5には、使用期限
譲渡SW93、解除SW94、確認SW95、FM多重
の番組選択、カーソル移動、実行、計算実行等を行うカ
ーソルキー17、情報バンク、電話、計算、シークレッ
ト等のモードを選択するモードキー群18等が設けられ
ている。
【0021】前記サービス情報受信装置1の一方の側面
には、図3に示すように、ステレオヘッドホン用ジャッ
ク19、音量調整ダイヤル20、電源SW21が設けら
れている。前記サービス情報受信装置1の他方の側面に
は、図4に示すように、情報記憶媒体であるICカード
2を装着するスロット22が設けられている。
【0022】図5は、前記サービス情報受信装置1の構
造を示すブロック図であり、FM放送電波を受信し対応
する音声を発音するFMラジオ部30と、このFMラジ
オ部30により受信したFM放送電波に多重化されてい
る有料、無料のサービス情報の受信に対する各種の処理
を行う受信手段としてのサービス情報受信部40とを有
している。
【0023】前記FMラジオ部30は、FM放送電波を
受信するアンテナ31と、FM放送電波のチューニング
を行うFMチューナ32と、FM信号の復調を行うFM
復調器33と、復調されたFM信号をステレオ信号にす
るステレオ復調器34と、このステレオ復調器34の出
力信号を増幅する一対のアンプ35a,35bと、アン
プ35a,35bで増幅された信号を音声として出力す
る一対のスピーカ36a,36bとを具備している。前
記ステレオヘッドホン用ジャック19にステレオヘッド
ホンを装着してFMステレオ放送を聴取することも勿論
可能である。
【0024】前記サービス情報受信部40は、前記FM
復調器33に接続され、前記FMステレオ放送のL、R
信号の変調度に対して多重信号の大きさ(レベル)を4
〜10%まで変化するデジタル変調を行いFM放送電波
に多重化されているサービス情報を分離するL−MSK
(Level Controlled Minimam Shift Keying)復調器41
と、誤り訂正復号器42と、分離されたサービス情報に
対する各種の処理を行う受信処理部43とを有してい
る。
【0025】受信処理部43は、処理プログラムを格納
したROMを内蔵しており、この処理プログラムに従っ
て動作することにより、本実施例において制御手段及び
処理手段を構成するものである。この受信処理部43に
対して、記憶手段としてのEE−ROM44と、前記キ
ー入力部5及び表示部6と、前記ICカード2に対する
読取り書き込み処理を行うカード処理部45と、受信デ
ータ(受信情報)等を記憶する受信データメモリ47
と、前記キー入力部5からの入力データ(入力情報)を
記憶する入力データメモリ48と、受信処理部43の処
理結果に応じて警報を発するブザー等の報音部49と、
前記キー入力部5におけるチューニングSW12の操作
に応じて前記FMチューナ32の受信チューニングを行
う受信制御部55とが接続されている。
【0026】図6は、前記ICカード2の構成を示すブ
ロック図である。このICカード2は、サービス情報受
信装置1とデータの授受を行うコネクタ51と、後述す
る有効使用時間データ等を記憶するEE-PROM52
と、暗号化受け渡し用のCPU53とから構成されてい
る。
【0027】図7(A)は、このICカード2における
EE-PROM52のメモリエリア構造を示すものであ
り、有効使用時間データ記憶領域52a、未使用フラグ
データ書き込み領域52b、及び有料番組許可数データ
記憶領域52cが設けられている。有効使用時間データ
記憶領域52aには、有効使用時間データUDが工場出
荷時等において予め記憶されており、この有効使用時間
データUDは、“時間”を単位として1〜255のいず
れかの有効使用時間を示す8ビットデータで構成されて
いる。
【0028】未使用フラグデータ書き込み領域52bに
も、工場出荷時等において予め未使用を示すフラグMF
=1が書き込まれており、このフラグMFは当該ICカ
ード2の使用を開始した際に後述する処理により、使用
済みを示すMF=0に書き換えられる。有料番組許可数
データ記憶領域52cには、有料番組許可数データUB
Dが工場出荷時等において予め書き込まれており、この
有料番組許可数データUBDは1番組〜3番組に対応す
る“1”〜“3”のいずれかの値からなる。この有料番
組許可数データUBDと前記有効使用時間データUDと
は、当該ICカード2の種類及び販売価格に応じて異な
り、販売価格の高いICカード2ほど、大きな値からな
る。
【0029】また、前記EE−ROM44には、図7
(B)に示すように、本体有効使用時間データ書き込み
領域44aが設けられており、この本体有効使用時間デ
ータ書き込み領域44aには、後述する処理により本体
有効使用時間データHUDが書き込まれる。この本体有
効使用時間データHUDは、0時間から255時間のい
ずれかに対応する“0”〜“255”を示す8ビットデ
ータで構成されるが、このサービス情報受信装置1の工
場出荷時には、“0”が書き込まれている。
【0030】図8は、前記FM放送局3に配置されるサ
ービス情報送信装置70を示すものであり、このサービ
ス情報送信装置70は、送信手段としての送信部71
と、多重化処理部72と、後述するような有料、無料の
サービス情報を多重化処理部72に送り出す送信処理部
73、及び現在日時データを発生する計時部74を具備
している。送信部71は、音声情報のステレオ変調を行
うステレオ変調器75と、FM変調器76と、送信器7
7と、送信アンテナ78とを具備している。多重化処理
部72は、符号化部82,82、多重化部79、誤り訂
正付加器80、L−MSK変調器81を具備している。
【0031】前記FM放送電波に多重化されるサービス
情報の送信信号フォーマットについて図9を参照して説
明する。サービス情報の送信情報は、多重放送日時デー
タTHDと番組表データ、及びこれに続くサービス情報
である番組1〜番組Nの内容データとで構成され、これ
ら一連のデータが繰り返し送信される。
【0032】多重放送日時データTHDは、多重放送年
データTYDと、多重放送月日データTDD、及び多重
放送時刻データTJDで構成される。多重放送年データ
TYDは、1994年から2010年までを示す4ビッ
トデータで構成され、多重放送月日データTDDは、1
日から365日に対応する0〜364を示す9ビットデ
ータで構成され、多重放送時刻データTJDは、1時か
ら24時に対応する0〜23を示す5ビットデータで構
成される。つまり、例えば多重放送日時が1995年1
2月31の午後2時であるとすると、TYDとして“1
995”を示す4ビットデータが送信され、TDDとし
て12月31日に対応する“364”を示す9ビットデ
ータが送信され、TJDとして午後2時に対応する“1
3”を示す5ビットデータが送信されることとなる。
【0033】また、この多重放送日時データTHDは、
“時”を最小単位としていることから、1時から24時
の各時間帯においては、同一の多重放送日時データTH
Dが繰り返し送信される。つまり、前述の例の場合、1
995年12月31の午後2時から午後2時59分59
秒までは、同一の多重放送日時データTHDが繰り返し
送信され、同年月日の午後3時となった時点で、多重放
送時刻データTJDが変更された多重放送日時データT
HDが送信される。
【0034】番組表データは、番組表であることを示す
ID(ID=HI)、番組総数BS、及び番組固有デー
タで構成される。この番組固有データは、番組名BM、
有料放送コードUH(“0”で無料を示し“1”で有料
を示す)、見本番組有無コードMB(“0”で見本番組
無しを示し“1”で見本番組有りを示す)で構成されて
いる。
【0035】また、番組1〜番組Nの各内容データは、
番組内容を示すID(ID=NI)、各番組1〜番組N
毎に異なる番号である番組番号BB、本番組内容の大き
さを示すデータHO、見本番組の大きさを示すデータM
O、及び番組内容データで構成されている。この番組内
容データは、表示するサービス情報の内容である本番組
内容と、このサービス情報の見本である見本番組内容と
で構成されている。
【0036】なお、図示は実データであり、実際は誤り
訂正用のチェックサムや暗号化処理等を行って送信され
る。
【0037】次に、前記サービス情報受信装置1の動作
を図10以降に示したフローチャートに従って説明す
る。なお、フローにおいては、下記に示すデータ及びレ
ジスタを用いている。 日時演算レジスタHZR:受信された多重放送日時デー
タTHDを格納する。したがって、該多重放送日時デー
タに含まれている多重放送年データTYDを格納する4
ビットレジスタと、多重放送月日データTDDを格納す
る9ビットレジスタ、及び多重放送時刻データTJDを
格納する5ビットレジスタで構成される。 番組許可演算レジスタBZR:番組許可数を演算する際
の途中データを格納する。 許可番組番号レジスタKBR1 KBR2 KBR3 KBR4:KBR1〜3は有料視認することに決めた番
組番号を格納し、KBR4は常時“0”を格納する。 インクリメントレジスタNR:KBR1〜4を指定する
ための値を格納する。
【0038】すなわち、サービス情報受信装置1内の受
信処理部43は、電源SW21の投入に伴って図10及
び図11に示した一連のフローに従って動作を開始し、
有料放送受信SW91が押されたか否かを判別する(S
A1)。該有料放送受信SW91が押されない場合に
は、さらに使用期限譲渡SW93が押されたか否かを判
別し(SA2)、有料放送受信SW91と使用期限譲渡
SW93のいずれも押されない場合には、非有料放送受
信モードを設定して(SA4)、SA1に戻る。したが
って、電源SW21を投入後、他のいずれのSWをも操
作しない場合には、非有料放送受信モードが自動的に設
定される。
【0039】また、使用期限譲渡SW93が押された場
合には、ICカード2がスロット22に装着されている
か否かを判別し(SA3)、装着されてない場合には、
非有料放送受信モードを設定して(SA4)、SA1に
戻る。すなわち、、電源SW21が投入された後、使用
期限譲渡SW93が操作されても、ICカード2が装着
されていない場合には、非有料放送受信モードを設定し
た状態を維持する。
【0040】そして、この非有料放送受信モードが設定
されている状態において、使用期限譲渡SW93が押さ
れ且つICカード2が装着されている場合、つまりSA
3の判別がYESである場合には、該SA3から図11
のSA18に進み、MF=1であるか否かを判別する。
この判別の結果、MF=0であれば、装着されているI
Cカード2は既に使用済みのものである。よって、「こ
れは使用済みの課金カードです。新しいカードをご使用
下さい。」とLCD(表示部6)に表示する(SA2
8)。引き続き、5秒間タイマー処理(SA29)を行
ってこの表示を5秒間継続し、しかる後に非有料放送受
信モードを設定する(SA30)。
【0041】つまり、使用期限譲渡SW93が押され且
つICカード2が装着されている場合であっても、IC
カード2が使用済みのものであれば、このICカード2
は、有効使用期限を全て装置本体に譲渡してしまった無
効なものである。よって、後述するSA25の処理によ
る装置本体への有効使用時間の譲渡を行わずに、前記表
示(SA28)を行う。これにより、装置本体への有効
使用時間譲渡ができない理由が明示されて、サービス情
報受信装置1が故障したとの誤解やICカード2が不良
であるとの誤解の発生を未然に防止し得るとともに、ユ
ーザーにICカード2の購入を促すことができる。
【0042】他方、SA18の判別の結果、MF=1で
あれば、使用期限譲渡SW93を押した時点でスロット
22に装着されているICカード2は未使用である。そ
して、当該ICカード2が未使用である場合には、EE
−ROM44の本体有効使用時間データ書き込み領域4
4aに書き込まれている本体有効使用時間データHUD
が示す時間値に、ICカード2側から今回譲渡されよう
としている、有効使用時間データUDが示す時間値を加
算した値が、“255”(時間)以下か否かを判別する
(SA19)。この判別の結果、HUD+UD>255
であって、前記加算した値が“255”(時間)を超え
る場合には、後述するSA25の処理による装置本体へ
の有効使用時間の譲渡を行わずに、「もう少し有料放送
をご利用になってから、課金譲渡をを行ってください」
をLCD(表示部6)に表示する(SA20)。したが
って、装置本体に有効使用期間が充分に残存している場
合には、ICカード2側から装置本体に有効使用時間が
譲渡されてしまうことはなく、装置本体への過剰な有効
使用時間の譲渡を未然に防止することができる。引き続
き、5秒タイマー処理(SA21)を行って、前記表示
を5秒間継続した後、未だ有料放送受信SW91は押さ
れていないことから、非有料放送受信モードを設定して
(SA4)、SA1に戻る。
【0043】また、SA19での判別の結果、HUD+
UD≦255であった場合には、有料放送が充分利用さ
れて現在のHUDが少なくなっているものと見做し、H
UD+UDが示す値をLCD(表示部6)に表示する
(SA22)。したがって、この表示により、今装着さ
れているICカード2が有している有効使用時間を装置
本体に譲渡した場合、当該装置本体により何時間の有料
放送を受信できるかが示されることとなる。
【0044】引き続き、確認SW95と解除SW94と
のいずれかが押されるまでSA22〜SA24のループ
を繰り返して、前記表示を維持する。したがって、ユー
ザーは、この表示とこれから受信しようとしてしている
有料放送の時間とを勘案して、当該ICカード2の有効
使用時間を譲渡すべきか、あるいは他のより長い若しく
はより短い有効期間のICカード2を使用して譲渡すべ
きかを考慮することができる。そして、考慮の結果、ユ
ーザーが当該ICカード2からの有効使用期限譲渡をや
めるべく、解除SW94を操作すると、SA24から図
10のSA4に進んで、非有料放送受信モードを設定し
た後、SA1に戻る。
【0045】しかし、考慮の結果、ユーザーが当該IC
カード2からの有効使用期限譲渡をを行うべく、確認S
W95を操作すると、SA23からSA25に進む。そ
して、このSA25では、EE−ROM44の本体有効
使用時間データ書き込み領域44aに書き込まれている
本体有効使用時間データHUDが示す時間値に、ICカ
ード2側から今回譲渡された有効使用時間データUDが
示す時間値を加算した値を、新たな本体有効使用時間デ
ータHUDとして、EE−ROM44の本体有効使用時
間データ書き込み領域44aに書き込む(SA25)。
このSA25の処理により、スロット22に装着されて
いるICカード2の有効使用時間データUDが示す有効
使用時間が、全て装置本体に譲渡されたこととなる。
【0046】しかる後に、ICカード2の有効使用期間
が装置本体に譲渡されて、当該ICカード2が使用済み
となったことから、EE-PROM52の未使用フラグ
データ書き込み領域52bにMF=0を書き込む(SA
26)。さらに、後述する有料番組受信設定処理(SA
27)を実行した後、未だ有料放送受信SW91は操作
されていないことから、非有料放送受信モードを設定し
て(SA4)、SA1に戻る。
【0047】一方、図10のSA1での判別の結果、有
料放送受信SW91が押された場合には、EE−ROM
44の本体有効使用時間データ書き込み領域44aに書
き込まれている本体有効使用時間データHUDの示す値
が“0”となっているか否かを判別する(SA5)。こ
の判別の結果、HUD=0であれば、このサービス情報
受信装置1は、ICカード2から有効使用時間が譲渡さ
れていないか、若しくは予めICカード2から譲渡され
た本体有効使用時間データHUDが示す時間をもって、
有料放送受信を行ってしまっている。よって、「もう、
有料放送の使用有効期限がなくなりなした。新しく課金
カードを買ってください」をLCDに表示する(SA
6)。引き続き、5秒タイマー処理を行って、この表示
を5秒間継続した後、非有料放送受信モードを設定して
(SA4)、SA1に戻る。
【0048】つまり、有料放送受信SW91が押されて
も、装置本体に有効使用時間が譲渡されていないか、若
しくは装置本体に譲渡されている有効使用時間が既にな
くなっている場合には、有料放送受信モードの設定を許
容することなく、非有料放送受信モードを強制設定す
る。また、前記表示(SA6)を行うことにより、有料
放送受信モードが設定されない理由が明示されて、サー
ビス情報受信装置1が故障したとの誤解やICカード2
が不良であるとの誤解の発生を未然に防止し得るととも
に、ユーザーにICカード2の購入を促すことができ
る。
【0049】しかし、HUD≠0であって、装置本体に
有効使用時間が残存している場合には、多重放送日時デ
ータTHDの受信を監視する(SA8)。そして、前述
したように繰り返し送信される多重放送日時データTH
Dが受信されたならば、該多重放送日時データTHDに
含まれている、多重放送年データTYD、多重放送月日
データTDD、多重放送時刻データTJDを、前述した
日時演算レジスタHZRを構成する4ビット、9ビッ
ト、5ビット各レジスタに格納する(SA9)。引き続
き、本体有効使用時間データHUDが示す値(時間値)
をデクリメントして、その値を本体有効使用時間データ
書き込み領域44aに書き込む(SA10)。したがっ
て、HUDが示す値は有料放送受信SW91が押され
て、多重放送日時データTHDが受信された時点で、先
ず1時間分差し引かれる。
【0050】次に、有料放送受信SW91が押されたこ
とから、有料放送受信モードを設定した後(SA1
1)、非有料放送受信SW92が押されるか、若しくは
多重放送日時データTHD受信されるまで、SA12→
SA13→SA12のループを繰り返す。そして、繰り
返し送信されている多重放送日時データTHDが受信さ
れると、この多重放送日時データTHDと、前述のSA
9で日時演算レジスタHZRに格納したデータとを比較
し(SA14)、HZR=THDであるならば、SA1
2に戻る。
【0051】このとき、前述したように、この多重放送
日時データTHDは、“時”を最小単位としていること
から、1時から24時の各時間帯においては、同一の多
重放送日時データTHDが繰り返し送信される。そし
て、時間の経過に伴って、1時から24時のいずれかの
時刻から次の時刻になると、当該次の時刻を示す多重放
送時刻データTJDを含む多重放送日時データTHDが
送信されて受信されることから、HZR≠THDとな
り、SA14からSA15に進む。
【0052】このSA15では、日時演算レジスタHZ
Rの格納データを、今回新たに受信したTHDに更新し
(SA15)、しかる後に、本体有効使用時間データ書
き込み領域44aに書き込まれている本体有効使用時間
データHUDが示す値が“0”となっているか否かを判
別する(SA16)。このSA16での判別の結果、H
UD=0であるならば、装置本体に譲渡された有効使用
時間は全て使い尽くされたことになる。
【0053】よって、このSA16から、SA6に進ん
で、前述した表示を行うとともに、この表示を5秒間継
続し(SA7)、さらに非有料放送受信モードを設定し
て(SA4)、SA1に戻る。すなわち、“時”を最小
単位として管理しているHUDが“0”となって、装置
本体に譲渡された有効使用時間が全て使い尽くされる
と、その時点で非有料放送受信モードを強制設定して、
有料放送受信モードの設定を禁止する。
【0054】また、SA16での判別の結果、HUD≠
0であるならば、装置本体に譲渡された有効使用時間は
使い尽くされてはいない。このとき、前述のように、1
時から24時のいずれかの時刻から次の時刻になったこ
とから、本体有効使用時間データHUDが示す値(時間
値)をデクリメントして、その値を本体有効使用時間デ
ータ書き込み領域44aに書き込み(SA17)、しか
る後に、SA12に戻る。
【0055】すなわち、この実施例においては、ユーザ
ーの意志により有料放送受信SW91が押された時点、
及び有料放送受信モードが設定されている状態において
は、時”を最小単位とする多重放送日時データTHDが
変化した時点で、課金を行ってHUDの値を減少させて
行く。そして、この有料放送受信モードの設定中におい
て、ユーザーが非有料放送受信SW92を押すと、SA
12からSA4進み、非有料放送受信モードを設定した
後(SA4)、SA1に戻る。
【0056】このとき、既に前述のSA17の処理によ
り、当該時間帯分の課金処理は終了していることから、
ユーザーが気まぐれにより、次の時刻に移るまでの1時
間分の有料放送を受信せずに、その途中で有料放送受信
を放棄しても、適正に1時間分の課金は行われたことと
なる。したがって、有料放送を行っている事業者は、ユ
ーザーの気まぐれにより左右されることなく、1時間を
単位として課金を行うことができる。
【0057】しかし、このような課金処理を行うと、例
えば1時50分に有料放送受信SW91を操作したとす
ると、SA10の処理による課金によって、1時50分
から2時までの10分間に対して、1時間分に対応する
課金がなされることとなる。また、有料放送を受信中に
例えば2時10分に非有料放送受信SW92を操作した
とすると、SA17の処理により既に3時までの課金が
行われていることとなり、ユーザーにとっては不利とな
る。よって、受信処理部43に所定のレジスタを設けて
おき、有料放送受信モードの設定が“時”区切りとした
1時間に満たない場合には、残る1時間未満の有料放送
受信モードの時間を分単位で記憶しておき、その和が1
時間を超えた時点で、HUDが示す値をインクリメント
すれば、ユーザーへの不利は生じない。また、この実施
例では、“時”を最小単位としたTHD、UD、HUD
を用いるようにしたが、“分”あるいは“秒”を最小単
位としたTHD、UD、HUDを用いれば、同一の処理
を行っても前述したユーザーの不利を伴うことはない。
【0058】さらに、本実施例においては、装置本体に
装着されたICカード2から有効使用時間データUDを
読み取って、装置本体側に本体有効使用時間データHU
Dとして記憶し、この記憶したHUDに基づきサービス
制限処理を行うようにした。しかし、HUDを記憶させ
ることなく、ICカード2に記憶されているUDを、前
述したHUDと同様に書き換える処理を行った場合であ
っても、同様にICカード2の種類に応じた有料放送受
信の期間的制限を行うことが可能である。また、ICカ
ード2を用いることなく、直接ROMライターにより、
サービス情報受信装置のEE−ROM44に有効使用時
間データUDを書き込むようにしてもよい。
【0059】他方、受信処理部43は、以上の図10,
11に示す処理とともに、図12に示す処理を並行して
実行する。すなわち、予めFMチューナ32に設定され
ている周波数に応じたFM放送電波を受信して、番組表
を示すIDであるHIの受信を監視し(SC1)、HI
を受信したならば番組表データを取り込んで(SC
2)、後述する番組選択画面作成処理(SC3)を実行
する。しかる後、番組内容データを取り込んで(SC
4)、後述する番組選択操作処理(SC5)を実行した
後、SC1に戻る。
【0060】前記番組選択画面作成処理(SC3)は、
図13に示すフローに従って行われ、表項目、枠を描画
した後(SD1)、BM1〜Nの番組名を表示する(S
D2)。このSD1及びSD2の処理により、図16
(A)に示すように表示部6には、「番組名」「有料」
「見本番組」の表項目とともに枠が表示される。引き続
き、有料放送コードUH=1である番組の「有料」欄に
「〇」を描画するとともに(SD3)、見本番組有無コ
ードMB=1である番組の「見本番組」欄に「〇」を描
画する(SD4)。したがって、例えば受信信号が下記
及び図9に示したデータを有しているとすると、以上の
処理により図16(A)に示すように、「番組名」欄に
は「番組a」〜「番組d」が表示され、「有料」欄には
「番組b」〜「番組d」に対応して「〇」が表示され、
「見本番組」欄には「番組c」及び「番組d」に対応し
て「〇」が表示されることとなる。
【0061】 BS=4 BM1=番組a、UH=0,MB=0,BB=1 BM2=番組b、UH=1,MB=0,BB=2 BM3=番組c、UH=1,MB=1,BB=3 BM4=番組d、UH=1,MB=1,BB=4 また、SD5では、有料放送受信モードであるか否かを
判別し、該モードでない場合には、有料放送コードUH
=1の番組の「有料」欄を網掛けするとともに(SD
6)、UH=1かつ見本番組有無コードMB=0の番組
の「番組名」欄を網掛けする(SD7)。このSD6及
びSD7の処理により、図16(A)に例示するよう
に、「番組b」の「番組名」欄及び「番組b」〜「番組
d」の「有料」欄に網掛けが表示される。つまり、「番
組名」欄の網掛けにより、見本番組のない有料番組であ
ることが示されるとともに、「有料」欄の網掛けによ
り、表示不可能な有料番組であることが示される。
【0062】しかし、有料放送受信モードである場合に
は、SD5からSD8に進み、有料放送コードUH=1
の番組の「有料」欄を網掛けする。次に、NRに“1”
をセットした後(SD9)、このNRの示すKBRの値
の「有料」欄の網掛けを消す(SD10)。ここで、許
可番組番号レジスタKBRは、前述のようにKBR1〜
4で構成され、KBR1〜3には、後述する処理により
有料視認することに決めた番組番号(本例の場合2〜4
のいずれか)が格納される。このとき有料視認すること
を決めた番組番号はKBR1から順に格納され、また、
KBR4は常時“0”が格納されている。
【0063】そこで、先ずSD9では、NR=1をセッ
トして、続くSD10でKBR1の値に対応する番組番
号の「有料」欄の網掛けを消し、これにより当該番組番
号の番組が有料視認として選択されていることを示す。
次に、このKBR1の値の番組の見本番組有無コードM
B=1であるか否かを判別し(SD11)、MB=1で
あって見本番組がある場合には、同番組に対応する「見
本番組」欄を網掛けする(SD12)。これにより、こ
の番組は有料視認として選択されているから、見本番組
の視認は不要であることを示す。引き続き、NRをイン
クリメントした後(SD13)、このインクリメントし
たNRの示すKBRの値が“0”であるか否かを判別し
(SD14)、“0”でない場合にはSD10に戻り、
“0”である場合には、この番組選択画面作成処理を終
了する。
【0064】したがって、例えばKBR1〜3の全てに
番組番号が格納されている場合には、SD10〜SD1
4のループが3回繰り返されることとなり、NR=4と
なったとき、KBR4は常に“0”であることからSD
14からストップ処理に進むこととなる。また、例えば
“BM2=番組b”と“BM4=番組d”(この“B4
M=番組d”は見本番組有)とが予め選択されている場
合には、前記ループが2回繰り返され、図16(B)に
示すように、「3.番組c」の「有料」欄に網掛けが残
り、「4.番組d」の「見本番組」欄に網掛けが付され
る。つまり、「有料」欄の網掛けにより選択されていな
い有料番組であることが示されるとともに、「見本番
組」欄の網掛けにより当該有料番組が選択されていて、
見本番組の視認は不可能であることが示される。
【0065】一方、前記有料番組受信設定処理(図11
SA27)は、図14に示すフローに従って行われ、表
項目、枠を描画した後(SE1)、BM1〜Nの番組名
を表示し(SE2)、さらに有料放送コードUH=0
(無料)の「番組名」「設定」欄を網掛けする(SE
3)。このSE1〜SE3の処理により、図16(C)
に示すように表示部6には、「番組名」「設定」の表項
目及び枠が表示され、「番組名」欄に「番組a」〜「番
組d」が表示されるとともに、無料番組である「番組
a」に網掛けが表示される。これにより、選択対象とな
る有料番組の「番組b」〜「番組d」が網掛けのない状
態となって明瞭化する。
【0066】次に、番組許可演算レジスタBZRに有料
番組許可数データUBDの値(1〜3のいずれか)を格
納し(SE4)、NRに初期値“1”をセットした後
(SE5)、SW1〜9が押されたか否かを判別する
(SE6)。ここで、SW1〜9とは、図2に示した文
字・数字選択キー9が数字選択の状態である場合におけ
る、ひらがな・数字入力キー群11の“1”〜“9”に
対応するキーである。そして、これらSW1〜9のいず
れかが押されたならば、押されたSW番号は番組総数B
S(本例では、前記のようにBS=4)以下か否かを判
別し(SE7)、BS以下でない場合にはSE6に戻
る。また、BS以下である場合には、SW番号と同じ番
組番号の有料放送コードUHが“1”であるか否かを判
別する(SE8)。
【0067】そして、UH=0であって無料であればS
E6に戻り、UH=1であって有料であれば、上記番組
つまりSW番号と同じ番組番号の番組の「設定」欄に
「〇」を描画する(SE9)。さらに、NRの示すKB
Rに押されたSW番号を格納し(SE10)、BZRを
ディクリメントした後(SE11)、BZR=0となっ
ているか否かを判別する(SE12)。そして、BZR
≠0であれば、NRをインクリメントして(SE1
3)、SE6に戻り、BZR=0となるまでSE6〜S
E13のループを繰り返し、BZR=0となった時点で
この有料番組受信設定処理を終了する。したがって、例
えば有料番組許可数データUBDが“2”であり、SW
2とSW4とを順次押したとすると、SE9の処理によ
り図16(C)に示すように、「番組b」と「番組d」
の「設定」欄に「〇」が表示され、SE10の処理によ
りKBR1=2、KBR2=4となり、かつ、KBR3
=0、KBR4=0のままであるとともに、BZR=2
−1−1=0となって、この有料番組受信設定処理を終
了する。
【0068】また、このとき同図に示すように「設定可
能番組数」の値が表示され、この「設定可能番組数」の
値は、本例の場合2→1→0と変化してその値を減少さ
せつつ、順次設定可能な番組数を示す。よって、これを
視認することにより、設定可能な番組数を認識しつつ設
定操作を行うことができる。
【0069】前記番組選択操作処理(SC5)は、図1
5に示すフローに従って行われる。すなわち、前述のS
W1〜9が押されたか否かを判別し(SF1)、これら
SW1〜9のいずれかが押されたならば、さらに押され
たSW番号は番組総数BS以下か否かを判別する(SF
2)。BS以下である場合には、SW番号と同じ番組番
号の有料放送コードUHが“0”であるか否かを判別し
(SF3)、UH=0であって無料であれば、即時に上
記番組の本番組内容データを表示処理する(SF4)。
このSF4の処理により、受信データメモリ47に記憶
されている無料番組(本例では「番組a」)の本番組内
容が読み出され、表示部6に表示される。
【0070】また、SF3での判別の結果、UH=1で
あって有料番組である場合には、有料放送受信モードで
あるか否かを判別し(SF5)、有料放送受信モードで
ある場合には、NRに“1”をセットする(SF6)。
次に、NRの示すKBRの値は押されたSWと同じであ
るか否かを判別し(SF7)、同じであれば上記番組の
本番組内容データを表示処理する(SF8)。しかし、
同じでない場合には、NRをインクリメントした後(S
F9)、NRの示すKBRの値が“0”か否かを判別し
(SF10)、“0”でなければSF7に戻り、“0”
であればSF11に進む。
【0071】すなわち、図14をもって前述した有料番
組受信設定処理において操作したSWと同一番号のSW
を操作すると、SF7において必ずNRの示すKBRの
値が押されたSW番号と同じとなる。つまり、図14の
有料番組受信設定処理おける例では、SW2とSW4と
を順次押し、前記SC5の処理によりKBR1=2、K
BR2=4であり、かつ、KBR3=0、KBR4=0
がセットされている。したがって、この番組選択操作処
理中において、SW2を操作すると、NR=1の時点
で、NR=1が示すKBR1が“2”であることとなっ
て、SF7でSW2の番号とKBR1の値“2”とが同
じとなる。よって、SF8では、番組番号2である「番
組b」の番組内容を表示部6に表示させる。
【0072】また、この番組選択操作処理中において、
SW4を操作すると、NR=2の時点で、NR=2が示
すKBR2が“4”であることとなって、SF7でSW
4の番号とKBR2の値“4”とが同じとなる。よっ
て、SF8では、番組番号4である「番組d」の番組内
容を表示部6に表示させる。よって、このように番組選
択操作処理中において、有料番組受信設定処理時と同じ
番号のSWを操作することにより、予め視認することを
決定した有料番組の内容を視認することができる。
【0073】なお、本例においては前述のように、KB
R3=0、KBR4=0がセットされていることから、
NR=3となった時点で、NR=3が示すKBR3=0
であることにより、SF10からSF11に進む。しか
し、KBR3にもある番組番号が格納されている場合で
あっても、KBR4に常時“0”が格納されていること
から、NR=4となった時点でSF10からSF11に
進むこととなる。
【0074】そして、NRの示すKBRの値=0であっ
て有料番組受信設定処理時と異なる番号のSWを操作し
た場合、及び無料放送受信モードである場合に、SF5
及びSF10に続くSF11では、SW番号と同じ番組
番号の見本番組有無コードMB=1であるか否かを判別
し(SF11)、MB=0であって見本番組がない場合
にはこの番組選択操作処理を終了し、MB=1であって
見本番組がある場合には、上記番組の見本番組内容デー
タを表示処理する(SF12)。
【0075】したがって、有料番組受信設定処理時と異
なる番号のSWを操作することにより、番組選択してい
ない他の有料番組に見本番組があれば、これを自由に視
認することができるとともに、ICカード2から装置本
体に譲渡された有効使用時間が終了している場合には、
番組総数BS以内の番号のSWを操作して、見本番組が
あれば、これを自由に視認することができる。
【0076】なお、この実施例においては、ICカード
2に有料サービス情報の受信が可能な有効使用時間を記
憶する構成を示したが、例えば有料サービス情報を受信
できる受信可能回数等を記憶する構成としてもよく、要
は有料放送受信モード中のみ、減算できる構成であれば
よい。また、この実施例においては、非有料放送受信モ
ードが設定されている場合には、有料放送は受信するが
有料放送の表示を禁止する構成としたが、有料放送の受
信そのものを禁止するようにしてもよい。また、実施例
においては情報記憶媒体としてICカードを示したが、
これに限ることなく、コイン状のICチップや、切手型
のICチップ等、他の媒体を用いてもよい。さらに、本
発明は、移動体FM多重放送のシステムに適用する他、
無線通信を利用するページングシステム等や、各種の通
信、放送に幅広く適用できることは勿論である。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように本発明のサービス情
報受信装置よれば、有料のサービス情報の受信指示に伴
って、有料のサービス情報の受信制御情報を減ずること
から、実際に受信や表示により取得した有料のサービス
情報に応じて適正に課金を行うことができる。つまり、
サービス情報を利用する利用者にとっても、また、サー
ビス情報を提供する事業者にとっても、受益者負担の原
則に則り、実際のサービス情報の利用に則した合理的な
課金を行うことができる。
【0078】また、装置本体に設けられている記憶手段
が、予め記憶している受信制御情報に、新たな情報記憶
媒体から読み取った受信制御情報を加算して再記憶する
ことにより、従前に記憶しておいた受信制御情報が使い
尽くされる前に、これを補充することができる。また、
この再記憶を所定の操作に応答して行う構成により、補
充するか否かを利用者の意志に委ねることができ、利用
者は任意の時点で受信制御情報の補充を行うことができ
る。
【0079】また、無料のサービス情報の受信を指示す
る手段を有する構成により、有料のサービス情報のみな
らず、無料のサービス情報をも選択的に利用することが
可能となる。また、受信制御情報を表示する表示手段を
有することにより、どの程度有料のサービス情報の取得
が可能となるかを示すことができ、さらに受信制御情報
が無効である場合において、その旨を報知することによ
り、有料のサービス情報を取得できない原因が明瞭とな
り、ユーザーが装置本体が故障したと誤認する不都合を
未然に防止できる。また、受信制御情報が、受信有効期
間を示す値が時間値であることにより、課金単位として
適切な長さからなる時間を単位として課金を行うことが
できる。
【0080】さらに、本発明のサービス送受信システム
は、送信装置側から有料のサービス情報と時刻情報とを
送信し、受信装置側では時刻情報に基づき、有料のサー
ビス情報を受信した時間に対応する値を得るとともに、
この値を受信有効期間を示す値から減ずるようにした。
よって、サービス情報を提供する事業者においては送信
装置から、有料のサービス情報とともに時刻情報を送信
するのみにより、課金処理が可能となる。また、受信装
置にあっては、時計機能を有さずとも時刻に基づく課金
処理が可能となることから、サービス情報の利用者に安
価な受信装置を提供できる。
【0081】また、本発明のサービス送受信システム送
信装置側から有料のサービス情報とともに無料のサービ
ス情報を送信し、受信装置側で有料のサービス情報と無
料のサービス情報とのいずれかの受信を指示して、有料
のサービス情報が受信されている場合において、受信有
効期間を示す値を減ずる構成とした。よって、事業者に
あっては、無料のサービス情報を介して、有料のサービ
ス情報の利用を促す等の宣伝広告を行いつつ有料のサー
ビス情報の利用に対しては適正に課金を行うことができ
る。また、利用者にあっては無料のサービス情報を利用
しつつ、有料のサービス情報を利用に対してのみ、料金
を支払えばよく、利用者にとっても合理的な課金体制を
確立することができる。
【0082】また、本発明の情報記憶媒体にあっては、
有料のサービス情報の受信有効期間を時間を単位として
示すをデータで記憶してなることから、時間を単位とし
た課金体制を確立する際に有用となる。また、前記デー
タは、当該情報記憶媒体の種類に応じて、異なる受信有
効期間を示すものであることにより、有用のサービス情
報の利用者は、自己のサービス情報受信に要する時間長
に合った情報記憶媒体を無用な出費を伴うことなく購入
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる移動体FM文字多重
放送のシステム構成を示す概略説明図である。
【図2】本実施例のサービス情報受信装置の平面図であ
る。
【図3】同サービス情報受信装置の左側面図である。
【図4】同サービス情報受信装置の右側面図である。
【図5】同サービス情報受信装置の構成を示すブロック
図である。
【図6】本実施例のサービス情報受信装置に使用するI
Cカードの構成を示すブロック図である。
【図7】ICカードのEE-PROMの構成を示す説明
図である。
【図8】本実施例のサービス情報送信装置の構成を示す
ブロック図である。
【図9】サービス情報の送信信号フォーマット図であ
る。
【図10】本実施例のサービス情報受信装置の処理内容
の一部を示すフローチャートである。
【図11】図10に続くフローチャートである。
【図12】本実施例のサービス情報受信装置の処理内容
の一部を示すフローチャートである。
【図13】番組選択画面作成処理の内容を示すフローチ
ャートである。
【図14】有料番組受信設定処理の内容を示すフローチ
ャートである。
【図15】番組選択操作処理の内容を示すフローチャー
トである。
【図16】本実施例の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 サービス情報受信装置 1A 装置本体 2 ICカード 3 FM放送局 5 キー入力部 6 表示部 30 FMラジオ部 40 サービス情報受信部 43 受信処理部 44 EE−ROM 52 EE-PROM 53 暗号化受け渡し用CPU 70 サービス情報送信装置

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信される有料のサービス情報を受信し
    て表示するサービス情報受信装置において、 前記有料のサービス情報の受信制御情報を記憶してなる
    記憶手段と、 前記有料のサービス情報の受信を指示する指示手段と、 前記指示手段により有料のサービス情報の受信が指示さ
    れているとき、前記記憶手段に記憶されている受信制御
    情報を減ずる処理手段と、 前記指示手段により有料のサービス情報の受信が指示さ
    れており、且つ前記処理手段により減じられる前記受信
    制御情報が有効である場合にのみ、前記有料のサービス
    情報の取得を許容する制御手段と、を有することを特徴
    とするサービス情報受信装置。
  2. 【請求項2】 送信される有料のサービス情報を受信し
    て表示するサービス情報受信装置において、 前記有料のサービス情報の受信制御情報を記憶してなる
    情報記憶媒体を脱着可能な装置本体と、 前記有料のサービス情報の受信を指示する指示手段と、 前記指示手段により有料のサービス情報の受信が指示さ
    れているとき、前記情報記憶媒体に記憶されている受信
    制御情報を減ずる処理手段と、 前記指示手段により有料のサービス情報の受信が指示さ
    れており、且つ前記処理手段により減じられる前記受信
    制御情報が有効である場合にのみ、前記有料のサービス
    情報の取得を許容する制御手段と、を有することを特徴
    とするサービス情報受信装置。
  3. 【請求項3】 送信される有料のサービス情報を受信し
    て表示するサービス情報受信装置において、 前記有料のサービス情報の受信制御情報を記憶してなる
    情報記憶媒体を脱着可能な装置本体と、 この装置本体に装着された前記情報記憶媒体から、前記
    受信制御情報を読み取って記憶する記憶手段と、 前記有料のサービス情報の受信を指示する指示手段と、 前記指示手段により有料のサービス情報の受信が指示さ
    れているとき、前記記憶手段に記憶されている受信制御
    情報を減ずる処理手段と、 前記指示手段により有料のサービス情報の受信が指示さ
    れており、且つ前記処理手段により減じられる前記受信
    制御情報が有効である場合にのみ、前記有料のサービス
    情報の取得を許容する制御手段と、を有することを特徴
    とするサービス情報受信装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段は、記憶している前記受信
    制御情報に、新たな情報記憶媒体から読み取った前記受
    信制御情報を加算して再記憶する手段を有することを特
    徴とする請求項3記載のサービス情報受信装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段は、所定の操作に応答して
    前記受信制御情報を記憶することを特徴とする請求項3
    又は4記載のサービス情報受信装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、前記有料のサービス情
    報の受信を許容することを特徴とする請求項1乃至5い
    ずれかに記載のサービス情報受信装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記有料のサービス情
    報の表示を許容することを特徴とする請求項1乃至5い
    ずれかに記載のサービス情報受信装置。
  8. 【請求項8】 前記指示手段は、無料のサービス情報の
    受信を指示する手段を有することを特徴とする請求項1
    乃至7いずれかに記載のサービス情報受信装置。
  9. 【請求項9】 前記サービス情報受信装置は、前記受信
    制御情報を表示する表示手段を、さらに有することを特
    徴とする請求項1乃至8いずれかに記載のサービス情報
    受信装置。
  10. 【請求項10】 前記制御手段は、前記受信制御情報が
    無効である場合において、その旨をその旨を報知する報
    知手段を有することを特徴とする請求項1乃至9いずれ
    かに記載のサービス情報受信装置。
  11. 【請求項11】 前記受信制御情報は、前記有料のサー
    ビス情報の受信可能な受信有効期間に対応する時間値で
    あることを特徴とする請求項1乃至10いずれかに記載
    のサービス情報受信装置。
  12. 【請求項12】 有料のサービス情報を送信するサービ
    ス情報送信装置と、前記有料のサービス情報を受信して
    表示するサービス情報受信装置とからなるサービス情報
    送受信システムにおいて、 前記サービス情報送信装置は、 前記有料のサービス情報と時刻情報とを送信する送信手
    段を有し、 前記サービス情報受信装置は、 前記有料のサービス情報と時刻情報とを受信する受信手
    段と、 前記有料のサービス情報の受信可能な受信有効期間を示
    す値を記憶してなる記憶手段と、 前記有料のサービス情報の受信を指示する指示手段と、 前記指示手段により有料のサービス情報の受信が指示さ
    れているとき、前記時刻情報に基づいて前記受信手段が
    前記有料のサービス情報を受信した時間に対応する値を
    得るとともに、この値を前記受信有効期間を示す値から
    減ずる処理手段と、 前記指示手段により有料のサービス情報の受信が指示さ
    れており、且つ前記処理手段により減じられる前記値が
    示す受信有効期間が残存している場合にのみ、前記有料
    のサービス情報の取得を許容する制御手段と、を有する
    ことを特徴とするサービス送受信システム。
  13. 【請求項13】 有料のサービス情報を送信するサービ
    ス情報送信装置と、前記有料のサービス情報を受信して
    表示するサービス情報受信装置とからなるサービス情報
    送受信システムにおいて、 前記サービス情報送信装置は、 前記有料のサービス情報と時刻情報とを送信する送信手
    段を有し、 前記サービス情報受信装置は、 前記有料のサービス情報と時刻情報とを受信する受信手
    段と、 前記有料のサービス情報の受信可能な受信有効期間を示
    す値を記憶してなる情報記憶媒体を脱着可能な装置本体
    と、 前記有料のサービス情報の受信を指示する指示手段と、 前記指示手段により有料のサービス情報の受信が指示さ
    れているとき、前記時刻情報に基づいて前記受信手段が
    前記有料のサービス情報を受信した時間に対応する値を
    得るとともに、この値を前記受信有効期間を示す値から
    減ずる処理手段と、 前記指示手段により有料のサービス情報の受信が指示さ
    れており、且つ前記処理手段により減じられる前記値が
    示す受信有効期間が残存している場合にのみ、前記有料
    のサービス情報の取得を許容する制御手段と、を有する
    ことを特徴とするサービス送受信システム。
  14. 【請求項14】 有料のサービス情報を送信するサービ
    ス情報送信装置と、前記有料のサービス情報を受信して
    表示するサービス情報受信装置とからなるサービス情報
    送受信システムにおいて、 前記サービス情報送信装置は、 前記有料のサービス情報と時刻情報とを送信する送信手
    段を有し、 前記サービス情報受信装置は、 前記有料のサービス情報と時刻情報とを受信する受信手
    段と、 前記有料のサービス情報の受信可能な受信有効期間を示
    す値を記憶してなる情報記憶媒体を脱着可能な装置本体
    と、 この装置本体に装着された前記情報記憶媒体から、前記
    値を読み取って記憶する記憶手段と、 前記有料のサービス情報の受信を指示する指示手段と、 前記指示手段により有料のサービス情報の受信が指示さ
    れているとき、前記時刻情報に基づいて前記受信手段が
    前記有料のサービス情報を受信した時間に対応する値を
    得るとともに、この値を前記受信有効期間を示す値から
    減ずる処理手段と、 前記指示手段により有料のサービス情報の受信が指示さ
    れており、且つ前記処理手段により減じられる前記値が
    示す受信有効期間が残存している場合にのみ、前記有料
    のサービス情報の取得を許容する制御手段と、を有する
    ことを特徴とするサービス送受信システム。
  15. 【請求項15】 前記制御手段は、前記有料のサービス
    情報の受信を許容することを特徴とする請求項12乃至
    14いずれかに記載のサービス情報送受信システム。
  16. 【請求項16】 前記制御手段は、前記有料のサービス
    情報の表示を許容することを特徴とする請求項12乃至
    14いずれかに記載のサービス情報送受信システム。
  17. 【請求項17】 前記送信手段は、前記有料のサービス
    情報とともに無料のサービス情報を送信する手段を有
    し、 前記指示手段は、無料のサービス情報の受信を指示する
    手段を有することを特徴とする請求項12乃至14いず
    れかに記載のサービス情報送受信システム。
  18. 【請求項18】 送信される有料のサービス情報を受信
    して表示するサービス情報受信装置い脱着自在であっ
    て、前記有料のサービス情報の受信有効期間を時間を単
    位として示すデータを記憶してなることを特徴とする情
    報記憶媒体。
  19. 【請求項19】 前記データは、当該情報記憶媒体の種
    類に応じて、異なる受信有効期間を示すものであること
    を特徴とする請求項18記載の情報記憶媒体。
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