JPH08256222A - トーン検出装置 - Google Patents
トーン検出装置Info
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- JPH08256222A JPH08256222A JP7058624A JP5862495A JPH08256222A JP H08256222 A JPH08256222 A JP H08256222A JP 7058624 A JP7058624 A JP 7058624A JP 5862495 A JP5862495 A JP 5862495A JP H08256222 A JPH08256222 A JP H08256222A
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- cng
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- tone
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 留守番電話応答が可能な電話を備えるファク
シミリ装置などで、応答メッセージをファクシミリ発呼
信号として誤検出し難くして、電話着信からファクシミ
リ受信への自動切り替えを正確かつ確実に可能にする。 【構成】 BPF16にCNG信号と応答メッセージ
(音声信号)が合成して入力される。BPF16がCN
G信号の周波数1100Hzの近辺の周波数(周波数1
060Hz〜1140Hz)以外の周波数を除去して、
利得制御部21で一定レベルに増幅する。この一定化し
たCNG信号を含む帯域信号をCNG検出部22に入力
し、さらに、BPF22aを通じて整流器22bで直流
化する。この直流レベルが比較器22cで基準電圧Eを
越える場合に、CNG信号が検出されたことを示すハイ
(H)レベルの検出信号を出力する。
シミリ装置などで、応答メッセージをファクシミリ発呼
信号として誤検出し難くして、電話着信からファクシミ
リ受信への自動切り替えを正確かつ確実に可能にする。 【構成】 BPF16にCNG信号と応答メッセージ
(音声信号)が合成して入力される。BPF16がCN
G信号の周波数1100Hzの近辺の周波数(周波数1
060Hz〜1140Hz)以外の周波数を除去して、
利得制御部21で一定レベルに増幅する。この一定化し
たCNG信号を含む帯域信号をCNG検出部22に入力
し、さらに、BPF22aを通じて整流器22bで直流
化する。この直流レベルが比較器22cで基準電圧Eを
越える場合に、CNG信号が検出されたことを示すハイ
(H)レベルの検出信号を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電話着信、留守(不在)
に応答してファクシミリ受信を行い、又は、ファクシミ
リ着信のみを選択するファクシミリ装置などに利用し、
電話着信からファクシミリ受信に自動切り替えを行うた
めのファクシミリ発呼(CNG)信号(単一周波数信
号)を検出するトーン検出装置に関する。
に応答してファクシミリ受信を行い、又は、ファクシミ
リ着信のみを選択するファクシミリ装置などに利用し、
電話着信からファクシミリ受信に自動切り替えを行うた
めのファクシミリ発呼(CNG)信号(単一周波数信
号)を検出するトーン検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置は、例えば、電
話機能のみの電話モードがある。また、留守(不在)の
応答メッセージを送出してのファクシミリ受信を行う留
守応答ファクシミリ受信モードと、ファクシミリ受信機
能のみのファクシミリ受信モードがあり、これらのモー
ドを使用者が選択できるようになっている。
話機能のみの電話モードがある。また、留守(不在)の
応答メッセージを送出してのファクシミリ受信を行う留
守応答ファクシミリ受信モードと、ファクシミリ受信機
能のみのファクシミリ受信モードがあり、これらのモー
ドを使用者が選択できるようになっている。
【0003】図2は、この種のファクシミリ装置におけ
る切り替え部を示すブロック図である。図2において、
この例は、局線Lを収容するファクシミリ装置1と、フ
ァクシミリ装置1に接続され、例えば、使用者が留守で
電話応答ができない際にファクシミリ送信を促す応答メ
ーセージを送出するとともに、発呼側からのメッセージ
を録音する留守番電話機2とで概略構成されている。
る切り替え部を示すブロック図である。図2において、
この例は、局線Lを収容するファクシミリ装置1と、フ
ァクシミリ装置1に接続され、例えば、使用者が留守で
電話応答ができない際にファクシミリ送信を促す応答メ
ーセージを送出するとともに、発呼側からのメッセージ
を録音する留守番電話機2とで概略構成されている。
【0004】ファクシミリ装置1の切り替え部には、局
線Lの電流検出を行う電流検出器3と、留守番電話機2
からの音声メッセージ信号又は局線Lの電話信号を選択
するリレー4と、ライントランス5と、留守番電話機2
からの応答メッセージ信号又は局線Lの電話信号を伝達
するハイインピーダンストランス6とが設けられてい
る。
線Lの電流検出を行う電流検出器3と、留守番電話機2
からの音声メッセージ信号又は局線Lの電話信号を選択
するリレー4と、ライントランス5と、留守番電話機2
からの応答メッセージ信号又は局線Lの電話信号を伝達
するハイインピーダンストランス6とが設けられてい
る。
【0005】さらに、留守番電話機2からの応答メッセ
ージ信号又は局線Lの電話信号を選択するアナログスイ
ッチ7と、局線Lからのファクシミリ着信時のCNG信
号〔Calling Tone:ファクシミリ発呼信
号、1100Hz(周波数許容値±38Hz)、500
msオン/3sオフ(タイミング許容値±15%)〕を
検出するトーン検出装置(CNG検出器)8と、留守応
答ファクシミリ受信モードにおけるファクシミリ受信へ
の自動切り替えなどを制御するための制御部9と、ファ
クシミリ伝送を処理する通信制御装置10とが設けられ
ている。なお、通信制御装置10以外のファクシミリ装
置の構成は省略する。
ージ信号又は局線Lの電話信号を選択するアナログスイ
ッチ7と、局線Lからのファクシミリ着信時のCNG信
号〔Calling Tone:ファクシミリ発呼信
号、1100Hz(周波数許容値±38Hz)、500
msオン/3sオフ(タイミング許容値±15%)〕を
検出するトーン検出装置(CNG検出器)8と、留守応
答ファクシミリ受信モードにおけるファクシミリ受信へ
の自動切り替えなどを制御するための制御部9と、ファ
クシミリ伝送を処理する通信制御装置10とが設けられ
ている。なお、通信制御装置10以外のファクシミリ装
置の構成は省略する。
【0006】図3は図2に示すトーン検出装置8の構成
を示すブロック図である。図3において、このトーン検
出装置8は、利得制御部11と、トーン検出部12とで
概略構成され、利得制御部11には入力信号Saの利得
を一定に自動利得制御(AGC)した信号Sbを出力す
る可変利得増幅器11aと、この可変利得増幅器11a
の利得を一定に閉ループ制御するための制御回路11b
とが設けられている。
を示すブロック図である。図3において、このトーン検
出装置8は、利得制御部11と、トーン検出部12とで
概略構成され、利得制御部11には入力信号Saの利得
を一定に自動利得制御(AGC)した信号Sbを出力す
る可変利得増幅器11aと、この可変利得増幅器11a
の利得を一定に閉ループ制御するための制御回路11b
とが設けられている。
【0007】トーン検出部12には、利得制御部11か
らの信号SbにおけるCNG信号を含む狭い帯域のCN
G信号Scを取り出すためのバンドパスフィルタ(BP
F)12aと、このBPF12aを通過したCNG信号
Scをエンベロープ整流(検波)し、この直流成分を出
力する整流器12bとが設けられている。さらに、整流
器12bからの直流レベルが基準電圧(スレッシュホル
ドレベル)Eと比較され、この直流レベルが基準電圧E
を越える場合にハイ(H)レベルの検出信号を出力し、
基準電圧E以下の場合にロー(L)レベルの検出信号S
dを出力する比較器12cとが設けられている。
らの信号SbにおけるCNG信号を含む狭い帯域のCN
G信号Scを取り出すためのバンドパスフィルタ(BP
F)12aと、このBPF12aを通過したCNG信号
Scをエンベロープ整流(検波)し、この直流成分を出
力する整流器12bとが設けられている。さらに、整流
器12bからの直流レベルが基準電圧(スレッシュホル
ドレベル)Eと比較され、この直流レベルが基準電圧E
を越える場合にハイ(H)レベルの検出信号を出力し、
基準電圧E以下の場合にロー(L)レベルの検出信号S
dを出力する比較器12cとが設けられている。
【0008】図4は、図3に示すBPF12aの周波数
特性図である。図4において、この例は、CNG信号の
周波数許容値±38Hzを考慮し、周波数1100Hz
を中心周波数として、マイナス(−)3dBの周波数点
がそれぞれ1060Hz,1140Hzである。この通
過帯域Wc以外の留守番電話機2からの応答メッセージ
の音声信号成分(帯域Wt)を遮断する減衰特性を備え
ており、急峻なスカート特性(周波数特性)となってい
る。
特性図である。図4において、この例は、CNG信号の
周波数許容値±38Hzを考慮し、周波数1100Hz
を中心周波数として、マイナス(−)3dBの周波数点
がそれぞれ1060Hz,1140Hzである。この通
過帯域Wc以外の留守番電話機2からの応答メッセージ
の音声信号成分(帯域Wt)を遮断する減衰特性を備え
ており、急峻なスカート特性(周波数特性)となってい
る。
【0009】次に、この従来例の動作について説明す
る。図2から図4において、このファクシミリ装置1
は、通常、電話モードに設定されている。又は、留守応
答ファクシミリ受信モードに設定(以下、待機時と記載
する)されている。この待機時では、操作者が図示しな
い選択ボタンを押下し、その入力制御信号が制御部9に
入力される。この入力制御信号に基づいてリレー4、ア
ナログスイッチ7の可動接点が、制御部9からの切り替
え指示信号でa側の固定接点を選択するように切り替わ
っている。また、操作者が図示しないファクシミリ受信
の選択ボタンを押下し、その入力制御信号が制御部9に
入力される。この場合、制御部9の制御でリレー4、ア
ナログスイッチ7の可動接点をb側の固定接点を選択す
るように切り替わる。
る。図2から図4において、このファクシミリ装置1
は、通常、電話モードに設定されている。又は、留守応
答ファクシミリ受信モードに設定(以下、待機時と記載
する)されている。この待機時では、操作者が図示しな
い選択ボタンを押下し、その入力制御信号が制御部9に
入力される。この入力制御信号に基づいてリレー4、ア
ナログスイッチ7の可動接点が、制御部9からの切り替
え指示信号でa側の固定接点を選択するように切り替わ
っている。また、操作者が図示しないファクシミリ受信
の選択ボタンを押下し、その入力制御信号が制御部9に
入力される。この場合、制御部9の制御でリレー4、ア
ナログスイッチ7の可動接点をb側の固定接点を選択す
るように切り替わる。
【0010】この待機時には、留守番電話機2がリレー
4、電流検出器3を通じて局線Lと接続されており、局
線Lからの電話着信の呼び出し信号が留守番電話機2に
入力され、ここで回線(局線L)を閉結し、留守番電話
機2内の固体記憶素子などに予め録音している応答メッ
セージを送出する。すなわち、留守で電話着信に応答が
できない際にファクシミリ送信を促す応答メーセージを
送出する。制御部9は電流検出器3からの電流検出が行
われると、留守番電話機2が回線(局線L)を閉結した
ことを認識する。この局線Lの着信が電話着信又はファ
クシミリ伝送であるかを判断するため、トーン検出装置
8がCNG信号の検出を行う。
4、電流検出器3を通じて局線Lと接続されており、局
線Lからの電話着信の呼び出し信号が留守番電話機2に
入力され、ここで回線(局線L)を閉結し、留守番電話
機2内の固体記憶素子などに予め録音している応答メッ
セージを送出する。すなわち、留守で電話着信に応答が
できない際にファクシミリ送信を促す応答メーセージを
送出する。制御部9は電流検出器3からの電流検出が行
われると、留守番電話機2が回線(局線L)を閉結した
ことを認識する。この局線Lの着信が電話着信又はファ
クシミリ伝送であるかを判断するため、トーン検出装置
8がCNG信号の検出を行う。
【0011】トーン検出装置8では、利得制御部11の
可変利得増幅器11aが入力信号Saの利得を制御回路
11の閉ループ制御によって一定化した信号Sbを送出
する。さらに、信号SbからBPF12aを通じて、そ
の周波数1060Hz〜1140Hzの帯域成分を抽出
し、この帯域成分を整流器12bでエンベロープ整流
(検波)する。この整流した直流レベルを比較器12c
で基準電圧Eと比較し、直流レベルが基準電圧Eを越え
る場合にハイ(H)レベルの検出信号を出力する。
可変利得増幅器11aが入力信号Saの利得を制御回路
11の閉ループ制御によって一定化した信号Sbを送出
する。さらに、信号SbからBPF12aを通じて、そ
の周波数1060Hz〜1140Hzの帯域成分を抽出
し、この帯域成分を整流器12bでエンベロープ整流
(検波)する。この整流した直流レベルを比較器12c
で基準電圧Eと比較し、直流レベルが基準電圧Eを越え
る場合にハイ(H)レベルの検出信号を出力する。
【0012】また、直流レベルが基準電圧E以下の場合
は、ロー(L)レベルの検出信号を出力する。ここで、
CNG信号を検出できたファクシミリ着信の場合は、ト
ーン検出装置8の比較器12cから、ハイ(H)レベル
の検出信号が制御部9に入力される。このハイ(H)レ
ベルの検出信号を制御部9が取り込んだ場合、制御部9
がリレー4、アナログスイッチ7の可動接点をb側の固
定接点を選択する切り替え制御を行う。
は、ロー(L)レベルの検出信号を出力する。ここで、
CNG信号を検出できたファクシミリ着信の場合は、ト
ーン検出装置8の比較器12cから、ハイ(H)レベル
の検出信号が制御部9に入力される。このハイ(H)レ
ベルの検出信号を制御部9が取り込んだ場合、制御部9
がリレー4、アナログスイッチ7の可動接点をb側の固
定接点を選択する切り替え制御を行う。
【0013】この後は、通信制御装置10がファクシミ
リ伝送手順(例えば、G3)によってファクシミリ受信
を処理する。また、CNG信号を検出できない場合は、
トーン検出装置8の比較器12cからロー(L)レベル
の検出信号が制御部9に入力される。制御部9はリレー
4、アナログスイッチ7の可動接点がa側の固定接点の
選択を保持して、その電話モードの動作を継続する。
リ伝送手順(例えば、G3)によってファクシミリ受信
を処理する。また、CNG信号を検出できない場合は、
トーン検出装置8の比較器12cからロー(L)レベル
の検出信号が制御部9に入力される。制御部9はリレー
4、アナログスイッチ7の可動接点がa側の固定接点の
選択を保持して、その電話モードの動作を継続する。
【0014】次に、このトーン検出装置8の動作を詳細
に説明する。トーン検出装置8には、CNG信号がリレ
ー4、ハイインピーダンストランス6及びアナログスイ
ッチ7を通じてトーン検出装置8に入力されるととも
に、留守番電話機2からの応答メッセージ信号もトーン
検出装置8に入力される。
に説明する。トーン検出装置8には、CNG信号がリレ
ー4、ハイインピーダンストランス6及びアナログスイ
ッチ7を通じてトーン検出装置8に入力されるととも
に、留守番電話機2からの応答メッセージ信号もトーン
検出装置8に入力される。
【0015】図5は利得制御部11における可変利得増
幅器11aの入力信号Saのレベルに対する可変利得を
示す利得特性図である。また、図6は、可変利得増幅器
11aの入力信号Saに対する出力信号(信号Sb)の
レベルを示す利得特性図である。
幅器11aの入力信号Saのレベルに対する可変利得を
示す利得特性図である。また、図6は、可変利得増幅器
11aの入力信号Saに対する出力信号(信号Sb)の
レベルを示す利得特性図である。
【0016】図5及び図6において、可変利得増幅器1
1aでの可変利得は、0dB〜プラス(+)40dBま
で、入力信号Saのレベルに対して0.5dBのステッ
プで変化し、また、信号Sbがマイナス(−)0.5d
B〜0dBの範囲に入るように制御回路11bでの閉ル
ープ制御が行われる。ここで図3に示す比較器12cで
は比較する際のスレッシュホルドレベル(基準電圧Eに
よるしきい値)を−3.5dBとする。
1aでの可変利得は、0dB〜プラス(+)40dBま
で、入力信号Saのレベルに対して0.5dBのステッ
プで変化し、また、信号Sbがマイナス(−)0.5d
B〜0dBの範囲に入るように制御回路11bでの閉ル
ープ制御が行われる。ここで図3に示す比較器12cで
は比較する際のスレッシュホルドレベル(基準電圧Eに
よるしきい値)を−3.5dBとする。
【0017】トーン検出装置8にCNG信号のみが入力
された場合について説明する。まず、アナログスイッチ
7を通じた入力信号SaにおけるCNG信号のレベル
が、例えば、−25dBmの場合、図5に示すように利
得制御部11における可変利得増幅器11aの利得が+
25dBmに制御されて、その出力信号(信号Sb)
が、図6に示すように0dBmとなる。この信号Sbが
図3に示すトーン検出部12に入力される。BPF12
aからのCNG信号Scのレベルは、伝送損失が少ない
ため、略0dBとなる。したがって、比較器12cから
は、CNG信号Scが−3.5dBのスレッシュホルド
レベル(基準電圧E)以上となるためハイ(H)レベル
の検出信号が出力される。入力信号Saが−40dBm
〜0dBmの範囲では、図5に示すように同様に動作す
る。
された場合について説明する。まず、アナログスイッチ
7を通じた入力信号SaにおけるCNG信号のレベル
が、例えば、−25dBmの場合、図5に示すように利
得制御部11における可変利得増幅器11aの利得が+
25dBmに制御されて、その出力信号(信号Sb)
が、図6に示すように0dBmとなる。この信号Sbが
図3に示すトーン検出部12に入力される。BPF12
aからのCNG信号Scのレベルは、伝送損失が少ない
ため、略0dBとなる。したがって、比較器12cから
は、CNG信号Scが−3.5dBのスレッシュホルド
レベル(基準電圧E)以上となるためハイ(H)レベル
の検出信号が出力される。入力信号Saが−40dBm
〜0dBmの範囲では、図5に示すように同様に動作す
る。
【0018】次に、トーン検出装置8にCNG信号と応
答メッセージ(音声信号)が同時に入力された場合につ
いて説明する。ここでCNG信号のレベルを−25dB
mとする。また、図4に示すように応答メッセージ(音
声信号)が帯域Wtであり、かつ、そのレベルを−15
dBmとする。さらに、応答メッセージ(音声信号)の
帯域Wcのレベルを−50dBmとする。
答メッセージ(音声信号)が同時に入力された場合につ
いて説明する。ここでCNG信号のレベルを−25dB
mとする。また、図4に示すように応答メッセージ(音
声信号)が帯域Wtであり、かつ、そのレベルを−15
dBmとする。さらに、応答メッセージ(音声信号)の
帯域Wcのレベルを−50dBmとする。
【0019】この場合、トーン検出装置8では、CNG
信号と応答メッセージ(音声信号)とを合成した信号
を、利得制御部11が一定利得に制御する。この場合、
応答メッセージ(音声信号)の帯域Wtのレベル(−1
5dBm)が高いため、利得制御部11の一定利得が−
15dBmに決定される。
信号と応答メッセージ(音声信号)とを合成した信号
を、利得制御部11が一定利得に制御する。この場合、
応答メッセージ(音声信号)の帯域Wtのレベル(−1
5dBm)が高いため、利得制御部11の一定利得が−
15dBmに決定される。
【0020】したがって、図5に示すように利得制御部
11における可変利得増幅器11aの利得が+15dB
mに制御されて、その出力信号(信号Sb)が、図6に
示すように0dBmとなる。この信号Sbが図3に示す
トーン検出部12に入力される。ここでは、BPF12
aからのCNG信号Sc(帯域Wc)におけるCNG信
号のみのレベルは「−25dBm+15dBm=−10
dBm」となる。CNG信号Sc(帯域Wc)における
音声信号のレベルは「−50dBm+15dBm=−3
5dBm」となる。したがって、これらを合成したレベ
ルは−10dBmとなる。
11における可変利得増幅器11aの利得が+15dB
mに制御されて、その出力信号(信号Sb)が、図6に
示すように0dBmとなる。この信号Sbが図3に示す
トーン検出部12に入力される。ここでは、BPF12
aからのCNG信号Sc(帯域Wc)におけるCNG信
号のみのレベルは「−25dBm+15dBm=−10
dBm」となる。CNG信号Sc(帯域Wc)における
音声信号のレベルは「−50dBm+15dBm=−3
5dBm」となる。したがって、これらを合成したレベ
ルは−10dBmとなる。
【0021】この場合、比較器12cからは、CNG信
号Scが−3.5dBのスレッシュホルドレベル(基準
電圧E)以下となるためロー(L)レベルの検出信号が
出力される。すなわち、CNG信号の非検出状態とな
る。
号Scが−3.5dBのスレッシュホルドレベル(基準
電圧E)以下となるためロー(L)レベルの検出信号が
出力される。すなわち、CNG信号の非検出状態とな
る。
【0022】このように、従来例のトーン検出装置では
CNG信号のレベルがしきい値である基準電圧Eを越え
た場合に、そのファクシミリ着信を示すCNG信号を検
出している。この検出に基づいて、留守応答ファクシミ
リ受信モードにおけるファクシミリ受信の自動切り替え
などを制御している。
CNG信号のレベルがしきい値である基準電圧Eを越え
た場合に、そのファクシミリ着信を示すCNG信号を検
出している。この検出に基づいて、留守応答ファクシミ
リ受信モードにおけるファクシミリ受信の自動切り替え
などを制御している。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のトーン検出装置では、留守応答ファクシミリ受信
モードにおける局線L、リレー4、ハイインピーダンス
トランス6及びアナログスイッチ7からのCNG信号
と、留守番電話機2からの応答メッセージ信号とを合成
してトーン検出装置8に入力しているため、CNG信号
の誤検出が発生する。
来例のトーン検出装置では、留守応答ファクシミリ受信
モードにおける局線L、リレー4、ハイインピーダンス
トランス6及びアナログスイッチ7からのCNG信号
と、留守番電話機2からの応答メッセージ信号とを合成
してトーン検出装置8に入力しているため、CNG信号
の誤検出が発生する。
【0024】すなわち、CNG信号と応答メッセージ信
号とを利得制御部11で一定レベルに増幅してトーン検
出部12がCNG信号の検出を行うため、CNG信号が
入力されない場合にも、このCNG信号と同一周波数
(1060Hz〜1140Hz)の応答メッセージ信号
(音声信号)も、一定レベルに増幅されてしまい、この
応答メッセージ信号をCNG信号として誤検出し易い。
号とを利得制御部11で一定レベルに増幅してトーン検
出部12がCNG信号の検出を行うため、CNG信号が
入力されない場合にも、このCNG信号と同一周波数
(1060Hz〜1140Hz)の応答メッセージ信号
(音声信号)も、一定レベルに増幅されてしまい、この
応答メッセージ信号をCNG信号として誤検出し易い。
【0025】このトーン検出装置8の誤検出によって、
図2に示すファクシミリ装置1では、局線Lから電話着
信であるにもかかわらず、ファクシミリ受信であると制
御部9が判断して、リレー14及びアナログスイッチ7
をb側の固定接点を選択するように切り替えてしまい、
誤動作が発生するという欠点があった。
図2に示すファクシミリ装置1では、局線Lから電話着
信であるにもかかわらず、ファクシミリ受信であると制
御部9が判断して、リレー14及びアナログスイッチ7
をb側の固定接点を選択するように切り替えてしまい、
誤動作が発生するという欠点があった。
【0026】本発明は、このような従来の技術における
欠点を解決するものであり、留守番電話応答が可能な電
話を備えるファクシミリ装置などにあって、応答メッセ
ージの音声信号(広帯域信号)をCNG信号(単一周波
数信号)として誤検出し難くなり、電話着信からファク
シミリ受信への自動切り替えが正確かつ確実に可能にな
るトーン検出装置の提供を目的とする。
欠点を解決するものであり、留守番電話応答が可能な電
話を備えるファクシミリ装置などにあって、応答メッセ
ージの音声信号(広帯域信号)をCNG信号(単一周波
数信号)として誤検出し難くなり、電話着信からファク
シミリ受信への自動切り替えが正確かつ確実に可能にな
るトーン検出装置の提供を目的とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のトーン検出装置は、音声領域におけ
る単一周波数信号及び、この単一周波数信号を含む音声
領域の周波数スペクトラムを有する広帯域信号が同時に
入力される際に、単一周波数信号を検出するトーン検出
装置にあって、単一周波数信号を含む帯域成分を抽出す
る第1のフィルタと、第1のフィルタで抽出された帯域
成分を一定レベルに設定する可変利得増幅手段と、可変
利得増幅手段からの信号を単一周波数信号が検出された
ことを示す検出信号を送出する検出結果送出手段とを備
える構成としている。
に、請求項1記載のトーン検出装置は、音声領域におけ
る単一周波数信号及び、この単一周波数信号を含む音声
領域の周波数スペクトラムを有する広帯域信号が同時に
入力される際に、単一周波数信号を検出するトーン検出
装置にあって、単一周波数信号を含む帯域成分を抽出す
る第1のフィルタと、第1のフィルタで抽出された帯域
成分を一定レベルに設定する可変利得増幅手段と、可変
利得増幅手段からの信号を単一周波数信号が検出された
ことを示す検出信号を送出する検出結果送出手段とを備
える構成としている。
【0028】請求項2記載のトーン検出装置は、前記可
変利得増幅手段の出力端と検出結果送出手段の入力端と
の間に単一周波数信号を通過させる周波数帯域の第2の
フィルタを備える構成としている。
変利得増幅手段の出力端と検出結果送出手段の入力端と
の間に単一周波数信号を通過させる周波数帯域の第2の
フィルタを備える構成としている。
【0029】請求項3記載のトーン検出装置は、前記検
出結果送出手段として、前記可変利得増幅手段からの信
号を直流に変換する変換手段と、変換手段で変換した直
流レベルが基準レベルを越える場合に、単一周波数信号
が検出されたことを示す検出信号を送出する比較手段と
を備える構成としている。
出結果送出手段として、前記可変利得増幅手段からの信
号を直流に変換する変換手段と、変換手段で変換した直
流レベルが基準レベルを越える場合に、単一周波数信号
が検出されたことを示す検出信号を送出する比較手段と
を備える構成としている。
【0030】請求項4記載のトーン検出装置は、当該ト
ーン検出装置を、電話着信からファクシミリ受信に自動
切り替えを行うための単一周波数信号としてのファクシ
ミリ発呼信号を検出するファクシミリ装置に設ける構成
としている。
ーン検出装置を、電話着信からファクシミリ受信に自動
切り替えを行うための単一周波数信号としてのファクシ
ミリ発呼信号を検出するファクシミリ装置に設ける構成
としている。
【0031】
【作用】このような構成の請求項1記載のトーン検出装
置は、第1のフィルタで帯域成分を抽出してから一定レ
ベルに設定(増幅)して単一周波数信号が検出されたこ
とを示す検出信号を送出している。すなわち、単一周波
数信号が入力されない場合にも、この単一周波数信号と
同一周波数の広帯域信号が一定レベルに設定(増幅)さ
れなくなり、この広帯域信号がを単一周波数信号として
誤検出し難くなる。すなわち、単一周波数信号が正確か
つ確実に検出される。
置は、第1のフィルタで帯域成分を抽出してから一定レ
ベルに設定(増幅)して単一周波数信号が検出されたこ
とを示す検出信号を送出している。すなわち、単一周波
数信号が入力されない場合にも、この単一周波数信号と
同一周波数の広帯域信号が一定レベルに設定(増幅)さ
れなくなり、この広帯域信号がを単一周波数信号として
誤検出し難くなる。すなわち、単一周波数信号が正確か
つ確実に検出される。
【0032】これによって、例えば、留守番電話応答が
可能な電話を備えるファクシミリ装置では、応答メッセ
ージの音声信号(広帯域信号)をCNG信号(単一周波
数信号)として誤検出し難くなり、電話着信からファク
シミリ受信への自動切り替えが正確かく確実に可能にな
る。
可能な電話を備えるファクシミリ装置では、応答メッセ
ージの音声信号(広帯域信号)をCNG信号(単一周波
数信号)として誤検出し難くなり、電話着信からファク
シミリ受信への自動切り替えが正確かく確実に可能にな
る。
【0033】請求項2記載のトーン検出装置は、変利得
増幅手段の出力端と検出結果変換送出手段の入力端との
間に単一周波数信号を通過させる周波数帯域の第2のフ
ィルタを設けているので、単一周波数信号の抽出精度が
より向上し、例えば、留守番電話応答が可能な電話を備
えるファクシミリ装置では、応答メッセージの音声信号
(広帯域信号)をファクシミリ発呼(CNG)信号(単
一周波数信号)として、さらに誤検出し難くなり、電話
着信からファクシミリ受信への自動切り替えが、より正
確かつ確実に可能になる。
増幅手段の出力端と検出結果変換送出手段の入力端との
間に単一周波数信号を通過させる周波数帯域の第2のフ
ィルタを設けているので、単一周波数信号の抽出精度が
より向上し、例えば、留守番電話応答が可能な電話を備
えるファクシミリ装置では、応答メッセージの音声信号
(広帯域信号)をファクシミリ発呼(CNG)信号(単
一周波数信号)として、さらに誤検出し難くなり、電話
着信からファクシミリ受信への自動切り替えが、より正
確かつ確実に可能になる。
【0034】請求項3記載のトーン検出装置は、単一周
波数信号を変換した直流レベルが基準レベルを越える場
合に、単一周波数信号が検出されたことを示す検出信号
を送出しているので、ノイズなどを単一周波数信号とし
て誤検出しなくなり、例えば、留守番電話応答が可能な
電話を備えるファクシミリ装置では、ファクシミリ発呼
(CNG)信号(単一周波数信号)が、より正確に検出
され、電話着信からファクシミリ受信への自動切り替え
が正確かつ確実に可能になる。
波数信号を変換した直流レベルが基準レベルを越える場
合に、単一周波数信号が検出されたことを示す検出信号
を送出しているので、ノイズなどを単一周波数信号とし
て誤検出しなくなり、例えば、留守番電話応答が可能な
電話を備えるファクシミリ装置では、ファクシミリ発呼
(CNG)信号(単一周波数信号)が、より正確に検出
され、電話着信からファクシミリ受信への自動切り替え
が正確かつ確実に可能になる。
【0035】請求項4記載のトーン検出装置は、このト
ーン検出装置を電話着信からファクシミリ受信に自動切
り替えを行うためのファクシミリ発呼信号を検出し、か
つ、電話着信時に発呼側にファクシミリ送信を促す、広
帯域信号である応答メッセージを送出するファクシミリ
装置に設けている。したがって、留守番電話応答が可能
な電話を備えるファクシミリ装置では、応答メッセージ
の音声信号をCNG信号(単一周波数信号)として誤検
出し難くなり、電話着信からファクシミリ受信への自動
切り替えが正確かつ確実に行われる。
ーン検出装置を電話着信からファクシミリ受信に自動切
り替えを行うためのファクシミリ発呼信号を検出し、か
つ、電話着信時に発呼側にファクシミリ送信を促す、広
帯域信号である応答メッセージを送出するファクシミリ
装置に設けている。したがって、留守番電話応答が可能
な電話を備えるファクシミリ装置では、応答メッセージ
の音声信号をCNG信号(単一周波数信号)として誤検
出し難くなり、電話着信からファクシミリ受信への自動
切り替えが正確かつ確実に行われる。
【0036】
【実施例】次に、本発明のトーン検出装置の実施例を図
面を参照して詳細に説明する。図1は本発明のトーン検
出装置の実施例の構成を示すブロック図である。なお、
このトーン検出装置15は、従前の図5をもって説明し
たようにファクシミリ装置などで電話着信からファクシ
ミリ受信に自動切り替えを行う際の、ファクシミリ発呼
(CNG)信号を検出するものであり、図5中のトーン
検出装置8に対応する。ここでは、従前の図5を重複し
て用いて以下の説明を行う。
面を参照して詳細に説明する。図1は本発明のトーン検
出装置の実施例の構成を示すブロック図である。なお、
このトーン検出装置15は、従前の図5をもって説明し
たようにファクシミリ装置などで電話着信からファクシ
ミリ受信に自動切り替えを行う際の、ファクシミリ発呼
(CNG)信号を検出するものであり、図5中のトーン
検出装置8に対応する。ここでは、従前の図5を重複し
て用いて以下の説明を行う。
【0037】図1において、この例のトーン検出装置1
5は、CNG信号及び応答メッセージの音声信号(例え
ば、図4に示す周波数300Hz〜3400Hz)であ
る入力信号SaからCNG信号を抽出するバンドパスフ
ィルタ(BPF)16と、BPF16からのCNG信号
を一定に自動利得調整(AGC)する利得制御部21
と、利得制御部21からのCNG信号から、そのレベル
を判定してCNG信号を示す検出信号を送出するCNG
検出部22とで概略構成されている。
5は、CNG信号及び応答メッセージの音声信号(例え
ば、図4に示す周波数300Hz〜3400Hz)であ
る入力信号SaからCNG信号を抽出するバンドパスフ
ィルタ(BPF)16と、BPF16からのCNG信号
を一定に自動利得調整(AGC)する利得制御部21
と、利得制御部21からのCNG信号から、そのレベル
を判定してCNG信号を示す検出信号を送出するCNG
検出部22とで概略構成されている。
【0038】利得制御部21には、入力信号Saの利得
を一定に自動利得調整(AGC)した信号Sbを出力す
る可変利得増幅器21aと、可変利得増幅器21aの利
得を一定に閉ループ制御するための制御回路21bとが
設けられている。
を一定に自動利得調整(AGC)した信号Sbを出力す
る可変利得増幅器21aと、可変利得増幅器21aの利
得を一定に閉ループ制御するための制御回路21bとが
設けられている。
【0039】CNG検出部22には、利得制御部21か
らの信号SbにおけるCNG信号以外の周波数成分を遮
断してCNG信号Scを取り出すためのBPF22a
と、このBPF22aを通過したCNG信号Scをエン
ベロープ整流(検波)し、この直流成分を出力する整流
器22bとが設けられている。さらに、整流器22bか
らの直流レベルを基準電圧(スレッシュホルドレベル)
Eと比較し、この比較で基準電圧Eを越える場合にハイ
(H)レベルの検出信号を出力するとともに、基準電圧
E以下の場合にロー(L)レベルの検出信号Sdを出力
する比較器22cとが設けられている。
らの信号SbにおけるCNG信号以外の周波数成分を遮
断してCNG信号Scを取り出すためのBPF22a
と、このBPF22aを通過したCNG信号Scをエン
ベロープ整流(検波)し、この直流成分を出力する整流
器22bとが設けられている。さらに、整流器22bか
らの直流レベルを基準電圧(スレッシュホルドレベル)
Eと比較し、この比較で基準電圧Eを越える場合にハイ
(H)レベルの検出信号を出力するとともに、基準電圧
E以下の場合にロー(L)レベルの検出信号Sdを出力
する比較器22cとが設けられている。
【0040】BPF16,22aは従前の図4と同様の
周波数特性である。すなわち、周波数1100Hzを中
心周波数として、周波数1060Hz〜1140Hzの
帯域を有し、この通過帯域Wc以外の留守番電話機2か
らの応答メッセージの音声信号成分(帯域Wt)を遮断
する減衰特性を備えている。なお、BPF16,22a
は同一周波数特性でなくとも良い。すなわち、CNG信
号の周波数1100Hzを通過できる周波数特性であれ
ば良い。
周波数特性である。すなわち、周波数1100Hzを中
心周波数として、周波数1060Hz〜1140Hzの
帯域を有し、この通過帯域Wc以外の留守番電話機2か
らの応答メッセージの音声信号成分(帯域Wt)を遮断
する減衰特性を備えている。なお、BPF16,22a
は同一周波数特性でなくとも良い。すなわち、CNG信
号の周波数1100Hzを通過できる周波数特性であれ
ば良い。
【0041】また、利得制御部21における可変利得増
幅器21aは従前の図5及び図6に示す可変利得特性と
同様である。すなわち、可変利得増幅器21aでの可変
利得は0dB〜プラス(+)40dB間で入力信号Sa
のレベルに対して0.5dBステップで可変される。ま
た、この入力信号Saがマイナス(−)0.5dB〜0
dBの範囲に入るように制御回路21bで、その利得を
一定に自動利得調整(AGC)する。すなわち、閉ルー
プ制御によって一定の信号Sbが出力される。
幅器21aは従前の図5及び図6に示す可変利得特性と
同様である。すなわち、可変利得増幅器21aでの可変
利得は0dB〜プラス(+)40dB間で入力信号Sa
のレベルに対して0.5dBステップで可変される。ま
た、この入力信号Saがマイナス(−)0.5dB〜0
dBの範囲に入るように制御回路21bで、その利得を
一定に自動利得調整(AGC)する。すなわち、閉ルー
プ制御によって一定の信号Sbが出力される。
【0042】次に、この実施例の動作について説明す
る。当該トーン検出装置15が装備されるファクシミリ
装置での切り替え動作は、従前の図5の説明と同様であ
る。すなわち、留守応答ファクシミリ受信モードの待機
時には、留守番電話機2がリレー4、電流検出器3を通
じて局線Lに接続される。この待機状態では、局線Lか
らの着信の呼び出し信号が留守番電話機2に入力され、
ここで回線(局線L)を閉結し、留守番電話機2内の固
体記憶素子などに録音している応答メッセージを送出す
る。制御部9は電流検出器3での電流検出を識別して、
留守番電話機2が回線(局線L)を閉結したことを認識
する。そして、局線Lからの着信が電話着信又はファク
シミリ着信であるか否かを判断するため、トーン検出器
15(図5におけるトーン検出装置8に対応する)がC
NG信号の検出を行う。
る。当該トーン検出装置15が装備されるファクシミリ
装置での切り替え動作は、従前の図5の説明と同様であ
る。すなわち、留守応答ファクシミリ受信モードの待機
時には、留守番電話機2がリレー4、電流検出器3を通
じて局線Lに接続される。この待機状態では、局線Lか
らの着信の呼び出し信号が留守番電話機2に入力され、
ここで回線(局線L)を閉結し、留守番電話機2内の固
体記憶素子などに録音している応答メッセージを送出す
る。制御部9は電流検出器3での電流検出を識別して、
留守番電話機2が回線(局線L)を閉結したことを認識
する。そして、局線Lからの着信が電話着信又はファク
シミリ着信であるか否かを判断するため、トーン検出器
15(図5におけるトーン検出装置8に対応する)がC
NG信号の検出を行う。
【0043】図5に示す留守番電話機2からの応答メッ
セージ(音声信号)も入力されている。CNG検出部2
0aのBPF22aが図2に示すように周波数1100
HzのCNG信号を抽出する。なお、このトーン検出器
15では、比較器22cのスレッシュホルドレベル(基
準電圧Eによるしきい値)を−3.5dBとする。
セージ(音声信号)も入力されている。CNG検出部2
0aのBPF22aが図2に示すように周波数1100
HzのCNG信号を抽出する。なお、このトーン検出器
15では、比較器22cのスレッシュホルドレベル(基
準電圧Eによるしきい値)を−3.5dBとする。
【0044】以下、このトーン検出器15の検出動作に
ついて詳細に説明する。トーン検出器15に留守応答フ
ァクシミリ受信モードにおけるCNG信号と、留守番電
話機2からの応答メッセージ信号とが合成して入力され
る場合について説明する。
ついて詳細に説明する。トーン検出器15に留守応答フ
ァクシミリ受信モードにおけるCNG信号と、留守番電
話機2からの応答メッセージ信号とが合成して入力され
る場合について説明する。
【0045】ここではCNG信号のレベルを−25dB
mとし、従前の図4に示すように応答メッセージ(音声
信号)の周波数スペクトラムが帯域Wtであり、かつ、
そのレベルを−15dBmとする。また、応答メッセー
ジ(音声信号)の帯域Wcのレベルを−50dBmとす
る。
mとし、従前の図4に示すように応答メッセージ(音声
信号)の周波数スペクトラムが帯域Wtであり、かつ、
そのレベルを−15dBmとする。また、応答メッセー
ジ(音声信号)の帯域Wcのレベルを−50dBmとす
る。
【0046】BPF16にはCNG信号と応答メッセー
ジ(音声信号)とが合成して入力され、BPF16から
従前の図4に示す帯域Wcの信号成分が抽出される。こ
の帯域Wcの信号成分には、レベルが−25dBmのC
NG信号と、レベルが−50dBmの帯域Wcの応答メ
ッセージ(音声信号)が含まれている。この場合、BP
F16からの実際の抽出信号レベルは、CNG信号のレ
ベル(−25dBm)が、帯域Wcの応答メッセージ
(音声信号)のレベル(−50dBm)より高いため、
CNG信号のレベルである−25dBmとなる。
ジ(音声信号)とが合成して入力され、BPF16から
従前の図4に示す帯域Wcの信号成分が抽出される。こ
の帯域Wcの信号成分には、レベルが−25dBmのC
NG信号と、レベルが−50dBmの帯域Wcの応答メ
ッセージ(音声信号)が含まれている。この場合、BP
F16からの実際の抽出信号レベルは、CNG信号のレ
ベル(−25dBm)が、帯域Wcの応答メッセージ
(音声信号)のレベル(−50dBm)より高いため、
CNG信号のレベルである−25dBmとなる。
【0047】この−25dBmのレベルの帯域Wcの抽
出信号が、利得制御部21に入力されて一定利得に制御
される。この制御では、従前の図5に示すように、利得
制御部21における可変利得増幅器21aの利得が+2
5dBmに制御されて、その出力信号(信号Sb)が、
従前の図6に示すように0dBmとなる。この信号Sb
が図3に示すCNG検出部22に入力される。このCN
G検出部22では、BPF22aが、可変利得増幅器2
1aからのCNG信号と応答メッセージ(音声信号)と
が合成された0dBmの抽出信号を比較器22cに送出
する。
出信号が、利得制御部21に入力されて一定利得に制御
される。この制御では、従前の図5に示すように、利得
制御部21における可変利得増幅器21aの利得が+2
5dBmに制御されて、その出力信号(信号Sb)が、
従前の図6に示すように0dBmとなる。この信号Sb
が図3に示すCNG検出部22に入力される。このCN
G検出部22では、BPF22aが、可変利得増幅器2
1aからのCNG信号と応答メッセージ(音声信号)と
が合成された0dBmの抽出信号を比較器22cに送出
する。
【0048】したがって、比較器22cからは、CNG
信号Scが−3.5dBのスレッシュホルドレベル(基
準電圧E)以上となるため、CNG信号を検出したこと
を示すハイ(H)レベルの検出信号が出力される。ま
た、比較器22cからは、CNG信号Scが−3.5d
Bのスレッシュホルドレベル(基準電圧E)以下の場
合、CNG信号の非検出を示すロー(L)レベルの検出
信号が出力される。このように、−3.5dBのスレッ
シュホルドレベルを設定することによってCNG信号が
正確に検出される。すなわち、ファクシミリ装置では、
CNG信号のレベルが比較的、高く、例えば、雑音など
を、CNG信号として誤検出しなくなる。
信号Scが−3.5dBのスレッシュホルドレベル(基
準電圧E)以上となるため、CNG信号を検出したこと
を示すハイ(H)レベルの検出信号が出力される。ま
た、比較器22cからは、CNG信号Scが−3.5d
Bのスレッシュホルドレベル(基準電圧E)以下の場
合、CNG信号の非検出を示すロー(L)レベルの検出
信号が出力される。このように、−3.5dBのスレッ
シュホルドレベルを設定することによってCNG信号が
正確に検出される。すなわち、ファクシミリ装置では、
CNG信号のレベルが比較的、高く、例えば、雑音など
を、CNG信号として誤検出しなくなる。
【0049】このように、この実施例では、ファクシミ
リミリ装置で応答メッセージ(音声信号)中のCNG信
号の周波数1100Hzの近辺周波数(周波数1060
Hz〜1140Hz)以外の周波数300Hz〜106
0Hz及び周波数1140Hz〜3400Hzを除去し
て、可変利得増幅を行っている。この場合、これらの周
波数帯域の利得が低減しているため、この周波数信号を
CNG信号として誤検出し難くなる。したがって、電話
着信からファクシミリ受信への自動切り替えが正確かつ
確実にできるようになる。
リミリ装置で応答メッセージ(音声信号)中のCNG信
号の周波数1100Hzの近辺周波数(周波数1060
Hz〜1140Hz)以外の周波数300Hz〜106
0Hz及び周波数1140Hz〜3400Hzを除去し
て、可変利得増幅を行っている。この場合、これらの周
波数帯域の利得が低減しているため、この周波数信号を
CNG信号として誤検出し難くなる。したがって、電話
着信からファクシミリ受信への自動切り替えが正確かつ
確実にできるようになる。
【0050】なお、この実施例では電話着信からファク
シミリ受信に自動切り替えを行う、例えば、家庭用の小
型ファクシミリ装置に適用して説明したが、この他にア
ナログ音声信号による通話とファクシミリ伝送を併用す
る装置にそのまま適用できる。例えば、ファクシミリ蓄
積交換装置に併設され、電話通話が可能な運用制御装置
に装備しても良い。また、セルラー方式などの移動電話
システムにおける移動局にファクシミリ受信に自動切り
替えを行う機能を備えたファクシミリ装置に併設する際
にも、そのまま適用できる。
シミリ受信に自動切り替えを行う、例えば、家庭用の小
型ファクシミリ装置に適用して説明したが、この他にア
ナログ音声信号による通話とファクシミリ伝送を併用す
る装置にそのまま適用できる。例えば、ファクシミリ蓄
積交換装置に併設され、電話通話が可能な運用制御装置
に装備しても良い。また、セルラー方式などの移動電話
システムにおける移動局にファクシミリ受信に自動切り
替えを行う機能を備えたファクシミリ装置に併設する際
にも、そのまま適用できる。
【0051】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載のトーン検出装置は、第1のフィルタで帯域成分
を抽出してから一定レベルに設定(増幅)して単一周波
数信号が検出されたことを示す検出信号を送出し、単一
周波数信号の入力がない場合に単一周波数信号と同一周
波数の広帯域信号が一定レベルに設定(増幅)されなく
なるため、広帯域信号がを単一周波数信号として誤検出
し難くなり、単一周波数信号が正確かつ確実に検出でき
る。
1記載のトーン検出装置は、第1のフィルタで帯域成分
を抽出してから一定レベルに設定(増幅)して単一周波
数信号が検出されたことを示す検出信号を送出し、単一
周波数信号の入力がない場合に単一周波数信号と同一周
波数の広帯域信号が一定レベルに設定(増幅)されなく
なるため、広帯域信号がを単一周波数信号として誤検出
し難くなり、単一周波数信号が正確かつ確実に検出でき
る。
【0052】例えば、留守番電話応答が可能な電話を備
えるファクシミリ装置では、応答メッセージの音声信号
(広帯域信号)をCNG信号(単一周波数信号)として
誤検出し難くなり、電話着信からファクシミリ受信への
自動切り替えが正確かく確実に可能になるという効果を
有する。
えるファクシミリ装置では、応答メッセージの音声信号
(広帯域信号)をCNG信号(単一周波数信号)として
誤検出し難くなり、電話着信からファクシミリ受信への
自動切り替えが正確かく確実に可能になるという効果を
有する。
【0053】請求項2記載のトーン検出装置は、変利得
増幅手段と検出結果変換送出手段との間に単一周波数信
号を通過させる第2のフィルタを設けているため、単一
周波数信号の抽出精度がより向上する。例えば、留守番
電話応答が可能な電話を備えるファクシミリ装置では、
応答メッセージの音声信号(広帯域信号)をファクシミ
リ発呼(CNG)信号(単一周波数信号)として、さら
に誤検出し難くなり、電話着信からファクシミリ受信へ
の自動切り替えが、より正確かつ確実に可能になるとい
う効果を有する。
増幅手段と検出結果変換送出手段との間に単一周波数信
号を通過させる第2のフィルタを設けているため、単一
周波数信号の抽出精度がより向上する。例えば、留守番
電話応答が可能な電話を備えるファクシミリ装置では、
応答メッセージの音声信号(広帯域信号)をファクシミ
リ発呼(CNG)信号(単一周波数信号)として、さら
に誤検出し難くなり、電話着信からファクシミリ受信へ
の自動切り替えが、より正確かつ確実に可能になるとい
う効果を有する。
【0054】請求項3記載のトーン検出装置は、単一周
波数信号を変換した直流レベルを比較し、直流レベルが
基準レベルを越える場合に、単一周波数信号が検出され
たことを示す検出信号を送出しているので、例えば、ノ
イズなどを単一周波数信号として誤検出しなくなり、留
守番電話応答が可能な電話を備えるファクシミリ装置な
どでは、ファクシミリ発呼(CNG)信号(単一周波数
信号)が、より正確に検出され、電話着信からファクシ
ミリ受信への自動切り替えが正確かつ確実に可能になる
という効果を有する。
波数信号を変換した直流レベルを比較し、直流レベルが
基準レベルを越える場合に、単一周波数信号が検出され
たことを示す検出信号を送出しているので、例えば、ノ
イズなどを単一周波数信号として誤検出しなくなり、留
守番電話応答が可能な電話を備えるファクシミリ装置な
どでは、ファクシミリ発呼(CNG)信号(単一周波数
信号)が、より正確に検出され、電話着信からファクシ
ミリ受信への自動切り替えが正確かつ確実に可能になる
という効果を有する。
【0055】請求項4記載のトーン検出装置は、このト
ーン検出装置を電話着信からファクシミリ受信に自動切
り替えを行うためのファクシミリ発呼信号を検出し、か
つ、電話着信時に発呼側にファクシミリ送信を促す、広
帯域信号である応答メッセージを送出するファクシミリ
装置に設けているため、留守番電話応答が可能な電話を
備えるファクシミリ装置では、応答メッセージの音声信
号をCNG信号として誤検出し難くなり、電話着信から
ファクシミリ受信への自動切り替えが正確かつ確実にで
きるという効果を有する。
ーン検出装置を電話着信からファクシミリ受信に自動切
り替えを行うためのファクシミリ発呼信号を検出し、か
つ、電話着信時に発呼側にファクシミリ送信を促す、広
帯域信号である応答メッセージを送出するファクシミリ
装置に設けているため、留守番電話応答が可能な電話を
備えるファクシミリ装置では、応答メッセージの音声信
号をCNG信号として誤検出し難くなり、電話着信から
ファクシミリ受信への自動切り替えが正確かつ確実にで
きるという効果を有する。
【図1】本発明のトーン検出装置の実施例の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】従来例のファクシミリ装置における切り替え部
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】図2に示すトーン検出装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】図3に示すBPFの周波数特性図である。
【図5】図3に示す利得制御部における入力信号レベル
に対する可変利得を示す利得特性図である。
に対する可変利得を示す利得特性図である。
【図6】図3に示す可変利得増幅器の入力信号に対する
出力信号レベルを示す利得特性図である。
出力信号レベルを示す利得特性図である。
15 トーン検出装置 16,22a BPF 21 利得制御部 22 CNG検出部 21a 可変利得増幅器 21b 制御回路 22b 整流器 22c 比較器
Claims (4)
- 【請求項1】 音声領域における単一周波数信号及び、
この単一周波数信号を含む音声領域の周波数スペクトラ
ムを有する広帯域信号が同時に入力される際に、前記単
一周波数信号を検出するトーン検出装置にあって、 前記単一周波数信号を含む帯域成分を抽出する第1のフ
ィルタと、 前記第1のフィルタで抽出された帯域成分を一定レベル
に設定する可変利得増幅手段と、 前記可変利得増幅手段からの信号を前記単一周波数信号
が検出されたことを示す検出信号を送出する検出結果送
出手段と、 を備えることを特徴とするトーン検出装置。 - 【請求項2】 前記可変利得増幅手段の出力端と検出結
果送出手段の入力端との間に単一周波数信号を通過させ
る周波数帯域の第2のフィルタを備えることを特徴とす
る請求項1記載のトーン検出装置。 - 【請求項3】 前記検出結果送出手段として、 前記可変利得増幅手段からの信号を直流に変換する変換
手段と、 前記変換手段で変換した直流レベルが基準レベルを越え
る場合に、前記単一周波数信号が検出されたことを示す
検出信号を送出する比較手段と、 を備えることを特徴とする請求項1記載のトーン検出装
置。 - 【請求項4】 当該トーン検出装置を、電話着信からフ
ァクシミリ受信に自動切り替えを行うための単一周波数
信号としてのファクシミリ発呼信号を検出するファクシ
ミリ装置に設けることを特徴とするトーン検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7058624A JPH08256222A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | トーン検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7058624A JPH08256222A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | トーン検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08256222A true JPH08256222A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13089741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7058624A Withdrawn JPH08256222A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | トーン検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08256222A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006287776A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ファクシミリ装置 |
| CN112931482A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-06-11 | 国网山西省电力公司晋城供电公司 | 一种杆塔驱鸟器 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP7058624A patent/JPH08256222A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006287776A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ファクシミリ装置 |
| CN112931482A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-06-11 | 国网山西省电力公司晋城供电公司 | 一种杆塔驱鸟器 |
| CN112931482B (zh) * | 2021-01-15 | 2022-06-07 | 国网山西省电力公司晋城供电公司 | 一种杆塔驱鸟器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |