JPH08256523A - 棚下作業車 - Google Patents
棚下作業車Info
- Publication number
- JPH08256523A JPH08256523A JP9432995A JP9432995A JPH08256523A JP H08256523 A JPH08256523 A JP H08256523A JP 9432995 A JP9432995 A JP 9432995A JP 9432995 A JP9432995 A JP 9432995A JP H08256523 A JPH08256523 A JP H08256523A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive wheels
- turning
- foot
- under
- work
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- Pending
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- Agricultural Machines (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 棚下手作業を継続しながら足による一般走行
操作が行え、さらにはその場旋回が可能で作業能率の向
上が図れる棚下作業車を提供する。 【構成】 車体フロア1の前部あるいは後部の左右両側
に設けられてそれぞれ独立して前進及び後退制御可能な
駆動輪2a、2bと、該駆動輪2a、2bとは前後方向
反対側に設けられた方向自在輪3とを有し、前記左右の
駆動輪2a、2bを制御する手操作用の手元スイッチ
8、及び前記駆動輪2a、2bを左右個別に制御する片
足操作用の足元スイッチ10a、10bを前記車体フロ
ア1の左右に有するとともに、さらに足で操作可能なそ
の場旋回スイッチ11a、11bを設けてなる。
操作が行え、さらにはその場旋回が可能で作業能率の向
上が図れる棚下作業車を提供する。 【構成】 車体フロア1の前部あるいは後部の左右両側
に設けられてそれぞれ独立して前進及び後退制御可能な
駆動輪2a、2bと、該駆動輪2a、2bとは前後方向
反対側に設けられた方向自在輪3とを有し、前記左右の
駆動輪2a、2bを制御する手操作用の手元スイッチ
8、及び前記駆動輪2a、2bを左右個別に制御する片
足操作用の足元スイッチ10a、10bを前記車体フロ
ア1の左右に有するとともに、さらに足で操作可能なそ
の場旋回スイッチ11a、11bを設けてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブドウ園、ナシ園等の
果樹園におけるせん定、受粉、摘果、袋掛け及び収穫等
の棚下手作業を継続しながら一般走行操作、さらにはそ
の場旋回が可能で作業能率の向上を図った棚下作業車に
関する。
果樹園におけるせん定、受粉、摘果、袋掛け及び収穫等
の棚下手作業を継続しながら一般走行操作、さらにはそ
の場旋回が可能で作業能率の向上を図った棚下作業車に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ブドウ園、ナシ園等の果樹園で行
われている各種作業、例えば、せん定、受粉、摘果、袋
掛け及び収穫等の作業は、そのいずれもが棚下手作業で
あり、作業者が顔を上向きにして、手を肩より上にあ
げ、さらに中腰になる等の無理な作業姿勢で行われてお
り、作業者の首、肩、腰及び足等に大きな負担がかか
り、極めて疲労度の高い作業であった。
われている各種作業、例えば、せん定、受粉、摘果、袋
掛け及び収穫等の作業は、そのいずれもが棚下手作業で
あり、作業者が顔を上向きにして、手を肩より上にあ
げ、さらに中腰になる等の無理な作業姿勢で行われてお
り、作業者の首、肩、腰及び足等に大きな負担がかか
り、極めて疲労度の高い作業であった。
【0003】そこで、作業者の身体的な負担を解消し、
疲労度を軽減するために各種の電動式作業車等が提供さ
れている(例えば、実開平6ー33407号公報参
照)。これらの棚下作業車は、作業者が、車体フロアの
上面に設けられた座席に座ったまま作業を行うことによ
って作業姿勢の改善を図るものであり、前進、後退、旋
回等の操作の容易化を図っている。
疲労度を軽減するために各種の電動式作業車等が提供さ
れている(例えば、実開平6ー33407号公報参
照)。これらの棚下作業車は、作業者が、車体フロアの
上面に設けられた座席に座ったまま作業を行うことによ
って作業姿勢の改善を図るものであり、前進、後退、旋
回等の操作の容易化を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の棚下作業車
は、作業者が座席に座った状態で作業を行うことができ
るため、作業者の首、肩、腰及び足等への負担が解消さ
れて疲労度が軽減される。しかしながら、それらは一般
にハンドル操作を伴うものであり、前進、後退及び旋回
等の場合には手作業を中止しなければならず、さらにそ
の場旋回がむずかしい等、作業能率に関して問題が残さ
れていた。
は、作業者が座席に座った状態で作業を行うことができ
るため、作業者の首、肩、腰及び足等への負担が解消さ
れて疲労度が軽減される。しかしながら、それらは一般
にハンドル操作を伴うものであり、前進、後退及び旋回
等の場合には手作業を中止しなければならず、さらにそ
の場旋回がむずかしい等、作業能率に関して問題が残さ
れていた。
【0005】すなわち、従来の四輪車、あるいは一輪に
ハンドルを設けた三輪車式のものでは、その場旋回を行
うと、旋回半径が大きくなり、果実等から遠ざかった
り、位置ズレが生じ、後に旋回位置を大巾に修正しなけ
ればならず、時間と手数を要し、作業能率の点で問題が
残されていた。
ハンドルを設けた三輪車式のものでは、その場旋回を行
うと、旋回半径が大きくなり、果実等から遠ざかった
り、位置ズレが生じ、後に旋回位置を大巾に修正しなけ
ればならず、時間と手数を要し、作業能率の点で問題が
残されていた。
【0006】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、棚下手作業を継続しながら一般走行操作、さらには
その場旋回が可能であり、作業能率の向上を図ることが
できる棚下作業車を提供することを目的とする。
で、棚下手作業を継続しながら一般走行操作、さらには
その場旋回が可能であり、作業能率の向上を図ることが
できる棚下作業車を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、車体フロアの前部あるいは後部の左右両
側に設けられてそれぞれ独立して前進及び後退制御可能
な駆動輪と、該駆動輪とは前後方向反対側に設けられた
方向自在輪とを有し、前記左右の駆動輪を制御する手操
作用の手元スイッチ、及び前記駆動輪を左右個別に制御
する片足操作用の足元スイッチを前記車体フロアの左右
に有するとともに、さらに足で操作可能なその場旋回ス
イッチを設けた構成としたものであり、好ましくは前記
その場旋回スイッチを右旋回用及び左旋回用の二個とし
たものである。
め、本発明は、車体フロアの前部あるいは後部の左右両
側に設けられてそれぞれ独立して前進及び後退制御可能
な駆動輪と、該駆動輪とは前後方向反対側に設けられた
方向自在輪とを有し、前記左右の駆動輪を制御する手操
作用の手元スイッチ、及び前記駆動輪を左右個別に制御
する片足操作用の足元スイッチを前記車体フロアの左右
に有するとともに、さらに足で操作可能なその場旋回ス
イッチを設けた構成としたものであり、好ましくは前記
その場旋回スイッチを右旋回用及び左旋回用の二個とし
たものである。
【0008】
【作用】本発明の棚下作業車は、車体フロア1の前部あ
るいは後部の左右両側に設けられてそれぞれ独立して前
進及び後退制御可能な駆動輪2a、2bと、該駆動輪2
a、2bとは前後方向反対側に方向自在輪3を設けたた
め、四輪車、あるいは一輪にハンドルを設けた三輪車等
と異なり、ほぼ定位置でのその場旋回が可能である。
るいは後部の左右両側に設けられてそれぞれ独立して前
進及び後退制御可能な駆動輪2a、2bと、該駆動輪2
a、2bとは前後方向反対側に方向自在輪3を設けたた
め、四輪車、あるいは一輪にハンドルを設けた三輪車等
と異なり、ほぼ定位置でのその場旋回が可能である。
【0009】さらに、前記それぞれ独立して前進及び後
退制御可能な左右の各駆動輪2a、2bを、互いに逆方
向へ回動させるワンタッチ操作のその場旋回スイッチ1
1a、11bを左右個別に予め設け、しかも、該その場
旋回スイッチ11a、11bを足で操作可能としたた
め、棚下手作業を継続しながら作業のしやすい方向に自
在に旋回させることができ、作業能率の向上に役立つ。
退制御可能な左右の各駆動輪2a、2bを、互いに逆方
向へ回動させるワンタッチ操作のその場旋回スイッチ1
1a、11bを左右個別に予め設け、しかも、該その場
旋回スイッチ11a、11bを足で操作可能としたた
め、棚下手作業を継続しながら作業のしやすい方向に自
在に旋回させることができ、作業能率の向上に役立つ。
【0010】さらに、通常走行も足元スイッチ10a、
10b操作により可能であるため、前記棚下での移動も
手作業を行いながら行うことができ、作業能率の向上を
図ることができる。
10b操作により可能であるため、前記棚下での移動も
手作業を行いながら行うことができ、作業能率の向上を
図ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明一実施例の棚下作業車を示す平面
図、図2はその側面図である。
明する。図1は本発明一実施例の棚下作業車を示す平面
図、図2はその側面図である。
【0012】本実施例の棚下作業車は、図面に示されて
いるように、車体フロア1の前部下方の左右両側にそれ
ぞれ独立して前進及び後退制御可能な駆動輪2a、2b
が設けられ、前記車体フロア1の後部下方の略中央には
一つのキャスター式方向自在輪3が設けられて構成され
る。もっとも、前記駆動輪2a、2bと方向自在輪3は
前後逆に設けてもよいし、方向自在輪も左右に二つ設け
てもよい。図中、4はバッテリーである。
いるように、車体フロア1の前部下方の左右両側にそれ
ぞれ独立して前進及び後退制御可能な駆動輪2a、2b
が設けられ、前記車体フロア1の後部下方の略中央には
一つのキャスター式方向自在輪3が設けられて構成され
る。もっとも、前記駆動輪2a、2bと方向自在輪3は
前後逆に設けてもよいし、方向自在輪も左右に二つ設け
てもよい。図中、4はバッテリーである。
【0013】前記駆動輪2a、2bは、それぞれその車
軸部に前記バッテリー4で駆動させられる駆動時解放型
ブレーキ付の直流モータM1、M2を有し、それぞれ独
立して前進及び後退(正逆回転)及び制動制御可能に構
成されている。
軸部に前記バッテリー4で駆動させられる駆動時解放型
ブレーキ付の直流モータM1、M2を有し、それぞれ独
立して前進及び後退(正逆回転)及び制動制御可能に構
成されている。
【0014】図中、6は運転者の座席であり、その詳細
を図示していないが、下面に連結された支柱5a、5b
を前記車体フロア1のほぼ中央に支持した支持筒7に貫
通して高さ調整自在に構成されている。
を図示していないが、下面に連結された支柱5a、5b
を前記車体フロア1のほぼ中央に支持した支持筒7に貫
通して高さ調整自在に構成されている。
【0015】さらに、詳細を図示していないが、前記支
柱5a、5bの上端に支持レール等を掛け渡し、該支持
レール上に前記座席6を前後方向にスライド及び固定自
在に係合させる等して、作業者の体格に応じて座席6を
前後方向へ移動自在に構成するとよい。なお、前記駆動
輪2a、2bは、図2に示すごとく、手作業位置の真下
に位置せしめておくと、旋回中にも作業位置の変動がな
く、好適である。
柱5a、5bの上端に支持レール等を掛け渡し、該支持
レール上に前記座席6を前後方向にスライド及び固定自
在に係合させる等して、作業者の体格に応じて座席6を
前後方向へ移動自在に構成するとよい。なお、前記駆動
輪2a、2bは、図2に示すごとく、手作業位置の真下
に位置せしめておくと、旋回中にも作業位置の変動がな
く、好適である。
【0016】図中、8は手元スイッチであり、前記座席
6の一側に近接させたポスト12上に設けられ、例えば
多方向操作スイッチとして前進及び後退の他、前記モー
タM1、M2及び駆動輪2a、2bを制御して、従来の
ハンドルと同様の操向操作機能を有し、さらには一方の
駆動輪2aを前進方向へ回動させ、他方の駆動輪2bを
停止あるいは後退方向に回動制御する等、機体の走行を
自在に制御する機能を有する。
6の一側に近接させたポスト12上に設けられ、例えば
多方向操作スイッチとして前進及び後退の他、前記モー
タM1、M2及び駆動輪2a、2bを制御して、従来の
ハンドルと同様の操向操作機能を有し、さらには一方の
駆動輪2aを前進方向へ回動させ、他方の駆動輪2bを
停止あるいは後退方向に回動制御する等、機体の走行を
自在に制御する機能を有する。
【0017】図中、10a、10bは一般走行用の足元
スイッチであり、前記車体フロア1上面の運転者の足乗
せ位置の左右両側に前記駆動輪2a、2bに対応させて
設けられ、シーソータイプに構成されている。
スイッチであり、前記車体フロア1上面の運転者の足乗
せ位置の左右両側に前記駆動輪2a、2bに対応させて
設けられ、シーソータイプに構成されている。
【0018】すなわち、該足元スイッチ10a、10b
は、作業者が作業中で両手がふさがっており、前記手元
スイッチ8を操作できない場合等に、左右の足でそれぞ
れの側の前記駆動輪2aあるいは2bを操作するもの
で、そのフットプレートの略中央部を支点として前後に
それぞれ踏み込むことができ、それぞれ前部を踏み込む
ことによって前進、後部を踏み込むことによって後退走
行、及び中立位置での制動が可能である。前記左右の足
元スイッチ10a、10bの踏み具合によって前記手元
スイッチ8と同様に操向操作が可能であり、一方の駆動
輪2aを前進方向へ回動させ、他方の駆動輪2bを停止
あるいは後退方向に回動制御することによりその場旋回
もできる。
は、作業者が作業中で両手がふさがっており、前記手元
スイッチ8を操作できない場合等に、左右の足でそれぞ
れの側の前記駆動輪2aあるいは2bを操作するもの
で、そのフットプレートの略中央部を支点として前後に
それぞれ踏み込むことができ、それぞれ前部を踏み込む
ことによって前進、後部を踏み込むことによって後退走
行、及び中立位置での制動が可能である。前記左右の足
元スイッチ10a、10bの踏み具合によって前記手元
スイッチ8と同様に操向操作が可能であり、一方の駆動
輪2aを前進方向へ回動させ、他方の駆動輪2bを停止
あるいは後退方向に回動制御することによりその場旋回
もできる。
【0019】さらに、前記車体フロア1上面の前記左右
の足元スイッチ10a、10b間の中央に、前記手元ス
イッチ8及び足元スイッチ10a、10bより操作時に
優先され、前記座席6に座ったまま片足で操作可能な左
右個別のその場旋回スイッチ11a、11bが設けられ
る。
の足元スイッチ10a、10b間の中央に、前記手元ス
イッチ8及び足元スイッチ10a、10bより操作時に
優先され、前記座席6に座ったまま片足で操作可能な左
右個別のその場旋回スイッチ11a、11bが設けられ
る。
【0020】図面実施例では、前記その場旋回スイッチ
11a、11bは、右旋回用スイッチ11aと左旋回用
スイッチ11bの二個とされているが一つでもよい。た
だし、右用と左用を個別に設けると、作業上より便利で
ある。
11a、11bは、右旋回用スイッチ11aと左旋回用
スイッチ11bの二個とされているが一つでもよい。た
だし、右用と左用を個別に設けると、作業上より便利で
ある。
【0021】前記構成において、前記右旋回用スイッチ
11aを右足で操作すると、走行方向右側の前記駆動輪
2aが後退方向へ回動させられ、走行方向左側の前記駆
動輪2bが同じ速度で前進方向へ回動させられる。した
がって、前記左右の駆動輪2a、2bを結ぶ車軸線Oー
Oの二等分線Pを中心としてほぼ定位置で右旋回が行わ
れる。また、前記左旋回用スイッチ11bを左足で操作
すると、前記と逆方向に駆動輪2a、2bがそれぞれ回
動させられ、ほぼ定位置で左旋回が行われることにな
る。
11aを右足で操作すると、走行方向右側の前記駆動輪
2aが後退方向へ回動させられ、走行方向左側の前記駆
動輪2bが同じ速度で前進方向へ回動させられる。した
がって、前記左右の駆動輪2a、2bを結ぶ車軸線Oー
Oの二等分線Pを中心としてほぼ定位置で右旋回が行わ
れる。また、前記左旋回用スイッチ11bを左足で操作
すると、前記と逆方向に駆動輪2a、2bがそれぞれ回
動させられ、ほぼ定位置で左旋回が行われることにな
る。
【0022】このようなその場旋回は、前記手元スイッ
チ8及び左右の足元スイッチ10a、10bによっても
行うことが可能であるが、前記手元スイッチ8による操
作の場合は、少なくとも片手は作業を中止しなければな
らず、また、前記左右の足元スイッチ10a、10bに
よる操作の場合には、棚下手作業をしながら両足で均等
に制御しなければならず、位置ズレが生じ易い等の問題
がある。
チ8及び左右の足元スイッチ10a、10bによっても
行うことが可能であるが、前記手元スイッチ8による操
作の場合は、少なくとも片手は作業を中止しなければな
らず、また、前記左右の足元スイッチ10a、10bに
よる操作の場合には、棚下手作業をしながら両足で均等
に制御しなければならず、位置ズレが生じ易い等の問題
がある。
【0023】そこで、本実施例では、予めほぼ定位置で
旋回させるワンタッチ操作のその場旋回スイッチ11
a、11bの左右専用のものをそれぞれ設けたものであ
り、両手で棚下手作業を継続しながらその場旋回が可能
であり、作業能率の向上を図ることができる。
旋回させるワンタッチ操作のその場旋回スイッチ11
a、11bの左右専用のものをそれぞれ設けたものであ
り、両手で棚下手作業を継続しながらその場旋回が可能
であり、作業能率の向上を図ることができる。
【0024】なお、本実施例では、その詳細を図示して
いないが、前記手元スイッチ8、足元スイッチ10a、
10b及びその場旋回スイッチ11a、11bによる前
記モータM1、M2の駆動操作時に解放となる電磁ブレ
ーキが前記モータM1、M2に備えられ、したがって、
作業者が前記手元スイッチ8、足元スイッチ10a、1
0b及びその場旋回スイッチ11a、11bから手ある
いは足を離した時点で、前記各スイッチ8、10a、1
0b、11a、11bで制御される前記モータM1、M
2に前記電磁ブレーキが働き、駆動輪2a、2bが停止
するように構成されている。図中、13は旋回、その他
走行中に車体が傾いた場合等に接地する傾倒防止杆であ
る。さらに、本実施例においては、前記手元スイッチ
8、足元スイッチ10a、10b及びその場旋回スイッ
チ11a、11bの三種類の各スイッチ間に操作時の優
先順位があらかじめ定められる。すなわち、前記その場
旋回スイッチ11a、11bを操作中に前記足元スイッ
チ10a、10bあるいは手元スイッチ8を操作して
も、該足元スイッチ10a、10b及び手元スイッチ8
が働くことがなく、また前記足元スイッチ10a、10
bを操作中に前記手元スイッチ8を操作しても、該手元
スイッチ8が働くことがないように優先順位が定めら
れ、迷走、故障等が生じないように構成されている。
いないが、前記手元スイッチ8、足元スイッチ10a、
10b及びその場旋回スイッチ11a、11bによる前
記モータM1、M2の駆動操作時に解放となる電磁ブレ
ーキが前記モータM1、M2に備えられ、したがって、
作業者が前記手元スイッチ8、足元スイッチ10a、1
0b及びその場旋回スイッチ11a、11bから手ある
いは足を離した時点で、前記各スイッチ8、10a、1
0b、11a、11bで制御される前記モータM1、M
2に前記電磁ブレーキが働き、駆動輪2a、2bが停止
するように構成されている。図中、13は旋回、その他
走行中に車体が傾いた場合等に接地する傾倒防止杆であ
る。さらに、本実施例においては、前記手元スイッチ
8、足元スイッチ10a、10b及びその場旋回スイッ
チ11a、11bの三種類の各スイッチ間に操作時の優
先順位があらかじめ定められる。すなわち、前記その場
旋回スイッチ11a、11bを操作中に前記足元スイッ
チ10a、10bあるいは手元スイッチ8を操作して
も、該足元スイッチ10a、10b及び手元スイッチ8
が働くことがなく、また前記足元スイッチ10a、10
bを操作中に前記手元スイッチ8を操作しても、該手元
スイッチ8が働くことがないように優先順位が定めら
れ、迷走、故障等が生じないように構成されている。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、棚下手作業を継続しな
がら足による一般走行操作、さらにはその場旋回が可能
であり、作業能率の向上を図ることができる。
がら足による一般走行操作、さらにはその場旋回が可能
であり、作業能率の向上を図ることができる。
【図1】本発明一実施例の棚下作業車を示す平面図であ
る。
る。
【図2】その側面図である。
1 車体フロア 2a 駆動輪 2b 駆動輪 3 方向自在輪 8 手元スイッチ 10a、10b 足元スイッチ 11a、11b その場旋回スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 車体フロア(1)の前部あるいは後部の
左右両側に設けられてそれぞれ独立して前進及び後退制
御可能な駆動輪(2a、2b)と、該駆動輪(2a、2
b)とは前後方向反対側に設けられた方向自在輪(3)
とを有し、前記左右の駆動輪(2a、2b)を制御する
手操作用の手元スイッチ(8)、及び前記駆動輪(2
a、2b)を左右個別に制御する片足操作用の足元スイ
ッチ(10a、10b)を前記車体フロア(1)の左右
に有するとともに、さらに足で操作可能なその場旋回ス
イッチ(11a、11b)を設けたことを特徴とする棚
下作業車。 - 【請求項2】 前記その場旋回スイッチを右旋回用(1
1a)及び左旋回用(11b)の二個としたことを特徴
とする請求項1記載の棚下作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9432995A JPH08256523A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 棚下作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9432995A JPH08256523A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 棚下作業車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08256523A true JPH08256523A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=14107248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9432995A Pending JPH08256523A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 棚下作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08256523A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007014259A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Miyagi Prefecture | 農作業用台車および農作業用椅子 |
| JP2010125958A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Equos Research Co Ltd | 走行車両 |
| JP2014236695A (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-18 | 仁村 優治 | 農業用電動作業車 |
| JP2020500121A (ja) * | 2016-11-24 | 2020-01-09 | トリーゴ エス.エー. | 輪距可変型車両 |
| JP2020103061A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 井関農機株式会社 | 農作業車 |
-
1995
- 1995-03-28 JP JP9432995A patent/JPH08256523A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007014259A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Miyagi Prefecture | 農作業用台車および農作業用椅子 |
| JP2010125958A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Equos Research Co Ltd | 走行車両 |
| JP2014236695A (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-18 | 仁村 優治 | 農業用電動作業車 |
| JP2020500121A (ja) * | 2016-11-24 | 2020-01-09 | トリーゴ エス.エー. | 輪距可変型車両 |
| JP2020103061A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 井関農機株式会社 | 農作業車 |
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