JPH08257295A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPH08257295A JPH08257295A JP7062422A JP6242295A JPH08257295A JP H08257295 A JPH08257295 A JP H08257295A JP 7062422 A JP7062422 A JP 7062422A JP 6242295 A JP6242295 A JP 6242295A JP H08257295 A JPH08257295 A JP H08257295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidity
- outside air
- outside
- temperature
- drying chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置外部の湿度が低く装置外部に水蒸気を放
出しても使用者が許容できる場合や、周りに水蒸気を放
出してもよい場所で使用する場合に、水蒸気を装置外部
に放出して衣類を乾燥し、衣類の乾燥時間を短くするこ
とが可能な衣類乾燥機を提供すること。 【構成】 湿度センサ25によって測定された外気湿度
が予め設定された設定湿度より低いと判断され、かつ温
度センサ18で測定された測定温度が予め設定された乾
燥室内の設定温度と等しいか、若しくは高い場合に、外
気取り入れ口26及び内気排出口28を開口するように
第一のダンパー27及び第二のダンパー29を制御し、
また、湿度に係わりなく、測定温度が設定温度よりも低
い場合に、外気取り入れ口26及び内気排出口28を閉
鎖するように第一のダンパー27及び第二のダンパー2
9を制御する。
出しても使用者が許容できる場合や、周りに水蒸気を放
出してもよい場所で使用する場合に、水蒸気を装置外部
に放出して衣類を乾燥し、衣類の乾燥時間を短くするこ
とが可能な衣類乾燥機を提供すること。 【構成】 湿度センサ25によって測定された外気湿度
が予め設定された設定湿度より低いと判断され、かつ温
度センサ18で測定された測定温度が予め設定された乾
燥室内の設定温度と等しいか、若しくは高い場合に、外
気取り入れ口26及び内気排出口28を開口するように
第一のダンパー27及び第二のダンパー29を制御し、
また、湿度に係わりなく、測定温度が設定温度よりも低
い場合に、外気取り入れ口26及び内気排出口28を閉
鎖するように第一のダンパー27及び第二のダンパー2
9を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乾燥室内で除湿を行い
ながら衣類の乾燥を行う衣類乾燥機に関するものであ
る。
ながら衣類の乾燥を行う衣類乾燥機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、共働き世帯、一人住まい世帯など
日中が留守になる場合、或いは、日照その他の住宅事
情、花粉などへのアレルギー、プライバシー、天候、季
節、粉塵など多くの理由によって、屋内で洗濯物を乾燥
するための衣類乾燥機のニーズは高い。そこで、これら
の要望に応える代表的な衣類乾燥機として、洗濯機の上
方空間に設置するドラム式乾燥機が普及している。この
ドラム式乾燥機は、正面の扉を開き、円筒状のドラム内
に洗濯物を無造作に投入して運転を開始させると、ヒー
タで加熱した空気を送風機でドラム内へ送風すると共に
ドラムを回転させて、洗濯物の回転、落下を繰り返して
水分の蒸発を行わせるものであった。
日中が留守になる場合、或いは、日照その他の住宅事
情、花粉などへのアレルギー、プライバシー、天候、季
節、粉塵など多くの理由によって、屋内で洗濯物を乾燥
するための衣類乾燥機のニーズは高い。そこで、これら
の要望に応える代表的な衣類乾燥機として、洗濯機の上
方空間に設置するドラム式乾燥機が普及している。この
ドラム式乾燥機は、正面の扉を開き、円筒状のドラム内
に洗濯物を無造作に投入して運転を開始させると、ヒー
タで加熱した空気を送風機でドラム内へ送風すると共に
ドラムを回転させて、洗濯物の回転、落下を繰り返して
水分の蒸発を行わせるものであった。
【0003】一方、ドラム背面には、ドラムと同軸上で
高速回転する多数の放射状の凹凸溝が形成された薄肉円
盤が装着されており、その円盤は両面とも遠心羽根車と
して機能するものであり、その内側の面上をドラム内の
空気が通過し、反対側の面上を外気が通過するように風
路が構成されているが、内気と外気は円盤の薄肉で隔て
られているために円盤は熱交換器としても機能するもの
であった。それにより、中央の開口部からフィルタを通
過して吸い込まれたドラム内の空気は、溝に沿って円盤
上を流れるが、反対側の面上を外気が流れているため、
薄肉を隔てて冷却され、円盤上で結露し、除湿されて機
内を循環する。そして、成長した水滴は遠心力で円盤か
ら飛散するから、これを集めて排水する。こうして蒸発
と除湿が並行的に行われることにより速やかに乾燥が行
われていた。
高速回転する多数の放射状の凹凸溝が形成された薄肉円
盤が装着されており、その円盤は両面とも遠心羽根車と
して機能するものであり、その内側の面上をドラム内の
空気が通過し、反対側の面上を外気が通過するように風
路が構成されているが、内気と外気は円盤の薄肉で隔て
られているために円盤は熱交換器としても機能するもの
であった。それにより、中央の開口部からフィルタを通
過して吸い込まれたドラム内の空気は、溝に沿って円盤
上を流れるが、反対側の面上を外気が流れているため、
薄肉を隔てて冷却され、円盤上で結露し、除湿されて機
内を循環する。そして、成長した水滴は遠心力で円盤か
ら飛散するから、これを集めて排水する。こうして蒸発
と除湿が並行的に行われることにより速やかに乾燥が行
われていた。
【0004】この種の衣類乾燥機では、乾燥室内で湿っ
た衣類に温風を当てて温度を上昇させ、衣類に含まれる
水分を蒸発させる。そして、乾燥室内の湿った内気を、
熱交換器によって冷却し、熱交換面で結露させて水滴を
回収することにより、衣類からの水蒸気を装置外部へ直
接放出することなく衣類の乾燥を行っている。
た衣類に温風を当てて温度を上昇させ、衣類に含まれる
水分を蒸発させる。そして、乾燥室内の湿った内気を、
熱交換器によって冷却し、熱交換面で結露させて水滴を
回収することにより、衣類からの水蒸気を装置外部へ直
接放出することなく衣類の乾燥を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の衣類乾燥機では、装置外部の湿度が低く、
装置外部に水蒸気を放出しても使用者が許容できる場合
や、周りに水蒸気を放出してもよい場所で使用する場合
についても、衣類が乾燥するまで衣類乾燥機内で除湿を
行ってしまい、必要以上に乾燥時間が長くなる等の問題
点があった。
ような従来の衣類乾燥機では、装置外部の湿度が低く、
装置外部に水蒸気を放出しても使用者が許容できる場合
や、周りに水蒸気を放出してもよい場所で使用する場合
についても、衣類が乾燥するまで衣類乾燥機内で除湿を
行ってしまい、必要以上に乾燥時間が長くなる等の問題
点があった。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、装置外部の湿度が低く装置外部
に水蒸気を放出しても使用者が許容できる場合や、周り
に水蒸気を放出してもよい場所で使用する場合に、水蒸
気を装置外部に放出して衣類を乾燥し、衣類の乾燥時間
を短くすることが可能な衣類乾燥機を提供することを目
的としている。
になされたものであり、装置外部の湿度が低く装置外部
に水蒸気を放出しても使用者が許容できる場合や、周り
に水蒸気を放出してもよい場所で使用する場合に、水蒸
気を装置外部に放出して衣類を乾燥し、衣類の乾燥時間
を短くすることが可能な衣類乾燥機を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の衣類乾燥機では、乾燥室内で除湿を行いなが
ら、加熱手段によって乾燥室内の空気を温め、その温め
られた空気を送風手段によって衣類に吹き付けることに
より衣類の乾燥を行うものであって、前記乾燥室内の内
気を前記乾燥室外部へ排出するための内気排出口を開閉
するための内気排出口開閉手段と、前記乾燥室外部の外
気湿度を検出するための湿度検出手段と、前記湿度検出
手段によって検出された外気湿度を予め設定された設定
湿度と比較して、前記外気湿度が前記設定湿度に対して
高いか否かを判断するための判断手段と、前記判断手段
によって、前記外気湿度が前記設定湿度より低いと判断
された場合に、前記内気排出口を開口し、かつ前記外気
湿度が前記設定湿度より高いと判断された場合に、前記
内気排出口を閉鎖するように前記内気排出口開閉手段を
制御する制御手段とを備えている。
に本発明の衣類乾燥機では、乾燥室内で除湿を行いなが
ら、加熱手段によって乾燥室内の空気を温め、その温め
られた空気を送風手段によって衣類に吹き付けることに
より衣類の乾燥を行うものであって、前記乾燥室内の内
気を前記乾燥室外部へ排出するための内気排出口を開閉
するための内気排出口開閉手段と、前記乾燥室外部の外
気湿度を検出するための湿度検出手段と、前記湿度検出
手段によって検出された外気湿度を予め設定された設定
湿度と比較して、前記外気湿度が前記設定湿度に対して
高いか否かを判断するための判断手段と、前記判断手段
によって、前記外気湿度が前記設定湿度より低いと判断
された場合に、前記内気排出口を開口し、かつ前記外気
湿度が前記設定湿度より高いと判断された場合に、前記
内気排出口を閉鎖するように前記内気排出口開閉手段を
制御する制御手段とを備えている。
【0008】また、前記乾燥室内に外気を取り入れるた
めの外気吸入口を開閉するための外気吸入口開閉手段を
備え、前記制御手段は、前記判断手段によって、前記外
気湿度が前記設定湿度より低いと判断された場合に、前
記外気吸入口及び前記内気排出口を開口し、かつ前記外
気湿度が前記設定湿度より高いと判断された場合に、前
記外気吸入口及び前記内気排出口を閉鎖するように前記
外気吸入口開閉手段及び前記内気排出口開閉手段を制御
するようにしてもよい。
めの外気吸入口を開閉するための外気吸入口開閉手段を
備え、前記制御手段は、前記判断手段によって、前記外
気湿度が前記設定湿度より低いと判断された場合に、前
記外気吸入口及び前記内気排出口を開口し、かつ前記外
気湿度が前記設定湿度より高いと判断された場合に、前
記外気吸入口及び前記内気排出口を閉鎖するように前記
外気吸入口開閉手段及び前記内気排出口開閉手段を制御
するようにしてもよい。
【0009】更に、前記外気吸入口を前記送風手段の近
傍に設置し、前記内気排出口を前記乾燥室上部に設置す
ることが望ましい。
傍に設置し、前記内気排出口を前記乾燥室上部に設置す
ることが望ましい。
【0010】更に、前記乾燥室内の温度を測定するため
の温度測定手段を備え、前記制御手段は、前記判断手段
によって前記外気湿度が前記設定湿度より低いと判断さ
れ、かつ前記温度測定手段によって測定された測定温度
が予め設定された乾燥室内の設定温度と等しいか、若し
くは高い場合に、前記外気吸入口及び前記内気排出口を
開口し、前記判断手段の判断に係わりなく、前記測定温
度が前記設定温度よりも低い場合に、前記外気吸入口及
び前記内気排出口を閉鎖するように前記外気吸入口開閉
手段及び前記内気排出口開閉手段を制御するようにして
もよい。
の温度測定手段を備え、前記制御手段は、前記判断手段
によって前記外気湿度が前記設定湿度より低いと判断さ
れ、かつ前記温度測定手段によって測定された測定温度
が予め設定された乾燥室内の設定温度と等しいか、若し
くは高い場合に、前記外気吸入口及び前記内気排出口を
開口し、前記判断手段の判断に係わりなく、前記測定温
度が前記設定温度よりも低い場合に、前記外気吸入口及
び前記内気排出口を閉鎖するように前記外気吸入口開閉
手段及び前記内気排出口開閉手段を制御するようにして
もよい。
【0011】
【作用】上記の構成を有する本発明の衣類乾燥機では、
判断手段によって、湿度検出手段で測定された外気湿度
が予め設定された設定湿度より低いと判断された場合
に、内気排出口を開口するように制御手段が内気排出口
開閉手段を制御し、加熱手段によって温められた衣類か
ら発生する水蒸気を前記内気排出口から乾燥室外部へ排
出させる。一方、判断手段によって、前記外気湿度が前
記設定湿度より高いと判断された場合に、前記内気排出
口を閉鎖するように制御手段が内気排出口開閉手段を制
御するため、前記水蒸気が乾燥室外部に排出されない。
判断手段によって、湿度検出手段で測定された外気湿度
が予め設定された設定湿度より低いと判断された場合
に、内気排出口を開口するように制御手段が内気排出口
開閉手段を制御し、加熱手段によって温められた衣類か
ら発生する水蒸気を前記内気排出口から乾燥室外部へ排
出させる。一方、判断手段によって、前記外気湿度が前
記設定湿度より高いと判断された場合に、前記内気排出
口を閉鎖するように制御手段が内気排出口開閉手段を制
御するため、前記水蒸気が乾燥室外部に排出されない。
【0012】また、前記判断手段によって、前記外気湿
度が前記設定湿度より低いと判断された場合、外気吸入
口及び前記内気排出口を開口して、前記水蒸気を乾燥室
外部へ積極的に排出するように制御手段が外気吸入口開
閉手段及び内気排出口開閉手段を制御する。
度が前記設定湿度より低いと判断された場合、外気吸入
口及び前記内気排出口を開口して、前記水蒸気を乾燥室
外部へ積極的に排出するように制御手段が外気吸入口開
閉手段及び内気排出口開閉手段を制御する。
【0013】更に、前記外気吸入口を送風手段の近傍に
設置して、積極的に外気を取り込み、前記内気排出口を
前記乾燥室上部に設置して、温められて乾燥室上部に溜
まった水蒸気が外部に排出し易くなる。
設置して、積極的に外気を取り込み、前記内気排出口を
前記乾燥室上部に設置して、温められて乾燥室上部に溜
まった水蒸気が外部に排出し易くなる。
【0014】また、判断手段によって、前記外気湿度が
前記設定湿度より低いと判断され、かつ温度測定手段で
測定された測定温度が予め設定された乾燥室内の設定温
度と等しいか、若しくは高い場合に、前記外気吸入口及
び前記内気排出口を開口するように制御手段が前記外気
吸入口開閉手段及び前記内気排出口開閉手段を制御し、
また、前記判断手段の判断に係わりなく、前記測定温度
が前記設定温度よりも低い場合に、前記外気吸入口及び
前記内気排出口を閉鎖するように制御手段が前記外気吸
入口開閉手段及び前記内気排出口開閉手段を制御する。
前記設定湿度より低いと判断され、かつ温度測定手段で
測定された測定温度が予め設定された乾燥室内の設定温
度と等しいか、若しくは高い場合に、前記外気吸入口及
び前記内気排出口を開口するように制御手段が前記外気
吸入口開閉手段及び前記内気排出口開閉手段を制御し、
また、前記判断手段の判断に係わりなく、前記測定温度
が前記設定温度よりも低い場合に、前記外気吸入口及び
前記内気排出口を閉鎖するように制御手段が前記外気吸
入口開閉手段及び前記内気排出口開閉手段を制御する。
【0015】
【実施例】以下、本発明を具体化した衣類乾燥機の一実
施例を図面を参照しながら説明する。
施例を図面を参照しながら説明する。
【0016】図1は、本実施例の衣類乾燥機1の構成を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【0017】本実施例の衣類乾燥機1のハウジング12
は、防水、断熱処理された板状の合成金属等により形成
され、開閉可能な正面扉3、後述する熱交換部材19と
共に乾燥室4を構成している。衣類乾燥機1上面には、
図示しない操作パネルが設けられている。複数の洗濯物
5は、それぞれハンガー6に掛けられて物干し棒7に吊
るされる。
は、防水、断熱処理された板状の合成金属等により形成
され、開閉可能な正面扉3、後述する熱交換部材19と
共に乾燥室4を構成している。衣類乾燥機1上面には、
図示しない操作パネルが設けられている。複数の洗濯物
5は、それぞれハンガー6に掛けられて物干し棒7に吊
るされる。
【0018】乾燥室4の後方下部には、細長い円筒状の
送風手段としての室内クロスフローファン8と、赤熱以
下の比較的低温で大きな熱量を放出するための螺旋状の
細長い加熱手段としてのシーズヒ−タ9とが配置されて
いる。室内クロスフローファン8は、図示しないモータ
ーによって駆動され、乾燥室4上部空間の空気を、乾燥
室4とは隔壁10によって区画されると共に、室内クロ
スフローファン8と隣接される位置に形成される風路1
1を通して吸い込み、シーズヒータ9側へ勢いよく送風
するように構成されている。室内クロスフローファン8
によって送風された空気は、シーズヒータ9によって加
熱され、底面32と所定の距離を隔て略平行に設置され
た乾燥室底部33に設けられた、送風路13を通過して
吹き出し口14からハンガー6に掛けられた洗濯物5に
直接吹き付け、洗濯物5の水分を蒸発させるようになっ
ている。このようにして、水蒸気を含み高湿度となって
上昇した空気は、乾燥室4上部の開口部17から取り込
まれ、風路11を通過し、室内クロスフローファン8に
吸い込まれるようになっている。
送風手段としての室内クロスフローファン8と、赤熱以
下の比較的低温で大きな熱量を放出するための螺旋状の
細長い加熱手段としてのシーズヒ−タ9とが配置されて
いる。室内クロスフローファン8は、図示しないモータ
ーによって駆動され、乾燥室4上部空間の空気を、乾燥
室4とは隔壁10によって区画されると共に、室内クロ
スフローファン8と隣接される位置に形成される風路1
1を通して吸い込み、シーズヒータ9側へ勢いよく送風
するように構成されている。室内クロスフローファン8
によって送風された空気は、シーズヒータ9によって加
熱され、底面32と所定の距離を隔て略平行に設置され
た乾燥室底部33に設けられた、送風路13を通過して
吹き出し口14からハンガー6に掛けられた洗濯物5に
直接吹き付け、洗濯物5の水分を蒸発させるようになっ
ている。このようにして、水蒸気を含み高湿度となって
上昇した空気は、乾燥室4上部の開口部17から取り込
まれ、風路11を通過し、室内クロスフローファン8に
吸い込まれるようになっている。
【0019】乾燥室4上部の開口部17近傍には、乾燥
室4内の温度を計測するためのサーミスタ素子をパッケ
ージに収納した温度測定手段としての温度センサ18が
設置されている。
室4内の温度を計測するためのサーミスタ素子をパッケ
ージに収納した温度測定手段としての温度センサ18が
設置されている。
【0020】風路11の左側には、薄いアルミニウム板
で作られた熱交換部材19が配置されている。熱交換部
材19は、乾燥室4内側と乾燥室4外側とを密閉状態に
分離すると共に、その室内側熱交換面で風路11の一部
を形成している。また、図1において、衣類乾燥機1の
左上側部には、前記室内クロスフローファン8とほぼ同
様の室外クロスフローファン21が配置されており、図
示しないモータにより駆動され、衣類乾燥機1の左側下
方に設けられた外気吸い込み口24より室外側風路23
を通して外気を吸い込み、室外クロスフローファン21
の上部に設けられた外気吹き出し口22から外部へ放出
するように構成されている。
で作られた熱交換部材19が配置されている。熱交換部
材19は、乾燥室4内側と乾燥室4外側とを密閉状態に
分離すると共に、その室内側熱交換面で風路11の一部
を形成している。また、図1において、衣類乾燥機1の
左上側部には、前記室内クロスフローファン8とほぼ同
様の室外クロスフローファン21が配置されており、図
示しないモータにより駆動され、衣類乾燥機1の左側下
方に設けられた外気吸い込み口24より室外側風路23
を通して外気を吸い込み、室外クロスフローファン21
の上部に設けられた外気吹き出し口22から外部へ放出
するように構成されている。
【0021】更に、前記熱交換部材19の下側には、水
平面に対して少し傾斜した水受け部20が設けられてお
り、室内側熱交換面で結露して成長した水滴を受け、水
受け部20の最下端部に接続された図示しない排水タン
クに回収されるように構成されている。
平面に対して少し傾斜した水受け部20が設けられてお
り、室内側熱交換面で結露して成長した水滴を受け、水
受け部20の最下端部に接続された図示しない排水タン
クに回収されるように構成されている。
【0022】外気吹き出し口22の近傍には、衣類乾燥
機1外部の湿度を計測するための湿度検出手段としての
湿度センサ25が設置されている。また、外気吸い込み
口24の下部には、外気を乾燥室4内に取り込むための
外気吸入口としての外気取り入れ口26が設けられてお
り、外気取り入れ口26を開閉するための外気吸入口開
閉手段としての第一のダンパー27によって開閉可能に
構成されている。更に、衣類乾燥機1の上面2には、乾
燥室4内の空気を外部へ排出するための内気排出口28
が設けられており、内気排出口開閉手段としての第二の
ダンパー29によって開閉可能に構成されている。前記
第一のダンパー27及び第二のダンパー29は、後述す
る制御部57によって制御される。
機1外部の湿度を計測するための湿度検出手段としての
湿度センサ25が設置されている。また、外気吸い込み
口24の下部には、外気を乾燥室4内に取り込むための
外気吸入口としての外気取り入れ口26が設けられてお
り、外気取り入れ口26を開閉するための外気吸入口開
閉手段としての第一のダンパー27によって開閉可能に
構成されている。更に、衣類乾燥機1の上面2には、乾
燥室4内の空気を外部へ排出するための内気排出口28
が設けられており、内気排出口開閉手段としての第二の
ダンパー29によって開閉可能に構成されている。前記
第一のダンパー27及び第二のダンパー29は、後述す
る制御部57によって制御される。
【0023】次に、本実施例の制御系の構成について、
図2に示すブロック図を用いて説明する。
図2に示すブロック図を用いて説明する。
【0024】制御部57は、衣類乾燥機1全体を制御す
るプログラムが記憶されたROM51と、操作パネル3
0によって入力されたデータを記憶するためのRAM5
2と、操作パネル30と、温度センサ18と、室内、室
外両クロスフローファン8、21を駆動、停止させるた
めのファン駆動回路32、34と、シーズヒータ9を駆
動、停止させるためのヒータ駆動回路33と、第一のダ
ンパー27を駆動させるための第一ダンパー駆動回路3
5と、第二のダンパー29を駆動させるための第二ダン
パー駆動回路36とで構成され、これら各構成要素を制
御するための制御回路31に接続されている。
るプログラムが記憶されたROM51と、操作パネル3
0によって入力されたデータを記憶するためのRAM5
2と、操作パネル30と、温度センサ18と、室内、室
外両クロスフローファン8、21を駆動、停止させるた
めのファン駆動回路32、34と、シーズヒータ9を駆
動、停止させるためのヒータ駆動回路33と、第一のダ
ンパー27を駆動させるための第一ダンパー駆動回路3
5と、第二のダンパー29を駆動させるための第二ダン
パー駆動回路36とで構成され、これら各構成要素を制
御するための制御回路31に接続されている。
【0025】使用者は、操作パネル30から乾燥時間、
予め設定された設定湿度としての外気許容湿度、予め設
定された乾燥室内の設定温度等を設定できるようになっ
ており、温度センサ18及び湿度センサ25で検出した
信号は、制御回路31に送られるようになっている。制
御回路31は、ファン駆動回路32、ヒーター駆動回路
33、室外ファン駆動回路34、第一ダンパー駆動回路
35、第二ダンパー駆動回路36を制御し、各駆動回路
がそれぞれ室内クロスフローファン8、シーズヒーター
9、室外クロスフローファン21、第一のダンパー2
7、第二のダンパー29を駆動するようになっている。
予め設定された設定湿度としての外気許容湿度、予め設
定された乾燥室内の設定温度等を設定できるようになっ
ており、温度センサ18及び湿度センサ25で検出した
信号は、制御回路31に送られるようになっている。制
御回路31は、ファン駆動回路32、ヒーター駆動回路
33、室外ファン駆動回路34、第一ダンパー駆動回路
35、第二ダンパー駆動回路36を制御し、各駆動回路
がそれぞれ室内クロスフローファン8、シーズヒーター
9、室外クロスフローファン21、第一のダンパー2
7、第二のダンパー29を駆動するようになっている。
【0026】次に、このように構成された衣類乾燥機1
の動作について図3のフロチャートを用いて説明する。
の動作について図3のフロチャートを用いて説明する。
【0027】乾燥させる洗濯物5をハンガー6に掛け、
物干し棒7に吊るし、電源を投入し、操作パネル30か
ら衣類乾燥機1を運転させる時間、乾燥させるときの乾
燥室4内部温度を設定する(ステップ100、以下、ス
テップをSで表す)と、シーズヒータ9、室内クロスフ
ローファン8、室外クロスフローファン21を駆動させ
るために、制御回路31は、ヒータ駆動回路33、室内
ファン駆動回路32、室外ファン駆動回路34に信号を
出力し、乾燥時間を計測するための内部タイマを駆動さ
せる(S102)。尚、内気排出口28及び外気取り入
れ口26は、電源投入時では、常に閉鎖している。
物干し棒7に吊るし、電源を投入し、操作パネル30か
ら衣類乾燥機1を運転させる時間、乾燥させるときの乾
燥室4内部温度を設定する(ステップ100、以下、ス
テップをSで表す)と、シーズヒータ9、室内クロスフ
ローファン8、室外クロスフローファン21を駆動させ
るために、制御回路31は、ヒータ駆動回路33、室内
ファン駆動回路32、室外ファン駆動回路34に信号を
出力し、乾燥時間を計測するための内部タイマを駆動さ
せる(S102)。尚、内気排出口28及び外気取り入
れ口26は、電源投入時では、常に閉鎖している。
【0028】すると、乾燥室4内の温度が徐々に上昇
し、シーズヒーター9で加熱された空気が乾燥室4内を
多量に循環し始める。そして、洗濯物5の温度が上昇
し、洗濯物5から水分の蒸発が始まり、乾燥室4内は高
湿度な状態になる。
し、シーズヒーター9で加熱された空気が乾燥室4内を
多量に循環し始める。そして、洗濯物5の温度が上昇
し、洗濯物5から水分の蒸発が始まり、乾燥室4内は高
湿度な状態になる。
【0029】乾燥室4内の温度は、温度センサ18によ
って計測されており、計測温度が設定された温度よりも
高くなった時点で、制御回路31の信号を受けたヒータ
ー駆動回路33がシーズヒーター9の通電を遮断する。
そして、乾燥室4内の温度が下降し、設定温度を下回る
と再度シーズヒーター9に通電を行う。この繰り返しに
より、乾燥室4内はほぼ一定の温度に保たれている。
って計測されており、計測温度が設定された温度よりも
高くなった時点で、制御回路31の信号を受けたヒータ
ー駆動回路33がシーズヒーター9の通電を遮断する。
そして、乾燥室4内の温度が下降し、設定温度を下回る
と再度シーズヒーター9に通電を行う。この繰り返しに
より、乾燥室4内はほぼ一定の温度に保たれている。
【0030】乾燥室4内を循環する空気の少なくとも一
部は、開口部17から取り込まれ風路11を通過する
が、風路11の一部を形成する熱交換部材19の室外側
熱交換面は、室外クロスフローファン21によって外気
で強制冷却されているために、室内側熱交換面に沿って
流れる間に結露を生じて除湿される。除湿された空気
は、室内クロスフローファン8に吸い込まれ、乾燥室4
内を循環する。結露して成長した水滴は、室内側熱交換
面を伝い落ち、下方に配置された水受け部20に流れ込
み、排水タンクに回収される。そのため、洗濯物5から
の水蒸気を装置外部へ直接放出することなく洗濯物5の
乾燥を行うことができる。
部は、開口部17から取り込まれ風路11を通過する
が、風路11の一部を形成する熱交換部材19の室外側
熱交換面は、室外クロスフローファン21によって外気
で強制冷却されているために、室内側熱交換面に沿って
流れる間に結露を生じて除湿される。除湿された空気
は、室内クロスフローファン8に吸い込まれ、乾燥室4
内を循環する。結露して成長した水滴は、室内側熱交換
面を伝い落ち、下方に配置された水受け部20に流れ込
み、排水タンクに回収される。そのため、洗濯物5から
の水蒸気を装置外部へ直接放出することなく洗濯物5の
乾燥を行うことができる。
【0031】次に、入力された乾燥時間を経過したか否
かを判定し(S104)、入力時間経過したと判断され
た場合(S104でYES)、制御回路31は、シーズ
ヒータ9、室内クロスフローファン8、室外クロスフロ
ーファン21を停止させるために、ヒータ駆動回路3
3、室内ファン駆動回路32、室外ファン駆動回路34
に信号を出力し、洗濯物5の乾燥が終了したことを使用
者に知らせる(S106)。
かを判定し(S104)、入力時間経過したと判断され
た場合(S104でYES)、制御回路31は、シーズ
ヒータ9、室内クロスフローファン8、室外クロスフロ
ーファン21を停止させるために、ヒータ駆動回路3
3、室内ファン駆動回路32、室外ファン駆動回路34
に信号を出力し、洗濯物5の乾燥が終了したことを使用
者に知らせる(S106)。
【0032】一方、入力時間が経過していないと判断さ
れた場合(S104でNO)、乾燥室内4の温度を温度
センサ17によって測定し(S108)、その測定温度
が設定温度に達したか否かを判断する(S110)。設
定温度に達していないと判断された場合(S110でN
O)、引き続き乾燥動作を行うように前記S104の工
程に移行させる。一方、測定温度が設定温度に達したと
判断された場合(S110でYES)、湿度センサ25
によって、乾燥室4外の湿度を測定し(S112)、そ
の外気湿度が予め設定された設定湿度と比較して高いか
否かを判断し(S114)、外気湿度が設定湿度に対し
て高い場合(S114でYES)、外気取り入れ口26
及び内気排出口28を閉じるために、第一ダンパー駆動
回路35、第二ダンパー駆動回路36に信号出力し(S
118)、洗濯物5の乾燥を継続するために前記S10
4の工程に移行させる。
れた場合(S104でNO)、乾燥室内4の温度を温度
センサ17によって測定し(S108)、その測定温度
が設定温度に達したか否かを判断する(S110)。設
定温度に達していないと判断された場合(S110でN
O)、引き続き乾燥動作を行うように前記S104の工
程に移行させる。一方、測定温度が設定温度に達したと
判断された場合(S110でYES)、湿度センサ25
によって、乾燥室4外の湿度を測定し(S112)、そ
の外気湿度が予め設定された設定湿度と比較して高いか
否かを判断し(S114)、外気湿度が設定湿度に対し
て高い場合(S114でYES)、外気取り入れ口26
及び内気排出口28を閉じるために、第一ダンパー駆動
回路35、第二ダンパー駆動回路36に信号出力し(S
118)、洗濯物5の乾燥を継続するために前記S10
4の工程に移行させる。
【0033】一方、外気湿度が設定湿度よりも低い場合
(S114でNO)、乾燥室4内の水蒸気を乾燥室4外
に排出させるために、第一ダンパー駆動回路35、第二
ダンパー駆動回路36に信号を出力して、第一のダンパ
ー27、第二のダンパー29を回動させ、外気取り入れ
口26、内気排出口28がそれぞれ開口する(S11
6)。外気取り入れ口26及び内気放出口28の開口面
積は、乾燥室4内の温度が低下しない程度に設定されて
おり、外気取り入れ口26から取り込まれ、シーズヒー
タ9によって加熱された空気は、吹き出し口14から乾
燥室4内に吹き出され、乾燥する洗濯物5に向かって勢
いよく送風される。そして、洗濯物5から水分が蒸発す
る。湿った洗濯物5の水分を蒸発させ、高湿度となって
上昇した空気の一部は、開口部17から取り込まれ風路
11を通過し乾燥室4内を循環するが、その大部分は乾
燥室4上部の内気排出口28から装置外部へ放出され
る。そのため、乾燥室4内の相対湿度を低くおさえるこ
とができ、洗濯物5から盛んに水分が蒸発する。この状
態を継続させるために、前記S104の工程に移行させ
る。
(S114でNO)、乾燥室4内の水蒸気を乾燥室4外
に排出させるために、第一ダンパー駆動回路35、第二
ダンパー駆動回路36に信号を出力して、第一のダンパ
ー27、第二のダンパー29を回動させ、外気取り入れ
口26、内気排出口28がそれぞれ開口する(S11
6)。外気取り入れ口26及び内気放出口28の開口面
積は、乾燥室4内の温度が低下しない程度に設定されて
おり、外気取り入れ口26から取り込まれ、シーズヒー
タ9によって加熱された空気は、吹き出し口14から乾
燥室4内に吹き出され、乾燥する洗濯物5に向かって勢
いよく送風される。そして、洗濯物5から水分が蒸発す
る。湿った洗濯物5の水分を蒸発させ、高湿度となって
上昇した空気の一部は、開口部17から取り込まれ風路
11を通過し乾燥室4内を循環するが、その大部分は乾
燥室4上部の内気排出口28から装置外部へ放出され
る。そのため、乾燥室4内の相対湿度を低くおさえるこ
とができ、洗濯物5から盛んに水分が蒸発する。この状
態を継続させるために、前記S104の工程に移行させ
る。
【0034】尚、前記S114の工程が、湿度センサ2
5によって検出された外気湿度を予め設定された設定湿
度と比較して、外気湿度が設定湿度に対して高いか否か
を判断するための判断手段として機能し、前記S11
6、S118の工程が、外気湿度が設定湿度より低いと
判断された場合に、内気排出口28を開口し、かつ外気
湿度が設定湿度より高いと判断された場合に、内気排出
口28を閉鎖するように第二のダンパー29を制御する
制御手段として機能する。
5によって検出された外気湿度を予め設定された設定湿
度と比較して、外気湿度が設定湿度に対して高いか否か
を判断するための判断手段として機能し、前記S11
6、S118の工程が、外気湿度が設定湿度より低いと
判断された場合に、内気排出口28を開口し、かつ外気
湿度が設定湿度より高いと判断された場合に、内気排出
口28を閉鎖するように第二のダンパー29を制御する
制御手段として機能する。
【0035】以上説明したことから明かなように本実施
例の衣類乾燥機1によれば、湿度センサ25によって測
定された外気湿度が予め設定された設定湿度より低いと
判断され、かつ温度センサ18で測定された測定温度が
予め設定された乾燥室内の設定温度と等しいか、若しく
は高い場合に、外気取り入れ口26及び内気排出口28
を開口するように第一のダンパー27及び第二のダンパ
ー29を制御し、シーズヒータ9によって温められた洗
濯物5から発生する水蒸気を内気排出口28から乾燥室
4外部へ排出させ、また、湿度に係わりなく、測定温度
が設定温度よりも低い場合に、外気取り入れ口26及び
内気排出口28を閉鎖するように第一のダンパー27及
び第二のダンパー29を制御するため、湿度が低く装置
外部に水蒸気を放出しても使用者が許容できる場合や、
周りに水蒸気を放出してもよい場所で使用する場合に、
水蒸気を装置外部に放出して洗濯物5を乾燥し、洗濯物
5の乾燥時間を短くすることがきる。
例の衣類乾燥機1によれば、湿度センサ25によって測
定された外気湿度が予め設定された設定湿度より低いと
判断され、かつ温度センサ18で測定された測定温度が
予め設定された乾燥室内の設定温度と等しいか、若しく
は高い場合に、外気取り入れ口26及び内気排出口28
を開口するように第一のダンパー27及び第二のダンパ
ー29を制御し、シーズヒータ9によって温められた洗
濯物5から発生する水蒸気を内気排出口28から乾燥室
4外部へ排出させ、また、湿度に係わりなく、測定温度
が設定温度よりも低い場合に、外気取り入れ口26及び
内気排出口28を閉鎖するように第一のダンパー27及
び第二のダンパー29を制御するため、湿度が低く装置
外部に水蒸気を放出しても使用者が許容できる場合や、
周りに水蒸気を放出してもよい場所で使用する場合に、
水蒸気を装置外部に放出して洗濯物5を乾燥し、洗濯物
5の乾燥時間を短くすることがきる。
【0036】尚、本発明は上述した実施例に限定される
ことなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変
更を加えることができる。
ことなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変
更を加えることができる。
【0037】例えば、本実施例では、湿度センサ25に
よる外気湿度と、温度センサ18による測定温度を用い
て、外気取り入れ口26及び内気排出口28を開口、ま
たは閉鎖するように構成していたが、外気取り入れ口2
6を常に閉鎖するように構成してもよい。この場合、内
気排出口28から乾燥室4内の空気より冷えた外気が入
り込み、そのことが起因して乾燥室4内の水蒸気が内気
排出口28から排出される。従って、上述した本実施例
の場合と比較して、強制的に排出させることをしていな
いため、水蒸気の排出量が少なくなる。前記水蒸気の排
出量を多くするために、内気排出口28の開口部を大き
くするとよい。
よる外気湿度と、温度センサ18による測定温度を用い
て、外気取り入れ口26及び内気排出口28を開口、ま
たは閉鎖するように構成していたが、外気取り入れ口2
6を常に閉鎖するように構成してもよい。この場合、内
気排出口28から乾燥室4内の空気より冷えた外気が入
り込み、そのことが起因して乾燥室4内の水蒸気が内気
排出口28から排出される。従って、上述した本実施例
の場合と比較して、強制的に排出させることをしていな
いため、水蒸気の排出量が少なくなる。前記水蒸気の排
出量を多くするために、内気排出口28の開口部を大き
くするとよい。
【0038】また、衣類乾燥機1の側壁から外気取り入
れ口26を廃止し、湿度センサ25によって測定された
外気湿度が予め設定された設定湿度より低いと判断され
た場合に、内気排出口28を開口するように第一のダン
パー29を制御し、シーズヒータ9によって温められた
洗濯物5から発生する水蒸気を内気排出口28から入り
込む外気によって乾燥室4外部へ排出させ、外気湿度が
設定湿度より高いと判断された場合に、内気排出口28
を閉鎖するように第一のダンパー29を制御して、乾燥
室4内の水蒸気を外部に排出することを防ぐように構成
してもよい。
れ口26を廃止し、湿度センサ25によって測定された
外気湿度が予め設定された設定湿度より低いと判断され
た場合に、内気排出口28を開口するように第一のダン
パー29を制御し、シーズヒータ9によって温められた
洗濯物5から発生する水蒸気を内気排出口28から入り
込む外気によって乾燥室4外部へ排出させ、外気湿度が
設定湿度より高いと判断された場合に、内気排出口28
を閉鎖するように第一のダンパー29を制御して、乾燥
室4内の水蒸気を外部に排出することを防ぐように構成
してもよい。
【0039】また、本実施例では設定湿度として、予め
衣類乾燥機1本体に記憶させているが、操作パネル30
によって入力できるように構成してもよい。このように
構成することによって、水蒸気を乾燥室4外に排出して
もよい場所、例えば、屋外等で使用する場合、設定湿度
を100%に変更することによって、水蒸気を乾燥室4
外へ常に排出させることができ、洗濯物5の乾燥時間を
短縮させることができる。
衣類乾燥機1本体に記憶させているが、操作パネル30
によって入力できるように構成してもよい。このように
構成することによって、水蒸気を乾燥室4外に排出して
もよい場所、例えば、屋外等で使用する場合、設定湿度
を100%に変更することによって、水蒸気を乾燥室4
外へ常に排出させることができ、洗濯物5の乾燥時間を
短縮させることができる。
【0040】また、設定湿度を前記ROM51に複数の
値、例えば、10%、20%、30%、40%を記憶さ
せ、これらの値を切り換えるための切り換えスイッチを
操作パネルに設置するように構成してもよい。
値、例えば、10%、20%、30%、40%を記憶さ
せ、これらの値を切り換えるための切り換えスイッチを
操作パネルに設置するように構成してもよい。
【0041】更に、湿度検出手段としての湿度センサ2
5を衣類乾燥機1本体内部に設置しているが、衣類乾燥
機1本体外部に、湿度センサ25を配置し、その湿度セ
ンサ25による検出値を有線、または無線によって、制
御回路31に入力できるように構成してもよい。
5を衣類乾燥機1本体内部に設置しているが、衣類乾燥
機1本体外部に、湿度センサ25を配置し、その湿度セ
ンサ25による検出値を有線、または無線によって、制
御回路31に入力できるように構成してもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように本発
明の衣類乾燥機によれば、判断手段によって、湿度検出
手段で測定された外気湿度が予め設定された設定湿度よ
り低いと判断された場合に、内気排出口を開口するよう
に制御手段が内気排出口開閉手段を制御し、加熱手段に
よって温められた衣類から発生する水蒸気を前記内気排
出口から乾燥室外部へ排出させ、前記外気湿度が前記設
定湿度より高いと判断された場合に、前記内気排出口を
閉鎖するように制御手段が内気排出口開閉手段を制御す
るため、湿度が低く装置外部に水蒸気を放出しても使用
者が許容できる場合や、周りに水蒸気を放出してもよい
場所で使用する場合に、水蒸気を装置外部に放出して衣
類を乾燥し、衣類の乾燥時間を短くすることがきる。
明の衣類乾燥機によれば、判断手段によって、湿度検出
手段で測定された外気湿度が予め設定された設定湿度よ
り低いと判断された場合に、内気排出口を開口するよう
に制御手段が内気排出口開閉手段を制御し、加熱手段に
よって温められた衣類から発生する水蒸気を前記内気排
出口から乾燥室外部へ排出させ、前記外気湿度が前記設
定湿度より高いと判断された場合に、前記内気排出口を
閉鎖するように制御手段が内気排出口開閉手段を制御す
るため、湿度が低く装置外部に水蒸気を放出しても使用
者が許容できる場合や、周りに水蒸気を放出してもよい
場所で使用する場合に、水蒸気を装置外部に放出して衣
類を乾燥し、衣類の乾燥時間を短くすることがきる。
【0043】また、前記判断手段によって、前記外気湿
度が前記設定湿度より低いと判断された場合、外気吸入
口及び前記内気排出口を開口するように制御手段が外気
吸入口開閉手段及び内気排出口開閉手段を制御するた
め、衣類から発生する水蒸気を積極的に装置外部に排出
することができる。
度が前記設定湿度より低いと判断された場合、外気吸入
口及び前記内気排出口を開口するように制御手段が外気
吸入口開閉手段及び内気排出口開閉手段を制御するた
め、衣類から発生する水蒸気を積極的に装置外部に排出
することができる。
【0044】更に、前記外気吸入口を送風手段の近傍に
設置して、積極的に外気を取り込み、前記内気排出口を
前記乾燥室上部に設置して、温められて乾燥室上部に溜
まった水蒸気が外部に排出し易くなるため、前記水蒸気
を一層積極的に外部に排出でき、かつ乾燥時間を短縮さ
せることができる。
設置して、積極的に外気を取り込み、前記内気排出口を
前記乾燥室上部に設置して、温められて乾燥室上部に溜
まった水蒸気が外部に排出し易くなるため、前記水蒸気
を一層積極的に外部に排出でき、かつ乾燥時間を短縮さ
せることができる。
【0045】また、判断手段によって、前記外気湿度が
前記設定湿度より低いと判断され、かつ温度測定手段で
測定された測定温度が予め設定された乾燥室内の設定温
度と等しいか、若しくは高い場合に、前記外気吸入口及
び前記内気排出口を開口するように前記制御手段が前記
外気吸入口開閉手段及び前記内気排出口開閉手段を制御
し、また、前記判断手段の判断に係わりなく、前記測定
温度が前記設定温度よりも低い場合に、前記外気吸入口
及び前記内気排出口を閉鎖するように制御手段が前記外
気吸入口開閉手段及び前記内気排出口開閉手段を制御す
るため、乾燥室内の温度が設定温度に達していない初期
の段階では、乾燥室内に外気が取り込まれず、衣類から
の除湿のみを行うことができ、かつ乾燥室内の温度が設
定温度に達した段階では、乾燥室内に豊富な水蒸気が発
生しているので、その水蒸気を乾燥室外部に排出して効
率よく衣類を乾燥でき、その乾燥時間を短縮することが
できる等の効果を得ることができる。
前記設定湿度より低いと判断され、かつ温度測定手段で
測定された測定温度が予め設定された乾燥室内の設定温
度と等しいか、若しくは高い場合に、前記外気吸入口及
び前記内気排出口を開口するように前記制御手段が前記
外気吸入口開閉手段及び前記内気排出口開閉手段を制御
し、また、前記判断手段の判断に係わりなく、前記測定
温度が前記設定温度よりも低い場合に、前記外気吸入口
及び前記内気排出口を閉鎖するように制御手段が前記外
気吸入口開閉手段及び前記内気排出口開閉手段を制御す
るため、乾燥室内の温度が設定温度に達していない初期
の段階では、乾燥室内に外気が取り込まれず、衣類から
の除湿のみを行うことができ、かつ乾燥室内の温度が設
定温度に達した段階では、乾燥室内に豊富な水蒸気が発
生しているので、その水蒸気を乾燥室外部に排出して効
率よく衣類を乾燥でき、その乾燥時間を短縮することが
できる等の効果を得ることができる。
【図1】衣類乾燥機の概略構成を示す縦断面図である。
【図2】衣類乾燥機の電気的回路構成を示すブロック図
である。
である。
【図3】衣類乾燥機の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
4 乾燥室 5 洗濯物 18 温度センサ 25 湿度センサ 26 外気取り入れ口 27 第一のダンパー 28 内気排出口 29 第二のダンパー 30 操作パネル 31 制御回路
Claims (4)
- 【請求項1】 乾燥室内で除湿を行いながら、加熱手段
によって乾燥室内の空気を温め、その温められた空気を
送風手段によって衣類に吹き付けることにより衣類の乾
燥を行う衣類乾燥機において、 前記乾燥室内の内気を前記乾燥室外部へ排出するための
内気排出口を開閉するための内気排出口開閉手段と、 前記乾燥室外部の外気湿度を検出するための湿度検出手
段と、 前記湿度検出手段によって検出された外気湿度を予め設
定された設定湿度と比較して、前記外気湿度が前記設定
湿度に対して高いか否かを判断するための判断手段と、 前記判断手段によって、前記外気湿度が前記設定湿度よ
り低いと判断された場合に、前記内気排出口を開口し、
かつ前記外気湿度が前記設定湿度より高いと判断された
場合に、前記内気排出口を閉鎖するように前記内気排出
口開閉手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴と
する衣類乾燥機。 - 【請求項2】 前記乾燥室内に外気を取り入れるための
外気吸入口を開閉するための外気吸入口開閉手段を備
え、 前記制御手段は、前記判断手段によって、前記外気湿度
が前記設定湿度より低いと判断された場合に、前記外気
吸入口及び前記内気排出口を開口し、かつ前記外気湿度
が前記設定湿度より高いと判断された場合に、前記外気
吸入口及び前記内気排出口を閉鎖するように前記外気吸
入口開閉手段及び前記内気排出口開閉手段を制御するこ
とを特徴とする請求項1に記載の衣類乾燥機。 - 【請求項3】 前記外気吸入口を前記送風手段の近傍に
設置し、前記内気排出口を前記乾燥室上部に設置したこ
とを特徴とする請求項2に記載の衣類乾燥機。 - 【請求項4】 前記乾燥室内の温度を測定するための温
度測定手段を備え、 前記制御手段は、前記判断手段によって前記外気湿度が
前記設定湿度より低いと判断され、かつ前記温度測定手
段によって測定された測定温度が予め設定された乾燥室
内の設定温度と等しいか、若しくは高い場合に、前記外
気吸入口及び前記内気排出口を開口し、前記判断手段の
判断に係わりなく、前記測定温度が前記設定温度よりも
低い場合に、前記外気吸入口及び前記内気排出口を閉鎖
するように前記外気吸入口開閉手段及び前記内気排出口
開閉手段を制御するようにしたことを特徴とする請求項
2に記載の衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7062422A JPH08257295A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7062422A JPH08257295A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 衣類乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08257295A true JPH08257295A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13199709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7062422A Pending JPH08257295A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08257295A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101348683B1 (ko) * | 2012-05-04 | 2014-01-07 | 주식회사 삼일기계 | 섬유용 건조기의 후레쉬 에어순환장치 |
| CN117286702A (zh) * | 2023-08-03 | 2023-12-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种洗衣机新风引入控制方法及洗衣机 |
-
1995
- 1995-03-22 JP JP7062422A patent/JPH08257295A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101348683B1 (ko) * | 2012-05-04 | 2014-01-07 | 주식회사 삼일기계 | 섬유용 건조기의 후레쉬 에어순환장치 |
| CN117286702A (zh) * | 2023-08-03 | 2023-12-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种洗衣机新风引入控制方法及洗衣机 |
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