JPH08260809A - ドア支持構造 - Google Patents
ドア支持構造Info
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- JPH08260809A JPH08260809A JP7086476A JP8647695A JPH08260809A JP H08260809 A JPH08260809 A JP H08260809A JP 7086476 A JP7086476 A JP 7086476A JP 8647695 A JP8647695 A JP 8647695A JP H08260809 A JPH08260809 A JP H08260809A
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Abstract
うなドア支持構造を提供する。 【構成】 ドア枠12の所定位置にブロック状の持出し
台座25を有し、持出し台座25の上面に回動ピン26
が立設された支持丁番21を固着する。他方、回動ピン
26を収容する支持穴28が下面に形成された持出し台
座25と略同形の持出し台座27を有する可動丁番22
を、ドア縦かまち仕口11の所定位置に固着する。さら
に可動丁番22の上下位置のドア縦かまち仕口部分にド
ア10の全高にわたって可動丁番22と略同形の端面形
状をした隙間カバー部30とを設ける。
Description
にドアの開閉に際し、ドアを支持するドア吊り元部分と
ドア枠との間に隙間が生じないようにしたドア支持構造
に関する。
所定開口位置にあらかじめ組み込まれたドア枠に丁番、
軸吊等の支持金具を介して回動可能に支持されている。
図9は従来のドア支持構造を示した概略図である。同図
に示したようにドア100は縦かまち仕口101に丁番
102が少なくとも2箇所以上離して配置され、丁番1
02の取付プレート103を固定ネジ(図示せず)で固
定するようになっている。そして丁番102のヒンジ部
分105を挟んで反対側の取付プレート103がドア枠
104に同様に固定されている。したがって、この種の
ドア100は取り付けられた丁番102のヒンジ部分1
05の可能開度に応じて開閉することができる。
たような丁番102により支持されたドア100では、
ドア100は丁番102のヒンジ部分105を回動中心
としての開閉するので、図10(a)に白ぬき矢印で示
したように丁番102が開くにつれて、ドア縦かまち仕
口101とドア枠104との間に隙間が生じる。このた
め、間仕切扉のようにドアクローザー等が取り付けられ
ていないドアでは、ドアが急に閉まったりした際に指を
隙間に挟んでしまうおそれがある。また、図10(b)
に示した軸吊110でドア100が支持された従来のド
ア支持構造でも、ドア枠見込みが大きくなるため、白ぬ
き矢印で示したようにドア枠104とドア100との間
に隙間が生じてしまい、同様の事故が発生するおそれも
ある。さらに、玄関ドア等においてドア枠見込みを大き
くとると、防火上、防犯上支障がある上、外観の見栄え
も劣るという問題もある。
術が有する問題点を解消し、ドアとドア枠との間に過度
の隙間が生じないようにしたドア支持構造を提供するこ
とにある。
に、第1の発明としての本発明は、ドア枠の所定位置に
固着され、ブロック状の第1の持出し台座を有し、該第
1の持出し台座の上面に回動ピンが立設された支持丁番
と、前記回動ピンを収容する支持穴が下面に形成された
前記第1の持出し台座と略同形の第2の持出し台座を有
し、ドアの縦かまち仕口の所定位置に固着された可動丁
番と、該可動丁番の上下位置の前記縦かまち仕口部分に
前記ドアの全高にわたって設けられ、前記可動丁番と略
同形の端面形状をした隙間カバー部とからなることを特
徴とするものである。
定位置に固着され、ブロック状の第1の持出し台座を有
し、該第1の持出し台座の所定位置に回動ピンを挿通可
能な貫通孔が形成された支持丁番と、前記回動ピンを挿
通収容するピン支持孔が所定位置に形成され、切欠凹所
で前記第1の持出し台座を、前記回動ピンにより回動可
能に支持する、前記第1の持出し台座と略同形の端面形
状をした第2の持出し台座を、ドアの縦かまち仕口の所
定位置に形成された切欠部に嵌着してなる可動丁番とを
備え、該可動丁番と前記縦かまち仕口面とが略同形の端
面形状に加工されたことを特徴とするものである。
高にほぼ等しい長さの取付板部を介してドア枠に固着さ
れ、前記取付板部の所定位置に少なくとも2箇所のブロ
ック状の第1の持出し台座を有し、該第1の持出し台座
の所定位置に回動ピンを挿通可能な貫通孔が形成された
支持丁番と、前記回動ピンを挿通収容するピン支持孔が
所定位置に形成され、切欠凹所で前記第1の持出し台座
を、前記回動ピンにより回動可能に支持する、ドアの縦
かまち仕口の全高にほぼ等しい高さを有して前記第1の
持出し台座と略同形の端面形状に加工された第2の持出
し台座を、前記縦かまち仕口部分に前記ドアの一部とし
て一体的に固着してなる可動丁番とを備えたことを特徴
とするものである。
定位置に固着され、ブロック状の第1の持出し台座を有
し、該第1の持出し台座の上面に第1の回動ピンが立設
された支持丁番と、前記第1の回動ピンを収容する第1
の支持穴が下面に形成される一方、上面に第2の回動ピ
ンが立設された中間連結部材と、前記第2の回動ピンを
収容する第2の支持穴が下面に形成された前記第1の持
出し台座と略同形の第2の持出し台座を有し、ドア縦か
まち仕口の所定位置に固着された可動丁番と、該可動丁
番の上下位置のドア縦かまち仕口部分に前記ドア全高に
わたり、また前記支持丁番の上下位置のドア枠のドア納
り部分の全高にわたって固着してなる隙間カバーとを備
えたことを特徴とするものである。
座と、第2の持出し台座と、前記隙間カバーとは、端面
形状が円柱側面状をなすようにすることが好ましい。
し台座と、第2の持出し台座とは、端面が円柱側面状を
なすようにすることが好ましい。
座と、第2の持出し台座と、該第1の持出し台座及び第
2の持出し台座と対向する中間連結部材の一部と、前記
隙間カバーとは、端面が四分円柱側面形状及びドア開き
止め角柱突起状をなすようにすることが好ましい。
され、ブロック状の第1の持出し台座を有し、該第1の
持出し台座の上面に回動ピンが立設された支持丁番と、
前記回動ピンを収容する支持穴が下面に形成された前記
第1の持出し台座と略同形の第2の持出し台座を有し、
ドアの縦かまち仕口の所定位置に固着された可動丁番
と、該可動丁番の上下位置の前記縦かまち仕口部分に前
記ドアの全高にわたって設けられ、前記可動丁番と略同
形の端面形状をした隙間カバー部とから構成したことに
より、前記ドアを開いた時にドアとドア枠との間に隙間
がほとんど生じないようにすることができる。
固着され、ブロック状の第1の持出し台座を有し、該第
1の持出し台座の所定位置に回動ピンを挿通可能な貫通
孔が形成された支持丁番と、前記回動ピンを挿通収容す
るピン支持孔が所定位置に形成され、切欠凹所で前記第
1の持出し台座を、前記回動ピンにより回動可能に支持
する、前記第1の持出し台座と略同形の端面形状をした
第2の持出し台座を、ドアの縦かまち仕口の所定位置に
形成された切欠部に嵌着してなる可動丁番とを備え、該
可動丁番と前記縦かまち仕口面とが略同形の端面形状に
加工したことにより、構造の一体化による部品点数の減
少および組立手間の簡素化が図れる。
枠の全高にほぼ等しい長さの取付板部を介してドア枠に
固着され、前記取付板部の所定位置に少なくとも2箇所
のブロック状の第1の持出し台座を有し、該第1の持出
し台座の所定位置に回動ピンを挿通可能な貫通孔が形成
された支持丁番と、前記回動ピンを挿通収容するピン支
持孔が所定位置に形成され、切欠凹所で前記第1の持出
し台座を、前記回動ピンにより回動可能に支持する、ド
アの縦かまち仕口の全高にほぼ等しい高さを有して前記
第1の持出し台座と略同形の端面形状に加工された第2
の持出し台座を、前記縦かまち仕口部分に前記ドアの一
部として一体的に固着してなる可動丁番とを備えたこと
により、重量扉のドア丁番として適用することができ
る。
固着され、ブロック状の第1の持出し台座を有し、該第
1の持出し台座の上面に第1の回動ピンが立設された支
持丁番と、前記第1の回動ピンを収容する第1の支持穴
が下面に形成される一方、上面に第2の回動ピンが立設
された中間連結部材と、前記第2の回動ピンを収容する
第2の支持穴が下面に形成された前記第1の持出し台座
と略同形の第2の持出し台座を有し、ドア縦かまち仕口
の所定位置に固着された可動丁番と、該可動丁番の上下
位置のドア縦かまち仕口部分に前記ドア全高にわたり、
また前記支持丁番の上下位置のドア枠のドア納り部分の
全高にわたって固着してなる隙間カバーとを備えたこと
により、180°の開扉角度を設定できるとともに、ド
アを開いた際にドアとドア枠との間にほとんど隙間を生
じないようにできる。
いて、前記第1の持出し台座と、第2の持出し台座と、
前記隙間カバーとは、端面形状が円柱側面状をなすよう
にし、また第2、3の発明において、前記第1の持出し
台座と、第2の持出し台座とは、端面が円柱側面状をな
すようにすることにより、ドアとドア枠との隙間をより
少なくすることができるとともに、外観上の見栄えも増
す。
座と、第2の持出し台座と、該第1の持出し台座及び第
2の持出し台座と対向する中間連結部材の一部と、前記
隙間カバーとは、端面が四分円柱側面形状及びドア開き
止め角柱突起状をなすようにすることにより、ドアとド
ア枠との隙間をより少なくすることができるとともに、
ドアの開度を調整することができる。
について添付図面を参照して説明する。図1は本発明の
ドア支持構造1により支持されたドア10の開放状態を
部分的に示した斜視図である。同図に示したようにドア
支持構造1は、ドア縦かまち仕口11の上下の2箇所に
取り付けられた丁番20と、この丁番20が固着されて
いる仕口以外の部分に取り付けられた隙間カバー30と
から構成されている。丁番20はドア枠12側に固着さ
れた支持丁番21と、ドアの縦かまち仕口11の所定位
置に固着され、支持丁番21に設けられた回動ピン26
(図2参照)回りに回動する可動丁番22とからなる。
隙間カバー30は、ドア10の縦かまち仕口11にドア
上下方向に延在するように固着されているカバー受け3
1(図2参照)に係合された状態で取り付けられてい
る。
バー30の形状、組立の詳細について図2を参照して説
明する。図2はドア枠12側に固着された支持丁番21
と、ドア10側に固着された可動丁番22と、隙間カバ
ー30の構成を説明するために一部を分解状態にして示
した部分拡大斜視図である。同図に示したように鋼製ド
ア枠12のドア納り位置13には、ステンレススチール
製の支持丁番21が固着されるようになっている。この
支持丁番21の持出し台座25の上下位置には、取付プ
レート23が一体的に形成されている。支持丁番21は
取付プレート23の取付孔24を利用して固定ネジ(図
示せず)で鋼製ドア枠12に固定されるようになってい
る。支持丁番21の持出し台座25はドア幅にほぼ等し
い幅を有するドア上下方向に長いブロック形状をなし、
先端端面は円柱側面形状を構成するように丸面取り加工
されている。そしてこの丸面取りされた円柱部分の上面
の円中心位置に回動ピン26が立設されている。この回
動ピン26は上端が面取りされたステンレススチール棒
で、座金35を介して可動丁番22を回動可能に支持す
るようになっている。座金35は商品名「テフロン」等
に代表されるフッ素樹脂製品で、ドア高さの微調整用に
使用されるとともに、ドアの回動をスムースに行うよう
になっている。なお、以上の説明で述べたドアの構成材
料としては、鋼製の他、アルミニウム等の軽金属製品、
合成樹脂製品等があり、発明の効果に関しては材質はな
んら問わない。同様に丁番についても、ステンレススチ
ールの他、装飾性のある真鍮等の合金材料であっても良
いことは言うまでもない。
縦かまち仕口11位置には可動丁番22が支持丁番21
と同様の固定ネジ(図示せず)によって固定されるよう
になっている。可動丁番22は支持丁番21と略同形状
の持出し台座27を有し、持出し台座27の円柱部分の
下面の円中心位置には支持丁番21の回動ピン26を嵌
合収容可能な支持穴28が穿設されている。さらに可動
丁番22の取付プレート23の上下位置の縦かまち仕口
11には、樹脂製のカバー受け31が固定ネジ(図示せ
ず)によりドア10の上下方向に延在するように固着さ
れている。カバー受け31は断面形状が略エ字形をなす
ように両側面位置に係止溝32が形成されている。後述
する隙間カバー30の端部に形成された係止フランジ3
3と係合して隙間カバー30を一体的にドア10の縦か
まち仕口11に固定するようになっている。隙間カバー
30の材質としては図1に示した縦かまち仕口11部分
の外観上の統一を図るために、丁番と同等の仕上げ材料
を使用することが好ましい。
丁番部分の開閉状態を示した部分断面図である。図示し
たようにドア10を90°に開いた状態(図中2点鎖線
で示す)でも可動丁番22の持出し台座25の円柱面が
回動中心回りに向きを変えるのみで、ドア10とドア枠
12との間の隙間が拡大することがない。このためドア
10を開いた時にできた隙間に指が入り込むこともな
く、またドア10を閉じるときにその指を挟むようなこ
ともない。また、隙間カバー30によってドア10とド
ア枠12との間の隙間が所定幅にわたって塞がれている
ので、ドア10との境界部分の見栄えも良くなる。
取り付け状態を示した部分断面図である。隙間カバー3
0は同図に示したように両端部に爪状の係止フランジが
形成された、平面視して略U字形をなす板曲げ加工品あ
るいは樹脂成形品からなる。この隙間カバー30がステ
ンレススチール製の場合には、隙間カバー30はほとん
ど変形しないので、カバー受け31のドア上下方向から
係止溝32と係止フランジ33とを係合させた状態で隙
間カバー30をカバー受け31に差し込むようにして両
者を一体化させることが好ましい(図4(b)参照)。
不燃性樹脂成形加工品の場合には、カバー受け31の丸
面取り部分をガイドとしてU字形をなした端部を僅かに
開くように弾性変形させて係止フランジ32をカバー受
け31の係止溝32にはめ込むようにしても良い。な
お、隙間カバーは上述のような樹脂成形品の他、木製、
アルミニウム等の軽金属製等、種々の材質のものを採用
できる。また、取付方法についても材質に適した種々の
固定方法(接着、釘止め、接着テープ等)が適用可能で
ある。また、以上の説明ではドアの厚みと隙間カバー3
0の厚み(幅)とが等しい場合について説明している
が、意匠的な見地等から幅を異なるようにしても良いこ
とは明らかである。
発明を示した概略説明図である。図5に示したようにド
ア10の縦かまち仕口11は丁番の持出し台座の形状と
一体化するように仕上げられ、このドア10の縦かまち
仕口11の一部が切り欠かれている。この切欠部分14
に可動丁番42をはめ込むようになっている。同図に示
したように可動丁番42は側面視して略コ字形をなし、
形成された凹所43で支持丁番41の持出し台座44を
挟持するようになっている。このとき支持丁番41の持
出し台座44の円柱形状の円中心位置には上下方向に貫
通孔45が形成されている。一方、可動丁番42の円柱
形状の上部の持出し台座の円中心位置位置にも貫通孔4
6が形成され、この貫通孔46と同軸的に下部の持出し
台座にも同じ直径で所定深さの支持穴47が穿設されて
いる。したがって、貫通孔46、45、支持穴47に回
動ピンPを挿通して可動丁番42と支持丁番41とを回
動可能に一体化し、可動丁番42を回動可能に支持丁番
41によって支持することができる。この状態で可動丁
番42を、縦かまち仕口11の切欠部分14に収容させ
るようにしてドア10をドア枠12に取り付ける。この
とき可動丁番42とドア10の切欠部分14との接合は
公知の種々の接合方法が適用できるが、メンテナンスの
見地から両者を着脱可能に取り付けることが好ましい。
なお、各丁番のドアまたはドア枠への取付方法としては
固定ネジ以外にリベット、接着等種々の固定方法がある
ことは言うまでもない。また、前述した支持丁番21、
41及び可動丁番22、42の側面形状はドア10とド
ア枠12との間の隙間をほぼ塞げるようにした凸曲面形
状であれば種々の形状が可能であり、円柱側面形状に限
定されるものではない。
と可動丁番52とをドア10の高さ方向に一体化し、大
型の丁番構造とした変形例を示したものである。同図
(a)に示したようにドア10の高さ方向に丁番構造を
一体化させ、回動ピンPを支持孔に落とし込むようにす
るケースは、ある程度上方に回動ピンPを建て込むクリ
アランスが確保できる構造の場合に適している。また、
同図(b)に示した回動ピンPはいわゆるノック式と呼
ばれる公知の軸支持方法で、回動ピンPを丁番内に収容
でき、ネジの回転(図中矢印)により、回動ピンPを丁
番内から突出させることができるようになっている。こ
れらの丁番構造は、防火扉等の大型鋼製ドアを支持可能
な重量丁番として適用できる。常時開放状態の防火扉に
使用すれば、壁への納まりも良く、見栄え良く仕上げる
ことができる。このときヒンジ構造に回動ピンPに所定
のねじり力を付与するトーションスプリングを丁番内に
内蔵してドア支持構造に自閉機構(オートクローズ機
構)を組み込むこともできる。ドア枠、ドアへの固定に
際しては、固定ネジのサイズ等、重量物を支持可能な方
法、手段を選択することが必要である。
しての中間丁番を使用して最大開扉角度を180°まで
取れるようにしたドア支持構造について図7、図8を参
照して説明する。図7はドア枠12側に固着された支持
丁番61と、支持丁番61の回動ピン63を介して回動
可能に支持された中間丁番70と、中間丁番70の回動
ピン71を介して回動可能に支持されたドア10側に固
着された可動丁番62と、隙間カバー80の構成を説明
するために一部を分解状態にして示した部分拡大斜視図
である。同図に示したように鋼製ドア枠12の所定位置
には、ステンレススチール製の支持丁番61が固着され
るようになっている。この支持丁番61の鋼製ドア枠1
2への固定方法は図2に示した場合と同様である。この
支持丁番61は図2に示した支持丁番21とほぼ同様の
形状をなすが、図2において半円形状の円柱側面を有し
ていた端面部には、四分円からなる円柱側面部分65
と、円柱側面部分65から角状に突出したドア開き止め
突起66とが一体的に形成されている。さらに台座の上
面の四分円中心位置には図2と同形状の回動ピン63が
立設されている。この回動ピン63は上端が面取りされ
たステンレススチール棒で、樹脂座金67を装着した状
態で中間丁番70を回動可能に支持するようになってい
る。なお、使用部品の材質としては回動ピン63は剛性
の高い耐久性に富む金属材料であれば、種々の代替品が
ある。樹脂座金についても、金属製品で代替することも
可能であることは言うまでもない。
1の回動ピン63を収容可能な支持穴72と、可動丁番
62を回動可能に支持する回動ピン71とが設けられた
中間連結部材である。中間丁番70の下側ブロック73
の下面の所定位置には、支持丁番61の回動ピン63を
収容可能な支持穴72が形成されるとともに、支持丁番
61と連結した際に、支持丁番61のドア開き止め突起
66と当接してドア10の閉状態を保持するドア開き止
め突起74が形成されている。上側ブロック75の円柱
形状部分の上面には可動丁番62を回動可能に支持する
回動ピン71が立設されている。そして可動丁番62間
の開扉角度を規制するドア開き止め突起76が回動ピン
71の側方に形成されている。
る高さのドア縦かまち仕口11には可動丁番62が支持
丁番61と同様の固定手段により固定されている。可動
丁番62は支持丁番61と同形状の持出し台座68を有
し、持出し台座68の円柱部分の下面の円中心位置には
中間丁番70の回動ピン71を嵌合収容可能な支持穴6
9が穿設されている。さらに可動丁番62の取付プレー
ト23の上下位置の縦かまち仕口11には、樹脂製カバ
ー受け(図示せず)がドア10の上下方向に延在するよ
うに固着されている。カバー受けは図2に示したものと
同様の形状からなり、隙間カバー80の端部に形成され
た係止フランジ81と係合して隙間カバー80を一体的
にドア10の縦かまち仕口11に固定するようになって
いる。隙間カバー80は図7に示したように支持丁番6
1及び可動丁番62の平面形状と一致する形状に仕上げ
られており、ドア10及びドア枠12に取り付けられた
時に、外観上丁番との一体化が図られるようになってい
る。このように2軸の回動ピンを備えることで、中間連
結部材としての中間丁番70を、支持丁番61で支持
し、さらにこの中間丁番70で可動丁番62を支持する
ようにしたので、図8に示したようにドアを開く際に、
中間丁番70が支持丁番61に対して90°分回動する
とともに、さらに中間丁番70に対してドアに固着され
ている可動丁番62が90°分回動するので、ドアは最
大開扉角度180°確保することができる。また、ドア
閉方向に対してはドア開き止め突起66、74、76の
作用により反対向きへのドア10の開きが確実に規制さ
れるようになっている。
によれば、ドア吊元とドア枠との間に隙間が生じるのを
防止し、隙間に指等を挟むことなく、成人ばかりでな
く、特に幼児にとっても安全で、外観上も見栄えの良い
ドア支持構造を実現することができるという効果を奏す
る。
した全体斜視図。
説明するために示した部分分解斜視図。
図。
図。
を示した部分分解斜視図。
を示した部分分解斜視図。
角度を180°とした他の実施例を示した部分分解斜視
図。
図。
した部分斜視図。
ドアとドア枠との間に生じる隙間の状態を説明した部分
平断面図。
Claims (7)
- 【請求項1】ドア枠の所定位置に固着され、ブロック状
の第1の持出し台座を有し、該第1の持出し台座の上面
に回動ピンが立設された支持丁番と、前記回動ピンを収
容する支持穴が下面に形成された前記第1の持出し台座
と略同形の第2の持出し台座を有し、ドアの縦かまち仕
口の所定位置に固着された可動丁番と、該可動丁番の上
下位置の前記縦かまち仕口部分に前記ドアの全高にわた
って設けられ、前記可動丁番と略同形の端面形状をした
隙間カバー部とからなることを特徴とするドア支持構
造。 - 【請求項2】ドア枠の所定位置に固着され、ブロック状
の第1の持出し台座を有し、該第1の持出し台座の所定
位置に回動ピンを挿通可能な貫通孔が形成された支持丁
番と、前記回動ピンを挿通収容するピン支持孔が所定位
置に形成され、切欠凹所で前記第1の持出し台座を、前
記回動ピンにより回動可能に支持する、前記第1の持出
し台座と略同形の端面形状をした第2の持出し台座を、
ドアの縦かまち仕口の所定位置に形成された切欠部に嵌
着してなる可動丁番とを備え、該可動丁番と前記縦かま
ち仕口面とが略同形の端面形状に加工されたことを特徴
とするドア支持構造。 - 【請求項3】ドア枠の全高にほぼ等しい長さの取付板部
を介してドア枠に固着され、前記取付板部の所定位置に
少なくとも2箇所のブロック状の第1の持出し台座を有
し、該第1の持出し台座の所定位置に回動ピンを挿通可
能な貫通孔が形成された支持丁番と、前記回動ピンを挿
通収容するピン支持孔が所定位置に形成され、切欠凹所
で前記第1の持出し台座を、前記回動ピンにより回動可
能に支持する、ドアの縦かまち仕口の全高にほぼ等しい
高さを有して前記第1の持出し台座と略同形の端面形状
に加工された第2の持出し台座を、前記縦かまち仕口部
分に前記ドアの一部として一体的に固着してなる可動丁
番とを備えたことを特徴とするドア支持構造。 - 【請求項4】ドア枠の所定位置に固着され、ブロック状
の第1の持出し台座を有し、該第1の持出し台座の上面
に第1の回動ピンが立設された支持丁番と、前記第1の
回動ピンを収容する第1の支持穴が下面に形成される一
方、上面に第2の回動ピンが立設された中間連結部材
と、前記第2の回動ピンを収容する第2の支持穴が下面
に形成された前記第1の持出し台座と略同形の第2の持
出し台座を有し、ドア縦かまち仕口の所定位置に固着さ
れた可動丁番と、該可動丁番の上下位置のドア縦かまち
仕口部分に前記ドア全高にわたり、また前記支持丁番の
上下位置のドア枠のドア納り部分の全高にわたって固着
してなる隙間カバーとを備えたことを特徴とするドア支
持構造。 - 【請求項5】前記第1の持出し台座と、第2の持出し台
座と、前記隙間カバーとは、端面形状が円柱側面状をな
すことを特徴とする請求項1に記載のドア支持構造。 - 【請求項6】前記第1の持出し台座と、第2の持出し台
座とは、端面が円柱側面状をなすことを特徴とする請求
項2または請求項3に記載のドア支持構造。 - 【請求項7】前記第1の持出し台座と、第2の持出し台
座と、該第1の持出し台座及び第2の持出し台座と対向
する中間連結部材の一部と、前記隙間カバーとは、端面
が四分円柱側面形状及びドア開き止め角柱突起状をなす
ことを特徴とする請求項4記載のドア支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08647695A JP3285290B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | ドア支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08647695A JP3285290B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | ドア支持構造 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002000080A Division JP2002227510A (ja) | 2002-01-04 | 2002-01-04 | ドア支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08260809A true JPH08260809A (ja) | 1996-10-08 |
| JP3285290B2 JP3285290B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=13888031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08647695A Expired - Fee Related JP3285290B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | ドア支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3285290B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101010758B1 (ko) * | 2008-11-21 | 2011-01-25 | 한국안전도어시스템주식회사 | 안전도어 |
| JP2011517740A (ja) * | 2008-04-18 | 2011-06-16 | デエムペ システムズ | ドアフレーム用の挟み込み防止装置 |
| KR101402822B1 (ko) * | 2011-10-05 | 2014-06-03 | 한민규 | 손가락 끼임을 방지하고, 설치편의성이 향상된 경첩 및 이를 이용한 도어시스템 |
| JP2017071904A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
| EP3680443A1 (de) * | 2019-01-11 | 2020-07-15 | Hörmann KG Ichtershausen | Drehflügeltor mit klemmschutzsystem |
| KR20230048795A (ko) * | 2021-10-05 | 2023-04-12 | (주)다정하이테크 | 손 끼임 방지구조를 갖는 안전도어 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP08647695A patent/JP3285290B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011517740A (ja) * | 2008-04-18 | 2011-06-16 | デエムペ システムズ | ドアフレーム用の挟み込み防止装置 |
| KR101010758B1 (ko) * | 2008-11-21 | 2011-01-25 | 한국안전도어시스템주식회사 | 안전도어 |
| KR101402822B1 (ko) * | 2011-10-05 | 2014-06-03 | 한민규 | 손가락 끼임을 방지하고, 설치편의성이 향상된 경첩 및 이를 이용한 도어시스템 |
| JP2017071904A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
| EP3680443A1 (de) * | 2019-01-11 | 2020-07-15 | Hörmann KG Ichtershausen | Drehflügeltor mit klemmschutzsystem |
| KR20230048795A (ko) * | 2021-10-05 | 2023-04-12 | (주)다정하이테크 | 손 끼임 방지구조를 갖는 안전도어 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3285290B2 (ja) | 2002-05-27 |
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