JPH08262363A - 光走査装置及び光走査装置を有する画像形成装置 - Google Patents
光走査装置及び光走査装置を有する画像形成装置Info
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- JPH08262363A JPH08262363A JP7062491A JP6249195A JPH08262363A JP H08262363 A JPH08262363 A JP H08262363A JP 7062491 A JP7062491 A JP 7062491A JP 6249195 A JP6249195 A JP 6249195A JP H08262363 A JPH08262363 A JP H08262363A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明の目的は、安定に水平同期信号が検出
され、小型化に有利な光走査装置及び光走査装置を有す
る画像形成装置を提供することにある。 【構成】光走査装置100は、光偏向装置の多面鏡13
2aにより反射された光が折り返しミラー132c、及
び出射ミラー132eを通過し、水平同期信号検出部の
検出ミラー141によって、光源から多面鏡132aに
導かれる光の光軸O1 と多面鏡132aにより反射され
る光の光軸O2 とを含む平面内に導かれる。一方、水平
同期信号検出部のセンサ142は、検出ミラー141に
よって光が案内される方向であり、且つ結像光学系によ
って光が結像される位置に配置される。また、このセン
サ142の受光面は、検出ミラー141により反射され
る光が垂直に入射する方向に向けられている。
され、小型化に有利な光走査装置及び光走査装置を有す
る画像形成装置を提供することにある。 【構成】光走査装置100は、光偏向装置の多面鏡13
2aにより反射された光が折り返しミラー132c、及
び出射ミラー132eを通過し、水平同期信号検出部の
検出ミラー141によって、光源から多面鏡132aに
導かれる光の光軸O1 と多面鏡132aにより反射され
る光の光軸O2 とを含む平面内に導かれる。一方、水平
同期信号検出部のセンサ142は、検出ミラー141に
よって光が案内される方向であり、且つ結像光学系によ
って光が結像される位置に配置される。また、このセン
サ142の受光面は、検出ミラー141により反射され
る光が垂直に入射する方向に向けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、静電写真プロセスに
より感光体に画像を形成する画像形成装置に利用可能で
あって、感光体に画像情報を提供するための光走査装置
に関する。
より感光体に画像を形成する画像形成装置に利用可能で
あって、感光体に画像情報を提供するための光走査装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】静電複写プロセスが利用されている画像
形成装置、たとえば、電子写真式複写装置は、複写すべ
き原稿を保持する原稿保持部、原稿保持部により保持さ
れた原稿の画像情報を光の明暗情報として取り出す画像
読取部、及び、画像読取部により読取られた画像情報に
基づいて複写像を形成したのち記録材に出力する画像形
成部などを有している。
形成装置、たとえば、電子写真式複写装置は、複写すべ
き原稿を保持する原稿保持部、原稿保持部により保持さ
れた原稿の画像情報を光の明暗情報として取り出す画像
読取部、及び、画像読取部により読取られた画像情報に
基づいて複写像を形成したのち記録材に出力する画像形
成部などを有している。
【0003】原稿保持部は、たとえば、ガラス板などの
透明な材質により形成された原稿台と、複写対象として
の原稿が載置されるべき位置を指示する原稿スケールと
を有している。
透明な材質により形成された原稿台と、複写対象として
の原稿が載置されるべき位置を指示する原稿スケールと
を有している。
【0004】画像読取部は、原稿台にセットされた原稿
を照明する照明ランプ、照明ランプにより照明された原
稿からの反射光を光電変換して画像情報に対応する電気
信号に変換するCCD読み取り装置、及び、原稿からの
反射光を安定な状態でCCD読み取り装置の受光面に入
射させるための結像レンズ装置を有している。なお、原
稿からCCD読み取り装置に向かう反射光は、一般に、
装置の設置面積を低減する目的により、原稿台とCCD
読み取り装置との間に配置される複数のミラーにより複
数回折り曲げられたのちCCD読み取り装置の受光面に
案内される。
を照明する照明ランプ、照明ランプにより照明された原
稿からの反射光を光電変換して画像情報に対応する電気
信号に変換するCCD読み取り装置、及び、原稿からの
反射光を安定な状態でCCD読み取り装置の受光面に入
射させるための結像レンズ装置を有している。なお、原
稿からCCD読み取り装置に向かう反射光は、一般に、
装置の設置面積を低減する目的により、原稿台とCCD
読み取り装置との間に配置される複数のミラーにより複
数回折り曲げられたのちCCD読み取り装置の受光面に
案内される。
【0005】画像形成部は、CCD読み取り装置により
読取られた原稿の像に対応する静電潜像を保持する感光
体、感光体を所定の電圧に帯電させる帯電装置、帯電装
置により帯電された感光体に静電潜像を形成するための
画像情報光を照射する光走査装置、光走査装置により感
光体に形成された静電潜像に現像剤を供給することで現
像する現像装置、現像装置により感光体上に形成された
現像剤像を画像出力材としての記録材に転写する転写装
置、及び、転写装置に向けて記録材を給送する記録材給
送機構などにより構成される。なお、転写装置を介して
記録材に転写された現像剤像は、定着装置により加熱さ
れることで溶融され、定着装置から供給される圧力によ
り記録材に定着される。
読取られた原稿の像に対応する静電潜像を保持する感光
体、感光体を所定の電圧に帯電させる帯電装置、帯電装
置により帯電された感光体に静電潜像を形成するための
画像情報光を照射する光走査装置、光走査装置により感
光体に形成された静電潜像に現像剤を供給することで現
像する現像装置、現像装置により感光体上に形成された
現像剤像を画像出力材としての記録材に転写する転写装
置、及び、転写装置に向けて記録材を給送する記録材給
送機構などにより構成される。なお、転写装置を介して
記録材に転写された現像剤像は、定着装置により加熱さ
れることで溶融され、定着装置から供給される圧力によ
り記録材に定着される。
【0006】このような電子写真式複写装置では、記録
すべき画像情報を感光体に露光するための光走査装置と
して、例えばレーザ露光装置が利用される。レーザ露光
装置により感光体に形成された潜像は、現像装置から供
給されるトナーにより現像されたのち、記録用紙上に出
力にされる。
すべき画像情報を感光体に露光するための光走査装置と
して、例えばレーザ露光装置が利用される。レーザ露光
装置により感光体に形成された潜像は、現像装置から供
給されるトナーにより現像されたのち、記録用紙上に出
力にされる。
【0007】レーザ露光装置は、レーザビームを発生す
るレーザ素子、レーザ素子により発生されたレーザビー
ムを感光体に向かっておおむね直線状にかつ連続的に反
射、すなわちレーザビームを偏向させる光偏向装置、光
偏向装置により偏向されたレーザビームを感光体の所定
の位置に導くfθレンズ及び反射ミラーからなる光学
系、及び偏向されたレーザビームの水平同期を検出する
水平同期信号検出部などにより構成される。
るレーザ素子、レーザ素子により発生されたレーザビー
ムを感光体に向かっておおむね直線状にかつ連続的に反
射、すなわちレーザビームを偏向させる光偏向装置、光
偏向装置により偏向されたレーザビームを感光体の所定
の位置に導くfθレンズ及び反射ミラーからなる光学
系、及び偏向されたレーザビームの水平同期を検出する
水平同期信号検出部などにより構成される。
【0008】光偏向装置は、回転可能に形成された少な
くとも1面の反射体を含む回転反面鏡と、この回転反面
鏡を所定の速度で回転させるモータなどを有している。
光学系を構成するfθレンズは、第1及び第2のfθレ
ンズを含み、この第1及び第2のfθレンズが共働して
光偏向装置の面倒れによる偏向光線の光軸のずれを補正
する面倒れ補正機能も有している。
くとも1面の反射体を含む回転反面鏡と、この回転反面
鏡を所定の速度で回転させるモータなどを有している。
光学系を構成するfθレンズは、第1及び第2のfθレ
ンズを含み、この第1及び第2のfθレンズが共働して
光偏向装置の面倒れによる偏向光線の光軸のずれを補正
する面倒れ補正機能も有している。
【0009】ところで、レーザ露光装置に備えられる水
平同期信号検出部では、光偏向装置の反射面の反射点と
感光体の軸線方向と直交する主走査方向に関して、レー
ザビームの水平同期が検出される。この水平同期信号検
出部は、水平同期信号として光偏向装置で偏向されたビ
ームを反射する反射ミラー、及びこの反射ミラーで反射
されたビームを検出するセンサからなる。この水平同期
信号検出部は、レーザビームの主走査方向に関する有効
画像領域を通過するビームの光路を遮断しないように配
置される必要がある。
平同期信号検出部では、光偏向装置の反射面の反射点と
感光体の軸線方向と直交する主走査方向に関して、レー
ザビームの水平同期が検出される。この水平同期信号検
出部は、水平同期信号として光偏向装置で偏向されたビ
ームを反射する反射ミラー、及びこの反射ミラーで反射
されたビームを検出するセンサからなる。この水平同期
信号検出部は、レーザビームの主走査方向に関する有効
画像領域を通過するビームの光路を遮断しないように配
置される必要がある。
【0010】従来の光走査装置すなわちレーザ露光装置
では、以下のようにして水平同期信号検出部が配置され
ている。例えば、レーザ素子から発生されたレーザビー
ムが光偏向装置で反射され、第1のfθレンズを通過し
た位置に、水平同期信号検出用の反射ミラーが配置さ
れ、また、反射ミラーによりビームが反射される方向に
はシリンドリカルレンズが配置され、このシリンドリカ
ルレンズによりビームが集光される位置に信号ビーム検
出用のセンサが配置される。また、レーザビームが光偏
向装置で反射され、面倒れ補正機能を有する第1及び第
2のfθレンズを通過した位置に、水平同期信号検出用
の反射ミラーが配置され、また、この反射ミラーにより
反射される方向に信号ビーム検出用のセンサが配置され
ることも提案されている。
では、以下のようにして水平同期信号検出部が配置され
ている。例えば、レーザ素子から発生されたレーザビー
ムが光偏向装置で反射され、第1のfθレンズを通過し
た位置に、水平同期信号検出用の反射ミラーが配置さ
れ、また、反射ミラーによりビームが反射される方向に
はシリンドリカルレンズが配置され、このシリンドリカ
ルレンズによりビームが集光される位置に信号ビーム検
出用のセンサが配置される。また、レーザビームが光偏
向装置で反射され、面倒れ補正機能を有する第1及び第
2のfθレンズを通過した位置に、水平同期信号検出用
の反射ミラーが配置され、また、この反射ミラーにより
反射される方向に信号ビーム検出用のセンサが配置され
ることも提案されている。
【0011】一方、このように水平同期信号検出部が取
付けられた後、光学系の取付誤差、及び光軸の調整誤差
などのために、センサの受光面で確実に信号ビームが検
出できるように検出部を調整する必要がある。この調整
方法としては、例えば、信号検出用の反射ミラーに調整
機構を設けて反射面の角度を調整する方法がある。ま
た、信号検出用のセンサの受光面近傍にシリンドリカル
レンズを配置する、或いは、センサを保持する保持手段
に移動機構を設け、反射ミラーで反射されたビームにセ
ンサの受光面を向けることで、反射ミラーの無調整化を
はかった方法も提案されている。
付けられた後、光学系の取付誤差、及び光軸の調整誤差
などのために、センサの受光面で確実に信号ビームが検
出できるように検出部を調整する必要がある。この調整
方法としては、例えば、信号検出用の反射ミラーに調整
機構を設けて反射面の角度を調整する方法がある。ま
た、信号検出用のセンサの受光面近傍にシリンドリカル
レンズを配置する、或いは、センサを保持する保持手段
に移動機構を設け、反射ミラーで反射されたビームにセ
ンサの受光面を向けることで、反射ミラーの無調整化を
はかった方法も提案されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、水平同期信号
検出部の配置に関して、シリンドリカルレンズが配置さ
れる場合は、部品点数が増えるためコストアップにな
る。また、センサに導かれるビームが主走査方向の画像
領域内のビームに支障を与えないように、反射ミラーを
配置するためには、画像領域内のビームと水平同期用の
ビームとの間に位置的なスペースが必要となる。従っ
て、ビームを導くための光学系は、画像領域内のビーム
と水平同期用のビームとを分離するのに十分な間隔を有
する必要があり、光学系が大型化すると共に、光学系の
配置が複雑となる。
検出部の配置に関して、シリンドリカルレンズが配置さ
れる場合は、部品点数が増えるためコストアップにな
る。また、センサに導かれるビームが主走査方向の画像
領域内のビームに支障を与えないように、反射ミラーを
配置するためには、画像領域内のビームと水平同期用の
ビームとの間に位置的なスペースが必要となる。従っ
て、ビームを導くための光学系は、画像領域内のビーム
と水平同期用のビームとを分離するのに十分な間隔を有
する必要があり、光学系が大型化すると共に、光学系の
配置が複雑となる。
【0013】また、面倒れ補正機能を有する第1及び第
2のfθレンズを通過した位置に、反射ミラーが配置さ
れ、この反射ビームを検出できるようにセンサが配置さ
れる場合は、fθレンズを通過したビームが感光体上で
結像するように光学設計されているため、感光体の位置
に相当する位置にセンサが配置される必要がある。fθ
レンズから結像面までの距離が長く設計されている場合
には、センサを結像位置に配置するためには光学系が大
型化する。また、結像位置より前方にセンサを配置する
と、検出される光線が不安定となる。一方、fθレンズ
から結像面までの距離が短く設計されている場合には、
結像面にセンサを配置することが可能であるが、センサ
を配置可能な位置が制限される。
2のfθレンズを通過した位置に、反射ミラーが配置さ
れ、この反射ビームを検出できるようにセンサが配置さ
れる場合は、fθレンズを通過したビームが感光体上で
結像するように光学設計されているため、感光体の位置
に相当する位置にセンサが配置される必要がある。fθ
レンズから結像面までの距離が長く設計されている場合
には、センサを結像位置に配置するためには光学系が大
型化する。また、結像位置より前方にセンサを配置する
と、検出される光線が不安定となる。一方、fθレンズ
から結像面までの距離が短く設計されている場合には、
結像面にセンサを配置することが可能であるが、センサ
を配置可能な位置が制限される。
【0014】一方、水平同期信号検出部に関して、反射
ミラーに調整機構を設けて反射面の角度が調整される場
合には、反射ミラーに設けられる調整機構にコストがか
かる。また、反射ミラーの調整によってセンサの受光面
における光線の位置のばらつきが大きくなり、調整工程
で多くの時間を必要とする。
ミラーに調整機構を設けて反射面の角度が調整される場
合には、反射ミラーに設けられる調整機構にコストがか
かる。また、反射ミラーの調整によってセンサの受光面
における光線の位置のばらつきが大きくなり、調整工程
で多くの時間を必要とする。
【0015】また、反射ミラーの無調整化をはかるため
には、シリンドリカルレンズなど他の光学部品が必要と
なり、部品点数が増加する。さらに、光学部品が増加し
た場合には光軸合わせが複雑になるとともに、光学系の
内部反射によるゴースト光の対策が必要となる。
には、シリンドリカルレンズなど他の光学部品が必要と
なり、部品点数が増加する。さらに、光学部品が増加し
た場合には光軸合わせが複雑になるとともに、光学系の
内部反射によるゴースト光の対策が必要となる。
【0016】このように、従来の水平同期信号検出部の
配置では、確実に水平同期信号を検出しようとすると、
光学系が大型化し、光学系の配置が複雑となる。また、
水平同期信号検出部の調整方法においては、調整が繁雑
であるという問題がある。そこで、この発明の目的は、
安定に水平同期信号が検出され、小型化に有利な光走査
装置及び光走査装置を有する画像形成装置を提供するこ
とにある。
配置では、確実に水平同期信号を検出しようとすると、
光学系が大型化し、光学系の配置が複雑となる。また、
水平同期信号検出部の調整方法においては、調整が繁雑
であるという問題がある。そこで、この発明の目的は、
安定に水平同期信号が検出され、小型化に有利な光走査
装置及び光走査装置を有する画像形成装置を提供するこ
とにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題点
に基づきなされたもので、光を発生する光源と、回転可
能に形成された反射面を有し、前記光源からの光を所定
の方向に偏向する偏向手段と、この偏向手段により偏向
された前記光を、対象物の所定の位置に結像させる結像
手段と、この結像手段を通過した光の一部を前記対象物
に向かう光から分離して、前記光源から前記偏向手段に
向かう第1の系の光軸と前記偏向手段により偏向さた光
が通過する第2の系の光軸とを含む面内を横切る方向に
案内する案内手段と、前記第1の系の光軸と前記第2の
系の光軸とを含む面内に、前記偏向手段から前記対象物
に向かう光と実質的に等しい光路長が与えられた位置に
配置され、前記案内手段により案内された光を検出する
検出手段と、を備えた光走査装置を提供するものであ
る。
に基づきなされたもので、光を発生する光源と、回転可
能に形成された反射面を有し、前記光源からの光を所定
の方向に偏向する偏向手段と、この偏向手段により偏向
された前記光を、対象物の所定の位置に結像させる結像
手段と、この結像手段を通過した光の一部を前記対象物
に向かう光から分離して、前記光源から前記偏向手段に
向かう第1の系の光軸と前記偏向手段により偏向さた光
が通過する第2の系の光軸とを含む面内を横切る方向に
案内する案内手段と、前記第1の系の光軸と前記第2の
系の光軸とを含む面内に、前記偏向手段から前記対象物
に向かう光と実質的に等しい光路長が与えられた位置に
配置され、前記案内手段により案内された光を検出する
検出手段と、を備えた光走査装置を提供するものであ
る。
【0018】また、この発明によれば、光を発生する光
源と、回転可能に形成された反射面を有し、前記光源か
らの光を所定の方向に偏向する偏向手段と、この偏向手
段により偏向された前記光を、対象物の所定の領域内に
結像させる結像手段と、この結像手段を通過した光を前
記対象物の前記所定の領域以外の、前記光源から前記偏
向手段に向かう第1の系の光軸と前記偏向手段により偏
向さた光が通過する第2の系の光軸とを含む面内を横切
る方向に案内する案内手段と、前記第1の系の光軸と前
記第2の系の光軸とを含む面内に、前記偏向手段から前
記対象物に向かう光と実質的に等しい光路長が与えられ
た位置に配置され、前記案内手段により案内された光を
受光する受光面を有する検出手段とを含み、前記結像手
段は、前記偏向手段から前記結像手段において面倒れ補
正を行う結像手段の入射面までの最も短い距離をd1、前
記結像手段のにおいて面倒れ補正を行う結像手段入射面
から前記対象物の前記光が結像される位置の最も短い距
離をd2とするとき、 0.5≦d1/(d1+d2)≦0.7 を満足する位置に配置される光走査装置が提供される。
源と、回転可能に形成された反射面を有し、前記光源か
らの光を所定の方向に偏向する偏向手段と、この偏向手
段により偏向された前記光を、対象物の所定の領域内に
結像させる結像手段と、この結像手段を通過した光を前
記対象物の前記所定の領域以外の、前記光源から前記偏
向手段に向かう第1の系の光軸と前記偏向手段により偏
向さた光が通過する第2の系の光軸とを含む面内を横切
る方向に案内する案内手段と、前記第1の系の光軸と前
記第2の系の光軸とを含む面内に、前記偏向手段から前
記対象物に向かう光と実質的に等しい光路長が与えられ
た位置に配置され、前記案内手段により案内された光を
受光する受光面を有する検出手段とを含み、前記結像手
段は、前記偏向手段から前記結像手段において面倒れ補
正を行う結像手段の入射面までの最も短い距離をd1、前
記結像手段のにおいて面倒れ補正を行う結像手段入射面
から前記対象物の前記光が結像される位置の最も短い距
離をd2とするとき、 0.5≦d1/(d1+d2)≦0.7 を満足する位置に配置される光走査装置が提供される。
【0019】さらに、この発明によれば光を発生する光
源と、回転可能に形成された反射面を有し、前記光源か
らの光を所定の方向に偏向する偏向手段と、この偏向手
段により偏向された前記光を、対象物の所定の領域内に
結像させる結像手段と、この結像手段を通過した光を前
記対象物の前記所定の領域以外の、前記光源から前記偏
向手段に向かう第1の系の光軸と前記偏向手段により偏
向さた光が通過する第2の系の光軸とを含む面内を横切
る方向に案内する案内手段と、前記第1の系の光軸と前
記第2の系の光軸とを含む面内に、前記偏向手段から前
記対象物に向かう光と実質的に等しい光路長が与えられ
た位置に配置され、前記案内手段により案内された光を
受光する受光面を有する検出手段とを含み、前記結像手
段は、前記偏向手段から前記結像手段において面倒れ補
正を行う結像手段の入射面までの最も短い距離をd1、前
記結像手段において面倒れ補正を行う結像手段の入射面
から前記対象物の前記光が結像される位置の最も短い距
離をd2とするとき、 0.5≦d1/(d1+d2)≦0.7 を満足する位置に配置され、前記案内手段が、前記検出
手段の受光面の垂直方向に前記光を案内して前記受光面
に入射させるように配置される光走査装置が提供され
る。
源と、回転可能に形成された反射面を有し、前記光源か
らの光を所定の方向に偏向する偏向手段と、この偏向手
段により偏向された前記光を、対象物の所定の領域内に
結像させる結像手段と、この結像手段を通過した光を前
記対象物の前記所定の領域以外の、前記光源から前記偏
向手段に向かう第1の系の光軸と前記偏向手段により偏
向さた光が通過する第2の系の光軸とを含む面内を横切
る方向に案内する案内手段と、前記第1の系の光軸と前
記第2の系の光軸とを含む面内に、前記偏向手段から前
記対象物に向かう光と実質的に等しい光路長が与えられ
た位置に配置され、前記案内手段により案内された光を
受光する受光面を有する検出手段とを含み、前記結像手
段は、前記偏向手段から前記結像手段において面倒れ補
正を行う結像手段の入射面までの最も短い距離をd1、前
記結像手段において面倒れ補正を行う結像手段の入射面
から前記対象物の前記光が結像される位置の最も短い距
離をd2とするとき、 0.5≦d1/(d1+d2)≦0.7 を満足する位置に配置され、前記案内手段が、前記検出
手段の受光面の垂直方向に前記光を案内して前記受光面
に入射させるように配置される光走査装置が提供され
る。
【0020】またさらに、この発明によれば、光を発生
する光源と、回転可能に形成された反射面を有し、前記
光源からの光を所定の方向に偏向する偏向手段と、この
偏向手段により偏向された前記光を、対象物の所定の領
域内に結像させる結像手段と、前記偏向手段から前記結
像手段において面倒れ補正を行う結像手段の入射面まで
の距離をd1、前記結像手段において面倒れ補正を行う結
像手段の入射面から結像位置までの距離をd2とすると
き、 0.5≦d1/(d1+d2)≦0.7 で規定される位置に結像手段が配置され、また、前記光
源から前記偏向手段に導かれる光の光軸と前記偏向手段
により偏向される光の光軸とを含む平面内に前記結像手
段を通過した光を案内するように前記案内手段が配置さ
れ、前記結像手段を通過した光を前記対象物の前記所定
の領域以外の、前記光源から前記偏向手段に向かう第1
の系の光軸と前記偏向手段により偏向さた光が通過する
第2の系の光軸とを含む面内を横切る方向に案内する案
内手段と、この案内手段により案内された光を検出する
ための受光面を有し、前記偏向手段から前記結像手段に
第1の入射角で入射された光が到達する前記受光面上の
第1の位置と、前記偏向手段から前記結像手段に第2の
入射角で入射された光が到達する前記受光面上の第2の
位置とで規定される方向に移動可能な検出手段とを含む
光走査装置が提供される。
する光源と、回転可能に形成された反射面を有し、前記
光源からの光を所定の方向に偏向する偏向手段と、この
偏向手段により偏向された前記光を、対象物の所定の領
域内に結像させる結像手段と、前記偏向手段から前記結
像手段において面倒れ補正を行う結像手段の入射面まで
の距離をd1、前記結像手段において面倒れ補正を行う結
像手段の入射面から結像位置までの距離をd2とすると
き、 0.5≦d1/(d1+d2)≦0.7 で規定される位置に結像手段が配置され、また、前記光
源から前記偏向手段に導かれる光の光軸と前記偏向手段
により偏向される光の光軸とを含む平面内に前記結像手
段を通過した光を案内するように前記案内手段が配置さ
れ、前記結像手段を通過した光を前記対象物の前記所定
の領域以外の、前記光源から前記偏向手段に向かう第1
の系の光軸と前記偏向手段により偏向さた光が通過する
第2の系の光軸とを含む面内を横切る方向に案内する案
内手段と、この案内手段により案内された光を検出する
ための受光面を有し、前記偏向手段から前記結像手段に
第1の入射角で入射された光が到達する前記受光面上の
第1の位置と、前記偏向手段から前記結像手段に第2の
入射角で入射された光が到達する前記受光面上の第2の
位置とで規定される方向に移動可能な検出手段とを含む
光走査装置が提供される。
【0021】さらにまた、この発明によれば、光を発生
する光源と、回転可能に形成された反射面を有し、前記
光源からの光を所定の方向に偏向する偏向手段と、この
偏向手段により偏向された前記光を、対象物の所定の位
置に結像させる結像手段と、この結像手段を通過した光
の一部を前記対象物に向かう光から分離して、前記光源
から前記偏向手段に向かう第1の系の光軸と前記偏向手
段により偏向さた光が通過する第2の系の光軸とを含む
面内を横切る方向に案内する案内手段と、前記第1の系
の光軸と前記第2の系の光軸とを含む面内に、前記偏向
手段から前記対象物に向かう光と実質的に等しい光路長
が与えられた位置に配置され、前記案内手段により案内
された光を検出する検出手段と、を有する光走査手段
と、この光走査手段の前記偏向手段及び前記結像手段を
介して案内された前記光源からの光に対応する像を保持
する像担持体と、この像担持体に対して前記光走査手段
により形成された前記像に現像剤を供給することで、前
記像を可視化する現像手段と、を有する画像形成装置が
提供される。
する光源と、回転可能に形成された反射面を有し、前記
光源からの光を所定の方向に偏向する偏向手段と、この
偏向手段により偏向された前記光を、対象物の所定の位
置に結像させる結像手段と、この結像手段を通過した光
の一部を前記対象物に向かう光から分離して、前記光源
から前記偏向手段に向かう第1の系の光軸と前記偏向手
段により偏向さた光が通過する第2の系の光軸とを含む
面内を横切る方向に案内する案内手段と、前記第1の系
の光軸と前記第2の系の光軸とを含む面内に、前記偏向
手段から前記対象物に向かう光と実質的に等しい光路長
が与えられた位置に配置され、前記案内手段により案内
された光を検出する検出手段と、を有する光走査手段
と、この光走査手段の前記偏向手段及び前記結像手段を
介して案内された前記光源からの光に対応する像を保持
する像担持体と、この像担持体に対して前記光走査手段
により形成された前記像に現像剤を供給することで、前
記像を可視化する現像手段と、を有する画像形成装置が
提供される。
【0022】
【作用】この発明の光走査装置によれば、偏向手段によ
り偏向された光が結像手段を通過し、案内手段によっ
て、光源から偏向手段に導かれる光の光軸と偏向手段に
より偏向される光の光軸とを含む平面内に案内される。
一方、検出手段は、案内手段によって光が案内される方
向であり、且つ結像手段によって光が結像される位置に
配置されるため、安定して光が検出される。また、案内
手段によって光を折り返すことで、結像手段から検出手
段までの光路を結像位置までの光路とほぼ等しくするこ
とが可能であり、装置の小型化に有利である。
り偏向された光が結像手段を通過し、案内手段によっ
て、光源から偏向手段に導かれる光の光軸と偏向手段に
より偏向される光の光軸とを含む平面内に案内される。
一方、検出手段は、案内手段によって光が案内される方
向であり、且つ結像手段によって光が結像される位置に
配置されるため、安定して光が検出される。また、案内
手段によって光を折り返すことで、結像手段から検出手
段までの光路を結像位置までの光路とほぼ等しくするこ
とが可能であり、装置の小型化に有利である。
【0023】また、この発明によれば、 0.5≦d1/(d1+d
2)≦0.7 で規定される位置に結像手段が配置されること
により、コンパクトな光学ユニットとなり、安定して光
が検出できる。
2)≦0.7 で規定される位置に結像手段が配置されること
により、コンパクトな光学ユニットとなり、安定して光
が検出できる。
【0024】さらに、この発明によれば、案内手段によ
り案内される光が検出手段の受光面に垂直に入射するの
で、十分な光量の光が受光できる。またさらに、この発
明によれば、偏向手段から結像手段に入射される光の入
射角に応じて変化する光の軌跡の応じて検出手段が移動
可能であるため、偏向手段、及び結像手段の取付誤差に
よって必要となる検出手段の位置調整が容易となる。
り案内される光が検出手段の受光面に垂直に入射するの
で、十分な光量の光が受光できる。またさらに、この発
明によれば、偏向手段から結像手段に入射される光の入
射角に応じて変化する光の軌跡の応じて検出手段が移動
可能であるため、偏向手段、及び結像手段の取付誤差に
よって必要となる検出手段の位置調整が容易となる。
【0025】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて詳細に説明する。図1は、この発明の光走査装置の
概略を示す平面図である。図2は、図1に示した光走査
装置をA−A線で切断した断面図である。図3は、図1
に示した光走査装置が適用される画像形成装置の概略を
示す断面図である。
いて詳細に説明する。図1は、この発明の光走査装置の
概略を示す平面図である。図2は、図1に示した光走査
装置をA−A線で切断した断面図である。図3は、図1
に示した光走査装置が適用される画像形成装置の概略を
示す断面図である。
【0026】図3に示される通り、画像形成装置すなわ
ち電子写真式ディジタル複写装置2は、読み取り手段と
して機能する画像読取部4と画像形成手段として機能す
る画像形成部6とを有している。なお、画像読取部4の
上部には、画像読取部4の後述する原稿台に対して開閉
可能に形成され、読取対象物すなわち原稿Dを、原稿台
に向けて1枚ずつ給送するとともに、原稿台に載置され
た原稿Dを原稿台に密着させる原稿押さえとして機能す
る原稿自動給送装置 (以下、ADFと示す) 8がセット
されている。
ち電子写真式ディジタル複写装置2は、読み取り手段と
して機能する画像読取部4と画像形成手段として機能す
る画像形成部6とを有している。なお、画像読取部4の
上部には、画像読取部4の後述する原稿台に対して開閉
可能に形成され、読取対象物すなわち原稿Dを、原稿台
に向けて1枚ずつ給送するとともに、原稿台に載置され
た原稿Dを原稿台に密着させる原稿押さえとして機能す
る原稿自動給送装置 (以下、ADFと示す) 8がセット
されている。
【0027】画像読取部4は、その上部に、閉じた状態
にあるADF8に対向され、原稿Dがセットされる透明
なガラスからなる原稿台11と、原稿台11の一端に配
置され、原稿台11に原稿Dをセットする際の基準位置
を示すサイズ板12とを有している。なお、原稿台11
を取り巻く原稿台11の近傍には、図示しないコントロ
ールパネルが配置されている。
にあるADF8に対向され、原稿Dがセットされる透明
なガラスからなる原稿台11と、原稿台11の一端に配
置され、原稿台11に原稿Dをセットする際の基準位置
を示すサイズ板12とを有している。なお、原稿台11
を取り巻く原稿台11の近傍には、図示しないコントロ
ールパネルが配置されている。
【0028】原稿台11の下方には、画像読取部4の構
成として、原稿台11に載置された原稿Dを照明する露
光ランプ13、露光ランプ13からの光を原稿Dに集光
させるための補助反射板14、及び、原稿Dからの反射
光を図中左方向に折曲げる第1ミラー15などが配置さ
れている。露光ランプ13、補助反射板14および第1
ミラー15は、第一キャリッジ16に固定されており、
第一キャリッジ16の移動にともなって原稿台11と平
行に移動可能に配置されている。なお、第一キャリッジ
16は、図示しない歯付きベルト等を介して図示しない
パルスモータの駆動力が伝達されて、原稿台11に沿っ
て平行に移動される。
成として、原稿台11に載置された原稿Dを照明する露
光ランプ13、露光ランプ13からの光を原稿Dに集光
させるための補助反射板14、及び、原稿Dからの反射
光を図中左方向に折曲げる第1ミラー15などが配置さ
れている。露光ランプ13、補助反射板14および第1
ミラー15は、第一キャリッジ16に固定されており、
第一キャリッジ16の移動にともなって原稿台11と平
行に移動可能に配置されている。なお、第一キャリッジ
16は、図示しない歯付きベルト等を介して図示しない
パルスモータの駆動力が伝達されて、原稿台11に沿っ
て平行に移動される。
【0029】原稿台11の図中左方、第1ミラー15に
より反射された反射光が案内される方向には、図示しな
い駆動機構たとえば歯付きベルトならびにDCモータな
どを介して原稿台11と平行に移動可能に形成された第
二キャリッジ20が配設されている。
より反射された反射光が案内される方向には、図示しな
い駆動機構たとえば歯付きベルトならびにDCモータな
どを介して原稿台11と平行に移動可能に形成された第
二キャリッジ20が配設されている。
【0030】第二キャリッジ20には、第1ミラー15
により案内される原稿Dからの反射光を下方に折曲げる
第2ミラー21および図中右方に折り曲げる第3ミラー
22が互いに直角に配置されている。第二キャリッジ2
0は、第一キャリッジ16を駆動する図示しない歯付き
ベルトなどにより第一キャリッジ16に従動されるとと
もに、第一キャリッジ16に対して1/2の速度で原稿
台11に沿って平行に移動される。
により案内される原稿Dからの反射光を下方に折曲げる
第2ミラー21および図中右方に折り曲げる第3ミラー
22が互いに直角に配置されている。第二キャリッジ2
0は、第一キャリッジ16を駆動する図示しない歯付き
ベルトなどにより第一キャリッジ16に従動されるとと
もに、第一キャリッジ16に対して1/2の速度で原稿
台11に沿って平行に移動される。
【0031】第一キャリッジ16の下方であって、第二
キャリッジ20を介して折返された光の光軸を含む面内
には、第二キャリッジ20からの反射光を所定の倍率で
結像させる結像レンズ23、及び、結像レンズ23によ
り集束性が与えられた反射光を電気信号すなわち画像デ
ータに変換するCCDイメージセンサ24が配置されて
いる。
キャリッジ20を介して折返された光の光軸を含む面内
には、第二キャリッジ20からの反射光を所定の倍率で
結像させる結像レンズ23、及び、結像レンズ23によ
り集束性が与えられた反射光を電気信号すなわち画像デ
ータに変換するCCDイメージセンサ24が配置されて
いる。
【0032】画像形成部6は、複写装置2のほぼ中央に
回転自在に位置された像担持体としての感光体ドラム3
0を有している。感光体ドラム30は、図示しないモー
タにより所定の回転速度で回転される。
回転自在に位置された像担持体としての感光体ドラム3
0を有している。感光体ドラム30は、図示しないモー
タにより所定の回転速度で回転される。
【0033】感光体ドラム30の周囲の所定の位置に
は、ドラム表面を所定の電荷に帯電させる帯電チャージ
ャ31、感光体ドラム30の表面に画像データに対応し
たレーザビームを露光するすることで感光体ドラム30
の表面に静電潜像を形成する光走査装置、すなわちレー
ザ露光装置32、レーザ露光装置32による露光により
感光体ドラム30の表面上に形成された静電潜像に現像
剤としてのトナーを供給して所望の画像濃度で現像する
現像ローラ33aを有する現像装置33、後述する用紙
カセットから給紙された被転写材すなわちコピー用紙P
に感光体ドラム30に形成されたトナー像を転写すると
ともにトナー像が転写された用紙Pを感光体ドラム30
から分離させるための転写・剥離チャージャ34、感光
体ドラム30の表面からコピー用紙Pを剥離する剥離爪
35、感光体ドラム30の表面に残留したトナーを清掃
するクリーニング装置36、及び、感光体ドラム30の
表面に残った電位を除電する除電装置37が、順に、配
置されている。
は、ドラム表面を所定の電荷に帯電させる帯電チャージ
ャ31、感光体ドラム30の表面に画像データに対応し
たレーザビームを露光するすることで感光体ドラム30
の表面に静電潜像を形成する光走査装置、すなわちレー
ザ露光装置32、レーザ露光装置32による露光により
感光体ドラム30の表面上に形成された静電潜像に現像
剤としてのトナーを供給して所望の画像濃度で現像する
現像ローラ33aを有する現像装置33、後述する用紙
カセットから給紙された被転写材すなわちコピー用紙P
に感光体ドラム30に形成されたトナー像を転写すると
ともにトナー像が転写された用紙Pを感光体ドラム30
から分離させるための転写・剥離チャージャ34、感光
体ドラム30の表面からコピー用紙Pを剥離する剥離爪
35、感光体ドラム30の表面に残留したトナーを清掃
するクリーニング装置36、及び、感光体ドラム30の
表面に残った電位を除電する除電装置37が、順に、配
置されている。
【0034】感光体ドラム30の下方に位置される複写
装置2の底部には、複写装置2の正面側より着脱自在に
上下複数段に装着された給紙手段としての多段給紙装置
(以下、PFPと示す) 40が複写装置2と一体的に配
置されている。
装置2の底部には、複写装置2の正面側より着脱自在に
上下複数段に装着された給紙手段としての多段給紙装置
(以下、PFPと示す) 40が複写装置2と一体的に配
置されている。
【0035】PFP40は、さまざまな大きさのコピー
用紙Pを複数種類収納するための上段カセット41、中
段カセット42および下段カセット43を含み、それぞ
れのカセット41,42および43は、たとえば、長手
方向に沿って搬送されるよう置かれたA4サイズのコピ
ー用紙、B4サイズのコピー用紙およびA3サイズのコ
ピー用紙を、それぞれ、500枚程度収納可能に形成さ
れている。
用紙Pを複数種類収納するための上段カセット41、中
段カセット42および下段カセット43を含み、それぞ
れのカセット41,42および43は、たとえば、長手
方向に沿って搬送されるよう置かれたA4サイズのコピ
ー用紙、B4サイズのコピー用紙およびA3サイズのコ
ピー用紙を、それぞれ、500枚程度収納可能に形成さ
れている。
【0036】上段カセット41、中段カセット42およ
び下段カセット43の所定の位置には、それぞれのカセ
ット41,42および43から用紙Pを1枚づつ取り出
すピックアップローラ44a,44bおよび44cが配
置されている。
び下段カセット43の所定の位置には、それぞれのカセ
ット41,42および43から用紙Pを1枚づつ取り出
すピックアップローラ44a,44bおよび44cが配
置されている。
【0037】それぞれのピックアップローラ44a,4
4bおよび44cにより各カセット41,42および4
3から取り出された用紙Pの先端部が通過される位置に
は、用紙Pを1枚づつ分離するための搬送ローラ45
a,45bおよび45cと、それぞれの搬送ローラと一
体的に配置された分離ローラ46a,46bおよび46
cが配置されている。分離ローラ46a,46bおよび
46cは、それぞれ、相互に組み合わせられた搬送ロー
ラに対して軸線が平行に、かつ、所定の圧力で接触する
よう配置されるとともに、搬送ローラの回転方向と逆方
向に回転されることで、各カセットから取り出された用
紙Pの最も上の1枚のみを後述する搬送路へ送出する。
4bおよび44cにより各カセット41,42および4
3から取り出された用紙Pの先端部が通過される位置に
は、用紙Pを1枚づつ分離するための搬送ローラ45
a,45bおよび45cと、それぞれの搬送ローラと一
体的に配置された分離ローラ46a,46bおよび46
cが配置されている。分離ローラ46a,46bおよび
46cは、それぞれ、相互に組み合わせられた搬送ロー
ラに対して軸線が平行に、かつ、所定の圧力で接触する
よう配置されるとともに、搬送ローラの回転方向と逆方
向に回転されることで、各カセットから取り出された用
紙Pの最も上の1枚のみを後述する搬送路へ送出する。
【0038】PFP40の図中右方には、使用頻度の高
いサイズの用紙P、たとえば、A4サイズの用紙Pを3
000枚程度収納可能に形成された大容量フィーダ (以
下、LCFと示す) 47が設けられている。LCF47
の所定の位置には、LCF47に収容された用紙Pを1
枚づつ取り出すピックアップローラ48が配置されてい
る。ピックアップローラ48と感光体ドラム30との間
には、上下一対に組み合わせられた搬送ローラ49aお
よび分離ローラ49bを含む分離機構49が配置されて
いる。分離機構49は、分離ローラ49bを搬送ローラ
49aが回転される方向に対して逆方向に回転させるこ
とで、ピックアップローラ48によりLCF47から取
り出された用紙Pの最も上の1枚のみを後述する搬送路
へ送出する。
いサイズの用紙P、たとえば、A4サイズの用紙Pを3
000枚程度収納可能に形成された大容量フィーダ (以
下、LCFと示す) 47が設けられている。LCF47
の所定の位置には、LCF47に収容された用紙Pを1
枚づつ取り出すピックアップローラ48が配置されてい
る。ピックアップローラ48と感光体ドラム30との間
には、上下一対に組み合わせられた搬送ローラ49aお
よび分離ローラ49bを含む分離機構49が配置されて
いる。分離機構49は、分離ローラ49bを搬送ローラ
49aが回転される方向に対して逆方向に回転させるこ
とで、ピックアップローラ48によりLCF47から取
り出された用紙Pの最も上の1枚のみを後述する搬送路
へ送出する。
【0039】LCF47の上部には、各カセット41,
42,43およびLCF47とは独立に、コピー用紙P
を給送可能な手差しフィーダ50が形成されている。手
差しフィーダ50と感光体ドラム30との間には、手差
しフィーダ50に挿入された用紙Pを取り込む手差し用
ピックアップローラ51、ピックアップローラ51によ
り取り込まれた用紙Pをガイドする手差しガイド52、
及び、手差しガイド52を介して感光体ドラム30に向
かって案内される用紙Pを搬送する搬送ローラ53が設
けられている。
42,43およびLCF47とは独立に、コピー用紙P
を給送可能な手差しフィーダ50が形成されている。手
差しフィーダ50と感光体ドラム30との間には、手差
しフィーダ50に挿入された用紙Pを取り込む手差し用
ピックアップローラ51、ピックアップローラ51によ
り取り込まれた用紙Pをガイドする手差しガイド52、
及び、手差しガイド52を介して感光体ドラム30に向
かって案内される用紙Pを搬送する搬送ローラ53が設
けられている。
【0040】それぞれのカセット41,42および43
ならびにLCF47と感光体ドラム30との間には、各
カセット41,42および43ならびにLCF47から
感光体ドラム30に向かって用紙Pを案内する搬送路5
4が形成されている。この搬送路54は、さらに、感光
体ドラム30と転写・剥離チャージャ34との間に規定
される転写領域を経て、複写装置2の外部まで延出され
ている。また、搬送路54には、いずれかのカセットま
たはLCFもしくは手差しガイドから給送された用紙P
を、感光体ドラム30に向かって搬送するための複数の
搬送ローラ55が設けられている。
ならびにLCF47と感光体ドラム30との間には、各
カセット41,42および43ならびにLCF47から
感光体ドラム30に向かって用紙Pを案内する搬送路5
4が形成されている。この搬送路54は、さらに、感光
体ドラム30と転写・剥離チャージャ34との間に規定
される転写領域を経て、複写装置2の外部まで延出され
ている。また、搬送路54には、いずれかのカセットま
たはLCFもしくは手差しガイドから給送された用紙P
を、感光体ドラム30に向かって搬送するための複数の
搬送ローラ55が設けられている。
【0041】搬送路54の感光体ドラム30の近傍、か
つ、上流側には、搬送路54を案内されたコピー用紙P
の傾きを補正するとともに、感光体ドラム30上のトナ
ー像の先端とコピー用紙Pの先端とを整合させ、感光体
ドラム30の外周面の移動速度と同じ速度でコピー用紙
Pを、転写領域へ給紙するアライニングローラ56が配
設されている。また、アライニングローラ56の手前す
なわち搬送ローラ55側には、アライニングローラ56
へのコピー用紙Pの到達を検出するアライニングセンサ
56aが設けられている。
つ、上流側には、搬送路54を案内されたコピー用紙P
の傾きを補正するとともに、感光体ドラム30上のトナ
ー像の先端とコピー用紙Pの先端とを整合させ、感光体
ドラム30の外周面の移動速度と同じ速度でコピー用紙
Pを、転写領域へ給紙するアライニングローラ56が配
設されている。また、アライニングローラ56の手前す
なわち搬送ローラ55側には、アライニングローラ56
へのコピー用紙Pの到達を検出するアライニングセンサ
56aが設けられている。
【0042】転写領域を通過された用紙Pが進行する方
向には、用紙Pを搬送する搬送ベルト57が組み込まれ
ている。搬送ベルト57により用紙Pが搬送される方向
であって、感光体ドラム30に対して熱を与えにくい位
置には、ローラ表面が互いに圧接されたヒートローラ対
を含み、トナー像が転写された用紙Pを加熱することで
トナー像を溶融させつつトナー像と用紙Pとを加圧して
用紙Pにトナー像を定着させる定着装置58が設けられ
ている。
向には、用紙Pを搬送する搬送ベルト57が組み込まれ
ている。搬送ベルト57により用紙Pが搬送される方向
であって、感光体ドラム30に対して熱を与えにくい位
置には、ローラ表面が互いに圧接されたヒートローラ対
を含み、トナー像が転写された用紙Pを加熱することで
トナー像を溶融させつつトナー像と用紙Pとを加圧して
用紙Pにトナー像を定着させる定着装置58が設けられ
ている。
【0043】定着装置58に対向した複写装置2の側壁
には、定着装置58によりトナー像が定着された用紙P
が排出される排出トレイ59が配置されている。定着装
置58と排出トレイ59との間には、定着装置58によ
りトナー像が定着されたコピー用紙Pを、後述する用紙
反転部あるいは排出トレイ59のいづれかに案内する排
出切換ユニット60が配置されている。
には、定着装置58によりトナー像が定着された用紙P
が排出される排出トレイ59が配置されている。定着装
置58と排出トレイ59との間には、定着装置58によ
りトナー像が定着されたコピー用紙Pを、後述する用紙
反転部あるいは排出トレイ59のいづれかに案内する排
出切換ユニット60が配置されている。
【0044】排出切換ユニット60は、定着装置58を
通過された用紙Pを推進する第1および第2の排出ロー
ラ61および62、及び、第1および第2の排出ローラ
61および62の間に配置され、定着装置58を通過さ
れたコピー用紙Pを、排出トレイ59あるいは後述する
用紙反転部のいづれかに選択的に振り分ける振り分けゲ
ート63を有している。
通過された用紙Pを推進する第1および第2の排出ロー
ラ61および62、及び、第1および第2の排出ローラ
61および62の間に配置され、定着装置58を通過さ
れたコピー用紙Pを、排出トレイ59あるいは後述する
用紙反転部のいづれかに選択的に振り分ける振り分けゲ
ート63を有している。
【0045】反転機構64は、既に転写領域および定着
装置58を通過されたコピー用紙Pを一時的に集積する
一時集積部65、定着装置58を通過したコピー用紙P
の表裏を反転して一時集積部65に導く反転路66、一
時集積部に集積されたコピー用紙Pを一枚づつ取り出す
ピックアップローラ67、一時集積部65に収容された
用紙Pを再びアライニングローラ56に案内する反転搬
送路68、及び、反転搬送路68に案内された用紙Pを
アライニングローラ56に向かって給紙する給紙ローラ
69を有している。
装置58を通過されたコピー用紙Pを一時的に集積する
一時集積部65、定着装置58を通過したコピー用紙P
の表裏を反転して一時集積部65に導く反転路66、一
時集積部に集積されたコピー用紙Pを一枚づつ取り出す
ピックアップローラ67、一時集積部65に収容された
用紙Pを再びアライニングローラ56に案内する反転搬
送路68、及び、反転搬送路68に案内された用紙Pを
アライニングローラ56に向かって給紙する給紙ローラ
69を有している。
【0046】ADF8は、カバー71を有し、カバー7
1の後端縁部が複写装置2の上面後端縁部に図示しない
ヒンジ装置を介して取付けられており、必要に応じてA
DF8全体を回動変位させることで、既に得に説明した
ように、画像読取部4の原稿台11に対して開閉可能に
形成されている。
1の後端縁部が複写装置2の上面後端縁部に図示しない
ヒンジ装置を介して取付けられており、必要に応じてA
DF8全体を回動変位させることで、既に得に説明した
ように、画像読取部4の原稿台11に対して開閉可能に
形成されている。
【0047】カバー71の上面やや左方向部位には、複
数枚の原稿Dを保持する原稿給紙台72が設けられてい
る。原稿給紙台72の図中左方すなわちADF8の一端
側には、原稿給紙台72にセットされた原稿Dを順次一
枚ずつ取出すとともに、図中左端側から画像読取部4の
原稿台11の一端側に供給するためのピックアップロー
ラ73が配置されている。原稿給紙台72の所定の位置
には、原稿給紙台72への原稿Dがセットされたか否か
を検知する原稿検知センサとしてのエンプテイセンサ7
2aが配設されている。なお、原稿給紙台72には、原
稿台11に原稿Dがセットされた位置を検知する原稿位
置検知センサ17と同様に機能する図示しない原稿幅検
知センサが配置されてもよい。
数枚の原稿Dを保持する原稿給紙台72が設けられてい
る。原稿給紙台72の図中左方すなわちADF8の一端
側には、原稿給紙台72にセットされた原稿Dを順次一
枚ずつ取出すとともに、図中左端側から画像読取部4の
原稿台11の一端側に供給するためのピックアップロー
ラ73が配置されている。原稿給紙台72の所定の位置
には、原稿給紙台72への原稿Dがセットされたか否か
を検知する原稿検知センサとしてのエンプテイセンサ7
2aが配設されている。なお、原稿給紙台72には、原
稿台11に原稿Dがセットされた位置を検知する原稿位
置検知センサ17と同様に機能する図示しない原稿幅検
知センサが配置されてもよい。
【0048】ピックアップローラ73の原稿取出し方向
には、ピックアップローラ73により取り出された原稿
Dを原稿台11に向けて送出する給紙ローラ74、給紙
ローラ74により給送された原稿Dの先端を整位するア
ライニングローラ75が配置されている。なお、アライ
ニングローラ75と給紙ローラ74との間には、原稿D
のアライニングローラ75への到達を検出するアライニ
ングセンサ75aが配置されている。
には、ピックアップローラ73により取り出された原稿
Dを原稿台11に向けて送出する給紙ローラ74、給紙
ローラ74により給送された原稿Dの先端を整位するア
ライニングローラ75が配置されている。なお、アライ
ニングローラ75と給紙ローラ74との間には、原稿D
のアライニングローラ75への到達を検出するアライニ
ングセンサ75aが配置されている。
【0049】カバー71の内側であって、ADF8が閉
じられた状態で画像読取部4の原稿台11と対向される
位置には、原稿台11のほぼ全体を覆う大きさが与えら
れ、ピックアップローラ73、給紙ローラ74およびア
ライニングローラ75を介して原稿給紙台72から搬送
された原稿Dを原稿台11の所定の位置に搬送する搬送
ベルト76が配置されている。搬送ベルト76は、図中
左右一対に配置されたベルトローラ77に掛渡され、図
示しないベルト駆動機構によって、図中右側および図中
左側の両方向に向けて回転される。
じられた状態で画像読取部4の原稿台11と対向される
位置には、原稿台11のほぼ全体を覆う大きさが与えら
れ、ピックアップローラ73、給紙ローラ74およびア
ライニングローラ75を介して原稿給紙台72から搬送
された原稿Dを原稿台11の所定の位置に搬送する搬送
ベルト76が配置されている。搬送ベルト76は、図中
左右一対に配置されたベルトローラ77に掛渡され、図
示しないベルト駆動機構によって、図中右側および図中
左側の両方向に向けて回転される。
【0050】ADF8の右側部位には、搬送ベルト76
により図中左側から図中右側に移動される原稿Dをカバ
ー71の外側に向けて送出する反転ローラ78、反転ロ
ーラ78に原稿Dを押し付けるピンチローラ79、反転
ローラ78とピンチローラ79により搬送される原稿D
を、再び搬送ベルト76へ戻すか所定の排出位置すなわ
ちカバー71上に排出させるかを切り換えるフラッパ8
0、フラッパ80が排出側に切り換えられている場合
に、反転ローラ78により搬送された原稿Dを排出させ
る排紙ローラ81、及び、反転ローラ78の近傍での原
稿のジャムを検知するジャムセンサ82などが配置され
ている。
により図中左側から図中右側に移動される原稿Dをカバ
ー71の外側に向けて送出する反転ローラ78、反転ロ
ーラ78に原稿Dを押し付けるピンチローラ79、反転
ローラ78とピンチローラ79により搬送される原稿D
を、再び搬送ベルト76へ戻すか所定の排出位置すなわ
ちカバー71上に排出させるかを切り換えるフラッパ8
0、フラッパ80が排出側に切り換えられている場合
に、反転ローラ78により搬送された原稿Dを排出させ
る排紙ローラ81、及び、反転ローラ78の近傍での原
稿のジャムを検知するジャムセンサ82などが配置され
ている。
【0051】図1及び図2には、図3に示した画像形成
装置に組み込まれる光走査装置が詳細に示されている。
図1及び図2に示されるように、光走査装置100は、
筐体としてのハウジング101、レーザビームを発生す
る光源としての発光ユニット120、発光ユニット12
0からのレーザビームを、所定の位置、たとえば、図2
に示した画像形成装置の感光体ドラム30にむけておお
むね直線状にかつ連続的に向かって反射、すなわち偏向
する光偏向装置130、及び、光偏向装置130により
走査されたレーザビームを、感光体ドラム30に、所定
の結像条件で結像させる結像光学部140などにより構
成されている。
装置に組み込まれる光走査装置が詳細に示されている。
図1及び図2に示されるように、光走査装置100は、
筐体としてのハウジング101、レーザビームを発生す
る光源としての発光ユニット120、発光ユニット12
0からのレーザビームを、所定の位置、たとえば、図2
に示した画像形成装置の感光体ドラム30にむけておお
むね直線状にかつ連続的に向かって反射、すなわち偏向
する光偏向装置130、及び、光偏向装置130により
走査されたレーザビームを、感光体ドラム30に、所定
の結像条件で結像させる結像光学部140などにより構
成されている。
【0052】発光ユニット120、光偏向装置130お
よび結像光学部140は、それぞれ、ハウジング101
の所定の位置に固定される。ハウジング101の光偏向
装置130が固定される領域の近傍には、光偏向装置1
30を収容するための隔壁102が形成されている。
よび結像光学部140は、それぞれ、ハウジング101
の所定の位置に固定される。ハウジング101の光偏向
装置130が固定される領域の近傍には、光偏向装置1
30を収容するための隔壁102が形成されている。
【0053】隔壁102の一部の所定の位置には、発光
ユニット120からのレーザビームを光偏向装置130
の後述する反射面 (多面鏡) に導くための光源側防塵ガ
ラス(またはプラスチック) 103、及び、反射面 (多
面鏡) により反射されたレーザビームを感光体ドラム3
0に案内するための像面側防塵ガラス104が配置され
ている。なお、光源側防塵ガラス103および像面側防
塵ガラス104は、たとえば、青板ガラスすなわち光学
用板ガラスが青色の染料により着色されたガラス (商品
名) ブルーペーンガラスなどにより形成される。
ユニット120からのレーザビームを光偏向装置130
の後述する反射面 (多面鏡) に導くための光源側防塵ガ
ラス(またはプラスチック) 103、及び、反射面 (多
面鏡) により反射されたレーザビームを感光体ドラム3
0に案内するための像面側防塵ガラス104が配置され
ている。なお、光源側防塵ガラス103および像面側防
塵ガラス104は、たとえば、青板ガラスすなわち光学
用板ガラスが青色の染料により着色されたガラス (商品
名) ブルーペーンガラスなどにより形成される。
【0054】図4には、この発明の光走査装置に組み込
まれる発光ユニット120の平面図が概略的に示されて
いる。図5には、図4に示された発光ユニット120の
正面図が概略的に示されている。
まれる発光ユニット120の平面図が概略的に示されて
いる。図5には、図4に示された発光ユニット120の
正面図が概略的に示されている。
【0055】図4及び図5を参照すれば、図1の光走査
装置100に組込まれる発光ユニット120は、レーザ
ビームを発生する半導体レーザ素子121、レーザ素子
121から放射されたレーザビームを、集束光あるいは
平行光に変換する第1レンズ122、第1レンズ122
を通過されたレーザビームのビーム断面形状を所定の形
状に整える第2レンズ123、及び、第1レンズ122
と第2レンズ123との間に配置され、レーザ素子12
1からのレーザビームの光強度 (光量) の変動を低減す
る絞り124などを有している。なお、第1レンズ12
2および第2レンズ123は、それぞれ、光学ガラス
(例えばBK7) によって製造される。
装置100に組込まれる発光ユニット120は、レーザ
ビームを発生する半導体レーザ素子121、レーザ素子
121から放射されたレーザビームを、集束光あるいは
平行光に変換する第1レンズ122、第1レンズ122
を通過されたレーザビームのビーム断面形状を所定の形
状に整える第2レンズ123、及び、第1レンズ122
と第2レンズ123との間に配置され、レーザ素子12
1からのレーザビームの光強度 (光量) の変動を低減す
る絞り124などを有している。なお、第1レンズ12
2および第2レンズ123は、それぞれ、光学ガラス
(例えばBK7) によって製造される。
【0056】レーザ素子121は、たとえば、アルミダ
イカストまたはプラスチック (PPS=ポリスチレン)
などによって製造される鏡筒 (またはレンズホルダ) 1
25に直接固定される。また、第1レンズ122、第2
レンズ123および絞り124は、レーザ素子121と
ともに、鏡筒125に一体的に保持されている。なお、
鏡筒125は、ハウジング101への固定のための図示
しない位置決め部材を有し、たとえば、ネジあるいは接
着によりハウジング101の所定の位置に固定される。
イカストまたはプラスチック (PPS=ポリスチレン)
などによって製造される鏡筒 (またはレンズホルダ) 1
25に直接固定される。また、第1レンズ122、第2
レンズ123および絞り124は、レーザ素子121と
ともに、鏡筒125に一体的に保持されている。なお、
鏡筒125は、ハウジング101への固定のための図示
しない位置決め部材を有し、たとえば、ネジあるいは接
着によりハウジング101の所定の位置に固定される。
【0057】図6には、図4に示された発光ユニット1
20の変形例の正面図が概略的に示されている。レーザ
素子121、第1レンズ122および第2レンズ123
は、図6に示すように、それぞれ、レーザホルダ226
およびレンズホルダ225に固定されたのちレーザホル
ダ226とレンズホルダ225とがさらに固定される方
法で固定されてもよい。
20の変形例の正面図が概略的に示されている。レーザ
素子121、第1レンズ122および第2レンズ123
は、図6に示すように、それぞれ、レーザホルダ226
およびレンズホルダ225に固定されたのちレーザホル
ダ226とレンズホルダ225とがさらに固定される方
法で固定されてもよい。
【0058】再び、図1及び図2を参照すれば、光偏向
装置130は、図示しない磁性流体軸受を利用したスキ
ャナモータ131の回転軸131aと一体的に配置され
ているロータ131bに固定され、高速度で回転可能に
形成された複数の平面鏡 (すなわち反射面、この例では
8面) を有する多面鏡132aにより構成される。な
お、各反射面は、多面鏡132aの周囲を取り巻くとと
もに、多面鏡132aの外周を等分した状態に形成され
る。
装置130は、図示しない磁性流体軸受を利用したスキ
ャナモータ131の回転軸131aと一体的に配置され
ているロータ131bに固定され、高速度で回転可能に
形成された複数の平面鏡 (すなわち反射面、この例では
8面) を有する多面鏡132aにより構成される。な
お、各反射面は、多面鏡132aの周囲を取り巻くとと
もに、多面鏡132aの外周を等分した状態に形成され
る。
【0059】スキャナモータ131は、ロータ131b
を回転させるためのステータを含む固定部131cを有
し、固定手段 (この実施例ではネジ) 133a及び13
3bにより固定部131cと予め結合されているモータ
ベース131dを介して、ハウジング101の所定の位
置に、ネジ止めなどの手法により固定されている。な
お、モータベース131dは、固定部131cの形状を
工夫することにより、固定部131cと一体的に (固定
部131cの一部として) 構成されてもよい。
を回転させるためのステータを含む固定部131cを有
し、固定手段 (この実施例ではネジ) 133a及び13
3bにより固定部131cと予め結合されているモータ
ベース131dを介して、ハウジング101の所定の位
置に、ネジ止めなどの手法により固定されている。な
お、モータベース131dは、固定部131cの形状を
工夫することにより、固定部131cと一体的に (固定
部131cの一部として) 構成されてもよい。
【0060】光偏向装置130と感光体ドラム30と間
すなわち光偏向装置130の多面鏡132aの各反射面
により連続的に反射されたレーザビームが像面側防塵ガ
ラス104を介して出射される方向には、第1のfθレ
ンズ132b、折り返しミラー132c、第2のfθレ
ンズ132d、出射ミラー132eおよび防塵ガラス1
05が、順に、配置されている。
すなわち光偏向装置130の多面鏡132aの各反射面
により連続的に反射されたレーザビームが像面側防塵ガ
ラス104を介して出射される方向には、第1のfθレ
ンズ132b、折り返しミラー132c、第2のfθレ
ンズ132d、出射ミラー132eおよび防塵ガラス1
05が、順に、配置されている。
【0061】第1のfθレンズ132bは、各反射面の
回転角と各反射面のそれぞれの回転に伴って連続的に反
射 (偏向) されたレーザビームが結像される位置とを比
例させるものであって、各反射面の反射点と感光体ドラ
ム30の軸線方向と直交する主走査方向の中心との間に
規定される光軸O2 と各反射面により反射されたレーザ
ビームとのなす角θと光軸O2 とレーザビームが到達さ
れた感光体ドラム上の位置hとを整合させるために、主
走査方向に関し、h=fθを満たす焦点距離fが与えら
れている。この第1のfθレンズ132bは、板バネ1
06a及び106bによりハウジング101に固定され
ている。
回転角と各反射面のそれぞれの回転に伴って連続的に反
射 (偏向) されたレーザビームが結像される位置とを比
例させるものであって、各反射面の反射点と感光体ドラ
ム30の軸線方向と直交する主走査方向の中心との間に
規定される光軸O2 と各反射面により反射されたレーザ
ビームとのなす角θと光軸O2 とレーザビームが到達さ
れた感光体ドラム上の位置hとを整合させるために、主
走査方向に関し、h=fθを満たす焦点距離fが与えら
れている。この第1のfθレンズ132bは、板バネ1
06a及び106bによりハウジング101に固定され
ている。
【0062】折り返しミラー132cは、主走査方向に
延出された平面ミラーであって、第1のfθレンズ13
2bを通過されたレーザビームを感光体ドラム30に向
かって案内するとともに、光走査装置100の大きさを
低減するために利用される。この折り返しミラー132
cは、板バネ107a及び107bによりハウジング1
01に固定されている。
延出された平面ミラーであって、第1のfθレンズ13
2bを通過されたレーザビームを感光体ドラム30に向
かって案内するとともに、光走査装置100の大きさを
低減するために利用される。この折り返しミラー132
cは、板バネ107a及び107bによりハウジング1
01に固定されている。
【0063】第2のfθレンズ132dは、第1のfθ
レンズ132bと共働して、感光体ドラム30に案内さ
れたレーザビームの位置hを主走査方向に関し、h=f
θを満足させるとともに、折り返しミラー132cによ
り折り返されたレーザビームの感光体ドラム上での歪曲
収差あるいは像面湾曲などの結像特性を補正するために
利用される。また、第2のfθレンズ132dは、第1
のfθレンズ132bと共働して、光偏向装置132の
面倒れによるレーザビームが結像する位置を補正する面
倒れ補正機能を有する。この第2のfθレンズ132d
は、板バネ108a及び108bによりハウジング10
1に固定されている。
レンズ132bと共働して、感光体ドラム30に案内さ
れたレーザビームの位置hを主走査方向に関し、h=f
θを満足させるとともに、折り返しミラー132cによ
り折り返されたレーザビームの感光体ドラム上での歪曲
収差あるいは像面湾曲などの結像特性を補正するために
利用される。また、第2のfθレンズ132dは、第1
のfθレンズ132bと共働して、光偏向装置132の
面倒れによるレーザビームが結像する位置を補正する面
倒れ補正機能を有する。この第2のfθレンズ132d
は、板バネ108a及び108bによりハウジング10
1に固定されている。
【0064】出射ミラー132eは、主走査方向に延出
された平面ミラーであって、第2のfθレンズ132d
を通過されたレーザビームを感光体ドラム30に向けて
さらに折り返すと共に、光走査装置100の大きさを低
減するために寄与する。この出射ミラー132eは、板
バネ109a及び109bによりハウジング101に固
定されている。
された平面ミラーであって、第2のfθレンズ132d
を通過されたレーザビームを感光体ドラム30に向けて
さらに折り返すと共に、光走査装置100の大きさを低
減するために寄与する。この出射ミラー132eは、板
バネ109a及び109bによりハウジング101に固
定されている。
【0065】なお、ハウジング101の所定の位置であ
って、出射ミラー132eにより折り返されたレーザビ
ームがハウジング101の外側へ出射される位置には、
光走査装置100の内部に、トナーあるいは紙かすなど
が侵入することを阻止するための防塵ガラス105が配
置されている。この防塵ガラス105は、板バネ110
a及び110bによりハウジング101に固定されてい
る。
って、出射ミラー132eにより折り返されたレーザビ
ームがハウジング101の外側へ出射される位置には、
光走査装置100の内部に、トナーあるいは紙かすなど
が侵入することを阻止するための防塵ガラス105が配
置されている。この防塵ガラス105は、板バネ110
a及び110bによりハウジング101に固定されてい
る。
【0066】また、多面鏡132aの各反射面の反射点
と感光体ドラム30の軸線方向と直交する主走査方向の
中心との間に規定される光軸O2 は、発光ユニット12
0のレーザ素子121の発光点と多面鏡132aの各反
射面の反射点との間に規定される光軸O1 と同一の平面
に配置されている。
と感光体ドラム30の軸線方向と直交する主走査方向の
中心との間に規定される光軸O2 は、発光ユニット12
0のレーザ素子121の発光点と多面鏡132aの各反
射面の反射点との間に規定される光軸O1 と同一の平面
に配置されている。
【0067】また、この光走査装置100は、発光ユニ
ット120から放射されたレーザビームの主走査方向に
関する水平同期信号を検出するための水平同期信号検出
部を備えている。この水平同期信号検出部は、水平同期
検出用の検出ミラー141、及び水平同期信号を検出す
るセンサ142からなる。水平同期検出用の検出ミラー
141は、レーザビームの主走査方向に関して、第2の
fθレンズ132dの端部を通過して画像の領域より外
側に導かれたビームが反射されるハウジング101内の
位置に配置される。同期信号を検出するセンサ142
は、この検出ミラー141から反射されたレーザビーム
を確実に検出できるハウジング101内の位置に配置さ
れる。
ット120から放射されたレーザビームの主走査方向に
関する水平同期信号を検出するための水平同期信号検出
部を備えている。この水平同期信号検出部は、水平同期
検出用の検出ミラー141、及び水平同期信号を検出す
るセンサ142からなる。水平同期検出用の検出ミラー
141は、レーザビームの主走査方向に関して、第2の
fθレンズ132dの端部を通過して画像の領域より外
側に導かれたビームが反射されるハウジング101内の
位置に配置される。同期信号を検出するセンサ142
は、この検出ミラー141から反射されたレーザビーム
を確実に検出できるハウジング101内の位置に配置さ
れる。
【0068】なお、この光走査装置100に配設される
結像光学部140は、固定部材に接着されてハウジング
101に固定されても良い。図7は、この発明の光走査
装置の変形例を概略的に示す平面図である。図8は、図
7に示されている光走査装置をA−A線で切断した断面
を概略的に示す断面図である。即ち、図7及び図8に示
されているように、第1のfθレンズ132bは、ハウ
ジング101の所定の位置に一体に形成された固定部材
106α及び106βに接着されてハウジング101に
固定される。折り返しミラー132cは、ハウジング1
01の所定の位置に一体に形成された固定部材107a
及び107bによりハウジング101に固定される。第
2のfθレンズ132dは、ハウジング101の所定の
位置に一体に形成された固定部材108a及び108b
によりハウジング101に固定される。出射ミラー13
2eは、ハウジング101の所定の位置に一体に形成さ
れた固定部材109a及び109bによりハウジング1
01に固定される。防塵ガラス105は、ハウジング1
01の所定の位置に一体に形成された固定部材110a
及び110bによりハウジング101に固定される。
結像光学部140は、固定部材に接着されてハウジング
101に固定されても良い。図7は、この発明の光走査
装置の変形例を概略的に示す平面図である。図8は、図
7に示されている光走査装置をA−A線で切断した断面
を概略的に示す断面図である。即ち、図7及び図8に示
されているように、第1のfθレンズ132bは、ハウ
ジング101の所定の位置に一体に形成された固定部材
106α及び106βに接着されてハウジング101に
固定される。折り返しミラー132cは、ハウジング1
01の所定の位置に一体に形成された固定部材107a
及び107bによりハウジング101に固定される。第
2のfθレンズ132dは、ハウジング101の所定の
位置に一体に形成された固定部材108a及び108b
によりハウジング101に固定される。出射ミラー13
2eは、ハウジング101の所定の位置に一体に形成さ
れた固定部材109a及び109bによりハウジング1
01に固定される。防塵ガラス105は、ハウジング1
01の所定の位置に一体に形成された固定部材110a
及び110bによりハウジング101に固定される。
【0069】図1及び図2に示すように、このような光
走査装置100では、発光ユニット120から放射され
たレーザビームは、図4ないし図6に示される発光ユニ
ット内の光学系によって所定の特性が与えられ、上述し
た光軸O1 に沿って光偏向装置130に導かれる。この
レーザビームは、光偏向装置130の多面鏡132aの
回転を伴って上述した光軸O2 から所定の偏向角の範囲
の主走査方向に向けて反射される。この反射ビームは、
第1のfθレンズ132bを通過し、折り返しミラー1
32cで上方に向けて反射される。この反射ビームは、
面倒れ補正機能を有する第2のfθレンズ132dを通
過して出射ミラー132eで反射され、防塵ガラス10
5を介して感光体ドラム30上に結像される。
走査装置100では、発光ユニット120から放射され
たレーザビームは、図4ないし図6に示される発光ユニ
ット内の光学系によって所定の特性が与えられ、上述し
た光軸O1 に沿って光偏向装置130に導かれる。この
レーザビームは、光偏向装置130の多面鏡132aの
回転を伴って上述した光軸O2 から所定の偏向角の範囲
の主走査方向に向けて反射される。この反射ビームは、
第1のfθレンズ132bを通過し、折り返しミラー1
32cで上方に向けて反射される。この反射ビームは、
面倒れ補正機能を有する第2のfθレンズ132dを通
過して出射ミラー132eで反射され、防塵ガラス10
5を介して感光体ドラム30上に結像される。
【0070】次に、この発明の光走査装置による水平同
期信号を検出するための方法について説明する。図9
は、光走査装置におけるレーザビームの軌跡を示す概略
図である。図10は、ビームが水平同期信号検出部に導
かれる様子を示す概略図である。
期信号を検出するための方法について説明する。図9
は、光走査装置におけるレーザビームの軌跡を示す概略
図である。図10は、ビームが水平同期信号検出部に導
かれる様子を示す概略図である。
【0071】図9及び図10の(a)に示されるよう
に、光偏向装置130により主走査方向の画像領域の外
側、即ち光軸O2 に対して最大の偏向角で偏向されたレ
ーザビームは、第1のfθレンズ(図示しない)の端部
を通過し、折り返しミラー132cに導かれる。このビ
ームは、図9に示されるように、折り返しミラー132
cによって上方、且つ光偏向装置の主走査方向を含む走
査平面上の外側に反射される。この反射ビームは、図1
0の(b)に示されるように、面倒れ機能を有する第2
のfθレンズ(図示しない)の端部を通過し、出射ミラ
ー132eに導かれる。このビームは、図9に示される
ように、出射ミラー132eにより下方、且つ主走査方
向のさらに外側に反射される。この反射ビームは、図1
0の(c)に示されるように、水平同期信号検出用の検
出ミラー141に導かれる。この検出ミラー141は、
図9に示されるように、折り返しミラー132c及び出
射ミラー132eの端部より外側のハウジング101内
に配置されている。検出ミラー141に導かれたビーム
は、図10の(d)に示されるように、水平同期信号検
出用のセンサ142に向けて反射される。この反射ビー
ムは、図9及び図10の(d)に示されるように、光軸
O1 及びO2 を含む平面内を通過する。
に、光偏向装置130により主走査方向の画像領域の外
側、即ち光軸O2 に対して最大の偏向角で偏向されたレ
ーザビームは、第1のfθレンズ(図示しない)の端部
を通過し、折り返しミラー132cに導かれる。このビ
ームは、図9に示されるように、折り返しミラー132
cによって上方、且つ光偏向装置の主走査方向を含む走
査平面上の外側に反射される。この反射ビームは、図1
0の(b)に示されるように、面倒れ機能を有する第2
のfθレンズ(図示しない)の端部を通過し、出射ミラ
ー132eに導かれる。このビームは、図9に示される
ように、出射ミラー132eにより下方、且つ主走査方
向のさらに外側に反射される。この反射ビームは、図1
0の(c)に示されるように、水平同期信号検出用の検
出ミラー141に導かれる。この検出ミラー141は、
図9に示されるように、折り返しミラー132c及び出
射ミラー132eの端部より外側のハウジング101内
に配置されている。検出ミラー141に導かれたビーム
は、図10の(d)に示されるように、水平同期信号検
出用のセンサ142に向けて反射される。この反射ビー
ムは、図9及び図10の(d)に示されるように、光軸
O1 及びO2 を含む平面内を通過する。
【0072】このセンサ142は、図9に示されるよう
に、ビームを確実に検出できる位置に配置される。この
位置は、ビームが面倒れ補正機能を有する第2のfθレ
ンズ132dを通過するため、面倒れが補正される位
置、即ち結像面にほぼ等しい位置が望ましい。この位置
は、レンズ132dの面倒れ補正能力にもよるが、結像
面に対して、例えばこの実施例では±2乃至3mmの幅
の許容範囲を有する。
に、ビームを確実に検出できる位置に配置される。この
位置は、ビームが面倒れ補正機能を有する第2のfθレ
ンズ132dを通過するため、面倒れが補正される位
置、即ち結像面にほぼ等しい位置が望ましい。この位置
は、レンズ132dの面倒れ補正能力にもよるが、結像
面に対して、例えばこの実施例では±2乃至3mmの幅
の許容範囲を有する。
【0073】光走査装置100の結像光学部140をコ
ンパクトに形成し、光学的にビームが安定する像面に対
応する位置で水平同期信号を検出するためには、光学系
設計上、以下の条件を満足させる必要がある。
ンパクトに形成し、光学的にビームが安定する像面に対
応する位置で水平同期信号を検出するためには、光学系
設計上、以下の条件を満足させる必要がある。
【0074】光偏向装置130から面倒れ補正機能を有
する第2fθレンズ132dの入射面までの最も短い距
離をd1、第2fθレンズ132dの入射面から結像面ま
での最も短い距離をd2とすると、 0.5 ≦d1/(d1+d2)≦ 0.7 …(1) このような関係式で表される位置に面倒れ補正機能を有
する第2のfθレンズ132dが配置され、結像面に相
当する位置にセンサ142が配置される必要がある。つ
まり、光偏向装置130によりビームが偏向された後、
結像面に到達するまでの全光路長のほぼ60%付近に、
第2のfθレンズ132dが配置されることによって、
光走査装置内の結像面に相当する位置で水平同期信号が
検出可能である。一方、第2のfθレンズ132dが全
光路長の50%より短い位置に配置された場合、ビーム
がレンズ132dを通過した後の光路長が長くなり、ビ
ームを結像位置に到達させるまでに数回折り返す必要が
あり、光学系、及び光走査装置全体の構造が複雑にな
る。また、第2fθレンズ132dが全光路長の70%
より長い位置に配置された場合、レンズ132dから結
像位置までの距離が短くなり、光走査装置内にセンサ1
42を配置することが難しくなる。なお、この実施例で
は、d1/(d1+d2)=0.635 となっている。
する第2fθレンズ132dの入射面までの最も短い距
離をd1、第2fθレンズ132dの入射面から結像面ま
での最も短い距離をd2とすると、 0.5 ≦d1/(d1+d2)≦ 0.7 …(1) このような関係式で表される位置に面倒れ補正機能を有
する第2のfθレンズ132dが配置され、結像面に相
当する位置にセンサ142が配置される必要がある。つ
まり、光偏向装置130によりビームが偏向された後、
結像面に到達するまでの全光路長のほぼ60%付近に、
第2のfθレンズ132dが配置されることによって、
光走査装置内の結像面に相当する位置で水平同期信号が
検出可能である。一方、第2のfθレンズ132dが全
光路長の50%より短い位置に配置された場合、ビーム
がレンズ132dを通過した後の光路長が長くなり、ビ
ームを結像位置に到達させるまでに数回折り返す必要が
あり、光学系、及び光走査装置全体の構造が複雑にな
る。また、第2fθレンズ132dが全光路長の70%
より長い位置に配置された場合、レンズ132dから結
像位置までの距離が短くなり、光走査装置内にセンサ1
42を配置することが難しくなる。なお、この実施例で
は、d1/(d1+d2)=0.635 となっている。
【0075】次に、光走査装置100内における光線の
軌跡を追跡する。図11は、光走査装置内のXZ平面に
おける光線の軌跡を概略的に示す断面図である。図12
は、光走査装置をYZ平面に平行な光軸O1 及びO2 を
含む平面で切断した断面を概略的に示した断面図であ
る。
軌跡を追跡する。図11は、光走査装置内のXZ平面に
おける光線の軌跡を概略的に示す断面図である。図12
は、光走査装置をYZ平面に平行な光軸O1 及びO2 を
含む平面で切断した断面を概略的に示した断面図であ
る。
【0076】図11及び図12に示すように座標軸をと
る。一般に、 入射光線の方向余弦 (α、β、γ) 反射光線の方向余弦 (α´、β´、γ´) 反射面の法線の方向余弦 (λ、μ、ν) としたとき、反射光線の方向余弦のベクトル成分は、 α´=α− 2λ cosi β´=β− 2μ cosi γ´=γ− 2ν cosi と表すことができる。ここで、 cosi=αλ+βμ+γ
νである。
る。一般に、 入射光線の方向余弦 (α、β、γ) 反射光線の方向余弦 (α´、β´、γ´) 反射面の法線の方向余弦 (λ、μ、ν) としたとき、反射光線の方向余弦のベクトル成分は、 α´=α− 2λ cosi β´=β− 2μ cosi γ´=γ− 2ν cosi と表すことができる。ここで、 cosi=αλ+βμ+γ
νである。
【0077】この光走査装置100の結像光学系140
では、水平同期信号検出部は、偏向された光線が第1及
び第2のfθレンズ132b及び132dを通過した位
置に位置している。このため、図12に示すようなYZ
平面上における、センサ142への入射光線は、レンズ
による屈折によって光偏向装置130の偏向角とは一致
しない。従って、この実施例では、光偏向装置130で
偏向された光線が第1及び第2のfθレンズ132b及
び132dを通過した後、光軸O1 及び光軸O2 を含む
YZ平面内を通過し、センサ142に入射するように光
線追跡を実行する。
では、水平同期信号検出部は、偏向された光線が第1及
び第2のfθレンズ132b及び132dを通過した位
置に位置している。このため、図12に示すようなYZ
平面上における、センサ142への入射光線は、レンズ
による屈折によって光偏向装置130の偏向角とは一致
しない。従って、この実施例では、光偏向装置130で
偏向された光線が第1及び第2のfθレンズ132b及
び132dを通過した後、光軸O1 及び光軸O2 を含む
YZ平面内を通過し、センサ142に入射するように光
線追跡を実行する。
【0078】まず、以下に示す方向余弦(α1 、β1 、
γ1 )で規定される光線について、光線の軌跡を追跡す
る。即ち、図12に示されているように、YZ平面上に
おいて、光偏向装置130の多面鏡132aにより偏向
され、折り返しミラー132cに入射する第1の入射光
線の方向余弦(α1 、β1 、γ1 )を、 α1 = cos90° β1 = cos114.6 ° γ1 = cos24.6° とする。図11に示されているように、XZ平面上にお
いて、折り返しミラー132cの反射面における法線の
方向余弦(λ1 、μ1 、ν1 )を、 λ1 = cos115 ° μ1 = cos90° ν1 = cos25° とすると、 cosi1 = cos24.6°× cos25°=0.824047
8 となる。従って、折り返しミラー132cの反射光線
の方向余弦(α´、β´、γ´)は、 α´=α1 − 2λ1 cosi1 =− 2 cos115 °×0.8240478 =0.6965153 β´=β1 − 2μ1 cosi1 = cos114.6 ° =−0.4162808 γ´=γ1 − 2ν1 cosi1 = cos24.6°− 2 cos25°×0.824078 =−0.5844458 となる。
γ1 )で規定される光線について、光線の軌跡を追跡す
る。即ち、図12に示されているように、YZ平面上に
おいて、光偏向装置130の多面鏡132aにより偏向
され、折り返しミラー132cに入射する第1の入射光
線の方向余弦(α1 、β1 、γ1 )を、 α1 = cos90° β1 = cos114.6 ° γ1 = cos24.6° とする。図11に示されているように、XZ平面上にお
いて、折り返しミラー132cの反射面における法線の
方向余弦(λ1 、μ1 、ν1 )を、 λ1 = cos115 ° μ1 = cos90° ν1 = cos25° とすると、 cosi1 = cos24.6°× cos25°=0.824047
8 となる。従って、折り返しミラー132cの反射光線
の方向余弦(α´、β´、γ´)は、 α´=α1 − 2λ1 cosi1 =− 2 cos115 °×0.8240478 =0.6965153 β´=β1 − 2μ1 cosi1 = cos114.6 ° =−0.4162808 γ´=γ1 − 2ν1 cosi1 = cos24.6°− 2 cos25°×0.824078 =−0.5844458 となる。
【0079】次に、図11に示すように、この折り返し
ミラー132cによる反射光線が第2のfθレンズ13
2dを通過して出射ミラー132eへ反射される。出射
ミラー132eへの入射光線の方向余弦は、折り返しミ
ラー132cによる反射光線の方向余弦(α´、β´、
γ´)に相当する。このため、出射ミラー132eの入
射光線の方向余弦は、 α´= 0.6965153 β´=−0.4162808 γ´=−0.5844458 となる。出射ミラー132eの反射面における法線の方
向余弦(λ2 、μ2 、ν2 )を、 λ2 = cos15° μ2 = cos90° ν2 = cos105 ° とすると、 cosi2 =α´λ2 +β´μ2 +γ´ν2 =
0.8240478 となる。従って、出射ミラー132eの反射
光線の方向余弦(α″、β″、γ″)は、 α″=α´− 2λ2 cos i2 =0.6965153 − 2 cos15°×0.8240478 =−0.8954228 β″=β´− 2μ2 cos i2 =−0.4162808 γ″=γ´− 2ν2 cos i2 =−0.5844458 − 2 cos105 °×0.824078 =−0.1578873 となる。
ミラー132cによる反射光線が第2のfθレンズ13
2dを通過して出射ミラー132eへ反射される。出射
ミラー132eへの入射光線の方向余弦は、折り返しミ
ラー132cによる反射光線の方向余弦(α´、β´、
γ´)に相当する。このため、出射ミラー132eの入
射光線の方向余弦は、 α´= 0.6965153 β´=−0.4162808 γ´=−0.5844458 となる。出射ミラー132eの反射面における法線の方
向余弦(λ2 、μ2 、ν2 )を、 λ2 = cos15° μ2 = cos90° ν2 = cos105 ° とすると、 cosi2 =α´λ2 +β´μ2 +γ´ν2 =
0.8240478 となる。従って、出射ミラー132eの反射
光線の方向余弦(α″、β″、γ″)は、 α″=α´− 2λ2 cos i2 =0.6965153 − 2 cos15°×0.8240478 =−0.8954228 β″=β´− 2μ2 cos i2 =−0.4162808 γ″=γ´− 2ν2 cos i2 =−0.5844458 − 2 cos105 °×0.824078 =−0.1578873 となる。
【0080】次に、図11に示すように、この出射ミラ
ー132eによる反射光線が水平同期信号検出用の検出
ミラー141へ導かれる。検出ミラー141への入射光
線の方向余弦は、出射ミラー132eによる反射光線の
方向余弦(α″、β″、γ″)に相当する。このため、
検出ミラー141の入射光線の方向余弦は、 α″=−0.8954228 β″=−0.4162808 γ″=−0.1578873 となる。検出ミラー141の反射面における法線の方向
余弦を(λH 、μH 、νH )、検出ミラー141によ
る反射光線の方向余弦を(αH 、βH 、γH )とする。
反射光線の方向余弦を、 αH = cos90° βH = cos52.8° γH = cos142.8 ° とする。即ち、図12に示すように、検出ミラー141
による反射光線は、発光ユニットから多面鏡132aに
導かれる光線の光軸O1 、及び多面鏡132aから折り
返しミラー132cに導かれる光線の光軸O2 を含むY
Z平面内を通過し、βH 及びγH で方向付けられる位置
に反射されるものとし、センサ142の受光面がこの反
射光線の光軸に対して直角となるように仮定する。反射
光線の方向余弦に関する関係式から、 αH =α″− 2λH cosiH =cos90 °=0 …(2) βH =β″− 2μH cosiH =cos52.8 °=0.6045911 …(3) γH =γ″− 2νH cosiH =cos142.8°=−0.7965299 …(4) 以上の式が導かれる。式(2) ないし(4) から、 λH cosiH =−0.4477114 …(2-1) μH cosiH =−0.5104360 …(3-1) νH cosiH = 0.3193213 …(4-1) となり、これらの式 (2-1)ないし(4-1) の両辺を2乗し
て和をとると、 ( λH 2 +μH 2 +νH 2 )cos2 iH =0.5629565 となり、 cosiH =±0.7503043 が導かれる。この値を
式 (2-1)ないし(4-1) に代入すると、 λH =−0.5967065 μH =−0.6803053 νH = 0.4255891 又は、 λH = 0.5967065 μH = 0.6803053 νH =−0.4255891 このように、検出ミラー141の反射面における法線の
方向余弦が求められる。従って、YZ平面上において検
出ミラー141の反射面の法線とZ軸とのなす角は、 tan-1( μH/νH ) =59.97 ° …(5) である。また、XZ平面上において検出ミラー141の
反射面の法線とX軸とのなす角は、 sin-1λH =36.6° …(6) である。以上のようにして、水平同期信号検出部のセン
サ142に光偏向装置130からの光線を導くための検
出ミラー141の反射面が配置される角度は、(5) 及び
(6) で決定される。また、センサ142の受光面は、検
出ミラー141で反射される光線の方向に対して垂直で
あり、且つ第2のfθレンズ132dから結像面に相当
する位置に配置される。この時、先に仮定したように、
(5) 及び(6) で求められる角度は、検出ミラー141に
よって反射された光線が光軸O1 及びO2 を含む平面内
を通過するように決定されている。これは、(2) に示す
ように、ベクトル成分αH が0であることで示される。
このように、検出ミラー141の反射面の法戦が決定さ
れることで、光線の軌跡が決定され、水平同期信号検出
部のセンサ142の配置が容易となる。(5) 及び(6) で
求められた角度とは異なる角度で検出ミラー141が配
置されると、検出ミラー141で反射された光線は任意
の方向に導かれ、結像面に相当する位置にセンサ142
を配置できなくなる可能性がある。
ー132eによる反射光線が水平同期信号検出用の検出
ミラー141へ導かれる。検出ミラー141への入射光
線の方向余弦は、出射ミラー132eによる反射光線の
方向余弦(α″、β″、γ″)に相当する。このため、
検出ミラー141の入射光線の方向余弦は、 α″=−0.8954228 β″=−0.4162808 γ″=−0.1578873 となる。検出ミラー141の反射面における法線の方向
余弦を(λH 、μH 、νH )、検出ミラー141によ
る反射光線の方向余弦を(αH 、βH 、γH )とする。
反射光線の方向余弦を、 αH = cos90° βH = cos52.8° γH = cos142.8 ° とする。即ち、図12に示すように、検出ミラー141
による反射光線は、発光ユニットから多面鏡132aに
導かれる光線の光軸O1 、及び多面鏡132aから折り
返しミラー132cに導かれる光線の光軸O2 を含むY
Z平面内を通過し、βH 及びγH で方向付けられる位置
に反射されるものとし、センサ142の受光面がこの反
射光線の光軸に対して直角となるように仮定する。反射
光線の方向余弦に関する関係式から、 αH =α″− 2λH cosiH =cos90 °=0 …(2) βH =β″− 2μH cosiH =cos52.8 °=0.6045911 …(3) γH =γ″− 2νH cosiH =cos142.8°=−0.7965299 …(4) 以上の式が導かれる。式(2) ないし(4) から、 λH cosiH =−0.4477114 …(2-1) μH cosiH =−0.5104360 …(3-1) νH cosiH = 0.3193213 …(4-1) となり、これらの式 (2-1)ないし(4-1) の両辺を2乗し
て和をとると、 ( λH 2 +μH 2 +νH 2 )cos2 iH =0.5629565 となり、 cosiH =±0.7503043 が導かれる。この値を
式 (2-1)ないし(4-1) に代入すると、 λH =−0.5967065 μH =−0.6803053 νH = 0.4255891 又は、 λH = 0.5967065 μH = 0.6803053 νH =−0.4255891 このように、検出ミラー141の反射面における法線の
方向余弦が求められる。従って、YZ平面上において検
出ミラー141の反射面の法線とZ軸とのなす角は、 tan-1( μH/νH ) =59.97 ° …(5) である。また、XZ平面上において検出ミラー141の
反射面の法線とX軸とのなす角は、 sin-1λH =36.6° …(6) である。以上のようにして、水平同期信号検出部のセン
サ142に光偏向装置130からの光線を導くための検
出ミラー141の反射面が配置される角度は、(5) 及び
(6) で決定される。また、センサ142の受光面は、検
出ミラー141で反射される光線の方向に対して垂直で
あり、且つ第2のfθレンズ132dから結像面に相当
する位置に配置される。この時、先に仮定したように、
(5) 及び(6) で求められる角度は、検出ミラー141に
よって反射された光線が光軸O1 及びO2 を含む平面内
を通過するように決定されている。これは、(2) に示す
ように、ベクトル成分αH が0であることで示される。
このように、検出ミラー141の反射面の法戦が決定さ
れることで、光線の軌跡が決定され、水平同期信号検出
部のセンサ142の配置が容易となる。(5) 及び(6) で
求められた角度とは異なる角度で検出ミラー141が配
置されると、検出ミラー141で反射された光線は任意
の方向に導かれ、結像面に相当する位置にセンサ142
を配置できなくなる可能性がある。
【0081】次に、以下に示す方向余弦(α1 、β1 、
γ1 )で規定される光線について、同様に、光線の軌跡
を追跡する。即ち、図12に示すように、YZ平面にお
いて、光偏向装置130の多面鏡132aにより偏向さ
れ、折り返しミラー132bに入射する第2の入射光線
の方向余弦(α1 、β1 、γ1 )を、 α1 = cos90° β1 = cos116 ° γ1 = cos26° とする。図11に示すように、XZ平面において、折り
返しミラー132cの反射面における法線の方向余弦
(λ1 、μ1 、ν1 )を、 λ1 = cos115 ° μ1 = cos90° ν1 = cos25° とすると、 cosi1 = cos26°× cos25°=0.8145840
となる。従って、折り返しミラー132cの反射光線の
方向余弦(α´、β´、γ´)は、 α´=α1 − 2λ1 cosi1 =− 2 cos115 °×0.8145840 =0.6885161 β´=β1 − 2μ1 cosi1 = cos116 ° =−0.4383711 γ´=γ1 − 2ν1 cosi1 = cos26°− 2 cos25°×0.8145840 =−0.5777336 となる。
γ1 )で規定される光線について、同様に、光線の軌跡
を追跡する。即ち、図12に示すように、YZ平面にお
いて、光偏向装置130の多面鏡132aにより偏向さ
れ、折り返しミラー132bに入射する第2の入射光線
の方向余弦(α1 、β1 、γ1 )を、 α1 = cos90° β1 = cos116 ° γ1 = cos26° とする。図11に示すように、XZ平面において、折り
返しミラー132cの反射面における法線の方向余弦
(λ1 、μ1 、ν1 )を、 λ1 = cos115 ° μ1 = cos90° ν1 = cos25° とすると、 cosi1 = cos26°× cos25°=0.8145840
となる。従って、折り返しミラー132cの反射光線の
方向余弦(α´、β´、γ´)は、 α´=α1 − 2λ1 cosi1 =− 2 cos115 °×0.8145840 =0.6885161 β´=β1 − 2μ1 cosi1 = cos116 ° =−0.4383711 γ´=γ1 − 2ν1 cosi1 = cos26°− 2 cos25°×0.8145840 =−0.5777336 となる。
【0082】次に、図11に示すように、この折り返し
ミラー132cによる反射光線が第2のfθレンズ13
2dを通過して出射ミラー132eへ反射される。出射
ミラー132eへの入射光線の方向余弦は、折り返しミ
ラー132cによる反射光線の方向余弦(α´、β´、
γ´)に相当する。このため、出射ミラー132eの入
射光線の方向余弦は、 α´=0.6885161 β´=−0.4383711 γ´=−0.5777336 となる。出射ミラー132eの反射面における法線の方
向余弦(λ2 、μ2 、ν2 )を、 λ2 = cos15° μ2 = cos90° ν2 = cos105 ° とすると、 cosi2 =α´λ2 +β´μ2 +γ´ν2 =
0.8145840 となる。従って、出射ミラー132eの反射
光線の方向余弦(α″、β″、γ″)は、 α″=α´− 2λ2 cos i2 =0.6885161 − 2 cos15°×0.8145840 =−0.8851393 β″=β´− 2μ2 cos i2 =−0.4383711 γ″=γ´− 2ν2 cos i2 =−0.5777336 − 2 cos105 °×0.8145840 =−0.1560739 となる。
ミラー132cによる反射光線が第2のfθレンズ13
2dを通過して出射ミラー132eへ反射される。出射
ミラー132eへの入射光線の方向余弦は、折り返しミ
ラー132cによる反射光線の方向余弦(α´、β´、
γ´)に相当する。このため、出射ミラー132eの入
射光線の方向余弦は、 α´=0.6885161 β´=−0.4383711 γ´=−0.5777336 となる。出射ミラー132eの反射面における法線の方
向余弦(λ2 、μ2 、ν2 )を、 λ2 = cos15° μ2 = cos90° ν2 = cos105 ° とすると、 cosi2 =α´λ2 +β´μ2 +γ´ν2 =
0.8145840 となる。従って、出射ミラー132eの反射
光線の方向余弦(α″、β″、γ″)は、 α″=α´− 2λ2 cos i2 =0.6885161 − 2 cos15°×0.8145840 =−0.8851393 β″=β´− 2μ2 cos i2 =−0.4383711 γ″=γ´− 2ν2 cos i2 =−0.5777336 − 2 cos105 °×0.8145840 =−0.1560739 となる。
【0083】次に、図11に示すように、この出射ミラ
ー132eによる反射光線が水平同期信号検出用の検出
ミラー141へ導かれる。検出ミラー141への入射光
線の方向余弦は、出射ミラー132eによる反射光線の
方向余弦(α″、β″、γ″)に相当する。このため、
検出ミラー141の入射光線の方向余弦は、 α″=−0.8851393 β″=−0.4383711 γ″=−0.1560739 となる。検出ミラー141の反射面における法線の方向
余弦(λH 、μH 、νH)は、先の光線追跡の結果、 λH =−0.5967065 μH =−0.6803053 νH = 0.4255891 と求められている。従って、検出ミラー141による反
射光線の方向余弦を(αH ´、βH ´、γH ´)とする
と、 αH ´=α″− 2λH cosiH ´=−0.0218202 βH ´=β″− 2μH cosiH ´= 0.5956538 γH ´=γ″− 2νH cosiH ´=−0.8029448 以上の式が導かれる。ただし、 cosiH ´=0.7599712
である。
ー132eによる反射光線が水平同期信号検出用の検出
ミラー141へ導かれる。検出ミラー141への入射光
線の方向余弦は、出射ミラー132eによる反射光線の
方向余弦(α″、β″、γ″)に相当する。このため、
検出ミラー141の入射光線の方向余弦は、 α″=−0.8851393 β″=−0.4383711 γ″=−0.1560739 となる。検出ミラー141の反射面における法線の方向
余弦(λH 、μH 、νH)は、先の光線追跡の結果、 λH =−0.5967065 μH =−0.6803053 νH = 0.4255891 と求められている。従って、検出ミラー141による反
射光線の方向余弦を(αH ´、βH ´、γH ´)とする
と、 αH ´=α″− 2λH cosiH ´=−0.0218202 βH ´=β″− 2μH cosiH ´= 0.5956538 γH ´=γ″− 2νH cosiH ´=−0.8029448 以上の式が導かれる。ただし、 cosiH ´=0.7599712
である。
【0084】以上のように、折り返しミラー132cに
対する第1及び第2の入射光線に関して光線追跡を実行
した結果、第1及び第2の入射光線に対する検出ミラー
141による反射光線の方向余弦から、以下の方向に反
射光線がずれることがわかる。
対する第1及び第2の入射光線に関して光線追跡を実行
した結果、第1及び第2の入射光線に対する検出ミラー
141による反射光線の方向余弦から、以下の方向に反
射光線がずれることがわかる。
【0085】 tan-1((αH ´−αH)/(βH ´−βH)) =67.7° …(7) 従って、検出ミラー141によって反射される光線は、
YZ平面に対して67.7°の方向にずれることがわかる。
このように反射光線の軌跡が傾いているため、この反射
光線を受光するセンサ142の受光面は、反射光線の光
軸に対して直交する平面に配置され、受光面に対してほ
ぼ垂直な方向から光線が入射される。このようにセンサ
142が配置されると、センサの受光位置を調整する場
合に、センサの中心部分を基準として調整することが可
能となる。
YZ平面に対して67.7°の方向にずれることがわかる。
このように反射光線の軌跡が傾いているため、この反射
光線を受光するセンサ142の受光面は、反射光線の光
軸に対して直交する平面に配置され、受光面に対してほ
ぼ垂直な方向から光線が入射される。このようにセンサ
142が配置されると、センサの受光位置を調整する場
合に、センサの中心部分を基準として調整することが可
能となる。
【0086】一方、センサ142における受光面の長手
方向がXZ平面を平行に配置されていると、光線はセン
サに対して斜めに入射するため、センサ142の受光位
置を調整する必要が生じた場合に、調整しにくく、ま
た、光線をセンサ142のどの位置に通すかの判断が困
難である。なお、センサ受光面が半球形の場合は、光線
が半球の中心を通過すればセンサ142自身を傾ける必
要はない。
方向がXZ平面を平行に配置されていると、光線はセン
サに対して斜めに入射するため、センサ142の受光位
置を調整する必要が生じた場合に、調整しにくく、ま
た、光線をセンサ142のどの位置に通すかの判断が困
難である。なお、センサ受光面が半球形の場合は、光線
が半球の中心を通過すればセンサ142自身を傾ける必
要はない。
【0087】以上、 (5)ないし(7) の結果から、以下の
ような条件が導かれる。即ち、センサ142の受光面が
面倒れ補正機能を有するfθレンズの結像面とほぼ等し
い位置に位置することが必要である。また、検出ミラー
141の反射面は、出射ミラー132eで反射された光
線を光軸O1 及びO2 を含む平面内に反射させるように
配置され、ミラー141の反射光線はこの平面を任意の
角度を持って横切ることが必要である。さらに、センサ
142の受光面は、検出ミラー141で反射された光線
がほぼ垂直に入射するように配置されることが必要であ
る。
ような条件が導かれる。即ち、センサ142の受光面が
面倒れ補正機能を有するfθレンズの結像面とほぼ等し
い位置に位置することが必要である。また、検出ミラー
141の反射面は、出射ミラー132eで反射された光
線を光軸O1 及びO2 を含む平面内に反射させるように
配置され、ミラー141の反射光線はこの平面を任意の
角度を持って横切ることが必要である。さらに、センサ
142の受光面は、検出ミラー141で反射された光線
がほぼ垂直に入射するように配置されることが必要であ
る。
【0088】水平同期信号検出部がこのような条件を満
たすように配置されることで、水平同期信号が安定に検
出される。次に、水平同期信号検出部のセンサの位置調
整について説明する。センサ142の位置調整は、光学
系を光走査装置100内に配置する際に、光学系の取付
誤差により光軸にばらつきが生じるときに必要となる。
たすように配置されることで、水平同期信号が安定に検
出される。次に、水平同期信号検出部のセンサの位置調
整について説明する。センサ142の位置調整は、光学
系を光走査装置100内に配置する際に、光学系の取付
誤差により光軸にばらつきが生じるときに必要となる。
【0089】なお、このセンサ142は、治具による調
整がしやすいように、スペース的に余裕のある場所、例
えば図12に示されるような位置に配置される。図13
は、水平同期信号検出部のセンサを概略的に示す正面図
である。図14は、水平同期信号検出部のセンサを概略
的に示す平面図である。
整がしやすいように、スペース的に余裕のある場所、例
えば図12に示されるような位置に配置される。図13
は、水平同期信号検出部のセンサを概略的に示す正面図
である。図14は、水平同期信号検出部のセンサを概略
的に示す平面図である。
【0090】図13及び図14に示すように、水平同期
信号検出部のセンサ142は、基板143に固定されて
いる。この基板143は、光走査装置100のハウジン
グ101に一体に形成されたガイド144a及び144
bにより挟持されている。センサ142は、22.3°
の傾斜を有する支持台145に載置された状態で基板1
43を介してガイド144a及び144bからネジなど
の固定部材146a及び146bで固定される。この支
持台145の傾斜角は、上述したように、光偏向装置1
30の面倒れ、及びその他の光学系の取付誤差による光
軸のずれが、図13に示されている光線C、即ちYZ平
面に対して67.7°の方向に平行にずれることで決定
されている。
信号検出部のセンサ142は、基板143に固定されて
いる。この基板143は、光走査装置100のハウジン
グ101に一体に形成されたガイド144a及び144
bにより挟持されている。センサ142は、22.3°
の傾斜を有する支持台145に載置された状態で基板1
43を介してガイド144a及び144bからネジなど
の固定部材146a及び146bで固定される。この支
持台145の傾斜角は、上述したように、光偏向装置1
30の面倒れ、及びその他の光学系の取付誤差による光
軸のずれが、図13に示されている光線C、即ちYZ平
面に対して67.7°の方向に平行にずれることで決定
されている。
【0091】このように、センサ142を支持台145
上でスライドさせながら基板143の位置を移動させる
ことで、光線の結像位置から受光面をずらすことなく、
センサ142を光線がずれる方向、即ち光線Cに対して
平行な方向に微調整が可能である。また、支持台145
上を斜めにスライド可能なため、検出ミラー141で反
射され、光線Cに対して平行にずれる光線をセンサ14
2の中心部分で安定に検出できる。センサ142は、こ
のように位置調整された後、基板143を介して固定部
材146a及び146bによってガイド144a及び1
44bに固定される。なお、センサ142は、基板14
3がガイド144a及び144bに接着されて固定され
ても良い。
上でスライドさせながら基板143の位置を移動させる
ことで、光線の結像位置から受光面をずらすことなく、
センサ142を光線がずれる方向、即ち光線Cに対して
平行な方向に微調整が可能である。また、支持台145
上を斜めにスライド可能なため、検出ミラー141で反
射され、光線Cに対して平行にずれる光線をセンサ14
2の中心部分で安定に検出できる。センサ142は、こ
のように位置調整された後、基板143を介して固定部
材146a及び146bによってガイド144a及び1
44bに固定される。なお、センサ142は、基板14
3がガイド144a及び144bに接着されて固定され
ても良い。
【0092】上述したように、センサ142を位置調整
するために、センサ部分を治具化した構造とすることに
より品質が安定し、また、部品点数が少なくなるためコ
ストが低減される。また、センサ142は、基板143
及びガイド144a及び144bによりハウジング10
1に固定されるため、環境が変化した場合でも、センサ
142の受光面が検出ミラー141から反射された光線
の光軸から外れることがなく、安定して水平同期信号を
発生するための光線を検出できる。なお、この発明は、
例えばレーザプリンタなどの他の画像形成装置にも適用
可能である。
するために、センサ部分を治具化した構造とすることに
より品質が安定し、また、部品点数が少なくなるためコ
ストが低減される。また、センサ142は、基板143
及びガイド144a及び144bによりハウジング10
1に固定されるため、環境が変化した場合でも、センサ
142の受光面が検出ミラー141から反射された光線
の光軸から外れることがなく、安定して水平同期信号を
発生するための光線を検出できる。なお、この発明は、
例えばレーザプリンタなどの他の画像形成装置にも適用
可能である。
【0093】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の光走査
装置及び光走査装置を有する画像形成装置は、光偏向装
置により偏向され、fθレンズを通過された光線を、水
平同期信号検出部の検出ミラーによって、発光ユニット
から光偏向装置に導かれる光線の光軸O1 と光偏向装置
により偏向される光線の光軸O2 とを含む平面内に導く
ことができる。一方、水平同期信号検出部のセンサは、
検出ミラーによって光線が導かれる方向であり、且つf
θレンズによって光線が結像される位置に配置されるた
め、安定して水平同期信号としての光線が検出される。
また、1つの検出ミラーによって光線を折り返すこと
で、fθレンズからセンサまでの光路を結像位置までの
光路とほぼ等しくすることが可能であり、装置の小型化
に有利である。さらに、部品点数が少なくなり、コスト
ダウンにつながる。
装置及び光走査装置を有する画像形成装置は、光偏向装
置により偏向され、fθレンズを通過された光線を、水
平同期信号検出部の検出ミラーによって、発光ユニット
から光偏向装置に導かれる光線の光軸O1 と光偏向装置
により偏向される光線の光軸O2 とを含む平面内に導く
ことができる。一方、水平同期信号検出部のセンサは、
検出ミラーによって光線が導かれる方向であり、且つf
θレンズによって光線が結像される位置に配置されるた
め、安定して水平同期信号としての光線が検出される。
また、1つの検出ミラーによって光線を折り返すこと
で、fθレンズからセンサまでの光路を結像位置までの
光路とほぼ等しくすることが可能であり、装置の小型化
に有利である。さらに、部品点数が少なくなり、コスト
ダウンにつながる。
【0094】また、この発明によれば、検出ミラーによ
り導かれる光線がセンサの受光面に垂直に入射するの
で、十分な光量の水平同期信号としての光線が受光でき
る。さらに、この発明によれば、光偏向装置からfθレ
ンズに入射される光線の入射角に応じて変化する光線の
軌跡の応じてセンサが移動可能であるため、光偏向装
置、及び他の光学系の取付誤差によって必要となるセン
サの位置調整が容易となる。
り導かれる光線がセンサの受光面に垂直に入射するの
で、十分な光量の水平同期信号としての光線が受光でき
る。さらに、この発明によれば、光偏向装置からfθレ
ンズに入射される光線の入射角に応じて変化する光線の
軌跡の応じてセンサが移動可能であるため、光偏向装
置、及び他の光学系の取付誤差によって必要となるセン
サの位置調整が容易となる。
【図1】図1は、この発明の実施例である光走査装置の
概略を示す平面図である。
概略を示す平面図である。
【図2】図2は、図1に示されている光走査装置の概略
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図3】図3は、この発明の画像形成装置の概略を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】図4は、図1に示されている光走査装置の発光
ユニットの概略を示す平面図である。
ユニットの概略を示す平面図である。
【図5】図5は、図4に示されている光走査装置の発光
ユニットの概略を示す正面図である。
ユニットの概略を示す正面図である。
【図6】図6は、図5に示されている発光ユニットの変
形例の概略を示す正面図である。
形例の概略を示す正面図である。
【図7】図7は、この発明の光走査装置の変形例を概略
的に示す平面図である。
的に示す平面図である。
【図8】図8は、図7に示されている光走査装置の概略
に示す断面図である。
に示す断面図である。
【図9】図9は、図1に示されている光走査装置内にお
ける光線の軌跡を示す概略図である。
ける光線の軌跡を示す概略図である。
【図10】図10は、光線が水平同期信号検出部に導か
れる様子を示す概略図である。
れる様子を示す概略図である。
【図11】図11は、光走査装置内のXZ平面における
光線の軌跡を概略的に示す断面図である。
光線の軌跡を概略的に示す断面図である。
【図12】図12は、光走査装置をYZ平面に平行な光
軸O1 及びO2 を含む平面で切断した平面図である。
軸O1 及びO2 を含む平面で切断した平面図である。
【図13】図13は、水平同期信号検出部のセンサを概
略的に示す正面図である。
略的に示す正面図である。
【図14】図14は、水平同期信号検出部のセンサを概
略的に示す平面図である。
略的に示す平面図である。
2…画像形成装置 4…画像読取り部 6…画像形成部 8…ADF 11…原稿台 30…感光体ドラ
ム 32…光走査装置(露光手段) 32a…光偏向装
置 32b…第1のfθレンズ 32c…折り返し
ミラー 32d…第2のfθレンズ 32e…出射ミラ
ー 33…現像装置 34…転写・剥離
チャージャ 40…多段給紙装置 58…定着装置 100…結像光学部 101…ハウジン
グ(保持手段) 102…隔壁、 103…光源側防
塵ガラス 104…像面側防塵ガラス 120…発光ユニ
ット 121…半導体レーザ素子 (光源) 122…第1レン
ズ 123…シリンドリカルレンズ 124…絞り 125…鏡筒 131…スキャナ
モータ 131a…回転軸 131b…ロー
タ、 131c…固定部 131d…モータ
ベース 132…多面反射鏡 140…水平同期
信号検出部 141…検出用ミラー 142…センサ 143…基板 144a…ガイド 144b…ガイド 145…支持台 146a…固定部材 146b…固定部
材
ム 32…光走査装置(露光手段) 32a…光偏向装
置 32b…第1のfθレンズ 32c…折り返し
ミラー 32d…第2のfθレンズ 32e…出射ミラ
ー 33…現像装置 34…転写・剥離
チャージャ 40…多段給紙装置 58…定着装置 100…結像光学部 101…ハウジン
グ(保持手段) 102…隔壁、 103…光源側防
塵ガラス 104…像面側防塵ガラス 120…発光ユニ
ット 121…半導体レーザ素子 (光源) 122…第1レン
ズ 123…シリンドリカルレンズ 124…絞り 125…鏡筒 131…スキャナ
モータ 131a…回転軸 131b…ロー
タ、 131c…固定部 131d…モータ
ベース 132…多面反射鏡 140…水平同期
信号検出部 141…検出用ミラー 142…センサ 143…基板 144a…ガイド 144b…ガイド 145…支持台 146a…固定部材 146b…固定部
材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/14 G03G 21/00 372
Claims (5)
- 【請求項1】光を発生する光源と、 回転可能に形成された反射面を有し、前記光源からの光
を所定の方向に偏向する偏向手段と、 この偏向手段により偏向された前記光を、対象物の所定
の位置に結像させる結像手段と、 この結像手段を通過した光の一部を前記対象物に向かう
光から分離して、前記光源から前記偏向手段に向かう第
1の系の光軸と前記偏向手段により偏向さた光が通過す
る第2の系の光軸とを含む面内を横切る方向に案内する
案内手段と、 前記第1の系の光軸と前記第2の系の光軸とを含む面内
に、前記偏向手段から前記対象物に向かう光と実質的に
等しい光路長が与えられた位置に配置され、前記案内手
段により案内された光を検出する検出手段と、 を備えたことを特徴とする光走査装置。 - 【請求項2】光を発生する光源と、 回転可能に形成された反射面を有し、前記光源からの光
を所定の方向に偏向する偏向手段と、 この偏向手段により偏向された前記光を、対象物の所定
の領域内に結像させる結像手段と、 この結像手段を通過した光を前記対象物の前記所定の領
域以外の、前記光源から前記偏向手段に向かう第1の系
の光軸と前記偏向手段により偏向さた光が通過する第2
の系の光軸とを含む面内を横切る方向に案内する案内手
段と、 前記第1の系の光軸と前記第2の系の光軸とを含む面内
に、前記偏向手段から前記対象物に向かう光と実質的に
等しい光路長が与えられた位置に配置され、前記案内手
段により案内された光を受光する受光面を有する検出手
段とを含み、 前記結像手段は、前記偏向手段から前記結像手段におい
て面倒れ補正を行う結像手段の入射面までの最も短い距
離をd1、前記結像手段において面倒れ補正を行う結像手
段の入射面から前記対象物の前記光が結像される位置の
最も短い距離をd2とするとき、 0.5≦d1/(d1+d2)≦0.7 を満足する位置に配置されることを特徴とする光走査装
置。 - 【請求項3】光を発生する光源と、 回転可能に形成された反射面を有し、前記光源からの光
を所定の方向に偏向する偏向手段と、 この偏向手段により偏向された前記光を、対象物の所定
の領域内に結像させる結像手段と、 この結像手段を通過した光を前記対象物の前記所定の領
域以外の、前記光源から前記偏向手段に向かう第1の系
の光軸と前記偏向手段により偏向さた光が通過する第2
の系の光軸とを含む面内を横切る方向に案内する案内手
段と、 前記第1の系の光軸と前記第2の系の光軸とを含む面内
に、前記偏向手段から前記対象物に向かう光と実質的に
等しい光路長が与えられた位置に配置され、前記案内手
段により案内された光を受光する受光面を有する検出手
段とを含み、 前記結像手段は、前記偏向手段から前記結像手段におい
て面倒れ補正を行う結像手段の入射面までの最も短い距
離をd1、前記結像手段において面倒れ補正を行う結像手
段の入射面から前記対象物の前記光が結像される位置の
最も短い距離をd2とするとき、 0.5≦d1/(d1+d2)≦0.7 を満足する位置に配置され、前記案内手段が、前記検出
手段の受光面の垂直方向に前記光を案内して前記受光面
に入射させるように配置されることを特徴とする光走査
装置。 - 【請求項4】光を発生する光源と、 回転可能に形成された反射面を有し、前記光源からの光
を所定の方向に偏向する偏向手段と、 この偏向手段により偏向された前記光を、対象物の所定
の領域内に結像させる結像手段と、 前記偏向手段から前記結像手段において面倒れ補正を行
う結像手段の入射面までの最も短い距離をd1、前記結像
手段において面倒れ補正を行う結像手段の入射面から結
像位置までの最も短い距離をd2とするとき、 0.5≦d1/(d1+d2)≦0.7 で規定される位置に結像手段が配置され、また、前記結
像手段を通過した光を前記対象物の前記所定の領域以外
の、前記光源から前記偏向手段に向かう第1の系の光軸
と前記偏向手段により偏向さた光が通過する第2の系の
光軸とを含む面内を横切る方向に案内する案内手段と、 この案内手段により案内された光を検出するための受光
面を有し、前記偏向手段から前記結像手段に第1の入射
角で入射された光が到達する前記受光面上の第1の位置
と、前記偏向手段から前記結像手段に第2の入射角で入
射された光が到達する前記受光面上の第2の位置とで規
定される方向に移動可能な検出手段とを含むことを特徴
とする光走査装置。 - 【請求項5】光を発生する光源と、回転可能に形成され
た反射面を有し、前記光源からの光を所定の方向に偏向
する偏向手段と、この偏向手段により偏向された前記光
を、対象物の所定の位置に結像させる結像手段と、この
結像手段を通過した光の一部を前記対象物に向かう光か
ら分離して、前記光源から前記偏向手段に向かう第1の
系の光軸と前記偏向手段により偏向さた光が通過する第
2の系の光軸とを含む面内を横切る方向に案内する案内
手段と、前記第1の系の光軸と前記第2の系の光軸とを
含む面内に、前記偏向手段から前記対象物に向かう光と
実質的に等しい光路長が与えられた位置に配置され、前
記案内手段により案内された光を検出する検出手段と、
を有する光走査手段と、 この光走査手段の前記偏向手段及び前記結像手段を介し
て案内された前記光源からの光に対応する像を保持する
像担持体と、 この像担持体に対して前記光走査手段により形成された
前記像に現像剤を供給することで、前記像を可視化する
現像手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7062491A JPH08262363A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 光走査装置及び光走査装置を有する画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7062491A JPH08262363A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 光走査装置及び光走査装置を有する画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08262363A true JPH08262363A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13201703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7062491A Pending JPH08262363A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 光走査装置及び光走査装置を有する画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08262363A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8730292B2 (en) | 2011-06-02 | 2014-05-20 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Scanning optical device that scans photoreceptor with laser light and image forming apparatus |
-
1995
- 1995-03-22 JP JP7062491A patent/JPH08262363A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8730292B2 (en) | 2011-06-02 | 2014-05-20 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Scanning optical device that scans photoreceptor with laser light and image forming apparatus |
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