JPH08262722A - 銀塩平版印刷版の処理方法 - Google Patents
銀塩平版印刷版の処理方法Info
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- JPH08262722A JPH08262722A JP6379495A JP6379495A JPH08262722A JP H08262722 A JPH08262722 A JP H08262722A JP 6379495 A JP6379495 A JP 6379495A JP 6379495 A JP6379495 A JP 6379495A JP H08262722 A JPH08262722 A JP H08262722A
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- JP
- Japan
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- acid group
- printing plate
- lithographic printing
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- plate
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- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】画像銀をインキ受理性として利用する平版印刷
版の処理方法において、置き版性を向上させる処理方法
を提供する。 【構成】画像銀をインキ受理性として利用する平版印刷
版において一般式(1)、及び(2)で示す化合物の存
在下処理する。 式中Aはカルボン酸基、スルフォン酸基、ヒドロキシル
基を表す。カルボン酸基、スルフォン酸基は他のカオチ
ンと、もしくは分子内で、塩を形成していても良い。
n、mは1以上の整数であり、R1〜R7は水素原子、
炭素数1から5のアルキル基及びフェニル基であり、又
R1とR2、R2とR3及びR4とR5、R5とR6、
R6とR7は連結して環を形成しても良い。またXはア
ニオンを表わし、分子内塩を形成するときには存在しな
い。
版の処理方法において、置き版性を向上させる処理方法
を提供する。 【構成】画像銀をインキ受理性として利用する平版印刷
版において一般式(1)、及び(2)で示す化合物の存
在下処理する。 式中Aはカルボン酸基、スルフォン酸基、ヒドロキシル
基を表す。カルボン酸基、スルフォン酸基は他のカオチ
ンと、もしくは分子内で、塩を形成していても良い。
n、mは1以上の整数であり、R1〜R7は水素原子、
炭素数1から5のアルキル基及びフェニル基であり、又
R1とR2、R2とR3及びR4とR5、R5とR6、
R6とR7は連結して環を形成しても良い。またXはア
ニオンを表わし、分子内塩を形成するときには存在しな
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像銀をインキ受理性
として利用する平版印刷版に於いて製版後の置き版性を
向上させる為の製版処理方法に関するものである。
として利用する平版印刷版に於いて製版後の置き版性を
向上させる為の製版処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高い感度を有し、かつスペクトル増感で
きるハロゲン化銀乳剤を用いた印刷版は、既にいくつか
の形で実用化されている。そのうち画像銀をインキ受理
性にして利用するオフセット印刷版としては、米国特許
第3721559号、同第3490905号、特公昭4
8−30562号、米国特許第3385701号、同第
3814603号、特公昭44−27242号、特開昭
53−21602号、米国特許第3454398号、同
第3764323号、同第3099209号、特開昭5
3−9603号などがある。
きるハロゲン化銀乳剤を用いた印刷版は、既にいくつか
の形で実用化されている。そのうち画像銀をインキ受理
性にして利用するオフセット印刷版としては、米国特許
第3721559号、同第3490905号、特公昭4
8−30562号、米国特許第3385701号、同第
3814603号、特公昭44−27242号、特開昭
53−21602号、米国特許第3454398号、同
第3764323号、同第3099209号、特開昭5
3−9603号などがある。
【0003】これらの印刷版の製造方法としては、いく
つかのタイプに大別されるが、画像銀をインキ受理性に
する点に於いては共通するものである。平版印刷版は、
親油性のインキを受理する画像部分と親水性で水を受理
する非画像部分とから構成される。従って、通常の平版
印刷は水とインキの両方を版面に供給し、画像部分は着
色性のインキを、非画像部分は水を選択的に受け入れ、
該画像上のインキを例えば紙などの基質に転写させるこ
とによってなされる。
つかのタイプに大別されるが、画像銀をインキ受理性に
する点に於いては共通するものである。平版印刷版は、
親油性のインキを受理する画像部分と親水性で水を受理
する非画像部分とから構成される。従って、通常の平版
印刷は水とインキの両方を版面に供給し、画像部分は着
色性のインキを、非画像部分は水を選択的に受け入れ、
該画像上のインキを例えば紙などの基質に転写させるこ
とによってなされる。
【0004】前述のハロゲン化銀乳剤を用いた印刷版の
製版法は、簡便、確実及び迅速であり、自動化すること
が出来、高い感度、高い解像力、高い画像再現性という
特徴を有しているが、一般的に製版後印刷までに長時間
を経過する(長時間の置き版)とインキ受理性、耐刷
性、耐汚れ性が低下するという問題を生じていた。
製版法は、簡便、確実及び迅速であり、自動化すること
が出来、高い感度、高い解像力、高い画像再現性という
特徴を有しているが、一般的に製版後印刷までに長時間
を経過する(長時間の置き版)とインキ受理性、耐刷
性、耐汚れ性が低下するという問題を生じていた。
【0005】かかる欠点を克服するために、特願平6−
217501号には、特公昭48−29723号、特開
昭58−127928号等に示された様な、メルカプト
基もしくはチオン基を有する化合物を画像銀に作用させ
て置き版性を改良する事が示されている。しかしながら
これらの化合物は多量に用いると耐刷性が悪くなる等の
欠点を有していた。
217501号には、特公昭48−29723号、特開
昭58−127928号等に示された様な、メルカプト
基もしくはチオン基を有する化合物を画像銀に作用させ
て置き版性を改良する事が示されている。しかしながら
これらの化合物は多量に用いると耐刷性が悪くなる等の
欠点を有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、画像
銀をインキ受理性として利用する平版印刷版の処理方法
において、置き版性を向上させる処理方法を提供する事
にある。
銀をインキ受理性として利用する平版印刷版の処理方法
において、置き版性を向上させる処理方法を提供する事
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記の目的は、
画像銀をインキ受理性として利用する平版印刷版の処理
方法において、少なくとも1つの下記の化3または4で
示される化合物の存在下印刷版を処理する事によって達
成された。
画像銀をインキ受理性として利用する平版印刷版の処理
方法において、少なくとも1つの下記の化3または4で
示される化合物の存在下印刷版を処理する事によって達
成された。
【0008】
【化3】
【0009】
【化4】
【0010】式中Aはカルボン酸基、スルフォン酸基、
ヒドロキシル基を表す。カルボン酸基、スルフォン酸基
は例えばナトリウム、カリウム、リチウム、アンモニウ
ムイオンの様なカチオンと、もしくは分子内で、塩を形
成していても良い。n、mは1以上の整数であり、R1
〜R7は水素原子、炭素数が1から5のアルキル基及び
フェニル基であり、又R1とR2、R2とR3、及びR4と
R5、R5とR6、R6とR7は連結して環を形成しても良
い。またXは塩素、臭素イオン等のハロゲンイオン、過
塩素酸イオン、硫酸イオン、硝酸イオン、パラトルエン
スルフォン酸イオン等を表わし、分子内塩を形成すると
きには存在しない。
ヒドロキシル基を表す。カルボン酸基、スルフォン酸基
は例えばナトリウム、カリウム、リチウム、アンモニウ
ムイオンの様なカチオンと、もしくは分子内で、塩を形
成していても良い。n、mは1以上の整数であり、R1
〜R7は水素原子、炭素数が1から5のアルキル基及び
フェニル基であり、又R1とR2、R2とR3、及びR4と
R5、R5とR6、R6とR7は連結して環を形成しても良
い。またXは塩素、臭素イオン等のハロゲンイオン、過
塩素酸イオン、硫酸イオン、硝酸イオン、パラトルエン
スルフォン酸イオン等を表わし、分子内塩を形成すると
きには存在しない。
【0011】本発明の化3及び化4に示される化合物の
合成は公知の方法、例えば仏国特許第1,443,44
1号、あるいはジャーナル オブ アメリカンケミカル
ソサエティ第70巻(1948年)1001頁に記載
の方法に準じて合成できる。
合成は公知の方法、例えば仏国特許第1,443,44
1号、あるいはジャーナル オブ アメリカンケミカル
ソサエティ第70巻(1948年)1001頁に記載
の方法に準じて合成できる。
【0012】以下に本発明に用いられる化合物の代表的
な化合物を記載するが、これらに限定されるものではな
い。
な化合物を記載するが、これらに限定されるものではな
い。
【0013】
【化5】
【0014】
【化6】
【0015】
【化7】
【0016】
【化8】
【0017】
【化9】
【0018】
【化10】
【0019】
【化11】
【0020】
【化12】
【0021】
【化13】
【0022】
【化14】
【0023】
【化15】
【0024】
【化16】
【0025】
【化17】
【0026】
【化18】
【0027】
【化19】
【0028】
【化20】
【0029】
【化21】
【0030】
【0031】
【化22】
【0032】
【化23】
【0033】
【化24】
【0034】上記化合物は画像銀をインキ受理性として
利用する平版印刷版の製版の為に用いられる現像槽、安
定槽およびその後の水洗槽等の、どの段階にも用いる事
が出来るが、好ましくは安定槽以後の処理槽もしくはコ
ットン等に含ませて版面に塗布して用いる。
利用する平版印刷版の製版の為に用いられる現像槽、安
定槽およびその後の水洗槽等の、どの段階にも用いる事
が出来るが、好ましくは安定槽以後の処理槽もしくはコ
ットン等に含ませて版面に塗布して用いる。
【0035】上記化合物は処理液に対し任意の割合で用
いる事が出来るが、好ましくは1〜10%(w/w)で
用いる。また処理温度は特に制限がないが、10〜40
℃の範囲で処理するのが好ましい。
いる事が出来るが、好ましくは1〜10%(w/w)で
用いる。また処理温度は特に制限がないが、10〜40
℃の範囲で処理するのが好ましい。
【0036】本発明に用い得る、現像処理液の成分とし
ては、アルカリ性物質、例えば水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、水酸化リチウム、第三リン酸ナトリウム
等、保恒剤としての亜硫酸塩、ハロゲン化銀溶剤、例え
ばチオ硫酸塩、チオシアン酸塩、環状イミド、2−メル
カプト安息香酸、アミン等、粘稠剤、例えばヒドロキシ
エチルセルロース、カルボキシメチルセルロース等、カ
ブリ防止剤、例えば臭化カリウム、特開昭47−262
01に記載の化合物等、現像剤、例えばハイドロキノン
類、カテコール、1−フェニル−3−ピラゾリドン等、
現像変性剤、例えばポリオキシアルキレン化合物、オニ
ウム化合物等を含むことが出来る。さらに米国特許第
3,776,728号に記載の如き表面銀層のインキ乗
りを良くする化合物等を挙げることが出来る。
ては、アルカリ性物質、例えば水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、水酸化リチウム、第三リン酸ナトリウム
等、保恒剤としての亜硫酸塩、ハロゲン化銀溶剤、例え
ばチオ硫酸塩、チオシアン酸塩、環状イミド、2−メル
カプト安息香酸、アミン等、粘稠剤、例えばヒドロキシ
エチルセルロース、カルボキシメチルセルロース等、カ
ブリ防止剤、例えば臭化カリウム、特開昭47−262
01に記載の化合物等、現像剤、例えばハイドロキノン
類、カテコール、1−フェニル−3−ピラゾリドン等、
現像変性剤、例えばポリオキシアルキレン化合物、オニ
ウム化合物等を含むことが出来る。さらに米国特許第
3,776,728号に記載の如き表面銀層のインキ乗
りを良くする化合物等を挙げることが出来る。
【0037】本発明に用い得る中和液の成分としては、
pH調節剤・緩衝剤としてクエン酸、酢酸、リン酸、ホ
ウ酸、亜硫酸およびこれらのアルカリ金属塩を用いる事
が出来る。また硬水軟化剤として例えばヘキサメタリン
酸ナトリウム、又印刷中の版面の摩耗を防止するために
結合剤の硬化剤としてホルマリン、グリオキザール、グ
ルタルアルデヒド、タンニン酸、ジメチロール尿素、エ
チレン尿素樹脂等の有機化合物、クロム明ばん、カリ明
ばん等の無機化合物を必要に応じて用いる事ができる。
pH調節剤・緩衝剤としてクエン酸、酢酸、リン酸、ホ
ウ酸、亜硫酸およびこれらのアルカリ金属塩を用いる事
が出来る。また硬水軟化剤として例えばヘキサメタリン
酸ナトリウム、又印刷中の版面の摩耗を防止するために
結合剤の硬化剤としてホルマリン、グリオキザール、グ
ルタルアルデヒド、タンニン酸、ジメチロール尿素、エ
チレン尿素樹脂等の有機化合物、クロム明ばん、カリ明
ばん等の無機化合物を必要に応じて用いる事ができる。
【0038】本発明に用い得る平版印刷版のハロゲン化
銀乳剤は、塩化銀、臭化銀、塩臭化銀、塩ヨウ化銀、塩
臭ヨウ化銀等使用できるが、好ましくは塩化銀が50モ
ル%以上のハロゲン化銀である。これらのハロゲン化銀
乳剤は分光増感剤(光源、用途に応じた分光増感色素、
例えばカメラタイプ、レーザー光タイプ、色分解用パン
クロタイプ等)、ゼラチン硬膜剤、塗布助剤、かぶり防
止剤、可塑剤、現像剤、マット剤等を含むことができ
る。
銀乳剤は、塩化銀、臭化銀、塩臭化銀、塩ヨウ化銀、塩
臭ヨウ化銀等使用できるが、好ましくは塩化銀が50モ
ル%以上のハロゲン化銀である。これらのハロゲン化銀
乳剤は分光増感剤(光源、用途に応じた分光増感色素、
例えばカメラタイプ、レーザー光タイプ、色分解用パン
クロタイプ等)、ゼラチン硬膜剤、塗布助剤、かぶり防
止剤、可塑剤、現像剤、マット剤等を含むことができ
る。
【0039】ハロゲン化銀乳剤の結合剤は、一般にこの
目的に使用されている天然および/または合成結合剤、
例えばゼラチン、コロイド状アルブミン、セルロール誘
導体等が使用できる。
目的に使用されている天然および/または合成結合剤、
例えばゼラチン、コロイド状アルブミン、セルロール誘
導体等が使用できる。
【0040】以下に本発明を実施例により説明するが勿
論本発明はこれだけに限定されるものではない。
論本発明はこれだけに限定されるものではない。
【0041】
実施例1 特開昭53−21602号明細書の実施例1に記載され
ているオフセット用印刷版(プレートNo.3)の物理現像
核層にハイドロキノンを1.0g/m2含有させる以外
は同様にして平版印刷材料を作製した。該平版印刷材料
を像に従って露光した後、下記の銀錯塩拡散転写現像液
により30℃で30秒間現像処理を行った。
ているオフセット用印刷版(プレートNo.3)の物理現像
核層にハイドロキノンを1.0g/m2含有させる以外
は同様にして平版印刷材料を作製した。該平版印刷材料
を像に従って露光した後、下記の銀錯塩拡散転写現像液
により30℃で30秒間現像処理を行った。
【0042】<転写現像液> 水 700 ml 水酸化カリウム 20 g 無水亜硫酸ナトリウム 50 g 2−メルカプト安息香酸 1.5 g 2−メチルアミノエタノール 15 g 水を加えて1リットルとする。
【0043】現像処理後、該原版を2本の絞りローラー
間に通し、余分の現像液を除去し、ただちに下記組成を
有する中和液で25℃20秒間処理し、絞りローラーで
余分の液を除去した。
間に通し、余分の現像液を除去し、ただちに下記組成を
有する中和液で25℃20秒間処理し、絞りローラーで
余分の液を除去した。
【0044】<中和液> 水 600 ml クエン酸 10 g クエン酸ナトリウム 35 g コロイダルシリカ(20%液) 5 ml エチレングリコール 5 ml 水を加えて1リットルとする。
【0045】中和処理後、該原版を2本の絞りローラー
間に通し、余分の中和液を除去し、直ちに化6(サンプ
ル1)、化合物A(サンプル2)、ブランク(サンプル
3)、をそれぞれ20mMの濃度になるように蒸留水に
加えて調製した液で(化合物Aは50%のメタノール水
で溶解した)室温下1分間処理し、絞りローラーで余分
の液を除去し室温で乾燥した。
間に通し、余分の中和液を除去し、直ちに化6(サンプ
ル1)、化合物A(サンプル2)、ブランク(サンプル
3)、をそれぞれ20mMの濃度になるように蒸留水に
加えて調製した液で(化合物Aは50%のメタノール水
で溶解した)室温下1分間処理し、絞りローラーで余分
の液を除去し室温で乾燥した。
【0046】上記の様に作成した印刷版を室温下日光に
1ヶ月暴露した後、下記に示す条件で印刷を行った。
1ヶ月暴露した後、下記に示す条件で印刷を行った。
【0047】印刷版をオフセット印刷機にセットし、印
刷機にAM MULTILITHOFFSET DUP
LICATORS 1250(ADDRESSOGRA
PH MULTIGRAPH社製オフセット印刷機)、
インキはABDick3−1012墨インキ(ABDi
ck社製)、給湿液にSLM−OD30(三菱製紙製)
を用い、印刷を行った。印刷前に印刷版に上記給湿液を
供給した。印刷室は22℃、湿度は60%であった。
刷機にAM MULTILITHOFFSET DUP
LICATORS 1250(ADDRESSOGRA
PH MULTIGRAPH社製オフセット印刷機)、
インキはABDick3−1012墨インキ(ABDi
ck社製)、給湿液にSLM−OD30(三菱製紙製)
を用い、印刷を行った。印刷前に印刷版に上記給湿液を
供給した。印刷室は22℃、湿度は60%であった。
【0048】下記の表に結果をまとめる。
【0049】
【表1】
【0050】表1中の化合物Aは2−メルカプト−5−
n−ヘプチル−オキサジアゾールを表す。
n−ヘプチル−オキサジアゾールを表す。
【0051】インキ受理性の評価は、版面にインキを接
触させると同時に紙を送り始め、良好な画像濃度で濃度
ムラのない印刷物が得られるまでの印刷枚数として評価
した。
触させると同時に紙を送り始め、良好な画像濃度で濃度
ムラのない印刷物が得られるまでの印刷枚数として評価
した。
【0052】耐刷の評価は細線の「とび」、べた部の濃
度低下を引き起こさずに安定した印刷が行われる印刷枚
数として評価した。
度低下を引き起こさずに安定した印刷が行われる印刷枚
数として評価した。
【0053】これらの結果から分かるように本発明の化
合物を含有する液で処理するとインキ乗り性、耐刷性の
低下を引き起こす事無く、製版後の印刷版を置き版する
ことが出来る。
合物を含有する液で処理するとインキ乗り性、耐刷性の
低下を引き起こす事無く、製版後の印刷版を置き版する
ことが出来る。
【0054】実施例2 実施例1に用いた化6の代わりに化9、化18を用いて
同様の実験を行った。何れも実施例1同様に良好な結果
であった。
同様の実験を行った。何れも実施例1同様に良好な結果
であった。
【0055】
【発明の効果】本発明の実施形態によれば、画像銀をイ
ンキ受理性として利用する平版印刷版においてインキ乗
り性、耐刷性の低下を引き起こす事無く製版後の印刷版
を置き版することが出来る。
ンキ受理性として利用する平版印刷版においてインキ乗
り性、耐刷性の低下を引き起こす事無く製版後の印刷版
を置き版することが出来る。
Claims (1)
- 【請求項1】 画像銀をインキ受理性として利用する平
版印刷版の処理方法において、少なくとも1つの下記の
化1及び化2で示される化合物の存在下処理する事を特
徴とする処理方法。 【化1】 【化2】 式中Aはカルボン酸基、スルフォン酸基、ヒドロキシル
基を表す。カルボン酸基、スルフォン酸基は他のカチオ
ンと、もしくは分子内で、塩を形成していても良い。
n、mは1以上の整数であり、R1〜R7は水素原子、炭
素数1から5のアルキル基及びフェニル基であり、又R
1とR2、R2とR3及びR4とR5、R5とR6、R6とR7は
連結して環を形成しても良い。またXはアニオンを表わ
し、分子内塩を形成するときには存在しない。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6379495A JPH08262722A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | 銀塩平版印刷版の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6379495A JPH08262722A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | 銀塩平版印刷版の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08262722A true JPH08262722A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13239648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6379495A Pending JPH08262722A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | 銀塩平版印刷版の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08262722A (ja) |
-
1995
- 1995-03-23 JP JP6379495A patent/JPH08262722A/ja active Pending
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