JPH08264071A - カムスイッチ - Google Patents
カムスイッチInfo
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- JPH08264071A JPH08264071A JP6586095A JP6586095A JPH08264071A JP H08264071 A JPH08264071 A JP H08264071A JP 6586095 A JP6586095 A JP 6586095A JP 6586095 A JP6586095 A JP 6586095A JP H08264071 A JPH08264071 A JP H08264071A
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- actuator
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- cam
- casing
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- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 4
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Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接点の開閉動作を表示するインジケータを有
し、その表示部が粉塵の侵入などの悪影響を防止できる
構造で、しかも組立てが簡単なカムスイッチを提供す
る。 【構成】 可動片4を押圧するコイルばね5のばね受け
7を、コイルばね5を圧縮する押圧片7aと前面カバー
7bを一体形成した構造とし、その前面カバー7bの少
なくとも一部を透明部材で構成して、アクチュエータ3
の先端面3dの位置の変化がケーシング1の外部から前
面カバー7bを通して見えるようにする。
し、その表示部が粉塵の侵入などの悪影響を防止できる
構造で、しかも組立てが簡単なカムスイッチを提供す
る。 【構成】 可動片4を押圧するコイルばね5のばね受け
7を、コイルばね5を圧縮する押圧片7aと前面カバー
7bを一体形成した構造とし、その前面カバー7bの少
なくとも一部を透明部材で構成して、アクチュエータ3
の先端面3dの位置の変化がケーシング1の外部から前
面カバー7bを通して見えるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカムスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】カムスイッチは、一般に、ケーシングの
内部に固定接点と可動片(可動接触子)からなるコンタ
クト部と、可動片を移動させるアクチュエータ及び円形
平板状の板カムが配置されており、その板カムの操作シ
ャフトをハンドル操作等の外部操作により回転させるこ
とにより接点の開閉を行う構造となっている。
内部に固定接点と可動片(可動接触子)からなるコンタ
クト部と、可動片を移動させるアクチュエータ及び円形
平板状の板カムが配置されており、その板カムの操作シ
ャフトをハンドル操作等の外部操作により回転させるこ
とにより接点の開閉を行う構造となっている。
【0003】また、この種のカムスイッチにおいては、
板カムにより変位するアクチュエータの先端部がケーシ
ング外面から突出するようにし、そのアクチュエータ先
端を接点の開閉動作を表示するインジケータとして利用
する構造のものがある。
板カムにより変位するアクチュエータの先端部がケーシ
ング外面から突出するようにし、そのアクチュエータ先
端を接点の開閉動作を表示するインジケータとして利用
する構造のものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したイ
ンジケータによれば、アクチュエータの先端部を単に突
出させるだけの構造であるので、粉塵などの有害な異物
がスイッチ内に侵入したり、またアクチュエータの突出
部が指で押されたりすると、誤動作や故障の原因となる
という問題が発生する。
ンジケータによれば、アクチュエータの先端部を単に突
出させるだけの構造であるので、粉塵などの有害な異物
がスイッチ内に侵入したり、またアクチュエータの突出
部が指で押されたりすると、誤動作や故障の原因となる
という問題が発生する。
【0005】なお、そのような問題点を解消するため、
可動接触子部の移動と連動する摺動駒に長短の2本の脚
を設け、その長い方の脚片端を表示部とするとともに、
この脚片端を透明な窓板を通じてケーシングの外部から
覗き見できる構造(例えば実開昭64−19237号公
報)が提案されているが、この提案のものは、構造が複
雑で組立て難くく、しかも、表示部が摺動駒の脚片端で
あるので表示位置が窓板の隅の方に偏ってしまうという
欠点がある。
可動接触子部の移動と連動する摺動駒に長短の2本の脚
を設け、その長い方の脚片端を表示部とするとともに、
この脚片端を透明な窓板を通じてケーシングの外部から
覗き見できる構造(例えば実開昭64−19237号公
報)が提案されているが、この提案のものは、構造が複
雑で組立て難くく、しかも、表示部が摺動駒の脚片端で
あるので表示位置が窓板の隅の方に偏ってしまうという
欠点がある。
【0006】本発明はそのような事情に鑑みてなされた
もので、 接点の開閉動作を表示するインジケータを有
し、その表示部が粉塵の侵入などの悪影響を防止できる
構造で、しかも組立てが簡単なカムスイッチの提供を目
的とする。
もので、 接点の開閉動作を表示するインジケータを有
し、その表示部が粉塵の侵入などの悪影響を防止できる
構造で、しかも組立てが簡単なカムスイッチの提供を目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のカムスイッチは、実施例図面である図1〜
図3に示すように、ケーシング1の内部に回動自在に配
設され操作シャフト8により回転力が与えられる板カム
2と、この板カム2の回転中心に対し接近離反する方向
に変位自在に配設されたアクチュエータ3を有し、その
アクチュエータ3には、板カム2の外周面に接触するカ
ムフォロワ3aと、上記変位の方向に沿ってスリット状
に延びる開口部3bと、カム回転中心に対して遠方側に
位置する先端面3dから開口部3bにまで延びる切欠き
3cが形成され、その開口部3bには、両端部がアクチ
ュエータ3の側方に突出する形状の可動片4及びこの可
動片4を開口部3bの板カム2側の内面に向けて押圧す
るためのコイルばね5が配設され、その可動片4の両端
部がアクチュエータ3の変位に伴って固定接点対6a,
6bに接触する位置または固定接点対6a,6bから離
れる位置に移動するように構成されているとともに、ア
クチュエータ3の先端部に配設されるばね受け7を備
え、このばね受け7は、開口部3bに切欠き3cを通じ
て嵌め込まれる押圧片7aと、アクチュエータ3の先端
面3dの前方に位置する前面カバー7bが2枚の側板7
cを介して一体形成された部材で、その前面カバー7b
の少なくとも一部が透明部材で構成されているととも
に、アクチュエータ3を板カム2に対して所定の位置関
係で配置した状態でケーシング1に対して固定され、前
面カバー7bがケーシング1の外部から見える部位に位
置するように構成されていることによって特徴づけられ
る。
め、本発明のカムスイッチは、実施例図面である図1〜
図3に示すように、ケーシング1の内部に回動自在に配
設され操作シャフト8により回転力が与えられる板カム
2と、この板カム2の回転中心に対し接近離反する方向
に変位自在に配設されたアクチュエータ3を有し、その
アクチュエータ3には、板カム2の外周面に接触するカ
ムフォロワ3aと、上記変位の方向に沿ってスリット状
に延びる開口部3bと、カム回転中心に対して遠方側に
位置する先端面3dから開口部3bにまで延びる切欠き
3cが形成され、その開口部3bには、両端部がアクチ
ュエータ3の側方に突出する形状の可動片4及びこの可
動片4を開口部3bの板カム2側の内面に向けて押圧す
るためのコイルばね5が配設され、その可動片4の両端
部がアクチュエータ3の変位に伴って固定接点対6a,
6bに接触する位置または固定接点対6a,6bから離
れる位置に移動するように構成されているとともに、ア
クチュエータ3の先端部に配設されるばね受け7を備
え、このばね受け7は、開口部3bに切欠き3cを通じ
て嵌め込まれる押圧片7aと、アクチュエータ3の先端
面3dの前方に位置する前面カバー7bが2枚の側板7
cを介して一体形成された部材で、その前面カバー7b
の少なくとも一部が透明部材で構成されているととも
に、アクチュエータ3を板カム2に対して所定の位置関
係で配置した状態でケーシング1に対して固定され、前
面カバー7bがケーシング1の外部から見える部位に位
置するように構成されていることによって特徴づけられ
る。
【0008】
【作用】ばね受け7はケーシング1に固定されるので、
板カム2の回転によりアクチュエータ3が変位すると、
その先端面3dは、ばね受け7の前面カバー7bに対し
接近離反する向きへと移動することになり、このアクチ
ュエータ3の先端面3dの位置をケーシング1の外部か
ら前面カバー7bを通じて覗き見ることにより接点開閉
の動作状態を知ることができる。
板カム2の回転によりアクチュエータ3が変位すると、
その先端面3dは、ばね受け7の前面カバー7bに対し
接近離反する向きへと移動することになり、このアクチ
ュエータ3の先端面3dの位置をケーシング1の外部か
ら前面カバー7bを通じて覗き見ることにより接点開閉
の動作状態を知ることができる。
【0009】しかも、アクチュエータ3、可動片4、コ
イルばね5及びばね受け7の各部品は、図3に示すよう
に、組立て時において、ばね受け7の押圧片7aをアク
チュエータ3の開口部3bに切欠き3cを通じて嵌め込
むといった簡単な作業によりユニット化でき、さらにこ
のユニットをケーシング1に装着するだけでスイッチ全
体を簡単に組立てることができる。
イルばね5及びばね受け7の各部品は、図3に示すよう
に、組立て時において、ばね受け7の押圧片7aをアク
チュエータ3の開口部3bに切欠き3cを通じて嵌め込
むといった簡単な作業によりユニット化でき、さらにこ
のユニットをケーシング1に装着するだけでスイッチ全
体を簡単に組立てることができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明実施例の構造図で、スイッチカ
バーを外した状態を示す平面図である。また、図2はそ
の実施例の要部構造を抽出して示す斜視図である。
バーを外した状態を示す平面図である。また、図2はそ
の実施例の要部構造を抽出して示す斜視図である。
【0011】板カム2は、回転中心を挟んで互いに対向
する位置に凹部2aが形成された円形平板状のカムで、
ケーシング1内の中央に回動自在に配設されており、こ
の板カム2の回転中心を挟んで互いに対向する位置にそ
れぞれアクチュエータ3が設けられている。
する位置に凹部2aが形成された円形平板状のカムで、
ケーシング1内の中央に回動自在に配設されており、こ
の板カム2の回転中心を挟んで互いに対向する位置にそ
れぞれアクチュエータ3が設けられている。
【0012】各アクチュエータ3は、板カム2の回転中
心に対して接近離反する向きに変位自在に配設されてお
り、その一端に板カム2の外周面に接触するカムフォロ
ワ3aが形成されている。
心に対して接近離反する向きに変位自在に配設されてお
り、その一端に板カム2の外周面に接触するカムフォロ
ワ3aが形成されている。
【0013】また、各アクチュエータ3には、変位の方
向に沿ってスリット状に延びる開口部3bと、カム回転
中心に対して遠方側に位置する先端面3dから開口部3
bにまで延びる切欠き3cが形成され、その開口部3b
には、両端部がアクチュエータ3の側方に突出する形状
の可動片4と、可動片4を開口部3bの板カム2側内面
に向けて押圧するためのコイルばね5が配設されてい
る。なお、各コイルばね5は、後述するばね受け7によ
り開口部3b内に保持される。また、切欠き3cは、最
小切欠き幅が押圧片7aの肉厚よりも所定量だけ大きい
寸法に加工され、さらに中央部にコイルばね5の通過用
の円筒形状の穴が加工されている。
向に沿ってスリット状に延びる開口部3bと、カム回転
中心に対して遠方側に位置する先端面3dから開口部3
bにまで延びる切欠き3cが形成され、その開口部3b
には、両端部がアクチュエータ3の側方に突出する形状
の可動片4と、可動片4を開口部3bの板カム2側内面
に向けて押圧するためのコイルばね5が配設されてい
る。なお、各コイルばね5は、後述するばね受け7によ
り開口部3b内に保持される。また、切欠き3cは、最
小切欠き幅が押圧片7aの肉厚よりも所定量だけ大きい
寸法に加工され、さらに中央部にコイルばね5の通過用
の円筒形状の穴が加工されている。
【0014】各可動片4は導電性材料製の部材で両端部
に接触用の可動接点4a,4bが設けられており、この
各可動片4と対向する位置にそれぞれ固定接点対6a,
6bが配置されている。
に接触用の可動接点4a,4bが設けられており、この
各可動片4と対向する位置にそれぞれ固定接点対6a,
6bが配置されている。
【0015】そして、以上の構造において、各アクチュ
エータ3のカムフォロワ3aが板カム2の凹部2a内に
位置しているときには、各可動片4は固定接点対6a,
6bに接触し、この状態から板カム2の回転により各ア
クチュエータ3が、カム回転中心から離反する向きへと
移動(前進)したときには、このアクチュエータ3の変
位に伴って各可動片4が移動して接続接点がONからOFF
へと切り換わり、また接点OFF の状態から板カム2に回
転が与えられて、カムフォロワ3aが板カム2の凹部2
aに位置したときには、各アクチュエータ3はコイルば
ね5の弾性力により後退して接続接点がONへと復帰す
る。
エータ3のカムフォロワ3aが板カム2の凹部2a内に
位置しているときには、各可動片4は固定接点対6a,
6bに接触し、この状態から板カム2の回転により各ア
クチュエータ3が、カム回転中心から離反する向きへと
移動(前進)したときには、このアクチュエータ3の変
位に伴って各可動片4が移動して接続接点がONからOFF
へと切り換わり、また接点OFF の状態から板カム2に回
転が与えられて、カムフォロワ3aが板カム2の凹部2
aに位置したときには、各アクチュエータ3はコイルば
ね5の弾性力により後退して接続接点がONへと復帰す
る。
【0016】なお、板カム2の回転力は、その中心に設
けた四角孔2bに操作シャフト8をケーシング1の外部
から差し込み、この操作シャフト8をハンドル等により
回すことによって与えられる。
けた四角孔2bに操作シャフト8をケーシング1の外部
から差し込み、この操作シャフト8をハンドル等により
回すことによって与えられる。
【0017】さて、本発明実施例において注目すべき点
は、ばね受け7の構造にある。すなわち、この例のばね
受け7は、アクチュエータ3に配置したコイルばね5を
可動片4に向けて押圧するための押圧片7aと前面カバ
ー7bが2枚の側板7cを介して一体成形された略箱状
の部材で、全体が透明樹脂により製作されている。
は、ばね受け7の構造にある。すなわち、この例のばね
受け7は、アクチュエータ3に配置したコイルばね5を
可動片4に向けて押圧するための押圧片7aと前面カバ
ー7bが2枚の側板7cを介して一体成形された略箱状
の部材で、全体が透明樹脂により製作されている。
【0018】また、このばね受け7の各側板7cには、
それぞれ前面カバー7bと平行な方向に沿って延びる突
条7dが形成されており、この各突条7dを、ケーシン
グ1に設けたガイド溝1dに差し込むことにより、ばね
受け7をケーシング1に固定できる。なお、押圧片7a
の中央部には、コイルばね5の端部位置を規定するため
の円すい状の突起7eが設けられている。
それぞれ前面カバー7bと平行な方向に沿って延びる突
条7dが形成されており、この各突条7dを、ケーシン
グ1に設けたガイド溝1dに差し込むことにより、ばね
受け7をケーシング1に固定できる。なお、押圧片7a
の中央部には、コイルばね5の端部位置を規定するため
の円すい状の突起7eが設けられている。
【0019】次に、本発明実施例の組立て手順を図3を
参照しつつ説明する。まず、アクチュエータ3の開口部
3bに可動片4及びコイルばね5をアクチュエータの先
端面3d側から切欠き3cを通じて順次に挿入する〔図
3(A) 〕。
参照しつつ説明する。まず、アクチュエータ3の開口部
3bに可動片4及びコイルばね5をアクチュエータの先
端面3d側から切欠き3cを通じて順次に挿入する〔図
3(A) 〕。
【0020】次いで、図3(B) に示すように、ばね受け
7を横に倒した姿勢で、押圧片7aを切欠き3cに嵌め
込み、コイルばね5を圧縮しつつ開口部3b内まで差し
込んだ後、ばね受け7を回転させると〔図3(C) 〕、押
圧片7aがコイルばね5の弾性力により開口部3bの前
方側内面に押しつけられ、この時点で、ばね受け7がア
クチュエータ3に装着され、図3(D) に示すように、ア
クチュエータ3、可動片4、コイルばね5及びばね受け
7が一つの組立品としてユニット化される。
7を横に倒した姿勢で、押圧片7aを切欠き3cに嵌め
込み、コイルばね5を圧縮しつつ開口部3b内まで差し
込んだ後、ばね受け7を回転させると〔図3(C) 〕、押
圧片7aがコイルばね5の弾性力により開口部3bの前
方側内面に押しつけられ、この時点で、ばね受け7がア
クチュエータ3に装着され、図3(D) に示すように、ア
クチュエータ3、可動片4、コイルばね5及びばね受け
7が一つの組立品としてユニット化される。
【0021】この後、ユニット化した組立品を、ケーシ
ング1内の所定位置に配置し、アクチュエータ3を板カ
ム2に、また、ばね受け7の突条7dをガイド溝1dに
合わせつつ、組立品をケーシング1に嵌め込むことによ
りスイッチの全体を組立てることができる。
ング1内の所定位置に配置し、アクチュエータ3を板カ
ム2に、また、ばね受け7の突条7dをガイド溝1dに
合わせつつ、組立品をケーシング1に嵌め込むことによ
りスイッチの全体を組立てることができる。
【0022】そして、このような組立状態において、ア
クチュエータ3の先端面3dは、ばね受け7の前面カバ
ー7bに対して接近離反する向きに移動する構造とな
り、板カム2の回転によりアクチュエータ3が前進した
ときには、その先端面3dは前面カバー7bの近傍に位
置し、一方、アクチュエータ3が後退したときには前面
カバー7bから遠ざかってゆく。従って、このアクチュ
エータ3の先端面3dの位置を、ケーシング1の外部か
ら前面カバー7bを通して見ることにより、接点の開閉
動作を判別することができる。
クチュエータ3の先端面3dは、ばね受け7の前面カバ
ー7bに対して接近離反する向きに移動する構造とな
り、板カム2の回転によりアクチュエータ3が前進した
ときには、その先端面3dは前面カバー7bの近傍に位
置し、一方、アクチュエータ3が後退したときには前面
カバー7bから遠ざかってゆく。従って、このアクチュ
エータ3の先端面3dの位置を、ケーシング1の外部か
ら前面カバー7bを通して見ることにより、接点の開閉
動作を判別することができる。
【0023】なお、以上の実施例の構成に加えて、図4
(A) に示すように、ばね受け7の半分の領域(斜線部)
にスマッジングを施すか、または、着色(例えば緑、黄
色、赤)を施して、前面カバー7bの半分を不透明化し
たり、あるいは、前面カバー7bの半分の領域にスイッ
チのシーケンスナンバーなど付したシールなどを貼着す
る等の処理を行っておけば、カムスイッチを複数段重ね
合わせて使用するにあたり、その各スイッチの識別化を
はかることができる。また、図4(B) に示すように、ば
ね受け17の前面カバー17bに段差等の縁取りを施し
ておけば、意匠的にも優れたインジケータの表示部を構
築することもできる。
(A) に示すように、ばね受け7の半分の領域(斜線部)
にスマッジングを施すか、または、着色(例えば緑、黄
色、赤)を施して、前面カバー7bの半分を不透明化し
たり、あるいは、前面カバー7bの半分の領域にスイッ
チのシーケンスナンバーなど付したシールなどを貼着す
る等の処理を行っておけば、カムスイッチを複数段重ね
合わせて使用するにあたり、その各スイッチの識別化を
はかることができる。また、図4(B) に示すように、ば
ね受け17の前面カバー17bに段差等の縁取りを施し
ておけば、意匠的にも優れたインジケータの表示部を構
築することもできる。
【0024】さらに、図4(C) に示すように、ばね受け
107の内部を二つに仕切る仕切板107fを設けて、
その仕切られた二つの領域のいずれか一方に着色を施し
てもよいし、あるいは図4(D) に示すように、押圧片1
17aの補強用の部材117fを設けておいてもよい。
ただし、このような仕切板107fや補強部材117f
を設ける場合、アクチュエータへの装着時の組立性を考
慮する必要がある。
107の内部を二つに仕切る仕切板107fを設けて、
その仕切られた二つの領域のいずれか一方に着色を施し
てもよいし、あるいは図4(D) に示すように、押圧片1
17aの補強用の部材117fを設けておいてもよい。
ただし、このような仕切板107fや補強部材117f
を設ける場合、アクチュエータへの装着時の組立性を考
慮する必要がある。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカムスイ
ッチによれば、アクチュエータの先端面の位置をばね受
けの前面カバーを通して見ることができるので、スイッ
チの開閉動作をケーシング外部から判別することができ
る。しかも、このようなインジケータを設けても粉塵の
侵入などによる悪影響が及ぶ虞れもない。
ッチによれば、アクチュエータの先端面の位置をばね受
けの前面カバーを通して見ることができるので、スイッ
チの開閉動作をケーシング外部から判別することができ
る。しかも、このようなインジケータを設けても粉塵の
侵入などによる悪影響が及ぶ虞れもない。
【0026】また、本発明では、アクチュエータ、可動
片、コイルばね及びばね受け(前面カバーを含む)を一
つの組立品としてユニット化することができ、これによ
り、可動片及びコイルばねを単品の状態でケーシングに
装着する場合の問題、例えば組立ミスによりコイルばね
がケーシングから飛び出してしまう等の不具合が解消さ
れ、その組立効率が向上する。
片、コイルばね及びばね受け(前面カバーを含む)を一
つの組立品としてユニット化することができ、これによ
り、可動片及びコイルばねを単品の状態でケーシングに
装着する場合の問題、例えば組立ミスによりコイルばね
がケーシングから飛び出してしまう等の不具合が解消さ
れ、その組立効率が向上する。
【図1】本発明実施例の構造を示す平面図
【図2】その実施例の要部構造を示す斜視図
【図3】本発明実施例の組立て手順を説明する図
【図4】ばね受けの変形例を示す図
1 ケーシング 1d ガイド溝 2 板カム 3 アクチュエータ 3a カムフォロワ 3b 開口部 3c 切欠き 3d 先端面 4 可動片 4a,4b 可動接点 5 コイルばね 6a,6b 固定接点対 7 ばね受け 7a 押圧片 7b 前面カバー 7c 側板 7d 突条 8 操作シャフト
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシング内部に回動自在に配設され操
作シャフトにより回転力が与えられる板カムと、この板
カムの回転中心に対し接近離反する方向に変位自在に配
設されたアクチュエータを有し、そのアクチュエータに
は、板カムの外周面に接触するカムフォロワと、上記変
位の方向に沿ってスリット状に延びる開口部と、カム回
転中心に対して遠方側に位置する先端面から上記開口部
にまで延びる切欠きが形成され、その開口部には、両端
部がアクチュエータ側方に突出する形状の可動片及びこ
の可動片を開口部の板カム側の内面に向けて押圧するた
めのコイルばねが配設され、その可動片の両端部がアク
チュエータの変位に伴って固定接点対に接触する位置ま
たは固定接点対から離れる位置に移動するように構成さ
れているとともに、当該アクチュエータの先端部に配設
されるばね受けを備え、このばね受けは、上記開口部に
切欠きを通じて嵌め込まれる押圧片と、アクチュエータ
先端面の前方に位置する前面カバーが2枚の側板を介し
て一体形成された部材で、その前面カバーの少なくとも
一部が透明部材で構成されているとともに、アクチュエ
ータを板カムに対して所定の位置関係で配置した状態で
ケーシングに対して固定され、前面カバーがケーシング
外部から見える部位に位置するように構成されてなるカ
ムスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6586095A JPH08264071A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | カムスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6586095A JPH08264071A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | カムスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08264071A true JPH08264071A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13299194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6586095A Pending JPH08264071A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | カムスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08264071A (ja) |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP6586095A patent/JPH08264071A/ja active Pending
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