JPH082651B2 - インクジェットプリンタのヘッド回復機構 - Google Patents
インクジェットプリンタのヘッド回復機構Info
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- JPH082651B2 JPH082651B2 JP63141225A JP14122588A JPH082651B2 JP H082651 B2 JPH082651 B2 JP H082651B2 JP 63141225 A JP63141225 A JP 63141225A JP 14122588 A JP14122588 A JP 14122588A JP H082651 B2 JPH082651 B2 JP H082651B2
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- air
- ink
- head
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16517—Cleaning of print head nozzles
- B41J2/1652—Cleaning of print head nozzles by driving a fluid through the nozzles to the outside thereof, e.g. by applying pressure to the inside or vacuum at the outside of the print head
- B41J2/16523—Waste ink transport from caps or spittoons, e.g. by suction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/16505—Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out
- B41J2/16508—Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out connected with the printer frame
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、インクジェットプリンタのヘッド回復機構
に関し、特にノズルのキャッピング手段に特徴のあるヘ
ッド回復機構に関する。
に関し、特にノズルのキャッピング手段に特徴のあるヘ
ッド回復機構に関する。
[従来の技術] インクジェットプリンタにおいては、非印刷時にヘッ
ドを保護して、使用時にノズルからインク滴が常に噴射
できるようにしておく必要がある。
ドを保護して、使用時にノズルからインク滴が常に噴射
できるようにしておく必要がある。
従来、この種のインクジェットプリンタのヘッド回復
機構では、第6図に示すヘッド待機位置29においてヘッ
ドハウジング18をキャッピングするために、キャップモ
ジュール32を備えている。この場合、第7図に示すよう
に、ヘッド30先端のノズルとインク吐出口19を、キャッ
プモジュールのキャップ21で覆い、ノズルとインク吐出
口をキャップ内の高湿の小室24にさらす方法を採ってい
た。
機構では、第6図に示すヘッド待機位置29においてヘッ
ドハウジング18をキャッピングするために、キャップモ
ジュール32を備えている。この場合、第7図に示すよう
に、ヘッド30先端のノズルとインク吐出口19を、キャッ
プモジュールのキャップ21で覆い、ノズルとインク吐出
口をキャップ内の高湿の小室24にさらす方法を採ってい
た。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来のインクジェットプリンタのヘッド回復
機構では、ノズルを高湿空気中に維持しているが、長期
間不使用の際には問題がある。すなわち、ヘッドハウジ
ングとキャップとの間の密封度などに限界があるので、
ノズル内のインクが乾燥により増粘していまい、ピエゾ
効果等により発生される通常のインク滴吐出し圧力では
正常なインク滴噴射を得られないという欠点がある。
機構では、ノズルを高湿空気中に維持しているが、長期
間不使用の際には問題がある。すなわち、ヘッドハウジ
ングとキャップとの間の密封度などに限界があるので、
ノズル内のインクが乾燥により増粘していまい、ピエゾ
効果等により発生される通常のインク滴吐出し圧力では
正常なインク滴噴射を得られないという欠点がある。
また、高負荷でインク滴を噴出した際に、何らかの理
由でノズルを通してヘッド内に気泡が侵入したり、供給
されるインク中に溶け込んでいる空気が何らかの理由で
ヘッド内で析出して気泡が生じたりすると、ヘッド内の
これらの空気がインク滴吐出し圧力を吸収し、正常なイ
ンク滴噴射に支障をきたす場合がある。
由でノズルを通してヘッド内に気泡が侵入したり、供給
されるインク中に溶け込んでいる空気が何らかの理由で
ヘッド内で析出して気泡が生じたりすると、ヘッド内の
これらの空気がインク滴吐出し圧力を吸収し、正常なイ
ンク滴噴射に支障をきたす場合がある。
さらに、印字時においても、ノズルは常に空気流中に
さらされ、特に複数個のノズルを有する場合は、長時間
にわたってインク滴噴射を実施しないノズルが存在する
と、そのノズル先端のインクの増粘、固化を防止できな
いという欠点もあった。
さらされ、特に複数個のノズルを有する場合は、長時間
にわたってインク滴噴射を実施しないノズルが存在する
と、そのノズル先端のインクの増粘、固化を防止できな
いという欠点もあった。
本発明の目的は、不使用時にノズルとインク吐出口を
覆うと共に、必要に応じてノズル内のインクとヘッドハ
ウジング内の気泡とを吸引することにより、常に正常な
インク滴の噴射を可能にするインクジェットプリンタの
ヘッド回復機構を提供することである。
覆うと共に、必要に応じてノズル内のインクとヘッドハ
ウジング内の気泡とを吸引することにより、常に正常な
インク滴の噴射を可能にするインクジェットプリンタの
ヘッド回復機構を提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明のインクジェットプ
リンタのヘッド回復機構は、ノズルの先端を包囲し、空
気流入口とインク吐出口とを有していてヘッドハウジン
グ内に位置した空気室と、非印刷時の待機位置において
インク吐出口を覆うキャップと、キャップに設けた空気
流出口と、ヘッドハウジングの空気流入口に接続した排
気部とキャップの空気流出口に接続した吸気部とを具備
したエアポンプとを有している。
リンタのヘッド回復機構は、ノズルの先端を包囲し、空
気流入口とインク吐出口とを有していてヘッドハウジン
グ内に位置した空気室と、非印刷時の待機位置において
インク吐出口を覆うキャップと、キャップに設けた空気
流出口と、ヘッドハウジングの空気流入口に接続した排
気部とキャップの空気流出口に接続した吸気部とを具備
したエアポンプとを有している。
好適な実施例によれば、非印刷時の待機位置におい
て、キャップは、ヘッドハウジングを装着したキャリッ
ジの側端部を使用点としたリンクアームの回転運動によ
って、ヘッドハウジングに係合するようになっている。
これにより、インク吐出口が覆われる。
て、キャップは、ヘッドハウジングを装着したキャリッ
ジの側端部を使用点としたリンクアームの回転運動によ
って、ヘッドハウジングに係合するようになっている。
これにより、インク吐出口が覆われる。
別の実施例によれば、非印刷時の待機位置において、
キャップは、自己保持型ソレノイドの動作によって、ヘ
ッドハウジングに係合するようになっている。
キャップは、自己保持型ソレノイドの動作によって、ヘ
ッドハウジングに係合するようになっている。
[作用] 非印刷時におけるヘッド待機位置では、キャップがイ
ンク吐出口を覆って、乾燥によるノズル先端でのインク
の増粘、固化を防止する。その際、エアポンプによって
空気室を減圧して、ヘッド内の気泡を取除き、さらに、
長期不使用ノズルのインクを吸引する。これにより、適
正なインク噴射が常に可能な状態にする。一方、ヘッド
使用時には、キャップがインク吐出口を開放し、通常の
インク噴射ができる。
ンク吐出口を覆って、乾燥によるノズル先端でのインク
の増粘、固化を防止する。その際、エアポンプによって
空気室を減圧して、ヘッド内の気泡を取除き、さらに、
長期不使用ノズルのインクを吸引する。これにより、適
正なインク噴射が常に可能な状態にする。一方、ヘッド
使用時には、キャップがインク吐出口を開放し、通常の
インク噴射ができる。
[実施例] 次に、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
まず、インクジェットプリンタのインクジェットヘッ
ドの一般的な構成を第5図と第6図を参照して簡単に説
明する。第5図は空気流によりインク滴を噴射するヘッ
ドを含むインクジェットプリンタのヘッドハウジングの
概略断面図であり、第6図はヘッドハウジングを装着し
たキャリッジと印字用紙とを示す概略平面図である。ハ
ッドハウジング18には1個または複数個のインクジェッ
トヘッド30が装着してあり、ヘッド30の先端はハウジン
グ18の空気室31内に突出し、ヘッド先端のノズルに対向
して空気室31に通じるインク吐出口19が設けてある。イ
ンク供給路17はヘッド30へインクを供給し、空気流入口
16は空気室31へ空気流を送る。ポンプや、電気・機械エ
ネルギ変換素子等(図示せず)により付与されるエネル
ギによって、ヘッド30先端のノズルからインク滴33が吐
出され、このインク滴は空気流入口16からの空気流に乗
って増速し、インク吐出口19から噴出して印字用紙25上
に到達し、この用紙上にドットを形成する。
ドの一般的な構成を第5図と第6図を参照して簡単に説
明する。第5図は空気流によりインク滴を噴射するヘッ
ドを含むインクジェットプリンタのヘッドハウジングの
概略断面図であり、第6図はヘッドハウジングを装着し
たキャリッジと印字用紙とを示す概略平面図である。ハ
ッドハウジング18には1個または複数個のインクジェッ
トヘッド30が装着してあり、ヘッド30の先端はハウジン
グ18の空気室31内に突出し、ヘッド先端のノズルに対向
して空気室31に通じるインク吐出口19が設けてある。イ
ンク供給路17はヘッド30へインクを供給し、空気流入口
16は空気室31へ空気流を送る。ポンプや、電気・機械エ
ネルギ変換素子等(図示せず)により付与されるエネル
ギによって、ヘッド30先端のノズルからインク滴33が吐
出され、このインク滴は空気流入口16からの空気流に乗
って増速し、インク吐出口19から噴出して印字用紙25上
に到達し、この用紙上にドットを形成する。
ヘッドハウジング18は、従来のように、ガイドシャフ
ト27(第6図)上を摺動可能なキャリッジ28に固定す
る。モータ(図示せず)にて所定の速度でキャリッジ28
を移動させ、これと同時に所定の速度で、プラテン26上
の印字用紙25を送る。これらに同期して適当なタイミン
グで、インク滴33をヘッド30から噴射させることによ
り、印字用紙25上に所望の文字、画像等を形成させる。
ト27(第6図)上を摺動可能なキャリッジ28に固定す
る。モータ(図示せず)にて所定の速度でキャリッジ28
を移動させ、これと同時に所定の速度で、プラテン26上
の印字用紙25を送る。これらに同期して適当なタイミン
グで、インク滴33をヘッド30から噴射させることによ
り、印字用紙25上に所望の文字、画像等を形成させる。
次に、本発明のインクジェットプリンタのヘッド回復
機構の一実施例を第1図と第2図を参照して説明する。
第1図は、キャリッジ28が第6図のヘッド待機位置29に
あるときの本発明の一実施例に係るヘッド回復機構の部
分断面配管図であり、第2図は、キャリッジ28がヘッド
待機位置29から移動したときのヘッド回復機構の部分断
面配管図である。第1図において、ヘッド回復機構は、
おもな構成要素として、ヘッド先端を覆うためのキャッ
プ21と、キャップ21にエアを送るエアポンプ1と、エア
の送りを制御する3ポート弁10とを含む。キャップ21
は、ヘッドハウジング18内に装着したヘッド30の先端ノ
ズルとインク吐出口19とを覆うことができるように、ヘ
ッドハウジング18に係合できる。エアポンプ1の吸気部
は、吸気チューブ6を介して、キャップ21の空気流出口
22に通じている。3ポート弁10の入力ポート14は、排気
チューブ7aを介して、エアポンプ1の排気部に通じてお
り、出力ポート13は、排気チューブ7bを介して、ヘッド
ハウジング18の空気流入口16に通じている。3ポート弁
10はさらに、外気開放ポート15を備えている。3ポート
弁10は、その内部に、出力ポート13と外気開放ポート15
の開閉を制御する弁プランジャ11を具備し、スプリング
12の作用によって、弁プランジャ11は外気開放ポート15
の方向すなわち第1図の左方向に力を付与されている。
機構の一実施例を第1図と第2図を参照して説明する。
第1図は、キャリッジ28が第6図のヘッド待機位置29に
あるときの本発明の一実施例に係るヘッド回復機構の部
分断面配管図であり、第2図は、キャリッジ28がヘッド
待機位置29から移動したときのヘッド回復機構の部分断
面配管図である。第1図において、ヘッド回復機構は、
おもな構成要素として、ヘッド先端を覆うためのキャッ
プ21と、キャップ21にエアを送るエアポンプ1と、エア
の送りを制御する3ポート弁10とを含む。キャップ21
は、ヘッドハウジング18内に装着したヘッド30の先端ノ
ズルとインク吐出口19とを覆うことができるように、ヘ
ッドハウジング18に係合できる。エアポンプ1の吸気部
は、吸気チューブ6を介して、キャップ21の空気流出口
22に通じている。3ポート弁10の入力ポート14は、排気
チューブ7aを介して、エアポンプ1の排気部に通じてお
り、出力ポート13は、排気チューブ7bを介して、ヘッド
ハウジング18の空気流入口16に通じている。3ポート弁
10はさらに、外気開放ポート15を備えている。3ポート
弁10は、その内部に、出力ポート13と外気開放ポート15
の開閉を制御する弁プランジャ11を具備し、スプリング
12の作用によって、弁プランジャ11は外気開放ポート15
の方向すなわち第1図の左方向に力を付与されている。
キャップ21をヘッドハウイング18に係合させたりヘッ
ドハウジング18から引離したりする手段としては、リン
クアーム3を設けてある。このリンクアーム3は、固定
シャフト4のまわりで回転することができ、キャップ21
に枢着した第1アーム部分3aと、キャリッジ28に接触可
能な第2アーム部分3bと、弁プランジャ11の突出端部に
係合した第3アーム部分3cとを有する。コイルプスプリ
ング34は、キャップ21をヘッドハウジング18から引離す
方向(第1図の矢印方向)へ、リンクアーム3に力を付
与している。
ドハウジング18から引離したりする手段としては、リン
クアーム3を設けてある。このリンクアーム3は、固定
シャフト4のまわりで回転することができ、キャップ21
に枢着した第1アーム部分3aと、キャリッジ28に接触可
能な第2アーム部分3bと、弁プランジャ11の突出端部に
係合した第3アーム部分3cとを有する。コイルプスプリ
ング34は、キャップ21をヘッドハウジング18から引離す
方向(第1図の矢印方向)へ、リンクアーム3に力を付
与している。
キャリッジ28がヘッド待機位置にあるとき(第1図の
状態)は、キャリッジ28の側端部28aがリンクアーム部
分3bを押圧し、スプリング34の力に抗してリンクアーム
3を反時計方向に回転させる。これにより、キャップ21
の先端のシールゴム20をヘッドハウジング18に係合さ
せ、インク吐出口19をキャップで覆う。それと同時に、
アーム部分3cが弁プランジャ11をスプリング12の力に抗
して右方向へ移動させ、外気開放ポート15を開くと共に
出力ポート13を閉じ、ヘッドハウジング18の空気室31と
エアポンプ1との連通を断つ。次いで、エアポンプを作
動させ、吸入チューブ6、空気流出口22、キャップ21内
の小室24及びインク吐出口19を介して、ヘッドハウジン
グ18の空気室31内の空気を吸引し、この空気室を減圧す
る。これにより、ヘッド30の先端ノズルからインクが吸
い出され、増粘したインクと気泡をヘッド30から排出さ
せる。排出されたインクはキャップ小室24内の吸収材23
に吸い取られ、キャッピング時の小室24内の相対湿度を
高める。このため、インクジェットヘッド30の先端ノズ
ル近傍の湿潤効果が向上し、インクの乾燥、増粘、固化
を抑制することができる。一方、3ポート弁10の外気開
放ポート15が開いているので、エアポンプ1から排出空
気は、排気チューブ7aと入力ポート14を通して外気開放
ポート15から大気中に放出される。
状態)は、キャリッジ28の側端部28aがリンクアーム部
分3bを押圧し、スプリング34の力に抗してリンクアーム
3を反時計方向に回転させる。これにより、キャップ21
の先端のシールゴム20をヘッドハウジング18に係合さ
せ、インク吐出口19をキャップで覆う。それと同時に、
アーム部分3cが弁プランジャ11をスプリング12の力に抗
して右方向へ移動させ、外気開放ポート15を開くと共に
出力ポート13を閉じ、ヘッドハウジング18の空気室31と
エアポンプ1との連通を断つ。次いで、エアポンプを作
動させ、吸入チューブ6、空気流出口22、キャップ21内
の小室24及びインク吐出口19を介して、ヘッドハウジン
グ18の空気室31内の空気を吸引し、この空気室を減圧す
る。これにより、ヘッド30の先端ノズルからインクが吸
い出され、増粘したインクと気泡をヘッド30から排出さ
せる。排出されたインクはキャップ小室24内の吸収材23
に吸い取られ、キャッピング時の小室24内の相対湿度を
高める。このため、インクジェットヘッド30の先端ノズ
ル近傍の湿潤効果が向上し、インクの乾燥、増粘、固化
を抑制することができる。一方、3ポート弁10の外気開
放ポート15が開いているので、エアポンプ1から排出空
気は、排気チューブ7aと入力ポート14を通して外気開放
ポート15から大気中に放出される。
プリンタによる印刷動作のためキャリッジ28がガイド
シャフト27に沿って待機位置29から離れる(第2図の状
態)と、コイルスプリング34の作用によりリンクアーム
3が時計方向に回転し、キャップ21をヘッドハウジング
18から引離す。一方、3ポート弁10の弁プランジャ11は
スプリング12の作用により左方向に移動して、外気開放
ポート15を閉じると共に出力ポート13を開く。このた
め、エアポンプ1からの排出空気流は、排気チューブ7
a、入力ポート14、出力ポート13及び排気チューブ7bを
経て空気流入口16に至り、そこから空気流としてヘッド
ハウジング18の空気室3内へ供給される。ヘッド30から
噴射したインク滴はこの空気流に乗って増速し、プラテ
ン26(第6図参照)に支持された印字用紙25上にドット
を形成する。
シャフト27に沿って待機位置29から離れる(第2図の状
態)と、コイルスプリング34の作用によりリンクアーム
3が時計方向に回転し、キャップ21をヘッドハウジング
18から引離す。一方、3ポート弁10の弁プランジャ11は
スプリング12の作用により左方向に移動して、外気開放
ポート15を閉じると共に出力ポート13を開く。このた
め、エアポンプ1からの排出空気流は、排気チューブ7
a、入力ポート14、出力ポート13及び排気チューブ7bを
経て空気流入口16に至り、そこから空気流としてヘッド
ハウジング18の空気室3内へ供給される。ヘッド30から
噴射したインク滴はこの空気流に乗って増速し、プラテ
ン26(第6図参照)に支持された印字用紙25上にドット
を形成する。
第3図と第4図には、本発明のインクジェットプリン
タのヘッド回復機構の別の実施例を示す。この実施例が
第1図および第2図の実施例と実質的に相違する点は、
リンクアームの作動方法と、排液カートリッジの存在で
ある。
タのヘッド回復機構の別の実施例を示す。この実施例が
第1図および第2図の実施例と実質的に相違する点は、
リンクアームの作動方法と、排液カートリッジの存在で
ある。
この実施例では、キャップ21の空気流出口22とエアポ
ンプ1の吸気部とを接続する吸気チューブ6の途中に、
交換可能な排液カートリッジ35が設けてある。このカー
トリッジ35は排液トラップ8内に着脱可能に収容してあ
り、内部に吸収フェルト9を具備する。キャッピング時
(第3図の状態)には、エアポンプ1により吸い取られ
るインクは、キャップ小室24内の吸収材23上へ落下する
が、吸収材23から溢れ出たインクは、空気流出口22を通
して吸気チューブ6内に吸引される。このインクは、排
液トラップ8内の排液カートリッジ35で回収する。この
ため、ヘッド30から吸い出されたインクはキャップ21か
ら溢れ出ることがなく、吸収材23は一定の液量を保持す
る。これにより、キャッピング時の小室24内の相対湿度
を高め、ヘッド30の先端ノズル近傍の湿潤効果を向上さ
せ、インクの乾燥、増粘、固化を防止する。
ンプ1の吸気部とを接続する吸気チューブ6の途中に、
交換可能な排液カートリッジ35が設けてある。このカー
トリッジ35は排液トラップ8内に着脱可能に収容してあ
り、内部に吸収フェルト9を具備する。キャッピング時
(第3図の状態)には、エアポンプ1により吸い取られ
るインクは、キャップ小室24内の吸収材23上へ落下する
が、吸収材23から溢れ出たインクは、空気流出口22を通
して吸気チューブ6内に吸引される。このインクは、排
液トラップ8内の排液カートリッジ35で回収する。この
ため、ヘッド30から吸い出されたインクはキャップ21か
ら溢れ出ることがなく、吸収材23は一定の液量を保持す
る。これにより、キャッピング時の小室24内の相対湿度
を高め、ヘッド30の先端ノズル近傍の湿潤効果を向上さ
せ、インクの乾燥、増粘、固化を防止する。
さらに、この実施例では、リンクアーム3の作動方法
に特徴を有する。リンクアーム3は、キャップ21に枢着
したアーム部分3dと、固定シャフト4bに枢着したアーム
部分3eとから成り、これらのアーム部分3d、3eは自己保
持型ソレノイド2のピン5に枢着してある。アーム部分
3eは、先の実施例のアーム部分3cと同様に、弁プランジ
ャ11の突出端部に係合していてこの弁プランジャ11の運
動を制御する。
に特徴を有する。リンクアーム3は、キャップ21に枢着
したアーム部分3dと、固定シャフト4bに枢着したアーム
部分3eとから成り、これらのアーム部分3d、3eは自己保
持型ソレノイド2のピン5に枢着してある。アーム部分
3eは、先の実施例のアーム部分3cと同様に、弁プランジ
ャ11の突出端部に係合していてこの弁プランジャ11の運
動を制御する。
キャッピング時(第3図の状態)においては、ソレノ
イド2は去勢状態にあり、コイルスプリング34がピン5
の位置でアーム部分3d、3eを左方向へ引張っている。こ
れにより、キャップ21のシールゴム20をヘッドハウジン
グ18に係合させてインク吐出口19を覆うと共に、3ポー
ト弁10の外気開放ポート15を開き、出力ポート13を閉じ
る。この場合のエアポンプ1による作動は先の実施例の
場合と同様である。
イド2は去勢状態にあり、コイルスプリング34がピン5
の位置でアーム部分3d、3eを左方向へ引張っている。こ
れにより、キャップ21のシールゴム20をヘッドハウジン
グ18に係合させてインク吐出口19を覆うと共に、3ポー
ト弁10の外気開放ポート15を開き、出力ポート13を閉じ
る。この場合のエアポンプ1による作動は先の実施例の
場合と同様である。
プリンタによる印刷動作のためにインク吐出口19を開
放する場合は、第4図に示すように、ソレノイド2を付
勢し、スプリング34の力に抗してピン5を右方向に引張
り、アーム部分3d、3eをそれぞれ反時計方向、時計方向
に回動させる。その結果、キャップ21がヘッドハウジン
グ18から離れてインク吐出口19を開放すると共に、弁プ
ランジャ11が外気開放ポート15を閉じて出力ポート13を
開き、エアポンプ1を空気室31に連通させる。この場合
のエアポンプ1による動作も先の実施例の場合と同様で
ある。
放する場合は、第4図に示すように、ソレノイド2を付
勢し、スプリング34の力に抗してピン5を右方向に引張
り、アーム部分3d、3eをそれぞれ反時計方向、時計方向
に回動させる。その結果、キャップ21がヘッドハウジン
グ18から離れてインク吐出口19を開放すると共に、弁プ
ランジャ11が外気開放ポート15を閉じて出力ポート13を
開き、エアポンプ1を空気室31に連通させる。この場合
のエアポンプ1による動作も先の実施例の場合と同様で
ある。
したがって、第3図と第4図に示す実施例において
も、キャッピング時にはインクの乾燥、増粘、固化を防
止し、印刷時にはインク滴をエアポンプからの空気流に
乗せて増速させ、用紙上にドットを形成できる。
も、キャッピング時にはインクの乾燥、増粘、固化を防
止し、印刷時にはインク滴をエアポンプからの空気流に
乗せて増速させ、用紙上にドットを形成できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、インク適飛翔速度を増
すための空気流を発生させるエアポンプの吸気部をキャ
ップに接続し、定期的にまたは必要に応じてキャピング
中のヘッドのノズル先端からポンプ動作にてインクを吸
い出すことにより、インクの乾燥、増粘、固化を防止す
ると共に、ノズル内の気泡を排出し、常に安定したイン
ク滴噴射を可能にするという効果がある。
すための空気流を発生させるエアポンプの吸気部をキャ
ップに接続し、定期的にまたは必要に応じてキャピング
中のヘッドのノズル先端からポンプ動作にてインクを吸
い出すことにより、インクの乾燥、増粘、固化を防止す
ると共に、ノズル内の気泡を排出し、常に安定したイン
ク滴噴射を可能にするという効果がある。
第1図は、本発明の一実施例に係るインクジェットプリ
ンタのヘッド回復機構の部分断面配管図で、キャッピン
グ時の状態を示す図、 第2図は、第1図と同様の部分断面配管図であるが、イ
ンク吐出口開放時の状態を示す図、 第3図は、本発明の別の実施例に係るヘッド回復機構の
部分断面配管図で、キャッピグ時の状態を示す図、 第4図は、第3図と同様の部分断面配管図であるが、イ
ンク吐出口開放時の状態を示す図、 第5図は、本発明に関連するインクジェットプリンタの
ヘッドハウジングの概略断面図、 第6図は、キャリッジに装着したヘッドハウジングと印
字用紙とを示すインクジェットプリンタの部分平面図、 第7図は、従来のヘッド回復機構の概略断面図である。 1……エアポンプ、3……リンクアーム 10……3ポート弁、16……空気流入口 18……ヘッドハウジング 19……インク吐出口、21……キャップ 22……空気流出口、25……印字用紙 28……キャリッジ、29……待機位置 30……ヘッド、31……空気室 33……インク滴
ンタのヘッド回復機構の部分断面配管図で、キャッピン
グ時の状態を示す図、 第2図は、第1図と同様の部分断面配管図であるが、イ
ンク吐出口開放時の状態を示す図、 第3図は、本発明の別の実施例に係るヘッド回復機構の
部分断面配管図で、キャッピグ時の状態を示す図、 第4図は、第3図と同様の部分断面配管図であるが、イ
ンク吐出口開放時の状態を示す図、 第5図は、本発明に関連するインクジェットプリンタの
ヘッドハウジングの概略断面図、 第6図は、キャリッジに装着したヘッドハウジングと印
字用紙とを示すインクジェットプリンタの部分平面図、 第7図は、従来のヘッド回復機構の概略断面図である。 1……エアポンプ、3……リンクアーム 10……3ポート弁、16……空気流入口 18……ヘッドハウジング 19……インク吐出口、21……キャップ 22……空気流出口、25……印字用紙 28……キャリッジ、29……待機位置 30……ヘッド、31……空気室 33……インク滴
Claims (1)
- 【請求項1】ヘッドハウジング内に配置した微小ノズル
の先端からインク滴を飛翔させて用紙上にドットを形成
し、ドットの集合で文字、画像等を生じさせるインクジ
ェットプリンタのヘッド回復機構において、 前記微小ノズル先端を包囲し、空気流入口とインク吐出
口とを有し、前記ヘッドハウジング内に設けられた空気
室と、 非印刷時の待機位置において前記インク吐出口を覆うキ
ャップと、 前記キャップに設けた空気流出口と、 前記空気室の前記空気流入口に接続した排気部と前記キ
ャップの前記空気流出口に接続した吸気部とを有するエ
アポンプと、 前記排気部に接続され、前記エアポンプの排気を外気に
排気するか前記空気室の前記空気流入口に廃棄するかを
選択する3ポート弁と、 前記ヘッドハウジングが非印字時の待機位置か印字時の
位置かに応じて前記3ポート弁の排気の選択を制御する
機構と、 を有するインクジェットプリンタのヘッド回復機構
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63141225A JPH082651B2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | インクジェットプリンタのヘッド回復機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63141225A JPH082651B2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | インクジェットプリンタのヘッド回復機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01308641A JPH01308641A (ja) | 1989-12-13 |
| JPH082651B2 true JPH082651B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=15287030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63141225A Expired - Fee Related JPH082651B2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | インクジェットプリンタのヘッド回復機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082651B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6464853A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-10 | Nec Corp | Head recovery mechanism of ink jet printer |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP63141225A patent/JPH082651B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01308641A (ja) | 1989-12-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |