JPH08266345A - 洗面台用サイドキャビネット - Google Patents

洗面台用サイドキャビネット

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Publication number
JPH08266345A
JPH08266345A JP7100495A JP7100495A JPH08266345A JP H08266345 A JPH08266345 A JP H08266345A JP 7100495 A JP7100495 A JP 7100495A JP 7100495 A JP7100495 A JP 7100495A JP H08266345 A JPH08266345 A JP H08266345A
Authority
JP
Japan
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storage space
washbasin
slide door
cabinet
wash basin
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7100495A
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English (en)
Inventor
Eiji Tokuno
栄次 得能
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08266345A publication Critical patent/JPH08266345A/ja
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗面台側へ開口した収納スペースから小物の
出し入れを行うことができ、この収納スペースの開口を
スライド扉によって洗面台上での作業に支障を来さない
ように開閉することができ、同収納スペース内に水が侵
入し難い洗面台用サイドキャビネットを提供する。 【構成】 上面1に洗面ボール2が凹設された洗面台3
の側方に設置される洗面台用サイドキャビネットであっ
て、キャビネット本体4に洗面台3側へ開口した収納ス
ペース5が形成され、この収納スペース5の内底面6と
洗面台3の上面1との高さが略合致し、同収納スペース
5の開口に下方へスライドされて開けられ上方へスライ
ドされて閉じられるスライド扉7が設けられ、このスラ
イド扉7が開けられた状態での同スライド扉7の上縁開
閉端部8の高さが収納スペース5の内底面6の高さより
も上位に設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗面台の側方に設置さ
れる洗面台用サイドキャビネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から図9に示す如く、上面に洗面ボ
ール(イ)が凹設された洗面台(ロ)の側方に設置され
る洗面台用サイドキャビネット(ハ)は知られている。
該洗面台用サイドキャビネット(ハ)は箱型に形成さ
れ、洗面台(ロ)の側部上面に載置固定されて同洗面台
(ロ)側へ開口した収納スペース(ニ)を有している。
該収納スペース(ニ)の開口には一対の開き扉(ホ)が
開閉自在に設けられ、同収納スペース(ニ)内部は棚板
(ヘ)によって上下に仕切られており、同収納スペース
(ニ)の内底面(ト)は底板の上面であって、洗面台
(ロ)の上面と略同じ高さになっている。又、同洗面台
用サイドキャビネット(ハ)の上端部分には洗面台
(ロ)側に向く照明器具(チ)が設けられ、洗面台
(ロ)の後端縁に沿ってミラーパネル(リ)が立設され
ており、同洗面台(ロ)の手前側において、手洗い、洗
顔、整髪、化粧等の作業が行われる。その際、前方のミ
ラーパネル(リ)に対面し、側方の収納スペース(ニ)
から石鹸、整髪料、化粧品等の小物が出し入れされ、使
い勝手良く作業が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術にあっては、開閉される開き扉(ホ)が洗面台
(ロ)上で邪魔になって作業し難く、又、同開き扉
(ホ)が開けられた状態では洗面ボール(イ)における
洗い作業の水が収納スペース(ニ)内にその開口から侵
入し易く、同収納スペース(ニ)の内面や収納される小
物が濡れてしまうという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の技術における問題を
解決するために発明されたもので、すなわち、その課題
は、洗面台側へ開口した収納スペースから小物の出し入
れを行うことができて作業に際しての使い勝手が良く、
しかも、該収納スペースの開口をスライド扉によって洗
面台上での作業に支障を来さないように開閉することが
でき、又、同収納スペース内に水が侵入し難い洗面台用
サイドキャビネットを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
洗面台用サイドキャビネットは、上面に洗面ボールが凹
設された洗面台の側方に設置される洗面台用サイドキャ
ビネットであって、キャビネット本体に洗面台側へ開口
した収納スペースを形成し、該収納スペースの内底面と
洗面台の上面との高さを略合致せしめ、同収納スペース
の開口に下方へスライドされて開けられると共に上方へ
スライドされて閉じられるスライド扉を開閉自在に設
け、該スライド扉が開けられた状態での同スライド扉の
上縁開閉端部の高さを収納スペースの内底面の高さより
も上位に設定してなり、この構成によって上記課題が解
決された。
【0006】本発明の請求項2記載の洗面台用サイドキ
ャビネットは、上記請求項1記載の洗面台用サイドキャ
ビネットにおいて、スライド扉とキャビネット本体との
間に相互に着脱自在に結合してスライド扉の閉じられた
状態を保持する停止手段を設けたことを特徴とする。
【0007】本発明の請求項3記載の洗面台用サイドキ
ャビネットは、上記請求項1又は2記載の洗面台用サイ
ドキャビネットにおいて、スライド扉の上縁開閉端部に
外側へ突出して洗面台の上面に着脱自在に当止する把手
片を形成したことを特徴とする。
【0008】本発明の請求項4記載の洗面台用サイドキ
ャビネットは、上記請求項1〜3のいずれか一つの請求
項記載の洗面台用サイドキャビネットにおいて、キャビ
ネット本体の下部に洗面台の側方に並んで前側へ開口す
る下部収納スペースを形成したことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項5記載の洗面台用サイドキ
ャビネットは、上記請求項4記載の洗面台用サイドキャ
ビネットにおいて、スライド扉を上下方向において折曲
自在に形成し、該スライド扉が折巻収納される扉収納部
を下部収納スペース内の上端部分に設けたことを特徴と
する。
【0010】
【作用】本発明の請求項1記載の洗面台用サイドキャビ
ネットにおいては、キャビネット本体に洗面台側へ開口
した収納スペースが形成され、該収納スペースの内底面
と洗面台の上面との高さが略合致されているため、洗面
台の手前側で手洗い、洗顔、整髪、化粧等の作業を行っ
ている際に、側方の収納スペース内で洗面台の上面と同
じ高さ付近に載置収納される石鹸、整髪料、化粧品等の
小物を洗面台側から楽に出し入れすることができる。
【0011】又、収納スペースの開口には上下方向にス
ライドして開閉されるスライド扉が設けらているため、
該スライド扉を閉じた状態では同収納スペース内に収納
される小物が覆い隠されて体裁良好であると共に同収納
スペース内に洗面ボールでの洗い作業の水が侵入するこ
ともなく、又、同スライド扉はその開閉に際して洗面台
側に突出することがなくて洗面台上での作業に支障を来
さない。
【0012】しかも、スライド扉は下方へスライドされ
て開けられると共に上方へスライドされて閉じられるも
ので、該スライド扉が開けられた状態での同スライド扉
の上縁開閉端部の高さが収納スペースの内底面の高さよ
りも上位に設定されおり、スライド扉が開けられた状態
でもその上縁開閉端部が収納スペースの内底面より上方
へ突出して水をせき止める働きをするため、同収納スペ
ース内への水の侵入が確実に防止される。
【0013】本発明の請求項2記載の洗面台用サイドキ
ャビネットにおいては、特に、スライド扉とキャビネッ
ト本体との間に相互に着脱自在に結合してスライド扉の
閉じられた状態を保持する停止手段が設けられているた
め、上方へスライドされて閉じられたスライド扉が確実
に停止保持される。
【0014】本発明の請求項3記載の洗面台用サイドキ
ャビネットにおいては、特に、スライド扉の上縁開閉端
部に外側へ突出して洗面台の上面に着脱自在に当止する
把手片が形成されているため、把手片を持ってスライド
扉を楽にスライド開閉することができ、しかも、該スラ
イド扉を下方へスライドさせて開けた際に、把手片が洗
面台の上面に当止して同スライド扉の上縁開閉端部の突
出状態が確実に保持される。
【0015】本発明の請求項4記載の洗面台用サイドキ
ャビネットにおいては、特に、キャビネット本体の下部
に洗面台の側方に並んで前側へ開口する下部収納スペー
スが形成されているため、洗面台の側方下部スペースが
デッドスペースとならずキャビネット本体の前側へ開口
する下部収納スペースとして有効に活用される。
【0016】本発明の請求項5記載の洗面台用サイドキ
ャビネットにおいては、特に、スライド扉が上下方向に
おいて折曲自在に形成されて該スライド扉が折巻収納さ
れる扉収納部が下部収納スペース内の上端部分に設けら
れているため、スライド扉が下方へスライドされて開け
られた際に下部収納スペース内の上端部分に設けられる
扉収納部にコンパクトに折巻収納されて体裁が良く、
又、下部収納スペース内で同スライド扉が邪魔になるこ
ともない。
【0017】
【実施例】図1、図2、図3、図4に示す洗面台用サイ
ドキャビネットは、本発明の一実施例で、上面1に洗面
ボール2が凹設された洗面台3の側方に設置される洗面
台用サイドキャビネットであって、キャビネット本体4
に洗面台3側へ開口した収納スペース5を形成し、該収
納スペース5の内底面6と洗面台3の上面1との高さを
略合致せしめ、同収納スペース5の開口に下方へスライ
ドされて開けられると共に上方へスライドされて閉じら
れるスライド扉7を開閉自在に設け、該スライド扉7が
開けられた状態での同スライド扉7の上縁開閉端部8の
高さを収納スペース5の内底面6の高さよりも上位に設
定してなるものである。
【0018】該実施例の洗面台用サイドキャビネットに
おいては、スライド扉7とキャビネット本体4との間
に、相互に着脱自在に結合して該スライド扉7の閉じら
れた状態を保持する停止手段9が設けられている。又、
同スライド扉7の上縁開閉端部8には、外側へ突出して
洗面台3の上面1に着脱自在に当止する把手片10が形成
されている。又、キャビネット本体4の下部に、洗面台
3の側方に並んで前側へ開口する下部収納スペース11が
形成されている。又、スライド扉7が上下方向において
折曲自在に形成され、該スライド扉7が折巻収納される
扉収納部12が上記下部収納スペース11内の上端部分に設
けられている。
【0019】洗面台3は、図2に示す如く、収納キャビ
ネット13上に洗面台本体14が載置固定されて形成されて
いる。収納キャビネット13の下端部分には床面上に載置
される台輪15が設けられ、同収納キャビネット13は前側
に開口して該開口部分には一対の開き扉16が観音開き式
に開閉自在に付設されている。洗面台本体14の上面1に
は洗面ボール2が凹設され、該洗面ボール2の後側に湯
水混合水栓17が突設されており、同洗面ボール2の底部
分には排水口18が形成されている。又、洗面台本体14の
後端縁に沿ってミラーパネル19が立設されており、同洗
面台3の手前側において、手洗い、洗顔、整髪、化粧等
の作業が行われる。その際、前方のミラーパネル19に対
面しながら洗面ボール2にて同作業が行われ、その側方
の洗面台用サイドキャビネットから石鹸、整髪料、化粧
品等の小物が出し入れされ、使い勝手良く作業が行われ
る。
【0020】図3は、該実施例の洗面台用サイドキャビ
ネットを示し、(a)はそのスライド扉7が開けられた
状態、(b)はそのスライド扉7が閉じられた状態を各
々示している。該洗面台用サイドキャビネットのキャビ
ネット本体4は、前側板20と後側板21と背板22と天板23
と底板29とでなり、洗面台3側へ開口した縦長の箱型に
形成されている。該キャビネット本体4の箱内部スペー
スは中仕切板24によって上部収納スペース25と上記下部
収納スペース11とに仕切られ、同上部収納スペース25は
棚板26によって上下に三つのスペースに区画され、その
最下位の区画スペースが上記収納スペース5として洗面
台3側へ開口している。下部収納スペース11の洗面台3
と面する側は側パネル27によって閉塞されており、該側
パネル27の上端縁部分内側に下方へスライドされるスラ
イド扉7が収容される。又、同下部収納スペース11の前
側板20は縦長の扉パネル28として形成されており、該扉
パネル28を開閉することによって、同下部収納スペース
28内に収納される備え置きの小物や掃除道具等がその前
側開口部分から出し入れされる。
【0021】又、上記収納スペース5の開口の両側内縁
には、図4に示す如く、その前側板20及び後側板21の開
口端縁に沿って各々凹溝30が形成されており、該両凹溝
30にスライド扉7の両側縁部分が摺動自在に係合される
ことによって、該スライド扉7は同開口に上下方向スラ
イド開閉自在に設けられている。同スライド扉7の上縁
開閉端部8の中程には外側へ突出した把手片10が形成さ
れ、該把手片10の部分の同上縁開閉端部8にマグネット
31が上側に露出するように固定されている。他方、図1
に示す如く、同マグネット31が着脱自在に磁着結合され
る鉄板等でなるマグネット受け32が、収納スペース5の
開口の上側内縁にその棚板26の開口端縁中程に設けられ
ている。同マグネット31とマグネット受け32とが上記停
止手段9となり、相互に磁着してスライド扉7の閉じら
れた状態が保持される。
【0022】スライド扉7は合成樹脂、木材等でなる横
長の帯状板33が上下方向に多数連結され、図5に示す如
く、同帯状板33の上下端縁に形成される凸軸部34と凹軸
受け部35とが回動自在に嵌合されることによって、上下
方向において折曲自在に形成されている。この場合、上
記収納スペース5の開口に沿ってスライド移動される際
には、図5(a)に示す如く、スライド扉7は平板状に
伸展され、図5(b)に示す如く、同スライド扉7は折
曲されて上記下部収納スペース11の扉収納部12に折巻収
納される。又、該扉収納部12は、図1に示す如く、下部
収納スペース11の前側板20及び後側板21の内面に湾曲状
の凹段部として形成され、該両側の凹段部状の扉収納部
12間に折曲されたスライド扉7が架設状に支持されて折
巻収納される。なお、同スライド扉7は、把手片10を持
って上下方向にスライド移動されるが、自重によっても
下方へスライドして扉収納部12に自動的にスムーズに折
巻収納される。
【0023】したがって、該実施例の洗面台用サイドキ
ャビネットにおいては、キャビネット本体4に洗面台3
側へ開口した収納スペース5が形成され、該収納スペー
ス5の内底面6と洗面台3の上面1との高さが略合致さ
れているため、洗面台3の手前側で手洗い、洗顔、整
髪、化粧等の作業を行っている際に、側方の収納スペー
ス5内で洗面台3の上面1と同じ高さ付近に載置収納さ
れる石鹸、整髪料、化粧品等の小物を洗面台3側から楽
に出し入れすることができる。
【0024】又、収納スペース5の開口には上下方向に
スライドして開閉されるスライド扉7が設けらているた
め、該スライド扉7を閉じた状態では同収納スペース5
内に収納される小物が覆い隠されて体裁良好であると共
に同収納スペース5内に洗面ボール2での洗い作業の水
が侵入することもなく、又、同スライド扉7はその開閉
に際して洗面台3側に突出することがなくて洗面台3上
での作業に支障を来さない。
【0025】しかも、スライド扉7は下方へスライドさ
れて開けられると共に上方へスライドされて閉じられる
もので、該スライド扉7が開けられた状態での同スライ
ド扉7の上縁開閉端部8の高さが収納スペース5の内底
面6の高さよりも上位に設定されおり、スライド扉7が
開けられた状態でもその上縁開閉端部8が収納スペース
5の内底面6より上方へ突出して水をせき止める働きを
するため、同収納スペース5内への水の侵入が確実に防
止される。
【0026】又、該実施例の洗面台用サイドキャビネッ
トにおいては、スライド扉7とキャビネット本体4との
間に相互に着脱自在に結合してスライド扉7の閉じられ
た状態を保持する停止手段9が設けられているため、上
方へスライドされて閉じられたスライド扉7が確実に停
止保持される。又、スライド扉7の上縁開閉端部8に外
側へ突出して洗面台3の上面1に着脱自在に当止する把
手片10が形成されているため、把手片10を持ってスライ
ド扉7を楽にスライド開閉することができ、しかも、該
スライド扉7を下方へスライドさせて開けた際に、把手
片10が洗面台3の上面1に当止して同スライド扉7の上
縁開閉端部8の突出状態が確実に保持される。
【0027】又、キャビネット本体4の下部に洗面台3
の側方に並んで前側へ開口する下部収納スペース11が形
成されているため、洗面台3の側方下部スペースがデッ
ドスペースとならずキャビネット本体4の前側へ開口す
る下部収納スペース11として有効に活用される。又、ス
ライド扉7が上下方向において折曲自在に形成されて該
スライド扉7が折巻収納される扉収納部12が下部収納ス
ペース11内の上端部分に設けられているため、スライド
扉7が下方へスライドされて開けられた際に下部収納ス
ペース11内の上端部分に設けられる扉収納部12にコンパ
クトに折巻収納されて体裁が良く、又、下部収納スペー
ス11内で同スライド扉7が邪魔になることもない。
【0028】図6、図7〔(a)はスライド扉7が開け
られた状態、(b)はスライド扉7が閉じられた状態を
示す〕に示す洗面台用サイドキャビネットは、本発明の
別の実施例で、該実施例の洗面台用サイドキャビネット
においては、スライド扉7が合成樹脂、木材等で一体に
折曲自在でない平板状に形成され、したがって、収納ス
ペース5の開口両側に形成される凹溝30が下部収納スペ
ース11にまでわたるように延設されており、同スライド
扉7は下方へスライドされて開けられた際に平板状のま
まで下部収納スペース11の上部側方に片寄せて収納され
る。この場合、同下部収納スペース11の側パネル27はそ
の上部が欠如開口されており、該側パネル27の上端開口
縁部36上に同スライド扉7の下端縁が当止される。それ
以外は上記実施例と同様に構成されており、上記実施例
と同様の作用効果が奏される。
【0029】図8に示す洗面台用サイドキャビネット
は、本発明の更に別の実施例で、該実施例の洗面台用サ
イドキャビネットは、洗面台3と共に台輪15上に並設載
置されミラーパネル19等と共に洗面化粧台として組み立
て一体化されている。該実施例の洗面台用サイドキャビ
ネットにおいては、キャビネット本体4の上部収納スペ
ース25全体が収納スペース5となって該収納スペース5
の開口全体をスライド扉7が開閉するものであり、該ス
ライド扉7は折曲自在でない平板状に形成されている。
該スライド扉7の下端部分には係合凸部37が内方へ突設
され、該係合凸部37が着脱自在に係止結合される係合凹
受け部38が下部収納スペース11内の中仕切板24の下側に
付設されており、該係合凸部37と係合凹受け部38とが停
止手段9となり、相互に係着してスライド扉7の閉じら
れた状態が保持される。又、同スライド扉7の上縁開閉
端部8の外側面には引手用の凹部39が形成されており、
キャビネット本体4の上端及びミラーパネル19の上縁に
は両者に連続する横長の照明器具40が洗面化粧台の一部
品として付設されている。
【0030】したがって、該実施例の洗面台用サイドキ
ャビネットにおいても、洗面台3の手前側での作業中に
側方の収納スペース5から小物を楽に出し入れすること
ができるのはもちろんのこと、収納スペース5の開口に
はスライド扉7が設けらていて、該スライド扉7を閉じ
た状態では体裁良好であると共に同収納スペース5内に
水が侵入することもない。しかも、スライド扉7はその
開閉に際して洗面台3側に突出することがなくて洗面台
3上での作業に支障を来すことがなく、更に、同スライ
ド扉7は開けられた状態でもその上縁開閉端部8が収納
スペース5の内底面6より上方へ突出して水をせき止め
る働きをするため、同収納スペース5内への水の侵入が
確実に防止される。又、上方へスライドされて閉じられ
たスライド扉7が停止手段9によって確実に保持され、
又、洗面台3の側方下部スペースがデッドスペースとな
らずキャビネット本体4の前側へ開口する下部収納スペ
ース11として有効に活用される。
【0031】
【発明の効果】上述の如く本発明の請求項1記載の洗面
台用サイドキャビネットにおいては、洗面台の手前側で
の作業中に側方の収納スペースから小物を楽に出し入れ
することができるのはもちろんのこと、収納スペースの
開口にはスライド扉が設けらていて、該スライド扉を閉
じた状態では体裁良好であると共に同収納スペース内に
水が侵入することもない。しかも、スライド扉はその開
閉に際して洗面台側に突出することがなくて洗面台上で
の作業に支障を来すことがなく、更には、同スライド扉
は開けられた状態でもその上縁開閉端部が収納スペース
の内底面より上方へ突出して水をせき止める働きをする
ため、同収納スペース内への水の侵入が確実に防止され
る。
【0032】又、本発明の請求項2記載の洗面台用サイ
ドキャビネットにおいては、特に、上方へスライドされ
て閉じられたスライド扉が停止手段によって確実に保持
される。
【0033】又、本発明の請求項3記載の洗面台用サイ
ドキャビネットにおいては、特に、把手片を持ってスラ
イド扉を楽にスライド開閉することができ、しかも、該
スライド扉を下方へスライドさせて開けた際に、把手片
が洗面台の上面に当止して同スライド扉の上縁開閉端部
の突出状態が確実に保持される。
【0034】又、本発明の請求項4記載の洗面台用サイ
ドキャビネットにおいては、特に、洗面台の側方下部ス
ペースがデッドスペースとならずキャビネット本体の前
側へ開口する下部収納スペースとして有効に活用され
る。
【0035】又、本発明の請求項5記載の洗面台用サイ
ドキャビネットにおいては、特に、スライド扉が下方へ
スライドされて開けられた際に下部収納スペース内の上
端部分に設けられる扉収納部にコンパクトに折巻収納さ
れて体裁が良く、下部収納スペース内で同スライド扉が
邪魔になることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である洗面台用サイドキャビ
ネットの施工状態を示す要部縦断面図である。
【図2】同洗面台用サイドキャビネットの施工状態を示
す要部斜視図である。
【図3】(a)(b)は同洗面台用サイドキャビネット
の各々異なる状態における斜視図である。
【図4】同洗面台用サイドキャビネットの要部横断面図
である。
【図5】(a)(b)は同洗面台用サイドキャビネット
に使用されるスライド扉の各々異なる状態における拡大
縦断面図である。
【図6】別の実施例である洗面台用サイドキャビネット
の施工状態を示す要部縦断面図である。
【図7】(a)(b)は同洗面台用サイドキャビネット
の各々異なる状態における斜視図である。
【図8】更に別の実施例である洗面台用サイドキャビネ
ットの施工状態を示す縦断面図である。
【図9】本発明の従来例である洗面台用サイドキャビネ
ットの施工状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 上面 2 洗面ボール 3 洗面台 4 キャビネット本体 5 収納スペース 6 内底面 7 スライド扉 8 上縁開閉端部 9 停止手段 10 把手片 11 下部収納スペース 12 扉収納部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に洗面ボールが凹設された洗面台の
    側方に設置される洗面台用サイドキャビネットであっ
    て、キャビネット本体に洗面台側へ開口した収納スペー
    スを形成し、該収納スペースの内底面と洗面台の上面と
    の高さを略合致せしめ、同収納スペースの開口に下方へ
    スライドされて開けられると共に上方へスライドされて
    閉じられるスライド扉を開閉自在に設け、該スライド扉
    が開けられた状態での同スライド扉の上縁開閉端部の高
    さを収納スペースの内底面の高さよりも上位に設定して
    なる洗面台用サイドキャビネット。
  2. 【請求項2】 スライド扉とキャビネット本体との間に
    相互に着脱自在に結合してスライド扉の閉じられた状態
    を保持する停止手段を設けたことを特徴とする請求項1
    記載の洗面台用サイドキャビネット。
  3. 【請求項3】 スライド扉の上縁開閉端部に外側へ突出
    して洗面台の上面に着脱自在に当止する把手片を形成し
    たことを特徴とする請求項1又は2記載の洗面台用サイ
    ドキャビネット。
  4. 【請求項4】 キャビネット本体の下部に洗面台の側方
    に並んで前側へ開口する下部収納スペースを形成したこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つの請求項記
    載の洗面台用サイドキャビネット。
  5. 【請求項5】 スライド扉を上下方向において折曲自在
    に形成し、該スライド扉が折巻収納される扉収納部を下
    部収納スペース内の上端部分に設けたことを特徴とする
    請求項4記載の洗面台用サイドキャビネット。
JP7100495A 1995-03-29 1995-03-29 洗面台用サイドキャビネット Withdrawn JPH08266345A (ja)

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