JPH08266975A - 粘着剤塗布方法と粘着剤塗布器 - Google Patents
粘着剤塗布方法と粘着剤塗布器Info
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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- B05C17/02—Rollers ; Hand tools comprising coating rollers or coating endless belts
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- B05C17/035—Rollers ; Hand tools comprising coating rollers or coating endless belts with feed system for supplying material from an external source or with a reservoir or container for liquid or other fluent material located in or on the hand tool outside the coating roller direct or indirectly to the outer surface of the coating roller
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 粘着剤を作業環境が良好でかつ容易に塗布で
きる塗布方法とその塗布器を提供する。 【構成】 常温で固形化し、加熱により溶融する粘着剤
を使用し、該粘着剤を加熱溶融して被塗布面に塗布する
ことを特徴とする塗布方法。また上記の方法に使用する
塗布器であって、粘着剤を収納する収納部(1a)を有
する溶融ポット(1)を設け、収納部(1a)の底部に
流出口(3)を形成し、該流出口(3)の下部に塗布ロ
ーラ(6)を回転可能に設け、上記溶融ポット(1)に
は、収納部(1a)を加熱するヒータ(16)を設けた
ことを特徴とする粘着剤塗布器。
きる塗布方法とその塗布器を提供する。 【構成】 常温で固形化し、加熱により溶融する粘着剤
を使用し、該粘着剤を加熱溶融して被塗布面に塗布する
ことを特徴とする塗布方法。また上記の方法に使用する
塗布器であって、粘着剤を収納する収納部(1a)を有
する溶融ポット(1)を設け、収納部(1a)の底部に
流出口(3)を形成し、該流出口(3)の下部に塗布ロ
ーラ(6)を回転可能に設け、上記溶融ポット(1)に
は、収納部(1a)を加熱するヒータ(16)を設けた
ことを特徴とする粘着剤塗布器。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は仮固定に使用される粘着
剤の塗布方法とこの方法に使用する粘着剤塗布器に関す
る。
剤の塗布方法とこの方法に使用する粘着剤塗布器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、刺繍、縫製を行う場合に、刺繍、
縫製を施す生地とは別に紙やプラスチックシート等を枠
体に固定するとともに、その紙やプラスチックシート等
に、刺繍、縫製を施す部分の範囲に亘って切欠窓を形成
し、この紙やプラスチックシートに刺繍、縫製を施す生
地を粘着剤で仮固定して刺繍、縫製を行う方法がある。
縫製を施す生地とは別に紙やプラスチックシート等を枠
体に固定するとともに、その紙やプラスチックシート等
に、刺繍、縫製を施す部分の範囲に亘って切欠窓を形成
し、この紙やプラスチックシートに刺繍、縫製を施す生
地を粘着剤で仮固定して刺繍、縫製を行う方法がある。
【0003】そして、このような粘着剤による生地の仮
固定方法として、従来、揮発性溶剤を使用した溶液型粘
着剤を用いてこれをハケ等で塗布して仮固定する方法
や、両面粘着テープを介在して仮固定する方法がある。
固定方法として、従来、揮発性溶剤を使用した溶液型粘
着剤を用いてこれをハケ等で塗布して仮固定する方法
や、両面粘着テープを介在して仮固定する方法がある。
【0004】また、上記のような刺繍、縫製作業以外の
繊維地の仮固定、例えば家具の製造時における生地の仮
固定等においても上記のような方法が採られている。
繊維地の仮固定、例えば家具の製造時における生地の仮
固定等においても上記のような方法が採られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の溶液型粘着
剤を使用する方法においては、その塗布後にその粘着剤
成分以外の溶剤である揮発性成分を蒸発させなければな
らず、屋内で作業する場合には、塗布後に有機溶剤の蒸
気が室内に充満し、作業環境が悪くなる。
剤を使用する方法においては、その塗布後にその粘着剤
成分以外の溶剤である揮発性成分を蒸発させなければな
らず、屋内で作業する場合には、塗布後に有機溶剤の蒸
気が室内に充満し、作業環境が悪くなる。
【0006】また、粘着剤塗布後に乾燥のための時間が
必要になり、この間、刺繍等の作業ができず、作業能率
が悪い問題がある。更に、上記の溶液型粘着剤をハケで
塗布する方法においては、その粘着剤を均等量に塗布し
たり、所定範囲のみに塗布する作業が困難である。
必要になり、この間、刺繍等の作業ができず、作業能率
が悪い問題がある。更に、上記の溶液型粘着剤をハケで
塗布する方法においては、その粘着剤を均等量に塗布し
たり、所定範囲のみに塗布する作業が困難である。
【0007】また、上記の両面粘着テープを使用する方
法においては、粘着力が弱く、すなわち仮固定力が弱い
ため、刺繍加工中に生地がずれて不良品が発生する可能
性が高い更に使用前の両面粘着テープには剥離紙を有す
るので、この両面粘着テープの貼着作業の外にこの剥離
紙の除去作業を必要とし、作業が面倒である。
法においては、粘着力が弱く、すなわち仮固定力が弱い
ため、刺繍加工中に生地がずれて不良品が発生する可能
性が高い更に使用前の両面粘着テープには剥離紙を有す
るので、この両面粘着テープの貼着作業の外にこの剥離
紙の除去作業を必要とし、作業が面倒である。
【0008】そこで本発明は、上記のような問題を解決
する粘着剤の塗布方法とその塗布器を提供することを目
的とするものである。
する粘着剤の塗布方法とその塗布器を提供することを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段及びその作用】上記の課題
を解決するために、請求項1記載の発明は、常温で固形
化し、加熱により溶融する粘着剤を使用し、該粘着剤を
加熱溶融して被塗布面に塗布することを特徴とする塗布
方法である。
を解決するために、請求項1記載の発明は、常温で固形
化し、加熱により溶融する粘着剤を使用し、該粘着剤を
加熱溶融して被塗布面に塗布することを特徴とする塗布
方法である。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の粘
着剤が、スチレンブタジエンラバーを主成分とし、これ
に可塑剤と粘着剤付与剤を混合したものである粘着剤塗
布方法である。請求項1及び2記載の発明においては、
粘着剤が加熱より溶融するため、揮発性溶剤を使用する
必要はない。そのため、屋内作業において、屋内に塗布
後の有機溶剤の蒸気が充満することがない。また、溶融
状態の粘着剤が塗布後に、常温により早期に硬化するた
め、溶剤を使用する場合のような長期の乾燥時間を必要
としない。
着剤が、スチレンブタジエンラバーを主成分とし、これ
に可塑剤と粘着剤付与剤を混合したものである粘着剤塗
布方法である。請求項1及び2記載の発明においては、
粘着剤が加熱より溶融するため、揮発性溶剤を使用する
必要はない。そのため、屋内作業において、屋内に塗布
後の有機溶剤の蒸気が充満することがない。また、溶融
状態の粘着剤が塗布後に、常温により早期に硬化するた
め、溶剤を使用する場合のような長期の乾燥時間を必要
としない。
【0011】請求項3記載の発明は、粘着剤を収納する
収納部(1a)を有する溶融ポット(1)を設け、収納
部(1a)の底部に流出口(3)を形成し、該流出口
(3)の下部に塗布ローラ(6)を回転可能に設け、上
記溶融ポット(1)には、収納部(1a)を加熱するヒ
ータ(16)を設けたことを特徴とする粘着剤塗布容器
である。
収納部(1a)を有する溶融ポット(1)を設け、収納
部(1a)の底部に流出口(3)を形成し、該流出口
(3)の下部に塗布ローラ(6)を回転可能に設け、上
記溶融ポット(1)には、収納部(1a)を加熱するヒ
ータ(16)を設けたことを特徴とする粘着剤塗布容器
である。
【0012】請求項3記載の発明においては、上記の粘
着剤を固形状態にして収納し、これをヒータ16で加熱
して溶融する。そして塗布ローラ(6)を被塗布面上に
転動することにより、溶融した粘着剤が流出口(3)か
ら塗布ローラ(6)に転移して被塗布面上に付着し、そ
の面に粘着層が形成される。
着剤を固形状態にして収納し、これをヒータ16で加熱
して溶融する。そして塗布ローラ(6)を被塗布面上に
転動することにより、溶融した粘着剤が流出口(3)か
ら塗布ローラ(6)に転移して被塗布面上に付着し、そ
の面に粘着層が形成される。
【0013】
【実施例】次に図に示す本発明の実施例について説明す
る。1はアルミニウム製の溶融ポットで、その上面に粘
着剤の投入口2を有する容器状に形成され、その収納部
1aの底部に粘着剤の流出口3が形成されている。
る。1はアルミニウム製の溶融ポットで、その上面に粘
着剤の投入口2を有する容器状に形成され、その収納部
1aの底部に粘着剤の流出口3が形成されている。
【0014】該流出口3は進行方向Aに対して直交する
方向のスリット状に形成されている。溶融ポット1の両
側壁下部は、上記流出口3より下方へ突出させてローラ
支持壁4を形成しており、この両支持壁4、4間に支軸
5が、上記流出口3の直下に位置して流出口3方向に水
平に架設されている。
方向のスリット状に形成されている。溶融ポット1の両
側壁下部は、上記流出口3より下方へ突出させてローラ
支持壁4を形成しており、この両支持壁4、4間に支軸
5が、上記流出口3の直下に位置して流出口3方向に水
平に架設されている。
【0015】6は上記支軸5に回転可能に支持された塗
布ローラで、その直径は、その外周面が上記流出口3と
の間に若干の空隙を有するような径に設定されている。
また、該塗布ローラ6の外面は凹凸面7に形成され、上
記流出口3内の溶融した粘着剤が凹凸面7の凹部に入
り、所定量の粘着剤が塗布ローラ6の外周面に転移する
ようになっている。この凹凸面7としては、例えば、多
数本の溝条を交差的に刻設する。また、塗布ローラ6の
外周表面にはフッ素樹脂(登録商標テフロン)加工が施
され、該塗布ローラ6からの粘着剤の離れをよくしてい
る。
布ローラで、その直径は、その外周面が上記流出口3と
の間に若干の空隙を有するような径に設定されている。
また、該塗布ローラ6の外面は凹凸面7に形成され、上
記流出口3内の溶融した粘着剤が凹凸面7の凹部に入
り、所定量の粘着剤が塗布ローラ6の外周面に転移する
ようになっている。この凹凸面7としては、例えば、多
数本の溝条を交差的に刻設する。また、塗布ローラ6の
外周表面にはフッ素樹脂(登録商標テフロン)加工が施
され、該塗布ローラ6からの粘着剤の離れをよくしてい
る。
【0016】また、溶融ポット1の前後壁の下部8、9
は上記塗布ローラ6の前後の略上半面を被覆するように
突出しているとともに、その内面は塗布ローラ6の外周
面より若干離間している。
は上記塗布ローラ6の前後の略上半面を被覆するように
突出しているとともに、その内面は塗布ローラ6の外周
面より若干離間している。
【0017】10は耐熱性プラスチックの遮熱カバー
で、下部が開口した筒状に形成されている。該カバー1
0は左右に2分割して形成されており、その分割体を上
記溶融ポット1を包むように合体させて、溶融ポット1
を被覆している。そして、ビス11でカバー10と溶融
ポット1とを固定している。また、カバー10における
外周壁の下端は、溶融ポット1の下端より短尺に形成さ
れ、上記塗布ローラ6による塗布作業に支障にならない
ようにしてある。
で、下部が開口した筒状に形成されている。該カバー1
0は左右に2分割して形成されており、その分割体を上
記溶融ポット1を包むように合体させて、溶融ポット1
を被覆している。そして、ビス11でカバー10と溶融
ポット1とを固定している。また、カバー10における
外周壁の下端は、溶融ポット1の下端より短尺に形成さ
れ、上記塗布ローラ6による塗布作業に支障にならない
ようにしてある。
【0018】カバー10の上壁12には投入口13が形
成されており、該投入口13から固形粘着剤が上記溶融
ポット1内に入るようになっている。また、該投入口1
3にはキャップ14が着脱可能に備えられている。
成されており、該投入口13から固形粘着剤が上記溶融
ポット1内に入るようになっている。また、該投入口1
3にはキャップ14が着脱可能に備えられている。
【0019】15は把手で、上記カバー10部と同材で
一体に成形されている。16はヒータで、上記溶融ポッ
ト1の収納部1a内に設置されており、溶融ポット1内
に収納した固形の粘着剤を加熱溶融するものである。こ
のヒータはAC100Vの電源で発熱するものを使用し
ている。17はその電源へのコードを示す。上記溶融ポ
ット1とカバー10との間には空間18が形成され、カ
バー10には、空隙18内の熱を放出するための放熱口
19が形成されている。
一体に成形されている。16はヒータで、上記溶融ポッ
ト1の収納部1a内に設置されており、溶融ポット1内
に収納した固形の粘着剤を加熱溶融するものである。こ
のヒータはAC100Vの電源で発熱するものを使用し
ている。17はその電源へのコードを示す。上記溶融ポ
ット1とカバー10との間には空間18が形成され、カ
バー10には、空隙18内の熱を放出するための放熱口
19が形成されている。
【0020】次に使用する粘着剤について説明する。こ
の粘着剤20としては、常温では固形状態を保ち、加熱
することにより溶融し、再度常温下におかれると粘性を
保持して硬化する性質を有するものを使用する。このよ
うな特性を有する粘着剤としては、例えば、スチレンブ
タジエンラバーを主成分とし、これに可塑剤と粘着付与
剤を混合したものを挙げることができる。この粘着剤は
約120℃で溶融し、この温度以下で粘着性を保持して
固形化する。また、その他の粘着性合成ゴムを使用して
もよい。
の粘着剤20としては、常温では固形状態を保ち、加熱
することにより溶融し、再度常温下におかれると粘性を
保持して硬化する性質を有するものを使用する。このよ
うな特性を有する粘着剤としては、例えば、スチレンブ
タジエンラバーを主成分とし、これに可塑剤と粘着付与
剤を混合したものを挙げることができる。この粘着剤は
約120℃で溶融し、この温度以下で粘着性を保持して
固形化する。また、その他の粘着性合成ゴムを使用して
もよい。
【0021】次に塗布操作について説明する。先ず、固
形状でかつ所定の大きさの塊状の粘着剤20をキャップ
14を外して投入口13より、溶融ポット1内に投入収
納し、キャップ14を閉める。また、コード17を電源
に接続してヒータ16を発熱作動させ、溶融ポット1内
に投入された固形状の粘着剤20を加熱溶融する。
形状でかつ所定の大きさの塊状の粘着剤20をキャップ
14を外して投入口13より、溶融ポット1内に投入収
納し、キャップ14を閉める。また、コード17を電源
に接続してヒータ16を発熱作動させ、溶融ポット1内
に投入された固形状の粘着剤20を加熱溶融する。
【0022】そして作業者が把手15を持ち、塗布ロー
ラ6を被塗布面に当てて図3及び図5に示す矢印A方向
に前進させる。このとき、塗布ローラ6の転動は把手を
持って押す操作で容易に行え、その塗布作業が容易に行
える。また、把持部がヒータ16から遠く離れているた
め、熱による支障がなく把持できる。
ラ6を被塗布面に当てて図3及び図5に示す矢印A方向
に前進させる。このとき、塗布ローラ6の転動は把手を
持って押す操作で容易に行え、その塗布作業が容易に行
える。また、把持部がヒータ16から遠く離れているた
め、熱による支障がなく把持できる。
【0023】この前進により、図5に示すように、上記
溶融した粘着剤20aが流出口3から塗布ローラ6の外
面に転移して取り出され、その取り出された粘着剤20
bは、塗布ローラ6が転動する被塗布面21に付着残留
し、その被塗布面21上に粘着層20cが、塗布ローラ
6の幅で帯状に連続的に形成される。
溶融した粘着剤20aが流出口3から塗布ローラ6の外
面に転移して取り出され、その取り出された粘着剤20
bは、塗布ローラ6が転動する被塗布面21に付着残留
し、その被塗布面21上に粘着層20cが、塗布ローラ
6の幅で帯状に連続的に形成される。
【0024】そして、被塗布面21上に付着した粘着剤
20cは外気で冷却されて硬化するが、その表面は粘着
力を有する。そのため、粘着力がある限り、繰り返し、
接着、剥離作業ができる。
20cは外気で冷却されて硬化するが、その表面は粘着
力を有する。そのため、粘着力がある限り、繰り返し、
接着、剥離作業ができる。
【0025】したがって、例えば前記のような刺繍を行
う場合に、そのプラスチックシート等に上記のような操
作で粘着剤を塗布することにより、その粘着剤でプラス
チックシート等に生地を仮固定し、刺繍後にその生地を
外すことができる。
う場合に、そのプラスチックシート等に上記のような操
作で粘着剤を塗布することにより、その粘着剤でプラス
チックシート等に生地を仮固定し、刺繍後にその生地を
外すことができる。
【0026】また上記のような、スチレンブタジエンラ
バーを主成分とし、これに可塑剤と粘着付与剤を混合し
た粘着剤又はその他の合成ゴム等の粘着剤のような、揮
発性溶剤を使用しない粘着剤を使用することにより、塗
布後に有機溶剤の蒸気が発生しないため、溶剤の異臭の
発生もない。
バーを主成分とし、これに可塑剤と粘着付与剤を混合し
た粘着剤又はその他の合成ゴム等の粘着剤のような、揮
発性溶剤を使用しない粘着剤を使用することにより、塗
布後に有機溶剤の蒸気が発生しないため、溶剤の異臭の
発生もない。
【0027】更に塗布後放熱して即乾性を有するため、
すぐに仮固定作業が可能になり、前記従来のような乾燥
に必要な無駄な時間を省くことができる。尚、本発明は
上記のような刺繍作業に限るものではなく、その他布の
縫製や、家具の製造時における生地の仮固定等に適用で
きることは勿論である。
すぐに仮固定作業が可能になり、前記従来のような乾燥
に必要な無駄な時間を省くことができる。尚、本発明は
上記のような刺繍作業に限るものではなく、その他布の
縫製や、家具の製造時における生地の仮固定等に適用で
きることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上のようであるから、請求項1及び2
記載の発明によれば、揮発性溶剤を使用しないので、屋
内作業の場合に、塗布後に有機溶剤の蒸気が屋内に充満
することがなく、異臭の発生をなくして作業環境を良好
にすることができる。また、塗布後の長期の乾燥時間を
必要としないので、作業の能率を向上できる。更に、粘
着力も強いので、不良品の発生も少なくできる。
記載の発明によれば、揮発性溶剤を使用しないので、屋
内作業の場合に、塗布後に有機溶剤の蒸気が屋内に充満
することがなく、異臭の発生をなくして作業環境を良好
にすることができる。また、塗布後の長期の乾燥時間を
必要としないので、作業の能率を向上できる。更に、粘
着力も強いので、不良品の発生も少なくできる。
【0029】請求項3記載の発明によれば、上記の固形
状の粘着剤を溶融しながら塗布することができるため、
上記の粘着剤を塗布する塗布器として有効である。更に
塗布ローラを転動して塗布するため、ハケ塗りに比べて
粘着剤を均等に塗布でき、かつ所定範囲の塗布が容易で
ある。更に両面粘着テープのような剥離紙を剥がす手間
もなく、作業が容易である。
状の粘着剤を溶融しながら塗布することができるため、
上記の粘着剤を塗布する塗布器として有効である。更に
塗布ローラを転動して塗布するため、ハケ塗りに比べて
粘着剤を均等に塗布でき、かつ所定範囲の塗布が容易で
ある。更に両面粘着テープのような剥離紙を剥がす手間
もなく、作業が容易である。
【図1】 本発明の塗布器の側面図。
【図2】 同正面図。
【図3】 同側断面図。
【図4】 図3におけるX−X線断面図。
【図5】 塗布状態を示す要部断面図。
【符号の説明】 1…溶融ポット 1a…収納部 3…流出口 6
…塗布ローラ 16…ヒータ
…塗布ローラ 16…ヒータ
Claims (3)
- 【請求項1】 常温で固形化し、加熱により溶融する粘
着剤を使用し、該粘着剤を加熱溶融して被塗布面に塗布
することを特徴とする粘着剤塗布方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の粘着剤が、スチレンブタ
ジエンラバーを主成分とし、これに可塑剤と粘着剤付与
剤を混合したものである粘着剤塗布方法。 - 【請求項3】 粘着剤を収納する収納部(1a)を有す
る溶融ポット(1)を設け、収納部(1a)の底部に流
出口(3)を形成し、該流出口(3)の下部に塗布ロー
ラ(6)を回転可能に設け、上記溶融ポット(1)に
は、収納部(1a)を加熱するヒータ(16)を設けた
ことを特徴とする粘着剤塗布器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7851795A JPH08266975A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 粘着剤塗布方法と粘着剤塗布器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7851795A JPH08266975A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 粘着剤塗布方法と粘着剤塗布器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08266975A true JPH08266975A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13664138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7851795A Pending JPH08266975A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 粘着剤塗布方法と粘着剤塗布器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08266975A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018015922A (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | 崇 青田 | 手動式ホットメルト糊付機 |
| CN116723899A (zh) * | 2020-11-26 | 2023-09-08 | 西尔瓦诺·巴普蒂斯塔·德苏扎 | 工业热塑性粘合剂涂抹器 |
-
1995
- 1995-04-04 JP JP7851795A patent/JPH08266975A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018015922A (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | 崇 青田 | 手動式ホットメルト糊付機 |
| CN116723899A (zh) * | 2020-11-26 | 2023-09-08 | 西尔瓦诺·巴普蒂斯塔·德苏扎 | 工业热塑性粘合剂涂抹器 |
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