JPH08267997A - 磁気歪アクチュエータを用いた彫刻装置及び方法 - Google Patents
磁気歪アクチュエータを用いた彫刻装置及び方法Info
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- JPH08267997A JPH08267997A JP7313569A JP31356995A JPH08267997A JP H08267997 A JPH08267997 A JP H08267997A JP 7313569 A JP7313569 A JP 7313569A JP 31356995 A JP31356995 A JP 31356995A JP H08267997 A JPH08267997 A JP H08267997A
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- B44B—MACHINES, APPARATUS OR TOOLS FOR ARTISTIC WORK, e.g. FOR SCULPTURING, GUILLOCHING, CARVING, BRANDING, INLAYING
- B44B3/00—Artists' machines or apparatus equipped with tools or work holders moving or able to be controlled substantially two-dimensionally for carving, engraving, or guilloching shallow ornamenting or markings
- B44B3/04—Artists' machines or apparatus equipped with tools or work holders moving or able to be controlled substantially two-dimensionally for carving, engraving, or guilloching shallow ornamenting or markings wherein non-plane surfaces are worked
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B06B—METHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
- B06B1/00—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
- B06B1/02—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy
- B06B1/08—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with magnetostriction
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C1/00—Forme preparation
- B41C1/02—Engraving; Heads therefor
- B41C1/04—Engraving; Heads therefor using heads controlled by an electric information signal
- B41C1/045—Mechanical engraving heads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B44B—MACHINES, APPARATUS OR TOOLS FOR ARTISTIC WORK, e.g. FOR SCULPTURING, GUILLOCHING, CARVING, BRANDING, INLAYING
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- B44B3/06—Accessories, e.g. tool or work holders
- B44B3/061—Tool heads
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】シリンダを彫刻するために要する時間を短縮す
ることが容易な周波数でグラビア印刷シリンダのシリン
ダ表面に、ダイアモンド彫刻用針を突当てたり離したり
することができる彫刻ヘッドを提供する。 【解決手段】 バイアスコイルとドライブコイルによっ
て生成された変化する磁界に応答して可逆変化でダイヤ
モンドが先端につけられた彫刻用針アームを伸張するよ
うに駆動するTERFENOL-D(商標)から形成される磁気歪
部材アクチュエータを含む彫刻用ヘッド装置。バイアス
コイルは、アクチュエータの全直線状伸長限度の約半分
まで、アクチュエータの初期伸長を生じさせる直流バイ
アスされた磁界を確立する。ドライブコイルは、アクチ
ュエータとバイアスコイルの間に同心円状に置かれ、バ
イアスコイルによって確立された磁界強度を変調して、
初期伸長点の付近にアクチュエータの付加的な伸長及び
収縮を発生させる。
ることが容易な周波数でグラビア印刷シリンダのシリン
ダ表面に、ダイアモンド彫刻用針を突当てたり離したり
することができる彫刻ヘッドを提供する。 【解決手段】 バイアスコイルとドライブコイルによっ
て生成された変化する磁界に応答して可逆変化でダイヤ
モンドが先端につけられた彫刻用針アームを伸張するよ
うに駆動するTERFENOL-D(商標)から形成される磁気歪
部材アクチュエータを含む彫刻用ヘッド装置。バイアス
コイルは、アクチュエータの全直線状伸長限度の約半分
まで、アクチュエータの初期伸長を生じさせる直流バイ
アスされた磁界を確立する。ドライブコイルは、アクチ
ュエータとバイアスコイルの間に同心円状に置かれ、バ
イアスコイルによって確立された磁界強度を変調して、
初期伸長点の付近にアクチュエータの付加的な伸長及び
収縮を発生させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は彫刻機、とりわけ、
磁界に応答して切削工具又は彫刻用針を駆動する磁気歪
アクチュエータを含む彫刻ヘッドを有する彫刻機に関す
る。
磁界に応答して切削工具又は彫刻用針を駆動する磁気歪
アクチュエータを含む彫刻ヘッドを有する彫刻機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のグラビア印刷彫刻機は、ねじれ振
動アクチュエータシャフトから突出しているアーム上に
取り付けられたダイアモンド彫刻用針を有する少なくと
も1つの彫刻ヘッドを含有する。駆動信号である正弦波
は3〜5kHzの間の最高周波数において、約0.25
゜の最大角度でアクチュエータシャフトを回転させるた
め、対向する2つの電磁石へ供給される。ねじれ振動が
発生しているとき、アクチュエータシャフトは、グラビ
ア印刷シリンダの表面に設けられている銅製の金属版に
ダイアモンド彫刻用針を突当てたり離したりして穴又は
孔を形成又は刻む。グラビア印刷シリンダは長さが6イ
ンチから15フィート、直径が4から26インチであ
る。一般的に、グラビア印刷シリンダには1インチ四方
に20,000〜50,000の孔が彫刻される。
動アクチュエータシャフトから突出しているアーム上に
取り付けられたダイアモンド彫刻用針を有する少なくと
も1つの彫刻ヘッドを含有する。駆動信号である正弦波
は3〜5kHzの間の最高周波数において、約0.25
゜の最大角度でアクチュエータシャフトを回転させるた
め、対向する2つの電磁石へ供給される。ねじれ振動が
発生しているとき、アクチュエータシャフトは、グラビ
ア印刷シリンダの表面に設けられている銅製の金属版に
ダイアモンド彫刻用針を突当てたり離したりして穴又は
孔を形成又は刻む。グラビア印刷シリンダは長さが6イ
ンチから15フィート、直径が4から26インチであ
る。一般的に、グラビア印刷シリンダには1インチ四方
に20,000〜50,000の孔が彫刻される。
【0003】この彫刻ヘッドは約3.2kHzで動作し
ているとき、1秒間にグラビア印刷シリンダ表面に約3
200個の孔を作成することができる。従って、完全に
シリンダを彫刻するためには一般的に1時間のオーダー
の時間を要する。この彫刻ヘッドの動作周波数は彫刻用
針を作動させる為に用いられる磁性材の質量に制限され
る。上記彫刻ヘッドは米国特許番号3,964,382
及び4,357,633に開示されており、過去に用い
られた型の彫刻ヘッド及び彫刻用針駆動器が示されてい
る。
ているとき、1秒間にグラビア印刷シリンダ表面に約3
200個の孔を作成することができる。従って、完全に
シリンダを彫刻するためには一般的に1時間のオーダー
の時間を要する。この彫刻ヘッドの動作周波数は彫刻用
針を作動させる為に用いられる磁性材の質量に制限され
る。上記彫刻ヘッドは米国特許番号3,964,382
及び4,357,633に開示されており、過去に用い
られた型の彫刻ヘッド及び彫刻用針駆動器が示されてい
る。
【0004】従って、必要とされるものは、グラビア印
刷シリンダの表面に設けられている銅製の金属版に、現
在の彫刻ヘッドより高周波数でダイアモンド彫刻用針を
突当てたり離したりすることができ、グラビア印刷シリ
ンダを彫刻するために要する時間を容易に短縮すること
ができる彫刻ヘッドである。
刷シリンダの表面に設けられている銅製の金属版に、現
在の彫刻ヘッドより高周波数でダイアモンド彫刻用針を
突当てたり離したりすることができ、グラビア印刷シリ
ンダを彫刻するために要する時間を容易に短縮すること
ができる彫刻ヘッドである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の主な目的
は、シリンダを彫刻するために要する時間を短縮するこ
とが容易な周波数でグラビア印刷シリンダのシリンダ表
面に、ダイアモンド彫刻用針を突当てたり離したりする
ことができる彫刻ヘッドを提供することである。また、
この発明の他の目的は、5kHz又は10kHzでさえ
も越える周波数において彫刻用針を容易に振動させる磁
気歪部材を有する彫刻ヘッドを提供することである。
は、シリンダを彫刻するために要する時間を短縮するこ
とが容易な周波数でグラビア印刷シリンダのシリンダ表
面に、ダイアモンド彫刻用針を突当てたり離したりする
ことができる彫刻ヘッドを提供することである。また、
この発明の他の目的は、5kHz又は10kHzでさえ
も越える周波数において彫刻用針を容易に振動させる磁
気歪部材を有する彫刻ヘッドを提供することである。
【0006】また、この発明の他の目的は、多数の引っ
張り応力カーブ特性の内の1つの特性を為すように圧縮
される磁気歪部材又はアクチュエータを応用した彫刻ヘ
ッドを提供することである。
張り応力カーブ特性の内の1つの特性を為すように圧縮
される磁気歪部材又はアクチュエータを応用した彫刻ヘ
ッドを提供することである。
【0007】また、この発明の他の目的は、比較的容易
に設計でき、且つ作成コストが極めて低い方法及び装置
を提供することである。
に設計でき、且つ作成コストが極めて低い方法及び装置
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の特徴の1つ
は、彫刻表面を有する彫刻シリンダを彫刻するための彫
刻機が提供されていることである。前記彫刻機は彫刻台
と、該彫刻台に取り付けられ、前記彫刻機の彫刻ステー
ションで彫刻シリンダが回転可能なように支持するヘッ
ドストック及びテールストックと、彫刻ステーションに
おいて彫刻台に彫刻表面を彫刻可能なように取り付けら
れる彫刻ヘッドとを含有する。
は、彫刻表面を有する彫刻シリンダを彫刻するための彫
刻機が提供されていることである。前記彫刻機は彫刻台
と、該彫刻台に取り付けられ、前記彫刻機の彫刻ステー
ションで彫刻シリンダが回転可能なように支持するヘッ
ドストック及びテールストックと、彫刻ステーションに
おいて彫刻台に彫刻表面を彫刻可能なように取り付けら
れる彫刻ヘッドとを含有する。
【0009】前記彫刻ヘッドはハウジングと、彫刻機の
彫刻ステーションに位置するシリンダを彫刻するための
彫刻用針と、前記ハウジング内に位置され、彫刻用針と
動作結合する磁気歪部材と、シリンダ表面において、前
記彫刻用針を励振し、予め定められたパターンに孔を作
成するために前記磁気歪部材を励振する励振手段とを含
有する。
彫刻ステーションに位置するシリンダを彫刻するための
彫刻用針と、前記ハウジング内に位置され、彫刻用針と
動作結合する磁気歪部材と、シリンダ表面において、前
記彫刻用針を励振し、予め定められたパターンに孔を作
成するために前記磁気歪部材を励振する励振手段とを含
有する。
【0010】この発明の他の特徴は、彫刻機内で彫刻用
針を駆動するための彫刻用針駆動器を提供することであ
る。前記彫刻用針駆動器は前記彫刻用針に結合した磁気
歪部材と、彫刻機の彫刻ステーションに位置するシリン
ダ表面において、前記彫刻用針を励振し、予め定められ
たパターンに孔を作成するために前記磁気歪部材を励振
する励振手段とを含有する。
針を駆動するための彫刻用針駆動器を提供することであ
る。前記彫刻用針駆動器は前記彫刻用針に結合した磁気
歪部材と、彫刻機の彫刻ステーションに位置するシリン
ダ表面において、前記彫刻用針を励振し、予め定められ
たパターンに孔を作成するために前記磁気歪部材を励振
する励振手段とを含有する。
【0011】この発明の他の特徴は、彫刻機に回転可能
なように取り付けられたシリンダに予め定められた形状
に穴を彫刻する方法である。前記方法は彫刻用針を磁気
歪部材に結合し、前記シリンダと最も近接するように彫
刻用針を配置し、前記シリンダを回転し、前記シリンダ
に予め定められた形状に穴を彫刻する前記彫刻用針を前
記磁気歪部材により励振するものである。
なように取り付けられたシリンダに予め定められた形状
に穴を彫刻する方法である。前記方法は彫刻用針を磁気
歪部材に結合し、前記シリンダと最も近接するように彫
刻用針を配置し、前記シリンダを回転し、前記シリンダ
に予め定められた形状に穴を彫刻する前記彫刻用針を前
記磁気歪部材により励振するものである。
【0012】この発明の他の特徴は、彫刻機内で用いら
れる彫刻ヘッドを提供することである。前記彫刻ヘッド
はハウジングと、彫刻機の彫刻ステーションに位置した
彫刻のための彫刻彫刻用針と、前記ハウジング内に位置
しており、彫刻用針と動作結合する磁気歪部材と、シリ
ンダ表面において、前記彫刻用針を励振し、予め定めら
れた形状に孔を作成するために前記磁気歪部材を励振す
る励振手段とを含有する。
れる彫刻ヘッドを提供することである。前記彫刻ヘッド
はハウジングと、彫刻機の彫刻ステーションに位置した
彫刻のための彫刻彫刻用針と、前記ハウジング内に位置
しており、彫刻用針と動作結合する磁気歪部材と、シリ
ンダ表面において、前記彫刻用針を励振し、予め定めら
れた形状に孔を作成するために前記磁気歪部材を励振す
る励振手段とを含有する。
【0013】この発明の他の特徴は、彫刻機の彫刻ステ
ーションで彫刻ステーションに回転可能なように彫刻シ
リンダを取り付け、彫刻シリンダ表面と最も近接するよ
うに彫刻用針を取り付け、前記彫刻用針と磁気歪部材を
結合し、所定形状の孔を彫刻するための該彫刻シリンダ
が回転している間、前記彫刻用針を振動させる磁気歪部
材を励振する方法である。
ーションで彫刻ステーションに回転可能なように彫刻シ
リンダを取り付け、彫刻シリンダ表面と最も近接するよ
うに彫刻用針を取り付け、前記彫刻用針と磁気歪部材を
結合し、所定形状の孔を彫刻するための該彫刻シリンダ
が回転している間、前記彫刻用針を振動させる磁気歪部
材を励振する方法である。
【0014】この発明によるこれらの及び他の目的、及
び有益は以降の記述、図、及びクレームより明らかであ
る。
び有益は以降の記述、図、及びクレームより明らかであ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態
による磁気歪アクチュエータを用いた彫刻装置の概略構
成を示す図である。図1において、10は、例えばグラ
ビア印刷彫刻機のような彫刻装置又は彫刻機である。彫
刻機10は図示は省略しているが、摺動可能な安全キャ
ビネットに内包されていてもよい。彫刻機10はシリン
ダ24を支えるヘッドストック(head stock)14及び
テールストック(tail stock)16を含む彫刻ステーシ
ョンを有するフレーム又は台12を含有する。このシリ
ンダ24は長さ及び直径が可変である。上記ヘッドスト
ック14及びテールストック16はそれぞれ、駆動可能
な支持シャフト14a,16aを含有し、この支持シャ
フト14a,16aは回転可能でシリンダ14を支持
し、シリンダ24とシリンダ駆動モータ(図示省略)と
を結合する。
実施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態
による磁気歪アクチュエータを用いた彫刻装置の概略構
成を示す図である。図1において、10は、例えばグラ
ビア印刷彫刻機のような彫刻装置又は彫刻機である。彫
刻機10は図示は省略しているが、摺動可能な安全キャ
ビネットに内包されていてもよい。彫刻機10はシリン
ダ24を支えるヘッドストック(head stock)14及び
テールストック(tail stock)16を含む彫刻ステーシ
ョンを有するフレーム又は台12を含有する。このシリ
ンダ24は長さ及び直径が可変である。上記ヘッドスト
ック14及びテールストック16はそれぞれ、駆動可能
な支持シャフト14a,16aを含有し、この支持シャ
フト14a,16aは回転可能でシリンダ14を支持
し、シリンダ24とシリンダ駆動モータ(図示省略)と
を結合する。
【0016】シリンダ24はプラスチック、又は、以下
で述べる切削工具又は彫刻用針95(図3参照)を有す
る彫刻ヘッド30によって彫刻される亜鉛及び代表的な
銅コートのシリンダ表面28等の金属でもよい。彫刻ヘ
ッド30はキャリッジ32(図1参照)に取り付けら
れ、彫刻ヘッド駆動回路34は シリンダ34の中心軸
に関して一般的に半径で示される方向にシリンダ24か
ら離れる動作及び接近する動作を切削工具又は彫刻用針
95(図6参照)に生じさせる。上記キャリッジ32も
フレーム12に摺動可能となるように取り付けられ、ス
クリュー/駆動モータアセンブリ(図示省略)によって
二重矢印36で示された方向にシリンダ24の全ての長
さに渡って移動することができる。
で述べる切削工具又は彫刻用針95(図3参照)を有す
る彫刻ヘッド30によって彫刻される亜鉛及び代表的な
銅コートのシリンダ表面28等の金属でもよい。彫刻ヘ
ッド30はキャリッジ32(図1参照)に取り付けら
れ、彫刻ヘッド駆動回路34は シリンダ34の中心軸
に関して一般的に半径で示される方向にシリンダ24か
ら離れる動作及び接近する動作を切削工具又は彫刻用針
95(図6参照)に生じさせる。上記キャリッジ32も
フレーム12に摺動可能となるように取り付けられ、ス
クリュー/駆動モータアセンブリ(図示省略)によって
二重矢印36で示された方向にシリンダ24の全ての長
さに渡って移動することができる。
【0017】プログラマブルコントローラ38は彫刻機
10の動作を制御する。具体的に説明すると、彫刻ヘッ
ド30、及び、ヘッドストック14、テールストック1
6、シリンダ24、及びキャリッジ32のための駆動モ
ータ(図示省略)を制御する。また、このプログラマブ
ルコントローラ38は図1に示されているように、彫刻
機10から分離されて設置されてもよい。具体的なコン
トローラはこの発明の代理人と同一の代理人によって1
993年2月25日にファイルされ、米国特許番号08
/022,127に開示されている。そして、上記ファ
イルにより上記コントローラが参照できる。
10の動作を制御する。具体的に説明すると、彫刻ヘッ
ド30、及び、ヘッドストック14、テールストック1
6、シリンダ24、及びキャリッジ32のための駆動モ
ータ(図示省略)を制御する。また、このプログラマブ
ルコントローラ38は図1に示されているように、彫刻
機10から分離されて設置されてもよい。具体的なコン
トローラはこの発明の代理人と同一の代理人によって1
993年2月25日にファイルされ、米国特許番号08
/022,127に開示されている。そして、上記ファ
イルにより上記コントローラが参照できる。
【0018】次に、図2〜図6を参照して本発明の一実
施形態による彫刻ヘッド30を詳細に説明する。上記彫
刻ヘッド30は縦長さ方向の軸42(図6参照)を有す
るハウジング39とハウジング本体40を包含し、終壁
本体44はハウジング本体40の一端40aを固定して
いる。コンプレッションシリンダ本体46はハウジング
本体40の他端40bを固定しており、スタイルアーム
本体48はハウジング本体40から隔絶されてコンプレ
ッションシリンダ本体46に固着される。図5中に示さ
れるように、ハウジング本体40はアクチュエータ又は
磁気歪部材52が内部に配列されている内部通路又は空
所50を含む。この構成例では、アクチュエータ52は
中央部分に配列され、一般的にハウジング本体40の長
さ方向の軸42に沿って延ばされる。上記アクチュエー
タ52は一般的に円柱形であり、少なくとも100万分
の500の磁気歪伸長係数を有する磁気歪材質によって
形成される。適切な磁気歪材質として、TERFENOL-D(商
標)として知られている異方性を補償する合金 TbxDy
1-xFe2 が挙げられる。この合金は、テルビウム(T
b)、ジスプロシウム(Dy)、及び鉄(Fe)からなる。
テルビウム及びジスプロシウムは両方とも高磁気歪を有
するランタニドである。上記 TERFENOL-D(商標)は Et
rema Products , Inc., 306 South 16th Street, Ames,
Iowa 50010から入手できる。
施形態による彫刻ヘッド30を詳細に説明する。上記彫
刻ヘッド30は縦長さ方向の軸42(図6参照)を有す
るハウジング39とハウジング本体40を包含し、終壁
本体44はハウジング本体40の一端40aを固定して
いる。コンプレッションシリンダ本体46はハウジング
本体40の他端40bを固定しており、スタイルアーム
本体48はハウジング本体40から隔絶されてコンプレ
ッションシリンダ本体46に固着される。図5中に示さ
れるように、ハウジング本体40はアクチュエータ又は
磁気歪部材52が内部に配列されている内部通路又は空
所50を含む。この構成例では、アクチュエータ52は
中央部分に配列され、一般的にハウジング本体40の長
さ方向の軸42に沿って延ばされる。上記アクチュエー
タ52は一般的に円柱形であり、少なくとも100万分
の500の磁気歪伸長係数を有する磁気歪材質によって
形成される。適切な磁気歪材質として、TERFENOL-D(商
標)として知られている異方性を補償する合金 TbxDy
1-xFe2 が挙げられる。この合金は、テルビウム(T
b)、ジスプロシウム(Dy)、及び鉄(Fe)からなる。
テルビウム及びジスプロシウムは両方とも高磁気歪を有
するランタニドである。上記 TERFENOL-D(商標)は Et
rema Products , Inc., 306 South 16th Street, Ames,
Iowa 50010から入手できる。
【0019】この実施形態において、アクチュエータ5
2は厚さが約0.070インチまで長さ方向に延出する
TERFENOL-D(商標)の7枚の薄片から通常は構成され
る。これらの薄片は図5に示されるような断面を有する
直径が約0.5インチ、長さが約3インチの円筒形に形
成される。
2は厚さが約0.070インチまで長さ方向に延出する
TERFENOL-D(商標)の7枚の薄片から通常は構成され
る。これらの薄片は図5に示されるような断面を有する
直径が約0.5インチ、長さが約3インチの円筒形に形
成される。
【0020】アクチュエータ52は、およそ4KHzの
基本周波数と、およそ12KHzの3倍周波数とを有し
ている。本実施形態では、3倍周波数は、以下に述べる
彫刻ヘッド30の動作周波数である。アクチュエータ5
2は、その長さが、6インチかそれ以下であり、その直
径が、1インチ以下であることが望ましい。なお、アク
チュエータ52は、ここで示すアクチュエータと異なる
厚さ、直径、形(一例としては、八角形、六角形、四角
形等)、寸法であっても構わない。
基本周波数と、およそ12KHzの3倍周波数とを有し
ている。本実施形態では、3倍周波数は、以下に述べる
彫刻ヘッド30の動作周波数である。アクチュエータ5
2は、その長さが、6インチかそれ以下であり、その直
径が、1インチ以下であることが望ましい。なお、アク
チュエータ52は、ここで示すアクチュエータと異なる
厚さ、直径、形(一例としては、八角形、六角形、四角
形等)、寸法であっても構わない。
【0021】アクチュエータ52は、該アクチュエータ
52に磁界が加えられた時に、アクチュエータ52中の
小さな磁気領域が、アクチュエータ52中で内部引っ張
り応力を生み出す磁界に揃うように回転する、という磁
気ひずみ特性を有している。その内部引っ張り応力は、
アクチュエータ52を、加えられた磁界の方向へ、1イ
ンチにつき0.001インチ引き延ばす。図12に、上
記長さあるいは引っ張り応力と磁界の大きさとの関係を
示すカーブを示す。引っ張り応力SはΔL/Lと等し
く、ここで、Lはアクチュエータ52の長さである。ま
た、磁界の大きさHはnIに等しく、ここで、Iは、N
回巻で、かつ、長さがLcのコイルに流れる電流であ
り、n=N/Lcである。もし、加えられた磁界の向き
が逆転したならば、内部磁気領域の向きは逆転する。し
かし、内部磁気領域の向きは、再び、磁界の向きに沿っ
て揃い、その結果、図12の曲線に示すように、アクチ
ュエータ52の長さは増加する。2つの向きの電流が共
に増加するにしたがって、磁界の大きさは増加し、アク
チュエータ52の長さは、アクチュエータ52がそれ以
上伸びなくなる飽和点まで増加する。なぜならば、内部
磁気領域は、周りの磁界に揃いきってしまうからであ
る。
52に磁界が加えられた時に、アクチュエータ52中の
小さな磁気領域が、アクチュエータ52中で内部引っ張
り応力を生み出す磁界に揃うように回転する、という磁
気ひずみ特性を有している。その内部引っ張り応力は、
アクチュエータ52を、加えられた磁界の方向へ、1イ
ンチにつき0.001インチ引き延ばす。図12に、上
記長さあるいは引っ張り応力と磁界の大きさとの関係を
示すカーブを示す。引っ張り応力SはΔL/Lと等し
く、ここで、Lはアクチュエータ52の長さである。ま
た、磁界の大きさHはnIに等しく、ここで、Iは、N
回巻で、かつ、長さがLcのコイルに流れる電流であ
り、n=N/Lcである。もし、加えられた磁界の向き
が逆転したならば、内部磁気領域の向きは逆転する。し
かし、内部磁気領域の向きは、再び、磁界の向きに沿っ
て揃い、その結果、図12の曲線に示すように、アクチ
ュエータ52の長さは増加する。2つの向きの電流が共
に増加するにしたがって、磁界の大きさは増加し、アク
チュエータ52の長さは、アクチュエータ52がそれ以
上伸びなくなる飽和点まで増加する。なぜならば、内部
磁気領域は、周りの磁界に揃いきってしまうからであ
る。
【0022】長さ方向に延出する駆動コイル54(図3
参照)は、アクチュエータ52の周りに設けられてい
る。長さ方向に延出するバイアスコイル56は、駆動コ
イル54の外側に巻き付けられている。駆動コイル54
とバイアスコイル56は、共に、アクチュエータ52を
動かす装置として働く。しかし、必要ならば、片方のコ
イルは、磁気ひずみ部材52にエネルギーを供給するよ
うに働いても良い。バイアスコイル56は、アクチュエ
ータ52について、フィールドH0(図12参照)をバ
イアスする直流電流を生成する。該直流電流は、アクチ
ュエータ52を、圧縮された長さLC(図8および図1
2参照)から、バイアスされた駆動長さLbias(図9お
よび図12参照)まで、延伸する。本実施形態では、L
biasは、アクチュエータ52の最大長さのおよそ半分で
ある。他の手段として、上記直流電流は、バイアスコイ
ル56の代わりに設置された永久磁石で生成しても良
い。
参照)は、アクチュエータ52の周りに設けられてい
る。長さ方向に延出するバイアスコイル56は、駆動コ
イル54の外側に巻き付けられている。駆動コイル54
とバイアスコイル56は、共に、アクチュエータ52を
動かす装置として働く。しかし、必要ならば、片方のコ
イルは、磁気ひずみ部材52にエネルギーを供給するよ
うに働いても良い。バイアスコイル56は、アクチュエ
ータ52について、フィールドH0(図12参照)をバ
イアスする直流電流を生成する。該直流電流は、アクチ
ュエータ52を、圧縮された長さLC(図8および図1
2参照)から、バイアスされた駆動長さLbias(図9お
よび図12参照)まで、延伸する。本実施形態では、L
biasは、アクチュエータ52の最大長さのおよそ半分で
ある。他の手段として、上記直流電流は、バイアスコイ
ル56の代わりに設置された永久磁石で生成しても良
い。
【0023】バイアスコイル56により、アクチュエー
タ52がLbiasまでバイアスされた後に、バイアスコイ
ル56により生成された磁界の大きさを調整するため
に、111111コンポジット駆動信号116(図15
参照)が、駆動コイル54に供給される。ここで、正の
電流が駆動コイル54を流れると、該電流による磁界
は、上記磁界に加えられ、その結果、磁界はH1とな
り、アクチュエータ52の長さが、LbiasからLinまで
増加する。ここで、負の電流が駆動コイル54を流れる
と、該電流による磁界は、上記磁界を打ち消し、その結
果、磁界はH2(図12参照)となり、アクチュエータ
52の長さが、LbiasやLinからLoutまで短くなる。
ゆえに、Lbiasを中心として、LinからLoutの範囲
で、軸方向への揺動が起こる。
タ52がLbiasまでバイアスされた後に、バイアスコイ
ル56により生成された磁界の大きさを調整するため
に、111111コンポジット駆動信号116(図15
参照)が、駆動コイル54に供給される。ここで、正の
電流が駆動コイル54を流れると、該電流による磁界
は、上記磁界に加えられ、その結果、磁界はH1とな
り、アクチュエータ52の長さが、LbiasからLinまで
増加する。ここで、負の電流が駆動コイル54を流れる
と、該電流による磁界は、上記磁界を打ち消し、その結
果、磁界はH2(図12参照)となり、アクチュエータ
52の長さが、LbiasやLinからLoutまで短くなる。
ゆえに、Lbiasを中心として、LinからLoutの範囲
で、軸方向への揺動が起こる。
【0024】本実施形態では、約7.0アンペアの電流
が、およそ300回巻のバイアスコイル56を流れる。
これにより、アクチュエータ52は、およそ50ミクロ
ン伸長し、Lbiasの長さとなる。コンポジット駆動信号
116は、アクチュエータ52を、Lbiasから、Linま
たはLoutまで、約25ミクロン延ばしたり縮めたりす
る。ゆえに、LinまたはLoutまで、合計50ミクロン
も長さが変わることになる。
が、およそ300回巻のバイアスコイル56を流れる。
これにより、アクチュエータ52は、およそ50ミクロ
ン伸長し、Lbiasの長さとなる。コンポジット駆動信号
116は、アクチュエータ52を、Lbiasから、Linま
たはLoutまで、約25ミクロン延ばしたり縮めたりす
る。ゆえに、LinまたはLoutまで、合計50ミクロン
も長さが変わることになる。
【0025】長さ方向へ伸びる複数の鋼製積層体55
は、バイアスコイル56を覆っている。積層体55は、
ハウジング40に生じる渦電流を減少させ、電流がコイ
ル54,56を流れる時に生じる磁力線の帰り道を提供
する。長さ方向に空間を保持する1対のリング58は、
鋼製積層体55と、ハウジング40の内表面との間に挿
入される。
は、バイアスコイル56を覆っている。積層体55は、
ハウジング40に生じる渦電流を減少させ、電流がコイ
ル54,56を流れる時に生じる磁力線の帰り道を提供
する。長さ方向に空間を保持する1対のリング58は、
鋼製積層体55と、ハウジング40の内表面との間に挿
入される。
【0026】クーラント注入口60とクーラント排出口
62からは、空所50を通して、液体クーラントの注入
・排出が行われる。さらに、液体クーラントはアクチュ
エータ52と駆動コイル54との間を流れる。そして、
駆動コイル54とバイアスコイル56は、動作中に、ア
クチュエータ52におけるヒステリシスや渦電流により
生じる熱を減少させる。抵抗リング58は、クーラント
が、ハウジング40とバイアスコイル56との間に入る
のを防止している。クーラントは、熱伝導特定の低いシ
リコンベースクーラントが望ましい。
62からは、空所50を通して、液体クーラントの注入
・排出が行われる。さらに、液体クーラントはアクチュ
エータ52と駆動コイル54との間を流れる。そして、
駆動コイル54とバイアスコイル56は、動作中に、ア
クチュエータ52におけるヒステリシスや渦電流により
生じる熱を減少させる。抵抗リング58は、クーラント
が、ハウジング40とバイアスコイル56との間に入る
のを防止している。クーラントは、熱伝導特定の低いシ
リコンベースクーラントが望ましい。
【0027】本発明は、アクチュエータ52を軸方向へ
圧縮する圧縮手段または圧縮装置を有している。これに
ついては、圧縮用シリンダ本体46が、スクリューやボ
ルトのような締め付け具により、ハウジング40へ固定
されている。シリンダ本体46は、空所50とつながっ
た圧力チャンバー64を中心に有している。軸方向へ伸
びたピストンロッドあるいはシャフト66は、その中心
に配置されており、アクチュエータ52と同軸で駆動さ
れる。ピストンロッド66は、一体となったピストン6
8を有しており、圧力チャンバー64内において、同軸
に動くように、配置されている。Oリング70は、ピス
トン68を円周状に拡張しており、圧力チャンバー64
の半径方向の内壁72と接している。Oリング82は、
ピストンロッド66を円周状に拡張しており、中央空所
78の内壁84と接しており、ピストン68と内壁72
とによって形成される圧力チャンバー74を密閉してい
る。圧力ポート76は、シリンダ本体46を通ってのび
ており、供給源(図示略)から圧力チャンバー74へ、
多量の圧縮された水力・空気力媒質を供給している。
圧縮する圧縮手段または圧縮装置を有している。これに
ついては、圧縮用シリンダ本体46が、スクリューやボ
ルトのような締め付け具により、ハウジング40へ固定
されている。シリンダ本体46は、空所50とつながっ
た圧力チャンバー64を中心に有している。軸方向へ伸
びたピストンロッドあるいはシャフト66は、その中心
に配置されており、アクチュエータ52と同軸で駆動さ
れる。ピストンロッド66は、一体となったピストン6
8を有しており、圧力チャンバー64内において、同軸
に動くように、配置されている。Oリング70は、ピス
トン68を円周状に拡張しており、圧力チャンバー64
の半径方向の内壁72と接している。Oリング82は、
ピストンロッド66を円周状に拡張しており、中央空所
78の内壁84と接しており、ピストン68と内壁72
とによって形成される圧力チャンバー74を密閉してい
る。圧力ポート76は、シリンダ本体46を通ってのび
ており、供給源(図示略)から圧力チャンバー74へ、
多量の圧縮された水力・空気力媒質を供給している。
【0028】彫刻用針支持体48は、シリンダ本体46
に対して、スクリューやボルトで固定されている。ピス
トンロッド66は、中心空所78を通って軸方向へ伸び
ており、ピストンロッド66を横断して伸びる片持腕8
0と結合している。
に対して、スクリューやボルトで固定されている。ピス
トンロッド66は、中心空所78を通って軸方向へ伸び
ており、ピストンロッド66を横断して伸びる片持腕8
0と結合している。
【0029】圧力チャンバー74が圧縮されると、ピス
トン68は動きだし、アクチュエータ52に対し、圧縮
力を維持する。これは、アクチュエータ52が、膨張す
るのを防止する。そして、同時に、使用者は、アクチュ
エータ52について、後で述べる動作曲線を選択でき
る。望ましくない膨張時には、アクチュエータ52の長
さ方向に沿って割れを生じさせる張力が、アクチュエー
タ52に生じる。上記割れを回避するために、アクチュ
エータ52には、500psiの空気の流れが供給され
続けなくてはならない。このことは、アクチュエータ5
2に対して、375ポンドの圧力が供給されるように、
ピストン68を駆動させることになる。この圧力によ
り、アクチュエータ52は、L(図7参照)からLc
(図8および図12参照)まで圧縮される。
トン68は動きだし、アクチュエータ52に対し、圧縮
力を維持する。これは、アクチュエータ52が、膨張す
るのを防止する。そして、同時に、使用者は、アクチュ
エータ52について、後で述べる動作曲線を選択でき
る。望ましくない膨張時には、アクチュエータ52の長
さ方向に沿って割れを生じさせる張力が、アクチュエー
タ52に生じる。上記割れを回避するために、アクチュ
エータ52には、500psiの空気の流れが供給され
続けなくてはならない。このことは、アクチュエータ5
2に対して、375ポンドの圧力が供給されるように、
ピストン68を駆動させることになる。この圧力によ
り、アクチュエータ52は、L(図7参照)からLc
(図8および図12参照)まで圧縮される。
【0030】アクチュエータ52の上記動作曲線を図1
3に示す。この図において、曲線gは、アクチュエータ
52に対して、適度の圧力が加えられている場合におけ
る、動作曲線を示している。同図において、曲線aは、
アクチュエータ52に対して、小さい圧力が加えられて
いる場合における、動作曲線を示している。曲線aから
曲線gに向かって、圧力が大きくなるにつれて、動作範
囲(図13に示す矢印A参照)が直線に近づいているこ
とに注意されたい。これは、アクチュエータ52を調整
するための望ましい直線動作範囲を示す動作曲線を示し
ている。
3に示す。この図において、曲線gは、アクチュエータ
52に対して、適度の圧力が加えられている場合におけ
る、動作曲線を示している。同図において、曲線aは、
アクチュエータ52に対して、小さい圧力が加えられて
いる場合における、動作曲線を示している。曲線aから
曲線gに向かって、圧力が大きくなるにつれて、動作範
囲(図13に示す矢印A参照)が直線に近づいているこ
とに注意されたい。これは、アクチュエータ52を調整
するための望ましい直線動作範囲を示す動作曲線を示し
ている。
【0031】本実施形態では、アクチュエータ52の拡
張の増幅に、増幅装置または増幅手段が用いられてい
る。この一例としては、片持腕80(図6参照)が用い
られる。該片持腕80は、その片側がバッキングプレー
ト86に固定されている。該バッキングプレート86
は、軸42(図6参照)に対して、脇へそれた方向へ伸
びている。バッキングプレート86は、第1または第2
の板バネ88および89を有し、そのそれぞれは、長さ
方向の軸42にたいして、平行に伸びている。板バネ8
8および90は、バッキングプレート86と片持腕80
の片はし80aとの間にバックラッシュが生じるの防ぐ
際に、片持腕80が、バッキングプレート86におい
て、図6に示す矢印B方向へ回転できるようになってい
る。すなわち、バッキングプレート86と片持腕80の
片はし80aとは、図6に示す矢印C方向へ遊びの無い
ように固定されている。
張の増幅に、増幅装置または増幅手段が用いられてい
る。この一例としては、片持腕80(図6参照)が用い
られる。該片持腕80は、その片側がバッキングプレー
ト86に固定されている。該バッキングプレート86
は、軸42(図6参照)に対して、脇へそれた方向へ伸
びている。バッキングプレート86は、第1または第2
の板バネ88および89を有し、そのそれぞれは、長さ
方向の軸42にたいして、平行に伸びている。板バネ8
8および90は、バッキングプレート86と片持腕80
の片はし80aとの間にバックラッシュが生じるの防ぐ
際に、片持腕80が、バッキングプレート86におい
て、図6に示す矢印B方向へ回転できるようになってい
る。すなわち、バッキングプレート86と片持腕80の
片はし80aとは、図6に示す矢印C方向へ遊びの無い
ように固定されている。
【0032】針用腕92は、片持腕80に固定されてい
る。彫刻用針95は、針用腕92の先端に取り付けられ
ている。図示してはいないが、針用腕92は、複数の穴
を有しており、該穴は針用腕92の重量を低く抑えてい
る。また、上記複数の穴は、動作時に、針用腕92に共
鳴が生じるのを防止している。片持腕80と針用腕92
は、一体となって、バッキングプレート86に対して、
固定されている。接触部81は、針用腕本体48に、正
確に搭載されている。接触部81がシリンダと接触する
と、彫刻用針95は、シリンダ24にちょうど彫刻を行
うよう接触する位置から、引き戻しの位置まで振動す
る。
る。彫刻用針95は、針用腕92の先端に取り付けられ
ている。図示してはいないが、針用腕92は、複数の穴
を有しており、該穴は針用腕92の重量を低く抑えてい
る。また、上記複数の穴は、動作時に、針用腕92に共
鳴が生じるのを防止している。片持腕80と針用腕92
は、一体となって、バッキングプレート86に対して、
固定されている。接触部81は、針用腕本体48に、正
確に搭載されている。接触部81がシリンダと接触する
と、彫刻用針95は、シリンダ24にちょうど彫刻を行
うよう接触する位置から、引き戻しの位置まで振動す
る。
【0033】ピストンロッド66と片持腕80と針用腕
92は、共に働いて、2:1〜3:1の増幅比を供給す
る機械的増幅器として動作する。ゆえに、アクチュエー
タ52が20ミクロンの動作範囲を有している場合、上
記増幅器は、彫刻用針95が、シリンダー24の銅板表
面28に対して、60ミクロン移動するように増幅す
る。
92は、共に働いて、2:1〜3:1の増幅比を供給す
る機械的増幅器として動作する。ゆえに、アクチュエー
タ52が20ミクロンの動作範囲を有している場合、上
記増幅器は、彫刻用針95が、シリンダー24の銅板表
面28に対して、60ミクロン移動するように増幅す
る。
【0034】いっぽう、上記増幅器または増幅装置は、
水力または空気力の増幅器であっても良い。このばあ
い、増幅器は、2枚の振動板を有するハウジングを含
む。この場合、上記増幅器の増幅率は、2枚の振動板の
直径によって異なる。大きな増幅率を得るために、大き
い振動板を、アクチュエータ52または圧縮手段に接す
るようにする。そして、小さな振動板は、彫刻用針95
を直接駆動し、針用腕92に対して接する。動作時にお
いて、アクチュエータ52の大きな振動板に対する軸方
向の小さな動きは、小さな振動板の軸方向への大きな動
きを生じる。故に、これが、軸方向への彫刻用針の動き
を増幅する。
水力または空気力の増幅器であっても良い。このばあ
い、増幅器は、2枚の振動板を有するハウジングを含
む。この場合、上記増幅器の増幅率は、2枚の振動板の
直径によって異なる。大きな増幅率を得るために、大き
い振動板を、アクチュエータ52または圧縮手段に接す
るようにする。そして、小さな振動板は、彫刻用針95
を直接駆動し、針用腕92に対して接する。動作時にお
いて、アクチュエータ52の大きな振動板に対する軸方
向の小さな動きは、小さな振動板の軸方向への大きな動
きを生じる。故に、これが、軸方向への彫刻用針の動き
を増幅する。
【0035】端部壁体44は、ハウジング40に対し
て、スクリューやボルト等の従来の固定手段で固定され
ていることに注意されたい。調整用スクリュー94は、
端部壁体44中のネジ穴を通って伸びており、アクチュ
エータ52に対して、軸方向へ接している。端部壁体4
4と調整用スクリュー94は、動作時において、アクチ
ュエータ52の端部を固定する固定具として働く。さら
に、上記スクリュー94は、アクチュエータ52の軸方
向の位置を調整し、さらに、彫刻用針95をシリンダ2
4から分離する半径方向の距離も調整する。ロックナッ
ト96は、調整用スクリュー94を端部壁体44へ固定
する。
て、スクリューやボルト等の従来の固定手段で固定され
ていることに注意されたい。調整用スクリュー94は、
端部壁体44中のネジ穴を通って伸びており、アクチュ
エータ52に対して、軸方向へ接している。端部壁体4
4と調整用スクリュー94は、動作時において、アクチ
ュエータ52の端部を固定する固定具として働く。さら
に、上記スクリュー94は、アクチュエータ52の軸方
向の位置を調整し、さらに、彫刻用針95をシリンダ2
4から分離する半径方向の距離も調整する。ロックナッ
ト96は、調整用スクリュー94を端部壁体44へ固定
する。
【0036】図14は、図1に示した彫刻ヘッド駆動回
路34のブロック図である。この回路34は、バイアス
用コイル回路34aと駆動用コイル回路34bとを有し
ている。これらの回路において、大型インダクタ102
が、DC電源104とバイアスコイル56に対して、直
列に接続されている。トランスは、駆動用コイル回路3
4bが無効で無い場合に、該駆動用コイル回路34bを
無効とするために、バイアス用コイル回路34aに流れ
る電流を減少させることができる。
路34のブロック図である。この回路34は、バイアス
用コイル回路34aと駆動用コイル回路34bとを有し
ている。これらの回路において、大型インダクタ102
が、DC電源104とバイアスコイル56に対して、直
列に接続されている。トランスは、駆動用コイル回路3
4bが無効で無い場合に、該駆動用コイル回路34bを
無効とするために、バイアス用コイル回路34aに流れ
る電流を減少させることができる。
【0037】さらに、駆動コイル54はバイアスコイル
56の内側に、同バイアスコイル56より小さく形成さ
れている。これにより、駆動コイル54のインダクタン
ス特性が最小となっている。
56の内側に、同バイアスコイル56より小さく形成さ
れている。これにより、駆動コイル54のインダクタン
ス特性が最小となっている。
【0038】次に、駆動コイル回路34bを参照して説
明する。シリンダ24に刻まれた像を表すDCビデオま
たは画像信号106(図14および15)は、1個以上
のバンドリジェクトフィルタ108および110へ入力
される。このバンドリジェクトフィルタ108、110
は、アクチュエータ52が種々の彫刻ヘッド部品(ハウ
ジング本体40、端部壁体44、圧縮シリンダ本体4
6、彫刻用針用腕部本体48、ピストンロッド66、カ
ンチレバー80、彫刻用針用腕92等)へもたらす基本
周波数、またはそれ以上の高周波数を排除する。すなわ
ち、その周波数は、彫刻ヘッド部品がアクチュエータ5
2の動作に応じて発生する同アクチュエータ52の第3
倍音の周波数である。米国特許第4,450,486号
は、このアクチュエータに応じて発振する彫刻ヘッド部
品を抑制する技術を開示し、関連発明と統合されてその
一部をなしている。
明する。シリンダ24に刻まれた像を表すDCビデオま
たは画像信号106(図14および15)は、1個以上
のバンドリジェクトフィルタ108および110へ入力
される。このバンドリジェクトフィルタ108、110
は、アクチュエータ52が種々の彫刻ヘッド部品(ハウ
ジング本体40、端部壁体44、圧縮シリンダ本体4
6、彫刻用針用腕部本体48、ピストンロッド66、カ
ンチレバー80、彫刻用針用腕92等)へもたらす基本
周波数、またはそれ以上の高周波数を排除する。すなわ
ち、その周波数は、彫刻ヘッド部品がアクチュエータ5
2の動作に応じて発生する同アクチュエータ52の第3
倍音の周波数である。米国特許第4,450,486号
は、このアクチュエータに応じて発振する彫刻ヘッド部
品を抑制する技術を開示し、関連発明と統合されてその
一部をなしている。
【0039】DCビデオ信号は、フィルタ108、11
0により調整された後、電圧電流増幅器112へ入力さ
れ、一定周波数のAC入力信号114と加算される。こ
れにより、電圧電流増幅器112は、ACおよびDCの
両成分を有する合成駆動信号116を出力する。ここ
で、AC入力信号114およびDCビデオ信号106
は、コントローラ38内の回路(図示略)で作成され
る。
0により調整された後、電圧電流増幅器112へ入力さ
れ、一定周波数のAC入力信号114と加算される。こ
れにより、電圧電流増幅器112は、ACおよびDCの
両成分を有する合成駆動信号116を出力する。ここ
で、AC入力信号114およびDCビデオ信号106
は、コントローラ38内の回路(図示略)で作成され
る。
【0040】次に動作を説明する。まず、コントローラ
38は、先端にダイヤモンドを備えてシリンダ24に接
触した彫刻用針用腕92が銅板表面28上に予め設けら
れたパターン、または円周状軌道(図示略)に深さが制
御されて形成された連続のセルを刻むように、彫刻ヘッ
ド30に命令する。そして、運搬台32は直線状に移動
し、これにより、像を表すセルを含んだ回転軌道が軸方
向に間隔を開けて、かつ連続して形成される。
38は、先端にダイヤモンドを備えてシリンダ24に接
触した彫刻用針用腕92が銅板表面28上に予め設けら
れたパターン、または円周状軌道(図示略)に深さが制
御されて形成された連続のセルを刻むように、彫刻ヘッ
ド30に命令する。そして、運搬台32は直線状に移動
し、これにより、像を表すセルを含んだ回転軌道が軸方
向に間隔を開けて、かつ連続して形成される。
【0041】このとき、駆動信号116のAC成分11
4は、彫刻用針用腕92を、特に彫刻用針95をシリン
ダ24の動作周波数である10〜15kHzに基づいて
正弦波状に振動させる。また、シリンダ駆動モータ26
の回転速度は、シリンダ24が正確に回転していると
き、波長の奇数倍を有する彫刻軌道を形成するように調
整される。
4は、彫刻用針用腕92を、特に彫刻用針95をシリン
ダ24の動作周波数である10〜15kHzに基づいて
正弦波状に振動させる。また、シリンダ駆動モータ26
の回転速度は、シリンダ24が正確に回転していると
き、波長の奇数倍を有する彫刻軌道を形成するように調
整される。
【0042】図15において、合成駆動信号116のD
Cビデオ成分106は、複数のDC電圧レベルにより段
階分けされ、彫刻用針95の動作を制御する。例えば、
DCビデオ信号成分106が白、黒、高輝画像レベル1
18、120、122を含んでいたとする。この場合、
白画像レベル118が合成駆動信号116に現れたと
き、アクチュエータ52は長さLout に縮み、ダイヤモ
ンド針95が針位置124に示すようにシリンダ表面2
8から離れ、持ち上がる。
Cビデオ成分106は、複数のDC電圧レベルにより段
階分けされ、彫刻用針95の動作を制御する。例えば、
DCビデオ信号成分106が白、黒、高輝画像レベル1
18、120、122を含んでいたとする。この場合、
白画像レベル118が合成駆動信号116に現れたと
き、アクチュエータ52は長さLout に縮み、ダイヤモ
ンド針95が針位置124に示すようにシリンダ表面2
8から離れ、持ち上がる。
【0043】また、DCビデオ成分106が白ビデオレ
ベル118から黒ビデオレベル120へ移ったとき、ア
クチュエータ52は長さLinまで延び、これにより、ダ
イヤモンド針95が針位置126に示すようにシリンダ
表面28に彫刻接触する。さらに、DCビデオ成分が高
輝ビデオレベル122に移ると、アクチュエータ52は
長さLin〜Lout のどこかに延び、これにより、ダイヤ
モンド針95が針位置128に示すようにシリンダ24
との彫刻接触をしたり、離れたりする。このように、こ
の発振により、彫刻機10は予め決められたパターンの
彫刻を行う。
ベル118から黒ビデオレベル120へ移ったとき、ア
クチュエータ52は長さLinまで延び、これにより、ダ
イヤモンド針95が針位置126に示すようにシリンダ
表面28に彫刻接触する。さらに、DCビデオ成分が高
輝ビデオレベル122に移ると、アクチュエータ52は
長さLin〜Lout のどこかに延び、これにより、ダイヤ
モンド針95が針位置128に示すようにシリンダ24
との彫刻接触をしたり、離れたりする。このように、こ
の発振により、彫刻機10は予め決められたパターンの
彫刻を行う。
【0044】以上説明したような装置により、本発明の
好適な実施形態が構成されるが、本発明は、上述した装
置のみならず、請求項に記載された内容を逸脱しない範
囲において変更して実施することも可能である。
好適な実施形態が構成されるが、本発明は、上述した装
置のみならず、請求項に記載された内容を逸脱しない範
囲において変更して実施することも可能である。
【0045】例えば、バイアスコイル56におけるバイ
アス電流の替わりに、バイアス電流は磁石手段、または
キャパシタを介して駆動コイル54に入力される合成駆
動信号116に並列に設けられたインダクタを介して駆
動コイル54へ入力されるDCバイアス電流を用いて作
ることができる。この場合、1つのコイルは、1回路か
らのAC電流およびビデオ画像信号電流等のバイアス電
流を伝送するために用いられる。
アス電流の替わりに、バイアス電流は磁石手段、または
キャパシタを介して駆動コイル54に入力される合成駆
動信号116に並列に設けられたインダクタを介して駆
動コイル54へ入力されるDCバイアス電流を用いて作
ることができる。この場合、1つのコイルは、1回路か
らのAC電流およびビデオ画像信号電流等のバイアス電
流を伝送するために用いられる。
【0046】また、ベルバイルワッシャー(bellville
washer)は空圧式または水圧式の圧縮シリンダ本体46
に換え、アクチュエータ52に直線的に圧縮することが
できる。
washer)は空圧式または水圧式の圧縮シリンダ本体46
に換え、アクチュエータ52に直線的に圧縮することが
できる。
【0047】さらに、アクチュエータ52の動作周波数
における彫刻ヘッドハウジング39の反響周波数を増加
させるためには、ハウジング39の剛性を増加させるこ
とが必要である。この場合、ハウジング39の剛性は、
溶接、またはハウジング本体40、端部壁体44、圧縮
シリンダ本体46および彫刻用針腕本体48相互の取付
を、従来のようなネジ、ボルト等の取付手段による取付
以上に堅固に行うことにより高められる。また、本体4
0、44、46および48のいくつかまたは全てを結合
して単一構造とすることによっても反響周波数が増加さ
れる。
における彫刻ヘッドハウジング39の反響周波数を増加
させるためには、ハウジング39の剛性を増加させるこ
とが必要である。この場合、ハウジング39の剛性は、
溶接、またはハウジング本体40、端部壁体44、圧縮
シリンダ本体46および彫刻用針腕本体48相互の取付
を、従来のようなネジ、ボルト等の取付手段による取付
以上に堅固に行うことにより高められる。また、本体4
0、44、46および48のいくつかまたは全てを結合
して単一構造とすることによっても反響周波数が増加さ
れる。
【0048】ところで、ある彫刻動作においては、アク
チュエータ52が十分伸長し、これにより、増幅器を使
用することなく、彫刻用針95がアクチュエータ52か
ら直接駆動される。したがって、彫刻用針95は事実
上、アクチュエータ52と直列に配置されることもあ
る。
チュエータ52が十分伸長し、これにより、増幅器を使
用することなく、彫刻用針95がアクチュエータ52か
ら直接駆動される。したがって、彫刻用針95は事実
上、アクチュエータ52と直列に配置されることもあ
る。
【0049】さらに、アクチュエータ52は、ハウジン
グ39、特に端部壁体44に反して動作する替わりに、
堅固なまたは固定の重量物に反して動作することができ
る。
グ39、特に端部壁体44に反して動作する替わりに、
堅固なまたは固定の重量物に反して動作することができ
る。
【0050】上述したようにして構成される本発明によ
る他の実施形態を以下に列挙する。加工対象物を彫刻す
る彫刻機において、直線運動を行うアクチュエータと、
アクチュエータに対して一直線上に取り付けられ、前記
加工対象物を彫刻する彫刻用針と、アクチュエータに結
合されており、加工対象物の表面に、所定のパターンを
彫刻するために、彫刻針を振動させる励起部とを具備す
ることを特徴とする彫刻機。
る他の実施形態を以下に列挙する。加工対象物を彫刻す
る彫刻機において、直線運動を行うアクチュエータと、
アクチュエータに対して一直線上に取り付けられ、前記
加工対象物を彫刻する彫刻用針と、アクチュエータに結
合されており、加工対象物の表面に、所定のパターンを
彫刻するために、彫刻針を振動させる励起部とを具備す
ることを特徴とする彫刻機。
【0051】彫刻用針を駆動する彫刻用針ドライバにお
いて、彫刻用針に直接連結されたアクチュエータと、彫
刻機内のステーションにて、加工対象物の表面に、所定
のパターンを彫刻するために、前記彫刻針を振動させる
前記アクチュエータを駆動するドライバとを具備するこ
とを特徴とする彫刻用針ドライバ。
いて、彫刻用針に直接連結されたアクチュエータと、彫
刻機内のステーションにて、加工対象物の表面に、所定
のパターンを彫刻するために、前記彫刻針を振動させる
前記アクチュエータを駆動するドライバとを具備するこ
とを特徴とする彫刻用針ドライバ。
【0052】彫刻機に設置された回転シリンダに、所定
パターンの彫刻を行う彫刻方法において、彫刻用針を、
アクチュエータに対して一直線に結合し、彫刻用針を駆
動して、回転シリンダ上のセルに所定パターンを彫刻す
ることを特徴とする彫刻方法。
パターンの彫刻を行う彫刻方法において、彫刻用針を、
アクチュエータに対して一直線に結合し、彫刻用針を駆
動して、回転シリンダ上のセルに所定パターンを彫刻す
ることを特徴とする彫刻方法。
【0053】彫刻機の彫刻ステーションにおいて彫刻シ
リンダを回転可能に設け、実質的に、直線上に彫刻針が
連結されたアクチュエータを具備する彫刻装置を備え、
シリンダの表面における彫刻された部分の所定のパター
ンを彫刻するために、シリンダの回転中、彫刻針を揺動
させるように前記彫刻装置を励起させることを特徴とす
るシリンダの彫刻方法。
リンダを回転可能に設け、実質的に、直線上に彫刻針が
連結されたアクチュエータを具備する彫刻装置を備え、
シリンダの表面における彫刻された部分の所定のパター
ンを彫刻するために、シリンダの回転中、彫刻針を揺動
させるように前記彫刻装置を励起させることを特徴とす
るシリンダの彫刻方法。
【0054】ハウジングと、ハウジング内に設けられ、
1つの動作方向を有するアクチュエータと、前記動作方
向に実質的に直線上に設けられた彫刻用針と、彫刻用針
をシリンダの表面における所定のパターンを彫刻するよ
うに揺動させる前記アクチュエータを励起する励起装置
とを具備することを特徴とする彫刻機用彫刻ヘッド。
1つの動作方向を有するアクチュエータと、前記動作方
向に実質的に直線上に設けられた彫刻用針と、彫刻用針
をシリンダの表面における所定のパターンを彫刻するよ
うに揺動させる前記アクチュエータを励起する励起装置
とを具備することを特徴とする彫刻機用彫刻ヘッド。
【0055】シリンダの基準線に沿って彫刻装置を位置
させる段階と、彫刻装置を前記基準線に沿って移動さ
せ、シリンダの表面にパターンを彫刻する段階とを具備
することを特徴とする彫刻方法。
させる段階と、彫刻装置を前記基準線に沿って移動さ
せ、シリンダの表面にパターンを彫刻する段階とを具備
することを特徴とする彫刻方法。
【0056】
【図1】 本発明において用いられる彫刻機の概略構成
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】 本発明による彫刻ヘッドの斜視図である。
【図3】 彫刻ヘッドの特徴を示す分解組み立て図であ
る。
る。
【図4】 図2に示された彫刻ヘッドの上面図である。
【図5】 図2中の5−5で示される線に沿った彫刻ヘ
ッドの断面図である。
ッドの断面図である。
【図6】 図2中の6−6で示される線に沿った彫刻ヘ
ッドの縦断面図である。
ッドの縦断面図である。
【図7】 変化する磁界の下で動作する本発明による磁
気歪アクチュエータの部分的な断面図である。
気歪アクチュエータの部分的な断面図である。
【図8】 変化する磁界の下で動作する本発明による磁
気歪アクチュエータの部分的な断面図である。
気歪アクチュエータの部分的な断面図である。
【図9】 変化する磁界の下で動作する本発明による磁
気歪アクチュエータの部分的な断面図である。
気歪アクチュエータの部分的な断面図である。
【図10】 変化する磁界の下で動作する本発明による
磁気歪アクチュエータの部分的な断面図である。
磁気歪アクチュエータの部分的な断面図である。
【図11】 変化する磁界の下で動作する本発明による
磁気歪アクチュエータの部分的な断面図である。
磁気歪アクチュエータの部分的な断面図である。
【図12】 磁気歪アクチュエータに対する長さ又は引
っ張り応力対磁界強度を示すグラフである。
っ張り応力対磁界強度を示すグラフである。
【図13】 様々な磁気歪アクチュエータの圧縮レベル
に対する1つの族又は多数の長さ又は引っ張り強度対磁
界強度曲線を示すグラフである。
に対する1つの族又は多数の長さ又は引っ張り強度対磁
界強度曲線を示すグラフである。
【図14】 彫刻ヘッド駆動機回路の概略を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図15】 AC成分信号、DC成分信号、及び磁気歪
部材を励振する駆動信号を示す図である。
部材を励振する駆動信号を示す図である。
10 彫刻機 12 台 14 ヘッドストック 14a 支持シャフト 16 テールストック 16a 支持シャフト 28 シリンダ表面 30 彫刻ヘッド 32 キャリッジ 34 シリンダ
Claims (67)
- 【請求項1】 彫刻面を有するグラビア印刷シリンダを
彫刻する彫刻機であって、 彫刻盤と、 前記彫刻盤に取り付けられ、前記彫刻機の彫刻ステーシ
ョンにおいて前記グラビア印刷シリンダを回転可能に支
持するヘッドストックおよびテールストックと、 前記
彫刻ステーションにおいて前記彫刻盤に取り付けられ、
前記彫刻面に彫刻可能な彫刻ヘッドと、 を有する彫刻機において、 前記彫刻ヘッドが、 ハウジングと、 前記彫刻機の彫刻ステーションに設けられたシリンダを
彫刻する彫刻用針と、 前記ハウジング内に設けられ、作用するように前記彫刻
用針に結合される磁気歪部材と、 前記彫刻用針を前記シリンダ表面における予め決定され
たセルのパターンを彫刻するように振動させるため、前
記磁気歪部材を励磁する励磁部と、 を具備することを特徴とする彫刻機。 - 【請求項2】 前記磁気歪部材が複数の歪み曲線を有
し、 さらに前記磁気歪部材を圧縮し、前記複数の歪み曲線の
少なくとも一つを形成させる圧縮部を具備することを特
徴とする請求項1記載の彫刻機。 - 【請求項3】 前記磁気歪部材が、少なくとも500p.p.
m.(parts per million)以上の磁気歪伸長係数を有する
ことを特徴とする請求項1記載の彫刻機。 - 【請求項4】 前記磁気歪部材が、TbxDy1-xFe2から成
ることを特徴とする請求項1記載の彫刻機。 - 【請求項5】 前記励磁部が前記磁気歪部材に作用する
ように関連した少なくとも一つの巻線から成ることを特
徴とする請求項1記載の彫刻機。 - 【請求項6】 前記磁気歪部材が複数の歪み曲線を有
し、 前記彫刻ヘッドがさらに前記複数の歪み曲線の少なくと
も一つを成すように前記磁気歪部を圧縮する圧縮部を具
備することを特徴とする請求項5記載の彫刻機。 - 【請求項7】 前記磁気歪部材がTbxDy1-xFe2から成る
ことを特徴とする請求項6記載の彫刻機。 - 【請求項8】 前記磁気歪部材が概して断面円筒形状で
あることを特徴とする請求項1記載の彫刻機。 - 【請求項9】 前記磁気歪部材が概して延伸された円筒
形状であり、かつ長さが6インチ(15.24cm)以下、直
径が1インチ(2.54cm)以下であることを特徴とする請
求項1記載の彫刻機。 - 【請求項10】 さらに、前記磁気歪部材の伸長を増幅
するように前記彫刻用針と前記磁気歪部材の間に位置す
る増幅部を有していることを特徴とする請求項1記載の
彫刻機。 - 【請求項11】 前記増幅部が前記伸長を約2:1の比
率で増幅することを特徴とする請求項10記載の彫刻
機。 - 【請求項12】 前記増幅部が前記磁気歪部材及び前記
彫刻用針に結合された増幅腕から成ることを特徴とする
請求項10記載の彫刻機。 - 【請求項13】 前記磁気歪部材が大体において前記彫
刻用針と一直線をなすことを特徴とする請求項1記載の
彫刻機。 - 【請求項14】 彫刻機において彫刻用針を駆動するた
めの彫刻用針ドライバであって、 前記彫刻用針に結合された磁気歪部材と、 前記彫刻機内の彫刻ステーションに位置するシリンダの
表面上に予め決められたセルのパターンを彫刻するため
に、前記彫刻用針を振動させるように前記磁気歪部材を
励磁する励磁部とを具備することを特徴とする彫刻用針
ドライバ。 - 【請求項15】 前記磁気歪部材が複数の歪み曲線を有
し、 さらに、前記複数の歪み曲線の少なくとも一つを成すよ
うに前記磁気歪部材を圧縮する圧縮部を具備することを
特徴とする請求項14記載の彫刻用針ドライバ。 - 【請求項16】 前記磁気歪部が少なくとも500p.p.m.
(parts per million)の磁気歪伸長係数を有することを
特徴とする請求項14記載の彫刻用針ドライバ。 - 【請求項17】 前記磁気歪部材がTbxDy1-xFe2から成
ることを特徴とする請求項14記載の彫刻用針ドライ
バ。 - 【請求項18】 前記励磁部が前記磁気歪部材に作用す
るように関連した少なくとも一つの巻線から成ることを
特徴とする請求項14記載の彫刻用針ドライバ。 - 【請求項19】 前記磁気歪部材が複数の歪み曲線を有
し、 さらに、前記複数の歪み曲線の少なくとも一つを成すよ
うに前記磁気歪部を圧縮する圧縮部を具備することを特
徴とする請求項18記載の彫刻用針ドライバ。 - 【請求項20】 前記磁気歪部材がTbxDy1-xFe2から成
ることを特徴とする請求項19記載の彫刻用針ドライ
バ。 - 【請求項21】 前記磁気歪部材が概して断面円筒形状
であることを特徴とする請求項14記載の彫刻用針ドラ
イバ。 - 【請求項22】 前記磁気歪部材が概して延伸された円
筒形状であり、かつ長さが6インチ(15.24cm)以下、
直径が1インチ(2.54cm)以下であることを特徴とする
請求項14記載の彫刻用針ドライバ。 - 【請求項23】 さらに、前記磁気歪部材の伸長を増幅
するように前記彫刻用針と前記磁気歪部材の間に位置す
る増幅部を有していることを特徴とする請求項14記載
の彫刻用針ドライバ。 - 【請求項24】 前記増幅部が前記伸長を約2:1の比
率で増幅することを特徴とする請求項23記載の彫刻用
針ドライバ。 - 【請求項25】 前記増幅部が前記磁気歪部材及び前記
彫刻用針に結合された増幅腕から成ることを特徴とする
請求項23記載の彫刻用針ドライバ。 - 【請求項26】 前記磁気歪部材が大体において前記彫
刻用針と一直線をなすことを特徴とする請求項14記載
の彫刻用針ドライバ。 - 【請求項27】 磁気歪部材に彫刻用針を結合するステ
ップと、 その彫刻用針をシリンダと近接関係になるように位置さ
せるステップと、 前記シリンダを回転させるステップと、 前記シリンダ上に予め決められたセルのパターンを彫刻
するように前記彫刻用針を振動させるために前記磁気歪
部材を励磁するステップとを有することを特徴とする彫
刻機上に回動可能に取り付けられたシリンダに予め決め
られたセルのパターンを彫刻するための方法。 - 【請求項28】 前記励磁ステップが、前記磁気歪部材
の周りに少なくとも一つの巻線を位置させるステップ
と、前記少なくとも一つの巻線を励磁するステップとか
ら成ることを特徴とする請求項27記載の方法。 - 【請求項29】 前記磁気歪部材が複数の歪み曲線を有
し、 さらに、前記複数の歪み曲線の一つを成すように前記磁
気歪部材を圧縮するステップを有することを特徴とする
請求項27記載の方法。 - 【請求項30】 さらに、所定のバイアス状態まで前記
磁気歪部材をバイアスするステップを有することを特徴
とする請求項27記載の方法。 - 【請求項31】 さらに、バイアス状態にある間に前記
彫刻用針を振動させるように前記磁気歪部材を励磁する
ステップを有することを特徴とする請求項30記載の方
法。 - 【請求項32】 さらに、予め決められた増幅量によっ
て前記磁気歪部材の伸長を増幅するステップを有するこ
とを特徴とする請求項27記載の方法。 - 【請求項33】 前記予め決められた増幅量が約2:1
であることを特徴とする請求項32記載の方法。 - 【請求項34】 前記彫刻用針を前記磁気歪部材と一直
線をなすように取り付けるステップを有することを特徴
とする請求項27記載の方法。 - 【請求項35】 少なくとも500p.p.m.(parts per mill
ion)程度の磁気歪伸長係数を有する磁気歪部材を用いる
ステップを有することを特徴とする請求項27記載の方
法。 - 【請求項36】 前記磁気歪部材がTbxDy1-xFe2から成
ることを特徴とする請求項35記載の方法。 - 【請求項37】 前記磁気歪部材がTbxDy1-xFe2から成
ることを特徴とする請求項27記載の方法。 - 【請求項38】 彫刻機用彫刻ヘッドにおいて、 ハウジングと、 前記彫刻機の彫刻ステーションに置かれたれたシリンダ
を彫刻するための彫刻用針と、 前記ハウジング内に位置し、作用するように前記彫刻用
針に結合された磁気歪部材と、 前記彫刻用針を振動させて前記シリンダの表面上に予め
決められたセルのパターンを彫刻するように、前記磁気
歪部材を励磁する励磁部と、 を具備することを特徴とする彫刻ヘッド。 - 【請求項39】 前記磁気歪部材が複数の歪み曲線を有
し、 さらに、前記複数の歪み曲線の少なくとも一つを成すた
めに前記磁気歪部材を圧縮するための圧縮部を具備する
ことを特徴とする請求項38記載の彫刻ヘッド。 - 【請求項40】 前記磁気歪部材が少なくとも500p.p.
m.(parts per million)の磁気歪伸長係数を有している
ことを特徴とする請求項38記載の彫刻ヘッド。 - 【請求項41】 前記磁気歪部材がTbxDy1-xFe2から成
ることを特徴とする請求項38記載の彫刻ヘッド。 - 【請求項42】 前記励磁部が前記磁気歪部材に作用す
るように関連した少なくとも一つの巻線から成ることを
特徴とする請求項38記載の彫刻ヘッド。 - 【請求項43】 前記磁気歪部材が複数の歪み曲線を有
し、 さらに、前記複数の歪み曲線の少なくとも一つを成すた
めに前記磁気歪部材を圧縮する圧縮部を具備することを
特徴とする請求項42記載の彫刻ヘッド。 - 【請求項44】 前記磁気歪部材がTbxDy1-xFe2から成
ることを特徴とする請求項43記載の彫刻ヘッド。 - 【請求項45】 前記磁気歪部材が概ね断面円筒形状で
あることを特徴とする請求項38記載の彫刻ヘッド。 - 【請求項46】 前記磁気歪部材が概して延伸された円
筒形状であり、かつ長さが6インチ(15.24cm)以下、
直径が1インチ(2.54cm)以下であることを特徴とする
請求項38記載の彫刻ヘッド。 - 【請求項47】 さらに、前記磁気歪部材の伸長を増幅
するように前記彫刻用針と前記磁気歪部材の間に位置す
る増幅部を有していることを特徴とする請求項38記載
の彫刻ヘッド。 - 【請求項48】 前記増幅部が前記伸長を約2:1の比
率で増幅することを特徴とする請求項47記載の彫刻ヘ
ッド。 - 【請求項49】 前記増幅部が前記磁気歪部材及び前記
彫刻用針に結合された増幅腕から成ることを特徴とする
請求項48記載の彫刻ヘッド。 - 【請求項50】 前記磁気歪部材が大体において前記彫
刻用針と一直線をなすことを特徴とする請求項38記載
の彫刻用針ヘッド。 - 【請求項51】 彫刻機の彫刻ステーションにグラビア
印刷シリンダを回動可能に取り付けるステップと、 前記彫刻針を前記グラビア印刷シリンダの彫刻面と近接
関係になるように位置させるステップ、 磁気歪部材にその彫刻用針を結合するステップと、 前記グラビア印刷シリンダの表面上に予め決められたセ
ルのパターンを彫刻するため、前記グラビア印刷シリン
ダの回転中に、前記彫刻用針を振動させるるように前記
磁気歪部材を励磁するステップとを有することを特徴と
するグラビア印刷シリンダを彫刻するための方法。 - 【請求項52】 前記励磁ステップが、前記磁気歪部材
の周りに少なくとも一つの巻線を位置させるステップ
と、前記少なくとも一つの巻線を励磁するステップとか
ら成ることを特徴とする請求項51記載の方法。 - 【請求項53】 前記磁気歪部材が複数の歪み曲線を有
し、 さらに、前記複数の歪み曲線の一つを成すように前記磁
気歪部材を圧縮するステップを有することを特徴とする
請求項51記載の方法。 - 【請求項54】 さらに、所定のバイアス状態まで前記
磁気歪部材をバイアスするステップを有することを特徴
とする請求項51記載の方法。 - 【請求項55】 さらに、バイアス状態にある間に前記
彫刻用針を振動させるように前記磁気歪部材を励磁する
ステップを有することを特徴とする請求項54記載の方
法。 - 【請求項56】 さらに、予め決められた増幅量によっ
て前記磁気歪部材の伸長を増幅するステップを有するこ
とを特徴とする請求項51記載の方法。 - 【請求項57】 前記予め決められた増幅量が約2:1
であることを特徴とする請求項56記載の方法。 - 【請求項58】 前記彫刻用針を前記磁気歪部材と一直
線をなすように取り付けるステップを有することを特徴
とする請求項51記載の方法。 - 【請求項59】 少なくとも500p.p.m.(parts per mill
ion)程度の磁気歪伸長係数を有する磁気歪部材を用いる
ステップを有することを特徴とする請求項51記載の方
法。 - 【請求項60】 前記磁気歪部材がTbxDy1-xFe2から成
ることを特徴とする請求項59記載の方法。 - 【請求項61】 前記磁気歪部材がTbxDy1-xFe2から成
ることを特徴とする請求項51記載の方法。 - 【請求項62】 加工対象物を彫刻する彫刻機におい
て、 直線運動を行うアクチュエータと、 前記アクチュエータに対して一直線上に取り付けられ、
前記加工対象物を彫刻する彫刻用針と、 前記アクチュエータに結合されており、前記加工対象物
の表面に、所定のパターンを彫刻するために、前記彫刻
針を振動させる励起部とを具備することを特徴とする彫
刻機。 - 【請求項63】 彫刻用針を駆動する彫刻用針ドライバ
において、 前記彫刻用針に直接連結されたアクチュエータと、 彫刻機内のステーションにて、加工対象物の表面に、所
定のパターンを彫刻するために、前記彫刻針を振動させ
る前記アクチュエータを駆動するドライバとを具備する
ことを特徴とする彫刻用針ドライバ。 - 【請求項64】 彫刻機に設置された回転シリンダに、
所定パターンの彫刻を行う彫刻方法において、 彫刻用針を、アクチュエータに対して一直線に結合し、 前記彫刻用針を駆動して、前記回転シリンダ上のセルに
所定パターンを彫刻することを特徴とする彫刻方法。 - 【請求項65】 彫刻機の彫刻ステーションにおいて彫
刻シリンダを回転可能に設け、 実質的に、直線上に彫刻針が連結されたアクチュエータ
を具備する彫刻装置を備え、 シリンダの表面における彫刻された部分の所定のパター
ンを彫刻するために、シリンダの回転中、彫刻針を揺動
させるように前記彫刻装置を励起させることを特徴とす
るシリンダの彫刻方法。 - 【請求項66】 ハウジングと、 ハウジング内に設けられ、1つの動作方向を有するアク
チュエータと、前記動作方向に実質的に直線上に設けら
れた彫刻用針と、 前記彫刻用針をシリンダの表面における所定のパターン
を彫刻するように揺動させる前記アクチュエータを励起
する励起装置とを具備することを特徴とする彫刻機用彫
刻ヘッド。 - 【請求項67】 シリンダの基準線に沿って彫刻装置を
位置させる段階と、 前記彫刻装置を前記基準線に沿って移動させ、シリンダ
の表面にパターンを彫刻する段階とを具備することを特
徴とする彫刻方法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US334,740 | 1994-11-04 | ||
| US08/334,740 US5491559A (en) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | Method and apparatus for engraving using a magnetostrictive actuator |
| US433,083 | 1995-05-03 | ||
| US08/433,083 US5671064A (en) | 1994-11-04 | 1995-05-03 | Method and apparatus for engraving using a magnetostrictive actuator |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08267997A true JPH08267997A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=23308611
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7313569A Pending JPH08267997A (ja) | 1994-11-04 | 1995-11-06 | 磁気歪アクチュエータを用いた彫刻装置及び方法 |
| JP8515462A Pending JPH10503727A (ja) | 1994-11-04 | 1995-11-06 | 磁気歪アクチュエータを用いた彫刻装置及び方法 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8515462A Pending JPH10503727A (ja) | 1994-11-04 | 1995-11-06 | 磁気歪アクチュエータを用いた彫刻装置及び方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5491559A (ja) |
| EP (1) | EP0710550A2 (ja) |
| JP (2) | JPH08267997A (ja) |
| BR (1) | BR9505095A (ja) |
| WO (1) | WO1996014209A1 (ja) |
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