JPH08268106A - 移動体速度制御装置 - Google Patents
移動体速度制御装置Info
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- JPH08268106A JPH08268106A JP7075141A JP7514195A JPH08268106A JP H08268106 A JPH08268106 A JP H08268106A JP 7075141 A JP7075141 A JP 7075141A JP 7514195 A JP7514195 A JP 7514195A JP H08268106 A JPH08268106 A JP H08268106A
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- Japan
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- speed
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- curve
- moving
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W2552/00—Input parameters relating to infrastructure
- B60W2552/15—Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction
Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動速度制御の頻繁な解除の低減。カ−ブに
対する減速の遅れを低減。登り,下り坂路に対する減速
の遅れを低減。 【構成】 増,減速手段(11,12,50);速度検出手段(Ma
g,LSW,110,109);速度(RVm)を記憶するメモリ(101);移
動体行路の地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)を発生するGPS(12
0);これが発生した地理情報およびメモリ速度(RVm)に
基づき、移動体前方行路の地理的変位(R2,ρ1-ρ2)に対
応して変位が大きい程低い速度を示す目標速度(RVo)を
生成する目標設定手段(101);および、移動速度(Vs)が
目標速度(RVo)を越えているときは増,減速手段(11,12,
50)を介して移動速度を減速し、目標速度(RVo)が移動速
度(Vs)を越えているときは増速する速度制御手段(10
1);を備える。GPS(120)を、路上ビ−コンの電波受信用
の電波受信機(130)に代える第2実施例あり。
対する減速の遅れを低減。登り,下り坂路に対する減速
の遅れを低減。 【構成】 増,減速手段(11,12,50);速度検出手段(Ma
g,LSW,110,109);速度(RVm)を記憶するメモリ(101);移
動体行路の地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)を発生するGPS(12
0);これが発生した地理情報およびメモリ速度(RVm)に
基づき、移動体前方行路の地理的変位(R2,ρ1-ρ2)に対
応して変位が大きい程低い速度を示す目標速度(RVo)を
生成する目標設定手段(101);および、移動速度(Vs)が
目標速度(RVo)を越えているときは増,減速手段(11,12,
50)を介して移動速度を減速し、目標速度(RVo)が移動速
度(Vs)を越えているときは増速する速度制御手段(10
1);を備える。GPS(120)を、路上ビ−コンの電波受信用
の電波受信機(130)に代える第2実施例あり。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体の移動速度の制
御に関し、特に、これに限定する意図ではないが例えば
内燃機関又は電動機を原動機とする地上走行車両の定速
走行制御装置に関する。
御に関し、特に、これに限定する意図ではないが例えば
内燃機関又は電動機を原動機とする地上走行車両の定速
走行制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば内燃機関(以下エンジンと称す)
を搭載した自動車(以下車両ということもある)は、エ
ンジンのスロットルバルブに連結したアクセルペダルと
車輪ブレ−キにブレ−キ圧を与えるマスタシリンダに連
結したブレーキペダルによって、走行速度(以下車速と
いうこともある)を調整しうる。運転者はアクセルペダ
ルとブレ−キペダルを頻繁に踏み替えながら、加,減速
調整を行い、必ずどちらかのペダルを操作しているのが
一般的であり、これは運転者にとって負担である。そこ
で近年、車両を定速走行させる制御装置が開発され、こ
れを搭載した車両も多い。
を搭載した自動車(以下車両ということもある)は、エ
ンジンのスロットルバルブに連結したアクセルペダルと
車輪ブレ−キにブレ−キ圧を与えるマスタシリンダに連
結したブレーキペダルによって、走行速度(以下車速と
いうこともある)を調整しうる。運転者はアクセルペダ
ルとブレ−キペダルを頻繁に踏み替えながら、加,減速
調整を行い、必ずどちらかのペダルを操作しているのが
一般的であり、これは運転者にとって負担である。そこ
で近年、車両を定速走行させる制御装置が開発され、こ
れを搭載した車両も多い。
【0003】定速走行制御装置は、運転者の操作によっ
てメモリに記憶された車速を目標速度とし、車両速度検
出器により検出した車速(以下実車速と称す)を目標車
速と比較して、実車速が目標車速に合致するように、ス
ロットルバルブ駆動器を介してスロットルバルブを開,
閉駆動する。運転者はアクセルペダルを踏み込まなくて
も車両を運転できるので便利である。しかし従来、定速
走行機能付きの車両では、メモリへの車速値の記憶なら
びに該車速値の増,減は、運転席のスイッチを運転者が
操作することによって行っている。またブレーキが踏み
込まれると、定速走行機能はキャンセルされてしまう。
そのためブレーキを一旦踏み込んだ場合には、運転席の
定速走行用のスイッチを再び操作しなければならない。
この様に操作性は必ずしも充分ではない。一方、例えば
車両が定速走行中において、カーブまたは見通しのきか
ない坂にさしかかり、メモリの車速値での走行が不安な
場合にはブレ−キペダルを踏んで定速走行を解除する必
要がある。運転者がブレーキペダルを踏み込んだ場合、
定速走行は解除されるので、運転者が定速走行を続行す
る場合には再度運転席の定速走行用のスイッチを操作す
る必要があり、カーブまたは坂の多い道路を定速走行す
る場合等には操作が頻雑になり、運転者の負担が増大す
る。
てメモリに記憶された車速を目標速度とし、車両速度検
出器により検出した車速(以下実車速と称す)を目標車
速と比較して、実車速が目標車速に合致するように、ス
ロットルバルブ駆動器を介してスロットルバルブを開,
閉駆動する。運転者はアクセルペダルを踏み込まなくて
も車両を運転できるので便利である。しかし従来、定速
走行機能付きの車両では、メモリへの車速値の記憶なら
びに該車速値の増,減は、運転席のスイッチを運転者が
操作することによって行っている。またブレーキが踏み
込まれると、定速走行機能はキャンセルされてしまう。
そのためブレーキを一旦踏み込んだ場合には、運転席の
定速走行用のスイッチを再び操作しなければならない。
この様に操作性は必ずしも充分ではない。一方、例えば
車両が定速走行中において、カーブまたは見通しのきか
ない坂にさしかかり、メモリの車速値での走行が不安な
場合にはブレ−キペダルを踏んで定速走行を解除する必
要がある。運転者がブレーキペダルを踏み込んだ場合、
定速走行は解除されるので、運転者が定速走行を続行す
る場合には再度運転席の定速走行用のスイッチを操作す
る必要があり、カーブまたは坂の多い道路を定速走行す
る場合等には操作が頻雑になり、運転者の負担が増大す
る。
【0004】その問題を解決する為に例えば、運転者の
操作するステアリング角の大きさのに比例して定速走行
の目標設定速度を減速させる方法がある(特開昭58−
65944号公報)。これによりカーブの曲率に応じた
速度制御が行われ、運転者がブレーキペダルを操作する
必要性が低減することが期待されている。すなわち、車
両がカーブにさしかかる度の運転者のブレーキペダルの
操作が低減し運転者の負担が軽減すると推察される。
操作するステアリング角の大きさのに比例して定速走行
の目標設定速度を減速させる方法がある(特開昭58−
65944号公報)。これによりカーブの曲率に応じた
速度制御が行われ、運転者がブレーキペダルを操作する
必要性が低減することが期待されている。すなわち、車
両がカーブにさしかかる度の運転者のブレーキペダルの
操作が低減し運転者の負担が軽減すると推察される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ステアリング
角に応じて目標速度を変更するので、すなわち車両旋回
中に目標速度の変更とこれに対応した減速をするので、
実際に減速がされ始めるタイミングは運転者がステアリ
ングを切り始めてから後、つまり車両がカーブに入って
からとなり、カ−ブに入る前では減速が起らないので、
通常の通り運転者がカ−ブに入る前にブレ−キペダルを
操作する可能性は高く、実際に必要とされる減速タイミ
ングでの実効性が低いと推察する。
角に応じて目標速度を変更するので、すなわち車両旋回
中に目標速度の変更とこれに対応した減速をするので、
実際に減速がされ始めるタイミングは運転者がステアリ
ングを切り始めてから後、つまり車両がカーブに入って
からとなり、カ−ブに入る前では減速が起らないので、
通常の通り運転者がカ−ブに入る前にブレ−キペダルを
操作する可能性は高く、実際に必要とされる減速タイミ
ングでの実効性が低いと推察する。
【0006】また、上り坂から下り坂に変化する路面
や、同じ上り坂でも急に傾斜がゆるやかになる路面およ
び同じ下り坂でも急に傾斜が急になる路面などにおいて
は前方の見通しがきかなくなるので、運転者が不安にな
り、ブレーキペダルを操作して定速走行を解除してしま
う。そして、再び定速走行を開始するには再びセットし
なくてはならない。
や、同じ上り坂でも急に傾斜がゆるやかになる路面およ
び同じ下り坂でも急に傾斜が急になる路面などにおいて
は前方の見通しがきかなくなるので、運転者が不安にな
り、ブレーキペダルを操作して定速走行を解除してしま
う。そして、再び定速走行を開始するには再びセットし
なくてはならない。
【0007】本発明は、速度制御装置による自動速度制
御の頻繁な解除を低減することを第1の目的とし、カ−
ブに対する減速の遅れを低減することを第2の目的と
し、傾斜の変化する見通しのきかない道路での自動的な
減速を行うことを第3の目的とする。
御の頻繁な解除を低減することを第1の目的とし、カ−
ブに対する減速の遅れを低減することを第2の目的と
し、傾斜の変化する見通しのきかない道路での自動的な
減速を行うことを第3の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1態様(図1)
は、移動体に搭載されその移動速度(Vs)を増,減速する
増,減速手段(11,12,50);該移動速度(Vs)を検出する速
度検出手段(Mag,LSW,110,109);速度情報(RVm)を記憶す
るためのメモリ手段(101);移動体行路の地理情報(R1,R
2,ρ1,ρ2)を発生する情報発生手段(120);該情報発生
手段(120)が発生した地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)およびメ
モリ手段(101)が記憶している速度情報(RVm)に基づき、
移動体前方行路の地理的変位(RR2,ρ1-ρ2)に対応して
変位が大きい程低い速度を示す目標速度情報(RVo)を生
成する目標速度設定手段(101);および、速度検出手段
が検出した移動速度(Vs)が目標速度情報(RVo)が表わす
速度を越えているときは増,減速手段(11,12,50)を介し
て移動体の移動速度を減速し、目標速度情報(RVo)が表
わす速度が移動速度(Vs)を越えているときは増速する速
度制御手段(101);を備える。
は、移動体に搭載されその移動速度(Vs)を増,減速する
増,減速手段(11,12,50);該移動速度(Vs)を検出する速
度検出手段(Mag,LSW,110,109);速度情報(RVm)を記憶す
るためのメモリ手段(101);移動体行路の地理情報(R1,R
2,ρ1,ρ2)を発生する情報発生手段(120);該情報発生
手段(120)が発生した地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)およびメ
モリ手段(101)が記憶している速度情報(RVm)に基づき、
移動体前方行路の地理的変位(RR2,ρ1-ρ2)に対応して
変位が大きい程低い速度を示す目標速度情報(RVo)を生
成する目標速度設定手段(101);および、速度検出手段
が検出した移動速度(Vs)が目標速度情報(RVo)が表わす
速度を越えているときは増,減速手段(11,12,50)を介し
て移動体の移動速度を減速し、目標速度情報(RVo)が表
わす速度が移動速度(Vs)を越えているときは増速する速
度制御手段(101);を備える。
【0009】本発明の第2態様(図1)は、移動体に搭載
されその移動速度(Vs)を増,減速する増,減速手段(11,
12,50);該移動速度(Vs)を検出する速度検出手段(Mag,L
SW,110,109);速度情報(RVm)および地理情報(RRm)を記
憶するためのメモリ手段(101);移動体行路の地理情報
(R1,R2,ρ1,ρ2)を発生する情報発生手段(120);該情報
発生手段(120)が発生した地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)およ
びメモリ手段(101)が記憶している速度情報(RVm)および
地理情報(RRm)に基づき、メモリ手段の地理情報(RRm)に
対して情報発生手段が発生した地理情報(R1,R2,ρ1,ρ
2)が表わす変位(RR1-RRm)が大きい程低い速度を示す目
標速度情報(RVo)を生成する目標速度設定手段(101);お
よび、速度検出手段が検出した移動速度(Vs)が目標速度
情報(RVo)が表わす速度を越えているときは増,減速手
段(11,12,50)を介して移動体の移動速度を減速し、目標
速度情報(RVo)が表わす速度が移動速度(Vs)を越えてい
るときは増速する速度制御手段(101);を備える。
されその移動速度(Vs)を増,減速する増,減速手段(11,
12,50);該移動速度(Vs)を検出する速度検出手段(Mag,L
SW,110,109);速度情報(RVm)および地理情報(RRm)を記
憶するためのメモリ手段(101);移動体行路の地理情報
(R1,R2,ρ1,ρ2)を発生する情報発生手段(120);該情報
発生手段(120)が発生した地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)およ
びメモリ手段(101)が記憶している速度情報(RVm)および
地理情報(RRm)に基づき、メモリ手段の地理情報(RRm)に
対して情報発生手段が発生した地理情報(R1,R2,ρ1,ρ
2)が表わす変位(RR1-RRm)が大きい程低い速度を示す目
標速度情報(RVo)を生成する目標速度設定手段(101);お
よび、速度検出手段が検出した移動速度(Vs)が目標速度
情報(RVo)が表わす速度を越えているときは増,減速手
段(11,12,50)を介して移動体の移動速度を減速し、目標
速度情報(RVo)が表わす速度が移動速度(Vs)を越えてい
るときは増速する速度制御手段(101);を備える。
【0010】なお、理解を容易にするために、カッコ内
には、図面に示し後述する実施例の対応要素の符号又は
対応事項を、参考までに付記した。
には、図面に示し後述する実施例の対応要素の符号又は
対応事項を、参考までに付記した。
【0011】
【作用】第1態様によれば、移動体上において情報発生
手段(120)が、移動体行路の地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)を
発生し、目標速度設定手段(101)が、該情報(R1,R2,ρ1,
ρ2)およびメモリ手段(101)が記憶している速度情報(RV
m)に基づき、移動体前方行路の地理的変位(RR2,ρ1-ρ
2)に対応して変位が大きい程低い速度を示す目標速度情
報(RVo)を生成する。そして速度制御手段(101)が、速度
検出手段が検出した移動速度(Vs)が目標速度情報(RVo)
が表わす速度を越えているときは増,減速手段(11,12,5
0)を介して移動体の移動速度を減速し、目標速度情報(R
Vo)が表わす速度が移動速度(Vs)を越えているときは増
速する。
手段(120)が、移動体行路の地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)を
発生し、目標速度設定手段(101)が、該情報(R1,R2,ρ1,
ρ2)およびメモリ手段(101)が記憶している速度情報(RV
m)に基づき、移動体前方行路の地理的変位(RR2,ρ1-ρ
2)に対応して変位が大きい程低い速度を示す目標速度情
報(RVo)を生成する。そして速度制御手段(101)が、速度
検出手段が検出した移動速度(Vs)が目標速度情報(RVo)
が表わす速度を越えているときは増,減速手段(11,12,5
0)を介して移動体の移動速度を減速し、目標速度情報(R
Vo)が表わす速度が移動速度(Vs)を越えているときは増
速する。
【0012】第2態様によれば、移動体外の情報発生手
段(140)が、移動体行路の地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)を発
生し、受信手段(130)が該地理情報を受信し、目標速度
設定手段(101)が、該地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)およびメ
モリ手段(101)が記憶している速度情報(RVm)に基づき、
移動体前方行路の地理的変位(RR2,ρ1-ρ2)に対応して
変位が大きい程低い速度を示す目標速度情報(RVo)を生
成する。そして速度制御手段(101)が、速度検出手段が
検出した移動速度(Vs)が目標速度情報(RVo)が表わす速
度を越えているときは増,減速手段(11,12,50)を介して
移動体の移動速度を減速し、目標速度情報(RVo)が表わ
す速度が移動速度(Vs)を越えているときは増速する。
段(140)が、移動体行路の地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)を発
生し、受信手段(130)が該地理情報を受信し、目標速度
設定手段(101)が、該地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)およびメ
モリ手段(101)が記憶している速度情報(RVm)に基づき、
移動体前方行路の地理的変位(RR2,ρ1-ρ2)に対応して
変位が大きい程低い速度を示す目標速度情報(RVo)を生
成する。そして速度制御手段(101)が、速度検出手段が
検出した移動速度(Vs)が目標速度情報(RVo)が表わす速
度を越えているときは増,減速手段(11,12,50)を介して
移動体の移動速度を減速し、目標速度情報(RVo)が表わ
す速度が移動速度(Vs)を越えているときは増速する。
【0013】したがって第1態様によれば、移動体前方
行路の地理的変位(RR2,ρ1-ρ2)が大きいときには移動
速度が大きく減速され、ブレ−キペダルを踏込むなど、
運転者が速度制御装置による自動速度制御を解除する頻
度が低減する。目標速度情報を変更するために参照する
地理的変位(RR2,ρ1-ρ2)が移動体前方のものであるの
で、大きな地理的変位の前から目標速度情報が変更され
減速が始まるので、カ−ブ直前,見通しのきかない坂路
直前などで運転者が自動速度制御を解除する操作をする
確率が低減する。
行路の地理的変位(RR2,ρ1-ρ2)が大きいときには移動
速度が大きく減速され、ブレ−キペダルを踏込むなど、
運転者が速度制御装置による自動速度制御を解除する頻
度が低減する。目標速度情報を変更するために参照する
地理的変位(RR2,ρ1-ρ2)が移動体前方のものであるの
で、大きな地理的変位の前から目標速度情報が変更され
減速が始まるので、カ−ブ直前,見通しのきかない坂路
直前などで運転者が自動速度制御を解除する操作をする
確率が低減する。
【0014】大きい地理的変位(RR2,ρ1-ρ2)を過ぎる
に従がい目標速度情報(RVo)が高く変わり増速となるの
で、アクセルペダルを踏込むことなく、元の車速に復帰
させることができる。目標速度情報を変更するために参
照する地理的変位(R,ρ1-ρ2)が移動体前方のものであ
るので、小さな地理的変位に戻る前から目標速度情報が
変更され増速が始まるので、カ−ブ直後,見通しのきか
ない坂路直後などで運転者が自動速度制御を解除する操
作をする確率が低減する。
に従がい目標速度情報(RVo)が高く変わり増速となるの
で、アクセルペダルを踏込むことなく、元の車速に復帰
させることができる。目標速度情報を変更するために参
照する地理的変位(R,ρ1-ρ2)が移動体前方のものであ
るので、小さな地理的変位に戻る前から目標速度情報が
変更され増速が始まるので、カ−ブ直後,見通しのきか
ない坂路直後などで運転者が自動速度制御を解除する操
作をする確率が低減する。
【0015】第2態様によれば、移動体上において情報
発生手段(120)が、移動体行路の地理情報(R1,R2,ρ1,ρ
2)を発生し、目標速度設定手段(101)が、情報発生手段
(120)が発生した地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)およびメモリ
手段(101)が記憶している速度情報(RVm)および地理情報
(RRm)に基づき、メモリ手段の地理情報(RRm)に対して情
報発生手段が発生した地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)が表わ
す変位(RR1-RRm)が大きい程低い速度を示す目標速度情
報(RVo)を生成する。そして速度制御手段(101)が、速度
検出手段が検出した移動速度(Vs)が目標速度情報(RVo)
が表わす速度を越えているときは増,減速手段(11,12,5
0)を介して移動体の移動速度を減速し、目標速度情報(R
Vo)が表わす速度が移動速度(Vs)を越えているときは増
速する。
発生手段(120)が、移動体行路の地理情報(R1,R2,ρ1,ρ
2)を発生し、目標速度設定手段(101)が、情報発生手段
(120)が発生した地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)およびメモリ
手段(101)が記憶している速度情報(RVm)および地理情報
(RRm)に基づき、メモリ手段の地理情報(RRm)に対して情
報発生手段が発生した地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)が表わ
す変位(RR1-RRm)が大きい程低い速度を示す目標速度情
報(RVo)を生成する。そして速度制御手段(101)が、速度
検出手段が検出した移動速度(Vs)が目標速度情報(RVo)
が表わす速度を越えているときは増,減速手段(11,12,5
0)を介して移動体の移動速度を減速し、目標速度情報(R
Vo)が表わす速度が移動速度(Vs)を越えているときは増
速する。
【0016】したがって第3態様によれば、メモリ手段
の地理情報(RRm)に対して情報発生手段よりの地理情報
(R1,R2,ρ1,ρ2)が表わす地理的変位(RR1-RRm)が大きい
とき、すなわち、基準(RRm)に対する現位置の変位(RR1-
RRm)が大きく、走行路の地理的条件(例えばカ−ブ,傾
斜)が大きく変わるとき、には移動速度が大きく減速さ
れ、ブレ−キペダルを踏込むなど、運転者が速度制御装
置による自動速度制御を解除する頻度が低減する。
の地理情報(RRm)に対して情報発生手段よりの地理情報
(R1,R2,ρ1,ρ2)が表わす地理的変位(RR1-RRm)が大きい
とき、すなわち、基準(RRm)に対する現位置の変位(RR1-
RRm)が大きく、走行路の地理的条件(例えばカ−ブ,傾
斜)が大きく変わるとき、には移動速度が大きく減速さ
れ、ブレ−キペダルを踏込むなど、運転者が速度制御装
置による自動速度制御を解除する頻度が低減する。
【0017】走行路の地理的条件が厳しい(急カ−ブあ
るいは急傾斜)場所では目標速度情報(RVo)が自動的に
低く更新されるので、そこで運転者が自動速度制御を解
除する操作をする確率が低減する。
るいは急傾斜)場所では目標速度情報(RVo)が自動的に
低く更新されるので、そこで運転者が自動速度制御を解
除する操作をする確率が低減する。
【0018】厳しい地理的条件を過ぎるに従がい目標速
度情報(RVo)が高く変わり増速となるので、アクセルペ
ダルを踏込むことなく、元の車速に復帰させることがで
きる。
度情報(RVo)が高く変わり増速となるので、アクセルペ
ダルを踏込むことなく、元の車速に復帰させることがで
きる。
【0019】本発明の後述の第1および第2実施例で
は、地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)は移動体前方行路の曲り
を表わすカ−ブ情報(R2)を含み、目標速度設定手段(10
1)は、メモリ手段(101)の速度情報(Vs)と情報発生手段
よりのカ−ブ情報(R2)に対応する、強い曲りほど低い、
メモリ手段の速度情報(RVm)より低い目標速度情報(RVo)
を生成する。これにより、移動体前方にカ−ブがあって
その曲率が高い(曲りが急である)ほど目標速度情報(R
Vo)が低く変更され移動速度(Vs)がそれに伴って低下す
る。移動体前方にカ−ブがあるとき、その直前で運転者
がブレ−キペダルを踏込んで自動速度制御を解除する頻
度が低減する。移動体前方のカ−ブが緩やかになるに従
がい目標速度情報(RVo)が高く変わり増速となるので、
運転者がカ−ブを抜けるときにアクセルペダルを踏込む
ことなく、元の車速に復帰させることができる。
は、地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)は移動体前方行路の曲り
を表わすカ−ブ情報(R2)を含み、目標速度設定手段(10
1)は、メモリ手段(101)の速度情報(Vs)と情報発生手段
よりのカ−ブ情報(R2)に対応する、強い曲りほど低い、
メモリ手段の速度情報(RVm)より低い目標速度情報(RVo)
を生成する。これにより、移動体前方にカ−ブがあって
その曲率が高い(曲りが急である)ほど目標速度情報(R
Vo)が低く変更され移動速度(Vs)がそれに伴って低下す
る。移動体前方にカ−ブがあるとき、その直前で運転者
がブレ−キペダルを踏込んで自動速度制御を解除する頻
度が低減する。移動体前方のカ−ブが緩やかになるに従
がい目標速度情報(RVo)が高く変わり増速となるので、
運転者がカ−ブを抜けるときにアクセルペダルを踏込む
ことなく、元の車速に復帰させることができる。
【0020】また、本発明の後述の第1および第2実施
例では、地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)は移動体前方行路の
傾斜情報(ρ2)を含み、目標速度設定手段(101)は、メ
モリ手段(101)の速度情報(RVm)と移動体前方行路の傾斜
変化(ρ1-ρ2)に対応する、傾斜変化(ρ1-ρ2)が大きい
ほど低い、メモリ手段(101)の速度情報(RVm)より低い目
標速度情報(RVm)を生成する。これにより、移動体の現
位置と移動体前方とが、平坦路/登坂路,平坦路/降坂
路,登坂路/降坂路等、見通しのきかない傾斜変化が大
きいほど目標速度情報(RVo)が低く変更され移動速度(V
s)がそれに伴って低下する。見通しのきかないような道
路では、その直前で運転者がブレ−キペダルを踏込んで
自動速度制御を解除する頻度が低減する。現位置に対す
る移動体前方の傾斜変化が緩やかになるに従がい目標速
度情報(RVo)が高く変わり増速となるので、運転者がア
クセルペダルを踏込むことなく、元の車速に復帰させる
ことができる。
例では、地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)は移動体前方行路の
傾斜情報(ρ2)を含み、目標速度設定手段(101)は、メ
モリ手段(101)の速度情報(RVm)と移動体前方行路の傾斜
変化(ρ1-ρ2)に対応する、傾斜変化(ρ1-ρ2)が大きい
ほど低い、メモリ手段(101)の速度情報(RVm)より低い目
標速度情報(RVm)を生成する。これにより、移動体の現
位置と移動体前方とが、平坦路/登坂路,平坦路/降坂
路,登坂路/降坂路等、見通しのきかない傾斜変化が大
きいほど目標速度情報(RVo)が低く変更され移動速度(V
s)がそれに伴って低下する。見通しのきかないような道
路では、その直前で運転者がブレ−キペダルを踏込んで
自動速度制御を解除する頻度が低減する。現位置に対す
る移動体前方の傾斜変化が緩やかになるに従がい目標速
度情報(RVo)が高く変わり増速となるので、運転者がア
クセルペダルを踏込むことなく、元の車速に復帰させる
ことができる。
【0021】更に、本発明の後述の第1および第2実施
例では、地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)は移動体行路の曲り
を表わすカ−ブ情報(R1)を含み、メモリ手段(101)に
は、それに基準車速(RVm)を書込むとき、情報発生手段
よりのカ−ブ情報(R1)を基準情報(RRm)として書込み、
目標速度設定手段(101)は、メモリ手段(101)の速度情報
(RVm)およびカ−ブ情報(RRm)と情報発生手段よりのカ−
ブ情報(R1)に対応する、後者のカ−ブ情報(R1)が表わす
曲りが前者のカ−ブ情報(RRm)が表わす曲りより強いほ
ど低い、メモリ手段(101)の速度情報(RVm)より低い目標
速度情報(RVo)を生成する。これによれば、基準車速(RV
m)を書込んだときのカ−ブ(RRm)よりも強いカ−ブ(R1)
ではそれに対応して目標速度情報(RVo)が低く更新され
これに伴って移動速度(Vs)が低減する。これは、前述
の、移動体前方にカ−ブがあってその曲率に対応して、
カ−ブの前から目標速度情報(RVo)を低く変更した場合
に、移動体前方が直進路であってもカ−ブ走行中は低速
度を維持する機能をもたらす。本発明の他の目的および
特徴は、図面を参照した以下の実施例の説明より明らか
になろう。
例では、地理情報(R1,R2,ρ1,ρ2)は移動体行路の曲り
を表わすカ−ブ情報(R1)を含み、メモリ手段(101)に
は、それに基準車速(RVm)を書込むとき、情報発生手段
よりのカ−ブ情報(R1)を基準情報(RRm)として書込み、
目標速度設定手段(101)は、メモリ手段(101)の速度情報
(RVm)およびカ−ブ情報(RRm)と情報発生手段よりのカ−
ブ情報(R1)に対応する、後者のカ−ブ情報(R1)が表わす
曲りが前者のカ−ブ情報(RRm)が表わす曲りより強いほ
ど低い、メモリ手段(101)の速度情報(RVm)より低い目標
速度情報(RVo)を生成する。これによれば、基準車速(RV
m)を書込んだときのカ−ブ(RRm)よりも強いカ−ブ(R1)
ではそれに対応して目標速度情報(RVo)が低く更新され
これに伴って移動速度(Vs)が低減する。これは、前述
の、移動体前方にカ−ブがあってその曲率に対応して、
カ−ブの前から目標速度情報(RVo)を低く変更した場合
に、移動体前方が直進路であってもカ−ブ走行中は低速
度を維持する機能をもたらす。本発明の他の目的および
特徴は、図面を参照した以下の実施例の説明より明らか
になろう。
【0022】
−第1実施例− 図1に本発明の第1実施例のシステム構成を示し、図2
に車上エンジンのスロットルバルブ駆動機構の外観を、
図3に機構断面を示す。図1および図2を参照すると、
内燃機構のスロットルボデー1のエアー流路である吸気
通路に、スロットルバルブ11がスロットルシャフト1
2によって回動自在に支持されている。スロットルシャ
フト12の一端が支持されるスロットルボデー1の側面
には、ケース2が一体に形成されており、このケース2
とカバー3に、スロットルバルブ駆動器が組付けられて
いる。更に、ケース2と反対側の、スロットルシャフト
12の他端が支持されるスロットルボデー1の側面に
は、該スロットルバルブ駆動器の一部であるポテンショ
メータ13が装着されている。
に車上エンジンのスロットルバルブ駆動機構の外観を、
図3に機構断面を示す。図1および図2を参照すると、
内燃機構のスロットルボデー1のエアー流路である吸気
通路に、スロットルバルブ11がスロットルシャフト1
2によって回動自在に支持されている。スロットルシャ
フト12の一端が支持されるスロットルボデー1の側面
には、ケース2が一体に形成されており、このケース2
とカバー3に、スロットルバルブ駆動器が組付けられて
いる。更に、ケース2と反対側の、スロットルシャフト
12の他端が支持されるスロットルボデー1の側面に
は、該スロットルバルブ駆動器の一部であるポテンショ
メータ13が装着されている。
【0023】ポテンショメータ13は、スロットルバル
ブ11の開度を示すアナログ電気信号を発生するスロッ
トル開度センサであり、そのスライダがスロットルシャ
フト12に連結されている。
ブ11の開度を示すアナログ電気信号を発生するスロッ
トル開度センサであり、そのスライダがスロットルシャ
フト12に連結されている。
【0024】スロットルシャフト12の他端には、可動
ヨーク43が固着されており、スロットルバルブ11
は、可動ヨーク43と一体となって回動するように構成
されている。可動ヨーク43はスロットルシャフト12
に固着された軸を備えた円形皿状の磁性体であり、略同
形状の磁性体の固定ヨーク44に対し、夫々の開口端が
対向し且つ夫々の側壁及び軸部が軸方向に重合した状態
で所定の空隙をもって嵌合している。この固定ヨーク4
4は、スロットルボデー1に固着されており、軸部と側
壁との間に形成される空間に、非磁性体のボビン46に
巻回されたクラッチソレノイド45が収容されている。
可動ヨーク43の底面には非磁性体の摩擦部材43aが
スロットルシャフト12周りに埋設されており、円板状
磁性体のクラッチプレート42を介して駆動プレート4
1が対向して配設されている。
ヨーク43が固着されており、スロットルバルブ11
は、可動ヨーク43と一体となって回動するように構成
されている。可動ヨーク43はスロットルシャフト12
に固着された軸を備えた円形皿状の磁性体であり、略同
形状の磁性体の固定ヨーク44に対し、夫々の開口端が
対向し且つ夫々の側壁及び軸部が軸方向に重合した状態
で所定の空隙をもって嵌合している。この固定ヨーク4
4は、スロットルボデー1に固着されており、軸部と側
壁との間に形成される空間に、非磁性体のボビン46に
巻回されたクラッチソレノイド45が収容されている。
可動ヨーク43の底面には非磁性体の摩擦部材43aが
スロットルシャフト12周りに埋設されており、円板状
磁性体のクラッチプレート42を介して駆動プレート4
1が対向して配設されている。
【0025】駆動プレート41は中心に軸部を有する円
形皿状体で、軸部がスロットルシャフト12周りに回動
自在に支持されている。駆動プレート41の軸部には外
歯ギャが一体に形成されており、後述するギャ52の小
径部に形成された外歯と噛合するように構成されてい
る。駆動プレート41の底面には板ばね41aを介して
前述のクラッチプレート42が結合されている。この板
ばね41aによりクラッチプレート42は駆動プレート
41方向に付勢され、クラッチソレノイド45の非通電
時は可動ヨーク43から離隔している。
形皿状体で、軸部がスロットルシャフト12周りに回動
自在に支持されている。駆動プレート41の軸部には外
歯ギャが一体に形成されており、後述するギャ52の小
径部に形成された外歯と噛合するように構成されてい
る。駆動プレート41の底面には板ばね41aを介して
前述のクラッチプレート42が結合されている。この板
ばね41aによりクラッチプレート42は駆動プレート
41方向に付勢され、クラッチソレノイド45の非通電
時は可動ヨーク43から離隔している。
【0026】駆動プレート41と噛合するギャ52は、
小径部と大径部を有する段付円柱状で、各々に外歯が形
成されており、カバー3に固着されたシャフト52a周
りに回動自在に支持されている。カバー3にはモータ5
0が固定され、その回転軸がシャフト52aに対して平
行且つ回動自在に支持されている。モータ50の回転軸
先端には、ギャ51が固着され、これがギャ52の大径
部の外歯と噛合している。モータ50はステップモータ
である。
小径部と大径部を有する段付円柱状で、各々に外歯が形
成されており、カバー3に固着されたシャフト52a周
りに回動自在に支持されている。カバー3にはモータ5
0が固定され、その回転軸がシャフト52aに対して平
行且つ回動自在に支持されている。モータ50の回転軸
先端には、ギャ51が固着され、これがギャ52の大径
部の外歯と噛合している。モータ50はステップモータ
である。
【0027】モータ50が回転しギャ51が回動すると
ギャ52が回動し、これに噛合する駆動プレート41が
クラッチプレート42と共にスロットルシャフト12周
りを回動する。このときクラッチソレノイド45が通電
されいてなければ、クラッチプレート42は板ばね41
aの付勢力によって可動ヨーク43から離隔している。
即ち、この場合には可動ヨーク43、スロットルシャフ
ト12及びスロットルバルブ11は駆動プレート41と
は無関係に自由に回動し得る状態にある。クラッチソレ
ノイド45が通電されて可動ヨーク43及び固定ヨーク
44が励磁されると、電磁力によりクラッチプレート4
2が板ばね41aの付勢力に抗して可動ヨーク43方向
に吸引され可動ヨーク43に当接する。これにより、ク
ラッチプレート42と可動ヨーク43とは摩擦係合し、
摩擦部材43aの作用も相伴って両者が接合状態で回動
する。即ち、この場合には駆動プレート41,クラッチ
プレート42,可動ヨーク43,スロットルシャフト1
2そしてスロットルバルブ11が一体となって、ギャ5
1,52を介してモータ50により回転駆動される。
ギャ52が回動し、これに噛合する駆動プレート41が
クラッチプレート42と共にスロットルシャフト12周
りを回動する。このときクラッチソレノイド45が通電
されいてなければ、クラッチプレート42は板ばね41
aの付勢力によって可動ヨーク43から離隔している。
即ち、この場合には可動ヨーク43、スロットルシャフ
ト12及びスロットルバルブ11は駆動プレート41と
は無関係に自由に回動し得る状態にある。クラッチソレ
ノイド45が通電されて可動ヨーク43及び固定ヨーク
44が励磁されると、電磁力によりクラッチプレート4
2が板ばね41aの付勢力に抗して可動ヨーク43方向
に吸引され可動ヨーク43に当接する。これにより、ク
ラッチプレート42と可動ヨーク43とは摩擦係合し、
摩擦部材43aの作用も相伴って両者が接合状態で回動
する。即ち、この場合には駆動プレート41,クラッチ
プレート42,可動ヨーク43,スロットルシャフト1
2そしてスロットルバルブ11が一体となって、ギャ5
1,52を介してモータ50により回転駆動される。
【0028】カバー3にはスロットルシャフト12と平
行にアクセルシャフト32が回動可能に支持されカバー
3外に突出している。このアクセルシャフト32の突出
端部には回転レバーを構成するアクセルリンク31が固
定されており、アクセルケーブル33の一端に固着され
たピン33aがアクセルリンク31の先端に係止されて
いる。アクセルリンク31には戻しばね35が連結され
ており、アクセルリンク31及びアクセルシャフト32
がスロットルバルブ11閉方向に付勢されている。アク
セルケーブル33の他端はアクセルペダル34に連結さ
れ、アクセルペダル34の操作に応じてアクセルリンク
31及びアクセルシャフト32がアクセルシャフト32
の軸心を中心に回動するアクセル操作機構が構成されて
いる。
行にアクセルシャフト32が回動可能に支持されカバー
3外に突出している。このアクセルシャフト32の突出
端部には回転レバーを構成するアクセルリンク31が固
定されており、アクセルケーブル33の一端に固着され
たピン33aがアクセルリンク31の先端に係止されて
いる。アクセルリンク31には戻しばね35が連結され
ており、アクセルリンク31及びアクセルシャフト32
がスロットルバルブ11閉方向に付勢されている。アク
セルケーブル33の他端はアクセルペダル34に連結さ
れ、アクセルペダル34の操作に応じてアクセルリンク
31及びアクセルシャフト32がアクセルシャフト32
の軸心を中心に回動するアクセル操作機構が構成されて
いる。
【0029】アクセルシャフト32の左端には、板体の
アクセルプレート36が固着されている。該左端には、
追加の中間軸24の右端を回転自在に支持する丸穴が開
けられており、この丸穴に中間軸24の右端が進入して
いる。中間軸24の左端は、スロットルボデー1で回転
自在に支持されている。この中間軸24に、アクセルプ
レート36に対向して板体のスロットルプレート21
が、回転自在に装着されている。
アクセルプレート36が固着されている。該左端には、
追加の中間軸24の右端を回転自在に支持する丸穴が開
けられており、この丸穴に中間軸24の右端が進入して
いる。中間軸24の左端は、スロットルボデー1で回転
自在に支持されている。この中間軸24に、アクセルプ
レート36に対向して板体のスロットルプレート21
が、回転自在に装着されている。
【0030】スロットルプレート21は、中間軸24に
固着された小径部と大径部とから成り大径部の外側面に
外歯が形成されている。このスロットルプレート21の
外歯は前述の可動ヨーク43に形成された外歯と噛合
し、スロットルプート21の回転駆動に応じて可動ヨー
ク43が回動し、これに一体的に結合されたスロットル
シャフト12及びスロットルバルブ11が回動するよう
に構成されている。
固着された小径部と大径部とから成り大径部の外側面に
外歯が形成されている。このスロットルプレート21の
外歯は前述の可動ヨーク43に形成された外歯と噛合
し、スロットルプート21の回転駆動に応じて可動ヨー
ク43が回動し、これに一体的に結合されたスロットル
シャフト12及びスロットルバルブ11が回動するよう
に構成されている。
【0031】スロットルプレート21には、小径部と大
径部との接続部に段差が形成されており、外周側面で端
部カムが構成されている。大径部の径方向の一側面は、
ケース2に設けられた図示しないストッパに対向するよ
うに配設されており、これによりスロットルプレート2
1の回動が規制されている。スロットルプレート21の
大径部にはピン23が固定されている。
径部との接続部に段差が形成されており、外周側面で端
部カムが構成されている。大径部の径方向の一側面は、
ケース2に設けられた図示しないストッパに対向するよ
うに配設されており、これによりスロットルプレート2
1の回動が規制されている。スロットルプレート21の
大径部にはピン23が固定されている。
【0032】スロットルプレート21の軸部に戻しばね
22の一端が係止され、その他端がケース2に植設され
たピンに係止されている。従って、スロットルプレート
21は戻しばね22の付勢力によって大径部の側面がケ
ース2に当接する方向に付勢されている。即ち、スロッ
トルプレート21は、戻しばね22によりスロットルバ
ルブ11閉方向に付勢されている。
22の一端が係止され、その他端がケース2に植設され
たピンに係止されている。従って、スロットルプレート
21は戻しばね22の付勢力によって大径部の側面がケ
ース2に当接する方向に付勢されている。即ち、スロッ
トルプレート21は、戻しばね22によりスロットルバ
ルブ11閉方向に付勢されている。
【0033】アクセルプレート36は、中心部がアクセ
ルシャフト32に固着された円板部と径方向に延出した
腕部とから成る。円板部は腕部に連続する部分が小径と
され、凹部が形成されており、外周側面で端面カムが構
成されている。腕部は、その回転方向の一側面がケース
2に設けられた図示しないストッパに対向し、他の側面
がスロットルプレート21のピン23に対向するように
配設されている。即ち、アクセルプレート36が反時計
方向に回転し腕部がスロットルプレート21のピン23
に当接すると、これらアクセルプレート36及びスロッ
トルプレート21が一体となって回動するように構成さ
れている。なお通常、電気モータ50によりスロットル
プレート21に回転が付勢されずにかつアクセルが全く
踏み込まれていない場合、プレート36の腕部はピン2
3に当接している。図2および図3がこの状態を示す。
ルシャフト32に固着された円板部と径方向に延出した
腕部とから成る。円板部は腕部に連続する部分が小径と
され、凹部が形成されており、外周側面で端面カムが構
成されている。腕部は、その回転方向の一側面がケース
2に設けられた図示しないストッパに対向し、他の側面
がスロットルプレート21のピン23に対向するように
配設されている。即ち、アクセルプレート36が反時計
方向に回転し腕部がスロットルプレート21のピン23
に当接すると、これらアクセルプレート36及びスロッ
トルプレート21が一体となって回動するように構成さ
れている。なお通常、電気モータ50によりスロットル
プレート21に回転が付勢されずにかつアクセルが全く
踏み込まれていない場合、プレート36の腕部はピン2
3に当接している。図2および図3がこの状態を示す。
【0034】アクセルプレート36は、戻しばね35の
付勢力により時計方向B(図2)に付勢されている。ま
た、アクセルプレート36には、アクセルシャフト32
の軸方向に延出するピン36cが植設されている。
付勢力により時計方向B(図2)に付勢されている。ま
た、アクセルプレート36には、アクセルシャフト32
の軸方向に延出するピン36cが植設されている。
【0035】カバー3に形成されたアクセルシャフト3
2の軸受部外周には、ポテンショメータ37が固着され
ている。ポテンショメータ37はアクセル開度センサで
あり、そのスライダにピン36cが係合している。これ
により、ポテンショメータ37は、アクセルシャフト3
2の回転角を示すアナログ電気信号を発生する。ポテン
ショメータ37は、ケース2とカバー3との間に介挿さ
れたプリント配線基板70に電気的に接続されており、
プリント配線基板70にはリード71が接続されてい
る。
2の軸受部外周には、ポテンショメータ37が固着され
ている。ポテンショメータ37はアクセル開度センサで
あり、そのスライダにピン36cが係合している。これ
により、ポテンショメータ37は、アクセルシャフト3
2の回転角を示すアナログ電気信号を発生する。ポテン
ショメータ37は、ケース2とカバー3との間に介挿さ
れたプリント配線基板70に電気的に接続されており、
プリント配線基板70にはリード71が接続されてい
る。
【0036】スロットルプレート21及びアクセルプレ
ート36と連動するリミットスイッチ60がステーを介
してケース3に固定されると共にプリント配線基板70
に電気的に接続されている。リミットスイッチ60は、
スロットルバルブ11の開度が上限になったときにスロ
ットルプレート21のカム部が閉から開に切換わる常閉
スイッチであり、スロットルバルブ11の開閉の上リミ
ット到達検出のために用いられている。リミットスイッ
チ60は、クラッチ40のクラッチソレノイド45と電
気モータ50のそれぞれの供電線に介挿されており、リ
ミットスイッチ60が開になると、クラッチソレノイド
45と電気モータ50の通電が遮断される。
ート36と連動するリミットスイッチ60がステーを介
してケース3に固定されると共にプリント配線基板70
に電気的に接続されている。リミットスイッチ60は、
スロットルバルブ11の開度が上限になったときにスロ
ットルプレート21のカム部が閉から開に切換わる常閉
スイッチであり、スロットルバルブ11の開閉の上リミ
ット到達検出のために用いられている。リミットスイッ
チ60は、クラッチ40のクラッチソレノイド45と電
気モータ50のそれぞれの供電線に介挿されており、リ
ミットスイッチ60が開になると、クラッチソレノイド
45と電気モータ50の通電が遮断される。
【0037】以上に説明したスロットルバルブ駆動器で
は、スロットルシャフト12にヨーク43が固着され、
このヨーク43の外歯にスロットルプレート21の外歯
が噛合っている。スロットルプレート21はアクセルシ
ャフト32に対して自由回転しうる中間軸24に回転自
在に装着されておりかつ、戻しばね22で時計方向B
(図2)に常時回転強制されている。以上の組み合せに
より、スロットルバルブ11/スロットルシャフト12
/ヨーク43/スロットルプレート21、が回転連動関
係にあり、アクセルペダル34が踏込まれない状態でク
ラッチ40のクラッチソレノイド45が非通電(クラッ
チ断)のときには、戻しばね22の力でスロットルバル
ブ11は最低開度(アイドリング開度)である。
は、スロットルシャフト12にヨーク43が固着され、
このヨーク43の外歯にスロットルプレート21の外歯
が噛合っている。スロットルプレート21はアクセルシ
ャフト32に対して自由回転しうる中間軸24に回転自
在に装着されておりかつ、戻しばね22で時計方向B
(図2)に常時回転強制されている。以上の組み合せに
より、スロットルバルブ11/スロットルシャフト12
/ヨーク43/スロットルプレート21、が回転連動関
係にあり、アクセルペダル34が踏込まれない状態でク
ラッチ40のクラッチソレノイド45が非通電(クラッ
チ断)のときには、戻しばね22の力でスロットルバル
ブ11は最低開度(アイドリング開度)である。
【0038】定速走行を行なうときには、クラッチソレ
ノイド45が通電されヨーク43に駆動プレート41が
摩擦結合し、更に電気モータ50の正回転付勢により駆
動プレート41を反時計方向に回転させるとスロットル
バルブ11の開度が大きくなる。電気モータ50の逆回
転付勢により駆動プレート41を時計方向に回転させる
とスロットルバルブ11の開度が小さくなる。スロット
ルシャフト12に結合されたポテンショメータ13が、
スロットルバルブ開度を示すアナログ信号を発生する。
スロットルバルブ11の開きが機械的な最大値(このと
きスロットルプレート21が機械的なストッパに当る)
になる直前に、スロットルプレート21によりリミット
スイッチ60が閉から開になり、クラッチソレノイド4
5および電気モータ50の給電ループが開かれて電気モ
ータ50の正回転付勢が停止し電磁クラッチ50の通電
が停止する。クラッチ40の通電が停止するとクラッチ
40が断となり、戻しばね22の力でスロットルバルブ
11が閉方向に戻されるが、この戻しによりリミットス
イッチ60が閉に戻ったときにこれによりクラッチ40
のクラッチソレノイド45の通電が再開されてそこでク
ラッチ40が接に戻り戻しばね22によるスロットルバ
ルブ11の閉方向の回転が停止する。このような動作に
より、スロットルバルブ11を機械的な最大開度まであ
るいはそれを越えて駆動しようとするときには、スロッ
トルバルブ11の開度は、機械的な最大開度の直前の開
度にホールドされることになる。
ノイド45が通電されヨーク43に駆動プレート41が
摩擦結合し、更に電気モータ50の正回転付勢により駆
動プレート41を反時計方向に回転させるとスロットル
バルブ11の開度が大きくなる。電気モータ50の逆回
転付勢により駆動プレート41を時計方向に回転させる
とスロットルバルブ11の開度が小さくなる。スロット
ルシャフト12に結合されたポテンショメータ13が、
スロットルバルブ開度を示すアナログ信号を発生する。
スロットルバルブ11の開きが機械的な最大値(このと
きスロットルプレート21が機械的なストッパに当る)
になる直前に、スロットルプレート21によりリミット
スイッチ60が閉から開になり、クラッチソレノイド4
5および電気モータ50の給電ループが開かれて電気モ
ータ50の正回転付勢が停止し電磁クラッチ50の通電
が停止する。クラッチ40の通電が停止するとクラッチ
40が断となり、戻しばね22の力でスロットルバルブ
11が閉方向に戻されるが、この戻しによりリミットス
イッチ60が閉に戻ったときにこれによりクラッチ40
のクラッチソレノイド45の通電が再開されてそこでク
ラッチ40が接に戻り戻しばね22によるスロットルバ
ルブ11の閉方向の回転が停止する。このような動作に
より、スロットルバルブ11を機械的な最大開度まであ
るいはそれを越えて駆動しようとするときには、スロッ
トルバルブ11の開度は、機械的な最大開度の直前の開
度にホールドされることになる。
【0039】クラッチ40に通電した状態で電気モータ
50でスロットルバルブ11の開度をある開度に定めて
いるとき、アクセルペダル34が踏込まれても、アクセ
ルプレート36がスロットルプレート21のピン22に
係合しない範囲内(アクセルプレート36の回転量がス
ロットルプレート21の回転量より小さい範囲内)で
は、スロットルバルブ11はアクセルペダル34の踏込
みによっては操作されない。
50でスロットルバルブ11の開度をある開度に定めて
いるとき、アクセルペダル34が踏込まれても、アクセ
ルプレート36がスロットルプレート21のピン22に
係合しない範囲内(アクセルプレート36の回転量がス
ロットルプレート21の回転量より小さい範囲内)で
は、スロットルバルブ11はアクセルペダル34の踏込
みによっては操作されない。
【0040】アクセルペダル34を踏込んでアクセルプ
レート36の回転量が大きくなり、アクセルプレート3
6がピン22に当接すると、スロットルプレート21が
アクセルプレート36と連動し、スロットルバルブ11
の開度は、アクセル踏込量に対する開度となる。アクセ
ル踏込量が更に大きくなるにつれてスロットルバルブ1
1の開度はより大きくなる。アクセル踏込を少し戻すと
戻しばね22の力でスロットルバルブ11の開度が少し
小さくなる。
レート36の回転量が大きくなり、アクセルプレート3
6がピン22に当接すると、スロットルプレート21が
アクセルプレート36と連動し、スロットルバルブ11
の開度は、アクセル踏込量に対する開度となる。アクセ
ル踏込量が更に大きくなるにつれてスロットルバルブ1
1の開度はより大きくなる。アクセル踏込を少し戻すと
戻しばね22の力でスロットルバルブ11の開度が少し
小さくなる。
【0041】このようにして、定速モードでないとき、
あるいは定速モードでもアクセル踏込量がスロットルプ
レート21の回転量より大きい範囲であるときには、ア
クセルの踏込量でスロットルバルブの開度が定まる。
あるいは定速モードでもアクセル踏込量がスロットルプ
レート21の回転量より大きい範囲であるときには、ア
クセルの踏込量でスロットルバルブの開度が定まる。
【0042】ところで、前述した電動スロットルバルブ
開閉駆動機構は、図1に示した電気制御回路により制御
される。この電気制御回路は、マイクロコンピュータ
(以下MPUという)101ならびに各種のドライバ,
コンバータ,入力回路およびスイッチ等により構成され
ている。構成各部には、バッテリBTTからの電圧
VB,第1電圧電源CPS1を介しての定電圧Vcc1お
よび/または第2定電圧電源CPS2を介しての定電圧
Vcc2が供給されている。図1中には特に詳細な電源
ラインを示していないがこれは電圧VBおよびVcc1
の供給がバッテリBTTの接続のみを要件とし、バッテ
リBTTが接続されている限り常時供給されることによ
る。また、電圧Vcc2の供給はさらにメインスイッチ
MSWの投入を要件とするが、この電圧Vcc2が供給
される要素は図1中に示したように、MPU101およ
び警報ランプALP等に与えられる。
開閉駆動機構は、図1に示した電気制御回路により制御
される。この電気制御回路は、マイクロコンピュータ
(以下MPUという)101ならびに各種のドライバ,
コンバータ,入力回路およびスイッチ等により構成され
ている。構成各部には、バッテリBTTからの電圧
VB,第1電圧電源CPS1を介しての定電圧Vcc1お
よび/または第2定電圧電源CPS2を介しての定電圧
Vcc2が供給されている。図1中には特に詳細な電源
ラインを示していないがこれは電圧VBおよびVcc1
の供給がバッテリBTTの接続のみを要件とし、バッテ
リBTTが接続されている限り常時供給されることによ
る。また、電圧Vcc2の供給はさらにメインスイッチ
MSWの投入を要件とするが、この電圧Vcc2が供給
される要素は図1中に示したように、MPU101およ
び警報ランプALP等に与えられる。
【0043】MPU101では、第2定電圧電源CPS
2よりの定電圧Vcc2をスタンバイモードの設定およ
び通常モードへの復帰に使用している。このスタンバイ
モードは、全入出力ポートをハイインピーダンスとし、
直前のレジスタの状態およびRAMの内容のみを保持
し、ソフトウェア動作を停止する省電力モードである。
MPU101は定電圧Vcc2の印加がなくなったとき
にこのスタンバイモードを設定するが、一担このモード
を設定するとソフトウェア動作を停止してしまうので、
通常モードへの復帰にはハードウェアの制御が必要にな
る。それを行なうためのポートが制御ポートIssであ
り、この制御ポートIssに第2定電圧電源CPS2よ
りの定電圧Vcc2が印加されるとスタンバイモードか
ら通常モードに復帰する。
2よりの定電圧Vcc2をスタンバイモードの設定およ
び通常モードへの復帰に使用している。このスタンバイ
モードは、全入出力ポートをハイインピーダンスとし、
直前のレジスタの状態およびRAMの内容のみを保持
し、ソフトウェア動作を停止する省電力モードである。
MPU101は定電圧Vcc2の印加がなくなったとき
にこのスタンバイモードを設定するが、一担このモード
を設定するとソフトウェア動作を停止してしまうので、
通常モードへの復帰にはハードウェアの制御が必要にな
る。それを行なうためのポートが制御ポートIssであ
り、この制御ポートIssに第2定電圧電源CPS2よ
りの定電圧Vcc2が印加されるとスタンバイモードか
ら通常モードに復帰する。
【0044】以下、各部の機能動作について説明する。
【0045】PWMカウンタ102には、MPU101
からPWMデータDおよびクロックパルスが与えられ
る。このPWMデータは、正負の値で与えられ、符号は
モータ50の付勢方向を、大きさはオンデューティを示
す。つまり、PWMカウンタ102は、零以外のPWM
データDが与えられると、PWMパルスを高レベルH
(通電指示)に転ずるとともにその符号が正であれば付
勢方向制御信号をHレベルに、負であれば付勢方向制御
信号を低レベルLに設定してクロックパルスのカウント
を開始し、その後、カウント値がPWMデータDの絶対
値に等しくなるとPWMパルスを低レベルL(非通電指
示)に転ずる。
からPWMデータDおよびクロックパルスが与えられ
る。このPWMデータは、正負の値で与えられ、符号は
モータ50の付勢方向を、大きさはオンデューティを示
す。つまり、PWMカウンタ102は、零以外のPWM
データDが与えられると、PWMパルスを高レベルH
(通電指示)に転ずるとともにその符号が正であれば付
勢方向制御信号をHレベルに、負であれば付勢方向制御
信号を低レベルLに設定してクロックパルスのカウント
を開始し、その後、カウント値がPWMデータDの絶対
値に等しくなるとPWMパルスを低レベルL(非通電指
示)に転ずる。
【0046】PWMカウンタ102のPWMパルスおよ
び付勢方向制御信号はモータドライバ103に与えられ
る。モータドライバ103には前述した電動スロットル
バルブ開閉駆動機構のモータ50(駆動器)が接続され
ており、モータドライバ103は、方向制御信号がHレ
ベルであればPWMパルスがHレベルの間モータ50を
正転付勢し、方向制御信号がLレベルであればPWMパ
ルスがLレベルの間モータ50を逆転付勢する。このモ
ータドライバ103の動作は、監視回路104により監
視されている。
び付勢方向制御信号はモータドライバ103に与えられ
る。モータドライバ103には前述した電動スロットル
バルブ開閉駆動機構のモータ50(駆動器)が接続され
ており、モータドライバ103は、方向制御信号がHレ
ベルであればPWMパルスがHレベルの間モータ50を
正転付勢し、方向制御信号がLレベルであればPWMパ
ルスがLレベルの間モータ50を逆転付勢する。このモ
ータドライバ103の動作は、監視回路104により監
視されている。
【0047】モータ50の付勢ラインには前述したリミ
ットスイッチ60が直列に介挿されている。これらのス
イッチはスロットルバルブ12の限界を越える正回転方
向の回転を規制する。すなわち、前述したように、モー
タ50の正転が電磁クラッチを介してスロットルシャフ
ト12に伝達され、スロットルシャフト12がワイヤ4
2を巻取る方向に回転し、その回転がスロットル開度上
限対応角を越えるとリミットスイッチ60が開いてモー
タ50の正転付勢を阻止しクラッチを断とし、戻しばね
22によりスロットルシャフト12が逆回転してリミッ
トスイッチ60が閉となるとクラッチを接としモータ5
0の正転付勢を行なう。スロットルシャフト12の回転
がスロットル開度下限対応角を下まわる場合は、図示し
ない機械的なストッパにより逆転付勢を阻止する。
ットスイッチ60が直列に介挿されている。これらのス
イッチはスロットルバルブ12の限界を越える正回転方
向の回転を規制する。すなわち、前述したように、モー
タ50の正転が電磁クラッチを介してスロットルシャフ
ト12に伝達され、スロットルシャフト12がワイヤ4
2を巻取る方向に回転し、その回転がスロットル開度上
限対応角を越えるとリミットスイッチ60が開いてモー
タ50の正転付勢を阻止しクラッチを断とし、戻しばね
22によりスロットルシャフト12が逆回転してリミッ
トスイッチ60が閉となるとクラッチを接としモータ5
0の正転付勢を行なう。スロットルシャフト12の回転
がスロットル開度下限対応角を下まわる場合は、図示し
ない機械的なストッパにより逆転付勢を阻止する。
【0048】ソレノイドドライバ105には前述した電
動スロットルバルブ開閉駆動機構のクラッチソレノイド
45が接続されている。ソレノイドドライバ105は、
MPU101より電磁クラッチ付勢指示を受けるとこの
クラッチソレノイド45を付勢し、電磁クラッチ消勢指
示を受けるとそれを消勢する。
動スロットルバルブ開閉駆動機構のクラッチソレノイド
45が接続されている。ソレノイドドライバ105は、
MPU101より電磁クラッチ付勢指示を受けるとこの
クラッチソレノイド45を付勢し、電磁クラッチ消勢指
示を受けるとそれを消勢する。
【0049】クラッチソレノイド45の付勢ラインには
ブレーキペダル(図示せず)の踏込みに連動するノーマ
ルクローズのブレーキスイッチBSW2およびリミット
スイッチ60が介挿されている。ブレーキスイッチBS
W2は、ブレーキペダルの踏込みがあると接点を開き、
クラッチソレノイド45の付勢ラインを遮断する。また
リミットスイッチ60は前述のように、出力スロットル
シャフト12の回転の限界を規制する。したがって、ブ
レーキペダルの踏込んだ時、またはスロットルバルブ1
1の回転が上限に達した時にクラッチソレノイド45が
直ちに消勢される。なお、ソレノイドドライバ105の
動作およびブレーキスイッチBSW2の動作は監視回路
106により監視されている。
ブレーキペダル(図示せず)の踏込みに連動するノーマ
ルクローズのブレーキスイッチBSW2およびリミット
スイッチ60が介挿されている。ブレーキスイッチBS
W2は、ブレーキペダルの踏込みがあると接点を開き、
クラッチソレノイド45の付勢ラインを遮断する。また
リミットスイッチ60は前述のように、出力スロットル
シャフト12の回転の限界を規制する。したがって、ブ
レーキペダルの踏込んだ時、またはスロットルバルブ1
1の回転が上限に達した時にクラッチソレノイド45が
直ちに消勢される。なお、ソレノイドドライバ105の
動作およびブレーキスイッチBSW2の動作は監視回路
106により監視されている。
【0050】ランプドライバ107はMPU101より
ランプ付勢指示を受けると警報ランプALPを付勢する
(定電圧Vcc2の供給が条件)。この警報ランプAL
Pは、自動車のメータパネル(図示せず)に備わり、
“オートドライブの点検を受けて下さい”なるメッセー
ジのバックライトになっている。
ランプ付勢指示を受けると警報ランプALPを付勢する
(定電圧Vcc2の供給が条件)。この警報ランプAL
Pは、自動車のメータパネル(図示せず)に備わり、
“オートドライブの点検を受けて下さい”なるメッセー
ジのバックライトになっている。
【0051】A/Dコンバータ108はMPU101に
よりチップセレクトされるとポテンショメータ13の検
出電圧をデジタル変換してMPU101に返し、A/D
コンバータ109はMPU101によりチップセレクト
されるとF/Vコンバータ1110の出力電圧をデジタ
ル変換してMPU101に返し、A/Dコンバータ11
1はMPU101によりチップセレクトされるとポテン
ショメータ37の検出電圧をデジタル変換してMPU1
01に返す。
よりチップセレクトされるとポテンショメータ13の検
出電圧をデジタル変換してMPU101に返し、A/D
コンバータ109はMPU101によりチップセレクト
されるとF/Vコンバータ1110の出力電圧をデジタ
ル変換してMPU101に返し、A/Dコンバータ11
1はMPU101によりチップセレクトされるとポテン
ショメータ37の検出電圧をデジタル変換してMPU1
01に返す。
【0052】F/Vコンバータ110は、周波数を電圧
に変換するコンバータであり、ここでは、リードスイッ
チLSWが、トランスミッションのアウトプットシャフ
ト(図示せず)に結合された回転永久磁石Magの磁気
に感応してオン/オフすることにより生じる信号の周波
数を電圧に変換している。つまり、F/Vコンバータ1
10は車速Vsに比例した電圧信号を出力することにな
る。
に変換するコンバータであり、ここでは、リードスイッ
チLSWが、トランスミッションのアウトプットシャフ
ト(図示せず)に結合された回転永久磁石Magの磁気
に感応してオン/オフすることにより生じる信号の周波
数を電圧に変換している。つまり、F/Vコンバータ1
10は車速Vsに比例した電圧信号を出力することにな
る。
【0053】入力回路116および117は、それぞれ
MPU101が、スイッチBSW1およびSSWのオン
/オフを読み取るための入力インターフェイスである。
MPU101が、スイッチBSW1およびSSWのオン
/オフを読み取るための入力インターフェイスである。
【0054】スイッチBSW1は、前述したブレーキス
イッチBSW2と同じくブレーキペダル(図示せず)の
踏込みに連動するが、こちらはノーマルオープンのブレ
ーキスイッチであり、これにはブレーキランプBLPが
直列に接続されている。なお、入力回路116には、ブ
レーキスイッチBSW1の両端の電圧が入力されるの
で、ブレーキランプBLPあるいはこれらに直列に介挿
されているフューズの断線があってもブレーキスイッチ
BSW1のオン/オフを検出することができる。
イッチBSW2と同じくブレーキペダル(図示せず)の
踏込みに連動するが、こちらはノーマルオープンのブレ
ーキスイッチであり、これにはブレーキランプBLPが
直列に接続されている。なお、入力回路116には、ブ
レーキスイッチBSW1の両端の電圧が入力されるの
で、ブレーキランプBLPあるいはこれらに直列に介挿
されているフューズの断線があってもブレーキスイッチ
BSW1のオン/オフを検出することができる。
【0055】MPU1には通信回路119が接続されて
おり、この通信回路119にGPSユニット120が接
続されている。GPSユニットは車両上のGPSアンテ
ナに接続されており、アンテナ受信情報に基づいて車両
の現在位置(緯度,経度,高度),車両進行方向および
車両の進行速度を算出して保持し、かつ、地図デ−タベ
−スを備えて、車両の現在位置およびその周辺を示す地
図情報を2次元ディスプレイに表示する。地図デ−タに
は、道路の交差点,坂路傾斜およびカ−ブ曲率を表わす
デ−タが、地図上の標識や地形対応で含まれている。G
PSユニット120は、通信回路119を介してMPU
1からデ−タ転送指示があると、現在位置に最も近い位
置(これを以下現在位置と称す)の道路のカ−ブ曲率R
1(カ−ブ半径の逆数)および道路傾斜ρ1(水平単位
距離当りの高さ変化量;車両進行方向に見て昇りが+、
下りが−)を地図デ−タベ−スから検索して通信回路1
19を介してMPU1に転送する。サ−チ距離DsがM
PU1から指定されたときには、車両の現在位置および
進行方向と距離Dsより、地図上の道路の該距離Dsに
対応する位置に最も近い位置(これを以下Ds前方位置
と称す)の道路のカ−ブ曲率R2および道路傾斜ρ2を
地図デ−タベ−スから検索して、現在位置のカ−ブ曲率
R1および道路傾斜ρ1と共に、通信回路119を介し
てMPU101に転送する。なお、電波受信不能により
現位置等が不明な場合や、デ−タ検索又は算出に失敗し
たときには、エラ−メッセ−ジをMPU101に送信す
る。
おり、この通信回路119にGPSユニット120が接
続されている。GPSユニットは車両上のGPSアンテ
ナに接続されており、アンテナ受信情報に基づいて車両
の現在位置(緯度,経度,高度),車両進行方向および
車両の進行速度を算出して保持し、かつ、地図デ−タベ
−スを備えて、車両の現在位置およびその周辺を示す地
図情報を2次元ディスプレイに表示する。地図デ−タに
は、道路の交差点,坂路傾斜およびカ−ブ曲率を表わす
デ−タが、地図上の標識や地形対応で含まれている。G
PSユニット120は、通信回路119を介してMPU
1からデ−タ転送指示があると、現在位置に最も近い位
置(これを以下現在位置と称す)の道路のカ−ブ曲率R
1(カ−ブ半径の逆数)および道路傾斜ρ1(水平単位
距離当りの高さ変化量;車両進行方向に見て昇りが+、
下りが−)を地図デ−タベ−スから検索して通信回路1
19を介してMPU1に転送する。サ−チ距離DsがM
PU1から指定されたときには、車両の現在位置および
進行方向と距離Dsより、地図上の道路の該距離Dsに
対応する位置に最も近い位置(これを以下Ds前方位置
と称す)の道路のカ−ブ曲率R2および道路傾斜ρ2を
地図デ−タベ−スから検索して、現在位置のカ−ブ曲率
R1および道路傾斜ρ1と共に、通信回路119を介し
てMPU101に転送する。なお、電波受信不能により
現位置等が不明な場合や、デ−タ検索又は算出に失敗し
たときには、エラ−メッセ−ジをMPU101に送信す
る。
【0056】図4および図5に、図1に示すMPU10
1の、定速走行制御動作を示す。MPU101は、Vcc
2がオンすると、すなわちメインスイッチMSWが閉じ
られて定電圧Vcc2がMPU1に加わると、初期設定す
なわちポ−ト状態設定,レジスタ(メモリの一領域)ク
リア,パラメ−タ初期設定等を行なう(ステップ1)。
なお、以下においては、カッコ内には、「ステップ」と
いう語を省略して、ステップNo.数字を記入する。
1の、定速走行制御動作を示す。MPU101は、Vcc
2がオンすると、すなわちメインスイッチMSWが閉じ
られて定電圧Vcc2がMPU1に加わると、初期設定す
なわちポ−ト状態設定,レジスタ(メモリの一領域)ク
リア,パラメ−タ初期設定等を行なう(ステップ1)。
なお、以下においては、カッコ内には、「ステップ」と
いう語を省略して、ステップNo.数字を記入する。
【0057】初期設定(1)を終えるとMPU1は、時
限値Ts=50msecのタイマTsをスタ−トし(2)、
入力ポ−トPBの信号レベルBs(ブレ−キスイッチB
SW1がオンでL/オフでH)を読込んでレジスタRB
s(内部メモリの1領域)に書込み、入力ポ−トPSの
信号レベルSs(自動速度制御指示スイッチSSWがオ
ンでL/オフでH)を読込んでレジスタRSsに書込
み、A/Dコンバ−タ108にA/D変換を指示してA
/Dコンバ−タ108が発生するデジタルデ−タSa
(スロットルバルブ11の開度;スロットル開度センサ
であるポテンショメ−タ13のアナログ信号をデジタル
変換したデ−タ)を読込んでレジスタRSaに書込み、
A/Dコンバ−タ111にA/D変換を指示してA/D
コンバ−タ111が発生するデジタルデ−タAa(アク
セルペダル34の踏込量;アクセル角度センサであるポ
テンショメ−タ37のアナログ電気信号をデジタル変換
したデ−タ)を読込んでレジスタRAaに書込み、そし
て、A/Dコンバ−タ109にA/D変換を指示してA
/Dコンバ−タ109が発生するデジタルデ−タVs
(車速に実質上比例するレベルのアナログ電圧をデジタ
ル変換したデ−タ)をレジスタRVsに書込む(3)。
なお、以降において、上記レジスタおよび他のレジスタ
のデ−タを、そのままレジスタ記号で表わすこともあ
る。例えば、レジスタRBsのデ−タをRBsと表わす
こともある。
限値Ts=50msecのタイマTsをスタ−トし(2)、
入力ポ−トPBの信号レベルBs(ブレ−キスイッチB
SW1がオンでL/オフでH)を読込んでレジスタRB
s(内部メモリの1領域)に書込み、入力ポ−トPSの
信号レベルSs(自動速度制御指示スイッチSSWがオ
ンでL/オフでH)を読込んでレジスタRSsに書込
み、A/Dコンバ−タ108にA/D変換を指示してA
/Dコンバ−タ108が発生するデジタルデ−タSa
(スロットルバルブ11の開度;スロットル開度センサ
であるポテンショメ−タ13のアナログ信号をデジタル
変換したデ−タ)を読込んでレジスタRSaに書込み、
A/Dコンバ−タ111にA/D変換を指示してA/D
コンバ−タ111が発生するデジタルデ−タAa(アク
セルペダル34の踏込量;アクセル角度センサであるポ
テンショメ−タ37のアナログ電気信号をデジタル変換
したデ−タ)を読込んでレジスタRAaに書込み、そし
て、A/Dコンバ−タ109にA/D変換を指示してA
/Dコンバ−タ109が発生するデジタルデ−タVs
(車速に実質上比例するレベルのアナログ電圧をデジタ
ル変換したデ−タ)をレジスタRVsに書込む(3)。
なお、以降において、上記レジスタおよび他のレジスタ
のデ−タを、そのままレジスタ記号で表わすこともあ
る。例えば、レジスタRBsのデ−タをRBsと表わす
こともある。
【0058】MPU1は次に、レジスタRVsのデ−タ
RVs(以下実車速とも称する)が、下限値(固定値)
VL以上であるかをチェックする(4)。VL以上である
と、実車速RVsに対応するサ−チ距離Dsを算出する
(6)。車速とサ−チ距離Dsとの相関の概要を図7に
示す。この実施例では、図7に示すように、サ−チ距離
Dsは車速の一次関数としており、設定している一次関
数に従って、車速に対応するサ−チ距離Dsを算出す
る。なお、ここでサ−チ距離Dsの算出に用いる車速デ
−タは、後述するレジスタRVmに書込んでいる車速デ
−タRVmを用いているが、実車速RVs(ステップ3
でレジスタRVsに読込んだ値)を用いてもよい。
RVs(以下実車速とも称する)が、下限値(固定値)
VL以上であるかをチェックする(4)。VL以上である
と、実車速RVsに対応するサ−チ距離Dsを算出する
(6)。車速とサ−チ距離Dsとの相関の概要を図7に
示す。この実施例では、図7に示すように、サ−チ距離
Dsは車速の一次関数としており、設定している一次関
数に従って、車速に対応するサ−チ距離Dsを算出す
る。なお、ここでサ−チ距離Dsの算出に用いる車速デ
−タは、後述するレジスタRVmに書込んでいる車速デ
−タRVmを用いているが、実車速RVs(ステップ3
でレジスタRVsに読込んだ値)を用いてもよい。
【0059】MPU101は次に、通信回路119を介
してGPSユニット120にサ−チ距離Dsを送信し
て、現地点および現地点よりDs前方のカ−ブ曲率R1
(現地点),R2(Ds前方の地点),傾斜ρ1(現地
点)および傾斜ρ2(Ds前方の地点)の転送を要求す
る(7)。GPSユニット120がデ−タを転送して来
るとそれを受信し(8)、デ−タの存,否およびエラ−
有無をチェックして(9)、カ−ブ曲率R1を正しく受
信しているとそれをレジスタRR1に書込み、カ−ブ曲
率R2を正しく受信しているとそれをレジスタRR2に
書込み、傾斜ρ1を正しく受信しているとそれをレジス
タRρ1に書込み、傾斜ρ2を正しく受信しているとそ
れをレジスタRρ2に書込む(10)。デ−タが欠落又
はエラ−であると、該当レジスタには、エラ−を示す情
報(E)を書込む(5)。なお、実車速RVsが下限値
VL未満のときには、車速が極く低速又は車両停止であ
って、道路の地理的条件(曲り,傾斜)に対応する目標
車速の低への変更が不要であるので、GPSユニット1
20にはデ−タ要求をせず、上述の地理的条件レジスタ
RR1,RR2,Rρ1,Rρ2には、デ−タが無い
(デ−タエラ−)を示すために、エラ−を示す情報
(E)を書込む(4,5)。
してGPSユニット120にサ−チ距離Dsを送信し
て、現地点および現地点よりDs前方のカ−ブ曲率R1
(現地点),R2(Ds前方の地点),傾斜ρ1(現地
点)および傾斜ρ2(Ds前方の地点)の転送を要求す
る(7)。GPSユニット120がデ−タを転送して来
るとそれを受信し(8)、デ−タの存,否およびエラ−
有無をチェックして(9)、カ−ブ曲率R1を正しく受
信しているとそれをレジスタRR1に書込み、カ−ブ曲
率R2を正しく受信しているとそれをレジスタRR2に
書込み、傾斜ρ1を正しく受信しているとそれをレジス
タRρ1に書込み、傾斜ρ2を正しく受信しているとそ
れをレジスタRρ2に書込む(10)。デ−タが欠落又
はエラ−であると、該当レジスタには、エラ−を示す情
報(E)を書込む(5)。なお、実車速RVsが下限値
VL未満のときには、車速が極く低速又は車両停止であ
って、道路の地理的条件(曲り,傾斜)に対応する目標
車速の低への変更が不要であるので、GPSユニット1
20にはデ−タ要求をせず、上述の地理的条件レジスタ
RR1,RR2,Rρ1,Rρ2には、デ−タが無い
(デ−タエラ−)を示すために、エラ−を示す情報
(E)を書込む(4,5)。
【0060】次にMPU1は、自動速度制御指示スイッ
チSSWが閉(RSs=L)か、アクセル角度がアイド
リング角度(RAa=アイドリング開度)か、また、ブ
レ−キスイッチBSW1が開(RBs=H)か、をチェ
ックする(11〜13)。いずれも是(YES)である
と、定速走行制御要を示す「1」をフラグレジスタFc
に書込み(14)、いずれかが非(NO)であると、定
速走行制御不要を示す「0」をフラグレジスタFcに書
込む(15)。
チSSWが閉(RSs=L)か、アクセル角度がアイド
リング角度(RAa=アイドリング開度)か、また、ブ
レ−キスイッチBSW1が開(RBs=H)か、をチェ
ックする(11〜13)。いずれも是(YES)である
と、定速走行制御要を示す「1」をフラグレジスタFc
に書込み(14)、いずれかが非(NO)であると、定
速走行制御不要を示す「0」をフラグレジスタFcに書
込む(15)。
【0061】そして、定速走行制御不要(Fc=0)の
ときには、記憶車速RVm,記憶タ−ン率RRmを、い
ずれも最新のもの(現時点のもの)に更新するため、レ
ジスタRVm,RRmに、それぞれレジスタRVs,R
R1のデ−タを書込む(16A,16B)。
ときには、記憶車速RVm,記憶タ−ン率RRmを、い
ずれも最新のもの(現時点のもの)に更新するため、レ
ジスタRVm,RRmに、それぞれレジスタRVs,R
R1のデ−タを書込む(16A,16B)。
【0062】図5を参照すると、次にMPU101は、
目標車速Voを算出する(17)。算出した目標車速V
oはレジスタRVoに書込む。この内容は、図6および
図8を参照して後述する。
目標車速Voを算出する(17)。算出した目標車速V
oはレジスタRVoに書込む。この内容は、図6および
図8を参照して後述する。
【0063】目標車速Voを算出すると、MPU101
は、フラグレジスタFcのデ−タを参照して、定速走行
制御要か不要かをチェックする(18)。定速走行制御
要(Fc=1)のときには、MPU101は、車速偏差
=目標車速RVo−実車速RVsを算出して、PID
(比例,積分,微分)演算により車速偏差を零とするた
めのスロットルバルブ開,閉速度(偏差のPID演算値
に略比例するスロットルバルブ駆動速度)を算出し、こ
れをモ−タ50のPWM駆動パルスの通電デュ−ティに
変換する(19)。そして、レジスタFcのデ−タが0
から1に切換わった直後の不連続性が高い(過激な)ス
ロットルバルブ駆動をなめらかに修正するための切換わ
り時スム−ジング処理、あるいは、すでに定速走行制御
を開始した後の、直前の出力との不連続性を平滑化する
ための定常時スム−ジング処理を施した後(19)、通
電デュ−ティをPWMカウンタ102に出力する(2
1)。この出力の始点で、クラッチソレノイド45に通
電して、クラッチ40を接にする。
は、フラグレジスタFcのデ−タを参照して、定速走行
制御要か不要かをチェックする(18)。定速走行制御
要(Fc=1)のときには、MPU101は、車速偏差
=目標車速RVo−実車速RVsを算出して、PID
(比例,積分,微分)演算により車速偏差を零とするた
めのスロットルバルブ開,閉速度(偏差のPID演算値
に略比例するスロットルバルブ駆動速度)を算出し、こ
れをモ−タ50のPWM駆動パルスの通電デュ−ティに
変換する(19)。そして、レジスタFcのデ−タが0
から1に切換わった直後の不連続性が高い(過激な)ス
ロットルバルブ駆動をなめらかに修正するための切換わ
り時スム−ジング処理、あるいは、すでに定速走行制御
を開始した後の、直前の出力との不連続性を平滑化する
ための定常時スム−ジング処理を施した後(19)、通
電デュ−ティをPWMカウンタ102に出力する(2
1)。この出力の始点で、クラッチソレノイド45に通
電して、クラッチ40を接にする。
【0064】定速走行制御不要(Fc=0)のときに
は、Fc=1から0に切換わったときの、この切換わり
原因対応の処理を施したスロットルバルブ駆動解除出力
を生成し(20)、出力する(21)。なお、解除演算
(20)においては、定速走行解除が、自動速度制御指
示スイッチSSWの開(RSs=H)を原因とするもの
(図4の11,15)であるときには、アクセルペダル
が踏まれていない場合の急減速を避けるため、そのとき
の実車速RVsに対応する速度でスロットルバルブを閉
駆動する通電デュ−ティを算出し、スロットルバルブ開
度RSaがアクセル開度RAs以下になったときに、ス
ロットルバルブ駆動解除出力(クラッチ40断)を生成
する。定速走行解除が、アクセルペダル34の踏込みを
原因とするもの(図4の12,15)であるときには、
アクセルペダルの踏込みが残いことによる急減速を避け
るため、そのときの実車速RVsに対応する速度でスロ
ットルバルブを閉駆動する通電デュ−ティを算出し、ス
ロットルバルブ開度RSaがアクセル開度RAs以下に
なったときに、スロットルバルブ駆動解除出力(クラッ
チ40断)を生成する。定速走行解除が、ブレ−キペダ
ルの踏込みを原因とするもの(図4の13,15)であ
るときには、減速を速くするため即座にスロットルバル
ブ駆動解除出力(クラッチ40断)を生成する。なお、
ブレ−キスイッチBSW2がクラッチソレノイド45に
直列に入っているので、ブレ−キペダルが踏込まれる
と、自動的にクラッチ40が断となる。
は、Fc=1から0に切換わったときの、この切換わり
原因対応の処理を施したスロットルバルブ駆動解除出力
を生成し(20)、出力する(21)。なお、解除演算
(20)においては、定速走行解除が、自動速度制御指
示スイッチSSWの開(RSs=H)を原因とするもの
(図4の11,15)であるときには、アクセルペダル
が踏まれていない場合の急減速を避けるため、そのとき
の実車速RVsに対応する速度でスロットルバルブを閉
駆動する通電デュ−ティを算出し、スロットルバルブ開
度RSaがアクセル開度RAs以下になったときに、ス
ロットルバルブ駆動解除出力(クラッチ40断)を生成
する。定速走行解除が、アクセルペダル34の踏込みを
原因とするもの(図4の12,15)であるときには、
アクセルペダルの踏込みが残いことによる急減速を避け
るため、そのときの実車速RVsに対応する速度でスロ
ットルバルブを閉駆動する通電デュ−ティを算出し、ス
ロットルバルブ開度RSaがアクセル開度RAs以下に
なったときに、スロットルバルブ駆動解除出力(クラッ
チ40断)を生成する。定速走行解除が、ブレ−キペダ
ルの踏込みを原因とするもの(図4の13,15)であ
るときには、減速を速くするため即座にスロットルバル
ブ駆動解除出力(クラッチ40断)を生成する。なお、
ブレ−キスイッチBSW2がクラッチソレノイド45に
直列に入っているので、ブレ−キペダルが踏込まれる
と、自動的にクラッチ40が断となる。
【0065】MPU101は、「出力」(21)をした
後、タイマTsがタイムオ−バしたかをチェックし、タ
イムオ−バしていないと、タイムオ−バを待ち、その
間、監視回路104,106の監視出力を読んで、それ
と自己が保持している出力情報とを参照して、スロット
ルバルブ駆動器およびコントロ−ラ100の異常をチェ
ックする。異常があった場合には、スロットルバルブ駆
動解除を出力し、ランプALPを点灯し、そこで制御動
作の進行を停止する。
後、タイマTsがタイムオ−バしたかをチェックし、タ
イムオ−バしていないと、タイムオ−バを待ち、その
間、監視回路104,106の監視出力を読んで、それ
と自己が保持している出力情報とを参照して、スロット
ルバルブ駆動器およびコントロ−ラ100の異常をチェ
ックする。異常があった場合には、スロットルバルブ駆
動解除を出力し、ランプALPを点灯し、そこで制御動
作の進行を停止する。
【0066】異常を検知せずタイマTsがタイムオ−バ
すると、図4のステップ2に戻り、再度タイマTsをス
タ−トして、上述の一工程の制御動作(3〜21)を同
様に行なう。異常を検知しない場合にはこれを繰返すの
で、上述の制御動作が、実質上タイマTsの時限値Ts
の周期で繰返えされる。この繰返しにおいて、定速走行
制御不要(Fc=0)の間は、ステップ16Bが実行さ
れることにより、レジスタRVm,RRmのデ−タが周
期Tsで最新のものに更新されている。定速走行制御要
(Fc=1)になると、その間はステップ16Bが実行
されないので、レジスタRVm,RRmのデ−タは、定
速走行制御不要(Fc=0)から定速走行制御要(Fc
=1)への切換わりの直前のデ−タに留まり、これらの
デ−タが、定速走行制御の目標車速値Voを決定するた
めの基準デ−タであり、「目標車速Vo演算」(17)
によって目標車速値Voが算出される。
すると、図4のステップ2に戻り、再度タイマTsをス
タ−トして、上述の一工程の制御動作(3〜21)を同
様に行なう。異常を検知しない場合にはこれを繰返すの
で、上述の制御動作が、実質上タイマTsの時限値Ts
の周期で繰返えされる。この繰返しにおいて、定速走行
制御不要(Fc=0)の間は、ステップ16Bが実行さ
れることにより、レジスタRVm,RRmのデ−タが周
期Tsで最新のものに更新されている。定速走行制御要
(Fc=1)になると、その間はステップ16Bが実行
されないので、レジスタRVm,RRmのデ−タは、定
速走行制御不要(Fc=0)から定速走行制御要(Fc
=1)への切換わりの直前のデ−タに留まり、これらの
デ−タが、定速走行制御の目標車速値Voを決定するた
めの基準デ−タであり、「目標車速Vo演算」(17)
によって目標車速値Voが算出される。
【0067】なお、ここで要約すると、MPU101に
対しては電源スイッチと同様な意味を持つスイッチMS
Wが開の間は、MPU101にはVcc2が加わらないた
め、MPU101は待機状態であり、内部メモリのデ−
タ保持のみを行なっている。スイッチMSWが閉になっ
てVcc2がMPU101に加わると、MPU101が、
定速走行制御のための処理(図4,図5の2〜22)
を、実質上Ts周期で繰返し実行する。この繰返しの
間、自動速度制御指示スイッチSSWが開,ブレ−キス
イッチBSW1が閉(ブレ−キペダルの踏込み有り)お
よびポテンショメ−タ37が表わすアクセル開度がアイ
ドリング開度を越えている(アクセルペダル34が踏ま
れている)、の少くとも一者が成立している間は、定速
走行制御不要(Fc=0)であり、MPU101はスロ
ットルバルブ駆動器の駆動(スロットルバルブ11の開
閉操作:図5の19,21)は実行せず、車速レジスタ
(メモリ)RVm,カ−ブ曲率レジスタ(メモリ)RR
mおよび傾斜レジスタ(メモリ)Rρ1のデ−タを、実
車速最新値RVs,カ−ブ曲率最新値RR1および傾斜
最新値Rρ1に更新している(図4の3〜16A,16
B)。車両は運転者のアクセルぺダル34およびブレ−
キペダル(図示せず)の操作に対応した速度で走行し、
あるいは停止する。
対しては電源スイッチと同様な意味を持つスイッチMS
Wが開の間は、MPU101にはVcc2が加わらないた
め、MPU101は待機状態であり、内部メモリのデ−
タ保持のみを行なっている。スイッチMSWが閉になっ
てVcc2がMPU101に加わると、MPU101が、
定速走行制御のための処理(図4,図5の2〜22)
を、実質上Ts周期で繰返し実行する。この繰返しの
間、自動速度制御指示スイッチSSWが開,ブレ−キス
イッチBSW1が閉(ブレ−キペダルの踏込み有り)お
よびポテンショメ−タ37が表わすアクセル開度がアイ
ドリング開度を越えている(アクセルペダル34が踏ま
れている)、の少くとも一者が成立している間は、定速
走行制御不要(Fc=0)であり、MPU101はスロ
ットルバルブ駆動器の駆動(スロットルバルブ11の開
閉操作:図5の19,21)は実行せず、車速レジスタ
(メモリ)RVm,カ−ブ曲率レジスタ(メモリ)RR
mおよび傾斜レジスタ(メモリ)Rρ1のデ−タを、実
車速最新値RVs,カ−ブ曲率最新値RR1および傾斜
最新値Rρ1に更新している(図4の3〜16A,16
B)。車両は運転者のアクセルぺダル34およびブレ−
キペダル(図示せず)の操作に対応した速度で走行し、
あるいは停止する。
【0068】運転者が、スイッチMSWを閉として車両
を発進し、アクセルぺダル34を踏込んで所望の車速に
て走行し、その前又は後に自動速度制御指示スイッチS
SWを閉とし、その後アクセルぺダル34を解放する
と、アクセルぺダル34がアイドリング開度位置に戻っ
たときに、定速走行制御開始条件が成立する。すなわ
ち、スイッチSSWを閉,ブレ−キスイッチBSW1開
(ブレ−キペダルの踏込み無し)およびアクセル開度=
アイドリング開度(アクセルペダル34解放)の3者が
同時に成立する。これにより定速走行制御要(Fc=
1)となる。この状態では、図4のステップ16Bが実
行されないので、レジスタRVm,RRmおよびRρ1
のデ−タは更新されず、定速走行制御開始条件が成立す
る直前のものに留まる。すなわち該直前のデ−タが記憶
保持される。目標車速値Voが、「目標車速Vo演算」
(17)で生成され、「定速用PWM演算」(19)お
よび「出力」(21)で、目標車速値Vo(後述のRV
o)に対する実車速RVsの偏差に対応する速度でスロ
ットルバルブ11が開,閉駆動され、車両速度は実質上
目標車速値Voとなる。
を発進し、アクセルぺダル34を踏込んで所望の車速に
て走行し、その前又は後に自動速度制御指示スイッチS
SWを閉とし、その後アクセルぺダル34を解放する
と、アクセルぺダル34がアイドリング開度位置に戻っ
たときに、定速走行制御開始条件が成立する。すなわ
ち、スイッチSSWを閉,ブレ−キスイッチBSW1開
(ブレ−キペダルの踏込み無し)およびアクセル開度=
アイドリング開度(アクセルペダル34解放)の3者が
同時に成立する。これにより定速走行制御要(Fc=
1)となる。この状態では、図4のステップ16Bが実
行されないので、レジスタRVm,RRmおよびRρ1
のデ−タは更新されず、定速走行制御開始条件が成立す
る直前のものに留まる。すなわち該直前のデ−タが記憶
保持される。目標車速値Voが、「目標車速Vo演算」
(17)で生成され、「定速用PWM演算」(19)お
よび「出力」(21)で、目標車速値Vo(後述のRV
o)に対する実車速RVsの偏差に対応する速度でスロ
ットルバルブ11が開,閉駆動され、車両速度は実質上
目標車速値Voとなる。
【0069】定速走行制御開始条件が不成立になると、
すなわち、スイッチSSWが開,ブレ−キスイッチBS
W1閉(ブレ−キペダルの踏込み)又はアクセル開度=
アイドリング開度超(アクセルペダル34踏込み)とな
ると、定速走行制御不要(Fc=0)となり、図5のス
テップ20,21により、即座に、又は、ある時間の後
にクラッチ40が断とされてモ−タ50とスロットルシ
ャフト12の間の機械的結合が解け、スロットルバルブ
11はアクセルペダル34の操作に応じて開,閉する。
すなわち、スイッチSSWが開,ブレ−キスイッチBS
W1閉(ブレ−キペダルの踏込み)又はアクセル開度=
アイドリング開度超(アクセルペダル34踏込み)とな
ると、定速走行制御不要(Fc=0)となり、図5のス
テップ20,21により、即座に、又は、ある時間の後
にクラッチ40が断とされてモ−タ50とスロットルシ
ャフト12の間の機械的結合が解け、スロットルバルブ
11はアクセルペダル34の操作に応じて開,閉する。
【0070】次に、図6を参照して「目標車速Vo演
算」(17)の内容を説明する。ここではMPU101
はまず、目標車速レジスタRVoにレジスタRVmの速
度デ−タRVmを書込む(31)。
算」(17)の内容を説明する。ここではMPU101
はまず、目標車速レジスタRVoにレジスタRVmの速
度デ−タRVmを書込む(31)。
【0071】MPU101は次に、車両前方の道路カ−
ブの曲率(ア−ル半径の逆数)により規定される目標車
速Vorを算出する(32〜35)。これにおいてはま
ず、レジスタRR2のデ−タRR2が、道路前方のカ−
ブの曲率を表わすものであるかをチェックする(3
2)。先に説明したように、このデ−タが得られていな
いとき、ならびに実車速が下限値VL未満のときには、
レジスタRR2のデ−タはエラ−を示すもの(E)であ
る(図4の4〜9)。この場合には、目標車速レジスタ
RVoのデ−タは変更しないで、次の目標車速Voρの
算出(36〜39)に進む。レジスタRR2のデ−タR
R2が、車両前方の道路カ−ブの曲率を表わすものであ
ると、レジスタRVmおよびRR2のデ−タ対応の目標
車速Vorをテ−ブル1(内部メモリの1領域)より読
出す(33)。テ−ブル1は、RVm(メモリ車速)お
よび車両前方の道路カ−ブ曲率RR2に対応して(これ
らをアドレスとして)目標車速Vorを書込んだもの、
すなわち、図8の(a)に示すような相関関係となる、
RVmおよびRR2に対応のVor値を書込んだもので
ある。これにより、メモリ車速RVmが高いほど高く、
車両前方の道路カ−ブ曲率RR2が高いほど低く(前方
カ−ブが急であるほど低い)、しかもメモリ車速RVm
を上限値(飽和値)とする、目標車速Vorが読み出さ
れる。MPU101は、読出した目標車速Vorを、目
標車速レジスタRVoの内容RVoと比較して、小さい
方を目標車速レジスタRVoに更新書込みする(34,
35)。これにより、車両前方の道路カ−ブ曲率RR2
が大きいと、目標車速レジスタRVoの内容RVoが小
さい値を示すものに更新される。なお、先に説明したよ
うに、実車速に対応してそれが高いほど長い距離Dsを
定めて、道路上でこの距離Ds分前方の位置の道路カ−
ブ曲率をGPSユニット120に要求し、GPSユニッ
ト120からその転送を受けており(図4の6〜1
0)、そのデ−タが、ここでの車両前方の道路カ−ブ曲
率RR2であるので、ここでの車両前方は、現在位置か
ら略Ds前方を意味する。
ブの曲率(ア−ル半径の逆数)により規定される目標車
速Vorを算出する(32〜35)。これにおいてはま
ず、レジスタRR2のデ−タRR2が、道路前方のカ−
ブの曲率を表わすものであるかをチェックする(3
2)。先に説明したように、このデ−タが得られていな
いとき、ならびに実車速が下限値VL未満のときには、
レジスタRR2のデ−タはエラ−を示すもの(E)であ
る(図4の4〜9)。この場合には、目標車速レジスタ
RVoのデ−タは変更しないで、次の目標車速Voρの
算出(36〜39)に進む。レジスタRR2のデ−タR
R2が、車両前方の道路カ−ブの曲率を表わすものであ
ると、レジスタRVmおよびRR2のデ−タ対応の目標
車速Vorをテ−ブル1(内部メモリの1領域)より読
出す(33)。テ−ブル1は、RVm(メモリ車速)お
よび車両前方の道路カ−ブ曲率RR2に対応して(これ
らをアドレスとして)目標車速Vorを書込んだもの、
すなわち、図8の(a)に示すような相関関係となる、
RVmおよびRR2に対応のVor値を書込んだもので
ある。これにより、メモリ車速RVmが高いほど高く、
車両前方の道路カ−ブ曲率RR2が高いほど低く(前方
カ−ブが急であるほど低い)、しかもメモリ車速RVm
を上限値(飽和値)とする、目標車速Vorが読み出さ
れる。MPU101は、読出した目標車速Vorを、目
標車速レジスタRVoの内容RVoと比較して、小さい
方を目標車速レジスタRVoに更新書込みする(34,
35)。これにより、車両前方の道路カ−ブ曲率RR2
が大きいと、目標車速レジスタRVoの内容RVoが小
さい値を示すものに更新される。なお、先に説明したよ
うに、実車速に対応してそれが高いほど長い距離Dsを
定めて、道路上でこの距離Ds分前方の位置の道路カ−
ブ曲率をGPSユニット120に要求し、GPSユニッ
ト120からその転送を受けており(図4の6〜1
0)、そのデ−タが、ここでの車両前方の道路カ−ブ曲
率RR2であるので、ここでの車両前方は、現在位置か
ら略Ds前方を意味する。
【0072】MPU101は次に、現在位置の道路傾斜
(登りが+、下りが−)Rρ1に対する車両前方の道路
傾斜Rρ2の偏差により規定される目標車速Voρを算
出する(36〜39)。これにおいてはまず、レジスタ
Rρ1,Rρ2のデ−タRρ1,Rρ2が、道路傾斜を
表わすものであるかをチェックする(36)。先に説明
したように、このデ−タが得られていないとき、ならび
に実車速が下限値VL未満のときには、レジスタRρ
1,Rρ2のデ−タはエラ−を示すもの(E)である
(図4の4〜9)。Rρ1,Rρ2の少くとも一方がエ
ラ−の場合には、目標車速レジスタRVoのデ−タは変
更しないで、次の目標車速VoRiの算出(40〜4
3)に進む。レジスタRρ1,Rρ2のデ−タRρ1お
よびRρ2が、それぞれ現在位置および車両前方の道路
傾斜を表わすものであると、メモリ車速RVmおよび傾
斜偏差(=Rρ1−Rρ2)に対応する目標車速Voρ
をテ−ブル2(内部メモリの1領域)より読出す(3
7)。テ−ブル2は、メモリ車速RVmおよび傾斜偏差
に対応して(これらをアドレスとして)目標車速Voρ
を書込んだもの、すなわち、図8の(b)に示すような
相関関係となる、RVmおよび傾斜偏差に対応のVoρ
値を書込んだものである。これにより、メモリ車速RV
mが高いほど高く、車両前方の道路傾斜が現在位置の道
路傾斜より小さくなるほど低く、しかもメモリ車速RV
mを上限値(飽和値)とする、目標車速Voρが読み出
される。MPU101は、読出した目標車速Voρを、
目標車速レジスタRVoの内容RVoと比較して、小さ
い方を目標車速レジスタRVoに更新書込みする(3
8,39)。これにより、車両現在位置と前方の傾斜偏
差が大きいと、目標車速レジスタRVoの内容RVoが
小さい値を示すものに更新される。なお、先に説明した
ように、実車速に対応してそれが高いほど長い距離Ds
を定めて、道路上で現在位置とこの距離Ds分前方の位
置の道路傾斜をGPSユニット120に要求し、GPS
ユニット120からその転送を受けており(図4の6〜
10)、そのデ−タRρ1,Rρ2の偏差が、ここでの
傾斜偏差であるので、ここでの車両前方は、現在位置か
ら略Ds前方を意味する。
(登りが+、下りが−)Rρ1に対する車両前方の道路
傾斜Rρ2の偏差により規定される目標車速Voρを算
出する(36〜39)。これにおいてはまず、レジスタ
Rρ1,Rρ2のデ−タRρ1,Rρ2が、道路傾斜を
表わすものであるかをチェックする(36)。先に説明
したように、このデ−タが得られていないとき、ならび
に実車速が下限値VL未満のときには、レジスタRρ
1,Rρ2のデ−タはエラ−を示すもの(E)である
(図4の4〜9)。Rρ1,Rρ2の少くとも一方がエ
ラ−の場合には、目標車速レジスタRVoのデ−タは変
更しないで、次の目標車速VoRiの算出(40〜4
3)に進む。レジスタRρ1,Rρ2のデ−タRρ1お
よびRρ2が、それぞれ現在位置および車両前方の道路
傾斜を表わすものであると、メモリ車速RVmおよび傾
斜偏差(=Rρ1−Rρ2)に対応する目標車速Voρ
をテ−ブル2(内部メモリの1領域)より読出す(3
7)。テ−ブル2は、メモリ車速RVmおよび傾斜偏差
に対応して(これらをアドレスとして)目標車速Voρ
を書込んだもの、すなわち、図8の(b)に示すような
相関関係となる、RVmおよび傾斜偏差に対応のVoρ
値を書込んだものである。これにより、メモリ車速RV
mが高いほど高く、車両前方の道路傾斜が現在位置の道
路傾斜より小さくなるほど低く、しかもメモリ車速RV
mを上限値(飽和値)とする、目標車速Voρが読み出
される。MPU101は、読出した目標車速Voρを、
目標車速レジスタRVoの内容RVoと比較して、小さ
い方を目標車速レジスタRVoに更新書込みする(3
8,39)。これにより、車両現在位置と前方の傾斜偏
差が大きいと、目標車速レジスタRVoの内容RVoが
小さい値を示すものに更新される。なお、先に説明した
ように、実車速に対応してそれが高いほど長い距離Ds
を定めて、道路上で現在位置とこの距離Ds分前方の位
置の道路傾斜をGPSユニット120に要求し、GPS
ユニット120からその転送を受けており(図4の6〜
10)、そのデ−タRρ1,Rρ2の偏差が、ここでの
傾斜偏差であるので、ここでの車両前方は、現在位置か
ら略Ds前方を意味する。
【0073】MPU101は次に、メモリ車速RVm
と、メモリ位置(図4の14で定速走行制御要Fc=1
としたときの車両位置)の道路カ−ブ曲率(カ−ブ半径
の逆数)RRmに対する現在位置の道路カ−ブ曲率RR
1の偏差(=RR1−RRm)とにより規定される目標
車速VoRiを算出する(40〜43)。これにおいて
はまず、レジスタRRm,RR1のデ−タRRm,RR
1が、カ−ブ曲率を表わすものであるかをチェックする
(40)。先に説明したように、このデ−タが得られて
いないとき、ならびに実車速が下限値VL未満のときに
は、レジスタRRm,RR1のデ−タはエラ−を示すも
の(E)である(図4の4〜9)。RRm,RR1の少
くとも一方がエラ−の場合には、目標車速レジスタRV
oのデ−タは変更しない。レジスタRRm,RR1のデ
−タRRmおよびRR1が、それぞれメモリ位置および
現在位置のカ−ブ曲率を表わすものであると、メモリ車
速RVmおよびカ−ブ偏差(=RR1−RRm)に対応
する目標車速VoRiをテ−ブル3(内部メモリの1領
域)より読出す(41)。テ−ブル3は、メモリ車速R
Vmおよびカ−ブ偏差に対応して(これらをアドレスと
して)目標車速VoRiを書込んだもの、すなわち、図
8の(c)に示すような相関関係となる、RVmおよび
カ−ブ偏差に対応のVoRi値を書込んだものである。
これにより、メモリ車速RVmが高いほど高く、メモリ
位置のカ−ブRRmよりも現在位置のカ−ブRR1が強
いほど低く、しかもメモリ車速RVmを上限値(飽和
値)とする、目標車速VoRiが読み出される。MPU
101は、読出した目標車速VoRiを、目標車速レジ
スタRVoの内容RVoと比較して、小さい方を目標車
速レジスタRVoに更新書込みする(42,43)。こ
れにより、メモリ位置のカ−ブに対して車両現在位置の
カ−ブが急であると、目標車速レジスタRVoの内容R
Voが小さい値を示すものに更新される。
と、メモリ位置(図4の14で定速走行制御要Fc=1
としたときの車両位置)の道路カ−ブ曲率(カ−ブ半径
の逆数)RRmに対する現在位置の道路カ−ブ曲率RR
1の偏差(=RR1−RRm)とにより規定される目標
車速VoRiを算出する(40〜43)。これにおいて
はまず、レジスタRRm,RR1のデ−タRRm,RR
1が、カ−ブ曲率を表わすものであるかをチェックする
(40)。先に説明したように、このデ−タが得られて
いないとき、ならびに実車速が下限値VL未満のときに
は、レジスタRRm,RR1のデ−タはエラ−を示すも
の(E)である(図4の4〜9)。RRm,RR1の少
くとも一方がエラ−の場合には、目標車速レジスタRV
oのデ−タは変更しない。レジスタRRm,RR1のデ
−タRRmおよびRR1が、それぞれメモリ位置および
現在位置のカ−ブ曲率を表わすものであると、メモリ車
速RVmおよびカ−ブ偏差(=RR1−RRm)に対応
する目標車速VoRiをテ−ブル3(内部メモリの1領
域)より読出す(41)。テ−ブル3は、メモリ車速R
Vmおよびカ−ブ偏差に対応して(これらをアドレスと
して)目標車速VoRiを書込んだもの、すなわち、図
8の(c)に示すような相関関係となる、RVmおよび
カ−ブ偏差に対応のVoRi値を書込んだものである。
これにより、メモリ車速RVmが高いほど高く、メモリ
位置のカ−ブRRmよりも現在位置のカ−ブRR1が強
いほど低く、しかもメモリ車速RVmを上限値(飽和
値)とする、目標車速VoRiが読み出される。MPU
101は、読出した目標車速VoRiを、目標車速レジ
スタRVoの内容RVoと比較して、小さい方を目標車
速レジスタRVoに更新書込みする(42,43)。こ
れにより、メモリ位置のカ−ブに対して車両現在位置の
カ−ブが急であると、目標車速レジスタRVoの内容R
Voが小さい値を示すものに更新される。
【0074】以上に説明した目標車速Voの算出(目標
車速レジスタRVoのデ−タ更新)(17)により、目
標車速RVoは、メモリ車速RVm,車両前方のカ−ブ
曲率RR2に対応の目標車速Vor,現在位置の道路傾斜
Rρ1に対する車両前方の道路傾斜Rρ2の偏差に対応
の目標車速Voρ,メモリ位置のカ−ブ曲率RRmに対
する現在位置のカ−ブ曲率RR1の偏差に対応の目標車
速VoRiの内の、最も低い値を示すものに定まる。
車速レジスタRVoのデ−タ更新)(17)により、目
標車速RVoは、メモリ車速RVm,車両前方のカ−ブ
曲率RR2に対応の目標車速Vor,現在位置の道路傾斜
Rρ1に対する車両前方の道路傾斜Rρ2の偏差に対応
の目標車速Voρ,メモリ位置のカ−ブ曲率RRmに対
する現在位置のカ−ブ曲率RR1の偏差に対応の目標車
速VoRiの内の、最も低い値を示すものに定まる。
【0075】したがって、車両前方にカ−ブ又は見通し
のきかない坂があるときには、車両速度がメモリ車速R
Vmよりも減速され、ブレ−キペダルを踏込むなど、運
転者が速度制御装置による自動速度制御を解除する頻度
が低減する。きついカ−ブ又は見通しのきかない坂を過
ぎるに従い目標車速RVoが高く変わり増速となるの
で、アクセルペダルを踏込むことなく、元の車速に復帰
させることができる。すなわち、目標車速RVoを変更
するために参照するカ−ブ曲率RR2および道路傾斜R
ρ2が車両前方(距離Ds)のものであるので、カ−ブ
又は坂路の手前で運転者がブレ−キぺダルを踏込む(自
動速度制御を解除する)可能性が低減し、また、カ−ブ
あるいは坂路を抜ける前に運転者がアクセルぺダルを踏
込む(自動速度制御を解除する)必要性が低減する。
のきかない坂があるときには、車両速度がメモリ車速R
Vmよりも減速され、ブレ−キペダルを踏込むなど、運
転者が速度制御装置による自動速度制御を解除する頻度
が低減する。きついカ−ブ又は見通しのきかない坂を過
ぎるに従い目標車速RVoが高く変わり増速となるの
で、アクセルペダルを踏込むことなく、元の車速に復帰
させることができる。すなわち、目標車速RVoを変更
するために参照するカ−ブ曲率RR2および道路傾斜R
ρ2が車両前方(距離Ds)のものであるので、カ−ブ
又は坂路の手前で運転者がブレ−キぺダルを踏込む(自
動速度制御を解除する)可能性が低減し、また、カ−ブ
あるいは坂路を抜ける前に運転者がアクセルぺダルを踏
込む(自動速度制御を解除する)必要性が低減する。
【0076】基準車速RVmをレジスタ(メモリ)に書
込んだときのカ−ブRRmよりも強い現在位置カ−ブR
R1ではそれに対応して目標車速RVoが低く更新され
これに伴って車両速度RVsが低減する。これは、前述
の、車両前方にカ−ブがあってその曲率に対応して、カ
−ブの前から目標車速RVoを低く変更した場合に、車
両前方が直進路に変わってもカ−ブ走行中は低速度を維
持することになり、カ−ブ内でブレ−キペダルを踏込む
など、運転者が速度制御装置による自動速度制御を解除
する頻度が低減する。
込んだときのカ−ブRRmよりも強い現在位置カ−ブR
R1ではそれに対応して目標車速RVoが低く更新され
これに伴って車両速度RVsが低減する。これは、前述
の、車両前方にカ−ブがあってその曲率に対応して、カ
−ブの前から目標車速RVoを低く変更した場合に、車
両前方が直進路に変わってもカ−ブ走行中は低速度を維
持することになり、カ−ブ内でブレ−キペダルを踏込む
など、運転者が速度制御装置による自動速度制御を解除
する頻度が低減する。
【0077】−第2実施例− 図9に本発明の第2実施例を示す。この実施例は、道路
近辺にビ−コン140が、道路の所定長毎に、あるいは
道路走行管理上の要所に設置されている場合に有効なも
のである。ビ−コン140のそれぞれは、地点情報,ビ
−コンNo.i,道路情報(ビ−コンNo.iからビ−コンNo.
i+1側所定距離範囲前方のカ−ブ曲率&道路傾斜、な
らびに、ビ−コンNo.iからビ−コンNo.i−1までのカ
−ブ曲率&道路傾斜)を電波で発信する。ビ−コンのそ
れぞれには道路に沿った並び順に番号(No.)が割り当
てられており、車両がビ−コンNo.i−1,No.i,No.
i+1とビ−コン番号の昇順方向に進行するのを往方向
と、その逆方向が復方向と定められ、道路傾斜は、昇順
方向の進行で見て登坂路となる傾斜を+、降坂路となる
傾斜を−と定めている。したがって、車両が降順方向に
進行するときには、ビ−コンから受信した道路傾斜の正
負符号を反転して自車から見た道路傾斜情報に処理する
必要がある。混信を防ぐために、1ビ−コンの発信電波
が車両で受信される最大領域内にある複数のビ−コンに
は異った周波数が割り当てられているが、これらの周波
数の全数mは固定である。
近辺にビ−コン140が、道路の所定長毎に、あるいは
道路走行管理上の要所に設置されている場合に有効なも
のである。ビ−コン140のそれぞれは、地点情報,ビ
−コンNo.i,道路情報(ビ−コンNo.iからビ−コンNo.
i+1側所定距離範囲前方のカ−ブ曲率&道路傾斜、な
らびに、ビ−コンNo.iからビ−コンNo.i−1までのカ
−ブ曲率&道路傾斜)を電波で発信する。ビ−コンのそ
れぞれには道路に沿った並び順に番号(No.)が割り当
てられており、車両がビ−コンNo.i−1,No.i,No.
i+1とビ−コン番号の昇順方向に進行するのを往方向
と、その逆方向が復方向と定められ、道路傾斜は、昇順
方向の進行で見て登坂路となる傾斜を+、降坂路となる
傾斜を−と定めている。したがって、車両が降順方向に
進行するときには、ビ−コンから受信した道路傾斜の正
負符号を反転して自車から見た道路傾斜情報に処理する
必要がある。混信を防ぐために、1ビ−コンの発信電波
が車両で受信される最大領域内にある複数のビ−コンに
は異った周波数が割り当てられているが、これらの周波
数の全数mは固定である。
【0078】車両上には、それら全周波数を受信するた
めのアンテナおよび該アンテナに接続された電波受信機
130が搭載されており、電波受信機130が通信回路
119に接続されている。電波受信機130は所定周期
でm個の周波数それぞれの受信レベルを読み、所定レベ
ル以上の周波数のレベル変位(車両進行による車両とビ
−コンとの距離変化による受信レベル変化)を追跡す
る。そして受信している周波数の中でレベルが最高の周
波数Fmの受信レベルが上昇から降下に転じたときに、
すなわち周波数Fmを発信しているビ−コンjを通過す
るときに、周波数Fmで発信されている地点情報,ビ−
コンNo.jおよび道路情報を読込み、進行方向情報(前
回読込みのビ−コンNo.がj−1であると往方向、j+
1であると復方向)を生成してレジスタに書込み、受信
した地点情報,ビ−コンNo.j、および、道路情報をレ
ジスタにセ−ブする。
めのアンテナおよび該アンテナに接続された電波受信機
130が搭載されており、電波受信機130が通信回路
119に接続されている。電波受信機130は所定周期
でm個の周波数それぞれの受信レベルを読み、所定レベ
ル以上の周波数のレベル変位(車両進行による車両とビ
−コンとの距離変化による受信レベル変化)を追跡す
る。そして受信している周波数の中でレベルが最高の周
波数Fmの受信レベルが上昇から降下に転じたときに、
すなわち周波数Fmを発信しているビ−コンjを通過す
るときに、周波数Fmで発信されている地点情報,ビ−
コンNo.jおよび道路情報を読込み、進行方向情報(前
回読込みのビ−コンNo.がj−1であると往方向、j+
1であると復方向)を生成してレジスタに書込み、受信
した地点情報,ビ−コンNo.j、および、道路情報をレ
ジスタにセ−ブする。
【0079】そして進行方向情報を参照して、それが往
方向であると道路情報の中の、ビ−コンNo.iからビ−
コンNo.i+1までのカ−ブ曲率&道路傾斜を、追跡用
テ−ブル(メモリの1領域)に書込み、走行長カウンタ
による、車両走行長のカウントを開始する。進行方向情
報が復方向であったときには、道路情報の中の、ビ−コ
ンNo.iからビ−コンNo.i−1までのカ−ブ曲率&道路
傾斜を、道路傾斜デ−タが表わす正負符号は反転して、
追跡用テ−ブルに書込み、走行長カウンタによる、車両
走行長のカウント(リ−ドスイッチLSWが発生する車
速同期パルスのカウントアップ)を開始する。
方向であると道路情報の中の、ビ−コンNo.iからビ−
コンNo.i+1までのカ−ブ曲率&道路傾斜を、追跡用
テ−ブル(メモリの1領域)に書込み、走行長カウンタ
による、車両走行長のカウントを開始する。進行方向情
報が復方向であったときには、道路情報の中の、ビ−コ
ンNo.iからビ−コンNo.i−1までのカ−ブ曲率&道路
傾斜を、道路傾斜デ−タが表わす正負符号は反転して、
追跡用テ−ブルに書込み、走行長カウンタによる、車両
走行長のカウント(リ−ドスイッチLSWが発生する車
速同期パルスのカウントアップ)を開始する。
【0080】電波受信機130は、以上に説明した電波
受信と受信レベルの変動追跡および車速同期パルスのカ
ウントアップを行ないつつ、最大受信レベル周波数の受
信レベルがピ−ク点を通過したときに、上述のビ−コン
発信情報の読込みと、追跡用テ−ブルのデ−タ更新およ
び車両走行長のカウント開始(カウント値のクリアとカ
ウントの再スタ−ト)を行なう。
受信と受信レベルの変動追跡および車速同期パルスのカ
ウントアップを行ないつつ、最大受信レベル周波数の受
信レベルがピ−ク点を通過したときに、上述のビ−コン
発信情報の読込みと、追跡用テ−ブルのデ−タ更新およ
び車両走行長のカウント開始(カウント値のクリアとカ
ウントの再スタ−ト)を行なう。
【0081】電波受信機130は更に、MPU101が
サ−チ距離Dsを転送しかつ道路情報を要求して来たと
きには、追跡用テ−ブルの、車両走行長(カウント値)
の位置(車両現在位置)のカ−ブ曲率R1および道路傾
斜ρ1を読出し、かつ、車両走行長(カウント値)+D
sの位置(Ds分前方)のカ−ブ曲率R2および道路傾
斜ρ2を読出して、MPU101に転送する。なお、デ
−タが整っていない場合にはデ−タエラ−をMPU10
1に報知する。
サ−チ距離Dsを転送しかつ道路情報を要求して来たと
きには、追跡用テ−ブルの、車両走行長(カウント値)
の位置(車両現在位置)のカ−ブ曲率R1および道路傾
斜ρ1を読出し、かつ、車両走行長(カウント値)+D
sの位置(Ds分前方)のカ−ブ曲率R2および道路傾
斜ρ2を読出して、MPU101に転送する。なお、デ
−タが整っていない場合にはデ−タエラ−をMPU10
1に報知する。
【0082】図9に示す第2実施例の他の構成および動
作は、上述の図1に示す第1実施例と同様であり、第2
実施例のMPU101は、図4〜図6に示す制御動作を
同様に行なう。ただし、図4のステップ7,8の「GP
S120」は「電波受信機130」と読み替える。
作は、上述の図1に示す第1実施例と同様であり、第2
実施例のMPU101は、図4〜図6に示す制御動作を
同様に行なう。ただし、図4のステップ7,8の「GP
S120」は「電波受信機130」と読み替える。
【0083】第2実施例の自動速度制御の内容および効
果は、上述の第1実施例のものと同様であるので、説明
を省略する。
果は、上述の第1実施例のものと同様であるので、説明
を省略する。
【図1】 本発明の第1実施例の構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】 図1に示すモ−タ50を含むスロットルバル
ブ駆動器の主要部外観を示す斜視図である。
ブ駆動器の主要部外観を示す斜視図である。
【図3】 図2に示すスロットルバルブ駆動器の主要部
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図4】 図1に示すMPU101の自動速度制御動作
の一部を示すフロ−チャ−トである。
の一部を示すフロ−チャ−トである。
【図5】 図1に示すMPU101の自動速度制御動作
の残部を示すフロ−チャ−トである。
の残部を示すフロ−チャ−トである。
【図6】 図5に示す「目標車速Vo演算」(17)の
内容を示すフロ−チャ−トである。
内容を示すフロ−チャ−トである。
【図7】 図4のステップ6で算出するサ−チ距離Ds
(縦軸)と図4のステップ17に示すレジスタRVmの
デ−タ(横軸)の関係を示すグラフである。
(縦軸)と図4のステップ17に示すレジスタRVmの
デ−タ(横軸)の関係を示すグラフである。
【図8】 (a)は、図6のステップ33〜35で算出
する、メモリ車速Vmおよび車両前方のカ−ブ曲率Rに
対応する目標車速Vorを示すグラフである。(b)は、
図6のステップ37〜39で算出する、メモリ車速Vm
および前方傾斜変化量ρ1−ρ2に対応する目標車速V
oρを示すグラフである。(c)は、図6のステップ4
1〜43で算出する、メモリ車速Vmおよびカ−ブ変化
量RR1−RRmに対応する目標車速VoRiを示すグ
ラフである。
する、メモリ車速Vmおよび車両前方のカ−ブ曲率Rに
対応する目標車速Vorを示すグラフである。(b)は、
図6のステップ37〜39で算出する、メモリ車速Vm
および前方傾斜変化量ρ1−ρ2に対応する目標車速V
oρを示すグラフである。(c)は、図6のステップ4
1〜43で算出する、メモリ車速Vmおよびカ−ブ変化
量RR1−RRmに対応する目標車速VoRiを示すグ
ラフである。
【図9】 本発明の第2実施例の構成を示すブロック図
である。
である。
1:スロットルボデー 2:ケース 3:カバー 11:スロットルバ
ルブ 12:スロットルシャフト 13:ポテンショメ
ータ 21:スロットルプレート 22,35:戻しば
ね 23,33a,36c:ピン 24:中間軸 31:アクセルリンク 32:アクセルシャ
フト 33:アクセルケーブル 34:アクセルペダ
ル 36:アクセルプレート 37:ポテンショメ
ータ 40:クラッチ 41:駆動プレート 41a:板ばね 42:クラッチプレ
ート 43:可動ヨーク 43a:摩擦部材 44:固定ヨーク 45:クラッチソレ
ノイド 46:ボビン 50:モータ 51,52:ギャ 52a:シャフト 60:リミットスイッチ 70:プリント配線
基板 71:リード 100:コントロー
ラ 101:MPU(マイクロコンピュータ) 107:ドライバ 108,109,111:A/
Dコンバータ 110:F/Vコンバータ 116,117:入
力回路 119:通信回路 120:GPS:ユ
ニット 130:電波受信器 140:ビーコン ALP:警報ランプ BLP:ブレーキラ
ンプ BSW1,BSW2:ブレーキスイッチ BTT:バッテリ CPS1:第1電圧電源 CPS2:第2電圧
電源 LSW:リードスイッチ Mag:回転永久磁
石 MSW:メインスイッチ SSW:自動速度制
御指示スイッチ
ルブ 12:スロットルシャフト 13:ポテンショメ
ータ 21:スロットルプレート 22,35:戻しば
ね 23,33a,36c:ピン 24:中間軸 31:アクセルリンク 32:アクセルシャ
フト 33:アクセルケーブル 34:アクセルペダ
ル 36:アクセルプレート 37:ポテンショメ
ータ 40:クラッチ 41:駆動プレート 41a:板ばね 42:クラッチプレ
ート 43:可動ヨーク 43a:摩擦部材 44:固定ヨーク 45:クラッチソレ
ノイド 46:ボビン 50:モータ 51,52:ギャ 52a:シャフト 60:リミットスイッチ 70:プリント配線
基板 71:リード 100:コントロー
ラ 101:MPU(マイクロコンピュータ) 107:ドライバ 108,109,111:A/
Dコンバータ 110:F/Vコンバータ 116,117:入
力回路 119:通信回路 120:GPS:ユ
ニット 130:電波受信器 140:ビーコン ALP:警報ランプ BLP:ブレーキラ
ンプ BSW1,BSW2:ブレーキスイッチ BTT:バッテリ CPS1:第1電圧電源 CPS2:第2電圧
電源 LSW:リードスイッチ Mag:回転永久磁
石 MSW:メインスイッチ SSW:自動速度制
御指示スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05D 13/62 G05D 13/62 G (72)発明者 藤 川 透 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 寺 川 智 充 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 小 林 伸 行 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 伊 藤 博 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 高 田 充 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 樵 茂 男 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】移動体に搭載されその移動速度を増,減速
する増,減速手段;該移動速度を検出する速度検出手
段;速度情報を記憶するためのメモリ手段;移動体行路
の地理情報を発生する情報発生手段;該情報発生手段が
発生した地理情報およびメモリ手段が記憶している速度
情報に基づき、移動体前方行路の地理的変位に対応して
変位が大きい程低い速度を示す目標速度情報を生成する
目標速度設定手段;および、 速度検出手段が検出した移動速度が目標速度情報が表わ
す速度を越えているときは増,減速手段を介して移動体
の移動速度を減速し、目標速度情報が表わす速度が移動
速度を越えているときは増速する速度制御手段;を備え
る移動体速度制御装置。 - 【請求項2】移動体に搭載されその移動速度を増,減速
する増,減速手段;該移動速度を検出する速度検出手
段;速度情報および地理情報を記憶するためのメモリ手
段;移動体行路の地理情報を発生する情報発生手段;該
情報発生手段が発生した地理情報およびメモリ手段が記
憶している速度情報および地理情報に基づき、メモリ手
段の地理情報に対して情報発生手段が発生した地理情報
が表わす変位が大きい程低い速度を示す目標速度情報を
生成する目標速度設定手段;および、 速度検出手段が検出した移動速度が目標速度情報が表わ
す速度を越えているときは増,減速手段を介して移動体
の移動速度を減速し、目標速度情報が表わす速度が移動
速度を越えているときは増速する速度制御手段;を備え
る移動体速度制御装置。 - 【請求項3】地理情報は移動体前方行路の曲りを表わす
カ−ブ情報を含み、目標速度設定手段は、メモリ手段の
速度情報と情報発生手段よりのカ−ブ情報に対応する、
強い曲りほど低い、メモリ手段の速度情報より低い目標
速度情報を生成する、請求項1又は請求項2記載の移動
体速度制御装置。 - 【請求項4】地理情報は移動体前方行路の傾斜情報を含
み、目標速度設定手段は、メモリ手段の速度情報と移動
体前方行路の傾斜変化に対応する、傾斜変化が大きいほ
ど低い、メモリ手段の速度情報より低い目標速度情報を
生成する、請求項1,請求項2又は請求項3記載の移動
体速度制御装置。 - 【請求項5】地理情報は移動体行路の曲りを表わすカ−
ブ情報を含み、目標速度設定手段は、メモリ手段の速度
情報およびカ−ブ情報と情報発生手段よりのカ−ブ情報
に対応する、後者のカ−ブ情報が表わす曲りが前者のカ
−ブ情報が表わす曲りより強いほど低い、メモリ手段の
速度情報より低い目標速度情報を生成する、請求項2記
載の移動体速度制御装置。 - 【請求項6】地理情報は移動体行路の傾斜情報を含み、
目標速度設定手段は、メモリ手段の速度情報および傾斜
情報と情報発生手段よりの傾斜情報に対応する、両傾斜
情報の偏差が大きいほど低い、メモリ手段の速度情報よ
り低い目標速度情報を生成する、請求項2又は請求項5
記載の移動体速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07514195A JP3257332B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 移動体自動速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07514195A JP3257332B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 移動体自動速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08268106A true JPH08268106A (ja) | 1996-10-15 |
| JP3257332B2 JP3257332B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=13567630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07514195A Expired - Fee Related JP3257332B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 移動体自動速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3257332B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010105454A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Advics Co Ltd | 車両の制御装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0415799A (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-21 | Fujitsu Ten Ltd | 車両制御装置 |
| JPH04236699A (ja) * | 1991-01-18 | 1992-08-25 | Mazda Motor Corp | 自動車の走行システム |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP07514195A patent/JP3257332B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0415799A (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-21 | Fujitsu Ten Ltd | 車両制御装置 |
| JPH04236699A (ja) * | 1991-01-18 | 1992-08-25 | Mazda Motor Corp | 自動車の走行システム |
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|---|---|---|---|---|
| JP2010105454A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Advics Co Ltd | 車両の制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3257332B2 (ja) | 2002-02-18 |
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