JPH0826889B2 - 留接ぎ工法 - Google Patents
留接ぎ工法Info
- Publication number
- JPH0826889B2 JPH0826889B2 JP62033367A JP3336787A JPH0826889B2 JP H0826889 B2 JPH0826889 B2 JP H0826889B2 JP 62033367 A JP62033367 A JP 62033367A JP 3336787 A JP3336787 A JP 3336787A JP H0826889 B2 JPH0826889 B2 JP H0826889B2
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- JP
- Japan
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- hole
- joining
- positioning hole
- fitted
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000004873 anchoring Methods 0.000 title 1
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 21
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 家具、造作材等の接合材料の木口部を必要角度に設定
し、該木口部を突合わせ外部に木口の接合部をみせない
留接ぎ工法に関する。
し、該木口部を突合わせ外部に木口の接合部をみせない
留接ぎ工法に関する。
この種の接合法としては平留接ぎ、半留接ぎ等を含め
幾種類もの留め方法または留接ぎ工法が古くから行なわ
れている。
幾種類もの留め方法または留接ぎ工法が古くから行なわ
れている。
その中で平留接ぎ以外のものはその木口部にほぞ加
工、実加工を施し接合するものであるためその加工に熟
練を必要とし、また加工手間がかかっていた。
工、実加工を施し接合するものであるためその加工に熟
練を必要とし、また加工手間がかかっていた。
また平留接ぎは、木口部が任意角度に切断された接合
材料をその木口部を突合わせボルト締め、波釘打ちなど
によって固着していた。この方法においては、ボルト締
めの場合の穴開け加工が必要なものの、その加工に熟練
を必要とせず、他の接合の時の複雑な加工手間がはぶけ
る。
材料をその木口部を突合わせボルト締め、波釘打ちなど
によって固着していた。この方法においては、ボルト締
めの場合の穴開け加工が必要なものの、その加工に熟練
を必要とせず、他の接合の時の複雑な加工手間がはぶけ
る。
しかし、波釘打ちは表面に波釘の頭が表われてしまい
意匠性を低下するし、またその強度自体が弱いという難
点があった。
意匠性を低下するし、またその強度自体が弱いという難
点があった。
一方、ボルト締めにおいてはボルトが内部に納められ
るため意匠性が低下されることがなく、またその強度自
体が強いものであるが、ボルト嵌入孔が小さいと、ボル
トのねじ込み時、接合材料がずれてしまい、またボルト
嵌入孔が大きいと固着後ずれやすく、そのため接合部に
不陸が発生し、寸法精度が出しにくい時には不陸部分を
切削しなくてはならない。
るため意匠性が低下されることがなく、またその強度自
体が強いものであるが、ボルト嵌入孔が小さいと、ボル
トのねじ込み時、接合材料がずれてしまい、またボルト
嵌入孔が大きいと固着後ずれやすく、そのため接合部に
不陸が発生し、寸法精度が出しにくい時には不陸部分を
切削しなくてはならない。
本発明留接ぎ工法は上記のような従来のボルト締めに
よる接合材料の木口部を突合わせ留接ぎ工法の問題点を
解消するため次のような構成をとったものである。
よる接合材料の木口部を突合わせ留接ぎ工法の問題点を
解消するため次のような構成をとったものである。
すなわち、接合材料の木口部を必要角度に設定し、該
木口部を突合わせ、外部に木口の接合部をみせない留接
ぎ工法において、 接合材料1,2に固定ボルトを通す複数の貫通孔3と、
少なくとも1個の位置決め孔4とを同一方向に穿設し、
まず位置決め孔4にダボ5を嵌入し、接合材料1,2の位
置決めをした後、貫通孔3に固定ボルト6を嵌入固着す
るようにしたものである。
木口部を突合わせ、外部に木口の接合部をみせない留接
ぎ工法において、 接合材料1,2に固定ボルトを通す複数の貫通孔3と、
少なくとも1個の位置決め孔4とを同一方向に穿設し、
まず位置決め孔4にダボ5を嵌入し、接合材料1,2の位
置決めをした後、貫通孔3に固定ボルト6を嵌入固着す
るようにしたものである。
以下本発明工法の実施例について説明する。
第1,2図の実施例は接合材料1,2を45゜の角度で木口部
を突き合わせた場合を示している。
を突き合わせた場合を示している。
木口部を45゜に切断された接合材料1,2の切断木口面
に該切断木口とほぼ直角をなし、固定ボルトを通す貫通
孔3と同じくダボが嵌入される位置決め孔4とを第2図
のように同一方向に向くように穿設しておく。
に該切断木口とほぼ直角をなし、固定ボルトを通す貫通
孔3と同じくダボが嵌入される位置決め孔4とを第2図
のように同一方向に向くように穿設しておく。
位置決め孔4については貫通する孔としても任意深さ
の孔としてもよい。また位置決め孔4は第2図に示すよ
うに木口面の貫通孔3の中央部で、しかも木口面の中心
に近い側に貫通孔3と同一方向に穿設する。このように
位置決め孔4を位置させることにより、接合部の強度を
位置決め孔4が弱めることを極力避けられる。
の孔としてもよい。また位置決め孔4は第2図に示すよ
うに木口面の貫通孔3の中央部で、しかも木口面の中心
に近い側に貫通孔3と同一方向に穿設する。このように
位置決め孔4を位置させることにより、接合部の強度を
位置決め孔4が弱めることを極力避けられる。
貫通孔3はボルト頭及びナットが材料内に埋入される
ようその部分だけ孔径を大きくしておくことが好まし
い。
ようその部分だけ孔径を大きくしておくことが好まし
い。
また接合材料1,2の切断木口面同志を突合わせ、同時
に切断木口とほぼ直角をなす貫通孔3と位置決め孔4を
形成してもよい。
に切断木口とほぼ直角をなす貫通孔3と位置決め孔4を
形成してもよい。
このようにして得られた接合材料1,2をまず位置決め
孔4にダボ5を嵌入し位置決めを行なう。
孔4にダボ5を嵌入し位置決めを行なう。
位置決め孔4に嵌入されたダボ5は従来のほぞの役目
をはたすため、接合部に不陸の発生を防止する。
をはたすため、接合部に不陸の発生を防止する。
次に貫通孔3に固定ボルト6を嵌入し固着する。この
ように固定ボルト6を用いて固着したため、強い緊結力
を得ることができる。また位置決め孔4と貫通孔3を同
一方向に向けて穿設したため、ダボ5と固定ボルト6も
同一方向に向くことになる。
ように固定ボルト6を用いて固着したため、強い緊結力
を得ることができる。また位置決め孔4と貫通孔3を同
一方向に向けて穿設したため、ダボ5と固定ボルト6も
同一方向に向くことになる。
さらにほぞの役目をはたすダボ5が嵌入されてなるた
め、貫通孔3への固定ボルト6嵌入時の接合材料のずれ
等の発生が防止され、接合部での不陸の発生がなく、精
度向上がなされる。
め、貫通孔3への固定ボルト6嵌入時の接合材料のずれ
等の発生が防止され、接合部での不陸の発生がなく、精
度向上がなされる。
留接ぎ工法において接合材料1,2に位置決め孔4を設
け、該位置決め孔4にダボ5を嵌入した後、両者を接合
することで、複雑なほぞ加工、実加工を施すことなく不
陸発生が防止され精度向上がなされる。
け、該位置決め孔4にダボ5を嵌入した後、両者を接合
することで、複雑なほぞ加工、実加工を施すことなく不
陸発生が防止され精度向上がなされる。
位置決め孔4と貫通孔3を同一方向に向けて穿設した
ため、位置決め孔4に嵌入するダボ5と貫通孔3に嵌入
する固定ボルト6も同一方向を向くこととなり、固定ボ
ルト6の緊結による接合材料1,2間のずれに対してダボ
5がずれを抑止する働きをして、接合材料1,2のずれを
防止することができる。
ため、位置決め孔4に嵌入するダボ5と貫通孔3に嵌入
する固定ボルト6も同一方向を向くこととなり、固定ボ
ルト6の緊結による接合材料1,2間のずれに対してダボ
5がずれを抑止する働きをして、接合材料1,2のずれを
防止することができる。
第1図:本発明工法を実施する接合部の平面図、 第2図:第1図II−II線矢視図、 1:接合材料 2:接合材料 3:貫通孔 4:位置決め孔 5:ダボ 6:固定ボルト。
Claims (1)
- 【請求項1】接合材料の木口部を必要角度に設定し、該
木口部を突合わせ、外部に木口の接合部をみせない留接
ぎ工法において, 接合材料1,2に固定ボルトを通す複数の貫通孔3,3と、少
なくとも1個の位置決め孔4とを同一方向に向けて穿設
し、 まず位置決め孔4にダボ5を嵌入し、接合材料1,2の位
置決めをした後、 貫通孔3に固定ボルト6を嵌入固着する ことを特徴とする留接ぎ工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62033367A JPH0826889B2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 留接ぎ工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62033367A JPH0826889B2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 留接ぎ工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63203908A JPS63203908A (ja) | 1988-08-23 |
| JPH0826889B2 true JPH0826889B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=12384613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62033367A Expired - Lifetime JPH0826889B2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 留接ぎ工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826889B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| HRP20251080T1 (hr) * | 2020-01-22 | 2025-11-07 | Välinge Innovation AB | Set ploča sa mehaničkim uređajem za zaključavanje |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49139810U (ja) * | 1973-03-27 | 1974-12-02 | ||
| JPS552260U (ja) * | 1979-04-17 | 1980-01-09 | ||
| JPS6114729U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-28 | 京セラ株式会社 | 内燃機関の防音構造 |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP62033367A patent/JPH0826889B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63203908A (ja) | 1988-08-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |