JPH082694Y2 - 中空地球儀 - Google Patents
中空地球儀Info
- Publication number
- JPH082694Y2 JPH082694Y2 JP1992009067U JP906792U JPH082694Y2 JP H082694 Y2 JPH082694 Y2 JP H082694Y2 JP 1992009067 U JP1992009067 U JP 1992009067U JP 906792 U JP906792 U JP 906792U JP H082694 Y2 JPH082694 Y2 JP H082694Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- globe
- air
- hollow
- stand
- hollow globe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Instructional Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は空気吹込式の中空地球
儀に関する。
儀に関する。
【0002】
【従来の技術】空気吹込式の中空地球儀として実開昭5
2−35761号公報記載のものが知られている。これ
は、中空地球儀本体の南極位置に把手を兼ねる短い空気
吹込管を取付け、その空気吹込管の先端に紐付の止栓を
備えたものである。地球儀を載せる台座と組み合わせた
空気吹込式中空地球儀として実開昭54−52961号
公報記載のものが知られている。この中空地球儀は、そ
の南極位置の内面に磁性吸着シートが貼付けられ、台座
の頂部に磁石体から成る受け皿が設けられていて、地球
儀を台座に、磁性吸着シートの部分が台座の受け皿から
外れない、すなわち、地球儀が台座に吸着固定する範囲
で傾けて載せると、赤道面が略23.5°傾斜するよう
に構成されている。また、環状台座と組みになった空気
吹込式中空地球儀として特公平2−42231号公報記
載のものが知られている。この中空地球儀の空気吹込口
は南極の位置にあり、その地球儀を台座に空気吹込口が
台座の環縁に接するように載せると、赤道面が23.5
°傾斜した状態になるように 構成されている。
2−35761号公報記載のものが知られている。これ
は、中空地球儀本体の南極位置に把手を兼ねる短い空気
吹込管を取付け、その空気吹込管の先端に紐付の止栓を
備えたものである。地球儀を載せる台座と組み合わせた
空気吹込式中空地球儀として実開昭54−52961号
公報記載のものが知られている。この中空地球儀は、そ
の南極位置の内面に磁性吸着シートが貼付けられ、台座
の頂部に磁石体から成る受け皿が設けられていて、地球
儀を台座に、磁性吸着シートの部分が台座の受け皿から
外れない、すなわち、地球儀が台座に吸着固定する範囲
で傾けて載せると、赤道面が略23.5°傾斜するよう
に構成されている。また、環状台座と組みになった空気
吹込式中空地球儀として特公平2−42231号公報記
載のものが知られている。この中空地球儀の空気吹込口
は南極の位置にあり、その地球儀を台座に空気吹込口が
台座の環縁に接するように載せると、赤道面が23.5
°傾斜した状態になるように 構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記実開昭52−35
761号公報記載の地球儀は、把手を兼ねる空気吹込管
を摘んで立てて見るか、あるいは、両手で持って見るこ
とになるが、正確にはその都度地球儀を赤道面が23.
5°傾斜するように傾けて見なければならないか5面倒
である。把手を兼ねる空気吹込管が地球儀から突出して
いるため、多少転がり防止の作用はあるものの、地球儀
は所詮軽量であるから、風あるいは周囲の人の動作によ
る空気の動きによって転がり出す不便がある。
761号公報記載の地球儀は、把手を兼ねる空気吹込管
を摘んで立てて見るか、あるいは、両手で持って見るこ
とになるが、正確にはその都度地球儀を赤道面が23.
5°傾斜するように傾けて見なければならないか5面倒
である。把手を兼ねる空気吹込管が地球儀から突出して
いるため、多少転がり防止の作用はあるものの、地球儀
は所詮軽量であるから、風あるいは周囲の人の動作によ
る空気の動きによって転がり出す不便がある。
【0004】次の実開昭54−52961号公報記載の
地球儀は、台座に載せると磁力で吸着するから転がるこ
とはないが、特に南半球側を観察するときは台座から取
り上げて両手で持って見なければならないから、片方の
手に指示棒や筆記具を持つことができない。また、地球
儀を台座に載せたとき赤道面が常に正確に23.5°傾
斜するとは限らない。
地球儀は、台座に載せると磁力で吸着するから転がるこ
とはないが、特に南半球側を観察するときは台座から取
り上げて両手で持って見なければならないから、片方の
手に指示棒や筆記具を持つことができない。また、地球
儀を台座に載せたとき赤道面が常に正確に23.5°傾
斜するとは限らない。
【0005】特公平2−42231号公報記載の地球儀
も上記の地球儀と同様に、南半球側を見るときは両手で
取り上げなければならない不便がある。地球儀は環状の
台座に単に載せるだけであるから、強い風が当たると転
がってしまう。また、地球儀の赤道面が23.5°傾く
ように置くには、空気吹込口を台座の環縁に正しく一致
させなければならないので面倒である。本考案は、上記
従来の空気吹込式中空地球儀における取扱い上の不便を
解消することを目的とする。
も上記の地球儀と同様に、南半球側を見るときは両手で
取り上げなければならない不便がある。地球儀は環状の
台座に単に載せるだけであるから、強い風が当たると転
がってしまう。また、地球儀の赤道面が23.5°傾く
ように置くには、空気吹込口を台座の環縁に正しく一致
させなければならないので面倒である。本考案は、上記
従来の空気吹込式中空地球儀における取扱い上の不便を
解消することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本考案の中空地
球儀は、空気吹込式の中空地球儀本体と高坏状のスタン
ドとで構成されている。中空地球儀本体の空気吹込口
に、手で握ることができる長さと中空地球儀本体を支え
ることができる剛性を持った止栓付き空気吹込管が付い
ている。高坏形スタンドの受皿部の中心から脚部の軸心
に、中空地球儀本体の止栓付き空気吹込管が入る縦穴が
開いている。そして、中空地球儀本体の止 栓付き空気吹
込管取付け位置を、スタンドの穴に止栓付き空気吹込管
を挿入して中空地球儀本体をスタンドに載せたとき、中
空地球儀本体の赤道面が23.5°傾斜した状態になる
位置としたものである。
球儀は、空気吹込式の中空地球儀本体と高坏状のスタン
ドとで構成されている。中空地球儀本体の空気吹込口
に、手で握ることができる長さと中空地球儀本体を支え
ることができる剛性を持った止栓付き空気吹込管が付い
ている。高坏形スタンドの受皿部の中心から脚部の軸心
に、中空地球儀本体の止栓付き空気吹込管が入る縦穴が
開いている。そして、中空地球儀本体の止 栓付き空気吹
込管取付け位置を、スタンドの穴に止栓付き空気吹込管
を挿入して中空地球儀本体をスタンドに載せたとき、中
空地球儀本体の赤道面が23.5°傾斜した状態になる
位置としたものである。
【0007】
【作用】本考案の中空地球儀は、不用時には空気を抜い
て折りたたんで携帯し、使用時は空気吹込管から空気を
吹込んで球体とし、空気吹込管の部分を片手で握って観
察するか、または、その空気吹込管をスタンドの縦穴に
挿入してスタンドに載せるものである。したがって、地
球儀を両手で支え持つ不便もなく、また、地球儀が風な
ど空気の流動によって転がることもない。
て折りたたんで携帯し、使用時は空気吹込管から空気を
吹込んで球体とし、空気吹込管の部分を片手で握って観
察するか、または、その空気吹込管をスタンドの縦穴に
挿入してスタンドに載せるものである。したがって、地
球儀を両手で支え持つ不便もなく、また、地球儀が風な
ど空気の流動によって転がることもない。
【0008】
【実施例】本考案の中空地球儀に用いられる材質として
は、(1)薄くて丈夫な膜状に成形できること、(2)
空気漏れのないこと、(3)加工が容易なこと、(4)
球面が伸縮しないこと、(5)折りたたみができるこ
と、(6)不燃性であること等の条件を満足することが
望ましい。上記諸条件を満たすものとしては合成樹脂が
適しており、なかでも軟質ポリ塩化ビニル等の軟質系合
成樹脂が好適である。
は、(1)薄くて丈夫な膜状に成形できること、(2)
空気漏れのないこと、(3)加工が容易なこと、(4)
球面が伸縮しないこと、(5)折りたたみができるこ
と、(6)不燃性であること等の条件を満足することが
望ましい。上記諸条件を満たすものとしては合成樹脂が
適しており、なかでも軟質ポリ塩化ビニル等の軟質系合
成樹脂が好適である。
【0009】中空地球儀の球体の大きさは任意である。
学習用等の用途の場合は通常20cm乃至30cm程度
の直径のものが適当であるが、直径が30cm以上の大
型のものも目的に応じて選べばよい。球体の表面には従
来の地球儀と同等の精度を有する世界地図を公知の方法
によって印刷する。世界地図は、適当に分割したものを
貼り合わせてつないでもよい。
学習用等の用途の場合は通常20cm乃至30cm程度
の直径のものが適当であるが、直径が30cm以上の大
型のものも目的に応じて選べばよい。球体の表面には従
来の地球儀と同等の精度を有する世界地図を公知の方法
によって印刷する。世界地図は、適当に分割したものを
貼り合わせてつないでもよい。
【0010】図1は本考案の中空地球儀およびスタンド
の1例を示す正面図、図2はスタンドの拡大中央縦断面
図である。図1および図2において、1は軟質合成樹脂
製の空気吹込式中空地球儀本体である。2は空気吹込
管、3は中空地球儀本体を空気を吹込んで球体にしたと
きの管2の止栓である。中空地球儀本体1は使用しない
ときは折りたたむことができ、使用するときに空気吹込
管2から空気を吹込み、十分球体になったところで止栓
3を用いて閉じる。また使用が終われば止栓3を外して
内部の空気を放出すれば折りたたむことができる。
の1例を示す正面図、図2はスタンドの拡大中央縦断面
図である。図1および図2において、1は軟質合成樹脂
製の空気吹込式中空地球儀本体である。2は空気吹込
管、3は中空地球儀本体を空気を吹込んで球体にしたと
きの管2の止栓である。中空地球儀本体1は使用しない
ときは折りたたむことができ、使用するときに空気吹込
管2から空気を吹込み、十分球体になったところで止栓
3を用いて閉じる。また使用が終われば止栓3を外して
内部の空気を放出すれば折りたたむことができる。
【0011】中空地球儀本体1は上記のように空気を吹
込んで球体として使用する場合、空気吹込管2を手で持
って立てて使用することができるようになっている。そ
のため空気吹込管2は、中空地球儀本体1よりも肉厚を
厚くすると共に、やや長めに形成する。その肉厚は、球
体となった中空地球儀本体1を軽く支える程度の剛性を
必要とし、またその長さは、充分手で握ることができる
長さとする。たとえば、約10cm前後あればよい。空
気吹込管2は中空地球儀本体1に接着または熱溶着され
ている。
込んで球体として使用する場合、空気吹込管2を手で持
って立てて使用することができるようになっている。そ
のため空気吹込管2は、中空地球儀本体1よりも肉厚を
厚くすると共に、やや長めに形成する。その肉厚は、球
体となった中空地球儀本体1を軽く支える程度の剛性を
必要とし、またその長さは、充分手で握ることができる
長さとする。たとえば、約10cm前後あればよい。空
気吹込管2は中空地球儀本体1に接着または熱溶着され
ている。
【0012】上記中空地球儀本体1は机上に置いて使用
することもできるように高坏状のスタンド4と組になっ
ている。スタンド4は受皿部6、脚部7および台8から
なり、その各々の中心に中空地球儀本体1の空気吹込管
2を挿入して中空地球儀本体1を支えるための縦穴5を
有し、中空地球儀本体1を高坏状スタンド4を介して机
上に載置することができる。
することもできるように高坏状のスタンド4と組になっ
ている。スタンド4は受皿部6、脚部7および台8から
なり、その各々の中心に中空地球儀本体1の空気吹込管
2を挿入して中空地球儀本体1を支えるための縦穴5を
有し、中空地球儀本体1を高坏状スタンド4を介して机
上に載置することができる。
【0013】前記空気吹込管3の中空地球儀本体1に対
する取付け位置は、スタンド4の縦穴に空気吹込管3を
挿入して中空地球儀本体1をスタンド4に載せたとき、
中空地球儀本体1の赤道面が水平面に対して23.5°
傾斜した状態になる位置に設けられる。
する取付け位置は、スタンド4の縦穴に空気吹込管3を
挿入して中空地球儀本体1をスタンド4に載せたとき、
中空地球儀本体1の赤道面が水平面に対して23.5°
傾斜した状態になる位置に設けられる。
【0014】
【考案の効果】本考案の中空地球儀は上記の構成である
から、折り畳むことにより携帯に便利であり、海外旅行
の途上、特に航空機内等で随時現在の位置を知りたい場
合、膨らませた中空地球儀を、空気吹込管を把手に利用
して片手でしっかり持つことができるので甚だ有用であ
る。また、学習の際、教科書と併用するときも上記同様
片手で持つことにより、空いている他方の手でページを
繰ったり筆記することができるとともに、学習中に中空
地球儀が転がったり飛ばされたりするおそれがない。
から、折り畳むことにより携帯に便利であり、海外旅行
の途上、特に航空機内等で随時現在の位置を知りたい場
合、膨らませた中空地球儀を、空気吹込管を把手に利用
して片手でしっかり持つことができるので甚だ有用であ
る。また、学習の際、教科書と併用するときも上記同様
片手で持つことにより、空いている他方の手でページを
繰ったり筆記することができるとともに、学習中に中空
地球儀が転がったり飛ばされたりするおそれがない。
【0015】さらに、スタンドを使用すれば、中空地球
儀本体は、その空気吹込管がスタンドの縦穴に深く差し
込まれることによって安定して机上に置かれると同時
に、空気吹込管がスタンドの縦穴に差し込まれさえすれ
ば、必然的に地軸が公転軌道面に対して傾斜、すなわ
ち、赤道面が水平面に対して23.5°傾斜した状態に
セットされるので、前記従来の中空地球儀のように、台
座に載せるたびごとに傾斜角度あわせをする面倒がなく
て便利である。
儀本体は、その空気吹込管がスタンドの縦穴に深く差し
込まれることによって安定して机上に置かれると同時
に、空気吹込管がスタンドの縦穴に差し込まれさえすれ
ば、必然的に地軸が公転軌道面に対して傾斜、すなわ
ち、赤道面が水平面に対して23.5°傾斜した状態に
セットされるので、前記従来の中空地球儀のように、台
座に載せるたびごとに傾斜角度あわせをする面倒がなく
て便利である。
【図1】本考案の中空地球儀の正面図。
【図2】スタンドの拡大中央縦断面図。
1 中空地球儀本体 2 空気吹込管 3 止栓 4 スタンド 5 穴 6 受皿部 7 脚部 8 台
Claims (1)
- 【請求項1】 空気吹込式の中空地球儀本体と高坏状の
スタンドから成り、中空地球儀本体の空気吹込口に、手
で握ることができる長さと中空地球儀本体を支えること
ができる剛性を持った止栓付き空気吹込管を設け、高坏
形スタンドの受皿部の中心から脚部の軸心に、中空地球
儀本体の止栓付き空気吹込管が入る縦穴を有し、中空地
球儀本体の止栓付き空気吹込管取付け位置を、スタンド
の穴に止栓付き空気吹込管を挿入して中空地球儀本体を
スタンドに載せたとき、中空地球儀本体の赤道面が2
3.5°傾斜した状態になる位置としたことを特徴とす
る中空地球儀。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992009067U JPH082694Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 中空地球儀 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992009067U JPH082694Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 中空地球儀 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068970U JPH068970U (ja) | 1994-02-04 |
| JPH082694Y2 true JPH082694Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=11710272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992009067U Expired - Lifetime JPH082694Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 中空地球儀 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082694Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5452961U (ja) * | 1977-09-17 | 1979-04-12 | ||
| JPH0242231A (ja) * | 1988-08-02 | 1990-02-13 | Horitani Yoshio | ホイールに鋼球を装填した増減速機 |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP1992009067U patent/JPH082694Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH068970U (ja) | 1994-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960723 |