JPH0128538Y2 - - Google Patents

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JPH0128538Y2
JPH0128538Y2 JP1982142178U JP14217882U JPH0128538Y2 JP H0128538 Y2 JPH0128538 Y2 JP H0128538Y2 JP 1982142178 U JP1982142178 U JP 1982142178U JP 14217882 U JP14217882 U JP 14217882U JP H0128538 Y2 JPH0128538 Y2 JP H0128538Y2
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JP
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globe
sphere
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synthetic resin
upper edge
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、地球儀、特にその球体の載置構造の
改良に関する。
<従来の技術> 従来の地球儀は、地図が印刷された紙片を球体
上に貼着し、その上に透明又は半透明の塗料を塗
布することにより地球儀の球体を作成し、該球体
を回転軸及びサシによつて台体上に回転自在に取
り付けていた。
また、特開昭52−94237号或いは実公昭41−
2095号の地球儀のように、台体と球体とを分離さ
せ得る地球儀も提案されているが、上記地球儀に
あつては、地球の公転軌道面の法線に対する地軸
の傾斜を表すことができなかつた。これに対し
て、特開昭49−23028号の地球儀においては、地
球儀の球体の南極に突起を設け、台体に該突起を
受容する穴を設け、突起を穴に嵌入することによ
り、地軸の傾斜を表すようになしている。
<考案が解決しようとする課題> このように、特開昭49−23028号の地球儀にお
いては、球体の突起を台体の穴に嵌入しなけれ
ば、地軸の傾斜を表すことができない。ところ
が、南極は地球儀の球体の下部にあるため、南極
の突起を台体の穴に嵌入させることは極めて困難
である。地球儀の球体は丸く、地図を表すために
適度の大きさを有するため、球体を両手で持たざ
るを得ず、しかも、台体に球体を近づければ台体
の穴が丸い球体に遮られて見えなくなり、球体を
持つた手で台体の穴をさがしながら、突起を穴に
入れなければならないものである。
この欠点に鑑み、本考案は、極めて簡単に地球
の公転軌道面の法線に対する地軸の傾斜を表すこ
とのできる球体と台体とが分離した地球儀の提供
を目的とする。
<課題を解決するための手段> そこで本考案は、次の構成を備えた地球儀を提
供する。
本考案の地球儀は、地球儀用の球体と、これを
載置する台体とから構成される。この台体は地球
儀用の球体を載置する平面視円形の上端縁を有
し、この上端縁の適宜箇所に接触する突起が地球
儀用の球体の南極に設けられてなる。その結果、
台体の上端縁の適宜箇所に、地球儀用の球体の南
極に設けられた突起が接触するように載置するだ
けで、地球儀用の球体は一定の傾斜角度で台体上
に載置され得る。
<実施例> 以下図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
実施例の地球儀は、球体1と球体1を載置する
台体2とからなる。
球体1は、地図を印刷した紙製による南北の半
球体を貼着することにより、あるいは、合成樹脂
球の表面に紙製の地図を貼着することにより作成
される。そして、透明あるいは半透明の一対の半
球状の合成樹脂部材3,3にて球体1を被覆し、
該合成樹脂部材3,3同志を球体1の赤道11上
で互いに接合することにより、球状合成樹脂体
3′を球体1表面に被覆、固定したものである。
又、南極点及び北極点には、平面視円形の突起
4,4が設けられている。
ここで、球状合成樹脂体3′の内径と球体1の
外径とをほぼ等しくすれば、上記固定は両半球状
の合成樹脂部材3,3を接合することによつて完
全となる。なお、上記の突起4,4をこの合成樹
脂部材3,3から球体1に貫通させて設けること
により、上記固定をより完全なものとしてもよ
い。また、半球状の合成樹脂部材3,3同志の接
合には、熱溶着や、接着剤又は接着テープの使用
等種々の方法が採用できる。なおこの接着テープ
は透明で中央に直線が現されたものであつてもよ
い。
台体2は、上端縁外側壁の直径が下部の直径よ
り小さい円筒状であり、円筒内に凸レンズ5が筒
内壁に設けられた係止突条6に支持されて取り付
けられている。なお、台体2は、凸レンズ5及び
円筒を透明合成樹脂で一体形成してもよく、ある
いは、台体にレンズを収納しうる空所及び支持軸
を設け、レンズ外周には軸孔を有する枠体を設
け、この枠体の軸孔を介して台体にレンズを回動
自在に軸着することにより、レンズの収納、取り
出し可能な台体としてもよい。
この台体2の上端縁は平面視円形をなし、その
直径は〔球体1の半径〕×sin23.5×2−〔突起4
半径〕×2とされている。また台体2の上部内側
壁には地図の縮尺に対応した目盛7があらわされ
ており、台体2の下部外側壁には時差表8があら
わされている。
このように、この実施例の地球儀は、透明ある
いは半透明の複数かつ同一形状の合成樹脂部材
3,3を接合してなる球状合成樹脂体3′にて地
球儀の球体1表面を被覆するとともに、各合成樹
脂部材3,3の接合部分12を地球儀の地図上に
表されるべき直線であるところの赤道線11上に
位置させている。ここで、該合成樹脂部材は3個
以上用いてもよく。その接合部分は地球儀の地図
上に表されるべき直線たる緯線、経線、黄道線、
日付変更線等の上に位置されればよい。
これにより、地球儀の球体に傷がつけられるお
それがなくなり、地図が印刷された紙の上を合成
樹脂体にて被覆してあるため、この紙が剥離する
おそれは全くなくなつた。また、合成樹脂体によ
り、耐水性は向上され、地球儀の手入れが楽にな
つたものである。さらに、各合成樹脂部材の接合
部分が地球儀の地図上に表されるべき直線上に位
置させられているため、視覚上該接合部がこの直
線となり、不自然な感じを与えずに両半球状の合
成樹脂部材を接合させることができる。
また、この地球儀の球体1は球体表面に傷がつ
きにくいため、実施例のように、凸レンズ5が組
み込まれた台体2の上に載置するのに最適であ
り、このようにすれば、球体1を台体2上に置い
たまま観察できることはもちろん、従来の地球儀
では観察することが困難であつた極点付近をも容
易に観察しうる。特に、従来の地球儀では球体が
取り付けられている台体が妨げとなり南極付近の
細部を拡大鏡によつて観察することは、困難を極
めたが、この実施例では、地球儀の球体1のみを
台体2から持ち上げ観察したい箇所を正面に向
け、他方の手で台体2を持ちこれに組み込まれた
凸レンズを通して観ることによつて、容易に無理
なく細部を観察できる。
なお、凸レンズ5と台体2の上部又は下部との
間の距離は適宜定めればよいが、例えば、凸レン
ズ5と台体2の下部との距離を凸レンズ5の焦点
距離に近いものにすれば台体2の球体1上に置く
だけで、レンズの焦点距離が定まり、便利であ
る。
さらに、上記実施例のように、台体2の上部内
側面に地図の縮尺に対応した距離目盛7が附され
ている場合には、台体2を球体1表面に当てるこ
とにより、直ちに地図上に表された2点間の実際
の距離を知ることができる。なお第3図に示すよ
うに、台体2′の下部底面を四角形等の多角形に
し、その少なくとも1辺を球体1の球面に対応さ
せて湾曲させ、そこに距離目盛7′を附するよう
にすれば、該湾曲面を球体1表面に密着させるこ
とができ、より正確な地図上の2点間の距離を知
ることができる。
また、台体2の下部外側面に0時から24時まで
の時刻目盛を等間隔に表した時差表8を附するよ
うにすれば、台体2の球体の極点に当てることに
より、各国の時差を容易に認識できる。
なお、この距離目盛7及び時差表8を附する位
置は実施例に限定されるものではなく台体2の適
宜位置に設ければよい。
次に、実施例のように、台体2の上端縁を平面
視円形として、その外径を〔半球1の半径〕×
sin23.5×2−〔突起4の半径〕×2とすることに
より、球体1の突起4を台体2の外側壁に接する
ようにして球体1を台体2上に置けば、常に球体
1が、地球の公転軌道面の法線に対する地軸の傾
斜とほぼ等しい傾斜を持つようにすることができ
る。なお、台体2の上端縁内径を〔半球1の半
径〕×sin23.5×2−〔突起4の半径〕×2とし、突
起4を台体2の上端縁の内側壁に接するようにし
て置くようにしてもよい。さらに、突起4及び台
体2の上端縁の外側壁又は内側壁にネジ山を設け
れば、容易に球体1を傾斜させたまま回転させる
こともできる。
台体2の材質には、金属、合成樹脂、木材等
種々のものを採用することができるが、塩化ビニ
リデン樹脂やポリオレフイン系樹脂等を採用して
台体2に適度の弾力性を持たせれば、台体2が吸
盤効果を発輝し、台体2及び球体1をより安定し
た状態で置くことが可能になる。
<考案の効果> 叙上のように、本考案は、極めて簡単に地球の
公転軌道面に法線に対する地軸の傾斜を表すこと
のできる球体と台体とが分離した地球儀を提供す
る。即ち、本考案の地球儀においては、球体を台
体の上端に載置し、球体の南極に設けた突起が台
体の上端縁に接触するまで、球体を台体上で回転
させるだけで、地軸の傾斜を表すことができる。
しかも、台体の上端縁は平面視円形をなすため、
上端縁のどの位置に球体の突起が接触しても、地
軸の傾斜を表すことができるものである。
さらに、実用新案登録請求の範囲第2項記載の
考案においては、不自然な感じを与えずに各合成
樹脂部材を接合させることができ、且つ、台体と
球体を分離して観察しうるのに、十分な強度を持
ち、傷や汚れ、水分に強く、手入れが簡単である
地球儀を提供し得たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す正面図、第2図
は第1図の台体の底面図、第3図は他の台体の斜
視図である。 1……球体、2,2′……台体、3,3……合
成樹脂部材、3′……球状合成樹脂体、4……突
起、11……赤道、12……接合部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 地球儀用の球体と、これを載置する台体とか
    ら構成され、この台体が、地球儀用の球体を載
    置する平面視円形の上端縁を有し、この上端縁
    の適宜箇所に接触する突起が地球儀用の球体の
    南極に設けられてなることにより、地球儀用の
    球体が一定の傾斜角度で台体の上端縁上に載置
    され得るようにしたことを特徴とする地球儀。 2 地球儀用の球体が、地図を印刷した紙を表面
    に有する球体と、この球体を被覆する球状合成
    樹脂体とからなり、この球状合成樹脂体が、透
    明或いは半透明の複数かつ同一形状の表面保護
    用の合成樹脂部材を接合してなると共に、各合
    成樹脂部材の接合部分が地球儀の地図上に表さ
    れるべき直線上に位置させられてなることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    地球儀。
JP14217882U 1982-09-20 1982-09-20 地球儀 Granted JPS5946376U (ja)

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JP14217882U JPS5946376U (ja) 1982-09-20 1982-09-20 地球儀

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JP14217882U JPS5946376U (ja) 1982-09-20 1982-09-20 地球儀

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JPS5946376U JPS5946376U (ja) 1984-03-27
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS412095Y1 (ja) * 1964-07-23 1966-02-14
JPS4923028A (ja) * 1972-06-28 1974-03-01
JPS589421B2 (ja) * 1978-06-30 1983-02-21 株式会社昭和丸筒 表面に印刷のある中空球状物およびその製造方法

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