JPH0242231B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242231B2 JPH0242231B2 JP59162044A JP16204484A JPH0242231B2 JP H0242231 B2 JPH0242231 B2 JP H0242231B2 JP 59162044 A JP59162044 A JP 59162044A JP 16204484 A JP16204484 A JP 16204484A JP H0242231 B2 JPH0242231 B2 JP H0242231B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- globe
- mounting table
- earth
- contact point
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Instructional Devices (AREA)
Description
本発明は、地球儀の改良に関するものである。
従来の一般的な地球儀は第5図に示す構造のも
のである。即ち、中空の紙や金属球の表面に経緯
線を引き、地球表面の諸状態を描いた地球儀本体
30に、両極を通る軸、つまり地軸を中心に回転
できるように地球儀本体30を取りつけるスタン
ド31を備えたものである。 この構造のため次のような課題点がある。 (1) 北極および南極は、スタンドの軸を取りつけ
ているため諸状態を完全に描くことができな
い。 (2) 北極はまだしも、南極は地球儀本体30の下
側になるので見にくい。 (3) スタンド31には地球儀本体30が回転自在
にかつ取り外れないように取り着けてあるため
不要時や携帯時、更には運搬時に小さくならず
不便である。
のである。即ち、中空の紙や金属球の表面に経緯
線を引き、地球表面の諸状態を描いた地球儀本体
30に、両極を通る軸、つまり地軸を中心に回転
できるように地球儀本体30を取りつけるスタン
ド31を備えたものである。 この構造のため次のような課題点がある。 (1) 北極および南極は、スタンドの軸を取りつけ
ているため諸状態を完全に描くことができな
い。 (2) 北極はまだしも、南極は地球儀本体30の下
側になるので見にくい。 (3) スタンド31には地球儀本体30が回転自在
にかつ取り外れないように取り着けてあるため
不要時や携帯時、更には運搬時に小さくならず
不便である。
そこで本発明の目的は、
(1) 北極および南極の諸状態を略完全に描くこと
ができるようにすること、 (2) 地球儀本体に描かれた下側となる南極も見や
すいようにして学習に支障がないようにするこ
と、 (3) 不要時や運搬時においては、地球儀本体を折
り畳むことにより小さくなり、不要時の収容や
携帯、運搬時に便利であるようにすること、 (4) 万一地球儀を落とすようなことがあつても破
損しないばかりか騒音を生ぜず、学校の教室で
の学習に便利であること、 (5) 製造が簡単で製造コストが安いこと、等を満
足する地球儀を提供することにある。
ができるようにすること、 (2) 地球儀本体に描かれた下側となる南極も見や
すいようにして学習に支障がないようにするこ
と、 (3) 不要時や運搬時においては、地球儀本体を折
り畳むことにより小さくなり、不要時の収容や
携帯、運搬時に便利であるようにすること、 (4) 万一地球儀を落とすようなことがあつても破
損しないばかりか騒音を生ぜず、学校の教室で
の学習に便利であること、 (5) 製造が簡単で製造コストが安いこと、等を満
足する地球儀を提供することにある。
上記目的を達成するために講じた本発明の構成
は次の通りである。即ち本発明は、 地形図が描かれている柔軟性シートを複数枚繋
ぎ合わせて形成されている中空の球体であつて、
空気を抜くと折畳み自在で膨らませると弾力性を
有する地球儀本体と;該地球儀本体とは互いに拘
束を受けることなく分離している載置台と;を備
え、前記地球儀本体は、南極の極点の位置に注入
部が設けてあり、前記載置台は、前記地球儀本体
を載置したとき該地球儀本体の中心を通る垂直線
に対して等距離にある当接箇所を有し、該当接箇
所は前記注入部を該当接箇所に当接して載置した
ときに黄道面に対する地軸の傾きが出る位置に在
る地球儀である。
は次の通りである。即ち本発明は、 地形図が描かれている柔軟性シートを複数枚繋
ぎ合わせて形成されている中空の球体であつて、
空気を抜くと折畳み自在で膨らませると弾力性を
有する地球儀本体と;該地球儀本体とは互いに拘
束を受けることなく分離している載置台と;を備
え、前記地球儀本体は、南極の極点の位置に注入
部が設けてあり、前記載置台は、前記地球儀本体
を載置したとき該地球儀本体の中心を通る垂直線
に対して等距離にある当接箇所を有し、該当接箇
所は前記注入部を該当接箇所に当接して載置した
ときに黄道面に対する地軸の傾きが出る位置に在
る地球儀である。
本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳細
に説明する。第1図は一実施例を示す斜視図であ
る。 符号1は地球儀本体で、膨らむことによつて弾
力性を有する球体となる。したがつてその素材と
しては塩化ビニルシート等の軟質合成樹脂膜が適
当である。地球儀本体1を膨らませるにあたつて
は、通常は空気等の気体を吹込む。地球儀本体1
の注入部10は南極の極点の位置に設けてある。 地球儀本体1は、転がらないように載置する載
置台2に載置される。載置台2は、通常第1図や
第4図に示す円環状のものが使用されるが、これ
に限定されず、第2図に示されるように両端に凸
部21を突設した細板状物2aを交差したもの
や、第3図に示されるように細棒体2bを交差し
て立設し、頂部に小球22を装着したもの等が考
えられる。なお、第4図に示す載置台2は帯体の
両端部にそれぞれ切込み部23が形成してあり、
その切込み部23を咬み合わせることによつて円
環状となるものであり、また帯体表面を広告面2
0とすることができる。 第1図や第4図に示す円環状の載置台2の直径
は、載置台2の縁部に地球儀本体1の注入部1
0、即ち南極の極点を合わせて載置すると黄道面
に対する地球の地軸の傾斜角である略23.5度の傾
斜を与えることができる様に形成してある。ま
た、凸部21を突設した細板状物2aや、小球2
2を装着した細棒体2bからなる載置台2の場合
は、夫々凸部21や小球22を地球儀本体1の注
入部10、即ち南極の極点を合わせて載置すると
地球の地軸の傾斜角である略23.5度の傾斜を与え
ることができるように形成してある。即ち載置台
2の所要箇所に地球儀本体1の南極を合わせて載
置すると地球の地軸の傾斜角である略23.5度の傾
斜を与えることができるものである。 なお、本発明は図示の実施例に限定されるもの
ではなく特許請求の範囲内において数々の変形が
可能である。
に説明する。第1図は一実施例を示す斜視図であ
る。 符号1は地球儀本体で、膨らむことによつて弾
力性を有する球体となる。したがつてその素材と
しては塩化ビニルシート等の軟質合成樹脂膜が適
当である。地球儀本体1を膨らませるにあたつて
は、通常は空気等の気体を吹込む。地球儀本体1
の注入部10は南極の極点の位置に設けてある。 地球儀本体1は、転がらないように載置する載
置台2に載置される。載置台2は、通常第1図や
第4図に示す円環状のものが使用されるが、これ
に限定されず、第2図に示されるように両端に凸
部21を突設した細板状物2aを交差したもの
や、第3図に示されるように細棒体2bを交差し
て立設し、頂部に小球22を装着したもの等が考
えられる。なお、第4図に示す載置台2は帯体の
両端部にそれぞれ切込み部23が形成してあり、
その切込み部23を咬み合わせることによつて円
環状となるものであり、また帯体表面を広告面2
0とすることができる。 第1図や第4図に示す円環状の載置台2の直径
は、載置台2の縁部に地球儀本体1の注入部1
0、即ち南極の極点を合わせて載置すると黄道面
に対する地球の地軸の傾斜角である略23.5度の傾
斜を与えることができる様に形成してある。ま
た、凸部21を突設した細板状物2aや、小球2
2を装着した細棒体2bからなる載置台2の場合
は、夫々凸部21や小球22を地球儀本体1の注
入部10、即ち南極の極点を合わせて載置すると
地球の地軸の傾斜角である略23.5度の傾斜を与え
ることができるように形成してある。即ち載置台
2の所要箇所に地球儀本体1の南極を合わせて載
置すると地球の地軸の傾斜角である略23.5度の傾
斜を与えることができるものである。 なお、本発明は図示の実施例に限定されるもの
ではなく特許請求の範囲内において数々の変形が
可能である。
以上説明したように本発明は、上記構成を有す
ることによつて次の効果を奏する。 (1) 地球儀本体は南極の極点の位置に注入部が設
けてあり、載置台は地球儀本体を載置したとき
該地球儀本体の中心を通る垂直線に対して等距
離にある当接箇所を有し、該当接箇所は前記注
入部を当接箇所に当接して載置したときに黄道
面に対する地軸の傾きが出る位置にある。この
為注入部を前記載置台の当接箇所に当接して載
置することによつて黄道面に対する地球儀本体
の地軸の傾きが容易に設定でき、構造簡単にし
て十分な教育効果を得ることができる。 (2) 地球儀本体と載置台とは互いに拘束を受ける
ことなく分離している。この為北極および南極
は注入部を除いてその諸状態をほぼ完全に描く
ことができる。 また、地球儀本体に描かれた南極も反転すれ
ば上側になり、見やすく学習に支障がない。 更には、地球儀本体は空気を抜いて折り畳む
ことによつて小さくなり、載置台を円環状に形
成したものは不要時の収容や携帯、運搬時に便
利である。 (3) 地球儀本体は、柔軟性シートを複数枚繋ぎ合
わせて形成されている中空の球体であつて、膨
らませると弾力性を有するので、落としても破
損しないばかりか騒音を生ぜず、教室での学習
に便利である。また、地形図が描かれている柔
軟性シートを複数枚繋ぎ合わせて形成されてい
る中空の球体であつて製造コストも安くできる
ため、国名変更等があれば直ちに新しい地球儀
を製造及び購入することができ、常に新しい情
報が提供できる。 (4) 地球は陸半球と水半球とに分かれている。こ
のことは、従来の地球儀では観念的には理解で
きても、具体的には理解できなかつた。 しかし、本発明に係る地球儀本体は、空気を
抜いて帽子のように半球にすることができる。
このため文字どおり地球を陸半球とに分けるこ
とによつて具体的に視覚をもつて理解すること
ができるようになり、教育効果は頗る高い。 (5) 必ずしも膨らませる必要はなく、例えば地球
儀本体の空気を抜いて船形に折り畳むことによ
つて地球上のある地点から他の地点までの最短
コースを確認することができる。 等、構造は簡単であるが教育効果は頗る高い。
ることによつて次の効果を奏する。 (1) 地球儀本体は南極の極点の位置に注入部が設
けてあり、載置台は地球儀本体を載置したとき
該地球儀本体の中心を通る垂直線に対して等距
離にある当接箇所を有し、該当接箇所は前記注
入部を当接箇所に当接して載置したときに黄道
面に対する地軸の傾きが出る位置にある。この
為注入部を前記載置台の当接箇所に当接して載
置することによつて黄道面に対する地球儀本体
の地軸の傾きが容易に設定でき、構造簡単にし
て十分な教育効果を得ることができる。 (2) 地球儀本体と載置台とは互いに拘束を受ける
ことなく分離している。この為北極および南極
は注入部を除いてその諸状態をほぼ完全に描く
ことができる。 また、地球儀本体に描かれた南極も反転すれ
ば上側になり、見やすく学習に支障がない。 更には、地球儀本体は空気を抜いて折り畳む
ことによつて小さくなり、載置台を円環状に形
成したものは不要時の収容や携帯、運搬時に便
利である。 (3) 地球儀本体は、柔軟性シートを複数枚繋ぎ合
わせて形成されている中空の球体であつて、膨
らませると弾力性を有するので、落としても破
損しないばかりか騒音を生ぜず、教室での学習
に便利である。また、地形図が描かれている柔
軟性シートを複数枚繋ぎ合わせて形成されてい
る中空の球体であつて製造コストも安くできる
ため、国名変更等があれば直ちに新しい地球儀
を製造及び購入することができ、常に新しい情
報が提供できる。 (4) 地球は陸半球と水半球とに分かれている。こ
のことは、従来の地球儀では観念的には理解で
きても、具体的には理解できなかつた。 しかし、本発明に係る地球儀本体は、空気を
抜いて帽子のように半球にすることができる。
このため文字どおり地球を陸半球とに分けるこ
とによつて具体的に視覚をもつて理解すること
ができるようになり、教育効果は頗る高い。 (5) 必ずしも膨らませる必要はなく、例えば地球
儀本体の空気を抜いて船形に折り畳むことによ
つて地球上のある地点から他の地点までの最短
コースを確認することができる。 等、構造は簡単であるが教育効果は頗る高い。
第1図は一実施例を示す斜視図、第2図ないし
第4図は載置台の他の実施例図、第5図は従来の
地球儀の正面図である。 1:地球儀本体、2:載置台、10:注入部。
第4図は載置台の他の実施例図、第5図は従来の
地球儀の正面図である。 1:地球儀本体、2:載置台、10:注入部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 地形図が描かれている柔軟性シートを複数枚
繋ぎ合わせて形成されている中空の球体であつ
て、空気を抜くと折畳み自在で膨らませると弾力
性を有する地球儀本体と; 該地球儀本体とは互いに拘束を受けることなく
分離している載置台と; を備え、 前記地球儀本体は、南極の極点の位置に注入部
が設けてあり、 前記載置台は、前記地球儀本体を載置したとき
該地球儀本体の中心を通る垂直線に対して等距離
にある当接箇所を有し、該当接箇所は前記注入部
を該当接箇所に当接して載置したときに黄道面に
対する地軸の傾きが出る位置に在ることを特徴と
する地球儀。 2 載置台が円環状に形成されたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の地球儀。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16204484A JPS6141173A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 地球儀 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16204484A JPS6141173A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 地球儀 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6141173A JPS6141173A (ja) | 1986-02-27 |
| JPH0242231B2 true JPH0242231B2 (ja) | 1990-09-21 |
Family
ID=15747022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16204484A Granted JPS6141173A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 地球儀 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141173A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0465377U (ja) * | 1990-10-18 | 1992-06-05 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS412095Y1 (ja) * | 1964-07-23 | 1966-02-14 | ||
| JPS4323530Y1 (ja) * | 1965-06-24 | 1968-10-04 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16204484A patent/JPS6141173A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6141173A (ja) | 1986-02-27 |
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