JPH08270027A - 水栓具用ハンドル構造 - Google Patents

水栓具用ハンドル構造

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JPH08270027A
JPH08270027A JP7532495A JP7532495A JPH08270027A JP H08270027 A JPH08270027 A JP H08270027A JP 7532495 A JP7532495 A JP 7532495A JP 7532495 A JP7532495 A JP 7532495A JP H08270027 A JPH08270027 A JP H08270027A
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JP
Japan
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handle
control member
force
faucet
grip
Prior art date
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Pending
Application number
JP7532495A
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English (en)
Inventor
Noriko Hashida
規子 橋田
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドルのデザインの自由度が大幅に改善で
きしかも誰が使うにしても使い勝手がよい水栓具用のハ
ンドル構造を提供すること。 【構成】 水栓の弁に連接した弁操作用のスピンドル等
の制御部材に取り付けるハンドルにおいて、ハンドルを
押圧力により弾性変形可能な部材としてその表面を人の
指を掛けたり掌で押したりすることによって、制御部材
に対して回転や推力を伝えられるようにする。このよう
なハンドルの弾性変形を利用することで、ハンドルには
指先を掛けるための凹みや突起等を設けるという制約を
なくし、ハンドルのデザインの拡大を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の水栓に設けられ
る操作用のハンドルに係り、手で握るときの力に倣って
自在に変形して使い勝手を向上させたハンドル構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】シングルレバー式や自動水栓等を除く各
種の水栓の操作用のハンドルは、回転式のものが殆どで
ある。これらのハンドルは、たとえば平面形状を三角形
や十字状とした金属製の簡易なものや、合成樹脂によっ
て成形されたものである。
【0003】このようなハンドルは指先を掛けて回しや
すいように、たとえば合成樹脂を利用したものでは周面
に凹みを並べたり、表面の一部に突起を突き出したりし
たものが多く、このような形状にすることが設計上の一
つの制約にもなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、凹みや突起
を設けるハンドルでは、指先を適切に掛けさえすれば、
ハンドルを簡単に回すことができるものの、使うときに
はこれらの凹みや突起に指が掛かるように腕の姿勢を変
えたりする必要がある。たとえば一つの突起を円筒状の
ハンドルの周面から突き出したようなものでは、この突
起が使う人から見て背面側に位置していれば、腕をハン
ドルの上から被せるような気持ちで取り扱うことにな
り、ハンドシャワーで洗髪していて頭を洗面器側に倒し
ているような場合では使い勝手が悪い。
【0005】また、凹みや突起を設けることの他に、手
で握りやすくてタッチしたときの感触も良くするという
ことが、ハンドルの設計にとっては重要である。ところ
が、これはハンドル自体にとってみれば、その設計やデ
ザインに大きな制約を受けるということにほかならな
い。したがって、このようなハンドルのデザインの展開
性の欠如は、水栓本体との間のバランスにも影響し、水
栓本体のデザインにも制約を招きかねない。
【0006】更に、指先に掛けやすいハンドルの形状を
得たとしても、指の長い人や短い人及び障害を持つ人の
それぞれの使い勝手が同じではないことから、使いやす
い人と逆に使い辛いと感じる人とに分かれることは十分
に予測できる。
【0007】このように、ハンドルの形状を最適設計し
たとしても、デザインの展開性や使い勝手の面での好ま
しくない問題がある。
【0008】本発明において解決すべき課題は、ハンド
ルのデザインの自由度が大幅に改善できしかも誰が使う
にしても使い勝手がよい水栓具用のハンドル構造を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、流体の入口と
出口と、これらの入口と出口との間の流路に備えた弁
と、この弁に一端を連接されてその作動を制御する制御
部材と、前記制御部材の他端に設けた手動操作用のハン
ドルとからなる水栓具において、前記ハンドルは、外部
からの押圧力によって弾性変形し前記制御部材に対して
手動操作力を伝達可能としてなることを特徴とする。
【0010】このような構成において、ハンドルは、そ
の押圧時の弾性変形によって制御部材に接触可能であっ
て、これらのハンドル及び制御部材が接触し合う少なく
とも一方の面に相互の摩擦力を増強するための滑り止め
を形成したものとすることができる。この場合、ハンド
ルは、制御部材との連接部位の周りに閉じた空間を形成
すると共に、閉じた空間と外気とを連通させる空気孔を
開けた構成としてもよい。
【0011】また、ハンドルは、制御部材との連接部位
の周りを包み込む弾性変形可能な中実体としたり、制御
部材との連接部位の周りに閉じた空間を形成すると共
に、その内部に軟質材または流体等の充填材を封入した
ものとすることもできる。
【0012】
【作用】弾性変形するハンドルはその表面を押すと変形
して制御部材周り側に撓む。このため、手を掛けてハン
ドルを押し潰すように握ると、手で制御部材を間接的に
保持した状態になり、手動操作力をこの制御部材に伝達
することができる。このように、押圧力によるハンドル
の弾性変形によって制御部材をその操作方向に回したり
押したり引いたりすることが可能となり、制御部材に連
接した弁の操作が行われる。
【0013】弾性変形によって制御部材に接触可能なハ
ンドルにおいて、ハンドル及び制御部材が接触し合う面
に滑り止めを形成することで、操作力をこの滑り止めに
よって確実にハンドルから制御部材に伝達することが可
能となる。
【0014】また、ハンドルの内部を閉じた空間として
空気孔を開けたものでは、ハンドルはたとえば球状等の
形状に整えられたものが使用でき、使う際には内部の空
気を空気孔から逃がすことによって弾性変形させること
ができる。
【0015】更に、ハンドルを弾性変形可能な中実体と
する場合でも、操作するときに手でハンドルを押し潰す
ようにすることで操作力を制御部材に対して伝達するこ
とが可能である。
【0016】また、ハンドルの内部を閉じた空間として
その中に充填材を封入すると、この充填材を介してハン
ドルの操作力をスピンドル側に伝えることができ、ハン
ドルを大きく押し潰さなくても操作できる。
【0017】
【実施例】図1は本発明のハンドル構造を備えた湯水混
合水栓を示す斜視図である。
【0018】図において、水栓本体1の背部には建屋側
の給水及び給湯配管に連結される水用脚管1a及び湯用
脚管1bを備えると共にシャワーに向かうホース1cを
連結し、中央部の下端には吐水管1dを連結している。
そして、本体1の右端には、ホース1c側及び吐水管1
d側への流路の切替えと流路の開閉及び流量調整のため
のハンドル2を連結し、左端には混合水温度を設定する
ためのハンドル3を備えている。このハンドル3は、水
栓本体1に内蔵した自動温度調節機構に連接され、この
機構に備えた水側及び湯側の弁開度を設定可能としたも
のである。
【0019】ハンドル2,3は、水栓本体1の外郭に連
続するように端部側に向けて緩やかに先細りする形状を
持ち、水栓本体1との一体感を増すようなデザインとし
たものである。
【0020】図2は温度設定用のハンドル3部分の詳細
であって、同図の(a)はその正面縦断面図、同図の
(b)は同図(a)のA−A線矢視による縦断面図であ
る。
【0021】水栓本体1の端部からは、自動温度調節機
構に一端を連接されて制御部材を構成するスピンドル1
eが突き出ていて、その先端にはブッシュ1fをスプラ
イン係合によって連接すると共にビス1f−1によって
固定されている。なお、ブッシュ1fの表面には後述す
るハンドル3の握り部との接触による回転の伝達が十分
に行なわれるように、たとえばローレット加工等によっ
て表面を粗くしておくことが好ましい。
【0022】ハンドル3は、ブッシュ1fに嵌合する円
筒状の連結座3a部分のみを硬質の合成樹脂によって製
作し、その他の部分の握り部3bを吸水性のないたとえ
ばエラストマーやシリコン等の軟質のゴムによって製作
し、これらの連結座3a及び握り部3bを一体に接合し
たものである。
【0023】なお、連結座3aを合成樹脂製としなくて
も、ブッシュ1fに対する結合が或る程度の剛性を持つ
ことができる弾性材であれば、ハンドル3の全体を一体
に成形したものとしてもよい。
【0024】握り部3bの内部は空洞状に形成されると
共に水栓本体1の端部に臨む部分には空気孔3cを開
け、外力が加わらないときには、図2に示す形状を保
つ。そして、握り部3bに指を掛けて押し潰すようにす
ると、内部の空気が空気孔3cから押し出され、図3に
示すように握り部3bは掛けた指に倣って変形する。
【0025】一方のハンドル2も、温度設定用のハンド
ル3と同様の構造によって弁機構側のスピンドルに連接
され、その表面に指先を掛けて押すことによって握り部
を変形させることができる。
【0026】以上の構成において、温度設定するときに
は、図3に示したように指先を掛けて握り部3bを押し
潰す。そして、同図中の一点鎖線で示すように、握り部
3bが硬質の連結座3bの周面に当たるまで変形させる
と、指先によってブッシュ1fを間接的に捉えて挟持す
ることができる。したがって、握り部3bを回すように
指先を動かせばこのブッシュ1fも一体になって回転し
てスピンドル1eが回転し、これによって温度設定機構
を作動させることができる。そして、握り部3bの変形
によってこれ自身に凹みができるので、この凹みに指先
を掛けるようにすれば、指を滑らせずに取り扱うことが
できる。
【0027】このように握り部3bを押し潰すことによ
るて操作することができるので、ハンドル3に対する手
の姿勢や向きがどの方向であっても握り部3bを捕まえ
るようにしてハンドル3を回すことができる。このた
め、従来の合成樹脂製のハンドルのように凹みや突起を
予め形成したものでは、これらの位置に合わせるように
して指先を被せる必要があったのに対し、方向性を無視
した使い勝手が得られ、操作が格段にしやすくなる。
【0028】また、図3に示した例では、握り部3bの
周りを指先で挟むようにしているが、これに代えて図2
の(a)に示すようにハンドル3の左側から掴むように
して回すこともできる。この場合、ハンドル3が先細る
方向に手を掛けることになるが、ハンドル3が硬いと指
先が滑りやすいのに対し、握り部を押し潰すことによっ
てこのような不便を伴うことなく操作することができ
る。
【0029】なお、流路開閉及び流量調整用のハンドル
2の場合も同様の使い勝手での操作が可能である。
【0030】図4はハンドル3とスピンドル1e側との
連接構造の別の例を示す要部の概略縦断面図である。
【0031】同図の(a)は、スピンドル1eの先端に
固定するブッシュ1gを半径方向に長くした例である。
このような形状のブッシュ1gであれば、図中の左右両
端部分に手を掛けるようにすれば、握り部3bをブッシ
ュ1gの両端に突き当てることができ、握り部3bを少
し押し潰すだけでスピンドル1eに回転を伝えることが
できる。
【0032】なお、ハンドル3の操作力をスピンドル1
eに確実に伝達させるため、ハンドル3が弾性変形して
ブッシュ1gの周面に当たるときの摩擦力を大きくさせ
ることが好ましい。このためには、ハンドル3の内周面
とブッシュ1gの表面に適切な凹凸を持たせたりローレ
ット加工等を施した滑り止めを形成することで対応で
き、ハンドル3による操作の確実性を向上させることが
可能となる。
【0033】また、同図の(b)はハンドル3には空気
孔3cを開けないで内部を密閉空間とし、その中にハン
ドル3の押し潰しによりブッシュ1fに回転を伝達可能
な充填材4を封入したものである。この充填材4は軟質
なものであって握り部3bの変形を許すものであればよ
く、たとえば発泡材や水等の液体を利用することができ
る。
【0034】このような充填材4を封入したものでも、
握り部3bを押し潰すことで充填材4を回転の伝達媒体
として利用しながらブッシュ1fを回すことができる。
そして、図3の一点鎖線で示したように、握り部3bが
ブッシュ1fに当たるまで変形させなくても、握り部3
bの押し潰しによる充填材4のブッシュ1f表面への押
付け力によって生じる摩擦力が利用できるので、握り部
3bを少し押すだけでの操作が可能となる。
【0035】なお、このような液体に代えて、中空構造
のハンドル3に空気を封入したものであっても、操作時
には空気の圧縮性によってハンドル4の操作力をブッシ
ュ1fに伝えることができ、同様の操作が可能である。
【0036】以上の各例では、ハンドル3はいずれも内
部に空間を持つものとしているが、これに代えてブッシ
ュ1f周りを囲む中実の弾性素材とすることもできる。
すなわち、ゴムの球形状の塊としたものやスポンジ状と
したハンドル3をブッシュ1fに一体に接合しておき、
これらの素材の弾性変形によってハンドル3を押し潰し
たときの操作力をそのままブッシュ1fに伝達するこお
によって、スピンドルを回転操作することができる。
【0037】図5は背部に給水及び給湯用の接続口を開
けた別の湯水混合水栓の例を示す正面図である。
【0038】この例でも、水栓本体5の両端に設ける操
作用のハンドル6,7は、先に説明したものと同様の構
造によって弁機構側のスピンドルに連接され、これらの
ハンドル6,7を握り潰すようにすることで操作が可能
である。そして、ハンドル6,7への負荷がないときの
これらの外郭形状は、使う人の指先を掛けるための凹み
や突起等を全く考慮しなくてよいので、たとえば図示の
ような球形に近いものでも使い勝手には影響がない。ま
た、このような球形に代えて様々な形状を採用すること
ができ、ハンドル6,7はその用途による形状の制約を
受けることなくデザインすることができる。
【0039】更に、以上の例のハンドル2,3,6,7
のいずれにおいても、水栓本体1,5の形状にもマッチ
するような設計が可能である。すなわち、図1の例で
は、水栓本体1の外郭が連続して流線形を描くシャープ
な全体感覚を与えることができ、また図5の例では両端
の球形のハンドル6,7によって一種の玩具のような趣
を与えて全体がソフトな感覚の雰囲気を持たせることが
できる。
【0040】図6はデッキタイプの湯水混合水栓に適用
した例である。
【0041】このタイプの湯水混合水栓は、吐水管8a
を備えたベース8bに水用配管8c及び湯用配管8dを
それぞれ接続し、これらの配管8c,8dに内蔵した弁
をそれぞれ水用及び湯用のハンドル9,10によって操
作可能としたものである。
【0042】これらのハンドル9,10は、たとえば図
2に示したものと同様の構造であり、その握り部を押し
潰すことによって水用,湯用の配管8c,8d内の弁に
連接したスピンドルを回転操作することができる。そし
て、図示の例では、ハンドル9,10は楕円のラグビー
ボールのような形状としているが、先に述べたように様
々なデザインのものに転用できることは無論である。
【0043】なお、実施例で湯水混合水栓を例として説
明したが、単水栓であってもよく、また回転操作式のハ
ンドルに限らずたとえば自閉水栓等のようにハンドルを
一度押すことで吐水し自動的に止水するようなものや、
ワイヤによって弁操作するような方式の水栓に適用する
ことも可能である。
【0044】
【発明の効果】本発明では、ハンドルの弾性変形を利用
して制御部材側に手動操作力を伝えることができるの
で、使う人の指をハンドルに押しながら掛けるだけで済
み、予め凹みや突起等を持つハンドルに比べると何処か
らハンドルを握っても確実に操作することができ、人の
指の長さや障害等に関係なく楽に使える。
【0045】また、人の指を掛けるための形状が前提と
されてきた従来のハンドルに比べ、変形して制御部材の
操作力が最終的に伝わるような形状であればよいので、
ハンドル自身のデザインが多岐に展開でき、水栓本体と
もマッチさせることにより水栓具全体のデザインも大幅
に改善される。
【0046】ハンドルを弾性変形させてその一部を制御
部材に接触させて操作力を伝達するものでは、ハンドル
と制御部材との間の接触面に滑り止めを形成すること
で、操作力を確実に伝えることができ、ハンドルをさほ
ど強く握ることも不要なので、軽快な使い勝手が得られ
る。
【0047】また、ハンドルの内部を閉じた空間として
空気孔を開けるようにすると、軽くハンドルを握るだけ
で制御部材側との接触が可能となり、ハンドルを弾性変
形可能な中実体としたものでも、強くハンドルを押し潰
さなくても済むので、普段の水栓と同様の使い勝手での
操作が可能となる。
【0048】更に、ハンドルの内部に充填材を封入する
ものでは、この充填材を介してハンドルへの押圧力を制
御部材側に伝えることができ、ハンドルを少し押すだけ
で操作できるようになり、同様に使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンドル構造を備えた自動温度調節機
能付きの湯水混合水栓の斜視図である。
【図2】図1の例における温度設定用のハンドル部分の
詳細であって、同図の(a)はその正面縦断面図、同図
の(b)は同図(a)のA−A線矢視による縦断面図で
ある。
【図3】ハンドルの握り部を周方向に押し潰した状態を
示す図である。
【図4】ハンドルとスピンドル側との連接構造の他の例
を示す概略縦断面図であって、同図の(a)はブッシュ
を半径方向に長くした例、同図の(b)はハンドルの中
に充填材を封入した例を示す。
【図5】球形のハンドルを備える例の湯水混合水栓の正
面図である。
【図6】デッキタイプの湯水混合水栓に適用した例を示
す正面図である。
【符号の説明】
1 水栓本体 1e スピンドル(制御部材) 1f ブッシュ 1g ブッシュ 2 ハンドル 3 ハンドル 3a 連結座 3b 握り部 3c 空気孔 4 充填材 6 ハンドル 7 ハンドル 9 ハンドル 10 ハンドル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の入口と出口と、これらの入口と出
    口との間の流路に備えた弁と、この弁に一端を連接され
    てその作動を制御する制御部材と、前記制御部材の他端
    に設けた手動操作用のハンドルとからなる水栓具におい
    て、前記ハンドルは、外部からの押圧力によって弾性変
    形し前記制御部材に対して手動操作力を伝達可能として
    なる水栓具用ハンドル構造。
  2. 【請求項2】 前記ハンドルは、その押圧時の弾性変形
    によって前記制御部材に接触可能であって、これらのハ
    ンドル及び制御部材が接触し合う少なくとも一方の面に
    相互の摩擦力を増強するための滑り止めを形成してなる
    請求項1記載の水栓具用ハンドル構造。
  3. 【請求項3】 前記ハンドルは、前記制御部材との連接
    部位の周りに閉じた空間を形成すると共に、前記閉じた
    空間と外気とを連通させる空気孔を開けてなる請求項2
    記載の水栓具用ハンドル構造。
  4. 【請求項4】 前記ハンドルは、前記制御部材との連接
    部位の周りを包み込む弾性変形可能な中実体としてなる
    請求項1記載の水栓具用ハンドル構造。
  5. 【請求項5】 前記ハンドルは、前記制御部材との連接
    部位の周りに閉じた空間を形成すると共に、その内部に
    軟質材または流体等の充填材を封入してなる請求項1記
    載の水栓具用ハンドル構造。
JP7532495A 1995-03-31 1995-03-31 水栓具用ハンドル構造 Pending JPH08270027A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002256597A (ja) * 2001-03-05 2002-09-11 Kvk Corp 給水栓
JP2006016949A (ja) * 2004-06-02 2006-01-19 San-Ei Faucet Mfg Co Ltd 水栓

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