JPH094752A - ハンドル - Google Patents
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- JPH094752A JPH094752A JP15340795A JP15340795A JPH094752A JP H094752 A JPH094752 A JP H094752A JP 15340795 A JP15340795 A JP 15340795A JP 15340795 A JP15340795 A JP 15340795A JP H094752 A JPH094752 A JP H094752A
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Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種のハンドルにおいて、使う人のそれぞれ
に最適な形状形態にハンドルを自由に変形させるように
することで一様な設計形状では不便であった使い勝手を
解消すること。 【構成】 機能部へ操作力を伝達する伝達軸等の伝達手
段に連接されるハンドルであって、少なくとも人の手が
触れる部位を加熱復元型の形状記憶樹脂製とし、たとえ
ば使う人の手の大きさ等に倣うようにするため、ハンド
ルを高温にして形状を所定のものに変形させ、その後冷
却することで通常の使用に支障のない程度の硬さを持つ
ハンドルとして使用可能とする。また、ハンドルを伝達
手段に対して着脱できるようにしたり、既設の水栓等の
操作用のハンドルにカバーのように被せて使用できるよ
うにする。
に最適な形状形態にハンドルを自由に変形させるように
することで一様な設計形状では不便であった使い勝手を
解消すること。 【構成】 機能部へ操作力を伝達する伝達軸等の伝達手
段に連接されるハンドルであって、少なくとも人の手が
触れる部位を加熱復元型の形状記憶樹脂製とし、たとえ
ば使う人の手の大きさ等に倣うようにするため、ハンド
ルを高温にして形状を所定のものに変形させ、その後冷
却することで通常の使用に支障のない程度の硬さを持つ
ハンドルとして使用可能とする。また、ハンドルを伝達
手段に対して着脱できるようにしたり、既設の水栓等の
操作用のハンドルにカバーのように被せて使用できるよ
うにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手で握って回したり押
したりして操作するハンドルに係り、特に使う人のそれ
ぞれにとって最も使いやすい形態に必要に応じて自在に
変更できるようにしたハンドルに関する。
したりして操作するハンドルに係り、特に使う人のそれ
ぞれにとって最も使いやすい形態に必要に応じて自在に
変更できるようにしたハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、単水栓から湯水混合栓の各種
のものに至る水栓では、手動操作用のハンドルが設けら
れる。このハンドルとしては、流路の開閉及び流量の調
整のためのハンドル,湯水混合栓であれば温度調整用の
ハンドルやシャワーヘッドへの切換え用のハンドル等が
ある。そして、手先で摘んで回転させるものやシングル
レバー式の湯水混合栓等で利用されているように1本の
レバーによって各種の操作ができるようにしたものがあ
る。
のものに至る水栓では、手動操作用のハンドルが設けら
れる。このハンドルとしては、流路の開閉及び流量の調
整のためのハンドル,湯水混合栓であれば温度調整用の
ハンドルやシャワーヘッドへの切換え用のハンドル等が
ある。そして、手先で摘んで回転させるものやシングル
レバー式の湯水混合栓等で利用されているように1本の
レバーによって各種の操作ができるようにしたものがあ
る。
【0003】これらの水栓用のハンドルは手で握りやす
くて操作性が良いことが要求される。たとえば、回転操
作式のハンドルでは、実開昭64−4976号公報に記
載されているようにハンドルの周面に複数の突起を設け
たり、または周面に緩やかな凹凸を付けて指先を掛けや
すいようにしたものが殆どである。
くて操作性が良いことが要求される。たとえば、回転操
作式のハンドルでは、実開昭64−4976号公報に記
載されているようにハンドルの周面に複数の突起を設け
たり、または周面に緩やかな凹凸を付けて指先を掛けや
すいようにしたものが殆どである。
【0004】また、レバー式のハンドルでも、その長さ
を適切にして先端部に指先を掛けやすいような形状とす
ることが設計の基本である。そして、たとえば西ドイツ
公開特許公報第1941437号に記載されているよう
に、レバーを細長くしてその先端を少し膨らませた形状
とし、指先を掛けられない場合にも対応できるようにし
たものもある。
を適切にして先端部に指先を掛けやすいような形状とす
ることが設計の基本である。そして、たとえば西ドイツ
公開特許公報第1941437号に記載されているよう
に、レバーを細長くしてその先端を少し膨らませた形状
とし、指先を掛けられない場合にも対応できるようにし
たものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のハン
ドルは、水栓本体との間でのデザインや使い勝手を優先
させた最適設計の結果得られるものであり、いずれも特
定された寸法形状を持ち、一つの製品または同じような
仕様の水栓には共通のハンドルが一様に備え付けられ
る。
ドルは、水栓本体との間でのデザインや使い勝手を優先
させた最適設計の結果得られるものであり、いずれも特
定された寸法形状を持ち、一つの製品または同じような
仕様の水栓には共通のハンドルが一様に備え付けられ
る。
【0006】ところが、水栓を使う人は多種多様であっ
て、たとえば子供から大人または高齢者のように、手の
大きさが様々に異なり、ハンドルを握る力も個人個人に
よって様々である。また、健常者であれば何らの支障も
なく使えるハンドルであっても、身体障害者や手に様々
な疾患がある人にとっては使い難さを生じることもあ
る。そして、利き手の左右の違いによっても、ハンドル
の位置によっては使い辛さを伴うことがある。
て、たとえば子供から大人または高齢者のように、手の
大きさが様々に異なり、ハンドルを握る力も個人個人に
よって様々である。また、健常者であれば何らの支障も
なく使えるハンドルであっても、身体障害者や手に様々
な疾患がある人にとっては使い難さを生じることもあ
る。そして、利き手の左右の違いによっても、ハンドル
の位置によっては使い辛さを伴うことがある。
【0007】このように、使う人が不特定的に多様であ
る一方で、水栓のハンドルは一つの特定された形状を持
つことから、全ての人が使いやすいハンドルを得ること
は設計上からしても不可能である。したがって、使いや
すいハンドルの形状の設計を図った製品として供給して
も、不便を感じながらそのまま使われていることは推測
できる。また、水栓用のハンドルに限らず、たとえばド
アの把手に用いるハンドルやその他の一般に広く利用さ
れている各種のハンドルにおいても同様の傾向にある。
る一方で、水栓のハンドルは一つの特定された形状を持
つことから、全ての人が使いやすいハンドルを得ること
は設計上からしても不可能である。したがって、使いや
すいハンドルの形状の設計を図った製品として供給して
も、不便を感じながらそのまま使われていることは推測
できる。また、水栓用のハンドルに限らず、たとえばド
アの把手に用いるハンドルやその他の一般に広く利用さ
れている各種のハンドルにおいても同様の傾向にある。
【0008】そして、このような問題が生じることの原
因は、一般的な使用条件を想定してこれに基づいてハン
ドルを最適設計した点にあるとも言える。すなわち、標
準的な使い勝手でより多数の人にとって使いやすいよう
にと設計することがその基本であるため、このような標
準的な範囲から外れる使用者にとっては不便さが付きま
とう。
因は、一般的な使用条件を想定してこれに基づいてハン
ドルを最適設計した点にあるとも言える。すなわち、標
準的な使い勝手でより多数の人にとって使いやすいよう
にと設計することがその基本であるため、このような標
準的な範囲から外れる使用者にとっては不便さが付きま
とう。
【0009】本発明において解決すべき課題は、使う人
のそれぞれに最適な形状形態にハンドルを自由に変形さ
せるようにすることで一様な設計形状では不便であった
使い勝手を解消することにある。
のそれぞれに最適な形状形態にハンドルを自由に変形さ
せるようにすることで一様な設計形状では不便であった
使い勝手を解消することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、機能部へ操作
力を伝達する伝達軸等の伝達手段に連接されるハンドル
であって、少なくとも人の手が触れる部位を加熱復元型
の形状記憶樹脂製としてなることを特徴とする。この場
合、ハンドルを伝達手段に対して着脱自在としてもよ
い。
力を伝達する伝達軸等の伝達手段に連接されるハンドル
であって、少なくとも人の手が触れる部位を加熱復元型
の形状記憶樹脂製としてなることを特徴とする。この場
合、ハンドルを伝達手段に対して着脱自在としてもよ
い。
【0011】また、機能部を操作するための操作用ハン
ドルに対して着脱可能であって、少なくとも人の手が触
れる部位を加熱復元型の形状記憶樹脂製とすることもで
きる。
ドルに対して着脱可能であって、少なくとも人の手が触
れる部位を加熱復元型の形状記憶樹脂製とすることもで
きる。
【0012】これらのハンドルにおいて、人の手先を差
し込み可能な間隔を持つ2本のアームを周面から突き出
し、少なくともこれらのアームを加熱復元型の形状記憶
樹脂製としたり、人の手を差し込み可能な環状部を備
え、少なくともこの環状部を加熱復元型の形状記憶樹脂
製とすることができる。
し込み可能な間隔を持つ2本のアームを周面から突き出
し、少なくともこれらのアームを加熱復元型の形状記憶
樹脂製としたり、人の手を差し込み可能な環状部を備
え、少なくともこの環状部を加熱復元型の形状記憶樹脂
製とすることができる。
【0013】
【作用】加熱復元型の形状記憶樹脂では、その転移領域
温度よりも高温ではゴムのように可撓性を持つようにな
り、転移領域温度よりも低温ではたとえばガラスのよう
に固くなる。したがって、予め設定した基本形状に対し
て、使う人のそれぞれに最適な形状とするには、ハンド
ルを転移領域温度以上まで加熱して軟化させた後に所定
の形状に整形し、その後低温に曝すことで固化させれ
ば、通常の硬度を持つハンドルとして利用できる。
温度よりも高温ではゴムのように可撓性を持つようにな
り、転移領域温度よりも低温ではたとえばガラスのよう
に固くなる。したがって、予め設定した基本形状に対し
て、使う人のそれぞれに最適な形状とするには、ハンド
ルを転移領域温度以上まで加熱して軟化させた後に所定
の形状に整形し、その後低温に曝すことで固化させれ
ば、通常の硬度を持つハンドルとして利用できる。
【0014】また、ハンドルを機能部との間の伝達手段
に対して着脱自在としておけば、ハンドルの形状を変え
るときにハンドルを機能部から取り外して湯に漬けて加
熱したり水を浴びせて冷やしたりすることができ、ハン
ドルの形状を変える作業が簡単になる。
に対して着脱自在としておけば、ハンドルの形状を変え
るときにハンドルを機能部から取り外して湯に漬けて加
熱したり水を浴びせて冷やしたりすることができ、ハン
ドルの形状を変える作業が簡単になる。
【0015】更に、ハンドルをたとえば円筒状や多角形
状とするのに代えて、人の手先が差し込めるような2本
のアームを間隔をおいて持たせたり環状部を備える場合
では、これらのアームや環状部を加熱復元型の形状記憶
樹脂製としておけば、手先を掛ける部分を簡単に使いや
すい形状に変形させることができる。
状とするのに代えて、人の手先が差し込めるような2本
のアームを間隔をおいて持たせたり環状部を備える場合
では、これらのアームや環状部を加熱復元型の形状記憶
樹脂製としておけば、手先を掛ける部分を簡単に使いや
すい形状に変形させることができる。
【0016】
【実施例】図1は本発明のハンドルを湯水混合栓に適用
した例を示す斜視図である。
した例を示す斜視図である。
【0017】図において、水栓本体1の背部には建屋側
の給水及び給湯配管に連結される水用脚管1a及び湯用
脚管1bを備えると共にシャワーに向かうホース1cを
連結し、中央部の下端には吐水管1dを連結している。
そして、本体1の右端には、ホース1c側及び吐水管1
d側への流路の切替えと流路の開閉及び流量調整のため
のハンドル2を連結し、左端には混合水温度を設定する
ためのハンドル3を備えている。このハンドル3は、水
栓本体1に内蔵した自動温度調節機構に連接され、この
機構に備えた水側及び湯側の弁開度を設定可能としたも
のである。
の給水及び給湯配管に連結される水用脚管1a及び湯用
脚管1bを備えると共にシャワーに向かうホース1cを
連結し、中央部の下端には吐水管1dを連結している。
そして、本体1の右端には、ホース1c側及び吐水管1
d側への流路の切替えと流路の開閉及び流量調整のため
のハンドル2を連結し、左端には混合水温度を設定する
ためのハンドル3を備えている。このハンドル3は、水
栓本体1に内蔵した自動温度調節機構に連接され、この
機構に備えた水側及び湯側の弁開度を設定可能としたも
のである。
【0018】ハンドル2,3はいずれも共通部品であっ
て、ここでは流路の開閉及び流量調整のためのハンドル
2について説明する。
て、ここでは流路の開閉及び流量調整のためのハンドル
2について説明する。
【0019】ハンドル2は、通常の水栓のハンドル構造
と同様に水栓本体1に内蔵した弁機構に連接したスピン
ドルの一端に固定され、図中の矢印方向に回転操作する
ことによって、吐水管1d及びホース1c側への流路の
切換えや流量の調整を可能としたものである。そして、
ハンドル2には、指先を掛けるための2本のアーム2
a,2bを周面から外側に突き出して互いにほぼ平行な
関係として一体に形成している。
と同様に水栓本体1に内蔵した弁機構に連接したスピン
ドルの一端に固定され、図中の矢印方向に回転操作する
ことによって、吐水管1d及びホース1c側への流路の
切換えや流量の調整を可能としたものである。そして、
ハンドル2には、指先を掛けるための2本のアーム2
a,2bを周面から外側に突き出して互いにほぼ平行な
関係として一体に形成している。
【0020】ハンドル2は、ポリウレタン系高分子材料
を利用した形状記憶ポリマーによって製作したものであ
る。この形状記憶ポリマーは加熱復元型の形状記憶樹脂
の一つであって、広く知られている形状記憶合金と同様
に加熱することによって記憶させた(基本形)形状に復
元する特性を持つ。すなわち、或る特定の転移領域温度
より低温ではガラス状に固くなる一方、転移領域温度以
上ではゴム状となって可撓性を持つようになり、このと
きに自在に変形させることが可能である。
を利用した形状記憶ポリマーによって製作したものであ
る。この形状記憶ポリマーは加熱復元型の形状記憶樹脂
の一つであって、広く知られている形状記憶合金と同様
に加熱することによって記憶させた(基本形)形状に復
元する特性を持つ。すなわち、或る特定の転移領域温度
より低温ではガラス状に固くなる一方、転移領域温度以
上ではゴム状となって可撓性を持つようになり、このと
きに自在に変形させることが可能である。
【0021】また、湯水混合栓の使用温度は最大で50
℃程度であることから、ハンドル2に用いる形状記憶ポ
リマーの転移領域温度を55℃以上とすれば、使用雰囲
気温度でハンドル2が軟化することはなく、常に一様の
硬度を持たせておくことができる。
℃程度であることから、ハンドル2に用いる形状記憶ポ
リマーの転移領域温度を55℃以上とすれば、使用雰囲
気温度でハンドル2が軟化することはなく、常に一様の
硬度を持たせておくことができる。
【0022】なお、このような加熱復元型の形状記憶樹
脂を利用したものとして、たとえば特公平5−8220
2号公報に記載されているように、洋食器の把手に適用
されたものがある。
脂を利用したものとして、たとえば特公平5−8220
2号公報に記載されているように、洋食器の把手に適用
されたものがある。
【0023】図2はハンドル2の形状形態のバリエーシ
ョンを示す概略図である。
ョンを示す概略図である。
【0024】同図の(a)は図1に示したように2本の
アーム2a,2bが互いにほぼ平行であって直線状にハ
ンドル2の周面から接線方向に突き出た形状であり、こ
れを一般的な標準仕様の基本形状とする。
アーム2a,2bが互いにほぼ平行であって直線状にハ
ンドル2の周面から接線方向に突き出た形状であり、こ
れを一般的な標準仕様の基本形状とする。
【0025】この基本形状に対し、アーム2a,2bの
中に手を速やかに差し込めない人や指先だけでなく掌で
これらのアーム2a,2bを受け止めるようにしたほう
が使いやすい人の場合には、同図の(b)に示すように
アーム2a,2bがそれぞれ上下に膨らんだ形状に変形
させる。
中に手を速やかに差し込めない人や指先だけでなく掌で
これらのアーム2a,2bを受け止めるようにしたほう
が使いやすい人の場合には、同図の(b)に示すように
アーム2a,2bがそれぞれ上下に膨らんだ形状に変形
させる。
【0026】このようなアーム2a,2bの変形は、た
とえば55℃以上の湯を用意しておいてこれをハンドル
2の全体に浴びせかけるか、ハンドル2だけを取り外し
て湯の中に漬けて加熱する。この加熱によって、形状記
憶ポリマーの転移領域温度以上になればハンドル2が軟
化し、このときに実際に手をアーム2a,2bの中に差
し込んでこれらを手にフィットするように変形させる。
この変形の後に、ハンドル2に水を掛けるか浸すことに
よって冷して転移領域温度以下に下げると、同図(b)
のアーム2a,2bを変形させたハンドル2を得ること
ができる。
とえば55℃以上の湯を用意しておいてこれをハンドル
2の全体に浴びせかけるか、ハンドル2だけを取り外し
て湯の中に漬けて加熱する。この加熱によって、形状記
憶ポリマーの転移領域温度以上になればハンドル2が軟
化し、このときに実際に手をアーム2a,2bの中に差
し込んでこれらを手にフィットするように変形させる。
この変形の後に、ハンドル2に水を掛けるか浸すことに
よって冷して転移領域温度以下に下げると、同図(b)
のアーム2a,2bを変形させたハンドル2を得ること
ができる。
【0027】また、同図の(c)はアーム2a,2bの
付け根部分を押し広げるように変形させた例であり、こ
の変形のための操作は先の例と同様である。このように
アーム2a,2bがV字状に開くようにすることで、手
をアーム2a,2bの中に差し込みやすくなり、またア
ーム2a,2bは直線状なのでこれを握って操作するこ
とも簡単になる。
付け根部分を押し広げるように変形させた例であり、こ
の変形のための操作は先の例と同様である。このように
アーム2a,2bがV字状に開くようにすることで、手
をアーム2a,2bの中に差し込みやすくなり、またア
ーム2a,2bは直線状なのでこれを握って操作するこ
とも簡単になる。
【0028】ハンドル2はその全体を形状記憶ポリマー
によって一体に製作することができるが、手を使って操
作するときに触れる部位のみを形状記憶ポリマー性とし
他の部分はたとえば金属製等としてもよい。すなわち、
図2の例ではアーム2a,2bの形状を変えることで、
使用者に都合のよい使い勝手を得ることができるので、
このアーム2a,2b部分及びそれぞれの付け根部分を
形状記憶ポリマーによって製作したものであればよい。
によって一体に製作することができるが、手を使って操
作するときに触れる部位のみを形状記憶ポリマー性とし
他の部分はたとえば金属製等としてもよい。すなわち、
図2の例ではアーム2a,2bの形状を変えることで、
使用者に都合のよい使い勝手を得ることができるので、
このアーム2a,2b部分及びそれぞれの付け根部分を
形状記憶ポリマーによって製作したものであればよい。
【0029】なお、温度調整用のハンドル2についても
全く同様であり、水栓本体1の左側に配置されて左手で
操作することが多いので、この操作に適切な形状となる
ようにその形状を変更すればよい。
全く同様であり、水栓本体1の左側に配置されて左手で
操作することが多いので、この操作に適切な形状となる
ようにその形状を変更すればよい。
【0030】図3は水栓用ハンドルの水栓本体への取付
け構造の詳細を示す要部の縦断面図である。
け構造の詳細を示す要部の縦断面図である。
【0031】図示の例は、図1で示した湯水混合栓等の
ほか各種の水栓に適用可能なハンドルであって、水栓本
体4の内部に内蔵した弁機構に連接されてその軸線回り
に回転可能なスピンドル4aの先端にハンドル5が連結
されている。このハンドル5は、スピンドル4aの先端
にビス4bによって固定した金属製のブッシュ4cに被
せて固定されたものであり、先の例と同様に形状記憶ポ
リマーによって製作したものである。
ほか各種の水栓に適用可能なハンドルであって、水栓本
体4の内部に内蔵した弁機構に連接されてその軸線回り
に回転可能なスピンドル4aの先端にハンドル5が連結
されている。このハンドル5は、スピンドル4aの先端
にビス4bによって固定した金属製のブッシュ4cに被
せて固定されたものであり、先の例と同様に形状記憶ポ
リマーによって製作したものである。
【0032】このようなハンドル5においても、図示の
形状を標準仕様としておき、使う人が手で握りやすい形
状となるように変形させることで、使い勝手を向上させ
ることができる。
形状を標準仕様としておき、使う人が手で握りやすい形
状となるように変形させることで、使い勝手を向上させ
ることができる。
【0033】図4の(a)はシングルレバー式の湯水混
合栓のハンドルに適用した例の概略図である。
合栓のハンドルに適用した例の概略図である。
【0034】湯水混合栓の水栓本体6には吐水管6aを
設け、この吐水管6aから吐出する混合水の湯と水の量
比及び流量を設定するためのハンドル7を上端に備えて
いる。このハンドル7も先の例と同様に形状記憶ポリマ
ー製であり、水栓本体6に被さる部分から手前に環状部
7aを形成したものである。
設け、この吐水管6aから吐出する混合水の湯と水の量
比及び流量を設定するためのハンドル7を上端に備えて
いる。このハンドル7も先の例と同様に形状記憶ポリマ
ー製であり、水栓本体6に被さる部分から手前に環状部
7aを形成したものである。
【0035】ハンドル7は同図(a)に示すものと基本
形状とし、環状部5aの中に手を差し込んで握って使っ
たほうが都合がよい場合には、同図の(b)に示すよう
に環状部7aの幅方向を広げるように変形させる。ま
た、指先を掛けるようにして操作するほうが使いやすい
ときには、同図(c)に示すように環状部7aの前面側
への突き出しを長くして細い形状のものに変形させる。
形状とし、環状部5aの中に手を差し込んで握って使っ
たほうが都合がよい場合には、同図の(b)に示すよう
に環状部7aの幅方向を広げるように変形させる。ま
た、指先を掛けるようにして操作するほうが使いやすい
ときには、同図(c)に示すように環状部7aの前面側
への突き出しを長くして細い形状のものに変形させる。
【0036】図5は図4で示した水栓本体6とハンドル
7との間の連接機構の詳細を示す要部の縦断面図であ
る。
7との間の連接機構の詳細を示す要部の縦断面図であ
る。
【0037】水栓本体6内には固定弁板6bと可動弁板
6cとを備え、この可動弁板6cに連接したシフタ6d
を球面受け構造によって水栓本体6に組み込み、更にシ
フタ6dをハンドル7の基端に連結している。このよう
なハンドル7と可動弁板6cとの間の連接構造は、2枚
の摺動弁板を重ね合わせて配置するシングルレバー式の
湯水混合栓では一般的なものであり、ハンドル7は上下
方向への揺動及び左右方向への旋回動作が可能である。
そして、このようなハンドル7の動きに対し、図4の
(b)及び(c)に示したように、その環状部7aの形
状を適切に変形させることによって、使う人が最も操作
しやすいものとして使用できる。
6cとを備え、この可動弁板6cに連接したシフタ6d
を球面受け構造によって水栓本体6に組み込み、更にシ
フタ6dをハンドル7の基端に連結している。このよう
なハンドル7と可動弁板6cとの間の連接構造は、2枚
の摺動弁板を重ね合わせて配置するシングルレバー式の
湯水混合栓では一般的なものであり、ハンドル7は上下
方向への揺動及び左右方向への旋回動作が可能である。
そして、このようなハンドル7の動きに対し、図4の
(b)及び(c)に示したように、その環状部7aの形
状を適切に変形させることによって、使う人が最も操作
しやすいものとして使用できる。
【0038】図6は図4と同様のシングルレバー式の湯
水混合栓であって、別のハンドルを取り付けた例であ
る。
水混合栓であって、別のハンドルを取り付けた例であ
る。
【0039】水栓本体4の上端に設けたハンドル8は、
水栓本体4に被さる部分から前方に向けて2本のアーム
8a,8bを突き出した形状を持つ。これらのアーム8
a,8bは上下に位置してその間に手を差し込めるよう
にし、同図の(a)に示すものを一般仕様向きの基本形
状とする。
水栓本体4に被さる部分から前方に向けて2本のアーム
8a,8bを突き出した形状を持つ。これらのアーム8
a,8bは上下に位置してその間に手を差し込めるよう
にし、同図の(a)に示すものを一般仕様向きの基本形
状とする。
【0040】このようなアーム8a,8bを2本備える
ものでは、いずれか1本に指先を掛けるか、またはアー
ム8a,8bの間に掌まで差し込んで操作する使い勝手
が可能である。そして、たとえば手が大きい人の場合で
あれば、先の要領によってアーム8a,8bの間隔を広
げるように変形させ、同図の(b)に示すように手を楽
に差し込めるようにすることができる。
ものでは、いずれか1本に指先を掛けるか、またはアー
ム8a,8bの間に掌まで差し込んで操作する使い勝手
が可能である。そして、たとえば手が大きい人の場合で
あれば、先の要領によってアーム8a,8bの間隔を広
げるように変形させ、同図の(b)に示すように手を楽
に差し込めるようにすることができる。
【0041】図7は既設の水栓のハンドルに着脱自在に
被せたりまたは既設ハンドルを取り外してスピンドルに
対して着脱自在に取り付けられるようにしたカバーを兼
ねるハンドルの例である。
被せたりまたは既設ハンドルを取り外してスピンドルに
対して着脱自在に取り付けられるようにしたカバーを兼
ねるハンドルの例である。
【0042】図示の例は、たとえば図3で示した形状の
ハンドルを持つ既設の水栓に適用可能であり、ハンドル
10は水栓本体の上端に被さり碗を逆さに向けたような
形状のベース10aと、このベース10aから突き出る
1本のアーム10bを備えている。
ハンドルを持つ既設の水栓に適用可能であり、ハンドル
10は水栓本体の上端に被さり碗を逆さに向けたような
形状のベース10aと、このベース10aから突き出る
1本のアーム10bを備えている。
【0043】アーム10bは同図の(a)に示すように
直線状としたものを標準仕様の基本形状とする。そし
て、使う人にとってそれぞれ最適となるように、同図の
(b)〜(d)に示すように変形させて使うことができ
る。
直線状としたものを標準仕様の基本形状とする。そし
て、使う人にとってそれぞれ最適となるように、同図の
(b)〜(d)に示すように変形させて使うことができ
る。
【0044】同図の(b)はアーム10bを波状に凹凸
を持たせて掌や指を掛けやすくしたもの、同図の(b)
はアーム10bの先端を少し曲げて指先を掛けるように
したもの、同図の(c)はアーム10bを弓状に曲げて
手を掛けやすくした例である。
を持たせて掌や指を掛けやすくしたもの、同図の(b)
はアーム10bの先端を少し曲げて指先を掛けるように
したもの、同図の(c)はアーム10bを弓状に曲げて
手を掛けやすくした例である。
【0045】更に図8もカバーを兼ねるハンドルの例で
あって、これは図1に示した湯水混合栓用のハンドルと
して適用可能としたものである。
あって、これは図1に示した湯水混合栓用のハンドルと
して適用可能としたものである。
【0046】この例でも、ハンドル11はベース11a
と1本のアーム11bを備え、同図の(a)に示すよう
にアーム11bを直線状としたものを標準仕様の基本形
状とする。そして、必要に応じて同図の(b)に示すよ
うにアーム11bの先端を少し曲げたものや、同図
(c)のように波状に凹凸を持たせたものに変形させて
使うことができる。
と1本のアーム11bを備え、同図の(a)に示すよう
にアーム11bを直線状としたものを標準仕様の基本形
状とする。そして、必要に応じて同図の(b)に示すよ
うにアーム11bの先端を少し曲げたものや、同図
(c)のように波状に凹凸を持たせたものに変形させて
使うことができる。
【0047】
【発明の効果】本発明では、ハンドルの形状形態が一つ
のものに限定されず、必要に応じて使用者が最も使いや
すい形状形態に変えて使うことができる。このため、製
品としては見掛上では一つの仕様を持つものが、使用者
毎に異なるそれぞれの適切な形状のパーソナル仕様に多
様化でき、使う人のそれぞれにとって最も使い勝手のよ
いハンドルを提供することができる。たとえば、水周り
機器のハンドルの場合では石鹸等で滑りやすいことがあ
るが、形状を適切にすることでハンドルを確実に取り扱
うことができ、水栓等の操作を誤ることもない。
のものに限定されず、必要に応じて使用者が最も使いや
すい形状形態に変えて使うことができる。このため、製
品としては見掛上では一つの仕様を持つものが、使用者
毎に異なるそれぞれの適切な形状のパーソナル仕様に多
様化でき、使う人のそれぞれにとって最も使い勝手のよ
いハンドルを提供することができる。たとえば、水周り
機器のハンドルの場合では石鹸等で滑りやすいことがあ
るが、形状を適切にすることでハンドルを確実に取り扱
うことができ、水栓等の操作を誤ることもない。
【0048】また、ハンドルを着脱式とした場合では、
このハンドルのみをたとえば水栓本体等の機能部から取
り外して加熱及び冷却によってその形状変更が手軽に行
え、頻繁に形状を変えるような使用条件にも支障はな
い。そして、カバーを兼ねる部材とすれば、既設の製品
にもそのまま取り付けて使用することができ、汎用性の
向上も図られる。
このハンドルのみをたとえば水栓本体等の機能部から取
り外して加熱及び冷却によってその形状変更が手軽に行
え、頻繁に形状を変えるような使用条件にも支障はな
い。そして、カバーを兼ねる部材とすれば、既設の製品
にもそのまま取り付けて使用することができ、汎用性の
向上も図られる。
【0049】更に、手先を差し込めるようにハンドルか
ら2本のアームを突き出したり環状部を持たせたりした
場合では、たとえば円筒状等のハンドルの外周形状を変
形させるのに比べるとアームや環状部の変形の自由度が
高くなり、更に一層使いやすい形状のハンドルを得るこ
とができる。
ら2本のアームを突き出したり環状部を持たせたりした
場合では、たとえば円筒状等のハンドルの外周形状を変
形させるのに比べるとアームや環状部の変形の自由度が
高くなり、更に一層使いやすい形状のハンドルを得るこ
とができる。
【図1】本発明のハンドルを湯水混合栓に備えた例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】図1の例におけるハンドルの基本形状及びその
変形例を示す図である。
変形例を示す図である。
【図3】ハンドルの水栓本体への連接構造の要部を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図4】環状部を備えたシングルレバー式湯水混合栓用
のハンドルとした例であって、同図の(a)は湯水混合
栓の斜視図、同図の(b)は環状部を幅広に変形させた
例、同図の(b)は細長く変形させた例を示す。
のハンドルとした例であって、同図の(a)は湯水混合
栓の斜視図、同図の(b)は環状部を幅広に変形させた
例、同図の(b)は細長く変形させた例を示す。
【図5】図4の例におけるハンドルと弁機構との連接構
造を示す要部の縦断面図である。
造を示す要部の縦断面図である。
【図6】上下に2本のアームを備えるハンドルの例であ
って、同図の(a)は湯水混合栓の斜視図、同図の
(b)はアームの間隔を広げた変形を示す図である。
って、同図の(a)は湯水混合栓の斜視図、同図の
(b)はアームの間隔を広げた変形を示す図である。
【図7】カバーを兼ねるハンドルの例であって、同図の
(a)は基本形状の側面図、同右の(b)〜(c)はア
ームの変形を示す例である。
(a)は基本形状の側面図、同右の(b)〜(c)はア
ームの変形を示す例である。
【図8】カバーを兼ねるハンドルの別の例であって、同
図の(a)は基本形状の斜視図、同図(b)及び(c)
はアームの変形を示す例である。
図の(a)は基本形状の斜視図、同図(b)及び(c)
はアームの変形を示す例である。
1 水栓本体 2 ハンドル 2a アーム 2b アーム 3 ハンドル 4 水栓本体 5 ハンドル 6 水栓本体 7 ハンドル 7a 環状部 8 水栓本体 9 ハンドル 9a アーム 9b アーム 10 ハンドル
Claims (5)
- 【請求項1】 機能部へ操作力を伝達する伝達軸等の伝
達手段に連接されるハンドルであって、少なくとも人の
手が触れる部位を加熱復元型の形状記憶樹脂製としてな
るハンドル。 - 【請求項2】 前記伝達手段に対して着脱自在としてな
る請求項1記載のハンドル。 - 【請求項3】 機能部を操作するための操作用ハンドル
に対して着脱可能であって、少なくとも人の手が触れる
部位を加熱復元型の形状記憶樹脂製としてなるハンド
ル。 - 【請求項4】 人の手先を差し込み可能な間隔を持つ2
本のアームを周面から突き出し、少なくともこれらのア
ームを加熱復元型の形状記憶樹脂製としてなる請求項1
から3に記載のハンドル。 - 【請求項5】 人の手を差し込み可能な環状部を備え、
少なくとも前記環状部を加熱復元型の形状記憶樹脂製と
してなる請求項1から3に記載のハンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15340795A JPH094752A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | ハンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15340795A JPH094752A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | ハンドル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094752A true JPH094752A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15561820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15340795A Pending JPH094752A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | ハンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH094752A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006018499A1 (fr) * | 2004-07-20 | 2006-02-23 | Cyclope | Organe hygienique de commande tournant permettant d'actionner un mecanisme, notamment d'ouverture de porte |
| WO2007072058A1 (en) * | 2005-12-23 | 2007-06-28 | Horne Engineering Limited | Water tap or faucet |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP15340795A patent/JPH094752A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006018499A1 (fr) * | 2004-07-20 | 2006-02-23 | Cyclope | Organe hygienique de commande tournant permettant d'actionner un mecanisme, notamment d'ouverture de porte |
| US7810215B2 (en) | 2004-07-20 | 2010-10-12 | Cyclope | Hygienic, turning control element which is used to actuate a mechanism, such as a door opener |
| WO2007072058A1 (en) * | 2005-12-23 | 2007-06-28 | Horne Engineering Limited | Water tap or faucet |
| AU2006327948B2 (en) * | 2005-12-23 | 2011-07-21 | Horne Engineering Limited | Water tap or faucet |
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