JPH08270168A - 手すり連結装置 - Google Patents
手すり連結装置Info
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- JPH08270168A JPH08270168A JP7100295A JP7100295A JPH08270168A JP H08270168 A JPH08270168 A JP H08270168A JP 7100295 A JP7100295 A JP 7100295A JP 7100295 A JP7100295 A JP 7100295A JP H08270168 A JPH08270168 A JP H08270168A
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 連結作業における螺合部分の挿入が容易で同
螺合部分の回動操作もスムーズに行われる手すり連結装
置を提供する。 【構成】 相対向する一方の手すり体1の端部に第一キ
ャップ体2が嵌合被着され、この第一キャップ体2の外
側に円筒体3が回動自在に遊嵌され、この円筒体3の後
端内周に内鍔片4が突設されてこの内鍔片4が同第一キ
ャップ体2の後端周縁部5に摺動自在に係合されると共
に同円筒体3の内周面に雌ネジ部6が形成され、相対向
する他方の手すり体1の端部に第二キャップ体7が嵌合
被着され、この第二キャップ体7の外周面に雄ネジ部8
が形成され、前記円筒体3が回動されその雌ネジ部6が
同雄ネジ部8に螺合されて第一キャップ体2と第二キャ
ップ体7とが連結される。
螺合部分の回動操作もスムーズに行われる手すり連結装
置を提供する。 【構成】 相対向する一方の手すり体1の端部に第一キ
ャップ体2が嵌合被着され、この第一キャップ体2の外
側に円筒体3が回動自在に遊嵌され、この円筒体3の後
端内周に内鍔片4が突設されてこの内鍔片4が同第一キ
ャップ体2の後端周縁部5に摺動自在に係合されると共
に同円筒体3の内周面に雌ネジ部6が形成され、相対向
する他方の手すり体1の端部に第二キャップ体7が嵌合
被着され、この第二キャップ体7の外周面に雄ネジ部8
が形成され、前記円筒体3が回動されその雌ネジ部6が
同雄ネジ部8に螺合されて第一キャップ体2と第二キャ
ップ体7とが連結される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、階段、廊下等の壁面に
付設される手すり体の端部同士を連結する手すり連結装
置に関するものである。
付設される手すり体の端部同士を連結する手すり連結装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図6に示す如く、相対向する
一方の手すり体(イ)の端部に嵌合被着される第一キャ
ップ体(ロ)と、相対向する他方の手すり体(イ)の端
部に嵌合被着される第二キャップ体(ハ)とを、螺合連
結してなる手すり連結装置は知られている(実開平4−
127334号公報参照)。
一方の手すり体(イ)の端部に嵌合被着される第一キャ
ップ体(ロ)と、相対向する他方の手すり体(イ)の端
部に嵌合被着される第二キャップ体(ハ)とを、螺合連
結してなる手すり連結装置は知られている(実開平4−
127334号公報参照)。
【0003】該手すり連結装置においては、次のように
連結作業が行われる。まず、相対向する一方の手すり体
(イ)の端面に連結具(ニ)が当接され、該連結具
(ニ)の上から同一方の手すり体(イ)の端部に第一キ
ャップ体(ロ)が嵌合被着されネジ釘(ホ)にて固定さ
れる。その際、同連結具(ニ)は第一キャップ体(ロ)
の中央に穿設される円形孔(オ)に係合保持されて該円
形孔(オ)より前方へ突設される。次に、同連結具
(ニ)の突設された部分に操作具(ヘ)が取り付けられ
る。その際、該操作具(ヘ)の中央に穿設される貫通孔
(ト)に同連結具(ニ)の突設された部分が挿通される
と共に、該連結具(ニ)の外周に突設される一対の凸条
(チ)が同貫通孔(ト)の内周に凹設される一対の凹溝
(リ)に摺動自在に係合される。他方、相対向する他方
の手すり体(イ)の端部に第二キャップ体(ハ)が嵌合
被着されネジ釘(ホ)にて固定される。該第二キャップ
体(ハ)の前端面中央に突設される雄ネジ杆(ヌ)が前
記連結具(ニ)に凹設される雌ネジ部(ル)に螺合挿入
される。この場合、操作具(ヘ)を回動操作することに
よって、該操作具(ヘ)と共に連結具(ニ)が回動さ
れ、該連結具(ニ)の雌ネジ部(ル)に雄ネジ杆(ヌ)
が螺合挿入されて連結される。
連結作業が行われる。まず、相対向する一方の手すり体
(イ)の端面に連結具(ニ)が当接され、該連結具
(ニ)の上から同一方の手すり体(イ)の端部に第一キ
ャップ体(ロ)が嵌合被着されネジ釘(ホ)にて固定さ
れる。その際、同連結具(ニ)は第一キャップ体(ロ)
の中央に穿設される円形孔(オ)に係合保持されて該円
形孔(オ)より前方へ突設される。次に、同連結具
(ニ)の突設された部分に操作具(ヘ)が取り付けられ
る。その際、該操作具(ヘ)の中央に穿設される貫通孔
(ト)に同連結具(ニ)の突設された部分が挿通される
と共に、該連結具(ニ)の外周に突設される一対の凸条
(チ)が同貫通孔(ト)の内周に凹設される一対の凹溝
(リ)に摺動自在に係合される。他方、相対向する他方
の手すり体(イ)の端部に第二キャップ体(ハ)が嵌合
被着されネジ釘(ホ)にて固定される。該第二キャップ
体(ハ)の前端面中央に突設される雄ネジ杆(ヌ)が前
記連結具(ニ)に凹設される雌ネジ部(ル)に螺合挿入
される。この場合、操作具(ヘ)を回動操作することに
よって、該操作具(ヘ)と共に連結具(ニ)が回動さ
れ、該連結具(ニ)の雌ネジ部(ル)に雄ネジ杆(ヌ)
が螺合挿入されて連結される。
【0004】したがって、該手すり連結装置において
は、手すり体(イ)を施工現場において切断し、上述の
如く操作具(ヘ)を回動操作して連結することができ、
工場出荷前の手すり体(イ)は画一的な長さであり施工
現場に対応した注文品ではないので、それら手すり体
(イ)の出荷、在庫管理が大変楽となり、又、連結作業
も回動操作で行えるという点では比較的容易なものとな
っている。
は、手すり体(イ)を施工現場において切断し、上述の
如く操作具(ヘ)を回動操作して連結することができ、
工場出荷前の手すり体(イ)は画一的な長さであり施工
現場に対応した注文品ではないので、それら手すり体
(イ)の出荷、在庫管理が大変楽となり、又、連結作業
も回動操作で行えるという点では比較的容易なものとな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、切断された手すり体(イ)の端面
が傾斜したり平滑面でなかったりすると、該端面に当接
される連結具(ニ)が傾き或いはぐらつき動き易く、
又、該連結具(ニ)に凹設される雌ネジ部(ル)が小径
であることにも起因して、該雌ネジ部(ル)に雄ネジ杆
(ヌ)を挿入し難いものであり、しかも、同連結具
(ニ)は回動されている際にも傾き或いはぐらつき動き
易くて、操作具(ヘ)による回動操作もスムーズに行わ
れないものであって、連結作業に問題を残すものとなっ
ていた。
来の技術においては、切断された手すり体(イ)の端面
が傾斜したり平滑面でなかったりすると、該端面に当接
される連結具(ニ)が傾き或いはぐらつき動き易く、
又、該連結具(ニ)に凹設される雌ネジ部(ル)が小径
であることにも起因して、該雌ネジ部(ル)に雄ネジ杆
(ヌ)を挿入し難いものであり、しかも、同連結具
(ニ)は回動されている際にも傾き或いはぐらつき動き
易くて、操作具(ヘ)による回動操作もスムーズに行わ
れないものであって、連結作業に問題を残すものとなっ
ていた。
【0006】本発明は、上記従来の技術における問題を
解決するために発明されたもので、すなわち、その課題
は、連結作業における螺合部分の挿入が容易で同螺合部
分の回動操作もスムーズに行われる手すり連結装置を提
供することである。
解決するために発明されたもので、すなわち、その課題
は、連結作業における螺合部分の挿入が容易で同螺合部
分の回動操作もスムーズに行われる手すり連結装置を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
手すり連結装置は、相対向する一方の手すり体の端部に
第一キャップ体を嵌合被着し、該第一キャップ体の外側
に円筒体を回動自在に遊嵌し、該円筒体の後端内周に内
鍔片を突設して該内鍔片を同第一キャップ体の後端周縁
部に摺動自在に係合すると共に同円筒体の内周面に雌ネ
ジ部を形成し、相対向する他方の手すり体の端部に第二
キャップ体を嵌合被着し、該第二キャップ体の外周面に
雄ネジ部を形成し、前記円筒体を回動させその雌ネジ部
を同雄ネジ部に螺合させて第一キャップ体と第二キャッ
プ体とを連結してなり、この構成によって上記課題が解
決された。
手すり連結装置は、相対向する一方の手すり体の端部に
第一キャップ体を嵌合被着し、該第一キャップ体の外側
に円筒体を回動自在に遊嵌し、該円筒体の後端内周に内
鍔片を突設して該内鍔片を同第一キャップ体の後端周縁
部に摺動自在に係合すると共に同円筒体の内周面に雌ネ
ジ部を形成し、相対向する他方の手すり体の端部に第二
キャップ体を嵌合被着し、該第二キャップ体の外周面に
雄ネジ部を形成し、前記円筒体を回動させその雌ネジ部
を同雄ネジ部に螺合させて第一キャップ体と第二キャッ
プ体とを連結してなり、この構成によって上記課題が解
決された。
【0008】本発明の請求項2記載の手すり連結装置
は、上記請求項1記載の手すり連結装置において、第一
キャップ体の前端面中央、第二キャップ体の前端面中央
のいずれか一方に軸ピンを突設し、該軸ピンが回動自在
に挿入係合される軸受け穴を同他方に凹設したことを特
徴とする。
は、上記請求項1記載の手すり連結装置において、第一
キャップ体の前端面中央、第二キャップ体の前端面中央
のいずれか一方に軸ピンを突設し、該軸ピンが回動自在
に挿入係合される軸受け穴を同他方に凹設したことを特
徴とする。
【0009】本発明の請求項3記載の手すり連結装置
は、上記請求項1又は2記載の手すり連結装置におい
て、円筒体の前後端外周縁に面取り部を形成したことを
特徴とする。
は、上記請求項1又は2記載の手すり連結装置におい
て、円筒体の前後端外周縁に面取り部を形成したことを
特徴とする。
【0010】本発明の請求項4記載の手すり連結装置
は、上記請求項1又は2記載の手すり連結装置におい
て、手すり体が木質材でなり、円筒体の外周に木質材で
なる外化粧筒体を装着したことを特徴とする。
は、上記請求項1又は2記載の手すり連結装置におい
て、手すり体が木質材でなり、円筒体の外周に木質材で
なる外化粧筒体を装着したことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の請求項1記載の手すり連結装置におい
ては、相対向する一方の手すり体の端部に第一キャップ
体が嵌合被着され、該第一キャップ体の外側に円筒体が
回動自在に遊嵌され、該円筒体の後端内周に突設される
内鍔片が同第一キャップ体の後端周縁部に摺動自在に係
合され、相対向する他方の手すり体の端部に第二キャッ
プ体が嵌合被着され、前記円筒体が回動されその内周面
に形成される雌ネジ部が同第二キャップ体の外周面に形
成される雄ネジ部に螺合されることによって、第一キャ
ップ体と第二キャップ体とが連結される。
ては、相対向する一方の手すり体の端部に第一キャップ
体が嵌合被着され、該第一キャップ体の外側に円筒体が
回動自在に遊嵌され、該円筒体の後端内周に突設される
内鍔片が同第一キャップ体の後端周縁部に摺動自在に係
合され、相対向する他方の手すり体の端部に第二キャッ
プ体が嵌合被着され、前記円筒体が回動されその内周面
に形成される雌ネジ部が同第二キャップ体の外周面に形
成される雄ネジ部に螺合されることによって、第一キャ
ップ体と第二キャップ体とが連結される。
【0012】したがって、第一キャップ体の外側に円筒
体が遊嵌されて該円筒体の内周面に形成される雌ネジ部
は大径となり、しかも、この場合、同円筒体の後端内周
に突設される内鍔片が同第一キャップ体の後端周縁部に
摺動自在に係合されて、該円筒体は傾いたりぐらつき動
いたりし難いため、第二キャップ体の外周面に形成され
る雄ネジ部が同雌ネジ部に容易に挿入螺合され、又、そ
の際、同円筒体はスムーズに回動操作される。
体が遊嵌されて該円筒体の内周面に形成される雌ネジ部
は大径となり、しかも、この場合、同円筒体の後端内周
に突設される内鍔片が同第一キャップ体の後端周縁部に
摺動自在に係合されて、該円筒体は傾いたりぐらつき動
いたりし難いため、第二キャップ体の外周面に形成され
る雄ネジ部が同雌ネジ部に容易に挿入螺合され、又、そ
の際、同円筒体はスムーズに回動操作される。
【0013】本発明の請求項2記載の手すり連結装置に
おいては、特に、第一キャップ体の前端面中央、第二キ
ャップ体の前端面中央のいずれか一方に軸ピンが突設さ
れ、該軸ピンが回動自在に挿入係合される軸受け穴が同
他方に凹設されているため、相対向する両手すり体の端
部はその中心位置が合致するように正確に連結され、し
かも、円筒体の内周面に形成される雌ネジ部と第二キャ
ップ体の外周面に形成される雄ネジ部との螺合動作がよ
りスムーズとなる。
おいては、特に、第一キャップ体の前端面中央、第二キ
ャップ体の前端面中央のいずれか一方に軸ピンが突設さ
れ、該軸ピンが回動自在に挿入係合される軸受け穴が同
他方に凹設されているため、相対向する両手すり体の端
部はその中心位置が合致するように正確に連結され、し
かも、円筒体の内周面に形成される雌ネジ部と第二キャ
ップ体の外周面に形成される雄ネジ部との螺合動作がよ
りスムーズとなる。
【0014】本発明の請求項3記載の手すり連結装置に
おいては、特に、円筒体の前後端外周縁に面取り部が形
成されているため、円筒体を回動操作している際等に該
円筒体の前後端外周縁に手先を引っ掛けて怪我をするこ
とが防止される。
おいては、特に、円筒体の前後端外周縁に面取り部が形
成されているため、円筒体を回動操作している際等に該
円筒体の前後端外周縁に手先を引っ掛けて怪我をするこ
とが防止される。
【0015】本発明の請求項4記載の手すり連結装置に
おいては、特に、手すり体が木質材でなるため自然感の
ある外観となり、しかも、円筒体の外周に木質材でなる
外化粧筒体が装着されているため、手すり体の連結部分
においても同自然感のある外観が違和感なく連続して外
観良く仕上がる。
おいては、特に、手すり体が木質材でなるため自然感の
ある外観となり、しかも、円筒体の外周に木質材でなる
外化粧筒体が装着されているため、手すり体の連結部分
においても同自然感のある外観が違和感なく連続して外
観良く仕上がる。
【0016】
【実施例】図1、図2に示す手すり連結装置は、本発明
の一実施例で、相対向する一方の手すり体1の端部に第
一キャップ体2を嵌合被着し、該第一キャップ体2の外
側に円筒体3を回動自在に遊嵌し、該円筒体3の後端内
周に内鍔片4を突設して該内鍔片4を同第一キャップ体
2の後端周縁部5に摺動自在に係合すると共に同円筒体
3の内周面に雌ネジ部6を形成し、相対向する他方の手
すり体1の端部に第二キャップ体7を嵌合被着し、該第
二キャップ体7の外周面に雄ネジ部8を形成し、前記円
筒体3を回動させその雌ネジ部6を同雄ネジ部8に螺合
させて第一キャップ体2と第二キャップ体7とを連結し
てなるものである。
の一実施例で、相対向する一方の手すり体1の端部に第
一キャップ体2を嵌合被着し、該第一キャップ体2の外
側に円筒体3を回動自在に遊嵌し、該円筒体3の後端内
周に内鍔片4を突設して該内鍔片4を同第一キャップ体
2の後端周縁部5に摺動自在に係合すると共に同円筒体
3の内周面に雌ネジ部6を形成し、相対向する他方の手
すり体1の端部に第二キャップ体7を嵌合被着し、該第
二キャップ体7の外周面に雄ネジ部8を形成し、前記円
筒体3を回動させその雌ネジ部6を同雄ネジ部8に螺合
させて第一キャップ体2と第二キャップ体7とを連結し
てなるものである。
【0017】該実施例の手すり連結装置においては、第
一キャップ体2の前端面中央に軸ピン9が突設され、該
軸ピン9が回動自在に挿入係合される軸受け穴10が第二
キャップ体7の前端面中央に凹設されている。この場
合、逆に、第二キャップ体7の前端面中央に軸ピン9が
突設され、第一キャップ体2の前端面中央に軸受け穴10
が凹設されても良いが、前記の如く、第二キャップ体7
側に軸受け穴10を設けた方が、該第二キャップ体7を厚
肉に形成することができその外周面に形成される雄ネジ
部8のネジ条回巻数を多く確保することができる点で好
ましい。
一キャップ体2の前端面中央に軸ピン9が突設され、該
軸ピン9が回動自在に挿入係合される軸受け穴10が第二
キャップ体7の前端面中央に凹設されている。この場
合、逆に、第二キャップ体7の前端面中央に軸ピン9が
突設され、第一キャップ体2の前端面中央に軸受け穴10
が凹設されても良いが、前記の如く、第二キャップ体7
側に軸受け穴10を設けた方が、該第二キャップ体7を厚
肉に形成することができその外周面に形成される雄ネジ
部8のネジ条回巻数を多く確保することができる点で好
ましい。
【0018】手すり体1は断面円形状で木質材にて形成
され、施工現場において適宜長さ寸法に切断されて使用
される。それ故に、該実施例の手すり連結装置において
も、上記従来の技術と同様に、工場出荷前の手すり体1
は画一的な長さであり施工現場に対応した注文品ではな
いので、それら手すり体1の出荷、在庫管理が大変楽と
なっている。
され、施工現場において適宜長さ寸法に切断されて使用
される。それ故に、該実施例の手すり連結装置において
も、上記従来の技術と同様に、工場出荷前の手すり体1
は画一的な長さであり施工現場に対応した注文品ではな
いので、それら手すり体1の出荷、在庫管理が大変楽と
なっている。
【0019】第一キャップ体2は金属、合成樹脂等でな
り、円形の浅い器状に形成されている。該第一キャップ
体2の前端面中央には円柱状の軸ピン9が一体に突設さ
れている。円筒体3は金属、合成樹脂等でなり、その後
端内周縁に内鍔片4が全周にわたって一体に突設されて
いる。該内鍔片4の内周径は、手すり体1の外周径より
も大きく第一キャップ体2の後端周縁部5の外周径より
も小さい範囲に設定されており、したがって、同内鍔片
4は該第一キャップ体2の後端周縁部5に摺動自在に係
合する。
り、円形の浅い器状に形成されている。該第一キャップ
体2の前端面中央には円柱状の軸ピン9が一体に突設さ
れている。円筒体3は金属、合成樹脂等でなり、その後
端内周縁に内鍔片4が全周にわたって一体に突設されて
いる。該内鍔片4の内周径は、手すり体1の外周径より
も大きく第一キャップ体2の後端周縁部5の外周径より
も小さい範囲に設定されており、したがって、同内鍔片
4は該第一キャップ体2の後端周縁部5に摺動自在に係
合する。
【0020】円筒体3が一方の手すり体1の端部に嵌装
された後に、同手すり体1の端部に第一キャップ体2が
嵌合被着される。該第一キャップ体2の周方向三等分位
置には貫通孔11が穿設されており、各貫通孔11に挿通さ
れる三本の皿ネジ12が手すり体1の端面にねじ込まれる
ことによって、同手すり体1の端部に嵌合被着された第
一キャップ体2は固定される。この場合、円筒体3内に
第一キャップ体2が収容されることとなり、該第一キャ
ップ体2の前端面から前記皿ネジ12の頭部が突出しない
ようになっている。
された後に、同手すり体1の端部に第一キャップ体2が
嵌合被着される。該第一キャップ体2の周方向三等分位
置には貫通孔11が穿設されており、各貫通孔11に挿通さ
れる三本の皿ネジ12が手すり体1の端面にねじ込まれる
ことによって、同手すり体1の端部に嵌合被着された第
一キャップ体2は固定される。この場合、円筒体3内に
第一キャップ体2が収容されることとなり、該第一キャ
ップ体2の前端面から前記皿ネジ12の頭部が突出しない
ようになっている。
【0021】他方、第二キャップ体7も金属、合成樹脂
等でなり、円形の底部の厚い器状に形成されており、上
記第一キャップ体2と同様に、同第二キャップ体7に穿
設される貫通深孔13に挿通され他方の手すり体1の端面
にねじ込まれるビス14によって、同他方の手すり体1の
端部に嵌合被着されて固定される。この場合、貫通深孔
13の前端付近にはビス14の頭部が収容される拡大凹所15
が形成されており、該ビス14は短くて済み同貫通深孔13
に容易に挿入できるようになっている。又、同第二キャ
ップ体7の前端面中央には、上記軸ピン9が回動自在に
挿入係合される断面円形で前後方向に貫通した軸受け孔
10が凹設されている。
等でなり、円形の底部の厚い器状に形成されており、上
記第一キャップ体2と同様に、同第二キャップ体7に穿
設される貫通深孔13に挿通され他方の手すり体1の端面
にねじ込まれるビス14によって、同他方の手すり体1の
端部に嵌合被着されて固定される。この場合、貫通深孔
13の前端付近にはビス14の頭部が収容される拡大凹所15
が形成されており、該ビス14は短くて済み同貫通深孔13
に容易に挿入できるようになっている。又、同第二キャ
ップ体7の前端面中央には、上記軸ピン9が回動自在に
挿入係合される断面円形で前後方向に貫通した軸受け孔
10が凹設されている。
【0022】したがって、該実施例の手すり連結装置に
あっては、相対向する一方の手すり体1の端部に第一キ
ャップ体2が嵌合被着され、該第一キャップ体2の外側
には円筒体3が回動自在に遊嵌され、該円筒体3の後端
内周に突設される内鍔片4が同第一キャップ体2の後端
周縁部5に摺動自在に係合され、相対向する他方の手す
り体1の端部に第二キャップ体7が嵌合被着され、前記
円筒体3が回動されその内周面に形成される雌ネジ部6
が同第二キャップ体7の外周面に形成される雄ネジ部8
に螺合されることによって、第一キャップ体2と第二キ
ャップ体7とが連結される。
あっては、相対向する一方の手すり体1の端部に第一キ
ャップ体2が嵌合被着され、該第一キャップ体2の外側
には円筒体3が回動自在に遊嵌され、該円筒体3の後端
内周に突設される内鍔片4が同第一キャップ体2の後端
周縁部5に摺動自在に係合され、相対向する他方の手す
り体1の端部に第二キャップ体7が嵌合被着され、前記
円筒体3が回動されその内周面に形成される雌ネジ部6
が同第二キャップ体7の外周面に形成される雄ネジ部8
に螺合されることによって、第一キャップ体2と第二キ
ャップ体7とが連結される。
【0023】該連結作業において、第一キャップ体2の
外側に円筒体3が遊嵌されて該円筒体3の内周面に形成
される雌ネジ部6は大径となり、しかも、この場合、同
円筒体3の後端内周縁に突設される内鍔片4が同第一キ
ャップ体2の後端周縁部5に摺動自在に係合されて、該
円筒体3は傾いたりぐらつき動いたりし難いため、第二
キャップ体7の外周面に形成される雄ネジ部8が同雌ネ
ジ部6に容易に挿入螺合され、又、その際、同円筒体3
はスムーズに回動操作される。それ故に、手すり体1の
端面が若干傾いたり平滑面でなかったりしても上記連結
作業は支障なく確実に行われ、施工現場での同手すり体
1の端部切断作業が精度を要せず簡単となる。
外側に円筒体3が遊嵌されて該円筒体3の内周面に形成
される雌ネジ部6は大径となり、しかも、この場合、同
円筒体3の後端内周縁に突設される内鍔片4が同第一キ
ャップ体2の後端周縁部5に摺動自在に係合されて、該
円筒体3は傾いたりぐらつき動いたりし難いため、第二
キャップ体7の外周面に形成される雄ネジ部8が同雌ネ
ジ部6に容易に挿入螺合され、又、その際、同円筒体3
はスムーズに回動操作される。それ故に、手すり体1の
端面が若干傾いたり平滑面でなかったりしても上記連結
作業は支障なく確実に行われ、施工現場での同手すり体
1の端部切断作業が精度を要せず簡単となる。
【0024】更に、該実施例の手すり連結装置において
は、第一キャップ体2の前端面中央に軸ピン9が突設さ
れ、該軸ピン9が回動自在に挿入係合される軸受け穴10
が第二キャップ体7の前端面中央に凹設されているた
め、相対向する両手すり体1の端部はその中心位置が合
致するように正確に連結され、しかも、円筒体3の内周
面に形成される雌ネジ部6と第二キャップ体7の外周面
に形成される雄ネジ部8との螺合動作がよりスムーズと
なる。
は、第一キャップ体2の前端面中央に軸ピン9が突設さ
れ、該軸ピン9が回動自在に挿入係合される軸受け穴10
が第二キャップ体7の前端面中央に凹設されているた
め、相対向する両手すり体1の端部はその中心位置が合
致するように正確に連結され、しかも、円筒体3の内周
面に形成される雌ネジ部6と第二キャップ体7の外周面
に形成される雄ネジ部8との螺合動作がよりスムーズと
なる。
【0025】又、上記実施例の手すり連結装置と同様の
ものにおいて、図3に示す如く、円筒体3の前後端外周
縁に面取り部16を形成してやると、円筒体3を回動操作
している際等に該円筒体3の前後端外周縁に手先を引っ
掛けて怪我をすることが防止される。又、図4に示す如
く、円筒体3の外周に木質材でなる外化粧筒体17を装着
してやると、手すり体1の連結部分においても自然感の
ある外観が違和感なく連続して外観良く仕上がる。この
場合、外化粧筒体17は円筒体3の外周に接着固定されて
おり、該外化粧筒体17の外周面はその中程が外方へ膨ら
むように湾曲形成されて回動操作する際に持ち易い形状
となっている。
ものにおいて、図3に示す如く、円筒体3の前後端外周
縁に面取り部16を形成してやると、円筒体3を回動操作
している際等に該円筒体3の前後端外周縁に手先を引っ
掛けて怪我をすることが防止される。又、図4に示す如
く、円筒体3の外周に木質材でなる外化粧筒体17を装着
してやると、手すり体1の連結部分においても自然感の
ある外観が違和感なく連続して外観良く仕上がる。この
場合、外化粧筒体17は円筒体3の外周に接着固定されて
おり、該外化粧筒体17の外周面はその中程が外方へ膨ら
むように湾曲形成されて回動操作する際に持ち易い形状
となっている。
【0026】図5に示す手すり連結装置は、本発明の別
の実施例で、該実施例の手すり連結装置においては、第
二キャップ体7の前端面中央に軸ピン9が突設され、第
一キャップ体2の前端面中央に軸受け穴10が凹設されて
おり、上記実施例に比して、第二キャップ体7の底部が
薄肉に形成形成され、該第二キャップ体7の外周面に形
成される雄ネジ部8のネジ条回巻数が少なくなってい
る。又、逆に、第一キャップ体2の底部が厚肉に形成さ
れて、該第一キャップ体2及び第二キャップ体7が共に
ビス14によって上記実施例における第二キャップ体7と
同様に手すり体1の端部に固定されている。又、上記軸
受け穴10は有底状に形成され、円筒体3の後端内周縁か
ら若干内側に入り込んだ位置に内鍔片4が突設されい
る。それ以外は上記実施例と略同様に構成されており、
上記実施例と略同様の作用効果が奏される。
の実施例で、該実施例の手すり連結装置においては、第
二キャップ体7の前端面中央に軸ピン9が突設され、第
一キャップ体2の前端面中央に軸受け穴10が凹設されて
おり、上記実施例に比して、第二キャップ体7の底部が
薄肉に形成形成され、該第二キャップ体7の外周面に形
成される雄ネジ部8のネジ条回巻数が少なくなってい
る。又、逆に、第一キャップ体2の底部が厚肉に形成さ
れて、該第一キャップ体2及び第二キャップ体7が共に
ビス14によって上記実施例における第二キャップ体7と
同様に手すり体1の端部に固定されている。又、上記軸
受け穴10は有底状に形成され、円筒体3の後端内周縁か
ら若干内側に入り込んだ位置に内鍔片4が突設されい
る。それ以外は上記実施例と略同様に構成されており、
上記実施例と略同様の作用効果が奏される。
【0027】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1記載の手
すり連結装置においては、第一キャップ体の外側に円筒
体が遊嵌されて該円筒体の内周面に形成される雌ネジ部
は大径となり、しかも、この場合、同円筒体の後端内周
に突設される内鍔片が同第一キャップ体の後端周縁部に
摺動自在に係合されて、該円筒体は傾いたりぐらつき動
いたりし難いため、第二キャップ体の外周面に形成され
る雄ネジ部が同雌ネジ部に容易に挿入螺合され、又、そ
の際、同円筒体はスムーズに回動操作される。
すり連結装置においては、第一キャップ体の外側に円筒
体が遊嵌されて該円筒体の内周面に形成される雌ネジ部
は大径となり、しかも、この場合、同円筒体の後端内周
に突設される内鍔片が同第一キャップ体の後端周縁部に
摺動自在に係合されて、該円筒体は傾いたりぐらつき動
いたりし難いため、第二キャップ体の外周面に形成され
る雄ネジ部が同雌ネジ部に容易に挿入螺合され、又、そ
の際、同円筒体はスムーズに回動操作される。
【0028】又、本発明の請求項2記載の手すり連結装
置においては、特に、第一キャップ体の前端面中央、第
二キャップ体の前端面中央のいずれか一方に軸ピンが突
設され、該軸ピンが回動自在に挿入係合される軸受け穴
が同他方に凹設されているため、相対向する両手すり体
の端部はその中心位置が合致するように正確に連結さ
れ、しかも、円筒体の内周面に形成される雌ネジ部と第
二キャップ体の外周面に形成される雄ネジ部との螺合動
作がよりスムーズとなる。
置においては、特に、第一キャップ体の前端面中央、第
二キャップ体の前端面中央のいずれか一方に軸ピンが突
設され、該軸ピンが回動自在に挿入係合される軸受け穴
が同他方に凹設されているため、相対向する両手すり体
の端部はその中心位置が合致するように正確に連結さ
れ、しかも、円筒体の内周面に形成される雌ネジ部と第
二キャップ体の外周面に形成される雄ネジ部との螺合動
作がよりスムーズとなる。
【0029】又、本発明の請求項3記載の手すり連結装
置においては、特に、円筒体の前後端外周縁に面取り部
が形成されているため、円筒体を回動操作している際等
に該円筒体の前後端外周縁に手先を引っ掛けて怪我をす
ることが防止される。
置においては、特に、円筒体の前後端外周縁に面取り部
が形成されているため、円筒体を回動操作している際等
に該円筒体の前後端外周縁に手先を引っ掛けて怪我をす
ることが防止される。
【0030】又、本発明の請求項4記載の手すり連結装
置においては、特に、手すり体が木質材でなるため自然
感のある外観となり、しかも、円筒体の外周に木質材で
なる外化粧筒体が装着されているため、手すり体の連結
部分においても同自然感のある外観が違和感なく連続し
て外観良く仕上がる。
置においては、特に、手すり体が木質材でなるため自然
感のある外観となり、しかも、円筒体の外周に木質材で
なる外化粧筒体が装着されているため、手すり体の連結
部分においても同自然感のある外観が違和感なく連続し
て外観良く仕上がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である手すり連結装置を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】同実施例の分解斜視図である。
【図3】同実施例において使用され得る別の円筒体を示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】同実施例において使用され得る更に別の円筒体
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図5】別の実施例である手すり連結装置を示す断面図
である。
である。
【図6】本発明の従来例である手すり連結装置を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【符号の説明】 1 手すり体 2 第一キャップ体 3 円筒体 4 内鍔片 5 後端周縁部 6 雌ネジ部 7 第二キャップ体 8 雄ネジ部 9 軸ピン 10 軸受け穴 16 面取り部 17 外化粧筒体
Claims (4)
- 【請求項1】 相対向する一方の手すり体の端部に第一
キャップ体を嵌合被着し、該第一キャップ体の外側に円
筒体を回動自在に遊嵌し、該円筒体の後端内周に内鍔片
を突設して該内鍔片を同第一キャップ体の後端周縁部に
摺動自在に係合すると共に同円筒体の内周面に雌ネジ部
を形成し、相対向する他方の手すり体の端部に第二キャ
ップ体を嵌合被着し、該第二キャップ体の外周面に雄ネ
ジ部を形成し、前記円筒体を回動させその雌ネジ部を同
雄ネジ部に螺合させて第一キャップ体と第二キャップ体
とを連結してなる手すり連結装置。 - 【請求項2】 第一キャップ体の前端面中央、第二キャ
ップ体の前端面中央のいずれか一方に軸ピンを突設し、
該軸ピンが回動自在に挿入係合される軸受け穴を同他方
に凹設したことを特徴とする請求項1記載の手すり連結
装置。 - 【請求項3】 円筒体の前後端外周縁に面取り部を形成
したことを特徴とする請求項1又は2記載の手すり連結
装置。 - 【請求項4】 手すり体が木質材でなり、円筒体の外周
に木質材でなる外化粧筒体を装着したことを特徴とする
請求項1又は2記載の手すり連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7100295A JPH08270168A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 手すり連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7100295A JPH08270168A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 手すり連結装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08270168A true JPH08270168A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13447870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7100295A Withdrawn JPH08270168A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 手すり連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08270168A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003027687A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Asahi Steel Industry | パイプ手摺りの接続構造 |
| CN113287952A (zh) * | 2021-06-16 | 2021-08-24 | 深圳市联创三金电器有限公司 | 一种盖体组件及料理机 |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7100295A patent/JPH08270168A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003027687A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Asahi Steel Industry | パイプ手摺りの接続構造 |
| CN113287952A (zh) * | 2021-06-16 | 2021-08-24 | 深圳市联创三金电器有限公司 | 一种盖体组件及料理机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |