JPH0217816Y2 - - Google Patents

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JPH0217816Y2
JPH0217816Y2 JP4660087U JP4660087U JPH0217816Y2 JP H0217816 Y2 JPH0217816 Y2 JP H0217816Y2 JP 4660087 U JP4660087 U JP 4660087U JP 4660087 U JP4660087 U JP 4660087U JP H0217816 Y2 JPH0217816 Y2 JP H0217816Y2
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JP
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pipe
driver shaft
central hole
tip
tail end
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JP4660087U
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は強度において優れ、長期の使用に耐え
る差替式ドライバーの握柄の改良に関する。
(従来技術) 従来の差替式ドライバーの握柄は第4図に示す
ように握柄本体1の中央孔3に、2条の嵌合溝9
を設けた金属管12を内嵌してドライバーシヤフ
ト10の嵌替用となした差替式ドライバーにおい
て、該金属管12の内周壁より前記握柄本体1の
中央孔3に通じる長孔13を軸方向に沿つて穿設
し、該長孔13内に、内面に凸部14を一体的に
設けた耐圧耐摩耗性合成樹脂製の弾性係止片15
を嵌着させて、ドライバーシヤフト10が握柄本
体1から離脱するのを防止すると共に、前記金属
管12の外周壁に軸方向に沿つて回り止めの突出
片5を設けたものが、実公昭45−19031号公報と
して提案されていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、上述のような従来技術によれば、まづ
握柄本体1の中央孔3に、回り止めの突出片5を
外周壁に設けた金属管12を内嵌するのみである
ため、該金属管12が必要以上に前記握柄1の中
央孔3にめり込んだり、逆に中央孔3から抜け出
たりし、更に、前記回り止めの突出片5には、ド
ライバーを回した際に強い力が作用して破損しや
すいという欠点があつた。
又、従来例によれば、弾性係止片15が中央孔
3の内面一部に突出しているため、ドライバーシ
ヤフト10の差し込み時に該ドライバーシヤフト
10の一端が引つ掛つて挿入しにくい場合が生じ
ると共に、該ドライバーシヤフト10が前記中央
孔3内で傾いて係止される不都合があり、更に前
記弾性係止片15は耐圧耐摩耗性の合成樹脂で形
成されているとしても、長期間の使用には耐え得
ない上に、前記金属管12と別体として形成する
ため工作上も容易でないという問題点があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、このような問題点を解決するために
合成樹脂製の握柄本体1とパイプ2とからなり、
該握柄本体1にはその先端部1aから尾端部1b
に軸方向に沿つてドライバーシヤフト10を嵌替
自由に挿支する中央孔3を設け、該中央孔3には
前記パイプ2が内嵌され、同パイプ2の先端部2
aの開口縁2a′には、前記握柄本体1の先端部1
aの開口縁1a′に接当するフランジ4を形成する
と共に、該先端部2aに軸方向に沿つてドライバ
ーシヤフト10の突条11が嵌合する複数の嵌合
溝9を設け、更に同パイプ2の胴部2bの外周壁
には前記フランジ4と結合して軸方向に沿つて複
数筒の突出片5を設け、かつ、この突出片5は中
途を切り欠いて欠切部6となし、前記握柄本体1
の部材の一部を該欠切部6に臨出係合してなり、
更に同パイプ2の尾端部2cに割溝8を設けかつ
該尾端部2cを先細りテーパ状としてドライバー
シヤフト10を咬止するようにした構成を採用す
るものである。
(作用) 本考案に係る差替式ドライバーの握柄は、パイ
プ2を握柄本体1の中央孔3に内嵌した際に、該
握柄本体1の先端開口縁1a′に、前記パイプ2の
フランジ4が接当する。
又、前記パイプ2の胴部2bの外周壁に軸方向
に沿つて設けられた複数筒の突出片5は、各々前
記フランジ4と結合して形成されているため、強
度が増して欠損したりすることがない。更に、該
突出片5の中途を欠切してあるため、この欠切部
6に前記握柄本体1の部材の一部が臨出して係合
することにより強固な嵌合状態となる。
又、パイプ2の尾端部2cは、先細りテーパ状
とされ、かつ割溝8が設けられているため、ドラ
イバーシヤフト10を差し込んだ際拡開すると共
に、該ドライバーシヤフト10を咬止する。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図〜第3図に基
づいて説明する。
第1図は本考案に係る差替式ドライバーの握柄
の分解斜視図、第2図はその要部断面側面図、第
3図は第2図の−線矢視断面図である。
図中、1は握柄本体、2はパイプ、10はドラ
イバーシヤフトである。
握柄本体1は、合成樹脂で形成された盲状筒状
体であり、その先端部1aから尾端部1bに軸方
向に沿つて中央孔3を穿設している。
パイプ2は、合成樹脂、金属等で形成された筒
状体で、その外径は前記握柄本体1の中央孔3の
内径と略同じ大きさであり、該握柄本体1の先端
部1aにおいて、その中央孔3に内嵌される。
同パイプ2の先端部2aには、その開口縁2
a′から軸方向に沿つて、ドライバーシヤフト10
の突条11が嵌合する複数の嵌合溝9を設けると
共に、同開口縁2a′から外側に向つてフランジ4
が形成されている。該フランジ4は前記握柄本体
1の先端部1aの開口縁1a′に接当して、パイプ
2が握柄本体1の中央孔3にめり込むことを防止
する。
次に同パイプ2の胴部2bの外周壁には、軸方
向に沿つて、中途欠切部6を有する複数個の突出
片5が設けられている。そして該突出片5の中途
欠切部6に、前記握柄本体1の部材の一部が臨出
して係合している。これによりパイプ2が握柄本
体1の中央孔3内で回るのを防ぐと共に、該中央
孔3から抜け出るのを有効に防止できる。又、突
出片5の肩部7はいづれもアール状に形成されて
おり、このためパイプ2を握柄本体1の中央孔3
に内嵌しやすく、又握柄本体1の部材の一部が臨
出しやすい。実施例では、パイプ2を形成した後
に、該パイプ2を、射出成形で金型より取り出し
た直後の未硬化状態にある合成樹脂製の握柄本体
1に内嵌することにより、該握柄本体1が冷却す
るに従い全体が収縮し、これに伴なつて前記パイ
プ2の突出片5の中途欠切部6に握柄本体1の部
材の一部が臨出係合して、強固な嵌合状態が得ら
れる。
又、実施例では前記突出片5と、前記フランジ
4とは結合されており、これがため強度を増大し
て、突出片5が欠損することがない。
更に、同パイプ2の尾端部2cには2条の割溝
8,8が設けられると共に、該尾端部2cは先細
りテーパ状に形成され、該尾端部2cを拡縮状と
なしている。これによりドライバーシヤフト10
を差し込んだ際には、前記パイプ2の尾端部2c
において割溝8で分割されたその内面が、前記ド
ライバーシヤフト10の外側面を上下から咬止し
て、これの自在な離脱を防止し、ドライバーシヤ
フト10の取り出しも容易となる。
(考案の効果) 本考案は以上のような構成としたため、図示の
如く、パイプ2の先端部2aに設けられたフラン
ジ4により、同パイプ2が必要以上に握柄本体1
の中央孔3内にめり込むのを防止でき、又、同パ
イプ2の胴部2bに設けられた、中途欠切部6を
有する突出片5、および該欠切部6への前記握柄
本体1の部材の一部の臨出係合により、同パイプ
2が握柄本体1の中央孔3内における回り止め、
及び中央孔3からの抜け出しを有効に防止でき
る。更に、前記突出片5と前記フランジ4との結
合により、この部分における強度が増大し、該突
出片5が欠損することを防止できる。
又、本考案の握柄にドライバーシヤフト10を
差し込んだ際、パイプ2の尾端部2cにおいて、
割溝8で分割されたその内面が前記ドライバーシ
ヤフト10の外側面を上下から咬止し、これの自
在な離脱を防止する。特に本考案に係る差替ドラ
イバー用握柄では、第4図に示す従来例の如く合
成樹脂製の弾性係止片等を使用していたものに比
べ、ドライバーシヤフト10の差込みや取出しに
際して引つ掛ることなくスムーズに行なえるうえ
に、パイプ2の尾端部2cにおいて上下から均等
に咬止されるため、前記ドライバーシヤフト10
が傾いて係止するという不都合も生じない。又、
使用によつてパイプ2の尾端部2cの内面がある
程度摩耗しても、なおドライバーシヤフト10の
圧支能力を有し、長期間の使用に耐えうる。更
に、同パイプ2は一体成形であるため工作も極め
て容易であり破損することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る差替式ドライバーの握柄
の分解斜視図、第2図はその要部断面側面図、第
3図は第2図の−線矢視断面図、第4図は従
来例の要部断面側面図である。 1……握柄本体、(1a……握柄本体の先端部、
1a′……同開口縁、1b……握柄本体の胴部)、
2……パイプ、(2a……パイプの先端部、2
a′……同開口縁、2b……パイプの胴部、2c…
…同尾端部)、3……中央孔、4……フランジ、
5……突出片、6……突出片の中途欠切部、7…
…突出片の肩部、8……割溝、9……嵌合溝、1
0……ドライバーシヤフト、11……同突条。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂製の握柄本体1とパイプ2とからな
    り、該握柄本体1にはその先端部1aから尾端部
    1bに軸方向に沿つてドライバーシヤフト10を
    嵌替自由に挿支する中央孔3を設け、該中央孔3
    には前記パイプ2が内嵌され、同パイプ2の先端
    部2aの開口縁2a′には、前記握柄本体1の先端
    部1aの開口縁1a′に接当するフランジ4を形成
    すると共に、該先端部2aに軸方向に沿つてドラ
    イバーシヤフト10の突条11が嵌合する複数の
    嵌合溝9を設け、更に同パイプ2の胴部2bの外
    周壁には前記フランジ4と結合して軸方向に沿つ
    て複数個の突出片5を設け、かつ、この突出片5
    は中途を切り欠いて欠切部6となし、前記握柄本
    体1の部材の一部を該欠切部6に臨出係合してな
    り、更に同パイプ2の尾端部2cに割溝8を設け
    かつ該尾端部2cを先細りテーパ状としてドライ
    バーシヤフト10を咬止するようにしたことを特
    徴とする差替式バライバーの握柄。
JP4660087U 1987-03-27 1987-03-27 Expired JPH0217816Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4660087U JPH0217816Y2 (ja) 1987-03-27 1987-03-27

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JP4660087U JPH0217816Y2 (ja) 1987-03-27 1987-03-27

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Publication Number Publication Date
JPS63154168U JPS63154168U (ja) 1988-10-11
JPH0217816Y2 true JPH0217816Y2 (ja) 1990-05-18

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