JPH0827243B2 - チューブ容器のシール部検査方法 - Google Patents
チューブ容器のシール部検査方法Info
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- JPH0827243B2 JPH0827243B2 JP4076892A JP7689292A JPH0827243B2 JP H0827243 B2 JPH0827243 B2 JP H0827243B2 JP 4076892 A JP4076892 A JP 4076892A JP 7689292 A JP7689292 A JP 7689292A JP H0827243 B2 JPH0827243 B2 JP H0827243B2
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- Japan
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- tube container
- container
- container body
- tube
- seal
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容器本体の端部がシール
されたチューブ容器のシール部を検査するチューブ容器
のシール部検査方法に関する。
されたチューブ容器のシール部を検査するチューブ容器
のシール部検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】化粧品、薬品等の容器として、ポリエチ
レン等の材料を用いたチューブ容器が広く用いられてい
る。このようなチューブ容器への化粧品や薬品等の内容
物の充填方法を図1を用いて説明する。まず、図1
(a)に示すように、チューブ容器10をキャップ12
が下方になるように支持して、容器本体14の開口した
上端部から化粧品や薬品等の内容物を充填する。次に、
図1(b)に示すように、容器本体14の上端部をシー
ル装置20により挟んで加熱又は超音波を印加する。す
ると、図1(c)に示すように、容器本体14の上端部
がシール部16によりシールされチューブ容器10が密
閉される。
レン等の材料を用いたチューブ容器が広く用いられてい
る。このようなチューブ容器への化粧品や薬品等の内容
物の充填方法を図1を用いて説明する。まず、図1
(a)に示すように、チューブ容器10をキャップ12
が下方になるように支持して、容器本体14の開口した
上端部から化粧品や薬品等の内容物を充填する。次に、
図1(b)に示すように、容器本体14の上端部をシー
ル装置20により挟んで加熱又は超音波を印加する。す
ると、図1(c)に示すように、容器本体14の上端部
がシール部16によりシールされチューブ容器10が密
閉される。
【0003】しかしながら、シール装置20による密着
が不完全であると、図1(d)に示すように、シール部
16の一部に内容物が入り込む、いわゆる半パンク状態
となる。半パンク状態で密閉されたチューブ容器10
は、容器本体14に外部から圧力が加わると内容物がシ
ール部16の半パンク部18からはみ出してくる可能性
があるため、予め不良品として排除しなければならな
い。
が不完全であると、図1(d)に示すように、シール部
16の一部に内容物が入り込む、いわゆる半パンク状態
となる。半パンク状態で密閉されたチューブ容器10
は、容器本体14に外部から圧力が加わると内容物がシ
ール部16の半パンク部18からはみ出してくる可能性
があるため、予め不良品として排除しなければならな
い。
【0004】このため、チューブ容器10が半パンク状
態であるかどうかを検査する必要がある。半パンク状態
のチューブ容器10は容器本体14に圧力を加えると半
パンク部18の形状が若干変わるため、従来は、半パン
クの検査工程においてチューブ容器10は容器本体14
に圧力を加え検査員が形状変化を目視で検査していた。
態であるかどうかを検査する必要がある。半パンク状態
のチューブ容器10は容器本体14に圧力を加えると半
パンク部18の形状が若干変わるため、従来は、半パン
クの検査工程においてチューブ容器10は容器本体14
に圧力を加え検査員が形状変化を目視で検査していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、検査員
による目視検査では限界があり、半パンク状態の不良品
を見逃したり、良品であるのに不良品として排除したり
して、精度のよい検査が困難であるという問題があっ
た。また、容器本体に圧力を加えた場合の形状変化を、
撮像装置で撮像し、撮像画像を画像処理することにより
検査しようとする試みもあるが、形状変化が微妙である
ため、安定した機械検査を行うことが困難であった。
による目視検査では限界があり、半パンク状態の不良品
を見逃したり、良品であるのに不良品として排除したり
して、精度のよい検査が困難であるという問題があっ
た。また、容器本体に圧力を加えた場合の形状変化を、
撮像装置で撮像し、撮像画像を画像処理することにより
検査しようとする試みもあるが、形状変化が微妙である
ため、安定した機械検査を行うことが困難であった。
【0006】本発明の目的は、容器本体の端部がシール
されたチューブ容器のシール部のシール不良を精度よく
検査することができるチューブ容器のシール部検査方法
を提供することにある。
されたチューブ容器のシール部のシール不良を精度よく
検査することができるチューブ容器のシール部検査方法
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、透明又は半
透明な容器本体の端部がシールされたチューブ容器のシ
ール部を検査するチューブ容器のシール部検査方法にお
いて、前記チューブ容器のシール部を遮蔽しながら、照
明光源により前記チューブ容器の容器本体を照明し、前
記チューブ容器のシール部を、前記照明光源と反対側か
ら撮像し、前記チューブ容器の容器本体とシール部との
境界形状からシール不良を検出することを特徴とするチ
ューブ容器のシール部検査方法によって達成される。
透明な容器本体の端部がシールされたチューブ容器のシ
ール部を検査するチューブ容器のシール部検査方法にお
いて、前記チューブ容器のシール部を遮蔽しながら、照
明光源により前記チューブ容器の容器本体を照明し、前
記チューブ容器のシール部を、前記照明光源と反対側か
ら撮像し、前記チューブ容器の容器本体とシール部との
境界形状からシール不良を検出することを特徴とするチ
ューブ容器のシール部検査方法によって達成される。
【0008】また、上記目的は、不透明な容器本体の端
部がシールされたチューブ容器のシール部を検査するチ
ューブ容器のシール部検査方法において、照明光源によ
り前記チューブ容器の容器本体を照明し、前記チューブ
容器のシール部を、前記照明光源と反対側から撮像し、
前記チューブ容器の容器本体とシール部との境界形状か
らシール不良を検出することを特徴とするチューブ容器
のシール部検査方法によっても達成される。
部がシールされたチューブ容器のシール部を検査するチ
ューブ容器のシール部検査方法において、照明光源によ
り前記チューブ容器の容器本体を照明し、前記チューブ
容器のシール部を、前記照明光源と反対側から撮像し、
前記チューブ容器の容器本体とシール部との境界形状か
らシール不良を検出することを特徴とするチューブ容器
のシール部検査方法によっても達成される。
【0009】
【作用】本発明によれば、チューブ容器のシール部を遮
蔽しながら、照明光源によりチューブ容器の容器本体を
照明し、チューブ容器のシール部を照明光源と反対側か
ら撮像するようにしたので、透明又は半透明な容器本体
とシール部の境界を明確に撮像してシール不良を精度よ
く検出することができる。
蔽しながら、照明光源によりチューブ容器の容器本体を
照明し、チューブ容器のシール部を照明光源と反対側か
ら撮像するようにしたので、透明又は半透明な容器本体
とシール部の境界を明確に撮像してシール不良を精度よ
く検出することができる。
【0010】また、本発明によれば、照明光源によりチ
ューブ容器の容器本体を照明し、チューブ容器のシール
部を照明光源と反対側から撮像するようにしたので、不
透明な容器本体とシール部の境界を明確に撮像してシー
ル不良を精度よく検出することができる。
ューブ容器の容器本体を照明し、チューブ容器のシール
部を照明光源と反対側から撮像するようにしたので、不
透明な容器本体とシール部の境界を明確に撮像してシー
ル不良を精度よく検出することができる。
【0011】
【実施例】本発明の第1の実施例によるチューブ容器の
シール部検査方法を図2及び図3を用いて説明する。本
実施例は、容器本体14が半透明又は透明な材料、例え
ばポリエステルにより形成されているチューブ容器10
を検査する場合の方法である。
シール部検査方法を図2及び図3を用いて説明する。本
実施例は、容器本体14が半透明又は透明な材料、例え
ばポリエステルにより形成されているチューブ容器10
を検査する場合の方法である。
【0012】チューブ容器10の後面にスポット型スト
ロボ照明光源30を設けてチューブ容器10の容器本体
14の中央をストロボ照明する。チューブ容器10の後
面にはシール部16を遮蔽する遮蔽板32を取り付け、
スポット型ストロボ照明光源30からの照明がシール部
16を直接照明しないようにする。このように照明した
状態で、チューブ容器10の前面からCCDカメラ34
によりチューブ容器10のシール部16を撮像する。
ロボ照明光源30を設けてチューブ容器10の容器本体
14の中央をストロボ照明する。チューブ容器10の後
面にはシール部16を遮蔽する遮蔽板32を取り付け、
スポット型ストロボ照明光源30からの照明がシール部
16を直接照明しないようにする。このように照明した
状態で、チューブ容器10の前面からCCDカメラ34
によりチューブ容器10のシール部16を撮像する。
【0013】このように、チューブ容器10のシール部
16を遮蔽しながら、スポット型ストロボ照明光源30
によりチューブ容器10の容器本体14を照明すると、
容器本体14に照射された光が、容器本体14と内容物
により乱反射して白く発光する。一方、密着されたシー
ル部16は遮蔽板32により遮蔽されているので発光し
ない。したがって、CCDカメラ34による撮像画面で
は、図3に示すように、チューブ容器10の容器本体1
4が白く発光し、シール部16が黒くなった画像が得ら
れる。シール部16に半パンク部18があると内容物が
入り込んでいるため容器本体14と同様に白く発光す
る。
16を遮蔽しながら、スポット型ストロボ照明光源30
によりチューブ容器10の容器本体14を照明すると、
容器本体14に照射された光が、容器本体14と内容物
により乱反射して白く発光する。一方、密着されたシー
ル部16は遮蔽板32により遮蔽されているので発光し
ない。したがって、CCDカメラ34による撮像画面で
は、図3に示すように、チューブ容器10の容器本体1
4が白く発光し、シール部16が黒くなった画像が得ら
れる。シール部16に半パンク部18があると内容物が
入り込んでいるため容器本体14と同様に白く発光す
る。
【0014】チューブ容器10の密着が完全であると、
図3(a)に示すように、チューブ容器10の容器本体
14とシール部16との境界が直線となるが、チューブ
容器10が半パンク状態になると半パンク部18も発光
するため、図3(b)に示すように、チューブ容器10
の容器本体14とシール部16との境界に凹凸が現れ
る。
図3(a)に示すように、チューブ容器10の容器本体
14とシール部16との境界が直線となるが、チューブ
容器10が半パンク状態になると半パンク部18も発光
するため、図3(b)に示すように、チューブ容器10
の容器本体14とシール部16との境界に凹凸が現れ
る。
【0015】次に、CCDカメラ34の撮像画面の画像
処理方法について図4を用いて説明する。チューブ容器
10の容器本体14とシール部16との境界形状の凹凸
を検出するために、容器本体14の幅とほぼ同じ幅の検
査領域を設定する。この検査領域は、撮像画面の容器本
体14の外縁形状等から撮像画像に応じて自動的に補正
される。
処理方法について図4を用いて説明する。チューブ容器
10の容器本体14とシール部16との境界形状の凹凸
を検出するために、容器本体14の幅とほぼ同じ幅の検
査領域を設定する。この検査領域は、撮像画面の容器本
体14の外縁形状等から撮像画像に応じて自動的に補正
される。
【0016】撮像画像を横方向(容器本体14とシール
部16の境界方向)に走査し、図4(a)に示す画像信
号を指定領域内で微分処理する。微分処理された微分信
号を図4(b)に示す。微分処理することにより画像信
号の変化量を測定し、その変化量が所定のしきい値以上
であるか否かにより、半パンク状態か否か判定する。容
器本体14内では全て白く発光しているため画像信号は
変化せず、同様にシール部16内では全て黒いため画像
信号は変化しない。容器本体14とシール部16の境界
部分でも良好に密着され、図3(a)に示すように、境
界が直線になっていれば画像信号は変化しない。しかし
ながら、図3(b)に示すように、境界に半パンク部1
8があると横方向に走査する画像信号が大きく変化して
半パンク状態を検出することができる。
部16の境界方向)に走査し、図4(a)に示す画像信
号を指定領域内で微分処理する。微分処理された微分信
号を図4(b)に示す。微分処理することにより画像信
号の変化量を測定し、その変化量が所定のしきい値以上
であるか否かにより、半パンク状態か否か判定する。容
器本体14内では全て白く発光しているため画像信号は
変化せず、同様にシール部16内では全て黒いため画像
信号は変化しない。容器本体14とシール部16の境界
部分でも良好に密着され、図3(a)に示すように、境
界が直線になっていれば画像信号は変化しない。しかし
ながら、図3(b)に示すように、境界に半パンク部1
8があると横方向に走査する画像信号が大きく変化して
半パンク状態を検出することができる。
【0017】図4(a)に示された画像信号は、容器本
体14とシール部16の境界部分を走査した画像信号の
一例である。この画像信号において、A部は幅が狭い尖
頭的な画像信号の変化部分であり、B部は幅が長い画像
信号の変化部分である。図4(b)に、図4(a)の画
像信号を微分処理した微分信号を示す。図4(b)で
は、A部では幅は狭いが急激な画像信号の変化があるた
め微分信号が正又は負においてしきい値を越え、シール
不良と検出される。B部でも幅は広いが画像信号が立上
がり又は立下がりにおいて急激に変化するため微分信号
が正又は負においてしきい値を越え、シール不良と検出
される。
体14とシール部16の境界部分を走査した画像信号の
一例である。この画像信号において、A部は幅が狭い尖
頭的な画像信号の変化部分であり、B部は幅が長い画像
信号の変化部分である。図4(b)に、図4(a)の画
像信号を微分処理した微分信号を示す。図4(b)で
は、A部では幅は狭いが急激な画像信号の変化があるた
め微分信号が正又は負においてしきい値を越え、シール
不良と検出される。B部でも幅は広いが画像信号が立上
がり又は立下がりにおいて急激に変化するため微分信号
が正又は負においてしきい値を越え、シール不良と検出
される。
【0018】このように本実施例によれば、チューブ容
器を適切に照明することにより、容器本体とシール部の
境界を明確に撮像することができる。そして、撮像画像
を横方向に走査した画像信号を微分処理することによ
り、容器本体とシール部の境界の凹凸形状を検出して半
パンク状態を正確に検査することができる。本発明の第
2の実施例によるチューブ容器のシール部検査方法を図
5及び図6を用いて説明する。
器を適切に照明することにより、容器本体とシール部の
境界を明確に撮像することができる。そして、撮像画像
を横方向に走査した画像信号を微分処理することによ
り、容器本体とシール部の境界の凹凸形状を検出して半
パンク状態を正確に検査することができる。本発明の第
2の実施例によるチューブ容器のシール部検査方法を図
5及び図6を用いて説明する。
【0019】本実施例は、容器本体14が赤等で着色さ
れた不透明な材料、例えば着色ポリエステル材料により
形成され、不透明な内容物が充填されているチューブ容
器10を検査する場合の方法である。チューブ容器10
の後面にスポット型ストロボ照明光源30を設けてチュ
ーブ容器10の容器本体14の中央をストロボ照明する
点は第1の実施例と同様であるが、本実施例ではチュー
ブ容器10のシール部16を遮蔽する遮蔽板32を設け
ていない。このように照明した状態で、チューブ容器1
0の前面からCCDカメラ34によりチューブ容器10
のシール部16を撮像する。
れた不透明な材料、例えば着色ポリエステル材料により
形成され、不透明な内容物が充填されているチューブ容
器10を検査する場合の方法である。チューブ容器10
の後面にスポット型ストロボ照明光源30を設けてチュ
ーブ容器10の容器本体14の中央をストロボ照明する
点は第1の実施例と同様であるが、本実施例ではチュー
ブ容器10のシール部16を遮蔽する遮蔽板32を設け
ていない。このように照明した状態で、チューブ容器1
0の前面からCCDカメラ34によりチューブ容器10
のシール部16を撮像する。
【0020】このように、スポット型ストロボ照明光源
30から出射された拡散光によりチューブ容器10の容
器本体14を照明すると、容器本体14に照射された光
がシール部16から漏れて白く発光する。一方、容器本
体14は不透明な材料により形成されているので遮光さ
れる。したがって、CCDカメラ34による撮像画面で
は、図6に示すように、チューブ容器10のシール部1
6が白く発光し、容器本体14が黒くなった画像が得ら
れる。シール部16に半パンク部18があると不透明な
内容物が入り込んでくるため容器本体14と同様に黒く
なる。
30から出射された拡散光によりチューブ容器10の容
器本体14を照明すると、容器本体14に照射された光
がシール部16から漏れて白く発光する。一方、容器本
体14は不透明な材料により形成されているので遮光さ
れる。したがって、CCDカメラ34による撮像画面で
は、図6に示すように、チューブ容器10のシール部1
6が白く発光し、容器本体14が黒くなった画像が得ら
れる。シール部16に半パンク部18があると不透明な
内容物が入り込んでくるため容器本体14と同様に黒く
なる。
【0021】チューブ容器10の密着が完全であると、
図6(a)に示すように、チューブ容器10の容器本体
14とシール部16との境界が直線となるが、チューブ
容器10が半パンク状態になると半パンク部18も遮光
されるため、図6(b)に示すように、チューブ容器1
0の容器本体14とシール部16との境界に凹凸が現れ
る。
図6(a)に示すように、チューブ容器10の容器本体
14とシール部16との境界が直線となるが、チューブ
容器10が半パンク状態になると半パンク部18も遮光
されるため、図6(b)に示すように、チューブ容器1
0の容器本体14とシール部16との境界に凹凸が現れ
る。
【0022】本実施例におけるCCDカメラ34の撮像
画面の画像処理方法も、第1の実施例と同様に、撮像画
像を横方向に走査した画像信号を微分処理することによ
り、容器本体とシール部の境界の凹凸形状を検出して半
パンク状態を検査する。このように本実施例によれば、
チューブ容器を適切に照明することにより、不透明なチ
ューブ容器の容器本体とシール部の境界を明確に撮像す
ることができる。
画面の画像処理方法も、第1の実施例と同様に、撮像画
像を横方向に走査した画像信号を微分処理することによ
り、容器本体とシール部の境界の凹凸形状を検出して半
パンク状態を検査する。このように本実施例によれば、
チューブ容器を適切に照明することにより、不透明なチ
ューブ容器の容器本体とシール部の境界を明確に撮像す
ることができる。
【0023】本発明は上記実施例に限らず種々の変形が
可能である。例えば、上記実施例では、照明光源として
スポット型ストロボ照明光源を用いたが、ストロボ照明
でなくともよく、ハロゲン光、蛍光光等の他の光源でも
よい。また、照明光源としては、スポット型照明でなく
一定程度の範囲を照明する光源でもよい。
可能である。例えば、上記実施例では、照明光源として
スポット型ストロボ照明光源を用いたが、ストロボ照明
でなくともよく、ハロゲン光、蛍光光等の他の光源でも
よい。また、照明光源としては、スポット型照明でなく
一定程度の範囲を照明する光源でもよい。
【0024】また、上記実施例では可視光を出力する照
明光源を用いたが、像の陰影を検出できるものであれ
ば、X線や電子線による撮像、超音波による撮像、核磁
気共鳴による撮像等、チューブ容器の内容物が陰影画像
として撮像できるものであればいかなる手段を用いても
よい。さらに、上記実施例では、撮像画像の画像信号を
微分処理することにより、容器本体とシール部の境界の
凹凸形状を検出したが、他の画像処理方法により凹凸形
状を検査するようにしてもよい。
明光源を用いたが、像の陰影を検出できるものであれ
ば、X線や電子線による撮像、超音波による撮像、核磁
気共鳴による撮像等、チューブ容器の内容物が陰影画像
として撮像できるものであればいかなる手段を用いても
よい。さらに、上記実施例では、撮像画像の画像信号を
微分処理することにより、容器本体とシール部の境界の
凹凸形状を検出したが、他の画像処理方法により凹凸形
状を検査するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、透明又は
半透明な容器本体のチューブ容器に対してはシール部を
遮蔽しながら、不透明な容器本体のチューブ容器に対し
てはシール部を遮蔽することなく、照明光源によりチュ
ーブ容器の容器本体を照明し、チューブ容器のシール部
を照明光源と反対側から撮像するようにしたので、容器
本体とシール部の境界を明確に撮像してシール不良を精
度よく検出することができる。
半透明な容器本体のチューブ容器に対してはシール部を
遮蔽しながら、不透明な容器本体のチューブ容器に対し
てはシール部を遮蔽することなく、照明光源によりチュ
ーブ容器の容器本体を照明し、チューブ容器のシール部
を照明光源と反対側から撮像するようにしたので、容器
本体とシール部の境界を明確に撮像してシール不良を精
度よく検出することができる。
【図1】チューブ容器への内容物の充填方法の説明図で
ある。
ある。
【図2】本発明の第1の実施例によるチューブ容器のシ
ール部検査方法の説明図である。
ール部検査方法の説明図である。
【図3】本発明の第1の実施例によるチューブ容器のシ
ール部検査方法による撮像画面の具体例を示す図であ
る。
ール部検査方法による撮像画面の具体例を示す図であ
る。
【図4】本発明の第1の実施例によるチューブ容器のシ
ール部検査方法による撮像画面の画像処理方法の説明図
である。
ール部検査方法による撮像画面の画像処理方法の説明図
である。
【図5】本発明の第2の実施例によるチューブ容器のシ
ール部検査方法の説明図である。
ール部検査方法の説明図である。
【図6】本発明の第2の実施例によるチューブ容器のシ
ール部検査方法による撮像画面の具体例を示す図であ
る。
ール部検査方法による撮像画面の具体例を示す図であ
る。
10…チューブ容器 12…キャップ 14…容器本体 16…シール部 18…半パンク部 20…シール装置 30…スポット型ストロボ照明光源 32…遮蔽板 34…CCDカメラ
Claims (2)
- 【請求項1】 透明又は半透明な容器本体の端部がシー
ルされたチューブ容器のシール部を検査するチューブ容
器のシール部検査方法において、 前記チューブ容器のシール部を遮蔽しながら、照明光源
により前記チューブ容器の容器本体を照明し、 前記チューブ容器のシール部を、前記照明光源と反対側
から撮像し、 前記チューブ容器の容器本体とシール部との境界形状か
らシール不良を検出することを特徴とするチューブ容器
のシール部検査方法。 - 【請求項2】 不透明な容器本体の端部がシールされた
チューブ容器のシール部を検査するチューブ容器のシー
ル部検査方法において、 照明光源により前記チューブ容器の容器本体を照明し、 前記チューブ容器のシール部を、前記照明光源と反対側
から撮像し、 前記チューブ容器の容器本体とシール部との境界形状か
らシール不良を検出することを特徴とするチューブ容器
のシール部検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4076892A JPH0827243B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | チューブ容器のシール部検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4076892A JPH0827243B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | チューブ容器のシール部検査方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627045A JPH0627045A (ja) | 1994-02-04 |
| JPH0827243B2 true JPH0827243B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=13618298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4076892A Expired - Lifetime JPH0827243B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | チューブ容器のシール部検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0827243B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006036723B4 (de) * | 2006-08-05 | 2008-08-21 | Uhlmann Pac-Systeme Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Prüfung des Siegelergebnisses bei der Siegelung von Folien in einer Siegelstation einer Thermoformmaschine |
| JP2016176814A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 株式会社イシダ | 検査装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62276444A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-12-01 | Nichizou Tec:Kk | 密封シ−ル部分の検査装置 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP4076892A patent/JPH0827243B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0627045A (ja) | 1994-02-04 |
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