JPH08272478A - クロック制御装置 - Google Patents
クロック制御装置Info
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- JPH08272478A JPH08272478A JP7069936A JP6993695A JPH08272478A JP H08272478 A JPH08272478 A JP H08272478A JP 7069936 A JP7069936 A JP 7069936A JP 6993695 A JP6993695 A JP 6993695A JP H08272478 A JPH08272478 A JP H08272478A
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- Japan
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- oscillation
- circuit
- clock
- signal
- clock signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複数系統の発振回路を持ち、システムの動作条
件に応じてそれらを適宜選択して使用することで、発振
回路自体の消費電流の低減を図る。 【構成】低速用の発振回路11と高速用の発振回路12
を有する。クロック制御回路16はシステムの動作条件
に応じて発振回路11、12をオン/オフ制御する。こ
れにより、低速時には発振回路11から発振されるクロ
ック信号(CLK1)がセレクタ13を介してシステム
クロック信号(SYSCLK)としてCPU14および
CPU周辺回路15に供給される。このとき、非選択の
発振回路12はクロック制御回路16の発振制御信号
(CLK2BEN0)により停止状態にある。
件に応じてそれらを適宜選択して使用することで、発振
回路自体の消費電流の低減を図る。 【構成】低速用の発振回路11と高速用の発振回路12
を有する。クロック制御回路16はシステムの動作条件
に応じて発振回路11、12をオン/オフ制御する。こ
れにより、低速時には発振回路11から発振されるクロ
ック信号(CLK1)がセレクタ13を介してシステム
クロック信号(SYSCLK)としてCPU14および
CPU周辺回路15に供給される。このとき、非選択の
発振回路12はクロック制御回路16の発振制御信号
(CLK2BEN0)により停止状態にある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばワードプロセッ
サ、パーソナルコンピュータ、個人情報機器等の低消費
電力化が要求される情報処理装置に適用されるクロック
制御装置に関する。
サ、パーソナルコンピュータ、個人情報機器等の低消費
電力化が要求される情報処理装置に適用されるクロック
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯型機器においては、パワーマネジメ
ントのためにシステムのクロック信号を動作条件に合わ
せて切り替えるのが通例である。この場合の動作条件と
は、大きく分けると、(1)文字認識処理や音声処理の
ようにCPUのパワーを大きく必要とする場合(CPU
の負荷が大きい場合)と、(2)I/Oコントローラに
データを送り出す処理のようにCPUのパワーをそれ程
必要としない場合(CPUの負荷が小さい場合)であ
る。
ントのためにシステムのクロック信号を動作条件に合わ
せて切り替えるのが通例である。この場合の動作条件と
は、大きく分けると、(1)文字認識処理や音声処理の
ようにCPUのパワーを大きく必要とする場合(CPU
の負荷が大きい場合)と、(2)I/Oコントローラに
データを送り出す処理のようにCPUのパワーをそれ程
必要としない場合(CPUの負荷が小さい場合)であ
る。
【0003】上記(1)のようにCPUのパワーを大き
く必要とする場合(CPUの負荷が大きい場合)には、
高速クロック信号が必要となる。一方、上記(2)のよ
うにCPUのパワーをそれ程必要としない場合(CPU
の負荷が小さい場合)には、低速クロック信号が必要と
なる。
く必要とする場合(CPUの負荷が大きい場合)には、
高速クロック信号が必要となる。一方、上記(2)のよ
うにCPUのパワーをそれ程必要としない場合(CPU
の負荷が小さい場合)には、低速クロック信号が必要と
なる。
【0004】ところで、クロック信号の切り替え方とし
ては、基本クロック信号の分周比の切り替えによる方法
が一般的である。すなわち、基本クロック信号を発振す
るための発振回路を1つ持ち、その発振回路の出力信号
を必要に応じて分周し、その分周信号をCPUおよびC
PU周辺回路に供給する方法である。この場合、原発振
としてのクロック信号は高速用に設定されており、上記
(2)のような場合には、分周によって、その周波数を
低くすることになる。
ては、基本クロック信号の分周比の切り替えによる方法
が一般的である。すなわち、基本クロック信号を発振す
るための発振回路を1つ持ち、その発振回路の出力信号
を必要に応じて分周し、その分周信号をCPUおよびC
PU周辺回路に供給する方法である。この場合、原発振
としてのクロック信号は高速用に設定されており、上記
(2)のような場合には、分周によって、その周波数を
低くすることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従
来、クロック信号の切り替えを分周比の切り替えによっ
て実現していた。しかしながら、この方法では、原発振
のクロック信号は一定であり、しかも、そのクロック信
号は高速用に合わせてあるため、低速時にあっても発振
回路自体の消費電流を低下させることはできない。
来、クロック信号の切り替えを分周比の切り替えによっ
て実現していた。しかしながら、この方法では、原発振
のクロック信号は一定であり、しかも、そのクロック信
号は高速用に合わせてあるため、低速時にあっても発振
回路自体の消費電流を低下させることはできない。
【0006】この場合、大型機器では、機器全体として
の消費電流が大きいため、発振回路の消費電流はそれ程
問題にならない。しかし、例えばPDA(Personal Digi
talAssistans)などのように、電池での動作寿命が機器
の差別化につながるような携帯型機器にあっては、機器
全体の消費電流が100mW程度と非常に低いため、発
振回路の消費電流がたとえ数mAでも無視できないレベ
ルとなる。
の消費電流が大きいため、発振回路の消費電流はそれ程
問題にならない。しかし、例えばPDA(Personal Digi
talAssistans)などのように、電池での動作寿命が機器
の差別化につながるような携帯型機器にあっては、機器
全体の消費電流が100mW程度と非常に低いため、発
振回路の消費電流がたとえ数mAでも無視できないレベ
ルとなる。
【0007】なお、PLL(Phase Locked Loop) による
発振周波数の切り替えもシステムクロック信号を切り替
える1つの方法であるが、水晶振動子での発振回路に比
べ消費電流が大きくなってしまうデメリットがある。
発振周波数の切り替えもシステムクロック信号を切り替
える1つの方法であるが、水晶振動子での発振回路に比
べ消費電流が大きくなってしまうデメリットがある。
【0008】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、複数系統の発振回路を持ち、システムの動作条件
に応じてそれらを適宜選択して使用することで、発振回
路自体の消費電流の低減を図るようにしたクロック制御
装置を提供することを目的とする。
ので、複数系統の発振回路を持ち、システムの動作条件
に応じてそれらを適宜選択して使用することで、発振回
路自体の消費電流の低減を図るようにしたクロック制御
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のクロック制御装
置は、周波数の異なるクロック信号を発振するための複
数の発振手段と、この各発振手段のうちの1つをシステ
ムの動作条件に応じて選択する選択手段と、この選択手
段によって選択された発振手段以外の動作を停止させる
発振制御手段とを具備してなる。
置は、周波数の異なるクロック信号を発振するための複
数の発振手段と、この各発振手段のうちの1つをシステ
ムの動作条件に応じて選択する選択手段と、この選択手
段によって選択された発振手段以外の動作を停止させる
発振制御手段とを具備してなる。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、各発振手段のオン/オフ
制御によってクロック信号の切り替えが行われる。した
がって、システムの動作条件に応じて各発振手段を選択
的に使用し、また、非選択の発振手段の動作を停止させ
ることで、低速時での消費電流を低減できる。
制御によってクロック信号の切り替えが行われる。した
がって、システムの動作条件に応じて各発振手段を選択
的に使用し、また、非選択の発振手段の動作を停止させ
ることで、低速時での消費電流を低減できる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例に係るクロック制御装
置の構成を示すブロック図である。本装置は、2つの発
振回路11および発振回路12を有する。発振回路11
は、低速用として用いられるものであり、ここでは3
2.768KHzのクロック信号(CLK1)を発振す
る。発振回路12は、高速用として用いられるものであ
り、ここでは10MHzのクロック信号(CLK2)を
発振する。
明する。図1は本発明の一実施例に係るクロック制御装
置の構成を示すブロック図である。本装置は、2つの発
振回路11および発振回路12を有する。発振回路11
は、低速用として用いられるものであり、ここでは3
2.768KHzのクロック信号(CLK1)を発振す
る。発振回路12は、高速用として用いられるものであ
り、ここでは10MHzのクロック信号(CLK2)を
発振する。
【0012】セレクタ13は、クロック制御回路16か
ら出力されるクロック選択信号(CLKSEL)に従っ
て発振回路11または発振回路12のクロック信号を選
択する。また、このセレクタ13は、選択した方のクロ
ック信号(CLK1またはCLK2)をシステムクロッ
ク信号(SYSCLK)としてCPU14およびCPU
周辺回路15に供給する。
ら出力されるクロック選択信号(CLKSEL)に従っ
て発振回路11または発振回路12のクロック信号を選
択する。また、このセレクタ13は、選択した方のクロ
ック信号(CLK1またはCLK2)をシステムクロッ
ク信号(SYSCLK)としてCPU14およびCPU
周辺回路15に供給する。
【0013】CPU周辺回路15としては、例えばメモ
リコントローラ、I/Oコントローラ、表示コントロー
ラである。なお、このCPU周辺回路15は、セレクタ
13から供給されたシステムクロック信号(SYSCL
K)を内部的に自身の回路用に分周する機能を備えてい
るものとする。
リコントローラ、I/Oコントローラ、表示コントロー
ラである。なお、このCPU周辺回路15は、セレクタ
13から供給されたシステムクロック信号(SYSCL
K)を内部的に自身の回路用に分周する機能を備えてい
るものとする。
【0014】クロック制御回路16は、発振回路11、
12の選択を行うためのタイミング制御を行う回路であ
り、ここではCPU14からの動作条件信号を受け、そ
の動作条件信号に基づいて発振回路11または発振回路
12を選択するためのクロック選択信号(CLKSE
L)をセレクタ13に出力する。
12の選択を行うためのタイミング制御を行う回路であ
り、ここではCPU14からの動作条件信号を受け、そ
の動作条件信号に基づいて発振回路11または発振回路
12を選択するためのクロック選択信号(CLKSE
L)をセレクタ13に出力する。
【0015】また、このクロック制御回路16は、非選
択の発振回路の動作を停止させるように、発振回路11
に対しては発振制御信号(CKL1BEN0)、発振回
路12に対しては発振制御信号(CKL2BEN0)を
出力する。
択の発振回路の動作を停止させるように、発振回路11
に対しては発振制御信号(CKL1BEN0)、発振回
路12に対しては発振制御信号(CKL2BEN0)を
出力する。
【0016】図2は図1の発振回路11、12とセレク
タ13の具体的な回路構成を示す図である。発振回路1
1は、NORゲート21、水晶振動子22、抵抗23、
コンデンサ24、25によって構成され、低速(32.
768KHz)のクロック信号(CLK1)を生成す
る。NORゲート21の片側に入力されている発振制御
信号(CLK1BEN0)は、この発振回路11をオン
/オフ制御する信号である。この発振制御信号(CLK
1BEN0)が「L」レベルのときに発振が許可され、
「H」レベルのときに発振が禁止される。
タ13の具体的な回路構成を示す図である。発振回路1
1は、NORゲート21、水晶振動子22、抵抗23、
コンデンサ24、25によって構成され、低速(32.
768KHz)のクロック信号(CLK1)を生成す
る。NORゲート21の片側に入力されている発振制御
信号(CLK1BEN0)は、この発振回路11をオン
/オフ制御する信号である。この発振制御信号(CLK
1BEN0)が「L」レベルのときに発振が許可され、
「H」レベルのときに発振が禁止される。
【0017】発振回路12は、NORゲート26、水晶
振動子27、抵抗28、コンデンサ29、30によって
構成され、高速(10MHz)のクロック信号(CLK
2)を生成する。NORゲート26の片側に入力されて
いる発振制御信号(CLK2BEN0)は、この発振回
路12をオン/オフ制御する信号である。この発振制御
信号(CLK2BEN0)が「L」レベルのときに発振
が許可され、「H」レベルのときに発振が禁止される。
振動子27、抵抗28、コンデンサ29、30によって
構成され、高速(10MHz)のクロック信号(CLK
2)を生成する。NORゲート26の片側に入力されて
いる発振制御信号(CLK2BEN0)は、この発振回
路12をオン/オフ制御する信号である。この発振制御
信号(CLK2BEN0)が「L」レベルのときに発振
が許可され、「H」レベルのときに発振が禁止される。
【0018】また、セレクタ13は、ANDゲート3
1、インバータ32、ANDゲート33、ORゲート3
4によって構成される。ANDゲート31とインバータ
32の入力となっているクロック選択信号(CLKSE
L)は、2つのクロック信号(CKL1、CKL2)の
うちの1つを選択するための信号である。このクロック
選択信号(CLKSEL)が「H」レベルのときに10
MHzのクロック信号(CLK1)が選択され、「L」
レベルのときに32.768KHzのクロック信号(C
LK2)が選択される。
1、インバータ32、ANDゲート33、ORゲート3
4によって構成される。ANDゲート31とインバータ
32の入力となっているクロック選択信号(CLKSE
L)は、2つのクロック信号(CKL1、CKL2)の
うちの1つを選択するための信号である。このクロック
選択信号(CLKSEL)が「H」レベルのときに10
MHzのクロック信号(CLK1)が選択され、「L」
レベルのときに32.768KHzのクロック信号(C
LK2)が選択される。
【0019】図3および図4はクロック制御回路16か
ら出力される各信号のタイミングチャートである。クロ
ック制御回路16はシーケンサ回路であり、クロック選
択信号(CLKSEL)と発振制御信号(CLK1BE
N0、CLK2BEN0)を所定のタイミングにて切り
替える。この部分は、1チップのマイクロプロセッサな
どで構成することも可能である。
ら出力される各信号のタイミングチャートである。クロ
ック制御回路16はシーケンサ回路であり、クロック選
択信号(CLKSEL)と発振制御信号(CLK1BE
N0、CLK2BEN0)を所定のタイミングにて切り
替える。この部分は、1チップのマイクロプロセッサな
どで構成することも可能である。
【0020】図3はシステムクロックをCLK1(3
2.768KHz)からCLK2(10MHz)に切り
替える場合を示している。図中taは安定期間、tbは
切り替え後のホールド期間を示している。
2.768KHz)からCLK2(10MHz)に切り
替える場合を示している。図中taは安定期間、tbは
切り替え後のホールド期間を示している。
【0021】図4はシステムクロックをCLK(10M
Hz)からCLK1(32.768KHz)に切り替え
る場合を示している。図中tcは安定期間、tdは切り
替え後のホールド期間を示している。
Hz)からCLK1(32.768KHz)に切り替え
る場合を示している。図中tcは安定期間、tdは切り
替え後のホールド期間を示している。
【0022】次に、同実施例の動作を説明する。ここで
は、(a)低速から高速に切り替える場合、(b)高速
から低速に切り替える場合を想定して説明する。
は、(a)低速から高速に切り替える場合、(b)高速
から低速に切り替える場合を想定して説明する。
【0023】(a)低速から高速に切り替える場合 クロック制御回路16は、CPU14からの動作条件信
号を受け、システムが低速から高速への切り替えを必要
としていることを確認すると、次のような手順でクロッ
ク信号の切り替えを行う。
号を受け、システムが低速から高速への切り替えを必要
としていることを確認すると、次のような手順でクロッ
ク信号の切り替えを行う。
【0024】すなわち、図3のタイミングチャートに示
すように、低速(32.768KHz)のクロック信号
(CLK1)が発振状態にある場合において、クロック
制御回路16は、まず、高速(10MHz)のクロック
信号(CLK2)をイネーブル状態にするため、発振回
路12に対する発振制御信号(CK2BEN0)を
「L」レベルにする。この状態で、発振回路12が安定
発振状態になるまで期間taの間待つ。
すように、低速(32.768KHz)のクロック信号
(CLK1)が発振状態にある場合において、クロック
制御回路16は、まず、高速(10MHz)のクロック
信号(CLK2)をイネーブル状態にするため、発振回
路12に対する発振制御信号(CK2BEN0)を
「L」レベルにする。この状態で、発振回路12が安定
発振状態になるまで期間taの間待つ。
【0025】期間taの経過後、クロック制御回路16
はセレクタ13に対する選択信号(CLKSEL信号)
を「H」レベルにする。そして、さらに期間tbが経過
したら、クロック制御回路16は発振回路11に対する
発振制御信号(CK1BEN0)を「H」レベルにす
る。これにより、セレクタ13を介してCPU14およ
びCPU周辺回路15に10MHzのシステムクロック
信号(SYSCLK)が供給されることになる。
はセレクタ13に対する選択信号(CLKSEL信号)
を「H」レベルにする。そして、さらに期間tbが経過
したら、クロック制御回路16は発振回路11に対する
発振制御信号(CK1BEN0)を「H」レベルにす
る。これにより、セレクタ13を介してCPU14およ
びCPU周辺回路15に10MHzのシステムクロック
信号(SYSCLK)が供給されることになる。
【0026】(b)高速から低速に切り替える場合 クロック制御回路16は、CPU14からの動作条件信
号を受け、システムが高速から低速への切り替えを必要
としていることを確認すると、次のような手順でクロッ
ク信号の切り替えを行う。
号を受け、システムが高速から低速への切り替えを必要
としていることを確認すると、次のような手順でクロッ
ク信号の切り替えを行う。
【0027】すなわち、図4のタイミングチャートに示
すように、高速(10MHz)のクロック信号(CLK
2)が発振状態にある場合において、クロック制御回路
16は、まず、低速(32.768KHz)のクロック
信号(CLK1)をイネーブル状態にするため、発振回
路11に対する発振制御信号(CK1BEN0)を
「L」レベルにする。この状態で、発振回路11が安定
発振状態になるまで期間cの間待つ。
すように、高速(10MHz)のクロック信号(CLK
2)が発振状態にある場合において、クロック制御回路
16は、まず、低速(32.768KHz)のクロック
信号(CLK1)をイネーブル状態にするため、発振回
路11に対する発振制御信号(CK1BEN0)を
「L」レベルにする。この状態で、発振回路11が安定
発振状態になるまで期間cの間待つ。
【0028】期間tcの経過後、クロック制御回路16
はセレクタ13に対する選択信号(CLKSEL信号)
を「L」レベルにする。そして、さらに期間tdが経過
したら、クロック制御回路16は発振回路12に対する
発振制御信号(CK2BEN0)を「H」レベルにす
る。これにより、セレクタ13を介してCPU14およ
びCPU周辺回路15に32.768KHzのシステム
クロック信号(SYSCLK)が供給されることにな
る。
はセレクタ13に対する選択信号(CLKSEL信号)
を「L」レベルにする。そして、さらに期間tdが経過
したら、クロック制御回路16は発振回路12に対する
発振制御信号(CK2BEN0)を「H」レベルにす
る。これにより、セレクタ13を介してCPU14およ
びCPU周辺回路15に32.768KHzのシステム
クロック信号(SYSCLK)が供給されることにな
る。
【0029】このように、システムの動作条件に応じ
て、低速(32.768KHz)と高速(10MHz)
の2つのクロック信号を切り替える。この場合、従来の
方式では、高速用に合わせて発振回路を用意しておき、
分周回路を介して必要周波数ののクロック信号を得てい
たため、いくら分周で周波数を低くしても常に高速用と
しての消費電流がかかっていた。しかし、本方式では、
低速時にはそれ専用の発振回路によってクロック信号を
得るようにし、しかも、その間は他の発振回路の動作を
停止させるようにしているため、その間の消費電流を低
減させることができる。
て、低速(32.768KHz)と高速(10MHz)
の2つのクロック信号を切り替える。この場合、従来の
方式では、高速用に合わせて発振回路を用意しておき、
分周回路を介して必要周波数ののクロック信号を得てい
たため、いくら分周で周波数を低くしても常に高速用と
しての消費電流がかかっていた。しかし、本方式では、
低速時にはそれ専用の発振回路によってクロック信号を
得るようにし、しかも、その間は他の発振回路の動作を
停止させるようにしているため、その間の消費電流を低
減させることができる。
【0030】なお、上記実施例では、低速と高速の2つ
の発振回路を用いたが、例えば低速、中速、高速といっ
たように、さらに複数系統の発振回路を用いて構成する
ことも可能である。
の発振回路を用いたが、例えば低速、中速、高速といっ
たように、さらに複数系統の発振回路を用いて構成する
ことも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数系統
の発振回路を持ち、システムの動作条件に応じてそれら
を適宜選択して使用するようにしたため、分周によって
必要周波数のクロック信号を得る方式に比べて消費電流
を抑えることができる。これにより、例えば電池での動
作寿命が問題となる携帯型機器に本発明のクロック制御
装置を適用することで、その動作寿命を延ばすことがで
きる等の効果が得られるものである。
の発振回路を持ち、システムの動作条件に応じてそれら
を適宜選択して使用するようにしたため、分周によって
必要周波数のクロック信号を得る方式に比べて消費電流
を抑えることができる。これにより、例えば電池での動
作寿命が問題となる携帯型機器に本発明のクロック制御
装置を適用することで、その動作寿命を延ばすことがで
きる等の効果が得られるものである。
【図1】本発明の一実施例に係るクロック制御装置の構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図2】図1の主要部分の回路構成を示す図。
【図3】同実施例における高速から低速の切り替え動作
を説明するためのタイミングチャート。
を説明するためのタイミングチャート。
【図4】同実施例における低速から高速の切り替え動作
を説明するためのタイミングチャート。
を説明するためのタイミングチャート。
11…低速用の発振回路、12…高速用の発振回路、1
3…セレクタ、14…CPU、15…CPU周辺回路、
16…クロック制御回路。
3…セレクタ、14…CPU、15…CPU周辺回路、
16…クロック制御回路。
Claims (3)
- 【請求項1】 周波数の異なるクロック信号を発振する
ための複数の発振手段と、 この各発振手段のうちの1つをシステムの動作条件に応
じて選択する選択手段と、 この選択手段によって選択された発振手段以外の動作を
停止させる発振制御手段とを具備したことを特徴とする
クロック制御装置 - 【請求項2】 上記各発振手段は、少なくとも高速用と
低速用のクロック信号をそれぞれ発振することを特徴と
する請求項1記載のクロック制御装置。 - 【請求項3】 上記発振制御手段は、上記選択手段によ
り新たに選択された発振手段が安定発振状態になってか
ら、それまで選択されていた発振手段の動作を停止させ
ることを特徴とする請求項1記載のクロック制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7069936A JPH08272478A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | クロック制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7069936A JPH08272478A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | クロック制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08272478A true JPH08272478A (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=13417055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7069936A Pending JPH08272478A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | クロック制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08272478A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002123330A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-04-26 | Samsung Electronics Co Ltd | プロセッサクロック発生回路及びクロック発生方法 |
| US6694452B1 (en) | 1998-12-25 | 2004-02-17 | Nec Electronics Corporation | Data processor and method of processing data |
| KR100714574B1 (ko) * | 1999-01-21 | 2007-05-07 | 가부시키가이샤 소니 컴퓨터 엔터테인먼트 | 소비 전력의 절약 방법, 및 이 방법을 이용하는 휴대용전자장치 및 엔터테인먼트 시스템 |
| US7585741B2 (en) | 2004-07-19 | 2009-09-08 | Micron Technology, Inc. | Methods of forming capacitors |
| US8669820B2 (en) | 2011-01-12 | 2014-03-11 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Oscillator circuit |
-
1995
- 1995-03-28 JP JP7069936A patent/JPH08272478A/ja active Pending
Cited By (5)
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