JPH08272505A - データ入力システムの誤入力検出装置 - Google Patents
データ入力システムの誤入力検出装置Info
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- JPH08272505A JPH08272505A JP7071730A JP7173095A JPH08272505A JP H08272505 A JPH08272505 A JP H08272505A JP 7071730 A JP7071730 A JP 7071730A JP 7173095 A JP7173095 A JP 7173095A JP H08272505 A JPH08272505 A JP H08272505A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 データ入力の信頼度を大きく向上させること
ができ、ひいてはオンラインシステムを支障なく採用す
ることができるデータ入力システムの誤入力検出装置を
提供すること。 【構成】 伝票発生部署1の端末装置11に所要の伝票
構成番号を入力すると、管理部署2の制御部14は伝票
様式記憶部15から該当する様式を取り出して端末装置
11に送信し、端末装置11はこれを表示部11cに表
示する。この状態で当該様式に所要のデータを入力して
制御部14に伝送すると、制御部14はチェックデータ
記憶部16から、当該様式のチェックデータを取り出
し、各所定項目のデータの形態がチェックデータで指示
される形態(数字、英字、漢字等)と、一致するか否か
判定し、不一致のときはその旨端末装置11に返信し、
データの再入力を促す。
ができ、ひいてはオンラインシステムを支障なく採用す
ることができるデータ入力システムの誤入力検出装置を
提供すること。 【構成】 伝票発生部署1の端末装置11に所要の伝票
構成番号を入力すると、管理部署2の制御部14は伝票
様式記憶部15から該当する様式を取り出して端末装置
11に送信し、端末装置11はこれを表示部11cに表
示する。この状態で当該様式に所要のデータを入力して
制御部14に伝送すると、制御部14はチェックデータ
記憶部16から、当該様式のチェックデータを取り出
し、各所定項目のデータの形態がチェックデータで指示
される形態(数字、英字、漢字等)と、一致するか否か
判定し、不一致のときはその旨端末装置11に返信し、
データの再入力を促す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多数の個所で伝票などの
帳票のデータを入力し、それらのデータを一括管理する
場合のデータの入力誤りを検出するデータ入力システム
の誤入力検出装置に関する。
帳票のデータを入力し、それらのデータを一括管理する
場合のデータの入力誤りを検出するデータ入力システム
の誤入力検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大きな組織、例えば大きな会社組織では
数多くの様式の帳票(以下、伝票で代表させる)が会社
内の多数の部門で発行される。これらの伝票はおびただ
しい数に上るが、それらが各部門でばらばらに発行され
たままでは組織として機能しないので管理部門で一括管
理される。このような伝票の管理システムを図により説
明する。
数多くの様式の帳票(以下、伝票で代表させる)が会社
内の多数の部門で発行される。これらの伝票はおびただ
しい数に上るが、それらが各部門でばらばらに発行され
たままでは組織として機能しないので管理部門で一括管
理される。このような伝票の管理システムを図により説
明する。
【0003】図9は従来採用されている伝票の管理シス
テムのブロック図である。この図で、1は伝票を作成し
て発行する多数の伝票発生部署、2は各伝票発生部署で
発生した伝票を一括管理する管理部署、3は管理部署2
からの指令により全伝票のデータを入力するデータエン
トリ部署を示す。データエントリ部署3には、エントリ
マシン3a及びエントリされたデータを処理する制御部
3bが備えられている。
テムのブロック図である。この図で、1は伝票を作成し
て発行する多数の伝票発生部署、2は各伝票発生部署で
発生した伝票を一括管理する管理部署、3は管理部署2
からの指令により全伝票のデータを入力するデータエン
トリ部署を示す。データエントリ部署3には、エントリ
マシン3a及びエントリされたデータを処理する制御部
3bが備えられている。
【0004】各伝票発生部署1で作成された伝票は、郵
送又はFAXにより管理部署2に送付され、管理部署2
では送付された全伝票を定められた区分等に従ってとり
まとめ、これをデータエントリ部署3へ送付してデータ
入力を指令する。データエントリ部署3では、数人の専
門の職員がエントリマシン3aにより各伝票のデータを
入力し、入力されたデータは制御部署3bで処理されて
磁気ディスク等の記憶部に蓄積される。
送又はFAXにより管理部署2に送付され、管理部署2
では送付された全伝票を定められた区分等に従ってとり
まとめ、これをデータエントリ部署3へ送付してデータ
入力を指令する。データエントリ部署3では、数人の専
門の職員がエントリマシン3aにより各伝票のデータを
入力し、入力されたデータは制御部署3bで処理されて
磁気ディスク等の記憶部に蓄積される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記伝票処理のシステ
ムでは、伝票発生部署1で発生した伝票がデータエント
リ部署3に到達してそのデータが入力されるまでに2〜
5日の日数を要し、データの処理迄に長時間を必要とし
ていた。又、データエントリ部署3に入力専門の職員を
配置し、かつ、エントリマシン3aを設置する必要があ
り、コストの増大を招いていた。
ムでは、伝票発生部署1で発生した伝票がデータエント
リ部署3に到達してそのデータが入力されるまでに2〜
5日の日数を要し、データの処理迄に長時間を必要とし
ていた。又、データエントリ部署3に入力専門の職員を
配置し、かつ、エントリマシン3aを設置する必要があ
り、コストの増大を招いていた。
【0006】このような課題は、各伝票発生部署1に端
末装置を備え、伝票作成者が当該端末装置で伝票データ
を入力し、入力された伝票を管理部署2に設置した制御
装置へオンラインで伝送することにより一挙に解決でき
る。しかしながら、このようなオンラインシステムで
は、伝票データの入力者が従来システムにおけるデータ
エントリ部署の職員のような熟練者ではないので、デー
タ入力ミスがきわめて多く、実際に上記のようなオンラ
インシステムを構築しても信頼度が著しく低く、実用上
大きなネックとなっていた。
末装置を備え、伝票作成者が当該端末装置で伝票データ
を入力し、入力された伝票を管理部署2に設置した制御
装置へオンラインで伝送することにより一挙に解決でき
る。しかしながら、このようなオンラインシステムで
は、伝票データの入力者が従来システムにおけるデータ
エントリ部署の職員のような熟練者ではないので、デー
タ入力ミスがきわめて多く、実際に上記のようなオンラ
インシステムを構築しても信頼度が著しく低く、実用上
大きなネックとなっていた。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、データ入力の信頼度を大きく向上させるこ
とができ、ひいてはオンラインシステムを支障なく採用
することができるデータ入力システムの誤入力検出装置
を提供することにある。
題を解決し、データ入力の信頼度を大きく向上させるこ
とができ、ひいてはオンラインシステムを支障なく採用
することができるデータ入力システムの誤入力検出装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、多数の個所に備えられたコンピュータよ
り成る端末装置に、複数の帳票様式のうちの所要のもの
を表示し、この表示された帳票様式の各項目に所要のデ
ータを入力し、前記各個所の端末装置で入力されたデー
タを管理部門で受信して一括管理するデータ入力システ
ムにおいて、前記管理部門に、前記各帳票様式毎に定め
られた少なくとも1つのチェック対象項目に対してその
チェック対象項目の特定のデータ形態を記憶するチェッ
クデータ記憶部と、前記端末装置からのデータが受信さ
れたときこのデータにおける前記チェック対象項目のデ
ータの形態が前記チェックデータ記憶部から取り出され
た前記データ形態と一致しているか否かを判定し、不一
致のときデータ入力誤りの信号を対応する前記端末装置
に出力する判定手段とを設けたことを特徴とするデータ
入力システムの誤入力検出装置を設けたことを特徴とす
る。
め、本発明は、多数の個所に備えられたコンピュータよ
り成る端末装置に、複数の帳票様式のうちの所要のもの
を表示し、この表示された帳票様式の各項目に所要のデ
ータを入力し、前記各個所の端末装置で入力されたデー
タを管理部門で受信して一括管理するデータ入力システ
ムにおいて、前記管理部門に、前記各帳票様式毎に定め
られた少なくとも1つのチェック対象項目に対してその
チェック対象項目の特定のデータ形態を記憶するチェッ
クデータ記憶部と、前記端末装置からのデータが受信さ
れたときこのデータにおける前記チェック対象項目のデ
ータの形態が前記チェックデータ記憶部から取り出され
た前記データ形態と一致しているか否かを判定し、不一
致のときデータ入力誤りの信号を対応する前記端末装置
に出力する判定手段とを設けたことを特徴とするデータ
入力システムの誤入力検出装置を設けたことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】データ発生部署の端末装置で帳票データを入力
する場合、入力者は管理部署から所要の様式の帳票を呼
び出して表示して、これに所要のデータを入力する。こ
のようにして入力されたデータは、管理部署の制御部へ
伝送される。当該制御部は、伝送されたデータに誤入力
があるか否かをチェックする。このチェックは、まず、
チェックデータ記憶部から、伝送されたデータの帳票様
式と同一の様式におけるチェック対象項目のデータ形態
を取り出し、伝送されたデータにおけるチェック対象項
目のデータが、データ形態に合致しているか否かをみ
る。合致していなければ、誤入力と判断し、その旨をデ
ータを伝送した端末装置へ送信する。これにより端末装
置の入力者は、自己のデータ入力に誤りがあることが判
り、誤りの部分のデータを訂正して再度管理部署の制御
部へ伝送する。これにより、データの誤入力は防止さ
れ、データ入力の信頼度を大幅に向上させることがで
き、オンラインシステムの使用が可能となる。
する場合、入力者は管理部署から所要の様式の帳票を呼
び出して表示して、これに所要のデータを入力する。こ
のようにして入力されたデータは、管理部署の制御部へ
伝送される。当該制御部は、伝送されたデータに誤入力
があるか否かをチェックする。このチェックは、まず、
チェックデータ記憶部から、伝送されたデータの帳票様
式と同一の様式におけるチェック対象項目のデータ形態
を取り出し、伝送されたデータにおけるチェック対象項
目のデータが、データ形態に合致しているか否かをみ
る。合致していなければ、誤入力と判断し、その旨をデ
ータを伝送した端末装置へ送信する。これにより端末装
置の入力者は、自己のデータ入力に誤りがあることが判
り、誤りの部分のデータを訂正して再度管理部署の制御
部へ伝送する。これにより、データの誤入力は防止さ
れ、データ入力の信頼度を大幅に向上させることがで
き、オンラインシステムの使用が可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
する。
【0011】図1は、本発明の実施例に係る誤入力検出
装置を用いるデータ入力システムのブロック図である。
この図で、1は図9に示すものと同じ伝票発生部署を示
す。各伝票発生部署1には、コンピュータで構成される
端末装置11および通信装置12が備えられている。各
端末装置11は伝票データを入力するためのキーボード
等の入力部11a、入力されたデータの処理、その他の
制御を行う制御部11b、および所要の伝票様式等を表
示する表示部11cで構成されている。2は図9に示す
管理部署に相当する管理部署を示し、通信装置13、お
よびコンピュータで構成される制御部14、伝票様式記
憶部15、チェックデータ記憶部16、チェックデータ
入力部17、チェックデータ表示部18を備えている。
通信装置13は伝票発生部署1の通信装置12と接続さ
れ、各種データの授受を行う。
装置を用いるデータ入力システムのブロック図である。
この図で、1は図9に示すものと同じ伝票発生部署を示
す。各伝票発生部署1には、コンピュータで構成される
端末装置11および通信装置12が備えられている。各
端末装置11は伝票データを入力するためのキーボード
等の入力部11a、入力されたデータの処理、その他の
制御を行う制御部11b、および所要の伝票様式等を表
示する表示部11cで構成されている。2は図9に示す
管理部署に相当する管理部署を示し、通信装置13、お
よびコンピュータで構成される制御部14、伝票様式記
憶部15、チェックデータ記憶部16、チェックデータ
入力部17、チェックデータ表示部18を備えている。
通信装置13は伝票発生部署1の通信装置12と接続さ
れ、各種データの授受を行う。
【0012】伝票様式記憶部15には、使用されるすべ
ての帳票の様式のデータが格納されている。これら多数
の帳票様式のうちの3つを図2、図3、および図4に示
す。図2は、「入出金伝票」21の様式を示す図であ
り、図3は「取引代金受領に関する依頼書」22の様式
を示す図、図4は「研究完了報告書」23の様式を示す
図である。図2において、21aは「入出金伝票」21
の様式を特定する番号を示し、この場合は「E50」で
ある。同様に「取引代金受領に関する依頼書」22の様
式の番号22aは「E26」、「研究完了報告書」23
の様式の番号23aは「E12」である。
ての帳票の様式のデータが格納されている。これら多数
の帳票様式のうちの3つを図2、図3、および図4に示
す。図2は、「入出金伝票」21の様式を示す図であ
り、図3は「取引代金受領に関する依頼書」22の様式
を示す図、図4は「研究完了報告書」23の様式を示す
図である。図2において、21aは「入出金伝票」21
の様式を特定する番号を示し、この場合は「E50」で
ある。同様に「取引代金受領に関する依頼書」22の様
式の番号22aは「E26」、「研究完了報告書」23
の様式の番号23aは「E12」である。
【0013】図1に示すチェックデータ記憶部16に
は、誤入力を検出するためのチェックデータが格納され
ている。チェックデータは、伝票様式記憶部15に格納
されている各様式毎に定められている。以下に、図2、
図3および図4に示す各様式のチェックデータを、チェ
ックの動作とともに説明するが、その前に、チェックデ
ータ自体について説明する。
は、誤入力を検出するためのチェックデータが格納され
ている。チェックデータは、伝票様式記憶部15に格納
されている各様式毎に定められている。以下に、図2、
図3および図4に示す各様式のチェックデータを、チェ
ックの動作とともに説明するが、その前に、チェックデ
ータ自体について説明する。
【0014】図5はチェックデータを説明する説明図で
ある。なお、チェックデータはチェックデータ入力部1
7で入力され、必要に応じてチェックデータ表示部18
で表示される。チェックデータは、各様式における所定
の項目に対して適用されるものであり、当該所定の項目
に入力されるべきデータの形態を示す。図5の左欄で、
「項目全桁」項の「リテラル」は、所定の項目を構成す
るすべての桁が、予め定められたデータでなければなら
ないというチェックデータである。「数字・スペース」
は全桁が数字又はスペース記号データでなければならな
いというチェックデータである。以下、「英字」、「ス
ペース」、「スペース以外」、「漢字」、についても同
様である。又、「項目桁単位」は所定の項目の各桁毎に
チェックデータが適用されるものであり、「リテラル」
は対象となる1つの桁が定められたデータでなければな
らないというチェックデータ、「数字」は対象となる1
つの桁が数字でなければならないというチェックデータ
である。以下の各チェックデータについても同様であ
る。なお、「英字・カナ」のように、チェックデータが
2つ並べられている場合は、「又は」の意味であり、
「英字・カナ」は「英字又はカナ」となる。
ある。なお、チェックデータはチェックデータ入力部1
7で入力され、必要に応じてチェックデータ表示部18
で表示される。チェックデータは、各様式における所定
の項目に対して適用されるものであり、当該所定の項目
に入力されるべきデータの形態を示す。図5の左欄で、
「項目全桁」項の「リテラル」は、所定の項目を構成す
るすべての桁が、予め定められたデータでなければなら
ないというチェックデータである。「数字・スペース」
は全桁が数字又はスペース記号データでなければならな
いというチェックデータである。以下、「英字」、「ス
ペース」、「スペース以外」、「漢字」、についても同
様である。又、「項目桁単位」は所定の項目の各桁毎に
チェックデータが適用されるものであり、「リテラル」
は対象となる1つの桁が定められたデータでなければな
らないというチェックデータ、「数字」は対象となる1
つの桁が数字でなければならないというチェックデータ
である。以下の各チェックデータについても同様であ
る。なお、「英字・カナ」のように、チェックデータが
2つ並べられている場合は、「又は」の意味であり、
「英字・カナ」は「英字又はカナ」となる。
【0015】さらに、図5の左欄で、「年月日」は、伝
票の日付の項目のチェックデータであり、年は、数字、
月は、「01」〜「12」,日は、月に対応した日で例
えば、月が「02」の場合「01」〜「28」(但し、
年が閏年と一致する場合は、「01」〜「29」)月が
「03」の場合、「01」〜「31」と一致しない場合
は誤入力とする機能を持っている。この場合、「YYM
M」で「YY」は西暦年の下位2桁、「YYYY」は西
暦年、「MM」は月、「DD」は日のチェックデータで
ある。
票の日付の項目のチェックデータであり、年は、数字、
月は、「01」〜「12」,日は、月に対応した日で例
えば、月が「02」の場合「01」〜「28」(但し、
年が閏年と一致する場合は、「01」〜「29」)月が
「03」の場合、「01」〜「31」と一致しない場合
は誤入力とする機能を持っている。この場合、「YYM
M」で「YY」は西暦年の下位2桁、「YYYY」は西
暦年、「MM」は月、「DD」は日のチェックデータで
ある。
【0016】ここで、本実施例の動作を、図2に示す伝
票の入力を例にとり、図6を参照しながら説明する。図
6は、図1に示すチェックデータ記憶部16に格納され
た図2に示す伝票様式に対するチェックデータの内容説
明図である。ある伝票発生部署1において伝票を作成す
る場合、入力者は、端末装置11の入力部11aに、図
2に示す伝票様式の番号「E50」を入力する。この番
号は、制御部11b、通信制御部12,13を介して管
理部署2の制御部14へ伝送される。制御部14は、伝
票様式記憶部15から「E50」の様式データを取り出
し、これを要求のあった端末装置11へ転送する。転送
された様式データは端末装置11の制御部11aの制御
により、表示部11cに表示される。即ち、図2に示す
「入出金伝票」が画像として表示される。入力者はこの
画像の各項目に所要データを入力し、入力が終了すると
それらデータを管理部署2の制御部14へ伝送する。
票の入力を例にとり、図6を参照しながら説明する。図
6は、図1に示すチェックデータ記憶部16に格納され
た図2に示す伝票様式に対するチェックデータの内容説
明図である。ある伝票発生部署1において伝票を作成す
る場合、入力者は、端末装置11の入力部11aに、図
2に示す伝票様式の番号「E50」を入力する。この番
号は、制御部11b、通信制御部12,13を介して管
理部署2の制御部14へ伝送される。制御部14は、伝
票様式記憶部15から「E50」の様式データを取り出
し、これを要求のあった端末装置11へ転送する。転送
された様式データは端末装置11の制御部11aの制御
により、表示部11cに表示される。即ち、図2に示す
「入出金伝票」が画像として表示される。入力者はこの
画像の各項目に所要データを入力し、入力が終了すると
それらデータを管理部署2の制御部14へ伝送する。
【0017】制御部14は、チェックデータ記憶部16
から様式「E50」のチェックデータを取り出して次の
ようにデータ誤入力の有無の検出を行う。まず、伝送さ
れたデータにおける最初の項目「明細有無」の1桁のデ
ータについて、それが「0又は1」(チェックデータ・
リテラル)と一致しているか否かチェックする。一致し
ていれば、図6に示すように、以下の項目についても順
次チェックデータとの一致、不一致のチェックを行って
ゆく。すべての項目、桁についてチェックデータとの一
致が確認されれば、制御部14は、伝送されたデータに
誤入力はないものとしてこれを適宣のデータ蓄積部(図
示されていない)に格納する。
から様式「E50」のチェックデータを取り出して次の
ようにデータ誤入力の有無の検出を行う。まず、伝送さ
れたデータにおける最初の項目「明細有無」の1桁のデ
ータについて、それが「0又は1」(チェックデータ・
リテラル)と一致しているか否かチェックする。一致し
ていれば、図6に示すように、以下の項目についても順
次チェックデータとの一致、不一致のチェックを行って
ゆく。すべての項目、桁についてチェックデータとの一
致が確認されれば、制御部14は、伝送されたデータに
誤入力はないものとしてこれを適宣のデータ蓄積部(図
示されていない)に格納する。
【0018】一方、いずれかの項目において、そのデー
タがチェックデータと一致しない場合、例えば「明細有
無」の項目において、そのデータがチェックデータと一
致しない場合、例えば「明細有無」の項目の1桁のデー
タが数字「1」か「0」以外のデータがある場合、制御
部14は誤入力有の場合を項目毎に記憶部(図示されて
いない)に記憶し、すべての項目、桁においてチェック
完了後、伝送元の端末制御装置11に対して、伝送した
データに誤入力がある旨の信号を送信し、これを受信し
た端末装置11は、表示部11cに誤入力があることを
表示する。入力者は伝送したデータを点検し、誤入力デ
ータを訂正したうえ、再度このデータを管理部署2の制
御部14へ伝送する。
タがチェックデータと一致しない場合、例えば「明細有
無」の項目において、そのデータがチェックデータと一
致しない場合、例えば「明細有無」の項目の1桁のデー
タが数字「1」か「0」以外のデータがある場合、制御
部14は誤入力有の場合を項目毎に記憶部(図示されて
いない)に記憶し、すべての項目、桁においてチェック
完了後、伝送元の端末制御装置11に対して、伝送した
データに誤入力がある旨の信号を送信し、これを受信し
た端末装置11は、表示部11cに誤入力があることを
表示する。入力者は伝送したデータを点検し、誤入力デ
ータを訂正したうえ、再度このデータを管理部署2の制
御部14へ伝送する。
【0019】なお、誤入力のデータがある旨の信号は、
上述のように誤入力検出時点で直ちに送信してもよい
が、全部のデータをチェックした上、誤入力項目の名称
又は誤入力項目の数を送信するようにしてもよい。
上述のように誤入力検出時点で直ちに送信してもよい
が、全部のデータをチェックした上、誤入力項目の名称
又は誤入力項目の数を送信するようにしてもよい。
【0020】全く同様に、制御部14は、図3に示す様
式のデータに対しては、図7に示すチェックデータを取
り出してチェックを行い、図4に示す様式のデータに対
しては、図8に示すチェックデータを取り出してチェッ
クを行う。
式のデータに対しては、図7に示すチェックデータを取
り出してチェックを行い、図4に示す様式のデータに対
しては、図8に示すチェックデータを取り出してチェッ
クを行う。
【0021】このように、本実施例では、使用する伝票
様式のデータ入力項目について、入力データの形態がチ
ェックデータで示される形態と一致しているか否かをチ
ェックするようにしたので、データの誤入力を極力防止
し、専門の入力者によらなくてもデータ入力の信頼度を
大きく向上させることがてき、ひいてはオンラインシス
テムを支障なく採用することができる。
様式のデータ入力項目について、入力データの形態がチ
ェックデータで示される形態と一致しているか否かをチ
ェックするようにしたので、データの誤入力を極力防止
し、専門の入力者によらなくてもデータ入力の信頼度を
大きく向上させることがてき、ひいてはオンラインシス
テムを支障なく採用することができる。
【0022】なお、上記実施例の説明では、1つの様式
におけるチェック対象項目として多数の項目を選定する
例について説明したが、様式によって信頼度の多少の低
下を許容し得る場合には、最重要項目を1つ又はいくつ
か選定してチェックを行うことも可能である。
におけるチェック対象項目として多数の項目を選定する
例について説明したが、様式によって信頼度の多少の低
下を許容し得る場合には、最重要項目を1つ又はいくつ
か選定してチェックを行うことも可能である。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、各種の
帳票様式について、各帳票様式の項目からチェック対象
項目を選定し、当該チェック対象項目の入力データの形
態をチェックデータで指示される形態と比較し、不一致
のとき誤入力の信号を伝送元に送信するようにしたの
で、データ入力の信頼度を大幅に向上させることがで
き、ひいては、オンラインシステムを支障なく採用する
ことができる。
帳票様式について、各帳票様式の項目からチェック対象
項目を選定し、当該チェック対象項目の入力データの形
態をチェックデータで指示される形態と比較し、不一致
のとき誤入力の信号を伝送元に送信するようにしたの
で、データ入力の信頼度を大幅に向上させることがで
き、ひいては、オンラインシステムを支障なく採用する
ことができる。
【図1】本発明の実施例に係る誤入力検出装置を用いた
データ入力システムのブロック図である。
データ入力システムのブロック図である。
【図2】図1に示す伝票様式記憶部に格納された様式を
示す図である。
示す図である。
【図3】図1に示す伝票様式記憶部に格納された様式を
示す図である。
示す図である。
【図4】図1に示す伝票様式記憶部に格納された様式を
示す図である。
示す図である。
【図5】チェックデータを説明する図である。
【図6】図1に示すチェックデータ記憶部に格納された
チェックデータの内容説明図である。
チェックデータの内容説明図である。
【図7】図1に示すチェックデータ記憶部に格納された
チェックデータの内容説明図である。
チェックデータの内容説明図である。
【図8】図1に示すチェックデータ記憶部に格納された
チェックデータの内容説明図である。
チェックデータの内容説明図である。
【図9】従来の伝票移送システムのブロック図である。
1 伝票発生部署 2 管理部署 11 端末装置 11a 入力部 11b 制御部 11c 表示部 12、13 通信装置 14 制御部 15 伝票様式記憶部 16 チェックデータ記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青山 宏樹 東京都葛飾区金町1丁目3番8号 日立エ レベータテクノサービス株式会社内 (72)発明者 相川 和範 東京都葛飾区金町1丁目3番8号 日立エ レベータテクノサービス株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 多数の個所に備えられたコンピュータよ
り成る端末装置に、複数の帳票様式のうちの所要のもの
を表示し、この表示された帳票様式の各項目に所要のデ
ータを入力し、前記各個所の端末装置で入力されたデー
タを管理部門で受信して一括管理するデータ入力システ
ムにおいて、前記管理部門に、前記各帳票様式毎に定め
られた少なくとも1つのチェック対象項目に対してその
チェック対象項目の特定のデータ形態を記憶するチェッ
クデータ記憶部と、前記端末装置からのデータが受信さ
れたときこのデータにおける前記チェック対象項目のデ
ータの形態が前記チェックデータ記憶部から取り出され
た前記データ形態と一致しているか否かを判定し、不一
致のときデータ入力誤りの信号を対応する前記端末装置
に出力する判定手段とを設けたことを特徴とするデータ
入力システムの誤入力検出装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記データ形態は、
数字,アルファベット,漢字及び記号のうちの1つであ
ることを特徴とするデータ入力システムの誤入力検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7071730A JPH08272505A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | データ入力システムの誤入力検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7071730A JPH08272505A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | データ入力システムの誤入力検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08272505A true JPH08272505A (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=13468939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7071730A Pending JPH08272505A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | データ入力システムの誤入力検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08272505A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015162013A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | 沖電気工業株式会社 | 情報処理装置、及びプログラム |
| JP2015191500A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 沖電気工業株式会社 | 紙幣処理装置及び記番号入力方法 |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7071730A patent/JPH08272505A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015162013A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | 沖電気工業株式会社 | 情報処理装置、及びプログラム |
| JP2015191500A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 沖電気工業株式会社 | 紙幣処理装置及び記番号入力方法 |
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