JPH08272870A - カタログ管理システム - Google Patents

カタログ管理システム

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JPH08272870A
JPH08272870A JP7784195A JP7784195A JPH08272870A JP H08272870 A JPH08272870 A JP H08272870A JP 7784195 A JP7784195 A JP 7784195A JP 7784195 A JP7784195 A JP 7784195A JP H08272870 A JPH08272870 A JP H08272870A
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JP7784195A
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Shinya Nakamoto
伸也 中本
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カタログの在庫管理および配布状況等の顧客管
理を一括して行うことができるカタログ管理システムを
提供する。 【構成】カタログ情報とこれに関連する顧客情報とを管
理するカタログ管理システムであって、中央処理装置1
と、これに接続された出力手段(表示装置3、印刷装置
4)、入力装置5、処理部6(カタログ作成手段9、カ
タログ編集手段10、選択手段11)と、この処理部6
に接続された保管装置2とにより構成されている。保管
装置2は、カタログ情報と顧客情報とを関連付けて保管
する。出力手段は、保管されたカタログ情報および顧客
情報を出力する。選択手段11は、保管されたカタログ
情報から指定されたカタログ情報を選択する。中央処理
装置1は、入力される指示を基にカタログ情報を指定
し、出力手段に選択手段11により選択されたカタログ
情報およびこれに関連付けられる顧客情報を出力させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カタログ情報とこれに
関連する顧客情報とを管理するカタログ管理システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】カタログは商品、業務内容などを紹介す
るものとして広く用いられている。このカタログの利点
として、文字情報と図面情報を提供媒体である紙面に同
時に記載できることがある。例えば、写真や図、グラフ
で視覚的に表示し、文章で詳細を説明することで広告し
たい内容をわかりやすく伝えることができる。紙であれ
ば持ち運びが簡単に行えるため配布する側、受け取る側
ともに便利である。
【0003】また、カタログの別の利点として、カタロ
グを並ベることによっていくつかの商品、業務等の比較
を容易に行えることがある。このカタログを並ベること
は、機能の異なる幾つかの商品を紹介する場合や、いく
つかの商品を組み合わせて一つのシステムを組む商品を
紹介する場合に大変効率的である。
【0004】上記のカタログは多量に作成されることか
ら、カタログを配布する側では、一度配布されたカタロ
グが再び配布されたり、顧客が必要としていないカタロ
グが配布されたりすることを防止するため、カタログの
管理を以下のようにして行っている。
【0005】カタログは通常、商品や業務内容別に印刷
され、それぞれ分類さて棚などに保管されている。カタ
ログを配布する者は、この保管棚から必要だと思われる
カタログを選択し、配布先ヘ配布する。例えば、配布元
の担当者は、保管棚からカタログを選択して配布先ヘ持
参し、打合せ時に必要なカタログを配布する。配布先が
何箇所かあれば、同様にカタログを配布して帰社する。
帰社後、どのカタログがどこへ何部配布されたかをカタ
ログ毎に記録し、以後のカタログの配布の参考にする。
このようにして、顧客にどのようなカタログが配布され
たかの管理を行っている。
【0006】ところで、カタログは、商品そのものの変
更に伴う場合、商品群に新商品を追加する場合、或いは
商品自体には変更は無いが商品価格、カタログのデザイ
ン等に変更がある場合など必要に応じて改訂される。ま
た、新商品が出来た場合には、新規のカタログが作成さ
れる。このような場合には、この改訂されたカタログ、
新規作成されたカタログが顧客に配布されることとな
る。カタログの配布には、固定客ヘの配布と一般的な不
特定の顧客ヘの配布があり、特に固定客先がリスト化さ
れていれば改訂版の配布先の決定が効率良く行える。多
くの場合は、住所録に基づいて配布を行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】印刷物であるカタログ
は商品、業務内容などを紹介するには便利である。しか
しカタログの種類、部数が増大すると保管場所が必要と
なり、また分類等の管理が煩雑となる。
【0008】また、上述したように、それぞれのカタロ
グについてどこにどれだけ配布したかというカタログの
配布リストは、配布した担当者が記録を残さなければな
らず、実質的には人による管理を必要としていた。
【0009】更に、カタログの保管棚にカタログの在庫
が不足してきた場合には一定量を増版し保管しなければ
ならないが、この保管は人手による管理により行われて
いるため、時として在庫が無くなり配布が出来ないこと
も起こりうる。
【0010】上述のような問題を解決するカタログ管理
システムは従来はなく、カタログ管理を一括して行える
カタログ管理システムの提供が望まれていた。
【0011】本発明の目的は、カタログの在庫管理およ
び配布状況等の顧客管理を一括して行うことができるカ
タログ管理システムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決する手段】本発明のカタログ管理システム
は、カタログ情報とこれに関連する顧客情報とを管理す
るカタログ管理システムであって、前記カタログ情報と
前記顧客情報とを関連付けて保管する保管手段と、前記
保管手段に保管されたカタログ情報および顧客情報を出
力する出力手段と、前記保管手段に保管されたカタログ
情報から指定されたカタログ情報を選択する選択手段
と、入力される指示を基にカタログ情報を指定し、前記
出力手段に前記選択手段により選択されたカタログ情報
およびこれに関連付けられる顧客情報を出力させる制御
手段と、を有することを特徴とする。
【0013】この場合、保管手段は、カタログの配布状
況を顧客情報として保管するものであってもよい。
【0014】さらに、カタログ情報を作成するカタログ
情報作成手段をさらに有し、保管手段は、前記カタログ
情報作成手段により作成されたカタログ情報を保管する
ものであってもよい。
【0015】さらに、選択手段により選択されたカタロ
グ情報を編集するカタログ情報編集手段をさらに有し、
制御手段は、前記カタログ編集手段により編集されたカ
タログ情報を基に保管手段に保管されているカタログ情
報を更新するものであってもよい。
【0016】
【作用】本発明のカタログ管理システムでは、カタログ
情報と顧客情報とは関連付けられて保管手段に保管され
る。利用者により所望のカタログ情報が指定されると、
選択手段によりその指定されたカタログ情報が保管手段
に保管されたカタログ情報から選択され、出力手段によ
りその選択されたカタログ情報とこれに関連付けられる
顧客情報が出力される。これにより、利用者は、配布し
たいカタログとそのカタログに関連する顧客情報とを得
ることができる。この場合、カタログの配布状況を顧客
情報として保管すれば、配布したいカタログを指定する
だけで、そのカタログの配布状況を得ることができる。
【0017】本発明のうちカタログ情報を作成するカタ
ログ情報作成手段を有するものにおいては、カタログ情
報作成手段により作成されたカタログ情報は保管手段に
保管されるので、新規のカタログ情報も管理することが
できる。
【0018】本発明のうちカタログ情報編集手段を有す
るものにおいては、保管手段に保管されているカタログ
情報をカタログ編集手段により編集することができるの
で、カタログ情報の更新を行うことができる。
【0019】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0020】<実施例>本実施例のカタログ管理システ
ムは、カタログの管理と顧客の管理とを関連付けて管理
できるようにしたシステムである。
【0021】図1は、本発明の一実施例のカタログ管理
システムの概略構成を示すブロック図である。
【0022】図1において、カタログ管理システムは、
中央処理装置1と、これに接続されたデイスプレー等の
表示装置3、印刷装置4、入力装置5、処理部6と、こ
の処理部6に接続された保管装置2とにより構成されて
いる。
【0023】中央処理装置1は、接続された各装置およ
び処理部における処理を制御するものである。
【0024】保管装置2はハードデイスクドライブ、光
デイスクドライブ等の記憶装置(不図示)を備える装置
で、カタログ関連情報(カタログの内容、カタログの認
識番号、改訂番号、商品名等)を保管するカタログ情報
保管部7と顧客関連情報(顧客認識番号、氏名、会社
名、所属、配布したカタログの認識番号等)を保管する
顧客情報保管部8とを有している。カタログ情報保管部
7に保管されたカタログ関連情報と顧客情報保管部8に
保管された顧客関連情報とは関連付けされてデータベー
ス化されている。データベースとしては、例えば縦横の
表形式でデータを管理し、表内のデータ間の関係に基づ
いていくつもの表を関連付けて操作するリレーショナル
型データベースを用いることができる。なお、本実施例
では、カタログ関連情報と顧客関連情報の管理は、中央
処理装置が保管装置2を制御することにより行われる。
【0025】表示装置3は、ディスプレイ等であって、
後述するカタログ管理処理や顧客管理処理を行う際の処
理画面(入力画面)や処理結果等が表示される。
【0026】印刷装置4は、上記表示装置3に表示され
た画面の内容や処理結果等を印刷する。
【0027】入力装置5は、キーボード、マウス、イメ
ージスキャナ等であり、利用者による指示入力、データ
入力が行われる。
【0028】処理部6は、新規のカタログを作成するカ
タログ作成手段9、既存のカタログ(カタログ情報保管
部7に保管されているカタログ)の構成を編集するカタ
ログ編集手段10、及び入力装置5からの利用者の入力
指示に基づいて該当するカタログをカタログ情報保管部
7から選択する選択手段11により構成されている。な
お、この選択手段11は、カタログの選択と同様に、顧
客情報保管部8から入力指示に基づいて該当する顧客も
選択することができる。
【0029】次に、このカタログ管理システムの動作に
ついて説明する。
【0030】このカタログ管理システムでは、管理処理
としてカタログ管理に関する処理(カタログ管理処理)
と顧客管理に関する処理(顧客管理処理)の2つの処理
があり、これら管理処理の選択項目は利用者により指定
され、指定された項目の処理が中央処理装置1によって
実行される。以下、説明を簡単にするためにカタログ管
理処理と顧客管理処理とを分けて説明する。
【0031】(1)カタログ管理処理 図2は、図1に示すカタログ管理システムにて行われる
管理処理のうちのカタログ管理処理の手順を示すフロー
チャートである。
【0032】まず、利用者が表示手段3に表示された管
理処理の選択項目の内からカタログ管理処理の項目を指
定すると、カタログ管理処理内容を選択する画面(すで
に配布したカタログの配布状況の記録を行うための「記
録処理」の項目、およびこれから配布する予定のカタロ
グの選択を行うための「配布処理」の項目を表示した選
択画面)が表示手段3に表示される(ステップ10
1)。続いて、利用者は表示された画面から「配布処
理」か、「記録処理」かの選択を行う(ステップ10
2)。
【0033】上記ステップ102で「記録処理」を選択
した場合は、すでに配布したカタログの配布状況を記録
する以下のような処理(ステップ103〜107)が行
われる。
【0034】まず、保管装置2のカタログ情報保管手段
7に保管されているカタログの全リストを表示装置3に
表示する(ステップ103)。このときの表示手段3の
表示画面の一例を図3に示す。表示画面30内にはカタ
ログ一覧表窓31が表示されていて、その表内にはカタ
ログのリスト表として保管装置2のカタログ情報保管手
段7に保管されているカタログのリスト(カタログ認識
番号、商品名、改訂番号、作成日、配布先の項目からな
るカタログリスト)が表示されている。このカタログ一
覧表窓31には、現在表示されていないカタログを表示
できるようにスクロールボタンが設けられている。カタ
ログ一覧表窓31内に表示されたリストの項目のうちの
配布先の項目の欄には顧客認識番号が表示されており、
この顧客認識番号は顧客管理情報保管部8から読み出さ
れている。また、この表示画面30内には、画面内の入
力項目にしたがって入力されたデータ(更新される前の
データ)をキャンセルするための「キャンセル」ボタン
と、画面に表示されている処理画面を終了させるための
「終了」ボタンとが表示されている。
【0035】表示装置3にカタログの全リストが表示さ
れると、続いてリスト中のカタログから情報を更新した
いカタログを選択する(ステップ104)。このときの
カタログの選択は、例えばマウスを用いて選択したいカ
タログの欄を指定することにより行うことができる(認
識番号4のカタログを選択する場合には、カーソルをそ
の認識番号の欄に合わせて指定する)。情報を更新した
いカタログが選択されると、利用者からのデータ入力待
ち状態となり、例えば利用者は、認識番号NO.4のカ
タログを顧客認識番号NO.8の顧客に配布してきた場
合には顧客認識番号NO.8を入力する(ステップ10
5)。顧客認識番号NO.8が入力されると、カタログ
一覧表窓31内に表示されたリスト中の配布先の項目の
欄にその顧客認識番号NO.8が表示される。この時点
では、データの書き直しは自由に行える。また、「キャ
ンセル」を指定することによりこの処理をキャンセルす
ることができる。
【0036】情報を更新したいカタログについてデータ
の入力が行われると、続いて入力されたデータを更新す
る処理を行う(ステップ106)。このときの情報の更
新は、「終了」ボタンを指定(もしくは、実行コマンド
の入力)することにより行うことができ、更新データを
基にカタログ情報保管部7および顧客情報保管部8に保
管されているデータが更新される(ステップ106)。
【0037】データ更新処理が行われると、続いて情報
を更新するカタログが他にあるかを判断する(ステップ
106)。情報を更新するカタログが他にある場合は、
上述のステップ104の処理に戻り、情報を更新するカ
タログが他にない場合には処理を終了する。
【0038】一方、上述のステップ102で「配布処
理」を選択した場合には、これから配布する予定のカタ
ログを選択する以下のような処理(ステップ108〜1
12)が行われる。
【0039】まず、保管装置2のカタログ管理部9に保
管されているカタログの全リストを表示装置3に表示し
て、配布すべきカタログを選択する(ステップ108、
ステップ109)。このときの表示手段3の表示画面の
一例を図4に示す。
【0040】表示画面30’は、図3に示した表示画面
30内にカタログ詳細窓32、カタログイメージ窓33
を表示させた画面で、これから配布するカタログを選択
するために、カタログについてある程度詳細な情報を表
示した画面である。
【0041】カタログ詳細窓32内には、カタログの認
識番号を入力表示するための欄と、入力表示された認識
番号のカタログの商品名、改訂番号、作成日を表示する
ための欄、そのカタログの配布先を表示するための配布
先表示欄32a、そのカタログに関連するカタログを表
示するための関連カタログ表示欄32bとが表示されて
いる。配布先表示欄32a内にはカタログに関する顧客
認識番号、配布日、配布部数が表示され、関連カタログ
表示欄32b内には関連カタログの認識番号、商品名、
改訂番号が表示されている。これら表示窓にもスクロー
ルボタンが設けられている。
【0042】カタログイメージ窓33内には、カタログ
の認識番号を入力表示するための欄と、該欄に表示され
た認識番号をその番号の前後の番号に変更するための
「前」・「次」ボタンと、入力表示された認識番号のカ
タログのイメージを表示する窓と、該イメージ表示窓に
表示されたカタログの前後のページを表示させるための
「前ページ」・「次ページ」ボタンとが表示されてい
る。
【0043】なお、一覧表示窓31におけるカタログ指
定、カタログ詳細窓32およびカタログイメージ窓33
におけるカタログの認識番号を入力は連動しており、例
えば一覧表示窓31において認識番号NO.4を指定し
た場合には、カタログ詳細窓32およびカタログイメー
ジ窓33には認識番号NO.4に関するカタログの詳細
およびイメージ(出力されるカタログと同じイメージ)
が表示される。
【0044】配布すべきカタログの選択が行われると、
続いて選択されたカタログの詳細な内容を表示する(ス
テップ110)。ここでは、上記のように一覧表示窓3
1におけるカタログ指定を行うか、もしくはカタログ詳
細窓32およびカタログイメージ窓33におけるカタロ
グの認識番号の入力を行うことにより、その指定もしく
は入力されたカタログに関する詳細な情報やイメージデ
ータがカタログ管理部9および顧客管理部10から読み
出され、カタログ詳細窓32およびカタログイメージ窓
33に表示される。この表示により、配布先ヘの配布
日、配布部数、或いはその商品に関連する他の商品のカ
タログの情報、およびカタログイメージを見ることがで
きる。
【0045】配布すべきカタログの詳細な情報やイメー
ジデータが表示されると、続いて表示されたカタログに
ついて出力(印刷)するかどうかを判断する(ステップ
111)。表示されたカタログについて出力(印刷)す
る場合は、印刷装置4にて印刷し(ステップ112)、
続いて他に配布すべきカタログがあるかどうかを判断す
る(ステップ113)。出力(印刷)しない場合は、印
刷せずステップ113の判断を行う。
【0046】上記のステップ113において他に配布す
べきカタログがある場合には、上述のステップ108に
戻り、配布すべきカタログがない場合には処理を終了す
る。
【0047】上述のステップ101〜107の処理によ
り、配布予定と異なるところに配布してきた場合、或い
は配布予定のところには配布してこなかった場合は、そ
のことについて記録内容を容易に訂正できる。また、上
述のステップ108〜113の処理により、カタログ配
布前に、既にどこに配布してあるかを確認でき、顧客に
同じカタログを重複して配布してしまうことを防止する
ことができる。
【0048】(2)顧客管理処理 顧客管理は、カタログを配布した顧客先についての顧客
情報、カタログ情報、或いはそれ以外の情報を記録して
おき、後の宣伝、営業等に役立てるものである。
【0049】図5は、図1に示すカタログ管理システム
にて行われる管理処理のうちの顧客管理処理の手順を示
すフローチャートである。
【0050】まず、利用者が表示手段3に表示された管
理処理の選択項目の内から顧客管理処理の項目を指定す
ると、顧客が新規の顧客に対する処理か、既に登録され
ている顧客に対する処理かを問う画面が表示手段3に表
示される(ステップ121)。ここで、利用者は顧客が
新規の顧客に対する処理か、既に登録されている顧客に
対する処理かを選択する(ステップ122)。
【0051】上記ステップ122にて新規の顧客に対す
る処理を選択した場合は、新規の顧客に対する処理とし
て以下のような処理(ステップ123〜126)が行わ
れる。
【0052】まず、新規顧客登録用画面を表示手段3に
表示する(ステップ123)。このときの表示手段3の
表示画面の一例を図6に示す。表示画面40内には顧客
登録画面41が表示され、画面の一部に画面内の入力項
目にしたがって入力されたデータ(更新される前のデー
タ)をキャンセルするための「キャンセル」ボタンと画
面に表示されている処理画面を終了させるための「終
了」ボタンが表示されている。顧客登録画面41内には
顧客番号(顧客認識番号)、氏名、会社名、所属を入力
する欄と、カタログの配布状況を登録する欄とが表示さ
れており、そのカタログの配布状況を登録する欄の一部
にはスクロールボタンが設けられている。カタログの配
布状況を登録する欄には、配布したカタログについて配
布日や部数、また打ち合わせ時のメモ等を記録すること
ができる。
【0053】表示手段3に新規顧客登録用画面が表示さ
れると、続いて新規顧客に関するデータ(顧客番号、氏
名、会社名、所属、カタログの配布状況)を入力する
(ステップ124)。この時点で、データの書き直しは
自由に行える。また、「キャンセル」を指定することに
よりこの処理をキャンセルすることができる。この場合
には、ステップ121で表示された画面が表示されるこ
ととなる。
【0054】全てのデータの入力が行われると、続いて
データの登録処理を行う(ステップ125)。データの
登録処理は、「終了」ボタンを指定(処理の終了)、も
しくは実行コマンドの入力することにより行うことがで
きる。登録処理されると、その入力データが保管装置2
の顧客情報保管部8に関連付けられて保管され、例えば
図3に示すカタログ一覧表窓31のカタログ配布先や後
述の顧客一覧表(図7参照)にその内容が反映される。
【0055】データの登録処理が行われると、続いて他
に新規の顧客登録があるかどうかの判断を行う(ステッ
プ1126)。他に新規の顧客登録がある場合は上述の
ステップ123の処理に戻り、新規の顧客登録がない場
合は処理を終了する。
【0056】一方、上述のステップ122にて既に登録
されている顧客に対する処理を選択した場合は、既に登
録されている顧客に対する処理として以下のような処理
(ステップ127〜132)が行われる。
【0057】まず、保管装置2の顧客情報保管部8に保
管されている顧客の全リストを表示装置3に表示して、
更新すべき顧客を選択する(ステップ127、ステップ
128)。このときの表示手段3の表示画面の一例を図
7に示す。
【0058】表示画面50内には顧客一覧表窓51と顧
客履歴画面52が表示され、画面の一部に画面内の入力
項目にしたがって入力されたデータ(更新される前のデ
ータ)をキャンセルするための「キャンセル」ボタンと
画面に表示されている処理画面を終了させるための「終
了」ボタンが表示されている。
【0059】顧客一覧表窓51内には、保管装置2の顧
客情報保管部7に保管されている顧客関連情報(氏名、
会社名、所属、カタログ配布状況)が項目別に表示され
ている。この顧客一覧表窓51には、現在表示されてい
ないカタログを表示できるようにスクロールボタンが設
けられている。この顧客一覧表窓51において顧客を指
定する場合は、図3に示したカタログ一覧表窓31にお
けるカタログ指定と同様にマウス等により指定すること
ができる。
【0060】顧客登録画面52内には、顧客番号(顧客
認識番号)、氏名、会社名、所属を表示入力する欄と、
カタログの配布状況を表示入力する欄とが表示されてお
り、そのカタログの配布状況を登録する欄には顧客一覧
表で得られない情報として配布したカタログについて配
布日や部数、また打ち合わせ時のメモ等が表示され、そ
の一部にはスクロールボタンが設けられている。さら
に、画面52内の一部に、その表示されている顧客の前
後の顧客を表示させるための「前顧客」・「次顧客」ボ
タンが設けられている。この顧客登録画面52では、顧
客番号(顧客認識番号)を入力することによりその入力
した顧客番号の顧客に関する情報が表示される。
【0061】なお、上述の顧客一覧表示窓51および顧
客登録画面52における顧客指定は連動しており、例え
ば顧客一覧表示窓51において顧客認識番号NO.12
を指定した場合には、顧客登録画面52に顧客認識番号
NO.12に関する顧客の情報が表示される。
【0062】ステップ128にて更新すべき顧客の選択
が行われると、続いて選択された顧客の履歴を表示する
(ステップ129)。ここでは、上記のように顧客一覧
表示窓51(もしくは顧客登録画面52)にて顧客指定
(もしくは入力)を行うことにより、その指定(もしく
は入力)された顧客に関する情報が保管装置2の顧客情
報保管部8から読み出され、顧客の履歴が顧客登録画面
52に表示される。
【0063】更新すべき顧客の履歴が表示されると、続
いて更新データを入力する(ステップ130)。この時
点では、更新データの変更は自由に行える。また、「キ
ャンセル」を指定することによりこの処理をキャンセル
することができ、この場合には、ステップ128の顧客
選択状態に戻ることとなる。
【0064】更新データが入力されると、続いてデータ
更新処理を行う(ステップ131)。データ更新処理
は、「終了」ボタンを指定(処理の終了)、もしくは実
行コマンドを入力することにより行うことができる。こ
のデータ更新処理により、保管装置2の顧客情報保管部
8に保管されているデータがその入力された更新データ
に書き換えられ、例えば図3に示すカタログ一覧表窓3
1や顧客一覧表にその内容が反映される。
【0065】データ更新処理が行われると、続いて他の
顧客登録を選択するかどうかを判断する(ステップ13
2)。他の顧客登録を選択する場合は上述のステップ1
27の処理に戻り、選択しない場合は処理を終了する。
【0066】なお、上述の顧客管理処理において、顧客
管理画面内に「新規登録」というスイッチ又はボタンを
配置し、いつでも登録処理が行えるようにしておけば、
初めに登録済み顧客画面を選択し、顧客一覧表を閲覧し
て未登録であることが後からわかった場合に、即座に登
録作業に移ることが出来るようになる。
【0067】以上説明したように、本実施例のカタログ
管理システムでは、カタログ管理処理でカタログ一覧表
の配布先欄が変更されれば連動して顧客一覧表の配布カ
タログ欄の表示が変更されといったように、カタログ管
理側のデータと顧客管理側のデータとは関連付けられて
いる。
【0068】次に、本実施例のカタログ管理システムの
予備てきな機能であるカタログの作成・編集処理、バッ
チ処理について簡単に説明する。
【0069】(1)カタログの作成処理 カタログの作成処理は、カタログの改訂、或いは新商品
のカタログ等新規にカタログを作成する処理で、利用者
からの入力指示により中央処理装置1がカタログ作成手
段9を起動することによって行われ、例えばデスクトッ
プパブリッシング(DTP)機能を用いて、テキストデ
ータ(単なる文字列のデータ)、イメージデータ等を組
み合わせることによりカタログが作成される。
【0070】利用者が新規カタログを作成する旨を入力
すると、カタログ作成手段9が起動され、表示装置3に
新規カタログを作成するための機能を持つ(機能項目が
表示されている)画面が表示される。利用者は、表示さ
れた画面の機能項目に従って、キーボードやイメージス
キャナを用いてテキストデータとイメージデータを入力
し、マウスを用いてこれらデータを組み合せて所望の構
成のカタログを作成する。
【0071】本実施例のカタログ管理システムでは、例
えば上述の図3に示したカタログ一覧表窓31の商品E
について新たな機能が加わり、カタログを一新すること
となり、上述のような新規のカタログの作成が行われた
場合には、その作成されたカタログは保管装置2のカタ
ログ情報保管部7に保管される。この保管された新規カ
タログは、カタログ一覧表窓31やカタログ詳細画面3
2等で参照することができる。
【0072】(2)カタログ編集処理 カタログ編集処理は、既に保管装置2のカタログ情報保
管部7に保管されているカタログの文書、レイアウト等
を編集する処理で、商品仕様が一部変更された場合や商
品の写真を差し替える場合に行われる。このカタログ編
集処理は、利用者からの入力指示により中央処理装置1
がカタログ編集手段10を起動することによって行われ
る。
【0073】利用者がカタログ編集する旨を入力する
と、カタログ編集手段10が起動され、表示装置3にカ
タログを編集するための機能を持つ(機能項目が表示さ
れている)画面が表示される。利用者は、表示された画
面の機能項目の1つを用いてカタログ情報保管部7に格
納されているカタログのうちから編集したいカタログを
表示される。このカタログの選択には、上述したような
カタログ一覧表を用いて指定することにより行うように
してもよく、いずれの場合も選択手段11がカタログの
選択を行う。表示されたカタログについて、カタログの
文書、レイアウトについての編集を行う場合は、キーボ
ードやマウスを用いて行う。商品の写真を差し替える場
合は、イメージスキャナを用いて差し替える写真のイメ
ージデータを入力する。そして、これらデータを組み合
せて所望の構成のカタログを編集する。編集されたカタ
ログを基に保管装置2のカタログ情報保管部7に保管さ
れているカタログ(編集前のカタログ)が更新される。
この更新により、編集されたカタログは、カタログ一覧
表窓31やカタログ詳細画面32等で参照されることと
なる。
【0074】また、上述のようなカタログ編集処理を利
用することにより次のような特定顧客向け専用のカタロ
グを提供することもできる。例えばコンピュータのカタ
ログを顧客に提示する場合、カタログ一覧表から、コン
ピュータ本体2機種、モニター2機種、キーボード1機
種、マウスユ機種、記憶装置3機種について選択を行う
と、通常は、各商品ごとのカタログをカタログ情報保管
部7から読み出され、これらカタログは各々印刷される
が、上述の編集処理を行うえば、コンピュータ本体は本
体だけ、モニターはモニターだけ連続したぺ−ジ構成と
して各商品を紹介したカタログを印刷でき、さらには組
み合わせ例や詳細商品仕様を後方のぺ−ジに集約して見
やすくしたカタログを提供できる。さらには、先頭ペー
ジに目次形式の一覧表示を記載したより見やすいカタロ
グを提供できる。
【0075】(3)バッチ処理 例えば価格変動が激しい商品について顧客に一ヵ月に一
回定期的にプライスリストを配布したい場合や、書籍の
カタログのように頻繁に新商品について定期的に新製品
情報の案内を顧客に配布したい場合がある。このような
場合には、定期的に顧客が必要とする項目のカタログを
自動的に出力(印刷)させ、顧客に配布するようにすれ
ば、配布元、顧客共に最新の情報を逃さず提供・入手す
ることができる。このような処理は、バッチ処理(一定
の決められた連続処理を自動的に行う処理)を用いて自
動的に行うことができる。本実施例では、このバッチ処
理を選択手段11を用いて以下のようにして行う。
【0076】例えば顧客情報保管部8に顧客が必要とす
るカタログ項目を登録し、カタログ情報保管部7に常に
最新情報を入力するようにする。そして、定期的にカタ
ログ情報保管部7に保管された最新情報のカタログのう
ちから選択手段11が顧客情報保管部8に登録されたカ
タログ項目に関するカタログを選択するようにする。こ
の選択されたカタログは印刷装置4で印刷される。この
様な手順のバッチ処理を行うことで業務の効率化を図る
ことができる。なお、カタログが引き出された際にウエ
イト処理をかけ、カタログ編集手段10で編集する処理
を加えてもよい。
【0077】上述のように、本実施例のカタログ管理シ
ステムでは、カタログ作成処手段9、カタログ編集手段
10が備わっていることによって、カタログの作成、編
集、配布に関する管理を一貫して行うことが可能でき、
カタログを必要なときに必要なだけ希望する形式で印刷
することができる。また、在庫の無駄や在庫の不足とい
った問題も解決される。
【0078】<他の実施例>次に、上述した本実施例の
カタログ管理システムを用いてネットワークを構成し、
複数ユーザー対応を可能とした応用例について簡単に説
明する。
【0079】図8は、図1に示すカタログ管理システム
を用いたネットワークの構成図である。
【0080】サーバ61は、図1に示したカタログ管理
システムであり、通信回線63(LAN等)を介して複
数のクライアント62と接続されている。クライアント
62からはサーバ61のカタログ管理システムにアクセ
スできるようになっている。このネットワークは社内L
ANであってもよく、一般電話回線を用いたネットワー
クであってもよい。
【0081】社内LANの場合には、クライアント62
はそれぞれの部署に配置される。全てのクライアント6
2は、サーバ61のカタログ管理システムにアクセスで
きるので、どこの部署からでも自由にカタログを引き出
すことができる。このような社内LANを構築すれば、
各部署ごとに管理されていたカタログを一括して管理す
ることができ、保管場所、経費の削減を図ることができ
る。
【0082】一般電話回線を用いたネットワーク構成と
して場合には、自社と自社製品を取り扱う代理店とを結
ぶことで、常に新しいカタログが代理店で引き出すこと
ができるようになる。
【0083】なお、本明細書ではカタログとして印刷物
の媒体について述ベてきたが、本発明は印刷物の媒体に
限られたものではなく、例えばフロッピーデイスク、C
D−ROM等を利用した電子カタログに対応できること
は容易に推測できる。
【0084】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。
【0085】請求項1および請求項2に記載のものにお
いては、配布したいカタログ情報を指定するだけカタロ
グを得ることができるので、在庫の無駄や在庫の不足と
いった問題が解決されるという効果がる。さらに、配布
したいカタログに関連する顧客情報を得ることができる
ので、簡単に配布したいカタログの配布状況を知ること
ができ、一度配布されたカタログが再び配布されたり、
顧客が必要としていないカタログが配布されたりするこ
とを防止することができるという効果がある。さらに、
必要なときに必要な部数だけ印刷を行うのでカタログの
保管場所を必要とせず、コスト削減を図ることができる
という効果がある。
【0086】請求項3および請求項4に記載のものにお
いては、システム上でカタログを作成、編集できるの
で、顧客に合わせたカタログを作成することができ、配
布元、配布先共に最良のカタログを提供、入手すること
がでいるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のカタログ管理システムの概
略構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すカタログ管理システムにて行われる
管理処理のうちのカタログ管理処理の手順を示すフロー
チャートである。
【図3】記録処理が選択された場合の表示手段3の表示
画面の一例を示す図である。
【図4】配布処理が選択された場合の表示手段3の表示
画面の一例を示す図である。
【図5】図1に示すカタログ管理システムにて行われる
管理処理のうちの顧客管理処理の手順を示すフローチャ
ートである。
【図6】新規の顧客に対する処理が選択された場合の表
示手段3の表示画面の一例を示す図である。
【図7】既に登録されている顧客に対する処理が選択さ
れた場合の表示手段3の表示画面の一例を示す図であ
る。
【図8】図1に示すカタログ管理システムを用いたネッ
トワークの構成図である。
【符号の説明】
1 中央処理装置 2 保管装置 3 表示装置 4 印刷装置 5 入力装置 6 処理部 7 カタログ情報保管部 8 顧客情報保管部 9 カタログ作成手段 10 カタログ編集手段 11 選択手段 30,30’,40,50 表示画面 31 カタログ一覧表窓 32 カタログ詳細窓 32a 配布先表示欄 32b 関連カタログ表示欄 33 カタログイメージ窓 41 顧客登録画面 51 顧客一覧表窓 52 顧客履歴画面 61 サーバ 62 クライアント 63 通信回線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カタログ情報とこれに関連する顧客情報
    とを管理するカタログ管理システムであって、 前記カタログ情報と前記顧客情報とを関連付けて保管す
    る保管手段と、 前記保管手段に保管されたカタログ情報および顧客情報
    を出力する出力手段と、 前記保管手段に保管されたカタログ情報から指定された
    カタログ情報を選択する選択手段と、 入力される指示を基にカタログ情報を指定し、前記出力
    手段に前記選択手段により選択されたカタログ情報およ
    びこれに関連付けられる顧客情報を出力させる制御手段
    と、を有することを特徴とするカタログ管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のカタログ管理システム
    において、 保管手段は、カタログの配布状況を顧客情報として保管
    することを特徴とするカタログ管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のカタログ管理システム
    において、 カタログ情報を作成するカタログ情報作成手段をさらに
    有し、 保管手段は、前記カタログ情報作成手段により作成され
    たカタログ情報を保管することを特徴とするカタログ管
    理システム。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項3に記載のカタロ
    グ管理システムにおいて、 選択手段により選択されたカタログ情報を編集するカタ
    ログ情報編集手段をさらに有し、 制御手段は、前記カタログ編集手段により編集されたカ
    タログ情報を基に保管手段に保管されているカタログ情
    報を更新することを特徴とするカタログ管理システム。
JP7784195A 1995-04-03 1995-04-03 カタログ管理システム Withdrawn JPH08272870A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10171868A (ja) * 1996-12-11 1998-06-26 Toshiba Corp 作業管理票管理装置
JP2001092828A (ja) * 1999-09-20 2001-04-06 Dream Access:Kk 資料作成方法、資料作成装置、及び記憶媒体
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JP2010122974A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Canon It Solutions Inc 情報処理装置及びその制御方法、プログラム

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