JPH08273085A - 遠隔監視システム - Google Patents

遠隔監視システム

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JPH08273085A
JPH08273085A JP7173595A JP7173595A JPH08273085A JP H08273085 A JPH08273085 A JP H08273085A JP 7173595 A JP7173595 A JP 7173595A JP 7173595 A JP7173595 A JP 7173595A JP H08273085 A JPH08273085 A JP H08273085A
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JP
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data
communication
terminal device
monitoring
control data
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JP7173595A
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English (en)
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Hiroshi Yamazaki
浩 山崎
Hitoshi Nakamura
仁志 中村
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Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 携帯電話を接続した携帯端末器と、ビル設備
やエレベータを監視する監視端末との間に信頼性の高い
通信手段を有する遠隔監視システム提供する。 【構成】 携帯端末器1に接続された携帯電話2と通信
を行なうための無線データ伝送手段5と、監視端末器8
と接続するための通信手段7を合わせ持つ通信中継装置
6を設ける。 【効果】 通信中継装置6を介して、携帯端末器1と携
帯電話2によるビル設備やエレベータの稼働状況や制御
を行なうための信頼性の高いデータ送受信が監視端末8
に変更を加えることなく可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータやビルの遠
隔監視装置において用いられ、特に携帯電話などの無線
データ伝送手段を使用してエレベータやビルの監視、制
御を行なう場合に好適な遠隔監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話などの無線で通話やデー
タ送受信などを行なう機器の普及に伴い、監視センター
においてエレベータやビル設備の監視制御を行ない、機
器の異常などにより発報があった場合、該当地区を巡回
している保守員が携帯する携帯端末器に通報内容を伝送
する遠隔監視装置が、特公平6−34278号により提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、監視端末器に
対して、発報などがない場合でも、エレベータやビル設
備の稼働状況の調査や、エレベータやビル設備の制御を
携帯端末器から携帯電話を介して行ないたいというニー
ズが発生してきている。この場合、携帯端末器から携帯
電話を介して、直接監視端末器と通信を行ない、監視端
末器との間でデータ通信を行なう形式が考えられる。
【0004】しかしながら、携帯電話などによるデータ
通信を行なう場合、電波の伝搬状況の変動や、周囲から
の電磁波雑音により、データ通信中に伝送誤りを生じる
可能性が指摘されている。この伝送誤りは、通常電話回
線で生じる伝送誤りとは性質が異なるため、従来遠隔監
視システムにおいて、端末装置と監視センターの間で使
用していたエラー検出・訂正方式を使用した場合、無線
回線で発生した伝送誤りを適切に検出・訂正することが
困難である。一方、無線によるデータ伝送に特化したエ
ラー検出・訂正方式が提案され、製品としても実用化さ
れているが、この方式を採用した場合、携帯端末器との
接続対象となる監視端末器すべてにこのエラー検出・訂
正方式を実装しなければならないため、かなりのコスト
アップとなる。
【0005】また、最近のエレベータやビルの監視点数
の増加に伴い、通信の際のデータの量が増加し、通信時
間が長くなることが考えられる。通信時間が長くなるこ
とによって通信コストの増加や、通信エラーによる通信
失敗率の増加などの不具合点が発生するおそれがある。
【0006】本発明の目的は、携帯端末器から監視端末
器への通信を行なう場合においても、通信の信頼性を損
なわず、かつ通信機器の増設コストを大幅に増加させる
ことを防止できる遠隔監視システムを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明はエレベータやビルの設備機器の状態を監視
し、前記状態データを電話回線を介して伝送する機能
と、電話回線を介して伝送された制御データに従ってエ
レベータやビルの設備機器を制御する機能を持つ監視端
末器と、前記状態データや制御データを電話回線を介し
て送受信し、エレベータやビルの設備機器の状態の表示
および制御データの作成を行なう携帯端末器と、前記監
視端末器に接続され、前記状態データや制御データを無
線電話回線を介して伝送する機能をもつ無線データ伝送
手段と、前記無線データ伝送手段との通信手段および前
記監視端末器との通信手段を合わせ持つ通信中継装置と
を備え、前記通信中継装置は、監視端末器と携帯端末器
との間でデータの授受を行なう際に、前記携帯端末器よ
り無線データ伝送手段を介して前記状態データの収集指
令や制御データの伝送指令を受信した後に無線データ伝
送手段との接続を切断し、その後通信手段を介して前記
監視端末器と前記状態データや制御データの伝送を行な
い、前記状態データや制御データの伝送が終了した後に
前記無線データ伝送手段を使用して前記携帯端末器を呼
び出し、前記通信中継装置で収集した状態データや制御
データの伝送結果を前記携帯端末器に伝送する機能を有
することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明では、通信中継装置は、携帯端末器から
携帯電話を介して監視端末器への通信要求を受信する
と、通信終了後携帯電話との回線を一旦切断した後に監
視端末器と通信手段を介して通信を行ない、監視端末器
からの稼働状況データの収集や、監視端末器への制御デ
ータの送信と動作確認を行なう。前記稼働状態データや
制御データの通信が完了した後、通信中継装置は前記稼
働状況データや制御データを無線通信に適するように圧
縮などの加工を行なった上で、先に通信を要求してきた
携帯電話を呼び出し、前記加工済みデータを携帯電話を
介して携帯端末器に伝送し、伝送終了後に回線を切断す
る。このため、実際に監視端末器との通信に要する時間
よりも短い時間で同様な通信結果を得ることが可能であ
り、携帯端末器の通信速度が端末との通信速度より十分
速い場合には、大幅な通信時間の短縮と通信コストの圧
縮が可能となる。また、本発明では、従来の監視端末器
との通信手段と、携帯電話を介した通信手段を併せ持っ
た通信中継装置を設置することによって、従来設置して
ある監視端末器への変更を行なうことなしに、携帯端末
器との間の高信頼なデータ伝送を行なうことが可能とな
り、機器設置コストを低減することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図1、図2、図
3、および図4を参照して説明する。
【0010】ここで、図1は本発明に係る通信中継装置
を監視センター内に設置した場合のブロック図、図2は
通信中継装置を複数の建物の管理施設などの単位で設置
した場合のブロック図、図3は通信中継装置と携帯端末
器とを直接無線回線を介して通信を行なう場合のブロッ
ク図、図4は本発明に係る通信中継装置の動作を説明す
るフローチャートである。
【0011】図1に示すように、本発明を実施するため
の機器は、保守員が携行する携帯端末器1と携帯電話
2、携帯電話2と公衆電話回線4との交換中継を行なう
無線回線3、移動体通信用モデム5、通信中継装置6、
監視端末通信用モデム7、監視対象ビルに設置されてい
る監視端末器8、通信中継装置6に接続され、各種デー
タの記憶を行なう記憶装置9より構成されている。ここ
で、監視端末器8には、監視対象となるエレベータやビ
ル設備が接続されているが、図1〜図3では省略する。
【0012】図1において、携帯電話2と通信中継装置
6に接続されている移動体通信用モデム5の間では、無
線回線3、公衆電話回線4を介して誤りのない通信が行
なえるように、移動体通信に適した誤り検出・訂正方式
を使用した通信が行なわれている。また、通信中継装置
6に接続されている監視端末通信用モデム7は、公衆電
話回線4を介して監視端末器8と通信を行なうためのも
のであり、基本的には監視センターにおいて使用されて
いるものと同じ通信方式のものである。
【0013】以上の機器構成における本発明の動作手順
を、図4のブロック図を使用して説明する。
【0014】通信中継装置6は、移動体通信モデム5の
出力を監視し、携帯端末器からの着信を持つ。(手順S
1) 保守員が携帯端末器1を操作し、監視端末器8への通信
要求を行なうと、携帯端末器1は携帯電話2に対して、
通信中継装置6に接続されている移動体通信用モデム5
の回線番号をダイアリングする。通信中継装置6は、移
動体通信用モデム5が着信後、携帯電話2に対して通話
モードからデータ通信モードに移行するように要求し、
携帯端末器2がデータ通信モードに移行した後、通信中
継装置6は、携帯端末器1より特定の現場に対する通信
要求データを受信する。(手順S2) 通信中継装置6は、携帯端末器1からの通信要求データ
を受信した後、この通信要求データが正当であることを
確認した後、携帯電話の回線を切断する。ここで、通信
要求データは、監視端末器8を特定するためのコード情
報や、収集するデータの種別、制御データなどであり、
データ量は比較的少ないため、通信要求データの通信は
短時間で終了する。(手順S3) 通信中継装置6は、手順S2において受信した通信要求
データにおいて特定された監視端末器8に対して、監視
端末通信用モデム7、公衆電話回線4を介して監視端末
器8と通信を行ない、通信要求データにおいて指定され
た種別のデータの収集、制御データの送信、制御結果の
確認を行なう。通信の結果得られたデータ(収集デー
タ、制御結果等)は、通信中継装置6に接続されている
記憶装置9に記憶される。(手順S4) 監視端末器8との通信が終了した後、通信中継装置6は
記憶装置9に記憶されている通信データを、通信に好適
なように、圧縮などのデータの前処理を行なう。データ
が同じ種類の繰り返しであった場合には、圧縮を行なう
ことで通信を行なうデータの量を大幅に減少させること
が可能である。(手順S5) 通信データの前処理が終了した後、通信中継装置6は、
監視端末通信用モデム7を介して手順S2で通信要求を
受信した携帯電話2を呼び出す。(手順S6) 携帯端末器1は携帯電話2がデータ通信モードで着信し
たことを検出すると通信を開始し、手順S5にて前処理
を行なったデータを通信中継装置8より受信する。(手
順S7) 携帯端末器1においてデータ受信が完了すると、通信中
継装置6は携帯電話の回線を切断し、携帯電話からの着
信待ち状態に戻る。(手順S8) 以上の手順を実行することにより、保守員は携帯電話を
介して必要最小限の通信時間で、必要なデータを携帯端
末器で収集することができる。
【0015】また、手順S2において、複数の端末に対
してデータ収集や制御を指示することが可能である。こ
の場合、手順S4において、複数の監視端末通信用モデ
ム7を使用して複数の現場への対応作業を行なうことが
可能である。たとえば、この機能は、台風などで冠水の
恐れのある区域に存在しているエレベータに対して、1
回の指示で遠隔制御を行ない、エレベータを地上より上
の階に移動させて待機させる場合や、地震が発生し、広
い範囲でエレベータの地震計が動作したり、停電になっ
ている場合に、保守員が自分の担当しているビルの状況
を本機能を使用して一括して把握し、巡回順を決める場
合などに有効である。
【0016】さらに、本発明では、手順S4において、
監視端末器8より収集したデータを記憶装置9に記憶し
ているため、たとえば手順S6で該当する携帯端末器と
の通信が実行できなかった場合においても、保守員が携
帯端末器1を操作し、データ読み出しを指示することに
より、通信中継装置8において、着信後手順S2におい
てデータ読み出しのための通信であると判別し、指定さ
れたビルに関する収集データを記憶装置9より読み出し
て携帯端末器に送信することにより、より確実な収集デ
ータや制御結果の伝送を行なうことが可能となる。
【0017】本発明の機器構成を応用した一例として、
図2のようにエレベータやビル設備を管理する単位で通
信中継装置を設置する場合が考えられる。例えば、構内
回線201などで接続されている複数の集合住宅やビル
設備などを一括監視する場合などにこの形式を応用する
ことが可能である。この設置形成をとることにより、1
回の通信によって、接続されているすべてのエレベータ
やビル設備の稼働状況や異常発生状況を収集することが
可能となり、通信所要時間を大幅に短縮することが可能
である。
【0018】また、図3のように、上記集合住宅やビル
設備への通信中継装置の設置に際して、移動体通信用モ
デム5を使用する代わりに、同等の機能を持った携帯電
話10を通信中継装置に直接接続することにより通信中
継装置と携帯端末器との間で、直接無線通信を行なうこ
とが可能となる。この接続方法の利点は、公衆電話回線
4が各種災害によって使用困難になった場合において
も、無線通信を経由してエレベータやビル設備の稼働状
況や異常発生状況を収集することが可能となり、ひいて
は、エレベータやビル設備に対する迅速な状況把握と対
策作業を行なうことが可能となる。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に示したように、本発明では、
携帯端末器より携帯電話を介して監視端末器との通信を
行なう場合において本発明に係る通信中継装置を使用す
ることにより、短時間で信頼性の高い通信を行なうこと
が端末装置にまったく変更を加えずに可能となる。ひい
ては、保守作業の起動力を高めることが可能となる。
【0020】また、本発明に係る機器構成により、複数
の監視端末器に対して、1回の通信操作によってデータ
収集や遠隔制御を行なうことが可能となり、広域に渡っ
てエレベータやビル設備への被害の発生が予想されるよ
うな状況において、迅速な情報収集や対応作業を行なう
ことが可能となる。また、直接無線通信を行なう機器構
成により、公衆電話回線が広域災害などで規制を行なっ
ている場合でも、上記と同様な情報収集や対応作業を行
なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遠隔監視システムの一実施例を示し、
通信中継装置を監視センターに設置した場合のブロック
図である。
【図2】通信中継装置を構内回線で接続された区域に設
置した場合のブロック図である。
【図3】通信中継装置と携帯端末器の間を直接無線回線
で接続した場合のブロック図である。
【図4】通信中継装置の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 携帯端末器 2、10 携帯電話 3 無線回線 4 公衆電話回線 5 移動体通信用モデム 6 通信中継装置 7 監視端末器用モデム 8 監視端末器 9 記憶装置 100 監視センター 200、300 構内回線で接続されている区域 201、301 構内電話回線
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 11/00 301 H04M 11/00 301 11/04 11/04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータやビルの設備機器の状態を監
    視し、前記状態データを電話回線を介して伝送する機能
    と、電話回線を介して伝送された制御データに従ってエ
    レベータやビルの設備機器を制御する機能を持つ監視端
    末器と、前記状態データや制御データを電話回線を介し
    て送受信し、エレベータやビルの設備機器の状態の表示
    および制御データの作成を行なう携帯端末器と、前記監
    視端末器に接続され、前記状態データや制御データを無
    線電話回線を介して伝送する機能をもつ無線データ伝送
    手段と、前記無線データ伝送手段との通信手段および前
    記監視端末器との通信手段を合わせ持つ通信中継装置と
    を備え、前記通信中継装置は、監視端末器と携帯端末器
    との間でデータの授受を行なう際に、前記携帯端末器よ
    り無線データ伝送手段を介して前記状態データの収集指
    令や制御データの伝送指令を受信した後に無線データ伝
    送手段との接続を切断し、その後通信手段を介して前記
    監視端末器と前記状態データや制御データの伝送を行な
    い、前記状態データや制御データの伝送が終了した後に
    前記無線データ伝送手段を使用して前記携帯端末器を呼
    び出し、前記通信中継装置で収集した状態データや制御
    データの伝送結果を前記携帯端末器に伝送する機能を有
    することを特徴とする遠隔監視システム。
  2. 【請求項2】 携帯端末器からの1回の無線データ伝送
    により、複数の監視端末器に対して状態データや制御デ
    ータの伝送を行ない、収集した複数の監視端末器からの
    状態データや制御データの伝送結果を前記携帯端末器に
    伝送する機能を有することを特徴とする請求項1記載の
    遠隔監視システム。
  3. 【請求項3】 通信中継装置に記憶手段を設け、監視端
    末器からの状態データや制御データの伝送指令の結果を
    前記記憶手段に記憶し、前記携帯端末器からの指令によ
    り、前記記憶手段に記憶されている監視端末器からの状
    態データや制御データの伝送結果を前記携帯端末器に伝
    送する機能を有することを特徴とする請求項1記載の遠
    隔監視システム。
JP7173595A 1995-03-29 1995-03-29 遠隔監視システム Pending JPH08273085A (ja)

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