JPH082732Y2 - 位置決め装置 - Google Patents

位置決め装置

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Publication number
JPH082732Y2
JPH082732Y2 JP1992030934U JP3093492U JPH082732Y2 JP H082732 Y2 JPH082732 Y2 JP H082732Y2 JP 1992030934 U JP1992030934 U JP 1992030934U JP 3093492 U JP3093492 U JP 3093492U JP H082732 Y2 JPH082732 Y2 JP H082732Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bar
work
cylinder
pressure
positioning device
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1992030934U
Other languages
English (en)
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JPH0589904U (ja
Inventor
典晃 増田
Original Assignee
ナショナル住宅産業株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by ナショナル住宅産業株式会社 filed Critical ナショナル住宅産業株式会社
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Publication of JPH0589904U publication Critical patent/JPH0589904U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ワークの位置決め装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、テーブルリフタ等に積載されたパ
ネル等のワークの高さ方向の位置決めを行うに際し、図
3に示すような位置決め装置が用いられていた。すなわ
ち、50はシリンダで、そのピストンロッドの下端に昇
降自在な略水平のバー51が取付けられている。このシ
リンダ50は、引き側および出側に空気配管52,53
が接続されている。54,55はレギュレータである。
また、56はリミットスイッチ、57は馬蹄形光電セン
サで、発光部と受光部を有し、いずれもワーク58の上
端の位置を検知する。ワーク58はテーブルリフタ59
の上に載置され上昇する。
【0003】動作時には、テーブルリフタ59によりワ
ーク58が上昇し、その上端がバー51に接触する。こ
のとき、リミットスイッチ56または馬蹄形光電センサ
57によりワーク58の上端の位置が検知され、さらに
ワーク58とともにバー51が上昇する。そして、バー
51の上昇を馬蹄形光電センサ57等で制御することに
より、ワーク58を所定位置で停止させている。また、
バー51が上昇する際、バー51が重いとワーク58に
傷が付くことがあるので、引き側の空気配管52にエア
ーを供給して軽い力でバー51が上昇するように設定さ
れている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、バー5
1の下降時はできるだけ自重で下降させたいのである
が、上記の位置決め装置では、出側の空気配管53に低
圧がかかる。このため、この状態でワーク58にてバー
51を押す場合、バー51およびシリンダ50に負担が
かかりワーク58にも傷が付くという問題点があった。
【0005】したがって、この考案の目的は、バー、シ
リンダ、ワークに負担がかからない位置決め装置を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案の位置決め装置
は、シリンダのピストンロッドの下端に昇降自在なバー
を設け、このバーの下面に、上昇するワークを当接させ
てその位置を検知し、前記ワークとともに昇降する前記
バーを制御することにより、前記ワークを所定位置で停
止させるようにした位置決め装置において、前記シリン
ダの引き側に、前記バーを上昇させ得る圧力を有し前記
バーを単独で上昇させるときに用いられる高圧用の空気
配管と、前記バーを上昇させない程度の圧力を有し前記
ワークとともに前記バーを昇降させるときに用いられる
低圧用の空気配管とを切換え可能に接続したこと特徴と
するとものである。
【0007】
【作用】この考案の構成によれば、ワークとともにバー
を上昇させるときは、バーを上昇させない程度の圧力が
低圧用の空気配管によりシリンダの引き側に与えられ
め、バーはワークに押されて軽い力で上昇する。ま
た、バーをワークとともに下降させるときも、シリンダ
の出側に圧力がかからず引き側の低圧により緩和されて
バーの自重により下降する。このように、バーは、それ
自身上昇せずワークから力を受けて上昇し、自重で下降
する。これにより、バー、シリンダ、ワークに負担がか
からない。また、保全時等は高圧用の空気配管によりシ
リンダの引き側に高圧をかけることによりバーを強制的
に上昇させることができる。
【0008】
【実施例】この考案の一実施例の位置決め装置を図1に
基づいて説明する。1はシリンダで、そのピストンロッ
ドの下端に昇降自在なバー2が設けてある。このシリン
ダ1の引き側には、低圧用と高圧用の2系統の空気配管
3,4が接続してある。空気配管3,4において、5は
シーケンス弁、6はレギュレータ、7は流量制御弁であ
る。流量制御弁7には逆止め片8が付けてある。また、
低圧用と高圧用の空気配管3,4は、切換え弁11で切
換えることによりいずれの空気配管3,4にもエアーを
供給できるように構成される。通常は、シリンダ1の引
き側に低圧がかかっている。すなわち、低圧用の空気配
管3は、バー2を上昇させない程度の圧力を有し後述の
ワーク58とともにバー2を昇降させるときに用いられ
る。また、高圧用の空気配管4は、バー2を上昇させ得
る圧力を有しバー2を単独で上昇させるときに用いられ
る。また、シリンダ1の出側にも空気配管15が接続し
てある。この空気配管15は、逆止め弁8を付けた上記
のものと同様の流量制御弁7、および消音器10を備え
ており、エアーは供給されない。また、図3と同様にバ
ー2にリミットスイッチ56が設けられ、高さ方向に馬
蹄形光電センサ57が設けられている。
【0009】つぎに、この位置決め装置の動作について
説明する。まず、テーブルリフタ59に載置されたワー
ク58が上昇し、バー2に当接する。このとき、エアー
バランスに見合った低圧が、低圧用の空気配管3により
シリンダ1の引き側に与えられているので、バー2はワ
ーク58に押されて軽い力で上昇する。そして、バー2
の上昇を馬蹄形光電センサ57等で制御することによ
り、予め設定した所定位置にワーク58を停止させるこ
とができる。また、バー2を下降させるときも、シリン
ダ1の出側に圧力がかからず引き側の低圧により緩和さ
れてバー2の自重により下降する。これにより、バー
2、シリンダ1、ワーク58に負担がかからない。ま
た、保全時等は高圧用の空気配管4によりシリンダ1の
引き側に高圧をかけることによりバー2を上昇させるこ
とができる。この高圧切換え時、低圧用の空気配管3に
高圧のエアーが逆流するが、逆止め弁8を付けているの
で逆流を防止できる。
【0010】また、ワーク58をテーブルリフタ59に
載置するにあたっては、図2に示すようなチャック装置
が用いられる。このチャック装置は、互いに反対方向に
進退する把持部11,12を取付けた2本のシリンダ1
3,14を備え、ワーク58を把持、解放できる。ま
た、1本のシリンダ14には、ショートストロークでボ
ア径の大きいサブシリンダ16が設けてある。
【0011】このチャック装置では、例えばワーク58
を把持して右へ移動して片側基準にした場合(図2の状
態)、右側のシリンダ14がストロークエンドになって
いてもサブシリンダ16により解放することができる。
このため、ワーク58の右側が解放されないで、ワーク
58の積載が不揃いになることはない。
【0012】
【考案の効果】この考案の位置決め装置によれば、ワー
クとともにバーを上昇させるときは、バーを上昇させな
い程度の圧力が低圧用の空気配管によりシリンダの引き
側に与えられるため、バーはワークに押されて軽い力で
上昇する。また、バーをワークとともに下降させるとき
も、シリンダの出側に圧力がかからず引き側の低圧によ
り緩和されてバーの自重により下降する。このように、
バーは、それ自身上昇せずワークから力を受けて上昇
し、自重で下降する。これにより、バー、シリンダ、ワ
ークに負担がかからない。また、保全時等は高圧用の空
気配管によりシリンダの引き側に高圧をかけることによ
りバーを強制的に上昇させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の位置決め装置の回路説明
図である。
【図2】チャック装置の概念図である。
【図3】従来例の回路説明図である。
【符号の説明】
1 シリンダ 2 バー 3,4 空気配管 58 ワーク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダのピストンロッドの下端に昇降
    自在なバーを設け、このバーの下面に、上昇するワーク
    を当接させてその位置を検知し、前記ワークとともに
    する前記バーを制御することにより、前記ワークを所
    定位置で停止させるようにした位置決め装置において、 前記シリンダの引き側に、前記バーを上昇させ得る圧力
    を有し前記バーを単独で上昇させるときに用いられる高
    圧用の空気配管と、前記バーを上昇させない程度の圧力
    を有し前記ワークとともに前記バーを昇降させるときに
    用いられる低圧用の空気配管とを切換え可能に接続した
    こと特徴とする位置決め装置。
JP1992030934U 1992-05-12 1992-05-12 位置決め装置 Expired - Lifetime JPH082732Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1992030934U JPH082732Y2 (ja) 1992-05-12 1992-05-12 位置決め装置

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JP1992030934U JPH082732Y2 (ja) 1992-05-12 1992-05-12 位置決め装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0589904U JPH0589904U (ja) 1993-12-07
JPH082732Y2 true JPH082732Y2 (ja) 1996-01-29

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ID=12317510

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54124172A (en) * 1978-03-20 1979-09-26 Tokico Ltd Reciprocal moving system
JPS5589802U (ja) * 1978-12-13 1980-06-21
JPH0758083B2 (ja) * 1990-05-25 1995-06-21 隆 木村 負荷を有する空圧シリンダの長期停止時の制御方法

Also Published As

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JPH0589904U (ja) 1993-12-07

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970318