JPH08273445A - シールド付フラットケーブル - Google Patents

シールド付フラットケーブル

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Publication number
JPH08273445A
JPH08273445A JP7552895A JP7552895A JPH08273445A JP H08273445 A JPH08273445 A JP H08273445A JP 7552895 A JP7552895 A JP 7552895A JP 7552895 A JP7552895 A JP 7552895A JP H08273445 A JPH08273445 A JP H08273445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
flat cable
shield
adhesive
conductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP7552895A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Saito
斎藤  修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP7552895A priority Critical patent/JPH08273445A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、磁気に対してシールドする効果を
持たせることが可能なシールド付フラットケーブルを提
供することを目的とする。 【構成】 配線用の導体3と、導体3外周に接着され、
導体3を固定する接着剤5と、この接着剤5を被覆する
絶縁テープ7とを有するフラットケーブルと、磁性体か
ら成り、このフラットケーブルを被覆するシールドテー
プ9とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気、電子機器の内部
配線に用いられるシールド付フラットケーブルに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電気、電子機器の内部配線に用い
られるフラットケーブルが種々提案されている。このよ
うなフラットケーブルの概略的な構成を図3に示す。ま
た、図3に示すフラットケーブルの短辺側の断面図4に
示す。図3乃至図4に示すように、フラットケーブル1
01は、導体103と、導体103をラミネートして固
定する接着剤105と、接着剤105を被覆する絶縁テ
ープ107とを有している。また、金属箔から成るテー
プや金属粉等を混ぜた接着剤から成るテープ等のシール
ドテープを絶縁テープ107に被覆したシールド付フラ
ットケーブルも提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シールド付フラットケーブルは、高周波の電磁波をシー
ルドする効果は有るが、磁気をシールドする効果は無い
という問題があった。本発明は、上記課題に鑑みてなさ
れたもので、磁気をシールドすることが可能なシールド
付フラットケーブルを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願第1の発明は、配線用の導体と、この導体の外周に
接着され、この導体を固定する接着剤と、この接着剤を
被覆する絶縁部材とを有するフラットケーブルと、磁性
体から成り、このフラットケーブルを被覆するシールド
部材とを有することを要旨とする。また、前記シールド
部材は、高周波の電磁波シールド用の金属から成るシー
ルド層を有するようにする。さらに、前記シールド部材
はテープ状のフェライトであることが望ましい。
【0005】
【作用】本発明のシールド付フラットケーブルは、配線
用の導体と、この導体の外周に接着され、この導体を固
定する接着剤と、この接着剤を被覆する絶縁部材とを有
するフラットケーブルに、磁気をシールドする磁性体か
ら成るシールド部材を被覆する。これにより、磁気をシ
ールドすることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例を図面を参照し
て説明する。図1は本発明に係るシールド付フラットケ
ーブルの第1実施例の断面構成を示した図である。図1
に示すように第1実施例のシールド付フラットケーブル
1は、配線用の平帯状の導体3と、導体3をラミネート
して固定する接着剤5と、PET(polyethylene terep
hthalate resin)、PVC(polyvinyl chloride)等か
ら成り、接着剤5を被覆する絶縁テープ7と、磁気をシ
ールドする効果を持つ磁性体、例えばフェライトから成
り、絶縁テープ7を被覆するシールドテープ9とを有し
ている。
【0007】シールドテープ9は、プラスチックテープ
上にフェライトを張り付けたテープ、プラスチックとフ
ェライトを混合したテープ等を用いる。また、熱硬化型
接着剤あるいは紫外線硬化型接着剤とフェライトを混合
させ、絶縁テープ7に塗布した後に硬化させるようにし
ても良い。この第1実施例のシールド付フラットケーブ
ル1は、導体3を接着剤5でラミネートし、この接着剤
5を絶縁テープ7で被覆した後、この絶縁テープ7をシ
ールドテープ9で被覆することにより製造される。この
ように第1実施例のシールド付フラットケーブル1は、
導体3をラミネートしている絶縁テープ7を、磁気をシ
ールドするフェライトから成るシールドテープ9で被覆
するようにしているので、磁気をシールドすることが可
能となる。
【0008】図2は本発明に係るシールド付フラットケ
ーブルの第2実施例の断面構成を示した図である。尚、
図2中、図1で示したものと同一のものは同一の記号を
付して詳細な説明を省略した。図2に示すように第2実
施例のシールド付フラットケーブル20は、第1実施例
のシールド付フラットケーブル1のシールドテープ9
を、従来シールドテープとして用いられていた金属箔か
ら成るテープや金属粉等を混ぜた接着剤から成るテープ
等の金属テープ21で被覆したものである。
【0009】このとき、図2に示すように一つの導体3
aをグランド線として用いる場合は、金属テープ21の
導体3aに隣接する部分を導体3aと導通させる。これ
により容易にグランドを取るとことができる。尚、前記
金属テープと導体3との導通は、絶縁テープ7にシール
ドテープ9を被覆した後、導体3aを露出させる溝を設
けておき、この状態でシールドテープ9に金属テープを
被覆することにより行う。このように第2実施例のシー
ルド付フラットケーブル20は、シールドテープ9を金
属テープ21で被覆しているので、電磁波および磁気の
両方をシールドすることが可能となる。
【0010】尚、第2実施例のシールド付フラットケー
ブル20は、シールドテープ9を金属テープ21で被覆
した場合を例にとって説明したが、本発明はこれに限定
されること無く、シールドテープ9と金属テープ21の
位置関係を逆にする、すなわち絶縁テープ7を金属テー
プ21で被覆した後、金属テープ21をシールドテープ
9で被覆するようにしても良い。この場合、一つの導体
3aをグランド線として用いるときは、シールドテープ
9の所望の部分を剥離して金属テープ21を露出させ、
この金属テープ21を露出させた部分でグランドを取る
ようにする。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明のシールド付
フラットケーブルは、フラットケーブルを、磁気をシー
ルドする磁性体から成るシールド部材で被覆するように
しているので、磁気をシールドすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシールド付フラットケーブルの第
1実施例を示す断面図である。
【図2】本発明に係るシールド付フラットケーブルの第
2実施例を示す断面図である。
【図3】従来のフラットケーブルの概略的な構成を示す
斜視図である。
【図4】図3に示したフラットケーブルの断面図であ
る。
【符号の説明】
1,20 シールド付フラットケーブル 3 導体 5 接着剤 7 絶縁テープ 9 シールドテープ 21 金属テープ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線用の導体と、この導体の外周に接着
    されて当該導体を固定する接着剤と、この接着剤を被覆
    する絶縁部材とを有するフラットケーブルと、 磁性体から成り、前記フラットケーブルを被覆するシー
    ルド部材とを有することを特徴とするシールド付フラッ
    トケーブル。
  2. 【請求項2】 前記シールド部材は、高周波の電磁波シ
    ールド用の金属から成るシールド層を有することを特徴
    とする請求項1記載のシールド付フラットケーブル。
  3. 【請求項3】 前記シールド部材はテープ状のフェライ
    トであることを特徴とする請求項1または請求項2いず
    れか記載のシールド付フラットケーブル。
JP7552895A 1995-03-31 1995-03-31 シールド付フラットケーブル Pending JPH08273445A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002222614A (ja) * 2000-11-24 2002-08-09 Yazaki Corp 平型シールドハーネス及び平型シールドハーネスの製造方法
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JP2006190524A (ja) * 2005-01-05 2006-07-20 Nec Tokin Corp フレキシブルフラットケーブル及びその製造方法
KR100778115B1 (ko) * 2006-06-02 2007-11-21 삼성전자주식회사 Emi 차폐장치
DE102017116446A1 (de) * 2017-07-20 2018-10-25 Lisa Dräxlmaier GmbH Elektrische Flachleiteranordnung für ein Fahrzeug
KR20220001195A (ko) * 2020-06-29 2022-01-05 신명규 다중 와이어 임배딩을 이용한 플렉스 케이블 및 그 제조 방법

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