JPH08274672A - 多重放送用受信装置 - Google Patents
多重放送用受信装置Info
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- JPH08274672A JPH08274672A JP9319995A JP9319995A JPH08274672A JP H08274672 A JPH08274672 A JP H08274672A JP 9319995 A JP9319995 A JP 9319995A JP 9319995 A JP9319995 A JP 9319995A JP H08274672 A JPH08274672 A JP H08274672A
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Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 受信アンテナを保護しながら、かつ当該受信
アンテナ駆動の電力消費を節減し、当該受信装置の電源
がOFF中であっても新規のTMCデータを受信するこ
とができる多重放送用受信装置を提供することにある。 【構成】 本発明の多重放送用受信装置は、TMCデー
タを多重化した放送電波を受信し、車両に昇降可能に設
けたモーターアンテナ31と、前記放送電波を受信する
デフォッガパターン33と、当該デフォッガパターン3
3及びモーターアンテナ31のどちらか一方を切換選択
する切換SW34と、当該装置本体への電力供給がOF
Fで、しかも、新規のTMCデータが送信される設定時
間に達した場合、前記デフォッガパターン33を切換選
択する切換選択信号を前記切換SW34に送出するシス
テム用マイコン25とを有している。
アンテナ駆動の電力消費を節減し、当該受信装置の電源
がOFF中であっても新規のTMCデータを受信するこ
とができる多重放送用受信装置を提供することにある。 【構成】 本発明の多重放送用受信装置は、TMCデー
タを多重化した放送電波を受信し、車両に昇降可能に設
けたモーターアンテナ31と、前記放送電波を受信する
デフォッガパターン33と、当該デフォッガパターン3
3及びモーターアンテナ31のどちらか一方を切換選択
する切換SW34と、当該装置本体への電力供給がOF
Fで、しかも、新規のTMCデータが送信される設定時
間に達した場合、前記デフォッガパターン33を切換選
択する切換選択信号を前記切換SW34に送出するシス
テム用マイコン25とを有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放送電波に多重化され
たデータ、例えば交通情報を受信する多重放送用受信装
置に関する。
たデータ、例えば交通情報を受信する多重放送用受信装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、交通量の増大に伴って交通事故や
道路工事等が多発し、これらが原因で交通渋滞が発生し
ているが、このような交通渋滞の発生等を通知する交通
情報をラジオ放送等の放送電波を介して運転ドライバー
に通知することにより、当該交通渋滞等を緩和させよう
とする動向は以前からある。
道路工事等が多発し、これらが原因で交通渋滞が発生し
ているが、このような交通渋滞の発生等を通知する交通
情報をラジオ放送等の放送電波を介して運転ドライバー
に通知することにより、当該交通渋滞等を緩和させよう
とする動向は以前からある。
【0003】このような動向に鑑みて例えばラジオ放送
としては、通常の放送番組といったエンターテイメント
番組帯やニュース番組帯を利用して、その番組帯の中で
交通情報をアナウンスすることにより、当該交通情報を
ラジオ受聴者に提供するサービスがある。
としては、通常の放送番組といったエンターテイメント
番組帯やニュース番組帯を利用して、その番組帯の中で
交通情報をアナウンスすることにより、当該交通情報を
ラジオ受聴者に提供するサービスがある。
【0004】しかしながら、このようなサービスによれ
ば、当該交通情報に興味のないラジオ受聴者においては
聞きたくもない交通情報を聞かされ、しかも放送番組が
中断されてしまい、当該ラジオ受聴者に多大な不快感を
与えてしまうといった事態が生じた。
ば、当該交通情報に興味のないラジオ受聴者においては
聞きたくもない交通情報を聞かされ、しかも放送番組が
中断されてしまい、当該ラジオ受聴者に多大な不快感を
与えてしまうといった事態が生じた。
【0005】そこで、これら事態を打開するために、主
として交通情報をラジオ受聴者に提供する交通情報番組
を放送する交通情報放送局がある。尚、当該交通情報放
送局といっても、交通情報番組のみを放送しているだけ
でなく、通常の放送番組も放送している。
として交通情報をラジオ受聴者に提供する交通情報番組
を放送する交通情報放送局がある。尚、当該交通情報放
送局といっても、交通情報番組のみを放送しているだけ
でなく、通常の放送番組も放送している。
【0006】このような交通情報放送としては、主に欧
州等でARI(Autofahrer Rundfunkt Information)放
送が広く知られている。
州等でARI(Autofahrer Rundfunkt Information)放
送が広く知られている。
【0007】当該ARI放送は、交通情報に係わる番組
のデータを通常の放送電波であるFM放送電波に多重化
された多重放送である。
のデータを通常の放送電波であるFM放送電波に多重化
された多重放送である。
【0008】では、当該ARI放送について説明する。
【0009】当該ARI放送にて多重化されるデータと
しては、当該受信中の放送局が交通情報放送局であるこ
とを示す識別信号であるSK(Sender Kennung)信号
と、交通情報に係わる放送番組が始まることを示す識別
信号であるDK(Durchsage kennung )信号とがある。
しては、当該受信中の放送局が交通情報放送局であるこ
とを示す識別信号であるSK(Sender Kennung)信号
と、交通情報に係わる放送番組が始まることを示す識別
信号であるDK(Durchsage kennung )信号とがある。
【0010】当該ARI放送を受信するARI放送対応
型受信装置によれば、前記SK信号に応じて交通情報放
送局を識別し、前記DK信号に応じて交通情報放送番組
が行われることを識別し、これら識別通知を当該受信装
置の表示部に表示出力させるようにしたので、交通情報
を望む運転ドライバーにとってはその交通情報放送局及
びその放送開始を認識することができて非常に便利であ
る。
型受信装置によれば、前記SK信号に応じて交通情報放
送局を識別し、前記DK信号に応じて交通情報放送番組
が行われることを識別し、これら識別通知を当該受信装
置の表示部に表示出力させるようにしたので、交通情報
を望む運転ドライバーにとってはその交通情報放送局及
びその放送開始を認識することができて非常に便利であ
る。
【0011】また、当該ARI放送の他にRDS放送が
ある。当該RDS放送とは、前記ARI放送と同様に主
に欧州等で広く知られている多重放送であり、前記AR
I放送に比して交通情報に係わる番組関連のデータ以外
にも、通常の放送番組に係わる番組関連情報等のデータ
を通常のFM放送電波に多重化し、当該多重化されたデ
ータを受信側が解読することにより、当該ラジオ放送の
受聴者に対して様々なサービスを提供するものである。
ある。当該RDS放送とは、前記ARI放送と同様に主
に欧州等で広く知られている多重放送であり、前記AR
I放送に比して交通情報に係わる番組関連のデータ以外
にも、通常の放送番組に係わる番組関連情報等のデータ
を通常のFM放送電波に多重化し、当該多重化されたデ
ータを受信側が解読することにより、当該ラジオ放送の
受聴者に対して様々なサービスを提供するものである。
【0012】当該RDS放送においては、主に多くの放
送局がネットワークを組んで同一番組を放送するような
地域に有効的であり、FM変調波の周波数帯域外で19
kHzのステレオパイロット信号の3次高調波である5
7kHzを副搬送波とし、フィルタリング及びバイフェ
ーズコード化された番組関連情報や交通情報関連等のデ
ータを示すデータ信号により、前記副搬送波を振幅変調
してラジオデータ信号(以下、単にRDSデータと称す
る)とし、当該振幅変調された副搬送波を主搬送波に周
波数変調して放送するようになされている。
送局がネットワークを組んで同一番組を放送するような
地域に有効的であり、FM変調波の周波数帯域外で19
kHzのステレオパイロット信号の3次高調波である5
7kHzを副搬送波とし、フィルタリング及びバイフェ
ーズコード化された番組関連情報や交通情報関連等のデ
ータを示すデータ信号により、前記副搬送波を振幅変調
してラジオデータ信号(以下、単にRDSデータと称す
る)とし、当該振幅変調された副搬送波を主搬送波に周
波数変調して放送するようになされている。
【0013】図3は当該RDSデータの基本的なベース
バンドコーディング構造を示す説明図である。
バンドコーディング構造を示す説明図である。
【0014】当該RDSデータは、図3に示すように1
04ビットを1グループとするグループ単位で構成さ
れ、各グループは夫々26ビットの4ブロックから構成
されており、各ブロックは、16ビットの情報語(m0
〜m15)と、10ビットの検査語及びオフセット語
(c´0〜c´9)とから構成されている。尚、当該R
DSデータの送信速度は、1187.5bit/sec
である。
04ビットを1グループとするグループ単位で構成さ
れ、各グループは夫々26ビットの4ブロックから構成
されており、各ブロックは、16ビットの情報語(m0
〜m15)と、10ビットの検査語及びオフセット語
(c´0〜c´9)とから構成されている。尚、当該R
DSデータの送信速度は、1187.5bit/sec
である。
【0015】ブロックAには、国名データや番組データ
からなるネットワークを示す番組識別データ(以下、単
にPIコードと称する)が、Bブロックには交通情報番
組を放送する交通情報放送局であることを示す交通情報
放送局識別データ(以下、単にTPコードと称する)や
当該交通情報に係わる放送番組が始まることを示す交通
アナウンス識別データ(以下、単にTAコードと称す
る)が、Cブロックには同一番組を放送しているネット
ワーク局群の各局の周波数に係わるデータ、すなわち代
替局周波数データ(以下、単にAFデータと称する)
が、ブロックDには放送局名やネットワーク名等の放送
局名データ(以下、単にPSデータと称する)が夫々配
置されている。尚、前記PIコードは、4bitの国名
データと、4bitの地域データと、8bitの番組デ
ータとの3つの要素から構成されている。
からなるネットワークを示す番組識別データ(以下、単
にPIコードと称する)が、Bブロックには交通情報番
組を放送する交通情報放送局であることを示す交通情報
放送局識別データ(以下、単にTPコードと称する)や
当該交通情報に係わる放送番組が始まることを示す交通
アナウンス識別データ(以下、単にTAコードと称す
る)が、Cブロックには同一番組を放送しているネット
ワーク局群の各局の周波数に係わるデータ、すなわち代
替局周波数データ(以下、単にAFデータと称する)
が、ブロックDには放送局名やネットワーク名等の放送
局名データ(以下、単にPSデータと称する)が夫々配
置されている。尚、前記PIコードは、4bitの国名
データと、4bitの地域データと、8bitの番組デ
ータとの3つの要素から構成されている。
【0016】また、各グループは、その内容に応じて4
ビットにてタイプ0〜15の16通りに区別され、さら
に各タイプ(0〜15)に対して夫々A,Bの二つのバ
ージョンが定義されており、これらの認識コードはブロ
ックBに配置されている。
ビットにてタイプ0〜15の16通りに区別され、さら
に各タイプ(0〜15)に対して夫々A,Bの二つのバ
ージョンが定義されており、これらの認識コードはブロ
ックBに配置されている。
【0017】尚、通常、前記バージョンAに定義された
タイプとしては、ブロックAに必ずPIコードが含まれ
ているのであるが、前記バージョンBに定義されたタイ
プとしては、ブロックAに加えてブロックCにもPIコ
ードが含まれている。しかしながら、当該バージョンB
のタイプが送信される割合は非常に少ない。
タイプとしては、ブロックAに必ずPIコードが含まれ
ているのであるが、前記バージョンBに定義されたタイ
プとしては、ブロックAに加えてブロックCにもPIコ
ードが含まれている。しかしながら、当該バージョンB
のタイプが送信される割合は非常に少ない。
【0018】このようなRDSデータを受信するRDS
受信装置によれば、当該RDSデータ受信時に復調して
得られるAFデータを取り込んで記憶しておき、例えば
マルチパス妨害等の外乱により現在受信中の放送局にお
ける受信レベルが低下した場合、先に記憶したAFデー
タに基づいて受信レベルの良好な他のネットワーク局で
ある代替局を選局する自動追従システムがあり、当該自
動追従システムにより、外乱の影響を受けることなく、
常に受信状態の良好な同一番組の放送をユーザーに提供
することができる。
受信装置によれば、当該RDSデータ受信時に復調して
得られるAFデータを取り込んで記憶しておき、例えば
マルチパス妨害等の外乱により現在受信中の放送局にお
ける受信レベルが低下した場合、先に記憶したAFデー
タに基づいて受信レベルの良好な他のネットワーク局で
ある代替局を選局する自動追従システムがあり、当該自
動追従システムにより、外乱の影響を受けることなく、
常に受信状態の良好な同一番組の放送をユーザーに提供
することができる。
【0019】また、当該RDS放送を受信するRDS放
送対応型受信装置によれば、前記TPコードに応じて交
通情報放送局を識別し、前記TAコードに応じて交通情
報放送番組が行われることを識別し、これら識別通知を
当該受信装置の表示部に表示出力させるようにしたの
で、交通情報を望む運転ドライバーにとってはその交通
情報放送局及びその番組放送開始を認識することができ
て非常に便利である。
送対応型受信装置によれば、前記TPコードに応じて交
通情報放送局を識別し、前記TAコードに応じて交通情
報放送番組が行われることを識別し、これら識別通知を
当該受信装置の表示部に表示出力させるようにしたの
で、交通情報を望む運転ドライバーにとってはその交通
情報放送局及びその番組放送開始を認識することができ
て非常に便利である。
【0020】しかしながら、前記ARI放送や前記RD
S放送によれば、通勤時や休暇時の交通混雑により多大
な量の交通情報をユーザーに提供するために交通情報放
送番組の放送枠が肥大化してしまうといった第1の問題
点があった。
S放送によれば、通勤時や休暇時の交通混雑により多大
な量の交通情報をユーザーに提供するために交通情報放
送番組の放送枠が肥大化してしまうといった第1の問題
点があった。
【0021】また、一般的に交通情報番組を放送してい
る交通情報放送局であっても、当該交通情報をユーザー
に逐次放送しているのではなく、1時間毎又は30分毎
に交通情報番組として放送している。従って、当該ユー
ザーは、当該交通情報番組が放送されていない時間帯に
おいて、例えば交通渋滞の発生している地点にぶつかっ
て、当該交通渋滞に巻き込まれてしまうといった第2の
問題点があった。
る交通情報放送局であっても、当該交通情報をユーザー
に逐次放送しているのではなく、1時間毎又は30分毎
に交通情報番組として放送している。従って、当該ユー
ザーは、当該交通情報番組が放送されていない時間帯に
おいて、例えば交通渋滞の発生している地点にぶつかっ
て、当該交通渋滞に巻き込まれてしまうといった第2の
問題点があった。
【0022】また、この交通情報番組においては、ユー
ザー所望の交通情報、例えばA地域における交通情報だ
けを知りたい場合であっても、他地域における交通情報
までも受聴しなければならず、非常に使い勝手が悪いと
いった第3の問題点があった。
ザー所望の交通情報、例えばA地域における交通情報だ
けを知りたい場合であっても、他地域における交通情報
までも受聴しなければならず、非常に使い勝手が悪いと
いった第3の問題点があった。
【0023】また、当該交通情報番組においては、欧州
等の言語が異なるような地域で多国間に跨がって運転ド
ライバーが移動するような場合、受聴中の言語が運転ド
ライバーの理解できぬ他国語であれば、当該交通情報番
組を受聴していたとしても、その言語により交通情報が
理解できないといった第4の問題点があった。
等の言語が異なるような地域で多国間に跨がって運転ド
ライバーが移動するような場合、受聴中の言語が運転ド
ライバーの理解できぬ他国語であれば、当該交通情報番
組を受聴していたとしても、その言語により交通情報が
理解できないといった第4の問題点があった。
【0024】そこで、これら第1乃至第4の問題点を打
開するために前記RDS放送を利用したTMC(Traffi
c Message Channel )が考えられている。
開するために前記RDS放送を利用したTMC(Traffi
c Message Channel )が考えられている。
【0025】当該TMCとは、前記RDSデータにおけ
る例えば8Aグループ、すなわちバージョンAに定義さ
れたグループ8を利用して放送を行うものである。図4
は当該TMCを送信する8Aグループのベースバンドコ
ーディング構造を示す説明図である。
る例えば8Aグループ、すなわちバージョンAに定義さ
れたグループ8を利用して放送を行うものである。図4
は当該TMCを送信する8Aグループのベースバンドコ
ーディング構造を示す説明図である。
【0026】図4においてブロックAにはPIコードが
含まれている。ブロックBには当該8Aグループタイプ
を識別する4ビットのグループタイプ識別コードの他
に、メッセージの管理及び拡張システムに関する様々な
コードが含まれており、例えばショートメッセージであ
ることを示す1ビットのショートメッセージコード(Sh
ort Message;S)と、1つのメッセージが1つのグルー
プデータで送信されるシングルグループメッセージ(Si
ngle Group Message)であるか、又は一つのメッセージ
が複数のグループデータ(Multi Group Message )に亙
って送信されるか否か示す1ビットのグループメッセー
ジ識別コード(G)と、およその渋滞時間を示す3ビッ
トの渋滞時間コード(Duration and Persistence of th
e diturbance;DP)等とを有している。尚、当該渋滞
時間コード(DP)は、8段階の渋滞時間(0〜4時
間)を示すために使用されるものである。
含まれている。ブロックBには当該8Aグループタイプ
を識別する4ビットのグループタイプ識別コードの他
に、メッセージの管理及び拡張システムに関する様々な
コードが含まれており、例えばショートメッセージであ
ることを示す1ビットのショートメッセージコード(Sh
ort Message;S)と、1つのメッセージが1つのグルー
プデータで送信されるシングルグループメッセージ(Si
ngle Group Message)であるか、又は一つのメッセージ
が複数のグループデータ(Multi Group Message )に亙
って送信されるか否か示す1ビットのグループメッセー
ジ識別コード(G)と、およその渋滞時間を示す3ビッ
トの渋滞時間コード(Duration and Persistence of th
e diturbance;DP)等とを有している。尚、当該渋滞
時間コード(DP)は、8段階の渋滞時間(0〜4時
間)を示すために使用されるものである。
【0027】また、ブロックCには、例えば迂回路の有
無を示す迂回路識別コード(Diversion bit;D)と、ロ
ケーションオフセットアドレスを含む3ビットのEXT
ENTコードと、例えば天候状態、工事、交通渋滞や公
共運輸機関等といった情報を示す11ビットのEVEN
Tコードとを有している。
無を示す迂回路識別コード(Diversion bit;D)と、ロ
ケーションオフセットアドレスを含む3ビットのEXT
ENTコードと、例えば天候状態、工事、交通渋滞や公
共運輸機関等といった情報を示す11ビットのEVEN
Tコードとを有している。
【0028】また、ブロックDには、位置情報を示す1
6ビットのLOCATIONコードが含まれている。
6ビットのLOCATIONコードが含まれている。
【0029】当該LOCATIONコードは、例えばド
イツを例にとると、1から16までのアドレスが各州に
割り当てられ、これに続いて郡、行政区画や地方自治
区、次にアウトバーンや国道等の幹線道路に割り当てら
れ、それに続いてアウトバーンの出口、立体交差やサー
ビスエリア、次に前記幹線道路からの道路等といった具
合に階層的な順序で各地域や道路の出入口といった特定
地点までも細分化されている。
イツを例にとると、1から16までのアドレスが各州に
割り当てられ、これに続いて郡、行政区画や地方自治
区、次にアウトバーンや国道等の幹線道路に割り当てら
れ、それに続いてアウトバーンの出口、立体交差やサー
ビスエリア、次に前記幹線道路からの道路等といった具
合に階層的な順序で各地域や道路の出入口といった特定
地点までも細分化されている。
【0030】また、これらコードによる拡張システムを
利用すれば、交通渋滞に対する迂回路についても適切に
指示する様々な情報等が送信される。
利用すれば、交通渋滞に対する迂回路についても適切に
指示する様々な情報等が送信される。
【0031】次に当該TMCデータを受信及び解読する
一般的なTMC対応型受信装置について説明する。図5
は一般的なTMC対応型受信装置の概略を示すブロック
図である。
一般的なTMC対応型受信装置について説明する。図5
は一般的なTMC対応型受信装置の概略を示すブロック
図である。
【0032】図5においてTMC対応型受信装置は、ラ
ジオチューナ機能はもちろん、図示せぬCDオートチェ
ンジャー機能及びテープデッキ機能が設けられており、
前記ラジオチューナ機能には、放送局から到来する、番
組放送及び当該番組放送に多重化されたRDSデータ等
のTMCデータを含む放送電波を受信する受信アンテナ
11と、当該受信アンテナ11にて所望のFM放送電波
を受信させるFMチューナ12と、前記受信アンテナ1
1にて所望のAM放送電波を受信させるAMチューナ1
3と、前記FMチューナ12及びAMチューナ13の同
調システムを切り替えるシステム同調部14と、前記F
Mチューナ12又はAMチューナ13にて受信された放
送信号や、後述するカードインターフェース15を介し
て生成される音声信号を切換選択するソース切換部16
と、当該切換選択された音声信号や放送信号を増幅する
オーディオアンプ17と、当該増幅された音声信号や放
送信号を音声出力するスピーカ18と、前記FMチュー
ナ12にて受信された放送信号からRDSデータを抽出
するRDSデコーダ19と、当該RDSデコーダ19に
て抽出されたRDSデータ等の様々なデータを記憶する
メモリ20と、様々な指令を入力する操作部21と、様
々な情報を表示出力する表示部22と、当該受信装置と
後述するTMCカード23とを接続するカードインター
フェース15と、当該TMCカード23に記録されたデ
ータに基づいて受信されたRDSデータ中のTMCデー
タを抽出及び制御するTMCデータ用マイコン(以下、
単にTMC用マイコンと称する)24と、当該受信装置
全体を制御するシステム用マイコン25とを有してい
る。
ジオチューナ機能はもちろん、図示せぬCDオートチェ
ンジャー機能及びテープデッキ機能が設けられており、
前記ラジオチューナ機能には、放送局から到来する、番
組放送及び当該番組放送に多重化されたRDSデータ等
のTMCデータを含む放送電波を受信する受信アンテナ
11と、当該受信アンテナ11にて所望のFM放送電波
を受信させるFMチューナ12と、前記受信アンテナ1
1にて所望のAM放送電波を受信させるAMチューナ1
3と、前記FMチューナ12及びAMチューナ13の同
調システムを切り替えるシステム同調部14と、前記F
Mチューナ12又はAMチューナ13にて受信された放
送信号や、後述するカードインターフェース15を介し
て生成される音声信号を切換選択するソース切換部16
と、当該切換選択された音声信号や放送信号を増幅する
オーディオアンプ17と、当該増幅された音声信号や放
送信号を音声出力するスピーカ18と、前記FMチュー
ナ12にて受信された放送信号からRDSデータを抽出
するRDSデコーダ19と、当該RDSデコーダ19に
て抽出されたRDSデータ等の様々なデータを記憶する
メモリ20と、様々な指令を入力する操作部21と、様
々な情報を表示出力する表示部22と、当該受信装置と
後述するTMCカード23とを接続するカードインター
フェース15と、当該TMCカード23に記録されたデ
ータに基づいて受信されたRDSデータ中のTMCデー
タを抽出及び制御するTMCデータ用マイコン(以下、
単にTMC用マイコンと称する)24と、当該受信装置
全体を制御するシステム用マイコン25とを有してい
る。
【0033】前記操作部21には、TMCデータを呼び
出すためのTMCキー21aと、予め設定された所望の
放送局をワンタッチ操作で呼び出すことができるプリセ
ットキー群21bとを有している。
出すためのTMCキー21aと、予め設定された所望の
放送局をワンタッチ操作で呼び出すことができるプリセ
ットキー群21bとを有している。
【0034】また、前記メモリ20には、様々なデータ
を記憶する複数のメモリ領域を有しているが、その中で
も各プリセットキー群21bに対応したプリセットキー
用メモリ領域(以下、単にプリセット領域と称する)が
ある。
を記憶する複数のメモリ領域を有しているが、その中で
も各プリセットキー群21bに対応したプリセットキー
用メモリ領域(以下、単にプリセット領域と称する)が
ある。
【0035】また、前記TMCカード23には、前記送
信されたRDSデータ中に含まれるTMCデータ内の各
コードに対応したデータ内容と、当該データ内容をユー
ザーの母国語に変換するための言語データ等とが記憶さ
れている。
信されたRDSデータ中に含まれるTMCデータ内の各
コードに対応したデータ内容と、当該データ内容をユー
ザーの母国語に変換するための言語データ等とが記憶さ
れている。
【0036】また、前記TMC用マイコン24は、前記
RDSデコーダ19にて抽出されたRDSデータからT
MCデータのみを抽出し、当該抽出されたTMCデータ
と前記TMCカード23より得られるデータに基づいて
当該TMCデータのデータ内容を解読し、当該解読され
たTMCデータを前記メモリ20に記憶させると共に、
当該メモリ20に記憶されたTMCデータを前記TMC
カード23の言語データに基づいて音声信号及び表示信
号を生成するようにしたものである。
RDSデコーダ19にて抽出されたRDSデータからT
MCデータのみを抽出し、当該抽出されたTMCデータ
と前記TMCカード23より得られるデータに基づいて
当該TMCデータのデータ内容を解読し、当該解読され
たTMCデータを前記メモリ20に記憶させると共に、
当該メモリ20に記憶されたTMCデータを前記TMC
カード23の言語データに基づいて音声信号及び表示信
号を生成するようにしたものである。
【0037】では、当該TMC対応型受信装置の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0038】当該TMC対応型受信装置のRDSデコー
ダ19は、前記受信アンテナ11及びFMチューナ12
を介して得られたFM放送信号からRDSデータを抽出
し、当該抽出されたRDSデータからTMCデータのみ
を前記TMC用マイコン24に供給する。
ダ19は、前記受信アンテナ11及びFMチューナ12
を介して得られたFM放送信号からRDSデータを抽出
し、当該抽出されたRDSデータからTMCデータのみ
を前記TMC用マイコン24に供給する。
【0039】当該TMC用マイコン24は、前記カード
インタフェース15を介してTMCカード23から得ら
れるデータに基づいて前記RDSデコーダ19より得ら
れるTMCデータを解読し、当該解読されたTMCデー
タを前記システム用マイコン25を介して前記メモリ2
0に記憶する。
インタフェース15を介してTMCカード23から得ら
れるデータに基づいて前記RDSデコーダ19より得ら
れるTMCデータを解読し、当該解読されたTMCデー
タを前記システム用マイコン25を介して前記メモリ2
0に記憶する。
【0040】次に当該TMC対応型受信装置のユーザー
が、当該メモリ20に記憶保持中のTMCデータを読み
出すような場合には、当該操作部21からの所定操作に
応じて前記システム用マイコン25を介して当該メモリ
20からTMCデータを読み出し、当該読み出されたT
MCデータを前記TMC用マイコン24に供給する。
が、当該メモリ20に記憶保持中のTMCデータを読み
出すような場合には、当該操作部21からの所定操作に
応じて前記システム用マイコン25を介して当該メモリ
20からTMCデータを読み出し、当該読み出されたT
MCデータを前記TMC用マイコン24に供給する。
【0041】当該TMC用マイコン24は、当該供給さ
れたTMCデータを前記TMCカード23からの言語デ
ータに基づいて表示データ及び音声データを生成し、当
該生成されたTMCデータに係わる音声データをカード
インタフェース15を介してソース切換部16に供給す
る共に、前記生成されたTMCデータに係わる表示デー
タを前記システム用マイコン25を介して表示部22に
表示出力させる。尚、当該システム用マイコン25は、
前記操作部21からの所定操作に応じて当該TMCデー
タに係わる音声出力が要求された場合、当該カードイン
タフェース15を介して音声データを音声出力させるソ
ース切換制御信号を前記ソース切換部16に供給するも
のとする。
れたTMCデータを前記TMCカード23からの言語デ
ータに基づいて表示データ及び音声データを生成し、当
該生成されたTMCデータに係わる音声データをカード
インタフェース15を介してソース切換部16に供給す
る共に、前記生成されたTMCデータに係わる表示デー
タを前記システム用マイコン25を介して表示部22に
表示出力させる。尚、当該システム用マイコン25は、
前記操作部21からの所定操作に応じて当該TMCデー
タに係わる音声出力が要求された場合、当該カードイン
タフェース15を介して音声データを音声出力させるソ
ース切換制御信号を前記ソース切換部16に供給するも
のとする。
【0042】従って、当該RDS放送のTMCによれ
ば、交通情報用の放送番組がなくとも送信されるTMC
データ自体が交通情報であり、当該TMC対応型受信装
置によれば、当該送信されるTMCデータを受信して順
次に前記メモリ20に記憶させるようにしたので、受聴
中の放送番組を番組途中で中断させてしまうような事態
を打開することができる。
ば、交通情報用の放送番組がなくとも送信されるTMC
データ自体が交通情報であり、当該TMC対応型受信装
置によれば、当該送信されるTMCデータを受信して順
次に前記メモリ20に記憶させるようにしたので、受聴
中の放送番組を番組途中で中断させてしまうような事態
を打開することができる。
【0043】また、当該TMCによれば、1秒間当たり
に送信されるグループの数は、11.5グループであ
り、8AグループであるTMCデータを送信するような
場合、通勤時や休暇時に多く発生する交通混雑に係わる
多大な量の交通情報を要するような100連続のメッセ
ージであっても約1分半で送信されてしまうために、リ
アルタイムに詳細な交通情報をユーザーに提供すること
ができる。
に送信されるグループの数は、11.5グループであ
り、8AグループであるTMCデータを送信するような
場合、通勤時や休暇時に多く発生する交通混雑に係わる
多大な量の交通情報を要するような100連続のメッセ
ージであっても約1分半で送信されてしまうために、リ
アルタイムに詳細な交通情報をユーザーに提供すること
ができる。
【0044】また、当該TMCによれば、各州や各幹線
道路等といったように各地域の交通情報を細分化してい
るため、各地域ばかりでなく、例えば幹線道路の分岐点
といった地点においての詳細な交通情報をユーザーに提
供することができる。
道路等といったように各地域の交通情報を細分化してい
るため、各地域ばかりでなく、例えば幹線道路の分岐点
といった地点においての詳細な交通情報をユーザーに提
供することができる。
【0045】また、当該TMCを受信するTMC対応型
受信装置によれば、当該送信されるTMCデータを順次
に前記メモリ20に記憶しておくようにしたので、ユー
ザー所望時に各所望地点の交通情報を後述する所定操作
に応じて得ることができ、従来のように交通情報放送番
組を受聴することにより所望地域以外の他地域における
交通情報も受聴しながら、所望地域の交通情報を得なけ
ればならないといったユーザー側の使い勝手を大幅に打
開することができる。
受信装置によれば、当該送信されるTMCデータを順次
に前記メモリ20に記憶しておくようにしたので、ユー
ザー所望時に各所望地点の交通情報を後述する所定操作
に応じて得ることができ、従来のように交通情報放送番
組を受聴することにより所望地域以外の他地域における
交通情報も受聴しながら、所望地域の交通情報を得なけ
ればならないといったユーザー側の使い勝手を大幅に打
開することができる。
【0046】また、当該TMCデータによれば、言語の
異なる多国間に跨がって運転ドライバーが移動したとし
ても、当該TMCカード23による言語データを利用す
れば、自分の母国語で放送していない地域であっても、
母国語にて所望地域における交通情報等のTMCデータ
を認識することができる。
異なる多国間に跨がって運転ドライバーが移動したとし
ても、当該TMCカード23による言語データを利用す
れば、自分の母国語で放送していない地域であっても、
母国語にて所望地域における交通情報等のTMCデータ
を認識することができる。
【0047】このようなTMCデータを受信するTMC
対応型受信装置によれば、放送局側にて設定された設定
時間に応じて送信される新規のTMCデータであるスタ
ティック情報を受信し、当該受信されたスタティック情
報を当該メモリ20に記憶更新するために、当該受信装
置への電力供給がOFFの場合、例えばACC OFF
中や車両駐車中の場合であっても、当該スタティック情
報を受信しなければならず、その都度、当該受信装置へ
の電力供給をONにしなければ新たなスタティック情報
を更新することができないといった事態が生じた。尚、
前記設定時間とは、放送局側から新規のTMCデータが
次に送信される時間を示すものであり、当該受信装置側
は放送局側から当該設定時間データを送信されることに
より、次に新規のTMCデータが送信される時間を把握
している。
対応型受信装置によれば、放送局側にて設定された設定
時間に応じて送信される新規のTMCデータであるスタ
ティック情報を受信し、当該受信されたスタティック情
報を当該メモリ20に記憶更新するために、当該受信装
置への電力供給がOFFの場合、例えばACC OFF
中や車両駐車中の場合であっても、当該スタティック情
報を受信しなければならず、その都度、当該受信装置へ
の電力供給をONにしなければ新たなスタティック情報
を更新することができないといった事態が生じた。尚、
前記設定時間とは、放送局側から新規のTMCデータが
次に送信される時間を示すものであり、当該受信装置側
は放送局側から当該設定時間データを送信されることに
より、次に新規のTMCデータが送信される時間を把握
している。
【0048】そこで、このような事態を打開するために
当該TMC対応型受信装置によれば、モーター駆動によ
り昇降可能に移動する受信アンテナ11を有し、当該受
信装置への電力供給がOFFであったとしても、当該シ
ステム用マイコン25のタイマー機能により前記設定時
間に達したとき、当該受信装置への電力供給を自動的に
ONとし、当該モーター駆動により受信アンテナ11を
上昇させるようにした。尚、当該受信アンテナ11は、
当該受信装置への電力供給がONの場合には上昇し、当
該電力供給がOFFの場合には下降するようにしてあ
る。
当該TMC対応型受信装置によれば、モーター駆動によ
り昇降可能に移動する受信アンテナ11を有し、当該受
信装置への電力供給がOFFであったとしても、当該シ
ステム用マイコン25のタイマー機能により前記設定時
間に達したとき、当該受信装置への電力供給を自動的に
ONとし、当該モーター駆動により受信アンテナ11を
上昇させるようにした。尚、当該受信アンテナ11は、
当該受信装置への電力供給がONの場合には上昇し、当
該電力供給がOFFの場合には下降するようにしてあ
る。
【0049】従って、当該TMC対応型受信装置によれ
ば、当該受信装置への電力供給がOFFで、しかも、前
記設定時間に達した場合には、当該受信装置への電力供
給をONとすると共に、当該受信アンテナ11を上昇さ
せるようにしたので、当該受信装置への電力供給がOF
Fであったとしても、当該受信アンテナ11により常に
最新のTMCデータをメモリ更新することができる。
ば、当該受信装置への電力供給がOFFで、しかも、前
記設定時間に達した場合には、当該受信装置への電力供
給をONとすると共に、当該受信アンテナ11を上昇さ
せるようにしたので、当該受信装置への電力供給がOF
Fであったとしても、当該受信アンテナ11により常に
最新のTMCデータをメモリ更新することができる。
【0050】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、当該R
DS放送におけるTMCデータを受信するTMC対応型
受信装置によれば、当該受信装置への電力供給がOFF
で、しかも、前記設定時間に達した場合、当該受信装置
への電力供給及び当該受信アンテナ11を上昇させる駆
動モーターへの電力供給をONとするようにしたが、そ
の都度、当該受信アンテナ11を上昇させる駆動モータ
ーへの電力供給はバッテリーの電力浪費に繋がり、しか
も、当該受信装置を備えた車両が屋根付きのガレージ等
に駐車中の場合には、当該受信アンテナ11の上昇駆動
によりその先端が当該屋根にぶつかって、当該受信アン
テナ11を損傷する恐れがあるといった問題点があっ
た。
DS放送におけるTMCデータを受信するTMC対応型
受信装置によれば、当該受信装置への電力供給がOFF
で、しかも、前記設定時間に達した場合、当該受信装置
への電力供給及び当該受信アンテナ11を上昇させる駆
動モーターへの電力供給をONとするようにしたが、そ
の都度、当該受信アンテナ11を上昇させる駆動モータ
ーへの電力供給はバッテリーの電力浪費に繋がり、しか
も、当該受信装置を備えた車両が屋根付きのガレージ等
に駐車中の場合には、当該受信アンテナ11の上昇駆動
によりその先端が当該屋根にぶつかって、当該受信アン
テナ11を損傷する恐れがあるといった問題点があっ
た。
【0051】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、受信アンテナを保護
しながら、かつ当該受信アンテナ駆動の電力消費を節減
し、当該受信装置の電源がOFF中であっても新規のT
MCデータを受信することができる多重放送用受信装置
を提供することにある。
であり、その目的とするところは、受信アンテナを保護
しながら、かつ当該受信アンテナ駆動の電力消費を節減
し、当該受信装置の電源がOFF中であっても新規のT
MCデータを受信することができる多重放送用受信装置
を提供することにある。
【0052】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の多重放送用受信装置は、多重データを多重化
した放送電波を受信する昇降可能な可動用受信アンテナ
と、当該可動用受信アンテナを昇降可能に移動させる駆
動手段と、新規の多重データが多重化された放送電波が
送信される設定時間に達したとき、当該駆動手段に前記
可動用受信アンテナを上昇させる駆動制御信号を送出
し、当該可動用受信アンテナにて得られる多重データを
抽出する制御手段とを有する多重放送用受信装置であっ
て、前記放送電波を受信する固定用受信アンテナと、当
該固定用受信アンテナ及び可動用受信アンテナのどちら
か一方を切換選択する切換手段とを有し、前記制御手段
は、前記設定時間に達したときに、当該装置本体への電
力供給がOFFの場合、前記駆動手段に前記駆動制御信
号を送出することなく、前記固定用受信アンテナを切換
選択する切換選択信号を前記切換手段に送出することを
特徴とする。
に本発明の多重放送用受信装置は、多重データを多重化
した放送電波を受信する昇降可能な可動用受信アンテナ
と、当該可動用受信アンテナを昇降可能に移動させる駆
動手段と、新規の多重データが多重化された放送電波が
送信される設定時間に達したとき、当該駆動手段に前記
可動用受信アンテナを上昇させる駆動制御信号を送出
し、当該可動用受信アンテナにて得られる多重データを
抽出する制御手段とを有する多重放送用受信装置であっ
て、前記放送電波を受信する固定用受信アンテナと、当
該固定用受信アンテナ及び可動用受信アンテナのどちら
か一方を切換選択する切換手段とを有し、前記制御手段
は、前記設定時間に達したときに、当該装置本体への電
力供給がOFFの場合、前記駆動手段に前記駆動制御信
号を送出することなく、前記固定用受信アンテナを切換
選択する切換選択信号を前記切換手段に送出することを
特徴とする。
【0053】
【作用】かかる構成により、本発明の多重放送用受信装
置によれば、車両に設けた例えばモーターアンテナ等の
可動用受信アンテナに加えて、当該車両に設けられた例
えばデフォッガーパターン等の固定用受信アンテナと、
当該固定用受信アンテナと前記可動用受信アンテナとを
切換選択する切換手段とを有し、当該受信装置への電力
供給がOFFであり、かつ多重データが次に送信される
設定時間に達したとき、前記可動用受信アンテナを上昇
させるのでなく、前記固定用受信アンテナを切換選択す
るようにしたので、当該固定用受信アンテナにて到来す
る多重データを受信するようにすれば良く、前記可動用
受信アンテナを上昇させるための電力消費を節減するこ
とができると共に、当該可動用受信アンテナの上昇によ
る受信アンテナの損傷を防止することができ、しかも、
当該受信装置への電力供給がOFF中であっても、常に
新規の多重データを受信することができる。
置によれば、車両に設けた例えばモーターアンテナ等の
可動用受信アンテナに加えて、当該車両に設けられた例
えばデフォッガーパターン等の固定用受信アンテナと、
当該固定用受信アンテナと前記可動用受信アンテナとを
切換選択する切換手段とを有し、当該受信装置への電力
供給がOFFであり、かつ多重データが次に送信される
設定時間に達したとき、前記可動用受信アンテナを上昇
させるのでなく、前記固定用受信アンテナを切換選択す
るようにしたので、当該固定用受信アンテナにて到来す
る多重データを受信するようにすれば良く、前記可動用
受信アンテナを上昇させるための電力消費を節減するこ
とができると共に、当該可動用受信アンテナの上昇によ
る受信アンテナの損傷を防止することができ、しかも、
当該受信装置への電力供給がOFF中であっても、常に
新規の多重データを受信することができる。
【0054】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の多重放送用受
信装置を適用したTMC対応型受信装置について説明す
る。図1は当該TMC対応型受信装置の要部を示すブロ
ック図である。尚、図5に示すTMC対応型受信装置と
重複するものには、同一符号を付すと共に、その構成及
び動作の説明を省略する。
信装置を適用したTMC対応型受信装置について説明す
る。図1は当該TMC対応型受信装置の要部を示すブロ
ック図である。尚、図5に示すTMC対応型受信装置と
重複するものには、同一符号を付すと共に、その構成及
び動作の説明を省略する。
【0055】本発明を適用したTMC対応型受信装置と
図5に示す一般的なTMC対応型受信装置とが異なる点
は、次に説明するような図1に示す受信アンテナ11の
構成にある。
図5に示す一般的なTMC対応型受信装置とが異なる点
は、次に説明するような図1に示す受信アンテナ11の
構成にある。
【0056】図1に示すように前記受信アンテナ11
は、2系統のアンテナから構成されており、当該受信装
置を備えた車両に昇降可能に設けた可動用受信アンテナ
であるモーターアンテナ31と、当該モーターアンテナ
31を昇降可能に移動させるモーター制御回路32と、
当該車両に設けられた固定用受信アンテナであるデフォ
ッガパターン33と、前記モーターアンテナ31と前記
デフォッガパターン33とのどちらか一方を切換選択す
る切換手段であるアンテナ切換スイッチ(以下、単に切
換SWと称する)34とを有している。尚、当該切換S
W34の切換制御は、前記システム用マイコン25から
送出される切換選択信号、前記モーターアンテナ31の
昇降制御は、前記システム用マイコン25から送出され
る駆動制御信号によるものである。
は、2系統のアンテナから構成されており、当該受信装
置を備えた車両に昇降可能に設けた可動用受信アンテナ
であるモーターアンテナ31と、当該モーターアンテナ
31を昇降可能に移動させるモーター制御回路32と、
当該車両に設けられた固定用受信アンテナであるデフォ
ッガパターン33と、前記モーターアンテナ31と前記
デフォッガパターン33とのどちらか一方を切換選択す
る切換手段であるアンテナ切換スイッチ(以下、単に切
換SWと称する)34とを有している。尚、当該切換S
W34の切換制御は、前記システム用マイコン25から
送出される切換選択信号、前記モーターアンテナ31の
昇降制御は、前記システム用マイコン25から送出され
る駆動制御信号によるものである。
【0057】また、前記固定用受信アンテナ33におい
ては、TMCデータのみを受信することができれば良
く、弱電界でのノイズが多い通常のラジオ受信における
音声再生を考慮する必要がない。このために、前記切換
SW34は、単純に2本のアンテナを合成した場合に発
生する位相ズレの合成電波による悪影響を防止するため
に設けたものである。
ては、TMCデータのみを受信することができれば良
く、弱電界でのノイズが多い通常のラジオ受信における
音声再生を考慮する必要がない。このために、前記切換
SW34は、単純に2本のアンテナを合成した場合に発
生する位相ズレの合成電波による悪影響を防止するため
に設けたものである。
【0058】では、次に当該TMC対応型受信装置の動
作について説明する。図2は当該TMC対応型受信装置
のスタティック情報メモリ処理におけるシステム用マイ
コン25の処理動作を示すフローチャートである。
作について説明する。図2は当該TMC対応型受信装置
のスタティック情報メモリ処理におけるシステム用マイ
コン25の処理動作を示すフローチャートである。
【0059】図2においてシステム用マイコン25は、
図示せぬ内部のタイマー機能により先に受信した設定時
間、すなわち次に新規のTMCデータであるスタティッ
ク情報が放送局側から送信される時間に達したか否かを
判定する(ステップS11)。当該設定時間に達したの
であれば、当該受信装置への電力供給、すなわちAcc
がOFFであるか否かを判定する(ステップS12)。
図示せぬ内部のタイマー機能により先に受信した設定時
間、すなわち次に新規のTMCデータであるスタティッ
ク情報が放送局側から送信される時間に達したか否かを
判定する(ステップS11)。当該設定時間に達したの
であれば、当該受信装置への電力供給、すなわちAcc
がOFFであるか否かを判定する(ステップS12)。
【0060】当該AccがOFFであれば、当該受信装
置への電力供給を実行するためにAccをONにし(ス
テップS13)、前記切換SW34がa側、すなわち固
定用受信アンテナであるデフォッガパターン33側に切
換えられているか否かを判定する(ステップS14)。
置への電力供給を実行するためにAccをONにし(ス
テップS13)、前記切換SW34がa側、すなわち固
定用受信アンテナであるデフォッガパターン33側に切
換えられているか否かを判定する(ステップS14)。
【0061】前記切換SW34がa側に切換えられてい
るのであれば、放送局から到来するスタティック情報を
検出したか否かを判定する(ステップS15)。当該ス
タティック情報を検出したのであれば、当該スタティッ
ク情報を固定用受信アンテナであるデフォッガパターン
33にて受信させ(ステップS16)、当該受信された
スタティック情報を前記メモリ20に記憶させ(ステッ
プS17)、当該スタティック情報の受信が終了したか
否かを判定する(ステップS18)。
るのであれば、放送局から到来するスタティック情報を
検出したか否かを判定する(ステップS15)。当該ス
タティック情報を検出したのであれば、当該スタティッ
ク情報を固定用受信アンテナであるデフォッガパターン
33にて受信させ(ステップS16)、当該受信された
スタティック情報を前記メモリ20に記憶させ(ステッ
プS17)、当該スタティック情報の受信が終了したか
否かを判定する(ステップS18)。
【0062】当該スタティック情報の受信が終了したの
であれば、前記AccをOFFさせ(ステップS1
9)、当該スタティック情報メモリ処理の処理動作を終
了する。
であれば、前記AccをOFFさせ(ステップS1
9)、当該スタティック情報メモリ処理の処理動作を終
了する。
【0063】また、ステップS14にて切換SW34が
a側に切換えられているのでなければ、すなわち、前記
可動用受信アンテナであるモーターアンテナ31側に切
換えられているのであれば、前記切換SW34をa側に
切り換え(ステップS20)、ステップS15に移行す
る。
a側に切換えられているのでなければ、すなわち、前記
可動用受信アンテナであるモーターアンテナ31側に切
換えられているのであれば、前記切換SW34をa側に
切り換え(ステップS20)、ステップS15に移行す
る。
【0064】当該ステップS15にてスタティック情報
が検出されたのでなければ、当該スタティック情報が検
出されるまで再びステップS15に移行する。また、ス
テップS18にてスタティック情報の受信が終了したの
でなければ、ステップS16に移行する。
が検出されたのでなければ、当該スタティック情報が検
出されるまで再びステップS15に移行する。また、ス
テップS18にてスタティック情報の受信が終了したの
でなければ、ステップS16に移行する。
【0065】また、ステップS12にてAccがOFF
していなければ、前記切換SW34がb側、すなわち可
動用受信アンテナであるモーターアンテナ31側に切換
えられているか否かを判定する(ステップS21)。前
記切換SW34がb側に切換えられているのであれば、
当該モーターアンテナ31が上昇済みであるか否かを判
定する(ステップS22)。当該モーターアンテナ31
が上昇済みであれば、放送局から到来するスタティック
情報を検出したか否かを判定する(ステップS23)。
していなければ、前記切換SW34がb側、すなわち可
動用受信アンテナであるモーターアンテナ31側に切換
えられているか否かを判定する(ステップS21)。前
記切換SW34がb側に切換えられているのであれば、
当該モーターアンテナ31が上昇済みであるか否かを判
定する(ステップS22)。当該モーターアンテナ31
が上昇済みであれば、放送局から到来するスタティック
情報を検出したか否かを判定する(ステップS23)。
【0066】当該スタティック情報を検出したのであれ
ば、可動用受信アンテナであるモーターアンテナ31に
て当該スタティック情報を受信させ(ステップS2
4)、当該受信されたスタティック情報を前記メモリ2
0に記憶させ(ステップS25)、当該スタティック情
報の受信が終了したか否かを判定する(ステップS2
6)。当該スタティック情報の受信が終了したのであれ
ば、当該スタティック情報メモリ処理の処理動作を終了
する。
ば、可動用受信アンテナであるモーターアンテナ31に
て当該スタティック情報を受信させ(ステップS2
4)、当該受信されたスタティック情報を前記メモリ2
0に記憶させ(ステップS25)、当該スタティック情
報の受信が終了したか否かを判定する(ステップS2
6)。当該スタティック情報の受信が終了したのであれ
ば、当該スタティック情報メモリ処理の処理動作を終了
する。
【0067】ステップS21にて前記切換SW34がb
側に切換えられていなければ、当該切換SW34をb側
に切り換え(ステップS27)、ステップS22に移行
する。
側に切換えられていなければ、当該切換SW34をb側
に切り換え(ステップS27)、ステップS22に移行
する。
【0068】また、ステップS22にてモーターアンテ
ナ31が上昇済みでなければ、前記モーター制御回路3
2に対して当該モーターアンテナ31を上昇させる駆動
制御信号を送出して(ステップS28)、ステップS2
3に移行する。
ナ31が上昇済みでなければ、前記モーター制御回路3
2に対して当該モーターアンテナ31を上昇させる駆動
制御信号を送出して(ステップS28)、ステップS2
3に移行する。
【0069】また、ステップS23にてスタティック情
報が検出されたのでなければ、当該スタティック情報が
検出されるまで再びステップS23に移行する。また、
ステップS26にてスタティック情報の受信が終了した
のでなければ、ステップS24に移行する。
報が検出されたのでなければ、当該スタティック情報が
検出されるまで再びステップS23に移行する。また、
ステップS26にてスタティック情報の受信が終了した
のでなければ、ステップS24に移行する。
【0070】従って、上記実施例によれば、モーター駆
動制御により昇降可能に車両に設けられたモーターアン
テナ31と、当該車両に設けたデフォッガパターン33
と、当該モーターアンテナ31とデフォッガパターン3
3とのどちらか一方を切換選択する切換SW34とを有
し、当該受信装置への電力供給がOFFで、かつ新規の
TMCデータが次に送信される設定時間に達したとき、
前記モーターアンテナ31を上昇させるのでなく、前記
切換SW34にてデフォッガパターン33を切換選択
し、当該切換選択されたデフォッガパターン33にて新
規のTMCデータであるスタティック情報を受信し、当
該受信されたスタティック情報を前記メモリ20に記憶
するようにしたので、前記モーターアンテナ31を上昇
させるための電力消費を節減することができると共に、
当該車両が屋根付きのガレージに駐車中の場合には、当
該モーターアンテナ31の上昇動作により当該モーター
アンテナ31の先端が当該屋根にぶつかって損傷するよ
うな事態を防止することができ、しかも、当該受信装置
への電力供給がOFF中であっても、かつスタティック
情報を受信することができる。
動制御により昇降可能に車両に設けられたモーターアン
テナ31と、当該車両に設けたデフォッガパターン33
と、当該モーターアンテナ31とデフォッガパターン3
3とのどちらか一方を切換選択する切換SW34とを有
し、当該受信装置への電力供給がOFFで、かつ新規の
TMCデータが次に送信される設定時間に達したとき、
前記モーターアンテナ31を上昇させるのでなく、前記
切換SW34にてデフォッガパターン33を切換選択
し、当該切換選択されたデフォッガパターン33にて新
規のTMCデータであるスタティック情報を受信し、当
該受信されたスタティック情報を前記メモリ20に記憶
するようにしたので、前記モーターアンテナ31を上昇
させるための電力消費を節減することができると共に、
当該車両が屋根付きのガレージに駐車中の場合には、当
該モーターアンテナ31の上昇動作により当該モーター
アンテナ31の先端が当該屋根にぶつかって損傷するよ
うな事態を防止することができ、しかも、当該受信装置
への電力供給がOFF中であっても、かつスタティック
情報を受信することができる。
【0071】尚、上記実施例においては、可動用受信ア
ンテナとしてモーター駆動により昇降可能にするモータ
ーアンテナ31を例にとり説明したが、取外可能なアン
テナや手動にて伸縮可能なアンテナについても適用可能
であることはいうまでもない。
ンテナとしてモーター駆動により昇降可能にするモータ
ーアンテナ31を例にとり説明したが、取外可能なアン
テナや手動にて伸縮可能なアンテナについても適用可能
であることはいうまでもない。
【0072】また、上記実施例においては、固定用受信
アンテナとしてデフォッガパターン33を例にとり説明
したが、当該固定用受信アンテナにおいては、TMCデ
ータのみを受信することができれば良く、他のアンテナ
代用品であっても良い。
アンテナとしてデフォッガパターン33を例にとり説明
したが、当該固定用受信アンテナにおいては、TMCデ
ータのみを受信することができれば良く、他のアンテナ
代用品であっても良い。
【0073】
【発明の効果】上記のように構成された本発明の多重放
送用受信装置によれば、車両に設けた例えばモーターア
ンテナ等の可動用受信アンテナに加えて、当該車両に設
けられた例えばデフォッガーパターン等の固定用受信ア
ンテナと、当該固定用受信アンテナと前記可動用受信ア
ンテナとを切換選択する切換手段とを有し、当該受信装
置への電力供給がOFFであり、かつ多重データが次に
送信される設定時間に達したとき、前記可動用受信アン
テナを上昇させるのでなく、前記固定用受信アンテナを
切換選択するようにしたので、当該固定用受信アンテナ
にて到来する多重データを受信するようにすれば良く、
前記可動用受信アンテナを上昇させるための電力消費を
節減することができると共に、当該可動用受信アンテナ
の上昇による受信アンテナの損傷を防止することがで
き、しかも、当該受信装置への電力供給がOFF中であ
っても、常に新規の多重データを受信することができ
る。
送用受信装置によれば、車両に設けた例えばモーターア
ンテナ等の可動用受信アンテナに加えて、当該車両に設
けられた例えばデフォッガーパターン等の固定用受信ア
ンテナと、当該固定用受信アンテナと前記可動用受信ア
ンテナとを切換選択する切換手段とを有し、当該受信装
置への電力供給がOFFであり、かつ多重データが次に
送信される設定時間に達したとき、前記可動用受信アン
テナを上昇させるのでなく、前記固定用受信アンテナを
切換選択するようにしたので、当該固定用受信アンテナ
にて到来する多重データを受信するようにすれば良く、
前記可動用受信アンテナを上昇させるための電力消費を
節減することができると共に、当該可動用受信アンテナ
の上昇による受信アンテナの損傷を防止することがで
き、しかも、当該受信装置への電力供給がOFF中であ
っても、常に新規の多重データを受信することができ
る。
【図1】本発明の多重放送用受信装置を適用したTMC
対応型受信装置の要部を示すブロック図である。
対応型受信装置の要部を示すブロック図である。
【図2】本発明の多重放送用受信装置を適用した一般的
なTMC対応型受信装置のスタティック情報メモリ処理
におけるシステム用マイコンの処理動作を示すフローチ
ャートである。
なTMC対応型受信装置のスタティック情報メモリ処理
におけるシステム用マイコンの処理動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】RDSデータの基本的なベースバンドコーディ
ング構造を示す説明図である。
ング構造を示す説明図である。
【図4】TMCを送信する8Aグループのベースバンド
コーディング構造を示す説明図である。
コーディング構造を示す説明図である。
【図5】一般的なTMC対応型受信装置の概略構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
25 システム用マイコン(制御手段) 31 モーターアンテナ(可動用受信アンテナ) 32 モーター制御回路(駆動手段) 33 デフォッガパターン(固定用受信アンテナ) 34 アンテナ切換スイッチ(切換SW;切換手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小山 令吉 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 (72)発明者 須永 正樹 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 (72)発明者 吉岡 勉 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 (72)発明者 峰岸 優二 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 多重データを多重化した放送電波を受信
する昇降可能な可動用受信アンテナと、当該可動用受信
アンテナを昇降可能に移動させる駆動手段と、新規の多
重データが多重化された放送電波が送信される設定時間
に達したとき、当該駆動手段に前記可動用受信アンテナ
を上昇させる駆動制御信号を送出し、当該可動用受信ア
ンテナにて得られる多重データを抽出する制御手段とを
有する多重放送用受信装置であって、 前記放送電波を受信する固定用受信アンテナと、 当該固定用受信アンテナ及び可動用受信アンテナのどち
らか一方を切換選択する切換手段とを有し、 前記制御手段は、前記設定時間に達したときに、当該装
置本体への電力供給がOFFの場合、前記駆動手段に前
記駆動制御信号を送出することなく、前記固定用受信ア
ンテナを切換選択する切換選択信号を前記切換手段に送
出することを特徴とする多重放送用受信装置。 - 【請求項2】 多重データを多重化した放送電波を受信
する昇降可能な可動用受信アンテナと、 前記放送電波を受信する固定用受信アンテナと、 前記可動用受信アンテナと前記固定用受信アンテナとの
どちらか一方を切換選択する切換手段と、 新規の多重データが多重化された放送電波が送信される
設定時間に到達したときに、当該装置本体への電力供給
がOFFの場合、前記固定用受信アンテナを切換選択す
る切換選択信号を前記切換手段に送出し、当該固定用受
信アンテナにて受信された多重データを抽出する制御手
段とを有することを特徴とする多重放送用受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9319995A JPH08274672A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 多重放送用受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9319995A JPH08274672A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 多重放送用受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08274672A true JPH08274672A (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=14075914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9319995A Pending JPH08274672A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 多重放送用受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08274672A (ja) |
-
1995
- 1995-03-28 JP JP9319995A patent/JPH08274672A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041118 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041130 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050329 |