JPH082757A - ウェブ接合装置 - Google Patents

ウェブ接合装置

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JPH082757A
JPH082757A JP14133094A JP14133094A JPH082757A JP H082757 A JPH082757 A JP H082757A JP 14133094 A JP14133094 A JP 14133094A JP 14133094 A JP14133094 A JP 14133094A JP H082757 A JPH082757 A JP H082757A
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JP
Japan
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web
roll
roller
contact roller
pressure contact
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JP14133094A
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Inventor
Toshiya Suzuki
俊哉 鈴木
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Komori Corp
Original Assignee
Komori Corp
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  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成でウェブの接合に必要な押圧力を
得ることで、品質の向上並びにコストの低減を図ったウ
ェブ接合装置を提供する。 【構成】 走行するウェブW1をロール状のウェブW2
のロール外表面上に巻き出してこのウェブW1とW2と
を圧接する回転自在な圧接ローラ31を、それぞれ独立
して回動自在な一対の作動レバー24,25の先端部に
球面軸受45,46を介して支持された支承軸28に回
転自在に装着し、この圧接ローラ31をエアシリンダ3
2,33により作動レバー24,25を介してウェブW
2に対して接近離反自在で、且つ、ウェブW2のロール
径方向に沿って揺動自在とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙やプラスチックフィ
ルム、セロハンなどのウェブに印刷や塗工などの処理を
行うウェブ処理装置において、供給中の走行ウェブと新
しいウェブとを接合するためのウェブ接合装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、巻紙輪転式印刷機にあっては、
ロール状に巻かれた長尺状の紙やフィルム等の印刷用紙
(以下、ウェブと称する。)が巻き出されて印刷が行わ
れており、ウェブが終わりに近づいた場合、この走行す
るウェブに次の新しいウェブを継いで連続させる必要が
ある。この場合、ウェブ接合装置を用いて作業が行われ
ている。
【0003】このような巻紙輪転式印刷機の紙継ぎ装置
としては、実開平5−26294号公報に開示されたも
のがある。図7にこの実開平5−26294号公報に開
示された従来の巻紙輪転式印刷機の紙継ぎ装置の概略、
図8にその紙継ぎ装置の要部断面を示す。図7及び図8
に示すように、巻紙輪転式印刷機の紙継ぎ装置におい
て、旋回軸13にはターレットアーム14が旋回自在に
支持されており、このターレットアーム14の各端部に
設けられた支持軸15,16・・にはそれぞれウェブW
1,W2・・がロール状に巻かれて回転自在に支持され
ている。通常、下方に位置するロール状のウェブW1が
巻き出され、ガイドローラ17,18にガイドされなが
ら図示しない印刷部に供給されるようになっている。
【0004】また、左右のフレーム11,12には軸受
21,22により回転軸23が回転自在に支持され、こ
の回転軸23の各端部には左右のフレーム11,12の
内側に位置してL字形状の作動レバー24,25の中間
部が固定ピン26,27により固結されている。そし
て、各作動レバー24,25の先端部には固定ボルト3
8,39により支承軸28が固定され、この支承軸28
には軸受29,30によりスポンジ表層の圧接ローラ3
1がウェブW2に対向して回転自在に装着されている。
一方、各作動レバー24,25の基端部には左右のフレ
ーム11,12にそれぞれ揺動自在に装着されたエアシ
リンダ32,33のシリンダロッド34,35の先端部
が連結されている。なお、36はウェブを切断するカッ
タである。
【0005】従って、エアシリンダ32,33を駆動す
ると、シリンダロッド34,35が軸方向に移動するこ
とで各作動レバー24,25が回動し、圧接ローラ31
をロール状のウェブW2に対して接近離反させることが
できる。
【0006】而して、下方に位置するロール状のウェブ
W1が回転して巻き出され、このウェブW1はガイドロ
ーラ17,18にガイドされて図示しない印刷部に供給
される。そして、このウェブW1が終わりに近づいた場
合には、エアシリンダ32,33を駆動し、シリンダロ
ッド34,35を介して各作動レバー24,25を図7
にて時計回り方向に回動させ、圧接ローラ31をロール
状のウェブW2に接近させて圧接する。一方、ウェブW
2の外表面のウェブ先端にのり37を付けてウェブW1
の周速と同速となるように予め回転させておくと、この
のり37がウェブW1と重なる位置にきたときに、圧接
ローラ31によりウェブW1とウェブW2とがのり37
を介して圧接されることで、のり37により両者が接合
される。そして、カッタ36によりウェブW1を切断す
ることで、走行しているウェブW1の終端部に次の新し
いウェブW2の先端部が継がれ、連続して印刷部に供給
可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の巻紙印刷機の紙継ぎ装置において、印刷機内を搬送
中のウェブには所定の張力が作用するため、走行してい
るウェブW1と次の新しいウェブW2との接合は確実に
行わなければならない。ウェブW1とウェブW2とを確
実に接合するためには、両者を圧接ローラ31により高
い圧力で圧接することが要求されるところから、圧接ロ
ーラ31のスポンジ表層の硬度を従来より高めて受圧面
積を減じることが考えられている。
【0008】一方、ウェブW2を支持する支持軸16と
圧接ローラ31は必ずしも互いに平行状態で装着されて
いるとは限らず、部材の製造誤差や取付誤差等によって
両者の平行状態が若干ずれることがある。また、製造・
流通・保存過程で支持軸16に支持されたウェブW2自
体がいびつに変形していることがある。このように支持
軸16と圧接ローラ31とが平行でなかったり、ウェブ
W2自体がいびつに変形していると、図8に二点鎖線で
示すように、ウェブW2の外表面と圧接ローラ31の外
表面とが平行でなくなり、ウェブW2に対して圧接ロー
ラ31を圧接したときに片当たり状態となってしまう。
【0009】このようにウェブW2に対して圧接ローラ
31が片当たりの圧接状態となったときに、ウェブW1
とウェブW2との接合を確実にしようと圧接ローラ31
のスポンジ表層を高硬度にすると、ウェブW2に対して
圧接ローラ31が片当たりの圧接状態となったときに、
この圧接ローラ31はウェブW2の外表面を軸線方向全
体を圧接することはできず、ウェブW1とウェブW2と
は接合不良となってしまう虞があった。
【0010】また、ウェブW2と圧接ローラ31との片
当たりによるウェブW1とウェブW2との圧接不良を防
止するために、圧接ローラ31のスポンジ表層を軟らか
くすると、このスポンジ表層自体の弾性力によってウェ
ブW2の外表面を軸線方向全体を圧接し、ウェブW1と
ウェブW2とを接合することができる。その代わりにエ
アシリンダ32,33の供給圧を大きくしたり、シリン
ダ内径を大きくしたりしてウェブW2に対する圧接ロー
ラ31の押圧力を高くすることで、ウェブW1とウェブ
W2との接合を確実に行うようにしていた。しかし、こ
れによって装置が高コストとなると共に、押圧力の増大
によって圧接ローラ31が損傷し、これを頻繁に交換し
なければならないなどの問題が発生していた。
【0011】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、簡単な構成でウェブの接合に必要な押圧力を得
ることができ、品質の向上並びにコストの低減を図った
ウェブ接合装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明のウェブ接合装置は、走行する第1のウェブ
とロール状に巻かれた第2のウェブとを接合するウェブ
接合装置において、前記第1のウェブを前記第2のウェ
ブへ圧接する回転自在な圧接ローラが該第2のウェブに
対して接近離反自在に設けられると共に、該第2のウェ
ブのロール径方向に沿って揺動自在に支持されたことを
特徴とするものである。
【0013】
【作用】第1のウェブと第2のウェブとを接続する場
合、走行している第1のウェブとロール状に巻かれた第
2のウェブとを圧接ローラにより圧接することで、両者
は接合される。このとき、第2のウェブのロール外表面
に対して圧接ローラの外表面が平行でなくても、この圧
接ローラが第2のウェブのロール径方向に沿って揺動す
ることで、圧接ローラは第2のウェブのロール外表面に
倣ってその軸線方向を全体にわたって均一に圧接し、第
1のウェブと第2のウェブとを確実に接合する。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0015】図1に本発明の第1実施例に係るウェブ接
合装置を適用した巻紙輪転式印刷機の紙継ぎ装置の要部
断面、図2及び図3に本発明の第1実施例の変形例を表
す紙継ぎ装置の要部断面を示す。なお、前述した従来例
と同様の機能を有する部材には同一の符号を付して重複
する説明は省略する。
【0016】本実施例にあっては、本発明のウェブ接合
装置を巻紙輪転式印刷機の紙継ぎ装置に適用した場合に
ついて説明する。本実施例の巻紙印刷機の紙継ぎ装置に
おいて、図1に示すように、左右のフレーム11,12
には固定ボルト41,42により回転軸23が取付けら
れ、この回転軸23の各端部には左右のフレーム11,
12の内側に位置してL字形状の作動レバー24,25
の中間部が軸受43,44により回転自在に支持されて
いる。そして、各作動レバー24,25の先端部には調
心性を有する軸受としての球面軸受ユニット45,46
を介して支承軸28の各端部が回転揺動自在に支持され
ており、この支承軸28には軸受29,30によりスポ
ンジ表層を有する圧接ローラ31がウェブW2に対向し
て回転自在に装着されている。この圧接ローラ31のス
ポンジ表層の硬度は従来に比べて比較的高硬度なものと
なっており、圧接ローラ31がウェブW2のロール外表
面を圧接したときに、撓まずにウェブW1とウェブW2
とを確実に接合できる程度の硬度である。なお、各球面
軸受ユニット45,46は同様の構造をなし、球面内筒
47、ボルト48、球面外筒49により構成されてい
る。
【0017】一方、各作動レバー24,25の基端部に
は左右のフレーム11,12にそれぞれ揺動自在に装着
されたエアシリンダ32,33(図7参照)のシリンダ
ロッド34,35の先端部が連結されている。従って、
エアシリンダ32,33を駆動すると、シリンダロッド
34,35が軸方向に移動することで各作動レバー2
4,25が回動し、圧接ローラ31をロール状のウェブ
W2に対して接近離反させることができる。
【0018】而して、走行しているウェブW1をロール
状に巻かれたウェブW2に接合する場合、エアシリンダ
32,33によりシリンダロッド34,35を駆動して
各作動レバー24,25を回動する。すると、圧接ロー
ラ31がウェブW2に接近し、このウェブW1が重なっ
た状態でウェブW2の外表面を圧接する。従って、ウェ
ブW1とウェブW2はのり37(図7参照)によって接
合される。
【0019】このとき、ウェブW2がいびつ形状をなし
てそのロール外表面が回転軸心に対して傾斜している
と、ウェブW2のロール外表面に対して圧接ローラ31
が片当たり状態となってしまう。ところが、本実施例に
あっては、各作動レバー24,25がそれぞれ独立して
回転自在に支持され、且つ、圧接ローラ31の支承軸2
8が各作動レバー24,25の先端部に球面軸受ユニッ
ト45,46を介して回転揺動自在に支持されている。
従って、エアシリンダ32,33により各作動レバー2
4,25を回動して圧接ローラ31をウェブW2に接近
させていくと、圧接ローラ31の一端部側はウェブW2
の大径側(図1にて右側)に接触してこれを押圧する。
一方、圧接ローラ31の他端部側もウェブW2の小径側
(図1にて左側)に接触するまで接近し、これを押圧す
る。そして、圧接ローラ31の比較的高硬度なスポンジ
表層によりウェブW2のロール外表面を軸線方向全体に
わたって圧接し、ウェブW1とウェブW2とを確実に接
合する。
【0020】このように本実施例の巻紙印刷機の紙継ぎ
装置にあっては、各作動レバー24,25がそれぞれ独
立して回動自在で、且つ、圧接ローラ31の支承軸28
がこの作動レバー24,25に球面軸受ユニット45,
46を介して回転揺動自在に支持されているので、ウェ
ブW2のロール外表面と圧接ローラ31の外表面とが平
行でなくても、圧接ローラ31がウェブW2のロール径
方向に沿って揺動することで、圧接ローラ31の外表面
はウェブW2のロール外表面に倣って軸方向全体にわた
って均一に圧接し、ウェブW1とウェブW2とを確実に
接合できる。
【0021】また、上述の実施例では、圧接ローラ31
の支承軸28を作動レバー24,25の先端部に球面軸
受ユニット45,46を介して回転揺動自在に支持した
が、支承軸を左右独立させて圧接ローラの内部の軸受に
調心性を有するように構成してもよい。
【0022】即ち、図2に示すように、回転軸23に回
転自在に支持された各作動レバー24,25はその先端
部に左右の独立した支承軸51,52がボルト53,5
4により固定されており、各支承軸51,52の内端部
には調心性を有する軸受としての調心軸受55,56を
介して比較的高硬度なスポンジ表層を有する圧接ローラ
31が回転自在に支持されている。従って、各作動レバ
ー24,25がそれぞれ独立して回転自在で、且つ、圧
接ローラ31が調心軸受55,56を介して支承軸5
1,52に回転揺動自在に支持されているので、ウェブ
W2のロール外表面と圧接ローラ31の外表面とが平行
でなくても、圧接ローラ31がウェブW2のロール径方
向に沿って揺動することで、圧接ローラ31の外表面は
ウェブW2のロール外表面に倣ってその軸線方向を全体
にわたって圧接し、ウェブW1とウェブW2とを確実に
接合できる。更に、圧接ローラ31の回転用軸受と揺動
用球面軸受の両者の機能を調心軸受55,56が単独で
受け持つので、構成が簡単となり、支承軸51,52が
左右独立となっているので軽量化が図れる。
【0023】更に、上述した各実施例に限らず、圧接ロ
ーラ31を軸付の形状として作動レバー24,25の先
端部に回転揺動自在に支持するように構成してもよい。
即ち、図3に示すように、各作動レバー24,25は回
転軸23に回転自在に支持されており、一方、比較的高
硬度なスポンジ表層を有する圧接ローラ31は両端部に
支承軸61,62が一体に形成されている。そして、各
作動レバー24,25の先端部に調心軸受63,64を
介して圧接ローラ31の支承軸61,62が回転自在に
支持されている。従って、各作動レバー24,25がそ
れぞれ独立して回転自在で、且つ、圧接ローラ31の支
承軸61,62が調心軸受63,64を介して作動レバ
ー24,25の先端部に回転揺動自在に支持されている
ので、ウェブW2のロール外表面と圧接ローラ31の外
表面とが平行でなくても、圧接ローラ31がウェブW2
のロール径方向に沿って揺動することで、圧接ローラ3
1の外表面はウェブW2のロール外表面に倣ってその軸
線方向を全体にわたって圧接し、ウェブW1とウェブW
2とを確実に接合できる。更に、圧接ローラ31の回転
用軸受と揺動用球面軸受の両者の機能を調心軸受63,
64が単独で受け持つので、構成が簡単となり、支承軸
61,62が圧接ローラ31の両端に一体形成されてい
るので軽量化が図れる。
【0024】なお、上述した各実施例では、各作動レバ
ー24,25がエアシリンダ32,33により回動自在
に支持され、この各作動レバー24,25の先端部に圧
接ローラ31を装着した構成をなす紙継ぎ装置について
説明したが、本発明の巻紙印刷機の紙継ぎ装置はこの実
施例に限定されるものではない。
【0025】図4に本発明の第2実施例に係るウェブ接
合装置を適用した巻紙印刷機の紙継ぎ装置の概略、図5
にその巻紙印刷機の紙継ぎ装置の要部断面、図6に本発
明の第2実施例の変形例を表す巻紙印刷機の紙継ぎ装置
の要部断面を示す。なお、前述した実施例と同様の機能
を有する部材には同一の符号を付して重複する説明は省
略する。
【0026】図4及び図5に示すように、本実施例の巻
紙印刷機の紙継ぎ装置において、旋回軸13には旋回自
在に支持されたターレットアーム14の支持軸15,1
6・・にはそれぞれウェブW1,W2・・がロール状に
巻かれて回転自在に支持されており、下方に位置するウ
ェブW1が繰り出され、ガイドローラ17,18にガイ
ドされながら図示しない印刷部に供給されるようになっ
ている。
【0027】また、左右のフレーム11,12にはそれ
ぞれ対向する位置にリニアモーションガイド71,72
が取付けられており、このリニアモーションガイド7
1,72にはガイド部73,74が形成されている。そ
して、このガイド部73,74には支承軸28の各軸端
が移動自在に嵌合しており、この支承軸28には軸受2
9,30により比較的高硬度なスポンジ表層を有する圧
接ローラ31が回転自在に支持されている。一方、基端
部がそれぞれ揺動自在に装着されたエアシリンダ32,
33は各シリンダロッド34,35の先端部がナックル
継手75,76を介して支承軸28の軸端部に連結され
ている。また、支承軸28の各軸端部にはそれぞれフレ
ーム11,12とナックル継手75,76との間に位置
して制限ピン77,78が埋設されている。従って、エ
アシリンダ32,33を駆動すると、シリンダロッド3
4,35が軸方向に移動することで支承軸28がリニア
モーションガイド71,72のガイド部73,74に沿
って移動し、圧接ローラ31をロール状のウェブW2に
対して接近離反させることができる。そして、このと
き、各制限ピン77,78により支承軸28の軸方向へ
の移動を防止して圧接ローラ31の位置を規制すると共
に、この圧接ローラ31の大きな揺動時にエアシリンダ
32,33とフレーム11,12との衝突を回避でき
る。
【0028】而して、エアシリンダ32,33により各
シリンダロッド34,35を駆動すると、支承軸28は
各軸端部がリニアモーションガイド71,72のガイド
部73,74に沿って移動し、圧接ローラ31をウェブ
W2に接近させていく。すると、圧接ローラ31の一端
部側はウェブW2の大径側(図5にて右側)に接触して
これを押圧する一方、圧接ローラ31の他端部側もウェ
ブW2の小径側(図5にて左側)に接触するまで接近
し、これを押圧する。このように圧接ローラ31は支承
軸28のナックル継手75,76によって揺動すること
で、その比較的高硬度なスポンジ表層がウェブW2のロ
ール外表面を軸線方向全体にわたって均一に圧接し、ウ
ェブW1とウェブW2とを確実に接合する。
【0029】このように圧接ローラ31の支承軸28が
リニアモーションガイド71,72に支持され、且つ、
この支承軸28の端部がナックル継手75,76を介し
てエアシリンダ32,33に揺動自在に連結されている
ので、ウェブW2のロール外表面と圧接ローラ31の外
表面とが平行でなくても、圧接ローラ31がウェブW2
のロール径方向に沿って揺動することで、圧接ローラ3
1の外表面はウェブW2のロール外表面に倣ってその軸
線方向を全体にわたって均一に圧接し、ウェブW1とウ
ェブW2とを確実に接合できる。更に、作動レバー、回
転軸、軸受の機能を延長された支持軸28の端部とリニ
アモーションガイド71,72が受け持つので、構成が
簡単となる。
【0030】また、上述の実施例では、圧接ローラ31
の支承軸28の各軸端部をエアシリンダ32,33によ
り揺動自在としたが、エアシリンダを1つとして同様の
動作を得ることも可能である。
【0031】即ち、図6に示すように、左右のフレーム
11,12に取付けられたリニアモーションガイド7
1,72の各ガイド部73,74には支承軸28の各軸
端が移動自在に嵌合しており、この支承軸28には軸受
29,30により圧接ローラ31が回転自在に支持され
ている。一方、基端部がそれぞれ揺動自在に装着された
エアシリンダ32はシリンダロッド34の先端部がナッ
クル継手81を介して揺動枠体82の中間部に連結され
ている。そして、この揺動枠体82の各端部には支承軸
28の各端部が貫通し、固定ピン83,84によって固
定されている。
【0032】従って、圧接ローラ31の支承軸28がリ
ニアモーションガイド71,72に支持され、且つ、こ
の支承軸28の端部が揺動枠体82とナックル継手81
を介してエアシリンダ32に移動自在に連結されている
ので、ウェブW2のロール外表面と圧接ローラ31の外
表面とが平行でなくても、圧接ローラ31がウェブW2
のロール径方向に沿って揺動することで、圧接ローラ3
1の外表面はウェブW2のロール外表面に倣ってその軸
線方向を全体にわたって均一に圧接し、ウェブW1とウ
ェブW2とを確実に接合できる。更に、作動レバー、回
転軸、軸受の機能を延長された支持軸28の端部とリニ
アモーションガイド71,72が受け持つので、構成が
簡単となる。
【0033】なお、上述した各実施例にあっては、本発
明のウェブ接合装置を巻紙輪転式印刷機の紙継ぎ装置に
適用して説明したが、本発明のこれに限定されるもので
はなく、ロール状に巻かれた長尺状の紙やフィルム等の
ウェブを接合するものであれば、いずれのものに対して
も適用することができる。
【0034】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明のウェブ接合装置によれば、走行する第1の
ウェブとロール状に巻かれた第2のウェブとを接合する
ウェブ接合装置において、第1のウェブと第2のウェブ
とを重ねた状態で圧接する回転自在な圧接ローラをその
第2のウェブに対して接近離反自在に設けると共に第2
のウェブのロール径方向に沿って揺動自在に支持したの
で、第2のウェブのロール外表面に対して圧接ローラの
外表面が平行でなくても圧接ローラが第2のウェブのロ
ール径方向に沿って揺動することで、圧接ローラは第2
のウェブのロール外表面に倣ってその軸線方向を全体に
わたって均一に圧接し、第1のウェブと第2のウェブと
を確実に接合することができる。その結果、簡単な構成
でウェブの接合に必要な押圧力を得ることができ、品質
の向上並びにコストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るウェブ接合装置を適
用した巻紙印刷機の紙継ぎ装置の要部断面図である。
【図2】本発明の第1実施例の変形例を表す巻紙印刷機
の紙継ぎ装置の要部断面図である。
【図3】本発明の第1実施例の変形例を表す巻紙印刷機
の紙継ぎ装置の要部断面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係るウェブ接合装置を適
用した巻紙印刷機の紙継ぎ装置の概略図である。
【図5】第2実施例の巻紙印刷機の紙継ぎ装置の要部断
面図である。
【図6】本発明の第2実施例の変形例を表す巻紙印刷機
の紙継ぎ装置の要部断面図である。
【図7】従来の巻紙輪転式印刷機の紙継ぎ装置の概略図
である。
【図8】従来の紙継ぎ装置の要部断面図である。
【符号の説明】
11,12 フレーム 23 回転軸 24,25 作動レバー 28 支承軸 29,30 軸受 31 圧接ローラ 32,33 エアシリンダ 34,35 シリンダロッド 43,44 軸受 45,46 球面軸受ユニット 51,52 支承軸 55,56 調心軸受 61,62 支承軸 63,64 調心軸受 71,72 リニアモーションガイド 75,76 ナックル継手 81 ナックル継手 82 揺動枠体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行する第1のウェブとロール状に巻か
    れた第2のウェブとを接合するウェブ接合装置におい
    て、前記第1のウェブを前記第2のウェブへ圧接する回
    転自在な圧接ローラが該第2のウェブに対して接近離反
    自在に設けられると共に、該第2のウェブのロール径方
    向に沿って揺動自在に支持されたことを特徴とするウェ
    ブ接合装置。
JP14133094A 1994-06-23 1994-06-23 ウェブ接合装置 Withdrawn JPH082757A (ja)

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