JPH08276384A - レールカバーを有する平行移動装置 - Google Patents

レールカバーを有する平行移動装置

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JPH08276384A
JPH08276384A JP8118795A JP8118795A JPH08276384A JP H08276384 A JPH08276384 A JP H08276384A JP 8118795 A JP8118795 A JP 8118795A JP 8118795 A JP8118795 A JP 8118795A JP H08276384 A JPH08276384 A JP H08276384A
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JP
Japan
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support
robot body
pinion shaft
traveling support
traveling
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Pending
Application number
JP8118795A
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English (en)
Inventor
Susumu Noguchi
進 野口
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Matsui Mfg Co Ltd
Original Assignee
Matsui Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ロボット本体が走行支持体の支持面に沿って移
動する際に、前記支持面を保護するためのカバー板を、
ロボット本体の移動に関係なく、省スペースに固定配置
することができる平行移動装置を提供することにある。 【構成】 一対のガイドレール4a,4bと一条のラッ
ク6とを配設した支持面を有する走行支持体2と、走行
支持体2のラック6上を移動するピニオン軸11と、各
ガイドレール4a又は4b上をそれぞれ摺動する各2個
のスライダー12a,12bとを配設した移動面13を
有するロボット本体3とを具え、走行支持体2は、さら
に、一対の支持板10a,10bと、一対のカバー板8
a,8bとを有し、ロボット本体3の各スライダー12
a,12bを、スペーサー部材14a,14bを介して
ロボット本体3の移動面13に固定し、走行支持体2の
カバー板8a,8bを、ピニオン軸11の直上位置と上
側スペーサー部材14aの中溝位置との間、及び、ピニ
オン軸11の直下位置から下側スペーサー部材14bの
中溝位置との間に、それぞれ配置してなることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平行配置した一対のガ
イドレールと、これらのガイドレール間に位置しガイド
レールと同一方向に延びる一条のラックとを配設した支
持面を有する走行支持体と、走行支持体のラック上を回
転運動してガイドレールに対し実質的に平行移動するピ
ニオン軸と、このピニオン軸の平行移動に伴って各ガイ
ドレール上をそれぞれ摺動する1個以上のスライダーと
を配設した移動面を有するロボット本体とを具える平行
移動装置に関するものであり、特に、ロボット本体が走
行支持体の支持面に沿って移動する際に、前記支持面を
保護するためのレールカバーを、ロボット本体の移動に
関係なく、省スペースに固定配置することを目指したも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の平行移動装置には、例えば、図6
に示すような壁掛式水平移動装置があり、この装置は、
ロボット本体の移動面に配設したピニオン軸を、ロボッ
ト本体に内蔵された駆動モータによって回転させて走行
支持体の支持面に設けたラック上を実質的に水平移動さ
せ、さらに、この移動とともに、前記移動面に配設した
スライダーを、ガイドレール上を摺動させることによっ
て、ロボット本体を安定的に水平移動させることができ
る。
【0003】このような移動装置は、ロボット本体の移
動面に設けたピニオン軸及びスライダーが、それぞれ、
走行支持体の支持面に設けたラック及びガイドレールと
連携動作する構造であるため、走行支持体の支持面は、
一般に、そのまま露出しているか、又は、蛇腹形の折畳
み式カバーで保護されているかのいずれかである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、走行支持体の
支持面が露出している場合には、ゴミ等の好ましくない
物質が付着しやすい状況にあり、これは、ロボット本体
の移動を妨げる原因になったり、走行支持体の美観が損
なわれるという欠点があり、また、走行支持体の支持面
が蛇腹形の折畳み式カバーで保護されている場合には、
ロボット本体の移動に伴って、繰り返し折り畳まれるの
で、疲労して破損しやすいという欠点があり、また、美
観的にも好ましくなかった。さらに、平行移動装置全体
を覆うことも考えられるが、これは、広いスペースが必
要となる他、大がかりになるので好ましくない。そのた
め、走行支持体の支持面の保護を、ロボット本体の移動
に関係なく、場所をとらずに安定して行うことができる
手段を開発する必要があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、ロボット本体が
走行支持体の支持面に沿って移動する際に、前記支持面
を保護するためのレールカバーを、ロボット本体の移動
に関係なく、省スペースに固定配置することができる平
行移動装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の平行移動装置は、平行配置した一対のガイ
ドレールと、これらのガイドレール間に位置しガイドレ
ールと同一方向に延びる一条のラックとを配設した支持
面を有する走行支持体と、走行支持体のラック上を回転
運動してガイドレールに対し実質的に平行移動するピニ
オン軸と、このピニオン軸の平行移動に伴って各ガイド
レール上をそれぞれ摺動する1個以上のスライダーとを
配設した移動面を有するロボット本体とを具え、走行支
持体は、ラックと各ガイドレール間の支持面にそれぞれ
一端を固定し支持面に対し直交方向に延びる一対の支持
板と、該支持板の他端に固定され、それぞれ支持面と対
向配置になる一対のカバー板とを有し、ロボット本体の
各スライダーを、走行支持体のカバー板の厚みよりも広
幅の中溝をもつスペーサー部材を介してロボット本体の
移動面に固定し、かつ、異なるガイドレールに位置する
スペーサー部材を、それらの中溝が向かい合う配置に
し、走行支持体のカバー板を、ロボット本体のピニオン
軸の直上位置と上側スペーサー部材の中溝位置との間、
及び、ピニオン軸の直下位置から下側スペーサー部材の
中溝位置との間に、それぞれ配置してなる。また、走行
支持体が、さらに、その支持面の上端又は下端の少なく
とも一方に、支持面に対し直交方向に延びる補助カバー
を有することが実施上好適である。
【0007】
【作用】この発明の平行移動装置は、ロボット本体の移
動面に配設したスライダーを、スペーサー部材を介して
移動面に固定することで、スライダーと移動面の間にス
ペースを設け、このスペースに、走行支持体の支持面に
設けたカバー板が位置するように配置することにより、
ロボット本体の移動に関係なく、走行支持体の支持面を
常に安定して保護することができる。しかも、カバー板
は、スライダーと移動面の間のわずかなスペースに設け
ることができる。さらに、従来の蛇腹形保護カバーのよ
うに、保護カバーが繰り返し折り畳まれることもないの
で、保護カバーが破損することもない。加えて、走行支
持体の支持面の上端又は下端の少なくとも一方に、支持
面に対し直交方向に延びる補助カバーを有することによ
り、走行支持体の支持面をより一層有効に覆うことがで
きる。
【0008】
【実施例】次に、本発明に従う平行移動装置の代表的な
実施例を図面を参照しながら説明する。図1に示す平行
移動装置1は、壁掛式水平移動装置であり、走行支持体
2(図2)とロボット本体3(図3)とを具えている。
【0009】走行支持体2は、図2に示すように、平行
配置した上下一対のガイドレール4a、4bと、これら
のガイドレール4a、4b間に位置しこれらガイドレー
ル4a、4bと同一方向に延びる一条のラック6とを配
設した支持面7を有し、この走行支持体2は、2本の脚
部材5a、5bによって支えられている。また、ラック
6と上下ガイドレール4a、4b間の支持面7に、それ
ぞれ一端を固定し支持面7に対し直交方向に延びる一対
の支持板10a、10bと、該支持板10a、10bの
他端に固定され、それぞれ支持面7と対向配置になる上
下一対のカバー板8a、8bとを有している。さらに、
図1では、走行支持体2の支持面7の上端に、支持面7
に対し直交方向に延びる補助カバー9を設けた場合を示
しているが、これは、支持面7の下端に設けてもよく、
これらは必要に応じて設けることができる。なお、カバ
ー板及び補助カバーの断面形状は、図1ではともにL字
形状としたが、特に限定はせず、種々の形状にすること
が可能である。
【0010】ロボット本体3は、図3に示すように、走
行支持体2のラック6上を回転運動してガイドレールに
対し実質的に水平移動することが可能なピニオン軸11
と、このピニオン軸11の水平移動に伴って各ガイドレ
ール4a又は4b上をそれぞれ摺動する1個以上のスラ
イダー12とを配設した移動面13を有している。
【0011】ピニオン軸11の移動は、例えばロボット
本体3に内蔵した電動モータを駆動源として行うことが
好ましい。
【0012】また、ロボット本体3に配設したスライダ
ー12は、その摺動面にベアリング機構を具えるものが
好ましい。スライダー12の配設は、図1及び図3で
は、ガイドレール4a、4bにそれぞれ2個づつ設けた
場合を示してあるが、各ガイドレール4a又は4bに1
個以上あればよく、必要に応じて適宜配設個数を変更す
ることも可能である。
【0013】ロボット本体3の移動面13に配設したス
ライダー12は、走行支持体2のカバー板8の厚みより
も広幅の中溝をもつスペーサー部材14を介して移動面
13に固定し、かつ、異なるガイドレール4a、4bに
それぞれ位置するスペーサー部材14を、それらの中溝
が向かい合うように配置にする。
【0014】スライダー12とスペーサー部材14の固
定は、例えば図4に示すように、それらの接合面15、
16にそれぞれねじ孔17を設けてねじ止めする方法が
好ましく、また、スペーサー部材14とロボット本体3
の移動面13の固定についても、同様な方法で行うこと
ができる。上下スペーサー部材14a、14bを斜めか
ら見た拡大図を図5(a),(b) に示してある。なお、図5
(a)に示す上側スペーサー部材14aは、補助カバー
9のL字形状に合わせて段差を設けてあるが、これは、
必要に応じて適宜設けることができる。スペーサー部材
14の材質は、ロボット本体3の重量を支えなければな
らないため、強靱鋼であることが好ましいが、特に限定
はしない。
【0015】走行支持体2のカバー板8は、図1に示す
ように、ロボット本体3のスライダー12と移動面13
の間で、ピニオン軸11の直上位置から上側スペーサー
部材14aの中溝位置にかけて、また、ピニオン軸11
の直下位置から下側スペーサー部材14bの中溝位置に
かけて、それぞれ固定して配置することができる。
【0016】カバー板8は、平板形状のものであれば、
特に材質の限定はないが、デザインや色調等を考慮すれ
ば、ステンレス鋼板が好ましい。
【0017】以上、壁掛式水平移動装置を例にとって述
べてきたが、これは本発明の実施例の一部を示したにす
ぎず、ロボット本体が平行移動するような全ての装置に
ついて適用できるのは言うまでもなく、特許請求の範囲
において、種々の変更を加えることができる。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、ロボット本体の移動
に関係なく、走行支持体の支持面を常に安定して保護す
ることができ、しかも、カバー板を、スライダーと移動
面の間のわずかなスペースに固定して設けることがで
き、装置の設置スペースを、カバー板の配設によってほ
とんど拡げる必要がなく、省スペース化が図られてい
る。さらに、従来の蛇腹形保護カバーのように、保護カ
バーが繰り返し折り畳まれることもないので、保護カバ
ーが破損することもなく、また、保護カバーをシンプル
で種々のデザインを施すことが可能であるので、美観も
向上する。加えて、走行支持体の支持面の上端又は下端
の少なくとも一方に、支持面に対し直交方向に延びる補
助カバーを有することにより、走行支持体の支持面をよ
り一層有効に覆うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う代表的な平行移動装置を示したも
のであり、(a) が正面図、(b) が側面図である。
【図2】図1に示す平行移動装置を構成する走行支持体
を示したものであり、(a) が正面図、(b) が側面図であ
る。
【図3】図1に示す平行移動装置を構成するロボット本
体を示したものであり、(a) が側面図、(b) が背面図で
ある。
【図4】ロボット本体の移動面に配設するスペーサー部
材とスライダーとを分解してして示した斜視図である。
【図5】(a),(b) は、それぞれ上下スペーサー部材の斜
視図である。
【図6】従来の平行移動装置を示したものであり、(a)
が正面図、(b) が側面図である。
【符号の説明】
1 平行移動装置 2 走行支持体 3 ロボット本体 4,4a,4b ガイドレール 5a,5b 脚部材 6 ラック 7 支持面 8a,8b カバー板 9 補助カバー 10a,10b 支持板 11 ピニオン軸 12,12a,12bスライダー 13 移動面 14,14a,14bスペーサー部材 15 スライダーの接合面 16 スペーサー部材の接合面 17 ねじ孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行配置した一対のガイドレールと、こ
    れらのガイドレール間に位置しガイドレールと同一方向
    に延びる一条のラックとを配設した支持面を有する走行
    支持体と、走行支持体のラック上を回転運動してガイド
    レールに対し実質的に平行移動するピニオン軸と、この
    ピニオン軸の平行移動に伴って各ガイドレール上をそれ
    ぞれ摺動する1個以上のスライダーとを配設した移動面
    を有するロボット本体とを具える平行移動装置におい
    て、 走行支持体は、ラックと各ガイドレール間の支持面にそ
    れぞれ一端を固定し支持面に対し直交方向に延びる一対
    の支持板と、該支持板の他端に固定され、それぞれ支持
    面と対向配置になる一対のカバー板とを有し、 ロボット本体の各スライダーを、走行支持体のカバー板
    の厚みよりも広幅の中溝をもつスペーサー部材を介して
    ロボット本体の移動面に固定し、かつ、異なるガイドレ
    ールに位置するスペーサー部材を、それらの中溝が向か
    い合う配置にし、 走行支持体のカバー板を、ロボット本体のピニオン軸の
    直上位置と上側スペーサー部材の中溝位置との間、及
    び、ピニオン軸の直下位置から下側スペーサー部材の中
    溝位置との間に、それぞれ配置してなることを特徴とす
    る、レールカバーを有する平行移動装置。
  2. 【請求項2】 走行支持体が、さらに、その支持面の上
    端又は下端の少なくとも一方に、支持面に対し直交方向
    に延びる補助カバーを有する構成にした請求項1に記載
    の平行移動装置。
JP8118795A 1995-04-06 1995-04-06 レールカバーを有する平行移動装置 Pending JPH08276384A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009119565A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Denso Wave Inc ロボット
CN107214685A (zh) * 2017-07-19 2017-09-29 安徽理工大学 悬挂式机器人轨道行走装置
CN110153084A (zh) * 2019-06-11 2019-08-23 杭州隆湖机电科技有限公司 一种机器人行走地轨的双滑轨清洁设备

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CN110153084B (zh) * 2019-06-11 2024-02-20 杭州隆湖机电科技有限公司 一种机器人行走地轨的双滑轨清洁设备

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