JPH08276474A - 型締装置 - Google Patents
型締装置Info
- Publication number
- JPH08276474A JPH08276474A JP10697395A JP10697395A JPH08276474A JP H08276474 A JPH08276474 A JP H08276474A JP 10697395 A JP10697395 A JP 10697395A JP 10697395 A JP10697395 A JP 10697395A JP H08276474 A JPH08276474 A JP H08276474A
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- die plate
- fixed
- mold
- mold clamping
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、製作が容易で故障時のメイ
ンテナンス性が向上し、移動ダイプレートを軽量化でき
る型締装置を提供するにある。 【構成】 移動プレート4と固定ダイプレート2との間
に移動ダイプレート9を設けて移動金型27を取付け
る。この移動ダイプレート9は移動プレート4の下部の
水平部材上に設けた2本のガイドレール6上に載置さ
れ、ダイバー7で移動方向に案内される。移動プレート
4と移動ダイプレート2の間でダイバー7より金型より
の位置に4個の大径小ストロークの型締シリンダ12を
取外し可能に取付ける。また移動プレート4の中央部に
移動プレート4と移動ダイプレート9の間隔を規制する
長さ可変の調整ストッパ21を設けたことを特徴として
いる。
ンテナンス性が向上し、移動ダイプレートを軽量化でき
る型締装置を提供するにある。 【構成】 移動プレート4と固定ダイプレート2との間
に移動ダイプレート9を設けて移動金型27を取付け
る。この移動ダイプレート9は移動プレート4の下部の
水平部材上に設けた2本のガイドレール6上に載置さ
れ、ダイバー7で移動方向に案内される。移動プレート
4と移動ダイプレート2の間でダイバー7より金型より
の位置に4個の大径小ストロークの型締シリンダ12を
取外し可能に取付ける。また移動プレート4の中央部に
移動プレート4と移動ダイプレート9の間隔を規制する
長さ可変の調整ストッパ21を設けたことを特徴として
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形機の型締装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の型締装置を図3〜7によって説明
する。図3は従来形型締装置の一部を断面とした全体正
面図、図4は図3のA部拡大図、図5は図4のハーフナ
ット部のB矢視図、図6は図3の型閉状態を示す正面
図、図7は図6のハーフナット部のC矢視図である。
する。図3は従来形型締装置の一部を断面とした全体正
面図、図4は図3のA部拡大図、図5は図4のハーフナ
ット部のB矢視図、図6は図3の型閉状態を示す正面
図、図7は図6のハーフナット部のC矢視図である。
【0003】図3において、150は型締装置を載置固
定するベースであり、該ベース150の一端には固定金
型152を取付ける固定ダイプレート154が固定され
ている。158は移動ダイプレートでその固定ダイプレ
ート154側には移動金型156が取付けられている。
定するベースであり、該ベース150の一端には固定金
型152を取付ける固定ダイプレート154が固定され
ている。158は移動ダイプレートでその固定ダイプレ
ート154側には移動金型156が取付けられている。
【0004】また、移動ダイプレート158の脚部には
スライドシュー159が一体に取付けられ、ベース15
0上に設けられたガイドレール151に沿って前後進可
能に載置されている。なお、該移動ダイプレート158
のガイド部は、すべり摺動でも転動型ガイドでもよく、
空気又は磁力で浮上させたものでも良い。
スライドシュー159が一体に取付けられ、ベース15
0上に設けられたガイドレール151に沿って前後進可
能に載置されている。なお、該移動ダイプレート158
のガイド部は、すべり摺動でも転動型ガイドでもよく、
空気又は磁力で浮上させたものでも良い。
【0005】前記固定ダイプレート154の四隅には型
閉後の型締力を発生させる型締シリンダ160が形成さ
れ、該型締シリンダ160は後述する如くラム162を
挟んで内部に油室161A,161Bを有している。ラ
ム162はその拡大図である図4に示す如く外周が大、
中、小径と多段に形成され、軸心にダイバー164の挿
通孔174が貫通形成され、型締昇圧時には前記一方の
油室161Aに圧油を送ることにより、図3で右方向に
移動し、その先端部163にはハーフナット180を噛
合わせ、かつハーフナット180がダイバー164と噛
合した状態でハーフナット180を更に右方向に押圧し
て型締力を発生させる。
閉後の型締力を発生させる型締シリンダ160が形成さ
れ、該型締シリンダ160は後述する如くラム162を
挟んで内部に油室161A,161Bを有している。ラ
ム162はその拡大図である図4に示す如く外周が大、
中、小径と多段に形成され、軸心にダイバー164の挿
通孔174が貫通形成され、型締昇圧時には前記一方の
油室161Aに圧油を送ることにより、図3で右方向に
移動し、その先端部163にはハーフナット180を噛
合わせ、かつハーフナット180がダイバー164と噛
合した状態でハーフナット180を更に右方向に押圧し
て型締力を発生させる。
【0006】該ラム162のハーフナット180側には
ストッパピン193が固定され、同ストッパピン193
はスプロケット190の軸心部191を貫通し、その先
端にダブルナット192が取付けられ、ラム162のス
トッパピン193取付面とダブルナット192間の寸法
lを微調整できるようにしている。つまり、前記寸法l
を設定することによりラムの移動幅(シリンダストロー
ク)が決められる。
ストッパピン193が固定され、同ストッパピン193
はスプロケット190の軸心部191を貫通し、その先
端にダブルナット192が取付けられ、ラム162のス
トッパピン193取付面とダブルナット192間の寸法
lを微調整できるようにしている。つまり、前記寸法l
を設定することによりラムの移動幅(シリンダストロー
ク)が決められる。
【0007】164はナット165により一端を移動ダ
イプレート158に固定されたダイバーである。ダイバ
ー164の先端には所定の長さに亙ってねじ部172が
形成され、このねじ部172は型締時には固定ダイプレ
ート154の裏側に設けたハーフナット180と噛み合
う。
イプレート158に固定されたダイバーである。ダイバ
ー164の先端には所定の長さに亙ってねじ部172が
形成され、このねじ部172は型締時には固定ダイプレ
ート154の裏側に設けたハーフナット180と噛み合
う。
【0008】166は固定ダイプレート154又は移動
ダイプレート158に取付けられた型開閉シリンダであ
って、これにより移動ダイプレート158を前後進させ
る。従って型開閉シリンダ166のロッド170の先端
は、移動ダイプレート158又は固定ダイプレート15
4に固定されている。
ダイプレート158に取付けられた型開閉シリンダであ
って、これにより移動ダイプレート158を前後進させ
る。従って型開閉シリンダ166のロッド170の先端
は、移動ダイプレート158又は固定ダイプレート15
4に固定されている。
【0009】175,176は固定ダイプレート154
の上記型締シリンダ12を構成する部分の前後に固設さ
れたパッキン押えであり、固定ダイプレート154裏側
のパッキン押え176外周にはハーフナット180を前
後進可能に支持するガイドバー177が固定されている
と共に、該パッキン押えの内周部近くにはねじ穴182
が設けられている。
の上記型締シリンダ12を構成する部分の前後に固設さ
れたパッキン押えであり、固定ダイプレート154裏側
のパッキン押え176外周にはハーフナット180を前
後進可能に支持するガイドバー177が固定されている
と共に、該パッキン押えの内周部近くにはねじ穴182
が設けられている。
【0010】このパッキン押え176に固定されたガイ
ドバー177には図5(図4のB矢視図)に示す如くナ
ット180を2分割して対向させたハーフナット180
がブラケット178を介して摺動可能に支持され、該ハ
ーフナット180はスプリング179により常にラム1
62の先端部163に圧接するように付勢されている。
ハーフナット180はブラケット178に固定されたガ
イドバー181に沿って、開閉機構(シリンダ)196
により開閉することができ、型締時には閉じてダイバー
164のねじ部172と噛合する。
ドバー177には図5(図4のB矢視図)に示す如くナ
ット180を2分割して対向させたハーフナット180
がブラケット178を介して摺動可能に支持され、該ハ
ーフナット180はスプリング179により常にラム1
62の先端部163に圧接するように付勢されている。
ハーフナット180はブラケット178に固定されたガ
イドバー181に沿って、開閉機構(シリンダ)196
により開閉することができ、型締時には閉じてダイバー
164のねじ部172と噛合する。
【0011】スプロケット190のボス外周部にはねじ
が切られ、バッキン押え176の内周近くに設けられた
前記ねじ穴182にねじ込まれている。該スプロケット
190は図示しないステッピングモータ等のチェーン駆
動装置により、チェーン195を介して図3にて矢印で
示す方向に前後進する。
が切られ、バッキン押え176の内周近くに設けられた
前記ねじ穴182にねじ込まれている。該スプロケット
190は図示しないステッピングモータ等のチェーン駆
動装置により、チェーン195を介して図3にて矢印で
示す方向に前後進する。
【0012】次に以上のように構成された従来装置の作
用について説明する。型開閉シリンダ166の一方の油
室168Aに圧油を送ると、移動ダイプレート158は
ガイドレール151に案内されて固定ダイプレート15
4側へ進行し、ダイバー164の先端は固定ダイバー挿
通孔174を突き抜け、固定金型152と移動金型15
6が合わさったところで図6の様な状況で停止する。図
7は図6のC矢視図である
用について説明する。型開閉シリンダ166の一方の油
室168Aに圧油を送ると、移動ダイプレート158は
ガイドレール151に案内されて固定ダイプレート15
4側へ進行し、ダイバー164の先端は固定ダイバー挿
通孔174を突き抜け、固定金型152と移動金型15
6が合わさったところで図6の様な状況で停止する。図
7は図6のC矢視図である
【0013】パッキン押え176にねじ結合されたスプ
ロケット190は予めチェーン195を駆動して位置決
めし、型締シリンダ160の他方の油室161Bに油圧
をかけて図6に示す如くスプロケット190の端面とダ
ブルナット192が面を接するまでラム162を、同図
左方に移動させる。この時、ハーフナット180もスプ
リング179に押されて、ラム162が移動した分移動
し、ラム先端部163とハーフナット端面が圧接した状
態で停止している。
ロケット190は予めチェーン195を駆動して位置決
めし、型締シリンダ160の他方の油室161Bに油圧
をかけて図6に示す如くスプロケット190の端面とダ
ブルナット192が面を接するまでラム162を、同図
左方に移動させる。この時、ハーフナット180もスプ
リング179に押されて、ラム162が移動した分移動
し、ラム先端部163とハーフナット端面が圧接した状
態で停止している。
【0014】このハーフナットの停止位置は、前記の如
くダイバー164が固定ダイプレート154を貫通して
停止した時点で、ダイバー164のねじ部172とねじ
の位相がほぼ一致するように、制御装置により予め位置
を割り出し、決定される。この型締シリンダ160は4
本のダイバー164にそれぞれ対応して設けられてい
る。4本のダイバー164のねじ部172は、必ずしも
位相がすべて一致しているとは限らないので、型閉終了
時におけるねじ部172の位相ずれは、必要に応じてダ
ブルナット192により微調整する。
くダイバー164が固定ダイプレート154を貫通して
停止した時点で、ダイバー164のねじ部172とねじ
の位相がほぼ一致するように、制御装置により予め位置
を割り出し、決定される。この型締シリンダ160は4
本のダイバー164にそれぞれ対応して設けられてい
る。4本のダイバー164のねじ部172は、必ずしも
位相がすべて一致しているとは限らないので、型閉終了
時におけるねじ部172の位相ずれは、必要に応じてダ
ブルナット192により微調整する。
【0015】型閉が終了したところで、ハーフナット1
80をハーフナット開閉装置196により閉じ、次いで
型締シリンダ160の油室161A側に油圧をかける。
ダイバー164のねじ172とハーフナット180のね
じはこの時既に噛合状態にあるのでラム先端部163に
よりハーフナット180は右方向に押されてこれにより
両金型間にはダイバー164に引張られて型締力が発生
する。
80をハーフナット開閉装置196により閉じ、次いで
型締シリンダ160の油室161A側に油圧をかける。
ダイバー164のねじ172とハーフナット180のね
じはこの時既に噛合状態にあるのでラム先端部163に
よりハーフナット180は右方向に押されてこれにより
両金型間にはダイバー164に引張られて型締力が発生
する。
【0016】射出成形が終わり型を開く時は、まず型締
シリンダ160の油室161Aの作動油圧を降圧させ、
次いでハーフナット180をハーフナット開閉装置19
0により開いてダイバー164との噛合を解除し、その
後型開閉シリンダ166の油圧168Bに圧油を送れば
移動ダイプレート158が左方向に移動して型が開く。
シリンダ160の油室161Aの作動油圧を降圧させ、
次いでハーフナット180をハーフナット開閉装置19
0により開いてダイバー164との噛合を解除し、その
後型開閉シリンダ166の油圧168Bに圧油を送れば
移動ダイプレート158が左方向に移動して型が開く。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記従来例で
は固定ダイプレート152(又は移動ダイプレート15
8)の内部に型締シリンダ160が一体的に組込まれて
いるため、製造が困難であり、また型締シリンダ160
の故障時に整備性が悪い。
は固定ダイプレート152(又は移動ダイプレート15
8)の内部に型締シリンダ160が一体的に組込まれて
いるため、製造が困難であり、また型締シリンダ160
の故障時に整備性が悪い。
【0018】又前記型締シリンダ160が金型に近い距
離の四隅に配設されているため、型締時に両ダイプレー
トに大きい曲げモーメントが作用するため、移動ダイプ
レートが大型となる。
離の四隅に配設されているため、型締時に両ダイプレー
トに大きい曲げモーメントが作用するため、移動ダイプ
レートが大型となる。
【0019】本発明の目的は、製作が容易で故障時のメ
インテナンス性が向上し、移動ダイプレート9を軽量化
できる型締装置を提供するにある。
インテナンス性が向上し、移動ダイプレート9を軽量化
できる型締装置を提供するにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の型締装置はベー
ス1に固設され固定金型26を保持する固定ダイプレー
ト2と、型開閉シリンダ25により該固定ダイプレート
に対して進退動する移動プレート4と、該移動プレート
4の外周部に固設された複数のダイバー7と、該ダイバ
ーの先端のねじと係合し前記固定ダイプレート2と係脱
するハーフナット16と、前記固定ダイプレート2と移
動プレート4との間にあって移動金型27を保持する移
動ダイプレート9と、前記移動プレート4の中央部寄り
に着脱可能に固設され前記移動ダイプレート9に対して
僅かに進退動する複数の型締シリンダ12と、前記移動
プレート4の中央部で移動ダイプレート9との間に固設
され前記固定ダイプレート2との間隔を規制調整する長
さが可変の調整ストッパ21とを有してなることを特徴
としている。
ス1に固設され固定金型26を保持する固定ダイプレー
ト2と、型開閉シリンダ25により該固定ダイプレート
に対して進退動する移動プレート4と、該移動プレート
4の外周部に固設された複数のダイバー7と、該ダイバ
ーの先端のねじと係合し前記固定ダイプレート2と係脱
するハーフナット16と、前記固定ダイプレート2と移
動プレート4との間にあって移動金型27を保持する移
動ダイプレート9と、前記移動プレート4の中央部寄り
に着脱可能に固設され前記移動ダイプレート9に対して
僅かに進退動する複数の型締シリンダ12と、前記移動
プレート4の中央部で移動ダイプレート9との間に固設
され前記固定ダイプレート2との間隔を規制調整する長
さが可変の調整ストッパ21とを有してなることを特徴
としている。
【0021】
【作用】型開閉シリンダ25を作動させて移動プレート
4を固定ダイプレート2側に引き寄せ移動させると、ダ
イバー7の先端は固定ダイプレート2の挿通孔2aを通
って裏側に突出し、移動金型27は固定金型26に当接
し、調整ストッパ21の先端は移動ダイプレート9に当
接して型閉状態となる。ここでハーフナット16をシリ
ンダ19で閉じてダイバー7のねじと結合させる。ダイ
バー7とハーフナット16のねじ部は容易に噛合するよ
う予め調整ストッパ21によって位相を調整しておく。
4を固定ダイプレート2側に引き寄せ移動させると、ダ
イバー7の先端は固定ダイプレート2の挿通孔2aを通
って裏側に突出し、移動金型27は固定金型26に当接
し、調整ストッパ21の先端は移動ダイプレート9に当
接して型閉状態となる。ここでハーフナット16をシリ
ンダ19で閉じてダイバー7のねじと結合させる。ダイ
バー7とハーフナット16のねじ部は容易に噛合するよ
う予め調整ストッパ21によって位相を調整しておく。
【0022】次いで4個の型締シリンダに圧油を送って
移動ダイプレート9を固定ダイプレート2側へ押圧して
移動金型27と固定金型26を強力に締付け、この型締
状態で樹脂射出シリンダ30によって樹脂を射出する。
成形終了後は、型締シリンダ12の油圧を降下させた後
ハーフナット16を開き型開閉シリンダ25により移動
プレート4を元の位置に戻して1回の成形工程を終了す
る。
移動ダイプレート9を固定ダイプレート2側へ押圧して
移動金型27と固定金型26を強力に締付け、この型締
状態で樹脂射出シリンダ30によって樹脂を射出する。
成形終了後は、型締シリンダ12の油圧を降下させた後
ハーフナット16を開き型開閉シリンダ25により移動
プレート4を元の位置に戻して1回の成形工程を終了す
る。
【0023】
【実施例】以下図1〜2を参照し本発明の型締装置の一
実施例について説明する。図1は本発明に係る実施例の
一部を断面とした全体正面図、図2は図1のD−D断面
図である。
実施例について説明する。図1は本発明に係る実施例の
一部を断面とした全体正面図、図2は図1のD−D断面
図である。
【0024】図1において30は本型締装置とともに使
用される射出成形機の樹脂射出シリンダである。次に型
締装置についてその構成を述べると1はベース、2はベ
ース1の一端に固定され四隅挿通孔2aが設けられその
中心面に固定金型が装着された固定ダイプレート、3は
ベース1の上に固設された2本のガイドレール、4はそ
の脚部下面に取付けられたスライドシュー5を介してガ
イドレール3上に載置され固定ダイプレート2に対して
進退動する移動プレート、6は移動プレート4の下部の
水平部材の上に固設された2本のガイドレール、7は一
端がナット8によって移動プレート4の四隅に片持ばり
状に支持固定され、その他端に所定長さのねじ部7aを
有する4本のダイバーである。
用される射出成形機の樹脂射出シリンダである。次に型
締装置についてその構成を述べると1はベース、2はベ
ース1の一端に固定され四隅挿通孔2aが設けられその
中心面に固定金型が装着された固定ダイプレート、3は
ベース1の上に固設された2本のガイドレール、4はそ
の脚部下面に取付けられたスライドシュー5を介してガ
イドレール3上に載置され固定ダイプレート2に対して
進退動する移動プレート、6は移動プレート4の下部の
水平部材の上に固設された2本のガイドレール、7は一
端がナット8によって移動プレート4の四隅に片持ばり
状に支持固定され、その他端に所定長さのねじ部7aを
有する4本のダイバーである。
【0025】9は固定金型26に対向する面に移動金型
27が装着されその下面に取付けられたスライドシュー
10を介してガイドレール6上に支持され、さらにメダ
ル11を介してダイバー7に案内されて移動プレート4
に対して短距離を進退動する移動ダイプレート、12は
ボルトによって移動プレート4の中心寄りに固設された
大径小ストロークの1個の型締シリンダで13,14及
び15はそれぞれ型締シリンダ12のシリンダ本体、ピ
ストンロッド及び該ピストンロッドの先端を移動プレー
ト9に連結する連結板となっている。16は固定ダイプ
レート2に取付けられたハーフナットであり従来例と同
様のものである。
27が装着されその下面に取付けられたスライドシュー
10を介してガイドレール6上に支持され、さらにメダ
ル11を介してダイバー7に案内されて移動プレート4
に対して短距離を進退動する移動ダイプレート、12は
ボルトによって移動プレート4の中心寄りに固設された
大径小ストロークの1個の型締シリンダで13,14及
び15はそれぞれ型締シリンダ12のシリンダ本体、ピ
ストンロッド及び該ピストンロッドの先端を移動プレー
ト9に連結する連結板となっている。16は固定ダイプ
レート2に取付けられたハーフナットであり従来例と同
様のものである。
【0026】21は位相調整用の調整ストッパで22,
23及び24はそれぞれ該調整ストッパを構成する要素
で22はねじ棒、23は外側に平歯車を有しねじ棒22
と螺合するヘッドナット、24は出力軸にヘッドナット
23と噛合する小平歯車を有するモータである。その調
整ストッパ21は移動プレート4の中央部に取付けられ
移動ダイプレート9の移動金型27の取付面と反対側に
当接するようになっている。25は固定ダイプレート2
と移動プレート4を結ぶ型開閉シリンダである。
23及び24はそれぞれ該調整ストッパを構成する要素
で22はねじ棒、23は外側に平歯車を有しねじ棒22
と螺合するヘッドナット、24は出力軸にヘッドナット
23と噛合する小平歯車を有するモータである。その調
整ストッパ21は移動プレート4の中央部に取付けられ
移動ダイプレート9の移動金型27の取付面と反対側に
当接するようになっている。25は固定ダイプレート2
と移動プレート4を結ぶ型開閉シリンダである。
【0027】26は固定ダイプレート2に保持された固
定金型、27は移動ダイプレート9に保持された移動金
型である。また調整ストッパ21のねじ棒22は移動プ
レート4に固設されており、モータ24の小平歯車でヘ
ッドナット23を回転させると、その内径に設けられた
ねじによりヘッドナット23はねじ棒22の軸方向に移
動するようになっている。
定金型、27は移動ダイプレート9に保持された移動金
型である。また調整ストッパ21のねじ棒22は移動プ
レート4に固設されており、モータ24の小平歯車でヘ
ッドナット23を回転させると、その内径に設けられた
ねじによりヘッドナット23はねじ棒22の軸方向に移
動するようになっている。
【0028】次に前記実施例の作用について説明する。
最初本型締装置が開いた状態では、移動プレート4は図
1の2点鎖線で示した位置に置かれている。ハーフナッ
ト16を開き、型締シリンダ12のポートを開いてピス
トンロッド14をフリーとし、型開閉シリンダ25によ
り移動プレート4を固定ダイプレート2側へ引く。
最初本型締装置が開いた状態では、移動プレート4は図
1の2点鎖線で示した位置に置かれている。ハーフナッ
ト16を開き、型締シリンダ12のポートを開いてピス
トンロッド14をフリーとし、型開閉シリンダ25によ
り移動プレート4を固定ダイプレート2側へ引く。
【0029】すると移動プレート4は移動ダイプレート
9と共にガイドレール5に案内されて移動し、ダイバー
7の先端は固体ダイプレート2の挿入孔2aを突抜けて
その裏側へ突出し、次いで移動金型27は固定金型26
と当接し、又調整ストッパ21のヘッドナット23は移
動ダイプレート9に当接して型閉状態となって停止す
る。これはほぼ図1の実線の状態と一致する。
9と共にガイドレール5に案内されて移動し、ダイバー
7の先端は固体ダイプレート2の挿入孔2aを突抜けて
その裏側へ突出し、次いで移動金型27は固定金型26
と当接し、又調整ストッパ21のヘッドナット23は移
動ダイプレート9に当接して型閉状態となって停止す
る。これはほぼ図1の実線の状態と一致する。
【0030】次いでハーフナット16を閉じてダイバー
7と結合し、移動プレート4の移動を拘束する。ダイバ
ー7のねじ部7aとハーフナット16のねじの位相は噛
合に好都合なように予め調整しておく。次いで4個の型
締シリンダ12に圧油を送って移動ダイプレート9を固
定ダイプレート2側へ押して移動金型27と固定金型2
6とを強力に締付け、この状態で樹脂の射出成形機30
により両型内に樹脂を射出する。
7と結合し、移動プレート4の移動を拘束する。ダイバ
ー7のねじ部7aとハーフナット16のねじの位相は噛
合に好都合なように予め調整しておく。次いで4個の型
締シリンダ12に圧油を送って移動ダイプレート9を固
定ダイプレート2側へ押して移動金型27と固定金型2
6とを強力に締付け、この状態で樹脂の射出成形機30
により両型内に樹脂を射出する。
【0031】成形終了後は型締シリンダ12のポートを
開いて作動油圧を降圧した後、ハーフナット16を開き
型開閉シリンダ25で移動プレート4を元の位置に戻し
1回の成形工程を終了する。これらの工程は通常図示省
略の各種センサや制御装置によって自動運転により行わ
れる。
開いて作動油圧を降圧した後、ハーフナット16を開き
型開閉シリンダ25で移動プレート4を元の位置に戻し
1回の成形工程を終了する。これらの工程は通常図示省
略の各種センサや制御装置によって自動運転により行わ
れる。
【0032】
【発明の効果】本発明を実施することにより次の効果が
得られる。 (1)外付けの型締シリンダ12を用いることとしたた
め、製作が容易となり生産コストが低減し、型締シリン
ダが故障したときユニット毎に交換が可能となり、メイ
ンテナンス性が向上する。 (2)型締シリンダを移動ダイプレート9の中央付近に
配置したので、型締力による曲げモーメントが小さくな
り、移動ダイプレート9を薄くできる。 (3)金型取替時のダイバー7とハーフナット16のね
じ山の位相調整を移動プレートの中央付近の1ヶ所で行
うので複数で行うときの相互の調整が不必要となり、個
数も減るので、調整装置の部品数が減り、また調整作業
も容易となる。 (4)両ダイプレート2,4の金型取付面に型締シリン
ダが開口しないので、作動油の漏れによる金型取付面の
汚染防止できる。
得られる。 (1)外付けの型締シリンダ12を用いることとしたた
め、製作が容易となり生産コストが低減し、型締シリン
ダが故障したときユニット毎に交換が可能となり、メイ
ンテナンス性が向上する。 (2)型締シリンダを移動ダイプレート9の中央付近に
配置したので、型締力による曲げモーメントが小さくな
り、移動ダイプレート9を薄くできる。 (3)金型取替時のダイバー7とハーフナット16のね
じ山の位相調整を移動プレートの中央付近の1ヶ所で行
うので複数で行うときの相互の調整が不必要となり、個
数も減るので、調整装置の部品数が減り、また調整作業
も容易となる。 (4)両ダイプレート2,4の金型取付面に型締シリン
ダが開口しないので、作動油の漏れによる金型取付面の
汚染防止できる。
【図1】本発明の型締装置の実施例の一部断面正面図。
【図2】図1のD−D断面図。
【図3】従来例の図1応当図。
【図4】図3のA部拡大図。
【図5】図4のB矢視図。
【図6】図3で型閉状態を示す図。
【図7】図6のハーフナット部のC矢視図。
1…ベース、2…固定ダイプレート、4…移動プレー
ト、7…ダイバー、9…移動ダイプレート、12…型締
シリンダ、16…ハーフナット、21…調整ストッパ、
25…型開閉シリンダ、26…固定金型、27…移動金
型、30…射出成形機。
ト、7…ダイバー、9…移動ダイプレート、12…型締
シリンダ、16…ハーフナット、21…調整ストッパ、
25…型開閉シリンダ、26…固定金型、27…移動金
型、30…射出成形機。
Claims (1)
- 【請求項1】 ベース(1)に固設され固定金型(2
6)を保持する固定ダイプレート(2)と、型開閉シリ
ンダ(25)により該固定ダイプレートに対して進退動
する移動プレート(4)と、該移動プレート(4)の外
周部に固設された複数のダイバー(7)と、該ダイバー
の先端のねじと係合し前記固定ダイプレート(2)と係
脱するハーフナット(16)と、前記固定ダイプレート
(2)と移動プレート(4)との間にあって移動金型
(27)を保持する移動ダイプレート(9)と、前記移
動プレート(4)の中央部寄りに着脱可能に固設され前
記移動ダイプレート(9)に対して僅かに進退動する複
数の型締シリンダ(12)と、前記移動プレート(4)
の中央部で移動ダイプレート(9)との間に固設され前
記固定ダイプレート(2)との間隔を規制調整する長さ
が可変の調整ストッパ(21)とを有してなる型締装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10697395A JPH08276474A (ja) | 1995-04-06 | 1995-04-06 | 型締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10697395A JPH08276474A (ja) | 1995-04-06 | 1995-04-06 | 型締装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08276474A true JPH08276474A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14447247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10697395A Withdrawn JPH08276474A (ja) | 1995-04-06 | 1995-04-06 | 型締装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08276474A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006218627A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Mitsubishi Heavy Industries Plastic Technology Co Ltd | 射出成型機の型締装置 |
| JP2011255579A (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-22 | Meiki Co Ltd | 型締装置の作動方法および型締装置 |
-
1995
- 1995-04-06 JP JP10697395A patent/JPH08276474A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006218627A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Mitsubishi Heavy Industries Plastic Technology Co Ltd | 射出成型機の型締装置 |
| JP2011255579A (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-22 | Meiki Co Ltd | 型締装置の作動方法および型締装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020702 |