JPH08278032A - 温度調整装置 - Google Patents
温度調整装置Info
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- JPH08278032A JPH08278032A JP7885295A JP7885295A JPH08278032A JP H08278032 A JPH08278032 A JP H08278032A JP 7885295 A JP7885295 A JP 7885295A JP 7885295 A JP7885295 A JP 7885295A JP H08278032 A JPH08278032 A JP H08278032A
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- mat
- surface layer
- stopper
- pipe
- stopper clip
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複数に分割された各表層材の継ぎ目を成す端縁
同士をストッパクリップにより強固に接合して隙間が生
じるのを防止でき、しかも、ストッパクリップがマット
中のパイプを傷付けるのを確実に防止できる温度調整装
置を提供する。 【構成】フローリング材20は複数分割されたものをコ
ンクリートスラブ60上にて平面状に配置して成り、分
割された各平板片20Aの継ぎ目A付近の裏面側に、互
いの端縁21同士を接合するストッパクリップ40を設
け、このストッパクリップ40が重なる前記マット30
の表面側に、該マット30中のパイプ32に対するクリ
ップ40の干渉を回避する保護部材50を設けた。
同士をストッパクリップにより強固に接合して隙間が生
じるのを防止でき、しかも、ストッパクリップがマット
中のパイプを傷付けるのを確実に防止できる温度調整装
置を提供する。 【構成】フローリング材20は複数分割されたものをコ
ンクリートスラブ60上にて平面状に配置して成り、分
割された各平板片20Aの継ぎ目A付近の裏面側に、互
いの端縁21同士を接合するストッパクリップ40を設
け、このストッパクリップ40が重なる前記マット30
の表面側に、該マット30中のパイプ32に対するクリ
ップ40の干渉を回避する保護部材50を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温度調整用の熱媒体が
案内されるパイプを含むマットと、該マットの表面側に
積層される表層材とを具備して成り、前記マットの裏面
側が屋内の床、壁或は天井等の施工対象部位に取付けら
れる温度調整装置に関する。
案内されるパイプを含むマットと、該マットの表面側に
積層される表層材とを具備して成り、前記マットの裏面
側が屋内の床、壁或は天井等の施工対象部位に取付けら
れる温度調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の温度調整装置としては、
例えば、図5に示すように、屋内の床面に簡易に施工さ
れて床を暖房するフローリング仕上げ温水マット1があ
る。このフローリング仕上げ温水マット1は、一般にコ
ンクリートスラブや床構造用合板や根太等から成る施工
対象部位としての床面Fに、支持剛体を含むマット2を
敷設し、その上にフローリング材5を積層して構成され
ていた。
例えば、図5に示すように、屋内の床面に簡易に施工さ
れて床を暖房するフローリング仕上げ温水マット1があ
る。このフローリング仕上げ温水マット1は、一般にコ
ンクリートスラブや床構造用合板や根太等から成る施工
対象部位としての床面Fに、支持剛体を含むマット2を
敷設し、その上にフローリング材5を積層して構成され
ていた。
【0003】マット2には暖房用の温水が案内されるパ
イプ3が埋設されており、また、複数本のスリットが例
えば平行に形成されている。各スリット内には、支持剛
体としての小根太4が嵌込まれるように配置され、かか
る小根太4が施工対象面Fに接着剤や釘等により固定さ
れていた。
イプ3が埋設されており、また、複数本のスリットが例
えば平行に形成されている。各スリット内には、支持剛
体としての小根太4が嵌込まれるように配置され、かか
る小根太4が施工対象面Fに接着剤や釘等により固定さ
れていた。
【0004】フローリング材5は複数分割されたものを
マット2の表面上にて平面状に配置して成り、分割され
た各フローリング材5の継ぎ目付近は、強度を保つべく
前記小根太4上にちょうど位置するように配置されてい
た。また、フローリング材5の裏面側には起毛した部材
として不織布7等が貼付され、各フローリング材5の継
ぎ目付近の不織布7が、マット2の表面側に露出した小
根太4の上面に設けられた面フアスナ6に接合してい
た。
マット2の表面上にて平面状に配置して成り、分割され
た各フローリング材5の継ぎ目付近は、強度を保つべく
前記小根太4上にちょうど位置するように配置されてい
た。また、フローリング材5の裏面側には起毛した部材
として不織布7等が貼付され、各フローリング材5の継
ぎ目付近の不織布7が、マット2の表面側に露出した小
根太4の上面に設けられた面フアスナ6に接合してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の技術では、小根太4上にて互いに対向す
る各フローリング材5の端縁5a,5aは、単に面フア
スナ6の接合力により小根太4の上面に固定されている
にすぎず、端縁5a,5a同士を積極的に互いに接合さ
せるような手段は何ら設けられていなかった。従って、
各フローリング材5が例えば水平方向に縮んだ場合に
は、容易に端縁5a,5a同士が離れてしまい隙間が生
じることがあるという問題点があった。
たような従来の技術では、小根太4上にて互いに対向す
る各フローリング材5の端縁5a,5aは、単に面フア
スナ6の接合力により小根太4の上面に固定されている
にすぎず、端縁5a,5a同士を積極的に互いに接合さ
せるような手段は何ら設けられていなかった。従って、
各フローリング材5が例えば水平方向に縮んだ場合に
は、容易に端縁5a,5a同士が離れてしまい隙間が生
じることがあるという問題点があった。
【0006】そこで、出願人は最近の研究活動の結果、
図6に示すように、複数に分割された各フローリング材
5の継ぎ目付近の裏面側に、互いの端縁5a,5a同士
を接合するストッパクリップ8を設ける技術を開発し
た。これは、端縁5a,5a間に隙間が生じるのを防止
するという優れた効果を奏するものである。ところが、
ストッパクリップ8がマット2に重なる箇所に丁度パイ
プ3が位置するような場合、ストッパクリップ8の弾性
変形可能なエッジ8aが前記パイプ3に強くぶつかりパ
イプ3を傷付ける虞れがある。
図6に示すように、複数に分割された各フローリング材
5の継ぎ目付近の裏面側に、互いの端縁5a,5a同士
を接合するストッパクリップ8を設ける技術を開発し
た。これは、端縁5a,5a間に隙間が生じるのを防止
するという優れた効果を奏するものである。ところが、
ストッパクリップ8がマット2に重なる箇所に丁度パイ
プ3が位置するような場合、ストッパクリップ8の弾性
変形可能なエッジ8aが前記パイプ3に強くぶつかりパ
イプ3を傷付ける虞れがある。
【0007】本発明は、前述したような問題点に着目し
てなされたもので、複数に分割された各表層材の継ぎ目
を成す端縁同士をストッパクリップにより強固に接合し
て隙間が生じるのを防止できるのみならず、ストッパク
リップによりマット中のパイプが傷付くのを確実に防止
することができる温度調整装置を提供することを目的と
している。
てなされたもので、複数に分割された各表層材の継ぎ目
を成す端縁同士をストッパクリップにより強固に接合し
て隙間が生じるのを防止できるのみならず、ストッパク
リップによりマット中のパイプが傷付くのを確実に防止
することができる温度調整装置を提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明の要旨とするところは、次の各項に存す
る。
ための本発明の要旨とするところは、次の各項に存す
る。
【0009】[1] 温度調整用の熱媒体が案内される
パイプ(32)を含むマット(30)と、該マット(3
0)の表面側に積層される表層材(20)とを具備して
成り、前記マット(30)の裏面側が屋内の施工対象部
位(60)に取付けられる温度調整装置(10)におい
て、前記表層材(20)は複数分割されたものを前記マ
ット(30)上にて平面状に配置して成り、分割された
各表層材(20)の継ぎ目(A)付近の裏面側に、互い
の端縁(21)同士を接合するストッパクリップ(4
0)を設け、前記ストッパクリップ(40)が重なる前
記マット(30)の表面側に、該マット(30)中のパ
イプ(32)に対するストッパクリップ(40)の干渉
を回避する保護部材(50)を設けたことを特徴とする
温度調整装置(10)。
パイプ(32)を含むマット(30)と、該マット(3
0)の表面側に積層される表層材(20)とを具備して
成り、前記マット(30)の裏面側が屋内の施工対象部
位(60)に取付けられる温度調整装置(10)におい
て、前記表層材(20)は複数分割されたものを前記マ
ット(30)上にて平面状に配置して成り、分割された
各表層材(20)の継ぎ目(A)付近の裏面側に、互い
の端縁(21)同士を接合するストッパクリップ(4
0)を設け、前記ストッパクリップ(40)が重なる前
記マット(30)の表面側に、該マット(30)中のパ
イプ(32)に対するストッパクリップ(40)の干渉
を回避する保護部材(50)を設けたことを特徴とする
温度調整装置(10)。
【0010】[2] 前記保護部材(50)は、前記ス
トッパクリップ(40)の弾性変形可能なマット側対向
部位(43)を少なくとも受けると共に、該対向部位
(43)が重なる箇所に位置する前記マット(30)中
のパイプ(32)を覆い得る大きさの板状体から成るこ
とを特徴とする1項記載の温度調整装置(10)。
トッパクリップ(40)の弾性変形可能なマット側対向
部位(43)を少なくとも受けると共に、該対向部位
(43)が重なる箇所に位置する前記マット(30)中
のパイプ(32)を覆い得る大きさの板状体から成るこ
とを特徴とする1項記載の温度調整装置(10)。
【0011】[3] 分割された各表層材(20)の裏
面側の端縁(21)付近に溝(22)を形成し、前記ス
トッパクリップ(40)は、各表層材(20)の裏面側
に沿うベース板(41)の両端に、前記各表層材(2
0)の溝(22)にそれぞれ係合する係止片(42a,
42b)を設けて成ることを特徴とする1項又は2項記
載の温度調整装置(10)。
面側の端縁(21)付近に溝(22)を形成し、前記ス
トッパクリップ(40)は、各表層材(20)の裏面側
に沿うベース板(41)の両端に、前記各表層材(2
0)の溝(22)にそれぞれ係合する係止片(42a,
42b)を設けて成ることを特徴とする1項又は2項記
載の温度調整装置(10)。
【0012】[4] 前記一方の係止片(42a)を、
ベース板(41)の一端部を内側に向けて斜めに折曲し
その先端側を外側に向けて再び斜めに折曲して形成し、
前記他方の係止片(42b)を、ベース板(41)の他
端部を逆U字形に湾曲して形成したことを特徴とする3
項記載の温度調整装置(10)。
ベース板(41)の一端部を内側に向けて斜めに折曲し
その先端側を外側に向けて再び斜めに折曲して形成し、
前記他方の係止片(42b)を、ベース板(41)の他
端部を逆U字形に湾曲して形成したことを特徴とする3
項記載の温度調整装置(10)。
【0013】[5] 前記表層材(20)は、フローリ
ング材から成ることを特徴とする1項,2項,3項 又
は4項記載の温度調整装置(10)。
ング材から成ることを特徴とする1項,2項,3項 又
は4項記載の温度調整装置(10)。
【0014】
【作用】本発明に係る温度調整装置(10)は、温度調
整用の熱媒体が案内されるパイプ(32)を含むマット
(30)の表面側に、表層材(20)を積層して成る。
温度調整装置(10)は、そのマット(30)の裏面側
が屋内の施工対象部位(60)に取付けられることで固
定される。前記表層材(20)は予め複数に分割されて
おり、分割された各表層材(20)は前記マット(3
0)上にて平面状に配置されつつ、マット(30)表面
に積層される。
整用の熱媒体が案内されるパイプ(32)を含むマット
(30)の表面側に、表層材(20)を積層して成る。
温度調整装置(10)は、そのマット(30)の裏面側
が屋内の施工対象部位(60)に取付けられることで固
定される。前記表層材(20)は予め複数に分割されて
おり、分割された各表層材(20)は前記マット(3
0)上にて平面状に配置されつつ、マット(30)表面
に積層される。
【0015】分割された各表層材(20)の継ぎ目
(A)付近の裏面側には、互いの端縁(21)同士を接
合するストッパクリップ(40)を別途設けるから、各
表層材(20)の端縁(21)同士は互いに強固に接し
合う。従って、各表層材(20)の端縁(21)同士が
容易に離隔することはなく、マット(30)上に積層さ
れた各表層材(20)間に隙間が生じることを防止する
ことができる。
(A)付近の裏面側には、互いの端縁(21)同士を接
合するストッパクリップ(40)を別途設けるから、各
表層材(20)の端縁(21)同士は互いに強固に接し
合う。従って、各表層材(20)の端縁(21)同士が
容易に離隔することはなく、マット(30)上に積層さ
れた各表層材(20)間に隙間が生じることを防止する
ことができる。
【0016】前記ストッパクリップ(40)が重なる前
記マット(30)の表面側には、該マット(30)中の
パイプ(32)に対するストッパクリップ(40)の干
渉を回避する保護部材(50)を設ける。それにより、
ストッパクリップ(40)がマット(30)に重なる箇
所に丁度パイプ(32)が位置する場合でも、ストッパ
クリップ(40)の全体或は弾性変形可能な特定部位が
マット(30)中のパイプ(32)に強くぶつかりこと
がなく、パイプ(32)が傷付くのを防止することがで
きる。
記マット(30)の表面側には、該マット(30)中の
パイプ(32)に対するストッパクリップ(40)の干
渉を回避する保護部材(50)を設ける。それにより、
ストッパクリップ(40)がマット(30)に重なる箇
所に丁度パイプ(32)が位置する場合でも、ストッパ
クリップ(40)の全体或は弾性変形可能な特定部位が
マット(30)中のパイプ(32)に強くぶつかりこと
がなく、パイプ(32)が傷付くのを防止することがで
きる。
【0017】前記保護部材(50)が、例えば前記スト
ッパクリップ(40)の弾性変形可能なマット側対向部
位(43)を少なくとも受けると共に、該対向部位が重
なる箇所に位置する前記マット(30)中のパイプ(3
2)を覆い得る大きさの板状体から成る場合、簡易かつ
容易な構成により、確実にマット(30)中のパイプ
(32)に対するストッパクリップ(40)の干渉を回
避することができる。
ッパクリップ(40)の弾性変形可能なマット側対向部
位(43)を少なくとも受けると共に、該対向部位が重
なる箇所に位置する前記マット(30)中のパイプ(3
2)を覆い得る大きさの板状体から成る場合、簡易かつ
容易な構成により、確実にマット(30)中のパイプ
(32)に対するストッパクリップ(40)の干渉を回
避することができる。
【0018】また、前記各表層材(20)の裏面側の端
縁(21)付近に溝(22)を形成しておき、前記スト
ッパクリップ(40)が、各表層材(20)の裏面側に
沿うベース板(41)の両端に、前記各表層材(20)
の溝(22)にそれぞれ係合する係止片(42a,42
b)を設けて成る場合、簡易かつ容易な構成により、各
表層材(20)の端縁(21)同士を確実に接合するこ
とができ、しかも、各表層材(20)の裏面側にてクリ
ップ自体が嵩ばることがない。
縁(21)付近に溝(22)を形成しておき、前記スト
ッパクリップ(40)が、各表層材(20)の裏面側に
沿うベース板(41)の両端に、前記各表層材(20)
の溝(22)にそれぞれ係合する係止片(42a,42
b)を設けて成る場合、簡易かつ容易な構成により、各
表層材(20)の端縁(21)同士を確実に接合するこ
とができ、しかも、各表層材(20)の裏面側にてクリ
ップ自体が嵩ばることがない。
【0019】更に、前記一方の係止片(42a)を、ベ
ース板(41)の一端部を内側に向けて斜めに折曲しそ
の先端側を外側に向けて再び斜めに折曲して形成し、他
方の係止片(42b)を、ベース板(41)の他端部を
逆U字形に湾曲して形成した場合、先ず他方の係止片
(42b)を表層材(20)の溝(22)に係合させて
おく。
ース板(41)の一端部を内側に向けて斜めに折曲しそ
の先端側を外側に向けて再び斜めに折曲して形成し、他
方の係止片(42b)を、ベース板(41)の他端部を
逆U字形に湾曲して形成した場合、先ず他方の係止片
(42b)を表層材(20)の溝(22)に係合させて
おく。
【0020】次に一方の係止片(42a)を別の表層材
(20)の溝(22)に係合させるが、このとき、別の
表層材(20)を、その溝(22)内に一方の係止片
(42a)が嵌合するように上から押しつつ配置させる
とよい。一方の係止片(42a)の先端側は外側に向け
て斜めに折曲されており、溝(22)内に円滑に導かれ
て嵌合する。なお、前記表層材(20)をフローリング
材とすれば、施工が容易であり、また埃や塵が生じにく
い自然な風合いの屋内内装を実現することができる。
(20)の溝(22)に係合させるが、このとき、別の
表層材(20)を、その溝(22)内に一方の係止片
(42a)が嵌合するように上から押しつつ配置させる
とよい。一方の係止片(42a)の先端側は外側に向け
て斜めに折曲されており、溝(22)内に円滑に導かれ
て嵌合する。なお、前記表層材(20)をフローリング
材とすれば、施工が容易であり、また埃や塵が生じにく
い自然な風合いの屋内内装を実現することができる。
【0021】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。図1〜図3は本発明の一実施例を示している。本
実施例に係る温度調整装置10は、温度調整用の熱媒体
が案内されるパイプ32を含むマット30と、該マット
30の表面側に積層される表層材としてのフローリング
材20とを具備して成る。かかる温度調整装置10は、
屋内の施工対象部位である例えばコンクリートスラブ6
0上に施工するものである。
する。図1〜図3は本発明の一実施例を示している。本
実施例に係る温度調整装置10は、温度調整用の熱媒体
が案内されるパイプ32を含むマット30と、該マット
30の表面側に積層される表層材としてのフローリング
材20とを具備して成る。かかる温度調整装置10は、
屋内の施工対象部位である例えばコンクリートスラブ6
0上に施工するものである。
【0022】図2に示すようにフローリング材20は、
後述するマット30の表面側に積層される部材である。
このフローリング材20は、木目方向に延びる細巾状の
平板片20A,20A…として複数に分割されたものを
マット30上で平面状に配置して成る。なお、フローリ
ング材20、すなわち各平板片20Aの裏面側には起毛
した部材である不織布23が貼り付けられている。
後述するマット30の表面側に積層される部材である。
このフローリング材20は、木目方向に延びる細巾状の
平板片20A,20A…として複数に分割されたものを
マット30上で平面状に配置して成る。なお、フローリ
ング材20、すなわち各平板片20Aの裏面側には起毛
した部材である不織布23が貼り付けられている。
【0023】図1に示すように、フローリング材20を
成している各平板片20Aの端縁21には、互いに係合
するための凸部21aまたは凹部21bが形成されてい
る。更に、各平板片20Aの端縁21同士が当接した継
ぎ目A付近の裏面側に、互いの端縁21同士を強固に接
合させるためのストッパクリップ40が設けられてい
る。
成している各平板片20Aの端縁21には、互いに係合
するための凸部21aまたは凹部21bが形成されてい
る。更に、各平板片20Aの端縁21同士が当接した継
ぎ目A付近の裏面側に、互いの端縁21同士を強固に接
合させるためのストッパクリップ40が設けられてい
る。
【0024】更に詳しく言えば、各平板片20Aの裏面
側の端縁21付近には、下方に開口する略コ字形断面の
溝22が形成されており、各端縁21の溝22,22間
に渡るようストッパクリップ40が別途取付けられてい
る。図3に示すようにストッパクリップ40は、各平板
片20Aの裏面側に沿うベース板41の両端に、前記各
端縁21の溝22にそれぞれ係合する係止片42a,4
2bを設けて成る。
側の端縁21付近には、下方に開口する略コ字形断面の
溝22が形成されており、各端縁21の溝22,22間
に渡るようストッパクリップ40が別途取付けられてい
る。図3に示すようにストッパクリップ40は、各平板
片20Aの裏面側に沿うベース板41の両端に、前記各
端縁21の溝22にそれぞれ係合する係止片42a,4
2bを設けて成る。
【0025】一方の係止片42aは、ベース板41の一
端部を略く字形、すなわちベース板41の一端部を内側
に向けて斜めに折曲しその先端側を外側に向けて再び斜
めに折曲して形成したものであり、主として各端縁21
同士が互いに接合する方向に付勢する弾撥力を備えた部
位である。また、係止片42aの先端側は外側に向いて
いるため、平板片20Aの溝22内に円滑に導かれて嵌
合するようになっている。これらの係止片42a,42
bを、それぞれ互いに対向する各端縁21の溝22内に
嵌合させることにより、各端縁21同士は強固に接合さ
れている。
端部を略く字形、すなわちベース板41の一端部を内側
に向けて斜めに折曲しその先端側を外側に向けて再び斜
めに折曲して形成したものであり、主として各端縁21
同士が互いに接合する方向に付勢する弾撥力を備えた部
位である。また、係止片42aの先端側は外側に向いて
いるため、平板片20Aの溝22内に円滑に導かれて嵌
合するようになっている。これらの係止片42a,42
bを、それぞれ互いに対向する各端縁21の溝22内に
嵌合させることにより、各端縁21同士は強固に接合さ
れている。
【0026】マット30は、前記フローリング材20の
下に予め敷設されてクッション性や遮音性を向上させる
と共に、温度調整機能をも備えた部材である。かかるマ
ット30の主要部は、発泡ポリエチレンフォーム(例え
ば発泡率が20倍程度)により成形されている。また、
マット30にはスリット33(図1参照)が複数形成さ
れており、各スリット33内に支持剛体として小根太3
4が、図2に示す如く相互に平行に並ぶように嵌込まれ
配置されている。
下に予め敷設されてクッション性や遮音性を向上させる
と共に、温度調整機能をも備えた部材である。かかるマ
ット30の主要部は、発泡ポリエチレンフォーム(例え
ば発泡率が20倍程度)により成形されている。また、
マット30にはスリット33(図1参照)が複数形成さ
れており、各スリット33内に支持剛体として小根太3
4が、図2に示す如く相互に平行に並ぶように嵌込まれ
配置されている。
【0027】小根太34は、マット30の随所において
過度の変形を防止すべく補強の役目を果すものである。
かかる小根太34の下面側は、コンクリートスラブ60
の上面に対し接着剤や釘等で固定されており、それによ
り、マット30全体はスラブ60上に取付けられてい
る。また、小根太34の上面はマット30の表面上に露
出しており、この上面には前記フローリング材20の裏
面の不織布23に係着可能な面フアスナ37(図1参
照)が取付けられている。
過度の変形を防止すべく補強の役目を果すものである。
かかる小根太34の下面側は、コンクリートスラブ60
の上面に対し接着剤や釘等で固定されており、それによ
り、マット30全体はスラブ60上に取付けられてい
る。また、小根太34の上面はマット30の表面上に露
出しており、この上面には前記フローリング材20の裏
面の不織布23に係着可能な面フアスナ37(図1参
照)が取付けられている。
【0028】前述したフローリング材5の継ぎ目Aは、
強度を保つべく前記小根太34上にちょうど位置するよ
うに配置されている。そのため、ストッパクリップ40
のベース板41の略中央部は、丁度小根太34上に載る
ように位置するが、弾性変形可能なマット側対向部位で
ある各係止片42a,42bの基端のエッジ43,43
は、それぞれ小根太34の上面より側方に延出してい
る。
強度を保つべく前記小根太34上にちょうど位置するよ
うに配置されている。そのため、ストッパクリップ40
のベース板41の略中央部は、丁度小根太34上に載る
ように位置するが、弾性変形可能なマット側対向部位で
ある各係止片42a,42bの基端のエッジ43,43
は、それぞれ小根太34の上面より側方に延出してい
る。
【0029】図1に示すように、前記エッジ43,43
の真下に位置するマット30表面には、本発明の根幹を
なす保護部材50が設けられている。かかる保護部材5
0は、マット30中の次述するパイプ32に対するスト
ッパクリップ40の干渉を回避するためのものである。
かかる保護部材50は、ストッパクリップ40の弾性変
形可能なマット側対向部位であるエッジ43等が強く係
合しても、さほど変形しないような剛性を備えた合成樹
脂、金属片等により形成されている。
の真下に位置するマット30表面には、本発明の根幹を
なす保護部材50が設けられている。かかる保護部材5
0は、マット30中の次述するパイプ32に対するスト
ッパクリップ40の干渉を回避するためのものである。
かかる保護部材50は、ストッパクリップ40の弾性変
形可能なマット側対向部位であるエッジ43等が強く係
合しても、さほど変形しないような剛性を備えた合成樹
脂、金属片等により形成されている。
【0030】更に詳しく言えば保護部材50は、図1及
び図3に示すように、ストッパクリップ40のエッジ4
3を少なくとも受けると共に、該エッジ43が重なる箇
所に位置するマット30中のパイプ32を覆い得る大き
さの板状体から成る。なお、保護部材50はマット30
の表面の所定箇所に両面テープや接着剤等で貼り付けら
れている。あるいは、予めストッパクリップ40側に一
体的に取付けておいてもよい。
び図3に示すように、ストッパクリップ40のエッジ4
3を少なくとも受けると共に、該エッジ43が重なる箇
所に位置するマット30中のパイプ32を覆い得る大き
さの板状体から成る。なお、保護部材50はマット30
の表面の所定箇所に両面テープや接着剤等で貼り付けら
れている。あるいは、予めストッパクリップ40側に一
体的に取付けておいてもよい。
【0031】図1及び図2に示すように、マット30に
は、上方に開口した配置溝31が前記スリット33間に
て水平方向に隈なく展開するように形成されており、こ
の配置溝22内には温度調整用の熱媒体(お湯や冷水
等)が案内されるパイプ32が埋設されている。
は、上方に開口した配置溝31が前記スリット33間に
て水平方向に隈なく展開するように形成されており、こ
の配置溝22内には温度調整用の熱媒体(お湯や冷水
等)が案内されるパイプ32が埋設されている。
【0032】マット30の側縁付近に位置するパイプ3
2の途中にはヘッダー部36が設けられている。かかる
ヘッダー部36を介してパイプ32は冷温水器(図示せ
ず)に連通接続され、所定温度まで昇温或は降温するよ
うに設定されている。また、マット30の表面全体に
は、熱伝導率を高めるためのアルミ箔35が貼着されて
いる。
2の途中にはヘッダー部36が設けられている。かかる
ヘッダー部36を介してパイプ32は冷温水器(図示せ
ず)に連通接続され、所定温度まで昇温或は降温するよ
うに設定されている。また、マット30の表面全体に
は、熱伝導率を高めるためのアルミ箔35が貼着されて
いる。
【0033】次に作用を説明する。図1に示すように、
温度調整装置10をコンクリートスラブ60上に取付け
るには、先ずスラブ60上にマット30を敷き、そのス
リット33内に小根太34を嵌込みつつ、該小根太34
をスラブ60に対し接着剤や釘等によって固定する。マ
ット30を敷設したら、その表面の所定箇所に、保護部
材50を両面テープや接着剤等で貼り付けておく。
温度調整装置10をコンクリートスラブ60上に取付け
るには、先ずスラブ60上にマット30を敷き、そのス
リット33内に小根太34を嵌込みつつ、該小根太34
をスラブ60に対し接着剤や釘等によって固定する。マ
ット30を敷設したら、その表面の所定箇所に、保護部
材50を両面テープや接着剤等で貼り付けておく。
【0034】次にフローリング材20をマット30の表
面側に積層させる。すなわち、フローリング材20をな
す各平板片20Aを、マット30の表面上で平面状に連
続するように配置すればよい。各平板片20Aは、図2
に示すように各小根太34間に架け渡すように配置させ
るが、このとき、各平板片20Aの端縁21同士が接合
する継ぎ目Aが、ちょうどマット30の表面側に露出し
た小根太34の上面に位置するようにする。
面側に積層させる。すなわち、フローリング材20をな
す各平板片20Aを、マット30の表面上で平面状に連
続するように配置すればよい。各平板片20Aは、図2
に示すように各小根太34間に架け渡すように配置させ
るが、このとき、各平板片20Aの端縁21同士が接合
する継ぎ目Aが、ちょうどマット30の表面側に露出し
た小根太34の上面に位置するようにする。
【0035】前記継ぎ目A付近の裏面側には、互いの端
縁21同士を強固に接合させるためのストッパクリップ
40を設ける。具体的には、長手方向に相互に対向する
一方の平板片20Aの溝22内に、先ずストッパクリッ
プ40の係止片42bを深く嵌合させておく。次に他方
の平板片20Aを、その溝22内に前記ストッパクリッ
プ40の係止片42aが嵌合するように上から押しつつ
配置させるとよい。
縁21同士を強固に接合させるためのストッパクリップ
40を設ける。具体的には、長手方向に相互に対向する
一方の平板片20Aの溝22内に、先ずストッパクリッ
プ40の係止片42bを深く嵌合させておく。次に他方
の平板片20Aを、その溝22内に前記ストッパクリッ
プ40の係止片42aが嵌合するように上から押しつつ
配置させるとよい。
【0036】このようなストッパクリップ40によっ
て、図1に示す如く各平板片20Aの端縁21は互いに
強固に接合され、それにより、各平板片20Aの端縁2
1同士が容易に離れてしまうようなことはなく、継ぎ目
Aの箇所に隙間が生じることを防止することができる。
て、図1に示す如く各平板片20Aの端縁21は互いに
強固に接合され、それにより、各平板片20Aの端縁2
1同士が容易に離れてしまうようなことはなく、継ぎ目
Aの箇所に隙間が生じることを防止することができる。
【0037】図1及び図2に示したように、ストッパク
リップ40のエッジ43は、マット30の表面に予め貼
付した保護部材50上に位置するように配置される。か
かる場合、施工後にフローリング材20自体の伸縮等に
起因して、ストッパクリップ40のエッジ43が下方に
逃げるように変形しようとしても、かかるエッジ43は
保護部材50に受止められるため、その下のパイプ32
への干渉が阻止される。
リップ40のエッジ43は、マット30の表面に予め貼
付した保護部材50上に位置するように配置される。か
かる場合、施工後にフローリング材20自体の伸縮等に
起因して、ストッパクリップ40のエッジ43が下方に
逃げるように変形しようとしても、かかるエッジ43は
保護部材50に受止められるため、その下のパイプ32
への干渉が阻止される。
【0038】それにより、ストッパクリップ40のエッ
ジ43によってマット30中のパイプ32が傷付けられ
る事態を確実に防止することができる。またストッパク
リップ40がマット30表面の下方に逃げて外れること
もなく、かかるクリップ40の弾性変形に起因するよう
な隙間の発生をも防止することができる。
ジ43によってマット30中のパイプ32が傷付けられ
る事態を確実に防止することができる。またストッパク
リップ40がマット30表面の下方に逃げて外れること
もなく、かかるクリップ40の弾性変形に起因するよう
な隙間の発生をも防止することができる。
【0039】更に前述したストッパクリップ40や保護
部材50は、図3に示すように極めて簡易かつ容易な構
成であるからコスト高を招くことがなく、また、フロー
リング材20の裏面側にて嵩ばることもなく、ベース板
41の厚みはフローリング材20の裏面の不織布23の
変形により吸収される。なお、フローリング材20の裏
面の不織布23は小根太34の上面の面フアスナ37に
係着される。
部材50は、図3に示すように極めて簡易かつ容易な構
成であるからコスト高を招くことがなく、また、フロー
リング材20の裏面側にて嵩ばることもなく、ベース板
41の厚みはフローリング材20の裏面の不織布23の
変形により吸収される。なお、フローリング材20の裏
面の不織布23は小根太34の上面の面フアスナ37に
係着される。
【0040】以上のような温度調整装置10は施工後に
おいて、マット30内に埋設されたパイプ32内に適当
な温度の熱媒体を案内させることにより、床側の暖房或
は冷房に使用することができる。また、表層材としての
フローリング材20により、埃や塵が生じにくい自然な
風合いの屋内内装を実現できる。更にマット30のスリ
ット33内に嵌込まれた小根太34によって、フローリ
ング材20の沈みを確実に防止できる。
おいて、マット30内に埋設されたパイプ32内に適当
な温度の熱媒体を案内させることにより、床側の暖房或
は冷房に使用することができる。また、表層材としての
フローリング材20により、埃や塵が生じにくい自然な
風合いの屋内内装を実現できる。更にマット30のスリ
ット33内に嵌込まれた小根太34によって、フローリ
ング材20の沈みを確実に防止できる。
【0041】図4は前述したストッパクリップ40の変
形例を示している。かかる変形例に係るストッパクリッ
プ40Aは、ベース板41の両端に、それぞれ前記各端
縁21の溝22に係合する同一形状の係止片42a,4
2aを設けたものである。この場合、より構成を簡素化
することができる。
形例を示している。かかる変形例に係るストッパクリッ
プ40Aは、ベース板41の両端に、それぞれ前記各端
縁21の溝22に係合する同一形状の係止片42a,4
2aを設けたものである。この場合、より構成を簡素化
することができる。
【0042】なお、本発明に係る温度調整装置は前記各
実施例に示した具体的な構成に限定されるものではな
い。例えば、前記各実施例では表層材をフローリング材
としたが、これに限定されるわけではなく、例えばコル
クボードや合成樹脂製、金属製あるいはそれらの複合し
たボード等により構成してもかまわない。
実施例に示した具体的な構成に限定されるものではな
い。例えば、前記各実施例では表層材をフローリング材
としたが、これに限定されるわけではなく、例えばコル
クボードや合成樹脂製、金属製あるいはそれらの複合し
たボード等により構成してもかまわない。
【0043】また、前記各実施例や変形例に示したスト
ッパクリップは、分割された各表層材の継ぎ目付近の裏
面側にて、互いの端縁同士を接合できるものであればよ
く、その具体的形状は、図示した形状に限定されるもの
ではない。保護部材についても同様である。また、温度
調整装置の施工対象部位である床はコンクリートスラブ
や根太に限定されるものではなく、更には屋内の壁等に
対して施工することも可能である。更に、いわゆる冷温
器ではなく伝熱媒体の供給装置であればよく、循環供給
してもよい。更に前記実施例では起毛した部材として不
織布等をフローリング側に設け、面フアスナをマット側
に対向して設けていたが、これを逆にしたり、複合して
設けてもよい。
ッパクリップは、分割された各表層材の継ぎ目付近の裏
面側にて、互いの端縁同士を接合できるものであればよ
く、その具体的形状は、図示した形状に限定されるもの
ではない。保護部材についても同様である。また、温度
調整装置の施工対象部位である床はコンクリートスラブ
や根太に限定されるものではなく、更には屋内の壁等に
対して施工することも可能である。更に、いわゆる冷温
器ではなく伝熱媒体の供給装置であればよく、循環供給
してもよい。更に前記実施例では起毛した部材として不
織布等をフローリング側に設け、面フアスナをマット側
に対向して設けていたが、これを逆にしたり、複合して
設けてもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明に係る温度調整装置によれば、分
割された表層材の継ぎ目付近の裏面側に、互いに対接す
る端縁同士を接合するストッパクリップを設け、該クリ
ップが重なるマットの表面側に保護部材を設けたから、
分割された各表層材の継ぎ目をなす端縁同士が不当に離
隔して隙間が生じるのを防止でき、しかも、保護部材に
よりマット中のパイプに対するクリップの干渉を回避で
きるため、クリップがパイプを傷付けるのを確実に防止
することができる。更に、保護部材によってストッパク
リップの弾性変形も阻止されるため、かかるクリップの
弾性変形に起因するような隙間の発生や、クリップ自体
が外れることも防止することができる。
割された表層材の継ぎ目付近の裏面側に、互いに対接す
る端縁同士を接合するストッパクリップを設け、該クリ
ップが重なるマットの表面側に保護部材を設けたから、
分割された各表層材の継ぎ目をなす端縁同士が不当に離
隔して隙間が生じるのを防止でき、しかも、保護部材に
よりマット中のパイプに対するクリップの干渉を回避で
きるため、クリップがパイプを傷付けるのを確実に防止
することができる。更に、保護部材によってストッパク
リップの弾性変形も阻止されるため、かかるクリップの
弾性変形に起因するような隙間の発生や、クリップ自体
が外れることも防止することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る温度調整装置の要部を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る温度調整装置を示す平
面図である。
面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る温度調整装置を構成す
るストッパクリップと保護部材とを示す斜視図である。
るストッパクリップと保護部材とを示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施例に係る温度調整装置を構成す
るストッパクリップの変形例を示す側面図である。
るストッパクリップの変形例を示す側面図である。
【図5】従来の温度調整装置を示す断面図である。
【図6】ストッパクリップが弾性変形した状態を示す説
明図である。
明図である。
10…温度調整装置 20…フローリング材(表層材) 21…端縁 22…溝 30…マット 32…パイプ 33…スリット 40…ストッパクリップ 50…保護部材 60…コンクリートスラブ(施工対象部位)
フロントページの続き (72)発明者 横山 謙司 茨城県北相馬郡藤代町桜ケ丘2−23−17 (72)発明者 太田 綾子 東京都墨田区緑2−13−7 アーバンハイ ツ両国402 (72)発明者 井上 剛仁 神奈川県大和市深見台3丁目4番地 株式 会社ガスター内 (72)発明者 渡辺 秀記 神奈川県大和市深見台3丁目4番地 株式 会社ガスター内
Claims (5)
- 【請求項1】温度調整用の熱媒体が案内されるパイプを
含むマットと、該マットの表面側に積層される表層材と
を具備して成り、前記マットの裏面側が屋内の施工対象
部位に取付けられる温度調整装置において、 前記表層材は複数分割されたものを前記マット上にて平
面状に配置して成り、分割された各表層材の継ぎ目付近
の裏面側に、互いの端縁同士を接合するストッパクリッ
プを設け、 前記ストッパクリップが重なる前記マットの表面側に、
該マット中のパイプに対するストッパクリップの干渉を
回避する保護部材を設けたことを特徴とする温度調整装
置。 - 【請求項2】前記保護部材は、前記ストッパクリップの
弾性変形可能なマット側対向部位を少なくとも受けると
共に、該対向部位が重なる箇所に位置する前記マット中
のパイプを覆い得る大きさの板状体から成ることを特徴
とする請求項1記載の温度調整装置。 - 【請求項3】分割された各表層材の裏面側の端縁付近に
溝を形成し、 前記ストッパクリップは、各表層材の裏面側に沿うベー
ス板の両端に、前記各表層材の溝にそれぞれ係合する係
止片を設けて成ることを特徴とする請求項1又は2記載
の温度調整装置。 - 【請求項4】前記一方の係止片を、ベース板の一端部を
内側に向けて斜めに折曲しその先端側を外側に向けて再
び斜めに折曲して形成し、 前記他方の係止片を、ベース板の他端部を逆U字形に湾
曲して形成したことを特徴とする請求項3記載の温度調
整装置。 - 【請求項5】前記表層材は、フローリング材から成るこ
とを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の温度調整
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7885295A JPH08278032A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 温度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7885295A JPH08278032A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 温度調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08278032A true JPH08278032A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=13673365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7885295A Pending JPH08278032A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 温度調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08278032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110274298A (zh) * | 2019-06-25 | 2019-09-24 | 嘉兴奥普劲达厨卫科技有限公司 | 一种碳纤维墙面发热保温装置 |
-
1995
- 1995-04-04 JP JP7885295A patent/JPH08278032A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110274298A (zh) * | 2019-06-25 | 2019-09-24 | 嘉兴奥普劲达厨卫科技有限公司 | 一种碳纤维墙面发热保温装置 |
| CN110274298B (zh) * | 2019-06-25 | 2024-04-12 | 嘉兴奥普劲达厨卫科技有限公司 | 一种碳纤维墙面发热保温装置 |
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