JPH082791A - 画像形成システム - Google Patents
画像形成システムInfo
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- JPH082791A JPH082791A JP6132274A JP13227494A JPH082791A JP H082791 A JPH082791 A JP H082791A JP 6132274 A JP6132274 A JP 6132274A JP 13227494 A JP13227494 A JP 13227494A JP H082791 A JPH082791 A JP H082791A
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- JP
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- image forming
- forming system
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多くのユーザに対して平等に機密性の保持を
図ることが可能な使用性に優れた画像形成システムを提
供する。 【構成】 ホストコンピュータと、レーザプリンタ1
と、このレーザプリンタ1との間のシリアル通信を介し
て前記ホストコンピュータからの命令によって制御され
る複数のビン#1〜9を有するメイルボックス9とを有
する画像形成システムにおいて、前記ビン#1〜9にそ
れぞれ設けられた扉111に施錠する施錠機構100
と、用紙を出力可能なビンがあるかどうかをメイルボッ
クス9のCPUが判断し、このCPUによって出力可能
なビンがあると判断されたとき、前記IDコードを入力
した使用者にのみ前記施錠機構100による施錠及び解
錠を可能にして当該ビンの占有使用権を設定する。施錠
機構100の解錠は、メイルボックス9に設けられた操
作表示部のテンキーからIDコードもしくは解錠専用の
パスワードを入力することによって行われる。
図ることが可能な使用性に優れた画像形成システムを提
供する。 【構成】 ホストコンピュータと、レーザプリンタ1
と、このレーザプリンタ1との間のシリアル通信を介し
て前記ホストコンピュータからの命令によって制御され
る複数のビン#1〜9を有するメイルボックス9とを有
する画像形成システムにおいて、前記ビン#1〜9にそ
れぞれ設けられた扉111に施錠する施錠機構100
と、用紙を出力可能なビンがあるかどうかをメイルボッ
クス9のCPUが判断し、このCPUによって出力可能
なビンがあると判断されたとき、前記IDコードを入力
した使用者にのみ前記施錠機構100による施錠及び解
錠を可能にして当該ビンの占有使用権を設定する。施錠
機構100の解錠は、メイルボックス9に設けられた操
作表示部のテンキーからIDコードもしくは解錠専用の
パスワードを入力することによって行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数のホストコンピ
ュータを用いた各種ネットワーク、ワークステーショ
ン、パソコンシステムおよびプリンタを含む画像形成シ
ステムに係り、さらに詳しくはプリンタに複数の収納段
を有するメイルボックスを備えた画像形成システムに関
する。
ュータを用いた各種ネットワーク、ワークステーショ
ン、パソコンシステムおよびプリンタを含む画像形成シ
ステムに係り、さらに詳しくはプリンタに複数の収納段
を有するメイルボックスを備えた画像形成システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置に個人管理用排紙装置、い
わゆるメイルボックスを接続し、個人と共用のシート収
容段とを分けて種々の情報の授受を行うように構築され
た画像形成システムが使用されるようになってきてい
る。この例として例えば特開平2−186429号公報
や特開平4−48323号方向記載の技術が知られてい
る。
わゆるメイルボックスを接続し、個人と共用のシート収
容段とを分けて種々の情報の授受を行うように構築され
た画像形成システムが使用されるようになってきてい
る。この例として例えば特開平2−186429号公報
や特開平4−48323号方向記載の技術が知られてい
る。
【0003】前者の公知技術は、複数のホストが使用す
るネットワーク型印刷システムにおいて、印刷された文
書の守秘性を保持するために、複数のホストに共有さ
れ、複数の排出トレーを備えたネットワーク型印刷シス
テムにおいて、若干の排出トレーにキーロックを施し、
ホストが発信するIDコードによって解錠するように構
成したものである。
るネットワーク型印刷システムにおいて、印刷された文
書の守秘性を保持するために、複数のホストに共有さ
れ、複数の排出トレーを備えたネットワーク型印刷シス
テムにおいて、若干の排出トレーにキーロックを施し、
ホストが発信するIDコードによって解錠するように構
成したものである。
【0004】また、後者の公知技術は、印刷装置で印刷
出力された印刷データが、特定の利用者以外に見られな
いようにするために、印刷データが予め定められた特定
人のものであるか否かを判定する手段と、この判定する
手段の判定結果に応じて印刷された用紙を特定人のもの
とそうでないものとに選り分けて排紙する排紙手段と、
特定人の印刷データが印刷された用紙が収納され、パス
ワードが入力されて、このパスワードが特定人のものと
判定されたときのみ、用紙を取り出すことができるスタ
ッカーとを備えたものである。
出力された印刷データが、特定の利用者以外に見られな
いようにするために、印刷データが予め定められた特定
人のものであるか否かを判定する手段と、この判定する
手段の判定結果に応じて印刷された用紙を特定人のもの
とそうでないものとに選り分けて排紙する排紙手段と、
特定人の印刷データが印刷された用紙が収納され、パス
ワードが入力されて、このパスワードが特定人のものと
判定されたときのみ、用紙を取り出すことができるスタ
ッカーとを備えたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
秘密保持を十分に保証できるように意図されていても、
前者の公知技術では、ホストコンピュータから入力して
解錠が行われるため、ユーザがまだホストコンピュータ
の入力装置の前にいる時点で解錠されることになる。し
たがって、ホストコンピュータがメイルボックスがホス
トから遠距離にある場合、ユーザが取りに行く間に他の
ユーザに取られてしまうおそれもある。
秘密保持を十分に保証できるように意図されていても、
前者の公知技術では、ホストコンピュータから入力して
解錠が行われるため、ユーザがまだホストコンピュータ
の入力装置の前にいる時点で解錠されることになる。し
たがって、ホストコンピュータがメイルボックスがホス
トから遠距離にある場合、ユーザが取りに行く間に他の
ユーザに取られてしまうおそれもある。
【0006】また、後者の公知技術では、あらかじめパ
スワードが設定されているので、パスワードが設定され
ていないユーザには、機密保持機能を利用することがで
きず、パスワードが設定されていない多くのユーザの使
い勝手が悪く、機器の共有が進んだネットワークシステ
ムにおける使用性に問題があった。
スワードが設定されているので、パスワードが設定され
ていないユーザには、機密保持機能を利用することがで
きず、パスワードが設定されていない多くのユーザの使
い勝手が悪く、機器の共有が進んだネットワークシステ
ムにおける使用性に問題があった。
【0007】この発明は、このような従来技術の実状に
鑑みてなされたもので、その目的は、多くのユーザにと
って平等に機密性の保持を図ることが可能な使用性に優
れた画像形成システムを提供することにある。
鑑みてなされたもので、その目的は、多くのユーザにと
って平等に機密性の保持を図ることが可能な使用性に優
れた画像形成システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ホストコンピュータと、プリンタと、こ
のプリンタとの間のシリアル通信を介して前記ホストコ
ンピュータからの命令によって制御される複数の収納段
を有するメイルボックスとを備えた画像形成システムに
おいて、前記収納段にそれぞれ設けられた扉に施錠する
施錠手段と、用紙を出力可能な収納段があるかどうかを
判断する判断手段と、この判断手段によって出力可能な
収納段があると判断されたとき、前記IDコードを入力
した使用者にのみ前記施錠手段による施錠及び解錠を可
能にして当該収納段の占有使用権を設定する制御手段と
を備えた構成とした。
め、本発明は、ホストコンピュータと、プリンタと、こ
のプリンタとの間のシリアル通信を介して前記ホストコ
ンピュータからの命令によって制御される複数の収納段
を有するメイルボックスとを備えた画像形成システムに
おいて、前記収納段にそれぞれ設けられた扉に施錠する
施錠手段と、用紙を出力可能な収納段があるかどうかを
判断する判断手段と、この判断手段によって出力可能な
収納段があると判断されたとき、前記IDコードを入力
した使用者にのみ前記施錠手段による施錠及び解錠を可
能にして当該収納段の占有使用権を設定する制御手段と
を備えた構成とした。
【0009】この場合、前記制御手段は、メイルボック
スに備えられた操作部のテンキーからIDコードが入力
され、この入力によってIDコードが確認されたときI
Dコードに対応する収納段の施錠を解除させて扉を開放
可能に設定するとよく、また、占有使用権が設定された
収納段から用紙が取り出されたとき、当該収納段につい
ての占有使用権の設定を解除するようにするとよい。
スに備えられた操作部のテンキーからIDコードが入力
され、この入力によってIDコードが確認されたときI
Dコードに対応する収納段の施錠を解除させて扉を開放
可能に設定するとよく、また、占有使用権が設定された
収納段から用紙が取り出されたとき、当該収納段につい
ての占有使用権の設定を解除するようにするとよい。
【0010】また、前記メイルボックスに施錠解除用の
パスワードを作成するパスワード作成手段をさらに設
け、IDコードの入力があったとき、該当する収納段の
施錠を解除するためのパスワードをホストコンピュータ
側に通知し、使用者が当該パスワードを入力したとき、
前記制御手段は当該収納段の施錠を解除するようにする
こともできる。なお、前記パスワードの入力は、ホスト
コンピュータの入力手段及び前記メイルボックスの操作
部のテンキーのいずれからでも行うことができるように
するとよく、前記パスワード作成手段は、収納段の占有
使用権の設定が解除されたとき、施錠を解除するための
パスワードを無効にするように設定することが好まし
い。
パスワードを作成するパスワード作成手段をさらに設
け、IDコードの入力があったとき、該当する収納段の
施錠を解除するためのパスワードをホストコンピュータ
側に通知し、使用者が当該パスワードを入力したとき、
前記制御手段は当該収納段の施錠を解除するようにする
こともできる。なお、前記パスワードの入力は、ホスト
コンピュータの入力手段及び前記メイルボックスの操作
部のテンキーのいずれからでも行うことができるように
するとよく、前記パスワード作成手段は、収納段の占有
使用権の設定が解除されたとき、施錠を解除するための
パスワードを無効にするように設定することが好まし
い。
【0011】
【作用】このように構成すると、使用者がメイルボック
スのビンの使用を占有し、機密を保持した状態で用紙を
出力させたいときには、まず、IDコードをホストコン
ピュータから入力する。ホストコンピュータ側では、そ
の前にメイルボックスに対し、使用できるビンがあるか
どうかを判断手段の判断により確認しておき、IDコー
ドを入力する際に使用できるビンがなければその旨ホス
トコンピュータ側の表示装置に表示しておく。この表示
は、IDコードを入力した後であってもかまわない。I
Dコードが入力されると、制御手段はIDコードを入力
した使用者が使用する収納段を設定し、その収納段に対
して施錠手段を作動させて施錠し、当該使用者のみが使
用可能にし、当該収納段に対する占有使用権を設定す
る。これにより当該使用者がホストコンピュータ側から
プリント指示した用紙は、当該占有使用権が設定された
収納段に出力される。
スのビンの使用を占有し、機密を保持した状態で用紙を
出力させたいときには、まず、IDコードをホストコン
ピュータから入力する。ホストコンピュータ側では、そ
の前にメイルボックスに対し、使用できるビンがあるか
どうかを判断手段の判断により確認しておき、IDコー
ドを入力する際に使用できるビンがなければその旨ホス
トコンピュータ側の表示装置に表示しておく。この表示
は、IDコードを入力した後であってもかまわない。I
Dコードが入力されると、制御手段はIDコードを入力
した使用者が使用する収納段を設定し、その収納段に対
して施錠手段を作動させて施錠し、当該使用者のみが使
用可能にし、当該収納段に対する占有使用権を設定す
る。これにより当該使用者がホストコンピュータ側から
プリント指示した用紙は、当該占有使用権が設定された
収納段に出力される。
【0012】この占有使用権が設定された収納段から用
紙を取り出すには、メイルボックスに備えられた操作部
のテンキーから前記IDコードを入力すると、制御手段
は施錠手段による施錠を解除させ、当該収納段から用紙
を取り出すことができるようにする。このようにして用
紙が全て取り出されると、他の使用者が使用できるよう
に当該収納段に対する占有使用権を解除する。これによ
って、再度使用するときには、改めて上記手順を踏んで
IDコードを入力すれば、同様にして何れかの収納段に
占有使用権が設定され、機密保持を図ることができる。
紙を取り出すには、メイルボックスに備えられた操作部
のテンキーから前記IDコードを入力すると、制御手段
は施錠手段による施錠を解除させ、当該収納段から用紙
を取り出すことができるようにする。このようにして用
紙が全て取り出されると、他の使用者が使用できるよう
に当該収納段に対する占有使用権を解除する。これによ
って、再度使用するときには、改めて上記手順を踏んで
IDコードを入力すれば、同様にして何れかの収納段に
占有使用権が設定され、機密保持を図ることができる。
【0013】このようなIDコードでは、第三者が知り
得ることがあり、この第三者が当該IDコードを入力す
れば、当該収納段から用紙を取り出すことができる。こ
れを防止するため、パスワード作成手段はIDコードの
入力があったとき、該当する収納段の施錠を解除するた
めのパスワードを作成してIDコードを入力したホスト
コンピュータ側に送信し、表示装置に表示させる。これ
によってそのIDカードを入力した使用者は、解錠のた
めのパスワードをメイルボックスの操作部もしくはホス
トコンピュータ側から入力すると、当該収納段を解錠し
て用紙を取り出すことが可能となる。
得ることがあり、この第三者が当該IDコードを入力す
れば、当該収納段から用紙を取り出すことができる。こ
れを防止するため、パスワード作成手段はIDコードの
入力があったとき、該当する収納段の施錠を解除するた
めのパスワードを作成してIDコードを入力したホスト
コンピュータ側に送信し、表示装置に表示させる。これ
によってそのIDカードを入力した使用者は、解錠のた
めのパスワードをメイルボックスの操作部もしくはホス
トコンピュータ側から入力すると、当該収納段を解錠し
て用紙を取り出すことが可能となる。
【0014】なお、このパスワードは、収納段の占有使
用権の設定が解除されたとき無効にすることによって、
悪用を防止することができる。
用権の設定が解除されたとき無効にすることによって、
悪用を防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0016】図1はプリンタ(画像形成装置)にメイル
ボックス(個人管理用排紙装置)を付設したこの発明の
実施例に係る画像形成システムの概略構成図、図2は画
像形成システムにおけるプリンタの機械的構成を示す概
略構成図、図3はプリンタの接続関係を示すシステムブ
ロック図である。
ボックス(個人管理用排紙装置)を付設したこの発明の
実施例に係る画像形成システムの概略構成図、図2は画
像形成システムにおけるプリンタの機械的構成を示す概
略構成図、図3はプリンタの接続関係を示すシステムブ
ロック図である。
【0017】〔概略構成〕まず、図2を参照してプリン
タの機械的構成について説明する。図2において、プリ
ンタは、レーザプリンタ本体(LP本体)1と、上給紙
カセット2及び下給紙カセット3と、上下二段の排紙部
を有する大量排紙ユニット(LCOT)8と、封筒等の
腰の強い紙を排紙するための後排紙トレイ5とによって
構成されている。また、下部には、画面プリントを行な
うための両面ユニット6を備えるとともに、大量給紙ユ
ニット(LCIT)7を装着したもので、ある。図2
は、図1の大量排紙ユニット8に代えて、10個のビン
(#1〜#10)を備えたメイルボックス(以下、「M
B」とも称する。)9をレーザプリンタ本体1の側方
(左側)のテーブル9a上に並べて装着したもので、こ
のレーザプリンタが組み込まれたシステムは、オプショ
ンである両面ユニット6、大量給紙ユニット7、大量排
紙ユニット8、及びメイルボックス9の選択により、多
様なシステム構成を得ることができる。なお、後述の操
作表示パネル11は、レーザプリンタ本体1の上部に設
けられ、また、同様にレーザプリンタ本体1の上部に
は、それぞれ異なる文字種のフォントデータを格納した
RAMあるいはROMを内蔵したフォントカートリッジ
12,13が備えられている。
タの機械的構成について説明する。図2において、プリ
ンタは、レーザプリンタ本体(LP本体)1と、上給紙
カセット2及び下給紙カセット3と、上下二段の排紙部
を有する大量排紙ユニット(LCOT)8と、封筒等の
腰の強い紙を排紙するための後排紙トレイ5とによって
構成されている。また、下部には、画面プリントを行な
うための両面ユニット6を備えるとともに、大量給紙ユ
ニット(LCIT)7を装着したもので、ある。図2
は、図1の大量排紙ユニット8に代えて、10個のビン
(#1〜#10)を備えたメイルボックス(以下、「M
B」とも称する。)9をレーザプリンタ本体1の側方
(左側)のテーブル9a上に並べて装着したもので、こ
のレーザプリンタが組み込まれたシステムは、オプショ
ンである両面ユニット6、大量給紙ユニット7、大量排
紙ユニット8、及びメイルボックス9の選択により、多
様なシステム構成を得ることができる。なお、後述の操
作表示パネル11は、レーザプリンタ本体1の上部に設
けられ、また、同様にレーザプリンタ本体1の上部に
は、それぞれ異なる文字種のフォントデータを格納した
RAMあるいはROMを内蔵したフォントカートリッジ
12,13が備えられている。
【0018】〔レーザプリンタ(画像形成手段)〕レー
ザプリンタ本体1内には、上下2個の給紙コロ19,2
0、2対の給紙ローラ21,22、1対のレジストロー
ラ23、搬送ベルト24、送出ローラ25、後排紙ロー
ラ26、上搬送ローラ27、下搬送ローラ28、及び多
数のガイド板等によって用紙搬送路が形成され、搬送系
を構成している。
ザプリンタ本体1内には、上下2個の給紙コロ19,2
0、2対の給紙ローラ21,22、1対のレジストロー
ラ23、搬送ベルト24、送出ローラ25、後排紙ロー
ラ26、上搬送ローラ27、下搬送ローラ28、及び多
数のガイド板等によって用紙搬送路が形成され、搬送系
を構成している。
【0019】レジストローラ23と搬送ベルト24との
間の搬送路の上側にOPC感光体ドラム29が回転可能
に設けられ、下側に転写チャージャ30が、また、搬送
ベルト24と送出ローラ25との間には定着器31がそ
れぞれ設けられ、さらに、定着器31下流の送出ローラ
25と後排紙ローラ26との間に1対の用紙進路変更爪
32,33が設けられている。感光体ドラム29の周囲
には、さらに帯電チャージャ(メインチャージャ)3
4、現像ユニット35、クリーニングユニット36、お
よび除電用LED37が配設されている。現像ユニット
35は、現像モータ38、トナーカートリッジ39およ
びクリーニングユニット36と共に引出し18に装着さ
れ、これらの各部によって作像系が構成されている。
間の搬送路の上側にOPC感光体ドラム29が回転可能
に設けられ、下側に転写チャージャ30が、また、搬送
ベルト24と送出ローラ25との間には定着器31がそ
れぞれ設けられ、さらに、定着器31下流の送出ローラ
25と後排紙ローラ26との間に1対の用紙進路変更爪
32,33が設けられている。感光体ドラム29の周囲
には、さらに帯電チャージャ(メインチャージャ)3
4、現像ユニット35、クリーニングユニット36、お
よび除電用LED37が配設されている。現像ユニット
35は、現像モータ38、トナーカートリッジ39およ
びクリーニングユニット36と共に引出し18に装着さ
れ、これらの各部によって作像系が構成されている。
【0020】この作像系の上部には書込系の各部が配置
されている。書込系は、ここでは図示されていない半導
体レーザからのレーザ光を反射して走査するポリゴンミ
ラー(回転多面鏡)44、fθレンズ45、第1ミラー
47、第2ミラー46、及び防塵ガラス48等を備えた
レーザ書込みユニット40からなる。このレーザ書込み
ユニット40自体については公知のものであるので、こ
こでは特に説明しない。
されている。書込系は、ここでは図示されていない半導
体レーザからのレーザ光を反射して走査するポリゴンミ
ラー(回転多面鏡)44、fθレンズ45、第1ミラー
47、第2ミラー46、及び防塵ガラス48等を備えた
レーザ書込みユニット40からなる。このレーザ書込み
ユニット40自体については公知のものであるので、こ
こでは特に説明しない。
【0021】この書込系の上部には、プリントエンジン
基板51と2枚のコントローラ基板52を内蔵したプリ
ント回路基板(以下、「PCB」と称する。)ラック5
3が設置され、さらにPCBを冷却するためのPCBパ
ックファン54、およびレーザプリンタ本体1内を冷却
するためのメインファン55が備えられている。用紙搬
送路の下側には、感光体ドラム29や各ローラ等を回転
駆動するためのメインモータ57や、電源ユニット58
及び各チャージャに高電圧を印加するための高圧電源ユ
ニット59等が配置されている。
基板51と2枚のコントローラ基板52を内蔵したプリ
ント回路基板(以下、「PCB」と称する。)ラック5
3が設置され、さらにPCBを冷却するためのPCBパ
ックファン54、およびレーザプリンタ本体1内を冷却
するためのメインファン55が備えられている。用紙搬
送路の下側には、感光体ドラム29や各ローラ等を回転
駆動するためのメインモータ57や、電源ユニット58
及び各チャージャに高電圧を印加するための高圧電源ユ
ニット59等が配置されている。
【0022】上給紙カセット2及び下給紙カセット3
は、それぞれこのレーザプリンタ本体1に対して着脱自
在であり、後排紙トレイ5は不使用時には図示のように
格納され、使用時には軸5aを支点として矢示方向に回
動させて、後方へ延設させることができるようになって
いる。なお、レジストローラ23の用紙搬送方向手前に
はレジストセンサ60が配設され、定着器31の用紙の
出口には定着出口センサ61が配設されている。
は、それぞれこのレーザプリンタ本体1に対して着脱自
在であり、後排紙トレイ5は不使用時には図示のように
格納され、使用時には軸5aを支点として矢示方向に回
動させて、後方へ延設させることができるようになって
いる。なお、レジストローラ23の用紙搬送方向手前に
はレジストセンサ60が配設され、定着器31の用紙の
出口には定着出口センサ61が配設されている。
【0023】テーブル10内には、反転用搬送路65、
待機用搬送路66、用紙進路変更爪67、3組のクラッ
チ付き搬送ローラ68,69,70、両面入口センサ7
1、両面出口センサ72、両面用ドライブモータ73等
からなる両面ユニット(DPX)6が内蔵され、さらに
大量給紙ユニット(LCIT)7からの用紙を給紙する
ための給紙ローラ74、給紙ローラ75、両面ユニット
6と共用の給紙ローラ76、及びLCITドライブモー
タ77等も内蔵されている。なお、大量給紙ユニット7
内には、図示を省略しているが、収納した用紙を昇降さ
せるための機構及びその機構を駆動する駆動用モータ等
が内蔵されている。
待機用搬送路66、用紙進路変更爪67、3組のクラッ
チ付き搬送ローラ68,69,70、両面入口センサ7
1、両面出口センサ72、両面用ドライブモータ73等
からなる両面ユニット(DPX)6が内蔵され、さらに
大量給紙ユニット(LCIT)7からの用紙を給紙する
ための給紙ローラ74、給紙ローラ75、両面ユニット
6と共用の給紙ローラ76、及びLCITドライブモー
タ77等も内蔵されている。なお、大量給紙ユニット7
内には、図示を省略しているが、収納した用紙を昇降さ
せるための機構及びその機構を駆動する駆動用モータ等
が内蔵されている。
【0024】大量排紙ユニット(LCOT)8には、搬
送ローラ80、用紙進路変更爪81、上段排紙ローラ8
2、下段排紙ローラ83、上段排紙トレイ84、下段排
紙トレイ85、図示省略しているが2段の排紙トレイ8
4,85をそれぞれ幅方向に移動させて排紙位置をずら
せるための機構とその駆動用モータ(ジョブセパレーシ
ョン・モータ)、および各種センサやスイッチ等が設け
られている。
送ローラ80、用紙進路変更爪81、上段排紙ローラ8
2、下段排紙ローラ83、上段排紙トレイ84、下段排
紙トレイ85、図示省略しているが2段の排紙トレイ8
4,85をそれぞれ幅方向に移動させて排紙位置をずら
せるための機構とその駆動用モータ(ジョブセパレーシ
ョン・モータ)、および各種センサやスイッチ等が設け
られている。
【0025】このレーザプリンタシステムの制御系につ
いては後で詳細に説明するが、図示しないコンピュー
タ、ワークステーション、ワードプロセッサ等のホスト
からの画像データ等をコントローラPCB52を介して
プリントエンジンPCB51へ入力して処理し、給紙経
路および排紙経路を選択した後、プリントスタート・リ
クエスト信号によりプリント動作を開始する。プリント
シーケンスが開始されると、所定のタイミングで給紙ロ
ーラ19,20,74のいずれかを駆動して、上給紙カ
セット2、下給紙カセット3、あるいはLCIT7のい
ずれか選択されたものから給紙を開始し、給紙ローラ2
1,22,75のいずれかによって用紙を給送し、レジ
ストローラ23に突き当てた状態で一時停止させる。プ
リントシーケンスが開始されると、所定のタイミングで
給紙ローラ19,20,74のいずれかを駆動して給紙
トレイ2,3,7のうちの選択されたトレイから給紙を
始め、レジストローラ23に突き当てた状態で一時停止
させる。
いては後で詳細に説明するが、図示しないコンピュー
タ、ワークステーション、ワードプロセッサ等のホスト
からの画像データ等をコントローラPCB52を介して
プリントエンジンPCB51へ入力して処理し、給紙経
路および排紙経路を選択した後、プリントスタート・リ
クエスト信号によりプリント動作を開始する。プリント
シーケンスが開始されると、所定のタイミングで給紙ロ
ーラ19,20,74のいずれかを駆動して、上給紙カ
セット2、下給紙カセット3、あるいはLCIT7のい
ずれか選択されたものから給紙を開始し、給紙ローラ2
1,22,75のいずれかによって用紙を給送し、レジ
ストローラ23に突き当てた状態で一時停止させる。プ
リントシーケンスが開始されると、所定のタイミングで
給紙ローラ19,20,74のいずれかを駆動して給紙
トレイ2,3,7のうちの選択されたトレイから給紙を
始め、レジストローラ23に突き当てた状態で一時停止
させる。
【0026】一方、感光体ドラム29は図1の矢示方向
へ回転し、帯電部チャージャ34によって帯電された表
面に、レーザ書込みユニット40によって帯電された表
面に、レーザ書込みユニット40によって画像データに
応じて変調されたレーザビームをドラム軸方向に主走査
しながら照射して露光し、潜像を形成する。その潜像を
現像ユニット35でトナーによって現像し、レジストロ
ーラ23によって所定のタイミングで給送される用紙に
対して転写チャージャ30を作動させて転写する。
へ回転し、帯電部チャージャ34によって帯電された表
面に、レーザ書込みユニット40によって帯電された表
面に、レーザ書込みユニット40によって画像データに
応じて変調されたレーザビームをドラム軸方向に主走査
しながら照射して露光し、潜像を形成する。その潜像を
現像ユニット35でトナーによって現像し、レジストロ
ーラ23によって所定のタイミングで給送される用紙に
対して転写チャージャ30を作動させて転写する。
【0027】その転写された用紙を感光体ドラム29か
ら剥離して、搬送ベルト24によって定着器31へ搬送
し、定着器31で加熱定着した後、送出ローラ25によ
って排紙部へ送出する。その際、用紙進路変更爪32,
33,81の回動位置によって用紙の進路を選択して、
大量排紙ユニット8の上段排紙トレイ84、下段排紙ト
レイ85、あるいは後排紙トレイ5のいずれかに排紙す
る。なお、通常は大量排紙ユニット8のいずれかのトレ
イが選択されて、プリントされた用紙はフェースダウン
排紙されるが、封筒や葉書などの腰の強い紙を使用する
場合等、特別な場合に後排紙トレイ5が選択される。た
だし、後排紙トレイ5が図1の矢印方向に回動して、後
排紙ローラ26による排紙が可能な状態になっていない
時には、後排紙トレイ5を選択することはできない。
ら剥離して、搬送ベルト24によって定着器31へ搬送
し、定着器31で加熱定着した後、送出ローラ25によ
って排紙部へ送出する。その際、用紙進路変更爪32,
33,81の回動位置によって用紙の進路を選択して、
大量排紙ユニット8の上段排紙トレイ84、下段排紙ト
レイ85、あるいは後排紙トレイ5のいずれかに排紙す
る。なお、通常は大量排紙ユニット8のいずれかのトレ
イが選択されて、プリントされた用紙はフェースダウン
排紙されるが、封筒や葉書などの腰の強い紙を使用する
場合等、特別な場合に後排紙トレイ5が選択される。た
だし、後排紙トレイ5が図1の矢印方向に回動して、後
排紙ローラ26による排紙が可能な状態になっていない
時には、後排紙トレイ5を選択することはできない。
【0028】両面印刷が選択されている時には、片面に
プリントされた用紙は下搬送ローラ28によってテーブ
ル10内の両面ユニット6に送り込まれる。そして、ま
ず反転用搬送路65に送り込まれた後、搬送方向を逆転
して待機用搬送路66へ搬送されて待機し、所定のタイ
ミングで給紙ローラ76によって本体1へ送りこまれ
て、前述と同様にして他方の面にプリントされ、その後
いずれかの排紙トレイに排紙される。
プリントされた用紙は下搬送ローラ28によってテーブ
ル10内の両面ユニット6に送り込まれる。そして、ま
ず反転用搬送路65に送り込まれた後、搬送方向を逆転
して待機用搬送路66へ搬送されて待機し、所定のタイ
ミングで給紙ローラ76によって本体1へ送りこまれ
て、前述と同様にして他方の面にプリントされ、その後
いずれかの排紙トレイに排紙される。
【0029】〔制御系のシステム構成〕この実施例の制
御系の接続関係は図3のシステムブロック図のようにな
っている。同図において、レーザプリンタ本体1内の電
源ユニット58と、プリントエンジンPCB51と、コ
ントローラPCB52と、定着器31のヒータおよびフ
ァン54,55と、テーブル10内の両面ユニット6お
よび大量給紙ユニット7を制御するためのDPX&LC
IT・PCB91と、メイルボックス9を装着した場合
にはメイルボックス(MB)ユニット92を制御するた
めのMB・PCB93とを、それぞれ電源線94A,9
4B,94C,94D,94Eによって直接接続してい
る。
御系の接続関係は図3のシステムブロック図のようにな
っている。同図において、レーザプリンタ本体1内の電
源ユニット58と、プリントエンジンPCB51と、コ
ントローラPCB52と、定着器31のヒータおよびフ
ァン54,55と、テーブル10内の両面ユニット6お
よび大量給紙ユニット7を制御するためのDPX&LC
IT・PCB91と、メイルボックス9を装着した場合
にはメイルボックス(MB)ユニット92を制御するた
めのMB・PCB93とを、それぞれ電源線94A,9
4B,94C,94D,94Eによって直接接続してい
る。
【0030】さらに、プリントエンジンPCB51とプ
リントエンジン(PE)ユニット(図1の各機構部を含
む)90との間及びコントローラPCB52との間をそ
れぞれ電源線と信号線を含む接続線95A,95Bによ
って接続し、標準排紙ユニット4を装着した場合にはそ
れとの間、大量排紙ユニット(LCOT)8を装着した
場合にはそれとの間も、それぞれ電源線と信号線を含む
接続線95C,95Dによって接続する。
リントエンジン(PE)ユニット(図1の各機構部を含
む)90との間及びコントローラPCB52との間をそ
れぞれ電源線と信号線を含む接続線95A,95Bによ
って接続し、標準排紙ユニット4を装着した場合にはそ
れとの間、大量排紙ユニット(LCOT)8を装着した
場合にはそれとの間も、それぞれ電源線と信号線を含む
接続線95C,95Dによって接続する。
【0031】また、プリントエンジンPCB51とDP
X&LCIT・PCB91,MB・PCB93,操作表
示パネルPCB94との間を、それぞれ2本の送受信用
オプチカルファイバ・ケーブル96A,96B,96C
によって接続しており、これらの間では光通信によって
信号の授受を行なう。そして、コントローラPCB52
を接続ケーブル97によって、コンピュータやワードプ
ロセッサ等のホストシステムに接続し、この接続ケーブ
ル97から画像データ等のデータを入力する。
X&LCIT・PCB91,MB・PCB93,操作表
示パネルPCB94との間を、それぞれ2本の送受信用
オプチカルファイバ・ケーブル96A,96B,96C
によって接続しており、これらの間では光通信によって
信号の授受を行なう。そして、コントローラPCB52
を接続ケーブル97によって、コンピュータやワードプ
ロセッサ等のホストシステムに接続し、この接続ケーブ
ル97から画像データ等のデータを入力する。
【0032】なお、操作表示パネルPCB94にも、図
示しない電源線を介して電源ユニット58、プリントエ
ンジンPCB51、あるいはコントローラPCB52か
ら給電される。プリントエンジンPCB51、コントロ
ーラPCB52、LCOT8、DPX&LCIT・PC
B91、MB・PCB93、及び操作表示パネル・PC
B94は、それぞれその各部の制御を統括するマイクロ
コンピユータを備えている。
示しない電源線を介して電源ユニット58、プリントエ
ンジンPCB51、あるいはコントローラPCB52か
ら給電される。プリントエンジンPCB51、コントロ
ーラPCB52、LCOT8、DPX&LCIT・PC
B91、MB・PCB93、及び操作表示パネル・PC
B94は、それぞれその各部の制御を統括するマイクロ
コンピユータを備えている。
【0033】〔各PCBへの負荷・センサ等の接続状
態〕次に、この実施例におけるプリントエンジンPCB
51と他の各PCB52,91,93,24間の接続及
び各PCBとその各種負荷及びセンサ等の接続状態につ
いて図4を参照して説明する。
態〕次に、この実施例におけるプリントエンジンPCB
51と他の各PCB52,91,93,24間の接続及
び各PCBとその各種負荷及びセンサ等の接続状態につ
いて図4を参照して説明する。
【0034】まず、電源ユニット58は、商用の交流電
源174から給電された電圧を整流及び降圧して、
VCC,VLG1 ,VLG2 及びVDRV の電圧を出力し、これ
らの出力電圧をそれぞれプリントエンジンPCB51、
コントローラPCB52,DPX&LCIT・PCB9
1及びMB・PCB93に給電する。なお、VDRV の出
力電圧は図示しないインタロックスイッチを介してプリ
ントエンジンPCB51へ供給される。さらに、この電
源ユニット58内には電圧切換回路が設けられ、この回
路を通してメインファン55及びPCBパックファン5
4に、プリント中にはVDRY 、スタンバイ時にはVDRY
よりも低いVLG1 の電圧を供給し、プリント中とスタン
バイ時でファン速度を変えるようにしている。
源174から給電された電圧を整流及び降圧して、
VCC,VLG1 ,VLG2 及びVDRV の電圧を出力し、これ
らの出力電圧をそれぞれプリントエンジンPCB51、
コントローラPCB52,DPX&LCIT・PCB9
1及びMB・PCB93に給電する。なお、VDRV の出
力電圧は図示しないインタロックスイッチを介してプリ
ントエンジンPCB51へ供給される。さらに、この電
源ユニット58内には電圧切換回路が設けられ、この回
路を通してメインファン55及びPCBパックファン5
4に、プリント中にはVDRY 、スタンバイ時にはVDRY
よりも低いVLG1 の電圧を供給し、プリント中とスタン
バイ時でファン速度を変えるようにしている。
【0035】また、プリントエンジンPCB51とDP
X&LCIT・PCB91、MB・PCB93、及び操
作表示パネルPCB94との間は、前述のようにそれぞ
れオプチカルファイバ・ケーブル96A,96B,96
Cによってそれぞれ接続されている。この接続は、図4
に示すようにプリントエンジンPCB51内の通信制御
用インタフェース回路(CCI)150の各シリアルイ
ンタフェース・ポートSIFと、PCB91内のCPU
152、PCB93内のCPU157及び操作表示パネ
ルPCB94内の図示しないCPUの各シリアルインタ
フェースポートSIFとの間を、オプチカルファイバ・
ケーブルを介した光通信ラインによって接続することに
よりなされる。
X&LCIT・PCB91、MB・PCB93、及び操
作表示パネルPCB94との間は、前述のようにそれぞ
れオプチカルファイバ・ケーブル96A,96B,96
Cによってそれぞれ接続されている。この接続は、図4
に示すようにプリントエンジンPCB51内の通信制御
用インタフェース回路(CCI)150の各シリアルイ
ンタフェース・ポートSIFと、PCB91内のCPU
152、PCB93内のCPU157及び操作表示パネ
ルPCB94内の図示しないCPUの各シリアルインタ
フェースポートSIFとの間を、オプチカルファイバ・
ケーブルを介した光通信ラインによって接続することに
よりなされる。
【0036】また、プリントエンジンPCB51内に
は、CPU142によってコントロールされるドラムカ
ウンタ(不揮発性メモリNVRAMまたはE2 PRO
M)と、半導体レーザ41の発光パワーを制御するパワ
ーコントロール回路が設けられており、レーザダイオー
ドLDとモニタ用フォトダイオードPDを有する半導体
レーザ41の駆動回路が直接及びパワーコントロール回
路を介してビデオコントロール回路149に接続されて
いる。ビデオコントロール回路149は、パワーコント
ロール回路により半導体レーザ駆動回路によるレーザダ
イオードLDの発光輝度をホトダイオードPDからのフ
ィードバック信号を用いて一定に制御させつつ、画像デ
ータに応じた変調信号VIDEOによってレーザダイオ
ードLDを点滅させ、図1に示したレーザ書込みユニッ
ト40による感光体ドラム29へのプリントデータの書
込みを制御する。なお、ポリゴンミラー44からの反射
光を書込み前に受光するフォトディテクタの検知信号を
波形整形した同期検知信号DETPもビデオコントロー
ル回路149に入力し、書込み開始磁気を規制する。
は、CPU142によってコントロールされるドラムカ
ウンタ(不揮発性メモリNVRAMまたはE2 PRO
M)と、半導体レーザ41の発光パワーを制御するパワ
ーコントロール回路が設けられており、レーザダイオー
ドLDとモニタ用フォトダイオードPDを有する半導体
レーザ41の駆動回路が直接及びパワーコントロール回
路を介してビデオコントロール回路149に接続されて
いる。ビデオコントロール回路149は、パワーコント
ロール回路により半導体レーザ駆動回路によるレーザダ
イオードLDの発光輝度をホトダイオードPDからのフ
ィードバック信号を用いて一定に制御させつつ、画像デ
ータに応じた変調信号VIDEOによってレーザダイオ
ードLDを点滅させ、図1に示したレーザ書込みユニッ
ト40による感光体ドラム29へのプリントデータの書
込みを制御する。なお、ポリゴンミラー44からの反射
光を書込み前に受光するフォトディテクタの検知信号を
波形整形した同期検知信号DETPもビデオコントロー
ル回路149に入力し、書込み開始磁気を規制する。
【0037】さらに、このプリントエンジンPCB51
には、大量排紙ユニット(LCOT)8内の各部品、す
なわち各排紙トレイを左右に移動させるためのジョブセ
パレーション・モータ、各排紙トレイの左右位置を検出
するセンサ、用紙進路変更爪81を駆動して上下の排紙
トレイを選択するためのプランジャ、下段出口スイッ
チ、上段出口スイッチ、上段及び下段及び下段排紙トレ
イのオーバフローセンサ等が接続されている。
には、大量排紙ユニット(LCOT)8内の各部品、す
なわち各排紙トレイを左右に移動させるためのジョブセ
パレーション・モータ、各排紙トレイの左右位置を検出
するセンサ、用紙進路変更爪81を駆動して上下の排紙
トレイを選択するためのプランジャ、下段出口スイッ
チ、上段出口スイッチ、上段及び下段及び下段排紙トレ
イのオーバフローセンサ等が接続されている。
【0038】DPX&LCIT・PCB91には、両面
搬送用のクラッチ219、両面ドライブモータ73、両
面入口センサ71、両面出口センサ72、用紙進路変更
爪67を駆動するためのプランジャ67P、以下LCI
T用の給紙クラッチ220、ドライブモータ77、ペー
パサイズセンサ221、ペーパスタックの上下駆動用モ
ータ222、カバーオープン・スイッチ223、上限ス
イッチ224、下限スイッチ225、ペーパエンドセン
サ226、トレイ下降用スイッチ227、及び両面部カ
バーオープン・スイッチ228が接続されている。
搬送用のクラッチ219、両面ドライブモータ73、両
面入口センサ71、両面出口センサ72、用紙進路変更
爪67を駆動するためのプランジャ67P、以下LCI
T用の給紙クラッチ220、ドライブモータ77、ペー
パサイズセンサ221、ペーパスタックの上下駆動用モ
ータ222、カバーオープン・スイッチ223、上限ス
イッチ224、下限スイッチ225、ペーパエンドセン
サ226、トレイ下降用スイッチ227、及び両面部カ
バーオープン・スイッチ228が接続されている。
【0039】また、メイルボックスPCB93には、搬
送用モータ230、ビン紙無しセンサ231、ビンオー
バフローセンサ232、メイルボックス入口センサ(フ
ィードインセンサ)233、各ビンの選択用プランジャ
235#1〜235#9、各ビンを左右に移動させるた
めのジョブセパレーション・モータ240、各ビンの左
右位置を検出するための左端スイッチ241及び右端ス
イッチ242とが接続されている。
送用モータ230、ビン紙無しセンサ231、ビンオー
バフローセンサ232、メイルボックス入口センサ(フ
ィードインセンサ)233、各ビンの選択用プランジャ
235#1〜235#9、各ビンを左右に移動させるた
めのジョブセパレーション・モータ240、各ビンの左
右位置を検出するための左端スイッチ241及び右端ス
イッチ242とが接続されている。
【0040】コントローラPCB52は、プリントエン
ジンPCB51内のCPU142及びビデオコントロー
ル回路149とそれぞれ多数の信号線によって接続され
ると共に、フォントカートリッジ12,13並びにエミ
ュレーションカード14にも接続される。また、操作表
示パネルPCB94にVCCの電圧を供給する。
ジンPCB51内のCPU142及びビデオコントロー
ル回路149とそれぞれ多数の信号線によって接続され
ると共に、フォントカートリッジ12,13並びにエミ
ュレーションカード14にも接続される。また、操作表
示パネルPCB94にVCCの電圧を供給する。
【0041】〔メイルボックス(MB)PCB〕図5は
MB・PCB93の詳細を示すシステムブロック図であ
る。MB・PCB93は、CPU157、アドレスラッ
チ回路161、プログラムメモリであるROM162、
データメモリであるRAM163、拡張I/O164、
ドライバ・レシーバ165、および通信制御用インター
フェース回路166を備えている。
MB・PCB93の詳細を示すシステムブロック図であ
る。MB・PCB93は、CPU157、アドレスラッ
チ回路161、プログラムメモリであるROM162、
データメモリであるRAM163、拡張I/O164、
ドライバ・レシーバ165、および通信制御用インター
フェース回路166を備えている。
【0042】この実施例に係るメイルボックス9は、1
〜9ビンで、10ビン目は一般(共通)の排紙部となっ
ている。#1ないし#9の9ビンには、それぞれ各ビン
の選択用プランジャとしてロックプランジャ及び分岐爪
プランジャが設けられ、さらに、オーバーフローセンサ
232#1〜232#9ならびにビン紙無しセンサ23
1#1〜231#9が設けられている。また、このMB
・PCB93には、前述の搬送モータ230やフィード
インセンサ233の他にペーパジャムの際の除去用に設
けたドアの開放を検知するドアスイッチ234やカード
リーダ235も設けられている。また、ジャムの表示や
各ビンのオーバーフローその他の表示を行う表示部20
0aと、ビンロックの解除やIDコードの入力、および
その他の入力操作を行う操作部200bとからなる操作
表示部200も接続されている。なお、図4におけるビ
ン紙無しセンサ231やビンオーバフローセンサ232
は、第1ビンから第9ビン(#1〜#9ビン)に加えて
共用の第10ビン(#10ビン)の紙無しセンサとビン
オーバーフローセンサを含むものである。
〜9ビンで、10ビン目は一般(共通)の排紙部となっ
ている。#1ないし#9の9ビンには、それぞれ各ビン
の選択用プランジャとしてロックプランジャ及び分岐爪
プランジャが設けられ、さらに、オーバーフローセンサ
232#1〜232#9ならびにビン紙無しセンサ23
1#1〜231#9が設けられている。また、このMB
・PCB93には、前述の搬送モータ230やフィード
インセンサ233の他にペーパジャムの際の除去用に設
けたドアの開放を検知するドアスイッチ234やカード
リーダ235も設けられている。また、ジャムの表示や
各ビンのオーバーフローその他の表示を行う表示部20
0aと、ビンロックの解除やIDコードの入力、および
その他の入力操作を行う操作部200bとからなる操作
表示部200も接続されている。なお、図4におけるビ
ン紙無しセンサ231やビンオーバフローセンサ232
は、第1ビンから第9ビン(#1〜#9ビン)に加えて
共用の第10ビン(#10ビン)の紙無しセンサとビン
オーバーフローセンサを含むものである。
【0043】MB・PCB93のインターフェース回路
166は、コントローラPCB52およびホストコンピ
ュータと接続してもよいが、システム構成的に考える
と、プリントエンジンとインターフェースし、メイルボ
ックス9をレーザプリンタ1の一部として構成した方
が、プリントする用紙の入力から排出まで全てプリント
エンジンでカバーできるため総合的には好ましい。
166は、コントローラPCB52およびホストコンピ
ュータと接続してもよいが、システム構成的に考える
と、プリントエンジンとインターフェースし、メイルボ
ックス9をレーザプリンタ1の一部として構成した方
が、プリントする用紙の入力から排出まで全てプリント
エンジンでカバーできるため総合的には好ましい。
【0044】〔メイルボックスの施錠構造〕図6は、メ
イルボックスの施錠機構の一例を示す要部斜視図であ
る。この例では、施錠機構100は、ソレノイド101
とソレノイド101のプランジャ102とからなり、各
ビン#1〜9の前面にそれぞれ設けられた扉111に施
錠できるようになっている。各扉111には、その端部
112に係合孔113が形成され、この係合孔113に
前記プランジャ102が嵌入して係合すると、扉111
は矢印方向に開放することができなくなる。ソレノイド
101は、電源オフの状態でプランジャ102が突出す
る形式のもので、図6(a)が電源オフの状態を示し、
図6(b)が電源オンの状態を示す。
イルボックスの施錠機構の一例を示す要部斜視図であ
る。この例では、施錠機構100は、ソレノイド101
とソレノイド101のプランジャ102とからなり、各
ビン#1〜9の前面にそれぞれ設けられた扉111に施
錠できるようになっている。各扉111には、その端部
112に係合孔113が形成され、この係合孔113に
前記プランジャ102が嵌入して係合すると、扉111
は矢印方向に開放することができなくなる。ソレノイド
101は、電源オフの状態でプランジャ102が突出す
る形式のもので、図6(a)が電源オフの状態を示し、
図6(b)が電源オンの状態を示す。
【0045】したがって、ソレノイド101への通電を
切るとプランジャ102が突出して係合孔113に係合
し、扉111をロックし、通電するとプランジャ102
が引っ込んで係合孔113との係合状態が解除され、扉
111のロックは解除され、開放可能な状態になる。な
お、通電オフ時にプランジャ102が突出する形式のソ
レノイド101を使用したのは、非使用時(電源オフ
時)に第三者がメイルボックスのビンを使用できないよ
うにしたためで、このような意図がない場合には、どの
ような形式の施錠機構を導入してもよいことはいうまで
もない。
切るとプランジャ102が突出して係合孔113に係合
し、扉111をロックし、通電するとプランジャ102
が引っ込んで係合孔113との係合状態が解除され、扉
111のロックは解除され、開放可能な状態になる。な
お、通電オフ時にプランジャ102が突出する形式のソ
レノイド101を使用したのは、非使用時(電源オフ
時)に第三者がメイルボックスのビンを使用できないよ
うにしたためで、このような意図がない場合には、どの
ような形式の施錠機構を導入してもよいことはいうまで
もない。
【0046】〔IDコード設定〕図7に、実施例に係る
画像形成システムにおけるユーザからIDコードを設定
する際の制御手順を示す。
画像形成システムにおけるユーザからIDコードを設定
する際の制御手順を示す。
【0047】IDコードの設定を行う場合には、図7の
フローチャートに示すように、まず、ホストコンピュー
タからIDコード設定モードに入り(ステップS1)、
メイルボックスに収納可能なビンがあるかどうか確認す
る。この確認は、まず、全ビンが設定済みかどうかチェ
ックし(ステップS2)、もし、全ビンが満杯で空いて
いるビンがなければ設定不可能(ステップS3)なので
ホストコンピュータ側にその旨通知する。ステップS2
のチェックで空いているビンがあれば、さらに、そのビ
ンが使用中かどうかどうかチェックする(ステップS
4)。このチェックで使用中であれば、設定不可能(ス
テップS3)なので同様にホストコンピュータ側にその
旨通知する。使用されていないビンがあれば、設定可能
なので登録可能なビン番号をホストコンピュータ側に通
知する(ステップS5)。
フローチャートに示すように、まず、ホストコンピュー
タからIDコード設定モードに入り(ステップS1)、
メイルボックスに収納可能なビンがあるかどうか確認す
る。この確認は、まず、全ビンが設定済みかどうかチェ
ックし(ステップS2)、もし、全ビンが満杯で空いて
いるビンがなければ設定不可能(ステップS3)なので
ホストコンピュータ側にその旨通知する。ステップS2
のチェックで空いているビンがあれば、さらに、そのビ
ンが使用中かどうかどうかチェックする(ステップS
4)。このチェックで使用中であれば、設定不可能(ス
テップS3)なので同様にホストコンピュータ側にその
旨通知する。使用されていないビンがあれば、設定可能
なので登録可能なビン番号をホストコンピュータ側に通
知する(ステップS5)。
【0048】ホストコンピュータ側では、メイルボック
ス側からの送信を受けて、設定可能なビンがあるかどう
かチェックし(ステップS6)、設定が不可能であれ
ば、ホストコンピュータの表示装置に登録不可能な旨表
示する(ステップS7)。もし、設定が可能であれば、
IDコードをホストコンピュータの入力装置から入力す
る(ステップS8)。
ス側からの送信を受けて、設定可能なビンがあるかどう
かチェックし(ステップS6)、設定が不可能であれ
ば、ホストコンピュータの表示装置に登録不可能な旨表
示する(ステップS7)。もし、設定が可能であれば、
IDコードをホストコンピュータの入力装置から入力す
る(ステップS8)。
【0049】このIDコードの入力によってメイルボッ
クス側ではIDコードを確認し(ステップS9)、使用
するビンと施錠機構を設定し(ステップS10)、解錠
のためのパスワードを作成する(ステップS11)。そ
してこれらのデータをメモリに格納して(ステップS1
2)ホストコンピュータ側に送信する。ホストコンピュ
ータ側では、これを受けて設定されたIDコード、解錠
のためのパスワード及びビン#を表示装置に表示する
(ステップS13)。
クス側ではIDコードを確認し(ステップS9)、使用
するビンと施錠機構を設定し(ステップS10)、解錠
のためのパスワードを作成する(ステップS11)。そ
してこれらのデータをメモリに格納して(ステップS1
2)ホストコンピュータ側に送信する。ホストコンピュ
ータ側では、これを受けて設定されたIDコード、解錠
のためのパスワード及びビン#を表示装置に表示する
(ステップS13)。
【0050】このようにして、ビンを占有したいユーザ
に使用すべきビンを設定し、そのビンの解錠のためのパ
スワードを作成して当該ユーザに通知して、そのビンを
当該ユーザのみが使用できるようにする。
に使用すべきビンを設定し、そのビンの解錠のためのパ
スワードを作成して当該ユーザに通知して、そのビンを
当該ユーザのみが使用できるようにする。
【0051】なお、この手順において、ステップS11
の処理を省略し、ステップS13でパスワードの表示を
省略するようにしてもよい。このステップS11の処理
は、第三者がより解錠しにくくなるように意図したもの
で、これによって機密性はさらに向上する。
の処理を省略し、ステップS13でパスワードの表示を
省略するようにしてもよい。このステップS11の処理
は、第三者がより解錠しにくくなるように意図したもの
で、これによって機密性はさらに向上する。
【0052】〔ビンロック解除〕ユーザが自分に使用権
が与えられ、使用の占有を許可されたビンに出力された
シートを取り出すためには、扉の施錠を解除する必要が
ある。
が与えられ、使用の占有を許可されたビンに出力された
シートを取り出すためには、扉の施錠を解除する必要が
ある。
【0053】ユーザはメイルボックス9の設置位置に出
向き、図2に示された操作表示部200の操作部200
bのテンキーからビン番号(#)およびIDコード、も
し、パスワードが前述のステップS11で設定されてい
ればそのパスワードを入力する(ステップS21)。メ
イルボックス9では入力されたビン#およびIDコード
もしくはパスワードがメモリに格納されたデータと等し
いか比較する(ステップS22)。この比較でデータと
一致すればビンロックを解き(ステップS23,2
4)、当該ビンに出力されたシートを取り除いた時点で
メモリ内からIDコード、ビン#およびパスワード等の
データを消去してユーザの当該ビンの占有権利を消失さ
せる(ステップS25,26)。なお、ステップS25
で、出力されたシートがビンに残っている場合には、ユ
ーザに主力されたシートを全部取り出すように表示し
(ステップS27)、ユーザがシートを取り除く(ステ
ップS28)まで、この表示を継続する。また、ステッ
プS22の比較で入力されたデータが正しくないとステ
ップS23で判断されたときには、ステップS29で入
力ミスを操作表示部200の表示部200aに表示し、
次の操作を待つ。
向き、図2に示された操作表示部200の操作部200
bのテンキーからビン番号(#)およびIDコード、も
し、パスワードが前述のステップS11で設定されてい
ればそのパスワードを入力する(ステップS21)。メ
イルボックス9では入力されたビン#およびIDコード
もしくはパスワードがメモリに格納されたデータと等し
いか比較する(ステップS22)。この比較でデータと
一致すればビンロックを解き(ステップS23,2
4)、当該ビンに出力されたシートを取り除いた時点で
メモリ内からIDコード、ビン#およびパスワード等の
データを消去してユーザの当該ビンの占有権利を消失さ
せる(ステップS25,26)。なお、ステップS25
で、出力されたシートがビンに残っている場合には、ユ
ーザに主力されたシートを全部取り出すように表示し
(ステップS27)、ユーザがシートを取り除く(ステ
ップS28)まで、この表示を継続する。また、ステッ
プS22の比較で入力されたデータが正しくないとステ
ップS23で判断されたときには、ステップS29で入
力ミスを操作表示部200の表示部200aに表示し、
次の操作を待つ。
【0054】なお、ステップS25で出力されたシート
を取り除くことが当該ビンの使用占有権の消失の条件と
なっているが、ビンロックを解いて取り出し可能な状態
にした時点で、当該占有権が消失するように設定しても
よいことはいうまでもない。
を取り除くことが当該ビンの使用占有権の消失の条件と
なっているが、ビンロックを解いて取り出し可能な状態
にした時点で、当該占有権が消失するように設定しても
よいことはいうまでもない。
【0055】このように構成すると、ユーザはホストコ
ンピュータ側からメイルボックスを使用して出力すると
きに、1つのビンに占有権が与えられ、当該ビンから出
力シートを取り出した時点で占有権が消失するので、あ
らかじめ所定のビンに使用占有権が設定されていないユ
ーザでも、機密を保持した状態で出力することが可能と
なり、広い範囲のユーザにメイルボックスの機能を提供
することが可能となる。
ンピュータ側からメイルボックスを使用して出力すると
きに、1つのビンに占有権が与えられ、当該ビンから出
力シートを取り出した時点で占有権が消失するので、あ
らかじめ所定のビンに使用占有権が設定されていないユ
ーザでも、機密を保持した状態で出力することが可能と
なり、広い範囲のユーザにメイルボックスの機能を提供
することが可能となる。
【0056】
【発明の効果】これまでの説明で明らかなように、上述
のように構成された本発明によれば、以下のような効果
がある。
のように構成された本発明によれば、以下のような効果
がある。
【0057】すなわち、収納段にそれぞれ設けられた扉
に施錠する施錠手段と、用紙を出力可能な収納段がある
かどうかを判断する判断手段と、この判断手段によって
出力可能な収納段があると判断されたとき、前記IDコ
ードを入力した使用者にのみ施錠手段による施錠及び解
錠を可能にして当該収納段の占有使用権を設定する制御
手段とを備えた請求項1記載の発明によれば、占有使用
権を設定できる収納段の数以上の使用者に対して必要な
ときに占有使用権を設定して出力させることができるの
で、多くのユーザに対して平等に機密性の保持を図るこ
とが可能な使用性に優れた画像形成システムを提供する
ことができる。
に施錠する施錠手段と、用紙を出力可能な収納段がある
かどうかを判断する判断手段と、この判断手段によって
出力可能な収納段があると判断されたとき、前記IDコ
ードを入力した使用者にのみ施錠手段による施錠及び解
錠を可能にして当該収納段の占有使用権を設定する制御
手段とを備えた請求項1記載の発明によれば、占有使用
権を設定できる収納段の数以上の使用者に対して必要な
ときに占有使用権を設定して出力させることができるの
で、多くのユーザに対して平等に機密性の保持を図るこ
とが可能な使用性に優れた画像形成システムを提供する
ことができる。
【0058】メイルボックスに備えられた操作部のテン
キーからIDコードを入力し、この入力されたIDコー
ドが確認されたときIDコードに対応する収納段の施錠
を解除させて扉を開放可能にした請求項2記載の発明に
よれば、IDコードを知っている者でないと収納段のロ
ックを解除できないので、機密性を確実に保持すること
が可能である。
キーからIDコードを入力し、この入力されたIDコー
ドが確認されたときIDコードに対応する収納段の施錠
を解除させて扉を開放可能にした請求項2記載の発明に
よれば、IDコードを知っている者でないと収納段のロ
ックを解除できないので、機密性を確実に保持すること
が可能である。
【0059】占有使用権が設定された収納段から用紙が
取り出されたとき、当該収納段についての占有使用権の
設定を解除する請求項3記載の発明によれば、機密を保
持する必要がない状況になったときには、占有使用権を
解除して他の使用者の使用を可能にするので、1つの収
納段を多くの使用者が共有して使用できることになり、
使用性の向上を図ることができる。
取り出されたとき、当該収納段についての占有使用権の
設定を解除する請求項3記載の発明によれば、機密を保
持する必要がない状況になったときには、占有使用権を
解除して他の使用者の使用を可能にするので、1つの収
納段を多くの使用者が共有して使用できることになり、
使用性の向上を図ることができる。
【0060】メイルボックスが施錠解除用のパスワード
を作成するパスワード作成手段をさらに備え、IDコー
ドの入力があったとき、該当する収納段の施錠を解除す
るためのパスワードをホストコンピュータ側に通知し、
使用者が当該パスワードを入力したとき、制御手段は当
該収納段の施錠を解除する請求項4記載の発明によれ
ば、IDコードでは第三者が知ることもあり得るが、I
Dコードを入力したときにパスワードをメイルボックス
が新規に作成してIDコードを入力した使用者に通知す
るので、第三者はこのパスワードを知り得る立場になる
ことはなく、それゆえ、機密性の保持がさらに確実にな
る。
を作成するパスワード作成手段をさらに備え、IDコー
ドの入力があったとき、該当する収納段の施錠を解除す
るためのパスワードをホストコンピュータ側に通知し、
使用者が当該パスワードを入力したとき、制御手段は当
該収納段の施錠を解除する請求項4記載の発明によれ
ば、IDコードでは第三者が知ることもあり得るが、I
Dコードを入力したときにパスワードをメイルボックス
が新規に作成してIDコードを入力した使用者に通知す
るので、第三者はこのパスワードを知り得る立場になる
ことはなく、それゆえ、機密性の保持がさらに確実にな
る。
【0061】パスワードの入力は、ホストコンピュータ
の入力手段及びメイルボックスの操作部のテンキーのい
ずれかから行われるように構成された請求項5記載の発
明によれば、使用者の使用態様に応じてパスワードを入
力して解錠し、用紙を取り出すことができるので便利で
あるとともに、解錠用のパスワードを第三者に知られる
機会が減少し、機密性の保持がより確実になる。
の入力手段及びメイルボックスの操作部のテンキーのい
ずれかから行われるように構成された請求項5記載の発
明によれば、使用者の使用態様に応じてパスワードを入
力して解錠し、用紙を取り出すことができるので便利で
あるとともに、解錠用のパスワードを第三者に知られる
機会が減少し、機密性の保持がより確実になる。
【0062】パスワード作成手段は、収納段の占有使用
権の設定が解除されたとき、施錠を解除するためのパス
ワードを無効にするように構成された請求項6記載の発
明によれば、占有使用権の設定が解除されたときにはパ
スワードは無効にされ、次の占有使用権が設定されると
きに新たなパスワードが作成されるので、占有使用権を
設定する際には常にパスワードが更新されることにな
り、機密性をさらに高めることができる。
権の設定が解除されたとき、施錠を解除するためのパス
ワードを無効にするように構成された請求項6記載の発
明によれば、占有使用権の設定が解除されたときにはパ
スワードは無効にされ、次の占有使用権が設定されると
きに新たなパスワードが作成されるので、占有使用権を
設定する際には常にパスワードが更新されることにな
り、機密性をさらに高めることができる。
【図1】この発明の実施例に係る画像形成装置における
画像形成手段の内部構造を示す概略構成図である。
画像形成手段の内部構造を示す概略構成図である。
【図2】図1の画像形成手段に個人管理用排紙手段を付
設した画像形成装置全体の構成を示す概略構成図であ
る。
設した画像形成装置全体の構成を示す概略構成図であ
る。
【図3】実施例に係る画像形成装置の制御系の接続関係
を示すシステムブロック図である。
を示すシステムブロック図である。
【図4】実施例に係るプリントエンジンPCBと他のP
CB間の接続状態を示すブロック図である。
CB間の接続状態を示すブロック図である。
【図5】実施例に係るメイルボックスPCBに対する各
部の接続状態を示すブロック図である。
部の接続状態を示すブロック図である。
【図6】実施例に係る施錠機構を示す斜視図である。
【図7】実施例に係るIDコード設定モードにおける制
御手順を示すフローチャートである。
御手順を示すフローチャートである。
【図8】実施例に係るビンロック解除モードにおける制
御手順を示すフローチャートである。
御手順を示すフローチャートである。
1 レーザプリンタ本体 9 メイルボックス 51 プリントエンジンPCB 52 コントローラPCB 58 電源ユニット 90 プリントエンジン(PE)ユニット 91 DPX$LCIT・PCB 92 メイルボックス(MB)ユニット 93 メイルボックス(MB)PCB 94 操作表示パネルPCB 100 施錠機構 101 ソレノイド 102 プランジャ 111 扉 112 端部 113 係合孔 200 操作表示部 200a 表示部 200b 操作部 142,152,157 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成田 昌樹 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 駒井 洋 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (6)
- 【請求項1】 ホストコンピュータと、プリンタと、こ
のプリンタとの間のシリアル通信を介して前記ホストコ
ンピュータからの命令によって制御される複数の収納段
を有するメイルボックスとを備えた画像形成システムに
おいて、 前記収納段にそれぞれ設けられた扉に施錠する施錠手段
と、 用紙を出力可能な収納段があるかどうかを判断する判断
手段と、 この判断手段によって出力可能な収納段があると判断さ
れたとき、前記IDコードを入力した使用者にのみ前記
施錠手段による施錠及び解錠を可能にして当該収納段の
占有使用権を設定する制御手段と、を備えていることを
特徴とする画像形成システム。 - 【請求項2】 前記制御手段は、メイルボックスに備え
られた操作部のテンキーからIDコードが入力され、こ
の入力によってIDコードが確認されたときIDコード
に対応する収納段の施錠を解除させて扉を開放可能にす
ることを特徴とする請求項1記載の画像形成システム。 - 【請求項3】 前記制御手段は、占有使用権が設定され
た収納段から用紙が取り出されたとき、当該収納段につ
いての占有使用権の設定を解除すること特徴とする請求
項1記載の画像形成システム。 - 【請求項4】 前記メイルボックスは施錠解除用のパス
ワードを作成するパスワード作成手段をさらに備え、I
Dコードの入力があったとき、該当する収納段の施錠を
解除するためのパスワードをホストコンピュータ側に通
知し、使用者が当該パスワードを入力したとき、前記制
御手段は当該収納段の施錠を解除することを特徴とする
請求項1記載の画像形成システム。 - 【請求項5】 前記パスワードの入力は、ホストコンピ
ュータの入力手段及び前記メイルボックスの操作部のテ
ンキーのいずれかから行われることを特徴とする請求項
4記載の画像形成システム。 - 【請求項6】 前記パスワード作成手段は、収納段の占
有使用権の設定が解除されたとき、施錠を解除するため
のパスワードを無効にすることを特徴とする請求項4記
載の画像形成システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6132274A JPH082791A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 画像形成システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6132274A JPH082791A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 画像形成システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082791A true JPH082791A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15077454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6132274A Pending JPH082791A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 画像形成システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082791A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6529382B2 (en) | 1998-12-25 | 2003-03-04 | Nec Corporation | Electronic computer with a file bay cover including an electronic lock and method of controlling the same |
| JP2004223989A (ja) * | 2003-01-27 | 2004-08-12 | Ricoh Co Ltd | 画像形成システム |
| CN100418783C (zh) * | 2004-01-09 | 2008-09-17 | 联想(北京)有限公司 | 一种打印方法 |
| US8223359B2 (en) | 2006-02-14 | 2012-07-17 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Printing device and printing method |
-
1994
- 1994-06-14 JP JP6132274A patent/JPH082791A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6529382B2 (en) | 1998-12-25 | 2003-03-04 | Nec Corporation | Electronic computer with a file bay cover including an electronic lock and method of controlling the same |
| JP2004223989A (ja) * | 2003-01-27 | 2004-08-12 | Ricoh Co Ltd | 画像形成システム |
| CN100418783C (zh) * | 2004-01-09 | 2008-09-17 | 联想(北京)有限公司 | 一种打印方法 |
| US8223359B2 (en) | 2006-02-14 | 2012-07-17 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Printing device and printing method |
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