JPH08279257A - 光ヘッド支持機構 - Google Patents

光ヘッド支持機構

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JPH08279257A
JPH08279257A JP7850895A JP7850895A JPH08279257A JP H08279257 A JPH08279257 A JP H08279257A JP 7850895 A JP7850895 A JP 7850895A JP 7850895 A JP7850895 A JP 7850895A JP H08279257 A JPH08279257 A JP H08279257A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ヘッドに対し、安価な手段で移動方向の摺
動性を高め、移動方向以外の移動を規制する。 【構成】 光ヘッド4を駆動し、光ディスク1の半径方
向に移動する。このとき、光ヘッド4を、移動方向に平
行な2本のガイドシャフト5,6で内周断面が真円の3
個の軸受を介して案内する。3個の軸受のなかで2個の
軸受9は駆動する側のガイドシャフト5に摺動可能に設
け、他の1個の軸受10をガイドシャフト6に対して摺
動するが、更に、光ディスク1の面と平行で移動方向に
直角な方向に付勢し、これにより光ヘッド4が移動方向
以外に移動するのを規制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ヘッド支持機構に関
し、より詳細には、光ディスクドライブ装置において、
光ヘッドを、光ヘッドの移動方向以外の移動を規制して
支持する光ヘッドの支持機構に関するもので、磁気ディ
スクドライブ装置の磁気ヘッド支持機構にも応用でき
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、光ディスクは、円盤状の
表面に記録媒体を有するディジタル方式の光情報記録媒
体であり、記録媒体を介し、情報の記録、再生または消
去がなされる。これらの操作は、光ディスクを回転させ
ながら、記録媒体に設けられた渦巻状の案内溝に案内さ
れて光ピックアップからのディジタル情報をもった微小
なスポット径のレーザ光を照射して行われる。このため
に、光ディスク駆動装置により光ディスクは回転駆動さ
れ、光ピックアップを有する光ヘッドは光ディスクの回
転に応じて光ディスクの半径方向に案内移動される。光
ディスクの1回転当りの半径方向の移動量は、渦巻状の
案内溝1ピッチであり、光ヘッドを微小なピッチ間隔を
光ディスクの回転に従って安定して移動させることは、
画像の安定化のための必須要件で、処理情報量が増加し
ても長期安定して光ヘッドを駆動して情報処理できるこ
とが求められている。
【0003】特開昭63−184967号公報による
「光学ヘッド駆動装置」は、ガイドシャフトに案内され
ながら光ヘッドを搭載して光ディスクの半径方向に移動
させる枠体状のスライダと前記ガイドシャフトに関連す
るもので、スライダに搭載された光ヘッドを少なくとも
2本のガイドシャフトで保持し、第1のガイドシャフト
に対しては外周がスライダに固着された2つの内径が真
円の真円軸受で保持し、第2のガイドシャフトに対して
は内径が長孔の長孔軸受で保持し、光ヘッドを駆動する
リニアモータの作用点を、真円軸受を中心軸として光ヘ
ッドの重心と対称の側に配置することにより、低コスト
で組立、調整が容易であるとともに、軸受とガイドシャ
フトの間のこじれが無く長期わたって良好な作動状態が
得られるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記特開昭63−18
4967号公報による光ヘッド駆動機構においては、光
ヘッドを搭載したスライダに内周断面が真円の2つの軸
受と、内周断面が長円の一つの軸受を固定し、2本の平
行なガイドシャフトに対しスライダを摺動可能に支持し
ている。軸受の内周にガイドシャフトを摺動可能に挿入
するためには、軸受内周及びガイドシャフト外径の加工
誤差や熱膨張等を考慮して若干のクリアランスをもうけ
る必要がある。また、固定された2つの軸受の内周に1
本のガイドシャフトを挿入する場合は、軸受間の軸ズレ
をある程度許容するためにさらにクリアランスを拡げる
必要がある。このため光ヘッドは本来の移動方向以外に
もこのクリアランス分だけ移動が許容されることにな
り、様々な問題が生じる。特開昭63−184967公
報ではその中で、軸受とガイドシャフト間で発生するこ
じれに関して、光ヘッドの重心とリニアモータの駆動力
作用点の配置のバランスにより防ごうとしている。
【0005】しかし、光ヘッドにはリニアモータの駆動
力以外に、外部振動・衝撃や対物レンズアクチュエータ
駆動反力、光ディスクを直接駆動するスピンドルモータ
の振動等の様々な力が作用する。その影響により光ヘッ
ドには光ヘッド駆動方向以外の移動が発生するが、この
移動を防ぐことはできず、光ヘッドの記録再生の性能上
大きな障害となる。また内周断面が長円の軸受は、内周
断面が真円の軸受のような汎用品ではなく、加工も困難
であるためコストが高く、また内周断面が真円の軸受の
ようにガイドシャフトに対し面接触するのではなく、線
接触となるため摺動性が悪く、摩擦係数が大きいため摺
動負荷が大きく、また耐久性が悪いという欠点がある。
【0006】本発明は、以上の問題を鑑みてなされたも
のであり、(1)摺動性の悪い内周断面が長円の軸受を
使用することなく、内周断面が真円の3つの軸受により
光ヘッドを摺動可能に支持することにより低コストで摺
動性の良好な光ヘッドの支持を実現すると同時に、軸受
とガイドシャフトの間に常に光ヘッド移動方向に垂直な
付勢力を作用させることにより、光ヘッドの移動方向以
外の移動を規制し、良好な記録再生性能を実現できる光
ヘッド支持機構を提供すること、更には、(2)前記
(1)において、より低コストで実現可能な光ヘッド支
持機構を提供すること、更には、(3)前記(1)にお
いて、更には、光ヘッドをより高精度に位置決めするこ
とにより対物レンズ傾き調整範囲を削減し、光ヘッドの
小型化が実現可能な光ヘッド支持機構を提供すること、
更には、(4)前記(3)において、より低コスト、省
スペースで実現可能な光ヘッド支持機構を提供するこ
と、更には、(5)前記(3)において、さらに低コス
ト、省スペースで実現可能な光ヘッド支持機構を提供す
ること、更には、(6)前記(3)において、更には、
簡単な構成で光ヘッド支持機構に、移動方向に平行な軸
を中心とする傾きの調整機構を付加することにより、対
物レンズや対物レンズアクチュエータに傾き調整機構を
設ける必要がなく、光ヘッドの大幅な小型化が実現可能
な光ヘッド支持機構を提供すること、更に、(7)前記
(6)の傾き調整機構で、高精度で作業性の良い調整機
構が実現可能な光ヘッド支持機構を提供すること、更に
は、(8)前記(6)の傾き調整機構で、高精度で作業
性の良く、低コストな調整機構が実現可能な光ヘッド支
持機構を提供すること、更には、(9)前記(6)の傾
き調整機構で、装置動作時に連続的に傾き調整を行うこ
とを可能とすることで、光ディスクに対する対物レンズ
の傾きを大幅に削減でき、光ディスクの大容量化に対応
可能な光ヘッド支持機構を提供すること、を目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、(1)円盤状光情報記録媒体に情報を記
録し、再生し、若しくは消去する光ヘッドと、該光ヘッ
ドを該光ヘッドの移動方向である前記円盤状光情報記録
媒体の半径方向に駆動する光ヘッド駆動手段と、前記光
ヘッドを前記移動方向に移動自在に案内するために前記
移動方向と平行に設けられた2本のシャフト部材と、該
シャフト部材の一方側のシャフト部材に対し摺動可能で
前記光ヘッドに固定された2つのリング状軸受部材と、
前記シャフト部材の他方側のシャフト部材に対し摺動可
能で前記光ヘッドに支持された1つのリング状軸受部材
とから構成される光情報記録再生装置における光ヘッド
支持機構において、前記1つのリング状軸受部材は、前
記光ヘッドに対して前記移動方向の移動及び該円盤状光
情報記録媒体の面に垂直な方向の移動を規制されるとと
もに、該円盤状光情報記録媒体の面に平行で前記移動方
向に垂直な方向に付勢された状態で、支持されているこ
と、更には、(2)前記(1)において、前記1つのリ
ング状軸受部材は、一端が前記光ヘッドに固定され、他
端が前記付勢方向にのみ移動可能に構成された2枚の平
行板バネの他端に、前記付勢状態で固定されているこ
と、更には、(3)前記(1)において、前記光ヘッド
には前記円盤状光情報記録媒体の面に平行な基準面が形
成されているとともに、前記1つのリング状軸受部材
は、前記光ヘッドに対し、前記基準面にその外周を当接
させる力と、前記付勢方向に付勢する力の合力により、
押圧された状態で支持されていること、更には、(4)
前記(3)において、前記1つのリング状軸受部材は、
一端が前記光ヘッドに固定されるとともに、他端が前記
合力方向に垂直な面を有する板バネ部材の他端に、前記
1つのリング状軸受部材の外周が前記合力方向に押圧さ
れた状態で支持されていること、更には、(5)前記
(3)において、前記板バネ部材は、前記移動方向に垂
直な方向に延在する2箇所の平行な変形部と、該変形部
に対し略直角に延在して該変形部の各端部を連結する2
箇所の平行な非変形部を有する矩形状板バネ部材であ
り、前記非変形部の一方は前記光ヘッドに固定され、前
記非変形部の他方は前記1つのリング状軸受部材の外周
に当接し、該リング状軸受部材を前記合力方向に押圧す
るとともに、該1つのリング状軸受部材はその一部が、
矩形状板バネ部材の4辺が取り囲む空間内に位置してい
ること、更には、(6)前記(3)において、前記基準
面は前記光ヘッドに対し、前記円盤状光情報記録媒体の
面に垂直な方向の位置が調節可能に支持されているこ
と、更には、(7)前記(6)において、前記基準面
は、前記光ヘッドに対し、該光ヘッドの前記移動方向に
平行な軸を中心に回動可能に支持されるとともに、前記
基準面を貫通し前記光ヘッドに螺合するネジ部材の回転
により前記基準面の前記1つのリング状軸受部材に当接
する位置が、前記円盤状光情報記録媒体の面に垂直な方
向に変位可能に支持されていること、更には、(8)前
記(6)において、前記基準面は、外周にネジが形成さ
れた円柱状部材の一端面に形成されているとともに、該
円柱状部材は前記光ヘッドに形成されたタップ穴に螺合
され、前記円柱状部材の回転により前記基準面が該円盤
状光情報記録媒体の面に垂直な方向に変位するよう支持
されていること、更には、(9)前記(6)において、
前記基準面は、電気的な駆動手段により前記円盤状光情
報記録媒体の面に垂直な方向の位置が変位可能に構成さ
れているとともに、前記光ヘッドには、前記円盤状光情
報記録媒体に対する前記移動方向に平行な軸回りの傾き
を検出する傾き検出手段を設け、該傾き検出手段の出力
に応じ、前記駆動手段に給電することを特徴としたもの
である。
【0008】
【作用】光ヘッドは、駆動手段により駆動されて光ディ
スクの半径方向に案内され移動する。この案内手段は、
光ヘッドの移動方向に平行な2本のガイドシャフトで、
一方のガイドシャフトに対し、光ヘッドに外側が固定さ
れた2個のリング状軸受部材の内周が移動方向に移動自
在に支持されている。
【0009】他方側のガイドシャフトに対し、外側が光
ヘッドに支持された1個のリング状軸受部の内周が移動
方向に移動自在に支持され、光ヘッドは平行な2本のガ
イドシャフトに3点で移動可能に支持されている。更
に、前記他方側のガイドシャフトに対し移動自在に設け
られた1個のリンク状軸受部材はバネ等により移動方向
と直角な方向に均一な力で付勢されているので、光ディ
スクを駆動するスピンドルモータ等からの振動による軸
受とガイドシャフトとの間に生ずる有害な移動がなくな
り、光ヘッドは光ディスク、半径方向にのみ移動し、し
かも、すべて真円の軸受部材3点で支持されているので
摺動が低摩擦で安定する。
【0010】
【実施例】
実施例1(請求項1に対応) 図1は、本発明による光ヘッド支持機構を説明するため
の斜視図であり、図中、1は円盤状光情報記録媒体(以
後、光ディスクと記す)、2はスピンドルモータ、3は
対物レンズ、4は光ヘッド、5は第1ガイドシャフト、
6は第2ガイドシャフト、7は駆動コイル、8は磁気回
路、9,10はリング状軸受部材(以後、軸受と記す)
である。なお、図2以降の図面において同様の作用をす
る部分には、同じ参照番号を付してある。
【0011】図1において、光ディスク1は装置ベース
部材(図示せず)に取り付けられたスピンドルモータ2
に載置され回転駆動される。対物レンズ3が形成するレ
ーザー光の光スポットにより光ディスク1に情報の記
録、再生若しくは消去を行なう光ヘッド4は、両端が装
置ベース部材に固定された2本の第1,第2ガイドシャ
フト5,6により光ディスク1の半径方向に移動可能に
支持されている。光ヘッド4の一端側4aには、光ヘッ
ド4の移動方向に平行な軸を中心に巻回された駆動コイ
ル7が固定され、駆動コイル7には永久磁石とヨーク部
材からなる磁気回路8により光ヘッド移動方向と垂直な
方向の磁場が与えられており駆動コイル7に電流を供給
することにより、光ヘッド4は光ヘッド移動方向に駆動
される。
【0012】また、光ヘッド4の一端側4aには、内周
断面が真円の2つの軸受9の外側が圧入固定されてお
り、第1ガイドシャフト5に対しその内周が摺動可能に
支持されている。軸受9の内径は第1ガイドシャフト5
の外径に対し、部品公差、熱膨張等を考慮し若干のクリ
アランスを有している。光ヘッド4の他端側4bには、
内周断面が真円の1つの軸受10が設けられ、第2ガイ
ドシャフト6に対しその内周が摺動可能に支持され、軸
受10は光ヘッド4に対し、光ヘッド移動方向及び光デ
ィスクに垂直な方向の移動が規制されるとともに、光デ
ィスクに平行かつ光ヘッド移動方向に垂直な方向に付勢
された状態で配設されている。軸受10の内径は第2ガ
イドシャフト6の外径に対し、部品公差、熱膨張等を考
慮し若干のクリアランスを有している。第1,第2ガイ
ドシャフト5と6の間隔に対し、軸受9と10の間隔は
軸受10が前記付勢方向に移動可能であるため常に等し
く合致し、また各々の軸受とガイドシャフト間のクリア
ランスは前記付勢力により常に付勢方向に押圧され、光
ヘッド4の前記移動方向以外の移動は規制されている。
【0013】図2は、図1に示した光ヘッドに対する軸
受の支持構成の詳細を説明するための図で、図2(a)
は平面図、図2(b)は図2(a)の矢視B−B線断面
図であり、図中、11はホルダ、12はシャフト部材、
13はコイルバネである。
【0014】図2に示した支持構成において、軸受10
はホルダ11に圧入されており、圧入されたホルダ11
には光ヘッド4を移動可能に支持するシャフト部材12
の一端が固定され、シャフト部材12の他端は光ヘッド
4に形成された前記付勢方向の中心軸を有するガイド穴
4aに挿入されて付勢方向以外の移動が規制されてい
る。シャフト部材12の周囲にはコイルバネ13が巻回
され、その一端は光ヘッド4に、他端はホルダ11に当
接し、軸受10に対するばね力により付勢力が与えられ
ている。ここで第1の実施例の問題点の1つとして、コ
ストが高いことが上げられる。これはシャフト部材12
ガイド穴4aには高精度の加工が要求されるためであ
る。これを解決できる構成としては以下のようなものが
考えられる。
【0015】実施例2(請求項2に対応) 図3は、本発明による光ヘッド支持機構の第2の実施例
を説明するための図で、図3(a)は軸受の支持部分を
装置上方から見た平面図、図3(b)は、図3(a)の
矢視B−B線断面図であり、図中、14は板バネであ
る。
【0016】図3において、軸受10が圧入されたホル
ダ11には前記付勢方向に垂直な面を有する2枚の平行
な板バネ14の一端が固定され、板バネ14の他端は、
光ヘッド4に形成されたガイドシャフト6が貫通するニ
ゲ穴4bを有する突出部4cに固定される。平行板バネ
14に固定されたホルダー11は、光ヘッド4の移動方
向及び光ディスク1の面に垂直な方向の移動を規制され
るとともに、ばね力により光ディスク1に平行かつ前記
移動方向に垂直な前記付勢方向に付勢された状態となっ
ており、以上のように簡単な構成で軸受10の支持、付
勢を実現することができる。
【0017】以上、実施例1,2の光ヘッド支持機につ
いて述べたが、これら実施例の問題点の1つとして光ヘ
ッド4に対する軸受10位置決め精度の問題がある。こ
れは光ヘッド4と軸受10の間に介在する部品点数が多
く、各部品の部品精度、組付精度の影響を受けるためで
ある。光ヘッド4に対する軸受10の位置が設計位置か
らずれると光ヘッド4は光ディスク1に対し、光ヘッド
移動方向に平行な軸回りの傾きが生じる。これにより光
ヘッド4の対物レンズ3が光ディスク1に対し傾き、光
ディスク1上に正常な光スポットを形成できず記録再生
の性能が悪化する。一般的に対物レンズ3の光ディスク
1に対する傾きは対物レンズ3単体あるいは対物レンズ
3を駆動する対物レンズアクチュエータ全体を光ヘッド
4に対し傾ける機構を設け、初期調整されるが、その調
整範囲は装置大型化を防ぐためにもあまり拡大すること
はできず、軸受10の位置決めはある程度の精度を確保
する必要がある。以上の問題を解決できる構成としては
以下のようなものが考えられる。
【0018】実施例3(請求項3に対応) 図4は、本発明による光ヘッド支持機構の第3の実施例
を説明するための図で、図4(a)は支持部分を装置下
方から見た平面図、図4(b)は側面図、図4(c)は
図4(a)の矢視C−C線断面図であり、図中、15は
押圧部材である。
【0019】図4において、光ヘッド4には軸受10の
外周に当接し光ディスク(図示せず)に垂直な方向の位
置を規制する基準面4dと、軸受10の端面に当接し光
ヘッド移動方向の位置を規制する規制部4eが形成され
ている。また軸受10の外周には、軸受10を前記基準
面4dに当接させる力と前記付勢力の合力の方向に対し
垂直な面が形成された押圧部材15が当接し、押圧部材
15は、第1の実施例と同様のシャフト部材12、ガイ
ド穴4a、コイルバネ13の構成により押圧され、軸受
10の外周に前記合力を作用させる。以上の構成では光
ヘッド4と軸受10の間に何も介在しないために、軸受
10の高精度な位置決めと付勢を実現することができ
る。第3の実施例は、第1の実施例の場合と同じ、シャ
フト部材12、ガイド穴4aを有し、高コストが問題と
なる。また部品点数が多く必要スペースが大きいことも
問題となる。これらを解決できる構成としては以下のよ
うなものが考えられる。
【0020】実施例4(請求項4に対応) 図5は、本発明による光ヘッド支持機構の第4の実施例
を説明するための図で、図5(a)は軸受の支持部下方
から見た平面図、図5(b)は側面図、図5(c)は図
5(a)の矢視C−C線断面図であり、図中、16は板
バネである。
【0021】図5において、光ヘッド4には第3の実施
例と同様に、基準面4d、規制部4eが形成されてい
る。また光ヘッド4には板バネ16の一端16aが固定
され、板バネ16の他端16bは前記合力方向に対し垂
直な面を持ち、軸受10の外周に当接し前記合力を作用
させる。以上のような部品点数が少なく、省スペースで
低コストの構成により軸受10の高精度な位置決めと付
勢を実現することができる。また、さらに低コスト化、
省スペース化が可能な構成としては以下のようなものが
考えられる。
【0022】実施例5(請求項5に対応) 図6は、本発明による光ヘッド支持機構の第5の実施例
を説明するための図で、図6(a)は軸受の支持部分を
装置下方から見た平面図、図6(b)は側面図、図6
(c)は図6(a)の矢視C−C線断面図であり、図
中、17は板バネ部材である
【0023】図6において、光ヘッド4には第3、4の
実施例と同様に基準面4dが形成されている。また光ヘ
ッド4には前記移動方向に垂直な方向に延在する2箇所
の平行な変形部17aと、変形部に対し略直角に延在し
て変形部の各端部を連結する2箇所の平行な非変形部1
7bを有する矩形状板バネ部材17の一端が固定され、
矩形状板バネ部材17の他端の非変形部17bは前記合
力方向に対し垂直な面に形成され、軸受10は矩形状の
板バネ部材17の軸辺が取り囲む空間内に位置している
ため、板バネ部材17は軸受10の外周よりも装置下方
向に突出することなく支持機構の薄型化が可能となり、
また軸受10の端面は板バネ部材17の2箇所の平行な
変形部17aにより光ヘッド移動方向の位置を規制され
るため、第3、4の実施例のような規制部4eを設ける
必要がない。以上のようなさらに低コスト化、省スペー
ス化が可能な構成により、軸受10の高精度な位置決め
と付勢を実現することができる。
【0024】ところで、光ヘッドを小型化するうえにお
いて、前述の対物レンズ3の傾き調整機構が大きな障害
となっているので、無調整化が望まれている。しかし光
ディスク1の半径方向(光ヘッド移動方向)に平行な軸
回りの傾きについては記録再生性能への影響が大きく調
整が必須であり、光ヘッド小型化のためには対物レンズ
3や対物レンズアクチュエータ(図示せず)を光ヘッド
4に対し傾ける調整機構以外に、簡単、低コスト、省ス
ペースの傾き調整機構を実現する必要がある。これらを
解決できる構成としては以下のようなものが考えられ
る。
【0025】図7は、本発明による光ヘッド支持機構の
第6の実施例を説明するための図で、図7(a)は軸受
の支持部分を装置上方から見た平面図、図7(b)は側
面図、図7(c)は図7(a)の矢視C−C線断面図で
あり、図中、18はスペーサである。
【0026】図7において、軸受10の外周に当接し光
ディスク1に垂直な方向の位置を規制する基準面4dは
スペーサ18を介し光ヘッド4に対しネジ止め固定され
ている。軸受10には板バネ部材17により常に基準面
4dに対し当接させる力が働いており、スペーサ18の
厚みを変えるだけで、軸受10の光ヘッド4に対する光
ディスクに垂直な方向の位置は変化する。つまり対物レ
ンズの光ディスク1に対する、光ヘッド4の移動方向に
平行な軸回りの傾きを調整することが可能となる。以上
の構成においては対物レンズ3や対物レンズアクチュエ
ータを光ヘッド4に対し傾ける調整機構を設ける必要が
なく光ヘッド4の小型化が可能でかつ簡単、省スペース
な傾き調整機構を実現することができる。
【0027】ここで第6の実施例の問題点の1つとし
て、調整精度の問題がある。調整精度はスペーサ18の
厚みの種類により決まるため限界があり、微妙な調整を
行うことはできない。またもう1つの問題点として作業
性の問題がある。調整時にスペーサ18の厚みを変える
度に光ヘッド4から基準面4dを取り外す必要があり、
作業時間がかかる。これらを解決できる構成としては以
下のようなものが考えられる。
【0028】実施例7(請求項7に対応) 図8は、本発明による光ディスク支持機構の第7の実施
例を説明するための図で、図8(a)は軸受の支持部分
を上方から見た平面図、図8(b)は側面図、図8
(c)は図8(a)の矢視C−C線断面図であり、図
中、19は円柱状支点、20はねじである。
【0029】図8において、軸受10の外周に当接し光
ディスクに垂直な方向の位置を規制する基準面4dは光
ヘッド4に対し、該光ヘッド4の移動方向に平行な円柱
状支点19を介し、前記円柱状支点19を中心に回動可
能に支持されている。また光ヘッド4には基準面4dを
貫通したネジ20が螺合されている。軸受10には板バ
ネ部材17により常に基準面4dに対し当接させる力が
働いており、この力により基準面4dは前記支点19を
中心に回動し、その回動位置はネジ20により規制され
る。すなわち、ネジ20を回転調整することにより、基
準面4dの回動位置つまり軸受10の光ヘッド4に対す
る光ディスクに垂直な方向の位置は変化し、対物レンズ
3の傾きを調整することが可能となる。以上の構成にお
いて簡単、省スペースで作業性の良い傾き調整機構を実
現することができる。また、さらに低コスト化が可能な
構成としては以下のようなものがある。
【0030】実施例8(請求項8に対応) 図9は、本発明による光ディスク支持機構の第8の実施
例を説明するための図で、図9(a)は軸受の支持部分
を装置上方から見た平面図、図9(b)は側面図、図9
(c)は図9(a)の矢視C−C線断面図である。
【0031】図9において、軸受10の外周に当接し、
光ディスク1に垂直な方向の位置を規制する基準面4d
は、光ヘッド4に形成された光ディスク1に垂直な方向
のタップ穴4fに螺合するネジが外周に形成された円柱
状部材21の一端面に形成されている。軸受10には、
板バネ部材17により常に基準面4dに対し当接させる
力が働いており、この円柱状部材21を回転調整するこ
とにより、基準面4dの位置、つまり、軸受10の光ヘ
ッド4に対する光ディスク1に垂直な方向の位置は変化
し、対物レンズ3の傾きを調整することが可能となる。
上述のように、図9に示した構成においては調整機構の
部品点数を削減でき、簡単、省スペースで作業性の良い
傾き調整機構をさらに低コストで実現することができ
る。
【0032】第6〜8の実施例で示した対物レンズ傾き
調整機構は、装置組立時の初期調整を行うための機構で
あり、この調整により、図1に示した対物レンズ3−光
ヘッド4間、光ヘッド4−スピンドルモータ2間の光デ
ィスク半径方向(光ヘッド4の移動方向)に平行な軸回
りの傾きをキャンセルすることができる。しかし、光デ
ィスク装置においては記録媒体である光ディスク1が交
換可能であり、光ディスク1は規格内の範囲においては
反り、うねり等が許容されるため、スピンドルモータ2
−光ディスク1間の傾きについては、使用する光ディス
ク1により変化し調整することはできない。光ディスク
1の大容量化において対物レンズ3−光ディスク1間傾
きの削減は大きな課題であり、上述のスピンドルモータ
2−光ディスク1間の傾きの削減が望まれている。以上
の問題を解決できる構成としては以下のようなものが考
えられる。
【0033】実施例9(請求項9に対応) 図10は、本発明による光ディスク支持機構の第9の実
施例を説明するための軸受部近傍の断面図で、図10
(a)は圧電素子に電圧を供給しないとき、図10
(b)は電圧を供給したとき、図10(c)は逆電圧を
供給したときであり、図中22は圧電素子である。
【0034】図10において、光ヘッド4には、電圧を
供給することにより屈曲する例えば、バイモルフ型の圧
電素子22の一端が固定されており、圧電素子22の他
端は軸受10の外周に当接し、光ディスク1に垂直な方
向の位置を規制する基準面4dが形成されている。以上
の構成において圧電素子22に電圧を供給しない状態図
10(a)に対し、電圧を供給した状態図10(b)、
逆電圧を供給した状態図10(c)では基準面4dの位
置、つまり軸受10の光ヘッド4に対する光ディスク1
に垂直な方向の位置は変化し、電圧を調整することによ
り対物レンズ3の傾きを調整することが可能となる。こ
こで、光ディスク1の傾きを連続的に検出し、傾きに応
じた電圧を圧電素子22に供給すれば、対物レンズ3−
光ディスク1間傾きを常にキャンセルすることができ、
光ディスク1の大容量化に対応可能な装置が実現でき
る。
【0035】図11は、光ディスクの傾きを検出する傾
き検出器の一例を説明するための図であり、図中、23
は傾き検出器である。この傾き検出器23は、1つの発
光素子23aと2つの受光素子23bとが一体に構成さ
れたもので、光ヘッド4に取り付けられている。発光素
子23aから光ディスク1に向け出射し反射された光を
受光素子23bで受光し、2つの受光素子23bの出力
の差を検出することで光ディスク1の傾きを検出するこ
とができる。これ以外にも、光ヘッドで情報信号や制御
信号を検出する受光素子を用いて光ディスクの傾きを検
出する方法等、様々な方法が考えられる。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対応する効果:光ヘッドを低コスト
で、摺動性の良い内周断面が真円の軸受のみで支持して
いると同時に、軸受とガイドシャフトの間に光ヘッド移
動方向に垂直な付勢力を作用させて軸受とガイドシャフ
トの間の有害な移動を防止しているので、低コストで摺
動性がよく、また光ヘッドの良好な記録再生性能が実現
可能な光ヘッド支持機構を提供できる。 (2)請求項2に対応する効果:2枚の平行な板バネ部
材を用いた単純な構成で請求項1と同様の効果を実現し
ているので、より低コストな光ヘッド支持機構を提供で
きる。 (3)請求項3に対応する効果:請求項1の効果に加
え、光ヘッドに対する軸受の位置を高精度に規制できる
ので、光ヘッドの小型化が実現可能な光ヘッド支持機構
を提供できる。 (4)請求項4に対応する効果:1枚の板バネ部材を用
いた単純な構成で請求項3と同様の効果を実現している
ので、より低コスト、省スペースな光ヘッド支持機構を
提供できる。 (5)請求項5に対応する効果:1枚の板バネ部材のみ
の単純で薄型の構成で請求項3と同様の効果を実現して
いるので、さらに低コスト、省スペースな光ヘッド支持
機構を提供できる。 (6)請求項6に対応する効果:請求項3の効果に加
え、簡単な構成で光ヘッドの傾き調整機構を付加するこ
とができるので、光ヘッドの大幅な小型化が実現可能な
光ヘッド支持機構を提供できる。 (7)請求項7に対応する効果:請求項6の効果である
光ヘッドの傾き調整をより容易に行うことができるの
で、高精度で作業性の良い調整機構が実現可能な光ヘッ
ド支持機構を提供できる。 (8)請求項8に対応する効果:請求項6と同様の効果
である光ヘッドの傾き調整をより簡単な構成で容易に行
うことができるので、高精度で作業性の良く、低コスト
な調整機構が実現可能な光ヘッド支持機構を提供でき
る。 (9)請求項9に対応する効果:請求項6と同様の効果
である光ヘッドの傾き調整を装置動作時に連続的に行う
ことができるので、光ディスクの大容量化に対応可能な
光ヘッド支持機構を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による光ヘッド支持機構を説明するた
めの斜視図である。
【図2】 図1に示した光ヘッドに対する軸受の支持構
成の詳細を説明するための図である。
【図3】 本発明による光ヘッド支持機構の第2の実施
例を説明するための図である。
【図4】 本発明による光ヘッド支持機構の第3の実施
例を説明するための図である。
【図5】 本発明による光ヘッド支持機構の第4の実施
例を説明するための図である。
【図6】 本発明による光ヘッド支持機構の第5の実施
例を説明するための図である。
【図7】 本発明による光ヘッド支持機構の第6の実施
例を説明するための図である。
【図8】 本発明による光ディスク支持機構の第7の実
施例を説明するための図である。
【図9】 本発明による光ディスク支持機構の第8の実
施例を説明するための図である。
【図10】 本発明による光ディスク支持機構の第9の
実施例を説明するための軸受部近傍の断面図である。
【図11】 本発明に係る光ディスクの傾きを検出する
傾き検出器の一例を説明するための図である。
【符号の説明】
1…光ディスク、2…スピンドルモータ、3…対物レン
ズ、4…光ヘッド、4a…ガイド穴、4b…ニゲ穴、4
c…突出部、4d…基準面、4e…規制部、4f…タッ
プ穴、5,6…ガイドシャフト、7…駆動コイル、8…
磁気回路、9,10…軸受、11…ホルダー、12…シ
ャフト部材、13…コイルバネ、14…平行板バネ、1
5…押圧部材、16…板バネ、17…矩形状板バネ、1
7a…変形部、17b…非変形部、18…スペーサ、1
9…円柱状支点、20…ネジ、21…円柱状部材、22
…圧電素子、23…傾き検出手段、23a…発光素子、
23b…受光素子。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円盤状光情報記録媒体に情報を記録し、
    再生し、若しくは消去する光ヘッドと、該光ヘッドを該
    光ヘッドの移動方向である前記円盤状光情報記録媒体の
    半径方向に駆動する光ヘッド駆動手段と、前記光ヘッド
    を前記移動方向に移動自在に案内するために前記移動方
    向と平行に設けられた2本のシャフト部材と、該シャフ
    ト部材の一方側のシャフト部材に対し摺動可能で前記光
    ヘッドに固定された2つのリング状軸受部材と、前記シ
    ャフト部材の他方側のシャフト部材に対し摺動可能で前
    記光ヘッドに支持された1つのリング状軸受部材とから
    構成される光情報記録再生装置における光ヘッド支持機
    構において、前記1つのリング状軸受部材は、前記光ヘ
    ッドに対して前記移動方向の移動及び該円盤状光情報記
    録媒体の面に垂直な方向の移動を規制されるとともに、
    該円盤状光情報記録媒体の面に平行で前記移動方向に垂
    直な方向に付勢された状態で、支持されていることを特
    徴とする光情報記録再生装置における光ヘッド支持機
    構。
  2. 【請求項2】 前記1つのリング状軸受部材は、一端が
    前記光ヘッドに固定され、他端が前記付勢方向にのみ移
    動可能に構成された2枚の平行板バネの他端に、前記付
    勢状態で固定されていることを特徴とする請求項1に記
    載の光情報記録再生装置における光ヘッド支持機構。
  3. 【請求項3】 前記光ヘッドには前記円盤状光情報記録
    媒体の面に平行な基準面が形成されているとともに、前
    記1つのリング状軸受部材は、前記光ヘッドに対し、前
    記基準面にその外周を当接させる力と、前記付勢方向に
    付勢する力の合力により、押圧された状態で支持されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の光情報記録再生
    装置における光ヘッド支持機構。
  4. 【請求項4】 前記1つのリング状軸受部材は、一端が
    前記光ヘッドに固定されるとともに、他端が前記合力方
    向に垂直な面を有する板バネ部材の他端に、前記1つの
    リング状軸受部材の外周が前記合力方向に押圧された状
    態で支持されていることを特徴とする請求項3に記載の
    光情報記録再生装置における光ヘッド支持機構。
  5. 【請求項5】 前記板バネ部材は、前記移動方向に垂直
    な方向に延在する2箇所の平行な変形部と、該変形部に
    対し略直角に延在して該変形部の各端部を連結する2箇
    所の平行な非変形部を有する矩形状板バネ部材であり、
    前記非変形部の一方は前記光ヘッドに固定され、前記非
    変形部の他方は前記1つのリング状軸受部材の外周に当
    接し、該リング状軸受部材を前記合力方向に押圧すると
    ともに、該1つのリング状軸受部材はその一部が、矩形
    状板バネ部材の4辺が取り囲む空間内に位置しているこ
    とを特徴とする請求項4に記載の光情報記録再生装置に
    おける光ヘッド支持機構。
  6. 【請求項6】 前記基準面は前記光ヘッドに対し、前記
    円盤状光情報記録媒体の面に垂直な方向の位置が調節可
    能に支持されていることを特徴とする請求項3に記載の
    光情報記録再生装置における光ヘッド支持機構。
  7. 【請求項7】 前記基準面は、前記光ヘッドに対し、該
    光ヘッドの前記移動方向に平行な軸を中心に回動可能に
    支持されるとともに、前記基準面を貫通し前記光ヘッド
    に螺合するネジ部材の回転により前記基準面の前記1つ
    のリング状軸受部材に当接する位置が、前記円盤状光情
    報記録媒体の面に垂直な方向に変位可能に支持されてい
    ることを特徴とする請求項3に記載の光情報記録再生装
    置における光ヘッド支持機構。
  8. 【請求項8】 前記基準面は、外周にネジが形成された
    円柱状部材の一端面に形成されているとともに、該円柱
    状部材は前記光ヘッドに形成されたタップ穴に螺合さ
    れ、前記円柱状部材の回転により前記基準面が該円盤状
    光情報記録媒体の面に垂直な方向に変位するよう支持さ
    れていることを特徴とする請求項3に記載の光情報記録
    再生装置における光ヘッド支持機構。
  9. 【請求項9】 前記基準面は、電気的な駆動手段により
    前記円盤状光情報記録媒体の面に垂直な方向の位置が変
    位可能に構成されているとともに、前記光ヘッドには、
    前記円盤状光情報記録媒体に対する前記移動方向に平行
    な軸回りの傾きを検出する傾き検出手段を設け、該傾き
    検出手段の出力に応じ、前記駆動手段に給電することを
    特徴とする請求項3に記載の光情報記録再生装置におけ
    る光ヘッド支持機構。
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