JPH08279737A - 電力トランジスタの保護回路および保護方法 - Google Patents
電力トランジスタの保護回路および保護方法Info
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- JPH08279737A JPH08279737A JP7298606A JP29860695A JPH08279737A JP H08279737 A JPH08279737 A JP H08279737A JP 7298606 A JP7298606 A JP 7298606A JP 29860695 A JP29860695 A JP 29860695A JP H08279737 A JPH08279737 A JP H08279737A
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- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC
- G05F1/56—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC using semiconductor devices in series with the load as final control devices
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- G05F1/569—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor for protection
- G05F1/573—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor for protection with overcurrent detector
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電力トランジスタを保護するための簡単で、
正確な方法を提供する。 【解決手段】 通路D−Sを流れる電流に実質的に比例
する第1電気信号S1を発生する工程と、通路D−Sを
横切る電圧に実質的に比例する第2電気信号S2を発生
する工程と、前記第1信号S1と、第2信号S2を掛け
て、電気生成信号PSを生成する工程と、電気生成信号
PSを電気基準信号RSと比較し、電気差信号DSを生
成する工程と、電気差信号DSによって、電気生成信号
PSが基準信号RSより小さくなるように、制御端子G
を駆動する工程とを備えた。
正確な方法を提供する。 【解決手段】 通路D−Sを流れる電流に実質的に比例
する第1電気信号S1を発生する工程と、通路D−Sを
横切る電圧に実質的に比例する第2電気信号S2を発生
する工程と、前記第1信号S1と、第2信号S2を掛け
て、電気生成信号PSを生成する工程と、電気生成信号
PSを電気基準信号RSと比較し、電気差信号DSを生
成する工程と、電気差信号DSによって、電気生成信号
PSが基準信号RSより小さくなるように、制御端子G
を駆動する工程とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電力トランジス
タのための保護回路および保護方法に関し、さらに、そ
れらに使用する電圧レギュレータに関するものでる。
タのための保護回路および保護方法に関し、さらに、そ
れらに使用する電圧レギュレータに関するものでる。
【0002】
【従来の技術】エレクトロニクスの分野では、電圧や電
流が動作仕様書、技術的限界(SOA,主および2次ブ
レークダウン)、ボンディングの設計要求事項を越えな
いように、しばしば、回路、例えば集積回路のあるノー
ドまたはブランチにおいて制御を行う必要が生じ得る。
流が動作仕様書、技術的限界(SOA,主および2次ブ
レークダウン)、ボンディングの設計要求事項を越えな
いように、しばしば、回路、例えば集積回路のあるノー
ドまたはブランチにおいて制御を行う必要が生じ得る。
【0003】パッケージングによって、消散されること
ができる最大電力の限界または設計仕様のどちらであろ
うと、最大値が規定されなければならない回路における
ある枝に沿う電力分散を制御することは同様に重要であ
る。
ができる最大電力の限界または設計仕様のどちらであろ
うと、最大値が規定されなければならない回路における
ある枝に沿う電力分散を制御することは同様に重要であ
る。
【0004】単純な電流または電圧がそれらの限界を越
えた場合に、これら電流や電圧からトランジスタを保護
するための簡単で正確な回路がよく知られている。
えた場合に、これら電流や電圧からトランジスタを保護
するための簡単で正確な回路がよく知られている。
【0005】この発明の目的は、トランジスタに関する
多様な電気量の処理を含み、もっと複雑な電気量の限界
超過から少なくとも一つのトランジスタを保護するため
の、簡単で、正確な回路と方法を供給することにある。
多様な電気量の処理を含み、もっと複雑な電気量の限界
超過から少なくとも一つのトランジスタを保護するため
の、簡単で、正確な回路と方法を供給することにある。
【0006】以下の記述においては、言及が、パッケー
ジングにより消散され得る最大電力を超過した場合に、
例えばMOS、またはBJT(バイポーラジャンクショ
ントランジスタ)タイプのトランジスタを保護するため
になされている。しかし、ここにおけるこの発明の教示
は、後述されるように、例えば、バイポーラ接合トラン
ジスタの2次ブレークダウンに対するような、他の保護
タイプにもまた応用できる。
ジングにより消散され得る最大電力を超過した場合に、
例えばMOS、またはBJT(バイポーラジャンクショ
ントランジスタ)タイプのトランジスタを保護するため
になされている。しかし、ここにおけるこの発明の教示
は、後述されるように、例えば、バイポーラ接合トラン
ジスタの2次ブレークダウンに対するような、他の保護
タイプにもまた応用できる。
【0007】この発明の目的は、請求項1に述べられた
機能を有する方法の手段と、請求項5に述べられた特徴
を有する回路手段によって達成される。また、さらなる
効果を奏するこの発明が、従属請求項において述べられ
る。
機能を有する方法の手段と、請求項5に述べられた特徴
を有する回路手段によって達成される。また、さらなる
効果を奏するこの発明が、従属請求項において述べられ
る。
【0008】また、この発明によれば、電圧レギュレー
タ、好ましくは集積され、上述の回路が効果を発揮でき
る回路に関係する。
タ、好ましくは集積され、上述の回路が効果を発揮でき
る回路に関係する。
【0009】多くの実例において、上述した多様な電気
量の限界は、少なくとも2つの量、典型的には電流と電
圧に対応するので、この発明に従う回路は、実質的に上
記電気量に比例する信号を発生し、それらを乗算し、ト
ランジスタに設定された限界に対応する基準信号と比較
し、そして、上記限界を超過しないようにそのトランジ
スタに作用する。
量の限界は、少なくとも2つの量、典型的には電流と電
圧に対応するので、この発明に従う回路は、実質的に上
記電気量に比例する信号を発生し、それらを乗算し、ト
ランジスタに設定された限界に対応する基準信号と比較
し、そして、上記限界を超過しないようにそのトランジ
スタに作用する。
【0010】都合のよいことに、電流の乗算は、上記電
流がそれぞれコレクタとエミッタに供給されるバイポー
ラ接合トランジスタの直列接続の手段によって簡単に供
給され得る。この場合、乗算器や発生器のアナログ動作
と同様に動作するような、バイポーラ接合トランジスタ
の直列接続の手段により基準信号を発生することが効果
的となる。
流がそれぞれコレクタとエミッタに供給されるバイポー
ラ接合トランジスタの直列接続の手段によって簡単に供
給され得る。この場合、乗算器や発生器のアナログ動作
と同様に動作するような、バイポーラ接合トランジスタ
の直列接続の手段により基準信号を発生することが効果
的となる。
【0011】
実施形態1.この発明は、付加された図面とともに考慮
された以下の記述により明確にされる。以下、電力トラ
ンジスタが議論されるときは、DMOSデバイスのよう
に、現実の“電力”トランジスタに絶対的に限定される
ことのない、一般の電力タイプの、保護されるべきトラ
ンジスタのみを示すものとする。
された以下の記述により明確にされる。以下、電力トラ
ンジスタが議論されるときは、DMOSデバイスのよう
に、現実の“電力”トランジスタに絶対的に限定される
ことのない、一般の電力タイプの、保護されるべきトラ
ンジスタのみを示すものとする。
【0012】図2または図4を参照すると、少なくとも
一つの電力トランジスタPT、例えば、少なくとも一つ
の制御端子G(MOSゲート)、主導通通路D−Sと同
一である2つの主導通端子D,S(それぞれ、MOSの
ドレインとソース)を有するMOSタイプトランジスタ
を保護するための、この発明に従う方法は、以下のステ
ップを含んでいる。
一つの電力トランジスタPT、例えば、少なくとも一つ
の制御端子G(MOSゲート)、主導通通路D−Sと同
一である2つの主導通端子D,S(それぞれ、MOSの
ドレインとソース)を有するMOSタイプトランジスタ
を保護するための、この発明に従う方法は、以下のステ
ップを含んでいる。
【0013】a)前記通路D−Sを流れる電流に実質的
に比例する第1電気信号S1の発生。 b)前記通路D−Sを横切る電圧(例えばMOSの電圧
VDS)に実質的に比例する第2電気信号S2の発生。 c)電気生成信号PSを得るために、少なくとも第1電
気信号S1、第2電気信号S2を乗じる。 d)電気信号の差を生成するための電気基準信号RSと
前記信号PSとの比較。 e)電気生成信号PSが信号RSより小さいという電気
差信号DSによる、トランジスタPTの制御端子Gの駆
動。
に比例する第1電気信号S1の発生。 b)前記通路D−Sを横切る電圧(例えばMOSの電圧
VDS)に実質的に比例する第2電気信号S2の発生。 c)電気生成信号PSを得るために、少なくとも第1電
気信号S1、第2電気信号S2を乗じる。 d)電気信号の差を生成するための電気基準信号RSと
前記信号PSとの比較。 e)電気生成信号PSが信号RSより小さいという電気
差信号DSによる、トランジスタPTの制御端子Gの駆
動。
【0014】電気差信号DSにより、異なる種類の複合
トランジスタにおいても、適当な回路手段による制御端
子のデカップリングを用いて、駆動することができるだ
ろうことは容易に想像できることである。この場合に、
“主導通通路”という言葉は、複合トランジスタに広げ
られる“保護”概念の意味と同様に、より広い意味に解
釈される。
トランジスタにおいても、適当な回路手段による制御端
子のデカップリングを用いて、駆動することができるだ
ろうことは容易に想像できることである。この場合に、
“主導通通路”という言葉は、複合トランジスタに広げ
られる“保護”概念の意味と同様に、より広い意味に解
釈される。
【0015】図4に示される、非常に簡単な実施形態を
許容する方法において、第1電気信号S1、第2電気信
号S2は共に電流信号であり、電気生成信号PSは電圧
信号であり、そして、電気生成信号PSは、信号S1、
S2がそれぞれ対応する主導通端子E(エミッタ)を通
して供給される第1バイポーラ接合トランジスタT1、
第2バイポーラ接合トランジスタT2の少なくとも2つ
の接合E−B(エミッタ−ベース)の直列接続の手段に
よって得られる。異なるタイプまたは異なるトポロジー
のトランジスタを使用することにより、信号S1、S2
を例えばコレクタに供給することが考えられる。
許容する方法において、第1電気信号S1、第2電気信
号S2は共に電流信号であり、電気生成信号PSは電圧
信号であり、そして、電気生成信号PSは、信号S1、
S2がそれぞれ対応する主導通端子E(エミッタ)を通
して供給される第1バイポーラ接合トランジスタT1、
第2バイポーラ接合トランジスタT2の少なくとも2つ
の接合E−B(エミッタ−ベース)の直列接続の手段に
よって得られる。異なるタイプまたは異なるトポロジー
のトランジスタを使用することにより、信号S1、S2
を例えばコレクタに供給することが考えられる。
【0016】さらに、上述した場合に、電気基準信号R
Sは電圧信号であり、4つのトランジスタT1,T2,
T3,T4が共に集積化された場合に、乗算器や発生器
のアナログ動作と同様に動作するような、2つのバイポ
ーラ接合トランジスタT3,T4の少なくとも2つの接
合E−B(エミッタ−ベース)の直列接続の手段によっ
て得られることが効果的である。
Sは電圧信号であり、4つのトランジスタT1,T2,
T3,T4が共に集積化された場合に、乗算器や発生器
のアナログ動作と同様に動作するような、2つのバイポ
ーラ接合トランジスタT3,T4の少なくとも2つの接
合E−B(エミッタ−ベース)の直列接続の手段によっ
て得られることが効果的である。
【0017】上述されたように、この方法は、例えばバ
イポーラ接合トランジスタの2次ブレークダウンに対す
る保護のような、他の保護タイプにも適用され得る。実
に、上記複雑な電気量の限界は、ある実際のモデルに従
えば、トランジスタのコレクタ電流Icまたはエミッタ
電流Ie、そしてコレクタとエミッタの間の電圧Vce
の平方に対応する。
イポーラ接合トランジスタの2次ブレークダウンに対す
る保護のような、他の保護タイプにも適用され得る。実
に、上記複雑な電気量の限界は、ある実際のモデルに従
えば、トランジスタのコレクタ電流Icまたはエミッタ
電流Ie、そしてコレクタとエミッタの間の電圧Vce
の平方に対応する。
【0018】上記タイプの保護に適するこの方法は、さ
らに、主導通路を横切る電圧(この場合電圧Vce)に
実質的に比例する第3の電気信号を発生するステップを
要求し、ステップd)で、この場合、電流Ic、電圧V
ce、同じく電圧Vceにそれぞれ対応する、第1、第
2、第3信号が乗ぜられることを要求する。
らに、主導通路を横切る電圧(この場合電圧Vce)に
実質的に比例する第3の電気信号を発生するステップを
要求し、ステップd)で、この場合、電流Ic、電圧V
ce、同じく電圧Vceにそれぞれ対応する、第1、第
2、第3信号が乗ぜられることを要求する。
【0019】この発明に従う保護回路CPRのブロック
図が電圧レギュレータに入れられて図1に示される。
図が電圧レギュレータに入れられて図1に示される。
【0020】少なくとも1つの制御端子G、主導通路D
−Sと同一の2つの主導通端子D,Sを有する少なくと
も1つの電力トランジスタPTのための保護回路は、少
なくとも、以下の構成を有する。
−Sと同一の2つの主導通端子D,Sを有する少なくと
も1つの電力トランジスタPTのための保護回路は、少
なくとも、以下の構成を有する。
【0021】a)電力トランジスタPTの通路D−Sを
流れる電流に実質的に比例する第1電気信号S1を発生
するために設けられた第1検出手段DM1。 b)図1において、ブロックDM2と検出トランジスタ
STの組に対応し、トランジスタPTの通路D−Sを横
切る電圧に実質的に比例する第2電気信号S2を発生す
るために設けられた第2検出手段。 c)第1信号S1と第2信号S2を入力端子で受け、実
質的にそれらに対応する電気信号を発生するために設け
られた掛け算手段MM。 d)電気基準信号RSの発生器RG。 e)信号PSと信号RSを入力端子で受け、それらの差
に実質的に対応する差の電気信号(電気差信号)を発生
するために設けられた比較手段。 f)信号DSに基づいて、トランジスタPTの制御端子
Gを駆動し、その結果、信号PSが信号RSより小さく
なるようにするために設けられた制御手段。
流れる電流に実質的に比例する第1電気信号S1を発生
するために設けられた第1検出手段DM1。 b)図1において、ブロックDM2と検出トランジスタ
STの組に対応し、トランジスタPTの通路D−Sを横
切る電圧に実質的に比例する第2電気信号S2を発生す
るために設けられた第2検出手段。 c)第1信号S1と第2信号S2を入力端子で受け、実
質的にそれらに対応する電気信号を発生するために設け
られた掛け算手段MM。 d)電気基準信号RSの発生器RG。 e)信号PSと信号RSを入力端子で受け、それらの差
に実質的に対応する差の電気信号(電気差信号)を発生
するために設けられた比較手段。 f)信号DSに基づいて、トランジスタPTの制御端子
Gを駆動し、その結果、信号PSが信号RSより小さく
なるようにするために設けられた制御手段。
【0022】比較手段と制御手段は、ブロック(比較手
段)CMの出力ステージがトランジスタPTを駆動する
ことができるという仮定の下に図1に示されている。こ
の場合に、出力ステージは、本質的に制御手段に対応す
る。比較手段と制御手段が同じ設計者に明らかである異
なるブロックに対応してもよい。
段)CMの出力ステージがトランジスタPTを駆動する
ことができるという仮定の下に図1に示されている。こ
の場合に、出力ステージは、本質的に制御手段に対応す
る。比較手段と制御手段が同じ設計者に明らかである異
なるブロックに対応してもよい。
【0023】電力トランジスタ(BJT,MOS,…)
のタイプに依存して、制御端子(ベース、ゲート、…)
を駆動する方法は、当業者によく知られるように変更さ
れ得る。例えば、電流または電圧駆動が採られる。
のタイプに依存して、制御端子(ベース、ゲート、…)
を駆動する方法は、当業者によく知られるように変更さ
れ得る。例えば、電流または電圧駆動が採られる。
【0024】図2は、この発明に従う回路の第1実施形
態のブロック、MM,RG,CMに限定された電気回路
図を示す。
態のブロック、MM,RG,CMに限定された電気回路
図を示す。
【0025】この場合、電圧信号である信号S1を第1
入力端子で受け、この場合は電流信号である信号S2を
第2入力端子で受ける相互コンダクタンス掛け算器を備
える。この相互コンダクタンス掛け算器は、差動構成に
接続されたバイポーラ接合タイプの2つのトランジスタ
T12,T22から成る。第1入力端子は、これらトラ
ンジスタのベースに対応し、第2入力端子は共にそれら
のエミッタに、それらの極性電流を検出できるように接
続されている。これらのコレクタは、カレントミラーと
して接続されたバイポーラ接合タイプの2つのトランジ
スタT11,T21からなる能動負荷に接続されてい
る。掛け算器(電流の)の出力端子は、トランジスタT
12のコレクタに接続され、第2端子がグランドに接続
された負荷抵抗RLの第1端子に供給される。この抵抗
は、電流出力信号を、この場合信号PSに対応する電圧
信号に変換する目的を有する。
入力端子で受け、この場合は電流信号である信号S2を
第2入力端子で受ける相互コンダクタンス掛け算器を備
える。この相互コンダクタンス掛け算器は、差動構成に
接続されたバイポーラ接合タイプの2つのトランジスタ
T12,T22から成る。第1入力端子は、これらトラ
ンジスタのベースに対応し、第2入力端子は共にそれら
のエミッタに、それらの極性電流を検出できるように接
続されている。これらのコレクタは、カレントミラーと
して接続されたバイポーラ接合タイプの2つのトランジ
スタT11,T21からなる能動負荷に接続されてい
る。掛け算器(電流の)の出力端子は、トランジスタT
12のコレクタに接続され、第2端子がグランドに接続
された負荷抵抗RLの第1端子に供給される。この抵抗
は、電流出力信号を、この場合信号PSに対応する電圧
信号に変換する目的を有する。
【0026】比較手段と制御手段は、その入力端子に供
給される2つの信号であって、線形領域で動作される信
号の差に近似する信号DSを発生する差動アンプOA2
からなる。このアンプOA2は、その反転入力端子で信
号PSを受け、その非反転入力端子で、基準電圧発生器
VRによって発生された電圧信号、例えば“バンドギャ
ップ”である信号RSを受ける。
給される2つの信号であって、線形領域で動作される信
号の差に近似する信号DSを発生する差動アンプOA2
からなる。このアンプOA2は、その反転入力端子で信
号PSを受け、その非反転入力端子で、基準電圧発生器
VRによって発生された電圧信号、例えば“バンドギャ
ップ”である信号RSを受ける。
【0027】図3は、電圧−電流グラフにおいて、曲線
MPにより、各要素DM1,DM2,MMの期待される
理想の動作を示す。この曲線MPは、トランジスタの電
流、電圧限界にそれぞれ対応する値MI,MVに制限さ
れるトランジスタPTの電力消散限界に対応する双曲線
の弓形をなす。
MPにより、各要素DM1,DM2,MMの期待される
理想の動作を示す。この曲線MPは、トランジスタの電
流、電圧限界にそれぞれ対応する値MI,MVに制限さ
れるトランジスタPTの電力消散限界に対応する双曲線
の弓形をなす。
【0028】通常、検出手段DM1,DM2は、全くの
線形動作を行い理想に近づく。相互コンダクタンス掛け
算器は、1次近似のみによる掛け算を行う。一方、現実
には、計算が容易なように、双曲線形の関数を供給す
る。この動作は、曲線CAにより図3に示される。電力
消散限界として知られるように、ある動作条件において
は、曲線CAを用いることにより、トランジスタの容量
は、曲線CAが曲線MPより低くなるので、完全には利
用されなくなる。一方、他の条件下においては、曲線C
Aは曲線MPより大きくなるので、消散限界の外におい
ても動作することができる。
線形動作を行い理想に近づく。相互コンダクタンス掛け
算器は、1次近似のみによる掛け算を行う。一方、現実
には、計算が容易なように、双曲線形の関数を供給す
る。この動作は、曲線CAにより図3に示される。電力
消散限界として知られるように、ある動作条件において
は、曲線CAを用いることにより、トランジスタの容量
は、曲線CAが曲線MPより低くなるので、完全には利
用されなくなる。一方、他の条件下においては、曲線C
Aは曲線MPより大きくなるので、消散限界の外におい
ても動作することができる。
【0029】この付加的な問題を解く第1の方法は、ト
ランジスタの消散容量の一部を受け入れ、消費する曲線
MPより常に下方となる曲線CAを選択することであ
る。
ランジスタの消散容量の一部を受け入れ、消費する曲線
MPより常に下方となる曲線CAを選択することであ
る。
【0030】第2の方法は、双曲線接線の反比例する関
数で信号S1,S2を予め歪めることである。自然に上
記変形は回路の複雑性を増す。
数で信号S1,S2を予め歪めることである。自然に上
記変形は回路の複雑性を増す。
【0031】第3の方法は、双曲線のような変換関数を
有し、もし可能なら、あまり複雑とならない回路を有す
る掛け算器を設計することにある。この方法は、図4に
示される部分的な電気回路を有するこの発明の実施形態
を導く。
有し、もし可能なら、あまり複雑とならない回路を有す
る掛け算器を設計することにある。この方法は、図4に
示される部分的な電気回路を有するこの発明の実施形態
を導く。
【0032】この第3の場合、信号S1,S2は電流信
号であり、信号PSは電圧信号である。手段MMは、直
列に接続される2つの接合E−Bを有する2つのバイポ
ーラ接合トランジスタT1,T2を備える。信号PS
は、直列に接続された2つの接合E−Bを横切る電圧に
対応し、電流信号S1,S2は2つのトランジスタのT
1,T2のそれぞれ2つのエミッタ端子Eに接続され
る。
号であり、信号PSは電圧信号である。手段MMは、直
列に接続される2つの接合E−Bを有する2つのバイポ
ーラ接合トランジスタT1,T2を備える。信号PS
は、直列に接続された2つの接合E−Bを横切る電圧に
対応し、電流信号S1,S2は2つのトランジスタのT
1,T2のそれぞれ2つのエミッタ端子Eに接続され
る。
【0033】信号PSは、計算が容易なものとして、信
号S1,S2の自然対数に対応して得られる。この事実
は信号PSが後で一定の基準信号と比較され、対数の発
生を許容するので、回路の動作に影響を与えない。
号S1,S2の自然対数に対応して得られる。この事実
は信号PSが後で一定の基準信号と比較され、対数の発
生を許容するので、回路の動作に影響を与えない。
【0034】図4の回路において、信号RSは電圧信号
であり、発生器RGは、直列に接続された2つの接合E
−Bを有する少なくとも2つのバイポーラ接合トランジ
スタT3,T4を備える。同じ極性の電流が基準電流発
生器RIを通してトランジスタT3,T4に供給され
る。
であり、発生器RGは、直列に接続された2つの接合E
−Bを有する少なくとも2つのバイポーラ接合トランジ
スタT3,T4を備える。同じ極性の電流が基準電流発
生器RIを通してトランジスタT3,T4に供給され
る。
【0035】トランジスタT3,T4は、ダイオードと
して接続され、それゆえ、原理的には2つの能動ダイオ
ードに置き換えられ得る。2つのトランジスタを使用す
る効果は、回路の集積において、トランジスタT3,T
4がトランジスタT1,T2と対称的に供給され得、そ
してそれゆえ、電気特性のばらつきを基礎として、掛け
算器の動作を最適なものとする。
して接続され、それゆえ、原理的には2つの能動ダイオ
ードに置き換えられ得る。2つのトランジスタを使用す
る効果は、回路の集積において、トランジスタT3,T
4がトランジスタT1,T2と対称的に供給され得、そ
してそれゆえ、電気特性のばらつきを基礎として、掛け
算器の動作を最適なものとする。
【0036】ブロックDM1,DM2、すなわち、枝電
流にほぼ比例し、回路の2つのノード間の電圧に比例す
る電気信号を発生させるブロックを提供する方法には、
種々のものがある。理想的な動作からの偏差は、一定の
増減値、不完全な線形性、または、固有の非線形動作
(回路の動作レンジの線形関数から大きくずれない非線
形関数)からなる。
流にほぼ比例し、回路の2つのノード間の電圧に比例す
る電気信号を発生させるブロックを提供する方法には、
種々のものがある。理想的な動作からの偏差は、一定の
増減値、不完全な線形性、または、固有の非線形動作
(回路の動作レンジの線形関数から大きくずれない非線
形関数)からなる。
【0037】例えば、図4の回路のような、役立つ好ま
しい実施形態が図5、図6を参照して後述される。
しい実施形態が図5、図6を参照して後述される。
【0038】図5の回路は第1検出手段DM1に対応
し、以下の構成を含む。 a)トランジスタSTの主導通路D−Sに直列に接続さ
れた低抵抗検出抵抗R3。 b)それぞれ検出抵抗R3の端子に接続された第1端子
を有する2つの対称抵抗R1,R2。 c)対称抵抗R1,R2の第2端子にそれぞれ接続され
た2つの入力端子I1,I2。
し、以下の構成を含む。 a)トランジスタSTの主導通路D−Sに直列に接続さ
れた低抵抗検出抵抗R3。 b)それぞれ検出抵抗R3の端子に接続された第1端子
を有する2つの対称抵抗R1,R2。 c)対称抵抗R1,R2の第2端子にそれぞれ接続され
た2つの入力端子I1,I2。
【0039】信号S1は、回路MI1の入力端子の一つ
から引き出される電流に対応し、すなわち、そのその不
均衡がゆえに入力端子I1の信号に対応する。さらに詳
細には、図4の回路の出力と入力I1の間には、出力バ
ッファとして動作するMOSトランジスタM1の通路D
−Sが形成される。
から引き出される電流に対応し、すなわち、そのその不
均衡がゆえに入力端子I1の信号に対応する。さらに詳
細には、図4の回路の出力と入力I1の間には、出力バ
ッファとして動作するMOSトランジスタM1の通路D
−Sが形成される。
【0040】抵抗R3は、そこでの電圧低下が、回路の
動作領域全体にわたり、トランジスタPTの電圧VDS
に比較して小さくなるように、十分に低い値を持たなけ
ればならない。この回路の一体化された実施形態におい
ては、金属の帯により実現される15mΩの値が選ばれ
ている。ミラー回路MI1を流れる電流と信号S1に対
応する電流は、また、小さくなければならない。
動作領域全体にわたり、トランジスタPTの電圧VDS
に比較して小さくなるように、十分に低い値を持たなけ
ればならない。この回路の一体化された実施形態におい
ては、金属の帯により実現される15mΩの値が選ばれ
ている。ミラー回路MI1を流れる電流と信号S1に対
応する電流は、また、小さくなければならない。
【0041】ミラー回路MI1が等しい電流を入力端子
に流すような場合は、抵抗R1,R2の抵抗値は等しく
なければならない。
に流すような場合は、抵抗R1,R2の抵抗値は等しく
なければならない。
【0042】ミラー回路MI1は、電流ミラーとして接
続され、順に、それぞれのエミッタ、コレクタを通して
他の対のトランジスタT31,T41それぞれに電流を
供給する、一対のトランジスタT32,T42それぞれ
にコレクタ電流を供給する一対の電流発生器I31,I
41を含む。トランジスタT31,T41は、また電流
ミラーとして接続されている。トランジスタT31,T
41のエミッタは、それぞれミラー回路MI1の入力端
子I1,I2に接続されている。トランジスタM1のゲ
ート端子は、トランジスタT42のコレクタに接続され
ている。
続され、順に、それぞれのエミッタ、コレクタを通して
他の対のトランジスタT31,T41それぞれに電流を
供給する、一対のトランジスタT32,T42それぞれ
にコレクタ電流を供給する一対の電流発生器I31,I
41を含む。トランジスタT31,T41は、また電流
ミラーとして接続されている。トランジスタT31,T
41のエミッタは、それぞれミラー回路MI1の入力端
子I1,I2に接続されている。トランジスタM1のゲ
ート端子は、トランジスタT42のコレクタに接続され
ている。
【0043】図6の回路はトランジスタPTに接続され
た第2検出手段に対応する。この第2検出手段は、トラ
ンジスタPTと同じタイプではあるが、チャネルの幅と
長さ比が小さく、そして、トランジスタPTの制御端子
Gに接続された制御端子G、トランジスタPTの対応す
る端子Sに接続されたソース端子S、および、トランジ
スタPTの対応する端子Dに少なくとも一つの規制抵抗
R4(図6においては2つの抵抗R4,R7の直列接
続)を通して接続されたドレイン端子Dを有する検出ト
ランジスタSTを備え、さらに、追加的に、規制抵抗R
4を流れる電流に実質的に比例するような方法におい
て、信号S2を発生するように設計された第3検出手段
DM3を備える。
た第2検出手段に対応する。この第2検出手段は、トラ
ンジスタPTと同じタイプではあるが、チャネルの幅と
長さ比が小さく、そして、トランジスタPTの制御端子
Gに接続された制御端子G、トランジスタPTの対応す
る端子Sに接続されたソース端子S、および、トランジ
スタPTの対応する端子Dに少なくとも一つの規制抵抗
R4(図6においては2つの抵抗R4,R7の直列接
続)を通して接続されたドレイン端子Dを有する検出ト
ランジスタSTを備え、さらに、追加的に、規制抵抗R
4を流れる電流に実質的に比例するような方法におい
て、信号S2を発生するように設計された第3検出手段
DM3を備える。
【0044】抵抗R4と2つの抵抗ST,PTを含む式
については、抵抗R4を流れる電流とトランジスタPT
の電圧VDSが実質的に比例関係にある。
については、抵抗R4を流れる電流とトランジスタPT
の電圧VDSが実質的に比例関係にある。
【0045】第3検出手段DM3は、図6の回路におい
て、図5に示され、第1検出手段DM1のために使用さ
れたと同じ回路手法が提供される。これらは、以下の構
成要素を含む。
て、図5に示され、第1検出手段DM1のために使用さ
れたと同じ回路手法が提供される。これらは、以下の構
成要素を含む。
【0046】a)規制抵抗R4に直列に接続された低抵
抗検出手段R7。 b)抵抗R4の端子にそれぞれ接続された第1端子を有
する2つの対称抵抗R5,R6。 c)抵抗R5,R6の第2端子にそれぞれ接続された2
つの入力端子I5,I6を有する電流ミラー回路MI2
抗検出手段R7。 b)抵抗R4の端子にそれぞれ接続された第1端子を有
する2つの対称抵抗R5,R6。 c)抵抗R5,R6の第2端子にそれぞれ接続された2
つの入力端子I5,I6を有する電流ミラー回路MI2
【0047】信号S2は、回路MI2の入力端子の1
つ、特に入力端子I5から、その不均衡により引き出さ
れる電流に対応する。さらに正確には、入力端子I5と
図5の回路の出力端子との間には、出力バッファとして
作用するMOSトランジスタの通路D−Sが設けられて
いる。
つ、特に入力端子I5から、その不均衡により引き出さ
れる電流に対応する。さらに正確には、入力端子I5と
図5の回路の出力端子との間には、出力バッファとして
作用するMOSトランジスタの通路D−Sが設けられて
いる。
【0048】抵抗R7は抵抗R4に比較して非常に小さ
い抵抗値を持つ。上述された回路の一体化された形態に
おいては、1、2KΩの抵抗値が選択される。
い抵抗値を持つ。上述された回路の一体化された形態に
おいては、1、2KΩの抵抗値が選択される。
【0049】回路MI2は、コレクタ電流をそれぞれ電
流ミラーとして接続され、順に各々のエミッタを通して
コレクタ電流をそれぞれ他の対のトランジスタT51,
T61に供給する、一対のトランジスタT52,T62
に供給する電流発生器I51,I61を備える。一対の
トランジスタT51,61は、また電流ミラーとして接
続されている。トランジスタT51,61のエミッタ
は、それぞれ回路MI2の入力端子I5,I6に接続さ
れている。トランジスタM2のゲート端子は、トランジ
スタT62のコレクタに接続されている。
流ミラーとして接続され、順に各々のエミッタを通して
コレクタ電流をそれぞれ他の対のトランジスタT51,
T61に供給する、一対のトランジスタT52,T62
に供給する電流発生器I51,I61を備える。一対の
トランジスタT51,61は、また電流ミラーとして接
続されている。トランジスタT51,61のエミッタ
は、それぞれ回路MI2の入力端子I5,I6に接続さ
れている。トランジスタM2のゲート端子は、トランジ
スタT62のコレクタに接続されている。
【0050】抵抗R5,R6,R7を含む方程式につい
て、上記仮定と、R5=R6+R7という仮定、さら
に、ミラー回路MI2はその入力端子に流れる電流と同
じ電流を生じさせるという仮定のもと、抵抗R4の電流
と、信号S2に対応する電流との間には実質的に比例関
係があるということが直ちに分かる。結果として、トラ
ンジスタPTの電圧VDSと信号S2に対応する電流と
の間には比例関係が成立する。
て、上記仮定と、R5=R6+R7という仮定、さら
に、ミラー回路MI2はその入力端子に流れる電流と同
じ電流を生じさせるという仮定のもと、抵抗R4の電流
と、信号S2に対応する電流との間には実質的に比例関
係があるということが直ちに分かる。結果として、トラ
ンジスタPTの電圧VDSと信号S2に対応する電流と
の間には比例関係が成立する。
【0051】上述したように、この発明に従う保護回路
は、電圧レギュレータに効果的な適用が見られる。
は、電圧レギュレータに効果的な適用が見られる。
【0052】図1は少なくとも1つの電力トランジスタ
PTと少なくともこのトランジスタのための1つの保護
回路CPRを含む電圧レギュレータを示している。
PTと少なくともこのトランジスタのための1つの保護
回路CPRを含む電圧レギュレータを示している。
【0053】後者は、グランドGNDに関係する入力端
子VINと出力VOUTを示している。トランジスタP
Tのドレイン端子Dは手段DM1を通して入力端子VI
Nに接続され、トランジスタPTのソース端子Sは直接
出力VOUTに接続されている。
子VINと出力VOUTを示している。トランジスタP
Tのドレイン端子Dは手段DM1を通して入力端子VI
Nに接続され、トランジスタPTのソース端子Sは直接
出力VOUTに接続されている。
【0054】入力端子VINには、電圧を引き上げ、そ
れを、トランジスタPTのゲート端子Gを駆動する目的
を有する出力電流発生器OIに供給する第1ブロックB
1が接続されている。このトランジスタPTのゲート端
子の駆動は、その出力調整電圧が変化したときそれを導
通状態に維持するのに十分高い電圧で行われる。
れを、トランジスタPTのゲート端子Gを駆動する目的
を有する出力電流発生器OIに供給する第1ブロックB
1が接続されている。このトランジスタPTのゲート端
子の駆動は、その出力調整電圧が変化したときそれを導
通状態に維持するのに十分高い電圧で行われる。
【0055】出力端子VOUTとグランドGNDの間に
は、2つの抵抗要素E1,E2の直列接続からなる電圧
分割器が接続される。この分割器の中間タップは、演算
増幅器OA1の反転入力に接続されている。演算増幅器
OA1の非反転入力端子は、調整、例えばバンドギャッ
プのための基準電圧を発生する第2ブロックB2に接続
されている。演算増幅器OA1の出力端子は、電圧分割
器E1,E2の分割比に関する出力電圧を発生するよう
にトランジスタPTの端子Gに接続されている。
は、2つの抵抗要素E1,E2の直列接続からなる電圧
分割器が接続される。この分割器の中間タップは、演算
増幅器OA1の反転入力に接続されている。演算増幅器
OA1の非反転入力端子は、調整、例えばバンドギャッ
プのための基準電圧を発生する第2ブロックB2に接続
されている。演算増幅器OA1の出力端子は、電圧分割
器E1,E2の分割比に関する出力電圧を発生するよう
にトランジスタPTの端子Gに接続されている。
【0056】もちろん、この発明に従う保護回路は、他
の多くの集積化された、あるいは集積化されていない回
路にも適用できる。
の多くの集積化された、あるいは集積化されていない回
路にも適用できる。
【図1】この発明に従う電圧レギュレータのブロック図
である。
である。
【図2】この発明の第1実施形態にかかる部分回路図で
ある。
ある。
【図3】図2の回路動作を理想動作と比較において示す
電圧−電流グラフである。
電圧−電流グラフである。
【図4】この発明の第2実施形態にかかる部分回路図で
ある。
ある。
【図5】図4の回路に関連して用いられ得る電流検出手
段の回路図である。
段の回路図である。
【図6】図4の回路に関連して用いられ得る電圧検出手
段の回路図である。
段の回路図である。
G 制御端子、D,S 主導通端子、D−S 主導通
路、S1 第1電気信号、S2 第2電気信号、PS
電気生成信号、DS 電気差信号、RS 電気基準信
号、T1 第1バイポーラ接合トランジスタ、T2 第
2バイポーラ接合トランジスタ、E 主導通端子、T
3,T4 バイポーラ接合トランジスタ、DM1 第1
検出手段、DM2 第2検出手段、DM3 第3検出手
段、MM 掛け算手段、CM 比較手段、R1,R2
対称抵抗、R3 検出抵抗、R4 規制抵抗、R5,R
6 対称抵抗、R7 低抵抗検出抵抗,I1,I2,I
5,I6入力端子。
路、S1 第1電気信号、S2 第2電気信号、PS
電気生成信号、DS 電気差信号、RS 電気基準信
号、T1 第1バイポーラ接合トランジスタ、T2 第
2バイポーラ接合トランジスタ、E 主導通端子、T
3,T4 バイポーラ接合トランジスタ、DM1 第1
検出手段、DM2 第2検出手段、DM3 第3検出手
段、MM 掛け算手段、CM 比較手段、R1,R2
対称抵抗、R3 検出抵抗、R4 規制抵抗、R5,R
6 対称抵抗、R7 低抵抗検出抵抗,I1,I2,I
5,I6入力端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 592253644 エスジーエス−トムソン・マイクロエレク トロニクス・ソチエタ・ア・レスポンサビ リタ・リミタータ SGS−THOMSON MICROEL ECTRO NICS S.R.L. イタリア国、20041 アグラーテ・ブリア ンツァ、ヴィア・チ・オリヴェッティ 2 (72)発明者 パオロ・コレッティ イタリア国、98121 メッシナ、ヴィア・ ランゼッタ 439/エ ヌメロ 6 (72)発明者 グレゴリオ・ボンテンポ イタリア国、98051 バルチェロッナ、ヴ ィア・カイローリ 119/ビ2 (72)発明者 フランチェスコ・プルヴィレンティ イタリア国、95024 アチレアーレ、コル ソ・イタリア 125 (72)発明者 ロベルト・ガリボルディ イタリア国、20084 ラッキアレッラ、ヴ ィア・エッフェ・バラッカ 6/3
Claims (11)
- 【請求項1】 少なくとも1つの制御端子Gと主導通路
D−Sを同一化する2つの主導通端子D,Sを有する少
なくとも1つの電力トランジスタPTの保護方法におい
て、 a)前記通路D−Sを流れる電流に実質的に比例する第
1電気信号S1を発生する工程と、 b)前記通路D−Sを横切る電圧に実質的に比例する第
2電気信号S2を発生する工程と、 c)少なくとも前記第1信号S1と、第2信号S2を掛
けて、電気生成信号PSを生成する工程と、 d)前記電気生成信号PSを電気基準信号RSと比較
し、電気差信号DSを生成する工程と、 e)前記電気差信号DSによって、前記電気生成信号P
Sが前記基準信号RSより小さくなるように、前記制御
端子Gを駆動する工程と、 を備えた電力トランジスタの保護方法。 - 【請求項2】 請求項1の電力トランジスタの保護方法
において、 前記第1信号S1と前記第2信号S2は電流信号であ
り、前記電気生成信号PSは電圧信号であり、前記電気
生成信号PSは、2つの主導通端子Eを通してそれぞれ
前記第1信号S1と前記第2信号S2が供給される第1
バイポーラ接合トランジスタT1と第2バイポーラ接合
トランジスタT2の少なくとも2つの接合E−Bの直列
接続によって得られる電力トランジスタの保護方法。 - 【請求項3】 請求項2の電力トランジスタの保護方法
において、 前記基準信号RSは電圧信号であり、2つのバイポーラ
接合トランジスタT3,T4の少なくとも2つの接合E
−Bの直列接続によって得られる電力トランジスタの保
護方法。 - 【請求項4】 請求項1の電力トランジスタの保護方法
において、 さらに、前記通路を横切る電圧に実質的に比例する第3
電気信号を発生する工程を備える電力トランジスタの保
護方法。 - 【請求項5】 少なくとも1つの制御端子Gと主導通路
D−Sを同一化する2つの主導通端子D,Sを有する少
なくとも1つの電力トランジスタPTのための保護回路
において、 a)前記通路D−Sを流れる電流に実質的に比例する第
1電気信号S1を発生するために設けられた第1検出手
段と、 b)前記通路D−Sを横切る電圧に実質的に比例する第
2電気信号S2を発生するために設けられた第2検出手
段DM2,STと、 c)前記第1電気信号S1と前記第2電気信号S2を入
力端子で受け、前記第2電気信号に対応する電気生成信
号PSを発生するために設けられた掛け算手段MMと、 d)電気基準信号RSの発生器RGと、 e)前記電気生成信号PSと前記電気基準信号RSを入
力端子で受け、それらの差異に対応する電気差信号DS
を発生するために設けられた比較手段CMと、 f)前記電気差信号DSに基づいて、前記電気生成信号
PSが前記電気基準信号RSより小さくなるように、前
記制御端子Gを駆動するために設けられた制御手段CM
と、 を備える電力トランジスタのための保護回路。 - 【請求項6】 請求項5の電力トランジスタのための保
護回路において、 前記第1電気信号S1と前記第2電気信号S2は電流信
号であり、前記電気生成信号PSは電圧信号であり、前
記掛け算手段MMは、直列に接続された2つの対応する
接合E−Bを有する2つのバイポーラ接合トランジスタ
T1,T2を備え、前記電気生成信号PSは前記直列に
接続された2つの接合E−Bを横切る電圧に対応し、前
記第1信号S1と前記第2信号S2はそれぞれ前記2つ
のトランジスタT1,T2の2つの主導通端子Eに供給
される電力トランジスタのための保護回路。 - 【請求項7】 請求項6の電力トランジスタの保護回路
において、 前記電気基準信号RSは電圧信号であり、前記発生器R
Gは、直列に接続された2つのバイポーラ接合E−Bを
有する2つのバイポーラ接合トランジスタT3,T4を
備え、前記電気基準信号RSは直列に接続された前記2
つの接合E−Bを横切る電圧に対応する電力トランジス
タの保護回路。 - 【請求項8】 請求項5の電力トランジスタの保護回路
において、 前記第1検出手段DM1は、 a)前記通路に直列に接続された低抵抗値を有する検出
抵抗R3と、 b)それぞれ前記検出抵抗R3の端子に接続された第1
端子を有する2つの対称抵抗R1,R2と、 c)それぞれ前記対称抵抗R1,R2の第2端子に接続
された2つの入力端子I1,I2を有する電流ミラー回
路MI1とを備え、 ここで、前記第1信号S1は前記電流ミラー回路MI1
の1つの入力端子からその不均衡により引き出される電
流に対応する電力トランジスタの保護回路。 - 【請求項9】 請求項5の電力トランジスタの保護回路
において、 前記第2検出手段DM2,STは、前記電力トランジス
タPTと同じタイプではあるが、前記電力トランジスタ
PTより小さいチャネル幅/長さ比を有し、さらに、前
記電力トランジスタPTの制御端子Gに接続された制御
端子Gと、前記電力トランジスタPTの端子Sに接続さ
れた第1主導通端子Sと、少なくとも1つの規制抵抗R
4を通して前記電力トランジスタPTの端子Dに接続さ
れた第2主導通端子Dを有する検出トランジスタSTを
備え、 さらに、前記規制抵抗R4に流れる電流に実質的に比例
するように前記第2信号S2を発生するために設けられ
る第3検出手段DM3が備えられる電力トランジスタの
保護回路。 - 【請求項10】請求項9の電力トランジスタの保護回路
において、 前記第3検出手段DM3は、 a)前記規制抵抗R4に直列に接続された低抵抗検出抵
抗R7と、 b)それぞれ前記規制抵抗R4の端子に接続された第1
端子を有する2つの対称抵抗R5,R6と、 c)それぞれ前記対称抵抗R5,R6の第2端子に接続
された2つの入力端子を有する電流ミラー回路MI2
と、 を備え、 前記第2信号S2は前記電流ミラー回路MI2の1つの
入力端子I5からその不均衡により引き出された電流に
対応する電力トランジスタの保護回路。 - 【請求項11】請求項5乃至請求項10のいずれかの電
力トランジスタの保護回路において、 前記電圧レギュレータは、少なくとも1つの電力トラン
ジスタPTと、前記電力トランジスタのための保護回路
を備える電力トランジスタの保護回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT94830535.4 | 1994-11-17 | ||
| EP94830535A EP0713163B1 (en) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | Protection circuit and method for power transistors, voltage regulator using the same |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08279737A true JPH08279737A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=8218575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7298606A Pending JPH08279737A (ja) | 1994-11-17 | 1995-11-16 | 電力トランジスタの保護回路および保護方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5789971A (ja) |
| EP (1) | EP0713163B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08279737A (ja) |
| DE (1) | DE69421083T2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11112313A (ja) * | 1997-10-02 | 1999-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体回路及びパワートランジスタ保護回路 |
| JP3164065B2 (ja) * | 1998-06-24 | 2001-05-08 | 日本電気株式会社 | 半導体装置 |
| JP2000196435A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Nec Corp | 出力バッファ回路 |
| US7173405B2 (en) * | 2003-07-10 | 2007-02-06 | Atmel Corporation | Method and apparatus for current limitation in voltage regulators with improved circuitry for providing a control voltage |
| ITTO20030533A1 (it) * | 2003-07-10 | 2005-01-11 | Atmel Corp | Procedimento e circuito per la limitazione di corrente in |
| TWI270086B (en) * | 2005-06-29 | 2007-01-01 | Leadtrend Tech Corp | Protection circuit of memory module and method thereof |
| CN101371492B (zh) | 2006-01-17 | 2012-08-15 | 美国博通公司 | 以太网供电控制器及对供电设备检测和分级的方法 |
| US7816897B2 (en) * | 2006-03-10 | 2010-10-19 | Standard Microsystems Corporation | Current limiting circuit |
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| US7679878B2 (en) * | 2007-12-21 | 2010-03-16 | Broadcom Corporation | Capacitor sharing surge protection circuit |
| KR101537534B1 (ko) * | 2008-12-31 | 2015-07-17 | 주식회사 동부하이텍 | 전류 감지 회로 |
| US9471073B2 (en) | 2012-07-19 | 2016-10-18 | Freescale Semiconductor, Inc. | Linear power regulator with device driver for driving both internal and external pass devices |
Family Cites Families (10)
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|---|---|---|---|---|
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| JPS5510208A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-24 | Hitachi Ltd | Aso protection circuit |
| DE3150398C2 (de) * | 1981-12-16 | 1985-08-29 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Eigensichere Stromversorgungseinrichtung mit einem im Primärkreis eines Transformators angeordneten steuerbaren Halbleiter |
| IT1185878B (it) * | 1985-08-09 | 1987-11-18 | Sgs Microelettronica Spa | Circuito antisaturazione per transistore pnp integrato con caratteristica di intervento definibile secondo una funzione prefissata |
| JPH07113861B2 (ja) * | 1988-01-29 | 1995-12-06 | 株式会社日立製作所 | 半導体素子の状態検出及び保護回路とそれを用いたインバータ回路 |
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