JPH0827992A - 成形板の取付構造 - Google Patents

成形板の取付構造

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JPH0827992A
JPH0827992A JP16804094A JP16804094A JPH0827992A JP H0827992 A JPH0827992 A JP H0827992A JP 16804094 A JP16804094 A JP 16804094A JP 16804094 A JP16804094 A JP 16804094A JP H0827992 A JPH0827992 A JP H0827992A
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JP
Japan
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channel
plate
connecting member
molding plate
molding
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Withdrawn
Application number
JP16804094A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Murata
義彦 村田
Kazuhiko Koriyama
和彦 郡山
Kagao Watai
加賀雄 渡井
Yukinori Kawahara
幸則 河原
Kimio Yoshimi
仁男 吉見
Yoshiyuki Tobiuchi
圭之 飛内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 Cチャンネル44に連結部材30の主板部3
4が配置され、該主板部34から延出された突出片の先
端の係合片38が成形板14の凹溝26に係合される。
主板部34の切込部40に楔部42が圧入され、連結部
材30と該Cチャンネル44とが緊結される。 【効果】 ビスやボルト・ナットを全く用いることなく
成形板をチャンネルに取り付けることができ、成形板の
取り付け作業を容易且つ迅速に行なえる。また、ビスの
頭が成形板表面に出ることもないから、美感が良好であ
る。さらに、成形板をチャンネルに取り付けた後でも、
成形板の位置を調整できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は成形板を柱状に立設され
たCチャンネルに取り付けた構造に関するものであり、
例えばコンクリート壁の前面に沿って成形板による壁体
を構築した二重壁構造に好適に採用される成形板の取付
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート建物の地下部分では、コン
クリート壁のクラック部から地下水が浸入し、美観が損
なわれることが多い。そこで、汚れたコンクリート壁を
隠すために、コンクリート壁に沿って化粧材(成形板)
を、該成形板の裏面とコンクリート壁との間に空間があ
くように配設して二重壁にする工夫がある。この挟まれ
た空間の下には排水溝を設け、湧水を排出する。
【0003】第9図はかかる二重壁の一例を示す正面
図、第10図は第9図の X-X線に沿う断面図、第11図
は第9図の XI-XI線に沿う断面図である。
【0004】これら第9〜11図において、コンクリー
ト壁10の前面にチャンネル12が間柱状に間隔をおい
て立設されている。該チャンネル12は、前記コンクリ
ート壁10に打ち付けられている。そして、長尺の成形
板14が、横長に且つその背面を前記チャンネル12に
対峙させるようにして多段に配設されている。この成形
板14はチャンネル12に固定されている。
【0005】従来、タッピングビスやボルト・ナット
(共に図示略)を用いて、該成形板14を前記チャンネ
ル12に固定する工法が採用されている。
【0006】なお、符号16は天井面、符号18は床
面、符号20は適宜の間隔をおいて設けられたコンクリ
ート柱であり、符号22はコンクリート壁と成形板との
間隙部を点検するための点検口である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】タッピングビスにより
成形板14をチャンネル12に固定した場合、成形板1
4の表面にビスの頭が出てしまい、美感が損なわれる。
このビスの頭が発錆した場合には、さらに美感が損なわ
れる。
【0008】ボルト・ナットにより成形板14をチャン
ネル12に固定する場合にも、該ボルト・ナットが該成
形板14の表面に出てしまうと共に、鋼材の方に予め取
付穴を穿けておかなければならず、さらに、ナットを締
める作業が必要であり、時間がかかる。
【0009】また、いずれの固定方法によって成形板1
4をチャンネル12に固定した場合であっても、成形板
14がチャンネル12に対し固定された後は、その位置
を調整することが全くできないという問題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の成形板の取付
構造は、立設されたチャンネルの前面に、成形板を、該
成形板の裏面を対峙させて配置し、取付金具によって該
成形板を該チャンネルに取り付けた構造であって、該成
形板の上端面及び下端面に該成形板の長手方向に延在す
る凹溝が設けられており、該チャンネルは、その前面に
上下方向に延在するスリットを有し、該前面の該スリッ
トの両側部分にはフランジが上下方向に延設されたCチ
ャンネルであり、前記取付金具は、該Cチャンネル及び
該成形板の双方に係合した連結部材と、該連結部材を該
Cチャンネルに固定するための楔部材とを備えてなり、
該連結部材は、該Cチャンネルの内部に配置されると共
に前記フランジの裏面に当接した主板部と、該主板部か
ら前記スリットを通って前方へ延出された突出片と、該
突出片から上方又は下方に立設され、前記成形板の凹溝
に係合した係合片とを備えてなり、前記楔部材は、該連
結部材の主板部と前記Cチャンネルのフランジの裏面と
の間に圧入されていることを特徴とするものである。
【0011】請求項2の成形板の取付構造は、請求項1
において、前記連結部材の縁部のうち前記Cチャンネル
のフランジの裏面に当接する前縁部に、後方に向って延
在する切込部が設けられており、該切込部に前記楔部材
が圧入されることを特徴とするものである。
【0012】
【作用】請求項1、2の成形板の取付構造によれば、取
付金具の連結部材がチャンネルと成形板との双方に係合
され、次いで、該連結部材と該チャンネルとの間に楔部
材が圧入されて連結部材とチャンネルとが緊結されるこ
とによって、前記成形板が該チャンネルに確実に連結さ
れる。
【0013】従って、上記の成形板の取付構造によれ
ば、タッピングビスやボルト・ナットが全く不要とな
る。また、成形板を上記の如くチャンネルに連結した後
であっても、前記第2の連結部材を抜き出すことによっ
て、該成形板の位置を調節することが可能となる。
【0014】請求項2の成形板の取付構造においては、
楔部材を切込部に圧入するようにしているため、該楔部
材の姿勢が安定したものとなる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。第1図は実施例に係る成形板の取付構造を
示す斜視図、第2図は第1図の II-II線に沿う断面図で
ある。第3図は成形板の裏面側からの斜視図、第4図は
本実施例に用いられる取付金具の分解斜視図、第5図は
第4図の取付金具の連結部材の平面図である。
【0016】第3図に示される如く、成形板14は長尺
のコンクリート押出板よりなり、その裏面側に長手方向
の軸心線に沿って複数条の蟻溝24が設けられている。
また、該成形板14の上端面と下端面とには、長手方向
に沿って凹溝26が設けられている。
【0017】この成形板14は、Cチャンネル44に対
し板状の連結部材30と楔部材32とによって取り付け
られている。
【0018】該連結部材30は、第4,5図に明瞭に示
される通り、方形の主板部34と、該主板部34の前縁
部から前方に延出された突出片36と、該突出片36か
ら上下両方向に立設された係合片38とを備えてなる。
【0019】この連結部材30の前縁には、楔部材32
の楔部42が圧入される切込部40が設けられている。
【0020】第2,4図に示される如く、楔部材32
は、細幅帯状の金属板の両端部が同方向に直角に折曲さ
れてなるものであり、折曲された両端部が、その先端に
向かって幅細となる台形状の楔部42となっている。
【0021】該Cチャンネル44は、前面側にスリット
46が上下方向に延在され、該スリット46の両側部分
は、上下方向に延設されたフランジ50となっている。
【0022】次に、成形板14とCチャンネル44との
連結手順について第1,2図及び第6〜8図を参照して
説明する。なお、第6,7図は本実施例構造の組立方法
を示す斜視図、第8図は第7図の VIII-VIII線に沿う断
面図である。
【0023】まず、第6図の如く、Cチャンネル44の
前面に沿って成形板14が立設される。次に、第7図に
示す如く、このCチャンネル44の空間部48内に、連
結部材30の主板部34を挿入する。この時、連結部材
30の突出片36は該Cチャンネル44のスリット46
から突出されており、該突出片36の先端部に設けられ
た係合片38が、前記成形板14の凹溝26に係合す
る。これにより、第8図に示す状態となる。
【0024】次いで、第1,2図に示される如く、連結
部材30のスリット40に対して、楔部材32の楔部4
2が上方から圧入される。これにより、連結部材30は
第2図の矢印Aの如く後方に付勢され、成形板14がC
チャンネル44に引き付けられ、固定される。
【0025】このようにして前記Cチャンネル44に取
り付けられた成形板14の上方にさらに別の成形板14
が載置され、第9〜10図に示されるような第2の壁が
構築される。図示はしないが、この時、上方に載置され
る成形板14の下端面に設けられた凹溝26には、下方
に位置される成形板14に係合している係合片38の上
半部が係合される。
【0026】このように本実施例によれば、ビスやボル
ト・ナットを全く用いることなく成形板14をCチャン
ネル44に取り付けることができ、該成形板14の取り
付け作業を容易且つ迅速に行なえる。また、ビスの頭が
成形板表面に出ることもないから、美感が良好である。
さらに、成形板14をCチャンネル44に取り付けた後
でも、成形板14の位置を調整できる。
【0027】特に、本実施例においては、楔部材32を
切込部40に圧入しているため、この楔部材32の姿勢
が安定したものとなり、楔部材32を圧入し易い。ま
た、圧入後の楔部材32がぐらつかず、成形板14とチ
ャンネル44との連結が堅固なものとなる。
【0028】本実施例では、成形板14の凹溝26を断
面視半楕円状とし、第1の連結部材の係合片38を、該
凹溝26に見合う形状の長楕円形としたが、該凹溝と該
係合片が確実に係合可能な形状であれば、この他の形状
としても良いことは明らかである。
【0029】また、楔部材として図示以外の形状のもの
を用いても良いことは明らかである。
【0030】
【発明の効果】以上の通り、請求項1,2の成形板の取
付構造によると、ビスやボルト・ナットを全く用いるこ
となく成形板をチャンネルに取り付けることができ、成
形板の取り付け作業を容易且つ迅速に行なえる。また、
ビスの頭が成形板表面に出ることもないから、美感が良
好である。さらに、成形板をチャンネルに取り付けた後
でも、成形板の位置を調整できる。
【0031】請求項2の成形板の取付構造によると、楔
部材の姿勢が安定するため、楔部材の圧入が容易である
と共に、成形板をチャンネルに対し堅固に連結すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る成形板の取付構造の斜視
図である。
【図2】図1の II-II線に沿う断面図である。
【図3】成形板の裏面側からの斜視図である。
【図4】実施例に用いられている取付金具の分解斜視図
である。
【図5】実施例に用いられている連結部材の平面図であ
る。
【図6】実施例構造の組付途中を示す斜視図である。
【図7】実施例構造の組付途中を示す斜視図である。
【図8】図7の VIII-VIII線に沿う断面図である。
【図9】従来例の正面図である。
【図10】図9の X-X線に沿う従来例の断面図である。
【図11】図9の XI-XI線に沿う従来例の断面図であ
る。
【符号の説明】
14 成形板 26 凹溝 30 連結部材 32 楔部材 38 係合片 40 切込部 42 楔部 44 Cチャンネル 46 スリット 50 フランジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河原 幸則 埼玉県大宮市北袋町1丁目297番地 三菱 マテリアル株式会社セメント研究所内 (72)発明者 吉見 仁男 埼玉県大宮市北袋町1丁目297番地 三菱 マテリアル株式会社セメント研究所内 (72)発明者 飛内 圭之 埼玉県大宮市北袋町1丁目297番地 三菱 マテリアル株式会社セメント研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立設されたチャンネルの前面に、成形板
    を、該成形板の裏面を対峙させて配置し、取付金具によ
    って該成形板を該チャンネルに取り付けた構造であっ
    て、 該成形板の上端面及び下端面に該成形板の長手方向に延
    在する凹溝が設けられており、 該チャンネルは、その前面に上下方向に延在するスリッ
    トを有し、該前面の該スリットの両側部分にはフランジ
    が上下方向に延設されたCチャンネルであり、 前記取付金具は、該Cチャンネル及び該成形板の双方に
    係合した連結部材と、該連結部材を該Cチャンネルに固
    定するための楔部材とを備えてなり、 該連結部材は、該Cチャンネルの内部に配置されると共
    に前記フランジの裏面に当接した主板部と、該主板部か
    ら前記スリットを通って前方へ延出された突出片と、該
    突出片から上方又は下方に立設され、前記成形板の凹溝
    に係合した係合片とを備えてなり、 前記楔部材は、該連結部材の主板部と前記Cチャンネル
    のフランジの裏面との間に圧入されていることを特徴と
    する成形板の取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記連結部材の縁部
    のうち前記Cチャンネルのフランジの裏面に当接する前
    縁部に、後方に向って延在する切込部が設けられてお
    り、該切込部に前記楔部材が圧入されることを特徴とす
    る成形板の取付構造。
JP16804094A 1994-07-20 1994-07-20 成形板の取付構造 Withdrawn JPH0827992A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6982110B2 (en) 2001-05-25 2006-01-03 Ricoh Company, Ltd. Information recording medium and manufacturing method thereof
CN102953530A (zh) * 2012-11-10 2013-03-06 苏州金螳螂建筑装饰股份有限公司 卡扣式活动装饰板安装结构
CN103741924A (zh) * 2013-12-25 2014-04-23 安徽森泰塑木新材料有限公司 墙板铺装用组合式卡键安装结构

Cited By (4)

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CN102953530B (zh) * 2012-11-10 2015-07-29 苏州金螳螂建筑装饰股份有限公司 卡扣式活动装饰板安装结构
CN103741924A (zh) * 2013-12-25 2014-04-23 安徽森泰塑木新材料有限公司 墙板铺装用组合式卡键安装结构

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