JPH0828016A - 床下地材 - Google Patents
床下地材Info
- Publication number
- JPH0828016A JPH0828016A JP18526394A JP18526394A JPH0828016A JP H0828016 A JPH0828016 A JP H0828016A JP 18526394 A JP18526394 A JP 18526394A JP 18526394 A JP18526394 A JP 18526394A JP H0828016 A JPH0828016 A JP H0828016A
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- JP
- Japan
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- floor
- cushioning material
- base material
- back plate
- cushioning
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単かつ低コストで、床の防振性能を向上す
ることができる床下地材を提供することを目的とする。 【構成】 床仕上材と床支持材との間に介在させる床下
地材であって、振動を緩衝するための緩衝材4を、床仕
上材側の表面板2および床支持材側の裏面板3でサンド
イッチして構成され、緩衝材4は、間隙を存して相互に
独立する複数の緩衝材片で構成されている。
ることができる床下地材を提供することを目的とする。 【構成】 床仕上材と床支持材との間に介在させる床下
地材であって、振動を緩衝するための緩衝材4を、床仕
上材側の表面板2および床支持材側の裏面板3でサンド
イッチして構成され、緩衝材4は、間隙を存して相互に
独立する複数の緩衝材片で構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集合住宅の水場などに
おいて、その床仕上材と床支持材との間に介在させる床
下地材に関するものである。
おいて、その床仕上材と床支持材との間に介在させる床
下地材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】集合住宅の台所、浴室、便所、洗面所な
どの水場では、床の防水を考慮し、その仕上材として、
塩ビ発泡体で構成された、いわゆるクッションフロアが
多用されている。クッションフロアは、モルタル仕上し
たスラブ、またはスラブの上に張った合板(コンクリー
トパネル)に直接床張りされる。この場合、クッション
フロア自体、防振性を有するが、実際の施工例では、ス
ラブ厚150mmとした場合、床衝撃音レベルはL−65
程度に留まり、十分な防振性能を得られなかった。
どの水場では、床の防水を考慮し、その仕上材として、
塩ビ発泡体で構成された、いわゆるクッションフロアが
多用されている。クッションフロアは、モルタル仕上し
たスラブ、またはスラブの上に張った合板(コンクリー
トパネル)に直接床張りされる。この場合、クッション
フロア自体、防振性を有するが、実際の施工例では、ス
ラブ厚150mmとした場合、床衝撃音レベルはL−65
程度に留まり、十分な防振性能を得られなかった。
【0003】このため従来は、床を二重床とする乾式浮
床構造や、スラブに硬質のグラスウールなどの緩衝材を
埋め込む湿式浮床構造などを採用するようにしている。
床構造や、スラブに硬質のグラスウールなどの緩衝材を
埋め込む湿式浮床構造などを採用するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような防
振構造では、大がかりな施工となるため、コストがかか
り、集合住宅の新築工事や簡易な改修工事などでは、採
用し難い問題があった。また、改修工事などでは、床が
かなり高くなり、天井高が低くなるばかりでなく、ドア
などの建具の改修も必要になるなどの不具合があった。
振構造では、大がかりな施工となるため、コストがかか
り、集合住宅の新築工事や簡易な改修工事などでは、採
用し難い問題があった。また、改修工事などでは、床が
かなり高くなり、天井高が低くなるばかりでなく、ドア
などの建具の改修も必要になるなどの不具合があった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、簡単かつ低コストで、床の防
振性能を向上させることができる床下地材を提供するこ
とをその目的とするものである。
めになされたものであり、簡単かつ低コストで、床の防
振性能を向上させることができる床下地材を提供するこ
とをその目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく請
求項1の発明は、床仕上材と床支持材との間に介在させ
る床下地材であって、振動を緩衝するための緩衝材を、
床仕上材側の表面板および床支持材側の裏面板でサンド
イッチして構成され、緩衝材は、間隙を存して相互に独
立する複数の緩衝材片で構成されていることを特徴とす
る。
求項1の発明は、床仕上材と床支持材との間に介在させ
る床下地材であって、振動を緩衝するための緩衝材を、
床仕上材側の表面板および床支持材側の裏面板でサンド
イッチして構成され、緩衝材は、間隙を存して相互に独
立する複数の緩衝材片で構成されていることを特徴とす
る。
【0007】請求項2の発明は、床仕上材と床支持材と
の間に介在させる床下地材であって、振動を緩衝するた
めの緩衝材を、床仕上材側の表面板および床支持材側の
裏面板でサンドイッチして構成され、裏面板の床支持材
側の面には、小口方向および/または長手方向に延びる
複数の長溝が形成されていることを特徴とする。
の間に介在させる床下地材であって、振動を緩衝するた
めの緩衝材を、床仕上材側の表面板および床支持材側の
裏面板でサンドイッチして構成され、裏面板の床支持材
側の面には、小口方向および/または長手方向に延びる
複数の長溝が形成されていることを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、床仕上材と床支持材と
の間に介在させる床下地材であって、振動を緩衝するた
めの緩衝材を、床仕上材側の表面板および床支持材側の
裏面板でサンドイッチして構成され、緩衝材は、小口方
向および/または長手方向に延びる間隙により、相互に
独立する複数の緩衝材片に分割され、裏面板は、小口方
向および/または長手方向に延びる間隙により、相互に
独立する複数の裏面板片に分割されていることを特徴と
する。
の間に介在させる床下地材であって、振動を緩衝するた
めの緩衝材を、床仕上材側の表面板および床支持材側の
裏面板でサンドイッチして構成され、緩衝材は、小口方
向および/または長手方向に延びる間隙により、相互に
独立する複数の緩衝材片に分割され、裏面板は、小口方
向および/または長手方向に延びる間隙により、相互に
独立する複数の裏面板片に分割されていることを特徴と
する。
【0009】
【作用】請求項1の構成によれば、振動を緩衝するため
の緩衝材を、床仕上材側の表面板および床支持材側の裏
面板でサンドイッチして構成されているため、この緩衝
材により、床仕上材に加えられる振動を緩衝することが
でき、また表面板により、歩行感を損なうことがない。
さらに裏面板により、施工に際し、緩衝材が破損した
り、剥がれたりすることがなく、かつ緩衝材にモルタル
などが付着して防振性能が低下するなどの、不測の事態
を回避することができる。一方、緩衝材が、間隙を存し
て相互に独立する複数の緩衝材片で構成されているた
め、この緩衝材により、全体の剛性を低く押さえること
ができると共に、振動の伝達経路を狭く、かつ分散で
き、緩衝材自体の設計防振性能以上の防振性能を得るこ
とができる。したがって、その分全体を薄く形成するこ
とができる。
の緩衝材を、床仕上材側の表面板および床支持材側の裏
面板でサンドイッチして構成されているため、この緩衝
材により、床仕上材に加えられる振動を緩衝することが
でき、また表面板により、歩行感を損なうことがない。
さらに裏面板により、施工に際し、緩衝材が破損した
り、剥がれたりすることがなく、かつ緩衝材にモルタル
などが付着して防振性能が低下するなどの、不測の事態
を回避することができる。一方、緩衝材が、間隙を存し
て相互に独立する複数の緩衝材片で構成されているた
め、この緩衝材により、全体の剛性を低く押さえること
ができると共に、振動の伝達経路を狭く、かつ分散で
き、緩衝材自体の設計防振性能以上の防振性能を得るこ
とができる。したがって、その分全体を薄く形成するこ
とができる。
【0010】請求項2の構成によれば、上記と同様に、
緩衝材により防振性能を、表面板により歩行感を、そし
て裏面板により施工性を良好なものとすることができ
る。またこの場合には、裏面板の床支持材側の面には、
小口方向および/または長手方向に延びる複数の長溝が
形成されているため、裏面板の剛性、すなわち床下地材
全体の剛性を低く押さえることができ、全体としても防
振性能を向上させることができる。したがって、その分
全体を薄く形成することができる。
緩衝材により防振性能を、表面板により歩行感を、そし
て裏面板により施工性を良好なものとすることができ
る。またこの場合には、裏面板の床支持材側の面には、
小口方向および/または長手方向に延びる複数の長溝が
形成されているため、裏面板の剛性、すなわち床下地材
全体の剛性を低く押さえることができ、全体としても防
振性能を向上させることができる。したがって、その分
全体を薄く形成することができる。
【0011】請求項3の構成によれば、上記と同様に、
緩衝材により防振性能を、表面板により歩行感を、そし
て裏面板により施工を良好なものとすることができる。
またこの場合には、緩衝材が、小口方向および/または
長手方向に延びる間隙により、相互に独立する複数の緩
衝材片に分割され、裏面板が、小口方向および/または
長手方向に延びる間隙により、相互に独立する複数の裏
面板片に分割されているため、裏面板の剛性を、より一
層低く押さえることができ、防振性能、特に低域におけ
る防振性能を向上させることができる。さらに、緩衝材
および裏面板は、カッタなどで直線的に切り込みを入れ
ることにより、簡単に分割することができる。
緩衝材により防振性能を、表面板により歩行感を、そし
て裏面板により施工を良好なものとすることができる。
またこの場合には、緩衝材が、小口方向および/または
長手方向に延びる間隙により、相互に独立する複数の緩
衝材片に分割され、裏面板が、小口方向および/または
長手方向に延びる間隙により、相互に独立する複数の裏
面板片に分割されているため、裏面板の剛性を、より一
層低く押さえることができ、防振性能、特に低域におけ
る防振性能を向上させることができる。さらに、緩衝材
および裏面板は、カッタなどで直線的に切り込みを入れ
ることにより、簡単に分割することができる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の実施例
に係る床下地材について説明する。この床下地材は、床
の防振を目的として、床仕上材と床支持材の間に布設さ
れる。一般的には、スラブの上面に打設したモルタル上
に、あるいはスラブに敷き詰めたコンクリートパネル上
に、この床下地材が布設され、さらに床下地材の上にク
ッションフロアが布設される。なお、床下地材は、定寸
910mm×1820mmで、7〜8mm厚程度に薄く形成さ
れる。
に係る床下地材について説明する。この床下地材は、床
の防振を目的として、床仕上材と床支持材の間に布設さ
れる。一般的には、スラブの上面に打設したモルタル上
に、あるいはスラブに敷き詰めたコンクリートパネル上
に、この床下地材が布設され、さらに床下地材の上にク
ッションフロアが布設される。なお、床下地材は、定寸
910mm×1820mmで、7〜8mm厚程度に薄く形成さ
れる。
【0013】図1は、本発明の第1実施例に係る床下地
材を、厚さを強調して模式的に表した斜視図である。同
図に示すように、この床下地材1は、表面板2と裏面板
3との間に緩衝材4をサンドイッチして構成されてお
り、表面板2および裏面板3は、木質合板、パーティク
ルボード、繊維板などで、それぞれ構成されている。
材を、厚さを強調して模式的に表した斜視図である。同
図に示すように、この床下地材1は、表面板2と裏面板
3との間に緩衝材4をサンドイッチして構成されてお
り、表面板2および裏面板3は、木質合板、パーティク
ルボード、繊維板などで、それぞれ構成されている。
【0014】緩衝材4は、不織布、グラスウール、発泡
樹脂、ゴム、発泡ゴムなどで構成されている。緩衝材4
は、小口方向に等間隔でかつ長手方向に平行に延びる複
数の緩衝材スリット5により、分割されており、各緩衝
材片4aは、短冊状に形成されている。この場合、緩衝
材4は、各緩衝材片4aを間隔(緩衝材スリット5)を
置いてベース上に並べ、これに表面板2または裏面板3
を接着するか、緩衝材4を表面板2または裏面板3を接
着した後、緩衝材4にカッタ(のこ歯)で切り込み(緩
衝材スリット5)を入れて、作り込むようにする。
樹脂、ゴム、発泡ゴムなどで構成されている。緩衝材4
は、小口方向に等間隔でかつ長手方向に平行に延びる複
数の緩衝材スリット5により、分割されており、各緩衝
材片4aは、短冊状に形成されている。この場合、緩衝
材4は、各緩衝材片4aを間隔(緩衝材スリット5)を
置いてベース上に並べ、これに表面板2または裏面板3
を接着するか、緩衝材4を表面板2または裏面板3を接
着した後、緩衝材4にカッタ(のこ歯)で切り込み(緩
衝材スリット5)を入れて、作り込むようにする。
【0015】図2は、第1実施例の変形例を示してお
り、この変形例の床下地材1では、複数の緩衝材スリッ
ト5が小口方向にも形成されている。なお、複数の緩衝
材スリット5を小口方向にのみ形成するようにしてもよ
い。
り、この変形例の床下地材1では、複数の緩衝材スリッ
ト5が小口方向にも形成されている。なお、複数の緩衝
材スリット5を小口方向にのみ形成するようにしてもよ
い。
【0016】このように第1実施例の床下地材1によれ
ば、緩衝材4を、表面板2と裏面板3とでサンドイッチ
した構造となっているので、現場作業などにおいて、緩
衝材4が破損したり、これにモルタルが付着したりする
などの防振性能に影響する事態を回避でき、取扱性を良
好なものとすることができる。また、緩衝材4と木質系
の表面板2および裏面板3との組み合わせにより、施工
性および防振性を材質的な面で向上させることができ
る。しかも、分割された緩衝材4により、全体の剛性を
低く押さえることができると共に、振動の伝達経路を狭
くかつ分散することができ、構造的な面でも防振性を向
上させることができる。したがって、その分全体を薄く
形成することができ、天井高に影響を与えない範囲で、
床の防振および防音を強化することができる。
ば、緩衝材4を、表面板2と裏面板3とでサンドイッチ
した構造となっているので、現場作業などにおいて、緩
衝材4が破損したり、これにモルタルが付着したりする
などの防振性能に影響する事態を回避でき、取扱性を良
好なものとすることができる。また、緩衝材4と木質系
の表面板2および裏面板3との組み合わせにより、施工
性および防振性を材質的な面で向上させることができ
る。しかも、分割された緩衝材4により、全体の剛性を
低く押さえることができると共に、振動の伝達経路を狭
くかつ分散することができ、構造的な面でも防振性を向
上させることができる。したがって、その分全体を薄く
形成することができ、天井高に影響を与えない範囲で、
床の防振および防音を強化することができる。
【0017】図3は、本発明の第2実施例に係る床下地
材1を示している。この実施例の床下地材1では、裏面
板3の下面に複数の溝条6が形成されている。この溝条
6は、上記の緩衝材スリット5と同様に、小口方向に等
間隔でかつ長手方向に平行に形成されており、緩衝材ス
リット5に対し小口方向に交互に位置をずらして配設さ
れている。この場合、床下地材1は、緩衝材4を表面板
2に接着した後、緩衝材4にカッタで緩衝材スリット5
を入れ、次いで裏面板3を接着した後、裏面板3にカッ
タで溝条6を入れて、形成される。
材1を示している。この実施例の床下地材1では、裏面
板3の下面に複数の溝条6が形成されている。この溝条
6は、上記の緩衝材スリット5と同様に、小口方向に等
間隔でかつ長手方向に平行に形成されており、緩衝材ス
リット5に対し小口方向に交互に位置をずらして配設さ
れている。この場合、床下地材1は、緩衝材4を表面板
2に接着した後、緩衝材4にカッタで緩衝材スリット5
を入れ、次いで裏面板3を接着した後、裏面板3にカッ
タで溝条6を入れて、形成される。
【0018】図4ないし図7は、第2実施例に係る床下
地材1の各種変形例を示している。図4の変形例では、
溝条6が小口方向に平行に形成され、図5の変形例で
は、溝条6が小口方向および長手方向にそれぞれ平行に
形成されている。一方、図6の変形例では、溝条6が長
手方向に形成されると共に、緩衝材スリット5が小口方
向および長手方向にそれぞれ形成され、また図7の変形
例では、溝条6および緩衝材スリット5共に、小口方向
および長手方向にそれぞれ形成されている。
地材1の各種変形例を示している。図4の変形例では、
溝条6が小口方向に平行に形成され、図5の変形例で
は、溝条6が小口方向および長手方向にそれぞれ平行に
形成されている。一方、図6の変形例では、溝条6が長
手方向に形成されると共に、緩衝材スリット5が小口方
向および長手方向にそれぞれ形成され、また図7の変形
例では、溝条6および緩衝材スリット5共に、小口方向
および長手方向にそれぞれ形成されている。
【0019】このように第2実施例の床下地材1によれ
ば、複数の溝条6により、裏面板3の剛性を低く押さえ
ることができ、床下地材1全体としても防振性能を、特
に低域の防振性能を向上させることができる。
ば、複数の溝条6により、裏面板3の剛性を低く押さえ
ることができ、床下地材1全体としても防振性能を、特
に低域の防振性能を向上させることができる。
【0020】図8は、本発明の第3実施例に係る床下地
材1を示している。この実施例の床下地材1では、裏面
板3に溝条6に代えて裏面板スリット7が形成され、裏
面板3は、この複数の裏面板スリット7により、多数の
裏面板片3aに分割されている。裏面板スリット7は、
小口方向に等間隔でかつ長手方向に平行に延びており、
緩衝材4の緩衝材スリット5と全く同じ位置に形成され
ている。この場合、表面板2、緩衝材4および裏面板3
を接着した後に、緩衝材4および裏面板3にカッタで切
込みを入れることにより、裏面板スリット7および緩衝
材スリット5が同時に形成される。
材1を示している。この実施例の床下地材1では、裏面
板3に溝条6に代えて裏面板スリット7が形成され、裏
面板3は、この複数の裏面板スリット7により、多数の
裏面板片3aに分割されている。裏面板スリット7は、
小口方向に等間隔でかつ長手方向に平行に延びており、
緩衝材4の緩衝材スリット5と全く同じ位置に形成され
ている。この場合、表面板2、緩衝材4および裏面板3
を接着した後に、緩衝材4および裏面板3にカッタで切
込みを入れることにより、裏面板スリット7および緩衝
材スリット5が同時に形成される。
【0021】図9ないし図11は、第3実施例に係る床
下地材1の各種変形例を示している。図9の変形例で
は、裏面板スリット7が小口方向にのみ形成され、緩衝
材スリット5が小口方向および長手方向にそれぞれ形成
されている。これとは逆に、図10の変形例では、裏面
板スリット7が小口方向および長手方向にそれぞれ形成
され、緩衝材スリット5が小口方向にのみ形成されてい
る。そして、図6の変形例では、裏面板スリット7およ
び緩衝材スリット5共に、小口方向および長手方向にそ
れぞれ形成されている。なお、裏面板スリット7と緩衝
材スリット5とを、小口方向および/または長手方向
に、交互に位置をずらして配設するようにしてもよい。
下地材1の各種変形例を示している。図9の変形例で
は、裏面板スリット7が小口方向にのみ形成され、緩衝
材スリット5が小口方向および長手方向にそれぞれ形成
されている。これとは逆に、図10の変形例では、裏面
板スリット7が小口方向および長手方向にそれぞれ形成
され、緩衝材スリット5が小口方向にのみ形成されてい
る。そして、図6の変形例では、裏面板スリット7およ
び緩衝材スリット5共に、小口方向および長手方向にそ
れぞれ形成されている。なお、裏面板スリット7と緩衝
材スリット5とを、小口方向および/または長手方向
に、交互に位置をずらして配設するようにしてもよい。
【0022】このように第3実施例の床下地材1によれ
ば、裏面板スリット7および緩衝材スリット5により、
床下地材1全体の剛性を低くすることができ、表面板2
により歩行感を損なうことなく、低域の防振性能をより
一層、向上させることができる。また、裏面板スリット
7および緩衝材スリット5が同一の位置に形成されてい
るので、製作を極めて容易に行うことができる。
ば、裏面板スリット7および緩衝材スリット5により、
床下地材1全体の剛性を低くすることができ、表面板2
により歩行感を損なうことなく、低域の防振性能をより
一層、向上させることができる。また、裏面板スリット
7および緩衝材スリット5が同一の位置に形成されてい
るので、製作を極めて容易に行うことができる。
【0023】なお、以上の実施例では、緩衝材スリッ
ト、溝状および裏面板スリットを、小口方向および/ま
たは長手方向に平行に形成したが、斜めに形成するな
ど、その形成パターンは問わない。
ト、溝状および裏面板スリットを、小口方向および/ま
たは長手方向に平行に形成したが、斜めに形成するな
ど、その形成パターンは問わない。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の床下地材
によれば、分割した緩衝材を表面板と裏面板とでサンド
イッチして、構成しているので、施工性および取扱性を
損なうことなく、薄くて防振性能の良好なものとするこ
とができる。また、簡単にかつ低コストで製造すること
ができる。
によれば、分割した緩衝材を表面板と裏面板とでサンド
イッチして、構成しているので、施工性および取扱性を
損なうことなく、薄くて防振性能の良好なものとするこ
とができる。また、簡単にかつ低コストで製造すること
ができる。
【図1】本発明の第1実施例に係る床下地材の外観斜視
図である。
図である。
【図2】第1実施例の変形例に係る床下地材の外観斜視
図である。
図である。
【図3】第2実施例に係る床下地材の外観斜視図であ
る。
る。
【図4】第2実施例の第1変形例に係る床下地材の外観
斜視図である。
斜視図である。
【図5】第2実施例の第2変形例に係る床下地材の外観
斜視図である。
斜視図である。
【図6】第2実施例の第3変形例に係る床下地材の外観
斜視図である。
斜視図である。
【図7】第2実施例の第4変形例に係る床下地材の外観
斜視図である。
斜視図である。
【図8】第3実施例に係る床下地材の外観斜視図であ
る。
る。
【図9】第3実施例の第1変形例に係る床下地材の外観
斜視図である。
斜視図である。
【図10】第3実施例の第2変形例に係る床下地材の外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図11】第3実施例の第3変形例に係る床下地材の外
観斜視図である。
観斜視図である。
1 床下地材 2 表面板 3 裏面板 3a 裏面板片 4 緩衝材 4a 緩衝材片 5 緩衝材スリット 6 溝状 7 裏面板スリット
Claims (3)
- 【請求項1】 床仕上材と床支持材との間に介在させる
床下地材であって、 振動を緩衝するための緩衝材を、床仕上材側の表面板お
よび床支持材側の裏面板でサンドイッチして構成され、 前記緩衝材は、間隙を存して相互に独立する複数の緩衝
材片で構成されていることを特徴とする床下地材。 - 【請求項2】 床仕上材と床支持材との間に介在させる
床下地材であって、 振動を緩衝するための緩衝材を、床仕上材側の表面板お
よび床支持材側の裏面板でサンドイッチして構成され、 前記裏面板の前記床支持材側の面には、小口方向および
/または長手方向に延びる複数の長溝が形成されている
ことを特徴とする床下地材。 - 【請求項3】 床仕上材と床支持材との間に介在させる
床下地材であって、 振動を緩衝するための緩衝材を、床仕上材側の表面板お
よび床支持材側の裏面板でサンドイッチして構成され、 前記緩衝材は、小口方向および/または長手方向に延び
る間隙により、相互に独立する複数の緩衝材片に分割さ
れ、前記裏面板は、小口方向および/または長手方向に
延びる間隙により、相互に独立する複数の裏面板片に分
割されていることを特徴とする床下地材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18526394A JPH0828016A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 床下地材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18526394A JPH0828016A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 床下地材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0828016A true JPH0828016A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16167771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18526394A Withdrawn JPH0828016A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 床下地材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0828016A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100980140B1 (ko) * | 2008-02-14 | 2010-09-03 | 박연준 | 지지부재를 이용한 건물 바닥용 완충층 연결구조 |
| CN111682682A (zh) * | 2019-03-11 | 2020-09-18 | 马渊马达株式会社 | 电机 |
-
1994
- 1994-07-14 JP JP18526394A patent/JPH0828016A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100980140B1 (ko) * | 2008-02-14 | 2010-09-03 | 박연준 | 지지부재를 이용한 건물 바닥용 완충층 연결구조 |
| CN111682682A (zh) * | 2019-03-11 | 2020-09-18 | 马渊马达株式会社 | 电机 |
| CN111682682B (zh) * | 2019-03-11 | 2023-02-28 | 马渊马达株式会社 | 电机 |
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