JPH08280485A - 袋及びその製造方法 - Google Patents

袋及びその製造方法

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JPH08280485A
JPH08280485A JP8950095A JP8950095A JPH08280485A JP H08280485 A JPH08280485 A JP H08280485A JP 8950095 A JP8950095 A JP 8950095A JP 8950095 A JP8950095 A JP 8950095A JP H08280485 A JPH08280485 A JP H08280485A
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JP
Japan
Prior art keywords
corner
opening
patch
bag body
bag
Prior art date
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Pending
Application number
JP8950095A
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English (en)
Inventor
Shinsuke Totani
伸右 戸谷
Toshimichi Hioki
利通 日置
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HAIBITSUKUSU KK
Okamoto Industries Inc
Original Assignee
HAIBITSUKUSU KK
Okamoto Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 応力の集中をなくして、角部の損傷を防いだ
強靭な袋を製造することにある。 【構成】 袋本体1の角部2に、その角部頂点Pを基点
として開口した適宜大きさの開口部3を設け、該角の開
口部3にパッチ4を接着して該開口部3を封じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体、或いは気体を封
入して使用する例えば水を封入した寝具として使用され
るウォーターバッグ等の袋及びその製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の袋は図7に例示した様
に、樹脂製シートの周囲に適宜の幅を有する重合代30を
設け、この重合代30を高周波や超音波等により融着せし
めて形成していた。又、その融着は一般に上下型で圧着
せしめて行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来袋の角
部は直角に処理されていることから、例えばウォーター
ベットとして使用した場合の荷重(使用者の体重)によ
る応力が直角な角部に集中的に掛かり、そのために角部
が短期間で損傷する虞れがあった。
【0004】本発明はこの様な従来事情に鑑みてなされ
たもので、応力の集中をなくして、角部の損傷を防いだ
強靭な袋と、その製造方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を達成するための手段】上記目的を達成するため
に本発明が講じる技術的手段は、袋本体の角部に、その
角部頂点を基点として開口した適宜大きさの開口部を設
け、該角の開口部にパッチを接着して角の開口部を封じ
たことを要旨とする袋である。
【0006】又、請求項1記載の袋において、パッチ
が、袋本体の角の開口部の周囲に合わせて周囲に重合代
を折り曲げ加工せしめた断面略皿状であることを要旨と
する袋である。
【0007】更に、袋本体の角部に、その角部頂点を基
点として開口した適宜大きさの開口部を設けて、該角の
開口部を、その周囲が適合する傾斜角度にて漸次拡開さ
せた凸型のテーパー部にセットせしめた後、該角の開口
部上にパッチを載置し、然る後、凸型の前記テーパー部
に適合する凹部を有する凹型を型合わせせしめてパッチ
を袋本体の角の開口部に接着することを要旨する袋の製
造方法である。
【0008】更に、袋本体の角部に、その角部頂点を基
点として開口した適宜大きさの開口部を設けて、該角の
開口部を、その周囲が適合する傾斜角度にて漸次拡開さ
せた凸型のテーパー部にセットせしめた後、該角の開口
部上にパッチを載置し、然る後、凸型の前記テーパー部
に適合する凹部を有する凹型を型合わせせしめてパッチ
を袋本体の角の開口部に接着することを要旨とする袋の
製造方法である。
【0009】
【作 用】而して、上記した本発明の請求項1に記載
の技術的手段によれば、袋本体の角部は角パッチにより
面となる。それにより、袋本体の内部に封入されている
液体、或いは気体が外部からの荷重等の応力が集中する
ことなく、分散される。
【0010】請求項2に記載の技術的手段によれば、皿
状のパッチの重合代は袋本体の角の開口部の周囲に対し
てズレが生じることなく、確実に重合せしめて接着され
ることから、パッチを袋本体の角の開口部にしっかりと
接着することができる。
【0011】請求項3に記載の技術的手段によれば、凸
型に袋本体の角の開口部をセットすると共に、その上に
パッチを載置した後に平型を型合わせすることで、パッ
チを袋本体の角の開口部に接着し、該角の開口部を封じ
る。
【0012】請求項4に記載の技術手段によれば、凸型
は袋本体の角の開口部の周囲が適合するテーパー部を有
することから、凸型に対して袋本体の角の開口部を簡単
に且つ正確にセットすることができる。
【0013】
【実 施 例】本発明の実施の一例を図面に基づいて以
下説明すると、図1はウォーターバッグ等に使用される
袋Aを示し、該袋Aは袋本体1の角部2に、その角部頂
点Pを基点として開口した適宜大きさの開口部3を設
け、該角の開口部3に、その周囲3-1 に重合接着させる
重合代4-1 を有するパッチ4を接着し、角の開口部3を
封じて形成する。
【0014】袋本体1は、平面略矩形形状を呈する合成
樹脂シート等を用いて、その短辺縁5同士を重合接着せ
しめて筒状に形成せしめた後に、その両開口部の長辺縁
6を重合接着せしめて形成する。そして、その角部2に
は図4の(イ)に示した如く、その角部頂点Pを基点に
開口せしめた開口部3を設ける。
【0015】角の開口部3は、袋本体1の角部2に、そ
の角部頂点Pを基点に適宜の大きさにて開口する。例え
ばウォーターベットとして使用した場合の荷重(使用者
の体重)による内部に封入されている液体、或いは気体
の移動に伴う応力の集中を阻止して周辺に分散すること
ができる程度の大きさに形成して、パッチ4を接着によ
り取り付ける。
【0016】パッチ4は、袋本体1と同質の合成樹脂シ
ート等を用いて、角の開口部3を完全に塞いだ状態でそ
の周囲3-1 に重合し得る重合代4-1 を周囲に有する円板
状に形成して、該重合代4-1 を角の開口部3の周囲3-1
に重合接着せしめて該角の開口部3を封じる(図2参
照)。
【0017】因みに、本発明で称している接着とは接着
剤による事、そして熱を加えて熱溶着する事、或いは高
周波や超音波等により融着する事を意味する。
【0018】図3は、パッチ40を、袋本体1の角の開口
部3の周囲3-1 に合わせて周囲の重合代40-1を折り曲げ
加工せしめた断面略皿状に形成して、袋本体1の角の開
口部3に取り付ける様にしたものである。即ち、斯る実
施例は袋本体1の角の開口部3に対して取り付ける時
(図5の(ハ)(ニ)参照)、或いは角の開口部3に適
合被嵌し得る様にパッチ40を予め断面略皿状に形成して
(図6参照)、袋本体1の角の開口部3の周囲3-1 に対
してズレが生じることなく、周囲に均等な接着幅にて確
実に重合接着せしめてパッチ40を袋本体1の角の開口部
3にしっかりと取り付けて該角の開口部3を封じること
ができる様にしたものである。
【0019】次に、以上の如く構成した袋Aの製造方法
を説明すると、まず始めに図4においては袋本体1の角
部2に、その角部頂点Pを基点として開口した適宜大き
さの開口部3を設けて該角の開口部3を、凸型Bにセッ
トせしめた後、角の開口部3の周囲3-1 に周囲の重合代
4-1 を重合させた状態で該角の開口部3上にパッチ4を
載置し、然る後、平型Cを型合わせせしめてパッチ4を
袋本体1の角の開口部3に取り付けて該角の開口部3を
封じる。
【0020】然るに、斯る製造方法は袋本体1の角の開
口部3を、凸型Bにその内面が凸型Bに当接するまで被
せる(図4(ロ)の状態)。そして、袋本体1を矢印X
方向に引っ張ることで(図4(ハ)の状態)、角の開口
部3の周囲3-1 を凸型Bの平型Cとの型合せ面7側に折
り込む(図4(ハ)の状態)ことで、凸型Bに対する袋
本体1の角の開口部3のセットが完了する。然る後、凸
型Bの型合せ面7に折り込まれた角の開口部3の周囲3-
1 に、パッチ4の重合代4-1 を位置させて該パッチ4を
角の開口部3上に載置せしめて平型Cを凸型Bに型合せ
することで(図4(ニ)参照)、パッチ4を袋本体1の
角の開口部3に接着(融着)せしめて該角の開口部3を
封じるものである(図4(ホ)参照)。
【0021】そして、図5に示した製造方法は袋本体1
の角K開口部3を、該開口部3の周囲代3-1 が適合する
傾斜角度にて漸次拡開させた凸型Dのテーパー部8にセ
ットせしめた後、袋本体1の角の開口部3上にパッチ4
を載置し、然る後、凸型Dの前記テーパー部8に適合す
る凹部9を有する凹部Eを型合わせせしめてパッチ4を
袋本体1の角の開口部3に接着せしめ、該角の開口部3
を封じる。
【0022】然るに、斯る実施例の製造方法においては
凸型Dの袋本体1の角の開口部3をセットする上部周囲
に、該角の開口部3の周囲代3-1 が適合する傾斜角度に
て下方に向けて漸次拡開させたテーパー部8を設ける一
方、凸型Dに対して型合せを行う凹型Eの下面には凸型
Dの上記した型合せ面7からその周囲の前記テーパー部
8に亘り適合する同一形状の凹部9を設けて、袋本体1
の角の開口部3を、その周囲代3-1 が凸型Dのテーパー
部8に当接するまで上方から被せる(図5(ロ)の状
態)ことで、凸型Bに対する袋本体1の角の開口部3の
セットが完了する。然る後、凸型Bの型合せ面7上にパ
ッチ4を載置せしめて凹型Eを凸型Dに型合せすること
で(図5(ハ)の状態から(ニ)の状態)、パッチ4を
袋本体1の角の開口部3に接着(融着)せしめて該角の
開口部3を封じるものである(図5(ホ)参照)。
【0023】図6は、図5に示した製造方法において袋
本体1の角の開口部3の周囲代3-1に合わせて周囲の重
合代40-1を予め折り曲げ加工せしめた断面略皿状に形成
したパッチ40を、袋本体1の角の開口部3がセットされ
た凸型Dの型合せ面7及び周囲テーパー部8にセットさ
れている角の開口部3の周囲代3-1 に被せる如くセット
せしめた状態で、凹型Eの凸型Dに対する型合せにより
皿状のパッチ40を袋本体1の角の開口部3に接着(融
着)せしめて該角の開口部3を封じる様にした他の実施
例である。
【0024】
【発明の効果】本発明袋及びその製造方法は叙上の如く
構成してなるから、下記の作用効果を奏する。 .袋本体の角部はパッチにより面となる。それによ
り、袋本体の内部に封入されている液体、或いは気体が
外部からの荷重等の応力が集中することなく、分散され
る。従って、応力集中による損傷を防いで、耐用年数の
延長が図られ、実用性に優れた袋である。
【0025】.皿状のパッチの重合代は袋本体の角の
開口部の周囲に対してズレが生じることなく、確実に重
合せしめて接着されることから、パッチを袋本体の角の
開口部にしっかりと取り付けることができる。従って、
内部に封入されている液体、或いは気体が外部からの荷
重等により応力となって掛かっても簡単にはがれる心配
はなく、強靭な袋である。
【0026】.凸型に袋本体の角の開口部をセットす
ると共に、その上にパッチを載置した後に平型を型合わ
せすることで、パッチを袋本体の角の開口部に接着せし
めて該開口部を封じた上記記載の袋を製造することがで
きる。
【0027】.凸型は袋本体の角の開口部の周囲が適
合するテーパー部を有することから、凸型に対して袋本
体の角の開口部を簡単に且つ正確にセットすることがで
きる。従って、上記記載の袋を効率良く製造することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明袋の実施の一例を示した斜視図
【図2】 要部の拡大断面図
【図3】 他の実施例を示した同断面図
【図4】 本発明袋の製造方法の製造工程を示した概略
【図5】 他の実施例を示した同概略図
【図6】 断面略皿状のパッチを袋本体の角の開口部に
取り付ける様にした図5の(ハ)に示した他の実施例の
概略図
【図7】 従来の袋の角部を示した斜視図
【符号の説明】
A…袋 1…袋本体 2…角部 3…角の開口部 3-1 …周囲代 4,40…パッチ 4-1 ,40-1…重合代 P…角部頂点 B,D…凸型 C…平型 E…凹型 8…テーパー部 9…凹部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋本体の角部に、その角部頂点を基点と
    して開口した適宜大きさの開口部を設け、該角の開口部
    にパッチを接着して角の開口部を封じたことを特徴とす
    る袋。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の袋において、 パッチが、袋本体の角の開口部の周囲に合わせて周囲に
    重合代を折り曲げ加工せしめた断面略皿状であることを
    特徴とする袋。
  3. 【請求項3】 袋本体の角部に、その角部頂点を基点と
    して開口した適宜大きさの開口部を設けて、該角の開口
    部を、凸型にセットせしめた後、角の開口部上にパッチ
    を載置し、然る後、平型を型合わせせしめてパッチを角
    の開口部に接着する袋の製造方法。
  4. 【請求項4】 袋本体の角部に、その角部頂点を基点と
    して開口した適宜大きさの開口部を設けて、該角の開口
    部を、その周囲が適合する傾斜角度にて漸次拡開させた
    凸型のテーパー部にセットせしめた後、該角の開口部上
    にパッチを載置し、然る後、凸型の前記テーパー部に適
    合する凹部を有する凹型を型合わせせしめてパッチを袋
    本体の角の開口部に接着する袋の製造方法。
JP8950095A 1995-04-14 1995-04-14 袋及びその製造方法 Pending JPH08280485A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH031813A (ja) * 1989-05-31 1991-01-08 Achilles Corp ウォータベッド用袋体及びその製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH031813A (ja) * 1989-05-31 1991-01-08 Achilles Corp ウォータベッド用袋体及びその製造方法

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