JPH08280718A - 大動物移動式診療台 - Google Patents
大動物移動式診療台Info
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- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
り、既存建物内で容易に使用できるなどの効果を有する
大動物移動式診療台の提供を目的とする。 【構成】 ベース2、上面テーブル4、保足アーム5か
ら構成され、ベース2は移動自在に構成され、ベース2
に対して昇降調整自在に支持された上面テーブル4は、
左右方向の切目を中心に前方上面テーブル9と後方上面
テーブル10とが屈曲自在に連結され、前方上面テーブ
ル9には保足アーム5が起伏自在に連設されると共に、
前方上面テーブル9と後方上面テーブル10には数個の
ベルト係止用フック9A,10Aが設けられ、後方上面
テーブル10には保定ベルト用巻取りドラム10C2が
設けられ、保定ベルト用巻取りドラムには先端にフック
10C4を有する保定ベルト10Cの後端が係脱自在に
連結され、前方上面テーブル9の前縁には当該前方上面
テーブルとは直交状態で上方に向け脱着自在に左右のス
テップ14が連設されている。
Description
動物移動式診療台を提供しようとするものである。
ようなものになっている。大動物診療用の機械設備は診
療台と枠場で構成され、各々は独立した形で設置固定さ
れている。
のにあっては、下記のような問題点を有していた。診療
室は動物の歩行スペースと相互機械間のスペース等によ
り相当広い面積を必要とする。加えて、機械設置のため
の深いピット、また、底部には機械基礎を必要とするた
め建築費は多大を要し、設備を希望しても費用の点で実
現が困難であり、既設の建物にも設置が不可能であっ
た。本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑
みなされたものであり、その目的とするところは、次の
ようなことのできるものを提供しようとするものであ
る。 1.診療台と枠場は兼用できる。 2.不必要時には室内での移動ができる。 3.機械の基礎は不必要である。 4.診療室は小面積で良い。 5.既設の建物でも使用できる。 6.診療室の建築費は安価となる。 7.作業者がピットに落下する危険が皆無となる。
に、本発明は下記のようになるものである。第1発明
は、ベース2と、上面テーブル4と、保足アーム5とか
ら構成され、ベース2は、移動自在であると共に、所望
する箇所で固定自在に構成され、ベース2に対して昇降
調整自在に支持された上面テーブル4は、左右方向の切
目を中心に前方上面テーブル9と後方上面テーブル10
に分割され、両者は屈曲自在に連結され、上面テーブル
は当該前方下面に左右方向をもって設けられた支点を中
心として起伏自在に構成され、前方上面テーブル9の左
右端には起伏自在に保足アーム5が連設され、保足アー
ム5の先端には直交方向をもって補助アーム5Aが連設
されると共に、保足アーム5は伸縮自在に構成され、前
方上面テーブル9と後方上面テーブル10には数個のベ
ルト係止用フック9A,10Aが設けられ、後方上面テ
ーブル10には、中央の左右位置をもって開口部10C
1が刻設され、この開口部には保定ベルト用巻取りドラ
ム10C2が設けられ、この保定ベルト用巻取りドラム
には先端にフック10C4を有する保定ベルト10Cの
他端が係脱自在に連結され、前方上面テーブル9の前縁
には当該前方上面テーブルとは直交状態で上方に向け脱
着自在に左右のステップ14が連設されている大動物移
動式診療台である。この場合、下記のように構成するこ
とができる。 1.左右のステップ14の前方上面にはそれぞれ縦柱状
に構成された左右の枠場フレーム14Bが植設されてい
る。 2.前方上面テーブル9の前端中央付近と、後方上面テ
ーブル10の後端中央付近にはテーブル切欠き9B,1
0Bが形成されている。 3.後方上面テーブル10の左右端には脱着式の補助テ
ーブル10Dを接続することが可能に構成されている。 第2発明は、ベース2と、中間ベース3と、上面テーブ
ル4と、保足アーム5とから構成され、ベース2は、前
後のフレーム2Aと左右のフレーム2Bとが平面略方形
に組立構成され、フレームの四隅には方向自在の車輪2
Cと、フレームをストック位置より移動させ固定位置設
定された後は、車輪を浮かしベースを固定する固定具2
Dが設けられ、また、左右のフレーム2Bの前方の左右
端には前後方向にスライドするアウトリガ2Eが設けら
れ、ベース2上に重ねられた中間ベース3は、後方フレ
ーム3Aと、この後方フレームに連設された左右の前方
フレーム3Bとから構成され、当該中間ベース3の後方
部は第1ピン6でベース2の後方部と連結されていると
共に、両者間には上記中間ベース3を第1ピン6を中心
として起伏せしめる第1油圧シリンダー7が配設せしめ
られ、中間ベース3に重ねられた上面テーブル4は、前
方縁部が中間ベースの前方縁と第2ピン8で連結されて
いると共に、当該上面テーブルは左右方向の切目を中心
に前方上面テーブル9と後方上面テーブル10に分割さ
れ、両者は第3ピン11で屈曲自在に連結され、上面テ
ーブルの前方下面と上記中間ベース3の間には当該上面
テーブルを第2ピン8を中心として起伏せしめる第2油
圧シリンダー12が配設せしめられ、前方上面テーブル
9と後方上面テーブル10間には、後方上面テーブル1
0を第3ピン11を中心として起伏せしめる第3油圧シ
リンダー13が配設され、前方上面テーブル9の左右端
には起伏自在に保足アーム5が連設され、保足アーム5
の先端には直交方向をもって補助アーム5Aが取付け取
外し自在に連設され、保足アームは前方上面テーブル9
の側方に左右対称に添設したアーム用油圧シリンダー5
Bで起伏するよう構成され、保足アーム5には当該保足
アームを伸長せしめるようアーム伸縮用油圧シリンダー
5Cが連設され、前方上面テーブル9と後方上面テーブ
ル10には数個のベルト係止用フック9A,10Aが設
けられ、前方上面テーブル9の前端中央付近と、後方上
面テーブル10の後端中央付近にはテーブル切欠き9
B,10Bが形成され、後方上面テーブル10の中央の
左右位置には左右に長い方形の開口部10C1が刻設さ
れ、この開口部には保定ベルト用巻取りドラム10C2
が設けられ、この保定ベルト用巻取りドラムにはスリッ
ト状溝10C3が刻設され、このスリット状溝には先端
にフック10C4を有する保定ベルト10Cの後端が係
脱自在に連結され、前方上面テーブル9の前縁には当該
前方上面テーブルとは直交状態で上方に向け脱着自在に
左右のステップ14が連設され、当該左右のステップ1
4は、上面テーブル4を起立した状態において、前方上
面テーブル9の下縁壁に左右位置をもって前方に向け添
着された受金物9Cに、ステップ14の上面後方に突設
された係合金物14Aを係脱するよう構成されている大
動物移動式診療台である。この場合、下記のように構成
することができる。左右のステップ14の前方上面には
それぞれ縦柱状に構成された左右の枠場フレーム14B
が植設され、このステップ14と枠場フレーム14Bと
は、ステップ上に前後方向をもって植設された板14C
に前後方向をもって開設された連結穴のうちの一つと枠
場フレームの下端に開設された連結穴とをピンPで連結
するよう構成され、枠場フレーム14Bと起立状態の後
方上面テーブル10の上縁壁間に掛架されたステー14
Dと枠場フレーム14Bとは、ステーの前方部分に前後
方向をもって開設された適数個の連結穴のうちの一つと
枠場フレームの上端に開設された連結穴とをピンPで連
結するよう構成され、また、ステー14Dと後方上面テ
ーブル10との連結構造は、縦ボルトBで連結するよう
構成されている。
細を説明する。1は本発明の大動物移動式診療台で、ベ
ース2と、中間ベース3と、上面テーブル4と、保足ア
ーム5とから構成されている。ベース2は、前後のフレ
ーム2Aと左右のフレーム2Bとが平面略方形に組立構
成され、フレームの四隅には方向自在の車輪2Cと、フ
レームをストック位置より移動させ固定位置設定された
後は、車輪を浮かしベースを固定する固定具2Dが設け
られている。また、左右のフレーム2Bの前方の左右端
には前後方向にスライドするアウトリガ2Eが設けられ
ている。2E1はアウトリガの先端に設けられた固定具
である。このアウトリガは、後述のように動物を保持し
反転する際、大動物移動式診療台の安定具としての役割
を果すものである。
後方フレーム3Aと、この後方フレームに連設された左
右の前方フレーム3Bとから構成され、当該中間ベース
3の後方部は第1ピン6でベース2の後方部と連結され
ていると共に、両者間には上記中間ベース3を第1ピン
6を中心として起伏せしめる第1油圧シリンダー7が配
設せしめられている。(図4)
は、前方縁部が中間ベースの前方縁と第2ピン8で連結
されていると共に、当該上面テーブルは左右方向の切目
を中心に前方上面テーブル9と後方上面テーブル10に
分割されている。しかも、両者は第3ピン11で屈曲自
在に連結され、上面テーブルの前方下面と上記中間ベー
ス3の間には当該上面テーブルを第2ピン8を中心とし
て起伏せしめる第2油圧シリンダー12が配設せしめら
れている。前方上面テーブル9と後方上面テーブル10
間には、後方上面テーブル10を第3ピン11を中心と
して起伏せしめる第3油圧シリンダー13が配設されて
いる。(図4) 前方上面テーブル9の左右端には起伏自在に保足アーム
5が連設され、保足アーム5の先端には直交方向をもっ
て補助アーム5Aが取付け取外し自在に連設され、保足
アームは前方上面テーブル9の側方に左右対称に添設し
たアーム用油圧シリンダー5Bで起伏するよう構成さ
れ、保足アーム5には当該保足アームを伸長せしめるよ
うアーム伸縮用油圧シリンダー5Cが連設されている。
5Dは保足アーム5の支点である。(図5)
0には数個のベルト係止用フック9A,10Aが設けら
れている。(図6) 前方上面テーブル9の前端中央付近と、後方上面テーブ
ル10の後端中央付近にはテーブル切欠き9B,10B
が形成されている。これらのテーブル切欠きは、獣医が
立って診療する保有空間となっている。(図1) 後方上面テーブル10の中央の左右位置には左右に長い
方形の開口部10C1が刻設され、この開口部には保定
ベルト用巻取りドラム10C2が設けられ、この保定ベ
ルト用巻取りドラムにはスリット状溝10C3が刻設さ
れ、このスリット状溝には先端にフック10C4を有す
る保定ベルト10Cの後端が係脱自在に連結されてい
る。(図7,図14) 後方上面テーブル10の左右端には脱着式の補助テーブ
ル10Dを接続することが可能に構成されている。その
連結構造は、後方上面テーブル10の左右端面に上方に
向け添着された受金物10D1に、補助テーブル10D
の内方面に突設された係合金物10D2を係脱するよう
構成されている。10D3は患畜頭部係止用フックであ
る。(図6)
面テーブルとは直交状態で上方に向け脱着自在に左右の
ステップ14が連設されている。その連結構造は、上面
テーブル4を起立した状態において、前方上面テーブル
9の下縁壁に左右位置をもって前方に向け添着された受
金物9Cに、ステップ14の上面後方に突設された係合
金物14Aを係脱するよう構成されている。(図6) そして、図2を参照して、左右のステップ14の前方上
面にはそれぞれ縦柱状に構成された左右の枠場フレーム
14Bが植設されている。このステップ14と枠場フレ
ーム14Bとの連結構造は、ステップ上に前後方向をも
って植設された板14Cに前後方向をもって開設された
連結穴のうちの一つと枠場フレームの下端に開設された
連結穴とをピンPで連結するよう構成されている。した
がって、枠場フレームの植設位置の移動は板14Cの連
結穴を移動させ、ピンの差換えにより行うことができ
る。
4Bと起立状態の後方上面テーブル10の上縁壁間に掛
架されたステーである。このステー14Dと枠場フレー
ム14Bとの連結構造は、ステーの前方部分に前後方向
をもって開設された適数個の連結穴のうちの一つと枠場
フレームの上端に開設された連結穴とをピンPで連結し
て行うよう構成され、また、ステー14Dと後方上面テ
ーブル10との連結構造は、縦ボルトBで連結するよう
構成されている。したがって、枠場フレームの植設位置
の移動はステーの連結穴を移動させ、ピンの差換えによ
り行うことができる。(図8) さらに、左右の枠場フレーム14B間には横ステー14
Eを脱着自在で、かつ上下方向にスライド自在に横架す
ることができる。(図2)
で次に記載する効果を奏する。 1.家畜を診療する場所まで本発明の大動物移動式診療
台1を移動させ、ベース2に付属している固定具2Dを
作動させ大動物移動式診療台1を設置する。(図1,図
2) この結果、従来のものとは異なり、既存建物内で容易に
使用できる。 2.前方上面テーブル9の前方にステップ14を左右に
設置固定する。(図1)。このステップ14は、動物1
5の足の踏み場となるものであるが、上面テーブル4に
保定ベルト10Cで固定した動物を横臥する際に、動物
の体重が保定ベルトのみにかかり内臓に負担がかからな
いよう起立状態のまま反転させることができる。(図1
1) 3.第2油圧シリンダー12を伸長せしめると前方上面
テーブル9と後方上面テーブル10は起立することにな
る。(図1,図9) この状態にして動物15を上面テーブル4の横まで侵入
させ、ベース2のアウトリガ2Eを引き出してセットす
る。(図1) 4.後方上面テーブル10の左右にある保定ベルト用巻
取りドラム10C2に保定ベルトの先端を差込み動物の
胴部にセットし、後端のフックを前方上面テーブルのベ
ルト係止用フック9Aに引っ掛ける。ついで、保定ベル
ト用巻取りドラム10C2を回転させ保定ベルトを巻取
ると、動物は上面テーブルに引き寄せられ固定されるこ
とになる。このようにして動物を固定したのち、第2油
圧シリンダー12を縮小させ、上面テーブルを水平状態
にし診療し易いようにすることができる。(図11,図
12)
せて保足アームの先端部を起立させ、動物の足を結束し
易いように任意の高さまでアーム伸縮用油圧シリンダー
5Cにより保足アーム5を伸長させた後、動物の足を補
助アームに締結する。この結果、動物を確実に固定する
ことができる。(図12) 6.第1油圧シリンダー7と第2油圧シリンダー12を
伸縮させ、中間ベース3と前方上面テーブル9、後方上
面テーブル10を起立させ任意の高さにすることができ
るので、診療し易い高さまで上面テーブルを上昇させる
ことができる。(図13) 7.診療時において、図13のように上面テーブルを左
方(後方)へ傾斜させた後、第3油圧シリンダー13を
伸長させ後方上面テーブル10を前方へ傾斜させると、
後方上面テーブル10と前方上面テーブル9とが側面V
型の屈折状態となるので動物を安定した状態で支持し、
診療をより確実に行うことができる。 8.補助テーブル10Dを後方上面テーブル10の左右
の何れかに接続することによって、動物の頭部を確実に
保持することが可能である。(図6) 9.診療終了後、動物を安全に起立させるために、再度
ステップ14を前方上面テーブル9に取付けて、このス
テップに動物の足を位置せしめ、図13に示す状態から
図9に示すように上面テーブルを起立させることによ
り、動物を安全に起立させることができる。 10.動物を仰向けにする必要がなく、起立状態で診療
したい時は、下記のA、Bの操作で図10の如く枠場と
しての使用が可能である。 A.前方上面テーブルにステップ14を設置し、上面テ
ーブルを起立させ、枠場フレーム14Bを立てる。(図
10) B.動物15を搬入させ体巾に合わせて枠場フレーム1
4Bを前後方向に移動させる。 このように本発明のものは動物を確実に固定することが
できると共に、その支持高さ、角度を所望する状態とす
ることができるから、安全かつ確実な治療を行うことが
できる有用なものである。
の斜視図である。
状態の斜視図である。
す1部を切欠いた側面図である。
る。
要部拡大斜視図である。
を説明する分解斜視図である。
面図である。
図的側面図である。
関係を示す拡大斜視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ベース(2)と、上面テーブル(4)
と、保足アーム(5)とから構成され、ベース(2)
は、移動自在であると共に、所望する箇所で固定自在に
構成され、ベース(2)に対して昇降調整自在に支持さ
れた上面テーブル(4)は、左右方向の切目を中心に前
方上面テーブル(9)と後方上面テーブル(10)に分
割され、両者は屈曲自在に連結され、上面テーブルは当
該前方下面に左右方向をもって設けられた支点を中心と
して起伏自在に構成され、前方上面テーブル(9)の左
右端には起伏自在に保足アーム(5)が連設され、保足
アーム(5)の先端には直交方向をもって補助アーム
(5A)が連設されると共に、保足アーム(5)は伸縮
自在に構成され、前方上面テーブル(9)と後方上面テ
ーブル(10)には数個のベルト係止用フック(9A,
10A)が設けられ、後方上面テーブル(10)には、
中央の左右位置をもって開口部(10C1)が刻設さ
れ、この開口部には保定ベルト用巻取りドラム(10C
2)が設けられ、この保定ベルト用巻取りドラムには先
端にフック(10C4)を有する保定ベルト(10C)
の他端が係脱自在に連結され、前方上面テーブル(9)
の前縁には当該前方上面テーブルとは直交状態で上方に
向け脱着自在に左右のステップ(14)が連設されてい
ることを特徴とする大動物移動式診療台。 - 【請求項2】 左右のステップ(14)の前方上面には
それぞれ縦柱状に構成された左右の枠場フレーム(14
B)が植設されている請求項1記載の大動物移動式診療
台。 - 【請求項3】 前方上面テーブル(9)の前端中央付近
と、後方上面テーブル(10)の後端中央付近にはテー
ブル切欠き(9B,10B)が形成されている請求項1
あるいは請求項2記載の大動物移動式診療台。 - 【請求項4】 後方上面テーブル(10)の左右端には
脱着式の補助テーブル(10D)を接続することが可能
に構成されている請求項1ないし請求項3のいずれかに
記載の大動物移動式診療台。 - 【請求項5】 ベース(2)と、中間ベース(3)と、
上面テーブル(4)と、保足アーム(5)とから構成さ
れ、ベース(2)は、前後のフレーム(2A)と左右の
フレーム(2B)とが平面略方形に組立構成され、フレ
ームの四隅には方向自在の車輪(2C)と、フレームを
ストック位置より移動させ固定位置設定された後は、車
輪を浮かしベースを固定する固定具(2D)が設けら
れ、また、左右のフレーム(2B)の前方の左右端には
前後方向にスライドするアウトリガ(2E)が設けら
れ、ベース(2)上に重ねられた中間ベース(3)は、
後方フレーム(3A)と、この後方フレームに連設され
た左右の前方フレーム(3B)とから構成され、当該中
間ベース(3)の後方部は第1ピン(6)でベース
(2)の後方部と連結されていると共に、両者間には上
記中間ベース(3)を第1ピン(6)を中心として起伏
せしめる第1油圧シリンダー(7)が配設せしめられ、
中間ベース(3)に重ねられた上面テーブル(4)は、
前方縁部が中間ベースの前方縁と第2ピン(8)で連結
されていると共に、当該上面テーブルは左右方向の切目
を中心に前方上面テーブル(9)と後方上面テーブル
(10)に分割され、両者は第3ピン(11)で屈曲自
在に連結され、上面テーブルの前方下面と上記中間ベー
ス(3)の間には当該上面テーブルを第2ピン(8)を
中心として起伏せしめる第2油圧シリンダー(12)が
配設せしめられ、前方上面テーブル(9)と後方上面テ
ーブル(10)間には、後方上面テーブル(10)を第
3ピン(11)を中心として起伏せしめる第3油圧シリ
ンダー(13)が配設され、前方上面テーブル(9)の
左右端には起伏自在に保足アーム(5)が連設され、保
足アーム(5)の先端には直交方向をもって補助アーム
(5A)が取付け取外し自在に連設され、保足アームは
前方上面テーブル(9)の側方に左右対称に添設したア
ーム用油圧シリンダー(5B)で起伏するよう構成さ
れ、保足アーム(5)には当該保足アームを伸長せしめ
るようアーム伸縮用油圧シリンダー(5C)が連設さ
れ、前方上面テーブル(9)と後方上面テーブル(1
0)には数個のベルト係止用フック(9A,10A)が
設けられ、前方上面テーブル(9)の前端中央付近と、
後方上面テーブル(10)の後端中央付近にはテーブル
切欠き(9B,10B)が形成され、後方上面テーブル
(10)の中央の左右位置には左右に長い方形の開口部
(10C1)が刻設され、この開口部には保定ベルト用
巻取りドラム(10C2)が設けられ、この保定ベルト
用巻取りドラムにはスリット状溝(10C3)が刻設さ
れ、このスリット状溝には先端にフック(10C4)を
有する保定ベルト(10C)の後端が係脱自在に連結さ
れ、前方上面テーブル(9)の前縁には当該前方上面テ
ーブルとは直交状態で上方に向け脱着自在に左右のステ
ップ(14)が連設され、当該左右のステップ(14)
は、上面テーブル(4)を起立した状態において、前方
上面テーブル(9)の下縁壁に左右位置をもって前方に
向け添着された受金物(9C)に、ステップ(14)の
上面後方に突設された係合金物(14A)を係脱するよ
う構成されていることを特徴とする大動物移動式診療
台。 - 【請求項6】 左右のステップ(14)の前方上面には
それぞれ縦柱状に構成された左右の枠場フレーム(14
B)が植設され、このステップ(14)と枠場フレーム
(14B)とは、ステップ上に前後方向をもって植設さ
れた板(14C)に前後方向をもって開設された連結穴
のうちの一つと枠場フレームの下端に開設された連結穴
とをピン(P)で連結するよう構成され、枠場フレーム
(14B)と起立状態の後方上面テーブル(10)の上
縁壁間に掛架されたステー(14D)と枠場フレーム
(14B)とは、ステーの前方部分に前後方向をもって
開設された適数個の連結穴のうちの一つと枠場フレーム
の上端に開設された連結穴とをピン(P)で連結するよ
う構成され、また、ステー(14D)と後方上面テーブ
ル(10)との連結構造は、縦ボルト(B)で連結する
よう構成されている請求項5記載の大動物移動式診療
台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11000395A JP2789312B2 (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 大動物移動式診療台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11000395A JP2789312B2 (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 大動物移動式診療台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08280718A true JPH08280718A (ja) | 1996-10-29 |
| JP2789312B2 JP2789312B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=14524643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11000395A Expired - Lifetime JP2789312B2 (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 大動物移動式診療台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2789312B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103494655A (zh) * | 2013-10-14 | 2014-01-08 | 中国医学科学院生物医学工程研究所 | 一种动物肢体拉伸仪及其实现方法 |
| JP2014014631A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | National Agriculture & Food Research Organization | 動物用移動式手術台装置 |
-
1995
- 1995-04-10 JP JP11000395A patent/JP2789312B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014014631A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | National Agriculture & Food Research Organization | 動物用移動式手術台装置 |
| CN103494655A (zh) * | 2013-10-14 | 2014-01-08 | 中国医学科学院生物医学工程研究所 | 一种动物肢体拉伸仪及其实现方法 |
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