JPH063074Y2 - 格納床 - Google Patents
格納床Info
- Publication number
- JPH063074Y2 JPH063074Y2 JP8042788U JP8042788U JPH063074Y2 JP H063074 Y2 JPH063074 Y2 JP H063074Y2 JP 8042788 U JP8042788 U JP 8042788U JP 8042788 U JP8042788 U JP 8042788U JP H063074 Y2 JPH063074 Y2 JP H063074Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- handrail
- auxiliary
- auxiliary floor
- corridor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000009191 jumping Effects 0.000 claims description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は格納床に係り、特にプラント設備等において機
器弁類の操作点検用に用いられている歩廊の改良に関す
る。
器弁類の操作点検用に用いられている歩廊の改良に関す
る。
従来、プラント設備等における機器弁類操作点検用の歩
廊は、主歩廊と補助歩廊とを区別せずに一体構造として
おり、必要に応じて歩廊の床面高さを変えた構造にして
いた。すなわち、各種設備に巡らされている歩廊は点検
口の高さに応じて作業員が点検し易いようにしている
が、部分的に高さの高い点検部位に対しては歩廊もやは
り部分的に高くするように床面を変えて対処していた。
廊は、主歩廊と補助歩廊とを区別せずに一体構造として
おり、必要に応じて歩廊の床面高さを変えた構造にして
いた。すなわち、各種設備に巡らされている歩廊は点検
口の高さに応じて作業員が点検し易いようにしている
が、部分的に高さの高い点検部位に対しては歩廊もやは
り部分的に高くするように床面を変えて対処していた。
ところが、上記従来の歩廊設備では、部分的に高さの異
なる歩廊は通路障害となるだけでなく、この種の歩廊の
構造の複雑化を招き、安全性およびコスト面での問題点
を抱えていた。
なる歩廊は通路障害となるだけでなく、この種の歩廊の
構造の複雑化を招き、安全性およびコスト面での問題点
を抱えていた。
本考案は、上記従来の問題点に着目し、機器弁類の操作
点検を安全かつ容易にでき、通路障害となることのない
格納床を提供することを目的とする。
点検を安全かつ容易にでき、通路障害となることのない
格納床を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る格納床は、主
歩廊の手摺側に一端が枢着されて主歩廊床面と手摺面と
の間を俯仰動可能とされた補助床を有し、この補助床の
繰り出し端部には回動可能に枢着された脚部を取り付け
るとともに前記補助床の跳上げにより主歩廊の手摺に係
合可能なフックを設けた構成としたものである。
歩廊の手摺側に一端が枢着されて主歩廊床面と手摺面と
の間を俯仰動可能とされた補助床を有し、この補助床の
繰り出し端部には回動可能に枢着された脚部を取り付け
るとともに前記補助床の跳上げにより主歩廊の手摺に係
合可能なフックを設けた構成としたものである。
上記構成によれば、予めフックを利用して主歩廊の手摺
面に沿うように補助床を跳上げた状態で格納しておくこ
とができ、このときは主歩廊には段差がない状態となっ
ているため、作業者は通路を支障なく通行するとができ
る。そして、必要に応じてフックを手摺から外し、補助
床を下ろすと同時に補助床の端部から収容脚部を引き出
し、この脚を主歩廊の床面上に突き当てることにより補
助床は主歩廊の床面より高い位置に設置される。この結
果、作業者は補助床上に乗って高い箇所での点検等の作
業を行うことができる。
面に沿うように補助床を跳上げた状態で格納しておくこ
とができ、このときは主歩廊には段差がない状態となっ
ているため、作業者は通路を支障なく通行するとができ
る。そして、必要に応じてフックを手摺から外し、補助
床を下ろすと同時に補助床の端部から収容脚部を引き出
し、この脚を主歩廊の床面上に突き当てることにより補
助床は主歩廊の床面より高い位置に設置される。この結
果、作業者は補助床上に乗って高い箇所での点検等の作
業を行うことができる。
以下に、本考案に係る格納床の具体的実施例を図面を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
第1〜3図は実施例の格納床を示している。これらの図
に示すように、主歩廊10は床面を構成するグレーチン
グ12が乗せられる床フレーム14を歩行線に沿って巡
らしており、その片側縁部には平行な二本の手摺16が
支柱18を介して設けられている。このような主歩廊1
0の所定の箇所に、グレーチング12より高い位置に作
業者が乗って作業ができるように、実施例に係る格納床
20が設けられているのである。
に示すように、主歩廊10は床面を構成するグレーチン
グ12が乗せられる床フレーム14を歩行線に沿って巡
らしており、その片側縁部には平行な二本の手摺16が
支柱18を介して設けられている。このような主歩廊1
0の所定の箇所に、グレーチング12より高い位置に作
業者が乗って作業ができるように、実施例に係る格納床
20が設けられているのである。
まず、前記手摺16の直下の床フレーム14には手摺面
と平行に立ち上げられた門型の固定脚22が据え付けら
れており、その上梁が下部手摺16に連結されて一体化
している。この固定脚22は格納床の取り付け架体とな
っており、これにはグレーチング12と段差をもって設
置される補助床24を取り付けている。このため補助床
24の一方の端部側面が固定脚22の脚部の上方位置内
面に固定枢着ピン26により連結され、この固定枢着ピ
ン26を中心として補助床24が俯仰可能になってい
る。したがって、補助床24は転回動作により少なくと
もグレーチング12の上方にてこれと平行な位置と、手
摺16面に沿う位置の二つの位置をとり得るようになっ
ている。この場合において、補助床24が手摺16面に
平行な状態とすることができるように、前記固定脚22
の固定枢着ピン26位置より上方の上梁側が後方に屈曲
され、上梁が補助床24の転回時に邪魔にならないよう
にして補助床24と固定脚22の脚部が同一面になり得
るようにしている。
と平行に立ち上げられた門型の固定脚22が据え付けら
れており、その上梁が下部手摺16に連結されて一体化
している。この固定脚22は格納床の取り付け架体とな
っており、これにはグレーチング12と段差をもって設
置される補助床24を取り付けている。このため補助床
24の一方の端部側面が固定脚22の脚部の上方位置内
面に固定枢着ピン26により連結され、この固定枢着ピ
ン26を中心として補助床24が俯仰可能になってい
る。したがって、補助床24は転回動作により少なくと
もグレーチング12の上方にてこれと平行な位置と、手
摺16面に沿う位置の二つの位置をとり得るようになっ
ている。この場合において、補助床24が手摺16面に
平行な状態とすることができるように、前記固定脚22
の固定枢着ピン26位置より上方の上梁側が後方に屈曲
され、上梁が補助床24の転回時に邪魔にならないよう
にして補助床24と固定脚22の脚部が同一面になり得
るようにしている。
更に、補助床24の先端側の両端下面にはグレーチング
12との間を支える脚部28が取り付けられている。こ
の脚部28は補助床24と平行な位置から直交する位置
まで転回できるように補助床24に連結ピン30を介し
て取り付けられている。この連結ピン30は補助床24
の取り出しピンを兼用しており、このため連結ピン30
は補助床24の側面から突出させている。また、脚部2
8は不使用時に補助床24に収容させることができるよ
うになっており、このため脚部28の下端には取合穴3
2を形成するとともに、取合穴32の回転軌跡上にある
脚部28側面には脚部固定ピン34を設けて収容時に脚
部固定ピン34を取合穴32に装着して脚部28を固定
保持させるようにしている。
12との間を支える脚部28が取り付けられている。こ
の脚部28は補助床24と平行な位置から直交する位置
まで転回できるように補助床24に連結ピン30を介し
て取り付けられている。この連結ピン30は補助床24
の取り出しピンを兼用しており、このため連結ピン30
は補助床24の側面から突出させている。また、脚部2
8は不使用時に補助床24に収容させることができるよ
うになっており、このため脚部28の下端には取合穴3
2を形成するとともに、取合穴32の回転軌跡上にある
脚部28側面には脚部固定ピン34を設けて収容時に脚
部固定ピン34を取合穴32に装着して脚部28を固定
保持させるようにしている。
また、補助床24の先端側面には格納時に手摺16に当
該補助床24を連結保持させるように、係合フック36
が取り付けられ、補助床24を跳上げ移動させて手摺1
6面と平行配置にした際に上部手摺16に係止させるこ
とができるようになっている。なお、補助床24の先端
縁には側板38が設けられている。
該補助床24を連結保持させるように、係合フック36
が取り付けられ、補助床24を跳上げ移動させて手摺1
6面と平行配置にした際に上部手摺16に係止させるこ
とができるようになっている。なお、補助床24の先端
縁には側板38が設けられている。
なお、格納床は階段踏み板一段分に相当する高さに設定
すればよいが、二段分以上の高さを必要とする場合はタ
ラップ等を補助床24に設けるようにしてもよい。これ
は補助床24の先端縁に簡易タラップを枢着することで
容易に対処できる。
すればよいが、二段分以上の高さを必要とする場合はタ
ラップ等を補助床24に設けるようにしてもよい。これ
は補助床24の先端縁に簡易タラップを枢着することで
容易に対処できる。
このように構成された格納床の作用は次のようになる。
格納床を引き出した状態は第2〜3図に示しているよう
に、補助床24は固定脚22との連結部である固定枢着
ピン26にて支えられ、先端側が脚部28にて保持され
ているので、全体として補助床24は水平状態となり、
グレーチング12より一段高い位置の歩廊が形成され
る。そして、この補助床24上での作業が終了した場合
には、補助床24の先端を持ち上げ、脚部28を補助床
24の裏面側に倒し込んで取合穴32に脚部固定ピン3
4を差し込んでその収容を図る。そして補助床24の全
体を固定枢着ピン26を中心として跳上げ、補助床24
の側面にある係止フック36を上部手摺16に係合させ
て固定し、この格納床を手摺16側に格納するのであ
る。かかる場合には補助床24と脚部28とはともに手
摺16とほぼ同一の平面となって格納され、主歩廊10
には補助床24等の障害物は何ら存在しないものとな
る。したがって作業者は主歩廊10の段差のないグレー
チング12を歩行することができ、安全性が向上する。
格納床を引き出した状態は第2〜3図に示しているよう
に、補助床24は固定脚22との連結部である固定枢着
ピン26にて支えられ、先端側が脚部28にて保持され
ているので、全体として補助床24は水平状態となり、
グレーチング12より一段高い位置の歩廊が形成され
る。そして、この補助床24上での作業が終了した場合
には、補助床24の先端を持ち上げ、脚部28を補助床
24の裏面側に倒し込んで取合穴32に脚部固定ピン3
4を差し込んでその収容を図る。そして補助床24の全
体を固定枢着ピン26を中心として跳上げ、補助床24
の側面にある係止フック36を上部手摺16に係合させ
て固定し、この格納床を手摺16側に格納するのであ
る。かかる場合には補助床24と脚部28とはともに手
摺16とほぼ同一の平面となって格納され、主歩廊10
には補助床24等の障害物は何ら存在しないものとな
る。したがって作業者は主歩廊10の段差のないグレー
チング12を歩行することができ、安全性が向上する。
このように、本実施例によれば、必要に応じて補助床2
4を転回俯仰させて補助床24を形成したり格納したり
することができ、歩行の安全性と歩廊の簡易構造化をは
かることができる。また、上記格納床を使用目的に応じ
て既設あるいは新設の主歩廊10の任意の場所に設置す
ることができる利点もある。
4を転回俯仰させて補助床24を形成したり格納したり
することができ、歩行の安全性と歩廊の簡易構造化をは
かることができる。また、上記格納床を使用目的に応じ
て既設あるいは新設の主歩廊10の任意の場所に設置す
ることができる利点もある。
以上説明したように、本考案によれば、補助床を手摺側
に平行に配置でき、使用時にはこれを引き出して主歩廊
の床面高さより高い位置に補助床を形成することができ
るので、主歩廊の床高さに段差を付けることが不要とな
り、主歩廊の歩行安全性を確保できるとともに、歩廊の
構造を複雑にすることなく一部に高い歩廊部分を形成で
きるという優れた効果が得られる。
に平行に配置でき、使用時にはこれを引き出して主歩廊
の床面高さより高い位置に補助床を形成することができ
るので、主歩廊の床高さに段差を付けることが不要とな
り、主歩廊の歩行安全性を確保できるとともに、歩廊の
構造を複雑にすることなく一部に高い歩廊部分を形成で
きるという優れた効果が得られる。
第1図は実施例に係る格納床の斜視図、第2図は同正面
図、第3図は同側面図である。 10……主歩廊、12……グレーチング(主歩廊床
面)、16……手摺、20……格納床、22……固定
脚、24……補助床、28……脚部、36……係合フッ
ク。
図、第3図は同側面図である。 10……主歩廊、12……グレーチング(主歩廊床
面)、16……手摺、20……格納床、22……固定
脚、24……補助床、28……脚部、36……係合フッ
ク。
Claims (1)
- 【請求項1】主歩廊の手摺側に一端が枢着されて主歩廊
床面と手摺面との間を俯仰動可能とされた補助床を有
し、この補助床の繰り出し端部には回動可能に枢着され
た脚部を取り付けるとともに前記補助床の跳上げにより
主歩廊の手摺に係合可能なフックを設けたことを特徴と
する格納床。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8042788U JPH063074Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 格納床 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8042788U JPH063074Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 格納床 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022438U JPH022438U (ja) | 1990-01-09 |
| JPH063074Y2 true JPH063074Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31305255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8042788U Expired - Lifetime JPH063074Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 格納床 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063074Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160002686U (ko) * | 2015-01-23 | 2016-08-02 | 대우조선해양 주식회사 | 접이식 플랫폼 장치 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP8042788U patent/JPH063074Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160002686U (ko) * | 2015-01-23 | 2016-08-02 | 대우조선해양 주식회사 | 접이식 플랫폼 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022438U (ja) | 1990-01-09 |
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