JPH0828223A - 内燃機関における動弁機構用ばね受け - Google Patents
内燃機関における動弁機構用ばね受けInfo
- Publication number
- JPH0828223A JPH0828223A JP16188194A JP16188194A JPH0828223A JP H0828223 A JPH0828223 A JP H0828223A JP 16188194 A JP16188194 A JP 16188194A JP 16188194 A JP16188194 A JP 16188194A JP H0828223 A JPH0828223 A JP H0828223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve spring
- relief groove
- spring
- thin wall
- sharp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 3
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L3/00—Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
- F01L3/10—Connecting springs to valve members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 弁ばねの横振れによるばね受けの尖鋭な摩耗
を防止する。 【構成】 ばね受け9の下面の受圧面9bと筒部9aと
の連設角部に、断面が欠円形の環状の逃げ溝10を切設
することにより、弁ばね5の終端部の薄肉部5aによる
尖鋭な摩耗傷の発生を防止する。
を防止する。 【構成】 ばね受け9の下面の受圧面9bと筒部9aと
の連設角部に、断面が欠円形の環状の逃げ溝10を切設
することにより、弁ばね5の終端部の薄肉部5aによる
尖鋭な摩耗傷の発生を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の動弁機構に
使用されるばね受けに関する。
使用されるばね受けに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、エンジンの動弁機構の要部を略
示するもので、エンジンバルブ(1)の軸部(1a)の端部近
くに切設した環状溝(2)には、半割円筒状の左右1対の
コッタ(3)が外嵌され、コッタ(3)には、円板状のばね
受け(4)における下向きの筒部(4a)が弛みなく外嵌して
いる。
示するもので、エンジンバルブ(1)の軸部(1a)の端部近
くに切設した環状溝(2)には、半割円筒状の左右1対の
コッタ(3)が外嵌され、コッタ(3)には、円板状のばね
受け(4)における下向きの筒部(4a)が弛みなく外嵌して
いる。
【0003】ばね受け(4)の下面の受圧面(4b)とその下
方のシリンダヘッド(図示略)との間には、コイル状の弁
ばね(5)が巻装され、エンジンバルブ(1)は、ばね受け
(4)を介して上方に向けて付勢されている。
方のシリンダヘッド(図示略)との間には、コイル状の弁
ばね(5)が巻装され、エンジンバルブ(1)は、ばね受け
(4)を介して上方に向けて付勢されている。
【0004】図3に示すように、弁ばね(5)の上部終端
は、ばね受け(4)の受圧面(4b)に均等に面接触するよう
に、終端ほど線径が小径をなすように上面を平坦面に切
削し、薄肉部(5a)としてある。図示を省略したが、下端
部にも同様の薄肉部が形成されている。(6)は、エンジ
ンバルブ(1)を駆動するロッカアームである。
は、ばね受け(4)の受圧面(4b)に均等に面接触するよう
に、終端ほど線径が小径をなすように上面を平坦面に切
削し、薄肉部(5a)としてある。図示を省略したが、下端
部にも同様の薄肉部が形成されている。(6)は、エンジ
ンバルブ(1)を駆動するロッカアームである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ばね受け(4)は、エン
ジンの運転中に生じるサージングやエンジンバルブ(1)
の振動等により、軸線回りに若干回動し、また軸線と直
交する側方に横振れを起こす。
ジンの運転中に生じるサージングやエンジンバルブ(1)
の振動等により、軸線回りに若干回動し、また軸線と直
交する側方に横振れを起こす。
【0006】このようになると、ばね受け(4)の筒部(4
a)と受圧面(4b)との連設角部に、弁ばね(5)の薄肉部(5
a)の鋭い端縁が、繰返し激しく衝接して、図4に示すよ
うに、その部分に尖鋭なクサビ状の摩耗溝(7)が発生す
る。このような摩耗溝(7)が発生すると、繰り返し応力
が尖鋭な内周縁に集中して、ばね受け(4)に亀裂(8)が
発生し、遂には破損することがある。
a)と受圧面(4b)との連設角部に、弁ばね(5)の薄肉部(5
a)の鋭い端縁が、繰返し激しく衝接して、図4に示すよ
うに、その部分に尖鋭なクサビ状の摩耗溝(7)が発生す
る。このような摩耗溝(7)が発生すると、繰り返し応力
が尖鋭な内周縁に集中して、ばね受け(4)に亀裂(8)が
発生し、遂には破損することがある。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、弁ばねが横振れしても、上述のような摩
耗溝が発生することのないようにした動弁機構用ばね受
けを提供することを目的としている。
されたもので、弁ばねが横振れしても、上述のような摩
耗溝が発生することのないようにした動弁機構用ばね受
けを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、弁ばねの上端が当接する受圧面と下向の筒部との
連設角部における少なくとも弁ばねの終端の薄肉部と対
応する部分に、該薄肉部が凹入しうる大きさの断面が欠
円形の逃げ溝を形成することにより、解決される。
題は、弁ばねの上端が当接する受圧面と下向の筒部との
連設角部における少なくとも弁ばねの終端の薄肉部と対
応する部分に、該薄肉部が凹入しうる大きさの断面が欠
円形の逃げ溝を形成することにより、解決される。
【0009】
【作用】本発明によると、弁ばねの受圧面と筒部との連
設角部に、予め逃げ溝を形成してあるので、弁ばねが横
振れしても、弁ばねの終端の薄肉部による尖鋭な摩耗溝
が発生することはない。
設角部に、予め逃げ溝を形成してあるので、弁ばねが横
振れしても、弁ばねの終端の薄肉部による尖鋭な摩耗溝
が発生することはない。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すもので、上
述と同様の各部材には、同一の符号を付して、その詳細
な説明を省略する。本発明のばね受け(9)における筒部
(9a)と受圧面(9b)との連設角部には、弁ばね(5)の終端
の尖鋭な薄肉部より大きい、縦断面形が半円形の環状の
逃げ溝(10)が切設されている。
述と同様の各部材には、同一の符号を付して、その詳細
な説明を省略する。本発明のばね受け(9)における筒部
(9a)と受圧面(9b)との連設角部には、弁ばね(5)の終端
の尖鋭な薄肉部より大きい、縦断面形が半円形の環状の
逃げ溝(10)が切設されている。
【0011】従って、弁ばね(5)が横振れしても、逃げ
溝(10)内に弁ばね(5)の薄肉部(5a)が突入し、かつ薄肉
部(5a)よりも下方の弁ばね(5)の内側面が筒部(9a)の外
周面に接触して、薄肉部(5a)が逃げ溝(10)の奥面に当接
するのが防止されるので、逃げ溝(10)に尖鋭な摩耗傷が
生じることはない。また、逃げ溝(10)は半円形となって
いるので、エンジンの運転中においてその部分に応力が
集中することはない。
溝(10)内に弁ばね(5)の薄肉部(5a)が突入し、かつ薄肉
部(5a)よりも下方の弁ばね(5)の内側面が筒部(9a)の外
周面に接触して、薄肉部(5a)が逃げ溝(10)の奥面に当接
するのが防止されるので、逃げ溝(10)に尖鋭な摩耗傷が
生じることはない。また、逃げ溝(10)は半円形となって
いるので、エンジンの運転中においてその部分に応力が
集中することはない。
【0012】なお、逃げ溝(10)は、全周に形成しない
で、弁ばね(5)の終端の尖鋭な薄肉部(5a)と対応する部
分にのみ形成することもある。
で、弁ばね(5)の終端の尖鋭な薄肉部(5a)と対応する部
分にのみ形成することもある。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、弁ばねの受圧面と筒部
との連設角部に、予め断面形が欠円形の逃げ溝を切設し
てあるので、上記連設角部に、従来のような尖鋭な摩耗
傷が発生することはなく、ばね受けの耐久性を著しく向
上させることができる。
との連設角部に、予め断面形が欠円形の逃げ溝を切設し
てあるので、上記連設角部に、従来のような尖鋭な摩耗
傷が発生することはなく、ばね受けの耐久性を著しく向
上させることができる。
【図1】本発明のばね受けの中央縦断正面図である、
【図2】動弁機構の要部の中央縦断正面図である。
【図3】弁ばねの上部正面図である。
【図4】従来のばね受けを備える動弁機構の中央縦断正
面図である。
面図である。
(1)エンジンバルブ (1a)軸部 (2)環状溝 (3)コッタ (4)ばね受け (4a)筒部 (4b)受圧面 (5)弁ばね (5a)薄肉部 (6)ロッカアーム (7)摩耗溝 (8)亀裂 (9)ばね受け (9a)筒部 (9b)受圧面 (10)環状溝
Claims (1)
- 【請求項1】 弁ばねの上端が当接する受圧面と下向の
筒部との連設角部における少なくとも弁ばねの終端の薄
肉部と対応する部分に、該薄肉部が凹入しうる大きさの
断面が欠円形の逃げ溝を形成したことを特徴とする内燃
機関における動弁機構用ばね受け。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16188194A JPH0828223A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 内燃機関における動弁機構用ばね受け |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16188194A JPH0828223A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 内燃機関における動弁機構用ばね受け |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0828223A true JPH0828223A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15743768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16188194A Pending JPH0828223A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 内燃機関における動弁機構用ばね受け |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0828223A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0957238A1 (en) * | 1998-05-13 | 1999-11-17 | Fuji Oozx Inc. | Valve spring in an internal combustion engine |
| JP2005156046A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Fuji Koki Corp | 膨張弁 |
| CN102345479A (zh) * | 2011-09-01 | 2012-02-08 | 余姚市舒春机械有限公司 | 一种大功率柴油机气门锁夹及其加工方法 |
-
1994
- 1994-07-14 JP JP16188194A patent/JPH0828223A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0957238A1 (en) * | 1998-05-13 | 1999-11-17 | Fuji Oozx Inc. | Valve spring in an internal combustion engine |
| JP2005156046A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Fuji Koki Corp | 膨張弁 |
| CN102345479A (zh) * | 2011-09-01 | 2012-02-08 | 余姚市舒春机械有限公司 | 一种大功率柴油机气门锁夹及其加工方法 |
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