JPH08285170A - 防振管継手 - Google Patents
防振管継手Info
- Publication number
- JPH08285170A JPH08285170A JP7107777A JP10777795A JPH08285170A JP H08285170 A JPH08285170 A JP H08285170A JP 7107777 A JP7107777 A JP 7107777A JP 10777795 A JP10777795 A JP 10777795A JP H08285170 A JPH08285170 A JP H08285170A
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- JP
- Japan
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- vibration
- rubber
- pipe
- vibration control
- orifice
- Prior art date
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- Withdrawn
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 114
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims abstract description 114
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 21
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 abstract description 19
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 4
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 4
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配管1の振動の伝播及び配管1内を流れる流
体の脈動の伝播を同時に防止する。 【構成】 円環状の防振ゴム2と、この防振ゴム2の内
径部に外周部が保持されたオリフィス3と、両配管10
の接続端部に防振ゴム2を挾むようにフランジ状に形成
された防振ゴム支持部5と、防振ゴム2を挾む両方の防
振ゴム支持部5をゴムパッキン9を介して締結するボル
ト4及びナット8とからなる。また、防振ゴム支持部5
の外周部に短円筒状部5tを形成し、その端面に衝突ダ
ンパゴム6を着設した。
体の脈動の伝播を同時に防止する。 【構成】 円環状の防振ゴム2と、この防振ゴム2の内
径部に外周部が保持されたオリフィス3と、両配管10
の接続端部に防振ゴム2を挾むようにフランジ状に形成
された防振ゴム支持部5と、防振ゴム2を挾む両方の防
振ゴム支持部5をゴムパッキン9を介して締結するボル
ト4及びナット8とからなる。また、防振ゴム支持部5
の外周部に短円筒状部5tを形成し、その端面に衝突ダ
ンパゴム6を着設した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、配管の振動及び配管
内を流れる流体の脈動が伝播することを防止する防振管
継手に関するものである。
内を流れる流体の脈動が伝播することを防止する防振管
継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の防振管継手の一例を示す。
図2(A)に示すものは、配管1,1の間にベローズ2
1を介装して接続したものである。図2(B),(C)
はオリフィス3を介装して配管1,1を接続したもので
ある。一般に、配管系統中にはポンプ等が設けられてい
るのが通常であり、このポンプ等により配管1に振動が
生じて伝播し、配管1内を流れる流体にも脈動が生じて
伝播する。図2(A)に示すものは、ベローズ21の変
形容易性によって一方の配管1の振動が他方の配管1に
伝播することを防止する。図2(B),(C)に示すも
のは、配管1内を流れる流体の脈動がオリフィス穴3h
を通過するときの抵抗により下流側へ伝播することを防
止する。
図2(A)に示すものは、配管1,1の間にベローズ2
1を介装して接続したものである。図2(B),(C)
はオリフィス3を介装して配管1,1を接続したもので
ある。一般に、配管系統中にはポンプ等が設けられてい
るのが通常であり、このポンプ等により配管1に振動が
生じて伝播し、配管1内を流れる流体にも脈動が生じて
伝播する。図2(A)に示すものは、ベローズ21の変
形容易性によって一方の配管1の振動が他方の配管1に
伝播することを防止する。図2(B),(C)に示すも
のは、配管1内を流れる流体の脈動がオリフィス穴3h
を通過するときの抵抗により下流側へ伝播することを防
止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の防振管継手は上
記のようであるが、図2(A)に示すベローズ21では
配管1の振動の伝播は防止することができるが、配管1
内を流れる流体の脈動の伝播の防止は不十分である。ま
た、図2(B),(C)に示すものは、流体の脈動の伝
播は防止することができるが、配管1の振動の伝播は防
止することができないというような課題があった。
記のようであるが、図2(A)に示すベローズ21では
配管1の振動の伝播は防止することができるが、配管1
内を流れる流体の脈動の伝播の防止は不十分である。ま
た、図2(B),(C)に示すものは、流体の脈動の伝
播は防止することができるが、配管1の振動の伝播は防
止することができないというような課題があった。
【0004】この発明は上記課題を解消するためになさ
れたもので、配管の振動の伝播及び配管内を流れる流体
の脈動の伝播を同時に防止する防振管継手を得ることを
目的とする。
れたもので、配管の振動の伝播及び配管内を流れる流体
の脈動の伝播を同時に防止する防振管継手を得ることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る防振管継
手は、円環状の防振ゴムと、この防振ゴムの内径部に外
周部が保持されたオリフィスと、両配管の接続端部に前
記防振ゴムを挾むようにフランジ状に形成された防振ゴ
ム支持部と、前記防振ゴムを挾む両方の前記防振ゴム支
持部をゴムパッキンを介して締結するボルト及びナット
とからなるものである。また、前記防振ゴム支持部の外
周部に短円筒状部を形成し、その端面に衝突ダンパゴム
を着設したものである。
手は、円環状の防振ゴムと、この防振ゴムの内径部に外
周部が保持されたオリフィスと、両配管の接続端部に前
記防振ゴムを挾むようにフランジ状に形成された防振ゴ
ム支持部と、前記防振ゴムを挾む両方の前記防振ゴム支
持部をゴムパッキンを介して締結するボルト及びナット
とからなるものである。また、前記防振ゴム支持部の外
周部に短円筒状部を形成し、その端面に衝突ダンパゴム
を着設したものである。
【0006】
【作用】この発明における両配管の接続端部に形成され
た防振ゴム支持部に挟まれた防振ゴムは、弾性係数が配
管材料の弾性係数に比べて格段に低いので、一方の配管
の振動を他方の配管に伝達させない。両配管端部の防振
ゴム支持部を締結するボルト及びナットを介して伝達し
ようとする振動は、ゴムパッキンがその柔軟性によって
伝達を遮断する。また、衝突ダンパゴムは防振ゴム支持
部の対向端面が衝突して振動が伝達するのを防止する。
防振ゴムの内径部に保持されたオリフィスの穴は、配管
内を流れる流体の脈動に抵抗を及ぼして脈動を平滑化す
る。このオリフィスは防振ゴムの内径部に保持されてい
るので、流体の脈動によってオリフィスに生じる振動を
防振ゴムが吸収する。このようにして、この防振管継手
は配管の振動及び配管内を流れる流体の脈動の伝播を同
時に防止する。
た防振ゴム支持部に挟まれた防振ゴムは、弾性係数が配
管材料の弾性係数に比べて格段に低いので、一方の配管
の振動を他方の配管に伝達させない。両配管端部の防振
ゴム支持部を締結するボルト及びナットを介して伝達し
ようとする振動は、ゴムパッキンがその柔軟性によって
伝達を遮断する。また、衝突ダンパゴムは防振ゴム支持
部の対向端面が衝突して振動が伝達するのを防止する。
防振ゴムの内径部に保持されたオリフィスの穴は、配管
内を流れる流体の脈動に抵抗を及ぼして脈動を平滑化す
る。このオリフィスは防振ゴムの内径部に保持されてい
るので、流体の脈動によってオリフィスに生じる振動を
防振ゴムが吸収する。このようにして、この防振管継手
は配管の振動及び配管内を流れる流体の脈動の伝播を同
時に防止する。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例による防振管継手を示
す縦断面図である。図1において、1は配管、10は継
手配管、2は防振ゴム、3は防振ゴム2の内径部に保持
されたオリフィス、4は締結ボルト、5は継手配管10
の接続端部に形成されたフランジ状の防振ゴム支持部、
6は衝突ダンパゴム、8は締結ナット、9はゴムパッキ
ンである。
する。図1はこの発明の一実施例による防振管継手を示
す縦断面図である。図1において、1は配管、10は継
手配管、2は防振ゴム、3は防振ゴム2の内径部に保持
されたオリフィス、4は締結ボルト、5は継手配管10
の接続端部に形成されたフランジ状の防振ゴム支持部、
6は衝突ダンパゴム、8は締結ナット、9はゴムパッキ
ンである。
【0008】図1に示すように、防振ゴム2は断面四角
形の円環状であり、円環状の防振ゴム2の内径は継手配
管10の内径とほぼ同じ(継手配管10の内径は配管1
の内径とほぼ同じ)径に形成されている。防振ゴム2の
内径部にはオリフィス3が保持されている。防振ゴム2
の外径及び厚さは、両方の継手配管10の接続端部に形
成された防振ゴム支持部5,5に挟まれて締結ボルト4
及び締結ナット8で締結されて所要の防振性が得られる
ような寸法に決定されている。防振ゴム2の両端面及び
この両端面に接する両防振ゴム支持部5,5の端面は配
管中心線に垂直な平滑な面に仕上げて流体が漏れないよ
うに形成することは勿論である。また、防振ゴム2の材
質は防振性や管内を流れる流体に対して物理的,化学的
に所要の性能を有する合成ゴム等とする。
形の円環状であり、円環状の防振ゴム2の内径は継手配
管10の内径とほぼ同じ(継手配管10の内径は配管1
の内径とほぼ同じ)径に形成されている。防振ゴム2の
内径部にはオリフィス3が保持されている。防振ゴム2
の外径及び厚さは、両方の継手配管10の接続端部に形
成された防振ゴム支持部5,5に挟まれて締結ボルト4
及び締結ナット8で締結されて所要の防振性が得られる
ような寸法に決定されている。防振ゴム2の両端面及び
この両端面に接する両防振ゴム支持部5,5の端面は配
管中心線に垂直な平滑な面に仕上げて流体が漏れないよ
うに形成することは勿論である。また、防振ゴム2の材
質は防振性や管内を流れる流体に対して物理的,化学的
に所要の性能を有する合成ゴム等とする。
【0009】図1に示すように、防振ゴム2の内径部に
オリフィス3の外周部を埋め込んで一体的に形成するこ
とにより防振ゴム2にオリフィス3を保持させている。
オリフィス穴3hの径は、大きいと流体脈動を抑制する
性能が低く、小さいと流体の流れ抵抗が大きくなるの
で、これらの点を考慮して適当な寸法に決定する。防振
ゴム支持部5の外周部には防振ゴム2の外周面の外側に
余裕をもって覆うようにそれぞれ円筒状部5tが形成さ
れており、短円筒状部5tの対向する端面にはそれぞれ
衝突ダンパゴム6が接着して設けられている。対向する
衝突ダンパゴム6,6の間は、この防振管継手を組み立
てて締結したとき、微小隙間となるように形成されてい
る。防振ゴム2及び防振ゴム支持部5には、複数のボル
ト用穴があけられており、そのボルト用穴に締結ボルト
4を通し、ゴムパッキン9を挾んで締結ナット8をねじ
込んで締結して組み立てる。
オリフィス3の外周部を埋め込んで一体的に形成するこ
とにより防振ゴム2にオリフィス3を保持させている。
オリフィス穴3hの径は、大きいと流体脈動を抑制する
性能が低く、小さいと流体の流れ抵抗が大きくなるの
で、これらの点を考慮して適当な寸法に決定する。防振
ゴム支持部5の外周部には防振ゴム2の外周面の外側に
余裕をもって覆うようにそれぞれ円筒状部5tが形成さ
れており、短円筒状部5tの対向する端面にはそれぞれ
衝突ダンパゴム6が接着して設けられている。対向する
衝突ダンパゴム6,6の間は、この防振管継手を組み立
てて締結したとき、微小隙間となるように形成されてい
る。防振ゴム2及び防振ゴム支持部5には、複数のボル
ト用穴があけられており、そのボルト用穴に締結ボルト
4を通し、ゴムパッキン9を挾んで締結ナット8をねじ
込んで締結して組み立てる。
【0010】次に、図1に示す実施例の作用について説
明する。両方の防振ゴム支持部5の間に防振ゴム2をボ
ルト用穴の位置を合わせて挾み、締結ボルト4を挿通し
てゴムパッキン9を嵌めて締結ナット8をねじ込み、流
体が漏れないように所定の力で締付けて締結する。配管
1を軸方向に動かすことができなければ、両方の配管1
と継手配管10との締結を分解して上記の締結作業を行
い、両方の継手配管10を締結した後、両方の配管1と
継手配管10とを締結して接続する。これで、図1に示
すように、両方の配管1,1の間が継手配管10,1
0,防振ゴム支持部5,5,防振ゴム2,締結ボルト
4,ゴムパッキン9及び締結ナット8により接続連結さ
れた。
明する。両方の防振ゴム支持部5の間に防振ゴム2をボ
ルト用穴の位置を合わせて挾み、締結ボルト4を挿通し
てゴムパッキン9を嵌めて締結ナット8をねじ込み、流
体が漏れないように所定の力で締付けて締結する。配管
1を軸方向に動かすことができなければ、両方の配管1
と継手配管10との締結を分解して上記の締結作業を行
い、両方の継手配管10を締結した後、両方の配管1と
継手配管10とを締結して接続する。これで、図1に示
すように、両方の配管1,1の間が継手配管10,1
0,防振ゴム支持部5,5,防振ゴム2,締結ボルト
4,ゴムパッキン9及び締結ナット8により接続連結さ
れた。
【0011】図1に示すように接続連結された配管1内
に、図示しないポンプ等で流体を流通させれば、配管1
に振動が生じるとか、配管1内を流れる流体に脈動が生
じることがある。配管1の一方に生じた振動は、継手配
管10の防振ゴム支持部5から防振ゴム2に伝達して防
振ゴム2を振動させる。ところが、配管1,継手配管1
0,防振ゴム支持部5等の弾性係数に比べて、防振ゴム
2の弾性係数は格段に低いので、一方の配管1から防振
ゴム2に伝達された振動は、防振ゴムの固有振動数より
桁違いに高いので、防振ゴム2内を進行することができ
ない。防振ゴム2内を伝播した振動も、弾性係数が高く
固有振動数が桁違いに高い他方側の防振ゴム支持部5を
振動させることができず伝達しない。また、両方の防振
ゴム支持部5を締結する締結ボルト4及び締結ナット8
を介して伝達しようとする振動は、弾性係数が低い柔軟
なゴムパッキン9が介装されているので、同様な理由に
より、ゴムパッキン9が振動の伝達を遮断する。また、
衝突ダンパゴム6は防振ゴム支持部5の対向端面が衝突
したとき、騒音が発生したり振動が伝達したりするのを
防止する。
に、図示しないポンプ等で流体を流通させれば、配管1
に振動が生じるとか、配管1内を流れる流体に脈動が生
じることがある。配管1の一方に生じた振動は、継手配
管10の防振ゴム支持部5から防振ゴム2に伝達して防
振ゴム2を振動させる。ところが、配管1,継手配管1
0,防振ゴム支持部5等の弾性係数に比べて、防振ゴム
2の弾性係数は格段に低いので、一方の配管1から防振
ゴム2に伝達された振動は、防振ゴムの固有振動数より
桁違いに高いので、防振ゴム2内を進行することができ
ない。防振ゴム2内を伝播した振動も、弾性係数が高く
固有振動数が桁違いに高い他方側の防振ゴム支持部5を
振動させることができず伝達しない。また、両方の防振
ゴム支持部5を締結する締結ボルト4及び締結ナット8
を介して伝達しようとする振動は、弾性係数が低い柔軟
なゴムパッキン9が介装されているので、同様な理由に
より、ゴムパッキン9が振動の伝達を遮断する。また、
衝突ダンパゴム6は防振ゴム支持部5の対向端面が衝突
したとき、騒音が発生したり振動が伝達したりするのを
防止する。
【0012】また、図1において、防振ゴム2の内径部
に保持されたオリフィス3は、そのオリフィス穴3hを
通過する流体の脈動に抵抗を及ぼして脈動を平滑化す
る。また、このオリフィス3の外周部は防振ゴム2の内
径部に埋め込まれて保持されているので、流体の脈動に
よってオリフィス3に生じる振動を防振ゴム2が吸収す
る。このようにして、この防振管継手は配管の振動の伝
播及び配管内を流れる流体の脈動の下流側への伝播を同
時に防止する。
に保持されたオリフィス3は、そのオリフィス穴3hを
通過する流体の脈動に抵抗を及ぼして脈動を平滑化す
る。また、このオリフィス3の外周部は防振ゴム2の内
径部に埋め込まれて保持されているので、流体の脈動に
よってオリフィス3に生じる振動を防振ゴム2が吸収す
る。このようにして、この防振管継手は配管の振動の伝
播及び配管内を流れる流体の脈動の下流側への伝播を同
時に防止する。
【0013】なお、図1に示す実施例では、両方の防振
ゴム支持部5,5の各外周部に短円筒状部5tを形成
し、各短円筒状部5tの先端面に各々衝突ダンパゴム6
を着設したが、片方の防振ゴム支持部5のみに短円筒状
部5tを形成し、他方の防振ゴム支持部5は単なる円板
状に形成してもよい。また、片方のみに衝突ダンパゴム
6を着設してもよい。
ゴム支持部5,5の各外周部に短円筒状部5tを形成
し、各短円筒状部5tの先端面に各々衝突ダンパゴム6
を着設したが、片方の防振ゴム支持部5のみに短円筒状
部5tを形成し、他方の防振ゴム支持部5は単なる円板
状に形成してもよい。また、片方のみに衝突ダンパゴム
6を着設してもよい。
【0014】また、防振ゴム支持部5に短円筒状部5t
は形成せず、別の部品として、両方の防振ゴム支持部
5,5に亙って覆う形状で、図の上下に分割した半割り
カバーを作製し、両方の防振ゴム支持部5,5にスポン
ジ又はゴムパッキンを介して取り付けるというような構
造としてもよい。このような構造とすれば、この防振管
継手を組み立てるとき、また、オリフィス3を保持する
防振ゴム2の取替え作業を行うとき、締結ボルト4を抜
き取れば、防振ゴム2を取り出し、新しい防振ゴム2を
挿入することができ、両方の配管1と継手配管10との
締結を分解する必要なく容易に行うことができる。ま
た、配管1の接続端部に防振ゴム支持部5を直接形成し
て、継手配管10を省略することもできる。
は形成せず、別の部品として、両方の防振ゴム支持部
5,5に亙って覆う形状で、図の上下に分割した半割り
カバーを作製し、両方の防振ゴム支持部5,5にスポン
ジ又はゴムパッキンを介して取り付けるというような構
造としてもよい。このような構造とすれば、この防振管
継手を組み立てるとき、また、オリフィス3を保持する
防振ゴム2の取替え作業を行うとき、締結ボルト4を抜
き取れば、防振ゴム2を取り出し、新しい防振ゴム2を
挿入することができ、両方の配管1と継手配管10との
締結を分解する必要なく容易に行うことができる。ま
た、配管1の接続端部に防振ゴム支持部5を直接形成し
て、継手配管10を省略することもできる。
【0015】また、図1では締結ナット8と防振ゴム支
持部5との間にゴムパッキン9を介装して締結したが、
締結ボルト4の頭と防振ゴム支持部5との間にもゴムパ
ッキン9を介装すればさらによい。また、締結ボルト4
の軸部と防振ゴム支持部5のボルト用穴との間にもゴム
ブシュを介装すればさらに好ましい。
持部5との間にゴムパッキン9を介装して締結したが、
締結ボルト4の頭と防振ゴム支持部5との間にもゴムパ
ッキン9を介装すればさらによい。また、締結ボルト4
の軸部と防振ゴム支持部5のボルト用穴との間にもゴム
ブシュを介装すればさらに好ましい。
【0016】なお、この発明による防振管継手は、上記
図面及び実施例の説明に記載したところに限定されるも
のではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々の設計変更を加え得るものである。
図面及び実施例の説明に記載したところに限定されるも
のではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々の設計変更を加え得るものである。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、内径
部にオリフィスを保持する防振ゴムを挾んで両方の配管
を締結する構造としたので、流体の脈動はオリフィスで
平滑化し、配管の振動及びオリフィスの振動は防振ゴム
で遮断することになり、振動及び脈動の伝播を同時に防
止することができる。
部にオリフィスを保持する防振ゴムを挾んで両方の配管
を締結する構造としたので、流体の脈動はオリフィスで
平滑化し、配管の振動及びオリフィスの振動は防振ゴム
で遮断することになり、振動及び脈動の伝播を同時に防
止することができる。
【図1】この発明の一実施例による防振管継手の縦断面
図である。
図である。
【図2】従来の防振管継手を示し、(A)はベローズ式
の縦断面図、(B)はオリフィス式の縦断面図、(C)
はオリフィス式の横断面図である。
の縦断面図、(B)はオリフィス式の縦断面図、(C)
はオリフィス式の横断面図である。
1:配管、 10:継手配管、2:防振ゴム、 3:オ
リフィス、4:締結ボルト、 5:防振ゴム支持部、
6:衝突ダンパゴム、8:締結ナット、 9:ゴムパッ
キン。
リフィス、4:締結ボルト、 5:防振ゴム支持部、
6:衝突ダンパゴム、8:締結ナット、 9:ゴムパッ
キン。
Claims (2)
- 【請求項1】 円環状の防振ゴムと、この防振ゴムの内
径部に外周部が保持されたオリフィスと、両配管の接続
端部に前記防振ゴムを挾むようにフランジ状に形成され
た防振ゴム支持部と、前記防振ゴムを挾む両方の前記防
振ゴム支持部をゴムパッキンを介して締結するボルト及
びナットとからなる防振管継手。 - 【請求項2】 円環状の防振ゴムと、この防振ゴムの内
径部に外周部が埋め込まれて保持されたオリフィスと、
両配管の接続端部に前記防振ゴムを内側に収めて挾むよ
うに外周部に短円筒状部を有するフランジ状に形成され
た防振ゴム支持部と、この防振ゴム支持部の前記短円筒
状部の端面に互いに衝突したとき衝撃を緩和するように
着設した衝突ダンパゴムと、前記防振ゴムを挾む両方の
前記防振ゴム支持部をゴムパッキンを介して締結するボ
ルト及びナットとからなる防振管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7107777A JPH08285170A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 防振管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7107777A JPH08285170A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 防振管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08285170A true JPH08285170A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14467760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7107777A Withdrawn JPH08285170A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 防振管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08285170A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7128095B2 (en) | 2003-02-17 | 2006-10-31 | Sankei Giken Co., Ltd. | Vibration damping coupling |
| CN113700958A (zh) * | 2021-09-08 | 2021-11-26 | 中国航空工业集团公司西安飞机设计研究所 | 一种具有可拆卸限流孔的法兰盘装置 |
| CN114849367A (zh) * | 2021-11-15 | 2022-08-05 | 安徽恒源煤电股份有限公司 | 零点八立方米气水分离装置 |
| CN116696902A (zh) * | 2022-02-28 | 2023-09-05 | 四川厚德医药科技有限公司 | 一种振动设备的锁定装置 |
-
1995
- 1995-04-10 JP JP7107777A patent/JPH08285170A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7128095B2 (en) | 2003-02-17 | 2006-10-31 | Sankei Giken Co., Ltd. | Vibration damping coupling |
| CN113700958A (zh) * | 2021-09-08 | 2021-11-26 | 中国航空工业集团公司西安飞机设计研究所 | 一种具有可拆卸限流孔的法兰盘装置 |
| CN114849367A (zh) * | 2021-11-15 | 2022-08-05 | 安徽恒源煤电股份有限公司 | 零点八立方米气水分离装置 |
| CN114849367B (zh) * | 2021-11-15 | 2023-09-29 | 安徽恒源煤电股份有限公司 | 零点八立方米气水分离装置 |
| CN116696902A (zh) * | 2022-02-28 | 2023-09-05 | 四川厚德医药科技有限公司 | 一种振动设备的锁定装置 |
| CN116696902B (zh) * | 2022-02-28 | 2025-12-19 | 四川厚德医药科技有限公司 | 一种振动设备的锁定装置 |
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