JPH08303679A - 配管制振継手 - Google Patents
配管制振継手Info
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- JPH08303679A JPH08303679A JP13469895A JP13469895A JPH08303679A JP H08303679 A JPH08303679 A JP H08303679A JP 13469895 A JP13469895 A JP 13469895A JP 13469895 A JP13469895 A JP 13469895A JP H08303679 A JPH08303679 A JP H08303679A
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- vibration
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- pulsation
- pipes
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/04—Devices damping pulsations or vibrations in fluids
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配管1の振動の伝播及び配管1内を流れる流
体の脈動の伝播を同時に防止する。 【構成】 接続すべき両配管1,1の間にこの両配管に
直接接触しないように防振支持手段(防振ゴム2,3又
はばね7及びダンパ8)をもって前記両配管に接続した
可動オリフィス4を介在させた。さらに、一方の配管に
ベローズ9を接続して設けた。
体の脈動の伝播を同時に防止する。 【構成】 接続すべき両配管1,1の間にこの両配管に
直接接触しないように防振支持手段(防振ゴム2,3又
はばね7及びダンパ8)をもって前記両配管に接続した
可動オリフィス4を介在させた。さらに、一方の配管に
ベローズ9を接続して設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、配管の振動及び配管
内を流れる流体の脈動が伝播することを防止する配管制
振継手に関するものである。
内を流れる流体の脈動が伝播することを防止する配管制
振継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の配管制振継手の一例を示
す。図4(A)に示すものは、配管1,1の間にベロー
ズ9を介装して接続したものである。図4(B),
(C)はオリフィス4を介装して配管1,1を接続した
ものである。一般に、配管系統中にはポンプ等が設けら
れているのが通常であり、このポンプ等により配管1に
振動が生じて伝播し、配管1内を流れる流体にも脈動が
生じて伝播する。図4(A)に示すものは、ベローズ9
の変形容易性によって一方の配管1の振動が他方の配管
1に伝播することを防止する。図4(B),(C)に示
すものは、配管1内を流れる流体の脈動がオリフィス穴
4hを通過するときの抵抗により下流側へ伝播すること
を防止する。
す。図4(A)に示すものは、配管1,1の間にベロー
ズ9を介装して接続したものである。図4(B),
(C)はオリフィス4を介装して配管1,1を接続した
ものである。一般に、配管系統中にはポンプ等が設けら
れているのが通常であり、このポンプ等により配管1に
振動が生じて伝播し、配管1内を流れる流体にも脈動が
生じて伝播する。図4(A)に示すものは、ベローズ9
の変形容易性によって一方の配管1の振動が他方の配管
1に伝播することを防止する。図4(B),(C)に示
すものは、配管1内を流れる流体の脈動がオリフィス穴
4hを通過するときの抵抗により下流側へ伝播すること
を防止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の配管制振継手は
上記のようであるが、図4(A)に示すベローズ9では
配管1の振動の伝播は防止することができるが、配管1
内を流れる流体の脈動の伝播の防止は不十分である。ま
た、図4(B),(C)に示すオリフィス4を用いたも
のは、流体の脈動の伝播は防止することができるが、配
管1自身の振動の伝播は防止することができないという
ような課題があった。
上記のようであるが、図4(A)に示すベローズ9では
配管1の振動の伝播は防止することができるが、配管1
内を流れる流体の脈動の伝播の防止は不十分である。ま
た、図4(B),(C)に示すオリフィス4を用いたも
のは、流体の脈動の伝播は防止することができるが、配
管1自身の振動の伝播は防止することができないという
ような課題があった。
【0004】この発明は上記課題を解消するためになさ
れたもので、配管の振動の伝播及び配管内を流れる流体
の脈動の伝播を同時に防止する配管制振継手を得ること
を目的とする。
れたもので、配管の振動の伝播及び配管内を流れる流体
の脈動の伝播を同時に防止する配管制振継手を得ること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る配管制振
継手は、接続すべき両配管の間にこの両配管に直接接触
しないように防振支持手段をもって前記両配管に接続し
た可動オリフィスを介在させたものである。また、この
発明に係る配管制振継手は、接続すべき両配管の間にこ
の両配管に直接接触しないように防振支持手段をもって
前記両配管に接続した可動オリフィスを介在させ、一方
の配管にベローズ形継手を接続して設けたものである。
また、前記防振支持手段は防振ゴムからなるものであ
る。また、前記防振支持手段はばね及びダンパからなる
ものである。
継手は、接続すべき両配管の間にこの両配管に直接接触
しないように防振支持手段をもって前記両配管に接続し
た可動オリフィスを介在させたものである。また、この
発明に係る配管制振継手は、接続すべき両配管の間にこ
の両配管に直接接触しないように防振支持手段をもって
前記両配管に接続した可動オリフィスを介在させ、一方
の配管にベローズ形継手を接続して設けたものである。
また、前記防振支持手段は防振ゴムからなるものであ
る。また、前記防振支持手段はばね及びダンパからなる
ものである。
【0006】
【作用】この発明における配管制振継手は、両配管に直
接接触しないように防振支持手段をもって接続した可動
オリフィスが介在しているので、一方の配管の振動は、
その振動を防振支持手段が吸収し遮断し、他方の配管に
伝達させない。また、この可動オリフィスは、これを通
過する流体の脈動に抵抗を及ぼして脈動を平滑化する。
この流体の脈動によって可動オリフィスに振動が生じた
ときは、その可動オリフィスの振動を防振支持手段が吸
収する。また、可動オリフィスと共にベローズ形継手を
設けると、ベローズはその変形容易性によって配管の振
動が伝播するのを阻止する。これによって、さらに制振
性能が向上する。また、防振支持手段を防振ゴムとすれ
ば、簡単な構造で上記制振の作用効果が得られる。ま
た、防振支持手段をばね及びダンパとすれば、制振動作
のパラメータであるばね係数及び減衰係数を任意に設定
することができ、上記制振の作用効果を最大に発揮させ
ることができる。
接接触しないように防振支持手段をもって接続した可動
オリフィスが介在しているので、一方の配管の振動は、
その振動を防振支持手段が吸収し遮断し、他方の配管に
伝達させない。また、この可動オリフィスは、これを通
過する流体の脈動に抵抗を及ぼして脈動を平滑化する。
この流体の脈動によって可動オリフィスに振動が生じた
ときは、その可動オリフィスの振動を防振支持手段が吸
収する。また、可動オリフィスと共にベローズ形継手を
設けると、ベローズはその変形容易性によって配管の振
動が伝播するのを阻止する。これによって、さらに制振
性能が向上する。また、防振支持手段を防振ゴムとすれ
ば、簡単な構造で上記制振の作用効果が得られる。ま
た、防振支持手段をばね及びダンパとすれば、制振動作
のパラメータであるばね係数及び減衰係数を任意に設定
することができ、上記制振の作用効果を最大に発揮させ
ることができる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例による配管制振継手を
示す縦断面図である。図1において、1a,1bは配
管、2及び3は防振ゴム、4は可動オリフィス、5及び
6はオリフィス支持管、9はベローズである。
する。図1はこの発明の一実施例による配管制振継手を
示す縦断面図である。図1において、1a,1bは配
管、2及び3は防振ゴム、4は可動オリフィス、5及び
6はオリフィス支持管、9はベローズである。
【0008】図1に示すように、可動オリフィス4は、
オリフィス穴4hが形成された円板である板部4pと、
板部4pの外周部に板部4pの面に垂直方向両側へ一定
の幅で張り出して円環状に一周して形成された環状部4
rとからなる形状である。環状部4rの図の左側内周面
は防振ゴム2を介してオリフィス支持管5の外周面に接
続され、環状部4rの図の右側内周面は防振ゴム3を介
してオリフィス支持管6の外周面に接続されている。防
振ゴム2,3は円環状をなし、防振ゴム2,3の外周面
は可動オリフィス4の環状部4rの内周面に密接し、防
振ゴム2,3の内周面はオリフィス支持管5,6の外周
面に密接するように形成されており、それぞれ、接着剤
で強固に接着されて取り付けられている。オリフィス支
持管5,6はオリフィス4の環状部4rを囲む形状でオ
リフィス4との間には変形しても接触しない十分な隙間
がおかれている。オリフィス支持管5と6との間も直接
接触しないように形成されている。防振ゴム2,3の材
質は所要の防振性(弾性,減衰性等)を有することは勿
論、配管1内を流れる流体に対して物理的,化学的に所
要の性能を有する合成ゴム等で作られている。
オリフィス穴4hが形成された円板である板部4pと、
板部4pの外周部に板部4pの面に垂直方向両側へ一定
の幅で張り出して円環状に一周して形成された環状部4
rとからなる形状である。環状部4rの図の左側内周面
は防振ゴム2を介してオリフィス支持管5の外周面に接
続され、環状部4rの図の右側内周面は防振ゴム3を介
してオリフィス支持管6の外周面に接続されている。防
振ゴム2,3は円環状をなし、防振ゴム2,3の外周面
は可動オリフィス4の環状部4rの内周面に密接し、防
振ゴム2,3の内周面はオリフィス支持管5,6の外周
面に密接するように形成されており、それぞれ、接着剤
で強固に接着されて取り付けられている。オリフィス支
持管5,6はオリフィス4の環状部4rを囲む形状でオ
リフィス4との間には変形しても接触しない十分な隙間
がおかれている。オリフィス支持管5と6との間も直接
接触しないように形成されている。防振ゴム2,3の材
質は所要の防振性(弾性,減衰性等)を有することは勿
論、配管1内を流れる流体に対して物理的,化学的に所
要の性能を有する合成ゴム等で作られている。
【0009】図1に示すように、オリフィス支持管6は
配管1bにフランジ継手などで接続され、オリフィス支
持管5はベローズ9を有して配管1aにフランジ継手な
どで接続されている。図1に示すようにベローズ9を有
する構成では、オリフィス支持管5と6とは外側のフラ
ンジをシール材を挾んでボルトで締結してもよい。な
お、後述のようにこの発明による可動オリフィスでは脈
動低減効果が大きいが、一般に、オリフィス穴4hの径
は、大きいと流体脈動を抑制する性能が低く、小さいと
流体の流れ抵抗が大きくなるので、これらの点を考慮し
て適当な寸法に決定する。
配管1bにフランジ継手などで接続され、オリフィス支
持管5はベローズ9を有して配管1aにフランジ継手な
どで接続されている。図1に示すようにベローズ9を有
する構成では、オリフィス支持管5と6とは外側のフラ
ンジをシール材を挾んでボルトで締結してもよい。な
お、後述のようにこの発明による可動オリフィスでは脈
動低減効果が大きいが、一般に、オリフィス穴4hの径
は、大きいと流体脈動を抑制する性能が低く、小さいと
流体の流れ抵抗が大きくなるので、これらの点を考慮し
て適当な寸法に決定する。
【0010】次に、図1に示す実施例の作用について説
明する。図1に示すようにこの配管制振継手によって接
続連結された配管1内に、図示しないポンプにより流体
を流通させれば、ポンプから配管1に振動が伝播する。
例えば、配管1bがポンプ側であるとすれば、配管1b
に伝播してきた振動は、オリフィス支持管6から防振ゴ
ム3を経てオリフィス4に伝播しようとするが、防振ゴ
ム3の弾性係数及び固有振動数は、配管1,オリフィス
支持管6のそれらに比べて桁違いに低いので、伝播して
きた振動は防振ゴム3を伝播することができない。逆
に、配管1aがポンプ側である場合は、配管1aに伝播
してきた振動は、ベローズ9の変形容易性によって吸収
されてオリフィス支持管5に伝播しない。図示していな
いが、ベローズ9を省略してオリフィス支持管5もオリ
フィス支持管6と同様な構造としてもよい。この場合、
配管1aからオリフィス支持管5に伝播した振動は、上
記と同様にして防振ゴム2で吸収されてしまう。
明する。図1に示すようにこの配管制振継手によって接
続連結された配管1内に、図示しないポンプにより流体
を流通させれば、ポンプから配管1に振動が伝播する。
例えば、配管1bがポンプ側であるとすれば、配管1b
に伝播してきた振動は、オリフィス支持管6から防振ゴ
ム3を経てオリフィス4に伝播しようとするが、防振ゴ
ム3の弾性係数及び固有振動数は、配管1,オリフィス
支持管6のそれらに比べて桁違いに低いので、伝播して
きた振動は防振ゴム3を伝播することができない。逆
に、配管1aがポンプ側である場合は、配管1aに伝播
してきた振動は、ベローズ9の変形容易性によって吸収
されてオリフィス支持管5に伝播しない。図示していな
いが、ベローズ9を省略してオリフィス支持管5もオリ
フィス支持管6と同様な構造としてもよい。この場合、
配管1aからオリフィス支持管5に伝播した振動は、上
記と同様にして防振ゴム2で吸収されてしまう。
【0011】また、図1において、配管1内を流れる流
体にポンプ等から脈動が伝播することがある。一般に、
オリフィス穴4hを通過する流体のオリフィス4の上流
側と下流側とで、流量又は流速の2乗に比例する圧力差
が生じる。すなわち、流速の2乗に比例する抵抗が生じ
るということである。そこで、脈動をともなう流体がオ
リフィス穴4hを通過すると、脈動の山の部分で高速で
通過しようする部分では抵抗が大きく、脈動の谷の部分
で低速で通過しようする部分では抵抗が小さいので、脈
動が平滑化される。また、脈動によりオリフィス4に生
じた振動は防振ゴム2,3によってエネルギーが吸収さ
れる。
体にポンプ等から脈動が伝播することがある。一般に、
オリフィス穴4hを通過する流体のオリフィス4の上流
側と下流側とで、流量又は流速の2乗に比例する圧力差
が生じる。すなわち、流速の2乗に比例する抵抗が生じ
るということである。そこで、脈動をともなう流体がオ
リフィス穴4hを通過すると、脈動の山の部分で高速で
通過しようする部分では抵抗が大きく、脈動の谷の部分
で低速で通過しようする部分では抵抗が小さいので、脈
動が平滑化される。また、脈動によりオリフィス4に生
じた振動は防振ゴム2,3によってエネルギーが吸収さ
れる。
【0012】次に、図2に示す実施例について説明す
る。図2に示す実施例では、オリフィス4をばね7及び
ダンパ8で支持した構成となっている。図1に示す防振
ゴム2,3の機能をばね7とダンパ8とに分解して記号
化したと考えてもよい。図2に示す配管制振継手におい
ても、上記と同様に、オリフィス4は、配管1内を流れ
る流体の脈動をオリフィス穴4hの流速2乗比例抵抗に
よって平滑化する。オリフィス4に生じた振動エネルギ
ーをダンパ8が吸収する。
る。図2に示す実施例では、オリフィス4をばね7及び
ダンパ8で支持した構成となっている。図1に示す防振
ゴム2,3の機能をばね7とダンパ8とに分解して記号
化したと考えてもよい。図2に示す配管制振継手におい
ても、上記と同様に、オリフィス4は、配管1内を流れ
る流体の脈動をオリフィス穴4hの流速2乗比例抵抗に
よって平滑化する。オリフィス4に生じた振動エネルギ
ーをダンパ8が吸収する。
【0013】図2において、特に、オリフィス4の質量
に流体の付加質量を加えたもの,ばね7のばね定数及び
ダンパ8の減衰定数からなる振動系の振動定数を、流体
脈動の周波数成分に一致するように選定すれば、この振
動系を脈動と共振状態に近づけることができる。共振状
態に近づけることによって、例えば、脈動による振動が
5倍になるとすれば、脈動低減効果は5の2乗で25倍
となり、固定オリフィスに比べて25倍の脈動低減効果
が得られる。
に流体の付加質量を加えたもの,ばね7のばね定数及び
ダンパ8の減衰定数からなる振動系の振動定数を、流体
脈動の周波数成分に一致するように選定すれば、この振
動系を脈動と共振状態に近づけることができる。共振状
態に近づけることによって、例えば、脈動による振動が
5倍になるとすれば、脈動低減効果は5の2乗で25倍
となり、固定オリフィスに比べて25倍の脈動低減効果
が得られる。
【0014】次に、図3に示す脈動低減効果を示すグラ
フについて説明する。図3は横座標にオリフィス穴径
d、縦座標に脈動低減効果eと管路抵抗による運転損失
Lとを示している。先ず、オリフィス穴径をd0 (運転
損失はL0 )とすれば、固定オリフィスでは脈動低減効
果はe1 、可動オリフィスではe2 となり、脈動低減効
果が大幅に大きくなる。次に、同一の脈動低減効果e0
を狙うとすれば、固定オリフィスではオリフィス穴径を
d1 と小さくしなければならず、運転損失がL1と大き
くなる。これに対して、可動オリフィスではオリフィス
穴径がd2 と大きく、運転損失がL2 となり、運転損失
がきわめて少なくなる。すなわち、固定オリフィスに比
べて可動オリフィスは少ない運転損失で大きな脈動低減
効果が得られる。
フについて説明する。図3は横座標にオリフィス穴径
d、縦座標に脈動低減効果eと管路抵抗による運転損失
Lとを示している。先ず、オリフィス穴径をd0 (運転
損失はL0 )とすれば、固定オリフィスでは脈動低減効
果はe1 、可動オリフィスではe2 となり、脈動低減効
果が大幅に大きくなる。次に、同一の脈動低減効果e0
を狙うとすれば、固定オリフィスではオリフィス穴径を
d1 と小さくしなければならず、運転損失がL1と大き
くなる。これに対して、可動オリフィスではオリフィス
穴径がd2 と大きく、運転損失がL2 となり、運転損失
がきわめて少なくなる。すなわち、固定オリフィスに比
べて可動オリフィスは少ない運転損失で大きな脈動低減
効果が得られる。
【0015】なお、図1に示す実施例では、ベローズ9
はオリフィス支持管5と一体に形成されているが、この
両者を別体で形成して、例えばフランジ結合した構成と
してもよい。
はオリフィス支持管5と一体に形成されているが、この
両者を別体で形成して、例えばフランジ結合した構成と
してもよい。
【0016】なお、この発明による配管制振継手は、上
記図面及び実施例の説明に記載したところに限定される
ものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々の設計変更を加え得るものである。
記図面及び実施例の説明に記載したところに限定される
ものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々の設計変更を加え得るものである。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、両配
管に防振支持手段をもって接続した可動オリフィスを介
在させたので、流体の脈動は可動オリフィス及び防振支
持手段でエネルギーを吸収して平滑化し、配管の振動は
防振支持手段で遮断することになり、振動及び脈動の伝
播を同時に防止することができる。
管に防振支持手段をもって接続した可動オリフィスを介
在させたので、流体の脈動は可動オリフィス及び防振支
持手段でエネルギーを吸収して平滑化し、配管の振動は
防振支持手段で遮断することになり、振動及び脈動の伝
播を同時に防止することができる。
【図1】この発明の一実施例による配管制振継手の縦断
面図である。
面図である。
【図2】この発明の他の実施例による配管制振継手の縦
断面図である。
断面図である。
【図3】固定オリフィスと可動オリフィスとの性能を比
較する線図である。
較する線図である。
【図4】従来の配管制振継手を示し、(A)はベローズ
式の縦断面図、(B)はオリフィス式の縦断面図、
(C)はオリフィス式の横断面図である。
式の縦断面図、(B)はオリフィス式の縦断面図、
(C)はオリフィス式の横断面図である。
1:配管、2,3:防振ゴム、4:オリフィス、 4
h:オリフィス穴、5,6:オリフィス支持管、7:ば
ね、 8:ダンパ、9:ベローズ。
h:オリフィス穴、5,6:オリフィス支持管、7:ば
ね、 8:ダンパ、9:ベローズ。
Claims (4)
- 【請求項1】 接続すべき両配管の間にこの両配管に直
接接触しないように防振支持手段をもって前記両配管に
接続した可動オリフィスを介在させたことを特徴とする
配管制振継手。 - 【請求項2】 接続すべき両配管の間にこの両配管に直
接接触しないように防振支持手段をもって前記両配管に
接続した可動オリフィスを介在させ、一方の配管にベロ
ーズ形継手を接続して設けたことを特徴とする配管制振
継手。 - 【請求項3】 前記防振支持手段は防振ゴムからなるこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の配管制振
継手。 - 【請求項4】 前記防振支持手段はばね及びダンパから
なることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の配
管制振継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13469895A JPH08303679A (ja) | 1995-05-09 | 1995-05-09 | 配管制振継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13469895A JPH08303679A (ja) | 1995-05-09 | 1995-05-09 | 配管制振継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08303679A true JPH08303679A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=15134511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13469895A Withdrawn JPH08303679A (ja) | 1995-05-09 | 1995-05-09 | 配管制振継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08303679A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2397341A (en) * | 2003-01-14 | 2004-07-21 | Visteon Global Tech Inc | Damping pressure pulsations in hydraulic systems, eg i.c. engine fuel systems |
| US7128095B2 (en) | 2003-02-17 | 2006-10-31 | Sankei Giken Co., Ltd. | Vibration damping coupling |
| EP2161487A3 (de) * | 2008-09-06 | 2012-06-27 | Howaldtswerke-Deutsche Werft GmbH | Vorrichtung zur Dämmung von Biegewellen in einem Bauteilverband |
| CN102950087A (zh) * | 2011-08-25 | 2013-03-06 | 大日本网屏制造株式会社 | 涂敷装置 |
| KR20160110180A (ko) * | 2015-03-11 | 2016-09-21 | 사파스고교 가부시키가이샤 | 유량제어장치 |
-
1995
- 1995-05-09 JP JP13469895A patent/JPH08303679A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| GB2397341A (en) * | 2003-01-14 | 2004-07-21 | Visteon Global Tech Inc | Damping pressure pulsations in hydraulic systems, eg i.c. engine fuel systems |
| US6848477B2 (en) | 2003-01-14 | 2005-02-01 | Visteon Global Technologies, Inc. | Fuel pressure damping system and method |
| GB2397341B (en) * | 2003-01-14 | 2005-05-11 | Visteon Global Tech Inc | Fuel pressure damping system and method |
| US7128095B2 (en) | 2003-02-17 | 2006-10-31 | Sankei Giken Co., Ltd. | Vibration damping coupling |
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| CN102950087A (zh) * | 2011-08-25 | 2013-03-06 | 大日本网屏制造株式会社 | 涂敷装置 |
| KR20160110180A (ko) * | 2015-03-11 | 2016-09-21 | 사파스고교 가부시키가이샤 | 유량제어장치 |
| JP2016169620A (ja) * | 2015-03-11 | 2016-09-23 | サーパス工業株式会社 | 流量制御装置 |
| US10519941B2 (en) | 2015-03-11 | 2019-12-31 | Surpass Industry Co., Ltd. | Flow control apparatus |
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