JPH082852Y2 - スイッチングノイズ低減回路 - Google Patents
スイッチングノイズ低減回路Info
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- JPH082852Y2 JPH082852Y2 JP1988065457U JP6545788U JPH082852Y2 JP H082852 Y2 JPH082852 Y2 JP H082852Y2 JP 1988065457 U JP1988065457 U JP 1988065457U JP 6545788 U JP6545788 U JP 6545788U JP H082852 Y2 JPH082852 Y2 JP H082852Y2
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- audio signal
- demodulated
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- demodulated audio
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はスイッチングノイズ低減回路に関し、複数個
のヘッドを交互に切換えて記録媒体に情報を記録し、も
しくは記録した情報を再生する記録再生装置に利用され
る。
のヘッドを交互に切換えて記録媒体に情報を記録し、も
しくは記録した情報を再生する記録再生装置に利用され
る。
(従来の技術) 複数のヘッドを用いることにより、音声信号によって
FM復調された搬送波の記録と再生とを行う記録再生装置
では、再生時にヘッドの切換えを行ったとき、その切換
えに伴って、搬送波から復調を行った復調信号の送出に
中断が生じる。
FM復調された搬送波の記録と再生とを行う記録再生装置
では、再生時にヘッドの切換えを行ったとき、その切換
えに伴って、搬送波から復調を行った復調信号の送出に
中断が生じる。
第3図(a)に示す信号波形は復調信号の中断の様子
を示しており、時刻T11からT12までの期間では、復調信
号の送出の中断により、そのレベルが一定値L1に固定さ
れ、時刻T2になったときに、レベルが突然に不連続に変
化する。このような復調信号のレベルの一定値への固定
と突然の不連続な変化とは、スイッチングノイズとし
て、歪率の悪化の原因となる。このため、従来は同図
(b)に示すように、中断前の復調信号のレベルV
11と、中断終了時のレベルV12とを一次的に変化する電
圧L2によって補間し、歪率の低減を行っていた。
を示しており、時刻T11からT12までの期間では、復調信
号の送出の中断により、そのレベルが一定値L1に固定さ
れ、時刻T2になったときに、レベルが突然に不連続に変
化する。このような復調信号のレベルの一定値への固定
と突然の不連続な変化とは、スイッチングノイズとし
て、歪率の悪化の原因となる。このため、従来は同図
(b)に示すように、中断前の復調信号のレベルV
11と、中断終了時のレベルV12とを一次的に変化する電
圧L2によって補間し、歪率の低減を行っていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような補間においては、復調信号
の位相と中断のタイミングとの関係が、第3図(c)に
示すように、原信号の変化率0(微分係数が0)となる
時点Qである場合には、補間を行わない復調信号の波形
と、一次変化する信号L3によって補間を行った復調信号
の波形〔第3図(d)参照〕との間に大きな隔たりはな
く、双方に波形の変化率が不連続となる点Rが生じてい
る。
の位相と中断のタイミングとの関係が、第3図(c)に
示すように、原信号の変化率0(微分係数が0)となる
時点Qである場合には、補間を行わない復調信号の波形
と、一次変化する信号L3によって補間を行った復調信号
の波形〔第3図(d)参照〕との間に大きな隔たりはな
く、双方に波形の変化率が不連続となる点Rが生じてい
る。
つまり、一次補間を行う方法では、中断のタイミング
と復調信号の位相との関係によっては、スイッチングノ
イズが低減されないといった問題があった。
と復調信号の位相との関係によっては、スイッチングノ
イズが低減されないといった問題があった。
(課題を解決するための手段) 記録媒体に記録された情報を2個のヘッドを交互に切
換えながら単一の復調回路により順次復調するととも
に、ヘッドの切換え前に出力の送出を行っているヘッド
によって復調された音声信号を第1の復調音声信号と
し、ヘッドの切換え後に出力の送出を行うヘッドによっ
て復調される音声信号を第2の復調音声信号とすると
き、前記第1の復調音声信号の送出が中断されたときか
ら前記第2の復調音声信号の送出が開始されるまでの復
調音声信号の中断期間を補間する機能を備えた再生装置
において、前記第1の復調音声信号の送出が中断される
ときの該復調音声信号の微分電圧を送出する第1の微分
回路と、前記第2の復調音声信号の送出が開始されると
きの該復調音声信号の微分電圧を送出する第2の微分回
路と、前記第1の復調音声信号の送出が中断されるとき
の復調音声信号の電圧を記憶する補間コンデンサと、前
記第1の復調音声信号の送出が中断されるときに、前記
補間コンデンサに前記第1の微分回路の出力に対応する
電流の送出を行うとともに、その送出する電流の値を連
続して変化させ、前記第2の復調音声信号の送出が開始
されるときに、前記補間コンデンサに前記第2の微分回
路の出力に対応する電流を送出する補間制御回路とを備
えたものである。
換えながら単一の復調回路により順次復調するととも
に、ヘッドの切換え前に出力の送出を行っているヘッド
によって復調された音声信号を第1の復調音声信号と
し、ヘッドの切換え後に出力の送出を行うヘッドによっ
て復調される音声信号を第2の復調音声信号とすると
き、前記第1の復調音声信号の送出が中断されたときか
ら前記第2の復調音声信号の送出が開始されるまでの復
調音声信号の中断期間を補間する機能を備えた再生装置
において、前記第1の復調音声信号の送出が中断される
ときの該復調音声信号の微分電圧を送出する第1の微分
回路と、前記第2の復調音声信号の送出が開始されると
きの該復調音声信号の微分電圧を送出する第2の微分回
路と、前記第1の復調音声信号の送出が中断されるとき
の復調音声信号の電圧を記憶する補間コンデンサと、前
記第1の復調音声信号の送出が中断されるときに、前記
補間コンデンサに前記第1の微分回路の出力に対応する
電流の送出を行うとともに、その送出する電流の値を連
続して変化させ、前記第2の復調音声信号の送出が開始
されるときに、前記補間コンデンサに前記第2の微分回
路の出力に対応する電流を送出する補間制御回路とを備
えたものである。
(作用) 第1の復調音声信号の送出が中断されるとき、中断さ
れたときの第1の復調音声信号の電圧を記憶する補間コ
ンデンサに、第1の微分回路の出力に対応した電流を送
出し、第1の復調音声信号の中断時の変化率と同一の変
化率の信号でもって補間を開始する。これにより、第1
の復調音声信号と補間信号とは滑らかに連続した関係と
なる。また、第2の復調音声信号の送出が近づくに従
い、補間コンデンサに送出する電流を、第1の微分回路
の出力に対応した電流から、第2の微分回路の出力に対
応した電流へと連続的に変化させる。これにより、第2
の復調音声信号の送出が開始されるときには、補間信号
の変化率は第2の復調音声信号の変化率と同一となって
おり、補間信号と第2の復調音声信号とは滑らかに連続
した関係となる。
れたときの第1の復調音声信号の電圧を記憶する補間コ
ンデンサに、第1の微分回路の出力に対応した電流を送
出し、第1の復調音声信号の中断時の変化率と同一の変
化率の信号でもって補間を開始する。これにより、第1
の復調音声信号と補間信号とは滑らかに連続した関係と
なる。また、第2の復調音声信号の送出が近づくに従
い、補間コンデンサに送出する電流を、第1の微分回路
の出力に対応した電流から、第2の微分回路の出力に対
応した電流へと連続的に変化させる。これにより、第2
の復調音声信号の送出が開始されるときには、補間信号
の変化率は第2の復調音声信号の変化率と同一となって
おり、補間信号と第2の復調音声信号とは滑らかに連続
した関係となる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本考案のスイッチングノイズ低減回路の電
気的構成を示す概略ブロック図である。
気的構成を示す概略ブロック図である。
本実施例は、FM変調を施された搬送波の記録と再生と
を行うために2つのヘッドを用いる構成となっており、
第1のヘッド11及び第2のヘッド12の出力信号は、それ
ぞれに対応して設けられたプリアンプ13,14を介し、ヘ
ッドの切換えを行うためのアナログスイッチであるヘッ
ド切換スイッチ15の端子a,bに入力されている。
を行うために2つのヘッドを用いる構成となっており、
第1のヘッド11及び第2のヘッド12の出力信号は、それ
ぞれに対応して設けられたプリアンプ13,14を介し、ヘ
ッドの切換えを行うためのアナログスイッチであるヘッ
ド切換スイッチ15の端子a,bに入力されている。
そして、このヘッド切換スイッチ15の共通端子cは、
搬送波から音声信号の復調を行う復調回路16に接続さ
れ、復調回路16の出力である復調音声信号S1は、ノイズ
を軽減するためのノイズリダクション回路17を介し、信
号に遅延を与える遅延回路18、及び第2の微分回路20に
送出されている。また、遅延回路18の出力S3は、アナロ
グスイッチ等からなる補間スイッチ22の端子a、及び第
1の微分回路19に接続されている。
搬送波から音声信号の復調を行う復調回路16に接続さ
れ、復調回路16の出力である復調音声信号S1は、ノイズ
を軽減するためのノイズリダクション回路17を介し、信
号に遅延を与える遅延回路18、及び第2の微分回路20に
送出されている。また、遅延回路18の出力S3は、アナロ
グスイッチ等からなる補間スイッチ22の端子a、及び第
1の微分回路19に接続されている。
ヘッドの切換えのタイミングを示す切換信号S4は、ヘ
ッド切換スイッチ15、及びパルス発生回路25に入力され
ており、このパルス発生回路25の出力は、第1の微分回
路19、第2の微分回路20の2つの微分回路と、補間スイ
ッチ22、及び補間制御回路21の構成要素である電圧切換
回路21aに送出されている。また、電圧切換回路21aに
は、第1の微分回路19と第2の微分回路20からの微分出
力S5,S6が入力され、電圧切換回路21aの出力S7は、入
力された電圧を電流に変換する電流出力回路21bに送出
されている。
ッド切換スイッチ15、及びパルス発生回路25に入力され
ており、このパルス発生回路25の出力は、第1の微分回
路19、第2の微分回路20の2つの微分回路と、補間スイ
ッチ22、及び補間制御回路21の構成要素である電圧切換
回路21aに送出されている。また、電圧切換回路21aに
は、第1の微分回路19と第2の微分回路20からの微分出
力S5,S6が入力され、電圧切換回路21aの出力S7は、入
力された電圧を電流に変換する電流出力回路21bに送出
されている。
補間スイッチ22の端子bには電流出力回路21bの出力
端子が接続され、共通端子cには、カットオフ周波数が
20kHz以下に設定されたローパスフィルタ24の入力端子
と、一端が接地された補間コンデンサ23の他端とが接続
され、ローパスフィルタ24の出力S8は、音声信号として
外部に送出されている。
端子が接続され、共通端子cには、カットオフ周波数が
20kHz以下に設定されたローパスフィルタ24の入力端子
と、一端が接地された補間コンデンサ23の他端とが接続
され、ローパスフィルタ24の出力S8は、音声信号として
外部に送出されている。
なお、第1図における各ブロックは、図示は省略して
いるが、その全てが必要に応じて接地されている。
いるが、その全てが必要に応じて接地されている。
次に、上記構成のスイッチングノイズ低減回路の動作
を第2図のタイミングチャートを参照して説明する。な
お、第2図は上記実施例の主要な信号のタイミングを示
している。
を第2図のタイミングチャートを参照して説明する。な
お、第2図は上記実施例の主要な信号のタイミングを示
している。
ヘッドの切換えは、時刻T1において、切換信号S4のレ
ベルを「L」レベルから「H」レベルに変化させること
によって行われ、ヘッド切換スイッチ15の接続が、端子
aから端子bに切換えられる。この切換えによって、第
1のヘッド11からの搬送波の送出が中断され、第2のヘ
ッド12からの搬送波の送出が開始される。これらの搬送
波は、復調回路16によって復調された後、復調音声信号
S1となってノイズリダクション回路17に入力され、ここ
でノイズが取り除かれた後、出力端子17aに出力され
る。
ベルを「L」レベルから「H」レベルに変化させること
によって行われ、ヘッド切換スイッチ15の接続が、端子
aから端子bに切換えられる。この切換えによって、第
1のヘッド11からの搬送波の送出が中断され、第2のヘ
ッド12からの搬送波の送出が開始される。これらの搬送
波は、復調回路16によって復調された後、復調音声信号
S1となってノイズリダクション回路17に入力され、ここ
でノイズが取り除かれた後、出力端子17aに出力され
る。
このため、ノイズリダクション回路17の出力端子17a
から出力される信号S2は、第2図(a)に示すように、
ヘッド切換スイッチ15の切換えられた時刻T1より僅かに
遅れた時刻T4までは、第1のヘッド11の出力に基づく第
1の復調音声信号S10が送出され、時刻T5になったとき
に、第2のヘッド12の出力に基づく第2の復調音声信号
S11が現れる。この時刻T1と時刻T4とに僅かの差が生じ
るのは、復調回路16、ノイズリダクション回路17による
遅れ時間のためであり、T4からT5までの期間t1は、ヘッ
ド切換スイッチ15の切換え動作に起因する、信号の値が
定まらない不定期間である。
から出力される信号S2は、第2図(a)に示すように、
ヘッド切換スイッチ15の切換えられた時刻T1より僅かに
遅れた時刻T4までは、第1のヘッド11の出力に基づく第
1の復調音声信号S10が送出され、時刻T5になったとき
に、第2のヘッド12の出力に基づく第2の復調音声信号
S11が現れる。この時刻T1と時刻T4とに僅かの差が生じ
るのは、復調回路16、ノイズリダクション回路17による
遅れ時間のためであり、T4からT5までの期間t1は、ヘッ
ド切換スイッチ15の切換え動作に起因する、信号の値が
定まらない不定期間である。
遅延回路18は期間t2の遅延を与える回路であるため、
その出力S3は、ノイズリダクション回路17の出力S2をt2
の期間だけ遅らせた信号となっており〔第2図(b)参
照〕、出力S2と同様に、期間t1の不定期間がある。
その出力S3は、ノイズリダクション回路17の出力S2をt2
の期間だけ遅らせた信号となっており〔第2図(b)参
照〕、出力S2と同様に、期間t1の不定期間がある。
パルス発生回路25は、切換信号S4に従ってパルスの発
生を行うため、切換信号S4のレベルが「H」レベルに変
化した時刻T1からt2の時間遅れ(この時間遅れt2は遅延
回路18の遅延時間に等しい)で、期間t3の間「H」レベ
ルのパルス信号S9〔第2図(h)参照〕を発生する。そ
して、この「H」レベルの期間t3は、t3=t2となるよう
に設定されている。また、補間スイッチ22は、パルス発
生回路25の出力S9に従って切換え動作を行い、期間t3に
おいては共通端子cを端子bに接続するとともに、その
他の期間においては共通端子cを端子aに接続する。
生を行うため、切換信号S4のレベルが「H」レベルに変
化した時刻T1からt2の時間遅れ(この時間遅れt2は遅延
回路18の遅延時間に等しい)で、期間t3の間「H」レベ
ルのパルス信号S9〔第2図(h)参照〕を発生する。そ
して、この「H」レベルの期間t3は、t3=t2となるよう
に設定されている。また、補間スイッチ22は、パルス発
生回路25の出力S9に従って切換え動作を行い、期間t3に
おいては共通端子cを端子bに接続するとともに、その
他の期間においては共通端子cを端子aに接続する。
第1の微分回路19と第2の微分回路20とは、入力され
た信号の微分を行い、その微分した電圧の出力を行うと
ともに、パルス発生回路25の出力S9が「H」レベルとな
ったとき(T2)には、その直前の微分電圧の出力を保持
する構成となっているので、第2の微分回路20の出力S6
〔第2図(c)参照〕には、時刻T2において、ノイズリ
ダクション回路17の出力S2の点P2における微分電圧が出
力され、期間t3の間、この電圧の送出が維持される。そ
の電圧はV1である。また、第1の微分回路19の出力S
5〔第2図(d)参照〕には、遅延回路18の出力S3の点P
3における微分電圧V2が出力され、期間t3の間保持され
る。この点P3は、出力S2の点P1に対応している。
た信号の微分を行い、その微分した電圧の出力を行うと
ともに、パルス発生回路25の出力S9が「H」レベルとな
ったとき(T2)には、その直前の微分電圧の出力を保持
する構成となっているので、第2の微分回路20の出力S6
〔第2図(c)参照〕には、時刻T2において、ノイズリ
ダクション回路17の出力S2の点P2における微分電圧が出
力され、期間t3の間、この電圧の送出が維持される。そ
の電圧はV1である。また、第1の微分回路19の出力S
5〔第2図(d)参照〕には、遅延回路18の出力S3の点P
3における微分電圧V2が出力され、期間t3の間保持され
る。この点P3は、出力S2の点P1に対応している。
一方、電圧切換回路21aは、パルス発生回路25の出力S
9に従うことにより、時刻T2においては、第1の微分回
路19の出力S5の電圧V2を出力するとともに、その出力電
圧を連続的に変化させ、時刻T3になったときには、その
出力電圧が、第2の微分回路20の出力電圧V1に等しくな
るように構成されている。その他の期間における出力電
圧は不定である。
9に従うことにより、時刻T2においては、第1の微分回
路19の出力S5の電圧V2を出力するとともに、その出力電
圧を連続的に変化させ、時刻T3になったときには、その
出力電圧が、第2の微分回路20の出力電圧V1に等しくな
るように構成されている。その他の期間における出力電
圧は不定である。
時刻T2においては、補間スイッチ22の共通端子cの接
続が、端子aから端子bに切換えられることになるが、
補間スイッチ22の共通端子cには補間コンデンサ23が接
続されているため、時刻T2の切換え直後における出力S
12〔第2図(f)参照〕の電圧は、出力S3の点P3の電圧
に等しい。
続が、端子aから端子bに切換えられることになるが、
補間スイッチ22の共通端子cには補間コンデンサ23が接
続されているため、時刻T2の切換え直後における出力S
12〔第2図(f)参照〕の電圧は、出力S3の点P3の電圧
に等しい。
そして、時刻T2以後、補間コンデンサ23は電流出力回
路21bに接続されることとなり、電流出力回路21bの出力
電流に従って、補間コンデンサ23の両端の電圧(S12の
電圧)が変化する。時刻T2における電流出力回路21bの
電流は、第1の微分回路19によって出力され、遅延回路
18の出力S3の点P3における微分係数に対応する電流値で
あるので、ローパスフィルタ24の入力の電圧の変化は、
接線C2の示す傾きと同一となるため、遅延された第1の
復調音声信号S10′と補間信号S12′とは、点P5におい
て、滑らかに連続的に変化する信号となる。
路21bに接続されることとなり、電流出力回路21bの出力
電流に従って、補間コンデンサ23の両端の電圧(S12の
電圧)が変化する。時刻T2における電流出力回路21bの
電流は、第1の微分回路19によって出力され、遅延回路
18の出力S3の点P3における微分係数に対応する電流値で
あるので、ローパスフィルタ24の入力の電圧の変化は、
接線C2の示す傾きと同一となるため、遅延された第1の
復調音声信号S10′と補間信号S12′とは、点P5におい
て、滑らかに連続的に変化する信号となる。
電圧切換回路21aの出力は、時刻T2以後、第2の微分
回路20の出力電圧V1に向かって直線的に変化するので、
補間出力S12′は、滑らかな2次的な変化を示し、時刻T
3に向うに従い、その変化率は、点P6における遅延され
た第2の復調音声信号S11′の変化率に近づいていく。
回路20の出力電圧V1に向かって直線的に変化するので、
補間出力S12′は、滑らかな2次的な変化を示し、時刻T
3に向うに従い、その変化率は、点P6における遅延され
た第2の復調音声信号S11′の変化率に近づいていく。
そして、時刻T3になったときの補間信号S12′の変化
率は、遅延された第2の復調音声信号S11′の変化率に
一致した値となる。また、ローパスフィルタ24の入力
は、補間スイッチ22の動作によって、電流出力回路21b
から切り離され、遅延回路18の出力に接続される。その
ため、点P6においては、補間信号S12′と遅延された第
2の復調音声信号S11′とは滑らか、かつ連続した信号
となる。
率は、遅延された第2の復調音声信号S11′の変化率に
一致した値となる。また、ローパスフィルタ24の入力
は、補間スイッチ22の動作によって、電流出力回路21b
から切り離され、遅延回路18の出力に接続される。その
ため、点P6においては、補間信号S12′と遅延された第
2の復調音声信号S11′とは滑らか、かつ連続した信号
となる。
このようにしてローパスフィルタ24に導かれた復調音
声信号は、ローパスフィルタ24によって20kHz以上の余
分な波形を取り除かれた後、音声信号として外部に送出
される。
声信号は、ローパスフィルタ24によって20kHz以上の余
分な波形を取り除かれた後、音声信号として外部に送出
される。
なお、上記実施例では、ヘッドの個数については2個
を用いた構成について説明したが、その他の個数とし
て、例えば4個等のヘッドを使用する装置においても、
同様に適用することが可能である。
を用いた構成について説明したが、その他の個数とし
て、例えば4個等のヘッドを使用する装置においても、
同様に適用することが可能である。
また、電圧切換回路21aについては、出力電圧が1次
的に変化する構成について説明したが、その他の変化と
して、例えば2次的な変化をする構成とすることが可能
である。
的に変化する構成について説明したが、その他の変化と
して、例えば2次的な変化をする構成とすることが可能
である。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のスイッチングノイズ低
減回路によれば、第1の復調音声信号の送出が中断され
たときから第2の復調音声信号の送出が開始されるまで
の中断期間の補間を行う信号と各復調音声信号とが、滑
らか、かつ連続した関係となるため、復調音声信号の位
相とヘッドの切換えのタイミングの影響によるスイッチ
ングノイズの発生を防止することができる。
減回路によれば、第1の復調音声信号の送出が中断され
たときから第2の復調音声信号の送出が開始されるまで
の中断期間の補間を行う信号と各復調音声信号とが、滑
らか、かつ連続した関係となるため、復調音声信号の位
相とヘッドの切換えのタイミングの影響によるスイッチ
ングノイズの発生を防止することができる。
第1図は本考案のスイッチングノイズ低減回路の電気的
構成を示す概略ブロック図、第2図は同回路の主要な信
号のタイミングを示すタイミングチャート、第3図は従
来のスイッチングノイズ低減回路の動作波形を示す説明
図である。 11……第1のヘッド 12……第2のヘッド 19……第1の微分回路 20……第2の微分回路 21……補間制御回路 23……補間コンデンサ S10……第1の復調音声信号 S11……第2の復調音声信号
構成を示す概略ブロック図、第2図は同回路の主要な信
号のタイミングを示すタイミングチャート、第3図は従
来のスイッチングノイズ低減回路の動作波形を示す説明
図である。 11……第1のヘッド 12……第2のヘッド 19……第1の微分回路 20……第2の微分回路 21……補間制御回路 23……補間コンデンサ S10……第1の復調音声信号 S11……第2の復調音声信号
Claims (1)
- 【請求項1】記録媒体に記録された情報を2個のヘッド
を交互に切換えながら単一の復調回路により順次復調す
るとともに、ヘッドの切換え前に出力の送出を行ってい
るヘッドによって復調された音声信号を第1の復調音声
信号とし、ヘッドの切換え後に出力の送出を行うヘッド
によって復調される音声信号を第2の復調音声信号とす
るとき、前記第1の復調音声信号の送出が中断されたと
きから前記第2の復調音声信号の送出が開始されるまで
の復調音声信号の中断期間を補間する機能を備えた再生
装置において、 前記第1の復調音声信号の送出が中断されるときの該復
調音声信号の微分電圧を送出する第1の微分回路と、 前記第2の復調音声信号の送出が開始されるときの該復
調音声信号の微分電圧を送出する第2の微分回路と、 前記第1の復調音声信号の送出が中断されるときの復調
音声信号の電圧を記憶する補間コンデンサと、 前記第1の復調音声信号の送出が中断されるときに、前
記補間コンデンサに前記第1の微分回路の出力に対応す
る電流の送出を行うとともに、その送出する電流の値を
連続して変化させ、前記第2の復調音声信号の送出が開
始されるときに、前記補間コンデンサに前記第2の微分
回路の出力に対応する電流を送出する補間制御回路とを
備えたことを特徴とするスイッチングノイズ低減回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988065457U JPH082852Y2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | スイッチングノイズ低減回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988065457U JPH082852Y2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | スイッチングノイズ低減回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01170363U JPH01170363U (ja) | 1989-12-01 |
| JPH082852Y2 true JPH082852Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=31290893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988065457U Expired - Lifetime JPH082852Y2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | スイッチングノイズ低減回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082852Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59107404A (ja) * | 1982-12-11 | 1984-06-21 | Sony Corp | 音声信号再生装置 |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP1988065457U patent/JPH082852Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01170363U (ja) | 1989-12-01 |
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