JPH08286288A - 情報記録方法及び情報記録装置 - Google Patents
情報記録方法及び情報記録装置Info
- Publication number
- JPH08286288A JPH08286288A JP8520495A JP8520495A JPH08286288A JP H08286288 A JPH08286288 A JP H08286288A JP 8520495 A JP8520495 A JP 8520495A JP 8520495 A JP8520495 A JP 8520495A JP H08286288 A JPH08286288 A JP H08286288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- frame position
- information
- storage medium
- position information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は情報記録方法及び情報記録装置に関
し、希望コマ番号を任意の場所で指定することができる
情報記録装置を提供することを目的としている。 【構成】 撮影された写真画像が記録されている現像済
みフィルムの所望の各コマのコマ位置を入力する入力手
段と、該入力手段により入力されたコマ位置情報を、書
き換え可能な画像情報記憶場媒体の所定領域に書き込む
書き込み手段とを具備して構成される。
し、希望コマ番号を任意の場所で指定することができる
情報記録装置を提供することを目的としている。 【構成】 撮影された写真画像が記録されている現像済
みフィルムの所望の各コマのコマ位置を入力する入力手
段と、該入力手段により入力されたコマ位置情報を、書
き換え可能な画像情報記憶場媒体の所定領域に書き込む
書き込み手段とを具備して構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報記録方法及び情報記
録装置に関する。
録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在のフィルム写真処理システムでは、
ユーザが撮影済みのフィルムをDPE店に持っていき、
DPE店で大規模ラボ(フィルム現像,画像焼き付け
所)にそのフィルムを持っていき、フィルムの現像,印
画紙への画像焼き付け等を行ない、ユーザにはDPE店
経由で現像済みのフィルムとプリントされた写真を返却
するシステムになっている。近年では、ミニラボが小型
化するにつれて、DPE店内にミニラボを設置している
ところもある。
ユーザが撮影済みのフィルムをDPE店に持っていき、
DPE店で大規模ラボ(フィルム現像,画像焼き付け
所)にそのフィルムを持っていき、フィルムの現像,印
画紙への画像焼き付け等を行ない、ユーザにはDPE店
経由で現像済みのフィルムとプリントされた写真を返却
するシステムになっている。近年では、ミニラボが小型
化するにつれて、DPE店内にミニラボを設置している
ところもある。
【0003】この種のミニラボでは、フィルム(ネガ,
ポジを含む)をフィルムプロセッサで現像し、現像され
たフィルムをミニラボプリンタで光学的に引き伸ばし、
焼き付ける等の処理を行ない、次にミニラボプロセッサ
で印画紙の画像を現像する処理を行なっている。以上の
ミニラボのフィルム写真システムでは、全てアナログ的
に処理がなされているので、色のバランス調整,濃度調
整,色変換等の処理にはおのずから限界があった。
ポジを含む)をフィルムプロセッサで現像し、現像され
たフィルムをミニラボプリンタで光学的に引き伸ばし、
焼き付ける等の処理を行ない、次にミニラボプロセッサ
で印画紙の画像を現像する処理を行なっている。以上の
ミニラボのフィルム写真システムでは、全てアナログ的
に処理がなされているので、色のバランス調整,濃度調
整,色変換等の処理にはおのずから限界があった。
【0004】そこで、現像されたフィルムに記録されて
いる画像情報をディジタル画像データに変換し、ディジ
タル的に画像処理するシステムが開発されてきている。
アナログ画像情報を一旦ディジタル画像データに変換し
てしまえば、CPUを用いていかようにでもデータ処理
が可能となることから、ディジタル写真画像処理システ
ムの発展可能性は極めて大きいものがある。画像処理を
行ったデータに対しては、D/A変換器を用いてアナロ
グ画像信号に戻してしまえば、記録紙,印画紙等に良好
な画像をプリントすることもできる。
いる画像情報をディジタル画像データに変換し、ディジ
タル的に画像処理するシステムが開発されてきている。
アナログ画像情報を一旦ディジタル画像データに変換し
てしまえば、CPUを用いていかようにでもデータ処理
が可能となることから、ディジタル写真画像処理システ
ムの発展可能性は極めて大きいものがある。画像処理を
行ったデータに対しては、D/A変換器を用いてアナロ
グ画像信号に戻してしまえば、記録紙,印画紙等に良好
な画像をプリントすることもできる。
【0005】近年、メモリとしてCD(コンパクトディ
スク)を用いたディジタル写真画像処理システム(以下
単にフォトCDシステムと略す)が開発された。このフ
ォトCDシステムは、CD−Rを画像情報記憶媒体とし
て用いるもので、ユーザが撮影済みのフィルムを持って
いくと、フィルム画像をCDに記録したものを返してく
れる。以降は、ユーザはこのCDを保存し、必要な時に
はフォトCDシステムで記録紙に画像をプリントするこ
とができる。フォトCDに記録できるコマ数は、100
枚程度であり、24枚撮りフィルムで4本分のコマ画像
を記録することができる。この種のフォトCDシステム
は、途中画像処理工程をディジタルで行なうため、ユー
ザの多種多様な要請に応えることができる。
スク)を用いたディジタル写真画像処理システム(以下
単にフォトCDシステムと略す)が開発された。このフ
ォトCDシステムは、CD−Rを画像情報記憶媒体とし
て用いるもので、ユーザが撮影済みのフィルムを持って
いくと、フィルム画像をCDに記録したものを返してく
れる。以降は、ユーザはこのCDを保存し、必要な時に
はフォトCDシステムで記録紙に画像をプリントするこ
とができる。フォトCDに記録できるコマ数は、100
枚程度であり、24枚撮りフィルムで4本分のコマ画像
を記録することができる。この種のフォトCDシステム
は、途中画像処理工程をディジタルで行なうため、ユー
ザの多種多様な要請に応えることができる。
【0006】また、近年、フィルムにDXコードのみな
らず、撮影環境情報等の各種情報を記録できるようにし
たものが開発されている。この新しいフィルムは、磁気
記録層を有し、この磁気記録層に各種情報をディジタル
で記録するものである。
らず、撮影環境情報等の各種情報を記録できるようにし
たものが開発されている。この新しいフィルムは、磁気
記録層を有し、この磁気記録層に各種情報をディジタル
で記録するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記したフォトCDシ
ステムは、写真処理分野に新しい可能性を提供したもの
として評価することができる。しかしながら、このシス
テムではCD−Rを画像情報記憶媒体として用いるの
で、1回書き込みを行って読み出すことができるが、書
き換えができないという問題がある。
ステムは、写真処理分野に新しい可能性を提供したもの
として評価することができる。しかしながら、このシス
テムではCD−Rを画像情報記憶媒体として用いるの
で、1回書き込みを行って読み出すことができるが、書
き換えができないという問題がある。
【0008】そこで、出願人は、画像情報記憶媒体への
画像データの書き込みと読み出しを繰り返し行なうこと
ができる新しいディジタル写真画像処理システムを開発
した。この種のディジタル写真画像処理システムでは、
書き換え可能な画像情報記憶媒体とフィルムを同時に装
置に装着して書き換え可能な画像情報記憶媒体への画像
情報書き込みと同時プリントを並行して行なっている。
画像データの書き込みと読み出しを繰り返し行なうこと
ができる新しいディジタル写真画像処理システムを開発
した。この種のディジタル写真画像処理システムでは、
書き換え可能な画像情報記憶媒体とフィルムを同時に装
置に装着して書き換え可能な画像情報記憶媒体への画像
情報書き込みと同時プリントを並行して行なっている。
【0009】しかしながら、この種のシステムではユー
ザが現像所にフィルムを持ち込んで、希望のコマ番号を
指定し、指定されたコマ番号の写真画像を書き換え可能
な画像情報記憶媒体に書き込んでもらうようになってお
り、不便である。
ザが現像所にフィルムを持ち込んで、希望のコマ番号を
指定し、指定されたコマ番号の写真画像を書き換え可能
な画像情報記憶媒体に書き込んでもらうようになってお
り、不便である。
【0010】本発明はこのような課題に鑑みてなされも
のであって、希望コマ番号を任意の場所で指定すること
ができる情報記録装置を提供することを目的としてい
る。
のであって、希望コマ番号を任意の場所で指定すること
ができる情報記録装置を提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
第1の発明は、撮影された写真画像の各コマのコマ位置
情報が記録されている現像済みフィルムの中の所望のコ
マを指定するためのコマ位置情報を、書き換え可能な画
像情報記憶媒体の所定領域に書き込む第1の工程と、コ
マ位置情報が記録された書き換え可能な画像情報記憶媒
体から、コマ位置情報を読み取る第2の工程と、読み出
されたコマ位置情報に基づき、画像読み取り手段により
前記現像済みフィルムの画像読み取りを行わせる第3の
工程と、前記画像読み取り手段により読み取った画像情
報を前記書き換え可能な画像情報記憶媒体に記録する第
4の工程とを有することを特徴としている。
第1の発明は、撮影された写真画像の各コマのコマ位置
情報が記録されている現像済みフィルムの中の所望のコ
マを指定するためのコマ位置情報を、書き換え可能な画
像情報記憶媒体の所定領域に書き込む第1の工程と、コ
マ位置情報が記録された書き換え可能な画像情報記憶媒
体から、コマ位置情報を読み取る第2の工程と、読み出
されたコマ位置情報に基づき、画像読み取り手段により
前記現像済みフィルムの画像読み取りを行わせる第3の
工程と、前記画像読み取り手段により読み取った画像情
報を前記書き換え可能な画像情報記憶媒体に記録する第
4の工程とを有することを特徴としている。
【0012】前記した課題を解決する第2の発明は、撮
影された写真画像が記録されている現像済みフィルムの
所望のコマ位置を入力する入力手段と、該入力手段によ
り入力されたコマ位置情報を、書き換え可能な画像情報
記憶場媒体の所定領域に書き込む書き込み手段とを具備
することを特徴としている。
影された写真画像が記録されている現像済みフィルムの
所望のコマ位置を入力する入力手段と、該入力手段によ
り入力されたコマ位置情報を、書き換え可能な画像情報
記憶場媒体の所定領域に書き込む書き込み手段とを具備
することを特徴としている。
【0013】前記した課題を解決する第3の発明は、現
像済みフィルムを搬送する搬送手段と、該搬送手段によ
り搬送される前記現像済みフィルムの画像を読み取る画
像読み取り手段と、前記現像済みフィルムのコマ位置情
報を読み取る第1のコマ位置情報読み取り手段と、コマ
位置情報が記録された書き換え可能な画像情報記憶媒体
から、前記コマ位置情報を読み取る第2のコマ位置情報
読み取り手段と、前記画像読み取り手段より得られた画
像情報を前記書き換え可能な画像情報記憶媒体に記録す
る記録手段と、前記第2のコマ位置情報読み取り手段に
より読み出されたコマ位置情報に基づき、前記搬送手段
を制御して、現像済みフィルムから前記画像読み取り手
段による画像読み取りを行わせ、該画像読み取り手段に
より読み取った画像情報を前記記録手段による書き換え
可能な画像情報記憶媒体への記録を行わせる制御手段と
を具備することを特徴としている。
像済みフィルムを搬送する搬送手段と、該搬送手段によ
り搬送される前記現像済みフィルムの画像を読み取る画
像読み取り手段と、前記現像済みフィルムのコマ位置情
報を読み取る第1のコマ位置情報読み取り手段と、コマ
位置情報が記録された書き換え可能な画像情報記憶媒体
から、前記コマ位置情報を読み取る第2のコマ位置情報
読み取り手段と、前記画像読み取り手段より得られた画
像情報を前記書き換え可能な画像情報記憶媒体に記録す
る記録手段と、前記第2のコマ位置情報読み取り手段に
より読み出されたコマ位置情報に基づき、前記搬送手段
を制御して、現像済みフィルムから前記画像読み取り手
段による画像読み取りを行わせ、該画像読み取り手段に
より読み取った画像情報を前記記録手段による書き換え
可能な画像情報記憶媒体への記録を行わせる制御手段と
を具備することを特徴としている。
【0014】この場合において、前記記録手段による書
き換え可能な画像情報記憶媒体への記録を行った後、該
書き換え可能な画像情報記憶媒体のコマ位置情報を消去
する手段を具備することが、書き換え可能な画像情報記
憶媒体の有効利用を図る上で好ましい。
き換え可能な画像情報記憶媒体への記録を行った後、該
書き換え可能な画像情報記憶媒体のコマ位置情報を消去
する手段を具備することが、書き換え可能な画像情報記
憶媒体の有効利用を図る上で好ましい。
【0015】
(第1の発明)撮影された写真画像の各コマのコマ位置
情報が記録されている現像済みフィルムの中の所望のコ
マを指定するためのコマ位置情報を、書き換え可能な画
像情報記憶媒体の所定領域に書き込む第1の工程と、コ
マ位置情報が記録された書き換え可能な画像情報記憶媒
体から、コマ位置情報を読み取る第2の工程と、読み出
されたコマ位置情報に基づき、画像読み取り手段により
前記現像済みフィルムの画像読み取りを行わせる第3の
工程と、前記画像読み取り手段により読み取った画像情
報を前記書き換え可能な画像情報記憶媒体に記録する第
4の工程とを有することにより、書き換え可能な画像情
報記憶媒体に記録すべき希望コマ番号を予め任意の場所
で指定することができ、指定されたコマ番号のみを現像
済みフィルムから読み取って書き換え可能な画像情報記
憶媒体に記録することができる。
情報が記録されている現像済みフィルムの中の所望のコ
マを指定するためのコマ位置情報を、書き換え可能な画
像情報記憶媒体の所定領域に書き込む第1の工程と、コ
マ位置情報が記録された書き換え可能な画像情報記憶媒
体から、コマ位置情報を読み取る第2の工程と、読み出
されたコマ位置情報に基づき、画像読み取り手段により
前記現像済みフィルムの画像読み取りを行わせる第3の
工程と、前記画像読み取り手段により読み取った画像情
報を前記書き換え可能な画像情報記憶媒体に記録する第
4の工程とを有することにより、書き換え可能な画像情
報記憶媒体に記録すべき希望コマ番号を予め任意の場所
で指定することができ、指定されたコマ番号のみを現像
済みフィルムから読み取って書き換え可能な画像情報記
憶媒体に記録することができる。
【0016】(第2の発明)撮影された写真画像が記録
されている現像済みフィルムの所望のコマ位置を入力す
る入力手段と、該入力手段により入力されたコマ位置情
報を、書き換え可能な画像情報記憶場媒体の所定領域に
書き込む書き込み手段とを具備することにより、希望コ
マ番号を任意の場所で指定することができる。
されている現像済みフィルムの所望のコマ位置を入力す
る入力手段と、該入力手段により入力されたコマ位置情
報を、書き換え可能な画像情報記憶場媒体の所定領域に
書き込む書き込み手段とを具備することにより、希望コ
マ番号を任意の場所で指定することができる。
【0017】(第3の発明)現像済みフィルムを搬送す
る搬送手段と、該搬送手段により搬送される前記現像済
みフィルムの画像を読み取る画像読み取り手段と、前記
現像済みフィルムのコマ位置情報を読み取る第1のコマ
位置情報読み取り手段と、コマ位置情報が記録された書
き換え可能な画像情報記憶媒体から、前記コマ位置情報
を読み取る第2のコマ位置情報読み取り手段と、前記画
像読み取り手段より得られた画像情報を前記書き換え可
能な画像情報記憶媒体に記録する記録手段と、前記第2
のコマ位置情報読み取り手段により読み出されたコマ位
置情報に基づき、前記搬送手段を制御して、現像済みフ
ィルムから前記画像読み取り手段による画像読み取りを
行わせ、該画像読み取り手段により読み取った画像情報
を前記記録手段による書き換え可能な画像情報記憶媒体
への記録を行わせる制御手段とを具備することにより、
希望コマ番号を書き換え可能な画像情報記憶媒体に記録
することができる。
る搬送手段と、該搬送手段により搬送される前記現像済
みフィルムの画像を読み取る画像読み取り手段と、前記
現像済みフィルムのコマ位置情報を読み取る第1のコマ
位置情報読み取り手段と、コマ位置情報が記録された書
き換え可能な画像情報記憶媒体から、前記コマ位置情報
を読み取る第2のコマ位置情報読み取り手段と、前記画
像読み取り手段より得られた画像情報を前記書き換え可
能な画像情報記憶媒体に記録する記録手段と、前記第2
のコマ位置情報読み取り手段により読み出されたコマ位
置情報に基づき、前記搬送手段を制御して、現像済みフ
ィルムから前記画像読み取り手段による画像読み取りを
行わせ、該画像読み取り手段により読み取った画像情報
を前記記録手段による書き換え可能な画像情報記憶媒体
への記録を行わせる制御手段とを具備することにより、
希望コマ番号を書き換え可能な画像情報記憶媒体に記録
することができる。
【0018】この場合において、前記記録手段による書
き換え可能な画像情報記憶媒体への記録を行った後、該
書き換え可能な画像情報記憶媒体のコマ位置情報を消去
する手段を具備することにより、書き換え可能な画像情
報記憶媒体の有効利用を図ることができる。
き換え可能な画像情報記憶媒体への記録を行った後、該
書き換え可能な画像情報記憶媒体のコマ位置情報を消去
する手段を具備することにより、書き換え可能な画像情
報記憶媒体の有効利用を図ることができる。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。この実施例では、画像データを書き込む書
き換え可能な画像情報記憶媒体としてミニディスク(M
D)を用いている。MDは、画像データの書き込みと読
み出しが何回も繰り返してできる書き換え可能な画像情
報記憶媒体であり、1回の書き込みしかできないフォト
CDと比較して優れている。MDのデータフォーマット
は、光磁気方式でデータを書き込むものであり、MDに
データを記憶する時のフォーマットであるデータMD規
格の一部であるピクチャMD規格に則り、画像データが
記憶されるようになっている。そして、画像データはJ
PEG方式で圧縮されて記憶される。
に説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。この実施例では、画像データを書き込む書
き換え可能な画像情報記憶媒体としてミニディスク(M
D)を用いている。MDは、画像データの書き込みと読
み出しが何回も繰り返してできる書き換え可能な画像情
報記憶媒体であり、1回の書き込みしかできないフォト
CDと比較して優れている。MDのデータフォーマット
は、光磁気方式でデータを書き込むものであり、MDに
データを記憶する時のフォーマットであるデータMD規
格の一部であるピクチャMD規格に則り、画像データが
記憶されるようになっている。そして、画像データはJ
PEG方式で圧縮されて記憶される。
【0020】図において、1はミニディスク(MD)、
2はMD1に各種の情報を書き込むためのMDドライ
ブ、3はMD1に書き込むべき情報を入力する操作部で
ある。該操作部3としては、各種のファンクションキー
やテンキー等が用いられる。4は操作部3から入力した
情報を受けてMD1に書き込めるフォーマットに変換す
るMDインタフェースである。該MDインタフェース4
の出力はMDドライブ2に与えられている。5は各種の
制御を行なう制御部で、MDインタフェース4と接続さ
れている。6は、該制御部5と接続され、各種の情報を
表示する表示部である。該表示部6としては、例えばC
RTが用いられる。このように構成された装置の動作を
説明すれば、以下のとおりである。
2はMD1に各種の情報を書き込むためのMDドライ
ブ、3はMD1に書き込むべき情報を入力する操作部で
ある。該操作部3としては、各種のファンクションキー
やテンキー等が用いられる。4は操作部3から入力した
情報を受けてMD1に書き込めるフォーマットに変換す
るMDインタフェースである。該MDインタフェース4
の出力はMDドライブ2に与えられている。5は各種の
制御を行なう制御部で、MDインタフェース4と接続さ
れている。6は、該制御部5と接続され、各種の情報を
表示する表示部である。該表示部6としては、例えばC
RTが用いられる。このように構成された装置の動作を
説明すれば、以下のとおりである。
【0021】オペレータは、現像済みフィルムをチェッ
クして、MD1に書き込んでおきたいコマ番号を予め選
択しておく。そして、操作部3からコマ番号書き込みモ
ードを指定する。制御部5はこのコマ番号書き込みモー
ドを認識して、表示部6にコマ番号書き込みモードを表
示する。
クして、MD1に書き込んでおきたいコマ番号を予め選
択しておく。そして、操作部3からコマ番号書き込みモ
ードを指定する。制御部5はこのコマ番号書き込みモー
ドを認識して、表示部6にコマ番号書き込みモードを表
示する。
【0022】オペレータは、予め選択されたコマ番号を
操作部3から順次入力していく。現像済みフィルムにI
D情報がある場合にはそのID情報を入力する。入力さ
れたコマ番号、ID情報は、MDインタフェース4を介
して制御部5に入り、制御部5は入力されたコマ番号、
ID情報を記憶しておくと共に、表示部6に順次表示す
る。オペレータは、表示部6に表示されたコマ番号、I
D情報をチェックし、正しく入力されているか確認す
る。
操作部3から順次入力していく。現像済みフィルムにI
D情報がある場合にはそのID情報を入力する。入力さ
れたコマ番号、ID情報は、MDインタフェース4を介
して制御部5に入り、制御部5は入力されたコマ番号、
ID情報を記憶しておくと共に、表示部6に順次表示す
る。オペレータは、表示部6に表示されたコマ番号、I
D情報をチェックし、正しく入力されているか確認す
る。
【0023】コマ番号、ID情報が正しく入力されてい
る場合には、オペレータは操作部3から書き込み指令を
与える。制御部5はこの書き込み指令を受けると、メモ
リに記憶されているコマ番号、ID情報をMDインタフ
ェース4を介してMDドライブ2に与え、MD1の所定
の領域に書き込んでいく。ここで、コマ番号、ID情報
はMD1のコマ番号記憶部に書き込まれる。
る場合には、オペレータは操作部3から書き込み指令を
与える。制御部5はこの書き込み指令を受けると、メモ
リに記憶されているコマ番号、ID情報をMDインタフ
ェース4を介してMDドライブ2に与え、MD1の所定
の領域に書き込んでいく。ここで、コマ番号、ID情報
はMD1のコマ番号記憶部に書き込まれる。
【0024】MD1の記憶領域は、図2に示すように、
画像記憶部10とコマ番号記憶部11より構成されてい
る。画像記憶部10には、指定されたコマ番号の写真画
像データが記憶される。コマ番号記憶部11は、ID記
憶部11aとコマ番号部11bより構成されている。I
D記憶部11aには、該当する現像済みフィルムのID
番号が記憶される。コマ番号部11bには、図に示すよ
うに、オペレータが操作部3から入力した、指定コマ番
号が例えば1,5,6,1,12,15…と記憶されて
いる。
画像記憶部10とコマ番号記憶部11より構成されてい
る。画像記憶部10には、指定されたコマ番号の写真画
像データが記憶される。コマ番号記憶部11は、ID記
憶部11aとコマ番号部11bより構成されている。I
D記憶部11aには、該当する現像済みフィルムのID
番号が記憶される。コマ番号部11bには、図に示すよ
うに、オペレータが操作部3から入力した、指定コマ番
号が例えば1,5,6,1,12,15…と記憶されて
いる。
【0025】この発明によれば、図1に示す装置を任意
の場所、例えば自宅においておくと、自宅でMD1に書
き込むべきコマ番号を予めMD1に記録しておくことが
でき、現像所でいちいち書き込むべきコマ番号を指定す
る必要がなくなり、都合がよい。
の場所、例えば自宅においておくと、自宅でMD1に書
き込むべきコマ番号を予めMD1に記録しておくことが
でき、現像所でいちいち書き込むべきコマ番号を指定す
る必要がなくなり、都合がよい。
【0026】図3は本発明の他の実施例を示す構成ブロ
ック図である。図1と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。この実施例は、MD1に予め記録されているコ
マ番号の写真画像データのみをMD1に書き込むように
する装置を示している。図において、7は現像済みフィ
ルム、20は該現像済みフィルム7を装着して左右いず
れの方向にも搬送可能なフィルム搬送部である。21は
フィルム7に記録されている画像情報を読み取る画像読
み取り部である。該画像読み取り部21は、光学的に読
み取った画像情報をA/D変換器(図示せず)によりデ
ィジタル画像データに変換する。該画像読み取り部21
の読み取り素子としては、例えばCCDが用いられる。
22は該画像読み取り部21で読み取った写真画像デー
タに各種の画像処理を施す画像処理部、23は該画像処
理部22で画像処理された写真画像データ等を記憶する
画像メモリ、24は画像メモリ23から読み出された写
真画像データを圧縮し、MD1に書き込むと共に、MD
1に記憶されているコマ位置番号を読み取るMD処理部
で、MDインタフェース,画像圧縮部,画像伸長部,M
Dドライブ等より構成される。1はミニディスク(M
D)である。このMD1には、書き込みたい希望のコマ
番号が予め記録されているものとする。
ック図である。図1と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。この実施例は、MD1に予め記録されているコ
マ番号の写真画像データのみをMD1に書き込むように
する装置を示している。図において、7は現像済みフィ
ルム、20は該現像済みフィルム7を装着して左右いず
れの方向にも搬送可能なフィルム搬送部である。21は
フィルム7に記録されている画像情報を読み取る画像読
み取り部である。該画像読み取り部21は、光学的に読
み取った画像情報をA/D変換器(図示せず)によりデ
ィジタル画像データに変換する。該画像読み取り部21
の読み取り素子としては、例えばCCDが用いられる。
22は該画像読み取り部21で読み取った写真画像デー
タに各種の画像処理を施す画像処理部、23は該画像処
理部22で画像処理された写真画像データ等を記憶する
画像メモリ、24は画像メモリ23から読み出された写
真画像データを圧縮し、MD1に書き込むと共に、MD
1に記憶されているコマ位置番号を読み取るMD処理部
で、MDインタフェース,画像圧縮部,画像伸長部,M
Dドライブ等より構成される。1はミニディスク(M
D)である。このMD1には、書き込みたい希望のコマ
番号が予め記録されているものとする。
【0027】25はフィルムのコマ位置を検出するコマ
位置検出センサである。ここでは、フィルムのコマの境
界に設けられているパーホレーションを検出する場合を
例にとる。30は全体の動作制御を行なう制御部、31
は該制御部30に各種の情報を入力する操作部である。
該操作部31としては、例えば各種のファンクションキ
ーやテンキー等が用いられる。32は各種情報を表示す
る表示部で、例えばCRTが用いられる。前記コマ位置
検出センサ25の出力は制御部30に与えられている。
また、MD処理部24は制御部30と接続され、制御部
30にMD1から読み取ったコマ番号を通知する。この
ように構成された装置の動作を説明すれば、以下のとお
りである。
位置検出センサである。ここでは、フィルムのコマの境
界に設けられているパーホレーションを検出する場合を
例にとる。30は全体の動作制御を行なう制御部、31
は該制御部30に各種の情報を入力する操作部である。
該操作部31としては、例えば各種のファンクションキ
ーやテンキー等が用いられる。32は各種情報を表示す
る表示部で、例えばCRTが用いられる。前記コマ位置
検出センサ25の出力は制御部30に与えられている。
また、MD処理部24は制御部30と接続され、制御部
30にMD1から読み取ったコマ番号を通知する。この
ように構成された装置の動作を説明すれば、以下のとお
りである。
【0028】(1)プリスキャンモード 操作部31から画像書き込みを制御部30に入力する
と、制御部30は先ずプリスキャンモードに設定する。
プリスキャンモードでは、現像済みフィルム(ネガでも
ポジでもよい)をフィルム搬送部20に装着し、フィル
ムに記録された画像情報を画像読み取り部21で読み込
む。CCDで読み込む場合、本スキャンの時に比較して
CCDの画素を間引くか又は積分して減らして読み込む
ようにする。プリスキャンでは、読み込んだ画像データ
をMDに書き込むのではなく、フィルムの特性の判別,
色バランス調整,インデックスプリント等を行なうため
のものであり、画素密度はそれ程高くなくてもよい。例
えば、本スキャンの時の画素密度が1画面当たり204
8×3072画素である場合、プリスキャンでは1画面
当たり128×192画素程度の密度で読み込む。この
ように、間引くか又は積分して減らして読み込むことに
より、画像処理に要する時間を短縮することができる。
と、制御部30は先ずプリスキャンモードに設定する。
プリスキャンモードでは、現像済みフィルム(ネガでも
ポジでもよい)をフィルム搬送部20に装着し、フィル
ムに記録された画像情報を画像読み取り部21で読み込
む。CCDで読み込む場合、本スキャンの時に比較して
CCDの画素を間引くか又は積分して減らして読み込む
ようにする。プリスキャンでは、読み込んだ画像データ
をMDに書き込むのではなく、フィルムの特性の判別,
色バランス調整,インデックスプリント等を行なうため
のものであり、画素密度はそれ程高くなくてもよい。例
えば、本スキャンの時の画素密度が1画面当たり204
8×3072画素である場合、プリスキャンでは1画面
当たり128×192画素程度の密度で読み込む。この
ように、間引くか又は積分して減らして読み込むことに
より、画像処理に要する時間を短縮することができる。
【0029】CCDで読み込まれた画像データは、R,
G,B毎にA/D変換器によりディジタル画像データに
変換される。変換されたディジタル画像データは、続く
画像処理部22に入り、所定の画像処理を受けた後、画
像メモリ23に順次記憶される。以下、制御部30は、
画像メモリ23に記憶されたフィルム1本分の画像デー
タに対して以下に示すような処理を行なっていく。
G,B毎にA/D変換器によりディジタル画像データに
変換される。変換されたディジタル画像データは、続く
画像処理部22に入り、所定の画像処理を受けた後、画
像メモリ23に順次記憶される。以下、制御部30は、
画像メモリ23に記憶されたフィルム1本分の画像デー
タに対して以下に示すような処理を行なっていく。
【0030】コマ位置判別 フィルムのプリスキャン時には、1本のフィルム全体が
まるごと画像メモリ23に記憶される。従って、コマ位
置の決定を行なう必要がある。制御部30は、コマとコ
マの区切りを判別する。コマとコマの間に必ずパーホレ
ーション(穴)が形成されているタイプのフィルムの場
合には、パーホレーション検出部を設けるようにしても
よい。実施例では、コマ位置検出センサ25でこのパー
ホレーションを検出する。コマ位置検出センサ25の出
力は制御部30に通知される。コマ位置検出センサ25
を用いれば、複雑な画像処理アルゴリズムを用いること
なく、コマ位置を判別することができる。
まるごと画像メモリ23に記憶される。従って、コマ位
置の決定を行なう必要がある。制御部30は、コマとコ
マの区切りを判別する。コマとコマの間に必ずパーホレ
ーション(穴)が形成されているタイプのフィルムの場
合には、パーホレーション検出部を設けるようにしても
よい。実施例では、コマ位置検出センサ25でこのパー
ホレーションを検出する。コマ位置検出センサ25の出
力は制御部30に通知される。コマ位置検出センサ25
を用いれば、複雑な画像処理アルゴリズムを用いること
なく、コマ位置を判別することができる。
【0031】パノラマ画像/通常画像種別判別 次に、制御部30はパノラマ画像と通常画像との判別処
理を行なう。制御部30は、所定の判別アルゴリズムを
用いてパノラマ画像/通常画像の判別を行なう。
理を行なう。制御部30は、所定の判別アルゴリズムを
用いてパノラマ画像/通常画像の判別を行なう。
【0032】,の処理が終了したら、次に制御部3
0は画像メモリ23に記憶されているプリスキャン画像
を読み出して表示部32に表示させる。この時、表示部
32に表示されている画像は、の処理により決定され
たコマ間の区切りが示された画像となる。制御部30
は、コマ毎のヒストグラムの作成,フィルム全体のヒス
トグラムの作成,コマ毎の代表明かるさ点抽出,フィル
ム全体のカラーバランス抽出等の処理を行ない、この処
理結果に基づいて最適な特性の画像が得られるように、
画像処理部22内のプリスキャン用1次元LUTに階調
カーブを書き込む。
0は画像メモリ23に記憶されているプリスキャン画像
を読み出して表示部32に表示させる。この時、表示部
32に表示されている画像は、の処理により決定され
たコマ間の区切りが示された画像となる。制御部30
は、コマ毎のヒストグラムの作成,フィルム全体のヒス
トグラムの作成,コマ毎の代表明かるさ点抽出,フィル
ム全体のカラーバランス抽出等の処理を行ない、この処
理結果に基づいて最適な特性の画像が得られるように、
画像処理部22内のプリスキャン用1次元LUTに階調
カーブを書き込む。
【0033】プリスキャンスキャン用1次元LUTに階
調カーブを書き込んだら、画像メモリ23に記憶されて
いるプリスキャン画像をこの1次元LUTに通し、表示
部32に表示させる。ここで、オペレータは、表示部3
2の表示画像を見て色,明かるさ等が最適であるかどう
かチェックする。最適でない場合には、表示部32の画
像表示が最適な色になるように、操作部31から色と明
かるさの補正を行なう。この補正操作は、1次元LUT
のカーブを変更する処理となる。
調カーブを書き込んだら、画像メモリ23に記憶されて
いるプリスキャン画像をこの1次元LUTに通し、表示
部32に表示させる。ここで、オペレータは、表示部3
2の表示画像を見て色,明かるさ等が最適であるかどう
かチェックする。最適でない場合には、表示部32の画
像表示が最適な色になるように、操作部31から色と明
かるさの補正を行なう。この補正操作は、1次元LUT
のカーブを変更する処理となる。
【0034】以上の補正処理では、印刷色系のY,M,
C特性に基づいての補正であるので、オペレータが操作
しやすいという効果がある。補正処理が終了したら、今
度はこの特性を本スキャン用1次元LUT(画像処理部
22に内蔵されている)にフィードバックしてやる。つ
まり、本スキャン用の1次元LUTに補正された階調カ
ーブを書き込む。以上の処理によりプリスキャン操作が
終了する。
C特性に基づいての補正であるので、オペレータが操作
しやすいという効果がある。補正処理が終了したら、今
度はこの特性を本スキャン用1次元LUT(画像処理部
22に内蔵されている)にフィードバックしてやる。つ
まり、本スキャン用の1次元LUTに補正された階調カ
ーブを書き込む。以上の処理によりプリスキャン操作が
終了する。
【0035】(2)本スキャンモード 本スキャンモードでは、制御部30は、MD1から記録
したいコマ番号を読み込む。MD1のコマ番号記憶部1
1(図2参照)に記録されているコマ番号はMD処理部
24により読み出され、制御部30に通知される。制御
部30は、このコマ番号を内部メモリに記憶しておく。
そして、希望のコマ位置になるように、フィルム搬送部
20を制御して希望のコマ画像が画像読み取り部21の
位置にくるようにする。
したいコマ番号を読み込む。MD1のコマ番号記憶部1
1(図2参照)に記録されているコマ番号はMD処理部
24により読み出され、制御部30に通知される。制御
部30は、このコマ番号を内部メモリに記憶しておく。
そして、希望のコマ位置になるように、フィルム搬送部
20を制御して希望のコマ画像が画像読み取り部21の
位置にくるようにする。
【0036】本スキャンでは、フィルム画像は画像読み
取り部21のCCDの全ての画素(例えば2048×3
072画素)を用いて行なう。CCDで光電変換された
R,G,Bアナログ画像信号は、続くA/D変換器によ
りR,G,B毎にディジタル画像データ(例えば11ビ
ット)に変換され、画像処理部22に送られる。この画
像処理部22内の1次元LUTには、プリスキャンによ
り決定された最適な階調変換カーブが記憶されている。
従って、本スキャンで得られたディジタル画像データは
この1次元LUTにより最適な画像変換処理が行われる
ことになる。本スキャンで得られたフィルム画像データ
は、画像処理部22を介して画像メモリ23に一旦記憶
される。
取り部21のCCDの全ての画素(例えば2048×3
072画素)を用いて行なう。CCDで光電変換された
R,G,Bアナログ画像信号は、続くA/D変換器によ
りR,G,B毎にディジタル画像データ(例えば11ビ
ット)に変換され、画像処理部22に送られる。この画
像処理部22内の1次元LUTには、プリスキャンによ
り決定された最適な階調変換カーブが記憶されている。
従って、本スキャンで得られたディジタル画像データは
この1次元LUTにより最適な画像変換処理が行われる
ことになる。本スキャンで得られたフィルム画像データ
は、画像処理部22を介して画像メモリ23に一旦記憶
される。
【0037】画像メモリ23に一旦記憶されたフィルム
画像データは、コマ毎に読み出され、画像処理部22に
入る。画像処理部22は、入力画像データの特性を変換
する3次元のLUTを用い、LUTに記憶されていない
画像データは所定の方式により補間して出力する。この
3次元LUTからは、R,G,B画像データが新しい
R,G,B画像データとなって出力される。該画像処理
部22の出力は、表示部32に表示される。オペレータ
は、コマ毎の最適な画像を見ることができる。
画像データは、コマ毎に読み出され、画像処理部22に
入る。画像処理部22は、入力画像データの特性を変換
する3次元のLUTを用い、LUTに記憶されていない
画像データは所定の方式により補間して出力する。この
3次元LUTからは、R,G,B画像データが新しい
R,G,B画像データとなって出力される。該画像処理
部22の出力は、表示部32に表示される。オペレータ
は、コマ毎の最適な画像を見ることができる。
【0038】一方、画像処理部22の出力は、MD処理
部24に入り、JPEG形式の画像圧縮が行なわれ、J
PEG規格に則った画像データの圧縮が行われる。次
に、圧縮された画像データは、内部のMDドライブに入
り、該MDドライブはMD1に画像データを書き込む。
この場合において、制御部30は、MD1にコマ画像を
書き込むにあたり、画像読み取り部21で読み取ったフ
ィルムのID番号と、MD1のID記憶部11a(図2
参照)に記憶されているID番号との照合を行なう。そ
して、照合の結果、双方のID番号が一致したら、コマ
画像データをMD1に書き込む。双方のID番号が不一
致の場合には、表示部32にID番号が一致しない旨の
表示を行ない、オペレータに注意を促す。このように、
本発明によれば、予めMD1に希望のコマ番号を記録し
ておき、MD1に記録されているコマ番号のフィルム画
像のみをMD1に書き込むようにすることができる。
部24に入り、JPEG形式の画像圧縮が行なわれ、J
PEG規格に則った画像データの圧縮が行われる。次
に、圧縮された画像データは、内部のMDドライブに入
り、該MDドライブはMD1に画像データを書き込む。
この場合において、制御部30は、MD1にコマ画像を
書き込むにあたり、画像読み取り部21で読み取ったフ
ィルムのID番号と、MD1のID記憶部11a(図2
参照)に記憶されているID番号との照合を行なう。そ
して、照合の結果、双方のID番号が一致したら、コマ
画像データをMD1に書き込む。双方のID番号が不一
致の場合には、表示部32にID番号が一致しない旨の
表示を行ない、オペレータに注意を促す。このように、
本発明によれば、予めMD1に希望のコマ番号を記録し
ておき、MD1に記録されているコマ番号のフィルム画
像のみをMD1に書き込むようにすることができる。
【0039】ここで、希望のコマ画像のMD1への書き
込み動作が終了したら、制御部30はMD処理部24を
介して、MD1にアクセスし、コマ番号記憶部11に記
憶されているコマ番号を消去することができる。コマ番
号記憶部11に記憶されているコマ番号のMD1への書
き込みが終了したので、このデータは不要であること
と、このデータを消去して次の利用に供することによ
り、MD1の有効利用を図ることができるからである。
込み動作が終了したら、制御部30はMD処理部24を
介して、MD1にアクセスし、コマ番号記憶部11に記
憶されているコマ番号を消去することができる。コマ番
号記憶部11に記憶されているコマ番号のMD1への書
き込みが終了したので、このデータは不要であること
と、このデータを消去して次の利用に供することによ
り、MD1の有効利用を図ることができるからである。
【0040】図4は本発明の動作を示すフローチャート
である。先ず、現像済みフィルムの記録したいコマ番号
をMDに書き込む(S1)。この工程は、図1に示す装
置を用いて実現することができる。次に、MDに記録さ
れているコマ番号を制御部30で読み取る(S2)。ス
テップS2以降は、図3に示す装置で実現することがで
きる。次に、画像読み取り部に現像済みフィルムをセッ
トする(S3)。具体的には、フィルム搬送部20にフ
ィルムを装着し、画像読み取り部21でコマ画像が読み
取れる状態にする。
である。先ず、現像済みフィルムの記録したいコマ番号
をMDに書き込む(S1)。この工程は、図1に示す装
置を用いて実現することができる。次に、MDに記録さ
れているコマ番号を制御部30で読み取る(S2)。ス
テップS2以降は、図3に示す装置で実現することがで
きる。次に、画像読み取り部に現像済みフィルムをセッ
トする(S3)。具体的には、フィルム搬送部20にフ
ィルムを装着し、画像読み取り部21でコマ画像が読み
取れる状態にする。
【0041】次に、制御部30は指定されたコマ番号で
あるかどうか最初のコマ番号からチェックしていく(S
4)。指定されたコマ番号でない場合には、コマ番号を
1だけ更新して(S5)、ステップS4を繰り返す。指
定されたコマ番号の場合には、画像データ読み取り部で
読み取ったコマ画像データをMDに書き込む(S6)。
その後、コマ番号を1だけ更新する(S7)。次に、制
御部30は全コマについてコマ画像データの書き込みが
終了したかどうかチェックする(S8)。全コマについ
て画像データの書き込みが終了した場合には、書き込み
動作を終了する。そうでない場合には、ステップS4に
戻り、指定されたコマについてのコマ画像データの書き
込み処理を繰り返す。これにより、書き換え可能な画像
情報記憶媒体に記録すべき希望コマ番号を予め任意の場
所で指定することができ、指定されたコマ番号のみを現
像済みフィルムから読み取って書き換え可能な画像情報
記憶媒体に記録することができる。
あるかどうか最初のコマ番号からチェックしていく(S
4)。指定されたコマ番号でない場合には、コマ番号を
1だけ更新して(S5)、ステップS4を繰り返す。指
定されたコマ番号の場合には、画像データ読み取り部で
読み取ったコマ画像データをMDに書き込む(S6)。
その後、コマ番号を1だけ更新する(S7)。次に、制
御部30は全コマについてコマ画像データの書き込みが
終了したかどうかチェックする(S8)。全コマについ
て画像データの書き込みが終了した場合には、書き込み
動作を終了する。そうでない場合には、ステップS4に
戻り、指定されたコマについてのコマ画像データの書き
込み処理を繰り返す。これにより、書き換え可能な画像
情報記憶媒体に記録すべき希望コマ番号を予め任意の場
所で指定することができ、指定されたコマ番号のみを現
像済みフィルムから読み取って書き換え可能な画像情報
記憶媒体に記録することができる。
【0042】上述の実施例では、書き換え可能な画像情
報記憶媒体としてMD(ミニディスク)を用いた場合を
例にとったが、本発明はこれに限るものではなく、画像
情報を高密度で記録できる各種の書き換え可能な画像情
報記憶媒体を用いることができる。
報記憶媒体としてMD(ミニディスク)を用いた場合を
例にとったが、本発明はこれに限るものではなく、画像
情報を高密度で記録できる各種の書き換え可能な画像情
報記憶媒体を用いることができる。
【0043】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、第1の発
明によれば、撮影された写真画像の各コマのコマ位置情
報が記録されている現像済みフィルムの中の所望のコマ
を指定するためのコマ位置情報を、書き換え可能な画像
情報記憶媒体の所定領域に書き込む第1の工程と、コマ
位置情報が記録された書き換え可能な画像情報記憶媒体
から、コマ位置情報を読み取る第2の工程と、読み出さ
れたコマ位置情報に基づき、画像読み取り手段により前
記現像済みフィルムの画像読み取りを行わせる第3の工
程と、前記画像読み取り手段により読み取った画像情報
を前記書き換え可能な画像情報記憶媒体に記録する第4
の工程とを有することにより、書き換え可能な画像情報
記憶媒体に記録すべき希望コマ番号を予め任意の場所で
指定することができ、指定されたコマ番号のみを現像済
みフィルムから読み取って書き換え可能な画像情報記憶
媒体に記録することができる。
明によれば、撮影された写真画像の各コマのコマ位置情
報が記録されている現像済みフィルムの中の所望のコマ
を指定するためのコマ位置情報を、書き換え可能な画像
情報記憶媒体の所定領域に書き込む第1の工程と、コマ
位置情報が記録された書き換え可能な画像情報記憶媒体
から、コマ位置情報を読み取る第2の工程と、読み出さ
れたコマ位置情報に基づき、画像読み取り手段により前
記現像済みフィルムの画像読み取りを行わせる第3の工
程と、前記画像読み取り手段により読み取った画像情報
を前記書き換え可能な画像情報記憶媒体に記録する第4
の工程とを有することにより、書き換え可能な画像情報
記憶媒体に記録すべき希望コマ番号を予め任意の場所で
指定することができ、指定されたコマ番号のみを現像済
みフィルムから読み取って書き換え可能な画像情報記憶
媒体に記録することができる。
【0044】第2の発明によれば、撮影された写真画像
が記録されている現像済みフィルムの所望のコマ位置を
入力する入力手段と、該入力手段により入力されたコマ
位置情報を、書き換え可能な画像情報記憶場媒体の所定
領域に書き込む書き込み手段とを具備することにより、
希望コマ番号を任意の場所で指定することができる。
が記録されている現像済みフィルムの所望のコマ位置を
入力する入力手段と、該入力手段により入力されたコマ
位置情報を、書き換え可能な画像情報記憶場媒体の所定
領域に書き込む書き込み手段とを具備することにより、
希望コマ番号を任意の場所で指定することができる。
【0045】第3の発明によれば、現像済みフィルムを
搬送する搬送手段と、該搬送手段により搬送される前記
現像済みフィルムの画像を読み取る画像読み取り手段
と、前記現像済みフィルムのコマ位置情報を読み取る第
1のコマ位置情報読み取り手段と、コマ位置情報が記録
された書き換え可能な画像情報記憶媒体から、前記コマ
位置情報を読み取る第2のコマ位置情報読み取り手段
と、前記画像読み取り手段より得られた画像情報を前記
書き換え可能な画像情報記憶媒体に記録する記録手段
と、前記第2のコマ位置情報読み取り手段により読み出
されたコマ位置情報に基づき、前記搬送手段を制御し
て、現像済みフィルムから前記画像読み取り手段による
画像読み取りを行わせ、該画像読み取り手段により読み
取った画像情報を前記記録手段による書き換え可能な画
像情報記憶媒体への記録を行わせる制御手段とを具備す
ることにより、希望コマ番号を書き換え可能な画像情報
記憶媒体に記録することができる。
搬送する搬送手段と、該搬送手段により搬送される前記
現像済みフィルムの画像を読み取る画像読み取り手段
と、前記現像済みフィルムのコマ位置情報を読み取る第
1のコマ位置情報読み取り手段と、コマ位置情報が記録
された書き換え可能な画像情報記憶媒体から、前記コマ
位置情報を読み取る第2のコマ位置情報読み取り手段
と、前記画像読み取り手段より得られた画像情報を前記
書き換え可能な画像情報記憶媒体に記録する記録手段
と、前記第2のコマ位置情報読み取り手段により読み出
されたコマ位置情報に基づき、前記搬送手段を制御し
て、現像済みフィルムから前記画像読み取り手段による
画像読み取りを行わせ、該画像読み取り手段により読み
取った画像情報を前記記録手段による書き換え可能な画
像情報記憶媒体への記録を行わせる制御手段とを具備す
ることにより、希望コマ番号を書き換え可能な画像情報
記憶媒体に記録することができる。
【0046】この場合において、前記記録手段による書
き換え可能な画像情報記憶媒体への記録を行った後、該
書き換え可能な画像情報記憶媒体のコマ位置情報を消去
する手段を具備することにより、書き換え可能な画像情
報記憶媒体の有効利用を図ることができる。
き換え可能な画像情報記憶媒体への記録を行った後、該
書き換え可能な画像情報記憶媒体のコマ位置情報を消去
する手段を具備することにより、書き換え可能な画像情
報記憶媒体の有効利用を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】MDの記憶領域の構成例を示す図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す構成ブロック図であ
る。
る。
【図4】本発明の動作を示すフローチャートである。
1 ミニディスク(MD) 2 MDドライブ 3 操作部 4 MDインタフェース 5 制御部 6 表示部
Claims (4)
- 【請求項1】 撮影された写真画像の各コマのコマ位置
情報が記録されている現像済みフィルムの所望のコマ位
置情報を、書き換え可能な画像情報記憶媒体の所定領域
に書き込む第1の工程と、 コマ位置情報が記録された書き換え可能な画像情報記憶
媒体から、コマ位置情報を読み取る第2の工程と、 読み出されたコマ位置情報に基づき、画像読み取り手段
により前記現像済みフィルムの画像読み取りを行わせる
第3の工程と、 前記画像読み取り手段により読み取った画像情報を前記
書き換え可能な画像情報記憶媒体に記録する第4の工程
とを有する情報記録方法。 - 【請求項2】 撮影された写真画像が記録されている現
像済みフィルムの所望のコマ位置を入力する入力手段
と、 該入力手段により入力されたコマ位置情報を、書き換え
可能な画像情報記憶場媒体の所定領域に書き込む書き込
み手段とを具備してなる情報記録装置。 - 【請求項3】 現像済みフィルムを搬送する搬送手段
と、 該搬送手段により搬送される前記現像済みフィルムの画
像を読み取る画像読み取り手段と、 前記現像済みフィルムのコマ位置情報を読み取る第1の
コマ位置情報読み取り手段と、 コマ位置情報が記録された書き換え可能な画像情報記憶
媒体から、前記コマ位置情報を読み取る第2のコマ位置
情報読み取り手段と、 前記画像読み取り手段より得られた画像情報を前記書き
換え可能な画像情報記憶媒体に記録する記録手段と、 前記第2のコマ位置情報読み取り手段により読み出され
たコマ位置情報に基づき、前記搬送手段を制御して、現
像済みフィルムから前記画像読み取り手段による画像読
み取りを行わせ、該画像読み取り手段により読み取った
画像情報を前記記録手段による書き換え可能な画像情報
記憶媒体への記録を行わせる制御手段とを具備してなる
情報記録装置。 - 【請求項4】 前記記録手段による書き換え可能な画像
情報記憶媒体への記録を行った後、該書き換え可能な画
像情報記憶媒体のコマ位置情報を消去する手段を具備す
ることを特徴とする請求項3記載の情報記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8520495A JPH08286288A (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 情報記録方法及び情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8520495A JPH08286288A (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 情報記録方法及び情報記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08286288A true JPH08286288A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13852087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8520495A Pending JPH08286288A (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 情報記録方法及び情報記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08286288A (ja) |
-
1995
- 1995-04-11 JP JP8520495A patent/JPH08286288A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6016184A (en) | Filing system and reproduction apparatus | |
| JP3659509B2 (ja) | ラボシステム | |
| JPH11191879A (ja) | 画像記録方法および装置 | |
| JPH10161227A (ja) | カメラ及び撮影情報入力システム | |
| US6219129B1 (en) | Print system | |
| US6801327B1 (en) | Filing system and method, and apparatus and method for reproducing image data | |
| JPH10215356A (ja) | 再プリント用写真画像データの保管方法およびシステム | |
| US7012715B2 (en) | Image processing apparatus | |
| JP3788643B2 (ja) | 写真プリントシステム | |
| JP2007189428A (ja) | インデックス画像出力装置及びインデックス画像出力プログラム | |
| JPH08286288A (ja) | 情報記録方法及び情報記録装置 | |
| JPH0549000A (ja) | 電子カメラ | |
| JPH0746525A (ja) | 撮像装置 | |
| JPH08160554A (ja) | ディジタル写真画像処理システム | |
| JPH08160555A (ja) | ディジタル写真画像処理システム | |
| US6791708B1 (en) | Print system and reorder sheet used to the same | |
| JP2001088374A (ja) | ストレージプリンタ | |
| JPH08307767A (ja) | 写真画像情報記録装置 | |
| JPH08160545A (ja) | インデックスプリント作成装置 | |
| JPH08286289A (ja) | 写真画像情報記録装置 | |
| JPH08340398A (ja) | 画像情報記録装置 | |
| JPH08160546A (ja) | 画像情報記録装置 | |
| JP2000206606A (ja) | カメラ及び記録媒体 | |
| JP2001215629A (ja) | 写真処理装置 | |
| JPH08286291A (ja) | 写真画像情報記録装置 |