JPH08286428A - カラー電子写真用現像剤及びこれを用いたカラー画像形成方法 - Google Patents
カラー電子写真用現像剤及びこれを用いたカラー画像形成方法Info
- Publication number
- JPH08286428A JPH08286428A JP11628495A JP11628495A JPH08286428A JP H08286428 A JPH08286428 A JP H08286428A JP 11628495 A JP11628495 A JP 11628495A JP 11628495 A JP11628495 A JP 11628495A JP H08286428 A JPH08286428 A JP H08286428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- developer
- toner
- carrier
- magnetic substance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 良質のカラー複写物を得るのに好適な二成分
系現像剤を提供する。 【構成】 イエロートナーにはイエロー系キャリア、マ
ゼンタトナーにはマゼンタ系キャリア、シアントナーに
はシアン系キャリア、ブラックトナーにはブラック系キ
ャリアをそれぞれ組合せて各色の二成分系現像剤を調製
する。
系現像剤を提供する。 【構成】 イエロートナーにはイエロー系キャリア、マ
ゼンタトナーにはマゼンタ系キャリア、シアントナーに
はシアン系キャリア、ブラックトナーにはブラック系キ
ャリアをそれぞれ組合せて各色の二成分系現像剤を調製
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二成分系カラー現像剤及
びこれを用いた画像形成方法に関する。
びこれを用いた画像形成方法に関する。
【0002】
【従来技術】近時、電子写真法によって得られる複写物
は、モノクロからフルカラーへと移行してきている。そ
れに伴なってマゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの
より良い現像剤の開発が要請されている。現像剤は、現
在のところ一般に、キャリア及び各色のいずれか一色の
トナーとで構成された二成分系現像剤が用いられてい
る。
は、モノクロからフルカラーへと移行してきている。そ
れに伴なってマゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの
より良い現像剤の開発が要請されている。現像剤は、現
在のところ一般に、キャリア及び各色のいずれか一色の
トナーとで構成された二成分系現像剤が用いられてい
る。
【0003】ここでのキャリアの多くは結着樹脂中に磁
性体を分散させたタイプのもの(磁性体分散型キャリ
ア)であり、このキャリアとトナーとからなる二成分系
現像剤の使用によれば、磁性体分散型キャリアは、磁気
ブラシ(現像時の穂立ち)が緻密に形成されるので階調
性がよく、ベタうまりも均一となり画質がよく、また、
キャリアが軽量化され現像剤の劣化が防止でき、現像剤
の寿命が長くなるといった利点がある。しかし、このよ
うな磁性体分散型キャリアをカラー現像剤用として用い
ると、長期の使用に伴い結着樹脂が削れて磁性体もハガ
レてくる。そのため、この磁性体は黒色であるので現像
時にトナーに一緒に潜像を現像してしまう。従って、現
像される色が例えばイエロー、マゼンタ、シアンである
とそれら各色が磁性体により色がくすんで(明るくな
い、黒ぽっくなる)良質のカラー画像として得られない
事態が生じる。
性体を分散させたタイプのもの(磁性体分散型キャリ
ア)であり、このキャリアとトナーとからなる二成分系
現像剤の使用によれば、磁性体分散型キャリアは、磁気
ブラシ(現像時の穂立ち)が緻密に形成されるので階調
性がよく、ベタうまりも均一となり画質がよく、また、
キャリアが軽量化され現像剤の劣化が防止でき、現像剤
の寿命が長くなるといった利点がある。しかし、このよ
うな磁性体分散型キャリアをカラー現像剤用として用い
ると、長期の使用に伴い結着樹脂が削れて磁性体もハガ
レてくる。そのため、この磁性体は黒色であるので現像
時にトナーに一緒に潜像を現像してしまう。従って、現
像される色が例えばイエロー、マゼンタ、シアンである
とそれら各色が磁性体により色がくすんで(明るくな
い、黒ぽっくなる)良質のカラー画像として得られない
事態が生じる。
【0004】こうした不都合の生じるのを阻止するため
に、(1)キャリア粒子及びトナー粒子のそれぞれの結
着樹脂を特定し、かつ、キャリア粒子中の磁性微粉末の
量を特定する(特開昭59−97154号)、(2)着
色剤としてピグメントレッド112を含有し表面に第4
アンモニウム塩又はアミノシランカプリング剤で処理さ
れたシリカ微粒子を付着させた正帯電性トナーを用いる
(特開平6−242634号)、(3)弗化ビニリデン
共重合体を含有させた磁性体分散型キャリアを用いる
(特開平2−188764号)、(4)弗素化アルキル
アクリル系共重合体の表面層を設けた磁性体分散型キャ
リアを用いる(特開平2−157854号、特開平2−
184866号)などが提案されている。
に、(1)キャリア粒子及びトナー粒子のそれぞれの結
着樹脂を特定し、かつ、キャリア粒子中の磁性微粉末の
量を特定する(特開昭59−97154号)、(2)着
色剤としてピグメントレッド112を含有し表面に第4
アンモニウム塩又はアミノシランカプリング剤で処理さ
れたシリカ微粒子を付着させた正帯電性トナーを用いる
(特開平6−242634号)、(3)弗化ビニリデン
共重合体を含有させた磁性体分散型キャリアを用いる
(特開平2−188764号)、(4)弗素化アルキル
アクリル系共重合体の表面層を設けた磁性体分散型キャ
リアを用いる(特開平2−157854号、特開平2−
184866号)などが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た提案にもかかわらず、二成分系現像剤用いた場合、良
質のカラーあるいはフルカラー複写物は得られていない
のが実状である。従って、本発明は、良質のカラー複写
物(フルカラー複写物を含む)を得るのに好適な二成分
系現像剤、及びその現像剤を用いたカラー画像形成方法
を提供することを目的とする。
た提案にもかかわらず、二成分系現像剤用いた場合、良
質のカラーあるいはフルカラー複写物は得られていない
のが実状である。従って、本発明は、良質のカラー複写
物(フルカラー複写物を含む)を得るのに好適な二成分
系現像剤、及びその現像剤を用いたカラー画像形成方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、各トナー
色系に対応した色の磁性体で各色の磁性体分散型キャリ
アを作成し使用することで、キャリア成分から磁性体が
削れて現像剤中に混入しても色がくすむことがなく、長
期に安定したカラー画像が得られることを見出した。ま
た、高画質化のためにトナーとキャリア粒径を規定する
のが望ましく、更に、キャリア粒子の結着樹脂がシリコ
ーン樹脂を主成分としているか、磁性体はトナー付着防
止のためにシランカップリング剤で表面処理されている
とハガレが防止されることも見出した。本発明はこうし
た知見に基づいてなされたものである。
色系に対応した色の磁性体で各色の磁性体分散型キャリ
アを作成し使用することで、キャリア成分から磁性体が
削れて現像剤中に混入しても色がくすむことがなく、長
期に安定したカラー画像が得られることを見出した。ま
た、高画質化のためにトナーとキャリア粒径を規定する
のが望ましく、更に、キャリア粒子の結着樹脂がシリコ
ーン樹脂を主成分としているか、磁性体はトナー付着防
止のためにシランカップリング剤で表面処理されている
とハガレが防止されることも見出した。本発明はこうし
た知見に基づいてなされたものである。
【0007】従って、本発明によれば、(1)イエロー
現像剤は少なくともイエロー系着色材及び結着樹脂を含
有するトナーと少なくとも結着樹脂及びイエロー系磁性
体を含有する磁性体分散型キャリアとからなり、マゼン
タ現像剤は少なくともマゼンタ系着色材及び結着樹脂を
含有するトナーと少なくとも結着樹脂とマゼンタ系磁性
体を含有する磁性体分散型キャリアとからなり、シアン
現像剤は少なくともシアン系着色材及び結着樹脂を含有
するトナーと少なくとも結着樹脂及びシアン系磁性体を
含有する磁性体分散型キャリアとからなり、ブラック現
像剤は少なくともブラック系着色材及び結着樹脂を含有
するトナーと少なくとも結着樹脂及びブラック系磁性体
を含有する磁性体分散型キャリアとからなることを特徴
とするカラー電子写真用現像剤、(2)前記(1)にお
いてトナー粒子の粒径が3.0〜8.5μmの範囲にあ
ることを特徴とするカラー電子写真用現像剤、(3)前
記(1)において磁性体分散型キャリア粒子の粒径が1
0〜55μmの範囲にあることを特徴とするカラー電子
写真用現像剤、(4)前記(1)又は(3)において磁
性体分散型キャリア粒子の結着樹脂がシリコーン系樹脂
を主成分としていることを特徴とするカラー電子写真用
現像剤、(5)前記(1)(3)又は(4)において磁
性体分散型キャリア粒子は、シランカップリング剤を含
有しているか又はキャリア粒子中の磁性体がシランカッ
プリング剤で表面処理されていることを特徴とするカラ
ー電子写真用現像剤、が提供される。
現像剤は少なくともイエロー系着色材及び結着樹脂を含
有するトナーと少なくとも結着樹脂及びイエロー系磁性
体を含有する磁性体分散型キャリアとからなり、マゼン
タ現像剤は少なくともマゼンタ系着色材及び結着樹脂を
含有するトナーと少なくとも結着樹脂とマゼンタ系磁性
体を含有する磁性体分散型キャリアとからなり、シアン
現像剤は少なくともシアン系着色材及び結着樹脂を含有
するトナーと少なくとも結着樹脂及びシアン系磁性体を
含有する磁性体分散型キャリアとからなり、ブラック現
像剤は少なくともブラック系着色材及び結着樹脂を含有
するトナーと少なくとも結着樹脂及びブラック系磁性体
を含有する磁性体分散型キャリアとからなることを特徴
とするカラー電子写真用現像剤、(2)前記(1)にお
いてトナー粒子の粒径が3.0〜8.5μmの範囲にあ
ることを特徴とするカラー電子写真用現像剤、(3)前
記(1)において磁性体分散型キャリア粒子の粒径が1
0〜55μmの範囲にあることを特徴とするカラー電子
写真用現像剤、(4)前記(1)又は(3)において磁
性体分散型キャリア粒子の結着樹脂がシリコーン系樹脂
を主成分としていることを特徴とするカラー電子写真用
現像剤、(5)前記(1)(3)又は(4)において磁
性体分散型キャリア粒子は、シランカップリング剤を含
有しているか又はキャリア粒子中の磁性体がシランカッ
プリング剤で表面処理されていることを特徴とするカラ
ー電子写真用現像剤、が提供される。
【0008】また本発明によれば、(6)像担持体上に
第1の静電潜像を形成し、これをカラー現像剤Aで現像
した後、そのカラートナーを転写部材に転写し、次に該
像担持体上に第2の静電潜像を形成し、これをカラー現
像剤Bで現像した後、そのカラートナーを該転写部材に
重ね転写し、次に該像担持体上に第3の静電潜像を形成
し、これをカラー現像剤Cで現像した後、そのカラート
ナーを該転写部材に重ね転写し、更に該像担持体上に第
4の静電潜像を形成し、これをカラー現像剤Dで現像し
た後、そのカラートナーを該転写部材に重ね転写した
後、この転写部材上のカラートナーを定着するカラー画
像形成法であって、これら現像剤A、B、C及びDとし
て前記(1)(2)(3)(4)又(5)の互いに異な
るイエロー現像剤、マゼンタ現像剤、シアン現像剤、ブ
ラック現像剤が用いられることを特徴とするカラー画像
形成方法、(7)像担持体上に第1の静電潜像を形成
し、これをカラー現像剤Aで現像した後、そのカラート
ナーを中間転写部材に転写し、次に該像担持体上に第2
の静電潜像を形成し、これをカラー現像剤Bで現像した
後、そのカラートナーを該中間転写部材に転写し、次に
該像担持体上に第3の静電潜像を形成し、これをカラー
現像剤Cで現像した後、そのカラートナーを該中間転写
部材に転写し、更に該像担持体上に第4の静電潜像を形
成し、これをカラー現像剤Dで現像した後、そのカラー
トナーを該中間転写部材に転写した後、その部材上に重
ね転写されたトナー像を他の転写部材に転写した後、こ
のカラートナーを定着するカラー画像形成法であって、
これら現像剤A、B、C及びDとして前記(1)(2)
(3)(4)なた(5)の互いに異なるイエロー現像
剤、マゼンタ現像剤、シアン現像剤、ブラック現像剤が
用いられることを特徴とするカラー画像形成方法、が提
供される。
第1の静電潜像を形成し、これをカラー現像剤Aで現像
した後、そのカラートナーを転写部材に転写し、次に該
像担持体上に第2の静電潜像を形成し、これをカラー現
像剤Bで現像した後、そのカラートナーを該転写部材に
重ね転写し、次に該像担持体上に第3の静電潜像を形成
し、これをカラー現像剤Cで現像した後、そのカラート
ナーを該転写部材に重ね転写し、更に該像担持体上に第
4の静電潜像を形成し、これをカラー現像剤Dで現像し
た後、そのカラートナーを該転写部材に重ね転写した
後、この転写部材上のカラートナーを定着するカラー画
像形成法であって、これら現像剤A、B、C及びDとし
て前記(1)(2)(3)(4)又(5)の互いに異な
るイエロー現像剤、マゼンタ現像剤、シアン現像剤、ブ
ラック現像剤が用いられることを特徴とするカラー画像
形成方法、(7)像担持体上に第1の静電潜像を形成
し、これをカラー現像剤Aで現像した後、そのカラート
ナーを中間転写部材に転写し、次に該像担持体上に第2
の静電潜像を形成し、これをカラー現像剤Bで現像した
後、そのカラートナーを該中間転写部材に転写し、次に
該像担持体上に第3の静電潜像を形成し、これをカラー
現像剤Cで現像した後、そのカラートナーを該中間転写
部材に転写し、更に該像担持体上に第4の静電潜像を形
成し、これをカラー現像剤Dで現像した後、そのカラー
トナーを該中間転写部材に転写した後、その部材上に重
ね転写されたトナー像を他の転写部材に転写した後、こ
のカラートナーを定着するカラー画像形成法であって、
これら現像剤A、B、C及びDとして前記(1)(2)
(3)(4)なた(5)の互いに異なるイエロー現像
剤、マゼンタ現像剤、シアン現像剤、ブラック現像剤が
用いられることを特徴とするカラー画像形成方法、が提
供される。
【0009】以下本発明をさらに詳細に説明する。本発
明の現像剤A、B、C、Dはいずれもキャリアとトナー
とで構成される二成分系現像剤であるが、現像剤Aが例
えばイエロー現像剤であれば、トナーは少なくとも結着
樹脂及びイエロー系着色材からなり、キャリア(磁性体
分散型キャリア)は少なくとも結着樹脂及び前記トナー
と同色系のイエロー系磁性体からなっている。従って、
現像剤Bが例えばマゼンタ現像剤であれば、トナーは少
なくとも結着樹脂及びマゼンタ系着色材からなり、磁性
体分散型キャリアは少なくとも結着樹脂及びマゼンタ系
磁性体からなっている。こうしたキャリアとトナーとの
関係はシアン現像剤、ブラック現像剤においても同様で
ある。
明の現像剤A、B、C、Dはいずれもキャリアとトナー
とで構成される二成分系現像剤であるが、現像剤Aが例
えばイエロー現像剤であれば、トナーは少なくとも結着
樹脂及びイエロー系着色材からなり、キャリア(磁性体
分散型キャリア)は少なくとも結着樹脂及び前記トナー
と同色系のイエロー系磁性体からなっている。従って、
現像剤Bが例えばマゼンタ現像剤であれば、トナーは少
なくとも結着樹脂及びマゼンタ系着色材からなり、磁性
体分散型キャリアは少なくとも結着樹脂及びマゼンタ系
磁性体からなっている。こうしたキャリアとトナーとの
関係はシアン現像剤、ブラック現像剤においても同様で
ある。
【0010】本発明のカラー画像形成方法はこれらの二
成分系現像剤A、B、C、Dを用いて、各色ごとに感光
体(像担持体)上に静電潜像を形成し、これを現像し、
このトナー像を転写部材上に重ね転写し、その後、この
重ね転写トナー像を定着するか、或いは(2)各色ごと
に感光体上に静電潜像を形成し、これを現像し、このト
ナー像を中間転写部材上に重ね転写し、その後、この重
ね転写トナー像を他の部材に一度で転写し定着する手段
が採用される。
成分系現像剤A、B、C、Dを用いて、各色ごとに感光
体(像担持体)上に静電潜像を形成し、これを現像し、
このトナー像を転写部材上に重ね転写し、その後、この
重ね転写トナー像を定着するか、或いは(2)各色ごと
に感光体上に静電潜像を形成し、これを現像し、このト
ナー像を中間転写部材上に重ね転写し、その後、この重
ね転写トナー像を他の部材に一度で転写し定着する手段
が採用される。
【0011】本発明で用いられるトナー及びキャリアの
構成材料をあげれば下記のとおりである。 1.トナー構成 (1)結着樹脂の具体例 ポリスチレン、クロロポリスチレン、ポリ−α−メチル
スチレン、スチレン−クロロスチレン共重合体、スチレ
ン−プロピレン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合
体、スチレン−塩化ビニル共重合体、スチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、スチレン−マレイン酸共重合体、スチレ
ン−アクリル酸エステル共重合体(スチレン−アクリル
酸メチル共重合体、スチレン−アクリル酸エチル共重合
体、スチレン−アクリル酸ブチル共重合体、スチレン−
アクリル酸オクチル共重合体、スチレン−アクリル酸フ
ェニル共重合体等)、スチレン−メタクリル酸エステル
共重合体(スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、ス
チレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチレン−メタ
クリル酸ブチル共重合体、スチレン−メタクリル酸フェ
ニル共重合体等)、スチレン−α−クロルアクリル酸メ
チル共重合体、スチレン−アクリロニトリル−アクリル
酸エステル共重合体等のスチレン系樹脂(スチレン又は
スチレン置換体を含む単重合体又は共重合体)、塩化ビ
ニル樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂、フェノール樹
脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、低分子量ポリエ
チレン、低分子量ポリプロピレン、アイオノマー樹脂、
ポリウレタン樹脂、ケトン樹脂、エチレン−エチルアク
リレート共重合体、キシレン樹脂、ポリビニルブチラー
ル等。
構成材料をあげれば下記のとおりである。 1.トナー構成 (1)結着樹脂の具体例 ポリスチレン、クロロポリスチレン、ポリ−α−メチル
スチレン、スチレン−クロロスチレン共重合体、スチレ
ン−プロピレン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合
体、スチレン−塩化ビニル共重合体、スチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、スチレン−マレイン酸共重合体、スチレ
ン−アクリル酸エステル共重合体(スチレン−アクリル
酸メチル共重合体、スチレン−アクリル酸エチル共重合
体、スチレン−アクリル酸ブチル共重合体、スチレン−
アクリル酸オクチル共重合体、スチレン−アクリル酸フ
ェニル共重合体等)、スチレン−メタクリル酸エステル
共重合体(スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、ス
チレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチレン−メタ
クリル酸ブチル共重合体、スチレン−メタクリル酸フェ
ニル共重合体等)、スチレン−α−クロルアクリル酸メ
チル共重合体、スチレン−アクリロニトリル−アクリル
酸エステル共重合体等のスチレン系樹脂(スチレン又は
スチレン置換体を含む単重合体又は共重合体)、塩化ビ
ニル樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂、フェノール樹
脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、低分子量ポリエ
チレン、低分子量ポリプロピレン、アイオノマー樹脂、
ポリウレタン樹脂、ケトン樹脂、エチレン−エチルアク
リレート共重合体、キシレン樹脂、ポリビニルブチラー
ル等。
【0012】(2)イエロー着色材の具体例 C.I. Pigment Yellow 1 Symuler Fast Yellow GH
(大日本インキ製) C.I. Pigment Yellow 3 Symuler Fast Yellow 10GH
(大日本インキ製) C.I. Pigment Yellow 12 Symuler Fast Yellow GF
(大日本インキ製) C.I. Pigment Yellow 13 Symuler Fast Yellow GRF
(大日本インキ製) C.I. Pigment Yellow 14 Symuler Fast Yellow 5GR
(大日本インキ製) C.I. Pigment Yellow 17 Symuler Fast Yellow 8GR
(大日本インキ製) 更に、C.I. Pigment Yellow 12 として下記があげられ
る。 イエロー152 (有本化学製) ピグメントイエローGRT (山陽色素製) スミカプリントイエローST−O(住友化学製) ベンジジンイエロー1316 (野間化学製) セイカファストイエロー2300(大日精化製) リオノールイエローGRT (東洋インキ製)
(大日本インキ製) C.I. Pigment Yellow 3 Symuler Fast Yellow 10GH
(大日本インキ製) C.I. Pigment Yellow 12 Symuler Fast Yellow GF
(大日本インキ製) C.I. Pigment Yellow 13 Symuler Fast Yellow GRF
(大日本インキ製) C.I. Pigment Yellow 14 Symuler Fast Yellow 5GR
(大日本インキ製) C.I. Pigment Yellow 17 Symuler Fast Yellow 8GR
(大日本インキ製) 更に、C.I. Pigment Yellow 12 として下記があげられ
る。 イエロー152 (有本化学製) ピグメントイエローGRT (山陽色素製) スミカプリントイエローST−O(住友化学製) ベンジジンイエロー1316 (野間化学製) セイカファストイエロー2300(大日精化製) リオノールイエローGRT (東洋インキ製)
【0013】 (3)マゼンタ着色材の具体例 C.I. Pigment Red 81 Symulex Rhodamine Y Toner F (大日本インキ製) C.I. Pigment Red 122 Fastogen Super Magenta R (大日本インキ製) C.I. Pigment Red 57 Symuler Brill Carmine LB (大日本インキ製) C.I. Pigment Red 22 Symuler Fast Brill Scarlet BG(大日本インキ製) C.I. Pigment Red 21 Sanyo Fast Red GR (山陽色素製) C.I. Pigment Red 18 Sanyo Toluidine Maroon Medium(山陽色素製) C.I. Pigment Red 114 Symuler Fast Carmine BS (大日本インキ製) C.I. Pigment Red 112 Symuler Fast Red FGR (大日本インキ製) C.I. Pigment Red 5 Symuler Fast Carmine FB (大日本インキ製)
【0014】 シアン着色材の具体例 C.I. Pigment Blue 15 Fastogen Blue GS (大日本インキ製) C.I. Pigment Blue 15 Chromofine SR (大日精化製) C.I. Pigment Blue 16 Sumitone Cyanine Blue LG (住友化学製) C.I. Pigment Green 7 Phthalocyanine Green (東京インキ製) C.I. Pigment Green 36 Cyanine Green 2YL (東洋インキ製) C.I. Pigment Blue 15:3 Cyanine Blue GGK (日本ピグメント製)
【0015】ブラック用着色材の具体例 カーボンブラック スピリットブラツク アニリンブラック(C.I. Pigment Black 1)
【0016】着色材量は結着樹脂100重量部に対して
0.1〜15重量部、より好ましくは0.1〜9重量部
が適当である。なお、結着樹脂は前記のものが単独で用
いられても二種以上が混合して用いられてもよい。ま
た、着色材も単色だけでなく同色系のものであれば二種
以上が併用されてもよい。
0.1〜15重量部、より好ましくは0.1〜9重量部
が適当である。なお、結着樹脂は前記のものが単独で用
いられても二種以上が混合して用いられてもよい。ま
た、着色材も単色だけでなく同色系のものであれば二種
以上が併用されてもよい。
【0017】トナー中には一般に電荷制御剤が添加され
る。電荷制御剤としては、ニグロシン染料、含クロム錯
体、第4級アンモニウム塩等が用いられ、これらはトナ
ー粒子の極性により使い分けられる。カラートナーの場
合、トナーの色調に影響を与えない無色又は淡色のもの
が好ましく、これには例えば、サリチル酸金属塩又はサ
リチル酸誘導体の金属塩(ボントロンE84、オリエン
ト社製)があげられる。電荷制御剤量は結着樹脂100
重量部に対して0.1〜10重量部、より好ましくは
0.2〜7重量部である。
る。電荷制御剤としては、ニグロシン染料、含クロム錯
体、第4級アンモニウム塩等が用いられ、これらはトナ
ー粒子の極性により使い分けられる。カラートナーの場
合、トナーの色調に影響を与えない無色又は淡色のもの
が好ましく、これには例えば、サリチル酸金属塩又はサ
リチル酸誘導体の金属塩(ボントロンE84、オリエン
ト社製)があげられる。電荷制御剤量は結着樹脂100
重量部に対して0.1〜10重量部、より好ましくは
0.2〜7重量部である。
【0018】本発明におけるトナー粒子には流動性付与
剤を添加してもよい。流動性付与剤としては、シリカ、
アルミナ、マグネシア、ジルコニア、フェライト、マグ
ネタイト等の金属酸化物の微粒子及びそれら微粒子をシ
ランカップリング剤、チタネートカップリング剤、ジル
コアルミネート、四級化アンモニウム塩、脂肪酸、脂肪
酸金属塩、フッ素系活性剤、溶剤、ポリマー等の処理剤
によって表面処理または被覆したもの、ステアリン酸、
ステアリン酸亜鉛等の脂肪酸またはその金属塩の微粒
子、及びそれら微粒子を前記処理剤により表面処理した
もの、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メチル、ポリフ
ッ化ビニリデン等のポリマー微粒子及びそれら微粒子を
前記処理剤で表面処理または被覆したものが用いられ
る。これら流動性付与剤の平均粒径は0.01〜3μm
の範囲のものが使用される。これら流動性付与剤の添加
量は、トナー粒子100重量部に対して0.1〜7.0
重量部、特に0.2〜5.0重量部の範囲が好ましい。
トナー粒子と流動性付与剤との混合方法は、粉体が流動
状態で気流又は機械力などにより高速運動させ、実質的
に粉砕を起こさないように行なう。混合機としては、高
速流動型の混合機、例えば、ヘンシェルミキサー、UM
ミキサー等である。
剤を添加してもよい。流動性付与剤としては、シリカ、
アルミナ、マグネシア、ジルコニア、フェライト、マグ
ネタイト等の金属酸化物の微粒子及びそれら微粒子をシ
ランカップリング剤、チタネートカップリング剤、ジル
コアルミネート、四級化アンモニウム塩、脂肪酸、脂肪
酸金属塩、フッ素系活性剤、溶剤、ポリマー等の処理剤
によって表面処理または被覆したもの、ステアリン酸、
ステアリン酸亜鉛等の脂肪酸またはその金属塩の微粒
子、及びそれら微粒子を前記処理剤により表面処理した
もの、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メチル、ポリフ
ッ化ビニリデン等のポリマー微粒子及びそれら微粒子を
前記処理剤で表面処理または被覆したものが用いられ
る。これら流動性付与剤の平均粒径は0.01〜3μm
の範囲のものが使用される。これら流動性付与剤の添加
量は、トナー粒子100重量部に対して0.1〜7.0
重量部、特に0.2〜5.0重量部の範囲が好ましい。
トナー粒子と流動性付与剤との混合方法は、粉体が流動
状態で気流又は機械力などにより高速運動させ、実質的
に粉砕を起こさないように行なう。混合機としては、高
速流動型の混合機、例えば、ヘンシェルミキサー、UM
ミキサー等である。
【0019】本発明に係るトナーを製造する方法として
は、種々の公知の方法、またはそれらを組み合わせた方
法により製造することができる。例えば、混練−粉砕法
では、結着樹脂とカーボンブラックなどの着色材および
必要とされる添加剤を乾式混合し、エクストルーダー又
は二本ロール、三本ロール等にて加熱溶融混練し、冷却
固化後、ジェットミルなどの粉砕機にて粉砕し、気流分
級機により分級してトナーが得られる。また、懸濁重合
法や非水分散重合法により、モノマーと着色材、添加剤
から直接トナーを製造することも可能である。
は、種々の公知の方法、またはそれらを組み合わせた方
法により製造することができる。例えば、混練−粉砕法
では、結着樹脂とカーボンブラックなどの着色材および
必要とされる添加剤を乾式混合し、エクストルーダー又
は二本ロール、三本ロール等にて加熱溶融混練し、冷却
固化後、ジェットミルなどの粉砕機にて粉砕し、気流分
級機により分級してトナーが得られる。また、懸濁重合
法や非水分散重合法により、モノマーと着色材、添加剤
から直接トナーを製造することも可能である。
【0020】トナー粒子の測定は、COULTER.C
OUNTER.MODEL.TA II型(コールター社
製)により、個数分布、体積分布を出力するインターフ
ェイスを接続して100μmのアパチャー(細孔)を用
いる。まず、電解水溶液に界面活性剤を加えた中にトナ
ー測定試料を分散させる。前記試料を別の1%NaCl
電解液に注入し、アパチャー・チューブのアパチャーの
両側に電極がおかれている電解液を通して両電極間に電
流を流して、この抵抗変化から2〜40μmの粒子の粒
度分布を測定して、体積平均分布から体積平均粒径をも
とめる。
OUNTER.MODEL.TA II型(コールター社
製)により、個数分布、体積分布を出力するインターフ
ェイスを接続して100μmのアパチャー(細孔)を用
いる。まず、電解水溶液に界面活性剤を加えた中にトナ
ー測定試料を分散させる。前記試料を別の1%NaCl
電解液に注入し、アパチャー・チューブのアパチャーの
両側に電極がおかれている電解液を通して両電極間に電
流を流して、この抵抗変化から2〜40μmの粒子の粒
度分布を測定して、体積平均分布から体積平均粒径をも
とめる。
【0021】トナー粒子は3.0〜8.5μm、より好
ましくは3.5〜8.0μmのものがよい。粒径が8.
5μmより大きいとデジタル複写機ではドット再現性が
よくない。また、なめらかな階調性がえられない。特
に、カラーの図柄・絵画の原稿を複写した場合にはハイ
ライト部のザラツキ感がよくなく、画像品質が劣る。逆
に、トナー粒子の粒径が3.0より小さいと、キャリア
表面に付着しやすくQ/M値の低下を生じるのでトナー
飛散にともなう地汚れ及びマシン内の汚染が著しくな
る。また、飛散したトナーが他の現像剤へ混入すること
が生じ、その結果、他の現像剤の色を汚染してしまい画
像品質が劣ってしまう。
ましくは3.5〜8.0μmのものがよい。粒径が8.
5μmより大きいとデジタル複写機ではドット再現性が
よくない。また、なめらかな階調性がえられない。特
に、カラーの図柄・絵画の原稿を複写した場合にはハイ
ライト部のザラツキ感がよくなく、画像品質が劣る。逆
に、トナー粒子の粒径が3.0より小さいと、キャリア
表面に付着しやすくQ/M値の低下を生じるのでトナー
飛散にともなう地汚れ及びマシン内の汚染が著しくな
る。また、飛散したトナーが他の現像剤へ混入すること
が生じ、その結果、他の現像剤の色を汚染してしまい画
像品質が劣ってしまう。
【0022】2.キャリア構成 (1)結着樹脂の具体例 ポリスチレン、クロロポリスチレン、ポリ−α−メチル
スチレン、スチレン−クロロスチレン共重合体、スチレ
ン−プロピレン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合
体、スチレン−塩化ビニル共重合体、スチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、スチレン−マレイン酸共重合体、スチレ
ン−アクリル酸エステル共重合体(スチレン−アクリル
酸メチル共重合体、スチレン−アクリル酸エチル共重合
体、スチレン−アクリル酸ブチル共重合体、スチレン−
アクリル酸オクチル共重合体、スチレン−アクリル酸フ
ェニル共重合体等)、スチレン−メタクリル酸エステル
共重合体(スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、ス
チレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチレン−メタ
クリル酸ブチル共重合体、スチレン−メタクリル酸フェ
ニル共重合体等)、スチレン−α−クロルアクリル酸メ
チル共重合体、スチレン−アクリロニトリル−アクリル
酸エステル共重合体等のスチレン系樹脂(スチレン又は
スチレン置換体を含む単重合体又は共重合体)、塩化ビ
ニル樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂、フェノール樹
脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、低分子量ポリエ
チレン、低分子量ポリプロピレン、アイオノマー樹脂、
ポリウレタン樹脂、ケトン樹脂、エチレン−エチルアク
リレート共重合体、キシレン樹脂、ポリビニルブチラー
ル、シリコーン樹脂(トーレ・ダウコーニング社製のF
200、F250、F300、R900、R902、R
925、E500、E600、SH6018、DC6−
2230、信越化学社製のKR271、KR255、K
R251、トーレシリコン社製のSR2400、SR2
406等)、変性シリコン樹脂(信越化学社製のKR2
06(アルキッド樹脂変性品)、KR3093(アクリ
ル樹脂変性品)、ES1001N(エポキシ樹脂変性
品)、トーレシリコン社製SR2115(エポキシ樹脂
変性品)、SR2110(アルキッド樹脂変性品))
等。
スチレン、スチレン−クロロスチレン共重合体、スチレ
ン−プロピレン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合
体、スチレン−塩化ビニル共重合体、スチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、スチレン−マレイン酸共重合体、スチレ
ン−アクリル酸エステル共重合体(スチレン−アクリル
酸メチル共重合体、スチレン−アクリル酸エチル共重合
体、スチレン−アクリル酸ブチル共重合体、スチレン−
アクリル酸オクチル共重合体、スチレン−アクリル酸フ
ェニル共重合体等)、スチレン−メタクリル酸エステル
共重合体(スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、ス
チレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチレン−メタ
クリル酸ブチル共重合体、スチレン−メタクリル酸フェ
ニル共重合体等)、スチレン−α−クロルアクリル酸メ
チル共重合体、スチレン−アクリロニトリル−アクリル
酸エステル共重合体等のスチレン系樹脂(スチレン又は
スチレン置換体を含む単重合体又は共重合体)、塩化ビ
ニル樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂、フェノール樹
脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、低分子量ポリエ
チレン、低分子量ポリプロピレン、アイオノマー樹脂、
ポリウレタン樹脂、ケトン樹脂、エチレン−エチルアク
リレート共重合体、キシレン樹脂、ポリビニルブチラー
ル、シリコーン樹脂(トーレ・ダウコーニング社製のF
200、F250、F300、R900、R902、R
925、E500、E600、SH6018、DC6−
2230、信越化学社製のKR271、KR255、K
R251、トーレシリコン社製のSR2400、SR2
406等)、変性シリコン樹脂(信越化学社製のKR2
06(アルキッド樹脂変性品)、KR3093(アクリ
ル樹脂変性品)、ES1001N(エポキシ樹脂変性
品)、トーレシリコン社製SR2115(エポキシ樹脂
変性品)、SR2110(アルキッド樹脂変性品))
等。
【0023】(2)磁性体の具体例 1.イエロー系 YELLOW48 (戸田工業社製) HY−100 (チタン工業社製) HY−200 (チタン工業社製) Y−2、E−401(戸田工業社製) 2.マゼンタ系 100ED、120ED、130ED、140ED、1
60ED、180ED、190ED、EC−101、E
C−131、EC−181(戸田工業社製) 3.シアン系 ブルー、EC−501(戸田工業社製) 4.ブラック系 KN−320、KH−340H、MS−350、HR−
340H、HR−370H、EC−301、EPT−1
000(戸田工業社製)、BL−SP、RB−BL(チ
タン工業社製) その他、イエロー系、マゼンタ系及びシアン系でない磁
性微粉末としては、感磁性を示すあらゆる材料が挙げら
れる。例えば、鉄、ニッケル、コバルト等の金属、金属
酸化物、合金等である。しばしば使用される材料とし
て、四三酸化鉄、三二酸化鉄、コバルト添加酸化鉄、フ
ェライト、ニッケル微粉末等がある。磁性体量は結着樹
脂100重量部に対して35〜85重量部の割合が良
く、更に好ましくは50〜80重量部である。
60ED、180ED、190ED、EC−101、E
C−131、EC−181(戸田工業社製) 3.シアン系 ブルー、EC−501(戸田工業社製) 4.ブラック系 KN−320、KH−340H、MS−350、HR−
340H、HR−370H、EC−301、EPT−1
000(戸田工業社製)、BL−SP、RB−BL(チ
タン工業社製) その他、イエロー系、マゼンタ系及びシアン系でない磁
性微粉末としては、感磁性を示すあらゆる材料が挙げら
れる。例えば、鉄、ニッケル、コバルト等の金属、金属
酸化物、合金等である。しばしば使用される材料とし
て、四三酸化鉄、三二酸化鉄、コバルト添加酸化鉄、フ
ェライト、ニッケル微粉末等がある。磁性体量は結着樹
脂100重量部に対して35〜85重量部の割合が良
く、更に好ましくは50〜80重量部である。
【0024】キャリアは前記以外の成分として導電性調
節剤および(あるいは)帯電制御剤を含んでいても良
い。導電性調節剤としては公知のものが使用可能であ
り、例えばカーボンブラック、アルミニウム粉末、銀粉
等の導電性粉末がある。これら導電性粉末はまた磁性微
粉末に導電性調節剤としての役割を担わせることも可能
である。一方、帯電制御剤としては公知のものが使用可
能であり、例えばニグロシン系染料、四級アンモニウム
塩、塩基性染料(メチレンバイオレット、ビクトリアブ
ルー等)、フタロシアニン、シランカップリング剤、サ
リチル酸の誘導体、その他、銅あるいはクロム等遷移金
属を含む染料などが挙げられる。
節剤および(あるいは)帯電制御剤を含んでいても良
い。導電性調節剤としては公知のものが使用可能であ
り、例えばカーボンブラック、アルミニウム粉末、銀粉
等の導電性粉末がある。これら導電性粉末はまた磁性微
粉末に導電性調節剤としての役割を担わせることも可能
である。一方、帯電制御剤としては公知のものが使用可
能であり、例えばニグロシン系染料、四級アンモニウム
塩、塩基性染料(メチレンバイオレット、ビクトリアブ
ルー等)、フタロシアニン、シランカップリング剤、サ
リチル酸の誘導体、その他、銅あるいはクロム等遷移金
属を含む染料などが挙げられる。
【0025】キャリア抵抗は、500V/cmの直流電
圧を印加した固有抵抗が108〜1014Ωcm程度にな
るのが好ましい。キャリア粒径は、10〜55μmが好
ましく、より好ましくは15〜50μmである。粒径が
10μm以下であると、キャリア飛散が著しくなった
り、キャリア付着がコピー上や潜像担持体に発生し易す
くなる。また現像剤としての流動性が不安定となり、使
用中にトナー濃度が安定的にコントロールできずに、画
像濃度の一定したものが得られにくくなる。キャリア粒
径が55μm以上であると、ベタ均一性が悪く、ベタ部
にキャリアの引っかき傷が生じたり、図柄・絵画などの
カラー原稿をコピーした場合、画像の先端部(コピー紙
の排紙方向に対して)にエッジ効果が生じたりする。ま
た、ドット再現性がよくならなかったり、ザラツキ感が
よくない等の画像品質の低下が見られる。
圧を印加した固有抵抗が108〜1014Ωcm程度にな
るのが好ましい。キャリア粒径は、10〜55μmが好
ましく、より好ましくは15〜50μmである。粒径が
10μm以下であると、キャリア飛散が著しくなった
り、キャリア付着がコピー上や潜像担持体に発生し易す
くなる。また現像剤としての流動性が不安定となり、使
用中にトナー濃度が安定的にコントロールできずに、画
像濃度の一定したものが得られにくくなる。キャリア粒
径が55μm以上であると、ベタ均一性が悪く、ベタ部
にキャリアの引っかき傷が生じたり、図柄・絵画などの
カラー原稿をコピーした場合、画像の先端部(コピー紙
の排紙方向に対して)にエッジ効果が生じたりする。ま
た、ドット再現性がよくならなかったり、ザラツキ感が
よくない等の画像品質の低下が見られる。
【0026】(3)シランカップリング剤例 本発明に係る磁性体分散型キャリア粒子はシランカップ
リング剤を含有しているか、磁性体がシランカップリン
グ剤で表面処理されているのが望ましい。シランカップ
リング剤は、その分子中に2つ以上の異った反応基をも
つ有機ケイ素単量体で、2つの反応基の一つは無機質
(ガラス、金属など)と化学結合する反応基(メトキシ
基、エトキシ基、シラノール基など)であり、もう一つ
の反応基は有機材料と化学結合する反応基(ビニル基、
エポキシ基、メタクリル基、アミノ基、メルカプト基な
ど)からなるものである。これの具体例としては表1の
ごときものがあげられる。なお、表1中のKA1003
などはいずれも信越化学工業社製の商品名である。
リング剤を含有しているか、磁性体がシランカップリン
グ剤で表面処理されているのが望ましい。シランカップ
リング剤は、その分子中に2つ以上の異った反応基をも
つ有機ケイ素単量体で、2つの反応基の一つは無機質
(ガラス、金属など)と化学結合する反応基(メトキシ
基、エトキシ基、シラノール基など)であり、もう一つ
の反応基は有機材料と化学結合する反応基(ビニル基、
エポキシ基、メタクリル基、アミノ基、メルカプト基な
ど)からなるものである。これの具体例としては表1の
ごときものがあげられる。なお、表1中のKA1003
などはいずれも信越化学工業社製の商品名である。
【0027】
【表1】
【0028】シランカップリング剤の添加量は結着樹脂
100重量部に対して0.15〜40重量部、好ましく
は0.25〜30重量部である。また、磁性体をシラン
カップリング剤で処理する場合には、シランカップリン
グ剤をトルエンなどの溶媒に分散して被覆材コート液を
調製し、この液をキャリア芯材表面にスプレー法、流動
化ペレット法などを用いて塗布した後硬化させればよ
い。
100重量部に対して0.15〜40重量部、好ましく
は0.25〜30重量部である。また、磁性体をシラン
カップリング剤で処理する場合には、シランカップリン
グ剤をトルエンなどの溶媒に分散して被覆材コート液を
調製し、この液をキャリア芯材表面にスプレー法、流動
化ペレット法などを用いて塗布した後硬化させればよ
い。
【0029】キャリアの作り方は特に限定されない。例
えば、混練粉砕、分級法、スプレードライ法、重合法等
が用いられる。
えば、混練粉砕、分級法、スプレードライ法、重合法等
が用いられる。
【0030】
【実施例】次に実施例により本発明を具体的に説明す
る。ここで部は重量基準である。
る。ここで部は重量基準である。
【0031】実施例1 (トナーの製造)ポリエステル樹脂100部に対して、
表2の着色材と電荷制御剤を用いて各色のカラートナー
を得た。
表2の着色材と電荷制御剤を用いて各色のカラートナー
を得た。
【0032】
【表2】 トナー製造方法は2本ロール上で加熱下で混練し、冷却
後粉砕分級して、平均粒径7.5μmの各色のトナーを
得た。
後粉砕分級して、平均粒径7.5μmの各色のトナーを
得た。
【0033】 (キャリアの製造) スチレン/n−ブチルメタクリレート(重量比70/30)共重合体 100部 磁性体(表3のもの) 65部
【0034】
【表3】 からなる各色系の成分を2本ロールで溶融混練後、分級
して平均粒径40μmのキャリアを得た。
して平均粒径40μmのキャリアを得た。
【0035】このキャリアと各色のトナーをキャリア1
00部に対してトナー4.5部の割合で混合して各色の
現像剤を作成した。上記現像剤をリコー社製カラー複写
機「プリテール750」にセットして、画像出しと連続
複写5万枚を実施したところ、地汚れ、色汚れ(2次色
のニゴリ)も全くなく、マシン内のトナー飛散もなかっ
た。画像品質としては極めて良好であった。
00部に対してトナー4.5部の割合で混合して各色の
現像剤を作成した。上記現像剤をリコー社製カラー複写
機「プリテール750」にセットして、画像出しと連続
複写5万枚を実施したところ、地汚れ、色汚れ(2次色
のニゴリ)も全くなく、マシン内のトナー飛散もなかっ
た。画像品質としては極めて良好であった。
【0036】参考例1 トナーには実施例1と同じものを用意した。 (キャリアの製造) スチレン/n−ブチルメタクリレート(重量比70/30)共重合体 100部 磁性体 EPT−1000(戸田工業製) 65部 からなる成分を2本ロールで溶融混練後、分級して平均
粒径40μmのキャリアを得た。
粒径40μmのキャリアを得た。
【0037】このキャリア100部に対し表2の各色の
トナー4.5部の割合で混合して各色(イエロー、マゼ
ンタ、シアン、ブラック)の現像剤を得た。上記現像剤
をリコー製カラー複写機「プリテール750」にセット
して、画像出しを実施した。2万枚後のコピー画像をみ
るとグリーン部、赤部が黒味がかって鮮やかさはなく、
画像品質としては、うす黒いカラー画像となり、あざや
かさに欠けたものであった。この要因はカラー現像剤中
の黒色磁性体が削れて各色のイエロー、マゼンタ、シア
ン現像剤に混入して、くすんだ現像剤によって現像され
るためである。
トナー4.5部の割合で混合して各色(イエロー、マゼ
ンタ、シアン、ブラック)の現像剤を得た。上記現像剤
をリコー製カラー複写機「プリテール750」にセット
して、画像出しを実施した。2万枚後のコピー画像をみ
るとグリーン部、赤部が黒味がかって鮮やかさはなく、
画像品質としては、うす黒いカラー画像となり、あざや
かさに欠けたものであった。この要因はカラー現像剤中
の黒色磁性体が削れて各色のイエロー、マゼンタ、シア
ン現像剤に混入して、くすんだ現像剤によって現像され
るためである。
【0038】実施例2〜3、参考例2〜3 (トナーの製造)表2に示したトナーを表4のようにト
ナー粒径を変化させた。
ナー粒径を変化させた。
【0039】
【表4】
【0040】キャリアには実施例1と同じものを用意し
た。これらキャリア及びトナーを用い、実施例1と同じ
方法でテストしたところ、実施例2〜3は実施例1と同
様な結果を得た。一方、参考例2はコピー1万枚後の画
像をみると、地汚れが生じマシン内を見るとトナー飛散
があり、一部のトナーがコピー紙上に落ちて汚れを加速
して、画像品質としては満足できるものではなかった。
また、参考例3の画像は、なめらかさが十分に出ていな
いので特に写真のハイライト部をコピーすると、ザラツ
キ感が見立ち画像品質としては満足できるものでなかっ
た。
た。これらキャリア及びトナーを用い、実施例1と同じ
方法でテストしたところ、実施例2〜3は実施例1と同
様な結果を得た。一方、参考例2はコピー1万枚後の画
像をみると、地汚れが生じマシン内を見るとトナー飛散
があり、一部のトナーがコピー紙上に落ちて汚れを加速
して、画像品質としては満足できるものではなかった。
また、参考例3の画像は、なめらかさが十分に出ていな
いので特に写真のハイライト部をコピーすると、ザラツ
キ感が見立ち画像品質としては満足できるものでなかっ
た。
【0041】実施例4〜5、参考例4〜5 トナーには実施例1と同じものを用意した。また、キャ
リアは表3に示したキャリア粒径を表5のように変化さ
せた。
リアは表3に示したキャリア粒径を表5のように変化さ
せた。
【0042】
【表5】 これらキャリア及びトナーを用い、実施例1と同じ方法
でテストしたところ、実施例4、5では実施例1とほぼ
同じ結果を得た。これに対して、参考例4はキャリア飛
散が認められ、像担持体上にキャリア付着を生じて、そ
のためコピー紙で白抜けが多く画像品質として満足でき
るものではなかった。更に、現像部へトナーが補給時そ
の流動性が安定しないので、均一なキャリアとトナーが
混合ができず、コピー紙上の地汚れも生じた。参考例5
はベタ均一性がよくなく、また、特にハイライト部がな
めらかでなく、画像品質としては満足できるものではな
かった。
でテストしたところ、実施例4、5では実施例1とほぼ
同じ結果を得た。これに対して、参考例4はキャリア飛
散が認められ、像担持体上にキャリア付着を生じて、そ
のためコピー紙で白抜けが多く画像品質として満足でき
るものではなかった。更に、現像部へトナーが補給時そ
の流動性が安定しないので、均一なキャリアとトナーが
混合ができず、コピー紙上の地汚れも生じた。参考例5
はベタ均一性がよくなく、また、特にハイライト部がな
めらかでなく、画像品質としては満足できるものではな
かった。
【0043】実施例6〜9 トナーには実施例1と同じものを用意した。キャリアは
実施例1のスチレン−n−ブチルメタクリレートを表6
のようにかえた以外は実施例1と同じ方法でつくった。
実施例1のスチレン−n−ブチルメタクリレートを表6
のようにかえた以外は実施例1と同じ方法でつくった。
【0044】
【表6】 これらキャリア及びトナーを用いて実施例1と同じ方法
でテストしたところ、20万枚コピー後でも実施例1と
同様な結果であった。比較のために、実施例1を5万か
ら20万枚に更にコピーしたところ、実施例6〜9に比
べてやや地汚れが目立った。これは、トナーがキャリア
表面に実施例1の方が付着し易いのでQ/Mの安定性が
阻害されたことが予測される。
でテストしたところ、20万枚コピー後でも実施例1と
同様な結果であった。比較のために、実施例1を5万か
ら20万枚に更にコピーしたところ、実施例6〜9に比
べてやや地汚れが目立った。これは、トナーがキャリア
表面に実施例1の方が付着し易いのでQ/Mの安定性が
阻害されたことが予測される。
【0045】実施例10 トナーには実施例1と同じものを用意した。また、キャ
リアには実施例1にシランカップリング剤(KBM60
3、信越化学製)15部を加えた以外は、実施例1と同
じ方法で作成した。これらキャリア及びトナーを用いて
実施例1と同じ方法でテストしたところ、実施例6と同
様な結果が得られた。
リアには実施例1にシランカップリング剤(KBM60
3、信越化学製)15部を加えた以外は、実施例1と同
じ方法で作成した。これらキャリア及びトナーを用いて
実施例1と同じ方法でテストしたところ、実施例6と同
様な結果が得られた。
【0046】実施例11 トナー例には実施例1と同じものを用意した。また、キ
ャリアには実施例1の磁性体(表3)をKBM603シ
ランカップリング剤のトルエン溶液に浸漬後乾燥して
(前処理)から実施例1と同じ方法で作成した。これら
キャリア及びトナーを用いて実施例1と同じ方法でテス
トしたところ、実施例6と同様な結果が得られた。
ャリアには実施例1の磁性体(表3)をKBM603シ
ランカップリング剤のトルエン溶液に浸漬後乾燥して
(前処理)から実施例1と同じ方法で作成した。これら
キャリア及びトナーを用いて実施例1と同じ方法でテス
トしたところ、実施例6と同様な結果が得られた。
【0047】実施例12 実施例1のキャリアのうち表3の磁性体を表7に示した
ものにかえた以外は実施例1と同じ方法でキャリアを作
成し、実施例1と同じテストを行なったところ、実施例
1と同様な結果が得られた。
ものにかえた以外は実施例1と同じ方法でキャリアを作
成し、実施例1と同じテストを行なったところ、実施例
1と同様な結果が得られた。
【0048】
【表7】
【0049】実施例13〜16 実施例10のキャリア中のシランカップリング剤を表8
に示したものにかえた以外は実施例10と同じ方法でキ
ャリアを作成し、実施例10と同じテストを行なったと
ころ、実施例10と同様な結果が得られた。
に示したものにかえた以外は実施例10と同じ方法でキ
ャリアを作成し、実施例10と同じテストを行なったと
ころ、実施例10と同様な結果が得られた。
【0050】
【表8】
【0051】実施例14 キャリア及びトナーとも実施例1と同じものを用意し
た。これらを実施例1と同じ方法で混合して、各色の現
像剤を作成した。これらの現像剤をリコー製カラー複写
機(プリテール500、中間転写部材タイプ)で画像出
ししたところ、極めて良好で、特に文字部の中抜け(転
写不良)が全くなく良好。また、10万枚後の通紙後も
地汚れもなく色汚れ及びマシン内のトナー飛散もなかっ
た。画像品質としては、極めて良好であった。
た。これらを実施例1と同じ方法で混合して、各色の現
像剤を作成した。これらの現像剤をリコー製カラー複写
機(プリテール500、中間転写部材タイプ)で画像出
ししたところ、極めて良好で、特に文字部の中抜け(転
写不良)が全くなく良好。また、10万枚後の通紙後も
地汚れもなく色汚れ及びマシン内のトナー飛散もなかっ
た。画像品質としては、極めて良好であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩本 康敬 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 増田 稔 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 鈴木 智美 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (7)
- 【請求項1】 イエロー現像剤は少なくともイエロー系
着色材及び結着樹脂を含有するトナーと少なくとも結着
樹脂及びイエロー系磁性体を含有する磁性体分散型キャ
リアとからなり、マゼンタ現像剤は少なくともマゼンタ
系着色材及び結着樹脂を含有するトナーと少なくとも結
着樹脂とマゼンタ系磁性体を含有する磁性体分散型キャ
リアとからなり、シアン現像剤は少なくともシアン系着
色材及び結着樹脂を含有するトナーと少なくとも結着樹
脂及びシアン系磁性体を含有する磁性体分散型キャリア
とからなり、ブラック現像剤は少なくともブラック系着
色材及び結着樹脂を含有するトナーと少なくとも結着樹
脂及びブラック系磁性体を含有する磁性体分散型キャリ
アとからなることを特徴とするカラー電子写真用現像
剤。 - 【請求項2】 トナー粒子の粒径が3.0〜8.5μm
の範囲にあることを特徴とする請求項1記載のカラー電
子写真用現像剤。 - 【請求項3】 磁性体分散型キャリア粒子の粒径が10
〜55μmの範囲にあることを特徴とする請求項1記載
のカラー電子写真用現像剤。 - 【請求項4】 磁性体分散型キャリア粒子の結着樹脂が
シリコーン系樹脂を主成分としていることを特徴とする
請求項1又は3記載のカラー電子写真用現像剤。 - 【請求項5】 磁性体分散型キャリア粒子は、シランカ
ップリング剤を含有しているか又はキャリア粒子中の磁
性体がシランカップリング剤で表面処理されていること
を特徴とする請求項1、3又は4記載のカラー電子写真
用現像剤。 - 【請求項6】 像担持体上に第1の静電潜像を形成し、
これをカラー現像剤Aで現像した後、そのカラートナー
を転写部材に転写し、次に該像担持体上に第2の静電潜
像を形成し、これをカラー現像剤Bで現像した後、その
カラートナーを該転写部材に重ね転写し、次に該像担持
体上に第3の静電潜像を形成し、これをカラー現像剤C
で現像した後、そのカラートナーを該転写部材に重ね転
写し、更に該像担持体上に第4の静電潜像を形成し、こ
れをカラー現像剤Dで現像した後、そのカラートナーを
該転写部材に重ね転写した後、この転写部材上のカラー
トナーを定着するカラー画像形成法であって、これら現
像剤A、B、C及びDとして請求項1〜5のいずれかに
記載される互いに異なるイエロー現像剤、マゼンタ現像
剤、シアン現像剤、ブラック現像剤が用いられることを
特徴とするカラー画像形成方法。 - 【請求項7】 像担持体上に第1の静電潜像を形成し、
これをカラー現像剤Aで現像した後、そのカラートナー
を中間転写部材に転写し、次に該像担持体上に第2の静
電潜像を形成し、これをカラー現像剤Bで現像した後、
そのカラートナーを該中間転写部材に転写し、次に該像
担持体上に第3の静電潜像を形成し、これをカラー現像
剤Cで現像した後、そのカラートナーを該中間転写部材
に転写し、更に該像担持体上に第4の静電潜像を形成
し、これをカラー現像剤Dで現像した後、そのカラート
ナーを該中間転写部材に転写した後、その部材上に重ね
転写されたトナー像を他の転写部材に転写した後、この
カラートナーを定着するカラー画像形成法であって、こ
れら現像剤A、B、C及びDとして請求項1〜5のいず
れかに記載される互いに異なるイエロー現像剤、マゼン
タ現像剤、シアン現像剤、ブラック現像剤が用いられる
ことを特徴とするカラー画像形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11628495A JPH08286428A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | カラー電子写真用現像剤及びこれを用いたカラー画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11628495A JPH08286428A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | カラー電子写真用現像剤及びこれを用いたカラー画像形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08286428A true JPH08286428A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14683263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11628495A Pending JPH08286428A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | カラー電子写真用現像剤及びこれを用いたカラー画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08286428A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7288355B2 (en) | 2003-06-04 | 2007-10-30 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Carrier for electrophotography developers, developer prepared by using the carrier and method for forming image |
-
1995
- 1995-04-18 JP JP11628495A patent/JPH08286428A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7288355B2 (en) | 2003-06-04 | 2007-10-30 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Carrier for electrophotography developers, developer prepared by using the carrier and method for forming image |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01158459A (ja) | 静電荷像現像用乾式カラートナー | |
| JPH02120865A (ja) | カラートナー粒子 | |
| JPH06230607A (ja) | 静電潜像現像用イエローカラートナー | |
| JPH07181747A (ja) | 二成分カラー現像方法 | |
| JP2000284524A (ja) | 電子写真用トナー、該トナーを含有した現像剤およびこれらを用いたカラー画像形成方法とローラ定着装置 | |
| JP3397543B2 (ja) | 二成分系現像剤、現像方法及び画像形成方法 | |
| JPH1083120A (ja) | 画像形成方法及びそれに用いる現像剤 | |
| JPH09204064A (ja) | 電子写真用トナーと現像剤及びそれらを用いた画像形成方法 | |
| JPH08286428A (ja) | カラー電子写真用現像剤及びこれを用いたカラー画像形成方法 | |
| JP3270164B2 (ja) | トナーセット、二成分現像剤セットおよび多色画像形成方法 | |
| JPH09138527A (ja) | 乾式二成分系カラー現像剤 | |
| JP3692709B2 (ja) | 静電荷像現像用キャリア、静電荷像現像用現像剤及び静電荷像現像方法 | |
| JP4246907B2 (ja) | 静電潜像のカラー現像方法及び現像装置並びに現像用トナー | |
| JPH06324525A (ja) | カラー画像形成方法 | |
| JPH02101474A (ja) | 電子写真カラートナー | |
| JPH1010792A (ja) | 乾式二成分フルカラ−現像剤 | |
| JPS59187347A (ja) | 磁性トナ− | |
| JPH0784411A (ja) | フルカラー二成分系現像剤 | |
| JP2000194156A (ja) | 現像剤および画像形成方法 | |
| JP3245804B2 (ja) | 乾式二成分系現像剤 | |
| JP2859637B2 (ja) | カラー画像形成用黒色トナー | |
| JP3486712B2 (ja) | 乾式二成分現像剤 | |
| JP2769853B2 (ja) | フルカラー電子写真用マゼンタ現像剤 | |
| JP2794291B2 (ja) | 電子写真用被覆キャリア | |
| JP3286863B2 (ja) | 2色電子写真画像形成方法 |