JPH08287111A - 自動レイアウトシステム - Google Patents
自動レイアウトシステムInfo
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- JPH08287111A JPH08287111A JP7088915A JP8891595A JPH08287111A JP H08287111 A JPH08287111 A JP H08287111A JP 7088915 A JP7088915 A JP 7088915A JP 8891595 A JP8891595 A JP 8891595A JP H08287111 A JPH08287111 A JP H08287111A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/30—Circuit design
- G06F30/39—Circuit design at the physical level
- G06F30/392—Floor-planning or layout, e.g. partitioning or placement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Geometry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】LSIレイアウト設計時の設計工数の削減す
る。 【構成】ネットリスト51、セルライブラリデータ52
を含むLSI設計データ5を入力する入力装置1と、プ
ログラム制御によるデータ処理装置2と、第1の演算値
31、第2の演算値32を記憶する記憶装置3と、出力
装置4とを備えて構成される。データ処理装置2は、レ
イアウトスタイルを判定する第1の判定手段21と、I
/Oセル属性を持つセルライブラリを使用して面積見積
りを行う第1の面積見積演算手段22と、レイアウトス
タイルごとに、配線可能層、ネットリストより面積見積
計算式の係数を判定する第2の判定手段23と、面積見
積式を演算する第2の面積見積演算手段24と、第1の
面積見積演算手段22による見積面積と、第2の面積見
積演算手段24による見積面積を比較して、面積見積値
を最適化する第3の面積見積演算手段25とを備えて構
成される。
る。 【構成】ネットリスト51、セルライブラリデータ52
を含むLSI設計データ5を入力する入力装置1と、プ
ログラム制御によるデータ処理装置2と、第1の演算値
31、第2の演算値32を記憶する記憶装置3と、出力
装置4とを備えて構成される。データ処理装置2は、レ
イアウトスタイルを判定する第1の判定手段21と、I
/Oセル属性を持つセルライブラリを使用して面積見積
りを行う第1の面積見積演算手段22と、レイアウトス
タイルごとに、配線可能層、ネットリストより面積見積
計算式の係数を判定する第2の判定手段23と、面積見
積式を演算する第2の面積見積演算手段24と、第1の
面積見積演算手段22による見積面積と、第2の面積見
積演算手段24による見積面積を比較して、面積見積値
を最適化する第3の面積見積演算手段25とを備えて構
成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動レイアウトシステム
に関し、特に半導体集積回路のレイアウト設計時に利用
される自動レイアウトシステムに関する。
に関し、特に半導体集積回路のレイアウト設計時に利用
される自動レイアウトシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】始めに、従来の半導体集積回路(以下、
LSIと略称する)のレイアウト設計手順について、そ
の要点を図11を参照して説明する。まず、入力データ
のレイアウトセル・ライブラリとネットリストを基に、
初期面積見積りが行われる(ステップF1)。次いで、
当該見積り面積内に特定のセルの配置および特殊ネット
の配線などを行うフロアプランが行われて(ステップF
2)、自動配置/配線が実行される(ステップF3)。
次に、前記自動配置/配線の結果によるセル面積が所定
の範囲内にあるか否かが判定されて(ステップF4)、
当該範囲内にある場合にはレイアウト設計は終了とな
る。また当該範囲外にある場合には、ステップF2のフ
ロアプランに戻り、再度ステップF2以降の手順に従っ
てレイアウト設計が実行される。従って、設計開始時の
ステップF1における初期面積見積りの精度がよい場合
には、ステップF1に後戻りすることがなくなり、レイ
アウト設計工数は短縮される。また逆に初期面積見積り
の精度が悪い場合には後戻りが多くなり、レイアウト設
計工数は増大する。このように、LSIのレイアウト設
計においては、セル面積を早期に予測するための設計手
順としてレイアウトの初期面積見積りが行われる。
LSIと略称する)のレイアウト設計手順について、そ
の要点を図11を参照して説明する。まず、入力データ
のレイアウトセル・ライブラリとネットリストを基に、
初期面積見積りが行われる(ステップF1)。次いで、
当該見積り面積内に特定のセルの配置および特殊ネット
の配線などを行うフロアプランが行われて(ステップF
2)、自動配置/配線が実行される(ステップF3)。
次に、前記自動配置/配線の結果によるセル面積が所定
の範囲内にあるか否かが判定されて(ステップF4)、
当該範囲内にある場合にはレイアウト設計は終了とな
る。また当該範囲外にある場合には、ステップF2のフ
ロアプランに戻り、再度ステップF2以降の手順に従っ
てレイアウト設計が実行される。従って、設計開始時の
ステップF1における初期面積見積りの精度がよい場合
には、ステップF1に後戻りすることがなくなり、レイ
アウト設計工数は短縮される。また逆に初期面積見積り
の精度が悪い場合には後戻りが多くなり、レイアウト設
計工数は増大する。このように、LSIのレイアウト設
計においては、セル面積を早期に予測するための設計手
順としてレイアウトの初期面積見積りが行われる。
【0003】一般に、自動レイアウトシステムにおいて
は、前記初期面積見積りは1つのサブシステムとして形
成されている。以下に、従来の初期面積見積システムの
1例として、自動レイアウトシステム「A−STAR」
の初期面積見積システムについて説明するものとする。
なお、この自動レイアウトシステム「A−STAR」に
ついては、情報処理学会第27回全国大会出典「ポリセ
ルレイアウトによるブロック形状の統計的予測」を参考
にしている。
は、前記初期面積見積りは1つのサブシステムとして形
成されている。以下に、従来の初期面積見積システムの
1例として、自動レイアウトシステム「A−STAR」
の初期面積見積システムについて説明するものとする。
なお、この自動レイアウトシステム「A−STAR」に
ついては、情報処理学会第27回全国大会出典「ポリセ
ルレイアウトによるブロック形状の統計的予測」を参考
にしている。
【0004】図12は、前記従来の初期面積見積システ
ムの構成を示すブロック図である。図12に示されるよ
うに、当該初期面積見積システムは、半導体集積回路の
設計用データを入力する入力装置1’と、面積見積演算
手段2’1 を含み演算プログラム制御により動作するデ
ータ処理装置2’と、ディスプレイ装置等を含む出力装
置4’とを備えて構成される。
ムの構成を示すブロック図である。図12に示されるよ
うに、当該初期面積見積システムは、半導体集積回路の
設計用データを入力する入力装置1’と、面積見積演算
手段2’1 を含み演算プログラム制御により動作するデ
ータ処理装置2’と、ディスプレイ装置等を含む出力装
置4’とを備えて構成される。
【0005】図12において、入力装置1’より与えら
れるLSI設計データは、データ処理装置2’に入力さ
れ、当該データ処理装置2’内に含まれるの面積見積演
算手段2’1 に供給される。面積見積演算手段2’1 に
おいては、次式に示される計算式により初期面積見積値
が求められる。求められた初期面積見積値は出力装置
4’に入力されて、当該出力装置4’により外部に出力
される。
れるLSI設計データは、データ処理装置2’に入力さ
れ、当該データ処理装置2’内に含まれるの面積見積演
算手段2’1 に供給される。面積見積演算手段2’1 に
おいては、次式に示される計算式により初期面積見積値
が求められる。求められた初期面積見積値は出力装置
4’に入力されて、当該出力装置4’により外部に出力
される。
【0006】 見積面積=ALL+INS+MACRO+IO ・ALL :スタンダードセル属性のセル面積の合計
と、ビルディングブロック属性のセル面積の合計を加算
した値 ・INS :スタンダードセル属性のセル面積の合計 ・MACRO:(ビルディングブロック属性のセルの周
囲長×端子数×配線間隔)の合計 ・IO :I/O属性のセルのX方向の距離合計×
セル数×配線間隔平均値 次に、入力装置1’より与えられるLSI設計データが
チップデータである場合を例として、当該初期面積見積
システムについて説明する。入力装置1’より与えられ
るLSI設計データは、面積見積演算手段2’1 に供給
されるが、上記のALLが200,000、INSが1
00,000、MACROが50,000であるとして
考え、I/O属性セルのX方向の距離の合計が24,0
00、I/O属性セルの数が100、配線間隔平均値が
5であるものとすると、上記の初期見積面積計算式によ
り得られる見積面積は1,235,000となるが、実
際は36,000,000である。このように大きな誤
差は、前記計算式において用いられているデータが、I
/Oセル数が多く、当該I/Oセルにより面積が決定さ
れるデータであり、LSIのレイアウトスタイルについ
ての考慮が為されていないデータであるために生じる誤
差である。このように、上述した計算式を用いて面積見
積りを行うということは、レイアウトスタイルに関係な
く見積り面積を求めることであり、どうしても誤差が介
入する。更に、セル面積を求める計算式において、配線
可能層を考慮することなく2層として取扱うために、面
積見積り精度は2層配線の場合15%程度の誤差で見積
りすることが可能である。この配線可能層が3層以上に
なると良い場合においても25%の誤差があり、更に多
層になると誤差は更に増大する。
と、ビルディングブロック属性のセル面積の合計を加算
した値 ・INS :スタンダードセル属性のセル面積の合計 ・MACRO:(ビルディングブロック属性のセルの周
囲長×端子数×配線間隔)の合計 ・IO :I/O属性のセルのX方向の距離合計×
セル数×配線間隔平均値 次に、入力装置1’より与えられるLSI設計データが
チップデータである場合を例として、当該初期面積見積
システムについて説明する。入力装置1’より与えられ
るLSI設計データは、面積見積演算手段2’1 に供給
されるが、上記のALLが200,000、INSが1
00,000、MACROが50,000であるとして
考え、I/O属性セルのX方向の距離の合計が24,0
00、I/O属性セルの数が100、配線間隔平均値が
5であるものとすると、上記の初期見積面積計算式によ
り得られる見積面積は1,235,000となるが、実
際は36,000,000である。このように大きな誤
差は、前記計算式において用いられているデータが、I
/Oセル数が多く、当該I/Oセルにより面積が決定さ
れるデータであり、LSIのレイアウトスタイルについ
ての考慮が為されていないデータであるために生じる誤
差である。このように、上述した計算式を用いて面積見
積りを行うということは、レイアウトスタイルに関係な
く見積り面積を求めることであり、どうしても誤差が介
入する。更に、セル面積を求める計算式において、配線
可能層を考慮することなく2層として取扱うために、面
積見積り精度は2層配線の場合15%程度の誤差で見積
りすることが可能である。この配線可能層が3層以上に
なると良い場合においても25%の誤差があり、更に多
層になると誤差は更に増大する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の自動レ
イアウトシステムの初期面積見積システムにおいては、
レイアウトスタイルを考慮して、当該レイアウトスタイ
ルに対応した見積りの最適化が図られておらず、且つま
たセル面積値を求めるための計算式に配線可能層による
最適化が為されていないために、初期面積に対する見積
り精度が極めて悪く、これにより、LSIのレイアウト
設計時においてレイアウトセルサイズが目標範囲内にあ
る確率が低くなり、レイアウト設計時に設計の後戻りが
多くなって、レイアウト設計工数が徒らに増大するとい
う欠点がある。
イアウトシステムの初期面積見積システムにおいては、
レイアウトスタイルを考慮して、当該レイアウトスタイ
ルに対応した見積りの最適化が図られておらず、且つま
たセル面積値を求めるための計算式に配線可能層による
最適化が為されていないために、初期面積に対する見積
り精度が極めて悪く、これにより、LSIのレイアウト
設計時においてレイアウトセルサイズが目標範囲内にあ
る確率が低くなり、レイアウト設計時に設計の後戻りが
多くなって、レイアウト設計工数が徒らに増大するとい
う欠点がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明の自動レイア
ウトシステムは、半導体集積回路の自動レイアウト設計
を行うにあたり、各種設計データを基にしてレイアウト
における初期面積見積りを行う自動レイアウトシステム
において、前記各種設計データから所定の接続情報なら
びにセル情報を抽出し、前記セル情報の属性を参照し
て、レイアウトスタイルがスタンダードセルタイプ、ビ
ルディングブロックタイプおよび混在タイプの内の何れ
のタイプに属するかを判定するとともに、チップデータ
であるかマクロデータであるかを判定する第1の判定手
段と、前記第1の判定手段により、レイアウトスタイル
が前記チップデータであると判定された場合に、当該レ
イアウトの面積見積りを演算する第1の面積見積演算手
段と、前記初期面積見積りを行うための計算式の構成要
素の値を決定するために、配線可能層および前記接続情
報を用いてレイアウトデータに対する判定を行い、前記
計算式の構成要素の値ならびに係数を決定する第2の判
定手段と、前記第1の面積見積演算手段により求められ
た第1の演算値を保持する第1の記憶部と、前記第2の
判定手段により決定された前記計算式の構成要素の値に
従って、レイアウトの面積見積りを演算する第2の面積
見積演算手段と、前記第2の面積見積演算手段により求
められた第2の演算値を保持する第2の記憶部と、前記
第1の記憶部に保持されている前記第1の演算値と、前
記第2の記憶部に保持されている前記第2の演算値とを
比較して、レイアウトの面積見積りを演算する第3の面
積見積演算手段と、を前記初期面積の見積り手段として
備えることを特徴としている。
ウトシステムは、半導体集積回路の自動レイアウト設計
を行うにあたり、各種設計データを基にしてレイアウト
における初期面積見積りを行う自動レイアウトシステム
において、前記各種設計データから所定の接続情報なら
びにセル情報を抽出し、前記セル情報の属性を参照し
て、レイアウトスタイルがスタンダードセルタイプ、ビ
ルディングブロックタイプおよび混在タイプの内の何れ
のタイプに属するかを判定するとともに、チップデータ
であるかマクロデータであるかを判定する第1の判定手
段と、前記第1の判定手段により、レイアウトスタイル
が前記チップデータであると判定された場合に、当該レ
イアウトの面積見積りを演算する第1の面積見積演算手
段と、前記初期面積見積りを行うための計算式の構成要
素の値を決定するために、配線可能層および前記接続情
報を用いてレイアウトデータに対する判定を行い、前記
計算式の構成要素の値ならびに係数を決定する第2の判
定手段と、前記第1の面積見積演算手段により求められ
た第1の演算値を保持する第1の記憶部と、前記第2の
判定手段により決定された前記計算式の構成要素の値に
従って、レイアウトの面積見積りを演算する第2の面積
見積演算手段と、前記第2の面積見積演算手段により求
められた第2の演算値を保持する第2の記憶部と、前記
第1の記憶部に保持されている前記第1の演算値と、前
記第2の記憶部に保持されている前記第2の演算値とを
比較して、レイアウトの面積見積りを演算する第3の面
積見積演算手段と、を前記初期面積の見積り手段として
備えることを特徴としている。
【0009】また、第2の発明の自動レイアウトシステ
ムは、半導体集積回路の自動レイアウト設計を行うにあ
たり、各種設計データを基にしてレイアウトにおける初
期面積見積りを行う自動レイアウトシステムにおいて、
前記各種設計データから所定の接続情報ならびにセル情
報を抽出し、前記セル情報の属性を参照して、レイアウ
トスタイルがスタンダードセルタイプ、ビルディングブ
ロックタイプおよび混在タイプの内の何れのタイプに属
するかを判定するとともに、チップデータであるかマク
ロデータであるかを判定する第1の判定手段と、前記第
1の判定手段により、レイアウトスタイルが前記チップ
データであると判定された場合に、当該レイアウトの面
積見積りを演算する第1の面積見積演算手段と、前記初
期面積見積りを行うための計算式の構成要素の値を決定
するために、配線可能層および前記接続情報を用いてレ
イアウトデータに対する判定を行い、前記計算式の構成
要素の値ならびに係数を決定する第2の判定手段と、前
記第1の面積見積演算手段により求められた第1の演算
値を保持する第1の記憶部と、前記初期面積見積りを行
うための計算式に用いる係数を、スタンダードセルタイ
プ、ビルディングブロックタイプおよび混在タイプ等の
各レイアウトスタイルに関して得られた過去の設計デー
タ情報による値を参照して、各レイアウトスタイルごと
に最適化し、前記第2の判定手段により決定された前記
計算式の構成要素の値ならびに係数を変更して設定する
第3の判定手段と、前記第3の判定手段により決定され
た前記計算式の構成要素の値に従って、レイアウトの面
積見積りを演算する第2の面積見積演算手段と、前記第
2の面積見積演算手段により求められた第2の演算値を
保持する第2の記憶部と、前記第1の記憶部に保持され
ている前記第1の演算値と、前記第2の記憶部に保持さ
れている前記第2の演算値とを比較して、レイアウトの
面積見積りを演算する第3の面積見積演算手段と、を前
記初期面積の見積り手段として備えることを特徴として
いる。
ムは、半導体集積回路の自動レイアウト設計を行うにあ
たり、各種設計データを基にしてレイアウトにおける初
期面積見積りを行う自動レイアウトシステムにおいて、
前記各種設計データから所定の接続情報ならびにセル情
報を抽出し、前記セル情報の属性を参照して、レイアウ
トスタイルがスタンダードセルタイプ、ビルディングブ
ロックタイプおよび混在タイプの内の何れのタイプに属
するかを判定するとともに、チップデータであるかマク
ロデータであるかを判定する第1の判定手段と、前記第
1の判定手段により、レイアウトスタイルが前記チップ
データであると判定された場合に、当該レイアウトの面
積見積りを演算する第1の面積見積演算手段と、前記初
期面積見積りを行うための計算式の構成要素の値を決定
するために、配線可能層および前記接続情報を用いてレ
イアウトデータに対する判定を行い、前記計算式の構成
要素の値ならびに係数を決定する第2の判定手段と、前
記第1の面積見積演算手段により求められた第1の演算
値を保持する第1の記憶部と、前記初期面積見積りを行
うための計算式に用いる係数を、スタンダードセルタイ
プ、ビルディングブロックタイプおよび混在タイプ等の
各レイアウトスタイルに関して得られた過去の設計デー
タ情報による値を参照して、各レイアウトスタイルごと
に最適化し、前記第2の判定手段により決定された前記
計算式の構成要素の値ならびに係数を変更して設定する
第3の判定手段と、前記第3の判定手段により決定され
た前記計算式の構成要素の値に従って、レイアウトの面
積見積りを演算する第2の面積見積演算手段と、前記第
2の面積見積演算手段により求められた第2の演算値を
保持する第2の記憶部と、前記第1の記憶部に保持され
ている前記第1の演算値と、前記第2の記憶部に保持さ
れている前記第2の演算値とを比較して、レイアウトの
面積見積りを演算する第3の面積見積演算手段と、を前
記初期面積の見積り手段として備えることを特徴として
いる。
【0010】なお、前記第1および第2の発明におい
て、前記第1の判定手段における処理手順としては、レ
イアウトスタイル判定フラグを初期化する第1の処理ス
テップと、前記接続情報の存在の有無を判定する第2の
処理ステップと、前記接続情報により接続されるセルの
存在の有無を判定する第3の処理ステップと、前記第3
の処理ステップにより接続セルが存在する場合に、前記
レイアウトスタイル判定フラグをセットする第4の処理
ステップと、前記レイアウトスタイル判定フラグの存在
の有無を判定する第5の処理ステップとを有するように
してもよい。
て、前記第1の判定手段における処理手順としては、レ
イアウトスタイル判定フラグを初期化する第1の処理ス
テップと、前記接続情報の存在の有無を判定する第2の
処理ステップと、前記接続情報により接続されるセルの
存在の有無を判定する第3の処理ステップと、前記第3
の処理ステップにより接続セルが存在する場合に、前記
レイアウトスタイル判定フラグをセットする第4の処理
ステップと、前記レイアウトスタイル判定フラグの存在
の有無を判定する第5の処理ステップとを有するように
してもよい。
【0011】また、前記第2の判定手段における処理手
順としては、前記配線可能層を判定する第6の処理ステ
ップと、前記配線可能層から層に関する整数を設定する
第7の処理ステップとを、少なくとも併せて有するよう
にしてもよい。
順としては、前記配線可能層を判定する第6の処理ステ
ップと、前記配線可能層から層に関する整数を設定する
第7の処理ステップとを、少なくとも併せて有するよう
にしてもよい。
【0012】なお、前記レイアウトスタイル判定フラグ
をセットする第4の処理ステップとしては、前記セル情
報のセル属性の種類がスタンダードセルであるか否かを
判定する第8の処理ステップと、前記セル情報のセル属
性の種類がマクロセルであるか否かを判定する第9の処
理ステップと、前記セル情報のセル属性の種類がI/O
セルであるか否かを判定する第10の処理ステップとを
有しており、前記スタンダードセル、マクロセルおよび
I/Oセルの内の何れかの属性を判定し、前記レイアウ
トスタイル判定フラグのフラグ値をセットするようにし
てもよい。
をセットする第4の処理ステップとしては、前記セル情
報のセル属性の種類がスタンダードセルであるか否かを
判定する第8の処理ステップと、前記セル情報のセル属
性の種類がマクロセルであるか否かを判定する第9の処
理ステップと、前記セル情報のセル属性の種類がI/O
セルであるか否かを判定する第10の処理ステップとを
有しており、前記スタンダードセル、マクロセルおよび
I/Oセルの内の何れかの属性を判定し、前記レイアウ
トスタイル判定フラグのフラグ値をセットするようにし
てもよい。
【0013】更に、前記レイアウトスタイル判定フラグ
の存在の有無を判定する第5の処理ステップとしては、
前記レイアウトスタイル判定フラグに値がセットされて
いるか否かを判定する第11の処理ステップと、前記レ
イアウトスタイルが混在タイプであるか否かを判定する
第12の処理ステップと、前記レイアウトスタイルがス
タンダードセルタイプであるか否かを判定する第13の
処理ステップと、前記レイアウトスタイルがビルディン
グブロックタイプであるか否かを判定する第14の処理
ステップと、前記レイアウトスタイルがチップデータで
あるか否かを判定する第15の処理ステップと、前記レ
イアウトスタイルがマクロデータであるか否かを判定す
る第16の処理ステップとを有するようにしてもよい。
の存在の有無を判定する第5の処理ステップとしては、
前記レイアウトスタイル判定フラグに値がセットされて
いるか否かを判定する第11の処理ステップと、前記レ
イアウトスタイルが混在タイプであるか否かを判定する
第12の処理ステップと、前記レイアウトスタイルがス
タンダードセルタイプであるか否かを判定する第13の
処理ステップと、前記レイアウトスタイルがビルディン
グブロックタイプであるか否かを判定する第14の処理
ステップと、前記レイアウトスタイルがチップデータで
あるか否かを判定する第15の処理ステップと、前記レ
イアウトスタイルがマクロデータであるか否かを判定す
る第16の処理ステップとを有するようにしてもよい。
【0014】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0015】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。図1に示されるように、本実施例は、ネッ
トリスト51およびセルライブラリデータ52を含むL
SI設計データ5を入力する入力装置1と、プログラム
制御により動作するデータ処理装置2と、第1の演算値
31および第2の演算値32を含む情報を記憶する記憶
装置3と、ディスプレイ装置等の出力装置4とを備えて
構成される。なお、データ処理装置2は、レイアウトス
タイルを判定する第1の判定手段21と、I/Oセル属
性を持つセルライブラリを使用して面積の見積りを行う
第1の面積見積演算手段22と、レイアウトスタイルご
とに、配線可能層、ネットリストより面積見積計算式の
係数を判定する第2の判定手段23と、面積見積式を使
用して演算する第2の面積見積演算手段24と、第1の
面積見積演算手段22において見積もられた面積と、第
2の面積見積演算手段24において見積もられた面積と
を比較して、面積見積値を最適化する第3の面積見積演
算手段25とを備えて構成される。
ク図である。図1に示されるように、本実施例は、ネッ
トリスト51およびセルライブラリデータ52を含むL
SI設計データ5を入力する入力装置1と、プログラム
制御により動作するデータ処理装置2と、第1の演算値
31および第2の演算値32を含む情報を記憶する記憶
装置3と、ディスプレイ装置等の出力装置4とを備えて
構成される。なお、データ処理装置2は、レイアウトス
タイルを判定する第1の判定手段21と、I/Oセル属
性を持つセルライブラリを使用して面積の見積りを行う
第1の面積見積演算手段22と、レイアウトスタイルご
とに、配線可能層、ネットリストより面積見積計算式の
係数を判定する第2の判定手段23と、面積見積式を使
用して演算する第2の面積見積演算手段24と、第1の
面積見積演算手段22において見積もられた面積と、第
2の面積見積演算手段24において見積もられた面積と
を比較して、面積見積値を最適化する第3の面積見積演
算手段25とを備えて構成される。
【0016】また、図2は本実施例の処理手順を示すフ
ローチャート、図3は本実施例の入力データ構造を示す
図、図4は第1の判定手段21の処理手順を示すフロー
チャート、図5は第1の判定手段21の処理手順2を示
すフローチャート、図6は第1の判定手段21の処理手
順3を示すフローチャート、図7は本実施例の第2の判
定手段23の処理手順を示すフローチャート、図8は本
実施例の第1の面積見積演算手段22の処理手順を示す
フローチャートである。以下、図1〜図8を参照して本
実施例の動作について説明する。
ローチャート、図3は本実施例の入力データ構造を示す
図、図4は第1の判定手段21の処理手順を示すフロー
チャート、図5は第1の判定手段21の処理手順2を示
すフローチャート、図6は第1の判定手段21の処理手
順3を示すフローチャート、図7は本実施例の第2の判
定手段23の処理手順を示すフローチャート、図8は本
実施例の第1の面積見積演算手段22の処理手順を示す
フローチャートである。以下、図1〜図8を参照して本
実施例の動作について説明する。
【0017】まず入力装置1を介してLSI設計データ
5がデータ処理装置1に入力され、入力装置1より出力
されるLSI設計データ5に含まれるネットリスト51
およびセルライブラリデータ52は、第1の判定手段2
1に入力される(ステップA01)。第1の判定手段21
においては、図3に示されるように、セルライブラリデ
ータのセル属性b1 によりレイアウトスタイル判定が行
われる(ステップA02)。
5がデータ処理装置1に入力され、入力装置1より出力
されるLSI設計データ5に含まれるネットリスト51
およびセルライブラリデータ52は、第1の判定手段2
1に入力される(ステップA01)。第1の判定手段21
においては、図3に示されるように、セルライブラリデ
ータのセル属性b1 によりレイアウトスタイル判定が行
われる(ステップA02)。
【0018】前記第1の判定手段21による、上記のレ
イアウトスタイル判定処理手順については、図4のフロ
ーチャートを参照して詳細に説明する。まずセル属性判
定のためにフラグが用意され、当該フラグに0が設定さ
れる(ステップB1 )。入力されるネットリスト51中
に判定されていないネットがあらか否かが判定される
(ステップB2 )。ステップB2 において当該ネットが
無い場合には、セル属性判定のためのフラグを判定する
処理が実行されて(ステップB4 )、当該処理は終了す
る。またステップB2 において当該ネットが有る場合に
は、ネットに接続されているセルが存在するか否かが判
定される(ステップB3 )。ステップB3においてセル
が無い場合には、再度ステップB2 に戻りネットリスト
51中のネットの存在が判定される(ステップB2 )。
また、ステップB3 においてセルが有る場合には、接続
されているセルの属性が判定されてフラグがセットされ
て(ステップB5 )、ステップB3 に戻る。
イアウトスタイル判定処理手順については、図4のフロ
ーチャートを参照して詳細に説明する。まずセル属性判
定のためにフラグが用意され、当該フラグに0が設定さ
れる(ステップB1 )。入力されるネットリスト51中
に判定されていないネットがあらか否かが判定される
(ステップB2 )。ステップB2 において当該ネットが
無い場合には、セル属性判定のためのフラグを判定する
処理が実行されて(ステップB4 )、当該処理は終了す
る。またステップB2 において当該ネットが有る場合に
は、ネットに接続されているセルが存在するか否かが判
定される(ステップB3 )。ステップB3においてセル
が無い場合には、再度ステップB2 に戻りネットリスト
51中のネットの存在が判定される(ステップB2 )。
また、ステップB3 においてセルが有る場合には、接続
されているセルの属性が判定されてフラグがセットされ
て(ステップB5 )、ステップB3 に戻る。
【0019】次に、前記ステップB5 においてフラグを
セットする処理手順について、図5を参照して詳細に説
明する。まずセル属性の種類が、スタンダードセルであ
るか、マクロセルであるか、I/Oセルであるかが逐次
判定され(ステップC1 、ステップC2 、ステップ
C3 )、それぞれの判定処理に適合したフラグが、それ
ぞれセットされる(ステップC4 、ステップC5 、ステ
ップC6 )。
セットする処理手順について、図5を参照して詳細に説
明する。まずセル属性の種類が、スタンダードセルであ
るか、マクロセルであるか、I/Oセルであるかが逐次
判定され(ステップC1 、ステップC2 、ステップ
C3 )、それぞれの判定処理に適合したフラグが、それ
ぞれセットされる(ステップC4 、ステップC5 、ステ
ップC6 )。
【0020】また、前記ステップB4 におけるセル属性
判定のためのフラグを判定する処理手順については、図
6を参照して詳細に説明する。スタンダードセル属性の
フラグ(flag 1)が1であり、マクロセル属性のフラグ
(flag 2)が1である場合には、当該フラグは混在タイ
プであるものと判定される(ステップD1 、ステップD
2 、ステップb21)。またスタンダードセル属性のフラ
グ(flag 1)が1であり、マクロセル属性のフラグ(fl
ag 2)が1でない場合には、当該フラグはスタンダード
タイプであると判定され(ステップD1 、ステップ
D2 、ステップb22)、スタンダードセル属性のフラグ
(flag 1)が1ではなく、マクロセル属性のフラグ(fl
ag 2)が1である場合には、当該フラグはビルディング
ブロックタイプであるものと判定される(ステップ
D1 、ステップD3 、ステップb23)。そして、前記ス
テップD3 、ステップb21、ステップb22およびステッ
プb23に続いて、I/Oセル属性のフラグ(style )が
1である場合にはチップデータであると判定され、1で
ない場合にはマクロデータであるものと判定される(ス
テップD4 、ステップb31およびステップb32)。
判定のためのフラグを判定する処理手順については、図
6を参照して詳細に説明する。スタンダードセル属性の
フラグ(flag 1)が1であり、マクロセル属性のフラグ
(flag 2)が1である場合には、当該フラグは混在タイ
プであるものと判定される(ステップD1 、ステップD
2 、ステップb21)。またスタンダードセル属性のフラ
グ(flag 1)が1であり、マクロセル属性のフラグ(fl
ag 2)が1でない場合には、当該フラグはスタンダード
タイプであると判定され(ステップD1 、ステップ
D2 、ステップb22)、スタンダードセル属性のフラグ
(flag 1)が1ではなく、マクロセル属性のフラグ(fl
ag 2)が1である場合には、当該フラグはビルディング
ブロックタイプであるものと判定される(ステップ
D1 、ステップD3 、ステップb23)。そして、前記ス
テップD3 、ステップb21、ステップb22およびステッ
プb23に続いて、I/Oセル属性のフラグ(style )が
1である場合にはチップデータであると判定され、1で
ない場合にはマクロデータであるものと判定される(ス
テップD4 、ステップb31およびステップb32)。
【0021】ここで、図2のフローチャートの説明に戻
り、第1の判定手段21により、上述のように、チップ
データと判定された場合には、第1の面積見積演算手段
22により、I/Oセルによる面積計算が行われる(ス
テップA4 )。このステップA4 において計算された見
積値は、記憶装置3に送られて第1の演算値31に保存
される。次に、図8を参照して第1の面積見積演算手段
22による上記のステップA4 の動作について説明す
る。
り、第1の判定手段21により、上述のように、チップ
データと判定された場合には、第1の面積見積演算手段
22により、I/Oセルによる面積計算が行われる(ス
テップA4 )。このステップA4 において計算された見
積値は、記憶装置3に送られて第1の演算値31に保存
される。次に、図8を参照して第1の面積見積演算手段
22による上記のステップA4 の動作について説明す
る。
【0022】I/Oセルの存在が判定されて、当該I/
Oセルが存在する場合には、全てのI/Oセル属性のセ
ルのX方向のサイズを加算することにより周囲長が求め
られ(ステップG1 、ステップG2 )。そして当該周囲
長を4によって割り(ステップG3 )、割られた値を1
辺と見做して、この値を2乗することにより見積面積が
求められる(ステップG4 )。
Oセルが存在する場合には、全てのI/Oセル属性のセ
ルのX方向のサイズを加算することにより周囲長が求め
られ(ステップG1 、ステップG2 )。そして当該周囲
長を4によって割り(ステップG3 )、割られた値を1
辺と見做して、この値を2乗することにより見積面積が
求められる(ステップG4 )。
【0023】次に、第1の面積見積演算手段22により
計算された見積値の入力を受けて、第2の判定手段23
においては、初期見積計算式において使用される各要素
が設定される。また、入力されるLSI設計データ5か
ら、配線層データが判定される(ステップA05、ステッ
プA06)。この配線層データの判定処理手順について
は、図7を参照して詳細に説明する。図7において、配
線可能層が2層アルミまでであるか、または3層アルミ
までであるかが判定されて(ステップE1 、ステップE
2 )、2層アルミまでである場合には、配線可能層係数
1には1がセットされ、配線可能層係数2には2がセッ
トされて、3層アルミまでである場合には、配線可能層
係数1には0.75がセットされ、配線可能層係数2に
は1.25がセットされる。また2層アルミまででもな
く、3層アルミまででもない場合には、配線可能層係数
1には0.6がセットされ、配線可能層係数2には0.
75がセットされる。そして、第2の判定手段23にお
いて設定された初期見積計算式において使用される各要
素は、第2の面積見積計算手段24に伝達される。
計算された見積値の入力を受けて、第2の判定手段23
においては、初期見積計算式において使用される各要素
が設定される。また、入力されるLSI設計データ5か
ら、配線層データが判定される(ステップA05、ステッ
プA06)。この配線層データの判定処理手順について
は、図7を参照して詳細に説明する。図7において、配
線可能層が2層アルミまでであるか、または3層アルミ
までであるかが判定されて(ステップE1 、ステップE
2 )、2層アルミまでである場合には、配線可能層係数
1には1がセットされ、配線可能層係数2には2がセッ
トされて、3層アルミまでである場合には、配線可能層
係数1には0.75がセットされ、配線可能層係数2に
は1.25がセットされる。また2層アルミまででもな
く、3層アルミまででもない場合には、配線可能層係数
1には0.6がセットされ、配線可能層係数2には0.
75がセットされる。そして、第2の判定手段23にお
いて設定された初期見積計算式において使用される各要
素は、第2の面積見積計算手段24に伝達される。
【0024】第2の面積見積計算手段24においては、
内部セル情報より、第1の判定手段21において、混在
タイプ、スタンダードセルタイプおよびビルディングブ
ロックタイプの何れかのタイプに判定されたレイアウト
データを入力して、レイアウトスタイルごとに、下記に
示される(1)式、(2)式および(3)式の計算式を
用いて面積見積演算が行われ、その演算値は記憶装置3
に含まれる第2の演算値32に保存される(ステップA
07、ステップA08)。なお、前記(1)式、(2)式お
よび(3)式は、それぞれスタンダードセルタイプ、ビ
ルディングブロックタイプおよび混在タイプに対応する
計算式である。 〔スタンダードセルタイプ〕 面積見積演算値=ALL+INS =ALL+ΣSINS ×(接続部数×CONN2 ×G2 )×lay2 ………………(1) ALL :内部セル面積の合計 ΣSINS :スタンダードセル属性のセル面積の合計 CONN2 :接続部数の係数 G2 :配線間隔の係数 lay2 :配線可能層ごとに値が設定される係数 〔ビルディングブロックタイプ〕 面積見積演算値=ALL+MACRO =ALL+ΣSMARCO ×(接続部数×CONN1 ×G1 )×lay1 ………………(2) ALL :内部セル面積の合計 ΣSMARCO :マクロセル属性のセル面積の合計 CONN1 :接続部数の係数 G1 :配線間隔の係数 lay1 :配線可能層ごとに値が設定される係数 〔混在タイプ〕 面積見積演算値=ALL+INS+MACRO …………………(3) そして、第3の面積見積演算手段25において、チップ
である場合には、記憶装置3内に保存されている第1の
演算値31および第2の演算値32が比較照合されて、
次式による計算によって入力レイアウトデータの見積面
積値が決定され(ステップA09、ステップA10)、出力
装置4により出力される(ステップA11)。なおチップ
でない場合には、記憶装置3の第2の演算値32が見積
面積値として決定され、出力装置4により出力される
(ステップA09、ステップA12)。
内部セル情報より、第1の判定手段21において、混在
タイプ、スタンダードセルタイプおよびビルディングブ
ロックタイプの何れかのタイプに判定されたレイアウト
データを入力して、レイアウトスタイルごとに、下記に
示される(1)式、(2)式および(3)式の計算式を
用いて面積見積演算が行われ、その演算値は記憶装置3
に含まれる第2の演算値32に保存される(ステップA
07、ステップA08)。なお、前記(1)式、(2)式お
よび(3)式は、それぞれスタンダードセルタイプ、ビ
ルディングブロックタイプおよび混在タイプに対応する
計算式である。 〔スタンダードセルタイプ〕 面積見積演算値=ALL+INS =ALL+ΣSINS ×(接続部数×CONN2 ×G2 )×lay2 ………………(1) ALL :内部セル面積の合計 ΣSINS :スタンダードセル属性のセル面積の合計 CONN2 :接続部数の係数 G2 :配線間隔の係数 lay2 :配線可能層ごとに値が設定される係数 〔ビルディングブロックタイプ〕 面積見積演算値=ALL+MACRO =ALL+ΣSMARCO ×(接続部数×CONN1 ×G1 )×lay1 ………………(2) ALL :内部セル面積の合計 ΣSMARCO :マクロセル属性のセル面積の合計 CONN1 :接続部数の係数 G1 :配線間隔の係数 lay1 :配線可能層ごとに値が設定される係数 〔混在タイプ〕 面積見積演算値=ALL+INS+MACRO …………………(3) そして、第3の面積見積演算手段25において、チップ
である場合には、記憶装置3内に保存されている第1の
演算値31および第2の演算値32が比較照合されて、
次式による計算によって入力レイアウトデータの見積面
積値が決定され(ステップA09、ステップA10)、出力
装置4により出力される(ステップA11)。なおチップ
でない場合には、記憶装置3の第2の演算値32が見積
面積値として決定され、出力装置4により出力される
(ステップA09、ステップA12)。
【0025】1.第1の演算値≧第2の演算値の場合: 面積見積値=第1の演算値 2.第1の演算値<第2の演算値の場合: 面積見積値=第2の演算値 次に、本実施例の1具体例について、図1、図2、図
3、図4および図5を参照して説明する。本実施例に対
して、入力装置1から2層AL配線によりI/Oセルと
スタンダードセルが存在するレイアウトデータが与えら
れたものとする。
3、図4および図5を参照して説明する。本実施例に対
して、入力装置1から2層AL配線によりI/Oセルと
スタンダードセルが存在するレイアウトデータが与えら
れたものとする。
【0026】まず、入力データのネットリストのネット
の接続情報を基にして、第1の判定手段21において入
力データのレイアウトスタイルの判定が行われる(図2
のステップA02)。この場合のレイアウトスタイルの判
定処理手順について、図4および図5のフローチャート
を部分的に引用して説明する。上述のように、入力され
たデータにI/Oセルとスタンダードセルが存在するこ
とにより、I/Oセルに関するstyle フラグがセットさ
れる(ステップB4 、ステップC6 )。また、スタンダ
ードセルが入力データであることにより、スタンダード
セル属性のフラグ(flag 1)に1がセットされる(ステ
ップB4 、ステップC4 )。従って、入力データは、ス
タンダードセルタイプ、チップデータのレイアウトスタ
イルのデータであるものと判定される(ステップ
B5 )。
の接続情報を基にして、第1の判定手段21において入
力データのレイアウトスタイルの判定が行われる(図2
のステップA02)。この場合のレイアウトスタイルの判
定処理手順について、図4および図5のフローチャート
を部分的に引用して説明する。上述のように、入力され
たデータにI/Oセルとスタンダードセルが存在するこ
とにより、I/Oセルに関するstyle フラグがセットさ
れる(ステップB4 、ステップC6 )。また、スタンダ
ードセルが入力データであることにより、スタンダード
セル属性のフラグ(flag 1)に1がセットされる(ステ
ップB4 、ステップC4 )。従って、入力データは、ス
タンダードセルタイプ、チップデータのレイアウトスタ
イルのデータであるものと判定される(ステップ
B5 )。
【0027】ステップA02において入力データがチップ
であると判定されたことにより、ステップA03を介して
I/Oによる見積値計算が行われて、当該見積計算値は
記憶装置3の第1の演算値31に保存される(ステップ
A03、ステップA04)。そして、配線可能層が2AL層
までなので、配線可能層に関する係数が決定されて(ス
テップA05)、計算に必要な各係数が設定され(ステッ
プA06)、更に見積関数構成要素の値が計算されて(ス
テップA07)、当該見積関数構成要素の値による面積計
算が行われて、第2の演算値32に保存される(ステッ
プA08)。次いで、第1の演算値31と第2の演算値3
2が比較されて見積値が計算され(ステップA10)、見
積面積値が出力装置4に出力される。
であると判定されたことにより、ステップA03を介して
I/Oによる見積値計算が行われて、当該見積計算値は
記憶装置3の第1の演算値31に保存される(ステップ
A03、ステップA04)。そして、配線可能層が2AL層
までなので、配線可能層に関する係数が決定されて(ス
テップA05)、計算に必要な各係数が設定され(ステッ
プA06)、更に見積関数構成要素の値が計算されて(ス
テップA07)、当該見積関数構成要素の値による面積計
算が行われて、第2の演算値32に保存される(ステッ
プA08)。次いで、第1の演算値31と第2の演算値3
2が比較されて見積値が計算され(ステップA10)、見
積面積値が出力装置4に出力される。
【0028】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図10は、本実施例を示すブロック図である。図
10に示されるように、本実施例は、ネットリスト51
およびセルライブラリデータ52を含むLSI設計デー
タ5と、係数デ−タ6とを入力する入力装置1と、プロ
グラム制御により動作するデータ処理装置2と、第1の
演算値31、第2の演算値32および計算係数値33を
含む情報を記憶する記憶装置3と、ディスプレイ装置等
の出力装置4とを備えて構成される。また、データ処理
装置2は、レイアウトスタイルを判定する第1の判定手
段21と、I/Oセル属性を持つセルライブラリを使用
して面積の見積りを行う第1の面積見積演算手段22
と、レイアウトスタイルごとに、配線可能層、ネットリ
ストより面積見積計算式の係数を判定する第2の判定手
段23と、当該係数の最適化を図る第3の判定手段26
と、面積見積式を使用して演算する第2の面積見積演算
手段24と、第1の面積見積演算手段22において見積
もられた面積と、第2の面積見積演算手段24において
見積もられた面積とを比較して、面積見積値を最適化す
る第3の面積見積演算手段25とを備えて構成される。
する。図10は、本実施例を示すブロック図である。図
10に示されるように、本実施例は、ネットリスト51
およびセルライブラリデータ52を含むLSI設計デー
タ5と、係数デ−タ6とを入力する入力装置1と、プロ
グラム制御により動作するデータ処理装置2と、第1の
演算値31、第2の演算値32および計算係数値33を
含む情報を記憶する記憶装置3と、ディスプレイ装置等
の出力装置4とを備えて構成される。また、データ処理
装置2は、レイアウトスタイルを判定する第1の判定手
段21と、I/Oセル属性を持つセルライブラリを使用
して面積の見積りを行う第1の面積見積演算手段22
と、レイアウトスタイルごとに、配線可能層、ネットリ
ストより面積見積計算式の係数を判定する第2の判定手
段23と、当該係数の最適化を図る第3の判定手段26
と、面積見積式を使用して演算する第2の面積見積演算
手段24と、第1の面積見積演算手段22において見積
もられた面積と、第2の面積見積演算手段24において
見積もられた面積とを比較して、面積見積値を最適化す
る第3の面積見積演算手段25とを備えて構成される。
【0029】図9より明らかなように、本実施例の前述
の第1の実施例と異なる点は、入力装置1に対しては、
LSI設計データ5に加えて、新たに計算式計数用の係
数データ6も入力されており、記憶装置3には、計算式
計数用の係数データ6を保存する計算係数値33が加え
られて、データ処理装置2に対しては、面積見積値の計
算式係数の最適化を図るための第3の判定手段26が付
加されていることである。以下に、図9および図10を
参照して本実施例の動作について説明する。なお、図9
における第1の判定手段21、第1の面積見積演算手段
22および第2の判定手段23については、第1の実施
例の場合と同一であるため、その説明は省略する。
の第1の実施例と異なる点は、入力装置1に対しては、
LSI設計データ5に加えて、新たに計算式計数用の係
数データ6も入力されており、記憶装置3には、計算式
計数用の係数データ6を保存する計算係数値33が加え
られて、データ処理装置2に対しては、面積見積値の計
算式係数の最適化を図るための第3の判定手段26が付
加されていることである。以下に、図9および図10を
参照して本実施例の動作について説明する。なお、図9
における第1の判定手段21、第1の面積見積演算手段
22および第2の判定手段23については、第1の実施
例の場合と同一であるため、その説明は省略する。
【0030】前述の第1の実施例においては、計算式の
計数値はレイアウトスタイルに分けて設定されている
が、経験値より当該係数値を最適化することは不可能で
ある。本実施例においては、係数データ6を入力手段1
により入手し、第3の判定手段26により、当該係数デ
ータ6を基にして係数の最適化を図ることができる。こ
の第3の判定手段26による処理手順について、図10
を参照して説明する。
計数値はレイアウトスタイルに分けて設定されている
が、経験値より当該係数値を最適化することは不可能で
ある。本実施例においては、係数データ6を入力手段1
により入手し、第3の判定手段26により、当該係数デ
ータ6を基にして係数の最適化を図ることができる。こ
の第3の判定手段26による処理手順について、図10
を参照して説明する。
【0031】図10において、入力される係数用データ
6には、本実施例による初期見積りの段階において得ら
れた見積結果が含まれており、その係数用データ6内の
結果を受けて、レイアウトスタイルごとに、前記計算式
(1)、(2)および(3)を含む各式の構成要素の値
と見積誤差が記憶装置3の計算係数値33に設定されて
保持される(ステップH1 )。
6には、本実施例による初期見積りの段階において得ら
れた見積結果が含まれており、その係数用データ6内の
結果を受けて、レイアウトスタイルごとに、前記計算式
(1)、(2)および(3)を含む各式の構成要素の値
と見積誤差が記憶装置3の計算係数値33に設定されて
保持される(ステップH1 )。
【0032】次に、第2の判定手段23により決定され
ているレイアウトスタイルのデータと計算式の各構成要
素の値と見積誤差が、計算係数値33に設定されている
同一のレイアウトスタイルのデータと計算式の各構成要
素の値と見積誤差とそれぞれ比較されて、その比較結果
に基づいて係数値が変更される(ステップH2 、ステッ
プH3 )。そして、変更された係数値を使用して、第1
の実施例の場合と同様に、第2の面積見積演算手段24
において、計算式(1)により面積見積演算が行われ、
第3の面積見積演算手段25においては、第1の演算値
31と第2の演算値32が比較されて見積面積が求めら
れ、出力装置4に出力される。
ているレイアウトスタイルのデータと計算式の各構成要
素の値と見積誤差が、計算係数値33に設定されている
同一のレイアウトスタイルのデータと計算式の各構成要
素の値と見積誤差とそれぞれ比較されて、その比較結果
に基づいて係数値が変更される(ステップH2 、ステッ
プH3 )。そして、変更された係数値を使用して、第1
の実施例の場合と同様に、第2の面積見積演算手段24
において、計算式(1)により面積見積演算が行われ、
第3の面積見積演算手段25においては、第1の演算値
31と第2の演算値32が比較されて見積面積が求めら
れ、出力装置4に出力される。
【0033】前述の第1の実施例における具体例の場合
と同様に、2層AL配線でI/Oセルとスタンダードセ
ルが存在するレイアウトデータが与えられた時には、第
2の判定手段22に至るまでの動作は第1の実施例と同
様であり、第1の演算値31と計算式の係数が設定され
る。計算係数値33に設定されているデータの内、レイ
アウトスタイルがスタンダードセルタイプであるデ−タ
の計算係数以外の構成要素の値、即ち配線可能層、スタ
ンダードセル数および接続部数スタンダートセル合計面
積の誤差が比較される。また見積誤差も比較されて、こ
れにより計算係数が変更される。そして、この変更され
た計算係数を用いて、第1の実施例と同様に、見積面積
が求められ出力装置4に出力される。
と同様に、2層AL配線でI/Oセルとスタンダードセ
ルが存在するレイアウトデータが与えられた時には、第
2の判定手段22に至るまでの動作は第1の実施例と同
様であり、第1の演算値31と計算式の係数が設定され
る。計算係数値33に設定されているデータの内、レイ
アウトスタイルがスタンダードセルタイプであるデ−タ
の計算係数以外の構成要素の値、即ち配線可能層、スタ
ンダードセル数および接続部数スタンダートセル合計面
積の誤差が比較される。また見積誤差も比較されて、こ
れにより計算係数が変更される。そして、この変更され
た計算係数を用いて、第1の実施例と同様に、見積面積
が求められ出力装置4に出力される。
【0034】なお、第1および第2の実施例において
は、第1の面積見積演算手段22において求められてい
る見積面積は、正方形として見積られているが、X、Y
の比を設定することにより、長方形として見積ることも
可能である。
は、第1の面積見積演算手段22において求められてい
る見積面積は、正方形として見積られているが、X、Y
の比を設定することにより、長方形として見積ることも
可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ネット
リストとセルライブラリデータのセル属性を判定して、
入力されるLSI設計用データのレイアウトスタイル
が、スタンダードセルタイプ、ビルディングブロックタ
イプおよび混在タイプの何れのタイプに相当するかを判
別し、且つ、当該LSI設計用データがチップデータで
あるかマクロデータであるかを判定する手段を備え、前
記レイアウトスタイルがチップデータである場合に対応
して面積見積りを行うことにより、前記チップデータの
面積見積り精度を著しく向上させることができるという
効果がある。
リストとセルライブラリデータのセル属性を判定して、
入力されるLSI設計用データのレイアウトスタイル
が、スタンダードセルタイプ、ビルディングブロックタ
イプおよび混在タイプの何れのタイプに相当するかを判
別し、且つ、当該LSI設計用データがチップデータで
あるかマクロデータであるかを判定する手段を備え、前
記レイアウトスタイルがチップデータである場合に対応
して面積見積りを行うことにより、前記チップデータの
面積見積り精度を著しく向上させることができるという
効果がある。
【0036】また、初期面積見積りのための計算式を構
成する要素の値が決定するために、配線可能層および接
続情報を用いてレイアウトデータを判定し、計算式の構
成要素の値および係数を決定する手段を備えることによ
り、3層AL以上の配線層を有するLSI設計データに
対応する面積見積精度を向上させることができるという
効果がある。
成する要素の値が決定するために、配線可能層および接
続情報を用いてレイアウトデータを判定し、計算式の構
成要素の値および係数を決定する手段を備えることによ
り、3層AL以上の配線層を有するLSI設計データに
対応する面積見積精度を向上させることができるという
効果がある。
【0037】更に、初期面積見積値の精度の向上に伴
い、LSIレイアウト設計時に、レイアウトセルサイズ
が目標範囲内にある確率が向上し、これにより自動レイ
アウト設計の後戻り回数が低減され、LSI設計工数が
削減されるという効果がある。
い、LSIレイアウト設計時に、レイアウトセルサイズ
が目標範囲内にある確率が向上し、これにより自動レイ
アウト設計の後戻り回数が低減され、LSI設計工数が
削減されるという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】第1の実施例における処理手順を示す図であ
る。
る。
【図3】第1の実施例における入力データの構造を示す
図である。
図である。
【図4】第1の実施例における第1の判定手段の処理手
順を示す図である。
順を示す図である。
【図5】第1の実施例における第1の判定手段の処理手
順2を示す図である。
順2を示す図である。
【図6】第1の実施例における第1の判定手段の処理手
順3を示す図である。
順3を示す図である。
【図7】第1の実施例における第2の判定手段の処理手
順を示す図である。
順を示す図である。
【図8】第1の実施例における第1の面積見積演算手段
の処理手順を示す図である。
の処理手順を示す図である。
【図9】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図10】第2の実施例における第3の判定手段の処理
手順を示す図である。
手順を示す図である。
【図11】自動レイアウト設計フローを示す図である。
【図12】従来例を示すブロック図である。
1、1’ 入力装置 2、2’ データ処理装置 21 第1の判定手段 22 第1の面積見積演算手段 23 第2の判定手段 24 第2の面積見積演算手段 25 第3の面積見積演算手段 26 第3の判定手段 2’1 面積見積演算手段 3 記憶装置 31 第1の演算値 32 第2の演算値 33 計算係数値 4、4’ 出力装置 5 LSI設計データ 51 ネットリスト 52 セルライブラリデータ 6 係数データ A01〜A12 本発明における初期面積見積システムの
処理ステップ B1 〜B5 本発明における第1の判定手段の処理ス
テップ C1 〜C6 ステップB5 の処理ステップ D1 〜D6 ステップB4 の処理ステップ b21〜b23、b31、b32 レイアウトスタイルタイプ E1 〜E5 第2の判定手段内の層に関する処理ステ
ップ F1 〜F4 LSI自動レイアウト設計の処理手順 G1 〜G4 第1の面積見積演算手段の処理ステップ H1 〜H3 第3の判定手段の処理ステップ
処理ステップ B1 〜B5 本発明における第1の判定手段の処理ス
テップ C1 〜C6 ステップB5 の処理ステップ D1 〜D6 ステップB4 の処理ステップ b21〜b23、b31、b32 レイアウトスタイルタイプ E1 〜E5 第2の判定手段内の層に関する処理ステ
ップ F1 〜F4 LSI自動レイアウト設計の処理手順 G1 〜G4 第1の面積見積演算手段の処理ステップ H1 〜H3 第3の判定手段の処理ステップ
Claims (6)
- 【請求項1】 半導体集積回路の自動レイアウト設計を
行うにあたり、各種設計データを基にしてレイアウトに
おける初期面積見積りを行う自動レイアウトシステムに
おいて、 前記各種設計データから所定の接続情報ならびにセル情
報を抽出し、前記セル情報の属性を参照して、レイアウ
トスタイルがスタンダードセルタイプ、ビルディングブ
ロックタイプおよび混在タイプの内の何れのタイプに属
するかを判定するとともに、チップデータであるかマク
ロデータであるかを判定する第1の判定手段と、 前記第1の判定手段により、レイアウトスタイルが前記
チップデータであると判定された場合に、当該レイアウ
トの面積見積りを演算する第1の面積見積演算手段と、 前記初期面積見積りを行うための計算式の構成要素の値
を決定するために、配線可能層および前記接続情報を用
いてレイアウトデータに対する判定を行い、前記計算式
の構成要素の値ならびに係数を決定する第2の判定手段
と、 前記第1の面積見積演算手段により求められた第1の演
算値を保持する第1の記憶部と、 前記第2の判定手段により決定された前記計算式の構成
要素の値に従って、レイアウトの面積見積りを演算する
第2の面積見積演算手段と、 前記第2の面積見積演算手段により求められた第2の演
算値を保持する第2の記憶部と、 前記第1の記憶部に保持されている前記第1の演算値
と、前記第2の記憶部に保持されている前記第2の演算
値とを比較して、レイアウトの面積見積りを演算する第
3の面積見積演算手段と、 を前記初期面積の見積り手段として備えることを特徴と
する自動レイアウトシステム。 - 【請求項2】 半導体集積回路の自動レイアウト設計を
行うにあたり、各種設計データを基にしてレイアウトに
おける初期面積見積りを行う自動レイアウトシステムに
おいて、 前記各種設計データから所定の接続情報ならびにセル情
報を抽出し、前記セル情報の属性を参照して、レイアウ
トスタイルがスタンダードセルタイプ、ビルディングブ
ロックタイプおよび混在タイプの内の何れのタイプに属
するかを判定するとともに、チップデータであるかマク
ロデータであるかを判定する第1の判定手段と、 前記第1の判定手段により、レイアウトスタイルが前記
チップデータであると判定された場合に、当該レイアウ
トの面積見積りを演算する第1の面積見積演算手段と、 前記初期面積見積りを行うための計算式の構成要素の値
を決定するために、配線可能層および前記接続情報を用
いてレイアウトデータに対する判定を行い、前記計算式
の構成要素の値ならびに係数を決定する第2の判定手段
と、 前記第1の面積見積演算手段により求められた第1の演
算値を保持する第1の記憶部と、 前記初期面積見積りを行うための計算式に用いる係数
を、スタンダードセルタイプ、ビルディングブロックタ
イプおよび混在タイプ等の各レイアウトスタイルに関し
て得られた過去の設計データ情報による値を参照して、
各レイアウトスタイルごとに最適化し、前記第2の判定
手段により決定された前記計算式の構成要素の値ならび
に係数を変更して設定する第3の判定手段と、 前記第3の判定手段により決定された前記計算式の構成
要素の値に従って、レイアウトの面積見積りを演算する
第2の面積見積演算手段と、 前記第2の面積見積演算手段により求められた第2の演
算値を保持する第2の記憶部と、 前記第1の記憶部に保持されている前記第1の演算値
と、前記第2の記憶部に保持されている前記第2の演算
値とを比較して、レイアウトの面積見積りを演算する第
3の面積見積演算手段と、 を前記初期面積の見積り手段として備えることを特徴と
する自動レイアウトシステム。 - 【請求項3】 前記第1の判定手段が、レイアウトスタ
イル判定フラグを初期化する第1の処理ステップと、前
記接続情報の存在の有無を判定する第2の処理ステップ
と、前記接続情報により接続されるセルの存在の有無を
判定する第3の処理ステップと、前記第3の処理ステッ
プにより接続セルが存在する場合に、前記レイアウトス
タイル判定フラグをセットする第4の処理ステップと、
前記レイアウトスタイル判定フラグの存在の有無を判定
する第5の処理ステップとを有することを特徴とする請
求項1および2記載の自動レイアウトシステム。 - 【請求項4】 前記第2の判定手段が、前記配線可能層
を判定する第6の処理ステップと、前記配線可能層から
層に関する整数を設定する第7の処理ステップとを、少
なくとも併せて有することを特徴とする請求項1および
2記載の自動レイアウトシステム。 - 【請求項5】 前記レイアウトスタイル判定フラグをセ
ットする第4の処理ステップが、前記セル情報のセル属
性の種類がスタンダードセルであるか否かを判定する第
8の処理ステップと、前記セル情報のセル属性の種類が
マクロセルであるか否かを判定する第9の処理ステップ
と、前記セル情報のセル属性の種類がI/Oセルである
か否かを判定する第10の処理ステップとを有してお
り、前記スタンダードセル、マクロセルおよびI/Oセ
ルの内の何れかの属性を判定し、前記レイアウトスタイ
ル判定フラグのフラグ値をセットすることを特徴とする
請求項3記載の自動レイアウトシステム。 - 【請求項6】 前記レイアウトスタイル判定フラグの存
在の有無を判定する第5の処理ステップが、前記レイア
ウトスタイル判定フラグに値がセットされているか否か
を判定する第11の処理ステップと、前記レイアウトス
タイルが混在タイプであるか否かを判定する第12の処
理ステップと、前記レイアウトスタイルがスタンダード
セルタイプであるか否かを判定する第13の処理ステッ
プと、前記レイアウトスタイルがビルディングブロック
タイプであるか否かを判定する第14の処理ステップ
と、前記レイアウトスタイルがチップデータであるか否
かを判定する第15の処理ステップと、前記レイアウト
スタイルがマクロデータであるか否かを判定する第16
の処理ステップとを有することを特徴とする請求項3記
載の自動レイアウトシステム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7088915A JPH08287111A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 自動レイアウトシステム |
| CN96108061A CN1138178A (zh) | 1995-04-14 | 1996-04-13 | 自动配置系统 |
| GB9607789A GB2299882A (en) | 1995-04-14 | 1996-04-15 | Estimating LSI areas in an automatic layout system |
| US08/632,134 US5828581A (en) | 1995-04-14 | 1996-04-15 | Automatic layout system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7088915A JPH08287111A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 自動レイアウトシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08287111A true JPH08287111A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13956236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7088915A Pending JPH08287111A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 自動レイアウトシステム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5828581A (ja) |
| JP (1) | JPH08287111A (ja) |
| CN (1) | CN1138178A (ja) |
| GB (1) | GB2299882A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| US6438439B1 (en) * | 1997-09-19 | 2002-08-20 | Texas Instruments Incorporated | Equipment evaluation and design |
| US7082104B2 (en) | 2001-05-18 | 2006-07-25 | Intel Corporation | Network device switch |
| US7093224B2 (en) | 2001-08-28 | 2006-08-15 | Intel Corporation | Model-based logic design |
| US6859913B2 (en) * | 2001-08-29 | 2005-02-22 | Intel Corporation | Representing a simulation model using a hardware configuration database |
| US7107201B2 (en) | 2001-08-29 | 2006-09-12 | Intel Corporation | Simulating a logic design |
| US6643836B2 (en) | 2001-08-29 | 2003-11-04 | Intel Corporation | Displaying information relating to a logic design |
| US7073156B2 (en) * | 2001-08-29 | 2006-07-04 | Intel Corporation | Gate estimation process and method |
| US20030046054A1 (en) * | 2001-08-29 | 2003-03-06 | Wheeler William R. | Providing modeling instrumentation with an application programming interface to a GUI application |
| US6708321B2 (en) | 2001-08-29 | 2004-03-16 | Intel Corporation | Generating a function within a logic design using a dialog box |
| US7130784B2 (en) | 2001-08-29 | 2006-10-31 | Intel Corporation | Logic simulation |
| US6721925B2 (en) | 2001-08-29 | 2004-04-13 | Intel Corporation | Employing intelligent logical models to enable concise logic representations for clarity of design description and for rapid design capture |
| US20030046051A1 (en) * | 2001-08-29 | 2003-03-06 | Wheeler William R. | Unified design parameter dependency management method and apparatus |
| US6983427B2 (en) | 2001-08-29 | 2006-01-03 | Intel Corporation | Generating a logic design |
| US6640329B2 (en) | 2001-08-29 | 2003-10-28 | Intel Corporation | Real-time connection error checking method and process |
| US6931606B1 (en) * | 2001-10-15 | 2005-08-16 | Lsi Logic Corporation | Automatic method and system for instantiating built-in-test (BIST) modules in ASIC memory designs |
| US7197724B2 (en) | 2002-01-17 | 2007-03-27 | Intel Corporation | Modeling a logic design |
| US20030145311A1 (en) * | 2002-01-25 | 2003-07-31 | Wheeler William R. | Generating simulation code |
| JP2012069884A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-05 | Sanken Electric Co Ltd | 半導体モジュールの設計方法、半導体モジュール |
| US20170098027A1 (en) * | 2015-10-05 | 2017-04-06 | Signalchip Innovations Private Limited | Area aware schematic design by analysing area of each component using scripting languages |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4815003A (en) * | 1987-06-19 | 1989-03-21 | General Electric Company | Structured design method for high density standard cell and macrocell layout of VLSI chips |
| US5532934A (en) * | 1992-07-17 | 1996-07-02 | Lsi Logic Corporation | Floorplanning technique using multi-partitioning based on a partition cost factor for non-square shaped partitions |
-
1995
- 1995-04-14 JP JP7088915A patent/JPH08287111A/ja active Pending
-
1996
- 1996-04-13 CN CN96108061A patent/CN1138178A/zh active Pending
- 1996-04-15 US US08/632,134 patent/US5828581A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-04-15 GB GB9607789A patent/GB2299882A/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1138178A (zh) | 1996-12-18 |
| US5828581A (en) | 1998-10-27 |
| GB9607789D0 (en) | 1996-06-19 |
| GB2299882A (en) | 1996-10-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980602 |