JPH08287182A - バーコード読取装置 - Google Patents
バーコード読取装置Info
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- JPH08287182A JPH08287182A JP7088315A JP8831595A JPH08287182A JP H08287182 A JPH08287182 A JP H08287182A JP 7088315 A JP7088315 A JP 7088315A JP 8831595 A JP8831595 A JP 8831595A JP H08287182 A JPH08287182 A JP H08287182A
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 19
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 4
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 3
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バーコードが所定の方向に設置されているか
逆の方向に設置されているかを容易に把握することがで
きるバーコード読取装置を提供することである。 【構成】 デコード部6は記憶部4の二値化データ記憶
領域に記憶された二値化データから方向情報を検出する
ことによりバーコード9の方向判定を行い、その判定結
果に基づいて二値化データを解析することによりバーコ
ード情報を読み取るとともに、バーコード9の設置方向
を示す設置方向情報を記憶部4の方向情報記憶領域に格
納する。測定終了後、読み取ったバーコード情報を方向
情報記憶領域に記憶された設置方向情報とともに通信部
8を介して出力する。
逆の方向に設置されているかを容易に把握することがで
きるバーコード読取装置を提供することである。 【構成】 デコード部6は記憶部4の二値化データ記憶
領域に記憶された二値化データから方向情報を検出する
ことによりバーコード9の方向判定を行い、その判定結
果に基づいて二値化データを解析することによりバーコ
ード情報を読み取るとともに、バーコード9の設置方向
を示す設置方向情報を記憶部4の方向情報記憶領域に格
納する。測定終了後、読み取ったバーコード情報を方向
情報記憶領域に記憶された設置方向情報とともに通信部
8を介して出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバーコードからバーコー
ド情報を読み取るバーコード読取装置に関する。
ド情報を読み取るバーコード読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】バーコード読取装置では、バーコードに
光を照射し、その反射光を受光することによりバーコー
ドの幅情報を時間情報に変換した後、この時間情報を数
値化し、二値化データとしてDMA等の方法で順次メモ
リに格納する。バーコードの1走査分の二値化データが
メモリに取り込まれると、メモリに格納された二値化デ
ータを解析してバーコード情報を読み取る(復号プロセ
ス)。
光を照射し、その反射光を受光することによりバーコー
ドの幅情報を時間情報に変換した後、この時間情報を数
値化し、二値化データとしてDMA等の方法で順次メモ
リに格納する。バーコードの1走査分の二値化データが
メモリに取り込まれると、メモリに格納された二値化デ
ータを解析してバーコード情報を読み取る(復号プロセ
ス)。
【0003】このような読取動作は、通常同じバーコー
ド情報が2回読み取られるまで、または強制的に測定の
終了が指示されるまで繰り返し行われる。同じバーコー
ド情報が2回読み取られると、読み取られたバーコード
情報が出力される。測定の終了時点で同じバーコード情
報が2回読み取れなかった場合には、エラー信号が出力
される。
ド情報が2回読み取られるまで、または強制的に測定の
終了が指示されるまで繰り返し行われる。同じバーコー
ド情報が2回読み取られると、読み取られたバーコード
情報が出力される。測定の終了時点で同じバーコード情
報が2回読み取れなかった場合には、エラー信号が出力
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】バーコードにはその方
向を示す方向情報が含まれるので、その方向情報に基づ
いて二値化データを解析することによりバーコードを所
定の方向から走査しても逆の方向から走査してもバーコ
ード情報を正しく読み取ることができる。したがって、
商品、包装箱等の対象物にバーコードラベルが所定の方
向に貼られていても逆の方向に貼られていても、バーコ
ード情報を正しく読み取ることができる。その一方、対
象物にバーコードラベルが正しい方向に貼られているか
誤った方向に貼られているかを検出することはできな
い。
向を示す方向情報が含まれるので、その方向情報に基づ
いて二値化データを解析することによりバーコードを所
定の方向から走査しても逆の方向から走査してもバーコ
ード情報を正しく読み取ることができる。したがって、
商品、包装箱等の対象物にバーコードラベルが所定の方
向に貼られていても逆の方向に貼られていても、バーコ
ード情報を正しく読み取ることができる。その一方、対
象物にバーコードラベルが正しい方向に貼られているか
誤った方向に貼られているかを検出することはできな
い。
【0005】そこで、検出された方向情報に基づいてバ
ーコードラベルが所定の方向に貼られているか逆方向に
貼られているかを判定し、バーコードラベルが所定の方
向に貼られている場合にのみ読取動作を許可し、バーコ
ードラベルが逆方向に貼られている場合にはエラー信号
を出力するバーコード読取装置が開発されている。
ーコードラベルが所定の方向に貼られているか逆方向に
貼られているかを判定し、バーコードラベルが所定の方
向に貼られている場合にのみ読取動作を許可し、バーコ
ードラベルが逆方向に貼られている場合にはエラー信号
を出力するバーコード読取装置が開発されている。
【0006】しかしながら、このようなバーコード読取
装置によれば、エラー信号が出力された場合には、バー
コードラベルが対象物に逆方向に貼られているのか、あ
るいはバーコード情報が読み取れなかったのかを知るこ
とはできない。
装置によれば、エラー信号が出力された場合には、バー
コードラベルが対象物に逆方向に貼られているのか、あ
るいはバーコード情報が読み取れなかったのかを知るこ
とはできない。
【0007】そこで、本発明の目的は、バーコードが所
定の方向に設置されているか逆の方向に設置されている
かを容易に把握することができるバーコード読取装置を
提供することである。
定の方向に設置されているか逆の方向に設置されている
かを容易に把握することができるバーコード読取装置を
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るバーコ
ード読取装置は、投光手段、変換手段、方向判定手段、
解析手段および出力手段を備える。
ード読取装置は、投光手段、変換手段、方向判定手段、
解析手段および出力手段を備える。
【0009】投光手段は、読取対象となるバーコードに
光を照射する。変換手段は、投光手段により光が照射さ
れたバーコードからの反射光を受光して二値化データに
変換する。方向判定手段は、変換手段により得られた二
値化データから方向情報を検出することによりバーコー
ドの設置方向を判定する。解析手段は、方向判定手段の
判定結果に基づいて変換手段により得られた二値化デー
タを解析してバーコード情報を読み取る。出力手段は、
解析手段により読み取られたバーコード情報を方向判定
手段の判定結果とともに出力する。
光を照射する。変換手段は、投光手段により光が照射さ
れたバーコードからの反射光を受光して二値化データに
変換する。方向判定手段は、変換手段により得られた二
値化データから方向情報を検出することによりバーコー
ドの設置方向を判定する。解析手段は、方向判定手段の
判定結果に基づいて変換手段により得られた二値化デー
タを解析してバーコード情報を読み取る。出力手段は、
解析手段により読み取られたバーコード情報を方向判定
手段の判定結果とともに出力する。
【0010】第2の発明に係るバーコード読取装置は、
投光手段、変換手段、方向判定手段、解析手段、設定手
段、一致判定手段および出力手段を備える。投光手段
は、読取対象となるバーコードに光を照射する。変換手
段は、投光手段により光が照射されたバーコードからの
反射光を受光して二値化データに変換する。方向判定手
段は、変換手段により得られた二値化データから方向情
報を検出することによりバーコードの設置方向を判定す
る。解析手段は、方向判定手段の判定結果に基づいて変
換手段により得られた二値化データを解析してバーコー
ド情報を読み取る。設定手段は、予めバーコード情報を
設定する。一致判定手段は、解析手段により読み取られ
たバーコード情報が設定手段により設定されたバーコー
ド情報と一致するか否かを判定する。出力手段は、一致
判定手段の判定結果を方向判定手段の判定結果とともに
出力する。
投光手段、変換手段、方向判定手段、解析手段、設定手
段、一致判定手段および出力手段を備える。投光手段
は、読取対象となるバーコードに光を照射する。変換手
段は、投光手段により光が照射されたバーコードからの
反射光を受光して二値化データに変換する。方向判定手
段は、変換手段により得られた二値化データから方向情
報を検出することによりバーコードの設置方向を判定す
る。解析手段は、方向判定手段の判定結果に基づいて変
換手段により得られた二値化データを解析してバーコー
ド情報を読み取る。設定手段は、予めバーコード情報を
設定する。一致判定手段は、解析手段により読み取られ
たバーコード情報が設定手段により設定されたバーコー
ド情報と一致するか否かを判定する。出力手段は、一致
判定手段の判定結果を方向判定手段の判定結果とともに
出力する。
【0011】
【作用】第1および第2の発明に係るバーコード読取装
置においては、読取対象となるバーコードに光が照射さ
れ、その反射光が受光されて二値化データに変換され
る。そして、二値化データから方向情報が検出され、そ
の方向情報に基づいてバーコードの設置方向が判定され
る。さらに、その判定結果に基づいて二値化データが解
析され、バーコード情報が読み取られる。
置においては、読取対象となるバーコードに光が照射さ
れ、その反射光が受光されて二値化データに変換され
る。そして、二値化データから方向情報が検出され、そ
の方向情報に基づいてバーコードの設置方向が判定され
る。さらに、その判定結果に基づいて二値化データが解
析され、バーコード情報が読み取られる。
【0012】特に、第1の発明に係るバーコード読取装
置では、読み取られたバーコード情報がバーコードの設
置方向の判定結果とともに出力される。一方、第2の発
明に係るバーコード読取装置では、読み取られたバーコ
ード情報が予め設定されたバーコード情報と一致するか
否かが判定され、その一致判定結果がバーコードの設置
方向の判定結果とともに出力される。
置では、読み取られたバーコード情報がバーコードの設
置方向の判定結果とともに出力される。一方、第2の発
明に係るバーコード読取装置では、読み取られたバーコ
ード情報が予め設定されたバーコード情報と一致するか
否かが判定され、その一致判定結果がバーコードの設置
方向の判定結果とともに出力される。
【0013】このように、バーコードからバーコード情
報が読み取られた場合にそのバーコード情報または一致
判定結果がバーコードの設置方向の判定結果とともに出
力されるので、ユーザは商品、包装箱等の対象物にバー
コードラベルが所定の方向に貼られているかあるいは逆
の方向に貼られているかを容易に把握することができ
る。
報が読み取られた場合にそのバーコード情報または一致
判定結果がバーコードの設置方向の判定結果とともに出
力されるので、ユーザは商品、包装箱等の対象物にバー
コードラベルが所定の方向に貼られているかあるいは逆
の方向に貼られているかを容易に把握することができ
る。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例によるバーコード読
取装置の構成を示すブロック図である。図1のバーコー
ド読取装置10は、投光部1、受光部2、二値化部3、
記憶部4、制御部5、デコード部6、表示部7および通
信部8を含む。
取装置の構成を示すブロック図である。図1のバーコー
ド読取装置10は、投光部1、受光部2、二値化部3、
記憶部4、制御部5、デコード部6、表示部7および通
信部8を含む。
【0015】投光部1は、たとえばLED(発光ダイオ
ード)アレイ、LED駆動回路および投光用レンズから
なり、測定対象となるバーコード9に光を照射する。こ
の場合、LEDアレイから発生される光はバーコード9
の一端から他端に渡って同時に照射される。受光部2
は、たとえば受光用レンズ、CCD(電荷結合素子)イ
メージセンサおよびCCD駆動回路からなり、バーコー
ド9からの反射光を受光し、電気信号に変換する。この
場合、受光部2はバーコード9の一端から他端までの反
射光を同時に受光する。
ード)アレイ、LED駆動回路および投光用レンズから
なり、測定対象となるバーコード9に光を照射する。こ
の場合、LEDアレイから発生される光はバーコード9
の一端から他端に渡って同時に照射される。受光部2
は、たとえば受光用レンズ、CCD(電荷結合素子)イ
メージセンサおよびCCD駆動回路からなり、バーコー
ド9からの反射光を受光し、電気信号に変換する。この
場合、受光部2はバーコード9の一端から他端までの反
射光を同時に受光する。
【0016】なお、投光部1が半導体レーザ素子、レー
ザ点灯回路および多角形状のポリゴンミラーにより構成
され、受光部2がフォトダイオード等の光電変換素子に
より構成されてもよい。この場合、ポリゴンミラーがモ
ータにより回転され、半導体レーザ素子から出射される
レーザ光が回転するポリゴンミラーの表面で反射し、バ
ーコード9の一端から他端まで走査される。バーコード
の一端から他端まで走査されるレーザ光の反射光が光電
変換素子により順次受光され、電気信号に変換される。
ザ点灯回路および多角形状のポリゴンミラーにより構成
され、受光部2がフォトダイオード等の光電変換素子に
より構成されてもよい。この場合、ポリゴンミラーがモ
ータにより回転され、半導体レーザ素子から出射される
レーザ光が回転するポリゴンミラーの表面で反射し、バ
ーコード9の一端から他端まで走査される。バーコード
の一端から他端まで走査されるレーザ光の反射光が光電
変換素子により順次受光され、電気信号に変換される。
【0017】以下の説明では、バーコード9の一端から
他端まで同時にまたは順次的に光を照射し、その反射光
を同時にまたは順次的に受光することを1走査とよぶ。
二値化部3は、受光部2から出力される電気信号に基づ
いてバーコード9の各バーの幅情報を基準クロックでカ
ウントすることにより時間情報に変換した後、この時間
情報を数値化し、二値化データとして出力する。二値化
部3により得られた二値化データは、DMA(ダイレク
トメモリアクセス)等の方法で順次記憶部4に取り込ま
れる。デコード部6は、記憶部4に記憶された二値化デ
ータから方向情報を検出し、その方向情報に基づいてバ
ーコードの設置方向を判定し、その判定結果に基づいて
二値化データを解析(復号)してバーコード情報を読み
取る。
他端まで同時にまたは順次的に光を照射し、その反射光
を同時にまたは順次的に受光することを1走査とよぶ。
二値化部3は、受光部2から出力される電気信号に基づ
いてバーコード9の各バーの幅情報を基準クロックでカ
ウントすることにより時間情報に変換した後、この時間
情報を数値化し、二値化データとして出力する。二値化
部3により得られた二値化データは、DMA(ダイレク
トメモリアクセス)等の方法で順次記憶部4に取り込ま
れる。デコード部6は、記憶部4に記憶された二値化デ
ータから方向情報を検出し、その方向情報に基づいてバ
ーコードの設置方向を判定し、その判定結果に基づいて
二値化データを解析(復号)してバーコード情報を読み
取る。
【0018】表示部7は、デコード部6によるバーコー
ド情報の読取結果およびバーコードの設置方向の判定結
果を表示する。通信部8は、外部装置から与えられる種
々のコマンドを受信して制御部5に与えるとともにデコ
ード部6によるバーコード情報の読取結果およびバーコ
ードの設置方向の判定結果を外部装置に送信する。制御
部5は外部から与えられるタイミング信号TIMおよび
通信部8を介して与えられるコマンドに基づいてバーコ
ード読取装置10内の各部を制御をする。
ド情報の読取結果およびバーコードの設置方向の判定結
果を表示する。通信部8は、外部装置から与えられる種
々のコマンドを受信して制御部5に与えるとともにデコ
ード部6によるバーコード情報の読取結果およびバーコ
ードの設置方向の判定結果を外部装置に送信する。制御
部5は外部から与えられるタイミング信号TIMおよび
通信部8を介して与えられるコマンドに基づいてバーコ
ード読取装置10内の各部を制御をする。
【0019】図2に記憶部4の詳細な構成を示す。図2
に示すように、記憶部4は、二値化データ記憶領域4
1、方向情報記憶領域42、今回読取情報記憶領域43
および前回読取情報記憶領域44を含む。
に示すように、記憶部4は、二値化データ記憶領域4
1、方向情報記憶領域42、今回読取情報記憶領域43
および前回読取情報記憶領域44を含む。
【0020】二値化データ記憶領域41はn個のDMA
用メモリ領域411,412,…,41nを含み、各メ
モリ領域には二値化部3から1走査分の二値化データが
DMAにより格納される。各メモリ領域は、デコード部
6による二値化データの解析終了後、以後の二値化デー
タの取り込みのために解放される。
用メモリ領域411,412,…,41nを含み、各メ
モリ領域には二値化部3から1走査分の二値化データが
DMAにより格納される。各メモリ領域は、デコード部
6による二値化データの解析終了後、以後の二値化デー
タの取り込みのために解放される。
【0021】方向情報記憶領域42には、デコード部6
により判定されたバーコードの設置方向を示す設置方向
情報が格納される。今回読取情報記憶領域43には、デ
コード部6による今回の読取動作により得られたバーコ
ード情報が格納される。前回読取情報記憶領域44に
は、デコード部6による前回の読取動作により読み取ら
れたバーコード情報が格納される。
により判定されたバーコードの設置方向を示す設置方向
情報が格納される。今回読取情報記憶領域43には、デ
コード部6による今回の読取動作により得られたバーコ
ード情報が格納される。前回読取情報記憶領域44に
は、デコード部6による前回の読取動作により読み取ら
れたバーコード情報が格納される。
【0022】本実施例では、投光部1が投光手段を構成
し、受光部2および二値化部3が変換手段を構成し、記
憶部4内の二値化データ記憶領域41がデータ記憶手段
を構成する。また、デコード部6が方向判定手段および
解析手段を構成し、制御部5が制御手段を構成し、通信
部8または表示部7が出力手段を構成する。
し、受光部2および二値化部3が変換手段を構成し、記
憶部4内の二値化データ記憶領域41がデータ記憶手段
を構成する。また、デコード部6が方向判定手段および
解析手段を構成し、制御部5が制御手段を構成し、通信
部8または表示部7が出力手段を構成する。
【0023】次に、図3および図4を参照して図1のバ
ーコード読取装置10の動作を説明する。図3はバーコ
ード読取装置10における測定動作を示すフローチャー
トである。図4は図3の測定動作におけるデータ解析処
理を示すフローチャートである。ここでは、図5のバー
コード9の位置Aから位置Bまで矢印Xの方向に走査す
るものとする。
ーコード読取装置10の動作を説明する。図3はバーコ
ード読取装置10における測定動作を示すフローチャー
トである。図4は図3の測定動作におけるデータ解析処
理を示すフローチャートである。ここでは、図5のバー
コード9の位置Aから位置Bまで矢印Xの方向に走査す
るものとする。
【0024】図3に示すように、まず、制御部5は所定
の測定開始条件が満たされているか否かを判定する(ス
テップS1)。ここで、所定の測定開始条件とは、外部
からタイミング信号TIMが与えられたか通信部8を介
して測定開始コマンドが与えられたことである。測定開
始条件が満たされると測定を開始する(ステップS
2)。測定開始にあたっては、投光部1がバーコード9
に光を照射するとともに、記憶部4の二値化データ記憶
領域41にDMAにより二値化データの取り込みを開始
する。
の測定開始条件が満たされているか否かを判定する(ス
テップS1)。ここで、所定の測定開始条件とは、外部
からタイミング信号TIMが与えられたか通信部8を介
して測定開始コマンドが与えられたことである。測定開
始条件が満たされると測定を開始する(ステップS
2)。測定開始にあたっては、投光部1がバーコード9
に光を照射するとともに、記憶部4の二値化データ記憶
領域41にDMAにより二値化データの取り込みを開始
する。
【0025】二値化データ記憶領域41に1走査分の二
値化データが取り込まれるまで待機し(ステップS
3)、1走査分の二値化データの取り込みが終了する
と、図4に示すデータ解析処理を行う(ステップS
4)。
値化データが取り込まれるまで待機し(ステップS
3)、1走査分の二値化データの取り込みが終了する
と、図4に示すデータ解析処理を行う(ステップS
4)。
【0026】図4に示すように、デコード部6は、前マ
ージンが存在するか否かを判定するとともに(ステップ
S21)、後マージンが存在するか否かを判定する(ス
テップS22)。前マージンおよび後マージンとは、走
査方向に関してバーコードの前後に設けられた所定の長
さの空白をいう。図5の例では、前マージンはM1とな
り、後マージンはM2となる。
ージンが存在するか否かを判定するとともに(ステップ
S21)、後マージンが存在するか否かを判定する(ス
テップS22)。前マージンおよび後マージンとは、走
査方向に関してバーコードの前後に設けられた所定の長
さの空白をいう。図5の例では、前マージンはM1とな
り、後マージンはM2となる。
【0027】前マージンおよび後マージンが存在する場
合には、デコード部6が記憶部4の二値化データ記憶領
域41に記憶された二値化データから方向情報を検出す
ることによりバーコード9の方向判定を行う(ステップ
S23)。バーコード9が正方向に設置されていると判
定された場合には、二値化データを正方向に走査された
データとみなして解析することにより、バーコード情報
を読み取り、読み取ったバーコード情報を今回読取情報
記憶領域43に格納する(ステップS24)。また、正
方向を示す設置方向情報を方向情報記憶領域42に格納
する(ステップS25)。一方、バーコード9が逆方向
に設置されていると判定された場合には、二値化データ
を逆方向に走査されたデータとみなして解析することに
より、バーコード情報を読み取り、読み取ったバーコー
ド情報を今回読取情報記憶領域43に格納する(ステッ
プS26)。また、逆方向を示す設置方向情報を方向情
報記憶領域43に格納する(ステップS27)。
合には、デコード部6が記憶部4の二値化データ記憶領
域41に記憶された二値化データから方向情報を検出す
ることによりバーコード9の方向判定を行う(ステップ
S23)。バーコード9が正方向に設置されていると判
定された場合には、二値化データを正方向に走査された
データとみなして解析することにより、バーコード情報
を読み取り、読み取ったバーコード情報を今回読取情報
記憶領域43に格納する(ステップS24)。また、正
方向を示す設置方向情報を方向情報記憶領域42に格納
する(ステップS25)。一方、バーコード9が逆方向
に設置されていると判定された場合には、二値化データ
を逆方向に走査されたデータとみなして解析することに
より、バーコード情報を読み取り、読み取ったバーコー
ド情報を今回読取情報記憶領域43に格納する(ステッ
プS26)。また、逆方向を示す設置方向情報を方向情
報記憶領域43に格納する(ステップS27)。
【0028】そして、図3のステップS5に進む。ステ
ップS5では、制御部5が、デコード部6によりバーコ
ード情報が認識されたか否かを判定する(ステップS
5)。バーコード情報が認識された場合には、今回読取
情報記憶領域43に記憶されるバーコード情報と前回読
取情報記憶領域44に記憶されるバーコード情報とを比
較することにより、同じバーコード情報が2回認識され
たか否かを判定する(ステップS6)。
ップS5では、制御部5が、デコード部6によりバーコ
ード情報が認識されたか否かを判定する(ステップS
5)。バーコード情報が認識された場合には、今回読取
情報記憶領域43に記憶されるバーコード情報と前回読
取情報記憶領域44に記憶されるバーコード情報とを比
較することにより、同じバーコード情報が2回認識され
たか否かを判定する(ステップS6)。
【0029】同じバーコード情報が1回しか認識されて
いない場合には、所定の測定終了条件が満たされている
か否かを判定する(ステップS7)。ここで、所定の測
定終了条件とは、外部からのタイミング信号TIMが与
えられなくなったことまたは通信部8を介して測定終了
コマンドが与えられたことである。
いない場合には、所定の測定終了条件が満たされている
か否かを判定する(ステップS7)。ここで、所定の測
定終了条件とは、外部からのタイミング信号TIMが与
えられなくなったことまたは通信部8を介して測定終了
コマンドが与えられたことである。
【0030】所定の測定終了条件が満たされない場合に
は、バーコード情報の解析が終了したメモリ領域を以後
のDMAのために解放し(ステップS8)、ステップS
3に戻る。
は、バーコード情報の解析が終了したメモリ領域を以後
のDMAのために解放し(ステップS8)、ステップS
3に戻る。
【0031】ステップS3〜S8の読取動作を繰り返
し、同じバーコード情報が2回認識されると(ステップ
S6)、測定を終了する(ステップS9)。測定終了に
あたっては、DMAによる記憶部4への二値化データの
取り込みを終了するとともに投光部1によるバーコード
9への光照射を終了する。その後、今回読取情報記憶領
域43に記憶されたバーコード情報を方向情報記憶領域
42に記憶された設置方向情報とともに通信部8を介し
て出力する(ステップS10)。
し、同じバーコード情報が2回認識されると(ステップ
S6)、測定を終了する(ステップS9)。測定終了に
あたっては、DMAによる記憶部4への二値化データの
取り込みを終了するとともに投光部1によるバーコード
9への光照射を終了する。その後、今回読取情報記憶領
域43に記憶されたバーコード情報を方向情報記憶領域
42に記憶された設置方向情報とともに通信部8を介し
て出力する(ステップS10)。
【0032】ステップS7において所定の測定終了条件
が満たされると、測定を終了し(ステップS11)、通
信部8を介してエラー信号を出力する(ステップS1
2)。図6にバーコード情報および設置方向情報の出力
例を示す。バーコード9が所定の方向に設置されている
場合には、図6(a)に示すように正方向を示す設置方
向情報11a、バーコード情報12およびターミネータ
13が出力される。バーコード9が逆方向に設置されて
いる場合には、図6(b)に示すように逆方向を示す設
置方向情報11b、バーコード情報12およびターミネ
ータ13が出力される。このとき、表示部7によりバー
コード情報および設置方向情報が表示される。
が満たされると、測定を終了し(ステップS11)、通
信部8を介してエラー信号を出力する(ステップS1
2)。図6にバーコード情報および設置方向情報の出力
例を示す。バーコード9が所定の方向に設置されている
場合には、図6(a)に示すように正方向を示す設置方
向情報11a、バーコード情報12およびターミネータ
13が出力される。バーコード9が逆方向に設置されて
いる場合には、図6(b)に示すように逆方向を示す設
置方向情報11b、バーコード情報12およびターミネ
ータ13が出力される。このとき、表示部7によりバー
コード情報および設置方向情報が表示される。
【0033】このように、バーコード情報が読み取られ
た場合には、バーコード情報とともに設置方向情報が出
力されるので、ユーザは、商品、包装箱等の対象物にバ
ーコードラベルが所定の方向に貼られているか誤った方
向に貼られているかを容易に把握することができる。
た場合には、バーコード情報とともに設置方向情報が出
力されるので、ユーザは、商品、包装箱等の対象物にバ
ーコードラベルが所定の方向に貼られているか誤った方
向に貼られているかを容易に把握することができる。
【0034】なお、上記実施例では、バーコード情報が
設置方向情報とともに出力されるが、予め通信部8を介
して記憶部4にバーコード情報を設定し、読み取られた
バーコード情報が予め設定されたバーコード情報と一致
するか否かを制御部5が判定し、その判定結果を設置方
向情報とともに出力してもよい。この場合、制御部5が
一致判定手段を構成し、通信部8が設定手段を構成す
る。
設置方向情報とともに出力されるが、予め通信部8を介
して記憶部4にバーコード情報を設定し、読み取られた
バーコード情報が予め設定されたバーコード情報と一致
するか否かを制御部5が判定し、その判定結果を設置方
向情報とともに出力してもよい。この場合、制御部5が
一致判定手段を構成し、通信部8が設定手段を構成す
る。
【0035】
【発明の効果】第1の発明によれば、バーコードからバ
ーコード情報が読み取られた場合にそのバーコード情報
がバーコードの設置方向の判定結果とともに出力される
ので、ユーザは商品、包装箱等の対象物にバーコードラ
ベルが所定の方向に貼られているか逆方向に貼られてい
るかを容易に把握することができる。
ーコード情報が読み取られた場合にそのバーコード情報
がバーコードの設置方向の判定結果とともに出力される
ので、ユーザは商品、包装箱等の対象物にバーコードラ
ベルが所定の方向に貼られているか逆方向に貼られてい
るかを容易に把握することができる。
【0036】第2の発明によれば、バーコードからバー
コード情報が読み取られた場合にそのバーコード情報が
予め設定されたバーコード情報と一致するか否かが判定
され、その判定結果がバーコードの設置方向の判定結果
とともに出力されるので、ユーザは商品、包装箱等の対
象物にバーコードラベルが所定の方向に貼られているか
逆方向に貼られているかを容易に把握することができ
る。
コード情報が読み取られた場合にそのバーコード情報が
予め設定されたバーコード情報と一致するか否かが判定
され、その判定結果がバーコードの設置方向の判定結果
とともに出力されるので、ユーザは商品、包装箱等の対
象物にバーコードラベルが所定の方向に貼られているか
逆方向に貼られているかを容易に把握することができ
る。
【図1】本発明の一実施例によるバーコード読取装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】図1のバーコード読取装置の記憶部の詳細な構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図3】図1のバーコード読取装置における測定動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図4】図2の測定動作におけるデータ解析処理を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図5】バーコードの一例を示す図である。
【図6】図1のバーコード読取装置において出力される
バーコード情報および設置方向情報の一例を示す図であ
る。
バーコード情報および設置方向情報の一例を示す図であ
る。
1 投光部 2 受光部 3 二値化部 4 記憶部 5 制御部 6 デコード部 7 表示部 8 通信部 9 バーコード 10 バーコード読取装置 11a,11b 設置方向情報 12 バーコード情報 41 二値化データ記憶領域 42 方向情報記憶領域
Claims (2)
- 【請求項1】 読取対象となるバーコードに光を照射す
る投光手段と、 前記投光手段により光が照射されたバーコードからの反
射光を受光して二値化データに変換する変換手段と、 前記変換手段により得られた二値化データから方向情報
を検出することによりバーコードの設置方向を判定する
方向判定手段と、 前記方向判定手段の判定結果に基づいて前記変換手段に
より得られた二値化データを解析してバーコード情報を
読み取る解析手段と、 前記解析手段により読み取られたバーコード情報を前記
方向判定手段の判定結果とともに出力する出力手段とを
備えたことを特徴とするバーコード読取装置。 - 【請求項2】 読取対象となるバーコードに光を照射す
る投光手段と、 前記投光手段により光が照射されたバーコードからの反
射光を受光して二値化データに変換する変換手段と、 前記変換手段により得られた二値化データから方向情報
を検出することによりバーコードの設置方向を判定する
方向判定手段と、 前記方向判定手段の判定結果に基づいて前記変換手段に
より得られた二値化データを解析してバーコード情報を
読み取る解析手段と、 予めバーコード情報を設定する設定手段と、 前記解析手段により読み取られたバーコード情報が前記
設定手段により設定されたバーコード情報と一致するか
否かを判定する一致判定手段と、 前記一致判定手段の判定結果を前記方向判定手段の判定
結果とともに出力する出力手段とを備えたことを特徴と
するバーコード読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7088315A JPH08287182A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | バーコード読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7088315A JPH08287182A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | バーコード読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08287182A true JPH08287182A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13939508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7088315A Pending JPH08287182A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | バーコード読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08287182A (ja) |
-
1995
- 1995-04-13 JP JP7088315A patent/JPH08287182A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040420 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040831 |